情報提供資料 豪ドル/円 豪州 10 年債利回り 6/22 80.95 円 3.052% 6/29 81.74 円 3.038% 先週(6/25~6/29)の豪ドル/円の終値は前週末に比べ 79 銭の円安/豪ドル高となり、豪州 10 年国 債利回りは、前週末に比べ 0.014%低下しました。 週初は、ドイツがユーロ共同債の発行について反対の立場を表明したことから、欧州情勢への警戒感 が強まり安全資産として円が買われ、対豪ドルでも円は強含みました。28 日から始まった欧州連合(EU) 首脳会議において、金融市場の安定に向けて欧州安定メカニズム(ESM)や欧州金融安定基金(EFSF) による域内民間銀行への直接資本注入等が合意されたことが明らかになり、欧州債務問題への懸念が後 退したことから、円は売られ、豪ドルは対円で急伸しました。 90 豪ドル/円 (円) 5.9 豪州10年国債 (%) 5.4 85 4.9 80 4.4 3.9 75 3.4 70 2.9 2.4 65 11/6 11/9 11/12 12/3 12/6 (年/月) 11/6 11/9 11/12 12/3 (年/月) 12/6 出所:ブルームバーグのデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。データは 2011 年 6 月 1 日~2012 年 6 月 29 日 ※上記グラフは、将来における豪ドル/円、豪州10年債利回りを予想あるいは保証するものではありません。 各国の一人当たり名目GDPの順位 GDPは国の経済規模をあらわす指標ですが、国民の豊かさを 2000年 2005年 2010年 2012年(予想) あらわす指標として、GDPを人口で割った一人当たりGDPがあ 1 ルクセンブルク 2 ノルウェー 3 日本 1 ルクセンブルク 2 ノルウェー 3 アイスランド 1 ルクセンブルク 2 ノルウェー 3 カタール 1 ルクセンブルク 2 カタール 3 ノルウェー ります。2000年以降のオーストラリアの一人当たりGDPは、着 4 アメリカ 5 スイス 4 カタール 5 スイス 4 スイス 5 UAE 4 スイス 5 UAE 6 UAE ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 22 オー ストラ リア ・ ・ ・ ・ ・ ・ 25 イタリア 6 アイルランド ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 16 日本 6 デンマーク 7 オース トラリ ア ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 17 日本 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 25 香港 実に順位をあげています。一方、日本の一人当たりGDPは1980 年代は世界のトップクラスに位置していましたが、2000年以 降の長期にわたる低成長を主因として年々その順位を低下さ せています。オーストラリアは構造改革による競争力の向上、 経済の自由化の推進、資源価格の上昇などを背景に目覚まし い成長を遂げ世界有数の豊かな国となりました。 17 オー スト ラ リア ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 25 スペイン 6 オーストラリ ア ・ ・ ・ ・ ・ 16 日本 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 25 香港 出所:IMFのデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 *2012年はIMF予想値。 ※上記グラフは、将来における各国の一人当たり名目GDPを保証するものではありません。 本資料は、みずほ投信投資顧問(以下、当社といいます。)が投資家の皆さまに情報提供を行う目的で作成したものであり、投資勧誘を目的に作成されたも のではありません。本資料は法令に基づく開示書類ではありません。本資料の作成にあたり、当社は情報の正確性等について細心の注意を払っております が、その正確性、完全性を保証するものではありません。本資料に記載した当社の見通し、予測、予想、意見等(以下、見通し等)は、本資料の作成日現 在のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。また、本資料に記載した当社の見通し等は、将来の景気や株価等の動きを保証するものでは ありません。なお、本資料に記載されている内容は著作権法によって保護されており、無断で転用、複製することを禁じます。 オーストラリアは、多くの有名俳優を輩出しています。オーストラリア国内の俳優養成学校出身者で 見ても、ケイト・ブランシェットやヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマンやジェフリー・ラッ シュなど、大型俳優が目白押しです。オーストラリアには5つの大きな映画撮影所に加え、デジタル・ 視覚効果やアニメーション制作専門の映画制作会社などもあり、世界中の映画の撮影が行われています。 あの『ハリー・ポッター』シリーズも、オーストラリアで手がけられました。オーストラリア国内の映 画では、『素足の1500マイル』や『サムソンとデライラ』など先住民を題材としたものや、 社会派の映画などが多く製作されています。雄大な自然に囲まれた絶好のロケーションと、 先端の映像技術が集まるオーストラリアだからこそ、世界中の映画が撮影されているので すね。ぜひ一度、撮影現場をのぞいてみたいですね。 [投資信託のお申込みに際しての一般的な留意事項] ● 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、主に国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券などの値動きのある証券等(外貨建て資産に 投資する場合には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保 証されているものではなく、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等を要因として、基準価額の下 落により損失が生じ、投資元金を割り込むことがあります。 また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なるこ とから、リスクの内容や性質が異なりますので、お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読 みください。 投資信託は、預金商品、保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。登録 金融機関が取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託の設定・運用は、投資信託委託 会社が行います。 ● 投資信託に係る費用について みずほ投信投資顧問株式会社が運用する投資信託については、ご投資いただくお客さまに以下の費用をご負担い ただきます。 ■直接ご負担いただく費用 購入時手数料 :上限 3.675%(税抜 3.50%) 換金時手数料 :解約の価額の水準等により変動する場合があるため、あらかじめ上限の料率等を 示すことができません。 信託財産留保額 :上限 0.5% ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 運用管理費用(信託報酬)※ :上限 2.10%(税抜 2.00%) ※ 基本的な料率の状況を示したものであり、成功報酬制を採用するファンドについては、成功報酬額 の加算によってご負担いただく費用が上記の上限を超過する場合があります。成功報酬額は基準 価額の水準等により変動するため、あらかじめ上限の額等を示すことができません。 ■その他費用 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。 投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認ください。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用の項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につ きましては、みずほ投信投資顧問株式会社が運用するすべての投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用に おける最高の料率を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なります。 投資信託をお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ずお受取りになり、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、お 客さまご自身が投資に関してご判断ください。 商 号 等/みずほ投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 398 号 加入協会/社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 本資料は、みずほ投信投資顧問(以下、当社といいます。)が投資家の皆さまに情報提供を行う目的で作成したものであり、投資勧誘を目的に作成されたも のではありません。本資料は法令に基づく開示書類ではありません。本資料の作成にあたり、当社は情報の正確性等について細心の注意を払っております が、その正確性、完全性を保証するものではありません。本資料に記載した当社の見通し、予測、予想、意見等(以下、見通し等)は、本資料の作成日現 在のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。また、本資料に記載した当社の見通し等は、将来の景気や株価等の動きを保証するものでは ありません。なお、本資料に記載されている内容は著作権法によって保護されており、無断で転用、複製することを禁じます。
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