家政学科・専攻科養護教育

科目名
美しく生きる
担当教員
髙松 彰充
授業の概要
親鸞聖人の教えを、
『歎異抄』を中心として学ぶ。
到達目標
本学建学の精神、親鸞聖人の教えを通し、真の生きがいを自ら探求する姿勢を養う。
対象学生
基礎(人間の理解) 1
1, 美しく生きるとは
2, 思い立つこころ
3, 平等とは
4, 信じるということ
5, 善人・悪人
6, 生老病死
7, 他人のために生きる(親切とは)
授業計画
8, 大切な人
9, 思い通りになる人
10,縁とは
11,壁
12,何のために
13,欲
14,不可称・不可説・不可思議
15,美しく生きるとは
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
1 年前期(家政・生活福祉)
、1 年後期(食物栄養)
特別予習は必要ありません。講義を受けた後、配布資料やテキストを見返して自分自
身と照らし合わせてください。そこから自身の学びや考えを深めていってください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
0
レポート
85
講義内容の理解
その他
15
授業態度等
雑草の輝き
初回授業時に教室で配付します。
科目名
心理学
担当教員
菱田 博之
対象学生
基礎(人間の理解) 12
この授業では、心理学全般についての講義を行います。毎回のテーマ毎にその変遷と
授業の概要
現在の考え方について説明していきます。日常生活における事例を紹介しながら、心
理学的視点についての講義も行っていきます。
・心理学の学問領域が理解できる。
到達目標
・人間の考え、感情、行動の概略について理解できる。
・日常の出来事について心理学的視点で考察できる。
1.心理学を学ぶとは
2.心理学の歴史
3.学習・について
4.認知・記憶について
5.社会・感情・性格について
6.発達について
7.認知について
授業計画
8.学習について
9.記憶について
10.ダメージについて
11.心のケアについて
12.集団について
13.社会とのつながりについて
14.脳と心理について
15.まとめ
開講学期
1 年前期
自分の「こころ」はどこにあるか、最初の授業で 400 字で書いて提出を求めるので、
事前・事後学
あらかじめ準備しておいてください。
習について
毎回、授業内容について、ワークシート形式で記述し提出してもらいます。成績評価
の対象となるので、テキストや図書館での資料を読んで予習を行ってください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
75
レポート
25
その他
0
評価の観点
各講義のテーマごとに課すワークシートにおける理解
度
対人援助における心理学的視点考察の習熟度
使用テキスト
「図解でわかる心理学のすべて」深堀元文(著)日本実業出版社
参考書
適宜授業中に紹介します。
科目名
哲学
担当教員
奥井 現理
対象学生
授業の概要
到達目標
基礎(人間の理解) 12
この授業は、学生の皆さんが哲学のもたらす知的興奮を味わえること、かつ、日々の学習
や生活に学んだことを生かせること、の二点を目指して行われます。
哲学を学ぶことを通して、思考の質を高めることができる。
哲学史を学ぶことを通して、未来の見通しを立てる視点をもつことができる。
哲学を学ぶことを通して、健全な批判力を涵養することができる。
授業計画
1.哲学すること
「哲学すること」は、
「哲学を学ぶこと」とは少し違います。
まずはオリエンテーションとして、簡単な思考体験をしてみましょう。
2.自分の哲学(1)
自分のことは自分が一番わかっている、とは本当でしょうか。
オーソドックスな自分/他人の違いから考えてみましょう。
3.自分の哲学(2)
個性とは何であるのか、個性的であることとはどういうことか、考えてみましょう。
4.心の哲学(1)
心と脳の関係から考えをスタートしてみましょう。
5.心の哲学(2)
心とは何であるのか、正確には私たちは何を心と呼んでいるのかを考えてみましょう。
6.生の哲学(1)
生とは何か、生命とは何か、大昔から多くの人たちが考えてきました。
過去の哲学者たちの思想を学んでみましょう。
7.生の哲学(2)
「生」
「死」
「自殺」
「安楽死」等の、生命に関する実践的な問題を考えてみましょう。
8.モラルの哲学(1)
誰かが作った決まり、礼儀、伝統、上っ面だけ…というイメージを疑って考えてみましょう。
9.モラルの哲学(2)
モラルの源流はどこにあるのか、そして今はどこを流れているのかを踏まえた上で、現代的なモ
ラルの問題に取り組んでみましょう。
10.ことばの哲学(1)
「語の意味とは何か」はウィトゲンシュタイン『青色本』冒頭の一句です。ことばの不思議に取
り組んでみましょう。
11.ことばの哲学(2)
ことばと思考の関係という問題に取り組んでみましょう。
12.科学・技術の哲学(1)
初歩的な科学の哲学から、思考を始めましょう。
13.科学・技術の哲学(2)
技術倫理の世界から、私たちの学習・生活まで、哲学してみましょう。
14.社会の哲学(1)
「社会で通用する・しない」とはよく聞きますが、その「社会」って何のことを指しているので
しょうか。
15.社会の哲学(2)
「社会」「個人」「公共」「自由」といった基本的かもしれないけれども実はよくわからないこと
ばの意味を考えて、わかりやすく整理しましょう。
開講学期
前期
事前・事後学
特別な事前・事後学習は必要ありません。ただし、配布物をノートに貼り付けておき、余
白に思ったことや考えたこと、気づいたことを日頃からメモして理解・思考を深めるとい
いでしょう。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
試験
実践
配分(%)
0
0
レポート
100
評価の観点
必要に応じてミニテストを課すことがあります。
知識ではなく思考・判断、理解が主たる評価観点になり
ます。
その他
0
使わない。授業時にプリントを配る。
授業中に必要な参考書を示す。
科目名
日本国憲法
担当教員
長谷川 敬子
対象学生
「法学入門及び憲法について」
基礎(人間と社会) 12
現代のように自由と人権が保障された法制度のもと
にあっても、民主政治を更に深めていくためには、市民が憲法に対して正しい理解を
授業の概要
持ち、自らの手でより良い国をつくるために国政に参加してゆくことが不可欠である。
このような民主政治を担う市民を教育する者にふさわしい憲法に対する常識の涵養を
最小限度の目標とし、時間の許す範囲で女性の法的地位に対する考察を深める。
到達目標
授業計画
日本国憲法に対する知識・理解を深め、主権者たる国民を教育する立場あるいは福祉
に関わる立場においてその知識が生かせるようにする。
1.
(1)はじめに
(2)法律を学ぶ
2.
(3)憲法とは何か
(4)憲法の特質
3.
(5)立憲主義と現代国家、法の支配
4.
(6)国民主権の原理 (7)基本的人権の原理
5.
(8)基本的人権の限界
6.
(9)包括的基本権と法の下の平等
7.
(10)精神的自由権
8.
(11)経済的自由権、人身の自由
9. (12)受益権、参政権、社会権(13)統治の原理 1
10. (14)裁判所見学
11. (15)国会、統治の原理 2
12. (16)内閣
13. (17)裁判所
14. (18)地方自治 (19)憲法保障
15. (20)平和主義の原理
開講学期
後期
大教室での授業となるため、講義が主体とならざるを得ないが、法的な物の考え方に
事前・事後学
習について
習熟してもらいたいので
授業中に随時質問を行うことがある。
事前に、使用テキストの予定する講義分野を読んでくること。
事後に、もう一度読み直すことで、疑問点がでたら次の講義にぶつけてもらいたい。
評価方法
使用テキスト
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
実践
0
レポート
5
課題について適切に検討しているか
その他
5
授業に真摯に取り組んでいるか
憲法ないし憲法的なものの考え方に関する知識の涵養
度
「伊藤真の憲法入門」 伊藤真
日本評論社
「憲法」伊藤正巳
参考書
「憲法 第三版」芦部信喜、高橋和之改訂、岩波書店
「世界の憲法集」阿部照哉、畑博行編、有信堂
科目名
教育学
担当教員
奥井 現理
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
基礎(人間と社会) 12
本講義は、教育学と銘打っていますが、広く社会・家庭・学校をテーマにしていますので、どの学
科・専攻の学生さんにも特別難しいということはありません。
前半は学習指導・生徒指導を中心に、学校教育を扱います。後半は、基礎的生活習慣、発達障害と
いった、社会全体を視野に入れた教育トピックを扱います。
二度のレポートは、二週間前をめどに内容としめきりを提示します。A4 で、パソコンで作成してく
ださい。
・学校教育その他の教育に関し、基礎的な理解を得ることができる。
・具体的な事例を分析・総合することを通して、子どもと学校等との関係性の本質を理解することが
できる。
・教育の本質に基づいた考察を行うことができる。
第1回 教育と呼ばれているもの・こと
教育学とはどんなもの・ことを取り扱っているのでしょうか。意外に裾野が広いものです。
第2回 子どもと学校との関係
現代ではなぜ子どもが学校に行くことが当然に感じられるのでしょうか。
第3回 学力低下問題
本当に「学力」は低下しているのでしょうか。資料を使って検証します。
第4回 道徳教育・体力低下問題
「嘆かわしい」現状ばかりが聞こえてきますが、それは案外イメージに過ぎないものかもしれ
ません。
第5回 教育が求め続けるもの
「○○力」
「△△性」スローガンの実体を推理してみましょう。
第6回 問題行動(1)いじめ
「いじめ」の本当の問題は何であるのかを考え直します。
第7回 問題行動(2)不登校
他者に危害を与えてはいないと考えられる「不登校」の何が問題なのかを考え直します。
第8回 総括及び評価(1)
思考を深める視聴覚教材を観ます。この後一週間程度でレポートを提出してもらいます。
第9回 基本的生活習慣の育成
基本的生活習慣の意味、その形成の実態を、資料を使って学習します。
第 10 回 発達障害のある児童生徒への支援
発達障害とは何か、イメージだけで考えず、資料検証とそれに基づく考察を行います。
第 11 回 健康教育
「健康」教育が何を目指しているのか、推理してみましょう。
第 12 回 グローバル教育
「グローバル時代の人材育成」の必要性・妥当性を検証してみましょう。
第 13 回 キャリア教育
「キャリア」には、とても意外な意味があります。「キャリア教育」へのイメージが変わるで
しょう。
第 14 回 こころの教育
心の教育とは結局何をすることなのでしょうか。実際に行われているもの・ことを調べてみま
しょう。
第 15 回 総括及び評価(2)
思考を深める視聴覚教材を観ます。この後一週間程度でレポートを提出してもらいます。
開講学期
後期
事前・事後学
特別な予習は必要ありません。復習(ここでは、講義を受けた後に、資料やノートを見
て、思いや考えを深めること)をしっかり行うことを通して、考察力を高めてください。
習について
評価方法
評価項目
試験
実践
配分(%)
0
0
レポート
100
その他
0
評価の観点
原則として、レポート2回(600 字程度)がそれぞれ 50%ずつです。
知識ではなく思考・判断、理解が主たる評価観点になります。
使用テキスト
資料として印刷物を配布するほか、随時指定します。
参考書
公的機関が WEB 上に公開している各種資料
科目名
簿記論Ⅰ
担当教員
橋本 幸二郎
対象学生
基礎(人間と社会) 12
楽譜が世界共通の音楽言語であるように、簿記は世界共通のビジネス言語です。
本授業では簿記初学者を対象として、会計の基礎である複式簿記を理解することによ
授業の概要
り、社会・経済の仕組みを学んでいきます。
簿記は全てのビジネスの原点です。わずかな期間の学習であっても修得したその知識
は、必ず皆さんの生涯にわたって役に立ちます。
ぜひ、簿記の学習を通じて、自らの可能性を広げてください。
到達目標
・簿記一巡の手続きを理解する。
・複式簿記の理解とともに、社会、経済の仕組みを理解する。
1.簿記の基礎
2.簿記の 5 要素
3.商品売買
4.簿記上の現金
5.当座預金など
6.手形
7.有価証券と固定資産
授業計画
8.その他の取引Ⅰ
9.その他の取引Ⅱ
10.その他の取引Ⅲ
11.帳簿と試算表
12.伝票会計
13.決算手続Ⅰ
14.決算手続Ⅱ
15.決算手続Ⅲ
開講学期
前期
簿記がわかると経済がわかります。
本授業では、毎回その時々に起きている経済事象を紹介しながら進めていきます。
事前・事後学
いつも行くバーガーショップの商品の値段がなぜ上がったのか、または、なぜ下がっ
習について
たのか。
喫茶店で飲むコーヒー1 杯の利益はいくらなのか。
そんな身近なことに、ほんの少しだけ注意を払いつつ、授業に臨んでみてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
40
簿記一巡の手続きの理解
実践
0
レポート
0
その他
60
使用テキスト
滝澤ななみ「簿記の教科書
参考書
特に指定はありません。
目的意識をもって取り組む姿勢
日商 3 級 商業簿記」TAC 出版
科目名
簿記論Ⅱ
担当教員
橋本 幸二郎
対象学生
基礎(人間と社会) 12
資格は見えないアクセサリーです。
本授業では、日本商工会議所が主催する簿記検定(日商簿記 3 級)又は全国経理教育協会
が主催する簿記検定(全経簿記 3 級)に合格するために必要な知識と技術を、演習を通じ
授業の概要
て習得していきます。
そのため簿記論Ⅰを修得後に履修することが望まれます。
簿記の知識と資格を得ることは、職業の選択肢を増やし、社会での活躍の場を広げます。
資格の取得には当然に努力が必要となりますが、将来の自分のために、今の時間を使って
みてください。
・会計の基礎である複式簿記を理解し、企業の取引を仕訳により記録することができる。
到達目標
・簿記一巡の手続きを理解し、財務諸表(貸借対照表及び損益計算書)を作成することが
できる。
なお、これらの要求水準は、おおむね日商簿記検定 3 級に合格できる程度です。
1.仕訳Ⅰ
2.仕訳Ⅱ
3.仕訳Ⅲ
4.勘定記入
5.帳簿
6.試算表Ⅰ
7.試算表Ⅱ
授業計画
8.試算表Ⅲ
9.精算表Ⅰ
10.精算表Ⅱ
11.精算表(推定型)
12.財務諸表の作成
13.答案練習Ⅰ
14.答案練習Ⅱ
15.答案練習Ⅲ
開講学期
後期
簿記は「習うより慣れろ」です。簿記とは企業の経済活動を記録するための技術であり、
その習得には、ただテキストを読むだけではなく、実際に手を動かし演習問題を繰返し解
事前・事後学
くことが必要となります。
習について
本授業は、演習問題を解くことを中心に進めますが、事後学習として各自が積極的・自発
的に演習問題に取り組む姿勢が望まれます。
ぜひ、強い目的意識と積極性をもって、簿記の学習に取り組んでください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
基本的な商業簿記の知識と理解
実践
30
演習問題への取り組み
レポート
0
その他
20
目的意識をもって、取り組む姿勢
滝澤ななみ
「簿記の教科書
日商 3 級
商業簿記」TAC 出版
滝澤ななみ
「簿記の問題集
日商 3 級
商業簿記」TAC 出版
特に指定はしませんが、簿記検定試験 3 級の資格取得を目指す方は、過去問題集を解くこ
とを強く勧めます。
科目名
生活と化学
担当教員
千 裕美・仙波 壽朗
対象学生
基礎(自然と生活) 12
化学は物質をミクロな目で捉えるため、苦手意識をもつ人が多い。しかし、実は生活に関
わるすべての物質は元素記号で表すことができる。また、各専門を学ぶためには基礎化学
授業の概要
の知識が必要である。本講義では、基礎化学の知識を学ぶと共に、安全で健康的な環境に
やさしい生活を営むために必要な、空気・水・食物・住居・衣類・洗剤・プラスチック等
についての科学的な知識を学ぶ。さらに、多角的なものの見方・考え方を身に付け、自分
で情報を整理し、物を選択する力を養う。
化学的な基礎知識を習得すると共に、生活に必要なもの(空気・水・食物・金属・セラミ
到達目標
ックス・衣類・洗剤・プラスチック)について、科学的なものの見方を身に付ける。さら
に、健康で安全な生活であるとともに環境に配慮した生活を送るために、様々な情報を多
角的にとらえ、判断する力を身に付ける。
第1回:はじめに
生活に必要なもの
生活と化学のかかわり
第2回:なぜ「化学」が苦手な人が多いのか
元素の周期表
第4回:化学の基礎②
原子の構造・性質
第5回:化学の基礎③
原子間結合により分子ができる
第6回:化学の基礎④
物質の濃度
第7回:化学の基礎⑤
水素イオン濃度
第8回:空気・水の特徴と性質
授業計画
化学という学問
第3回:化学の基礎①
第9回:食物について
第 10 回:衣服
原子力とは
放射性物質・放射性同位体とは
イオンとは
水に溶けるとは
化学反応の基本
物質の3態
バランス良く摂取するとは
調理と発酵食品
繊維の種類(天然繊維と合成繊維) 合成繊維の種類と特徴
進化する衣
服
第 11 回:プラスチック
合成の方法
長所と短所
種類と特徴
リサイクルの現状と課
題
第 12 回:洗剤の種類(石けんと合成洗剤) 汚れが落ちるしくみ
漂白剤・殺菌剤・柔軟
剤他
第 13 回:セラミックス
第 14 回:金属の歴史
伝統的セラミックスとニューセラミックス
金属の性質
分類と特徴
身近な金属
ガラスとセメント
超伝導体と半導体
第 15 回:まとめ
開講学期
前期
身の回りのものについて、これは何でできているのかな?という疑問をもつことから始め
てみてください。さらには、化学物質過敏症を引き起こす物質はどのようなものなのか、
事前・事後学
習について
成分表示に気を配りましょう。そして、食品添加物やシャンプーの成分にも関心を持ちま
しょう。生活に必要な物質の性質を理解し、利点を生かし、健康・環境を保持することを
目的とし、わからないことを調べる能力を身に付けましょう。そのためには、化学の基礎
知識について必要な知識を習得するために、講義毎の課題に取り組みましょう。
評価方法
評価項目
試験
実践
レポート
その他
配分(%)
0
50
50
0
評価の観点
使用テキスト
「身の回りから見た化学の基礎」芝原寛康・後藤景子
参考書
特に指定しない
プリント、課題、小テスト
内容と書き方
化学同人
科目名
生物学(食物栄養専攻)
担当教員
千 裕美
対象学生
基礎(自然と生活) 1
食物栄養を学ぶために必要な生物の知識を学ぶ。そのためには化学的な知識も必要と
なるため、それらも合わせて学ぶこととする。食物はそのほとんどすべてが生物体で
授業の概要
あり、それを食する私達も生物体である。その生物体を構成する成分や生命現象が子
孫に受け継がれていくしくみ(遺伝子・遺伝)、恒常性を保つしくみ(神経系・内分泌
系)
、外敵から身を守るしくみ(免疫系)などについて学習する。
まず、生物体の特徴を理解する。さらに、細胞、体を構成する成分(水・たんぱく質・
到達目標
脂質・糖質・無機質・微量成分)
、遺伝子・遺伝、ホルモンによる調節のしくみ、免疫・
アレルギーについて理解する。そして、その理解したことを定着させ、記憶すること
を目標とする。
1.生命体の特徴
2.細胞の構造と機能
3.体の構成について
4.体を構成する成分(分子レベル)① 水
5.体を構成する成分(分子レベル)② たんぱく質
6.体を構成する成分(分子レベル)③ 脂質
7.体を構成する成分(分子レベル)④ 糖質
授業計画
8.体を構成する成分(分子レベル)⑤ 無機質
9.体を構成する成分(分子レベル)⑥ 微量成分
10.体を構成する成分(分子レベル)⑦ 核酸
11.遺伝子とそのしくみ
12.細胞の中でたんぱく質が合成される過程
13.内分泌系による調節のしくみ
14.免疫のしくみ
15.アレルギーについて
開講学期
前期
事前学習プリント(授業でも用いる)を配布するので、あらかじめ自分で調べて記入
事前・事後学
習について
し、予習しましょう。そのときに分かりづらい点、疑問点をチェックして授業に臨み
ましょう。授業後に学んだことをもう一度ノートにまとめましょう。その時は、自分
の言葉でまとめて書けるようにしましょう。復習をしっかりして、次の時間の小テス
トに臨みましょう。
評価方法
使用テキスト
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
定期試験
実践
30
まとめノート、小テスト
レポート
0
その他
0
生化学 ヒトのからだの構成と働きを学ぶために 化学同人
大学で学ぶ身近な生物学
参考書
やさしい基礎生物学
羊土社
羊土社
ヒトを理解するための生物学
裳華房 他
科目名
環境と人間
担当教員
千 裕美・仙波 壽朗
対象学生
授業の概要
到達目標
現代生活は、科学技術の進歩・経済発展に伴い、便利で豊かになった一方で、温暖化・環
境汚染等の問題が深刻になり、世界的に生態系のバランスが崩れ、人類の健康にも影響が
及んでいます。本講義では、地球および生命体が誕生した歴史と各々の環境問題の現状:
原因と課題・対策について学びます。さらに、私達にできることと、今後どのように環境
との関わっていくべきかについて考えます。
現在の環境問題の原因と課題について理解する。さらに、今後私たちがどのような取り組
みをしたら良いかについて、それぞれが考え実践する。そして、今後、安全で健康で環境
に負荷のかからない方法を自分で判断する能力を身に付ける。
第1回
はじめに
第2回
地球の歴史・生物の歴史
環境問題で気になること
第3回
地球の現状
第4回
〃
人間との関わり
(1)地球環境問題
(2)経済状態
第5回
身の回りのことから環境を守る
第6回
環境の現状:原因と課題・対策
(1)大気環境
授業計画
基礎(自然と生活) 12
(3)環境と経済
-私たちにできること-
1)温暖化
第7回
2)オゾン層の破壊(紫外線)
第8回
3)大気汚染(大気汚染物質、酸性雨、PM2.5、黄砂
第9回
4)放射線
第 10 回
5)騒音・振動
(2)水環境
第 11 回
第 12 回
1)上水道と下水道(水の循環)
2)環境基準の現状
(3)食環境
第 13 回
6)ヒートアイランド現象
1)食品添加物
3)環境ホルモン
2)農薬
3)遺伝子組換え食品、トランス脂肪酸
(4)ごみ問題
第 14 回
1)廃棄物の区分
2)ごみの量
3)有害廃棄物
4)最終処分場
5)リデュース・リユース・リサイクル(循環型社会の構築)
(5)生態系
1)エコシステムとは
2)生態系の現状(レッドリスト)
第 15 回
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
環境と人間について考える
リスク評価とリスクゼロ社会、生物多様性
後期
生活において私達に直接的に影響を及ぼす水・空気・食べ物・ごみ等に注意を向け、環
境汚染・生体への影響について考えましょう。そして公の情報やニュースに興味・関心
を持ちましょう。本講義では、環境白書に示されているデータを中心に環境問題につい
て学ぶので、その知識を生かして、実際の生活で環境保全活動に取り組みましょう。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
70
授業への取り組み、プリント、課題
レポート
30
内容の理解度、知識の発展性、応用力
その他
0
使用テキスト
参考書
「環境白書」
「沈黙の春」レイチェル カーソン
「奪われし未来」シーア コルボーン
「メス化する自然」デボラ キャドバリー
科目名
英語
担当教員
ジョナサン・ヒギンズ
対象学生
基礎(外国語) 12
応用のきく基礎力をつけることに重点を置く。家庭学習よりも授業に参加して、その
授業の概要
場で集中した演習を行い、英語の持つ独特なイントネーションやアクセントを身につ
けてゆく。
基礎会話をテキストで学び、それをもとに、"買い物をする""レストランの場面""友達
到達目標
と趣味や興味のある事柄について語り合う"といった、日常の様々なシチュエーション
を短い文章を用いて会話することができる。
基本会話をテキストで学び、それをもとにレストランにて、買い物をする、友達と趣
味や興味のある事について語り合うといった日常の様々なシチュエーションを短い簡
単な文章で会話してみる。グループごとに役を割り当て発表する。
授業は次の3段階をふまえて行われる。
1.グループごとに場面設定とテキストを考える。
授業計画
2.作成されたテキストの修正を教師がする。
3.それぞれに発表する
1-3 回
Here's Your Boarding Pass
4-6 回
A Good Hotel at a Great Price
7-9 回
Next Stop, Chicago
10-13 回 A Buffalo Burger
14-15 回 Walk Around Oxford
開講学期
前期
取り上げるレッスンは多くないですが、イントネーションやリズムを考えて繰り返し
練習してみましょう。この授業で目指しているのは流暢で自然な英語を話すことです。
事前・事後学
家庭学習の時間を多く割く必要はありませんので、授業時間内にパートナーと練習し
習について
て小テストに備えて下さい。何度直されてもがっかりしないで、果敢に挑戦すること
が上達の早道です。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
グループ発表の評価と毎時間の小テストによる
実践
0
レポート
0
その他
0
Adventures Abroad - English for Successful Travel
MACMILLAN LANGUAGEHOUSE
和英・英和辞書
科目名
英会話(家政専攻)
担当教員
ジョナサン・ヒギンズ
対象学生
基礎(外国語) 12
応用のきく基礎力をつけることに重点を置く。家庭学習よりも授業に参加して、その
授業の概要
到達目標
場で集中した演習を行い、英語の持つ独特なイントネーションやアクセントを身につ
けてゆく。
基礎的な文章の理解力を高め短い簡単な会話が出来るようにする。
基本会話をテキストで学び、それをもとにレストランにて、買い物をする、友達と趣
味や興味のある事について語り合うといった日常の様々なシチュエーションを短い簡
単な文章で会話してみる。グループごとに役を割り当て発表する。
授業は次の3段階をふまえて行われる。
1.グループごとに場面設定とテキストを考える。
2.作成されたテキストの修正を教師がする。
授業計画
3.それぞれに発表する
1-3 回
Talk about Me
4-6 回
Talk about Family
7-9 回
Talk about Time
10-13 回 Talk about Directions
14-15 回 Talk about Weather
授業の進行状況により変更あり
読んだり書いたりよりも声を出して英文を繰り返し口にする事を基本とする。
開講学期
2 年後期
取り上げるレッスンは多くないですが、イントネーションやリズムを考えて繰り返し
練習してみましょう。この授業で目指しているのは流暢で自然な英語を話すことです。
事前・事後学
家庭学習の時間を多く割く必要はありませんので、授業時間内にパートナーと練習し
習について
て小テストに備えて下さい。何度直されてもがっかりしないで、果敢に挑戦すること
が上達の早道です。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
グループ発表の評価と小テストによる。
実践
0
レポート
0
その他
0
Hear It! Say It! 金星堂
和英・英和辞書(必要に応じて)
科目名
英会話(食物栄養専攻)
担当教員
ジョナサン・ヒギンズ
対象学生
基礎(外国語) 12
応用のきく基礎力をつけることに重点を置く。家庭学習よりも授業に参加して、その
授業の概要
場で集中した演習を行い、英語の持つ独特なイントネーションやアクセントを身につ
けてゆく。
到達目標
基礎的な文章の理解力を高め短い簡単な会話が出来るようにする。
基本会話をテキストで学び、それをもとにレストランにて、買い物をする、友達と趣
味や興味のある事について語り合うといった日常の様々なシチュエーションを短い簡
単な文章で会話してみる。グループごとに役を割り当て発表する。
授業は次の3段階をふまえて行われる。
1.グループごとに場面設定とテキストを考える。
2.作成されたテキストの修正を教師がする。
授業計画
3.それぞれに発表する
1-3 回
Talk about Me
4-6 回
Talk about Family
7-9 回
Talk about Time
10-13 回 Talk about Directions
14-15 回 Talk about Weather
授業の進行状況により変更あり
読んだり書いたりよりも声を出して英文を繰り返し口にする事を基本とする。
開講学期
1 年後期
取り上げるレッスンは多くないですが、イントネーションやリズムを考えて繰り返し
練習してみましょう。この授業で目指しているのは流暢で自然な英語を話すことです。
事前・事後学
家庭学習の時間を多く割く必要はありませんので、授業時間内にパートナーと練習し
習について
て小テストに備えて下さい。何度直されてもがっかりしないで、果敢に挑戦すること
が上達の早道です。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
グループ発表の評価と小テストによる。
実践
0
レポート
0
その他
0
Hear It! Say It! 金星堂
和英・英和辞書(必要に応じて)
科目名
スポーツと健康
担当教員
林 晋子
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
基礎(自己表現) 12
近年、生活習慣病やストレスの増大、それに伴う健康不安感の増大、生活意識の変容など
により、健康に対する意識が高まっている。授業では、スポーツ・運動を通して受講生の
健康増進を図るとともに、健康とスポーツ・運動との関連、安全に運動を行うための方法
について講義を行う。それによって、受講生自身が自己の健康を創り、守っていく主体的
な姿勢を築くことを目標とする。
・他者と協力しながら、スポーツを行うことができる。
・スポーツのルールを理解して、実技内容を計画することができる。
・健康的なライフスタイルについて理解する。
・安全にスポーツを行う態度・知識を身につけることができる。
【前期】
1.実技
2.実技
3.実技
4.実技
5.実技
6.実技
7.実技
8.講義
9.講義
10.講義
11.講義
12.講義
13.講義
14.講義
15.講義
【後期】
16.実技
17.実技
18.実技
19.実技
20.実技
21.実技
22.実技
23.実技
24.実技
25.講義
26.講義
27.講義
28.講義
29.講義
30.講義
オリエンテーション・人間関係づくり
体つくり運動・ストレッチ
選択実技①
選択実技①
選択実技①
選択実技①
選択実技①
健康を推進するためのライフスタイルとは?①
健康を推進するためのライフスタイルとは?②
運動習慣と生活習慣病―運動不足病と高血圧―
運動習慣と生活習慣病―糖尿病と脂質異常症―
運動習慣と生活習慣病―メタボリックシンドローム―
運動とストレス―運動とストレスの関係って?―
運動とストレス―運動がこころに与える影響―
まとめ・小テスト
オリエンテーション
選択実技②
選択実技②
選択実技②
選択実技②
選択実技③
選択実技③
選択実技③
選択実技③
安全に運動を行うために―ウォーミングアップとクーリングダウン―
安全に運動を行うために―環境と運動―
安全に運動を行うために―応急処置―
安全に運動を行うために―心肺蘇生法―
健康的な生活のために―ダイエット計画―
まとめ・小テスト
通年
実技では、学生の皆さんが計画を立てて運動を実施します。事前に選択した実技の方法や
ルール等を把握しておいてください。
講義では、健康と運動の関連や安全に運動を行うための知識を身につけてもらいます。復
習として資料を見返したり、図書館等に置いてある本を読み、学習を深めてください。
なお、受講人数や状況によってシラバスの内容が多少変更することがあります。
評価項目
配分(%) 評価の観点
健康的なライフスタイル、運動と健康の関連についての理
試験
50
解(小テストによる評価)
実践
30
授業態度、意欲、他者との協力
レポート
20
選択実技の計画内容
その他
0
使用テキスト
講義の際に毎時プリントを配布する
参考書
特に指定しない
科目名
スポーツと健康(実技)
担当教員
林 晋子
対象学生
生活福祉 12
近年、生活習慣病やストレスの増大、それに伴う健康不安感の増大、生活意識の変容
などにより、健康に対する意識が高まっている。授業では、スポーツ・運動の実践を
授業の概要
通して、受講生の体力向上や健康の維持・増進を図ることを目的とする。また、選択
した種目について計画を立て、実行することを通して、受講生自身が卒業後も自己の
健康を維持・増進できるような主体的な姿勢を築くことを目標とする。
・他者と協力してスポーツを行うことができる。
到達目標
・安全にスポーツを行う態度を身につけることができる。
・スポーツのルールを理解して、実技内容を計画することができる。
1.オリエンテーション
2.体ほぐし運動・体つくり運動・ストレッチ
3.レポート・実技説明
4.選択実技①:教員が提示した 4 種目のうち、1 つを選択して実技を実施する
5.選択実技①
6.選択実技①
7.選択実技①
授業計画
8.選択実技②:選択する種目を変更して実技を行う
9.選択実技②
10.選択実技②
11.選択実技②
12.選択実技③:選択する種目を変更して実技を行う
13.選択実技③
14.選択実技③
15.選択実技③
開講学期
1 年前期
選択実技では、学生の皆さんが計画を立てて運動を実施します。事前に選択した実技
事前・事後学
の方法やルール等を把握しておいてください。授業後は、計画が適切なものであった
習について
かを振り返り、どのようにすればよかったのかを検討してください。
なお、受講人数や状況によってシラバスの内容が多少変更することがあります。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
60
参加態度・意欲
レポート
40
選択実技の計画内容
その他
0
使用テキスト
特に指定しない
参考書
特に指定しない
評価の観点
科目名
音楽(基礎)
担当教員
山本 由紀子
対象学生
授業の概要
到達目標
基礎(自己表現) 12
現代の我々を取り巻く音楽の基本となっているのは西洋音楽である.
西洋音楽(クラシック)とはどのようなものか.
西洋音楽に馴染みがなくても,楽しめるようになるための基礎知識を西洋音楽史を通
して学んでいく.
西洋音楽の基礎知識として,西洋音楽史の大きな流れや,作曲家,有名な楽曲等に触
れることにより,
敷居が高いように思われる西洋音楽(クラシック)に親しみを持って,より音楽を楽し
めるようになる.
1.導入,西洋音楽(クラシック)とは何か,西洋音楽史概観
2.バロック/ヴィヴァルディ,バッハ,ヘンデル
3.古典/ハイドン,モーツァルト,ベートーヴェン
4.ロマン①管弦楽について/ベルリオーズ,メンデルスゾーン
5.6.ロマン②歌曲・器楽曲/シューマン,シューベルト,ショパン,リスト,グノー
7.8.ロマン③オペラ・楽劇/ヴェーバー,ロッシーニ,ヴェルディ,ワーグナー,プッチ
ーニ,ビゼー
授業計画
9.ロマン④ウィンナワルツ・オペレッタ/ヨハン・シュトラウス,オッフェンバック,レ
ハール
10.ロマン⑤国民楽派/スメタナ,ドヴォルザーク,ムソルグスキー,ボロディン,シベリ
ウス…国民楽派
11.12.ロマン⑦後期ロマン派/チャイコフスキー,ラフマニノフ,リヒャルト・シュトラ
ウス,マーラー,ブルックナー
13.印象派,フランス音楽/ドビュッシー,ラヴェル,サン・サーンス,フォーレ
14.近代・現代/シェーンベルク,ストラヴィンスキー,プロコフィエフ,ガーシュイン
15.まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
前期、後期
特に予習は必要ありませんが,授業で用いた楽曲や紹介した楽曲については再聴して
みてください.
また,TVやBGMなど,身の回りでは意外と多くのクラシック音楽が用いられてい
ます.
そのような曲にも耳を傾け,興味を向けてほしいと思います.
西洋音楽史の流れに沿って紹介していくので,授業がすべて終了する頃には大まかな
時代の名前と流れが理解できているように,随時復習しておくことを求めます.
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
0
音楽だけではなく社会的背景を含めた歴史の理解につ
レポート
70
いて,資料から自らの見解を述べることを求める
その他
30
授業態度,提出物
特になし.
必要なプリントを随時配布する.
授業中に紹介する.
科目名
美術
担当教員
北野 敏美
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
高校までに学んだ美術の内容をさらに深め、広げる内容で組み立てている。
実際に作ったり描いたりする題材が14回、美術館に足を運び作品を鑑賞する時間を
1回で構成した。
プランを練り、自分の表したいイメージを持つ。
そのための方法や手順を理解し、また道具や材料の使い方と特長をつかむ。
制作を通し新たな課題を加味させたり、色やかたちを意識して進めることが出来る。
描いたり作ることに喜びをもって制作を進め、出来た表現に愛着を持つことが出来る。
1.銅版画による表現(6時間)
1)銅版画について方法と手順を知る
2)下絵作り
3)版の準備・ニードルで描く
4)酸による腐食
5)加筆、修正
6)インクを詰めて印刷
2.スクラッチ(削り出し画)による絵画表現(3 時間)
1)黒から白を取り出す方法を知り下絵を描く
2)下絵に従って、線や点で形を取り出していく
3)全体を見ながら明暗を考えて整える
3. モザイク画(5 時間 )
1)しなベニア板を加工して基盤を準備する
2)下絵を描く
3)イメージに沿い色タイルを貼る
4)全体の色バランスを考えて色タイルを貼る
5)白粘土を目地に詰めて完成させる
4.作品鑑賞(1時間) 美術館にて
後期
絵を描いたり鑑賞することによって豊かなひとときを生み出すことが願いです。今ま
でにあまり経験したことがないと思われる題材を選び、表現します。また見る側にた
ち、作品を鑑賞する時間を取ります。まず事前に題材選びに関心を持って下さい。普
段の生活の中で面白いもの、美しいものを見つける目を養うことが大切です。鉛筆書
きのラフスケッチでいいのでプランをいくつかかき出すことを勧めます。制作後は可
能な範囲でもう一度同じ材料用具を使って新たなテーマで作品を作ってみることがい
いと思います。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
60
作品の質(個性、色やかたちによる面白さ)
レポート
0
その他
40
作品作りへの取り組み、意欲
使用テキスト
参考書
基礎(自己表現) 12
必要に応じて資料を配布します。
科目名
キャリアデザイン(家政専攻)
担当教員
学科教員
授業の概要
この授業では、自分をみつめ、自分のキャリアを考えるきっかけを作ります。
対象学生
到達目標
基礎(キャリア) 1
自主的・自立的に進路設計をする際に必要な基本的な知識・情報を講義、演習を通し
て習得する。
1.総論 ① あなたはどんな大人になりたいですか
2.総論 ② なぜ生き方・働き方のデザインが必要なのでしょうか
3.総論 ③ 自分の性格・能力を見つめ直そう-自己分析のすすめ-
4.総論 ④ あなたはどんな分野で働きたいですか
5.総論 ⑤ あなたに求められる「4 つの能力開発」
6.総論 ⑥ まとめ
7.自分史の作成 ①
授業計画
8.自分史の作成 ②
9.自分史の作成 ③
10.ようこそ先輩
11.自分史の作成 ④
12.自分史の作成 ⑤
13.自分史の作成 ⑥
14.自分史の作成 ⑦
15.発表 まとめ
開講学期
1 年前期
事前学習:新聞を読む習慣をつけておいてください。
事前・事後学
事後学習:資格の取得だけではなく、人間としてどう成長したいかを考えるようにし
習について
てください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
100
レポート
0
その他
0
評価の観点
授業内の実践、自分史
使用テキスト
資料配布
参考書
「学生のためのキャリアデザイン入門」
,渡辺俊・伊藤健市:編著,中央経済社
科目名
キャリアデザイン(生活福祉専攻)
担当教員
担当教員
授業の概要
到達目標
対象学生
基礎(キャリア) 1
自己の個性を理解し、自分の卒業後の生き方について主体的に考えていきます。介護福
祉士の仕事を理解し、短大で学んだ知識や技術をどのように活かし、どこで働いていくの
か、どのように生きていくのかを考えていきます。また、職業人としての意識を培い、地
域社会に貢献できる力をつけていきます。
・介護福祉士として働くことが具体的にイメージできる。
・チームケアを実践する職業人としての資質を形成する。
・自分のキャリアを見通して、計画を策定することができる。
授業計画
1.ようこそ先輩①
就職して 10 年目の先輩の仕事の様子を聞いて、介護福祉士の仕事を理解する。
2.介護福祉士に必要な力
介護福祉士にチームワークが必要なことを理解する。
3.チームワーク実践①
食事の調理を行ってみよう。
4.チームワーク実践②
食事の調理を行ってみよう。
5.チームワーク実践の計画立案①
宿泊時の調理の計画を検討する。
6.チームワーク実践の計画立案②
宿泊時の調理の計画を検討する。
7.チームワーク実践③
夕食作り
8.ようこそ先輩②
就職して 2 年目の先輩の仕事の様子を聞いて、介護福祉士の仕事を理解する。
9.チームワーク実践④
朝食作り・清掃・片付け
10.チームワーク実践の振り返り
チームワーク実践を振り返り、学びと課題を洗い出す。
11.チームワークは生かされたのか
介護福祉士に必要な力はどのようなものであるかを検討する。
12.介護福祉士に必要な力
グループで検討した必要な力をや、現在の自分達の課題を発表する。
13.仕事の理解
就業規則、労働に関わる法律、賃金体系の理解、マネープラン等を学ぶ。
14.介護福祉士への道
就活に向けての計画や夏休みのインターンシップの取り組み方について学ぶ。
15.私のキャリアデザイン
自分の将来を見通して、キャリアデザインを描く。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
介護福祉士資格取得を目指して入学したみなさんですが、具体的なことを知らない人は
多いと思います。先輩たちの話を聞いたり、より具体的な話を提供しますので、みなさん
も就活の方向性を見いだせるように真剣に考えて下さい。また、キャリアデザインは、就
活のことだけを考えるのではなく、その先も含めて「自分がどう生きていくか」という大
きなテーマに向かって考えていくことです。自分のことですので、主体的に取り組み、悩
み、成長していって下さい。
評価項目
試験
配分(%)
0
実践
70
レポート
その他
30
0
評価の観点
チームワーク実践への取り組み(学内:40(20×2)宿泊:
30(15×2))
私のキャリアデザイン
ファイルと資料・ワークシートを配付する。
科目名
キャリアデザイン(食物栄養専攻)
担当教員
学科教員
対象学生
授業の概要
到達目標
基礎(キャリア) 1
この授業では、自分をみつめ、自分のキャリアを考えるきっかけを作ります。
自主的・自立的に進路設計をする際に必要な基本的な知識・情報を講義、演習を通し
て習得する。
1.総論 ① あなたはどんな大人になりたいですか
2.総論 ② なぜ生き方・働き方のデザインが必要なのでしょうか?
3.総論 ③ 自分の性格・能力を見つめ直そう-自己分析のすすめ-
4.総論 ④ あなたはどんな分野で働きたいですか?
5.総論 ⑤ あなたに求められる「4 つの能力開発」
6.総論 ⑥ まとめ
授業計画
7.栄養士に必要な力 ①
食材
8.栄養士に必要な力 ②
計算(問題集の解説)
9.栄養士の活躍する職場
10.栄養士に必要な力 ③
食生活
11.栄養士に必要な力 ④
作法
12.女子学生の不安に応える
-就職するまで、そして就職してから-
13.ようこそ先輩 ①
14.ようこそ先輩 ②
15.私のキャリアデザイン
開講学期
1 年前期
事前学習:新聞を読む習慣をつけておいてください。
事前・事後学
事後学習:資格の取得だけではなく、人間としてどう成長したいかを考えるようにし
習について
てください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
100
レポート
0
その他
0
評価の観点
授業内の実践、自分史
使用テキスト
参考書
「学生のためのキャリアデザイン入門」
,渡辺俊・伊藤健市:編著,中央経済社
科目名
地域社会学
担当教員
武分 祥子
対象学生
基礎(キャリア) 1
本学のある飯田市および周辺地域についての歴史、特徴、コミュニティの現状を社会
授業の概要
学の視座から学びます。その上で、将来、地域で生活し専門職としての役割を果たし
て行く上で必要な視点をもち、さらに地域づくりのために自分たちは何ができるか考
えます。
①飯田下伊那地域を中心にこの地域の特徴をさまざまな素材をもとに幅広く学ぶ。
到達目標
②将来地域で個人としてよりよく豊かに生き、さらに専門職としての役割を果たして
いくために必要な社会学的視点を身につける。
③自分自身が地域づくりの担い手となることを自覚し、取り組む課題を見出せる。
1.地域社会学を学ぶために(全体のながれ)
2.飯田下伊那地域の特徴(概要、自然、文化)①
3.飯田下伊那地域の特徴(概要、自然、文化)②
4.飯田下伊那地域の特徴(概要、自然、文化)③
5.飯田下伊那地域の歴史(歴史的な出来事を中心に)①
6.飯田下伊那地域の歴史(歴史的な出来事を中心に)②
7.飯田下伊那地域の歴史(歴史的な出来事を中心に)③
授業計画
8.飯田下伊那の地域づくり、地域づくりの担い手(事例から)①
9.飯田下伊那の地域づくり、地域づくりの担い手(事例から)②
10.フィールドワーク①
11.フィールドワーク②
12.フィールドワーク③
13.フィールドワーク④
14.フィールドワークのまとめ、発表
15.総括
開講学期
前期
飯田下伊那地域に関わる情報を事前に収集し受講してください。各授業において随時
事前・事後学
課題を出しますので、それをもとに授業を進めていきます。授業内容をもとにグルー
習について
プでテーマを考え、フィールドワークを計画・実施・まとめることが事後学習になり
ます。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
40
フィールドワークでの内容、課題の内容(①②③)
レポート
50
学んだことを総括したレポートの内容(①②③)
その他
10
参加時の発言、積極性、態度(②③)
使用テキスト
特に指定しない。授業中に資料を配布する。
参考書
特に指定しない。
科目名
基礎コミュニケーション
担当教員
黒岩 長造
対象学生
基礎(キャリア) 1
コミュニケーションについての基本的な考え方について学ぶ。
授業の概要
自身のコミュニケーション様式を知り、より良い他者とのコミュニケーションとは何かに
ついて実際の体験を通じて考える。
(知識・理解)コミュニケーションに関する心理学の基本的な理論を理解できる。
(技能・技術)他者とのコミュニケーションを行うことができる。
到達目標
(思考・判断)自身のコミュニケーション様式について考えを深めることができる。
(関心・意欲・態度)自身のコミュニケーション様式を見直し、他者とのより良いコミュ
ニケーションについて意欲を高めることができる。
1.オリエンテーション: 人とコミュニケーションをしてみようⅠ(偏愛マップ)
2.人とコミュニケーションをしてみようⅡ(一文回し書き・句読点音読)
3.コミュニケーションの基本的な考え方:言語・非言語コミュニケーションと感情
4.言語コミュニケーションを体験するⅠ(絵のワーク)
5.言語コミュニケーションを体験するⅡ(話す位置・態度のワーク)
6.非言語コミュニケーションを体験するⅠ(パーソナルスペースのワーク)
7.非言語コミュニケーションを体験するⅡ(ボール投げのワーク)
授業計画
8.自分を知るⅠ:現在の自分のコミュニケーション様式を把握する(エゴグラム)
9.自分を知るⅡ:現在の自分の心の状態を把握する(コラージュ)
10.自分と他者の違いを知る:コラージュの共有
11.他者との関係のなかの自分を知るⅠ:他者からの影響:説得的コミュニケーション
12.他者との関係のなかの自分を知るⅡ:集団のなかの自分:援助行動・同調行動
13.他者とコミュニケーションを豊かにする方法Ⅰ:共感力を高めるワーク
14.他者とコミュニケーションを豊かにする方法Ⅱ:ワークを考えよう
15.ワークの発表会
開講学期
1 年前期
事前・事後学
事前学習:日常生活において、自身のコミュニケーションスタイルについて考えを深めて
習について
評価方法
おくこと
事後学習:講義やワークを通して学んだことを日常生活のコミュニケーションに活かす
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
50
レポート
0
その他
50
評価の観点
・講義やワークの体験から学んだ「コミュニケーション」
を高めるための方法を考えることができる。
毎回のリアクションペーパー:・講義の内容の理解度・自
分の感じたことや考えの説明力
使用テキスト
藤本忠明・東正訓.
(2004)
.ワークショップ
人間関係の心理学.京都:ナカニシヤ出版.
藤本忠明・栗田喜勝・瀬島美保子・橋本尚子・東正訓.(1993).ワークショップ心理学.
参考書
京都:ナカニシヤ出版.
齋藤孝.
(2004).コミュニケーション力.東京:岩波書店.
齋藤孝.
(2004).偏愛マップ.東京:NTT 出版.
科目名
文章表現
担当教員
奥井 現理
対象学生
授業の概要
到達目標
基礎(キャリア) 12
テキストは『新版 論文の書き方』
(とても面白い本です)を用いますが、本講義は必ず
しも論文を書くことを目的とするものではありません。むしろ、日々の業務報告、メール、
手紙など日常生活一般における文章を、正確に伝わる文章とすることを目的として学んで
もよいでしょう。もちろん、レポートや卒業研究、就職活動に生かすことは大いに可能で
しょうし、教員もそれを望んでいます。
エクササイズのためにワークシートを毎回配布し、提出を求めます。
・文章を読むこと・書くことへの抵抗感を軽減・克服し、主体的・積極的に文章を読んだ
り書いたりすることができる。
・思考内容や調査内容を、書き言葉で正確に表現することができるようになる。
・文章の構造・構想法を学ぶことを通して、精緻にものを考えることができるようになる。
第一回
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
悪文を読んで添削してみよう
少なくとも、大学生活で必須のレポート執筆において避けるべきことを学びます。
第二回 わかりやすい文章を書くために(1)
一文は、短く短く、と心がけて書く練習をしましょう。
第三回 わかりやすい文章を書くために(2)
接続語使用のテクニックを学びましょう。
第四回 わかりやすい文章を書くために(4)
一通りの意味しかもたない文を書く練習をしましょう。
第五回 引用をしてみよう
引用にはちゃんとルールがありますが、ごく簡単なものです。練習してみましょう。
第六回 「パラグラフ・ライティング」という考え方(1)
トピック・センテンスとサブ・センテンスの役割を学んでみましょう。
第七回 「パラグラフ・ライティング」という考え方(2)
パラグラフを分析・添削してみましょう。
第八回 「パラグラフ・ライティング」という考え方(3)
トピック・センテンスを作ってみましょう。
第九回 「パラグラフ・ライティング」という考え方(4)
サブ・センテンスを作ってみましょう(第一回)
。
第十回 「パラグラフ・ライティング」という考え方(5)
サブ・センテンスを作ってみましょう(第二回)
。
第十一回 「パラグラフ・ライティング」という考え方(6)
パラグラフ同士の関係を考えてみましょう。
第十二回 「パラグラフ・ライティング」実践(1)
身近なことをわかりやすく説明する文章を構想してみましょう。
第十三回 「パラグラフ・ライティング」実践(2)
身近なことをわかりやすく説明する文章を書いて、直してみましょう。
第十四回 「パラグラフ・ライティング」実践(3)
主張を含む文章を構想してみましょう。
第十五回 「パラグラフ・ライティング」実践(4)
主張を含む文章を書いて、直してみましょう。
前期(家政)、後期(家政、生活福祉)
・特別な予習・復習は必要ありません。
・ただし、大学生活の中で書くことになるレポートや論文で、本講義で学んだことをしっ
かり生かしてください。
・本講義のワークシート及びテキストは、今後色々な場で論文・レポートを書く際に、常
に道しるべとなるでしょう。散逸しないように保管してください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
0
教育上の必要が生じれば、レポートの執筆と提出を求め、
レポート
0
その到達度を評定に反映させることがあります。
原則として、毎回のエクササイズ(思考、理解、技能)で
その他
100
100%です。
使用テキスト
戸田山和久『新版
参考書
木下是雄『レポートの組み立て方』
(ちくま学芸文庫、1994 年)
論文の教室
レポートから卒論まで』
(NHK ブックス 1194、2012 年)
科目名
生活の中の経済
担当教員
武分 祥子
対象学生
基礎(キャリア) 12
本授業では自分の生活にかかわる経済動向を、ライフステージに沿って具体的に学び
ます。さらに飯田下伊那の自分たちを取り巻く経済状況について、事例をもとに理解
授業の概要
を深めます。教材は身の回りの実際の経済状況がわかる新聞やライフイベントを取り
上げた資料を活用します。学生の要望に応じても教材を検討していきます。最後に授
業で学んだことや考えたことをもとにレポート作成し総括していきます
①自分の生活や人生、職業と関わっていく経済のしくみを理解することができる。
到達目標
②身の回りの経済の理解に基づいて、自分の将来をより具体的に設計できる。
③将来個人としてよりよく豊かに生き、さらに専門職としての役割を果たしていくた
めに必要な経済学的視点を身につける。
1.全体ガイダンス
2.大学生にとっての人生と経済~ライフデザインとお金①
3.大学生にとっての人生と経済~ライフデザインとお金②
4.大学生にとっての人生と経済~ライフデザインとお金③
5.労働と経済~職業選択、雇用形態、女性、年齢①
6.労働と経済~職業選択、雇用形態、女性、年齢②
7.労働と経済~職業選択、雇用形態、女性、年齢③
授業計画
8.労働と経済~職業選択、雇用形態、女性、年齢④
9.資料をもとにした経済~地域性、産業別、グローバル化①
10.資料をもとにした経済~地域性、産業別、グローバル化②
11.資料をもとにした経済~地域性、産業別、グローバル化③
12.自分の人生をよりよく生きるために(事例)①
13.自分の人生をよりよく生きるために(事例)②
14.自分の人生をよりよく生きるために(事例)③
15.総括
開講学期
後期
受講生の皆さんの考えや知りたいことを中心に授業を進めていきたいと考えていま
す。そのために受講生には必ず経済に関係した新聞記事を選択し提供してもらいます
事前・事後学
(当番制)
。事前学習として選択した新聞記事をよく読み、討論の柱を考えて参加して
習について
もらいます。授業では毎回ゼミ形式で、積極的にディスカッションしながら授業をつ
くりあげていきますので、授業の事前・事後学習ではいろんなことに対して自分の考
えをもつよう心がけてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
40
課題の取り組み(到達目標②③)
レポート
40
小論文の内容(①②③)
その他
20
新聞記事の選出と討論の柱、参加時の発言・積極性・態
度(①③)
使用テキスト
特に指定しない。適宜資料を配布する。
参考書
特に指定しない。適宜資料を配布する。
科目名
情報処理(食物栄養専攻)
担当教員
篠田 恵
対象学生
基礎(キャリア) 1
ICT 技術が必須になっている今日、アプリケーションの基礎を学び、実務に対応できるスキ
授業の概要
ルを身につける。
また、情報化社会に伴いセキュリティ対策の必要性についての意識の向上と理解を深める。
タッチタイピングを身につける。
到達目標
修学・研究に最低限必要なスキルおよび、就職後、実務に必要となるスキルを習得する。
また、ネットワーク社会で身に着けておくべき基本的なセキュリティーやモラルについて
も理解する。
1.Windows 基礎とパソコンの基本、タッチタイピング
2.Word の画面構成、文字入力の方法と文章入力
ファイル管理の方法
3.インターネットの活用とセキュリティ
4.Word の基本機能、書式設定
5.様々な文書の作成と編集
6.グラフィックの利用(図・表・ワードアートなど)
7.Excel の画面構成、基本操作とデータ入力
授業計画
8.セルの書式設定と数式の入力、絶対参照
9.簡単な関数の利用((統計・数学/三角)
11.実務に対応した関数(統計・数学/三角・論理)
10.グラフの作成と編集(目的別グラフの作成)
12.データベースの利用(並び替え・抽出・クロス集計)
13.Word と Excel の連携、試験(Word,Excel)
14.PowerPoint の基本操作、スライドの作成
15.タイピングテスト、グラフィックを利用したアピール方法とアニメーション効果
開講学期
1 年前期
どんな職業に就いても、必須スキルであるパソコンの基本技術はぜひ身につけておきたい
ものです。
この授業では、タッチタイピングといった基本操作から幅広くいくつかのソフトウェアに
事前・事後学
ついて学びますが、そのどれもが今後役に立つはずのものです。ぜひ自分のものにしまし
習について
ょう!
授業で新しく習得した知識・技能は、毎回宿題として出される課題を通してしっかり復習
しましょう。(課題提出は必須)
提示される課題には積極的に取り組み、今後の活動に役立つものとなることを期待します。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
実践
0
レポート
15
毎回の提出課題到達度
その他
5
授業に取り組む姿勢
タイピングテスト、オフィスを利用してデータ分析・文
書作成
Windows7・OFFICE2010 による情報処理入門(実教出版)
科目名
情報処理(家政専攻、生活福祉専攻)
担当教員
田中 洋江
対象学生
基礎(キャリア) 12
Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)による文書作成、表計算、プレゼンテ
授業の概要
ーションの基礎を学び、実務に対応できるスキルを身につける。
また、情報化社会におけるセキュリティ対策の必要性についての意識の向上と理解を
深める。
インターネット、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)の操作を習得し、活
到達目標
用できる。
タッチタイピングを身につける。
1 Windows の基本 Word の基本機能 書式設定と文字入力 タッチタイピング 1
2
ファイル管理の方法
インターネットの活用とセキュリティ
タッチタイピング
2
3 様々な文書の作成と編集 1 タッチタイピング 3
4 様々な文書の作成と編集 2 タッチタイピング 4
5 グラフィックの利用(図・表・ワードアート・クリップアート)
6 プレゼンテーションとは
授業計画
PowerPoint の基本操作
7 グラフィックを利用したアピール方法とアニメーション効果
8 プレゼンテーション資料の作成 1
9 プレゼンテーション資料の作成 2
10 Excel の画面構成、基本操作とデータ入力
11 セルの書式設定と数式の入力
12 関数の利用(統計)
13 グラフの作成と編集(目的別グラフの作成)1
14 グラフの作成と編集(目的別グラフの作成)2
15 データベースの利用(並び替え・抽出) Word と Excel の連携(Word,Excel)
開講学期
1 年前期(家政)
、2 年前期(生活福祉)
この演習で学ぶ技術は、社会にでてから様々な仕事で活用しうるものです。
「正確に、
事前・事後学
早く、美しく」文書・資料を作成できるようになりましょう。苦手な操作があった場
習について
合は、ぜひ復習してください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
0
レポート
90
提出課題の到達度
その他
10
授業に取り組む姿勢
Windows7・OFFICE2010 による情報処理入門(実教出版)
科目名
生活経営学
担当教員
大泉 伊奈美
対象学生
家政専攻 2
私たちの生活は社会や環境、歴史・文化などさまざまな面と相互に関連しあっている。
しかし、毎日は比較的単調で反復的なことから、その関連性や論理性を意識することは少
授業の概要
ない。
そこで本授業では、生活の諸側面の論理と社会の仕組みや関連性などの理解を通して、
各人が主体的に自身の生活を経営するという意識を再認識し、構築することを目指す。
・生活に関する基礎知識を理解する
・家庭生活に関わる領域として、家族、家族関係、衣食住生活、労働生活の現状を理解す
到達目標
る
・家庭経済、生活技術、労働、生活時間、環境、生活経営の課題を理解する
授業計画
開講学期
・生活者としての主体性を構築する
1. 家族を考える①
~変容する家族~
2. 家族を考える②
~ゆれる男女役割と家族~
3. 女性が働く①
~アンペイド・ワークとペイド・ワーク~
4. 女性が働く②
~これからの働き方~
5. 経済を整える
6. ≪小テスト≫
消費社会を生きる①
~消費者問題の現状~
7. 消費社会を生きる②
~コンシューマリズムの確立と消費者の権利~
8. 環境と共生する
9. 情報を生かす
10.≪小テスト≫
子どもと育つ①
~子どもを持つということ~
11.子どもと育つ②
~子どもの権利~
12.老いを愛しむ
13.支えあって生きる①
~私たちの生活とリスクマネジメント~
14.支えあって生きる②
~生活を支える~
≪小テスト≫
15.地域でふれあう
2 年前期
家政学の基礎となる科目です。
「生活する」とはどういうことか、意識して考えてみまし
事前・事後学
習について
ょう。そのきっかけづくりに日ごろから新聞に目を通す習慣をつけ、気になる記事や授業
に関連のありそうな記事は切り取ってスクラップすることをすすめます。学習の経過をま
とめることのできる専用のノートをつくり、集めた新聞記事などは授業での板書や配布資
料とともに整理していきましょう。予習より復習を中心に学習を進めていってください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
60
実践
20
授業態度、ノート
レポート
20
生活者としての関心・態度
その他
0
「21 世紀の生活経営
使用テキスト
生活に関する基礎知識の理解、生活経営の現状と課題の理
解
自分らしく生きる」
臼井和恵
編著,奥田都子・藤田純子・鬼頭
由美子・磯村浩子・中澤弥子・岡部千鶴・小野瀬裕子・中澤孝江・小澤千穂子・岩本真代・
田中美恵子
参考書
評価の観点
授業内で紹介
著, 同文書院
科目名
衣生活概論
担当教員
仙波 壽朗
対象学生
授業の概要
消費者の視点から衣生活を捉え、被服の的確な選択と購入、快適な着方、清潔な管理
などについて学習する。
到達目標
日常の衣生活への関心を高める。
授業計画
1. 衣服のはじまりと変遷(1)
着衣のはじまり
2. 衣服のはじまりと変遷(2)
流行について
3. 身のまわりの衣服と素材(1)
身のまわりの繊維製品
4. 身のまわりの衣服と素材(2)
衣服を構成する布、糸
5. 身のまわりの衣服と素材(3)
繊維の種類
6. 衣服の選択-色彩とファッション7. 体型に合わせた衣服の購入
8. 衣服を快適に着用するために
9. 衣服の清潔な管理(1)
着用による衣服の汚れ、性能変化
10.衣服の清潔な管理(2)
家庭洗濯と商業洗濯
11. 衣服の清潔な管理(3)
洗濯以外の手入れ
12. 環境に配慮した衣生活
13.進化する衣服性能と技術(1)
高性能衣服素材
14.進化する衣服性能と技術(2)
スポーツウェア
15.ユニバーサルデザイン・省エネ・災害への対応を考える
乳幼児から高齢者の衣服、災害時の衣服
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政専攻 1
新聞や雑誌等で衣服や繊維などに関する情報に目を向ける。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
50
主体性
レポート
50
専門性
その他
0
消費者の視点からの衣生活概論 菅井清美・諸岡晴美 井上書院
科目名
食生活概論
担当教員
近藤 民恵
対象学生
家政専攻 2
食文化の成り立ちや食生活の変遷に目を向け、社会の仕組みとの関わりにおいて食を
とらえる意識を持つ。
授業の概要
社会環境の変化に伴い家族の形態やライフスタイルが大きく変わり、これらの問題は
食生活のあり方へも影響を及ぼしていることを認識し、健康で豊かな食生活とは何か
を考える。
・食文化や食嗜好の形成要因を捉え、自身の食生活へ立ち戻って考えることができる。
到達目標
・様々な食の課題に対する意識を高め、健康で豊かな食生活を構築するために重視す
べき事項について理解できる。
・社会の動きが食生活も含めた自分の生活へ及ぼす影響の大きさに対する認識を持つ。
1.日本の食文化①
2.日本の食文化②
3.日本の食文化③
4.食事様式の成立と発展
5.食卓の演出
6.食生活の変遷①
7.食生活の変遷②
授業計画
8.食生活の変遷③
9.食生活の現状と課題①
10.食生活の現状と課題②
11.食生活と社会環境
12.食べ物と嗜好①
13.食べ物と嗜好②
14.食生活と健康
15.食情報と食品表示
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
2 年前期
授業内容を自分の問題として捉えるために、食生活に関連するテレビや新聞等の報道
に関心を持つ。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
35
食文化や食嗜好に関するワークシート
レポート
65
食の課題に対する意識
その他
0
「新食生活論」岡崎光子編著,光生館,2015.
科目名
住生活概論
担当教員
熊谷 良隆
対象学生
家政専攻 2
生活していく中で欠かせない住居。そこに住まう人々を中心に、住居を取り巻く環境
授業の概要
を人々が快適に住むための様々な観点から考察し、豊かで好ましい住まいとは何かを
演習・実技を通じて多面的に学ぶ。
到達目標
住生活の様々な課題に気付き、感性豊かにその解決と、機能向上に、実践・努力でき
る人間形成。
第 1 回:住まいと生活の歴史
第 2 回:住まいと環境・法律
第 3 回:住まいの住居性・安全性
第 4 回:住生活の現状・都市住宅・・・・・※建物見学・調査及び調査図面の作成
第 5 回:住まいの機能と構成
第 6 回:共同生活の空間
第 7 回:私的生活の空間
授業計画
第 8 回:住空間の設計
第 9 回:住まいの表現・・・・・・・・・・※文字・数字・図面の表現方法の練習
第 10 回:住まいのインテリア・・・・・・※照明器具の選択・レイアウト図の作成
第 11 回:住まいの構造・・・・・・・・・※自宅の間取り図の作成
第 12 回:住まいの問題点・省エネの手法・・・※リフォーム方法を考える
第 13 回:住まいの材料・住まいの設備
第 14 回:住まいの増改築・住まいの維持管理
第 15 回:総括・まとめ・・・・・・・・・・・※レポート試験
開講学期
2 年後期
住居というと一見建築関係に見えますが、建築とはアプローチの仕方が少し違います。
事前・事後学
習について
建築そのものを学ぶ学問が建築学としたら、住居に生活面から視点をあて、人が住み
やすい空間環境を学ぶ学問が住居学です。住む場所である「住居」に関連したジャン
ルとそこに住む「人間の生活」に関連した、ジャンルとの二つを学ぶことになります。
第 4,9,10,11,12 回では事後学習の成果品の提出があります。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
受講態度及び提出物とレポート試験
実践
0
レポート
0
その他
0
「目で見る住生活と住まいのデザイン」 中野 明 編著 建帛社
その他「配布資料」
特に指定しない
科目名
生活学演習
担当教員
今村 由香 他
対象学生
家政専攻 1
社会人として必要な、基本的なビジネスマナーについて学ぶ。
授業の概要
履歴書にふさわしい文章表現について、知識を習得し、書く技術を身につける。
履歴書を作成し、模擬面接を経験する。
①社会人としての基本的ビジネスマナーについて、理解、習得することができている。
到達目標
②自身の進路希望に沿った、履歴書を作成することができる。
③模擬面接(就職試験を想定)において、マナーの実践、自己表現をすることができる。
1.オリエンテーション、自己の振り返り
授業計画
2.ビジネスマナー①
社会人としての心構え、身だしなみ、挨拶、入退室の方法
3.ビジネスマナー②
ことばづかい、敬語の基本用法
4.ビジネスマナー③
電話対応
5.ビジネスマナー④
来客対応
6.ビジネスマナー⑤
訪問のマナー、名刺交換、服装チェック
7.ビジネスマナー⑥
ビジネス文書、新聞からの情報収集
8.ビジネスマナー
中間テスト
9.履歴書を書くために必要な知識と技術①
10.履歴書を書くために必要な知識と技術②
11.履歴書を書くために必要な知識と技術③
12.履歴書の作成
13.履歴書の作成
14.履歴書の作成
15.履歴書の作成
開講学期
1 年後期
あなたは、将来どのような人になりたいと思っていますか。また、自分のどのようなとこ
ろが素敵だと思っていますか。「今の自分」について、「これからの自分」について考える
事前・事後学
習について
ことは社会人に向かう第1歩です。
この授業では、これからの自分を考えることと合わせて、社会人としての基本的なビジネ
スマナーをより実践的に学びます。さらにその学習成果の確認の機会として、履歴書作成
と模擬面接を設けています。自分自身を成長させる機会として、積極的に取り組んでくだ
さい。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
60
ビジネスマナーの基本と応用の理解
実践
20
履歴書作成(10%)
、模擬面接(10%)
レポート
20
履歴書の書き方の理解
その他
0
プリントを配布する。
科目名
調理学及び調理実習
担当教員
松下 慶子
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 1
この授業では、食品の調理性や調理操作に関する理論を実習を通して理解します。食
品の持つ調理性や調理方法における要点を理解し、適確な調理技術を習得します。
基本的な調理操作や食品の調理性について理解できる。
調理器具や食材を衛生的に扱い、安全に留意して実習を行うことができる。
1.実習に当たって・計量・旨味
2.炊飯・味噌汁・包丁の使い方と切り方
3.かやくご飯・巣ごもり卵の清汁・ほうれん草の浸し
4.五目寿司・筑前煮・蛇腹きゅうり・果汁かん
5.冷麦・さんまの南蛮・茶碗蒸し・水ようかん
6.サンドイッチ・コーンスープ・フルーツサラダ
7.ムニエル・粉ふきいも・野菜ポタージュ・カスタードプディング
授業計画
8.ハンバーグステーキ・ポテトサラダ・せん切り野菜のスープ・クッキー
9.ポークカレー・野菜サラダ・ヨーグルトゼリー
10.炒肉片・涼拌茄子・中国茶
11.麻婆豆腐・冷拌三糸・牛乳かん
12.春巻き・青椒牛肉・白玉だんご
13.ビーフン・エビの白雪揚げ
14.まとめ
15.実技試験
開講学期
1 年前期
事前学習:授業計画に従い、テキストに該当するページを読んできてください。
事前・事後学
事後学習:授業で学んだ要点をノートにまとめてください。実習で作った料理を家で
習について
も作ってみてください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
試験
実践
50
実技試験、実習態度
レポート
0
その他
0
「調理実習の手引き」 飯田女子短期大学調理研究室
科目名
家庭経済学
担当教員
大泉 伊奈美
対象学生
家政専攻 12
日常生活の中でも、消費生活、労働環境、アンペイドワーク、家計、貧困や格差問題な
授業の概要
ど経済活動・経済行為に関連のある諸側面に焦点をあてて学ぶ。それら経済活動・行為の
仕組みや法則などを理解したうえで、生活の質を維持・向上させるための諸課題をジェン
ダーの視点から考察し、主体的に対応する能力を構築することを目指す。
・家庭経済に関する基礎知識を理解する
・現代の日本の労働環境の現状と課題を理解する
到達目標
・現代の日本の家計について理解し、ジェンダーの視点から考察する
・アンペイドワーク、生活の社会化、格差と貧困に関する現状を理解し、ジェンダーの視
点から考察する
・生活の質の向上と持続可能な社会の実現に向け、主体的に生活する姿勢を構築する
1. 生活経済を学ぶということ
2. 生活の単位
~個人・家族・世帯とジェンダー~
3. 資本主義経済における生産と消費①
~資本主義経済とは~
4. 資本主義経済における生産と消費②
~資本制社会と生活の変化~
5. 労働環境の現状
6. 企業の社会的責任
7. ≪小テスト①≫
家計収入・支出の構造に見るジェンダー①
授業計画
8. 家計収入・支出の構造に見るジェンダー②
9. 自営業世帯・農家を取り巻く状況と家計
10.生活時間とアンペイドワーク
11.福祉社会における生活の社会化と家計
12.格差と貧困
13.消費者信用と家計をめぐる動向
14.持続可能な社会に向けた生活様式の創造
≪小テスト②≫
15.生活の質の向上と持続可能な社会の実現に向けて
開講学期
後期
学習効果を上げるためには、まず、日頃何気なく行っている経済活動・行為を見つめ直
すことが大切です。その仕組みなどに関心をもち、意識して行動するようにしましょう。
事前・事後学
また、日頃から新聞などに目を通し、気になる記事や授業に関連のありそうな記事は切り
習について
取ってスクラップすることをすすめます。学習の経過をまとめることのできる専用のノー
トをつくり、集めた新聞記事などは授業での板書や配布資料とともに整理していきましょ
う。予習より復習を中心に学習を進めていってください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
40
家庭経済全般に関する基礎知識の理解
実践
20
授業態度、ノート
レポート
40
家庭経済に関する諸問題への関心・理解・考察
その他
0
「ジェンダーで学ぶ生活経済論
藤純・斎藤悦子
授業内で紹介
第2版
編著,ミネルヴァ書房
~現代の福祉社会を主体的に生きるために」,伊
科目名
家族関係学
担当教員
大泉 伊奈美
授業の概要
到達目標
対象学生
家政専攻 2
児童虐待や少年犯罪など、現代の社会問題とされている事件が、その原因は家族にある
のではないかといわれている。では、家族とは、家族内外の人間関係はどうあればよいの
だろうか。歴史的変遷から現代の日本社会をふまえつつ、
「家族とは何か」を探求していく。
・家族の変遷について理解する
・家族に関する社会問題の現状を認識することができる
・家族について関心をもち、家族と社会の関連性、社会情勢などを論ずることができる
授業計画
1. 家族とは何か
「家族」とは何か、自分にとってまたは社会にとってどんな存在なのか、
どんな役割や機能があるのか考察してみよう。
その上で家族関係学を学ぶ意義を考えてみよう。
2. 生まれる・育つ①
子どもの社会化と家族のかかわりについて考察してみよう。
3. 生まれる・育つ②
家族のほかに子どもの社会化にかかわりのある環境を探ってみよう。
4. 子どもが直面している問題
現代社会は子どもにとって生きやすい社会なのか考察してみよう。
5. 青年期の自立と親子関係
青年期の特徴をふまえて青年期の親子関係を考察してみよう。
6. セクシュアリティ、性、生殖
多様な性と産む・産まないということについて考えてみよう。
7. パートナーの選択と結婚
結婚とは何か、若者の意識と実態から探ってみよう。
8. 夫婦関係の諸相①
夫婦関係とは何か考察してみよう。
戦後における夫婦関係の変化を探ってみよう。
9. 夫婦関係の諸相②
夫婦のパートナーシップの現状と課題を探ってみよう。
10.離婚・再婚とステップファミリー
離婚の動向を探ってみよう。
再婚とステップファミリーの現状を探ってみよう。
11.子育てと子どもの社会化
親として子どもの社会化にどうかかわっていくのか現状と課題を考察してみよう。
12.ワーフ・ライフ・バランス
真のワーク・ライフ・バランスとは何か、現状と課題を通して考察してみよう。
13.親のケアにかかわるということ
親のケアと家族のかかわりについて考察してみよう。
14.高齢期の社会関係と生きがい
高齢者を取り巻く社会関係について探ってみよう。
高齢者の支援について考えてみよう。
15.社会の変化・家族の変化
これからの社会・家族はどうなるのか考えてみよう。
開講学期
2 年前期
事前・事後学
習について
この授業は小テストとレポート作成をとおして理解を深めていきます。
レポートの提出は2回です。新聞から「家族」に関する記事を集め、それをもとにレポートを作成
しますので、できるだけ毎日目を通すようにしましょう。
学習の経過をまとめることのできる専用のノートをつくり、授業での板書や配布資料、集めた新聞
記事などを整理していきましょう。予習より復習を中心に学習を進めていってください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
60
評価の観点
家族関係学の基礎知識の理解、家族に関する社会問題の現
状と課題の理解
実践
0
レポート
40
家族に関する社会問題などへの関心・考察
その他
0
「新しい家族関係学」
,長津美代子・小澤千穂子 編著,井田瑞江・井上清美・大石美佳・
菊地真理・平野順子・冬木春子・細江容子・山下美紀 共著,ミネルヴァ書房
授業内で紹介
科目名
保育学
担当教員
大泉 伊奈美
対象学生
家政専攻 2
人間の成長発達の過程で、乳幼児期の重要性を認識する。核家族化、女性の社会進
授業の概要
出など子どもをとりまく社会や家庭環境の変化の中で、心身ともに健やかな成長を目
指した保育のあり方を考えたい。
・乳幼児期の重要性について理解する
到達目標
授業計画
開講学期
・社会や家族の変化と保育のかかわりについて理解する
・健やかな成長を目指した保育について思考を深め、論ずることができる
1. 保育を学ぶ
2. 母体の健康管理と子どもの誕生①
3. 母体の健康管理と子どもの誕生②
4. 子どもの心身の発育・発達①
5. 子どもの心身の発育・発達②
小テスト
6. 愛着と自律、
親のかかわりとその影響
7. 親の保育責任
8. 子どもの食生活
9. 子どもの衣生活・住生活
10.子どもの遊び
11.家庭保育と集団保育
12.子どもの福祉
13.子育て支援
小テスト
14.保育体験
15.家庭における看護
2 年前期
この授業は小テストとレポート作成をとおして理解を深めていきます。
レポートは2回提出してもらいます。新聞から「子育て」に関する記事を集め、そ
事前・事後学
習について
れをもとにレポートを作成しますので、できるだけ毎日新聞に目を通すようにしまし
ょう。
学習の経過をまとめることのできる専用のノートをつくり、授業での板書や配布資
料、集めた新聞記事などを整理していきましょう。予習より復習を中心に学習を進め
ていってください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
60
保育に関する基礎知識の理解
実践
0
レポート
40
その他
0
保育に対する関心、考察
「新保育学 改訂4版」
,岡野雅子・松橋有子・熊澤幸子・武田京子・吉川はる奈 著,
南山堂
授業内で紹介
科目名
アパレル材料学
対象学生
担当教員
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政専攻 1
仙波 壽朗
最終製品である被服の性質は、繊維および繊維集合体の構造や性質と密接に関連して
いる。
本講義では、繊維の種類や糸・布の構造から発現される性質と、被服に要求される性
能について科学的に理解する。
被服について適切な評価ができるようになる。
1. 生活と衣服
衣服の起源、衣生活の変遷
2. 繊維の種類と構造(1)
繊維高分子の特徴
3. 繊維の種類と構造(2)
天然繊維、再生繊維
4. 繊維の種類と構造(3)
半合成繊維、合成繊維
5. 糸の種類と構造
番手、より
6. 布の種類と構造(1)
布の分類
7. 布の種類と構造(2)
布の製造と構造
8. 衣服材料の性質(1)
耐久性、形態的性質
9. 衣服材料の性質(2)
快適性に関する性質
10. 衣服材料の染色加工(1)
繊維製品の染色
11. 衣服材料の染色加工(2)
繊維製品の加工
12. 繊維化技術の発展と新素材(1)
繊維化技術の新展開
13. 繊維化技術の発展と新素材(2)
これからの繊維
14. 衣服と資源・環境問題
15. まとめ
1 年後期
衣生活概論やアパレル管理学と関連させて学習することにより理解が深まる。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
50
主体性
レポート
50
専門性
その他
0
被服材料学 改訂版 林雅子監修
科目名
アパレル管理学
対象学生
担当教員
家政専攻 1
仙波 壽朗
衣服は着用により汚れたり形が崩れたりするため、洗濯により汚れを取り、形を整え
授業の概要
る必要がある。
本講義では、衣服の洗濯や取り扱い等について科学的に説く。
到達目標
衣生活に生かせる洗濯や管理についての知識を身に付ける。
1. 衣服の汚れ
汚れの種類
2. 洗濯用水と洗剤(1)
洗濯用水、市販洗剤
3. 洗濯用水と洗剤(2)
洗浄補助剤
4. 洗濯機
洗濯機の歴史と種類
5. 汚れ除去のメカニズム
界面活性剤の性質、機械作用
6. 洗浄力の試験法
授業計画
洗濯のモデル化、汚染度の表示法
7. 家庭洗濯(1)
洗濯条件と洗浄力の関係
8. 家庭洗濯(2)
洗濯の手順と方法
9. 商業洗濯
ドライクリーニング、ランドリー、ウェットクリーニング
10. 漂白と増白
11. 糊つけと柔軟仕上げ
12. しみ抜き
13. 衣服の保管
14. 衣服の廃棄とリサイクル
15. まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
1 年後期
日常の洗濯や、衣服の洗濯表示などに関心を持つ。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
50
主体性
レポート
50
専門性
その他
0
使用テキスト
「衣服管理の科学」建帛社
参考書
授業で紹介する。
評価の観点
片山倫子他
科目名
栄養学
担当教員
富口 由紀子
対象学生
家政専攻 12
人体における栄養素の働きを知り、様々なライフステージにある人々の健康の保持・
授業の概要
増進に寄与するため、食事摂取基準、栄養管理について学ぶ。また、食事設計をする
際に適切な食品を選ぶことができるよう、食品につての基礎的事項を学ぶ。
・栄養素の役割を理解し、ライフステージごとの栄養管理に必要な知識を習得する。
到達目標
・食事摂取基準に基づく食事設計の基礎を理解する。
・食品の特性と栄養について理解する。
1. 人と栄養
2. 食品の成分と機能①(炭水化物)
3. 食品の成分と機能②(脂質)
4. 食品の成分と機能③(たんぱく質)
5. 食品の成分と機能④(ビタミン・無機質、その他)
6. 人体の仕組み
7. 栄養素の消化・吸収
授業計画
8. 食事摂取基準・栄養アセスメント
9. ライフステージにおける栄養管理①(妊婦・授乳婦)
10.ライフステージにおける栄養管理②(乳幼児期)
11.ライフステージにおける栄養管理③(学童期・思春期)
12.ライフステージにおける栄養管理④(成人期・高齢期)
13.食品と栄養①(植物性食品)
14.食品と栄養②(動物性食品)
15.食品と栄養③(その他の食品、食品添加物)
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
2 年後期
テキストの該当箇所に目を通して授業に臨むこと。保健や医療などの関連する分野の
内容を確認し、複合的な学びを意識した復習をする。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
栄養素や栄養管理の理解
実践
20
授業態度
レポート
0
その他
0
使用テキスト
「健康づくりの栄養学」小林修平編著・蕪木智子・松本範子・三宅義明著,建帛社
参考書
特になし
科目名
臨床栄養実習
担当教員
新海 シズ
対象学生
家政専攻 12
福祉施設入所者や在宅ケアにおいて,高齢者が安全でおいしく食事をするための理論を学
授業の概要
び、適切な食品を選択し食事をつくることができる。また,高齢期における疾病・症状(糖
尿病・高血圧症・嚥下困難)に対応した食事づくりの基礎を理解する。
到達目標
授業計画
・高齢者の食を多角的に理解する。
・各個人の状態に応じた食事献立を考え、調整できるようになる。
1. 高齢者の食事介護について
高齢者の精神機能・身体機能の特徴を理解し、食事改善の重要性を理解する。
2. 味付けご飯の炊き方と調味割合,だし汁のとり方,ほうれん草のゆで方を理解する。
かやくご飯,豆腐の味噌汁,ほうれん草のごま和え
3. 麺類の種類と扱い方を理解する。魚の味噌煮,白あえの作り方を習得する。
五目うどん,サバの味噌煮,白あえ
4. 軟菜食に向く食品と調理法を理解する。
全がゆ,空也蒸し,かぼちゃのそぼろあんかけ
5. すし飯の作り方を習得する。
サバ寿司,けんちん汁,抹茶ミルクゼリー
6. 天ぷらの作り方を習得する
天ぷら,じゃがいもとわかめの味噌汁,おろし和え
7. 煮物の作り方を理解する。
雑炊,魚の照り焼き,炊き合わせ,きゅうりとわかめの酢の物
8. 高齢者に好まれる西洋料理を理解する。
グラタン,ほうれん草のクリームスープ,サーモンのマリネ,生クリームかけバナ
ナ
9. 高血圧症の食事を理解する。
塩分 6g 以下の 1 日の食事
10. 糖尿病の人の食事を理解する。
1,600kcal の 1 日の食事
11. 中等度口腔障害食を学ぶ。
全粥,味噌汁とろみ付き,まぐろ月見風,かぼちゃマッシュ,バナナとマシュマロ
のホイップクリーム
12. 高齢者向きのおやつ
さつまいもの茶巾しぼり,クレープ,豆腐白玉のこしあんかけ,煎茶
13. 高齢者ソフト食
変りのり巻き,かぼちゃのがんも,りんごのコンポート
14. 咀嚼・嚥下障害がある人の食事を学ぶ
小田巻き蒸し,ほたてと鮭の寒天寄せ,各種増粘材の利用,市販食品の活用
15. 行事食(雛祭り)
ひな祭り寿司,蛤の潮汁,菜の花のおひたし,いちご
開講学期
2 年後期
事前・事後学
事前学習:事前に配布する資料を、手順を考え実習計画表に書いて実習 2 日前までに提出
習について
評価方法
する(グループで 1 部)
。
事後学習:実習した料理は、毎日の食生活の中で実践することで習得して下さい。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
35
実習における意欲・態度・技能・思考力・判断力・協調性
レポート
50
知識・理解
その他
15
各回の提出物による知識・理解
使用テキスト
毎回、資料を配布する
参考書
「嚥下障害食のつくりかた」藤谷順子,金谷節子,林静子(著)
日本医療企画
科目名
家庭看護学
担当教員
三浦 弥生
授業の概要
暮らしのなかで行われている看護の知識や技術、その根拠を学びます。
対象学生
到達目標
授業計画
開講学期
家政専攻 1
1.暮らしのなかで必要とされる看護の知識と技術を理解できる。
2.暮らしのなかで行われている種々の看護の根拠を理解できる。
3.自らの暮らしのなかでこの授業で得た看護の知識を活かすことができる。
1.家族の健康と看護
看護の対象、健康増進とライフサイクルについて解説します。
Fナイチンゲールの看護観に焦点をあて看護とは何かを考えます。
2.家庭看護の技術①観察
五感を用いた観察、バイタルサインについて解説します。
バイタルサインの測定を実際に行ってみましょう。
3.家庭看護の技術②環境と清潔
Fナイチンゲールの療養環境、清潔の看護について解説します。
実際に療養するのに適した環境について考えてみましょう。
清拭、洗髪、口腔ケアなど清潔の看護の目的について解説します。
4.日常生活のおける看護①栄養と食事
Fナイチンゲールの栄養と食事の看護について解説します。
食事の種類と看護について解説します。
5.日常生活のおける看護③排泄
排泄の看護について解説します。
6.日常生活のおける看護④更衣
衣類交換の目的や看護について解説します。
衣類交換等を実際に行ってみましょう。
7.日常生活のおける看護⑤罨法
罨法について解説します。
実際に罨法を作って体験してみましょう。
8.体調の不良を訴えたときの看護①呼吸器
症状とその看護について解説をします。
9.体調の不良を訴えたときの看護②循環器
症状とその看護について解説をします。
10.体調の不良を訴えたときの看護③消化器
症状とその看護について解説をします。
11.体調の不良を訴えたときの看護④疼痛
症状とその看護について解説をします。
12.体調の不良を訴えたときの看護⑤出血
症状とその看護について解説をします。
13.救急対応を要する症状と徴候・処置法①応急手当
応急手当について解説します。
課題を設けますので実際に行ってみましょう。
14.救急対応を要する症状と徴候・処置法②救急蘇生法
救急蘇生法について解説します。
課題を設けますので実際に行ってみましょう。
15.救急対応を要する症状と徴候・処置法③包帯法
包帯法について解説します。
実際に包帯法を行ってみましょう。
1 年前期
使用テキスト
暮らしのなかにある看護に気付いたり、興味をもったりしてください。授業で学ぶ看護の
知識や技術を応用し、日常生活のなかで活かしていきましょう。
看護を理解するうえでからだのしくみを理解していることは必須です。毎時間小テストを
行いますのでそれに向けて事前学習を行ってください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
50
定期試験「看護に知識と理解」
実践
0
レポート
40
毎時間 10 分程度の小テスト「からだのしくみ」
その他
10
看護への興味,授業へ臨む姿勢・態度
「暮らしの看護」 萱場一則 建帛社
「ぜんぶわかる人体解剖図」坂井建雄 橋本尚詞 成美堂出版
参考書
随時紹介
事前・事後学
習について
評価方法
科目名
生活文化演習
担当教員
矢澤 文昭・柴田 やよひ
授業の概要
さまざまな生活文化のなかで、特に「茶道」
「華道」について学ぶ。
対象学生
到達目標
家政専攻 12
「茶道」
「華道」を中心に講義を受けた後、演習を通して現代の生活の中に伝統的な文
化を見出し、豊かな感性を養うことを目的とする。
1.茶道・華道とは
2-8.華道(7 回)
※材料費として 3,900 円(650 円×6 回)が必要
(1)玄関の花(おもてなしの心で行ける花)
(2)センターピースの花(テーブルの真ん中に飾ってどちらからでも楽しめる花)
(3)床の間の花(真・副・体の生花)
(4)プレゼントの花(生けたお花をそのまま誰かにプレゼントする)
(5)行事の花
(母の日、七夕、バースデー、バレンタインデー等うれしい時に飾りたい花)
授業計画
(6)ゆれる花(次元の違った空間に飾るモビール)
(7)自分のための花
(自分が作った器や好きな器に、自分で楽しんで生ける、自分自身のための花)
9-15.茶道(7 回)
※菓子代として 1020 円(170 円×6 回)が必要
(1)菓子とお茶について
(2)点前の構成
(3)割稽古
(4)(5)手前に挑戦
(6)茶の湯とは
(7)お茶事の体験
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
前期
華道―7 回生けた花の内、一番好きな花をインターネット花展に応募します。
茶道―日本文化の茶道を学習して、
”もてなし”とは何かをお茶事の体験から見つけて
下さい。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
60
レポート
20
その他
20
使用テキスト
授業の時指示
参考書
特に指定しない
評価の観点
授業への取り組み・授業態度
レポート(華道:各時間生けた花をスケッチ・感想を書
き、レポートとして提出/茶道:終了後レポートの提出)
演習成果を総合的に評価
科目名
意匠学
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 2
幅広いデザイン領域や、近代デザインの歴史的な流れを把握する。
授業の概要
プロダクトデザインを通して、人とデザインとの関係を考えるていく力を養う。
布に施される模様について扱い、日本の模様については、伝統芸能である歌舞伎や能
を鑑賞しながら装束の中に見られる文様を見ていく。
到達目標
デザインの領域について把握し、近代デザイン史の流れを把握できる。
世界の伝統模様や、日本の伝統芸能である歌舞伎や能、伝統文様について理解できる。
1 デザインとは デザインの領域
2 絵本のデザイン
3 プロダクトデザイン 布の可能性
4 近代デザインの歴史 近代デザインのはじまり
5 ウィリアム・モリスとアーツアンドクラフツ アール・ヌーヴォー、アールデコ
6 世界の模様 1(ペイズリー、タータンなど)
7 世界の模様 2(民族衣装)
授業計画
8 日本の伝統文様 紋切り遊び
9 歌舞伎の歴史、舞台、化粧、衣装
10 歌舞伎を観よう
11 歌舞伎役者
12 能の歴史、舞台、能面
13 能装束と文様
14 祈りのかたち
15 自然界のデザイン
※履修生の興味関心等によって、内容を若干変更する場合があります。
開講学期
2 年後期
デザインは、細かく分かれ専門化されています。それらを俯瞰し整理してから、プロ
事前・事後学
ダクトデザインに焦点をあてます。
習について
普段から、服、カーテンなどの布に施されている模様や、道具の形を意識して見てみ
てください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
90
講義内容の理解。アイディアの面白さ。
その他
10
授業に対する意欲
使用テキスト
プリントを配布
参考書
講義内で紹介
評価の観点
科目名
ファッションⅠ
担当教員
市岡 督子
対象学生
授業の概要
到達目標
着てみたいブラウスをデザインし,製作を通してデザインを実現するパターンの作図
理論と縫製技術の基礎を学ぶ
日常生活の中で自信をを持って着用できるブラウスを完成させる。衣服製作の知識と
基礎技術を衣生活に応用できる
1 ブラウスのデザイン
2 人体計測
3 パターン作図
4 仮縫い 補正
5 縫い代付きパターン作成
6 裁断
7 縫製準備 芯貼 ロックミシン
授業計画
8 縫製 肩 見返し裾
9
襟作成
10
襟付け
11
袖作成
12
脇縫
13
袖付け
14
ボタンホール
15
ボタン付け 仕上げ 着用
開講学期
1 年前期
事前・事後学
毎時レポート提出
習について
評価方法
家政専攻 1
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
0
作品の正確で美しい出来栄え
レポート
0
知識技術の正しい理解
その他
0
使用テキスト
改訂版 服飾造形講座3 ブラウス・ワンピース
参考書
縫い方の基礎の基礎
科目名
ファッションⅡ
担当教員
前澤 純子
対象学生
家政専攻 1
来季に実際に予測されている流行をもとに、オリジナルのテーマで1つのコーディネ
授業の概要
ート春夏仕様で(トップス+ボトムスまたはワンピース)作製する。
オリジナルかつ実際に自分で着る実用的なものを作り上げる。
・流行を様々な視点から予測するアイデアと発想力を養う。
到達目標
・自分でオリジナル(ブランド)コーディネートを作る事で企画力を得る。
・実際に作図し、縫製することによって、知識を身につける。
1.オリエンテーション。流行予測。原型作図。
2.デザイン決定。原型作り。
3.個別作図。
4.個別作図。型紙作り。
5.試着補正準備。試着補正。
6.地直し。裁断。印付け。接着芯。伸び止め始末。
7.裁ち端の処理。本縫い(見頃)
授業計画
8.本縫い(衿ぐり,衿,ポケット)
9.縫製(衿ぐり,衿)
10.縫製(袖作り)
11.縫製(袖付け)
12.ボトムス(裁断)/ワンピース(部分縫い)
13.ボトムス(ポケット)/ワンピース(ファスナー付け)
ボトムス(ファスナー)/ワンピース(裾,ベルト)
14.ボトムス(ベルト付け)/ワンピース(ボタン,ホック)
15.仕上げ。完成発表。総評。
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
1 年後期
流行に関心を持ち自分に取り込む姿勢。
授業でやったことを他に活かせる応用力。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
60
作品の完成度
レポート
30
最後の授業時にレポートをまとめて提出
その他
10
作品制作に対する取り組み姿勢
授業における配布物
「改訂版・服飾造形講座3
2009.
ブラウス・ワンピース」文化服装学院編,文化出版局,
科目名
縫表現Ⅱ
担当教員
前澤 純子
対象学生
家政専攻 2
「アウター、コート、スーツ、ジャケット、パーティドレス、ワンピース(裏地のつ
授業の概要
く洋服)
」この中から、洋服のトータルコーディナートを作製する。
オリジナルの1着を自分のサイズで作り上げる。
・流行を様々な視点から予測するアイデアと発想力を養う。
到達目標
・自分でオリジナル(ブランド)コーディネートを作る事で企画力を得る。
・実際に作図し、縫製することによって、知識を身につける。
1.オリエンテーション。流行予測。原型作図。
2.デザイン決定。原型作り。
3.個別作図。
4.個別作図。型紙作り。
5.試着補正準備。試着補正。
6.地直し。裁断。印付け。接着芯。伸び止め始末。
7.裁ち端の処理。本縫い(見頃)
授業計画
8.本縫い(衿ぐり,衿,ポケット)
9.縫製(衿ぐり,衿)
10.縫製(袖作り)
11.縫製(袖付け)
12.開きの製作(ファスナー)
13.裏地。
14.ボタン、ボタンホール
15.仕上げ。完成発表。総評。
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
2 年前期
流行に関心を持ち自分に取り込む姿勢。
授業でやったことを他に活かせる応用力。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
60
作品の完成度
レポート
30
最後の授業時にレポートをまとめて提出
その他
10
作品制作に対する取り組み姿勢
使用テキスト
授業における配布物
参考書
改訂版・服飾造形講座3 ブラウス・ワンピース」文化服装学院編,文化出版局,2009.
科目名
染めⅠ
担当教員
仙波 壽朗
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 1
染色が科学的な現象であることを理解し、基本的な染色方法や染色物の堅牢性に関す
る基礎知識を習得する。
染色の基礎および、基本的な染色方法を身に付ける。
1. 実験・実習における諸注意
2. 直接染料と顔料による綿の染色
3. 反応染料による綿の染色
4. 建染め染料による綿の染色
5. 酸性染料による羊毛、絹の染色
6. 分散染料によるポリエステルの染色
7. 絞り染め(1)
授業計画
8. 絞り染め(2)
9. 天然染料による綿と絹の染色
10. 藍染
11. シルクスクリーンを用いたプリント T シャツの製作(1)
12. シルクスクリーンを用いたプリント T シャツの製作(2)
13. マーブル染め
14. プリント工場の見学
15. まとめ
開講学期
1 年前期
事前・事後学
染色は糸、布などの繊維品に色をつけることです。
習について
講義後は、染色の原理や方法、使用する薬品等の役割について復習しましょう。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
50
主体性
レポート
50
専門性
その他
0
科目名
染めⅡ
担当教員
白柳 まどか
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
家政専攻 1
防染法の型染、絞り染を用いて作品制作をする。型紙を用いる型染の特徴や、制約
を理解する。
天然染料の扱いと色について学ぶ。絞り染の皺から生じる特有な模様を作り出すとと
もに、個性豊かな、オリジナルの図案を考えて制作する。
一つの作品を一人の手で作り出す、手染めの技法を習得し、手仕事の個性と技術か
ら生まれる、独特の美の世界について知る。藍染と植物染料と天然顔料の扱いを学ぶ。
技法による制約や限界に挑戦しながら、各々の感性を生かした自由な発想を生かした
作品を期待する。
染の仕事は実際に染色するまで、いくつかの工程と作業がある。乾燥するまでの待
ち時間があるため、絞り染と型染の作業を並行して行う。1~7 回は藍染、8~15 回は
植物染料と天然顔料を用いて、染色する。
1.藍染「型染綿布テーブルセンター」の制作説明、デザインを考える。
2.型紙を彫る。紗張りをする。つなぎを取る。
3.型付(糊置き)をする。おが粉を引く。
4.藍染「絞り染」のストール制作説明、デザインを考える。布に下描きをする。縫う
~絞る。
5.「絞り染」藍で染める。
6.「型染」藍で染める。
7.「絞り染」縫った糸をほどく。
8.絹スカーフ、ウールストールの制作説明、板締めをする。
「板締め絞」植物染料で染液を建てる。カリ明礬(アルミ)で先媒染をする。
9.「型染絹地小巾」の技法説明、デザインを考える、型紙を彫る~紗張り~つなぎを
取る。
10. 型付(糊置き)をする。「板締め絞」植物染料で、染色する。
11.「型染絹地小巾」豆汁をつくる。下豆を引く。顔料を乳鉢で摺る。
12.「型染絹地小巾」色差しをする。
13.「板締め絞」2 色目の板締めをし、染色する。
14.「板締め絞」ソーピング~洗い~乾燥。「型染絹地小巾」30 分蒸す。
15.「型染絹地小巾」水元~洗い~乾燥。
「板締め絞」蒸し器で 15 分蒸す。全作品の講
評。
開講学期
集中
事前・事後学
日頃から、興味をもった、絵や写真など、デザインのヒントになりそうなものを集
めておくと、図案を考える際に、スムーズに作業に取り掛かることができる。
習について
評価方法
評価項目
試験
実践
レポート
その他
配分(%)
0
20
0
80
評価の観点
授業態度、取り組みについて評価する
作品の完成度および評価
使用テキスト
資料プリント配布
参考書
「簡単にできる型染めレッスン」 土屋直人 著
誠文堂新光社
「植物染料による絞り染め」 寺村祐子 豊仁美 著
文化出版局
科目名
染工房Ⅲ
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 2
捺染、摺込、ローケツ染、オパール加工、
(希望があれば絞り染)の技法を学び、イン
授業の概要
テリアのための布、身にまとう布、空間造形としての布などを各自設定し、制作する。
卒業制作で「染め」の作品をつくる場合は、この授業を履修しておくことが望ましい。
素材・技法を活かし、デザインすることができる。
到達目標
顔料・染料を使い、布を染めることができる。
空間を意識し、デザインすることができる(空間造形を選択して制作した場合)
。
1
技法紹介(捺染、摺込、ローケツ染、オパール加工、絞り染)
捺染 デザイン・型・染色準備
2
〃 1 色目・2 色目染色準備
3
〃 2 色目・3 色目染色準備
4
〃 3 色目・蒸し
5
〃 仕上げ
摺込 デザイン・型
授業計画
6
〃 摺込 1
7
〃 摺込 2
8
〃 摺込 3
9
ローケツ染(筆・型)デザイン・型・下描き
10
〃 染色 1
11
〃 染色 2
12
〃 定着・仕上げ
13 オパール加工「空間を仕切る布」 デザイン・下描き
14
〃
15
〃 仕上げ 講評
※履修生の興味関心によって、内容を少し変える場合があります。
開講学期
2 年前期
基礎技法を学びます。ストール、テーブルクロス、壁掛け、服地、空間造形などに応
事前・事後学
用できます。
習について
制作に遅れがでた場合は、事後学習として次の授業までに制作しておいてください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
90
レポート
0
その他
10
評価の観点
作品(デザイン 技法を習得できているか)
制作に対する姿勢
プリントを配布する
「テキスタイル ~表現と技法~」田中秀穂監修 武蔵野美術大学出版局
授業内で紹介する
科目名
織りⅠ
担当教員
青木 千恵美
対象学生
家政専攻 1
経糸と緯糸の交差から成る織りの原理をはじめとし、テクスチャー、色彩、パターン
授業の概要
など、織りの要素について学びます。
ミニクッションと基礎サンプル織りの制作を通して、高機による織物の制作工程を学
びます。
織りの原理、織物の制作工程の流れを理解することができている。
到達目標
道具の準備、片付け、素材の扱いなどを含む制作全般にわたり、丁寧に、着実に取り
組むことができている。
1.オリエンテーション 作品紹介 織物の原理
2.小さな織物(厚紙、竹ひご、毛糸針などを用いて織物を織る)
3.クッション生地制作 糸繰り 整経
4.仮筬通し 経巻き
5.綜絖通し 筬通し
6.糸染め
7.織り
授業計画
8.織り
9.基礎サンプル織り 糸繰り 糸の準備
10.糸繰り 整経
11.仮筬通し 経巻き準備
12.経巻き 綜絖通し 筬通し
13.織り
14.織り
15.仕上げ まとめ
開講学期
1 年前期
制作の大部分は、
「織り」に至るまでの準備の工程です。様々な作業をひとつひとつ、
事前・事後学
習について
丁寧に積み上げるようにして、行っていってください。予定された作業が授業時間内
に終わらない場合は、次の授業までに完了しておくことが必要です。
また、制作と並行して取り組むテキストノートの作成は、制作の記録であり、織工房
Ⅱ、Ⅲのテキストとなります。この記録についても、地道に取り組んでください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
70
レポート
0
その他
30
評価の観点
作品、テキストノート
授業、制作に対する姿勢
使用テキスト
配布されたプリントに、自身の制作について記録する。
参考書
授業内で紹介する。
科目名
織りⅡ
担当教員
青木 千恵美
対象学生
家政専攻 1
織工房Ⅰからの発展、応用による制作を行います。ウールを素材に、マフラー、スト
授業の概要
ールなど、自身の日常生活を彩る、あるいは、身近な人に贈る織物を制作します。
平織、綾織を基本として、それらから変化する織組織について学びます。
経糸、緯糸の配色の効果を考えて織物のパターンをデザインすることができる。
到達目標
用途、素材、織組織を関連させて、織物の設計をすることができる。
織物の用語、基本的な織組織、織物の設計について、理解することができている。
1.オリエンテーション 参考作品の紹介
2.組織図の読み方と書き方
3.素材について ウールの特徴 糸の種類など
4.デザイン
5.糸の準備
6.糸染め
7.整経
授業計画
8.仮筬通し 経巻き準備
9.経巻き 綜絖通し
10.筬通し
11.織り出し
12.織り
13.織り
14.仕上げ
15.まとめ
開講学期
1 年後期
織りに至る準備の工程は、前期作成のテキストノートを見返し、復習しておいてくだ
事前・事後学
習について
評価方法
さい。また、授業ではテキストノートを積極的に活用し制作を進めてください。織物
に関わる用語、工程の内容、ポイントなどを確実に理解、定着できるように取り組ん
でください。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
70
レポート
0
その他
30
評価の観点
作品、ワークシート
授業、制作に対する姿勢
使用テキスト
必要に応じてプリントを配布する。
参考書
授業内で紹介する。
科目名
織工房Ⅲ
担当教員
青木 千恵美
対象学生
授業の概要
家政専攻 2
レース織り、オーバーショット織りなどの変化織りについて、数種類のサンプル織り
の制作を通して学びます。
レース織りなどの織組織について、綜絖通しと踏木の踏み順の関係、組織図を理解す
到達目標
ることができている。
自身の計画をもとに、制作に取り組むことができる。
1.レース織り、オーバーショット織りの特徴
綜絖通しと踏木の踏み順の関係につい
て
2.糸繰り 整経
3.仮筬通し 経巻き
4.綜絖通し 筬通し
5.織り
授業計画
6.織り
7.綜絖通し 筬通し
8.織り
9.織り
10.~14.変化織り、バリエーションの展開
15.小テスト まとめ
開講学期
2 年前期
卒業制作で「織り」を選択する場合は、これまでの制作を振り返り、自身の興味や感
性にフィットする素材や技法を意識し、制作したいものの用途やイメージなどをあた
事前・事後学
ため、制作の核になるものを見つけていくことが必要になります。授業の課題制作と
習について
並行して、授業時間以外に卒業制作へむけての取り組み、資料の収集、スケッチ等を
始めていきます。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
25
小テスト
実践
60
作品、サンプル、ワークシートの提出
レポート
0
その他
15
授業、制作に対する姿勢
使用テキスト
必要に応じてプリントを配布する。
参考書
授業内に紹介する。
科目名
陶芸Ⅰ
担当教員
川手 敏雄・土屋 智恵
授業の概要
陶芸の基礎的な技法、工程を学ぶ。
対象学生
家政専攻 1
物を作りだし、作品に仕上げていく楽しみを知る。
到達目標
焼き物の世界を知ることで道具について考え、日々の生活の潤いと豊かさについて学
ぶ。
【前半】川手
1. 土練り。土を自由に扱えるようになるまで訓練をします。
2. 毎日使う湯飲み茶わんと皿をつくる。
3. 自由製作りたい物のデザインを考える。
イメージしたものを作図。
4. 製作方法の研究。デザインに無理がないか?製作方法を検討。
5. 素焼き。
6. 釉掛け
7. 本焼き
8. 講評
授業計画
実際に作った作品を使ってみます。
{後半}土屋智恵
1.キャンパス内の身近なモチーフ(木の葉)を題材に作品を作る。
2.紐作りの楽しさを学ぶ。
3.塊作りの可能性を考える。
4.伝統技法鶉手による組み物作り。
5.電動轆轤を体験する。
6.下絵 デサイン 釉薬掛け 本焼き準備を学ぶ。
7.合評会。
*毎回小レポートを提出
開講学期
1 年後期
身近にある焼き物。毎日使っている焼き物に興味を持ってください。
事前・事後学
習について
どんな焼き物が好きか?
どんな焼き物が嫌いか?それはどうして好きか?どうして
嫌いか?
一万年前の縄文土器から始まった焼き物はこれからどんな未来があるのか?考えてい
ると楽しいです。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
70
作品、授業への取り組み他
レポート
30
作品のコンセプト等
その他
0
使用テキスト
適時プリントを配ります。
参考書
焼き物の世界 江口滉著 岩波書店 飯田の図書館に有るので読んでみてください。
科目名
陶芸Ⅱ
担当教員
小林 あづさ
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 2
土を使って自由な発想の作品を作る。
現代の生活に即した生活を楽しむための器を作る。
・陶芸による表現の可能性を知る。
・日々の生活に潤いと豊かさを感じる感性を身につける。
陶芸経験者と初心者が、一緒に従業を行う場合はグループを二つに分けて、
初心者には前半は土になれてもらう。
前半で、基本的な土の扱い、土練りなどを行う。
1【前半】
.テーマの決定、コンセプトの明確化
(前半)
2.デザイン画の作成
3~6.制作(技法の研究、素焼きと本焼き)
7.講評会
*
前半授業のなかで、土という素材の焼き物以外の面白さを体験、可能性考える。
【後半】
授業計画
8.土練り 土(粘土)を自由に扱えるようにする。粘土が自分の手になじむまで練りこむ。
篩の使い方を覚える。
9.作りたい物のデザインを考える。
イメージしたものを作図。
フリーハンドで何枚も少しずつ形を変えてデザインしていく。
デザインが決まったら制作に入る。
10~12.製作方法の研究および制作
制作方法…ろくろで製作、板づくり、紐づくり
13~14.素焼きと本焼き
窯詰め前の処理と窯出し後の処理。
15.講評
作った作品を実際に使ってお茶会をする。使ってみての各自の感想。
【後半】
開講学期
2 年前期
自分をどう作品に表現するかいつも考えて、日々の感性を大事にしてください。
事前・事後学
習について
いろいろな物、人と関わりの中で好奇心を育ててください。
あらゆるものに興味を持つ
作ってみたいものを想像する。
今年も“使ってみたい作品”ができることを期待しています。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
70
作品制作への取り組み姿勢
レポート
30
作品のコンセプト等
その他
0
適時プリントを配布。
評価の観点
科目名
イラストⅠ
担当教員
青木 千恵美・北原 志乃
対象学生
家政専攻 12
平面や立体の形の捉え方、描写の基本を学びます。さらに、身近にあるモノ、スプー
授業の概要
ンやフォーク、アクセサリーなどを観察し、それらの形体、細部の装飾をできる限り
克明に描く、細密なイラストに取り組みます。
記号などの平面的な形や細密なモノを、マス目を使って捉え、描くことができる。
到達目標
動物や人体などの立体的な形を、球体や円柱、立法体の組み合わせとして捉え、描く
ことができる。
観察を通してモノの特徴を捉え、細密に描くことができる。
1.オリエンテーション
2.平面図を描く(マス目シートを使って形を捉え、描く。記号、標識などの図形)
3.立体を描く(動物、植物などの形を円柱、球、円錐などの単純立体の組み合わせと
して捉え、描く)
4.〃
5.人の顔を描く(目、鼻、口の位置の違いによる年齢の描き分け等)
6.描きたいものを描く
7.~15.身近にあるモノを描く
(フォーク、アクセサリーなどの細密描写)
授業計画
7.鉛筆による細密な描写①
8.ペン入れ
9.鉛筆による細密な描写②
10.〃
11.ペン入れ 仕上げ
12.〃
13.まとめ
14.マスコットキャラクター
コンセプトボード作成(イラストⅡ連動課題)
15.〃
北原担当:2.~6
開講学期
1 年後期
課題を時間内に完成することが出来なかった場合は、各自宿題として取り組み、完成
事前・事後学
習について
させてください。
モノをじっくり観察することを通して、その形体を正確に捉え、描くことを意識して
ください。
イラストは、Ⅰ、Ⅱをセットで受講してください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
70
レポート
0
その他
30
評価の観点
作品
授業、制作に対する姿勢
使用テキスト
必要に応じてプリントを配布する。
参考書
授業内で紹介する。
科目名
イラストⅡ
担当教員
青木 千恵美・北原 志乃
対象学生
家政専攻 12
イラストⅠ、立体の捉え方をもとに、動物などの特徴を単純化して捉え、イメージを
広げてキャラクター化し、描きます。さらに、描いたイラストをフェルトのマスコッ
授業の概要
ト、立体造形へと発展させていきます。
マスコットを見た人が楽しくなる、親しみが持てる、そんなマスコットをイメージし
ながら制作を進めます。
動物や植物の形体の特徴を捉え、また性格などをイメージし、形を単純化したり、デ
到達目標
フォルメして描くことができる。
描いたイラストを、ニードルフェルトの技法により、立体化し、造形することができ
る。
1.モチーフの選定
形体の特徴
性格のイメージ
についてなどプロフィールをまと
める
2.資料の収集
3.スケッチ
4.〃
5.立体化 紙粘土によるモデル作成
6.メラミンスポンジによる立体化
7.〃
授業計画
8.綿による肉付け
9.〃
10 羊毛による肉付け
11. 〃
12. 〃
13.仕上げ
14. 〃
15.合評会
北原担当予定:4.5.9.10.12.
開講学期
1 年後期
イラストⅠの学びを発展させて、イメージを広げていきましょう。そして、楽しみな
事前・事後学
がら、試行錯誤しながら、平面を立体にしていく課題に取り組んでみてください。
習について
日頃から、身の周りにある様々なイラストの表現に関心を持って、見てみてください。
イラストは、Ⅰ、Ⅱをセットで受講してください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
70
レポート
0
その他
30
使用テキスト
プリントを配布する。
参考書
授業内で紹介する。
評価の観点
作品、制作レポート
授業、制作に対する姿勢
科目名
版画
担当教員
北野 敏美
対象学生
家政専攻 2
版の種類による基本的な表現効果の実際を会得する。かたちを簡単に増幅させていく
ことのできるスタンピング、新しい版画技法であり、様々なものを取り入れての版作
授業の概要
りの魅力に迫ることが出来るコラグラフ、銅版を用い酸の力を借りるエッチング、ア
クアチント、メゾチントなどの方法を身につける。版で表すことに表現の多様性に気
づき表すことのおもしろさを味わう。
・版による表現の違いに気づき、効果を活かした画面作りが出来る。
到達目標
・いくつかのステップを踏みながらイメージを暖めていく良さを感得することが出来
る。
・版を使った個性的、独創的な作品作りが出来る。
1、油性インクを使ったスタンピングによる表現(1 時間)
2、コラグラフによる表現
・下絵を考える(1 時間)
・イメージにそって素材を探し、組み合わせる(1 時間)
・刀で彫ったり、ジェッソを散らして画面に変化を加える(1 時間)
・インクをつけて刷る(2 時間)
3、銅版画での表現
授業計画
・基本的な行程と薬品や道具を理解する(1 時間)
・銅板を磨き、グランドをひいて絵を描く準備をする(1 時間)
・針で描き、酸で腐食する行程を繰り返しイメージを深める(2 時間)
・絵に明暗とメリハリをつける目的でアクアチントを施す(1 時間)
・必要によりルーレット、ソフトグランドエッチング、シュガーアクアチント等を加
える(1 時間)
・インクを擦り込みエッチングプレス機で刷る(2 時間)
・必要によりカラーインクや色和紙を入れて絵の表情を豊かにする(1 時間)
開講学期
2 年前期
版画の種類や基本的な方法について、書物、雑誌、インターネットなどを使って、なるべ
く豊富な知識を得るように努めてください。特に版の概念、コラグラフ、銅版画について
事前・事後学
の知識を必要とします。
習について
毎時においてはなるべく多くのプランを持って臨めるようにします。エスキースやメモと
いう形で普段から頭に浮かんだことを記録してください。事後においては版という方法で
自分のイメージが深まったかどうか見返すことを怠らないようにしましょう。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
60
レポート
0
学んだことについてのまとめと考察
その他
40
作品の完成度
使用テキスト
特に指定しない。
参考書
特に指定しない。
評価の観点
授業への取り組み、製作への着想力、構想力、追求力、
観賞力その他
科目名
色彩学及び演習
担当教員
青木 千恵美
対象学生
家政専攻 12
生活と深く関わる色彩について、混色、光と色彩との関係、色の表示と分類など、基
授業の概要
礎的な知識を学びます。
ハードパステルなどを用いた混色、重色などの色彩表現を通して、色彩の違いによる
イメージの違い、心理的な効果などについて、体験します。
光と色彩との関係、色の表示、日本色研配色体系に関して、基本的な事柄を理解して
到達目標
授業計画
開講学期
いる。
ハードパステルなどを素材にして、混色、重色、などの色彩表現の技術を習得する。
講義
1.混色
2.〃
3.光と色
4.眼のしくみ
5.照明
6.色の分類と表示
7.日本色研配色体系(PCCS)
8.〃
9.色彩心理
10.〃
11.配色の基本
12.色彩表現 演習
13.〃
14.〃
15.小テスト まとめ
演習
1.~6.色の採集、混色に関する演習
7.~11.PCCS に関する資料作成
12.~14.様々な色彩表現 コラージュ等
前期
テキスト、講義の内容は整理して、ノートに記録し、自分にとってわかりやすいノー
事前・事後学
習について
トにしていくことが大切です。資料、演習等の課題はファイリングし、分類、関連性
がわかるよう整理しておいてください。
また、身の周りにある様々な色について、改めて意識し、学んだ知識を加え、色彩表
現の幅を広げてみてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
40
小テスト
実践
45
演習課題
レポート
0
その他
15
授業への取り組み
使用テキスト
色彩検定公式テキスト3級編 AFT企画発行
参考書
授業内に紹介する。
科目名
色彩コーディネート演習Ⅰ
担当教員
青木 千恵美
対象学生
授業の概要
家政専攻 12
日本色研配色体系による配色の基本的な考え方を学びます。また、作品制作を通して
配色の実践力を高めていきます。
色彩検定3級合格。
到達目標
前期授業、色彩学の内容と合わせて、配色に関する基本的な考え方を理解することが
できている。
1.配色調和の基本
2.色相配色
3.トーン配色
4.配色技法 アクセントカラー セパレーション グラデーション
5.色彩と生活 ファッション インテリア
6.色彩と生活 エクステリア
7.色彩検定模擬試験
8.~15. 作品制作 レピテーションの構成
授業計画
形や配色に繰り返しの要素を取り入れた、スタンプ技法による作品制作
8.スタンプの技法について
9.サンプルの制作
10.ユニットのデザイン
11.構成の展開
12.本制作
13.〃
14.仕上げ
15.インテリア特別講義
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
後期
色彩検定3級受験者対象の授業です。色彩検定受験については、授業に加えて、さら
に自主的な学び、復習が必要です。日常的に、身の周りにあるモノ、ファッション、
インテリア等の配色など、多様な色彩に興味を持って見てください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
40
色彩検定結果
実践
40
課題、作品
レポート
0
その他
20
授業、制作に対する姿勢
使用テキスト
色彩検定公式テキスト3級編 AFT企画発行
参考書
授業内に紹介する。
科目名
色彩コーディネート演習Ⅱ
担当教員
青木 千恵美
対象学生
家政専攻 2
色彩学、色彩コーディネート演習Ⅰの内容に加え、さらに色彩に関する専門的な事柄
授業の概要
について学びます。
カラーチャートの作成、作品制作の演習課題を通して、配色の実践力を高めます。
代表的な表色系の種類と特徴について理解することができている。
到達目標
イメージと配色を関連させて考えることができ、作品制作等の場面で、実践すること
ができる。
1.光と色 視覚系の構造
2.照明
3.マンセル表色系
4.〃
色名
5.配色調和 ナチュラルハーモニー コンプレックスハーモニーなど
6.配色技法 ドミナント トーンオントーン トーンイントーンなど
7.ビジュアルデザインと色彩
8.ファッションと色彩
授業計画
9.プロダクトデザインと色彩
10.インテリアデザインと色彩
11.エクステリアデザインと色彩
12.模擬試験
13.作品制作
14.〃
15.まとめ 合評会
色彩検定の受験日にあわせ、授業のスケジュールが組まれます。受講希望者はそのこ
とを踏まえた上で、
受講してください。
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
集中
色彩検定2級受験者対象の授業です。すでに履修したインテリア、ファッション等の
科目と関連する内容を含みます。それらの内容を改めて見直し、この授業とあわせて
理解、定着させていくことが必要です。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
色彩検定結果
実践
30
演習課題
レポート
0
その他
20
授業に対する姿勢
使用テキスト
色彩検定公式テキスト2級編 AFT企画発行
参考書
授業内に紹介する。
科目名
フェルト
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 12
ヒツジの毛の種類や特徴、フェルトの基礎技法を学び、マット、バッグ、ブローチな
授業の概要
どを制作する。
色や形を工夫し、羊毛という素材や技法を活かした表現を研究する。
到達目標
なぜ繊維がフェルト化するか把握し、平面と立体の両方を制作することができる。
ドライフェルティング、ウェットフェルティングの技法で制作することができる。
1 原毛の種類と特徴 世界のフェルト 作品紹介
色の混ぜ方・効果 ボール(ウェットフェルティング)
2 マット(ウェットフェルティング)
3 ブローチ(ドライフェルティング)
4
〃
5
〃
6 身に纏う布(マフラー ウェットフェルティング)
授業計画
7
〃
8
〃
9
〃
10 袋状の布(バッグなど ウェットフェルティング)
11
〃
12
〃
13
〃
14
〃
15 仕上げ 講評
開講学期
1 年後期
ふわふわのヒツジの毛を、石けん水でこすったり、専用ニードルでつつくと、しっか
事前・事後学
りとした布に変化します。
習について
この演習では、
「色」や「素材感」を楽しむことを最も大切にしたいと考えています。
ふだんから自分らしい色、色の組み合わせについて考えておきましょう。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
90
レポート
0
その他
10
評価の観点
作品(デザイン 構造の確かさ)
授業に対する意欲
プリントを配布
「テキスタイル 表現と技法」田中秀穂監修 武蔵野美術大学出版局
この他、授業中に紹介する
科目名
テキスタイルアート
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 12
この授業では、糸になる前の繊維(原毛など)、糸、布をあつかいます。
綴織、フェルト、フリーテクニックで、素材の使い方や構造を自由にした制作をここ
ろみます。
授業の概要
繊維の美しさ、おもしろさを感じ取り、自分にとっての「美しい表現」
「おもしろい表
現」を見つけましょう。
展示方法によって作品の見え方が変わることを知り、空間を意識した展示方法も研究
します。
到達目標
テキスタイルアート、ファイバーアートが生まれ、発展してきた歴史を把握する。
実際に制作することを通して、新しい表現の可能性を感じる。
1
テキスタイルアート、ファイバーアートとは
作品紹介 展示方法と照明効果
2
布と空間の関係
3
素材研究「様々な素材(意外な素材)を使い、美しい表現、おもしろい表現を
さがそう」
フェルトと紙
授業計画
4
糸と布
5
綴織
6
〃
7
〃
8
開講学期
素材研究をもとに制作する
9
〃
10
〃
11
〃
12
〃
13
〃
14
〃
15
〃 壁面又は空間に展示 講評
前期
「素材そのものの美しさ」
「展示方法による見え方のちがい」を見つけてもらいたいと
事前・事後学
思います。
習について
斬新な発想も期待しています。伝統技法にこだわらず、自由な発想で制作してくださ
い。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
90
レポート
0
その他
10
評価の観点
作品(発想、構成力、配色)
制作姿勢
プリントを配布
「テキスタイル」田中秀穂監修 武蔵野美術大学出版局
その他、授業内で紹介
科目名
表現・紙
担当教員
青木 千恵美
対象学生
家政専攻 2
紙を素材に、折る、切るなどの加工を加え、そのテクスチャーや形の変化のバリエー
授業の概要
ションサンプルを作成します。その体験を通して、素材の性質を生かした加工につい
て、改めて意識します。さらに作成したサンプルの中からひとつの技法を選択、応用
し、モビール制作へと展開します。
紙を素材にして、折る、切るをはじめとした技法を改めて体験し、それらの技法を組
到達目標
み合わせたり、試行錯誤しながらの加工から、造形の幅を広げることができる。
紙の性質を意識した加工、造形表現について研究し、素材の魅力を引き出す視点を持
つことができる。
1. テクスチャー① 身の周りのテクスチャー採集
2. 〃
② ケント紙のテクスチャーバリエーション
3. 〃
③ 〃
4. 〃
④ 雑誌などからのテクスチャー採集
5. 〃
⑤ テクスチャーの分類と構成
6. 〃
⑥ 〃
7. 合評会 紙の歴史
授業計画
8. 紙の技法
①切る 切り抜く
9.
②つなぐ
10.
③ポップアップ
11. 作品 モビール制作
12. 〃
13. 〃
14. 〃
15 合評会
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
まとめ
2 年後期
日常的に紙について関心を持ち、あらためて身の周りにある紙を見たり、手に取って
みてみてください。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
70
レポート
0
その他
30
使用テキスト
プリントを配布する。
参考書
授業内に紹介する。
評価の観点
演習課題
制作姿勢、授業への参加
科目名
造形論
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 1
染織を中心に、アート、クラフトの多様な表現や、それらを扱う博物館について学ぶ。
授業の概要
表現のための様々な素材、技法、作家の考え方を知り、より深く作品を鑑賞する力を
養う。
絵画、染織の基本的な画材や素材、技法、表現を把握できる。
到達目標
日本の伝統的な染織と、新しいテキスタイルアートの両方を把握できる。
博物館についての基礎知識を身につけ、生涯学習の意義について理解できる。
1
情報収集力(本の魅力、インターネットの可能性)
画材と表現 光と写真
授業計画
2
表現の裏側 フォトグラファーのインタビューより
3
画材と表現 映像
4
画材と表現 絵本
5
画材と表現 絵画
6
画材と技法 絵画
7
画材と技法 彫刻・建築・工芸
8
博物館とは
9
博物館へ行こう
10 画材と表現 染織(繊維の種類、染料と顔料、不織布)
11 画材と表現 染織(先染と後染、様々な技法)
12 画材と表現 染織(日本の染織 MAP)
13 現代の作家たち(染め、織り)
14 現代の作家たち(ファイバーアート、テキスタイルアート)
15 博物館見学
※博物館見学は土日または祝日に行い、通常授業 1 回分にかえます。
日程・見学先は講義内で相談のうえ決定します。
※履修生の興味関心等によって、内容を若干変更する場合があります。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
幅広い素材、技法、表現を知ることは、自分が制作する際にとても役立ちます。
習について
染織に関する講義の時は、テキストを持参してください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
0
レポート
90
講義内容の理解
その他
10
授業や博物館見学に対する意欲
使用テキスト
「染と織の鑑賞基礎知識」小笠原小枝 至文堂
参考書
授業内で紹介。プリントを配布。
科目名
情報デザイン演習
担当教員
田中 洋江
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 2
パソコンソフト「フォトショップエレメンツ」
「イラストレーター」を使い、写真の加
工方法、描画方法を学ぶ。
基本的な写真の撮り方について学び、撮影した写真をパソコンに取り込み、パソコン
上で整理、加工する。
加工した写真を使い、グリーティングカードなどの印刷物をデザインする。
展覧会「生活造形コース展」のための案内ハガキもデザインする。
基本的な写真の撮り方を把握する。
フォトショップ、イラストレーターの基本的な操作を学び、ハガキやノートカバーな
どをデザインすることができる。
1
2
3
授業計画
写真の撮り方 デジタルカメラのしくみ
すぐれた写真作品を観る
課題1 写真を撮る
画像の取り込み 写真整理モード1
4 写真整理モード2 写真の編集1
5 写真の編集2
6 文字の加工
7 課題2 DM 宛名面(DM とは 文字 地図)
8
〃
9
DM デザイン面(画像の加工と配置)
10
〃
11
〃
※課題2の中から、実際の展覧会で使用するデザインを決定します。
12 課題3 グリーティングカード 1
13 課題4 グリーティングカード 2
14 課題5 ノートカバー
15
〃
講評
以下を使用します。
・デジタルカメラ(デジタルカメラが望ましいが、カメラ付き携帯電話も可)
・デジタルカメラ用記憶装置(SD カード、microSD カードなど)
持っていない場合は、事前に相談してください。
開講学期
2年
事前・事後学
習について
評価方法
パソコンのキーボードで文字を打つことができるようにしておくことが望ましいです
(早く文字を打つ技能は求めません)。
写真をパソコンに取り込むことで、写真の色調を変化させたり、様々に加工すること
ができます。また、四角形、円などの図形を組み合わせてイラストを描くこともでき
ます。絵をあまり描いたことがない人、描くことが苦手な人も、表現の幅が広がると
思います。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
90
作品(構成力、フォトショップとイラストレーターの理解)
レポート
0
その他
10
制作姿勢
使用テキスト
プリントを配布
参考書
授業内で紹介
科目名
アパレル科学実験
担当教員
仙波 壽朗
対象学生
家政専攻 12
実験を行い、被服材料および被服管理に関する基礎知識を身に付ける。
授業の概要
また品質試験の原理と正しい試験方法を知り、実践的な知識と応用力を養う。
尚、授業毎にレポートを課す。
到達目標
被服科学の基礎的な知識を習得する。
1. 繊維の鑑別
2. 糸の番手
3. 糸の撚り数
4. 糸の強度と伸度
5. 織物の強度と伸度
6. ポリエステル綿混織物の定量法
7. 収縮率
授業計画
8. 剛軟度
9. 織物分解
10. 防しわ度
11. 通気性
12. 定荷重伸び率および伸長弾性回復率
13. 保温性
14. 織物の摩擦係数
15. まとめ
開講学期
後期
事前・事後学
アパレル材料学およびアパレル管理学と併せて受講すること。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
50
主体性
レポート
50
専門性
その他
0
プリントを配布
評価の観点
科目名
アパレル企画演習
担当教員
増井 敦子
対象学生
家政専攻 2
実際のアパレル業界の現場を想定した課題制作に主眼をおき、ターゲット分析、テー
授業の概要
マ設定、トレンド分析、イメージヴィジュアル、コーディネイト提案等を通して、オ
リジナル企画を立案
ファッション商品論(隔年開講)と連動して、アパレル業界で役立つ、情報収集・知識・
到達目標
分析・表現力を身に付ける事で、現場で戦力となるスキルを身につける事を目標とす
る
1.オリエンテーション(自己分析シート作成)
2.ファッションの定義
3.ファッション&アパレル業界基礎知識
4.自己のファッション感(イメージ・ヴィジュアル作成)
5.自己のファッション史年表作成(社会・経済・流行と自己のファッションとの関わり
を検証)
6.時代性(服飾の歴史と現代のデザインとの関わりを検証)
授業計画
7.服飾史からのデザイン
8.地域性(民族服と現代のデザインとの関わりを検証)
9.民族史からのデザイン
10.ファッショントレンド '2016 秋冬 5 大都市トレンド分析(グループワーク)
11.トレンド分析を通して '2016 秋冬のトレンドの意味を考察
13.企画演習クラスメート、インタビュー、ターゲット&ライフスタイル分析
14.企画演習クラスメート、'2016A/W スタイリングイメージ&コーデイネイト企画立案
15.企画演習クラスメート、'2016A/W スタイリングコーディネイト提案、発表&講評
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
集中
カリキュラムの流れに準じて、各テーマごとの課題制作が発生するにあたり、事前に、
資料・情報収集、素材・材料を、雑誌、PC 等から収集しておく必要性
映像鑑賞後における感想文の提出
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
70
課題制作
レポート
20
映像感想
その他
10
授業、課題に対する取組み姿勢
文化ファッション体系服飾関連専門講座 6「西洋服飾史」文化服装学院 教科書出版部
使用テキスト
ファッションデザイン画アーカイブ 高村是州著 グラフィック社 (2年生、一年時
にファッション商品論で使用)
女性雑誌、配布資料
2016A/W6大都市プレタポルテ・コレクション・ダイジェストブック(3冊) ギャップ
参考書
ジャパン社
服飾民族史の本、服飾辞典
科目名
ファッション商品論
担当教員
増井 敦子
授業の概要
衣料品販売の現場で役立つ知識と商品表現技術を習得。
対象学生
家政専攻 1
ファッション商品に関する基礎知識を根底に、アパレル企画演習(隔年)と連動したカ
到達目標
リキュラム内容で、FA(ファッションアドバイザー)として役立つ知識と技術を身に付
ける事を目標とする。
1. ファッション製品の諸性格
2. ファッション商品の市場規模
3. ファッション商品分類
4. ファッションビジネス
5. 婦人服、紳士服
6. ベビー・子供服
7. スポーツウェア、和装
授業計画
8. 下着、靴下
9. アイテム画トレーニング スカート
10. アイテム画トレーニング パンツ
11. アイテム画トレーニング シャツ
12. アイテム画トレーニング ジャケット
13. ファッション販売論
14. FA(ファッションアドバイザー)ロールプレイング実習
15. 講評会
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
集中
ファッションは、受け手である消費者と送り手である企画・生産・販売者が時として
一体となる、女性ならではの感性、個性を活かした素敵な職業だと思います。"好きを
形にする"お手伝いをこの講座を通して実践して頂けたらと思います。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
70
アイテム画製作
レポート
10
感想
その他
20
ロールプレイング実習
資料配布
ファッションビジネス基礎用語辞典、服飾辞典
参考書
新版ファッション商品論、ファッション販売論 (財団法人 日本衣料管理協会発行)
ファッションデザイン画 アーカイブ 高村是州著 (グラフイック社発行)
科目名
保健衛生学
担当教員
三浦 弥生
対象学生
授業の概要
到達目標
「健康とは何か」から始まり、健康を多角的な視点から考えます。また、健康生活
を送るための一般的知識を自分の生活にあてはめて具体的な行動変容を考えます。そ
こことを他者に分かるように発表します。これらの過程を通して、人間にとっての健
康の意味を追求します。
1.健康について基礎的知識を述べることができる。
2.健康についての基礎的知識を生活に関連付けて述べることができる。
3.自分の健康を振り返ることを通して保健行動を述べることができる。
4.人間にとっての健康を述べることができる。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
授業計画
家政専攻 2
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
健康の概念
健康の定義を考える。
健康の指標
わが国の健康政策、健康に影響する因子
ライフサイクルと健康
発達段階的特徴と健康、乳幼児の健康、学童期・思春期の健康、青年期の健康
ライフサイクルと健康
発達段階的特徴と健康、乳幼児の健康、学童期・思春期の健康、青年期の健康
ライフサイクルと健康
成人・高齢期の健康、女性各期の健康
ライフサイクルと健康
成人・高齢期の健康、女性各期の健康
ライフサイクルと健康
成人・高齢期の健康、女性各期の健康
日常生活と健康
物理・化学的要因、身体・生理的要因、心理・精神的要因
健康に影響を及ぼす要因への対応
飲酒と健康、喫煙と健康、体重異常と健康、ストレスと健康
健康に影響を及ぼす要因への対応
飲酒と健康、喫煙と健康、体重異常と健康、ストレスと健康
健康に影響を及ぼす要因への対応
飲酒と健康、喫煙と健康、体重異常と健康、ストレスと健康
健康に影響を及ぼす要因への対応
飲酒と健康、喫煙と健康、体重異常と健康、ストレスと健康
健康に影響を及ぼす要因への対応
飲酒と健康、喫煙と健康、体重異常と健康、ストレスと健康
倫理と健康
まとめ
開講学期
2 年後期
事前・事後学
個人・家族・集団の健康についての基礎的知識を学びます。事前学習では、テキス
トの索引に載っている用語の意味を理解して来てください。事後学習は、学んだ内容
を自分の日常生活の視点から考えるということを意識して行ってください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
90
定期試験。健康の基礎的知識
実践
0
レポート
0
その他
10
授業態度
習について
評価方法
使用テキスト
「健康科学概論」後閑容子他 NOUVELLE HIROKAWA
参考書
適宜紹介
科目名
公衆衛生学
担当教員
稲吉 久美子
対象学生
家政専攻 1
公衆衛生学とは、健康を支援する社会防衛機能としての保健医療福祉活動であり、
授業の概要
そのための技術と科学的根拠を提供する学問です。変貌するわが国の健康の実態や私
たちの健康を支援する公衆衛生活動を学びます。
1.日本における健康の実態を述べることができる。
到達目標
2.健康を支援する取り組みを述べることができる。
3.公衆衛生活動と自身の生活との関連を述べることができる。
1. 公衆衛生と健康の概念
2. 公衆衛生と健康の概念
3. 公衆衛生と健康の概念
4. 保健統計
5. 保健統計
6. 医療法と医療体制
7. 医療法と医療体制
授業計画
8. 成人保健と健康増進
9. 成人保健と健康増進
10. 母子保健
11. 母子保健
12. 母子保健
13. 感染症対策
14. 感染症対策
15. 環境保健
開講学期
1 年前期
公衆衛生学は私たちが健康な生活を営むために欠かせない内容を包含しており、用
事前・事後学
習について
語を始めとして政策や法律等難解な部分も多い科目です。事前学習として、テキスト
に載っている用語の理解を中心に行ってきてください。事後学習は、授業で習ったこ
とを、日常生活のさまざまな場面に当てはめてみたり、新聞・TV・書籍などから公衆
衛生に関連する身近な情報に関心を持って考えてみてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
定期試験。公衆衛生と健康の概念、保健統計他
実践
0
レポート
0
その他
10
授業態度
使用テキスト
「公衆衛生がみえる」 赤沢公平・今村知明他 MEDIC MEDIA
参考書
「国民衛生の動向 2015/2016」 厚生労働統計協会
科目名
学校保健
担当教員
波多 幸江
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 1
学校保健安全法等を中心に法律によって説明される学校保健や養護教諭の職務の根拠に
ついて、教科書や学校保健実務必携等により理解を深める。
学校保健はどのような領域で構成され、どのような職種の人がかかわっているかを知り、
チームワークで推進していることを理解する。また、それらの法的根拠及び基本的な考え
方を学び、養護教諭の役割を理解する。さらに、ヘルスプロモーションの理念に基づいた
健康教育が求められていることを理解するとともに、学校経営における保健室経営の重要
性について理解する。
授業計画
1.「学校保健の概要・オリエンテーション」
学校保健の概要を知る。自分のめざす養護教諭像を明らかにする。
2.「学校保健の構造(保健教育、保健管理、学校保健組織活動)
」
学校保健の構造を具体的な内容で理解する。
3.「学校保健計画」
学校保健計画を立て、教職員や保護者に理解してもらい、実行していくことの重要性を知る。
4.「学校保健関係者と学校保健組織活動」
学校保健関係者のそれぞれの役割を理解し、組織活動の重要性を知る。
5.「保健教育」
保健教育は、保健指導と保健学習で行うことを知る。ブレインストーミングの実施の仕方を学ぶ
とともに、
体験してみる。
6.「保健管理①」
健康相談の意義・基本的プロセスについて学ぶ。
7.「保健管理②」
健康観察の重要性と目的を学び、子どもたちの具体的なサインについて知る。
8.「健康診断①」
健康診断の変遷・目的・種類・実施上の留意点を学ぶ。
9.「健康診断②」
健康診断の意義を理解し、望ましい健康診断について話し合う。その学びから、どのような工夫
をすればいいか、出来ることはどんなことかを理解する。
10.「疾病の予防と管理」
疾病管理の目的・注意事項・実際について理解する。
11.「感染症予防」
学校における感染症予防について理解する。
12.「学校環境衛生」
学校環境衛生の目的と学校環境衛生基準のついて理解する。
13.「心身の健康問題への支援(現代の子どもの実態、支援方法)
」
心身の健康問題の現状を知り、子どもの支援について理解する。
14.「保健室及び保健室経営」
保健室設置に関する法的根拠と保健室経営の重要性について学ぶ。
15.「学校保健を効果的に推進するための方策」
今までの学びを総合的にとらえ、学校保健を効果的に推進するための方策を考える。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
小・中・高校の養護教諭は、何を根拠に職務を遂行しているのか。なぜ養護教諭が保健
室にいるのか。根拠となる法律等を学び、学校保健の基礎となる学びをします。覚えるこ
とが多いので、要点をまとめたプリントを用意します。教科書を中心に学びますが、
「学校
保健実務必携」を開いてどこにどのように書かれてあるかも確認します。慣れるまで大変
かと思いますが、その学びがこの 2 年間の基礎となります。また、講義中ブレインストー
ミングも行います。
事前に必ずテキストの該当ページを読んでから授業に臨んでください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
90
知識・理解
実践
0
レポート
0
その他
10
授業態度
「養護教諭のための学校保健」井出美智子他著 少年写真新聞社
「学校保健実務必携」戸田芳雄他著 第一法規
特に指定しない
科目名
養護概説
担当教員
安富 和子
対象学生
授業の概要
家政専攻 1
養護教諭の専門性と執務内容について学び、養護教諭に求められる資質や望ましいあ
り方について理解を深める。
養護教諭の専門性と執務内容について理解でき、児童・生徒・職員・保護者への望ま
到達目標
しい対応について自分の中で整理することができる。また疾病予防や健康診断診断表
の記入、けが発生時の対応等の事務処理がスムーズにできるようになる。
授業計画
1.
学校教育と学校保健
2.
養護教諭と養護教諭の職務について
3.
特別支援の理解と養護教諭のかかわり方
4.
救急処置について AED について
5.
日本スポー振興センターの災害共済給付金の手続き
6.
健康診断について
7.
健康診断表の記入方法①
8.
健康診断表の記入方法②
9.
健康観察の方法と
10.
保健教育
(教育実習事前訪問報告)
(堀内先生のお話)
感想文提出
パソコン入力
高圧蒸気滅菌器の使用方法等使用器具についての説明
歯式について①
主な疾病について
歯式の記入練習②
保健学習の内容構成及び関連
学習指導要領について
歯式の記入練習③
開講学期
11.
保健指導
手洗指導
手の細菌の培養と観察
12.
保健指導
歯科指導について
13.
保健指導
性教育
14.
保健組織活動について
15.
学校医・学校歯科医・学校薬剤師
歯式の記入練習④
口腔細菌の観察と歯磨き指導の実際
男女の体の違いについてビデオの視聴
初経指導の実際
子供の現代的な健康課題について
食育・学校給食について
1 年後期
養護教諭を目指す皆さんは、学校保健安全法や学校保健施行規則の内容について暗記
し、十分に理解しておくことが必要になってきますので、学校保健実務必携には常に
事前・事後学
習について
目を通し、理解を深めておいてください。また社会の変化を敏感に捉え、児童・生徒
や保護者、職員の健康管理を行う為に新聞等の健康情報には常に耳を傾け、学んでい
く姿勢が大切です。またクラスの友達や周りの人と協調しながらコミニュケーション
能力を高めていくことが養護教諭に求められる大切な資質です。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
実践
0
レポート
5
提出物
その他
5
授業態度が積極的でまじめに取り組もうとしている
知識・理解
養護教諭の執務内容についてその概要を
理解することができる
養護概説 采女智津江 少年写真新聞社 学校保健実務必携 第一法規
養護教諭実実務必携
その都度資料を用意します
科目名
健康相談活動
担当教員
波多 幸江
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 2
1 年で学んだ体の病気や心の不調についての知識をもとに、心身両面からの児童生徒の健
康状態の把握の仕方、適切な健康相談対応のプロセス等について、演習等を取り入れなが
ら学ぶ。
①養護教諭が行う健康相談の意義について学び、児童生徒の心身の健康状態を把握できる
ようになる。
②心身の健康問題のサインを理解し、適切な応急的処置を行ないながら、児童生徒の心の
問題に近づく方法を学ぶ。
③演習を通して、いろいろな訴えに対してノートを見ながら対応できるようになる。
授業計画
1.「健康相談の意義と位置付け」
学校における健康相談の意義・対象者・実施上の留意点について学ぶ。
2.「児童生徒の心身の健康の現状把握」
学童期に多いメンタルヘルスに関する問題とは何か。調査結果から現状を把握する。
3.「健康相談にともなう基本的ケア技術」
痛み・苦しみ・恐ろしさ・不安・悲しみ等を和らげるためのケアを保健室で行えるよう具体的に
学ぶ。
4.「健康相談のプロセス」
養護教諭の行う健康相談のプロセスを学び、対応できるようになる。
5.「体の健康問題から(1)
」
基本的な対応の流れを理解し、具体的な支援方法について考える。
6.「体の健康問題から(2)
」
心臓病、視力低下、起立性調節障害等の事例から、対応の流れを理解し、具体的な対応・支援が
できるようになる。
7.「体の健康問題から(3)
」
腎臓病、体重減少等の事例から、対応の流れを理解し、具体的な対応・支援ができるようになる。
8.「心の健康問題のサイン(1)
」
心の健康問題と身体症状に関する学説・心因性の症状の特徴・ヘルスカウンセリングとプロセス
について学ぶ。
9.「心の健康問題のサイン(2)
」
心因性腹痛・心因性頭痛について事例から対応を考える。
10.「心の健康問題のサイン(3)
」
過呼吸症候群の生徒について事例から対応を考える。
11.「精神疾患に関連した相談活動」
疾病別健康相談の流れと相談にあたっての注意事項
12.「保健室登校の相談活動(対応)
」
保健室登校の対象・保健室登校者への相談活動(ストレス因の探索・応急的処置・支援計画・援
助)
13.「健康相談の場で活用できる心理テスト」
3 つの願い・無人島問題・家族画・好き嫌いテスト・エゴグラム・文章完成法等について学ぶ。
14.「演習から学ぶ健康相談(1)
」
主に心因性の頭痛・腹痛等の症状のある子ども役と養護教諭役になり、ロールプレイを行う。
15.「演習から学ぶ健康相談(2)
」
複数来室者への対応を演習から学ぶ。
開講学期
2 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
1 年で学んだ体と心の知識を統合し、児童生徒の体と心の健康問題について考えます。心
の不調から体の不調(腹痛・頭痛等)
、体の不調からくる心の不調というように、心と体は
つながっています。その知識をもとに、適切な応急的処置をしながら、心の問題に少しで
も迫れるように学びます。 演習は、二人で行ったりグループで行ったりします。
事前に必ずテキストの該当ページを読んでから授業に臨んでください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
60
知識・理解
実践
30
技能・思考力・判断力・表現力
レポート
0
その他
10
授業態度
使用テキスト
「健康相談活動」杉浦守邦著
参考書
特に指定しない
東山書房
科目名
解剖学
担当教員
堀米 直人
授業の概要
身体の構造をミクロからマクロまでイメージとして捉える事が出来る
到達目標
からどの構造が分かる.理解できる.
対象学生
家政専攻 2
からだの構造は巧緻さ、機能の神秘さ、厳格な規則性と、調和のとれたものである。
からだは「小宇宙」にみたてることがある。この小宇宙を理解するためには、どこに
何があり、どんな働きをしているのか知ることである。すわなち、からだの「地図」
と「地理」を理解することである。からだのすべての解剖についてを考えてみる。
Ⅰ.頭部
Ⅱ.經部
Ⅲ.胸部
1)肺と血管
2)心臓
Ⅳ.腹部
1)上腹部
授業計画
2)下腹部
Ⅴ.泌尿器
Ⅵ.生殖器
Ⅶ.手
Ⅷ.足
Ⅸ.全身の機能
Ⅹ.全身
1)上半身の解剖
2)下半身の解剖
3)主な臓器の組織像
ⅩⅠ.総括
*Ⅰ~Ⅹを 15 回で行う
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
2 年前期
教科書をよく読んでください。予習復習が大事です。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
筆記試験
実践
0
レポート
0
その他
0
「からだの地図帳」監修・解説 高橋長雄 講談社編
科目名
生理学
担当教員
富口 由紀子
対象学生
家政専攻 1
生理学とは人間のからだの構造とその働きを理解し、生命の神秘に迫る学問です。生
授業の概要
体がどのように機能しているのかを体系的・有機的に学び、医学の基礎科目である生
理学の深い理解を目指します。
1)自分の身体の事に興味が持てるようになる、2)生理的メカニズムについて興味が
到達目標
持てるようになる、3)最終的に専攻分野に照らし合わせて生理現象を体系的に考える
事が出来る
1. 骨格器系
2. 筋系
3. 消化器系①
4. 消化器系②
5. 呼吸器系
6. 循環器系
7. 泌尿器系
授業計画
8. 神経系
9. 感覚器系①
10.感覚器系②
11.内分泌系
12.免疫系
13.生殖器系
14.代謝・栄養・体温について
15.まとめ
開講学期
1 年後期
講義は解剖用語を覚えさせるようなものでは無く、生理メカニズムをイメージで理解
する内容になっています。事前学習としてそれぞれの授業計画に関係する臓器の名前
事前・事後学
などを前もって図書館で調べたり、ネット検索しておくと講義内での理解がより深ま
習について
ると思います。事後学習では学んだ生理メカニズムと臓器の名前を融合して説明でき
るようにしておいてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
定期試験
実践
30
予習・復習、ノート
レポート
0
その他
0
使用テキスト
ぜんぶわかる人体解剖図・坂井建雄 橋本尚詞・成美堂出版
参考書
特になし
科目名
微生物学
担当教員
北澤 洋太郎
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 2
微生物は自然界に広く存在する。原虫、真菌、細菌、ウイルス等、ヒトは微生物との
共存なくては生きてゆけないが病気にもなる。いかにして感染から身を守るかを学ぶ
人に病気をもたらす原虫、寄生虫、真菌、細菌、ウイルスの感染形態の違いを理解し、
自分自身の感染を防ぎ、看護に必要な知識を身につける。
1.病原微生物学総論
2.原虫、寄生虫学
3.病原微生物と医療関連感染
4.滅菌と消毒、医療廃棄物、感染性廃棄物
5.細菌学総論
6.細菌学各論グラム陽性菌
7.細菌学各論グラム陰性菌
授業計画
8.偏性細胞内寄生菌
9.ウイルス学総論
10. ウイルス学各論
11. 局所感染するウイルス
12. 全身感染するウイルス
13. プリオン病
14. 医学真菌学
15. 感染免疫について
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
2 年後期
感染に関する知識は健康に携わる者にとって欠くべからざるものです。
強い関心を持って取り組んでください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
レポート及び試験
実践
0
レポート
0
その他
0
使用テキスト
適宜指示する
参考書
適宜指示する
科目名
薬理学概論
担当教員
吉澤 忍
対象学生
家政専攻 2
医薬品・医薬部外品・化粧品の正しい知識を深めるため、薬理学の基本を理解する。
授業の概要
各論では薬の作用と及ぼす影響等中心に、叉、医薬品情報の正しい捉え方も含め、養
護教諭に必要な医薬品に対する知識を習得する。
到達目標
養護教諭に必要な薬理学の知識を身に着ける。
1.薬に関する基礎知識①
2.薬に関する基礎知識②
3.中枢神経に作用する薬物
4.末梢神経に作用する薬物
5.ホルモンと代謝障害治療薬
6.抗炎症薬と抗アレルギー薬
7.循環器系に作用する薬物
授業計画
8.血液・造血器官に作用する薬物
9.呼吸器系に作用する薬物
10.消化器系に作用する薬物
11.泌尿器・生殖器系に作用する薬物 ビタミン剤
12.抗感染症薬について
13.消毒薬と皮膚・粘膜に作用する薬物
14.抗悪性腫瘍薬と免疫抑制薬
15.総括、保健室の薬品、OTC について
開講学期
2 年前期
事前・事後学
授業前までにテキストを一読すること
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験又はレポート
実践
0
レポート
0
その他
0
看護学入門 2巻
メディカルフレンド社
科目名
精神保健
担当教員
岩﨑 みすず
対象学生
家政専攻 1
思春期・青年期までの心身の発達や行動の特徴を学び、この時期の主な精神保健上の
授業の概要
問題についての理解を深めるとともに、学校における精神保健活動に必要な基礎的知
識を修得します。
到達目標
・乳幼児から青年期までの心理・社会的発達の過程と発達課題がわかる。
・教育の場で多くみられる精神保健上の問題を理解し、その対処がわかる。
1.精神保健とは何か
2.精神保健の歴史・環境への適応
3.ストレスへの対処
生活の場と精神保健①
4.生活の場と精神保健②
心身の発達(乳児期~思春期・青年期)
5.各発達段階にみられる精神保健上の問題とその対処①(発達障害)
6.各発達段階にみられる精神保健上の問題とその対処②(PTSD)
授業計画
7.各発達段階にみられる精神保健上の問題とその対処③(不登校・てんかん)
8.各発達段階にみられる精神保健上の問題とその対処④(摂食障害・強迫性障害)
9.各発達段階にみられる精神保健上の問題とその対処⑤(統合失調症)
10.精神障害をもつ人の理解①
11.精神障害をもつ人の理解②
12.各発達段階にみられる精神保健上の問題とその対処⑥(抑うつ障害・双極性障害)
13.各発達段階にみられる精神保健上の問題とその対処⑦(依存症)
14.精神保健に関わる事例①(グループワーク)
15.精神保健に関わる事例②(グループワーク)
開講学期
1 年後期
広く精神の健康、不健康について考え、普段何気なく使っているストレスなどの言葉
事前・事後学
習について
を専門的に理解したり、就学年齢の子どもたちに生じやすい精神保健上の問題につい
ての知識を深める授業です。知識を得ることによって、今までテレビや新聞で何気な
く目にしたり、耳にしていた出来事を、専門的な視点をもってとらえるように意識し
ましょう。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
70
その他
30
評価の観点
精神障害(者)の理解、精神保健上の問題点の把握、援
助者としての視点
授業への参加姿勢、精神障害(者)の理解
使用テキスト
教科書は指定しない・資料を適宜配付
参考書
采女智津江編集:新養護概説 第 8 版,少年写真新聞社
科目名
看護学Ⅰ
担当教員
三浦 弥生
対象学生
家政専攻 1
養護教諭をめざす学生が履修する病院実習も視野に入れ、基本的な看護や医療機関の
授業の概要
理解にも重点をおいて学びます。また、看護の対象である人間を理解するうえで必要
な体のしくみについても合わせて学びます。
1.基本的な看護のあり方やその根拠を理解する。
到達目標
2.医療機関で行われている看護を理解する。
3.看護の対象である人間を理解するうえで必要な体のしくみについて学ぶ。
1.看護と養護
2.基本的生活習慣と支援技術:①食事と栄養②排泄
3.基本的生活習慣と支援技術:③清潔 ④休息と睡眠
4.基本的生活習慣と支援技術:⑤活動(遊び・学習・生活リズム
5.多様な急性期症状と支援:①頭痛②腹痛
6.多様な急性期症状と支援:③嘔気・嘔吐④便秘⑤下痢
7.多様な急性期症状と支援:⑥発熱⑦ショック⑧意識障害
8.慢性疾患とともに生きる子どもと家族の理解と支援
①概論②気管支喘息③アレルギー
授業計画
9.慢性疾患とともに生きる子どもと家族の理解と支援
④先天性心疾患⑤糖尿病⑥腎臓病
10.慢性疾患とともに生きる子どもと家族の理解と支援
⑦てんかん⑧二分脊椎
11.入院中・手術を受ける子どもと家族の支援
12.入院中・手術を受ける子どもと家族の支援
13.入院中・手術を受ける子どもと家族の支援
14.共通する看護と技術
①医療的ケア②排泄・呼吸・食事・水分・与薬管理③褥瘡
15.医療機関の実際
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
1 年前期
事前学習:体のしくみについて毎時間課題を提示します。*その内容の理解を毎時間
小テストで確認します。
事後学習:毎時間後テキストとノートを復習してください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
基本的な看護および体のしくみの理解
実践
40
体のしくみについての小テスト(毎時間行います)
レポート
0
その他
10
看護への関心・意欲・態度(授業への取り組み状況)
「養護教諭、看護師、保健師のための学校看護」 東山書房
「ぜんぶわかる人体解剖図」 坂井建雄・橋本尚詞 成美堂出版
随時紹介
科目名
看護学Ⅱ
担当教員
三浦 弥生
対象学生
授業の概要
家政専攻 12
学校における子どもの疾病・異常をフィジカル面を中心に学ぶ。このことを通して、
養護教諭として学校における疾病・異常の予防を考える。
1.学校における子どもの疾病・異常をフィジカル面を中心に述べることができる。
到達目標
2.養護教諭の視点から、学校における子どもの疾病・異常の予防を述べることができ
る。
1.子供の成長と疾病・異常
2.学校感染症第 2 種
インフルエンザ、百日咳
3.学校感染症第 2 種
麻疹、風疹、流行性耳下腺炎
4.学校感染症第 2 種
咽頭結膜熱、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
5.学校感染症第 1 種・2 種
授業計画
6.感染性皮膚炎
7.心臓疾患
8.腎臓疾患
9.内分泌疾患、アレルギー疾患
10.栄養不良、肥満、貧血
11.眼疾患(内科系・外科系)
12.耳疾患(内科系・外科系)
13.鼻・副鼻腔疾患、口腔・咽喉頭疾患
14.四肢運動障害、骨・関節異常
15.まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
後期
事前学習と事後学習は、当該授業のテキストの範囲はもちろんですが、
「救急処置」
と「看護学Ⅰ」に関連する領域も勉強してください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
定期試験。学校における子どもの疾病・異常と予防
実践
0
レポート
0
その他
10
授業態度
使用テキスト
「こどもの病気の地図帳」
鴨下重彦・柳沢正義 講談社
参考書
養護教諭の診断学(外科編)東山書房
科目名
看護学実習
担当教員
三浦 弥生
授業の概要
学校看護の基本的な技術を根拠と看護観に基づきながら学びます。
到達目標
養護教諭として学校現場で求められる看護的技術を習得する。
対象学生
家政専攻 1
1. コミュニケーション:看護者と患者のコミュニケーション過程、コミュニケーショ
ンの実際
2.環境整備:ベッドメーキング
3. ヘルスアセスメント:バイタルサイン(血圧・脈拍・呼吸・体温・意識)の測定
4. 包帯法:包帯の目的、包帯の種類、包帯庖の実際(巻軸帯、三角巾、チューブ包
帯)
5. 安全・安楽:ボディメカニクス、安楽な体位、体位変換
6. 環境整備:シーツ交換・寝衣着脱
授業計画
7. 感染予防:感染源の除去(消毒薬の取り扱い、手洗い・手指消毒)
8. 移動・移乗の援助:ストレッチャー、車いすによる移動
9. 食事の援助:種類、部分介助・全介助
10. 排泄の援助:排泄の生理、観察のポイント、おむつ交換、ポータブル介助
11. 清潔の援助:身体清潔の基礎知識、全身清拭、手浴・足浴
12. 罨法:罨法に関する基礎知識、湯たんぽ、温湿布、氷枕
13. 与薬管理:薬物に関する基礎知識、与薬の実際、薬剤の管理
14. 呼吸管理
15. 医療的ケア
開講学期
1 年前期
事前・事後学習は課しません。看護技術は何度も行うことで確かな技術として身に付
事前・事後学
習について
きます。演習は何度も繰り返しできるよう授業を進めていきますので、できないから
と諦めることのないように、意欲的に演習に臨んでください。看護学Ⅰでの看護の知
識と連動して授業を進めていきます。
「臨床実習」履修予定者は、医療機関での学外実
習の基礎知識となります。
評価方法
使用テキスト
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
基本的な看護技術の理解
実践
30
基本的な看護技術の実践
レポート
10
看護技術の日常生活への応用
その他
10
看護技術への関心・意欲・態度(演習への取り組み状況)
「養護教諭、看護師、保健師のための学校看護」岡田加奈子ほか 東山書房
「看護学入門 6 基礎看護Ⅰ」メヂカルフレンド社
参考書
「看護技術プラクティス第 2 版」竹尾惠子 学研
「根拠がわかる基礎看護技術」岡崎美智子 メヂカルフレンド社
科目名
救急処置
担当教員
波多 幸江
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政専攻 1
学校等において発生する突発的な事故及び病気の対応と、医療へ繋ぐまでの救急処置が
落ち着いてできるように演習をしながら学びます。2時間続きの授業であり、1時間目は
疾病や問診、救急処置についての知識の学習を行い、2時間目は救急法実技の演習を行い
ます。実技は8月の日赤救急法基礎講習で学んだことを基に、毎回繰り返し演習し、全員
がしっかり身につけ実際の救急場面で使えるようにしていきます。
病気やけがによる保健室来室者への適切な問診ができる。病気やけがの対応について学
んだ知識を基に、周りの人と連携しながら、適切な救急処置を実施することができる。
日赤救急法講習会で学んだ救急法ややAEDを使った心配蘇生法等の技術を確実に身に
つけ、とっさの時に実施できるようになる。
1. 養護教諭が行う救急処置の特徴と進め方
演習:問診の実際
2. 検診の実際(バイタルサイン、各種検診)
演習:各種検診の実際、包帯法(巻軸帯、三角巾)
3. 頭部打撲の対応(ビデオ視聴)
演習:頭部打撲時の検診や救急処置の実際
4. 頭部打撲の対応
演習:頭部打撲の事例演習
5. 腹部、胸部打撲の対応
演習:胸部、腹部打撲の事例演習
6. 四肢外傷、関節捻挫、突き指の対応(ビデオ視聴) 演習:副木の使い方
7. 四肢外傷、関節捻挫、突き指の対応
演習:間接捻挫、突き指の事例演習
8. 歯牙破折、眼部外傷の対応
演習:歯牙破折、眼部外傷の事例演習
9. 頭痛、腹痛、発熱の対応
演習:腹痛、頭痛の事例演習
10. 熱中症、鼻出血の対応
演習:熱中症、鼻出血の事例演習
11. 食物アレルギーの対応(ビデオ視聴)
演習:アナフィラキシーショックの事例演習
12. 過呼吸、生理痛の対応
演習:過呼吸、生理痛の事例演習
13. 脳貧血、熱傷の対応
演習:脳貧血、熱傷の事例演習
14. ぜんそく、擦り傷・切り傷・刺し傷の対応
演習:ぜんそく、擦り傷等の事例演習
15. 心肺蘇生法(AED 含む)の実際
演習:まとめ
※ 日赤救急法基礎講習で学んだ包帯法については、毎回復習しながら進めていきます。
1 年後期
毎回救急処置についての演習を行います。繰り返し演習をすることで、とっさの時に慌
てずに対応できるようにします。日赤の救急法の講習会を8月に全員から受講してもらい、
それをもとに復習しながら救急法を身につけていきます。授業は休むことなく出席するこ
とが重要となります。髪の毛は束ね救急処置のできる身支度で臨んでください。三角巾と
包帯は毎回持参してください。心配蘇生法等救急法を身につけることは人の生命を救うこ
とにも繋がります。一緒に楽しく学んでいきましよう。
毎授業後にレポート提出の指示をします。一つ一つ確実に身につけていきましょう。
配分(%) 評価の観点
評価項目
知識・理解
病気やけがについての知識について理解す
40
試験
ることができ、救急処置に生かすことができるようになる。
技能・判断力 けがや病気等の問診と、適切な救急処置が
50
できるようになる。日赤救急法基礎講習の技術が身に付い
実践
ている
判断力・表現力 けがや病気等の救急処置についてのレポ
5
レポート
ートの提出
5
授業中の態度
その他
日赤救急法教本(8月の講習会時に購入した教本を後期から使用する)
養護教諭のための診断学(外科編) 東山書房
養護教諭のための救急処置 少年写真新聞社
その都度用意します
科目名
臨床医科学
担当教員
三浦 弥生
授業の概要
体のしくみと疾患のなりたち、その治療と検査について学びます。
到達目標
養護教諭および医療事務の基礎知識として必要な疾病およびその発生機序や治療法を理解
する。
授業計画
1. 循環器系疾患①
本講義の流れを説明します。虚血性心疾患を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。
2. 循環器系疾患②
先天性心疾患を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。循環器系の解剖の要点を確認します。
3. 造血器系疾患①
貧血を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。造血器系(骨髄・血球)の解剖の要点を確認しま
す。
4. 造血器系疾患②
白血病を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。リンパ組織の要点を確認します。
5. 呼吸器系疾患
気管支・肺疾患を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。呼吸器系の解剖の要点を確認します。
6. 消化器系疾患①
胃腸疾患を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。消化器系の解剖の要点を確認します。
7. 消化器系疾患②
肝臓・胆嚢・膵臓疾患の発生機序や治療法を解説します。消化器系の解剖の要点を確認します。
8. 内分泌系疾患
糖尿病を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。内分泌系の解剖の要点を確認します。
9. 泌尿器系疾患
10. 婦人科系疾患
乳がん・子宮がんを中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。婦人科系の解剖の要点を確認しま
す。
11. 運動器系疾患
椎間板ヘルニアを中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。筋骨格器系の解剖の要点を確認しま
す。
12. 感覚器系疾患①
眼科疾患を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。眼の解剖の要点を確認します。
13. 感覚器系疾患②
耳鼻咽喉科疾患を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。耳鼻咽喉の解剖の要点を確認しま
す。
14. 脳神経系疾患①
脳血管疾患を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。脳の解剖の要点を確認します。
15. 脳神経系疾患②
認知症を中心に疾患の発生機序や治療法を解説します。脳神経の解剖の要点を確認します。
開講学期
1 年後期
対象学生
事前・事後学
習について
評価方法
家政専攻 1
事前学習:課題を提示します(①体のしくみについて正しく説明できる知識)
事後学習:ノートとテキストの復習(②疾病の発生原因や症状について説明できる知識の
習得)
毎時間小テストにおいて①②の理解を確認します。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
90
疾病・治療・検査および体のしくみの理解
実践
レポート
その他
0
0
10
使用テキスト
臨床医科学への関心・意欲・態度(授業への取り組み)
「病気の地図帳」 山口和克 講談社
「ぜんぶわかる人体解剖図」坂井建雄・橋本尚詞,成美堂出版
参考書
「臨床医科学入門」石田均ほか
光生館
科目名
臨床実習
担当教員
三浦 弥生
対象学生
家政専攻 1
「看護学ⅠⅡ」「看護学実習」「臨床医科学」で得た知識を基礎におき、実際の医療機
授業の概要
関において医療や看護がどのように行われているか見学、体験することで、養護教諭
として必要な医療や看護の知識の向上をはかります。
1.医療機関という組織が理解できる。
到達目標
2.児童・生徒及び教職員の健康管理の視点から、基礎看護技術、患者の観察等の看護
技術を習得できる。
1. 病院の組織運営及び職種別機能、病院における医療活動と看護の実際
2. 各科の機能及び連携
授業計画
3. 外来初診患者の受付から診療、会計までの一連の過程
4. 各科の患者の特徴、疾患と症状の関連、治療法、外来看護のあり方
5. 入院患者に対する看護活動のあり方、基礎看護技術の実際
開講学期
1 年後期
事前・事後学習については事前に行う「学内オリエンテーション」でその内容を示し
事前・事後学
ます。2 週間の病院実習です。健康障害をもった方々が実際に治療、療養する病院とい
習について
う場所での学びです。実習で学ぶ視点を明確に持ち意欲的に実習に臨んでください。
また、自らの健康管理を十分に行ってください。
評価方法
使用テキスト
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
80
基礎看護技術の理解(体験・見学)
,実習意欲・態度
レポート
10
事前・事後学習における基礎看護技術・知識の理解
その他
20
臨床実習記録の作成
臨床実習要項
「看護学入門 6 基礎看護Ⅰ」森美智子 メヂカルフレンド社
参考書
「看護学学習辞典」 学研
「病気の地図帳」 山口和克 講談社
科目名
医療秘書実務(調剤)
担当教員
田中 洋江
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 12
医療事務、特に調剤報酬請求事務に必要な基本的・専門的知識と技術を一連の流れの
なかで関連付けて学びます。
保険調剤薬局における窓口業務と会計業務の実際を理解し、処方せんの正確な読み取
りと調剤報酬請求のスキルを修得する。
1 医療保険制度
2 調剤報酬請求の流れ
3 処方せんの交付
4 薬剤入門
5 調剤報酬点数表
6 調剤報酬に関する知識(調剤技術料)
7 調剤報酬に関する知識(薬学管理料)
授業計画
8 調剤報酬に関する知識(薬剤料)
9 調剤報酬に関する知識(特定保険医療材料料)
10 調剤報酬の算定と調剤録の記載
11 調剤報酬明細書記載要領
12 調剤報酬明細書作成
13 調剤報酬明細書点検
14 公費負担
15 まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
後期
授業で学んだことを必ず復習してください。医療事務資格(調剤報酬請求事務技能認
定)取得の基本となる授業です。日本医療教育財団認定の調剤報酬請求事務技能の取得
を目標としていますので、知識を確実に身につけてください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
調剤報酬請求事務の知識と技能の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
使用テキスト
医療事務講座・調剤 ニチイ
参考書
随時指定
科目名
医療秘書実習
担当教員
田中 洋江
対象学生
授業の概要
家政専攻 2
医療秘書実務士認定資格取得に必要となる 3 日間の病院実習です。実際の医療機関で
医療事務の職務を見学・体験します。
1 医療機関における受診の流れを理解する。
到達目標
2 保険診療、診療報酬明細書作成の実際を理解する。
3 医療機関における窓口業務および接遇マナーの実際を学ぶ。
4 医療機関という組織のなかの医療事務の位置づけを学ぶ
1 受付業務
2 医事コンピュータ処理
3 会計業務
4 病歴(カルテ)管理
5 病棟クラーク業務
6 滅菌・物品管理
7 医療ソーシャルワーカー業務
授業計画
8 診療情報管理
9 レセプト点検
10 電話応対業務
11 診療報酬明細書作成業務
12 保険診療と自費診療について
13 接遇マナー
14 他職種との連携
15 病院の機能
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
2 年前期
授業で学んだことを必ず復習してください。医療事務関連科目は必修ですが,その他
に「ビジネスマナー演習」の履修を勧めます。短期間の実習ですが学ぶことは多くあ
ります。緊張感をもち、意欲的に臨んでください。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
90
レポート
0
その他
10
評価の観点
医療事務職務の体験,見学(知識・理解/関心・意欲・
態度)
実習記録(知識・理解)
プリントを配布する
実習記録のため日誌を使用する
適宜紹介
科目名
医療事務概論
担当教員
田中 洋江
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 12
医療事務概論、医療制度論、医療保険論および医療事務演習では医療事務に必要な基
本的・専門的知識と技術を一連の流れのなかで関連付けて学びます。
医療機関における診療報酬の仕組みを理解し、医療事務の知識、技術に応用できる。
1 医療事務の仕事について
2 医事担当者の役割
3 接遇マナー
4 患者接遇の基本(窓口応対の基本)
5 患者接遇の基本(電話応対の基本)
6 患者接遇の基本(受付窓口応対)
7 患者接遇の基本(会計窓口応対)
授業計画
8 受付の事例(1)
9 受付の事例(2)
10 受付の事例(3)
11 ロールプレイング例
12 個人情報保護法
13 医事業務における個人情報の取り扱いについて
14 医療機関で取り扱う帳票について
15 まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
前期
授業で学んだことを必ず復習してください。日本医療教育財団が認定する医療事務技
能審査資格(メディカルクラーク)取得に必要となる授業内容です。資格試験合格が目
標となります。他の関連科目と合わせ、意欲的に学んでください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
医療事務の知識と技能の理解
実践
0
レポート
0
その他
10
医療事務講座・医科 ニチイ
授業に対する姿勢
科目名
医療福祉制度論
担当教員
田中 洋江
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 12
医療事務概論、医療制度論、医療保険論および医療事務演習では、医療事務に必要な
基本的・専門的知識と技術を一連の流れのなかで関連付けて学びます。
医療機関における診療報酬の仕組みを理解し、医療事務の知識、技術に応用できる。
1 医療保険制度の基礎知識
2 医療機関の分類
3 健康保険法
4 療養担当規則
5 医事業務
6 医療保険制度のしくみ
7 医療保険の種類
授業計画
8 被保険者証の見方
9 高齢者医療
10 診療報酬点数のしくみ
11 窓口徴収
12 診療報酬請求について
13 公費負担医療制度
14 介護保険制度
15 まとめ
開講学期
前期
授業で学んだことを必ず復習してください。日本医療教育財団が認定する医療事務技
事前・事後学
能審査資格(メディカルクラーク)取得に必要となる授業内容です。資格試験合格が目
習について
標となります。他の関連科目と合わせ、意欲的に学んでください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
医療事務の知識と技能の理解
実践
0
レポート
0
その他
10
医療事務講座・医科 ニチイ
授業に対する姿勢
科目名
医療保険論
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 12
医療事務概論、医療制度論、医療保険論および医療事務演習では、医療事務に必要な
授業の概要
基本的・専門的知識と技術を一連の流れのなかで関連付けて学びます。
到達目標
診療報酬点数の算定方法を理解し、診療報酬明細書の作成・点検スキルを習得する。
1 医療保険制度の基礎知識
2 医療保険
3 保険診療の仕組み
4 診療報酬
5 医療保険以外の医療保障制度
6 点数表とその解釈
7 在宅医療
授業計画
8 投薬の規則
9 注射処置の規則
10 一般処置の規則
11 公費負担制度
12 労災保険
13 老人保健
14 施設基準
15 薬価基準
開講学期
前期
授業で学んだことを必ず復習してください。医療事務資格(メディカルクラーク)取得
事前・事後学
に必要となる授業内容です。資格試験合格が目標となります。ほか関連科目と合わせ、
習について
意欲的に学んでください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
医療事務の知識と技能の理解
実践
0
レポート
0
その他
10
使用テキスト
医療事務講座・医科
参考書
適宜紹介
授業に対する姿勢
ニチイ学館
科目名
医療保険演習
担当教員
田中 洋江
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 12
医療事務概論、医療制度論、医療保険論および医療事務演習では、医療事務に必要な
基本的・専門的知識と技術を一連の流れのなかで関連付けて学びます。
医療事務業務における、受付業務・診療報酬請求業務・会計業務を理解し、実践する
ことができる。
1 診療報酬明細書について
2 診療報酬明細書の記載要領
3 診療報酬明細書の記載例
4 診療報酬明細書の点検例
5 診療報酬明細書の作成(外来)
6 診療報酬明細書の作成(入院)
7 診療報酬明細書の点検(外来)
授業計画
8 診療報酬明細書の点検(入院)
9 医事システムの特徴
10 診療報酬明細書の点検演習(外来)①
11 診療報酬明細書の点検演習(外来)②
12 診療報酬明細書の点検演習(外来)③
13 診療報酬明細書の点検演習(入院)①
14 診療報酬明細書の点検演習(入院)②
15 総括
開講学期
前期
授業で学んだことを必ず復習してください。医療事務資格(メディカルクラーク)取得
事前・事後学
に必要となる授業内容です。資格試験合格が目標となります。ほか関連科目と合わせ、
習について
意欲的に学んでください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
医療事務の知識と技能の理解
実践
0
レポート
0
その他
10
医療事務講座・医科
授業に対する姿勢
ニチイ学館
科目名
医師事務作業補助概論
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 12
医師事務作業補助演習と合わせ、医療機関で必要とされる法律や制度ならびに、医師
授業の概要
事務作業補助に必要な医療の基礎知識・医療関連文書の書類様式や記載方法等を学び
ます。
到達目標
医師事務作業補助の役割を理解し、代行業務に必要な関連知識・法律を身につける。
1 医師事務作業補助の役割
2 医療関連法規(医療法、医師法)
3 医療保険制度
4 医学一般 1(人体の構成および機能 1)
5 医学一般 2(人体の構成および機能 2)
6 医学一般 3(人体の構成および機能 3)
7 薬学一般 1(薬事法)
授業計画
8 薬学一般 2(薬物の使用法・効果)
9 診療録 1(診療録の記載)
10 診療録 2(電子カルテ)
11 個人情報保護
12 医療機関における安全管理
13 医師事務作業補助の実際と重要事例
14 ヒュ-マンスキル
15 ビジネススキル
開講学期
後期
全日本病院協会、日本医療教育財団認定の医師事務作業補助技能資格(ドクターズク
ラーク)取得に必要となる授業内容です。資格試験合格が目標となりますので、関連
事前・事後学
科目と合わせ、意欲的に学んでください。メディカルクラークの上位資格となります
習について
ので、メディカルクラークに必要な科目の単位が取得されていることが、履修条件で
す。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
医師事務作業補助の知識と技能の理解
実践
0
レポート
0
その他
10
授業に対する姿勢
メディカルドクターズクラーク講座
ニチイ
科目名
医師事務作業補助演習
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 12
医師事務作業補助概論と合わせ、医療機関で必要とされる法律や制度ならびに、医師
授業の概要
事務作業補助に必要な医療の基礎知識・医療関連文書の書類様式や記載方法等を学び
ます。
到達目標
医師事務作業補助の役割である代行業務の文書作成を多数の演習問題で修得する。
1 診断書と証明書
2 健康診断書
3 入院、手術証明書
4 出生証明書
5 傷病手当金申請書
6 死亡診断書(死体検案書)
7 院外処方せん
授業計画
8 診療情報提供書
9 医療要否意見書
10 休業補償給付支給請求書
11 自動車損害賠償責任保険診断書
12 治療用装具を必要とする意見書
13 重症急性膵炎臨床調査個人票
14 介護保険主治医意見書
15 まとめ
開講学期
後期
全日本病院協会、日本医療教育財団認定の医師事務作業補助技能資格(ドクターズク
ラーク)取得に必要となる授業内容です。資格試験合格が目標となりますので、関連
事前・事後学
科目と合わせ、意欲的に学んでください。メディカルクラークの上位資格となります
習について
ので、メディカルクラークに必要な科目の単位が取得されていることが、履修条件で
す。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
医師事務作業補助の知識と技能の理解
実践
0
レポート
0
その他
10
授業に対する姿勢
メディカルドクターズクラーク講座
ニチイ
科目名
ビジネス情報処理
担当教員
田中 洋江
対象学生
家政専攻 12
前期で身につけた情報処理スキルを実践的に活用できるよう、情報の収集から分析、整理、
表現、情報運用について学びます。
授業の概要
適切なツールを使って効率よく情報を集め、検証し、運用する力、数値データを活用し、
分析・判断して活用する力、分かりやすい表現で情報を他者に伝え、理解や納得を得る力
を身につけられるよう学習します。
適切に情報収集し、分析して、分かりやすいレポートにまとめられる。
到達目標
ビジネス文書の様式を理解し、さまざまなビジネス文書を作成できる。
訴求力のある表やグラフを活用した文書を作成できる。
1
情報検索
インターネットを使って効率的に検索し、集めた情報が適切か検証する
2
情報運用
起こりうるトラブルや問題を確認しながら、適切な情報の取扱方法を身につ
ける
授業計画
3
数値分析(1)
データを数値化し、使いやすく加工する
4
数値分析(2)
目的に沿って数値データを加工・グラフ化する
5
データベース
6
ファイルの整理方法や、他の人と共有する方法を身につける
7
インターネットで直接他者とコミュニケーションをとるときのマナーやルールを身に
適切にデータの整理・蓄積をする。データを抽出して活用する
つける
8
文書表現(1)
分かりやすい文章を作成する
9
文書表現(2)
見やすい文書を作成する。レポートの作成
10
文書表現(3)
さまざまなビジネス文書の形式を理解する
11
文書表現(4)
さまざまなビジネス文書を作成できる
12
ビジュアル表現(1)
情報をビジュアルで表現するときの基本的なルールと方法を身
につける
開講学期
13
ビジュアル表現(2) 図解
14
総合演習課題(1) データを分析し、表・グラフ化し、訴求力のある文書を作成する
15
総合演習課題(2) データを分析し、表・グラフ化し、訴求力のある文書を作成する
後期
「情報化社会」といわれる現在、情報を取り扱うことは日常的になりました。
パソコン操作はできて当たり前、今社会で必要とされるのは、もう一つ上の力「情報活用
事前・事後学
力」です。
習について
この授業では、情報を「活用する」上での必要なスキルの習得を目標としています。
そのため、前期の「情報処理」で学習した内容を、しっかり使えるようにしておいてくだ
さい。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
90
授業での提出課題(正確さ、理解度)
その他
10
授業に対する姿勢
使用テキスト
考える 伝える 分かちあう
参考書
授業内で紹介する
評価の観点
情報活用力
(noa 出版)
科目名
ビジネスマナー演習
担当教員
前川 弓乃
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政専攻 12
医療機関で必要となる患者応対を、知識と技術に分けて具体的に学習します。
一般接遇(ビジネスマナ-)・病院接遇(ホスピタルマナ-)の技能のほか、医療機関に関わ
る法規や施設基準、医療制度の深い専門知識を養います。
1.ホスピタルコンシェルジュ3級資格取得(希望者)
医療サ-ビスの質の向上をめざす医療機関に即応できる、医療秘書の育成
2.ビジネスマナ-の実践スキルの習得
1.医療秘書(ホスピタルコンシェルジュ)概論1
これからの医療・医療秘書の役割
2.医療秘書(ホスピタルコンシェルジュ)概論 2
医療秘書としてのコミュニケ-ション
3.医療秘書(ホスピタルコンシェルジュ)概論 3
患者保護と医療の質
4.医療実務知識 1
医療保障制度・医療保険制度
5.医療実務知識 2
保険給付制度
6.医療実務知識 3
労災・自賠責・損益管理
7.医療接遇 1
患者心理
8.医療接遇 2
患者対応力
9. JSMA技能認定「ホスピタルコンシェルジュ3級」検定試験対策 1
10 JSMA技能認定「ホスピタルコンシェルジュ3級」検定試験対策 2
11.社会人マナ-1
日常のマナ-
12.社会人マナ-2
冠婚葬祭のマナ-
13.社会人マナ-3
テ-ブルマナ-
14.社会人マナ-4
異文化コミュニケ-ション
15.総合演習
後期
事前学習→医療事務技能の復習
事後学習→専門知識分野・・・各回講義後に資料作成
接遇分野・・・・・学校生活、日常生活においてマナ-向上の実践を心がける
こと
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
40
大人の常識
実践
40
患者応対の実践・ビジネスマナ-の実践
レポート
20
医療従事者の心得
その他
0
「現代医療秘書 役割と実務」
西文社
「大人の常識!マナ-ハンドブック」
株式会社ウイネット
ホスピタルコンシェルジュ3級学科試験問題集 (資格試験希望者は必須)
メディカルクラ-ク2級テキスト一式
科目名
介護概論
担当教員
太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
家政専攻 1
介護を取り巻く現状と制度などの基礎的な知識を学びます。介護の仕事とはなにかを知
り、人間の尊厳と自立を支える介護について考えていきます。
・介護の職業について理解する。
・人権と尊厳を支える介護について知る。
・介護職の職業倫理を知る。
・介護におけるコミュニケーションの意義を知る。
1.介護とは何か 職務の理解
自分にとって介護とは何かについて考える。
2.人権と尊厳を支える介護
介護を受ける利用者が有する権利とは何か学ぶ。
3.ICFとQOL
介護に関する基本的な視点について理解する。
4.ノーマライゼーション
ノーマライゼーションの歴史と理念について理解する。
5.虐待防止・身体拘束禁止
利用者の権利を擁護するための制度の種類を学ぶ。
6.自立に向けた介護
介護における自立について学ぶ。
7.介護予防
要介護状態にならないための視点を学ぶ。
8.介護の基本 介護職の役割と専門性
介護環境の違いによる介護職の立場を学ぶ。
9.介護職の職業倫理
介護職が持つべき職業倫理を学ぶ。
10.介護における安全の確保とリスクマネジメント
利用者の生活を守るための知識を学ぶ。
11.介護職の安全
介護職自身の健康管理の必要性について学ぶ。
12.コミュニケーションの意義目的 非言語的コミュニケーション
対人援助職としてのコミュニケーションを学ぶ。
13.利用者家族とのコミュニケーション
コミュニケーション演習を行い自身のコミュニケーションを振り返る。
14.記録による情報の共有化
介護職が行う記録の目的を理解し、書き方を学ぶ。
15.コミュニケーションを促す環境
利用者の居住環境とコミュニケーションを学ぶ。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
新聞やニュースで介護や高齢化を取り上げたニュースに関心を持ち、考えをまとめてお
くこと。介護実習先の高齢者の方と話ができるように、昔の生活や流行した歌を調べ知っ
ておくこと。介護職員初任者研修修了の資格取得希望者は、必ず出席して下さい。
評価項目
配分(%) 評価の観点
介護とはなにか・人権と尊厳を支える介護・介護職の職業
試験
90
倫理・介護におけるコミュニケーションの理解
実践
5
授業へ取り組み
レポート
5
レポート、提出物
その他
0
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
「介護職員初任者研修テキスト 1」中央法規出版株式会社
科目名
福祉制度論
担当教員
冨田 勝彦
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
家政専攻 1
・介護・福祉サービスの理解と医療との連携や介護に関する基本的な考え方、こころ
やからだのしくみ等を学んでいく。
・介護職員初任者過程修了のための知識を修得する。
1
職務の理解①
2
職務の理解②
3
職務の理解③
4
職務の理解④
5
介護・福祉サービスの理解と医療との連携①
6
介護・福祉サービスの理解と医療との連携②
7
介護・福祉サービスの理解と医療との連携③
8
介護・福祉サービスの理解と医療との連携④
9
認知症の理解①
10 認知症の理解②
11 障害の理解①
12 障害の理解②
13 介護の基本的な考え方①
14 介護の基本的な考え方②
15 介護の基本的な考え方③ まとめ
開講学期
1 年前期
事前・事後学
授業前までにテキストを一読すること
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験:介護職員初任者過程修了に必要な知識の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
介護職員初任者研修テキスト(中央法規)
科目名
からだのしくみと老化の理解
担当教員
三浦 弥生
対象学生
授業の概要
家政専攻 1
からだのしくみを理解したうえで老年期のからだとこころの変化、起こりうる症状や
病気について学びます。
からだのしくみが理解できる。
到達目標
老年期のからだとこころの変化が理解できる。
老年期に起こりやすい症状や病気を理解できる。
授業計画
1.こころのしくみの基礎的理解①
学習と記憶、感情と意欲に関する基礎知識について解説します。
2.こころのしくみの基礎的理解②
自己概念と生きがい、適応行動とその阻害要因について解説します。
3.からだのしくみの基礎的理解①
生命の維持・恒常のしくみ、人体の各部の名称と働きについて解説します。
4.からだのしくみの基礎的理解②
骨・関節・筋について解説します。
中枢神経と体性神経、自律神経と内部器官について解説します。
5.老化の理解と高齢者の健康①
老年期の発達と老化に伴う心身の変化の特徴および高齢者と健康について解説します。
6.老化の理解と高齢者の健康②
身体機能の変化について解説します。
7.老化の理解と高齢者の健康③
感覚器の変化および感覚器の病気について解説します。
8.老化の理解と高齢者の健康④
咀嚼機能・消化機能の変化および消化器の病気について解説します。
9.老化の理解と高齢者の健康⑤
循環器の機能の変化および循環器の病気について解説します。
10.老化の理解と高齢者の健康⑥
呼吸器の機能の変化および呼吸器の病気について解説します。
11.老化の理解と高齢者の健康⑦
筋、骨、関節の機能の変化および運動器の病気について解説します。
12.老化の理解と高齢者の健康⑧
泌尿器の機能の変化および泌尿器の病気について解説します。
13.老化の理解と高齢者の健康⑨
体温維持機能の変化について解説します。
14.老化の理解と高齢者の健康⑩
記憶・認知機能の変化および脳・神経・精神の病気について解説します。
15.老化の理解と高齢者と健康⑪
介護保険の特定疾病について解説します。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
授業の事後にテキストを一読してください。授業の最後に授業内容が理解できている
か確認の小テストを毎回行います。自己採点で回収しませんので事後にテキストと合
わせてもう一度確認をしてください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
からだのしくみと老化の理解
実践
0
レポート
0
その他
10
老化の理解への関心と興味、授業への意欲
使用テキスト
「介護職員初任者研修テキスト 1・2 巻」 黒澤貞夫他編集 中央法規出版
参考書
随時紹介
科目名
介護技術演習
担当教員
三浦 弥生・柴本 むつ美・富口 由紀子
授業の概要
介護職員初任者研修修了に必要な基本的な介護技術を学びます。
対象学生
到達目標
家政専攻 1
基本的な介護技術の知識を理解しその技術を習得する。
介護を必要とする人のこころとからだを理解し、尊厳をもった介護のあり方を理解する。
授業計画
1.コミュニケーションと観察
オリエンテーション:介護職員初任者研修および授業の流れ・持ち物などについて説明します。
コミュニケーションおよび娯楽が及ぼす効果について解説しその技術の演習をします。
体温・呼吸・脈拍・血圧など身体観察の解説をします。
2.睡眠に関連した介護
睡眠環境の整備と介護について解説します。ベッドメイキング・シーツ交換技術の演習をします。
3.移動・移乗に関連した介護①
基本的な体位の解説をします。ボディーメカニクスを用いた体位交換・移動・移送技術の演習をし
ます。
4.移動・移乗に関連した介護②
車椅子を用いた移乗・移送技術の演習をします。杖を用いた歩行の介助技術の演習をします。
5.整容に関連した介護①
衣服着脱(一部・全介助)の介護技術の演習をします。
6.整容に関連した介護②
洗面・整髪・化粧および爪・髭の手入れの介護技術の演習をします。
7.入浴・清潔保持に関連した介護①
入浴、清拭、洗髪の介護技術の演習をします。
8.入浴・清潔保持に関連した介護②
清拭、洗髪、部分浴の介護技術の演習をします。
9.食事に関連した介護
食べることについて解説をします。食事の介助と口腔ケア技術の演習をします。
10.排泄に関連した介護
排泄について解説をします。おむつ交換、ポータブルトイレの介護技術の演習をします。
11.視覚障害のある人への介護
視覚障害について解説します。食事、歩行等の介護技術の演習をします。
12.快適な居住空間整備と介護
快適な居住空間について考えます。
13.死に行く人に関連した終末期介護
終末期について解説します。終末期介護について考えます。
14.生活と家事
家事援助(調理・洗濯・掃除など)について考えます。
15.まとめ(ロールプレイなど)
提示する介護課題に対して、この授業で得た技術を用いて介護のあり方を考えます。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
特に事前・事後学習は課しません。日常生活の中にある介護に関連する情報に敏感になっ
習について
評価方法
てください。また、高齢者や障害者・児など介護を必要とする方々に関心を持ち、介護に
対して興味をもって授業に臨んでください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
介護知識の習得ができている
実践
30
介護技術の習得ができている
レポート
10
介護知識・技術を応用して課題を考えることができている
その他
10
介護に興味、関心をもっている
使用テキスト
介護職員初任者研修テキスト 2 巻「自立に向けた介護の実際」
参考書
随時紹介
中央法規
科目名
介護実習
担当教員
三浦 弥生・柴本 むつ美・富口 由紀子
対象学生
家政専攻 1
福祉総論・介護概論・基礎介護技術実習で習得した介護の専門的知識、技術を介護実習で
授業の概要
見学・体験し、介護の専門的な理解と、利用者の個別性を理解します。実際の介護現場で
実習を行い、利用者の生活の様子を知りコミュニケーションを図り、介護職がどのように
利用者の生活を支えているのかを体験する場になります。
・利用者との人間的な関わり合いを深め、利用者を知ることができる。
・日常生活援助の実際を見学し、日常生活の援助とは何かを学ぶことができる。
到達目標
・介護の職員の働く場の概要を学び、訪問介護サービスや通所介護サービスの役割を学ぶ
ことができる。
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
・医療・保健・福祉の連携の実際を知り、介護の役割の理解を深める。
実習前
1.実習要項の理解
実習の目的を学ぶ。
2.実習先での態度について
実習生としての基本的な態度について学ぶ。
3.実習記録の書き方、誓約書の書き方
記録の方法について学ぶ。
4.実習施設の理解
訪問介護事業所と通所介護について理解する。
5.実習施設を想定した生活支援技術演習
実習上での留意点を学ぶ。
実習中
1.通所介護実習 1 日
・デイサービスセンターの業務を知る。
・指導者とともに介護技術を体験する。
・利用者とのコミュニケーションを通して、人との関わり方を学ぶ。
2.訪問介護同行訪問1日
・自宅で暮らす利用者とその家族を知る。
・指導者と同行し、可能な範囲で生活援助・身体介助を体験する。
・訪問介護の対象となる利用者の個別性を理解する。
実習後
・実習を振り返りを行う。
・報告書を作成する。
前期
介護の現場で実習を行うために必要な態度、知識、準備等を各自で行う。実習を終えて、
報告書を作成し実習の振り返りを行う。介護職員初任者研修修了の資格希望者は、必ず出
席して下さい。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
80
実習の行動・態度、実習記録など全実習過程
レポート
20
実習報告書・経験録・実習前指導への取り組み
その他
0
使用テキスト
「実習要領」
参考書
「介護職員初任者研修テキスト 1・2 巻」中央法規
科目名
臨床心理学
担当教員
坂上 ちおり
対象学生
授業の概要
家政専攻 2
高齢者や障害者の心理を学ぶことを通して、支援の基本的な姿勢について考えを深め
ます。
(知識・理解)
(思考・判断)介護保険実務士として、またひとりの人として高齢者の
方やその家族、障害を持つ方と関わるにあたり、その方の人生やこころを心理学の理
到達目標
論に基づいて考えを深めることができる。また支援者の陥りやすい危険について意識
を持つことができる。
(関心・意欲・態度)高齢者や障害者について、理解したいという気持ちを持つこと
ができる。
1.オリエンテーション・支援の基本的態度について:自分の傾向を知るワーク
2.発達とは: 老年期を中心とした生涯発達理論
3.学習・記憶・知能
4.遺伝と環境・動機づけ・自己概念
5.適応機制・人格など 心理臨床の考え方
6.高齢者対象の心理療法:バリデーション・回想法
7.老年期の人の心理
授業計画
『野いちご』
8.中年期の人の心理・介護による成長・家族システム論
9.人間関係の形成・ストレスマネージメント
10.「支援をするということ」「死」について考える
11.障害の概念・障害や疾患の受容
12.知的障害・精神障害
13.大人の発達障害
14.発達障害者の就労とその支援
15.総括
開講学期
2 年後期
事前学習:老年期の人、障害を持つ方と多くの関わりを持つこと。また、時事問題に
事前・事後学
関心を持っておくこと。
習について
事後学習:講義で説明された考え方や心理学の理論について、自分はどのようなこと
を考えたのかを整理してまとめておくと良い。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
0
レポート
40
最終のレポート
その他
60
6 回のワークに対するリアクションペーパー
科目名
介護事務総論
担当教員
冨田 勝彦
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 2
・介護保険制度・介護保険事務(請求事務)について学んでいく。
・福祉住環境について学んでいく。
・介護保険制度を理解し、介護保険事務(請求事務)を行う知識を修得する。
・福祉住環境コーディネーター資格取得(3 級)のための知識を修得する。
1.介護保険制度の創設・福祉住環境コーディネーターとは
2.介護保険制度の仕組み・少子高齢社会の現状と課題
3.医療保険と介護保険・障害者自立支援法
4.保険料の仕組み
5.介護認定訪問調査
6.介護認定審査
7.介護保険のサービス
授業計画
8.ケアプラン
9.ケアマネジャー
10.介護保険の介護保険制度の見直し
11.介護予防システム
12.新予防給付・健康と自立
13.低所得者負担軽減
14.これからの介護保険新規科目
15.介護保険の課題・地域の取組み及びまとめ
開講学期
2 年前期
事前・事後学
授業前までにテキストを一読すること
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験:介護保険制度および事務の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
改訂版 U-CANの介護保険利用マニュアル 株式会社 ユーキャン学び出版
福祉住環境コーディネーター検定試験 3級公式テキスト,東京商工会議所
科目名
介護事務演習
担当教員
冨田 勝彦
対象学生
家政専攻 2
・介護保険制度の居宅介護支援事業所及び各サービス事業所が作成する給付管理方法
授業の概要
を学んでいく。
・福祉住環境について学んでいく。
・介護保険制度の理解・保険給付の流れと居宅介護支援事業所及び各サービス事業所
到達目標
が作成する給付管理方法 の知識を修得する。
・福祉住環境コーディネーター資格取得(3 級)のための知識を修得する。
1.介護給付費請求の仕組み①・バリアフリーとユニバーサルデザイン①
2.介護給付費請求の仕組み②・バリアフリーとユニバーサルデザイン②
3.介護報酬の単位・福祉用具・共用品①
4.介護給付費明細書の記載方法①・福祉用具・共用品②
5.介護給付費明細書の記載方法②・安全快適な住まいの整備①
6.公費負担請求方法・安全快適な住まいの整備②
7.介護給付書の記載方法・安心できる住生活とまちづくり①
授業計画
8.介護ソフト演習①・安心できる住生活とまちづくり②
9.介護ソフト演習②・検定試験模擬問題・解説①
10.介護ソフト演習③・検定試験模擬問題・解説②
11.介護ソフト演習④
12.介護ソフト演習⑤
13.介護ソフト演習⑥
14.介護ソフト演習⑦
15.介護ソフト演習⑧ まとめ
開講学期
2 年後期
事前・事後学
授業前までにテキストを一読すること
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験(筆記・実技)
:介護保険制度・保険給付の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
資料を配布する
福祉住環境コーディネーター検定試験 3 級公式テキスト,東京商工会議所
科目名
保健管理
担当教員
波多 幸江
授業の概要
1 年前期で学んだ学校保健の保健管理について、具体的にどのように動き、児童生徒の健康を支援
するかを学びます。発表もあり、自分をアピールできるチャンスです。
①児童生徒の定期健康診断の進め方を学ぶ。具体的に職員会に出すプリントを作成し、教職員に説明
ができるようになる。また、健康診断の機器を正確に操作でき、児童生徒にわかりやすい説明ができ
る。さらに定期健康診断の事後措置とその結果の活用について理解する。
②学校環境衛生検査の方法を学び、一人でも行えるようになる。
③健康観察の重要性を理解し、的確に行動できる。
④継続的に保健管理が必要な児童生徒への対応の仕方を知る。
1.「児童生徒健康診断の理解と実施プロセス」
希望する校種に別れて、定期健康診断をどのように進めたらよいかを学ぶ。
2.「児童生徒健康診断の理解と実施プロセス」
教職員に必要な情報を取捨選別し、プリントにまとめる。
3.「児童生徒健康診断の理解と実施プロセス」
模擬職員会にて発表する。さらに、必要な機器(オージオメーター・視力検査等)に触れ、健康
診断のポイントをつかむ。
4.「健康診断の事後処置」
保健調査票の扱い方・健康診断票の記入の仕方・健康診断の個別の結果通知等を理解し、記入で
きるようになる。
5.「児童生徒の発育・発達の理解と保健管理」
肥満度判定曲線・身長体重の発育曲線・身長別標準体重の求め方・肥満度の出し方と数字の読み
方を理解し、具体的にグラフに記入することができ、必要に応じて医療機関につなげなければいけな
いことを知る。
6.「教職員健康診断の理解と実施」
教職員の健康診断について理解を深める。
7.「学校環境衛生検査の理解と実施方法」
照度・水質検査・一酸化炭素・二酸化炭素の測定を行う。
8.「学校環境衛生検査の理解と実施方法」
机椅子の高さ・プール水の検査について理解する。また、ダニの検査をしたり、黒板検査用色票
を使用してみる。乾湿度計から湿度を出す。
9.「健康観察の集計とその対応」
朝の健康観察の集計はもちろんのこと学校生活全体における健康観察のポイントを子どものサ
インから読み取る。
10.「感染症の予防と発生した時の対応」
学校において特に予防すべき感染症の種類を確認し、発生防止に努める。また、集団発生の際の
措置報告について知り、対応できるようになる。
11.「保健室によく来る児童生徒の対応・食物アレルギーの対応」
一人一人対応が違ってくるので、校内体制の中でしっかり役割を意識して対応することを知る。
12.「学童期に注意すべき疾病及び異常①」
養護実習を意識して、児童生徒から出た病気や疾病についての質問に、わかりやすい説明が出来
るようになる。学校において予防すべき感染症について、グループごとに児童生徒にわかりやすい疾
病の説明を考える。
13.「学童期に注意すべき疾病及び異常②」
グループで考えながらプリントに記入し発表し合う。プリントは養護実習時に持参。
14.「学童期に注意すべき疾病及び異常③」
グループで考えながらプリントに記入し発表し合う。プリントは養護実習時に持参。
15.「事例から学ぶ保健管理・総括」
対象学生
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
家政専攻 1
1 年後期
学校保健の中の保健管理を具体的に学びます。健康診断に必要な器具の取扱いと健康診断の中の身
長・体重計・オージオメーター・視力計・色覚検査等を具体的に実施し一人で行えるように練習しま
す。また、学校環境衛生の照度計・水質検査・プール水の水質検査・ダニ測定・黒板の色・乾湿度計
等について、適切な使い方やその測定の基準や基準外の時の養護教諭がどのように対処していけばよ
いかを学びます。
実際の測定機器を使って学びを深めます。プリントを用意しますが、「学校保健実務必携」で確認
しながら進めますので、持参してください。
評価項目
試験
実践
レポート
その他
配分(%)
70
20
0
10
評価の観点
知識・理解
技能・発信力
使用テキスト
授業態度
「学校保健実務必携」戸田芳雄他著 第一法規
「養護教諭のための学校保健」 出井美智子他著
参考書
特に指定しない。
少年写真新聞社
科目名
保健養護概論
担当教員
安富 和子
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 1
養護教諭とは目の前の子どもひとり一人の成長過程に寄り添い、子どもの健やかな発達と
幸せを目指し、子どもを取り巻く人々と協働して、子どもへの養護を推進して行かなけれ
ばならないことを理解することができる。
そのためには常に日頃から周りと協調し、コミュニケーションを図れることが大切になっ
てくる。
授業の中ではグループワークを通して、コミニュケーション能力を高めていく学習を行う。
児童・生徒を受け入れ、児童・生徒・保護者・職員・地域と連携して活動できる養護教諭
を目指すために、グループワーク等の中で積極的に関係づくりができるようになる。また
問題に応じた養護活動の対応について自分なりに考え行動できるスキルを身につけること
ができる。
授業計画
1.構成的グループエンカウンタ―」による人間関係づくり。自己紹介と自分の目指す
養護教諭像について発表 (新聞のスクラップ開始)
養護教諭を目指す2年間の学習の流れ
2.養護の概念について
養護教諭の専門性や資質についての PP の視聴と感想
3.
「養護教諭の一日」のビデオの視聴と養護教諭に求められている資質についてグル
ープワークと発表
養護教諭の資質についての自己点検票の実施
4.養護教諭の専門性
5.養護教諭と学校保健活動
6.養護教諭のための技術・方法「カウンセリングの基礎 話の聴き方①」
7.養護教諭のための技術・方法「カウンセリングの基礎 話の聴き方②」
8.NIE教育について (新聞活用教育)
8.教育実習の心得と事前訪問について
10.教育実習校の決定と個人面接
11.教育実習報告から養護教諭の執務を学ぶ
12.養護教諭の道 先輩から話を聞く(米持先生)
13.学校安全、危機管理 健康診断
14.健康観察 健康教育
15.課題に応じた養護活動
スクラップの発表②
(夏休み中の課題 新聞記事 6 枚以上スクラップする・保健だよりの作成)
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
「構成的グループエンカウンタ―」を授業中に取り入れ、人間関係づくりを学びながら学
習を深めます。
養護教諭の資質を理解し、児童・生徒を受け入れ、児童・生徒・保護者・職員・地域と連
携を図り活動していくことのできる養護教諭を目指し学んでいきます。
周りとの協調性とコミュニケーション能力が養護教諭にとって一番大切な能力となってき
ます。日常生活の中でも周りの人とコミュニケーションを図りながら生活していくように
心がけてください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
知識・理解
養護教諭の執務についてその概要を理解す
試験
90
ることができる
技能・思考力・表現力・判断力・協調性
養護教諭の
実践
5
保健室での対応がイメージできる
レポート
5
提出物
その他
0
使用テキスト
「養護学概論」
参考書
その都度資料を用意します
岡田加奈子・河田史宝著
東山書房
科目名
保健統計
担当教員
三浦 弥生
対象学生
家政専攻 1
Excel2010、SPSS21 を用いて演習を行いながら統計処理の方法を学びます。また、
授業の概要
Word2010 でアンケート調査票の作成や報告書、PawerPoint2010 を用いた説明媒体の作
成も行います。特に養護教諭志望の学生は「養護実習指導」のアンケート調査票作成、
「教育実習」の一研究の統計処理とも連動した授業展開をしていきます。
①アンケート調査票が作成できる。
②Excel2010 を用いて統計処理ができる。
到達目標
③SPSS21 を用いて統計処理ができる。
④統計処理したものから傾向を読み取り報告書の作成ができる。
⑤Power point を用いて説明媒体が作成できる。
1~2.調査票の作り方とデータ入力
3~5.「1 変数」のデータ解析①
①基本統計量
②単純集計とグラフ
③度数分布とヒストグラム
6~8.
「2 変数」のデータ解析:ピボットテーブル
①クロス集計
授業計画
②相関と散布図
③グラフ
9.検定の考え方
10~13.「標本調査」のデータ解析
①カイ二乗検定
②t検定
③分散分析
14.報告書の作成
15.説明媒体の作成
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
1 年後期
演習であり事前・事後学習は示しません。調査票作成と Excel2010、SPSS21 を使った
データ処理を学びます。デモデータを用いた演習を繰り返し行いますので、パソコン
操作が苦手な学生も意欲的に授業に参加してください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
調査票の作成/Excel 関数を用いたデータ処理の理解
実践
0
レポート
20
その他
10
調査票とそのデータ処理(Excel2010 を用いたグラフ作
成と考察)
保健統計への関心・意欲・態度(演習への取り組み状況)
「パソコン&データ活用法」林直樹・久保昌子・永井成美 東山書房
「Excel でやさしく学ぶアンケート調査と統計処理」石村貞夫ほか 東京図書
参考書
「SPSS でやさしく学ぶアンケート処理」石村貞夫ほか 東京図書
「ナースのためのデータ処理」 坪井博之 技術評論社
科目名
養護特講
担当教員
安富 和子
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 2
養護実習や授業で学んだ知識や方法を基に、自分の目指す養護教諭像を確認し、教材
作りと保健指導を行う。
①手づくり教材の製作と教材を使った保健指導の実施
1. 手づくり教材についての説明と計画
歯牙解剖と歯磨き指導
2. 歯科指導教材の作成
2 種類の模型の作成①
3. 歯科指導教材の作成
額模型の作成②
4. 歯科指導教材の作成
額模型の作成③
5. 歯科指導教材の作成
額模型の作成④
6. 顎模型を使った保健指導の実施
授業計画
7. 手洗い指導資料の作成
手洗いチェッカーの作成①
8. 手洗い指導資料の作成
手洗いチェッカーの作成②
9. 手洗い指導資料の作成
手洗いチェッカーの作成③
10. 手洗い指導資料の作成
手洗いチェッカーの作成④
11. 手洗いチェッカーを使った保健指導の実施
12. 手の細菌の培養実験と観察・インフルエンザの予防指導資料について①
13. 自分の口腔細菌プレパラートの作成と観察・インフルエンザの予防指導資料につ
いて②
14. 養護教諭の採用と今後についての面接
15. 養護教諭の道についてPPを視聴する
開講学期
2 年後期
養護教諭の職に就いた時に、すぐに役立つ保健指導教材を作ります。養護教諭を目
事前・事後学
指す学生さんは是非受講し自分の宝物として教育現場に持っていってください。有効
習について
な保健指導教材なので、丁寧につくりあげ、子ども達にわかりやすい指導案を作って
ください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
90
レポート
0
その他
10
評価の観点
思考力・判断力・表現力・技能
授業態度
テキストの代わりに、教材作成をするため教材費として 2000 円を集金します。
使用テキスト
(ブラックライト 1270 円・歯ブラシ 470 円・ビニールテープ、両面テープ、黒画用紙
等 260 円)
参考書
必要な場合は資料を用意します。
科目名
養護診断
担当教員
波多 幸江
対象学生
家政専攻 2
保健室に様々な訴えを持って来室する児童生徒に対して、養護教諭が実施する問診
授業の概要
や検診、処置や対応の仕方を具体的に習得し、実際の場面で慌てず対応できるための
知識と技術を身につけて行くことを目的とする。
保健室来室者のおもな傷病について対応ができるようになる。
到達目標
保健室来室者の救急処置について、特に頻度の多いものについて、正しい知識と技
術をもとに、適切に判断し対応することができる。
1. 養護教諭の専門性におけるフィジカルアセスメント
「保健室来室者の対応の仕方についての演習を行う」
2. 養護教諭が行うフィジカルアセスメントの考え方・すすめ方
3. 子どもの訴えに応じた救急処置(足首捻挫)
4. 子どもの訴えに応じた救急処置(歯牙破折)
5. 子どもの訴えに応じた救急処置(突き指)
6. 子どもの訴えに応じた救急処置(熱傷)
授業計画
7. 子どもの訴えに応じた救急処置(過呼吸)
8. 子どもの訴えに応じた救急処置(急性虫垂炎の疑い)
9. 子どもの訴えに応じた救急処置(頭部打撲)
10. 子どもの訴えに応じた救急処置(眼部打撲)
11. 子どもの訴えに応じた救急処置(熱中症)
12. 子どもの訴えに応じた救急処置(喘息)
13. 子どもの訴えに応じた救急処置(インフルエンザ)
14. 子どもの訴えに応じた救急処置(アナフィラキシーショック)
15. 心肺蘇生法
開講学期
2 年前期
1年時で学んだ救急法の授業をもとに、それをさらに深めて学びます。児童生徒のさ
まざまな傷病について学んでおくことは、養護教諭を目指す皆さんにとって大変大切
事前・事後学
な授業となりますので、一緒に勉強していきましよう。教科書として「初心者のため
習について
のフィジカルアセスメント」を使用しますが、大変わかりやすく書いてあるので学び
を深める事ができると思います。
毎授業の最後に採用試験を意識した小テストを実施します。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
30
救急場面での適切な応急処置や保健指導の実践
レポート
60
救急場面での効果的な救急処置や保健指導の在り方
その他
10
意欲的な学習態度
「初心者のためのフィジカルアセスメント
美香子著 東山書房
その都度用意します。
-救急保健管理と保健指導ー」
荒木田
科目名
養護処置
担当教員
辻 英之
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 2
子どもの体験活動(自然体験・生活体験など)に存在する様々なリスクについて、ワー
クショップ体験を通して実践的・具体的に学ぶ参加型の授業。実際に下伊那郡泰阜村で教
育活動を実施するNPO(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター)の代表理事
が、実践から導き出された知見をわかりやすいワークショップを通して提示する。また、
実際にNPOの活動現地で学ぶ校外実習も実施する。
子どもの体験活動(自然体験・生活体験など)に存在するリスクをコントロールしつつ、
子どもの心と身体を守りながら効果的な体験活動を実施するための初歩的な知識や技術を
身につけることができる。
授業計画
演習(実習が中心だが、講義とワークショップ的な演習を織り交ぜ、体験的に学ぶスタイルにする。
)
1.オリエンテーション、リスクの体験的理解
最初のリスクの乗り越え方を、体験型ワークショップで理解する。
2.子どもの体験活動の教育的意義
NPO グリーンウッドの活動紹介を通して、体験学習の意義を理解する。
3.子どもの体験活動におけるリスクマネジメントの要素
安全管理ワークショップを通して、リスクの存在について理解する。
4.子どもの体験活動における指導者の責任と法律
実際にあった死亡事故の判例検証・裁判員ワークショップを通して、指導者の責任を理解する。
5.子どもの体験活動における指導者の責任と保険
保険の仕組みの概要と保険チェックを通して、指導者の責任を理解する。
6.危険予知トレーニング(リスクを予想するワークショップ)
危険予知トレーニング教材を使用したワークショップを通して、リスク予知能力向上の必要性
を理解する。
7.救命率からみる日米のリスクマネジメント比較について
救命率向上ワークショップを通して、日米の救命率の差を埋める方策を考える。
8~12 NPO現場における実習
下伊那郡泰阜村のNPOの現場において、子どもと向き合うリスクについての現場実習(こ
どもの体験活動サポート)
13.意識不明の子どもの対応
実習を通して、こどもの緊急事態における「初動これだけは!」と、日常的なこどもの病気・
ケガの際の初動を理解する。
14.心肺停止状態の子どもの対応とAEDの機能
実習を通して、こどもの万が一の対応を理解すると共に、AED の本来の機能(魔法の箱なの
か?)と意義を理解する。
15.まとめ、振り返り
授業で得られた成果をまとめ、全員で共有することを通して学びを深める。
開講学期
2 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
実際に子どもたちへの体験活動(自然体験活動・生活体験活動)を実践しているNPO
の代表理事が、実践から導き出された知見をわかりやすいワークショップを通して提示し
ます。
15回の授業を貫くルールは、「参画」と「自己決定」。自分で考えて、自分で動いて参
加すればするほど、楽しくなり、学びが大きくなる授業です。
「楽しさ」と「学び」が両立
する授業を、一緒に創り上げてみませんか。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
40
実践
30
授業毎の参画意識と態度を総合的に評価する
授業毎のミニリアクションペーパー(振り返り)を重要視
レポート
30
する
その他
0
授業にて資料を配布します。
科目名
特別支援教育論
担当教員
吉澤 智子
対象学生
授業の概要
到達目標
特別支援教育の概要、アセスメント、発達障害を持つ児童生徒の理解、保護者・他教
員との連携
基本的な人の育ちをふまえたうえで発達障害やその周辺の問題で、児童生徒に対応で
き、あるいは保護者・通常学級担任の相談に乗れる知識を身につける。
1
特別支援教育概論 経過と現況
2
ライフサイクルと発達障害 (1) 乳幼児期から青年期までの発達
3
授業計画
家政専攻 2
〃
(2) 発達障害
4
発達障害の変遷
5
心理臨床アセスメント (1) 概論
6
〃
(2) 知的検査
7
〃
(3) 心理検査
8
〃
(4) 検査バッテリー
9
事例を通じて特別支援を考える
10
〃
(1) 事例研究会出席
(2) まとめ
11 校内における特別支援と保健室
12 特別支援における学校及び他機関との連携
13 発達障害についての保護者理解と連携
14 発達障害とその周辺の問題
15 特別支援教育の問題点と今後
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
2 年前期
自己理解を深め、他者の支援に役立てて行きましょう。
授業前にテキストを一読してください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験
実践
0
レポート
0
その他
0
・金剛出版「特別支援教育の理論と実践」Ⅰ巻 概論・アセスメント
・金剛出版「特別支援教育の理論と実践」Ⅱ巻 指導
・東洋舘出版社「文部科学省(2004) 小・中学校における LD(学習障害),ADHD(注意欠
参考書
陥/多動性障害),高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドラ
イン(試案)
・日本文化科学社「LD・ADHD へのソーシャルスキルトレーニング」
・日本文化科学社「LD の教育」
科目名
教職論
担当教員
北原 幹久
対象学生
家政専攻 1
1 教職の意義を理解し、教員の社会的役割を自覚させる
授業の概要
2 教員の職務内容を理解させる
3 学校内外における教員の位置づけを学ばせる
到達目標
・教職の意義と使命、教員の仕事と服務、今求められる教師像などについて理解する。
・教職の使命感を自覚し、教育実習等で児童生徒の前に立つ自分自身を見つめ直す。
1. 本講義のねらい・教師の歴史と教師論
2. 教職制度の成立と求められる教員の資質
3. 教育職員免許法と教育を取り巻く社会環境の変化
4. 教師に必要な資質・教員の仕事と役割
5. 教員の研修
6. 教員の服務
授業計画
7. 教員の服務規定と身分保障
8. 教員の危機管理意識 9.体罰・いじめをなくす取り組み(話し合い)
10.学級崩壊と教職員の取り組み
11.理想の教員像
12.学校組織と教員間の連携・保護者、地域社会との連携
13.学校の組織と校務分掌
14.特別支援教育・キャリア教育・その他
15.教職とその適性(総括)
開講学期
1 年前期
・
「振り返りシート」にて学習内容の復習を毎時間後に行う。
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
・子どもの前に立つ教師のあり方について、いつも新聞・インターネットにおける教
育の話題について情報収集し、講義に持ち寄る。
・著名な教師の生き方について前もって資料を配布し、感想を書き提出する。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
試験
実践
0
レポート
30
その他
0
教職論
提出物
教員を志すすべてのひとへ(ミネルバァ書房)
(三省堂)
特に指定しない。
平成28年度版
教育六法
科目名
教育原理
担当教員
奥井 現理
対象学生
家政専攻 1
本科目は、情報を暗記する科目ではありません。教育や学校・教師の必要性や使命を考
授業の概要
え、教員免許状を有するに値する人間としての姿勢を涵養する科目です。本来教育とは何
か、本来教師は何をする職なのかを、深く考えましょう。
・教育の過去・現在・未来を考察することを通して、教育の意義・教育のあるべき姿を考
到達目標
察し、教育の使命を理解することができる。
・教育の使命の理解に基づき、学校教育の意義を理解することができる。
・教育の使命・学校教育の意義の理解に基づいた自己の見解をもつことができる。
授業計画
第1回 序章 教育に関する〈ことば〉――その概念の規定(1)
「教育」
「学校」
「人間形成」とは何であるかを、まったくのゼロベースから考えてみましょう。
第2回 序章 教育に関する〈ことば〉――その概念の規定(2)
「教育」
「学校」
「人間形成」とは何であるかを、より深く考えてみましょう。
第3回 「ホモ・エドゥカンドゥス」の来歴(1)
「子どもは教育を必要とする」ことが常識化した経緯を学習します。
第4回 「ホモ・エドゥカンドゥス」の来歴(2)
「子どもは教育を必要とする」という常識ははたして正しいのかを考えます。
第5回 〈学校〉の誕生と教育の独占化(1)
そもそもなぜ子どもは学校に行くことが当然のようになっているのでしょうか。
「学校」の誕生期の経緯を振り返ります。
第6回 〈学校〉の誕生と教育の独占化(2)
「学校」の発展期の経緯を振り返ります。
第7回 公教育の黎明と受容過程――日本の学校教育(1)
日本の公教育誕生から発展の経緯を学び、
日本でも「子どもは学校に行くのが当然」となった経緯を振り返ります。
第8回 教育改革の動向と背景――日本の学校教育(2)
平成以降の教育改革は、はたしていかなる思想の下に行われているのかを考察します。
第9回 生徒指導と教員とをめぐる現在
子どもの問題や教員の問題にはいかなる態度を採るべきであるかを考察します。
第 10 回 「ホモ・エドゥカンドゥス」の現実(1)
実際には、子どもはどのように知識や技能を身に付けているのかを学習します。
第 11 回 「ホモ・エドゥカンドゥス」の現実(2)
文化と人間形成との関連を考察します。
第 12 回 子ども・教師・教育的関係(1)
教師が子どもに「教育」をしなければならないと考えると、
必然的に理論的な袋小路にはまりこむことを学習します。
第 13 回 子ども・教師・教育的関係(2)
教師と子どもの、袋小路にはまりこまない関係を考察します。
第 14 回 教えること・
「ホモ・エドゥカンス」
・公の教育(1)
人間が人間に「教える」とは、本当には何をしていることなのかを考察します。
第 15 回 教えること・
「ホモ・エドゥカンス」
・公の教育(2)
「教育が必要である」という考え方の、正体は何であるかを考察します。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
特別な予習は必要ありません。ただし、生活の中で、ふと思いついたことを少しずつメ
モしてゆくなどの活動を通して、思考を深めてください。
評価項目
配分(%)
試験
100
実践
0
レポート
0
その他
0
評価の観点
原則として試験(思考、理解)で 100%ですが、教員として
の関心・意欲・態度の評価を反映させることもあります。
紺野祐他著『教育の現在―子ども・教育・学校をみつめなおす―改訂版』
(学術出版会、2010
年)
相澤信幸著『教育学の基礎と展開
第2版』
(ナカニシヤ出版、2007 年)
科目名
教育史
担当教員
奥井 現理
対象学生
授業の概要
到達目標
家政専攻 1
未来の教育をよりよいものにするために、歴史上の多くの発想や実践、それらの成功や失
敗の経緯を学ぶ科目です。
毎回、最初の十数分にプリント練習、最後の十数分にプリント練習を生かす演習がありま
すが、これに毎回参加することで学習の成果を実感できることでしょう。
西洋及び日本の教育思想史を学ぶことを通して、教育史全体に通底する人類の教育への願
いを理解し、及び時代により変化する教育への要請の流れを理解することができる。
第1回
授業計画
西洋教育思想の源流─古代・中世(1)レトリックと教育
現代の教科・科目の源である、レトリック的教養の誕生経緯を探ります。
第2回 西洋教育思想の源流─古代・中世(2)哲学と教育
人間がよりよく生きるための教育の源を探ります。
第3回 西洋教育思想の源流─古代・中世(3)キリスト教と教育
教育が少しずつ大衆化・一般化してゆく経緯を学びます。
第4回 西洋教育思想の源流─古代・中世(4)
近世までの西洋教育史を取り扱います。
第5回 近代西洋の教育思想(1)ルネサンスとヒューマニズム
教育が世俗化してゆく経緯を学びます。
第6回 近代西洋の教育思想(2)コメニウス・ロック
社会の激変期における教育の位置付けを探ります。
第7回 近代西洋の教育思想(3)ルソー・ペスタロッチ
ルソーの教育思想と現代の教育に通底するものを探ります。
第8回 近代西洋の教育思想(4)ルソー・ペスタロッチ
ペスタロッチの教育実践とその思想との関連を学びます。
第9回 近代西洋の教育思想(5)フレーベル・ヘルバルト
フレーベルの思想・実践が、教育のフィールドを広げてゆく経緯を学びます。
第 10 回 近代西洋の教育思想(6)フレーベル・ヘルバルト
ヘルバルトの思想と、それに基づく教授法の広がりとその後の経緯を学びます。
第 11 回 現代の教育思想 デューイと新教育
デューイの思想をもとに、新教育運動の広がりと、現代教育への影響を学びます。
第 12 回 近現代の教育思想(西洋)
近代~現代の西洋教育思想を取り扱います。
第 13 回 日本の教育思想(1)近世以前の日本の教育
江戸時代までの教育史を概観し、江戸時代以降の教育思想の変化を学びます。
第 14 回 日本の教育思想(2)近代日本の教育
明治時代以降の教育思想・教育制度の変化を学びます。
第 15 回 日本の教育思想(3)近現代日本の教育
昭和時代以降の教育制度の変化をもたらした、思想の変化を学びます。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
特別な予習は必要ありません。生活の中で、ふと思いついたことを少しずつメモしてゆ
くなどの活動を通して、思考を深めてください。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
100
実践
レポート
その他
0
0
0
評価の観点
原則として試験で 100%(思考、理解)ですが、教員として
の関心・意欲・態度の評価を反映させることもあります。
今井康夫他著『教育思想史』(有斐閣アルマ、2009 年)
科目名
教育心理学
担当教員
坂上 ちおり
授業の概要
子どもの発達や学習に関する基本的な心理学の理論を学びます。
対象学生
家政専攻 1
①子どもの行動や発達像、障害や疾患、②発達や学習に関する心理学の理論、③子ど
到達目標
もの発達の評価・測定および分析の方法について基本的な知識を説明することができ
る。
1. オリエンテーション・研究法
2. 障害の種別と特別支援教育
3. 発達とは・ピアジェ
4. 乳児期の発達(愛着・愛着障害・情動調律)
5. 幼児期の発達①(情動の発達分化・心の理論・ことば)
6. 幼児期の発達②(自己概念・道徳性・遊び)
7. 児童・青年期の発達(エリクソン含)
授業計画
8. 集団心理・集団学習
9. 学習・記憶と動機付け
10. 性格・知能
11. 教育の評価と測定①・・・知能検査・性格検査
12. 教育の評価と測定②・・・検査の活用とまとめ
13. 最終レポートの書き方
14. 統計分析①・・・データの入力法
15. 統計分析②・・・t 検定・相関・カイ二乗検定
開講学期
1 年前期
事前学習:シラバスの授業計画で示された理論について、該当する教科書のページを
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
読んでおくこと。
事後学習:講義のなかで示された理論について、自分のことばで説明できるようにま
とめる。さらに、理論に沿って日常の子どもの様子を説明できると良い。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
60
その他
40
評価の観点
最終レポート:基本的知識の習得度・根拠に基づいた説
明力
ワークに対するリアクションペーパー:根拠に基づいた
説明力・意欲
小山望・鈴木弘充・大熊光穂・渡辺俊彦 教育心理学:「エクササイズ」で学ぶ発達と
学習 建帛社
科目名
教育課程論
対象学生
担当教員
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
家政専攻 1
北原 幹久
1 教育課程の意義と内容を理解する。
2 「学習指導要領」の方針と内容・構造を理解し、学校教育の全体像を理解できる
ようにする。
3 養護教諭や栄養教諭として教育活動の種類と内容を理解し、学校全体のカリキュ
ラムを把握する。
・教育課程の歴史的な変遷について理解し、よりよい教育課程のあり方について自分
の意見がもてる。
・諸外国の教育課程を日本のそれと比較し、理想的な教育課程について考え合う。
・学校現場における指導者になることを前提に、学校の役割分担や連携について理解
する。
1. 教育課程とは何か (教育課程とカリキュラム)
2. 教育課程理論の歴史的変遷 (新教育とカリキュラム、児童中心主義、カリキュラ
ムの構造化)
3. 近代教育の変遷(明治~大正)
4. 大正の自由教育と国民学校における戦時下の教育
5. 戦後の教育改革と学習指導要領の変遷
6. 昭和から平成にかけての学習指導要領の変化と学力問題①
7. 昭和から平成にかけての学習指導要領の変化と学力問題②
8. 教育課程編成の基本問題
9. 教育課程の評価
10.学校おける様々な教育システム(命の教育の話し合い)
11.教育課程にかかわる課題と解決に向けて
12.特別支援教育における教育課程
13.現在日本の教育課程の問題解決の道・フィンランドの教育
14.諸外国における教育課程
15.総括と評価
1 年前期
・
「振り返りシート」によって、学習内容の復習、自他の意見をまとめる週間をつける
こと。
・現在の小中学校の学習指導要領の総説と保健体育や家庭科について、特に「保健指
導」や「食に関する指導」について、必ず目を通してくること。
・学校現場での実習に生きるよう、体育・保健体育、特別活動、総合的な学習の時間
等における保健健康教育について発展的な可能性を考えて自分の意見をまとめてくる
こと。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
70
実践
0
レポート
0
その他
30
その他提出物
使用テキスト
「教育課程(カリキュラム入門)」
参考書
特に指定しない。
学習指導要領(小学校・中学校)
科目名
教育方法論Ⅰ
担当教員
北原 幹久
対象学生
1
授業の概要
家政専攻 1
教育実習の意義と目標、実習生としての姿勢、心構え、留意事項など、養護実習
との関連を保ちながら、
2
教員としての基礎的なあり方、考え方を深める。
現代の教育方法論の基礎について学び、学習指導案が作成し、保健教育の授業が
できるようになる。
・来たるべき教育実習を自信をもって取り組めるように、学習指導案作成、授業準備、
到達目標
板書計画、教材資料作
り等の方法を会得し、自分で推進できるようになる。
・養護教諭を目指しての教育実習における心構え、学校現場のあり方を理解する。
1. 教育実習の意義と目的
2. 教育方法の歴史的概観<現代における教育方法>
3. 授業と学力
4. 学校における学習指導の理念とその方法
5. 授業参観の視点と授業記録のとり方
6. 学習指導の実際<授業参観またはビデオ視聴>
7. 学習指導案の形式とその立案方法
授業計画
8. 学習指導案の立案①
9. 学習指導案の立案②
10.模擬授業
11.授業の評価と授業研究の進め方
12.学習指導における生徒指導(問題を持つ生徒へのかかわり)
13.いじめ・不登校など生徒指導上の問題と養護教諭
14.教育方法と学級経営
15.総括<教育実習に向けての準備、評価>
開講学期
1 年後期
・養護教諭になろうとする目標、職種などを明確にイメーして授業に臨む。
・来年度の教育実習予定校(母校か近隣校)を想定しながら、小中の保健領域の指導
事前・事後学
習について
内容を予習・復習する。
・学習指導本時案を書きながら、模擬授業展開を構想する。
・養護教諭を目指す中で、心構えやカウンセリング方法などを学ぶ。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
50
実践
0
レポート
0
その他
50
評価の観点
学習指導案作成・模擬授業・意見感想発表など
使用テキスト
谷田貝公昭他編「教育方法論」 一藝社
参考書
特に指定しない。
科目名
教育方法論Ⅱ
担当教員
北原 幹久・安富 和子
対象学生
家政専攻 2
1 教育方法の歴史的変遷をもとに、現代の学校における学習指導の方法を理解する。
授業の概要
2
教材研究、児童・生徒研究をもとに学習指導案を作成し、模擬授業を通して学習
指導のあり方及び授業研究
のあり方を理解し、より望ましい保健教育の方向性を模索する。
到達目標
教育実習を体験しながら、児童生徒の実態に添って指導案を作成し、保健学習のあり
方や授業研究をし、模擬授業に活かすことができる。
1. 現代日本の教育の諸問題と学習指導
2. 授業の歴史(1)欧米
<一斉授業の成立、効率主義の教育、教育の民主化>
3. 授業の歴史(2)日本
<近代学校の成立と授業方法、授業方法の変遷>
4. 教育実習と養護教諭の学習指導
5. 教材研究のあり方(1)
<学習指導要領と年間指導計画>
6. 教材研究のあり方(2)
<教科書の研究>
7. 児童・生徒理解の方法(1)<不登校児童生徒と授業づくり>
授業計画
8. 児童・生徒理解の方法(2)<いじめを防ぐ学級づくり>
9. 児童・生徒の学びの姿と授業記録の取り方
10. 学習指導案作成とそのポイント
11. 模擬授業と授業検討(1)
12 模擬授業と授業検討(2)
13 模擬授業と授業検討(3)
14 授業評価のあり方
15 21 世紀の学校像と学習指導
開講学期
2 年前期
・事前に保健指導、保健学習にかかわる養護教諭の指導のあり方について教育実習の
経験を生かし、体育・保健体育・特別活動での学習指導案の作成と模擬授業、授業検
事前・事後学
討会を通して学習します。児童生徒の前に立つ、自分の姿を思い浮かべながら、授業
習について
を構想すること。
・事後に自分が養護教諭になったときを想定し、保健業務体系を整理し、認識し、即
戦力を磨いていくこと。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
50
実践
0
レポート
0
その他
50
評価の観点
模擬授業と授業検討
学習指導要領解説「体育」(東洋館出版社)
出版社)
特に指定しない。
学習指導要領解説「保健体育」(東洋館
科目名
教育相談
担当教員
坂上 ちおり
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政専攻 1
本科目では、子どもの不適応の現状や学校職員として子どもの支援に関わる際の心理
臨床的な方法について学びます。また、学校組織内で心理職がどのような働き方をし
ているのかを学ぶことで、子どもを中心とした連携の在り方についても理解を深めま
す。
(尚、本科目は前期の「教育心理学」を履修し、単位を修得したうえで受講してく
ださい)
(知識・理解)教育相談活動内での教職員と心理職の連携、心理職の職務内容、学校
不適応・発達障害の現状と支援、臨床心理学についての基本的な知識を修得する。
(思
考・判断)仮想の子どものケースについて、正確なアセスメントができる。そのアセ
スメントに基づいて支援方針を立てることができる。支援方針を臨床心理学の考え方
を根拠に他の職員(特に担任)や保護者に説明することができる。養護教諭の役割を
意識した支援方針を立てることができる。
1. オリエンテーション
2. スクールカウンセラーとは?
3. スクールカウンセラーの仕事
4. 心理臨床の基本的な考え方
5. 面接の進め方
6. 学校場面で生かすカウンセリングの基本技術
7. 学校不適応の現状と支援①暴力・不登校・いじめ・学級崩壊
8. 学校不適応の現状と支援②精神疾患・人格障害
9. 発達障害の学内での困り感とその支援
10. 発達障害の幼少期と青年期以降の発達
11. ストレスマネージメント
12. 学外の機関との連携・緊急支援
13. 仮想ケースのアセスメントと支援計画の立案
14. 子どもと関わる際の小道具
15. コラージュ
1 年後期
事前学習:本講義内で伝えられることはあくまでも教育相談における基本的な知識・
考え方だけです。この基本的な知識・考え方を組みたて、子どもの支援について方針
を立てていく力を身につけていくためには、講義以外の様々な経験を積み想像力を働
かせていく必要があります。この力を日常で鍛えておいてください。特に、心動かさ
れる沢山の経験を短大時代にしてほしいと思います。
事後学習:講義内で学んだ基本的な考え方を、保護者や担任に説明できるようにまと
めておくと良い。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
20
子ども支援に対する意欲や「話を聴く」基本的な態度
レポート
50
最終レポート:基本的知識の習得・アセスメント力
その他
30
リアクションペーパー:根拠に基づいた説明ができる
科目名
養護実習指導(1年)
担当教員
安富 和子
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政専攻 1
養護実習の目的や目標を明らかにして、学校保健や養護教諭の職務・役割等を学校現場で
の実際を通して学習し理解する。また一研究のアンケートの作成・保健だよりの作成につ
いては授業の中で実施し、実習中にスムーズに作成できるよう事前の準備をしっかりする。
養護実習では「挨拶・笑顔・一生懸命さ・素直さ・はいの返事・報告、連絡、相談」の6
つを意識して学習にのぞむ。
養護実習を行うための事前の準備を充分に行い、実習がスムーズに迎えられるようにする。
実習校での保健指導や全校の児童・生徒・職員の前での挨拶や指導は、言葉が明瞭であり、
事前の準備がしっかりできていることが大切である。授業の中はできるだけ人前で発表す
る機会を多くするので、実習を意識して発表するよう心掛ける。研究の計画書及びアンケ
ートを作ることができる。保健だよりの作成方法を学び、それを生かした保健だよりを作
ることができる。保健指導保健学習の事前準備ができる。
1.
養護実習の意義と目的 夏休み中の学校訪問の報告を行い実習に備える。
スクラップ帳の発表と意見交換会①
2.
養護実習の内容と方法
実習についての先輩のお話①(小・中・高各一名)感想発表とレポート
3.
実習前の準備と実習の開始 初日の挨拶
養護実習の目標及び実施したい事項について考える。保健指導保健学習内容につい
て考える
4.
実習中の一研究について考える①
5.
実習中の一研究について考える②
6.
教育計画と学校組織についての理解
7.
学校生活と環境についての理解
スクラップ帳の発表と意見交換会②
8.
養護教諭の執務計画と保健室経営
9.
保健だよりの作成①
10. 保健だよりの作成②
11. 保健指導・保健学習の様子について先輩から話しを聞く・ビデオを見る
12. 保健室来室者への対応①
13. 保健室来室者への対応②
14. 集団対象の保健指導
スクラップ帳の発表と意見交換会③
15. 健康教育について
基本的な生活習慣についての保健指導
1 年後期
3週間の養護実習は不安に思う人も多いかと思いますので、先輩から養護実習の話しを聞
く機会を数回設けます。養護実習に対するイメージを膨らませ、今まで学んできたことを
実習で少しでも活かせるように頑張ってください。それには事前の準備がとても大切にな
ってきます。細かい指導が入りますが、前向きに真面目に取り組んで下さい。挨拶がしっ
かりでき、コミュ二ケーション能力があり、自己表現のできる力をこの授業の中でしっか
りと付けていって下さい。それが3週間の養護実習を成功させる大切な要素になってきま
す。
実習に当たり、「挨拶・笑顔・素直な心・一生懸命さ・ハイの返事・ホウレンソウ(報告・
連絡・相談)を心がけて実習を行う。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
知識・表現力 保健だよりの作成・研究計画書とアンケー
実践
50
トの作成
レポート
30
実習への心構えと準備
その他
20
実習への意欲
「養護実習ハンドブック」大谷尚子・中桐佐智子著 (東山書房)
「駒崎さんの保健だより」駒崎亜里(東山書房)
その都度用意します
科目名
養護実習指導(2年)
担当教員
安富 和子
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政専攻 2
養護実習の意義と心構えを学び、自分の養護実習の目標に沿って今まで学んできたことを、
教育現場で養護教諭として生かしてみる。
養護実習の目的や目標を明らかにして、学校保健や養護教諭の職務・役割等を、学校現場
での実際を通して学習し理解する。
養護実習の事前準備がきちんとでき、実習に望むことができる。実習終了後は報告及びま
とめがきちんとできる。
(実習報告会・実習校への礼状・研究のまとめ・保健だよりの提出・
実習日誌の提出等がきちんとできる。
「挨拶・笑顔・一生懸命さ・素直さ・ハイの返事・報
告、連絡、相談」の6つの実習の目標が達成できる。
1.
養護実習の意義と目標についての確認と実習日程の確認 新聞のスクラップの報
告会とレポートの
提出
1 事前訪問の確認と実習の事前準備
2.
養護実習の内容と方法についての事前指導 歯科指導・手洗い指導・初経指導につ
いて
養護実習を終えた学生の報告会をその都度実施していく」
3.
保健指導及び保健学習の準備
4.
学校教育計画と学校組織についての理解
5.
学校教育現場における保健室の役割についての理解
6.
養護教諭の執務計画
7.
保健室経営計画
8.
保健室整備・備品
9.
健康管理体制の理解
10.
①一研究のまとめと報告会
11.
②一研究のまとめと報告会
12.
③一研究のまとめと報告会
13.
④一研究のまとめと報告会
14.
⑤一研究のまとめと報告会の実施
15.
保健だより集の発行と養護実習のまとめの会 (全員が実習終了時に実施)
2 年前期
4月になると養護実習がスタートします。もう一度1年後期に学習した実習について振り
返り、確認してください。実習が終わるとそれぞれ実習について 1 人 15分で報告会を行い
ます。自分の反省や感動をまとめ振り返ることで、養護教諭としての自分の適性について
考えてください。一研究の発表については、自分の調査結果をまとめ発表します。実習校
への礼状は 1 週間以内に書き、一研究の報告もしっかりまとめ、夏休み中に届けるように
します。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
50
表現力・判断力
実習報告
知識・思考力・判断力
保健だより・日誌の提出・研
レポート
40
究発表
その他
10
実習に取り組む姿勢・実習校への礼状
「養護実習ハンドブック」大谷尚子・中桐佐智子 (東山書房)
「コマザキ先生のほけんだより」駒崎亜里(東山書房) 保健の授業づくり戸部秀之・齋
藤久美著(少年写真新聞社)
その都度用意します
科目名
養護実習
担当教員
安富 和子
対象学生
授業の概要
家政専攻 2
3週間の教育実習を通して、学校保健や養護教諭の職務の実際を理解し、養護教諭の実践
力を身に付ける。
実習校での大切にしたい実習態度として、
「挨拶・笑顔・一生懸命さ・素直さ・ハイの返事・
到達目標
報告、連絡、相談、
」の6つが必ず達成できること。また実習を通して養護教諭として自分
の適性について見つめる機会とする。児童、生徒、先生方との人間関係を深め養護教諭と
してコミニュケーショを図ることができるようになる。
授業計画
1. 3週間の養護実習は小学校・中学校・高校のいずれかの学校を決定し、指導校の方針に基ずき
実習を行うものとする。
2. 養護実習は、学内において学んだ事柄を具体的な教育の場面において検証していくことができ
る。また学校現場において今、抱えている問題や課題を直に感じ取り、理解することができる。
そしてそのような学校現場で体験した事柄を、大学に戻ってから新たな問題意識によって捉えな
おし整理していくなかで、先に学んでいた事柄の整理をさらに深めたり改変させたりして、発展させ
ていくことができるものである。
3. 養護実習の目標
①学校(教育)現場の実態を知る
②学んだ事柄を試みる
③現場実践に関する研究を行う
④望ましい養護教諭像を描き自らの特性(適正)を知る
内容
学校教育計画と学校組織についての理解
学校教育現場における保健室の役割についての理解
養護教諭の執務計画
保健室の計画経営・一日の保健室経営
保健室整備・備品
健康管理体制の理解
保健室来室者への対応スキル
保健指導の実践方法
健康教育の実践方法
ヘルスプロモーションについて概念理解と実践との関連性
実習のまとめと記録
自己評価・研究
開講学期
2年
養護実習指導の時間に実習の目標を立て、一研究の準備や保健だよりの作成等、実習につ
いての事前学習をしっかりとして来ました。今まで短大で学んできことを3週間の実習で
事前・事後学
生かし、児童・生徒、職員としっかり触れ合い、思い出に残る実習にしてください。先輩
習について
たちも始めは緊張して大変だったようですが、実習が終わる頃には、子ども達や先生方に
もすっかり慣れ、別れが辛くなるほど思い出に残る実習を体験してきます。きっと皆さん
も養護実習が人生の宝物になることと思います。頑張ってください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
90
レポート
0
その他
10
使用テキスト
「養護実習ハンドブック」
参考書
その都度資料を用意します
評価の観点
実習校の校長及び担当教諭、養護教諭の評価による
実習報告及びまとめ
大谷尚子・中桐佐智子著
(東山書房)
科目名
教職実践演習(養護教諭)
担当教員
奥井 現理・波多 幸江
授業の概要
養護教育養成課程における二年間の学びを統合するための科目です。
毎回課題が提示され、それに取り組むことを通して、自分の学んできたこと、他の学習者
が学んできたこと、新しく学んだことなど、多くの学びを統合してゆきます。
対象学生
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政専攻 2
実践的な内容に関する研究活動を通して、教員としての使命感、責任感、教育的愛情を身につけるこ
とができる。
グループによる活動やペアワーク等を通して、教員にふさわしい社会性や対人関係能力を身につける
ことができる。
事例研究・場面指導・模擬授業等を通して、各人が身につけてきた養護教諭としての実践的な知識や
技能を統合することができる。
第一回 「アサーション・トレーニング」
ロールプレイングを通して、適切なコミュニケーションを体験します。
第二回 「コミュニケーションを高めるために―児童生徒と養護教諭」
ロールプレイングを通して、児童生徒と養護教諭の気持ちを体験・理解します。
第三回 「コミュニケーション力を高めるために――保護者と養護教諭(1)」
ロールプレイングを通して、保護者と養護教諭の気持ちを体験・理解します。
第四回 「コミュニケーション力を高めるために――保護者と養護教諭(2)」
ロールプレイングを通して、保護者と養護教諭の気持ちを体験・理解します。
第五回 「学校保健計画を作成・提案しよう(1)
」
学校保健計画を立案します。
第六回 「学校保健計画を作成・提案しよう(2)
」
学校保健計画を発表します。
第七回 「保健室を設計・発表しよう(1)
」
集団で保健室を設計・発表します。
第八回 「保健室を設計・発表しよう(2)
」
集団で設計した保健室を製作します。
第九回 「保健室を設計・発表しよう(3)
」
集団で保健室を製作し、発表に向けた準備を行います。
第十回 「保健室を設計・発表しよう(4)
」
集団で保健室を製作し、発表に向けた準備を行います。
第十一回 「保健室を設計・発表しよう(5)
」
集団で保健室を発表・見学します。
第十二回 「保健学習計画を立案・発表しよう(1)
」
系統的な保健学習計画を研究・立案します。
第十三回 「保健学習計画を立案・発表しよう(2)
」
系統的な保健学習計画を研究・立案します。
第十四回 「保健学習計画を立案・発表しよう(3)
」
系統的な保健学習計画の研究・立案、発表の準備を行います。
第十五回 「保健学習計画を立案・発表しよう(4)
」
保健学習計画の発表・聴講・質疑応答を行います。
2 年後期
特別の予習は必要ありません。復習として、ポートフォリオの作成、提出を原則として毎回求めま
す。ポートフォリオにするためのノートは、通常の大学ノート(B5 版)よりも、ワンサイズ大きい
A4 版が望ましいです。
これまでの学習物(授業や実習で作成した指導案、レポート、作品その他)をなくさないように、
保管しておいてください。
ポートフォリオ作成のために、糊とハサミが必要になります。糊は、テープ糊だと学習物が歪まず、
かつ手軽なので、とてもおすすめです。
評価項目
試験
配分(%)
0
実践
100
レポート
その他
0
0
評価の観点
原則としてポートフォリオ評価 40%(理解、思考、判断等)、パ
フォーマンス 60%(理解、思考、判断、技能、意欲、態度等)で
す。
適宜配布する。大学ノートを各自用意すること。ルーズリーフは使用しない。
科目名
卒業制作工房
担当教員
担当教員
授業の概要
2年間の学びの集大成として卒業制作に取り組み、生活造形コース展にて発表する。
対象学生
家政専攻 2
夏休み前から計画的に制作し、作品を完成させることができる。
到達目標
生活造形コース展の運営にかかわることによって、展覧会の運営方法や、作品発表の
意義を学ぶ。
染め、織り、フェルト、ファッション、ファイバーアート、版画、イラストの中から、
制作したい分野を選択。
授業計画
各分野の担当教員と相談しながら制作を進める。
生活造形コース展の運営にもかかわる。
※5月頃に卒業制作ミーティングを行い、詳細を説明する。
開講学期
2年
大きな作品を制作することになるので、時間が足りなくならないよう、計画的に進め
事前・事後学
ましょう。
習について
制作の進み具合をこまめに指導教員へ報告し、指導を受けてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
80
レポート
0
その他
20
使用テキスト
各指導教員から連絡する
参考書
各指導教員が紹介する
評価の観点
作品
制作姿勢、生活造形コース展の運営に対する意欲
科目名
人間の尊厳と自立
担当教員
小笠原 京子
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
人間を多面的に理解することを基礎とし、尊厳の保持と自立・自律した生活を支える必
要性について理解し、介護場面における倫理的課題について対応できるための基礎を学習
します。また、尊厳の保持と自立支援が、人の幸せに深く関わっていることを学びます。
・人間の尊厳とは何か理解できる。
・自立(自律)とは何かを理解し、
「自立支援」を具体的に考えることができる。
・尊厳を保持し、自立(自律)した生活を支えることの必要性が理解できる。
授業計画
1.人間の尊厳とは何か、
「幸せ」とは何か
尊厳とは何か、幸せとは何か、福祉とは何かを考える。
2.尊厳と自立をめぐる歴史
尊厳と自立に関する歴史を紐解く。
3.人権・尊厳及び自立に関する諸規定
人権・尊厳・自立に関する法律や規定について理解する。
4.介護現場における権利擁護と人権尊重
介護現場における権利擁護と人権尊重について考える。
5.高齢者虐待の現状と課題
高齢者虐待の現状と課題を知り、その防止策を検討する。
6.利用者の権利侵害がおこる状況の理解-ハンセン病を中心に-
介護現場における権利侵害がおこる状況と現状を知り、その回避方法を検討する。
7.介護現場における自立とは
自立と自律の違いを考え、障害をもつ人の自立支援とは何か考える。
8.自立支援の視点と方法
自己決定について考えながら自立支援のあり方を検討する。
9.人間の尊厳と自立の意義
限られた時間の中で生きるということについて考える。
10.自己実現を支える実践
11.介護における自立支援
介護現場における自立支援とは何か具体的に検討する。
12.自立への意欲と動機付け
利用者の意欲と動機付けの関係を検討する。
12.介護場面において尊厳ある暮らしを支える実践とは
介護場面における尊厳とは何か考える。
13.生きる実感と尊厳
マザーテレサの実践から人間の尊厳を学ぶ。
14. 介護現場において尊厳ある暮らしを支える実践とは何か
身体拘束とは何か知り、その禁止について理解する。
15.介護における自立支援の実践とは
介護場面における今日的課題を考える中で、高い倫理性のある介護とは何かを検討し、自立支援の
実践とは何かを具体的に検討する。
開講学期
1 年前期
事前・事後学習
について
評価方法
使用テキスト
参考書
この世界に生きている一人ひとりは、生きていることへ挑戦し続けているといえます。
「よりよく生きる」という希望を誰もがもっているということを理解するために、さまざ
まな生き方に触れて欲しいと思います。介護場面だけを想定せずに、広く深く「人間を理
解する」ことで、介護実践における答えも自ずと見えてくるでしょう。事前、事後学習と
して、ニュース等で「生きる」
「人権」
「尊厳」
「自立・自律」に関わる記事や話題を前期の
間に3例取り上げて、ノートに自分の考えを記入して提出してください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
80
人間の尊厳と自立についての理解
実践
10
ポートフォリオ
レポート
10
限られた時間の中で生きるということ
その他
0
「新・介護福祉士養成講座1人間の理解」中央法規
科目名
人間関係とコミュニケーション
担当教員
太和田 雅美
授業の概要
授業を通じてコミュニケーションの基本を体験し、自己理解を深める。自分の性格傾向
や他者から見た自分の性格傾向の相違を理解する。コミュニケーションについてのグルー
プワークを行いながら授業を行う。
到達目標
・自己理解と他者理解を深めることができる。
・人間を理解しその上で人間関係の形成のためのコミュニケーション能力を習得する
ことができる。
授業計画
1.自分のコミュニケーションの傾向を知る
エゴグラム・テストを行い自己の傾向に気づく。
2.自分を知る①
演習を体験し自分を知る。
3.自分を知る②
演習を通じて自分の感情を意識する。
4.コミュニケーションの技法
手話で挨拶
5.理解力と表現力
指文字を使っての表現と手話で自己紹介する体験をする。
6.他者を理解する①
言語障害を持つ方の話を聴くために必要な態度を考える。
7.他者を理解する②
言語障害を持つ当事者の方の話を聞く。
8.他者を理解する③
言語障害を持つ方の話を聞いての振り返りを行い、話を聞くために大切な態度を理解す
る。
9.他者を理解するために
他者との価値観の違いに気づき、他者を理解する。
10.コミュニケーションを促す環境
介護実習施設の環境とコミュニケーションの関係を理解する。
11.コミュニケーションの技法
相談援助の基本技術について学ぶ。
12.コミュニケーションの技法
生活場面面接の技術と生活支援におけるコミュニケーションについて理解する。
13.関係づくりのための人間の理解
情報を整理してチームで正解を導きだす演習を行い、情報の伝達の方法と自己表現につ
いて考える。
14.人間関係の広がり
発達段階における人間関係について学ぶ。
15.集力学からみた人間関係
集団の中での人間関係とバーンアウトについて学ぶ。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
講義予定に沿ってテキストを事前に読んでおくこと。ワークシートとチャレンジ 100
を配布するので、講義後に振り返りを行っておくこと。
対象学生
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
90
実践
レポート
その他
5
5
0
生活福祉 1
評価の観点
自己理解と他者理解及び人間を理解し人間関係の形成
のためのコミュニケーション能力の理解
グループワーク・発表
レポート(言語障害を持つ方の話を聞いて)
「新・介護福祉士養成講座1 人間の理解」中央法規
科目名
社会の理解Ⅰ
担当教員
熊谷 教
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
介護保険制度の創設の背景と目的、制度の体系を理解し、介護保険制度の基本的なしく
みや運用についても理解します。また、人の権利を守り、日常的な生活に密接に関わるこ
の制度が、自立生活を支援するために必要な社会的制度であることを理解します。
・介護保険制度の基本的な仕組みが理解できる。
・介護サービスの種類・内容を理解できる。
授業計画
1.介護保険制度の対象の理解 ・ 介護保険制度の用語の理解・介護保険制度のサービスの利用まで
の流れ
2.保険者と被保険者の資格要件の理解
3.介護保険制度のサービス種類・内容の理解
介護サービスの種類と内容を知る
4..介護保険制度のサービス提供の場の理解
介護サービスがどのような場で行われているのかを知る
5.介護保険制度のサービス種類・内容を調べて発表①
居宅サービスの種類と内容を理解する
6.介護保険制度のサービス種類・内容を調べて発表②
地域密着型サービスと施設サービスの種類と内容を理解する
7.利用者負担について
利用者負担の原則や方法を知る
8.保険給付の対象者と種類
保険給付の種類と対象者の関係を理解する
9.地域支援事業、サービス情報の公表について
地域包括支援センターの役割を知る
10.介護保険制度における国や都道府県の果たす役割を知る
国や県はどのような立場で機能しているのかを理解する
11.介護保険制度における市町村や団体の果たす役割を知る
保険者としての機能や各団体の機能を理解する
12.介護保険制度にかかわる専門職の役割を知る
介護支援専門員や介護福祉士の果たすもの
13.介護保険制度創設の背景と目的1
どのような社会情勢から介護保険制度は生まれたのか
14.介護保険制度創設の背景と目的2
制度の改正の方向性
15.介護保険制度のまとめ
開講学期
1 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
介護福祉を学ぶ中では介護保険制度のしくみや内容がわからないと理解できないことが
多くあります。また、社会でも注目されている問題ですので新聞・ニュースに度々取り上
げられますので、見ていてください。関心を持つことも事前学習になります。授業を受け
る前には当該ページには目を通すようにしてきてください。
事後学習としては、授業で配布するワークシートを確実に復習し、次回授業で行う〈チ
ャレンジ 100〉に備えてください。制度の内容がわからないと実習などでも困りますので解
消出来るようにノートをまとめてください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
介護保険制度の基本的な仕組み・介護サービスの種類の理
試験
100
解
実践
0
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座 2 社会と制度の理解」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 15 資料編」 中央法規
科目名
社会の理解Ⅱ
担当教員
熊谷 教・太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 2
個人が自立した生活を営むということを理解するため、個人、家族、近隣、地域、社会
の単位で人間を捉える視点を養い、人間の生活と社会の関わりや、自助から公助に至る過
程について理解します。また、社会保障制度についての基本的な考え方、歴史と変遷につ
いても理解します。
・家族の機能を理解できる。
・家庭生活の基本的機能を説明できる。
・人間の生活と地域・社会とのかかわりが理解できる。
・社会保障の基本的な考え方を理解できる。
授業計画
1.障害者の自立:制度創設の背景及び目的
2.障害者自立支援制度の概要
3.障害者自立支援法の基本的しくみ
4.障害者自立支援法のサービス種類、内容
5.障害者自立支援制度に関わる組織とその役割
6.生活の構造・家族とは
人と生活・生活の構成要素、家族の構造・形態・機能や役割
7.地域社会と個人・人と社会、組織
地域社会の集団・組織と変貌する地域社会、現代におけるライフスタイルの変化
8.生活の支援と福祉の体系・社会福祉の法制度と実施体制
社会福祉法の理解・自助・共助・公助のバランスと福祉の多元化
社会福祉と社会保障・福祉サービスの理念について
9.社会保障の基本的な考え方
日本の社会保障制度の概要:年金種類について
10.社会保障の役割と意義・機能・目的
日本の社会保障制度の概要をライフサイクルから知る
11.社会保障の機能・範囲と対象
日本国憲法における社会保障
12.社会保障の歴史
戦後から40年代から現代までの経緯を理解
13.現代の社会保障制度体系
社会保険と社会扶助などの種類
14.日本の社会保障制度の概要
年金体系について
15.日本の社会保障制度の概要
医療体系について
開講学期
2 年前期
私達の生活を個人から家族、近隣、地域社会、組織までの広がりとして学習します。社会福祉を学
事前・事後学
習について
ぶ上では大切な基盤になりますので、新聞・ニュースなどに関心を持っていると理解がスムーズです。
事前学習としてそうした新聞などやテキストには目を通して来て下さい。
事後学習としては授業で配布するワークシートの復習をし、次回授業で行う〈チャレンジ 200〉に
備えてください。また途中 1 回はノートを提出してもらいますので、まとめておいて下さい。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
100
評価の観点
家族の機能・家庭生活の基本的機能・地域・社会とのかか
わり・社会保障の基本的な考え方の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座 2 社会と制度の理解」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 15 資料編」 中央法規
科目名
社会の理解Ⅲ
担当教員
熊谷 教
対象学生
授業の概要
到達目標
社会保障の具体的な体系と仕組みについて理解し、自立した生活の営みに必要であるこ
とへの理解を深めます。介護実践における諸制度の基礎的知識を深め、高齢者や障害者が
自分らしい生活を送るためにはこれらの制度が必要であることを理解します。また、介護
福祉士として適切な支援を行うために制度を活用できる能力を養います。
・社会保障の基本的な考え方を理解できる。
・介護実践に必要な諸制度の基本的な仕組みを理解できる。
授業計画
1.社会保障の概念、範囲、役割と意義、理念、対象、歴史の確認
社会保障の大きな枠組みの振り返り
2.社会保障制度の仕組み
医療保障制度・後期高齢者医療制度など
3.社会保障制度の仕組み
雇用・労災保険
4.社会保障制度の仕組み
各種社会扶助の概要
5.人々の権利を保護する諸制度
成年後見制度など
6.人々の権利を保護する諸制度
日常生活自立支援事業
7.生活を支える諸制度
生活保護制度(理念や原理原則)
8.生活を支える諸制度
生活保護制度(保護の種類)
9.現代社会と社会保障制度
人口問題と財政問題
10.権利を保護する制度
虐待防止や消費者保護
11.保健医療・医療にかかわる法と諸施策
医療法など
12.生活を支える諸制度:
社会手当・その他の制度
13.社会の制度のまとめ①(社会保障の基本的仕組み)
14.社会の制度のまとめ②(権利や生活を支える制度)
15.社会の制度のまとめ③(社会福祉全般)
開講学期
2 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 2
一般的な社会の制度を扱います。新聞・ニュースを積極的に取り入れて行う授業になり
ますので、事前学習としてニュースに目を通しておいてください。その新聞の切抜きなど
を提出してもらいます。また、自分自身の社会保障を理解するためにも自分の加入してい
る保険などを調べてもらいます。
事後学習としては授業で配布するワークシートを復習し、次回授業で行う〈チャレンジ
200〉に備えてください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
社会保障の基本的な仕組み(年金・医療など)
・介護実践に
試験
100
必要な諸制度の基本的な仕組みの理解
実践
レポート
その他
0
0
0
「新・介護福祉士養成講座 2 社会と制度の理解」 中央法規
「新・介護福祉士養成講座 15 資料編」 中央法規
科目名
介護保険事務演習
担当教員
太和田 雅美
対象学生
授業の概要
一般財団法人
生活福祉 2
つしま医療福祉研究財団の「介護保険事務士」認定資格の取得をめざし、
介護報酬の算定方法を具体的に学びます。
到達目標
介護保険制度のしくみを知り、介護報酬の算定の実務知識を理解する。
授業計画
1.サービス全般にわたる共通事項
介護保険のしくみについて理解する。
2.介護報酬
介護報酬算定の基本的な決まりである通則を学ぶ。
3.介護報酬
サービスコード表を用いて計算する。
4.介護給付費明細書の記載
演習 介護給付費明細書の記載する。
5.居宅サービスの理解
訪問介護の内容・算定構造・算定方法・算定要件について学ぶ。
6.居宅サービスの理解
訪問入浴介護・介護予防訪問入浴介護の内容・算定構造・算定方法・算定要件について学ぶ。
7.居宅サービスの理解
訪問リハビリ、居宅療養管理指導の内容・算定構造・算定方法・算定要件について学ぶ。
8.居宅サービスの理解
演習 居宅サービスの介護給付明細書を実際に記載する。
9.居宅サービスの理解
通所介護 通所リハビリテーションの内容・算定構造・算定方法・算定要件について学ぶ。
10.居宅サービスの理解
福祉用具の内容・算定構造・算定方法・算定要件について学ぶ。
11.居宅サービスの理解
短期入所生活介護、居宅介護支援等の内容・算定構造・算定方法・算定要件について学ぶ。
12.地域密着型サービスの理解
地域密着型サービスの内容・算定構造・算定方法・算定要件について学ぶ。
13.施設サービスの理解
施設サービスの算定構造と基本単位数について学ぶ。
14.施設サービスの理解
医療系施設における医療行為の評価について学ぶ。
15.公費請求
演習 介護老人福祉施設の介護請求を様式8を使用して記載する。
開講学期
2年
事前・事後学
介護保険制度の仕組みを復習しておくこと。練習問題を解いて、理解を深めて試験に向け
習について
た対策をとること。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
理解度(講義内容)
実践
0
レポート
0
その他
0
介護保険事務士養成テキスト実務編
使用テキスト
練習問題
参考書
一般財団法人
介護保険給付費単位数等サービスコード表
一般財団法人
介護保険パンフレット等
つしま医療福祉研究財団
一般財団法人
つしま医療福祉研究財団
つしま医療福祉研究財団
科目名
臨床栄養実習
担当教員
新海 シズ
対象学生
生活福祉 1
福祉施設入所者や在宅ケアにおいて,高齢者が安全でおいしく食事をするための理論を学
授業の概要
び、適切な食品を選択し食事をつくることができる。また,高齢期における疾病・症状(糖
尿病・高血圧症・嚥下困難)に対応した食事づくりの基礎を理解する。
到達目標
・高齢者の食を多角的に理解する。
・各個人の状態に応じた食事献立を考え、調整できるようになる。
授業計画
1. 高齢者の食事介護について
高齢者の精神機能・身体機能の特徴を理解し、食事改善の重要性を理解する。
2. 味付けご飯の炊き方と調味割合,だし汁のとり方,ほうれん草のゆで方を理解する。
かやくご飯,豆腐の味噌汁,ほうれん草のごま和え
3. 麺類の種類と扱い方を理解する。魚の味噌煮,白あえの作り方を習得する。
五目うどん,サバの味噌煮,白あえ
4. 軟菜食に向く食品と調理法を理解する。
全がゆ,空也蒸し,かぼちゃのそぼろあんかけ
5. すし飯の作り方を習得する。
サバ寿司,けんちん汁,抹茶ミルクゼリー
6. 天ぷらの作り方を習得する
天ぷら,じゃがいもとわかめの味噌汁,おろし和え
7. 煮物の作り方を理解する。
雑炊,魚の照り焼き,炊き合わせ,きゅうりとわかめの酢の物
8. 高齢者に好まれる西洋料理を理解する。
グラタン,ほうれん草のクリームスープ,サーモンのマリネ,生クリームかけバナナ
9. 高血圧症の食事を理解する。
塩分 6g 以下の 1 日の食事
10. 糖尿病の人の食事を理解する。
1,600kcal の 1 日の食事
11. 中等度口腔障害食を学ぶ。
全粥,味噌汁とろみ付き,まぐろ月見風,かぼちゃマッシュ,バナナとマシュマロのホイップ
クリーム
12. 高齢者向きのおやつ
さつまいもの茶巾しぼり,クレープ,豆腐白玉のこしあんかけ,煎茶
13. 高齢者ソフト食
変りのり巻き,かぼちゃのがんも,りんごのコンポート
14. 咀嚼・嚥下障害がある人の食事を学ぶ
小田巻き蒸し,ほたてと鮭の寒天寄せ,各種増粘材の利用,市販食品の活用
15. 行事食(雛祭り)
ひな祭り寿司,蛤の潮汁,菜の花のおひたし,いちご
開講学期
1 年後期
事前・事後学
事前学習:事前に配布する資料を、手順を考え実習計画表に書いて実習 2 日前までに提出
習について
評価方法
する(グループで 1 部)
。
事後学習:実習した料理は、毎日の食生活の中で実践することで習得して下さい。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
35
実習における意欲・態度・技能・思考力・協調性・判断力
レポート
50
知識・理解
その他
15
各回の提出物による知識・理解
使用テキスト
毎回、資料を配布する
参考書
「嚥下障害食のつくりかた」藤谷順子,金谷節子,林静子(著)
日本医療企画
科目名
生涯学習論
担当教員
奥井 現理
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 2
「生涯学習」は、言葉の上では、生まれたときから始まります。本講義は、
「人間は(本人
の意図とは無関係に)一生学習している」ことを前提として受け入れることができれば、
けっして難しくはないでしょう。逆に、
「一生懸命にどんなことを学んでも、死んでしまっ
たらすべて無意味になる」などと考えていれば、とても難しいものに感じるかもしれませ
ん。まずは、「学習」の意味から一緒に考え始めてみましょう。
生涯学習の意義を諸側面から考察・検討することを通して、生涯学習時代における自身の
在り方生き方を思考し、及び介護者としての在り方を論ずることができる。
授業計画
第1回 生涯学習とは何か
「生涯学習」は新しい言葉ですので、まだ世の中における整理・定着が不十分です。さしあたり、
国内外の議論の動向を概観してみましょう。
第2回 生涯学習の理念と理論(1)
成人の教育学が、子どもを対象とした教育学と、そもそも発想が異なっている点を整理します。
第3回 生涯学習の理念と理論(2)
自己決定型学習の特質を学びます。
第4回 生涯学習の内容と方法(1)
生涯学習の内容・形態を学びます。
第5回 生涯学習の内容と方法(2)
学校、民間組織によるもの、情報ネットワークによるものが、それぞれ私たちに与える影響を学び
ます。
第6回 学校教育と生涯学習(1)
従来の学校教育の位置付けを学びます。
第7回 学校教育と生涯学習(2)
現代・未来の学校が担うことになりそうなもの・ことを学びます。
第8回 社会教育の制度(1)
社会教育の理論、施設の概要を学びます。
第9回 社会教育の制度(2)
社会教育に携わる人々のこと、そして計画と評価の方法を学びます。
第 10 回 生涯学習支援の動向と課題(1)
学習ネットワークの有効性を学びます。
第 11 回 生涯学習支援の動向と課題(2)
生涯学習支援の実態、未来像を学びます。
第 12 回 まちづくりと生涯学習(1)
生涯学習活動とまちづくりの関係性を学びます。
第 13 回 まちづくりと生涯学習(2)
「参加」の概念、まちづくりにあたっての住民の学び、を学びます。
第 14 回 グローバリゼーションと生涯学習(1)
社会全体のグローバル化を学びます。
第 15 回 グローバリゼーションと生涯学習(2)
グローバル化時代における個人の学び、を学びます。
開講学期
2 年後期
事前・事後学
特別な予習は必要ありません。講義後に、ふと思いついたことを少しずつメモしてゆく
などの復習を通して、思考を深めてください。
習について
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
原則として試験で 100%(思考、理解)ですが、関心・意欲・
態度の評価を反映させることもあります。
実践
0
レポート
0
その他
0
使用テキスト
田中雅文他著『テキスト
参考書
関口礼子他著『新しい時代の生涯学習』[第2版](有斐閣アルマ、2002 年)
生涯学習―学びがつむぐ新しい社会』第三版(学文社、2013 年)
科目名
介護予防論
担当教員
牧内 隆雄
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 2
介護予防の指導現場で実際に行われている事例を参考にして、対象者にあった安
全で、楽しく、効果的な運動・レクリエーションプログラムを作り指導できるよう
に、理論と実践を学ぶ。
・介護予防の目的と必要性を理解し、ADLを下げないための日常生活でできる体
の手入れとトレーニングの技法を習得する。
授業計画
1.介護予防の目的と必要性
なぜ介護予防が必要なのかその背景と具体策を考える。
2.高齢者の運動能力と加齢変化
若年者との違いを把握し、指導に生かす。
3.高齢者の体力評価の方法
安全で簡便な体力評価の方法を学ぶ。
4.転倒骨折の原因と影響
なぜ高齢者は転倒しやすいのかを考え、その影響の大きさを知る。
5.転倒骨折の予防トレーニング
筋力トレーニング、バランストレーニングを体験する。
6.転倒骨折の予防のフットケア
足の指、アーチ機能の重要性を知り、毎日の手入れに生かす。
7.ADLを下げない生活習慣
活動的な生活を維持するための工夫を考える。
8.肩こり予防改善の方法
肩こりの原因を探り、対処の仕方を学び、日常生活に生かす。
9.腰痛予防改善の方法
腰痛の原因を探り、対処の仕方を学び、日常生活に生かす。
10.膝痛予防改善の方法
膝痛の原因を探り、対処の仕方を学び、日常生活に生かす。
11.こむらがえり予防改善の方法
こむらがえりの原因を探り、対処の仕方を学び、日常生活に生かす。
12.一生歩けるウォーキングの方法
負担が少なく、疲れない歩き方を学ぶ。
13.脳を刺激する手指あそび
子供の頃やった遊びで回想しながら脳を活性化させる。
14.心と体のリフレッシュの方法
日常生活の中に自ら変化やリラックスを取り入れることの重要性を学ぶ。
15.まとめ
開講学期
2 年後期
その人の心がけ次第で、5年先10年先の身体は大きく変わる事に気づき、介護予防の
事前・事後学
習について
社会的重要性も深く理解してもらいたい。
介護予防の指導をするためには、まずは自分自身が健康に留意し、身体の手入れを怠ら
ないようにすることが大切です。いつも元気で明るい笑顔を心がけてください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
試験
実践
レポート
その他
資料を配付する。
配分(%)
70
0
0
30
評価の観点
実技試験-ロールプレイング-
受講態度
科目名
オーラルヒストリーⅠ
担当教員
熊谷 教
対象学生
生活福祉 1
介護を必要とする高齢者と関わるときの最初の引き出しとして一緒に歌える歌がありま
授業の概要
す。童謡唱歌・流行歌を学ぶことで高齢者の生きてきた時代を知ることに繋がります。ま
た、飯田下伊那地域への理解・関心を深め、この地域で大きな出来事について調べたり、
実際に語りを聞きます。
到達目標
・地域・文化と時代背景を知る。
・高齢者が知っている歌を知り、歌えるようになる。
1.童謡唱歌・流行歌を学ぶ①
2.童謡唱歌・流行歌を学ぶ②
3.高齢者との交流
4.高齢者からの聞き取り
5.オーラルヒストリーとは何か
飯田下伊那の昭和の出来事を知る
6.飯田下伊那の昭和の出来事の調べ学習
7.飯田下伊那の昭和の出来事~三六災害の発表
授業計画
8.飯田下伊那の昭和の出来事~飯田の大火の発表
9.高齢者の語りを聞く~三六災害について
10.聞いた語りのまとめ方について
11.高齢者の語りを聞く~飯田の大火について
12.聞いた語りのまとめ~学んだことを整理してみよう
13.聞いた語りのまとめ~飯田下伊那の出来事を学んで
14.飯田下伊那の昭和の出来事~三六災害のまとめ
15.飯田下伊那の昭和の出来事~飯田の大火のまとめ
開講学期
1 年後期
介護を必要とする年代の方はとてもたくさんの歌を知っています。高齢者と何を話して
事前・事後学
習について
いいかわからない、という時間ではなく「一緒に歌えて楽しかった」という時間を過ごす
ために歌を学びます。高齢者が好む歌を歌えるようにしてきてください。飯田・下伊那の
大きな出来事についても実際に身の回りの方にお話を聞いて理解を深めてきて下さい。事
前学習として夏季休業中に身近な方から聞き取りを実施してもらいます。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
20
レポート
80
その他
0
使用テキスト
資料配布
参考書
特に指定しない
評価の観点
語りの聞き取り準備とインタビュー(10)及び出来事のグ
ループ発表(10)書き起こし(10)
交流会レポート(10)高齢者の聞き取りレポート(20×2)
歌集作成(30)
科目名
オーラルヒストリーⅡ
担当教員
小笠原 京子
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
生活福祉 2
満蒙開拓団の体験やこどもの頃の暮らしなどの実体験を高齢者に語ってもらい、学生からも質問を
しながら対談形式で進めます。聞き取りの内容をテープ起こしをしながら、更に理解を深めていきま
す。
インタビューの前には、グループでこの地域の歴史について調べ、語り部が生きてきた時代背景を
学習します。
・高齢者の語りから、昔の暮らしや文化を学び、地域への理解・関心を深める。
・語り部のそれぞれの生き方を学ぶことにより、広く深く人を理解する力を養う。
1.昭和を学ぶ意義と目的、オーラルヒストリーを学ぶ意味、聞き取りの方法
昭和を学ぶ意義と目的及びオーラルヒストリーの方法について理解する。
2.歴史の継承者として-日本遺族会の活動
戦争の遺族である世代が何を考え、どう動こうとしているのかを学ぶ。
3.グループワーク
グループ毎歴史を調べ、インタビュー項目を検討する。
4.昭和の遊び・インタビュー演習
モデルグループがインタビューを行い、全体で振り返りながら各グループのインタビュー項目を再
考する。
5.高齢者の昔語りを聴く①
昭和という時代を生きた人の体験を聞き、その時代を学ぶ。
6.満蒙開拓の歴史①
満蒙開拓の歴史と時代背景を知る。
7.満蒙開拓の歴史②
満蒙開拓団の歴史を学ぶ。
8.高齢者の昔語りを聴く②-満蒙開拓と私
満蒙開拓とは何か、語り部からその真実を聞く。
9.満蒙開拓団の歴史を学ぶ③-満蒙開拓記念館にて
満蒙開拓団の歴史をパネルから学ぶ。
10.ワークショップ-満蒙開拓を考える-
語りから学んだこと、考えたことを話しあう。
11.高齢者の昔語りを聴く③-敗戦そして抑留8年の話
戦争とは何であったのか、その暮らしや終戦後の生活について学ぶ。
12.戦争のあった時代について考える
戦争のあった時代を生きていた人たちと今の自分達の生活を比較し、自分達はどう生きていくのか
考える。
13.高齢者の昔語りを聴く④
こどもの頃どんな教育を受けたのか、そしてその頃の体験、更に人生80年を振り返ってもらう。
14.歴史の継承者としての私
それぞれの語りを振り返りながら、時代を引き継ぐ自分のあり方を考える。
15.まとめとレポート作成
高齢者の語りから学んだことをレポートにまとめる。
2 年前期
自分には想像もできない時代の事でも、実際の体験談を聞くことにより、高齢者の若かりし日々と
今の自分達を重ね合わせてみましょう。同じような思いを持っていた頃があったことや、すべての人
がその人の人生においては主人公であり、輝いて生きてきたことを知るでしょう。この授業は、世代
を越えて時代を継承する場であると考えています。興味をもったことを、積極的に追求してください。
そして、授業以外の時間を使って、調べ学習をしっかり行ってください。
評価方法
評価項目
試験
実践
レポート
その他
配分(%)
0
30
70
0
使用テキスト
資料を配付する
参考書
「下伊那のなかの満州」満蒙開拓を語りつぐ会,「満州移民-飯田下伊那からのメッセージ-」飯田
歴史研究所,
「沈まぬ夕陽-満蒙開拓の今を生きる中島多鶴-」中繁彦著,信濃毎日新聞社,
「一年生
のとき戦争が始まった-われら国民学校奮戦記-」信州智里東国民学校昭和 21 年度卒同級会
評価の観点
事前学習、インタビューとテープ起こし、資料作成
レポート4回(40)
、最終レポート(30)
科目名
介護の基本A
担当教員
熊谷 教
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 1
自分も介護を必要とする人も「生活する人」として受け止めた上で、高齢者の生きてき
た時代と自分が今生きている時代がつながっていることを学び、高齢者の生きてきた時代
背景をイメージできるようにします。
・人の生活・暮らしを心理的・社会的・文化的側面から説明できる。
・高齢者の生きてきた時代の生活背景を知ることが出来る。
1.私達の生活サイクルと生活様式の理解
1日のサイクルと生活様式から考える
2.私達の生活活動の場や生活の要素の理解
生活活動の種類と生活の場の理解
3.私達の生活経営の理解
生活の営みの理解
4.高齢者の生活を支える介護保険制度の概要①
介護保険制度の対象の理解
5.高齢者の生活を支える介護保険制度の概要②
介護保険制度の用語と申請の流れの理解
6.高齢者の生活を支える介護保険制度の概要③
介護サービスの種類と提供の場の理解
7.時間と共に変化してきた私達の生活
自分史を作成してみる
8.高齢者の生きてきた時代を知る
昭和時代の流れを理解する
9.高齢者の生きてきた時代の生活の背景を知る
昭和 10~20 年代の生活背景を知る
10.高齢者の生きてきた時代の生活の背景を知る
昭和 30 年代の生活背景を知る
11.高齢者の生きてきた時代の生活の背景を知る
昭和 40 年代の生活背景を知る
12.昭和時代の歴史・文化・流行・歌などを調べてまとめる
レポートとして発表できるように
13.昭和時代の歴史・文化・流行・歌などを調べてまとめる
レポートとして発表できるように
14.昭和時代のレポートをグループで発表(昭和~20 年代)
15.昭和時代のレポートをグループで発表(昭和 30~40 年代)
1 年前期
利用者さんになる高齢者の方が懸命に生きていた時代を知っていますか?昭和の時代は
皆さんからすれば昔ですが高齢者にすれば人生の大切な時期のはずです。事前学習として、
祖父母の方々からお話を聞いてきてください。そして授業で学んだ体験や昭和の話題を実
習で使えるように覚えてほしいと思います。
評価項目
配分(%) 評価の観点
高齢者の生きてきた時代の理解とその学びの生かし方(20)
試験
50
介護保険制度の理解(30)
実践
30
昭和レポート(昭和の暮らしを調べる)の発表内容
レポート
20
昭和レポートの作成・昭和年表の作成
その他
0
「新・介護福祉士養成講座3 介護の基本Ⅰ」 中央法規
「新・介護福祉士養成講座6 生活支援技術Ⅰ」 中央法規
特に指定なし
科目名
介護の基本B
担当教員
太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
生活福祉 1
日常生活を支えるとは、単なる身体的な介助をすることだけではなく、その人が生きが
いを感じ、
「心の活性化」を得るための援助が必要であることを学びます。さらに、さまざ
まな対象者に向けた具体的なアクティビティ・サービスの基礎的理解と、具体的実践につ
いて体験的に学びます。
・ 生活の活性化を目指したアクティビティ・サービスの意義・目的が理解できる。
・デイサービスにおけるアクティビティ・サービスの具体的なプログラムを立案・実践で
きる。
1.心を動かすためのツールとしてのアクティビティ・プログラム
アクティビティの用語の定義とその基本視点と展開過程を学ぶ。
2.アクティビティ・プログラムの立案。
アクティビテイ・プログラムの立案方法とかまどでご飯を炊くプログラムを考える。
3.アクティビティ・サービス実践演習①「車椅子でも畑がしたい」
車椅子生活になっても、昔、畑をしていた人は畑で作物を作りたい…という夢を実現す
る方法を学ぶ。
4-5.アクティビティ・サービス演習③「かまどでご飯」
「かまどでご飯」を実践し、評価する。
6.デイサービスでのアクティビティ・サービス①-うた
デイサービスでよく歌われているうたについて調べる。
7.デイサービスでのアクティビティ・サービス②-うた
グループに分かれてうたを歌えるように練習し集団の中でうたを歌えるように実践す
る。
8.アクティビティ・プログラムの実践に向けての準備①
グループでアクティビティ・サービスを計画・運営する。
9.アクティビティ・プログラムの実践に向けての準備②
グループでアクティビティ・サービスを計画・運営する。
10.デイサービスを想定したアクティビティ・サービス①
グループで立案したプログラムに基づきアクティビティ・サービスを実践する。
11.デイサービスを想定したアクティビティ・サービス②
グループで立案したプログラムに基づきアクティビティ・サービスを実践する。
12.デイサービスでのアクティビティ
美容部員さんに学ぶ高齢者への化粧の方法
13.デイサービスでのアクティビティ
きれいを支える支援化粧の実践
14.デイサービスでのアクティビティ
きれいを支える支援ネイルケアの実践
15.デイサービスを想定したアクティビティ・サービス
季節を味える流しそうめんプログラムを実践する。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
心を動かすアクティビティを学びます。演習的な部分もありますので、自分の心が動く
瞬間を確認しながら、引き出しを増やしていってください。
プログラムの立案やお手玉制作等課題が出ますので、期限内に作成してください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
30
アクティビティ・サービス実践
レポート
50
アクティビティ・サービス演習の計画・評価とまとめ
その他
20
お手玉制作と作成メモ
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
「アクティビティ・サービス-心身と生活の活性化を支援する-」
中央法規
科目名
介護の基本C
担当教員
太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
介護サービスの種類と意義や目的を学びます。各サービスの内容や特徴を理解し、支援
の方向性を考えます。その中で介護福祉士の役割を理解します。地域連携の意義と目的を
学び、地域で暮らすことを支援するためにどのような連携が必要なのかを理解します。
・介護サービスの制度を理解し、介護サービス提供の場の特性を学ぶ。
・介護実践における多職種連携や地域連携について理解する。
・人が安心して快適に暮らすために必要な生活環境とは何か、その意義と必要性について
理解する。
授業計画
1.入所系サービス提供の場とその特性①(高齢者)
介護保険3施設の特性や利用者の生活と介護のあり方を理解する。
2.入所系サービス提供の場とその特性②(高齢者)
特定施設の種類と特性について理解する。
3.居宅に近い入所系サービス(高齢者)
地域密着型サービスについて理解する。
4.介護実践における連携
多職種連携の意義と目的を理解する。
5.介護実践における連携
多職種連携に関わる専門職を知る。
6.多職種連携の事例
事例を理解し連携の実際について学ぶ。
7.居宅系サービスの提供の場とその特性(高齢者)
訪問介護と入浴サービスの内容を理解する。
8.短期入所系サービス(高齢者)
短期入所の種類とその役割を理解する。
9.障害者のサービスのためのサービスの概要
障害者総合支援法とサービスの利用の仕組みを知る。
10.訪問系サービスの提供の場とその特性(障害者関連)
訪問系サービスの種類について知る。
11.日中活動系サービスの提供の場とその特性(障害者関連)
障害者の日中の活動の場を知る。
12.入所系サービスの提供の場とその特性(障害者関連)
障害者の生活の場を知る。
13.地域連携
地域連携の意義と目的を知る。
14.地域連携に関わる機関の理解
地域連携に関わる機関の機能と役割について理解する。
15.地域連携に関わる機関の理解
利用者を取り巻く地域連携の実際を事例を通じて学ぶ。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
前期に学んだ介護サービスや利用者理解に関して、見直しておくこと。授業予定を確認
しテキストを一読しておくこと。授業で配布したワークシートで振り返りを行う。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
介護サービスの制度・介護サービス提供の場の特性・介護実践に
おける多職種連携や地域連携・人が安心して快適に暮らすために
必要な生活環境の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座4 介護の基本Ⅱ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 15 資料編」中央法規
特に指定しない。
科目名
介護の基本D
担当教員
小笠原 京子
対象学生
授業の概要
到達目標
わが国の介護福祉の歴史を概観することで、制度の変遷から介護についての課題を理解
します。また、専門職としての職業倫理を学び、尊厳の保持・自立支援をふまえた具体的
介護実践について検討しながら学びます。
・介護福祉士を取り巻く状況や背景が理解できる。
・介護従事者の倫理及び介護福祉士の役割と機能を支える仕組みが理解できる。
・介護を必要とする人の個別性や多様性を理解し、個別ケアの重要性を理解できる。
・介護を必要とする人の個別性を理解し、個別のアクティビティの必要性を理解できる。
・尊厳を支える介護や自立に向けた具体的な介護実践を考えることができる。
授業計画
(前期)
1.福祉とは何か-どらえもん的存在の意味
2.介護とは-日本における介護の成り立ち
3.介護サービスの歴史的変遷と時代背景
4.戦後の福祉と介護の歩み
5.介護問題の背景-介護福祉士を取り巻く現状
6.求められる介護福祉士像
7.社会福祉士及び介護福祉士法の概要と定義
8.社会福祉士及び介護福祉士法の義務規定
9.介護実践における倫理
10.日本介護福祉士会倫理綱領の理解
11.介護の専門性
12.個別ケアとは
13.相手の立場で考えるということ
14.「生活の継続性」を考える
15.高い倫理観が求められる介護の仕事
(後期)
16.利用者・家族に対する精神的支援とその意義
17.QOLの考え方
18.ノーマライゼーションの実現
19.ICF とストレングスモデル
20.利用者のもつ「強さ」に着目する①
21.利用者のもつ「強さ」に着目する②
22.介護とリハビリテーション
23.尊厳を支える介護とは
24.事例から考える「尊厳ある介護実践とは」①
25.事例から考える「尊厳ある介護実践とは」②
26.事例かに考える「尊厳ある介護実践とは」③
27.「その人らしさ」を重視した『個別ケア』を考える
28.「その人らしさ」を重視したアクティビティ・サービス①
29.「その人らしさ」を重視したアクティビティ・サービス②
30.「その人らしさ」を重視したアクティビティ・サービス③
開講学期
1年
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 1
介護福祉士資格を取得するために基本となる授業です。職業倫理や介護の歴史、制度の変
遷等、覚えることが多いので、予習・復習をしっかりと行って下さい。後期は事例を使い
ながら、さまざまな介護の基本を学びます。聞いて覚えるのではなく、
「自分はどう考える
のか」を大切にし、考えることができる力をのばしていきたいと思います。
授業で配布される小テストは重要ですので、自宅学習でも繰り返し取り組んでください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
前期試験
試験
50
後期アクティビティ実践の課題
実践
20
尊厳ある介護を実践するために必要なこと
レポート
30
その他
0
「新・介護福祉士養成講座3 介護の基本Ⅰ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座4 介護の基本Ⅱ」中央法規
「アクティビティ・サービス 心身と生活の活性化を支援する」中央法規
「新・介護福祉士養成講座15
資料編」中央法規
科目名
介護の基本E
担当教員
矢澤 はる美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 2
授業は、睡眠への支援を理解し、終末期における介護者としての意義を学生自身の死生観
とともに考え、臨終期に必要な技術を学びます。また、介護における安全の確保、事故防
止・安全対策、感染対策、介護従事者の心身の健康管理について学生自身、考えながら知
識を理解します。
・睡眠のしくみ及び安眠の援助についての知識や方法が理解できる。
・尊厳ある終末期ケアにおける介護職の役割について知識を理解し、臨終期の基本的な介
助ができる。
・介護における安全の確保とリスクマネジメント、介護職自身の健康管理の必要性と方法
について理解でき る。
授業計画
1.睡眠の意義と目的、睡眠のしくみ
睡眠が何故必要なのかを考え、睡眠のしくみとはたらきを理解する。
2.心身の機能低下が睡眠に及ぼす影響
睡眠の問題を引き起こす原因と睡眠障害を理解する。
3.睡眠における介護技術
睡眠での観察ポイントを理解し、安眠できる環境条件を考える。
4.終末期における介護の意義と目的
終末期の意味を学び、終末期ケアの考え方を理解する。
5.
「死」とは何かを考える
資料や視覚教材を通して、
「死」について考える。
6.終末期における身体機能の変化、心の変化
終末期から「死」に至る身体的変化及び心の変化を理解する。
7.終末期ケアにおける介護職の役割と介護技術
終末期における介護職の役割及び介護職が行う処置について理解する。
8.終末期ケアにおける他職種との連携・協働
終末期の介護におけるチームケアの意味及び他職種との連携を理解する。
9.家族等へのグリーフケア
グリーフケアについて理解する。
10.介護における安全確保の重要性
リスクマネジメントとは何かを理解し、安全確保のために何が必要か考える。
11.リスクマネジメントの組織的な取り組み
予測されるリスクを回避するための必要な要素を理解する。
12.転倒防止、誤嚥防止の取り組みの実際
生活を守る技術としてのリスクマネジメントの視点を理解し、予防対策を考える。
13.生活の場における感染防止の意義と実際
感染予防の意義及び必要な基礎知識を理解する。
14.介護に携わる人の健康管理の意義
介護職自身の健康管理の必要性及び起こりやすい疾病と予防・対策を理解する。
15.健康管理に必要な知識と技術
労働環境の整備及び改善について学び、法における労働安全対策等を理解する。
開講学期
2 年後期
事前・事後学
予定表に基づき、その章を一読してくる。また、授業毎にワークシートを配布し、次の授
業前にチャレンジテストを実施するので、ワークシートを事後学習としてまとめておく。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%) 評価の観点
安全の確保の理解、睡眠及び終末期の理解
試験
80
実践
0
提出期限、内容(死について考える)
レポート
20
その他
0
「新・介護福祉士養成講座4 介護の基本Ⅱ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 14 こころとからだのしくみ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座7 生活支援技術Ⅱ」中央法規
金子哲雄著「僕の死に方 エンディングダイアリー500 日」小学館
髙瀨義昌著「自宅で安らかな最期を迎える方法」WAVE 出版
科目名
コミュニケーション技術Ⅰ
担当教員
佐々木 晃美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
介護におけるコミュニケーションとは何かを演習を行いながら学びます。介護福祉士に
求める求められるコミュニケーションの基本を理解し、介護実習においてコミュニケーシ
ョン実践を行えるよう行えるように学びます。自己の持つ特性を知り、自己覚知を行いな
がらコミュニケーション能力を身につけていきます。
・介護におけるコミュニケーションの意義・目的・役割について理解する。
・コミュニケーションの基本を理解することができる。
授業計画
1.コミュニケーションとは
自己紹介を行い、普段何気なく行っているコミュニケーションを意識的にとらえる。
2.介護におけるコミュニケーションの基本(意義と目的)
対人援助関係におけるコミュニケーションについて学ぶ。
3.介護におけるコミュニケーションの役割
SOLERの関わりを示す基本動作を学ぶ。
4.非言語的コミュニケーション
非言語的コミュニケーションとは何かを学び、表情・目線・動作・姿勢などを意識し向き合う体
験を通し、理解を深める。
5.言語的コミュニケーションと準言語コミュニケーション
敬語・言葉づかい・声の強弱・長短・抑揚・発話の速さを意識したコミュニケーションについて
理解する。
6.コミュニケーション障害の理解
コミュニケーション障害や、過程について学び、その人の特性に応じたコミュニケーションの方
法を考える。
7.質問の技法
質問の種類や役割について学び、体験をしていき、学びを深めていく。
8.自己の会話を振り返る
「振り返りシート(プロセスレコード)
」の記入を行い、自己のコミュニケーションについて振
り返る。
9.話を聞く技法
「傾聴」とはを学び、
「よき聴き手」を考える。
10.介護実習の事前訪問における挨拶、自己紹介の方法について演習。
11.介護実習における現場や朝礼でのあいさつ、他者に対しての自己紹介の方法などの再確認を行う。
12.介護実習の振り返り
前半終了して困った場面や非言語的コミュニケーションの振り返りを行い、後半の学び等を確認
する。
13.介護実習におけるコミュニケ-ションを振り返る
さまざまなコミュニケーション場面を通しての学び、自己の振り返りを行う。
14.相談・助言・指導の技法
身近な相談相手としての介護職の役割を理解する。
15.相談を受ける技法
介護職に求められる相談の技術としてのバイステックの 7 原則を学ぶ。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
コミュニケーションには様々な技術があり技法があります。この授業では体験を通し学び、
介護実習でコミュニケーションの実際を行っていきます。自己を振り返りながらコミュニ
ケーション技術を理解していきますので日頃より自分のコミュニケーションを意識して学
んでください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
介護におけるコミュニケーションの意義・目的・役割、コ
試験
90
ミュニケーションの基本的理解。
実践
10
演習時の取り組み。
レポート
0
その他
0
新・介護福祉士養成講座 5 「コミュニケーション技術」
科目名
コミュニケーション技術Ⅱ
担当教員
熊谷 教・太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
介護の現場では複数の専門職が関わり、チームを形成して利用者を支援している。介護
におけるチームのコミュニケーションに必要な記録や報告について学び、その技術を習得
します。また、視覚障害者の特性とそのコミュニケーション方法についても学びます。
・介護職員間で協働的な関係を築くことができる。
・他職種と協働的な関係を築くことができる。
・視覚障害に特性に応じたコミュニケーションを学び習得することができる。
授業計画
1.視覚障害のおこるしくみ
目が見えにくい、目が見えないことでの生活のしづらさを理解する。
2.視覚障害者の生活の実際
視覚障害を持つ当事者の方の話を聞き、必要な支援を知る。
3.視覚障害者とのコミュニケーション方法
点字の構成を知り、身近な生活の中で視覚障害を持つ人の生活を支えている物を調べる。
4.視覚障害者の外出の方法
視覚障害者の外出の介助方法を体験して覚える。
5.視覚障害者の外出介助の実際
アイマスク体験と介助体験を交代して学外へ出かけ、買い物を体験する。
6.視覚障害者の外出介助の実際の振り返り
学内への外出体験を振り返る。
7.介護におけるチームのコミュニケーション
チームのコミュニケーションの種類を知る。
8.介護におけるチームのコミュニケーション
報告・連絡・相談の意義・方法を理解する。
9.介護におけるチームのコミュニケーション
会議の意義・方法を理解する。
10.介護におけるチームのコミュニケーション
記録の意義と方法及び保管などについて理解する。
11.介護場面における利用者とのコミュニケーション①
実習場面を想定してのロールプレイ
12.介護場面における利用者とのコミュニケーション②
実習場面を想定してのロールプレイ
13.実習事例による振り返り①
実習場面からロールプレイを使って自分の課題を考える。
14.実習事例による振り返り②
実習場面からロールプレイを使って自分の課題を考える。
15.コミュニケーション障害
引き起こす原因と利用者への対応を知る。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
習について
事前学習として生活の中で視覚障害者の方への配慮がされている環境や物、福祉用具を
探して写真を取り提出する。視覚障害者の介助方法等テキストを一読してから臨むこと。
自己のコミュニケーションを前期の実習から振り返っておき、12 月の実習に臨むこと。
実習後の振り返りが事後学習となる。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
評価方法
使用テキスト
参考書
70
介護職員間で協働的な関係・他職種と協働的な関係を築くことへ
の理解及び視覚障害に特性に応じたコミュニケーションについて
の理解
グループワークの参加状況・発表に対する取り組み
視覚障害者の当事者の話を聞いて・アイマスク体験振り返り
実践
20
レポート
10
その他
0
「新・介護福祉士養成講座5 コミュニケーション技術」中央法規
「新・介護福祉士養成講座8 生活支援技術Ⅲ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 13 障害の理解」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 14 こころとからだ」中央法規
特に指定しない
科目名
生活支援技術A
担当教員
村山 真紀子
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
介護技術を行う時の身体の使い方の基本を理解し、介護される人も介護する人も安全で
快適な移乗・移動の基本的な介助方法と、そのために必要な福祉用具の機能及び選択の方
法を学びます。
また、身支度・身だしなみを整えるという行為は、日常生活では欠かせないことである
ことを理解し、その基本的な介助の方法を身につけます。
・介護の基本的な場面及び移動・移乗動作における身体の使い方が理解できる。
・体位変換、車椅子の操作の基本的な介助ができる。
・着脱の基本的な介助の方法を理解できる。
・整容の基本的な介助の方法を理解できる。
授業計画
1.ベッドメイキングの方法
ベッドメイキングの基本を学び、実習室での演習の際には、事前にベッドメイキングができるよう
になる。
2.移動の意義と目的、介護動作の基本
日常生活を送る上で不可欠な基本動作を理解し、介護者の身体の使い方の基本を理解する。
3.寝返りの介助・体位交換と起き上がり
ベッド上での寝返りから起き上がりまでの動作を理解する。
4.起き上がりの介助、立ち上がりの介助
起き上がりから、立ち上がりまでの基本動作を理解する。
、歩行の介助の基本を理解する。
5.安全な歩行を支える
片麻痺がある人の歩行を、安全に介助する方法を理解する。
6.車椅子への移乗介助
車椅子の操作方法を理解し、自立度の高い人のベッドから車椅子への移乗方法を理解する。
7.車椅子の介助
車椅子の介助の方法を理解する。
8.身じたくを整える意義と目的
身じたくを整えることが、生活の中には欠かせない理由を考え理解する。
9.着脱介助の基本①-座位での前開きの介助
外出時等に上着を着る場合を想定して、脱健着患の基本を理解する。
10.着脱介助の基本②-ズボン、靴下着脱の介助
ズボン、靴下の着脱の介助を理解する。
11.爪切り、洗顔、手洗いの介助
皮膚・爪の構造と機能を理解し、爪切り、洗顔、手洗いの介助について理解する。
12.整髪の介助、ひげそりの介助
毛髪の構造と機能を理解し、整髪、ドライヤーのかけ方、ひげのそり方と介助の方法を理解する。
13.福祉用具を使った移乗介助
トランスボード、回転板等を使用しての移乗を理解する。
14.事例演習
起居動作を支援する時の声かけを工夫しながら、外出に向けての介助を検討する。
15.実技試験
課題について、ポイントをふまえて具体的な実践ができるか評価する。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
介護現場において腰痛のある人が多いというイメージがあり、介護は力仕事だと思っている人も多
いと思います。実際、利用者さんの移動介助の時の動作が原因で腰痛が起こっていることが多いとも
言われています。この授業で学ぶ自分の身体の使い方の基本や利用者さんの力を自然に誘導すること
が、お互いの安全を守ることになるので、知識と技術とバランス良く学んで、正しい介助方法を身に
つけてください。授業で習得できなかった人は、放課後の自主練習をしてください。
授業の前には、ベッドメイキングを行って下さい。
評価項目
配分(%)
試験
70
実践
30
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座7
「新・介護福祉士養成講座 14
評価の観点
移動、移乗の基本的理解、着脱の基本の理解
基本的動作の習得と移動・着脱の介助の基本技術-実技試験
生活支援技術Ⅱ」中央法規
こころとからだのしくみ」中央法規
「事例で学ぶ生活支援技術習得」壬生尚美・佐分行子編著,日総研
科目名
生活支援技術B
担当教員
熊谷 教
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 1
食事という一連の行為のなかで、利用者の参加・主体性に配慮しながら、食事における
利用者の健康維持と楽しみを支える介護とは何かを理解したうえで、食事の支援に関する
具体的な技術を身につけます。また、口腔ケアの必要性を理解し、利用者の状態に応じて
実践できる技術を習得します。最後に利用者の気持ちを理解できるように、障害体験を行
います。
・食事に関連した利用者のアセスメントができる。
・利用者の食生活習慣に考慮し、基本的な食事介助ができる。
・当事者体験から利用者の心理を察することができる。
1.「おいしく食べる」を支えるために必要なことは何か
自分が食べることから考える
2.食べるメカニズム
摂食嚥下の仕組みを理解する
3.食事介助の方法と福祉用具・自助具の種類とその選択
基本的な解除の手順と自助具の実際を知る
4.摂食の動作・姿勢や環境
実際に常食を食べながら姿勢などの確認
5.視覚障害者への食事の支援
クロックポジションを使った支援
6.障害体験①
実際に障害を持った当事者として時間を過ごす
7.障害体験②
8.障害体験③まとめ
障害を持って時間を過ごしてみて、どのような気持ちになったのかを考える
9.自立度の高い利用者の食事介助を考える(刻み食)①
片麻痺の利用者を想定し、介助を行ってみる
10.自立度の高い利用者の食事介助を考える(刻み食)②
片麻痺の利用者を想定し、介助を行ってみる
11.口腔ケア①
口腔ケアの必要性 嚥下体操、アイスマッサージ等の方法
12.口腔ケア②
義歯の洗浄、うがいの介助の方法
13.食事介助におけるアセスメントの視点
どのような点をアセスメントすべきか理解する
14.誤嚥・脱水・事故予防と対応
食事の事故について知り、予防の視点を理解する
15.他職種の役割と連携
1 年前期
〈食べる〉ことについての授業になりますので、事前学習として自分にとって〈食べる
こと〉を考えてきてください。また、テキストの該当ページに目を通して来て下さい。事
後学習として授業で配布したワークシートを復習しておき、次回授業で行う〈チャレンジ
100〉に備えてください。
また、利用者体験を行い、利用者さんの気持ちを理解できるように考えてみます。
評価項目
配分(%) 評価の観点
食事に関連した利用者のアセスメント・利用者の食生活習
試験
80
慣に考慮し基本的な食事介助についての理解
実践
10
利用者の立場に立って演習を行ったか
レポート
10
利用者体験を行ってみて
その他
0
「新・介護福祉士養成講座 7 生活支援技術Ⅱ」 中央法規
「新・介護福祉士養成講座 14 こころとからだのしくみ」 中央法規
「口腔ケアでいきいき」 戸田恭司 森下真行 編・著,医歯薬出版
「介護のための口腔ケア」菊谷武 著,講談社
科目名
生活支援技術C
担当教員
富口 由紀子
対象学生
生活福祉 1
食の支援を行う上で必要な知識と技術を習得する。調理実習を通し、献立の基本、調
授業の概要
理技術、介護食や病態食の実際等を学ぶ。また、生活における食の大切さや役割への
意識を高めるために、食文化や食生活の変遷や課題について目を向ける。
・基礎的な調理技術を習得し、食材の特性を生かした調理ができる。
到達目標
・献立を作成する上での留意点や調理の際の衛生管理について理解する。
・食文化や食生活の変遷・課題に目を向け、生活における食の大切さや役割への意識
を高める。
1. 講義①(家事支援における調理、食材の特徴、食品衛生他)
2. 日本食の献立①
3. 日本食の献立②
4. 郷土食(五平餅を用いた献立)
5. 講義②(食文化、献立の基本、自主献立の作成、栄養と健康、高齢者の栄養)
6. 病態食①(糖尿病の人のための食事)
7. 高齢者向けの食事
授業計画
8. 病態食②(高血圧の人のための食事、骨粗鬆症の人のための食事)
9. 介護食①(粥、刻み食)
10.講義③(とろみ剤について)
11.行事食(ハレの献立)
12.介護食②(ミキサー食、ソフト食)
13.季節の献立
14.自主献立の実習
15.まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
1 年前期
実習の段取りをスムーズに進めるために、事前に実習の手順に目を通しておくこと。
また、家庭等で実習の献立を作ってみるなど台所に立つ機会を増やすことを心がける。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
30
実技試験(包丁の扱い方、厚焼き卵)
実践
50
実習の評価表、献立作成
レポート
20
食文化や食の課題に対する意識
その他
0
使用テキスト
「新・介護福祉士養成講座6 生活支援技術Ⅰ」中央法規
参考書
「新・介護福祉士養成講座14 こころとからだのしくみ」中央法規
科目名
生活支援技術D
担当教員
熊谷 教・太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活には必要不可欠な排泄・入浴・清潔保持に関する基礎知識と福祉用具等の使い方を
学びます。また、その人の障害を理解し、その障害に応じて自立に向けた介助ができるよ
うに、それぞれの介助方法を体験しながら学びます。前期は、比較的軽度の障害をもった
人への介助を中心に学びます。後期は、重度の障害をもち介助が多く必要な人への介助の
方法を学びます。
・利用者の状況に応じた排泄介助に関する技術を理解できる。
・摂食困難な人への介助、ミキサー食、ソフト食等の介助の方法を理解できる。
・利用者の状況に応じた入浴の介助・清潔保持の介助に関する技術を理解できる。
・排泄・清潔保持・入浴に関する利用者の生活習慣を理解し、自立した生活へ向けた具体
的な支援方法を理解できる。
授業計画
1 年前期
1.尊厳と自立を支える排泄介護とは
2.排泄のメカニズムと排泄動作
3.高齢者に多い排泄障害
4.排泄関連の福祉用具の活用
5.自立への排泄支援-トイレの介助
6.ポータブルトイレの介助①
7.ポータブルトイレの介助②
8.清潔保持の意義と目的及び具体的な介助の方法
9.家庭浴の介助方法
10.特殊浴槽による入浴介助の方法
11.ミキサー食の介助
12.ベッド上での臥位での食事介助
13.ソフト食とは何か、ソフト食の介助
14.摂食困難者への食事介助
15.心身の機能低下が及ぼす影響
1 年後期
16.尿器、便器を使った支援
17.便秘、下剤、便失禁への支援と他職種連携
18.オムツ交換の方法①
19.オムツ交換の方法②座位での足浴
20.全身清拭①座位での手浴
21.全身清拭②
22.ベッド上での洗髪①
23.ベッド上での洗髪②
24.座位での足浴
25.座位での手浴
26.ベッド上での手浴・足浴
27.ベッド上での衣類交換①
28.ベッド上での衣類交換②
29.ベッドに利用者が寝ている時のシーツ交換
30.事例による実技試験
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 1
実技では、テキストを見ながら演習はしませんので、演習の前には指示されたテキストを必ず予習
してきてください。ワークシートとチャレンジを配布するので、授業後は復習をしてください。
排泄の介助では、利用者役をするときにスパッツが必要です。入浴の介助では、水着、バスタオル
等が必要です。忘れ物をしないように、授業中の指示に従って準備をしてください。
評価項目
配分(%)
試験
70
評価の観点
食事の介護、排泄の介護、入浴、清潔保持の介護に関わる
知識
事例による実技試験
実践
30
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座7 生活支援技術Ⅱ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 14 こころとからだのしくみ」中央法規
科目名
生活支援技術E
担当教員
熊谷 教
対象学生
授業の概要
到達目標
健康的な生活や社会的・文化的な生活を営む上で重要な役割を果たす被服の役割・管理
について学んでいきます。基本的な裁縫の技術を身につけ、その後障害に応じた道具や被
服を工夫できるように考えて制作します。
・被服の基本的な扱いや管理ができる。
・洗濯の方法がわかり介助ができる。
・衣類管理の介助ができる。
・障害に応じた被服や道具の工夫ができる。
授業計画
1.被服生活の基本知識
被服の機能
2.被服の管理
サイズ表示の見方や取扱い
3.被服の素材
繊維や布・織り方
4.被服の洗濯
手洗いと洗濯機の場合、しみ落とし
5.和服の構成や機能を知る
袴姿を体験してみよう
6.着やすくて心地よい被服
和服の扱い方を知る・被服の構成
7.着やすくて心地よい被服
高齢者の被服の工夫を知る
8.着やすくて心地よい被服
高齢者の被服の工夫を考える・高齢者や障害者の寝衣と寝具
9.裁縫
裁縫道具と手縫いの方法・手縫いでの修繕・ボタン付け
10.裁縫
手縫いでの巾着袋の作成①
11.裁縫
手縫いでの巾着袋の作成②
12.様々な道具や被服のリフォームについて
ミシンの扱い方・アイロンがけ
13.障害に対応した道具の作成や被服の作成
自分の工夫をイラストにしてみる
14.障害に対応した道具の作成や被服の作成
実際の作成
15.障害に対応した道具の作成や被服の作成
発表会
開講学期
1 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 1
事前学習として、自分の衣類の洗濯を行ってきてください。特に冬物や手洗いでの洗濯
を体験してきてください。また、基本的な裁縫を実践しますので、裁縫道具を用意してお
いてください。
事後学習としては授業で指示をした課題に取り組んでもらいます。自分で工夫するもの
については時間外での制作もあるかと思います。授業時間外でも積極的に取り組んでくだ
さい。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
40
被服管理や洗濯に関連した知識の理解
手縫いでの制作物(10)・各自の障害に応じ工夫した作品
実践
60
(50)
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座 6
生活支援技術Ⅲ」
中央法規
科目名
生活支援技術 F
担当教員
太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
生活福祉 2
生活を支える家事支援の基本的な知識を身につけて、利用者の生活習慣や価値観を尊重し
ながら生活を支える介助について学びます。
・生活を支えるための基本的な家事支援について学ぶ。
・利用者の生活習慣を理解し、自立した生活へ向けた具体的な支援方法を学び実践できる。
1.家事援助の支援の意義と目的
自立生活を支える家事支援について学ぶ。
2.家事支援におけるアセスメント
利用者の家庭生活を理解するアセスメントの視点について学ぶ
3.利用者宅での洗濯の方法と洗濯機の使用
洗濯の方法と洗濯機の使用方法
4.衣類の整理と寝具の衛生管理
使いやすい衣類の整理方法について
5.訪問介護で行う掃除の支援
訪問介護員が行う掃除の手順について学ぶ。
6.掃除の実際
掃除の手順について演習を行い基本的な掃除方法を覚える。
7.ごみ捨てとごみの分別
ごみの分別方法と高齢者がごみ捨てが困難になる原因を理解する。
8.高齢者を取り巻く経済生活
高齢者の経済状況を理解する。
9.生活設計の考え方
生活を維持するための家庭管理、家庭経済を理解する。
10.訪問介護における調理の支援
訪問介護員が行う食事の用意について
11.食材の購入準備と買い物の支援
食材の購入や保管について
12.食事の支援
調理のプロセスと利用者宅での注意事項を理解する。
13.調理の支援の実際①
14.調理の支援の実際②
調理を行い、手順を確認する。
15.家事支援の事例検討
事例を理解し、生活援助の内容を計画する。
開講学期
2 年前期
事前・事後学
家事支援の実際を学ぶので、基本的な家事について日頃から、体験し習得しておくこと。
ワークシートとチャレンジを配布するので講義後振り返りを行うこと。訪問介護実習に向
けて、掃除、洗濯、調理の技術の自己課題を明確にして克服へ向けて取り組むこと。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
90
基本的な家事支援の知識
実践
10
演習への取り組み
レポート
0
その他
0
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
「新・介護福祉士養成講座6生活支援技術Ⅰ」中央法規
科目名
生活支援技術G
担当教員
熊谷 教
対象学生
授業の概要
到達目標
高齢者の住まいについての現状を知り、住環境が利用者の生活の維持や生活の質に大き
く関係していることを学びます。介護福祉士として住まいにおける安心・快適な室内環境
のについての制度や法律を学び、利用者の生活の場である居住環境を整える視点を身につ
けます。
・福祉用具の基礎的知識の理解と、その選択方法及び具体的な支援方法を知る。
・生活を支える住まいのあり方や環境への支援方法を理解する。
・居住環境を整える制度や専門職種を理解する。
授業計画
1.居住環境の整備の意義と目的 居住環境とはなにか
高齢者の住まいの変遷
2.高齢社会と住まい
家庭内事故を考える
3.居住環境のアセスメント
住まいの場における様々な工夫
4.快適な居住空間
高齢者に対応した住環境
5.施設における住環境
集団生活の場
6.施設における住環境
ユニットケアについて
7.実習先の居住環境の検討① 居室の環境
実習先の居室空間から振り返る
8.実習先の居住環境の検討② 実習施設の居住空間
実習施設の空間から振り返る
9.安全で快適な生活の場づくり
グループワークで考える居住空間
10.居住空間ごとの検討
グループで検討した居住空間の工夫
11.高齢者や障害者の多様な住まい
現代の住まいのあり方
12.住宅施策と施設施策
現在の政策の方向
13.介護保険制度で利用できる福祉用具
福祉用具貸与・福用具購入の品目の理解と使用
14.介護保険制度の住宅改修
住宅改修の実際について
15.高齢者の居住環境と他職種の役割と連携
開講学期
2 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 2
事前学習として介護実習Ⅰ-3 での実習施設やⅠ-4 の在宅実習での訪問先の間取りを意
識してみてきてください。授業で使います。また実習Ⅱの施設の空間構成も授業で扱いま
すので見取り図を書いてもらいます。事後学習としてはワークシートとチャレンジで講義
後の振り返りを行っておいてください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
90
実践
10
福祉用具の基礎的知識・生活を支える住まいのあり方や環境への
支援方法・居住環境を整える制度や専門職種の理解
演習態度・グループワークの取り組み・実習施設の住環境レポー
ト
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座6 生活支援技術Ⅰ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 15 資料編」中央法規
科目名
生活支援技術H
担当教員
小笠原 京子
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 2
利用者の障害に応じた介護を提供するために、具体的なアセスメントと介助方法を、事
例を用いて検討し、体験的に学びます。学外実習において課題となる重度の障害をもった
人への介助を中心に、介助者自身の身体を守りながら自立支援を考えた安全な介助方法を
自分達でも考えながら学びます。
・全介助の人の移動・排泄・着脱の介助方法を、その個別性を検討しながら適切にアセス
メントし、介助方法を選択して、実施することができる。
・介護技術における自己課題を明確にし、それを克服することができる。
授業計画
(前期)
1.ベッドメイキング演習①
1 人でベッドメイキングができるようになる。また利用者の生活の場である居室の環境整備をする
時の留意点を検討する。
2.ベッドメイキング演習②
1年生に対してベッドメイキングを教えることを通して、環境整備の必要性と留意点を身につけ
る。
3.リフレクソロジー入門
足浴を実践する際に活用できるリフレクソロジーについて学ぶ。
4.全介助の人の移乗・ストレッチャーによる移乗・移動
全介助の人に対する移乗介助とストレッチャーへの移乗及び移動の介助を学ぶ。
5.利用者の状態に応じた着脱介助
利用者の着脱介助のアセスメントを復習し、状態に応じた着脱介助を演習する。
6.全介助の人の着脱の介助
拘縮がある人、座位が保てない人等全介助の人の着脱の介助方法を学ぶ。
7.立位でのパッド交換
トイレにて排泄の介助をする場合の、尿取りパッド交換を想定して演習を行う。
8.実習Ⅰ-3で困難と感じた介護技術について
実習での課題を洗い出し、事例を通して個別の介護技術を学ぶ。
(後期)
9.全介助の人の移乗介助①
スライディングボード、スライディングシートを使った移乗方法を習得する。
10.全介助の人の移乗介助②
リフトを使用した移乗を習得する。2 人介助の移乗を習得する。
11.手浴、足浴の援助
介護計画で手浴・足浴を実践することを想定して演習する。
12.オムツ交換演習
さまざまな状態の事例を想定してオムツ交換ができるように演習する。
13.実習の振り返り
介護実習Ⅱで困難だった事例を取り上げて検討する。
14.事例による実技演習
国家試験レベルの実技事例を演習し、各自の実技の到達状況を把握する。
15.卒業時実技試験
介護福祉士養成校の卒業時到達目標である介護技術の習得状況を実技に試験によって確認する。
開講学期
2年
事前・事後学
習について
介護技術における自己課題を明確にし、それぞれの学外実習の前後には自分の成長を把握していき
ます。卒業時に習得していなければならない介護技術について、すべて習得できるように努力してく
ださい。自分の課題については、空き時間を活用して実技演習を行って下さい。
評価方法
評価項目
試験
実践
レポート
その他
使用テキスト
「新 介護福祉士養成講座7
参考書
配分(%)
100
0
0
0
評価の観点
卒業時実技試験
生活支援技術
Ⅱ」中央法規
科目名
介護過程Ⅰ
担当教員
小笠原 京子
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
利用者が望む「よりよい生活」
「よりよい人生」を実現するために必要な介護過程の意義
と目的及びその展開のプロセスを学びます。
介護過程の第一段階であるアセスメントの必要性とその方法を、具体的事例により体験
的に学び、介護計画がイメージできるように学びます。
・介護過程の展開プロセスと基本的視点を理解できる。
・アセスメントの重要性とその方法を理解できる。
・介護計画がイメージできる。
授業計画
1.介護過程の意義・目的とその展開プロセス
介護過程とは何かを概観し、その意義と目的及び展開プロセスを知る。
2.介護過程展開における基本視点
介護過程の展開に必要な基本視点を学ぶ。
3.アセスメントと ICF の視点
ICF の考え方を ICIDH との関係をふまえて学ぶ。
4.アセスメント①アセスメントとは何か
アセスメントとは何か、アセスメントが適切に行われなければどうなるのか考える。
5.アセスメント②情報収集
さまざまな情報収集の方法と種類を学び、正しく取捨選択するためにはどうするのか学ぶ。
6.アセスメント③情報収集演習
アセスメントシートの記入の仕方を学ぶ。
7.アセスメント④情報収集演習
情報の整理の仕方とまとめのシートへのつなぎ方を学ぶ。
8.アセスメント⑤解釈・関連づけ・統合化1
集めた情報をどのように整理し、分析していくのか学ぶ。
9.アセスメント⑥解釈・関連づけ・統合化2
「どうすればさらによくなるのか」を考える。
10.アセスメント⑦解釈・関連づけ・統合化3
具体的な事例で考える。
11. アセスメント⑧課題の明確化
ニーズとは何かを理解しながらその明確化の方法を学ぶ。ニーズの優先順位を考える。
12.計画の立案①個別援助計画とは何か
介護サービス計画と個別援助計画の関係を学ぶ。
13.計画の立案②目標の設定
目標の設定と介護計画の立案の手順を学ぶ。
14. 計画の立案③具体的な援助内容1
個別援助計画における具体的な援助内容の基本的な考え方を学ぶ。
15. 計画の立案④具体的な援助内容2
具体的な事例について具体的な援助内容を考える。
援助内容を人に伝える方法を学ぶ。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
「覚える」のではなく「考えること」が中心になります。考えるのは苦手だという人がいますが、
介護福祉士として実践をしていくために、介護過程を理解することはとても重要です。介護過程Ⅰか
らⅣまで段階的に学んで力をつけていきますので、すっきりした答えが得られなくても、もやもやし
ながらも一生懸命考えてください。授業中にできなかったワークシートは、必ず次回までに自宅でや
ってきてください。
宿題が出た日は必ずやってきてください。やってこないと演習に参加できなくなります。
評価方法
評価項目
試験
実践
レポート
その他
使用テキスト
「新・介護福祉士養成講座9
参考書
「新・介護福祉士養成講座15
配分(%)
100
0
0
0
評価の観点
介護過程の展開プロセスと基本的視点、アセスメントの理解
介護過程」中央法規
資料編
」中央法規
科目名
介護過程Ⅱ
担当教員
小笠原 京子
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
介護過程Ⅰで学んだ基礎的知識を基に、介護計画の立案方法と実践および評価の方法を
学びます。また、事例演習で具体的なアセスメントの方法を実践的に学びます。
・介護計画の実施・評価の方法とその留意点を理解できる。
・アセスメントの具体的方法が理解できる。
・介護計画の書き方がイメージできる。
授業計画
1.介護計画の実施
介護計画の実施のための準備と実施時の留意点について理解する。
2.評価の意義と目的・評価の方法
介護過程における評価の重要性とその方法を理解する。
3.事例1自宅で夫との在宅生活を継続している A さんの生活支援①
事例の理解と情報収集
4.事例1自宅で夫との在宅生活を継続している A さんの生活支援②
アセスメント演習
5.事例1自宅で夫との在宅生活を継続している A さんの生活支援③
まとめのシートの書き方
6.事例2夫との在宅生活を望むTさんの生活支援①
事例の理解
7.事例2夫との在宅生活を望むTさんの生活支援②
グループワーク
8.事例2アセスメント演習
まとめのシートを使って、グループでニーズを明確にする。
9.アセスメント演習
事例2 グループのまとめのシートの発表
10. 事例発表会への参加
介護現場の事例を通して介護過程の展開を学ぶ。
11.アセスメント演習
事例2グループの発表を基に、事例の理解を深める。
12.個別援助計画立案演習①
事例2T さんの介護計画を考える。
13.14. 事例から学ぶ(2年生合同事例報告会)
1/17
2 年生の介護過程の展開実習の報告を聞き、その実践について学ぶ。
15. 個別援助計画立案演習②
事例2T さんの介護計画を検討する。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
具体的な事例を使った演習が増えていくので、授業中に情報収集シートやまとめのシート
に記入することが多くなります。授業中に書ききれない場合は、家庭学習で補ってくださ
い。やってこないと、次の授業で遅れてしまい、解らなくなってしまいます。また、事例
演習は、答えがあるわけではないので、自分の発想でプランを立てていきます。そこで必
要になるのは、他の授業での学びやさまざまな知識なので、事例に関する情報は、他の科
目の予習・復習としてノートをしっかり作ってください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
介護計画の実施、評価の理解およびアセスメントの具体的
試験
100
方法の習得
実践
0
レポート
0
その他
0
使用テキスト
「新・介護福祉士養成講座9
参考書
「施設版
介護過程」中央法規
ポジティヴプラン作成ガイド」 森田靖久編著
日総研
科目名
介護過程Ⅲ
担当教員
小笠原 京子・太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
生活福祉 2
ケアマネジメントと個別援助計画の関係性を理解し、施設における介護計画と在宅における介護計
画を、それぞれの特徴を理解しながら、事例を通して個別性に応じた介護過程の展開方法を学びます。
また、地域における居宅サービスについて、住み慣れた地域で暮らし続けることの意味を考えなが
ら居宅サービスの意義と具体的実践方法を学びます。
・ケアマネジメントと介護過程の関係が理解できる。
・施設における介護計画を理解し、個別の利用者に対するアセスメント方法と計画の立案を理解でき
る。
・居宅における介護計画を理解できる。
・訪問介護における具体的なサービスの提供方法が理解できる。
(施設における介護過程の展開-小笠原)
1.介護過程とケアマネジメント
2.アセスメント演習-グループワーク
3.アセスメント演習-各事例の理解
4.アセスメント演習①グループホームで生活する認知症高齢者の事例の発表とまとめ
5.アセスメント演習②-障害者支援施設で生活する人の事例の発表とまとめ
6.アセスメント演習③-老健で生活する A さんの事例の発表とまとめ
7.アセスメント演習④-特養で生活する L さんの事例の発表とまとめ
8.個別援助計画立案演習①ニーズと目標の設定
9.個別援助計画立案演習②-具体的な援助内容
10.受け持ち利用者のアセスメントの振り返り
11.個別援助計画立案演習③-ニーズと目標の設定
12.個別援助計画立案演習④-具体的な援助内容
13.個別援助計画立案演習⑤-私の自己紹介
14.個別援助計画立案演習⑥-計画の検討
15.個別援助計画立案演習⑦-夢を実現するための計画の立案
(在宅における介護過程の展開-太和田)
1.チームアプローチにおける介護福祉士の役割
2.チームアプローチの実際―事例:糖尿病で一人暮らしのCさんの事例で考える多職種連携
3.居宅サービスの理解―グループワーク
4.居宅サービスを支えるサービスの理解―グループワークの発表をもとに居宅サービスを理解する
5.アセスメント演習:自宅で夫との生活を継続しているAさんの事例
6.個別援助計画:自宅で夫との生活を継続しているAさんの事例
7.アセスメント演習:役割を持って家族と暮らすHさんの事例
8.個別援助計画:役割を持って家族と暮らすHさんの事例の個別援助計画と具体的サービス
9.訪問介護事業所の理解
10.居宅サービス計画と訪問介護計画
11.実習要項・要領の理解①
12.実習要項・要領の理解②
13.事例から考える訪問介護演習ー模擬訪問介護実習①
14.事例から考える訪問介護演習ー模擬訪問介護実習②
15.模擬訪問介護実習を振り返りと自己課題
模擬訪問介護実習を振り返り自己課題を明確にする。
2 年前期
人々はさまざまな場所で暮らしており、その多様性を考えながら一人ひとりの個別性にも対応して
介護計画を立てるということは、とても難しいことです。だからこそ、たくさんの引き出しを持ち、
幅広い知識と技術と豊な感性が必要です。授業で扱う事例は必ず読んできてください。事後には、復
習をして各事例の理解を深めてください。
5~6月及び9月に行われる学外実習の指導を含みますので、欠席は原則として認めません。
配分(%)
100
0
0
0
評価の観点
評価方法
評価項目
試験
実践
レポート
その他
使用テキスト
「新・介護福祉士養成講座9 介護過程」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 10 介護総合演習・介護実習」中央法規
実習要項・要領
参考書
「新・介護福祉士養成講座15
施設および在宅における介護計画の理解
資料集」中央法規
科目名
介護過程Ⅳ
担当教員
小笠原 京子
授業の概要
2年間の学びの総まとめとなる介護実習Ⅱにおいて、受け持ち利用者を持ち、アセスメントから介
護計画の立案、実施、評価という一連の介護過程の展開実習を行うために、事例からその具体的な実
践方法を学びます。また、実習後には、事例検討を行い、事例検討の意義とその方法を学びます。
対象学生
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
生活福祉 2
・利用者を総合的にとらえ、一連の介護過程の展開の方法を理解し、個別援助計画が立案できる。
・事例検討から、介護実践における基本視点を理解できる。
・介護過程の意義・目的が説明できる。
1.実習を想定した事例①-アセスメント
高齢者の夢の実現に向けてアセスメントを行う。
2.実習を想定した事例②-計画の立案
夢の実現に向けてニーズを検討する。
3.実習を想定した事例③-計画の立案
夢の実現に向けて介護計画を立案する。
4.介護計画の承認
介護計画の承認の方法を学ぶ。
5.介護計画の実施状況の把握
介護計画の実施状況の把握について学ぶ
6.評価とサマリー
介護計画を評価し、サマリーを検討する。
7.事例発表会への参加
介護現場の実践を学ぶ。
8.事例研究の意義・目的
事例検討①
事例研究の意義と目的及びその方法について理解する。
9.事例検討②
実習事例②について事例検討を行い、事例のポイントを理解する。
10 事例検討③
実習事例③について事例検討を行い、事例のポイントを理解する。
11.事例検討④
実習事例④について事例検討を行い、事例のポイントを理解する。
12.事例-ターミナルを迎える人への介護1
ターミナルを迎える事例のアセスメントを行う。
13.事例-ターミナルを迎える人への介護2
家族支援も含めたアセスメントを行う。
14.事例-ターミナルを迎える人への介護3
ターミナルを迎える人の介護計画を立案する。
15.事例-ターミナルを迎える人への介護4
ターミナル期の介護計画の実践について学ぶ。
看取りに際しての家族支援と評価について学ぶ。
2 年後期
介護実習Ⅱにおいては、自分の受け持ち利用者さんの個別援助計画を立案し実施しなければならな
いので、これまでの介護過程の授業の復習をしっかりしておいてください。
また、実習後には事例検討会を連続で行っていくので、それぞれの事例を積極的に読み込んで、自
分の疑問や意見をまとめて、各事例から学んだ基本視点をノートに整理してください。その中から、
自分なりの介護観を築いていってほしいと思います。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
0
レポート
100
介護計画の立案、介護過程の意義・目的の理解
その他
0
使用テキスト
「新・介護福祉士養成講座9
参考書
「事例から学ぶ福祉・介護専門職のためのアセスメントのポイント」林芳治著,みらい
介護過程」中央法規
科目名
介護総合演習Ⅰ
担当教員
太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
介護実習に向けて心構え、予備知識、動機付け等の準備を行う。実習は実践力を身につ
けて、実習後は十分な振り返りを行うようにし、効果的な実習を行えるようにする。
・実習の意義と目的について理解する。
・実習に向かう姿勢や心得を理解し実践できる。
・介護におけるコミュニケーションの意義・目的・役割を理解することができる。
授業計画
実習前
1.実習とはなにか、意義と目的について
2 年間の介護実習の流れを理解する。
2.実習要項 実習の身じたくについて
介護実習にふさわしい身じたくについて考える。
3.実習要項 実習態度について
介護実習先での学ぶ姿勢について理解する。
4.通所介護事業所と利用者像の理解
実習施設の概要と利用者像を理解する。
5.実習要項の理解と実習目標
実習全体の共通指導事項と実習目標を理解する。
6.実習要項
基本の記録の記入方法・扱い方について学ぶ。
7.事前訪問の行い方とマナー
自分が事前訪問時にどのようにしたらいいのかを考える。
8.事前訪問の演習
実習施設を想定して実際に事前訪問の演習を行う。
9.事前訪問
自分の実習先へ行き、事前指導を受ける。
10.事前訪問の報告確認・直前指導
事前訪問の報告を担当教員に報告し、最終の確認を行う。
実習前半(6 月 25・26 日)終了後
11.実習前半の振り返り
基本的態度と記録を振り返る。
12.実習前半の課題の解決
実習前半の課題を解決する。
実習後半(7 月 7 日~9 日)終了後
13.記録物の提出・実習評価と振り返り お礼状について
14.実習報告会
実習の報告を行い、実習での学びをお互いに共有し合う。
15.通所介護事業所実習の振り返り
通所介護事業所の理解のまとめと自己課題と報告書について
開講学期
1 年前期
事前・事後学
介護実習を段階的に進めていく最初の指導になるため、わからない点はその都度確認し
て確実に理解しておくこと。介護の専門教科の知識と関連しているので、他教科の知識を
理解しておくこと。原則、すべての授業に出席する。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
10
発表の態度
レポート
50
実習報告書の内容
その他
40
提出物(20)及び個別指導(20)
実習要項・要領配布
「新・介護福祉士養成講座 10 介護総合演習・介護実習」 中央法規
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
科目名
介護総合演習Ⅱ
担当教員
熊谷 教
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
生活福祉 1
介護実習Ⅰ-2のための実習前・実習後の実習指導と演習の授業です。高齢者入居施設
の概要の理解に向けて学びます。また介護職種以外の専門職の役割を学び実習に備えます。
・暮らしの場としての施設やそこで働く職種を理解する。
・コミュニケーションが重要であることを理解する。
1.記録の振り返りと実習概要
実習Ⅰ-1 の記録を振り返り、この実習はどのような実習なのかを理解する
2.実習要項・要領の理解①
実習課題を理解する
3.実習要項・要領の理解②
実習の課題説明・個人目標・個人票について
4.記録類の記入方法・課題説明
記録類の記入方法の実際と課題の記録について
5.介護技術演習・個人目標指導①
施設の一日の流れを想定し、どのように動いてゆくのかを考える
6.介護技術演習・個人目標指導②
施設の一日の流れを想定し、どのように動いてゆくのかを考える
7.学生カンファレンスの方法
実習での学生カンファレンスをロールプレイから学ぶ
8.事前訪問の方法と留意点
事前訪問を想定し、ロールプレイから学ぶ
9.実習施設事前訪問
指定された時間において事前訪問を行う
10.実習前最終確認
事前訪問の報告・担当教員との面接
11.記録物の提出、実習の評価・振り返り
実習の振り返り、評価をし、現在の自己課題を把握する
12.実習における技術の振り返り
実習でわからなかった技術についてその理由や方法を考える
13.実習における技術の振り返り
実習でわからなかった技術についてその理由や方法を考える
14.実習報告会
グループごと
15.実習報告会
全体会
1 年後期
事前学習としては、前回実習よりの課題を明確にし、実習に向かえるよう準備をしてお
いてください。自己課題と思えることは早めに個別の指導にて教員にアドバイスを得て行
動してください。
事後学習として終了後は次の実習に向かって、課題となることを明確にしていきます。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
30
報告会態度(10)個別指導(20)
レポート
60
実習報告書(60)
その他
10
個別指導での取り組み・受講態度
使用テキスト
「新・介護福祉士養成講座10
参考書
特に指定しない
介護総合演習・介護実習」中央法規
科目名
介護総合演習Ⅲ
担当教員
小笠原 京子・太和田 雅美
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
対象学生
生活福祉 2
介護実習Ⅰ-3及びⅠ-4のための実習前・後の実習指導と演習の授業です。地域におけるさまざま
な介護サービスとそこで暮らす利用者の生活を理解し、老いや障害をもっても住み慣れた地域で暮ら
し続ける仕組みと具体的実践を学びます。また、介護実習Ⅰ-3において受け持ち利用者を担当し、
介護過程おけるアセスメントを実践するための方法を学びます。
・生活の場としての施設を理解し、そこで暮らす利用者の生活支援の方法を理解する。
・介護過程おけるアセスメントの方法を実践を通して理解する。
・居宅における介護サービスを理解し、訪問介護実習から在宅で暮らす利用者の生活とサービスのあ
り方を理解する。
〔介護実習Ⅰ-3の実習指導〕
1.実習要項・要領の理解①
実習Ⅰ-3の目的、目標を理解する。
2.自己教育力を高めるために-自己課題の分析及び今後の目標の設定
自己課題を明確にし、1年間の実習の目標を理解する。
3.実習要項の理解②
実習Ⅰ-3の全体の流れと各週の実習内容を理解する。
4.情報収集の方法と記録用紙の記入方法
情報収集の具体的な方法を考え、記録の仕方を学ぶ。
5.まとめのシートの書き方
情報の整理の仕方とまとめのシートへの記入方法を学ぶ。
6.実習施設の理解と地域における役割
各実習施設等の機能及び役割を理解する。
7.利用者さんとの関わり方、利用者理解
これまでの学習を総動員して利用者理解について再確認する。
8.最終確認
事前訪問の仕方、実習中の事故対応等について再確認する。
9.事前訪問
実習施設を訪問し、オリエンテーションを受ける。
10.記録物の提出・実習報告書の作成及び報告会について、実習の評価と振り返り
実習記録・評価表を提出する。実習報告書の書き方及び発表方法を理解する。
11.実習報告会①
各巡回担当教員毎のグループで、実習からの学びを発表する。
12.実習報告会②
全体で実習報告を共有し、それぞれの施設の特徴やサービスの違い、利用者の個別性について学び
合う。
〔介護実習Ⅰ-4の実習指導〕
13.訪問介護実習前後の指導
訪問介護実習先の確認と実習のまとめについて
14.15.実習のまとめ
実習での学びをグループで共有し、自らの実践を振り返る。
介護サービスを利用しながら、在宅で暮らす利用者の理解を深める。
2 年前期
・介護技術が自信のない学生は、放課後及び空き時間を利用して実技の練習をしてください。コミュ
ニケーションが苦手な人も、普段の生活の中で笑顔をつくる練習や、はっきり話す練習を意識してや
ってみましょう。Ⅰ-2 の課題をふまえて自己課題を明確にし、目標をもって実習にのぞめるように
準備をしてください。
・介護実習Ⅰ-4 では、在宅での生活支援を行うので、実習までに基本的な家事ができるようにしてお
いてください。
評価項目
試験
実践
レポート
その他
配分(%)
0
0
70
30
「新・介護福祉士養成講座 10
評価の観点
実習報告書 Ⅰ-3(40) Ⅰ-4(30)
提出物及び個別指導Ⅰ-3
介護総合演習・介護実習」中央法規
科目名
介護総合演習Ⅳ
担当教員
小笠原 京子
授業の概要
2年間の総まとめともいえる介護実習Ⅱに向けて自己課題を明確にし、目標達成に向けて主体的に
取り組めるようにします。また、受け持ち利用者に対して、一連の介護過程の展開が実践できる力を
つけます。実習終了後は、実践した事例をまとめ、自己の介護観を形成することを目指します。
対象学生
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 2
・「利用者本位」
「自立支援」を重視した介護過程の展開方法を具体的実践を通して理解できる。
・介護福祉士として卒業時に習得すべき介護技術ができるようになる。
・自己課題を主体的に克服し、自己の介護観を構築することができる。
1.実習要項・要領の理解①
実習要項・要領にそって実習目標・実習内容を理解する。
2.実習要項・要領の理解②
実習要項を理解し、実習中のスケジュールを作成する。
3.記録物の巻き方、介護計画の承認の方法
記録物の書き方及び介護計画の実施方法と留意点について学ぶ。
介護計画の承認の方法を理解する。
介護計画の実施方法と留意点について理解する。
4.介護計画の実施状況の把握と評価の方法
経過記録及びモニタリングとカンファレンスでの報告の仕方をシミュレーションする。
5.事例のまとめ方
事例のまとめ方を理解し、実習中にすべきことを把握する。
6.最終確認・最終カンファレンスについて
7.事前訪問
実習施設を事前訪問し、オリエンテーションを受ける。
8.介護計画の立案、介護技術チェック、個別指導
前半の情報からアセスメントを行い、介護計画を立案する。
9.最終カンファレンスについて、介護技術の最終チェック
最終カンファレンスとサマリーの発表について理解する。
10.記録物の提出、実習の振り返り、事例のまとめについて
実習記録等を提出する。実習全体を振り返る。事例のまとめについての確認を行う。
11.事例のまとめ、要旨作成について
事例報告会での発表の方法及び要旨作成について理解する。
事例のまとめの指導を受ける。
12.事例のまとめ
事例のまとめの指導を受ける。
13.事例報告事例発表の方法、リハーサルについて
報告会の司会等を決定し、発表順を確認する。
14.まとめの進捗状況の確認と個別指導
まとめの進捗状況を確認し、発表に向けて個別指導を受ける。
15.要旨集の製本とリハーサル
要旨集、資料の準備およびリハーサルを行う。
1/17(火)事例報告会
2 年後期
自分が立てた個別援助計画は、科学的根拠・論理的根拠の裏付けをもっているのかどうか、そこが
問われることになります。勘や経験だけでは、利用者本位の介護実践から逸脱してしまいます。質の
高い介護を提供するために、自分の力をつけて欲しいと思います。介護現場には、さまざまな限界が
ありますが、そこを乗り越えていくのが、介護福祉士養成校で学ぶ皆さんの使命です。2 年間の集大
成としての事例のまとめは、自分の時間を最大限に使って準備をし、発表では自信をもって自らの介
護観を述べてください。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
30
レポート
40
その他
30
実習要項・実習要領
「新・介護福祉士養成講座 10
評価の観点
実習報告会(原稿、態度、要旨、質疑応答)
事例のまとめ
個別指導を含む全体の頑張り度
介護総合演習・介護実習」中央法規
「事例のまとめ方と発表のポイント」佐藤眞一著,中央法規
科目名
介護実習Ⅰ-1
担当教員
太和田・佐々木・村山・熊谷教
対象学生
生活福祉 1
デイサービスセンターで実習を行い、その内容と介護職員の仕事を理解します。利
授業の概要
用者や職員との関わりの中でコミュニケーション技術を意識し、実践を行いながらそ
の方法を学びます。実習を通じて自己のコミュニケーションを振り返ります。
・デイサービスセンターで、どんな活動が行われているのかを知り、介護職員の仕事
を理解する。
到達目標
・利用者及び施設職員とのコミュニケーションを通して、コミュニケーションにおけ
る自己課題を明確にする。
・利用者がデイサービスを利用している意味を考える。
実習期間 6 日間の実習
平成 28 年 6 月 23 日~6 月 24 日
平成 28 年 7 月 4 日~7 月 7 日
第 1 回目
・利用者や職員に自己紹介をする。
授業計画
・デイサービスセンターの一日の流れを知る。
・利用者や職員とコミュニケーションを体験する。
・実習内容を実習記録に書く。
第 2 回目
・指導者の指導のもとで、利用者に対する生活援助を見学し、体験する。
・可能であればアクティビティの実践をする。
・自己のコミュニケーション場面を振り返る。
開講学期
1 年前期
介護実習へ向けて、教員の指示に従い準備を進めること。実習指導のために欠席、
事前・事後学
遅刻は認めないため、体調管理等を行い出席すること。実習を終えるごとに振り返り
習について
を行い、コミュニケーション等の自己課題を明確にしていく。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
100
レポート
0
その他
0
評価の観点
実習の行動・態度、実習記録など全実習過程
実習要項・要領配布
「新介護福祉士養成講座 10
特に指定しない
介護総合演習・介護実習」中央法規
科目名
介護実習Ⅰ-2
担当教員
熊谷教・小笠原・太和田・佐々木・村山
対象学生
生活福祉 1
特別養護老人ホーム・老人保健施設・養護老人ホームにて実習を行い、施設における
授業の概要
日常生活援助を理解し体験しながら学びます。また、他職種に同行体験し、チームケ
アで利用者の生活を支えていることを理解し学びます。
・様々な障害をもつ利用者が生活する介護現場を理解する。
到達目標
・個々の障害に応じた介護技術の必要性について体験しながら理解する。
・施設職員の職種と役割を理解する。
実習期間
2週間(7時間×10日間)の実習
平成 28 年 12 月 5 日(月)~12 月 16 日(金)
第1週
・職員や利用者の紹介、自己紹介をする。
・利用者とのコミュニケーションを体験する。
・職員とのコミュニケーションを体験する。
・利用者の生活全般の流れを把握する。
・指導者の指導のもとで、利用者に対する生活援助を体験する。
授業計画
第2週
・利用者の生活全般の流れを把握する。
・指導者の指導のもとで、利用者に対する生活援助を体験する。
・職員の職種と役割を知る。
・多職種の同行 (各一日)
①生活相談員との同行・見学実習
②看護師との同行・見学実習
③栄養士の同行・見学実習
・実習を振り返って学生カンファレンスで発表する。
開講学期
1 年後期
初めての施設実習になります。10日間の連続実習になりますので体調管理など、
事前・事後学
習について
準備もかなり大切になります。自分で主体的に学ぶ姿勢で実習に取り組んでください。
また、本格的に介護技術を実践する初めての実習になります。不安な学生はしっか
り事前に練習して、基本の介護技術を身につけてから臨んで下さい。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
100
レポート
0
その他
0
評価の観点
実習中の行動・態度、実習記録など全実習過程
実習要項・要領配布
「新・介護福祉士養成講座 10 介護総合演習・介護実習」中央法規
科目名
介護実習Ⅰ-3
担当教員
小笠原・矢澤は・熊谷教・太和田・佐々木・村山
対象学生
生活福祉 2
介護サービスを提供する場の違いを理解しながら、生活の継続性を理解し、障害のレベ
ルに応じた支援の方法を学びます。また、介護過程の展開におけるアセスメントの実際を
体験しながら学びます。
授業の概要
本実習は、さまざまな介護サービス提供の場を理解するための実習ですので、特別養護
老人ホーム・介護老人保健施設・障害者施設・グループホームに分かれて実習を行い、そ
れぞれの施設の特性を理解し、実習報告会でその違いについて互いの発表の中から学びま
す。
・利用者の障害のレベルに応じた介護技術を理解する。
到達目標
・介護過程の展開におけるアセスメントの方法を理解する。
・24時間体制の中での介護の継続性と介護職の業務を理解する。
・他職種との連携の実際と介護職の役割を理解する。
授業計画
実習期間
平成 28 年 6 月 6 日(月)~7 月 1 日(金)
第1週 介護実践を経験しながら、利用者とのコミュニケーションを図り、受け持ち利用者との関わ
りをもつ。
1.施設の介護理念、事業内容、日課や週間計画・年間計画等についてオリエンテーションを受ける。
2.利用者及び職員とのコミュニケーションの中で、これまでに学んだことを実践してみる。
3.指導者の指導の下、利用者への介護技術を体験しながら学ぶ。
第2週 利用者の個別性を考えながら援助する。
1.個別性を意識しながら、指導者の指導の下利用者への介護技術を学ぶ。
2.受け持ち利用者の情報収集を行う。
第3週 受け持ち利用者と信頼関係を築き、情報収集とアセスメントを行う。
1.受け持ち利用者とのコミュニケーションを工夫しながら信頼関係を築き、情報収集とアセスメン
トを行う。
2.指導者と共に、介護技術を経験し、その多様性を理解しながら状態に応じた介助の方法を学ぶ。
3.自分の介護技術について中間評価を行い、課題を明らかにすると共に課題解決の取り組みを検討
する。
第4週 実習全体を振り返り、自己課題を明確にする。
1.受け持ち利用者のアセスメントを行い、生活ニーズを明らかにする。
2.実習を振り返り、自分の介護実践についての経過と考察を作成し、学生カンファレンスで発表す
る。
開講学期
2 年前期
実習Ⅰ-1・2 で、自分はどんな課題があったのかを明確にし、その課題に対して、この実
事前・事後学
習について
習前、実習中にどのように取り組むのかをしっかりと考えてください。
受け持ち利用者の情報収集・アセスメントを行うので、介護過程のテキストやこれまで
の授業ノートを復習しておいてください。次の介護実習Ⅱでも介護過程の展開はあります
ので、解らないところは早めに解決しておいてください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
100
レポート
0
その他
0
評価の観点
実習中の態度、実習記録など実習全般
実習要項・要領配布
「新・介護福祉士養成講座 10
介護総合演習・介護実習」中央法規
「新・介護福祉士養成講座9
介護過程」中央法規
科目名
介護実習Ⅰ-4
担当教員
太和田・小笠原・矢澤は・熊谷教・佐々木・村山
対象学生
生活福祉 2
訪問介護事業所で実習を行い、在宅における生活支援技術の特性を理解し、体験し
授業の概要
ます。在宅で暮らす利用者・家族について理解し、利用者を取り巻く福祉サービスを
学びます。
・居宅サービスの意義と目的、その内容を理解する。
到達目標
・在宅で暮らす利用者(要介護高齢者・障害者)とその家族を理解する。
・利用者の生活を支えるサービスについて理解し介護サービスの内容・提供の方法と
その実際を理解する。
実習期間 6 日間の実習
平成 28 年 9 月 6 日(火)~9 月 13 日(火)
6 日間訪問介護事業所で実習を行う。
訪問介護の役割・内容を知る。
授業計画
サービスの対象となる利用者・家族を知る。
指導者と同行して利用者の自宅に訪問し、指導者とともに生活支援を体験する。
在宅の利用者の生活環境を見学する。
利用者の事例を通して、他職種や地域における連携について知る。
ケアプランとや個別援助計画の関係について知る。
開講学期
2 年後期
介護保険制度や障害者総合支援法のサービスの復習をしておくこと。地域で暮らす
事前・事後学
利用者の家に訪問して、指導者と生活支援を行うので、家事援助の基本(皮をむく、
習について
掃除機をかける等)ができるように、自分自身で取り組んでおいてこと。ケアマネジ
メントの過程について復習しておくこと。報告書を作成し介護実習のまとめとする。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
100
レポート
0
その他
0
評価の観点
実習の行動・態度、実習記録など全実習過程
「新・介護福祉士養成講座 10 介護総合演習・介護実習」中央法規
実習要項 実習要領
科目名
介護実習Ⅱ
担当教員
小笠原・熊谷教・太和田・矢澤は・佐々木・村山
対象学生
生活福祉 2
2年間の総まとめの実習です。本実習では、介護技術全般の習得を目指しながら、介護
過程の展開を通して、介護福祉士として必要な技術と知識を身につけていきます。
授業の概要
学内で学んだ知識・技術・態度を介護現場で具体的に実践し、基本的な技術が実施でき
るように、すべての場面で実践的に学びます。また、受け持ち利用者の介護過程の展開実
践を通して、利用者理解を深め、自己の介護観を形成し、介護福祉専門職としての態度を
養います。
・利用者を総合的にとらえ、一連の介護過程が実践できる能力を養う。
到達目標
・あらゆる場面を通して自己啓発を図り、介護実践における基本的技術を身につけ、専門
職としての態度を形成する。
実習期間
平成 28 年 10 月 11 日(火)~11 月 21 日(月)25 日間
第1週 受け持ち利用者とのコミュニケーションを図りながら、情報収集・アセスメントを行う。
1.施設の介護理念、事業内容、日課や週間計画・年間計画等についてオリエンテーションを受ける。
2.受け持ち利用者の情報収集を行い、全体像を捉える。
3.指導者との指導の下、利用者への介護技術の方法を学ぶ。
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
第2週 利用者の全体像をアセスメントし、介護ニーズを明らかにし、個別援助計画を立案する。
1.アセスメントを行い、生活ニーズを明らかにする。
2.個別援助計画の原案を作成する。
3.それぞれの利用者への援助方法について学び、指導の下で介護技術を実践する。
第3週 受け持ち利用者の個別性に応じた介護計画を立案し、チームに承認を得る。
1.個別援助計画を説明し、承認を得る。
2.承認された個別援助計画にそって実践し、その経過を記録していく。
3.自分の介護技術について中間評価を行い、課題を明らかにすると共に、課題解決の取り組みを検
討する。
第4週 個別援助計画を実践しながら経過を観察し、必要に応じて評価・修正する。
1.個別援助計画にそって実践し、その経過を記録していく。
2.各実践毎、計画に基づいて評価し、修正・追加等行う。
3.自己課題に基づいて、介護実践を行う。
第5週 実習全体を振り返り、自己の介護観を形成する。
1.実習を振り返り、自分の介護実践についての経過と考察及び個別援助計画を実践してみての振り
返りを作成し、学生カンファレンスで発表する。
2 年後期
最終実習です。介護福祉士として必要な技術を習得するために、自分の「できること」と「できな
いこと」を明確にして、
「まだできていないこと」を積極的に体験し、
「できる」ようになってくださ
い。そのためには、実習前の介護総合演習での積極的な取り組みと、介護技術の自主練習が大変重要
です。また、実習中には積極的に体験させてもらう姿勢も大切です。
受け持ち利用者の介護過程の展開は、2年間のまとめとなる実習ですので、全力投球してください。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
100
レポート
0
その他
0
評価の観点
実習中の態度、実習記録、介護過程の展開など実習全般
実習要項・要領配布
「新・介護福祉士養成講座 10
介護総合演習・介護実習」中央法規
「新・介護福祉士養成講座9
介護過程」中央法規
科目名
発達と老化の理解Ⅰ
担当教員
佐々木 晃美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
老化に伴い、からだがどのように変化し、日常生活にどのような影響があるのかを学び、
生活支援の根拠へつなげていきます。この授業では老化・加齢に伴う身体的機能の変化、
高齢者に多い症状を中心に学びます。
・老化及び加齢に伴う身体的機能の変化と日常生活への影響について理解できる。
・高齢者の症状、疾病の特徴を理解し、高齢者に多い症状やその留意点が理解できる。
授業計画
1.老化に伴う外見上の変化と日常生活への影響(姿勢・皮膚・髪・爪など)
老化に伴う外見上の変化と、それらがどのように日常生活へ影響するかを学ぶ。
2.老化に伴う感覚機能、平衡機能の変化
老化・加齢に伴う感覚機能、平衡機能の変化と日常生活に及ぼす影響について
学ぶ。
3.老化に伴う咀嚼、消化・吸収機能の変化
老化・加齢に伴う咀嚼・嚥下機能や消化・吸収機能の変化と日常生活に及ぼす
影響について学ぶ。
4.老化に伴う循環器・呼吸器の機能の変化
老化や加齢に伴う血液、心臓・血圧などの循環器、呼吸器の機能の変化と日常
生活に及ぼす影響について学ぶ。
5.老化に伴う筋・骨・関節機能、泌尿器・生殖機能の変化
老化・加齢に伴う筋肉や骨・関節や泌尿器、生殖機能の変化と日常生活に及ぼ
す影響について学ぶ。
6.老化に伴う免疫機能、体温維持機能の変化
老化・加齢に伴う免疫機能、体温維持機能の変化と日常生活に及ぼす影響につ
いて学ぶ。
7.老化に伴う脳機能の変化と日常生活への影響
老化・加齢に伴う脳機能の変化と日常生活に及ぼす影響について学ぶ。
8.老化に伴う身体機能低下の予防(低栄養・ドライスキン・転倒及び骨折)
高齢者に多い低栄養、ドライスキン、転倒・骨折と予防について理解できる。
9.生活不活発病(廃用症候群)について
生活不活発(廃用症候群)の起こり方、予防・改善のポイントを学ぶ。
10.高齢者の症状・疾患の特徴
高齢者の症状・疾患として共通してみられる特徴について理解する。
11.高齢者に多い症状・訴えとその留意点①(発熱・脱水)
12.高齢者に多い症状・訴えとその留意点②(痛み、めまい)
13.高齢者に多い症状・訴えとその留意点③(食欲不振、しびれ、浮腫)
14.高齢者に多い症状・訴えとその留意点④(咳・痰、息切れ・息苦しさ、掻痒感、不眠)
15.高齢者に多い症状・訴えとその留意点⑤(便秘、下痢、誤嚥、出血)
11~15. 高齢者に多くみられる症状や訴えがどのような疾病から起こるのか特徴を理解し、さ
まざまな症状などに対しての留意点を学ぶ。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
予定表に基づき、その章を一読してくる。また、授業毎にワークシートを配布し、次の授
業前にチャレンジテストを実施するためワークシートを事後学習としてまとめておく。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
100
評価の観点
老化に伴う身体的機能・症状の変化についての理解と日常
生活に及ぼす影響、高齢者の症状疾患の特徴の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
新・介護福祉士養成講座 11 「発達と老化の理解」 中央法規
「図解・症状から見る老いと病気とからだ」
中央法規
科目名
発達と老化の理解Ⅱ
担当教員
佐々木 晃美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 2
高齢者に多い生活習慣病や内部障害などの医学的側面における基礎的知識を学びます。ま
た、生活上の留意点について理解し、他職種との連携の必要性を学びます。
・生活習慣病の基礎的知識が理解できる。
・脳・神経、内部障害の基礎的知識が理解でき、介護の留意点が理解できる。
・他職種との連携性の必要性・ポイントが理解できる。
授業計画
1.生活習慣病とその留意点(脳血管疾患)
生活習慣病とは何かを学び、三大生活習慣病の脳血管疾患とその留意点について理解
する。
2.生活習慣病とその留意点(がん・悪性新生物)
三大生活習慣病の一つであるがん・悪性新生物とその留意点について理解する。
3.生活習慣病とその留意点(心疾患)
三大生活習慣病の一つである心疾患とその留意点について学ぶ。
4.生活習慣病とその留意点(高血圧・脂質異常症・メタボリックシンドローム)
高血圧、脂質異常症・メタボリックシンドロームについて学び、生活上の留意点を理
解する。
5.生活習慣病とその留意点(糖尿病・高尿酸血症)
その他の生活習慣病として糖尿病、高尿酸血症とその留意点について学ぶ。
6.骨・関節系の病気とその留意点
骨粗鬆症、変形性関節症などの疾患の理解とその留意点について学ぶ。
7.呼吸器系の病気とその留意点
喘息、慢性閉塞性肺疾患、肺炎などの疾患の理解とその留意点について学ぶ。
8.心臓機能障害の病気とその留意点
心不全、不整脈などの疾患の理解とその留意点について学ぶ。
9.消化器系の疾患とその留意点
逆流性食道炎、消化性潰瘍、肝機能障害などの疾患の理解とその留意点について学ぶ。
10.腎・泌尿器系の病気とその留意点
腎不全や慢性腎臓病、その他、高齢者に多い腎臓・泌尿器系の疾患を理解しその留
意点について学ぶ。
11.脳・神経系の病気とその留意点
パーキンソン病を含め神経系の疾患の理解と留意点について学ぶ。
12.歯・口腔・眼の病気とその留意点
むし歯・歯周疾患、高齢者に多い白内障・緑内障など眼の疾患の理解とその留意点に
ついて学ぶ。
13.耳・皮膚の病気とその留意点
高齢者に多い難聴などの耳の疾患、皮膚の疾患の理解とその留意点について学ぶ。
14.免疫機能障害の病気とその留意点 内部障害のまとめ
免疫不全症候群の理解と生活上の留意点を学ぶ。
15.他職種との連携
保健医療職とのチームケアの必要性、連携のポイントについて学ぶ。
開講学期
2 年後期
事前・事後学
予定表に基づき、その章を一読してくる。授業ごとにワークシートを配布し、次の授業前
にチャレンジテストを実施するのでワークシートを事後学習としてまとめておく。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
100
評価の観点
高齢者に多い疾病の理解、内部障害などの基礎的知識の理
解。
実践
0
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座 8 「生活支援技術Ⅲ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 11 「発達と老化の理解」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 13 「障害の理解」中央法規
科目名
認知症の理解Ⅰ
担当教員
矢澤 はる美
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
認知症の医学的側面からみた基礎的知識を中心に学び、認知症に伴うこころとからだの変
化が日常生活に及ぼす影響を理解していきます。
・認知症の原因となる主な疾病や症状の特徴が理解できる。
・認知症によって引き起こされる機能の変化や心理的変化、日常生活への影響について理
解できる。
授業計画
1. 認知症とは何か
認知症の定義及び特徴を理解する。
2.認知症の中核症状
認知症における中核症状を理解する。
3.認知症の行動・心理症状
認知症における行動・心理症状を理解する。
4.老化の機能と脳の変化
老化の仕組みと脳の変化を学び、認知症の原因を理解する。
5.知的機能の変化
老化に伴う知的機能(記憶機能・認知機能)の変化を理解する。
6.認知症に類似した状態
認知症に類似した軽度認知障害・せん妄・うつ病について理解する。
7.アルツハイマー型認知症の病態、症状
アルツハイマー型認知症の病態及び症状について理解する。
8.脳血管性認知症、そのほかの主な認知症の原因疾患
脳血管性認知症、レビー小体病について理解する。
9.その他の主な認知症の原因疾患
その他の主な認知症の原因疾患(前頭側頭型認知症、クロイツフェルト・ヤコブ病、慢性硬膜下
血腫、
正常圧水頭症、アルコール性認知症)について理解する。
10.認知症の診断
認知症の診断方法と重症度の評価を理解する。
11.認知症の治療
認知症の治療(薬物療法・非薬物療法)を理解する。
12.認知症になる要因とその予防対策
認知症になる要因を理解し、その予防について考える。
13.認知症の人及び家族の心理、行動の理解
視覚教材から認知症の人及びその家族の心理・行動の変化を考える。
14.認知症の人の心理的理解の方法
認知症の人の心理状態及び心理的理解の方法を理解する。
15.認知症の人の本人本位の介護の基本的な視点
認知症の人の体験を理解し、本人本位の視点について考える。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
予定表に基づき、その章を一読してくる。また、授業毎にワークシートを配布し、次の授
業前にチャレンジテストを実施するのでワークシートを事後学習としてまとめておく。参
考書等、認知症の当事者の手記などを読んで認知症の理解を深めてください。
習について
評価方法
使用テキスト
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
認知症の原因と症状の理解、機能及び心理的変化の理解
実践
0
レポート
20
その他
0
提出期限、内容(認知症の人及び家族の思い)
「新・介護福祉士養成講座 12
認知症の理解」
「新・介護福祉士養成講座 11
発達と老化の理解」
中央法規
中央法規
クリスティーン・ボーデン著「私は誰になっていくの?
参考書
アルツハイマー病者からみた世
界」クリエイツかもがわ
太田正博他著「私、バリバリの認知症です」クリエイツかもがわ
科目名
認知症の理解Ⅱ
担当教員
熊谷 教
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 2
介護福祉士として、具体的にどのような関わりをしたらよいのか、どんな支援が求められ
ているのか認知症の人の立場にたち、考え学んでいきます。また、家族への支援、地域の
役割を事例をまじえながら学んでいきます。
・認知症を取り巻く歴史的背景や施策、認知症のある人の状況が理解できる。
・認知症のある人の尊厳を守り、
「その人らしい生活」を支えていく介護について理解がで
きる。
・認知症のある人の家族への支援や地域におけるサポート体制がわかる。
授業計画
1.認知症を取り巻く状況①(認知症ケアの歴史)
ケアの歴史を振り返り、今認知症ケアで求められていることは何か
2.認知症を取り巻く状況②(認知症ケアの理念と視点)
その人らしい生活をささえること・尊厳を守ることを具体的に検討
3.認知症の人の生活を理解する①(認知機能の変化が生活に与える影響)
「人」や「生活」の理解を演習を通して考える
4.認知症の人の生活を理解する②(環境の変化が与える影響)
中核症状・BPSD と環境の関係について具体例をあげて理解する
5.認知症の人の生活を理解する③(生活の個別性と継続性)
「その人」を理解することや「変化」に気づくこと
6.認知症の人の生活の理解④(若年性認知症の人の生活の理解と支援)
若年性認知症の人の現状を知り、支援の方法を考える
7.認知症の人に対する介護①(かかわり方の基本)
介護者としての姿勢を学び、どんな点に配慮をしたらよいのか考える
8.認知症の人に対する介護②(認知症への気づきと介護過程)
事例を通して気づきやかかわり方を考える
9.認知症の人に対する介護③(認知症の進行に応じた介護)
初期・中期・後期の特徴や配慮すべき点について
10.認知症の人に対する介護④(認知症の進行に応じた介護・事例を通して)
ターミナル期の特徴と配慮すべき点について
11.認知症の人への生活支援技術(実践のポイントを理解する)
12. 地域におけるサポート体制とチームアプローチ①
地域包括支援センターの役割・機能と多職種協働
13.地域におけるサポート体制とチームアプローチ②
地域を基盤とする意義・具体的なサポート体制
14.家族への支援(家族の理解と家族支援)
家族の心理について・介護福祉士の役割・家族会および家族へのレスパイトケア
15.認知症に関する制度や関係機関について
介護保険制度や権利擁護の制度
開講学期
2 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
“認知症”について基本的・医学的な知識の理解が基礎となります。1年で学んだ「認知
症の理解Ⅰ」のテキストやノートを見直しておいてください。また、現在認知症に関して
の図書が豊富に発行されています。是非読んで、本人や家族の思いを知るなど知識を深め
ていただきたいと思います。また、実習を通して、認知症の方との関わりから、事例とし
て学んでゆきたいと考えています。自分が困った事例など、提供してもらい一緒に考えて
ゆきましょう。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
100
試験
実践
0
レポート
0
その他
0
使用テキスト
「新・介護福祉士養成講座 12
参考書
特に指定しない
認知症の理解」中央法規
科目名
障害の理解Ⅰ
担当教員
太和田 雅美・北沢 久美子
授業の概要
障害の概念や障害福者福祉の基本理念を学び、発達障害・知的障害・重複障害のある人の心理や身
体機能に関する基礎的知識を学びます。また、聴覚障害のある人の生活について当事者から話を伺い、
本人及び家族を含めた周囲の環境にも配慮した介護の視点を考えていきます。
対象学生
到達目標
授業計画
開講学期
生活福祉 1
・「障害」とは何か、考えることができる。
・障害者福祉の基本理念を理解できる。
・発達障害のある人について基礎的理解ができ、自立に向けた生活支援の視点を考えることができる。
・知的障害のある人について基礎的理解ができ、自立に向けた生活支援の視点を考えることができる。
・聴覚障害のある人について基礎的理解ができ、自立に向けた生活支援の視点を考えることができる。
1.障害の概念
障害者の生活実態と「障害」とは何かを考える。
2.障害者の法的定義
障害者の法的定義について学ぶ。
3.障害者福祉の基本理念①
ノーマライゼーションの思想を学ぶ。ノーマライゼーションの歴史と展望を学ぶ。
4.障害者福祉の基本理念②
障害福祉とインクルージョンの意味を学ぶ。
5.発達障害のある人の生活と介護
発達障害の児・者の特性と生活ニーズ、基本的なかかわりについて学ぶ。
6.7.重複障害のある人の生活
「どんぐりの家」を鑑賞して、重複障害のある人及びその家族の心理を知り、支援の方法を考える。
8.聴覚障害者の概念および医学的理解
聴覚障害を医学的に理解し、その人達を支える制度について学ぶ。
9.聴覚障害者の心理的および生活の理解
聴覚障害者の心理を理解し、生活の中における障壁や社会的不利について知る。
10.聴覚障害者におけるコミュニケーションおよび福祉用具
補聴器等聴覚障害者とのコミュニケーションに活用される福祉用具を知る。
11.聴覚障害者の生活と心理(当事者からの講話)
聴覚障害がある人の生活を知る。
12.知的障害のある人の理解
知的障害の定義、適応行動、心理的概念について理解する。
13.知的障害のある人の介護
知的障害ある人に対する介護の基本的視点及び家族への支援について学ぶ。
14.重症心身障害のある人の生活と介護
重症心身障害のある人の基礎的理解
15.重症心身障害のある人の介護
重症心身障害のある人への介護職としての関わり方、生活支援の具体的な方法を学ぶ。
1 年後期
さまざまな原因で障害者となり生活を営んでいる方への、生活支援を学ぶ授業です。
「人間の理解」
「社
事前・事後学
会と制度の理解」等の関連科目と結びつけて考え、日頃から社会にも眼を向けることが事前・事後学
習について
習ともなります。また、ワークシートのある授業では事後学習として、シートをまとめ、次の授業で
のチャレンジテストに臨んでください。
評価方法
使用テキスト
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
障害の理解、障害者福祉の基本理念の理解、生活支援の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座5
コミュニケーション技術」中央法規
「新・介護福祉士養成講座8
生活支援技術Ⅲ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 13 障害の理解」中央法規
参考書
科目名
障害の理解Ⅱ
担当教員
太和田 雅美・佐々木 晃美
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
生活福祉 2
障害の医学的側面の基礎知識の理解と介護上の留意点を学び、障害種別にどのような介護技術を必要
としているのか理解していきます。また家族支援のあり方やチームアプローチを行う上で、どのよう
な職種とどのような連携を行うか考えていきます。
・介護福祉士として障害のある人の自立に向けた生活支援の視点を、それぞれの障害に応じて理解で
きる。
・障害のある人を取り巻く制度や家族支援の在り方が理解できる。
・介護福祉士が連携を図る多職種と連携方法を理解できる。
1.精神障害のある人の生活
精神障害・精神障害者の定義、主な精神障害(疾患)について原因と特性を理解する。
2.精神障害に応じた介護
精神障害のある人の特性に応じた支援方法、介護上の留意点について理解する。
3.難病のある人の生活
難病とは、難病法について、疾患の特徴、進行段階における支援の課題について理解する。
4.難病のある人の介護
難病のある人の心理的状況とその援助、介護上の留意点について理解する。
5.高次脳機能障害のある人の生活
高次脳機能障害とは何か、高次脳機能障害の原因と具体的な症状について学ぶ。
6.高次脳機能障害のある人の介護
高次脳機能障害の症状に応じた支援方法や留意点について学ぶ。
7.肢体不自由のある人の生活
肢体不自由の状態像と原因について理解する。
8.肢体不自由のある人の介護
肢体不自由のある人の生活の理解し生活場面と支援のポイントを学ぶ。
9.障害のある人に対する介護
障害のある人に対する介護の基本的視点と権利擁護の制度を学ぶ。
10.基本的視点に基づいた個別支援
生活ニーズを理解したうえで、介護過程の重要性を学ぶ。
11.障害のある人とその家族への支援
在宅支援に必要な相談支援体制、相談支援の視点について理解する。
12.地域支援の実際
事例を通して地域支援の実際を学ぶ。
13.社会資源の活用と開発
福祉用具の活用と居住環境を理解し利用者の周りの社会資源を活用した生活を 理解する。
14.障害のある人に対する介護
身体障害を持つ当事者の方の生活について話を聞く。
15.連携と協働
他の福祉職との連携について学ぶ。
開講学期
2 年前期
事前・事後学
障害の特性を学び、その介護の特性について整理しておくこと。授業ごとに配布するワークシート
とチャレンジ 200 の小テストで復習をしておく。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
精神障害などの医学的側面の理解と介護上の留意点、家族支援や
他職種連携の解理ができる。
実践
レポート
その他
0
10
0
当事者の話を聞いてレポート作成
「新・介護福祉士養成講座 13 障害の理解」 中央法規
「新・介護福祉士養成講座 8 生活支援技術Ⅲ」 中央法規
科目名
こころとからだのしくみⅠ
担当教員
村山 真紀子・原田 聡昭
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
生活福祉 1
前期と後期前半の授業では、基本的なからだのしくみ(解剖・生理)、生命を維持するしくみにつ
いて学び、基本的なバイタルサイン(体温、脈拍、血圧、呼吸)の測定を行います。
後期後半の授業では、リハビリテーションの理念と基本原則を前提のうえで、様々な障害の種類に
おけるリハビリテーションの展開過程について学びます。そのうえで日常生活の自立援助及び社会生
活能力の維持拡大への援助について、理解していきます。
・人のからだのしくみ(解剖・生理)
、生命を維持するしくみが理解できる。
・基本的なバイタルサインの基礎知識を理解し、測定ができる。
・リハビリテーションの理念と基本原則を理解し、様々な障害の種類とその生活に及ぼす影響を理解
できる。
・リハビリテーションの展開過程について理解し、そのうえで日常生活の自立援助及び社会生活能力
の維持拡大への援助について理解できる。
(前期)
1.生命の維持と恒常性のしくみ
2.骨、関節のしくみ・はたらき
3.筋肉のしくみ・はたらき
4.からだを動かすしくみ①
5.からだを動かすしくみ②
6.消化器のしくみ・はたらき
7.消化腺のしくみ・はたらき
8.心臓のしくみ、はたらき
9.循環器のしくみ、はたらき
10.バイタルサインの基礎知識
11.バイタルサインの測定
12.脳神経の基本的なしくみ
13.脳神経の基本的なはたらき
14.感覚器のしくみ・はたらき①視覚器、平衡聴覚器、嗅覚器
15.感覚器のしくみ・はたらき②味覚器、皮膚
(後期)
16.腎臓・泌尿器のしくみ・はたらき
17.血液のはたらき
18.内分泌のしくみ・はたらき
19.呼吸器のしくみ・はたらき
20.生殖器のしくみ・はたらき
21.生命誕生(ビデオ鑑賞)
22.人のからだのしくみ まとめ
23.リハビリテーションの概念および基本原則
24.脳卒中患者の障害の特徴とリハビリテーション
25.脊髄損傷及びパーキンソン病の障害の特徴とリハビリテーション
26.リウマチ患者及び大腿骨頸部骨折術後患者の特徴とリハビリテーション
27.(実技)ポジショニング、関節の運動と可動域訓練
28.(実技)寝返り、起き上がり
29.(実技)起立、立位、トランスファー
30.(実技)簡単な運動とリハビリ指導、事例検討とまとめ
1 年前期
前期と後期前半の講義では、授業毎にワークシートを配布し、次の授業前にチャレンジテストを実
施するのでワークシートを事後学習としてまとめておく。
後期後半の講義では、リハビリテーションの理念と基本原則および実技について学ぶので予定表を
見て、事前にその項目に目を通しておく。
評価項目
配分(%) 評価の観点
からだのしくみと生理的機能の理解、リハビリテーションの理念
と基本原則・展開過程・生活への影響・自立援助及び維持拡大の
試験
100
援助
実践
レポート
その他
0
0
0
使用テキスト
「新・介護福祉士養成講座 14 こころとからだのしくみ」 中央法規
「最新介護福祉全書 別巻 2 リハビリテーション論」 メヂカルフレンド社
参考書
「最新介護福祉全書
別巻 1 医学一般」
メヂカルフレンド社
科目名
こころとからだのしくみⅡ
担当教員
村山 真紀子
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 1
精神的・身体的・社会的な健康を理解し、利用者の健康状態や生活の困難さを測る基準
となる知識を学びます。また、人間の成長と発達をふまえて、老年期の心理的発達につい
て学びます。
介護予防の基本的な考え方を学び、運動機能向上について具体的な実践も行います。
健康の概念を理解することができる。
老年期の心理的発達について理解できる。
介護予防の基本的な考え方を理解し、マシントレーニングを取り入れた介護予防の方法を
実践的に学ぶことができる。
授業計画
1.「健康」とは何か
精神的、身体的、社会的な健康を理解する。
2.人間の欲求とは
心理学的な側面から基本的欲求や社会的欲求を理解する。
3.発達とは
発達パターンを学び、個人を取り巻く環境が発達に与える影響を理解する。
4.人間の発達段階と発達課題・発達と個人差
人間の発達段階における一般的な特徴を学び、それぞれの発達課題について理解する。
5.老化とは
老化についての考え方や老化学説について学ぶ。
6.老年期の発達課題の留意点
老年期の人格を理解し、老いによる喪失体験と価値転換を学ぶ。
7.老化が及ぼす心理的影響①
老化による感覚機能、運動機能の変化が心理や行動に与える影響について理解する。
8.老化が及ぼす心理的影響②
老化による社会的変化が心理や行動に与える影響について理解する。
9.老いの価値観・受容
サクセスフル・エイジングに関係する考え方について学ぶ。
10.介護予防とは・介護予防の必要性
介護予防の内容、介護予防が重視される理由について学ぶ。
11.介護予防の具体的な実践①
運動機能向上におけるマシンを使った運動
12.介護予防の具体的な実践②
運動機能向上におけるマシンを使わない運動
13.高齢者のこころの問題と精神障害
高齢者の気分障害、うつ病について、概要を知る。
14.適応のしくみ
適応規制について学び、不適応状態を緩和するための高齢者の心理について考える。
15.要介護による高齢者の心理
要介護状態になることで生じやすくなる心理的特徴と施設入所による心理的影響について理解
する。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
予定表に基づき、その章を一読してくる。また、授業毎にワークシートを配布し、次の授
業前にチャレンジテストを実施するのでワークシートを事後学習としてまとめておく。
申し出によりフィットネスルームを借りることができるので、必要な場合は申し出ること。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
100
健康の概念、老年期の心理的発達、介護予防
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
実践
0
レポート
0
その他
0
「新・介護福祉士養成講座 14
「新・介護福祉士養成講座 11
こころとからだのしくみ」 中央法規
発達と老化の理解」 中央法規
科目名
こころとからだのしくみⅢ
担当教員
矢澤 はる美
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
生活福祉 2
介護福祉士に必要な医療対応について基礎知識を学び、
「こころとからだのしくみ」の知識を基盤に、
利用者の生活を支える介護実践との関係を理解していきます。また高齢者に多い感染症及び介護職に
必要な薬を理解していきます。
・介護職が行うことができる医行為について理解できる。
・生活支援における医療的対応について基礎的な知識が理解できる。
・感染の基礎的知識及び高齢者に多い感染症について理解できる。
・介護職に必要な薬の知識について理解できる。
1.介護職が行うことができる医行為について
医行為とは何かを知り、わが国における介護職が行える医行為について理解する。
2.温罨法、冷罨法について
罨法の目的や効果・種類を理解し、湯たんぽ及び氷枕による方法を実践する。
3.口腔の清拭方法
口腔ケアの目的及びその方法を理解する。
4.感染の基礎知識
感染が起こる要因、基礎的知識、感染症対策について理解する。
5.高齢者に多い感染症(肺炎、インフルエンザ、結核等)
高齢者に多い感染症(肺炎、インフルエンザ、結核等)について理解する。
6.高齢者に多い感染症(ノロウイルス、疥癬、MRSA、尿路感染症等)
高齢者に多い感染症(ノロウイルス、疥癬、MRSA、尿路感染症等)について理解する。
7.介護職に必要な薬の知識、薬の成り立ちと効果
介護職が服薬について理解する重要性について考え、薬の吸収と高齢者の服薬の特徴を理解す
る。
8.高齢者に多い疾病と症状から見る薬の効果と注意事項
疾病や症状から薬の効果と注意事項について理解する。
9.褥瘡の原因、好発部位、症状について
褥瘡の原因を知り、その好発部位及び症状について理解する。
10.褥瘡の予防
褥瘡に対しての予防方法を考える。
11.留置カテーテル管理・摘便
導尿の種類と目的を理解し、留置カテーテル法において介護職として注意することを理解する。
摘便について理解する。
12.酸素療法について
呼吸機能障害のある利用者が使用している酸素療法について理解する。
13.人工肛門、尿路ストーマについて
ストーマについて理解し、ストーマ装具の交換及び介護職の役割を理解する。
14. 透析について
腎機能障害のある利用者が行っている人工透析について理解する。
15.応急手当(演習)
応急手当について理解し、応急手当のポイントを実践する。
開講学期
2 年前期
事前・事後学
予定表に基づき、その内容を一読してくる。また、授業毎にワークシートを配布し、次の授業におい
てチャレンジテストを実施するので事後学習としてワークシートをまとめておく。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
100
実践
レポート
その他
0
0
0
評価の観点
介護職が行う医行為と医療的対応の理解
の知識
「新・介護福祉士養成講座4 介護の基本」中央法規
「新・介護福祉士養成講座6 生活支援技術Ⅰ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座7 生活支援技術Ⅱ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座8 生活支援技術Ⅲ」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 11 発達と老化の理解」中央法規
「新・介護福祉士養成講座 14 こころとからだのしくみ」中央法規
「最新介護福祉全書 13 医療的ケア」メヂカルフレンド社
「最新介護福祉全書 医学一般」メヂカルフレンド社
感染症の基礎知識
薬
科目名
医療的ケア
担当教員
矢澤は・佐々木・村山
対象学生
授業の概要
到達目標
生活福祉 2
前期では、医療的ケア実施の基礎、高齢者及び障害児・者の喀痰吸引の基礎的知識と口腔内吸引・
鼻腔内吸引・気管カニューレ内部の吸引の実施の手順と留意点について学びます。
後期では、高齢者及び障害児・者の経管栄養の基礎的知識と胃ろう又は腸ろうによる経管栄養・経
鼻経管栄養の実施の手順と留意点について学び、5つの項目の演習についてシミュレータにて演習を
実施します。
・医療的ケアに必要な基礎知識が理解できる。
・喀痰吸引の基礎的知識及び実施手順・留意点が理解できる。
・経管栄養の基礎的知識及び実施手順・留意点が理解できる。
・演習にて、口腔内吸引・鼻腔内吸引・気管カニューレ内部吸引・胃ろう経管栄養・経鼻経管栄養の
手技ができる。
授業計画
<前期>
1.人間と社会(個人の尊厳と自立、医療の倫理、利用者や家族の気持ちの理解)
2.保健医療制度(保健医療に関する制度、医行為に関する法律)
3.チーム医療と介護職員との連携、医療的ケアの安全な実施の重要性
4.医療的ケアを安全に行うために、ヒヤリハット報告書とアクシデント
5.6.救急蘇生法、清潔保持と感染予防(感染予防、職員の感染予防)
7.療養環境の清潔、消毒法
8.健康状態の把握(身体の把握、健康状態を知る項目)
9.10.健康状態の把握(急変状態について)
「たんの吸引」概論(呼吸のしくみ、いつもと違う呼吸状態)
11.12.「たんの吸引」概論(たんの吸引とは、人工呼吸器と吸引)
13.「たんの吸引」概論(子どもの吸引、吸引を受ける利用者や家族の気持ちと対応)
14.「たんの吸引」概論(呼吸器系の感染と予防)
15.16.「たんの吸引」概論(たんの吸引により生じる危険、事後の安全確認、急変・事故発生時の対応と
事前対策)
17.「たんの吸引」実施手順解説(たんの吸引で用いる器具・器材とそのしくみ、清潔の保持
吸引の技術と留意点①)
18.19.吸引の技術と留意点②、たんの吸引に伴うケア
20.吸引の技術と留意点③
21.吸引の技術と留意点④、報告及び記録
<後期>
22.「経管栄養」概論(消化器系のしくみとはたらき)
23.24.「経管栄養」概論(消化・吸収とよくある消化器の症状、経管栄養とは、注入する内容に関する知識)
25.26.「経管栄養」概論(経管栄養実施上の留意点、子どもの経管栄養について、経管栄養に関する
感染と予防)
27.「経管栄養」概論(利用者や家族の気持ちと対応、説明と同意
経管栄養により生ずる危険、
注入後の安全確認)
28.29.「経管栄養」概論(急変・事故発生時の対応と事前対策)
「経管栄養」実施手順解説(経管栄養で用いる器具・器材とそのしくみ、清潔保持経管栄養の技術と留意点①)
30.31.「経管栄養」実施手順解説(経管栄養の技術と留意点②)
32.33.「経管栄養」実施手順解説(経管栄養の技術と留意点③、経管栄養に必要なケア、報告及び記録)
<演習>
4 コマ/日、8 日間(口腔内・鼻腔内吸引(通常)、気管カニューレ吸引(通常)
胃ろう経管栄養、経鼻経管栄養)
開講学期
2 年前期
事前・事後学
習について
評価方法
授業において解剖・生理の理解があります。これは「こころとからだのしくみⅠ」における解剖生
理が基礎となりますので、復習をしておきましょう。講義終了後に演習となっています。付録の DVD
でイメージトレーニングを実施しておきましょう。また授業前までにテキストを一読してきてくださ
い。
この科目は、介護職員の喀痰吸引等研修に準じています。演習の合格をもって卒業後、現場にて実
地研修を行うことになります。
評価項目
配分(%)
評価の観点
理解度(医療的ケアの基礎、喀痰吸引・経管栄養の基礎的知識・
試験
60
実施手順解説)90%以上
口腔内吸引・鼻腔内吸引・気管カニューレ内部吸引・胃ろう経管
実践
40
栄養・経鼻経管栄養を各 5 回実施、最終回にすべて修得している
者が合格
レポート
0
その他
0
使用テキスト
最新介護福祉全書 13「医療的ケア」メヂカルフレンド社
参考書
新・介護福祉士養成講座別巻「医療的ケア」中央法規
「介護職員等のための医療的ケア」ミネルヴァ書房
「わかる たん吸引と経管栄養 DVD」医学評論社
科目名
生活基礎演習
担当教員
前川 弓乃
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
生活福祉 1
ビジネスマナ-のハウツ-ではなく、さまざまなビジネスシ-ンに応じて「なぜ」ビジネ
スマナ-が必要なのかを理解することから始め、納得して自ら学習し、ビジネスコミュニ
ケ-ションスキル、ホスピタリティマインドを身につけます。
近い将来を見据えて意欲的に積極的に学ぶことで、ビジネスマナ-を丁寧に確実に身につ
けます。相手の立場に立って行動をし、相手から信頼を得ることができるよう、テクニカ
ルスキル・ビジネスコミュニケ-ションスキル・コンセプチュアルスキルの習得、更には
キャリア形成・自己実現につなげることを目標とします。
1.ビジネスパ-ソンとマナ-
ビジネスパ-ソンにとってビジネスマナ-を身に付けることがなぜ必要なのか理解する。
自己表現 ①
自己表現の意味と種類を理解する。(アイコンタクト・笑顔)
2.自己表現 ②
態度・対人距離・動作の効果的表現方法を習得する。(お辞儀・挨拶)
3.ビジネスの言葉遣い ①
言葉がコミュニケ-ションツ-ルということ、心を表現するための道具として言葉の用い方
4.自己表現 ③
身だしなみとおしゃれの比較
5.ビジネスの言葉遣い ②
敬語を習得する。
6.ビジネスの会話
婉曲表現や敬語の誤用表現を中心にビジネスの会話を理解する。
7.事前訪問の心得
訪問のマナ-①
訪問者が訪問先と信頼関係を構築するために果たすマナ-の役割を理解する。
8. 訪問のマナ-②
交際のマナ-
9. 情報伝達のマナ-
報告・連絡・相談
10.ビジネス電話のマナ-
事前準備やかけるタイミング等、相手への配慮の必要性を学ぶ。
11.ビジネス文書のマナ-
ビジネス文書の重要性と利点を周知し、文書作成や取り扱いマナ-にも関心をもつ。
12. 大人の常識マナ-1
心を形に表現する技術を習得する。
13. 大人の常識マナ-2
冠婚葬祭のマナ-
14. 総合演習① 自己表現
15. 総合演習② ホスピタリティマインド
1 年前期
学ぶことは真似ることから始めます。
授業で習ったことを日常生活および学校生活の中で常に実践していくこと。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
60
自己表現スキル
レポート
40
ホスピタリテイマインドの自己理解
その他
0
「実践 ビジネスマナ-」
株式会社 ウィネット
「大人の常識!マナ-ハンドブック」
株式会社 ウィネット
科目名
公衆衛生学
担当教員
細田 裕子・大野 麻美
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
人々の生活の成り立ちを多様な側面から捉えることをとおして、生活の質(QOL)に関わ
る公衆衛生の概要について学ぶ。
1.現代の健康実態と課題について述べることができる.
2.健康増進の取り組み内容,関係法制度について述べることができる.
〈オムニバス〉
(細田担当分)
1.医療法と医療体制
2.社会保障と医療経済
3.成人保健と健康増進(1)
4.成人保健と健康増進(2)
5.母子保健
6. 高齢者保健
授業計画
7.精神保健福祉
8.産業保健
(大野担当分)
1.公衆衛生と健康の概念
2.疫学、保健統計
3.保健統計
4.地域保健
5.感染症対策(1)
6.感染症対策(2)
7.国際保健
開講学期
1 年後期
事前学習:普段の生活や環境,地域社会の取り組みなど様々なことが健康に深く影響
しています.講座を受けるにあたり、まずは自分の生活を振り返り,周りの環境にも
事前・事後学
目を向けてみましょう.新聞・テレビなどで報じられている健康に関連する話題にも
習について
関心をもってみましょう。また、授業計画に示しているテキストの範囲を事前に読ん
で講義に臨んでください。
事後学習:授業の振り返りをしてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
定期試験.健康課題,関係法制度についての理解度
実践
0
レポート
0
その他
0
使用テキスト
「公衆衛生学がみえる」医療情報科学研究所編,メディックメディア
参考書
「国民衛生の動向(年度内最新版)
」厚生統計協会
科目名
生活経営学
担当教員
大泉 伊奈美
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 2
私たちの生活は社会や環境、歴史・文化などさまざまな面と相互に関連しあってい
る。しかし、毎日は比較的単調で反復的なことから、その関連性や論理性を意識する
ことは少ない。
そこで本授業では、生活の諸側面の論理と社会の仕組みや関連性などの理解を通し
て、各人が主体的に自身の生活を経営するという意識を再認識し、構築することを目
指す。
・生活に関する基礎知識を理解する
・家庭生活に関わる領域として、家族、家族関係、衣食住生活、労働生活の現状を理
解する
・家庭経済、生活技術、労働、生活時間、環境、生活経営の課題を理解する
・生活者としての主体性を構築する
1.
2.
3.
4.
5.
授業計画
家族を考える①
~変容する家族~
家族を考える②
~ゆれる男女役割と家族~
女性が働く①
~アンペイド・ワークとペイド・ワーク~
女性が働く②
~これからの働き方~
小テスト
経済を整える
6. 消費社会を生きる①
~消費者問題の現状~
7. 消費社会を生きる②
~コンシューマリズムの確立と消費者の権利~
8. 環境と共生する
9. 情報を生かす
10.小テスト
子どもと育つ①
~子どもを持つということ~
11.子どもと育つ②
~子どもの権利~
12.老いを愛しむ
13.支えあって生きる①
~私たちの生活とリスクマネジメント~
14.支えあって生きる②
~生活を支える~
小テスト
15.地域でふれあう
開講学期
2 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
家政学の基礎となる科目です。
「生活する」とはどういうことか、意識して考えてみ
ましょう。そのきっかけづくりに日ごろから新聞に目を通す習慣をつけ、気になる記
事や授業に関連のありそうな記事は切り取ってスクラップすることをすすめます。学
習の経過をまとめることのできる専用のノートをつくり、集めた新聞記事などは授業
での板書や配布資料とともに整理していきましょう。予習より復習を中心に学習を進
めていってください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
生活に関する基礎知識の理解、生活経営の現状と課題の
試験
60
理解
実践
20
授業態度、ノート
レポート
20
生活者としての関心・態度
その他
0
「21 世紀の生活経営 自分らしく生きる」 臼井和恵 編著,奥田都子・藤田純子・
鬼頭由美子・磯村浩子・中澤弥子・岡部千鶴・小野瀬裕子・中澤孝江・小澤千穂子・
岩本真代・田中美恵子 著, 同文書院
授業内で紹介
科目名
生化学
担当教員
千 裕美
対象学生
食物栄養 1
ヒトが食物を摂取した後,食物は消化器官で消化・吸収される。さらに,その栄養成分は
循環器を経由して 60 兆個あるといわれる各細胞に到達する。その後細胞内で栄養成分は代
授業の概要
謝され、エネルギーや体の構成成分となる。本講義では,消化吸収の過程と栄養成分が細
胞内でエネルギーを生成する過程、体の構成成分を合成する過程、生体の恒常性を保つ機
構について学ぶ。
3大栄養素である炭水化物・脂質・たんぱく質の構造と機能、および消化の過程がわかる。
到達目標
各栄養素が細胞に達した後、細胞内でどのような代謝の過程をたどるのかが理解できる。
ヒトの食物摂取とエネルギー獲得および体を構成・維持することの関連および重要性が理
解できる。
授業計画
開講学期
第1回
生化学で何を学ぶのか
第2回
人体の構造
第3回
代謝の概要
第4回
生体のエネルギー
第5回
たんぱく質・酵素の構造と機能
第6回
糖質の構造と機能
第7回
脂質の構造と機能
第8回
糖質の代謝(1)
第9回
糖質の代謝(2)
第 10 回
脂質の代謝
第 11 回
たんぱく質・アミノ酸の代謝(1)
第 12 回
たんぱく質・アミノ酸の代謝(2)
第 13 回
核酸、遺伝子の構造と機能
第 14 回
核酸の代謝
第 15 回
個体の恒常性とその調節機構、免疫、アレルギー
1 年後期
生体内における物質変化(代謝)について学びます。化学式やカタカナによる物質名称が
多く出るため、一つ一つの言葉に詰まってしまうかもしれません。それを克服するために、
事前・事後学
予習・復習を必ずしましょう。レジメをあらかじめ配布するので、必ずテキストを読んで
習について
大ざっぱに内容を把握し、自分でまとめてから、授業に臨んでください。他の授業(食品
学や栄養学)と関連が深いので、他教科を復習しながら、自分の言葉で各自のオリジナル
ノートにまとめましょう。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
内容の理解
実践
10
プリント、練習問題、小テスト
レポート
40
その他
0
3大栄養素の構造と機能、代謝マップ等をノートにまとめ
る
<はじめて学ぶ>健康・栄養系教科書シリーズ②
ぶために
小野 廣紀・千
特に指定しない
生化学
ヒトのからだの構成と働きを学
裕美・吉澤みな子・日比野久美子著
化学同人
科目名
栄養科学実験Ⅰ
担当教員
友竹 浩之
対象学生
食物栄養 2
栄養科学実験Ⅰでは、生体成分などを試料に用いて、それらの化学的性質を測定し、
授業の概要
栄養学との結びつきを推察します。具体的には五大栄養素の特性と、その体内におけ
る代謝・排泄などについて、分析化学的な観点から学び、栄養士として求められる生
化学分野の深い理解を目指します。
1)五大栄養素に興味が持てるようになる。2)五大栄養素の代謝メカニズムについて
到達目標
興味が持てるようになる。3)最終的に科学(生化学)的な証拠を元にした栄養指導内
容を考えられるようになる。
第 1 回 水溶性ビタミン・脂溶性ビタミンの分析
第 2 回 糖質の定性実験
第 3 回 肝グリコーゲンの抽出実験
第 4 回 αグルコシダーゼの実験
第 5 回 総コレステロールの定量
第 6 回 脂肪酸の分析
第 7 回 中間テスト A/実験 5-6 のクロマト解説
授業計画
第 8 回 遊離アミノ酸の定量
第 9 回 アレルギーに関する実験①
第 10 回 アレルギーに関する実験②
第 11 回 中間テスト B/アレルギーに関する実験③
第 12 回 アレルギーに関する実験④
第 13 回 ラットの実験①
第 14 回 ラットの実験②
第 15 回 ラットの実験③
開講学期
2 年前期
実験実習は五大栄養素の実験を体験して理解してもらう内容になっています。事前学
事前・事後学
習について
評価方法
習としてそれぞれの実習計画に関係する栄養学を図書館で調べたり、ネット検索して
おくと実習内での体験がより深まると思います。事後学習では実習での体験を考察を
踏まえて説明できるようにしておいてください。
評価項目
配分(%)
試験
60
実践
0
レポート
40
その他
0
評価の観点
小テストを行う。またレポート評価の低かった学生に対
してのみ期末試験を実施
到達目標 1-3)に基づき論文形式で提出
使用テキスト
特になし(授業でプリントを配布します)
参考書
特になし
科目名
解剖生理学
担当教員
波多野 剛之
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
構造は機能を伴い、機能は構造を伴う。人体の各部分の構造と機能を系統的に理解す
ることによって、正常な人体の活動が把握できるように学習する。
人体の各部分の構造と機能について理解し、人体の活動が把握できる。
第 1 回 総論(筋・骨格系)
第 2 回 総論(循環器系)
第 3 回 総論(消化器・呼吸器・泌尿器系)
第 4 回 総論(内分泌系)
第 5 回 総論(神経系)
第 6 回 頭・頸部(脳)
第 7 回 頭・頸部(眼・耳・鼻)
授業計画
第 8 回 頭・頸部(口腔・歯・咽頭・喉頭)
第 9 回 胸部(肺)
第 10 回 胸部(心臓)
第 11 回 胸部(心臓)
第 12 回 腹部・背部(消化器)
第 13 回 腹部・背部(消化器)
第 14 回 腹部・背部(泌尿・生殖器)
第 15 回 上肢・下肢
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
1 年後期
授業に臨む前にテキストを読み、内容について予習すること。
授業後には、学んだ内容について復習し、理解を深めること。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験
実践
0
レポート
0
その他
0
ぜんぶわかる 人体解剖図
成美堂出版(坂井建雄・橋本尚詞 著)
科目名
栄養科学実験Ⅱ
担当教員
千 裕美
対象学生
食物栄養 2
栄養科学実験Ⅱでは、人体の構造と機能について、生理学実験、運動生理学実験、組
授業の概要
織標本スケッチ、生化学実験、臨床栄養学実験、栄養アセスメントの基礎理解、プレ
ゼンテーション実習などを行います。生命現象の理解を目的とし、栄養士として求め
られる知識を習熟します。
1)人体の構造に興味が持てるようになる、2)人体の機能について興味が持てるよう
到達目標
になる、3)最終的に科学(生理学)的な証拠を元にした栄養指導内容を考えられるよ
うになる
第 1 回 感覚に関する実験
第 2 回 味覚に関する実験
第 3 回 呼吸・循環器に関する実験
第 4 回 スケッチに関する実験
第 5 回 栄養状態の判定(身体計測)とエネルギー代謝に関する実験
第 6 回 酵素の実験①
第 7 回 酵素の実験②
授業計画
第 8 回 食品中のDNA抽出
第 9 回 尿に関する実験①
第 10 回 尿に関する実験②
第 11 回 プレゼンテーション実習①
第 12 回 プレゼンテーション実習②
第 13 回 プレゼンテーション実習③
第 14 回 運動生理学の実験①
第 15 回 運動生理学の実験②
開講学期
2 年後期
自分の身体をテーマとする種々の実験を体験して人体の構造の機能を理解してもらう
事前・事後学
内容になっています。事前学習としてそれぞれの実習計画に関係する項目を図書館で
習について
調べたり、ネット検索しておくと実習内での体験がより深まると思います。事後学習
では実習での体験を考察を踏まえて説明できるようにしておいてください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
10
目的を明らかにして、主体的に取り組む姿勢
レポート
90
実験レポート
その他
0
特になし(授業でプリントを配布します)
食品学Ⅰテキスト
生化学テキスト
科目名
生理学
担当教員
千 裕美
対象学生
食物栄養 1
生理学とは人間のからだの構造とその働きを理解し、生命の神秘に迫る学問です。生
授業の概要
体がどのように機能しているのかを体系的・有機的に学び、医学の基礎科目である生
理学の深い理解を目指します。
ヒトの体のしくみが理解でき、説明できる。ヒトの生命現象に興味を持ち、自分の身
到達目標
体が機能していることの不思議さや生命の尊さに気づき、体を大切にしようとする意
識を持つ。食物栄養に関する体のしくみを深く掘り下げることができる。
授業計画
第1回
概論・骨格系
第2回
筋系
第3回
消化器系①
第4回
消化器系②
第5回
呼吸器系
第6回
循環器系
第7回
泌尿器系①
第8回
泌尿器系②
第9回
感覚器系①
第 10 回 感覚器系②
第 11 回 神経系
第 12 回 内分泌系
第 13 回 内分泌系
第 14 回 免疫系
第 15 回 生殖器系・まとめ
開講学期
1 年前期
講義は解剖用語を覚えさせるようなものでは無く、生理メカニズムをイメージで理解
事前・事後学
習について
する内容になっています。事前学習としてそれぞれの授業レジメを見て、それに関係
する臓器の名前などを前もってテキストで調べて、ノートに図を描いてまとめておく
と講義内での理解がより深まると思います。事後学習では学んだ生理メカニズムを説
明できるようにしておいてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
定期試験
実践
30
毎日の学習、ノート、小テスト
レポート
0
その他
0
使用テキスト
ぜんぶわかる人体解剖図 成美堂出版
参考書
特になし
科目名
運動生理学
担当教員
富口 由紀子
対象学生
食物栄養 2
運動は、健康づくりの三本柱(栄養・運動・休養)として位置づけられています。生
授業の概要
理学の知識を基に、運動の生理学的影響を段階的に学び、運動と栄養の関係について
理解を深めます。
到達目標
運動と栄養の関係に興味を持ち、運動における生理機能と栄養および健康の維持増進
について理解できる。
1. 概論
2. 健康づくりの意義と運動①
3. 健康づくりの意義と運動②
4. 運動と人体の構造①
5. 運動と人体の構造②
6. 運動と生理機能①
7. 運動と生理機能②
授業計画
8. 運動と栄養①
9. 運動と栄養②
10.運動と栄養③
11.運動と栄養④
12.運動と栄養⑤
13.運動療法①
14.運動療法②
15.まとめ
開講学期
2 年後期
事前・事後学
事前学習:授業計画に従い、図書館などで情報収集をしてください。
習について
事後学習:授業で学んだ要点をノートにまとめてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
定期試験
実践
30
授業態度、取り組み状況、ノート
レポート
0
その他
0
使用テキスト
特になし
参考書
特になし
科目名
病理学
担当教員
林 誠一
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 2
この授業では、病気の本態や原因を理解し、病気の予防、健康な姿、および現代の医
療が抱える問題点などについて考えます。
多くの病気を病因論的に分類し、病態を理解する。
1 :病理学概論--病因論
2 :遺伝と先天異常
3 :細胞のパワーダウン(細胞・組織の障害)
4 :循環障害(1)
授業計画
5 :循環障害(2)
6 :細胞のパワーアップ(進行性病変)
7 :炎症
8
:生体防御機構(免疫とアレルギー)
9 :腫瘍
10 :まとめ
開講学期
2 年前期
ヒトが罹患する病気は多種多様です。本講座は病理総論と云われる学問で、多くの病
気を病因論的に分類し、病態を理解することを目的とします。多くの病気も病因論的
には、たとえば炎症と名の付く病気(たとえば肺炎、肝炎、腎炎、虫垂炎など)があ
事前・事後学
りますが、炎症の型は限られており、炎症の型を理解することにより全臓器の炎症を
習について
把握できます。病理総論は病気を理解する上で極めて大事な分野です。実際の講義で
は具体例を挙げながら理解しやすい様に努力します。皆さんは是非予習し講義に臨ん
で下さい。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
病気の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
イラスト病理学 -疾病のなりたち- 野々村常正・瀬木和子 東京教学社
科目名
食品学Ⅰ
担当教員
近藤 民恵
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
有機化学の基礎を学ぶとともに、食品に含まれる各成分の化学的・物理的特性につい
て学ぶ。
・有機化学の基礎を踏まえ、食品成分の構造的な特徴を理解する。
・食品成分の栄養性、嗜好性、調理や加工・保存に伴う変化について理解する。
1.人と食べ物
2.有機化学の基礎
3.水分
4.炭水化物①
5.炭水化物②
6.脂質①
7.脂質②
授業計画
8.たんぱく質①
9.たんぱく質②
10.ビタミン・無機質
11.嗜好成分①(呈味成分)
12.嗜好成分②(香気成分、色素)
13.成分間の相互作用
14.食品の物性
15.食品の機能性
開講学期
1 年前期
事前にテキストの該当箇所に目を通しておく。特に復習が重要なので、板書を中心に
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
ノートを整理すること。
食品という身近な存在を通して化学への興味を広げ、日常生活でも化学的な視点を持
つことを心がける。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
食品成分に対する理解
実践
20
授業態度
レポート
0
その他
0
「食べ物と健康Ⅰ」喜多野宣子・近藤民恵・水野裕士著,化学同人,2011.
科目名
食品学Ⅱ
担当教員
近藤 民恵
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
食品をその成り立ちにより分類し、図鑑や食品サンプルなどを活用しながら、それら
の生産から消費に至る過程での特徴を学ぶ。
・種々の食品について特性・成分的特徴・利用価値など理解を深める。
・食料供給の実際を知り、限りある食料を有効に利用することへの意識を高める。
1.穀類①
2.穀類②
3.豆類
4.いも類、種実類
5.野菜類①
6.野菜類②
7.果実類
授業計画
8.きのこ類、藻類
9.食肉類
10.牛乳・乳製品
11.卵類
12.魚介類①
13.魚介類②
14.食用油脂、甘味料他
15.嗜好飲料
開講学期
1 年後期
テキストの該当箇所に目を通し食品に対する疑問と好奇心を持って授業に臨む。
事前・事後学
食品に関する情報に接する際は、漠然とした感覚や短絡的な思考ではなく、授業で学
習について
んだ知識に基づき論理的に判断する姿勢を心がける。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
各食品の特徴の理解
実践
20
授業態度
レポート
0
その他
0
「食べ物と健康Ⅱ」喜多野宣子・上村昭子・久木久美子著,化学同人,2010.
「原色食品図鑑 第 2 版」菅原龍幸・井上四郎編,建帛社,2008.
科目名
食品科学実験
担当教員
近藤 民恵
授業の概要
化学実験を行うにあたっての心構え、器具の取扱い、分析方法の原理、レポートの書き方など基本的
事項を学び、食品の一般成分の定量法及び食品衛生学上問題となる有害物質等の検出や、細菌検査の
方法を習得する。講義で学んだ食品成分や食材の特性について実験を通し理解を深める。
対象学生
到達目標
授業計画
食物栄養 1
・化学実験の基礎的事項について理解する。
・実験操作(細菌検査を含む)の基本的な技術を習得する。
・食品の成分的特徴や食品添加物に対する理解を深める。
1.オリエンテーション
実験を行うための基礎
2.水分・脂質の定量
重量分析法の基本を学ぶ
常圧加熱乾燥法による水分の定量およびソックスレー抽出法による脂質の定量を行う
3.有機酸の定量
容量分析法の基本を学ぶ
中和滴定による食酢中の酢酸の定量を行う
4.食塩の定量
沈殿滴定によるしょう油中の食塩の定量を行う
しょう油の種類による塩分量の違いを確認する
5.食品の褐変・たんぱく質の定量
ポリフェノール化合物の酸化反応による褐変の原理と防止について理解する
アミノカルボニル反応の反応条件について確認する
6.細菌検査(一般細菌,大腸菌群)
細菌検査の基本操作と留意点について学ぶ
市販シート培地による簡易試験も併せて実施する
7.細菌検査(結果観察)
細菌検査の結果を観察し、菌数の算定を行う
たんぱく質の成分的特徴を確認し、演示実験を通しケルダール法の原理と実際を知る
食品成分表について各成分の測定方法を知る
8.油脂の化学的試験①
ケン化価およびヨウ素価を求め、食用油脂の構造と脂肪酸の特性を理解する
9.油脂の化学的試験②
過酸化物価および酸価を求め、食用油脂の劣化について理解する
10.還元糖の定量
酸化還元反応と還元糖についての理解を深める
ベルトラン法による清涼飲料水中の還元糖の定量を行う
11.食器の洗浄試験
簡易試験を用い食器洗浄後の食品成分の残留を確認する
簡易比色法により食器のすすぎ方による中性洗剤の残留の程度を調べる
12.緑茶タンニンの定量
比色分析法の基本を学ぶ
緑茶の種類によるタンニン含量の違いを確認する
13.発色剤(亜硝酸塩)の定量
比色分析法によりハム中の亜硝酸塩の定量を行う
発色剤の特徴と使用の実際を知る
14.合成着色料の検出
薄層クロマトグラフィーによる分析法を学ぶ
タール系色素の特徴と使用の実際を知る
15.亜硫酸塩類の検出
試験紙を用いた簡易試験により亜硫酸塩類の検出を行う
亜硫酸塩類について食品添加物としての特徴や用途を確認する
開講学期
1 年後期
事前・事後学
「食品学ⅠⅡ」「食品衛生学」と関連するため、該当科目の内容を確認する。特に、事後のレポート
作成を通し内容の理解を深める。
習について
評価方法
評価項目
試験
実践
レポート
その他
配分(%)
40
25
35
0
使用テキスト
「新しい食品学実験
第 2 版」吉田勉監修・飯渕貞明・渡邉悟編著,三共出版,2008.
参考書
評価の観点
化学実験の基礎的知識の理解
実験操作の基本的技術の習得
レポートの書き方、食品成分や食材、食品添加物に対する理解
科目名
食品鑑別演習
担当教員
近藤 民恵
対象学生
食物栄養 2
食品における品質評価法(官能評価法、化学的評価法、物理的評価法)を学び、食品
授業の概要
評価の知識と技術を習得する。個別食品の鑑別法について学び、食品の種類が多様化
する現代において利用目的にあった食品を選ぶために、品質の見極めや種類の判別を
適切に行うための力を身に付ける。
・食品の品質評価法を理解する。
到達目標
・官能評価の手法を習得する。
・個別食品に対する鑑別法を学び、食品の品質に影響を及ぼす要因について理解する。
1.官能評価の基本①
2.官能評価の基本②
3.官能検査の実施①(2 点比較法、3点比較法)
4.官能検査の統計解析①
5.官能検査の実施②(選択法、順位法)
6.官能検査の統計解析②
7.物理的評価法
授業計画
8.食品物性の測定個別
9.食品の天然色素
10.食品の鑑別①(米)
11.個別食品の鑑別②(卵)
12.個別食品の鑑別③(魚介類)
13.個別食品の鑑別④(果実その1)
14.個別食品の鑑別⑤(果実その2)
15.個別食品の鑑別⑥(その他)
開講学期
2 年前期
食品の品質を見極めるには知識の他に五感を鋭く働かせることが大切である。日常生
事前・事後学
活の中でもそれぞれの感覚を磨き、食品を見る目を養うことを意識する。
習について
授業内容に対してはその都度復習し、食品学ⅠⅡ、食品加工学、食品衛生学等関連科
目についての確認を行い複合的な学びを心がける。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
40
官能評価の基本、食品物性に対する理解
実践
35
授業への取り組み、観察記録用紙
レポート
25
官能評価のレポート
その他
0
「三訂 食品の官能評価・鑑別演習」フードスペシャリスト協会編,建帛社,2014.
科目名
食品加工学
担当教員
松下 慶子
対象学生
授業の概要
食物栄養 2
食品加工の目的や現状、農畜水産物加工品などについて学びます。栄養士として加工
食品のメリット・デメリットをふまえた正しい知識を修得します。
食品を加工・貯蔵する意味や製造工程に興味を持ち、加工食品のメリットやデメリッ
到達目標
トを理解できる。
食品の包装、加工食品の規格や表示方法について理解できる。
1.概論
2.農産食品の加工①
3.農産食品の加工②
4.水産食品の加工①
5.水産食品の加工②
6.畜産食品の加工①
7.畜産食品の加工②
授業計画
8.食用油脂および調味食品
9.嗜好食品およびインスタント食品
10.食品の保存法①
11.食品の保存法②
12.食品の包装
13.加工食品の規格基準と品質表示
14.加工食品と食品衛生
15.まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
2 年前期
事前学習:授業計画に従い、図書館などで情報収集をしてください。
事後学習:授業で学んだ要点をノートにまとめてください。加工食品に関心を持ちな
がら食品を購入してください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
定期試験
実践
30
授業態度、ノート
レポート
0
その他
0
「食べ物と健康Ⅱ」喜多野宣子・上村昭子・久木久美子 編(化学同人)
「原色食品図鑑 第 2 版」菅原龍幸・井上四郎 編(建帛社)
科目名
食品開発実習
担当教員
友竹 浩之・千 裕美
対象学生
食物栄養 2
この実習では、レトルトパウチや缶詰、瓶詰といった加工製品作りをテーマに食品の
授業の概要
開発を行います。実習の前半では企画立案から商品作成・原価計算・栄養価計算・ネ
ーミングまでの商品開発の過程を学び、後半では実際に地元の食品企業と連携して食
品開発における生の指導を受けます。
1)加工食品を作るための手技を習得する、2)自分達で加工食品を考案・作成できる、
到達目標
3)最終的に加工食品のメリットやデメリットを踏まえた栄養士としての上手な付き合
い方を考えられるようになる
授業計画
第1回
びん詰製品の実習
第2回
レトルトパウチ製品の実習
第3回
缶詰製品の実習
第4回
製麺の実習
第5回
食品工場見学
第6回
製パンの実習①
第7回
製パンの実習②
第8回
製菓の実習
第9回
果実または肉・魚、または穀類を用いた加工食品の開発①
第 10 回 果実または肉・魚、または穀類を用いた加工食品の開発②
第 11 回 果実または肉・魚、または穀類を用いた加工食品の開発③
第 12 回 寒天を用いた加工食品の開発①
第 13 回 寒天を用いた加工食品の開発②
第 14 回 寒天を用いた加工食品の開発③
第 15 回 寒天を用いた加工食品の開発④
開講学期
2 年後期
実習は加工品の製造を体験して理解してもらう内容になっています。事前学習として
事前・事後学
習について
それぞれの実習計画に関係する加工品の種類などを前もってスーパーの品揃えを確認
したり、図書館で調べたり、ネット検索しておくと実習内での体験がより深まると思
います。事後学習では加工品作りの体験をレポートで説明できるようにしておいてく
ださい。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
100
その他
0
評価の観点
到達目標 1-3)基づく配布プリントまたは論文形式で提
出
使用テキスト
特になし(授業でプリントを配布します)
参考書
特になし
科目名
食品衛生学
担当教員
近藤 民恵
対象学生
食物栄養 1
食品にとって安全性とは基本特性であり、食品摂取に起因する健康障害を防止するこ
授業の概要
とは人々の健康を維持する上で最も重要な事項である。食料供給が多様化し、食の安
全に対しても国際化や環境問題などあらゆる角度からの視点が求められる中で、食品
の安全性を確保するための適切な判断ができるよう食品衛生の広い知識を修得する。
・食品を扱う上での安全性に対する基本的な知識を修得する
到達目標
・食品による健康障害を防ぐための方策を知り、実践に役立てることができる
・食を提供する立場の人間として安全性に対する意識を高める
1.食品衛生行政と関連法規
2.食品と微生物
3.食品の変質とその防止①
4.食品の変質とその防止②
5.食中毒①
6.食中毒②
7.食中毒③
授業計画
8.カビ毒
9.食品による感染症・寄生虫症
10.食品中の汚染物質①
11.食品中の汚染物質②
12.食品添加物①
13.食品添加物②
14.食品の器具と容器包装
15.食品衛生管理
開講学期
1 年後期
事前にテキストの該当箇所に目を通し、事後はノートを整理すること。
事前・事後学
食の安全性に関する新聞等の報道に関心を持ち、厚生労働省などのホームページへも
習について
積極的にアクセスし最新の情報を収集する。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
60
実践
10
授業態度
レポート
30
安全性に関する課題に対する意識
その他
0
食品の安全性に対する知識の習得と実践的な方策の理
解
「改訂 食品の安全と衛生」安田和男編著,樹村房,2014.
科目名
栄養学Ⅰ
担当教員
友竹 浩之
対象学生
食物栄養 1
この授業では、まず、いろいろな食品成分(栄養素)の種類とはたらき、およびそれ
らを含む主な食品について学びます。次に三大栄養素である糖質、タンパク質、脂質
授業の概要
の消化がどこでどのように行われ、どのように吸収されるかについて学びます。さら
に、生命維持やいろいろな活動時にどのくらいのエネルギーを消費するのか、またあ
なた自身の一日の消費エネルギー量の求め方についても学びます。
・ 糖質、タンパク質、脂質の構造と体内に入ってからのはたらきについて理解する。
到達目標
・ ビタミン、ミネラルの種類と特徴を理解する。
・ 食物の消化と栄養素の吸収を理解する。
・ エネルギー代謝について理解する。
1 摂取した栄養素の体内でのはたらき
2 糖質の特徴とそれらを含む食品
3 タンパク質の特徴とそれらを含む食品
4 脂質の特徴とそれらを含む食品
5 ビタミンの特徴とそれらを含む食品 1
6 ビタミンの特徴とそれらを含む食品 2
7 ミネラルの特徴とそれらを含む食品 1
授業計画
8 ミネラルの特徴とそれらを含む食品 2
9 食物繊維の特徴とそれらを含む食品
10 三大栄養素の消化 1
11 三大栄養素の消化 2
12 栄養素の吸収 1
13 栄養素の吸収 2
14 エネルギー代謝 1
15 エネルギ-代謝 2
開講学期
1 年前期
事前学習:スーパーやコンビニ、ファーストフード店では、栄養表示を確認してから、
事前・事後学
購入、注文するようにしてください。
習について
事後学習:授業で学んだ栄養素を多く含む食品について、テキストや食品成分表で確
認しておいてください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
試験
実践
20
授業内の発言
レポート
0
その他
0
「イラスト栄養学総論」 城田知子ほか (東京教学社)
科目名
栄養学Ⅱ
担当教員
松下 慶子
対象学生
授業の概要
食物栄養 1
栄養学Ⅰの知識を基に、各ライフステージと栄養について学びます。各ライフステー
ジにおける栄養評価やアセスメントの基本的な知識を修得します。
ライフステージ別の栄養に興味を持ち、ライフステージにおける身体の変化および栄
到達目標
養状態について理解できる。栄養状態の評価やアセスメントの基本的な考え方につい
て理解できる。
1.日本人の食事摂取基準①
2.日本人の食事摂取基準②
3.栄養ケア・マネジメント
4.成長・発達・加齢
5.母性栄養①
6.母性栄養②
7.母性栄養③
授業計画
8.新生児期・乳幼児期の栄養①
9.新生児期・乳幼児期の栄養②
10.成長期の栄養①
11.成長期の栄養②
12.成長期の栄養③
13.成人期の栄養
14.老年期の栄養
15.まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
1 年後期
事前学習:授業計画に従い、図書館などで情報収集をしてください。
事後学習:授業で学んだ要点をノートにまとめてください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
定期試験
実践
30
授業態度、ノート
レポート
0
その他
0
「応用栄養学」奥田 あかり・上山 恵子・尾関 清子 編 (化学同人)
科目名
栄養学実習
担当教員
富口 由紀子
対象学生
食物栄養 2
新生児期、乳児期、幼児期、学童期、思春期、妊娠期、成人期、高齢期の身体特性、
授業の概要
栄養特性、ライフスタイルをアセスメントし、栄養ケア計画を立案する。また、それ
に基づいた調理実習及びプレゼンテーション実習を行う。
到達目標
ライフステージの特徴を捉え、各対象者に応じた栄養ケア計画の立案および調理・供
食をすることができる。
1. オリエンテーション
新生児期の栄養と食事(人口栄養)
2. 離乳期の栄養と食事 (離乳食)
3. 幼児期の栄養と食事①(幼児のおやつ、アレルギー対応のおやつ)
4. 幼児期の栄養と食事②(幼児のお弁当)
5. 学童期の栄養と食事 (学校給食)
6. 妊娠期の栄養と食事 (妊娠期のおける食事)
7. 思春期の栄養と食事①(対象者のアセスメントを行い、栄養ケアプランを作成する)
授業計画
8. 思春期の栄養と食事②(調理実習、プレゼンテーション)
9. 成人期の栄養と食事①(対象者のアセスメントを行い、栄養ケアプランを作成する)
10.成人期の栄養と食事②(調理実習、プレゼンテーション)
11.高齢期の栄養と食事①(対象者のアセスメントを行い、栄養ケアプランを作成する)
12.高齢期の栄養と食事②(調理実習、プレゼンテーション)
13.スポーツ選手の栄養と食事①(対象者のアセスメントを行い、栄養ケアプランを作
成する)
14.スポーツ選手の栄養と食事②(調理実習、プレゼンテーション)
15.まとめ
開講学期
2 年後期
事前学習:1 年及び 2 年前期での専門授業の内容を総合的に復習して臨むこと。
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
また、様々な年代・立場の方々の食について興味をもってください。
事後学習:実習内で学んだことを各自ノートにまとめること。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
試験
実践
20
授業態度及び取り組み状況
レポート
30
献立作成、調理・供食評価レポート
その他
0
「栄養学実験実習・演習-基礎と応用-」渡邉早苗他(建帛社)
「食事摂取基準(2015 年版)」厚生労働省(第一出版)、「食品成分表」
(女子栄養大学
出版部)
科目名
臨床栄養学Ⅰ
担当教員
友竹 浩之
対象学生
食物栄養 2
この授業では、まず、増え続ける糖尿病の特徴と食事療法について学びます。次に腎
授業の概要
臓のはたらき、腎臓病の症状と食事療法を関連づけて学びます。最後に、血液中のコ
レステロールや中性脂肪が増える病気について学びます。
・糖尿病の成因と食事療法について理解する。
到達目標
・腎臓のはたらき、腎臓病の種類、腎臓病の食事療法について理解する。
・脂質異常症の成因と食事療法について理解する。
1 糖質の代謝
2 糖尿病の成因
3 糖尿病の症状と診断
4 糖尿病の食事療法
5 腎臓の働き
6 腎臓病の症状
7 糸球体腎炎
授業計画
8 ネフローゼ症候群
9 慢性腎不全
10 血液透析
11 脂質の代謝
12 脂質異常症
13 脂質異常症の食事療法
14 動脈硬化の成因
15 動脈硬化症の食事療法
開講学期
2 年前期
事前学習:生活習慣病に関する新聞記事やテレビ番組を見るようにしてください。
事前・事後学
事後学習:テキストをよく読んで、授業で学んだ病気について理解しておいてくださ
習について
い。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
試験
実践
20
授業内の発言
レポート
0
その他
0
「新しい臨床栄養学」後藤昌義 他 南江堂
科目名
臨床栄養学Ⅱ
担当教員
友竹 浩之
対象学生
食物栄養 2
この授業では、まず、高血圧の特徴と食事療法について学びます。次に、ウイルス性
授業の概要
肝炎の特徴と肝硬変時の食事療法について学びます。さらに、肥満とその合併症、胃
潰瘍や大腸疾患について学びます。
・ 血圧上昇のメカニズムについて理解する。
到達目標
・ ウイルス性肝炎の特徴について理解する。
・ 肥満とその合併症について理解する。
・ 消火器疾患について理解する。
1 高血圧の成因
2 高血圧の診断
3 高血圧の食事療法
4 肝臓の働き
5 急性ウイルス性肝炎
6 慢性肝炎
7 肝硬変
授業計画
8 肝臓病の食事療法
9 胆石・胆嚢炎
10 膵炎
11 肥満の成因
12 肥満の合併症
13 メタボリックシンドローム
14 消化器疾患(胃炎・胃潰瘍・胃癌)
15 消化器疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)
開講学期
2 年後期
事前学習:病気に関する新聞記事やテレビ番組を見るようにしてください。
事前・事後学
事後学習:テキストを読んで、授業で学んだ病気について理解するようにしてくださ
習について
い。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
試験
実践
20
授業内の発言
レポート
0
その他
0
「新しい臨床栄養学」後藤昌義 他 南江堂
科目名
臨床栄養学実習Ⅰ
担当教員
柴本 むつ美
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 2
病気の進展阻止と予防に、食事療法がいかに重要であるかを考え、疾患別の治療食につい
て必要な知識及び技術を修得していく。
・各疾患の病態に応じた献立作成ができる。
・基本献立から病態に応じた献立展開、調理上の留意点や工夫点が理解できる。
授業計画
1. オリエンテーション・粥食(実習)
栄養アセスメント、治療食の種類、常食から軟菜食への献立展開、栄養強化食品などの試食
2. 貧血(実習)
貧血の種類、鉄の吸収、貧血食のポイント
3. 高血圧(実習)
血圧について、高血圧症の種類、高血圧食のポイント
4. 脂質異常症(実習)
脂質異常症の概要、コレステロール値・TG 値の高い人の食事療法
5. 糖尿病①(演習)
糖尿病食事療法の目的と考え方、糖尿病食品交換表について
6. 糖尿病②(演習)
糖尿病食品交換表の活用、糖尿病食品交換表を用いた献立作成
7. 糖尿病③(実習)
各班の自主献立(1 日分)の調理実習
8. 腎臓病①(演習)
腎臓の働き、腎臓病の症状、腎臓病食のポイント、腎臓病食品交換表について
9. 腎臓病②(演習)
腎臓病交換表の活用、腎臓病食品交換表を用いた献立作成
10. 腎臓病③(実習)
各班の自主献立(1 日分)の調理実習
11. 慢性下痢(実習)
下痢について、原因疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸症候群)
12. 肝臓病(実習)
肝臓の働き、肝臓病の種類、肝臓病食のポイント
13. アレルギー(実習)
アレルギーについて、アレルギー代替食品
14. 膵炎(実習)
膵臓の働き、急性膵炎、慢性膵炎
15. 痛風(実習)
痛風の概要、痛風食のポイント
開講学期
2 年前期
事前・事後学
事前学習として実習日の疾患について下記の使用テキストや臨床栄養学Ⅰのテキストなど
を活用し理解しておくこと。また疾患別の献立作成や献立展開などを事後学習として課題
に出します。1 年次に学んできた献立作成が基礎となります。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
60
各疾患に対する食事療法の理解
実践
40
各疾患に応じた献立作成・献立展開(30%)授業態度(10%)
レポート
0
その他
0
「臨床調理」玉川和子他 医歯薬出版
「糖尿病食事療法のための食品交換表」日本糖尿病学会
「腎臓病食品交換表」黒川清 他 医歯薬出版
「調理のためのベーシックデータ」
女子栄養大学出版部
科目名
臨床栄養学実習Ⅱ
担当教員
松下 慶子
対象学生
食物栄養 2
この授業では、個々の症例に対応した献立作成、調理実習、献立評価を行い、成分別
授業の概要
栄養管理について理解します。自分で作成した 1 日分の献立を調理し、評価すること
で、理解を深めます。
到達目標
病人・患者等の状態をいち早く把握し、栄養状態の判定、栄養管理計画について効果
的な対応策を考える能力を身につける。
1.概要
2.エネルギーコントロール食①
3.エネルギーコントロール食②
4.エネルギーコントロール食③
5.蛋白質コントロール食①
6.蛋白質コントロール食②
7.蛋白質コントロール食③
授業計画
8.脂質コントロール食①
9.脂質コントロール食②
10.脂質コントロール食③
11.高齢者の栄養管理
12.易消化食①
13.易消化食②
14.易消化食③
15.まとめ
開講学期
2 年後期
事前学習:献立作成ができるように、図書館などで情報収集をしてください。
事前・事後学
事後学習:小テストに向けて、検査値を覚えてください。授業中に立てた献立を完成
習について
させてください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
60
臨床検査値、食事療法の理解
実践
40
授業態度、献立作成
レポート
0
その他
0
「新しい臨床栄養管理」渡邉早苗他 医歯薬出版
科目名
公衆栄養学
担当教員
友竹 浩之
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
食物栄養 2
日本人の栄養状態とその問題点を把握し、地域レベル、国レベルで行われる実践活動
の進め方について学びます。
健康な人に対して栄養指導ができる力をつける。
1
栄養疫学
2
国民の健康問題
3
国民栄養調査
4
食料需給表
5
世界の栄養食料問題
6
諸外国の食事改善目標
7
食生活と健康
8
高齢化社会
9
健康づくりと食生活
10 母性栄養の現状と問題点
11 食事摂取基準 2010
12 食事摂取基準 2010
13 健康日本21
14 公衆栄養活動の実際
15 公衆栄養活動の実際
開講学期
2 年後期
事前学習:食事のバランスについて考える習慣をつけておいてください。
事前・事後学
事後学習:テキストを読んで、授業で学んだ項目について理解するようにしてくださ
習について
い。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
集団に対する栄養指導の理解
実践
20
授業内の発言
レポート
0
その他
0
「新公衆栄養学」藤沢良知他 第一出版
科目名
栄養指導論Ⅰ
担当教員
新海 シズ
対象学生
食物栄養 1
心身の健全な発達と健康を維持増進するためには,個人や集団を対象に適正な食生活
に導く栄養食事指導が必要である。栄養指導を実践していく上で必須である「食事摂
授業の概要
取基準」
,「食品成分表」などを理解し活用することができることを一つの到達目標と
する。また,メタボリックシンドローム,食に関する問題点など,現状を把握し,さ
らに現在取り組まれている国の施策を理解し,改善するための手法を理解する。
・
「食事摂取基準」
,
「食品成分表」などを理解し活用することができる。
到達目標
・
「国民健康・栄養調査」を読み、日本人の健康・食事に関する状況理解と問題点の把
握ができる。
・国民健康づくり運動の変遷と現状を理解する。
1. 栄養指導の意義・栄養士の役割
2. 栄養指導の歴史
3. 21 世紀の健康づくりと栄養指導
4. 食生活の現状と問題点
5. 栄養指導に必要な基礎知識
食事摂取基準
6. 栄養指導に必要な基礎知識
食品成分表の活用
授業計画
7. 栄養指導に必要な基礎知識
8. 栄養食事指導の方法と技術
9. 媒体の概念と意義、種類と特性
10. 対象の実態把握の方法
11. 栄養状態の判定方法
12. 健康づくりのための運動・休養指導
13. 栄養カウンセリング
14. 栄養に関する情報の収集と活用
15. まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
1 年前期
事前学習:授業内容を理解し、教科書の関連個所の予習をするとともに厚生労働省の
ホームページや「栄養と料理」などの月刊誌を活用して最新の情報を得てください。
事後学習:講義内容を復習しながら、ノートを整理する。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
知識・理解
実践
0
レポート
0
その他
30
提出物による知識・理解
「新・栄養指導論(改訂第 2 版)」 岡崎光子(編) 南江堂
使用テキスト
「演習 栄養教育第 6 版」 大里進子・城田知子・矢野治江編著 医歯薬出版株式会社
日本食品標準成分表 2015 年版(七訂),女子栄養大学出版部
参考書
日本人の食事摂取基準[2015 年版],第一出版
科目名
栄養指導論Ⅱ
担当教員
新海 シズ
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
食物栄養 1
ライフステージ別・活動分野別および臨床栄養指導について理解する。対象者が適切な食生活や食事
療法の知識・技術を獲得,実践し,行動変容するための指導援助が行える栄養指導のあり方を習得す
る。
・ライフステージ別の栄養特性,食生活の問題点と指導の要点を理解する。
・集団給食施設の特性と指導の進め方を理解する。
・肥満症,高血圧症,糖尿病患者への栄養教育・指導法を理解する。
1. 年代別栄養指導
妊娠・授乳期の栄養特性,食生活の問題点と指導の要点
2. 年代別栄養指導
乳児期の栄養特性,食生活の問題点と指導の要点
3. 年代別栄養指導
幼児期・学童期の栄養特性,食生活の問題点と指導の要点
4. 年代別栄養指導
思春期~壮年期の栄養特性,食生活の問題点と指導の要点
5. 年代別栄養指導
成人期~高齢期の栄養特性,食生活の問題点と指導の要点
6. 集団給食施設の栄養指導
保育所の特性と指導の進め方
7. 集団給食施設の栄養指導
学校の特性と指導の進め方
8. 集団給食施設の栄養指導
病院の特性と指導の進め方
9. 集団給食施設の栄養指導
高齢者福祉施設の特性と指導の進め方
10. 臨床栄養指導
循環器疾患
11. 3 日間の食事調査について
12. 臨床栄養指導
循環疾患
13. 臨床栄養指導
代謝性疾患
14. 臨床栄養指導
介護食と嚥下指導
15. まとめ
1 年後期
事前学習:授業内容を理解し,教科書の関連個所を読み知識を得ておくとともに厚生労働省
のホームページや「栄養と料理」などの月刊誌を活用して最新の情報を得てください。
事後学習:授業の内容をノートにまとめ,読み返し,ノートを整理しながら頭の中を整理
しておく。冬休みに自分の食生活を調査・評価・判定することを課題とし,自分自身の実
態を把握します。
配分(%) 評価の観点
評価項目
70
試験
知識・理解
0
実践
30
レポート
知識・理解
0
その他
「新・栄養指導論(改訂第 2 版)
」 岡崎光子(編) 南江堂
「演習 栄養教育第 6 版」 大里進子・城田知子・矢野治江編著 医歯薬出版株式会社
日本食品標準成分表 2015 年版(七訂),女子栄養大学出版部
日本人の食事摂取基準[2015 年版],第一出版
「病気がみえる vol.2 循環器 第 3 版」メディックメディア
「病気がみえる vol.3 糖尿病・代謝・内分泌 第 2 版」メディックメディア
「栄養食事療法シリーズ 1 エネルギーコントロールの食事療法」渡邉早苗,寺本房子他(編) 建帛
社
「栄養食事療法シリーズ 3 脂質コントロールの食事療法」渡邉早苗,寺本房子他(編) 建帛社
科目名
栄養指導実習
担当教員
新海 シズ
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 2
栄養指導論で学んだ知識や技術を栄養指導の場でどう活かすか,という視点からの学習
である。問題解決のプロセスを学び,対象者の実態に即した指導内容や方法があることを
理解し,効果的な指導が行える知識や技術を習得する。
・検査データを読み,問題点を抽出することができる。
・問題点を列挙し,指導・教育指導計画を立てることができる。
・対象者に合わせた栄養教育・指導法を理解し,実際の指導ができる。
授業計画
前期
1. 授業計画について 栄養教育指導案作成について 媒体の作製と使い方
2. 指導計画作成(対象、テーマ,設定理由、目標)
3. 指導計画発表(各グループ),指導案作成
4. グループ学習(発表準備)
5. グループ学習(発表準備)
6. グループ学習(発表準備)
7. 三分間スピーチの組み立て方・要点、たより・リーフレットの作製
8. 栄養指導の発表・評価
9. 栄養指導の発表・評価
10. 栄養指導の発表・評価
11. 三分間スピーチの発表・評価
12. 三分間スピーチの発表・評価
13. たより・リーフレット発表、生活時間調査について
14.身体活動レベル・消費エネルギー量算出
15. 減量のためのエネルギー摂取量算出・運動量の処方
後期
1. 集団教育と栄養相談指導(妊婦4~5ヵ月の指導計画作成)
2. 集団教育と栄養相談指導(男性肥満教室指導計画作成)
3. カウンセリング的栄養指導
4. 栄養指導における行動目標
5. 栄養指導における行動目標
6. 個人の栄養・食事指導計画作成(子ども)
7. 個人の栄養・食事指導計画作成(糖尿病)
8. 個人の栄養・食事指導計画作成(高脂血症)
9. 個人の栄養・食事指導計画作成(高血圧症)
10. 栄養指導の記録・POS
11. 栄養指導の記録・POS
12. 栄養指導の記録・POS
13. 試験,個人の栄養・食事指導計画のまとめ
14. 食事バランスガイドによる献立作成・評価
15. 食事バランスガイドによる献立作成・評価
開講学期
2年
事前・事後学
習について
評価方法
事前学習:実習項目を確認し,これまで学んできたことを確かめておく。準備(これまでの
授業等のノートを持参するなど)
事後学習:授業時間内にできなかったことを確実に行い,提出物は提出期限に間に合わせ
る。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
媒体を用いた栄養指導・教育,3 分間スピーチなどの意欲・
実践
40
態度・技能
レポート
0
その他
60
提出物における知識・理解・技能
使用テキスト
「演習 栄養教育第 6 版」大里進子・城田知子・矢野治江 編著
参考書
「臨床栄養学」
「栄養学Ⅰ」
「食品学」などで用いた教科書,ノートなど
糖尿病交換表
医師薬出版
科目名
食生活論
担当教員
富口 由紀子
対象学生
食物栄養 1
人の健康および活動に食生活がどのような意義を持っているかという基本的な概念を
授業の概要
踏まえ、食生活の変化と問題点、食生活と環境とのかかわりを理解する。さらに、日
本の風土に立脚した食生活のあり方と食生活教育の必要性を考える。
・健康と食生活,環境のかかわりを理解する。
到達目標
・ヒトと食,人と食生活について考え,社会生活の中の食生活を認識する。
・日本の風土に立脚した食生活のあり方を自分の中で構築し、食教育の必要性を説く
ことができる。
1.食の多様性(人間が食事に求めるもの)
2.食行動の多様性
3.食生活と環境とのかかわり
4.健康のための生活の三要素(運動-食事-睡眠の組み方)
,休養,健康のための睡眠
授業計画
指針
5.時間栄養学
6.食物と生活文化とのつながり
7.食の自分史(食歴)
8.日本の食と世界の食
開講学期
1 年前期
事前学習:授業内容を確認してくる。また、日常、図書館などで新聞や関連図書を読
事前・事後学
習について
評価方法
み、見聞を深めておく。
事後学習:授業の内容をノートにまとめ、読み返し、ノートを整理しながら頭の中を
整理しておく。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
10
授業態度、取り組み状況
レポート
90
知識・理解・思考力
その他
0
使用テキスト
特に指定しない
参考書
「食生活論」 足立己幸(編)秋山房雄(共著) 医歯薬出版株式会社
科目名
栄養カウンセリング論
担当教員
新海 シズ
対象学生
食物栄養 2
社会構造の複雑化,生活様式や価値観の多様化に伴い,個人の抱える健康・栄養問題
授業の概要
の背景には,心理的・精神的要因が内在している場合が多くなっています。個々人に
即応した効果的な助言指導をするために,カウンセリングの基本および生活習慣改善
のための行動療法の理論を学び,実践力につなげます。
・傾聴を理解する。
到達目標
・タイプ別コミュニケーションスキルを理解する。
・行動変容が必要な人に対するアプローチの方法がわかる。
1. 行動療法とは
2. 栄養カウンセリングの実際
3. ライフスタイルを変える行動療法
授業計画
4. ライフスタイルへのアプローチ(食行動の改善・身体活動の促進)
5. 病態別のアプローチ(体重コントロール)
6. 病態別のアプローチ(高血圧症)
7. 病態別のアプローチ(糖尿病)
8. 病態別のアプローチ(高脂血症)
開講学期
2 年後期
事前学習:
「この食事が絶対に望ましい食事であると自信を持って勧めたのに、食べて
事前・事後学
習について
評価方法
もらえなかった」と悩んだことのない栄養士はいないのではないだろうか。
「なぜ望ま
しい食事をしてもらえないのだろうか」を考えてください。
事後学習:行動変容のための知識を体験を通して確認してください。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
20
知識・理解・思考力・判断力
レポート
70
知識・理解・思考力
その他
10
提出物における知識・理解・思考力
「ライフスタイル療法Ⅰ
使用テキスト
参考書
評価の観点
生活習慣改善のための行動療法
歯薬出版株式会社
「栄養士のためのカウンセリング論」石井均(編) 建帛社
第3版」足達淑子編
医
科目名
給食管理Ⅰ
担当教員
柴本 むつ美
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
給食の概念、栄養士の役割、業務内容などについて学ぶ。また給食運営に関わる栄養・
衛生・施設・作業管理等の栄養士として必要な基礎的知識の修得をはかる。
・給食の運営に関わる基礎的知識を身につけ、給食管理実習Ⅰ・Ⅱ(学内・学外)の
実践へとつなげることができる。
1.給食経営管理総論①(給食の定義・目的、給食運営の概要)
2.給食経営管理総論②(管理栄養士・栄養士の役割、給食施設の種類と給食の目標)
3.栄養・食事管理①(栄養・食事管理のシステム、栄養・食事のアセスメント)
4.栄養・食事管理②(栄養計画、食事計画、品質計画)
5.栄養・食事管理③(献立管理)
6.食材料管理①(購入計画、購入方法、発注、検収、保管)
7.食材料管理②(原価管理、財務管理)
授業計画
8.施設・設備管理①(厨房・設備計画、新調理システム)
9.施設・設備管理②(調理機器の構造と品質の関係)
10.調理工程管理(大量調理における品質管理)
11.衛生管理①(安全・衛生管理の目的、危機管理)
12.衛生管理②(食中毒、HACCP、大量調理施設衛生管理マニュアル)
13.給食の経営形態
14.情報管理
15.人事・労務管理
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
1 年後期
事前にテキストの該当箇所を一読して臨むこと。授業のポイントをまとめ、復習をし
理解を深めて下さい。
評価項目
配分(%)
試験
60
実践
40
レポート
0
その他
0
評価の観点
一連の給食運営に関わる栄養士業務の理解・栄養士とし
て必要な基礎的知識の修得
提出物(献立作成など)
・授業態度
「給食経営管理論」日本改善学会監修 石田裕美・冨田教代編
使用テキスト
「新ビジュアル 食品成分表」
(株)大修館書店
「調理のためのベーシックデータ」女子栄養大出版部
参考書
特に指定しない
科目名
給食管理Ⅱ
担当教員
柴本 むつ美
対象学生
食物栄養 2
各種施設(学校・病院・福祉施設等)の給食の意義や対象特性を学び、それぞれの施
授業の概要
設の特徴ある栄養士業務について理解し、有意義な学外実習(給食管理実習Ⅱ)につ
ながるように学びを深める。
・各種施設の特徴を把握し、対象者に合った献立作成ができる。
到達目標
・学外実習に向けた知識と心構えを身につけることができる。
・学外実習での研究課題を見出すことができる。
1.オリエンテーション
2.実習の心得
3.各種施設の給食管理・献立作成(学校)
4.各種施設の給食管理・献立作成(福祉施設)
5.各種施設の給食管理・献立作成(病院)
6.各種施設の給食管理・献立作成(事業所)
7.実習施設の特徴と対象特性
授業計画
8.実習施設の栄養士の役割と業務内容の把握①
9.実習施設の栄養士の役割と業務内容の把握②
10.実習施設の対象者に向けた献立作成
11.実習記録について①
12.実習記録について②
13.研究課題①
14.研究課題②
15.まとめ・実習前最終確認
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
2 年前期
栄養士免許取得希望者は 2 年次の夏休みに実践の場で学外実習を行います。学外実習
施設の特徴、栄養士の役割を十分に理解し、本科目に関連する科目の復習も合わせて
行い、学外実習が有意義なものになるように知識を深めて下さい。
評価項目
配分(%)
試験
50
実践
50
レポート
0
その他
0
評価の観点
各種施設の給食の意義や対象特性の理解(1 年次の関連
科目の理解も含む)
献立作成・授業態度
「臨地・校外実習のてびき」 木戸詔子・福井富穂編 化学同人
「新ビジュアル 食品成分表」
(株)大修館書店
使用テキスト
「調理のためのベーシックデータ」女子栄養大出版部
「管理栄養士・栄養士になるための国語表現」
田上貞一郎・田中ひさよ著
林
給食管理実習日誌(オリエンテーションにて配付予定)
参考書
「給食経営管理実習」井上明美・木村友子・平光美津子編著(株)みらい
萌文書
科目名
給食管理実習Ⅰ
担当教員
柴本 むつ美
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
本学の寮生を対象とした給与栄養目標量をもとに栄養計画、実施、評価に至る給食の運営
全体を把握する。献立作成・発注・検収・調理・盛り付け・配膳・洗浄の一連の給食業務
を実際に行い、給食運営管理の知識及び技術を身に付ける。また、大量調理施設(給食管
理実習棟)での寮実習を通して少量調理との違いを体得する。
・本学の寮生への食事提供を通して給食の経営管理を理解できる。
・大量調理施設衛生管理マニュアルの重要管理事項を理解し、寮実習を通して実践できる。
・本学の寮生への献立計画から実施に対する評価・反省(まとめ)ができる。
・大量調理と少量調理の違いを理解できる。
授業計画
1. オリエンテーション・献立作成について
実習の進め方、実習書(学内マニュアル・個人提出用帳簿)について、献立作成のポイント
2. 大量調理について
3. 衛生管理・発注について
4. 卓上メモ作成・アンケート作成について
5. グループ学習①
試作実習献立の作成・試作実習発注票の作成・試作実習作業計画表の作成
6. グループ学習②
試作実習献立の作成・試作実習発注票の作成・試作実習作業計画表の作成
7. グループ学習③
試作献立実習、試作献立の検討と寮実習(予定)献立の決定
8. グループ学習④
寮実習献立の作成・寮実習発注票の作成・寮実習作業計画表の作成
9. グループ学習⑤
寮実習献立の作成・寮実習発注票の作成・寮実習作業計画表の作成
10. グループ学習⑥
卓上メモ作成・アンケート作成
11. 寮実習①
詳細はオリエンテーションにて説明
12. 寮実習②
詳細はオリエンテーションにて説明
13. グループ学習⑦
寮実習まとめ・アンケートの集計
14. グループ学習⑧
寮実習まとめ・アンケートの集計
15. まとめ
開講学期
1 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
寮実習では約 130 人分の大量調理を体験します。他の調理実習とは異なり、喫食者(寮生)
に食事を提供するという重要な実習です。グループワークが円滑に進められるように、ひ
とりひとり責任を持って受講して下さい。そのために事前学習として寮実習に向けて学内
実習マニュアル等を熟読し、各自の分担・行動を把握して臨んで下さい。また、事後学習
として個人提出用帳簿をまとめていく中で一連の給食管理業務の理解を深めていって下さ
い。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
50
実践
50
献立作成、発注、検収など一連の給食業務の理解・大量調理施設
衛生管理マニュアルの重要管理事項の理解
個人提出用帳簿のまとめ(30%)授業の取り組みやグループワー
クでの積極性(20%)
レポート
0
その他
0
「給食経営管理論」日本改善学会監修 石田裕美・冨田教代編
「新ビジュアル 食品成分表」
(株)大修館書店
「調理のためのベーシックデータ」女子栄養大出版部
給食管理実習Ⅰ-学内実習マニュアル-(第 1 回目に配付)
給食管理実習Ⅰ-個人提出用帳簿類-(第 1 回目に配付)
特に指定しない
科目名
給食管理実習Ⅱ
担当教員
柴本 むつ美
対象学生
食物栄養 2
給食管理Ⅰ・Ⅱ、給食管理実習Ⅰで学習したことを基礎に、実習施設の栄養士の指導
授業の概要
のもとに給食管理の実際を修練し、栄養士として具備すべき知識及び技能全般を体得
する。
・実習施設の特色を把握し、給食運営における栄養士の役割・業務を理解することが
到達目標
できる。
・給食施設における衛生管理を含めた調理技術等を身に付けることができる。
各自が選択した給食施設(学校・病院・福祉施設など)で 1 週間(5~6 日間)実習を
行う。
<主な実習内容>
① 施設の概要・特徴
授業計画
② 栄養管理業務の実際
③ 衛生管理業務の実際
④ 事務管理業務の実際
⑤ 作業管理業務の実際
⑥ 施設管理業務の実際
⑦ 栄養指導業務の実際
開講学期
2 年前期
実習施設の特色をしっかり把握するとともに「給食管理Ⅰ・Ⅱ」
「給食管理実習Ⅰ」で
事前・事後学
習について
評価方法
学んだ知識・技術を十分に発揮できるように主体的に復習をして臨んで下さい。また
給食管理実習日誌のまとめや研究課題を通して振り返りを行い、有意義な実習となる
ように積極的に取り組んで下さい。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
80
レポート
20
その他
0
評価の観点
給食管理実習日誌のまとめ(30%)・実習施設からの評
価(50%)
研究課題について
「臨地・校外実習のてびき」 木戸詔子・福井富穂
使用テキスト
編 化学同人
「管理栄養士・栄養士になるための国語表現」 田上貞一郎・田中ひさよ著 (株)萌
文書林
給食管理実習日誌(
「給食管理Ⅱ」にて配付)
参考書
「給食管理Ⅰ・Ⅱ」
「給食管理実習Ⅰ」で使用したテキストなど
科目名
調理科学
担当教員
新海 シズ
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
各種調理操作や食品の調理性について,具体的な調理と関連させながら理論的に学び,
調理技術の要点を科学的に把握する能力を養う。
・ぞれぞれの食品の持つ特性と,それを生かした調理操作法を理解する。
・理解した理論に基づいて,調理操作ができる。
1. 調理学の意義
2. 献立作成について
3. 調味料と香辛料
4. 米の調理
5. 小麦粉の調理
6. いもおよびデンプンの調理
7. 砂糖の調理
授業計画
8. 油脂の調理
9. 魚の調理
10. 肉の調理
11. 卵の調理
12. 牛乳・生クリームの調理
13. 野菜・果物の調理
14. 寒天・ゼラチンの調理
15. まとめ
開講学期
1 年前期
事前学習:調理学実験で行ったことを通してどうしてそのような調理操作をするのか
を考えてください。
事前・事後学
事後学習:授業の内容をノートにまとめ,読み返し,ノートを整理しながら頭の中を
習について
整理しておく。
夏休みには、学んだ知識を生かし家族に5品以上の料理を作り,レポート作成するこ
とを課題とします。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
85
各食品群における調理特性の知識・理解
実践
0
レポート
0
その他
15
献立計画,水・調味料の分量における知識・理解・思考力
「系統的調理学-食事計画から食卓まで-」 河村フジ子著 家政教育社
「新調理学実習」 宮下朋子(編)
「NEW 調理と理論」山崎清子,島田キミエ,渋川祥子,下村道子,市川朝子,杉山久
仁子(著) 同文書院
科目名
調理学実験(基礎調理含む)
担当教員
松下 慶子
対象学生
食物栄養 1
この授業では、食品の調理性や調理操作に関する理論を実験を通して理解します。普
授業の概要
段何気なく行っている調理操作について深く考え、各種材料の調理操作による変化を
学びます。
到達目標
基本的な調理技術や調理を安全に行うための知識を身につけ、大量調理に応用する能
力を身につける。
1.計量と pH の測定
2.小麦粉①
3.小麦粉②
4.米
5.野菜
6.卵①
7.卵②
授業計画
8.砂糖
9.応用調理
10.油
11.寒天
12.いも
13.だし汁
14.応用調理
15.まとめ
開講学期
1 年前期
事前学習:毎時間包丁の切り方試験を行います。家でも調理をする機会を増やしてく
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
ださい。
事後学習:実習で作った料理を家でも作ってみてください。授業で学んだ要点をノー
トにまとめてください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
30
定期試験
実践
50
授業態度
レポート
20
理解・関心
その他
0
調理実習の手引き 飯田女子短期大学調理研究室
科目名
調理実習Ⅰ
担当教員
松下 慶子
対象学生
食物栄養 1
この授業では、食品の調理性や調理操作に関する理論を中国料理の実習へ発展させま
授業の概要
す。
基本的な調理操作や材料の扱い方、盛りつけなどを調理理論と関連づけながら学びま
す。
到達目標
中国料理の特殊材料や独特の調理法について実習を通して修得する。
1.肉炒め・蒸しナスの和え物・中国茶
2.酢豚・卵の紅茶煮・鶏肉と里芋の煮込み
3.肉入り中華饅頭・白菜のクリーム煮・モンゴウイカの中華風天ぷら
4.鶏肉の寄せもの・鶏と卵白のくず汁・さつまいものあめがらめ
5.餃子・かぼちゃの煮込み・牛乳ととうもろこしのスープ
6.麻婆豆腐・白玉だんご・果物のごまソースあえ
7.白身魚のケチャップあんかけ・白菜と肉団子のスープ・蒸しカステラ
授業計画
8.春巻き・小エビと豆腐の煮込み・牛乳かん
9.肉粽・トマトと干しエビのスープ・春菊の和え物
10.若鶏の空揚げ・細切り野菜の中華風和え物・中国風アーモンドクッキー
11.炒めビーフン・酸味と辛みのスープ・ほうれん草の炒
12.牛肉とピーマン炒め・卵蒸し・ワンタン
13.塩クラゲと胡瓜の酢和え・ピータン・焼き豚・ゆで鶏の薬味ソース和え
14.鶏肉入り粥・エビの白雪揚げ・魚の姿蒸し
15.実技テスト
開講学期
1 年後期
事前学習:家でも調理をする機会を増やしてください。
事前・事後学
事後学習:実習で作った料理を家でも作ってみてください。授業で学んだ要点をノー
習について
トにまとめてください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
40
定期試験
実践
50
実技試験(餃子)
レポート
10
理解・関心
その他
0
「調理実習の手引き」飯田女子短期大学調理研究室
科目名
調理実習Ⅱ
担当教員
新海 シズ
対象学生
授業の概要
食物栄養 2
「西洋料理」における調理法の要点や食品のもつ調理性を理解し,適確な調理技術を
習得する。
・西洋料理の調理理論を理解し,食品の特性に則り,手順を考え調理することができ
到達目標
る。
・おいしい料理を作ることができる。
1. 実習を学ぶにあたって
ハムエッグ,ホットケーキ,グレープフルーツカップ,紅茶
2. ルー・ソースについて
卵を白ソースであえたもの,にんじんスープ,フルーツサラダ
3. 筍料理
筍御飯,若竹汁,イカと筍の木の芽あえ,カツオの土佐作り
4. ハンバーグステーキ,ソース・ブリューヌ
ニンジングラッセ,ジャガイモのポンヌフ,サヤインゲンのソテー,バニラブラマン
ジェ
授業計画
5. サケのムニエル,粉ふき芋,野菜サラダ,ババロア
6. サンドウィッチ,新野菜のシチュー,カスタードプディング
7. 前菜・カナッペ,卵の詰め物,キスのエスカベージュ,コンソメ,クラレットパンチ
8. スパゲッティミートソース,スープジュリエンヌ,トマトサラダ,アーモンドクッキー
9. とうもろこしのポタージュ,プレーンオムレツ,コールスローサラダ,コーヒーぜりー
10. オムライス,即席トマトソース,ポテトサラダ,カップケーキ
11. サバの蒸しゆでソースラビゴット,鶏のクロケット,ワインゼリー
12. ポークカツレツ,トマトのクリームスープ,冷麦
13. ロールキャベツ,マカロニグラタン,サヤインゲンのサラダ
14. 魚の衣揚げ,マッシュポテト,トマトとセロリのサラダ,シュークリーム
15. 実技テスト,まとめ
開講学期
2 年前期
事前学習:実習する料理を手順を考え実習計画表に書いて実習 2 日前までに提出する
事前・事後学
(グループで 1 部)
。
習について
事後学習:実習した料理は、毎日の食生活の中で実践することで習得して下さい。
調理科学の知識を実習で確認し、確実に習得してください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
50
実習意欲・態度・技能・思考力・判断力・協調性・表現力
レポート
50
知識・理解
その他
0
「調理実習の手引き」飯田女子短期大学調理研究室
「新調理学実習」 宮下朋子編 同文書院
科目名
調理実習Ⅲ
担当教員
新海 シズ
対象学生
授業の概要
食物栄養 2
「日本料理」における調理法の要点や食品のもつ調理性を理解し,適確な調理技術を
習得する。
・日本料理の調理理論を理解し,食品の特性に則り,手順を考え調理することができ
到達目標
る。
・おいしい料理を作ることができる。
1. 栗蒸しおこわ,鶏肉のくずたたきの清汁,イカときゅうりの黄味酢あえ,ヨークレスケ
ーキ
2. 三色おはぎ,巣ごもり卵の清汁,姫マスの姿焼き,蛇腹きゅうり
3. :かやくご飯,かき卵汁,サバの味噌煮,わかめときゅうりの酢の物,アップルパイ
4. そぼろご飯,けんちん汁,魚の幽庵焼き,菊花かぶ,サヤエンドウの青煮
他
5. 山海の炊き合わせ,豚肉の手綱焼き,七色なます
6. 白菜鍋,ほうれん草のごま和え,花ばす,栗きんとん,茶碗蒸し
7. 天ぷら・かき揚げ,わかめとじゃがいもの味噌汁,おろし和え,煎茶
8. ちらし寿司,稲荷寿司,赤だし,即席漬
授業計画
9. 太巻き寿司,蛤の潮汁,白あえ
10. 正月料理
雑煮,長芋の二杯酢,筑前煮,ぶどう酒かん
11. クリスマス料理
ローストチキン,ジャガイモのポンヌーフ,芽キャベツのバター炒め,
ほうれん草のクリームスープ,デコレーションケーキ,パイナップル
他
12. 刺身,梅椀,だし巻き卵
13.親子丼,沢煮椀,菜の花の海苔あえ,柚子まんじゅう
14. カレーライス,ヨーグルトゼリー,花野菜のサラダ
15. 卒業祝い献立
開講学期
2 年後期
事前学習:実習する料理を手順を考え実習計画表に書いて実習 2 日前までに提出する
事前・事後学
(グループで 1 部)
。
習について
事後学習:実習した料理は、毎日の食生活の中で実践することで習得して下さい。
調理科学の知識を実習で確認し、確実に習得してください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
50
レポート
50
その他
0
評価の観点
実習意欲・態度・技能・思考力・判断力・協調性・表現
力
知識・理解
「調理実習の手引き」飯田女子短期大学調理研究室
「新調理学実習」宮下朋子編 同文書院
科目名
栄養情報処理
担当教員
友竹 浩之・富口 由紀子
対象学生
食物栄養 2
各種栄養調査から得られた情報を有効に活用し,栄養指導の基礎資料を作成するため
授業の概要
には統計処理を行うことが必要である。統計処理には、扱うデータの種類や性質によ
りさまざまな手法があることを理解するとともに,処理ができる。
・エクセルでグラフを作成することができる。
到達目標
・spss を用いた検定ができるとともにデータを読みとることができる。
・パソコンを用いて栄養指導媒体を作成することができる。
1. 母集団と標本・平均値・中央値・標準偏差と標準誤差・正規分布
2. 等分散の検定・対応のない 2 群間の検定・有意水準・片側検定、両側検定
3. 対応のある 2 群間の検定
4. 一元配置分散分析
5. 回帰分析
6. カイ二乗検定
7. 栄養価計算Ⅰ(料理の計算)
授業計画
8. 栄養価計算Ⅱ(献立の計算)
9. 栄養価計算Ⅲ(献立の評価)
10. デジタルカメラの活用Ⅰ(画像の取り込み・加工)
11. デジタルカメラの活用Ⅱ(資料の作成)
12. プレゼンテーションの準備
13. 食事摂取基準 2010 年版の活用
14. 文献検索・アンケート調査
15. 入力試験 および まとめ
開講学期
2 年前期
事前学習:栄養士業務にはパソコンが欠かせません。エクセルが使えるように練習し
事前・事後学
ておいてください。
習について
事後学習:授業内でできなかった、練習問題をやってください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
グラフの作成と検定 入力試験
実践
20
栄養教育媒体の作成,レシピの作成
レポート
30
調査結果の検定における知識・理解・技能
その他
0
プリント配布
科目名
食料経済
担当教員
松下 慶子
対象学生
食物栄養 2
フードスペシャリスト資格取得に向けて、現代における食生活の現状と変遷、食料が
授業の概要
生産・加工・流通する過程について学びます。また、食料の安全性を確保するための
取り組みの現状について理解を深めます。
食生活の変化と食品消費について理解できる。外食産業・中食産業・食品小売業の特
到達目標
徴と食品流通について理解できる。食品産業における安全性と環境への取組みが理解
できる。
1.はじめに
2.食市場の変化①
3.食市場の変化②
4.食品の流通
5.食品の流通 -小売と卸売-
6.外食と外食産業
7.中食と中食産業
授業計画
8.食品流通 -商品の分類-
9.食品流通 -温度帯別食品流通-
10.食品流通 -主要食品の流通-
11.フードビジネス
12.フードマーケティング
13.食料消費と環境問題
14.食品流通の安全確保
15.まとめ
開講学期
2 年前期
事前学習:授業計画に従い、教科書の該当するページを読んできてください。
事前・事後学
事後学習:授業で学んだ要点をノートにまとめてください。食品の消費と流通に関心
習について
を持ちながら、食品を購入してください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
定期試験
実践
30
授業態度、ノート
レポート
0
その他
0
「新版 食品の消費と流通」 日本フードスペシャリスト協会編 健帛社
科目名
介護概論
担当教員
太和田 雅美
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
食物栄養 1
介護を取り巻く現状と制度などの基礎的な知識を学びます。介護の仕事とはなにかを知
り、人間の尊厳と自立を支える介護について考えていきます。
・介護の職業について理解する。
・人権と尊厳を支える介護について知る。
・介護職の職業倫理を知る。
・介護におけるコミュニケーションの意義を知る。
1.介護とは何か 職務の理解
自分にとって介護とは何かについて考える。
2.人権と尊厳を支える介護
介護を受ける利用者が有する権利とは何か学ぶ。
3.ICFとQOL
介護に関する基本的な視点について理解する。
4.ノーマライゼーション
ノーマライゼーションの歴史と理念について理解する。
5.虐待防止・身体拘束禁止
利用者の権利を擁護するための制度の種類を学ぶ。
6.自立に向けた介護
介護における自立について学ぶ。
7.介護予防
要介護状態にならないための視点を学ぶ。
8.介護の基本 介護職の役割と専門性
介護環境の違いによる介護職の立場を学ぶ。
9.介護職の職業倫理
介護職が持つべき職業倫理を学ぶ。
10.介護における安全の確保とリスクマネジメント
利用者の生活を守るための知識を学ぶ。
11.介護職の安全
介護職自身の健康管理の必要性について学ぶ。
12.コミュニケーションの意義目的 非言語的コミュニケーション
対人援助職としてのコミュニケーションを学ぶ。
13.利用者家族とのコミュニケーション
コミュニケーション演習を行い自身のコミュニケーションを振り返る。
14.記録による情報の共有化
介護職が行う記録の目的を理解し、書き方を学ぶ。
15.コミュニケーションを促す環境
利用者の居住環境とコミュニケーションを学ぶ。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
新聞やニュースで介護や高齢化を取り上げたニュースに関心を持ち、考えをまとめてお
くこと。介護実習先の高齢者の方と話ができるように、昔の生活や流行した歌を調べ知っ
ておくこと。介護職員初任者研修修了の資格取得希望者は、必ず出席して下さい。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
90
実践
5
授業への取り組み
レポート
5
レポート
その他
0
介護とはなにか・人権と尊厳を支える介護・介護職の職業
倫理・介護におけるコミュニケーションの理解
「介護職員初任者研修テキスト 1」中央法規
科目名
介護実習
担当教員
三浦 弥生・柴本 むつ美・富口 由紀子
対象学生
食物栄養 1
福祉総論・介護概論・基礎介護技術実習で習得した介護の専門的知識、技術を介護実習で
授業の概要
見学・体験し、介護の専門的な理解と、利用者の個別性を理解します。実際の介護現場で
実習を行い、利用者の生活の様子を知りコミュニケーションを図り、介護職がどのように
利用者の生活を支えているのかを体験する場になります。
・利用者との人間的な関わり合いを深め、利用者を知ることができる。
・日常生活援助の実際を見学し、日常生活の援助とは何かを学ぶことができる。
到達目標
・介護の職員の働く場の概要を学び、訪問介護サービスや通所介護サービスの役割を学ぶ
ことができる。
授業計画
・医療・保健・福祉の連携の実際を知り、介護の役割の理解を深める。
実習前
1.実習要項の理解
実習の目的を学ぶ。
2.実習先での態度について
実習生としての基本的な態度について学ぶ。
3.実習記録の書き方、誓約書の書き方
記録の方法について学ぶ。
4.実習施設の理解
訪問介護事業所と通所介護について理解する。
5.実習施設を想定した生活支援技術演習
実習上での留意点を学ぶ。
実習中
1.通所介護実習 1 日
・デイサービスセンターの業務を知る。
・指導者とともに介護技術を体験する。
・利用者とのコミュニケーションを通して、人との関わり方を学ぶ。
2.訪問介護同行訪問1日
・自宅で暮らす利用者とその家族を知る。
・指導者と同行し、可能な範囲で生活援助・身体介助を体験する。
・訪問介護の対象となる利用者の個別性を理解する。
実習後
・実習を振り返りを行う。
・報告書を作成する。
開講学期
1 年集中
事前・事後学
介護の現場で実習を行うために必要な態度、知識、準備等を各自で行う。実習を終えて、
習について
評価方法
報告書を作成し実習の振り返りを行う。介護職員初任者研修修了の資格希望者は、必ず出
席して下さい。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
0
レポート
80
実習の行動・態度、実習記録など全実習過程
その他
20
実習報告書・経験録・実習前指導への取り組み
使用テキスト
「介護実習要領」
参考書
「介護職員初任者研修テキスト 1・2 巻」中央法規
科目名
介護技術演習
担当教員
三浦 弥生・柴本 むつ美・富口 由紀子
授業の概要
介護職員初任者研修修了に必要な基本的な介護技術を学びます。
到達目標
基本的な介護技術の知識を理解しその技術を習得する。
介護を必要とする人のこころとからだを理解し、尊厳をもった介護のあり方を理解する。
授業計画
1.コミュニケーションと観察
オリエンテーション:介護職員初任者研修および授業の流れ・持ち物などについて説明します。
コミュニケーションおよび娯楽が及ぼす効果について解説しその技術の演習をします。
体温・呼吸・脈拍・血圧など身体観察の解説をします。
2.睡眠に関連した介護
睡眠環境の整備と介護について解説します。ベッドメイキング・シーツ交換技術の演習をします。
3.移動・移乗に関連した介護①
基本的な体位の解説をします。ボディーメカニクスを用いた体位交換・移動・移送技術の演習をし
ます。
4.移動・移乗に関連した介護②
車椅子を用いた移乗・移送技術の演習をします。杖を用いた歩行の介助技術の演習をします。
5.整容に関連した介護①
衣服着脱(一部・全介助)の介護技術の演習をします。
6.整容に関連した介護②
洗面・整髪・化粧および爪・髭の手入れの介護技術の演習をします。
7.入浴・清潔保持に関連した介護①
入浴、清拭、洗髪の介護技術の演習をします。
8.入浴・清潔保持に関連した介護②
清拭、洗髪、部分浴の介護技術の演習をします。
9.食事に関連した介護
食べることについて解説をします。食事の介助と口腔ケア技術の演習をします。
10.排泄に関連した介護
排泄について解説をします。おむつ交換、ポータブルトイレの介護技術の演習をします。
11.視覚障害のある人への介護
視覚障害について解説します。食事、歩行等の介護技術の演習をします。
12.快適な居住空間整備と介護
快適な居住空間について考えます。
13.死に行く人に関連した終末期介護
終末期について解説します。終末期介護について考えます。
14.生活と家事
家事援助(調理・洗濯・掃除など)について考えます。
15.まとめ(ロールプレイなど)
提示する介護課題に対して、この授業で得た技術を用いて介護のあり方を考えます。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
特に事前・事後学習は課しません。日常生活の中にある介護に関連する情報に敏感になっ
てください。また、高齢者や障害者・児など介護を必要とする方々に関心を持ち、介護に
対して興味をもって授業に臨んでください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
50
介護知識の習得ができている
実践
30
介護技術の習得ができている
レポート
10
介護知識・技術を応用して課題を考えることができている
その他
10
介護に興味、関心をもっている
対象学生
習について
評価方法
使用テキスト
介護職員初任者研修テキスト 2 巻「自立に向けた介護の実際」
参考書
随時紹介
食物栄養 1
中央法規
科目名
福祉制度論
担当教員
冨田 勝彦
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
食物栄養 1
・介護・福祉サービスの理解と医療との連携や介護に関する基本的な考え方、こころ
やからだのしくみ等を学んでいく。
・介護職員初任者過程修了のための知識を修得する。
1
職務の理解①
2
職務の理解②
3
職務の理解③
4
職務の理解④
5
介護・福祉サービスの理解と医療との連携①
6
介護・福祉サービスの理解と医療との連携②
7
介護・福祉サービスの理解と医療との連携③
8
介護・福祉サービスの理解と医療との連携④
9
認知症の理解①
10 認知症の理解②
11 障害の理解①
12 障害の理解②
13 介護の基本的な考え方①
14 介護の基本的な考え方②
15 介護の基本的な考え方③ まとめ
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
1 年前期
授業前までにテキストを一読すること
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験:介護職員初任者過程修了に必要な知識の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
介護職員初任者研修テキスト(中央法規)
科目名
からだのしくみと老化の理解
担当教員
三浦 弥生
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
からだのしくみを理解したうえで老年期のからだとこころの変化、起こりうる症状や病気
について学びます。
からだのしくみが理解できる。
老年期のからだとこころの変化が理解できる。
老年期に起こりやすい症状や病気を理解できる。
授業計画
1.こころのしくみの基礎的理解①
学習と記憶、感情と意欲に関する基礎知識について解説します。
2.こころのしくみの基礎的理解②
自己概念と生きがい、適応行動とその阻害要因について解説します。
3.からだのしくみの基礎的理解①
生命の維持・恒常のしくみ、人体の各部の名称と働きについて解説します。
4.からだのしくみの基礎的理解②
骨・関節・筋について解説します。
中枢神経と体性神経、自律神経と内部器官について解説します。
5.老化の理解と高齢者の健康①
老年期の発達と老化に伴う心身の変化の特徴および高齢者と健康について解説します。
6.老化の理解と高齢者の健康②
身体機能の変化について解説します。
7.老化の理解と高齢者の健康③
感覚器の変化および感覚器の病気について解説します。
8.老化の理解と高齢者の健康④
咀嚼機能・消化機能の変化および消化器の病気について解説します。
9.老化の理解と高齢者の健康⑤
循環器の機能の変化および循環器の病気について解説します。
10.老化の理解と高齢者の健康⑥
呼吸器の機能の変化および呼吸器の病気について解説します。
11.老化の理解と高齢者の健康⑦
筋、骨、関節の機能の変化および運動器の病気について解説します。
12.老化の理解と高齢者の健康⑧
泌尿器の機能の変化および泌尿器の病気について解説します。
13.老化の理解と高齢者の健康⑨
体温維持機能の変化について解説します。
14.老化の理解と高齢者の健康⑩
記憶・認知機能の変化および脳・神経・精神の病気について解説します。
15.老化の理解と高齢者と健康⑪
介護保険の特定疾病について解説します。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
授業の事後にテキストを一読してください。授業の最後に授業内容が理解できているか確
認の小テストを毎回行います。自己採点で回収しませんので事後にテキストと合わせても
う一度確認をしてください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
90
からだのしくみと老化の理解
習について
評価方法
実践
レポート
その他
0
0
10
老化の理解への関心と興味、授業への意欲
使用テキスト
「介護職員初任者研修テキスト 1・2 巻」
参考書
随時紹介
黒澤貞夫他編集
中央法規出版
科目名
フードスペシャリスト論
担当教員
柴本 むつ美
対象学生
食物栄養 1
食生活に対する消費者のニーズが多様化する中、流通や消費の分野で活躍できる食の
授業の概要
専門職が求められている。これらを担う人材であるフードスペシャリストについて、
その役割と責任を理解し、今後の展望を考えていく。また、フードスペシャリストと
しての基礎的な知識を修得する。
到達目標
・栄養士とフードスペシャリストの違いを理解することができる。
・フードスペシャリストの活動とその役割を理解することができる。
1. フードスペシャリストとは
2. 人類と食物(1)
3. 人類と食物(2)
4. 世界の食(1)
5. 世界の食(2)
6. 日本の食(1)
7. 日本の食(2)
授業計画
8. 現代日本の食生活(1)
9. 現代日本の食生活(2)
10. 食品産業の役割
11. 食品の品質規格と表示(1)
12. 食品の品質規格と表示(2)
13. 食情報と消費者保護(1)
14. 食情報と消費者保護(2)
15. まとめ
開講学期
1 年後期
講義当日の項目を一読して講義に臨んで下さい。また 2 年次の 12 月に行われるフード
事前・事後学
スペシャリストの資格認定試験を見据えて、適宜小テストを行います。授業内で指示
習について
した過去の出題箇所を中心に復習し、小テスト、期末試験、資格認定試験に備えて下
さい。
評価項目
配分(%)
評価の観点
フードスペシャリスト資格認定試験の過去問を用いて
試験
80
の活動とその役割についての理解
評価方法
使用テキスト
適宜行う小テストによる理解度・フードスペシャリスト
実践
20
レポート
0
その他
0
授業態度
「フードスペシャリスト論」 フードスペシャリスト協会編 建帛社
「食品の流通と消費」フードスペシャリスト協会編
参考書
建帛社
「食品の官能評価・鑑別演習」フードスペシャリスト協会編 建帛社
「フードコーディネート論」フードスペシャリスト協会編 建帛社
などを参考にすると良い。
科目名
フードコーディネート論
担当教員
柴本 むつ美
対象学生
食物栄養 2
フードコーディネートに必要な食生活における食料・食空間・テーブルウェア・食事
マナーなどの知識を修得する。テーブルマナー講座では飯田市内の洋食屋へ行き、料
授業の概要
理を頂きながらテーブルマナー講座を受けます(自己負担・金額 4,000 円程度)
。フー
ドスペシャリスト・栄養士としてはもちろん、卒業後、社会人として身につけておき
たい基本的なテーブルマナーや料理の彩り、サービス、作法、心遣い、衛生感覚など
を実際に学びます。
到達目標
・講義やテーブルマナー講座を通して基本的な食事マナーを理解し実践できる。
・フードスペシャリストの業務としてのフードコーディネートを理解できる。
授業計画
1. フードコーディネートの基本理念
2. 現代の食事文化とその課題(1)
3. 現代の食事文化とその課題(2)
4. メニュープランニング(1)
5. メニュープランニング(2)
6. テーブルウェアと食卓の演出(1)
7. テーブルウェアと食卓の演出(2)
8. 食卓のサービスとマナー
9. 食空間のコーディネート
10. フードマネジメント
11. テーブルマナー講座(洋食)
12. フードコーディネートの情報と企画
13. 食環境とフードシステム
14. フードコーディネートと食育
15. まとめ
開講学期
2 年前期
講義当日の項目を一読して授業に臨んで下さい。また 2 年次の 12 月に行われるフード
事前・事後学
スペシャリストの資格認定試験を見据えて、適宜小テストを行います。授業内で指示
習について
した過去の出題箇所を中心に復習し、小テスト、期末試験、資格認定試験に備えて下
さい。
評価項目
配分(%)
評価の観点
フードスペシャリスト資格認定試験の過去問を用いて
試験
80
評価方法
使用テキスト
適宜行う小テストによる理解度・食事マナーやフードス
ペシャリストの業務としてのテーブルコーディネート
の理解
実践
10
授業態度
レポート
10
テーブルマナー講座受講のまとめ
その他
0
「フードコーディネート論」 フードスペシャリスト協会編 建帛社
「フードスペシャリスト論」フードスペシャリスト協会編 建帛社
参考書
「すぐわかる・やきものの見わけ方」佐々木秀憲 東京美術
「テーブルコーディネートテキストブック」丸山洋子 共立速記印刷優しい食卓出版部
などを参考にすると良い。
科目名
臨床心理学
担当教員
坂上 ちおり
対象学生
授業の概要
食物栄養 2
高齢者や障害者の心理を学ぶことを通して、支援の基本的な姿勢について考えを深め
ます。
(知識・理解)
(思考・判断)介護保険実務士として、またひとりの人として高齢者の
方やその家族、障害を持つ方と関わるにあたり、その方の人生やこころを心理学の理
到達目標
論に基づいて考えを深めることができる。また支援者の陥りやすい危険について意識
を持つことができる。
(関心・意欲・態度)高齢者や障害者について、理解したいという気持ちを持つこと
ができる。
1. オリエンテーション・基本的態度についての自分の傾向を知るワーク
2.発達とは: 老年期を中心とした生涯発達理論
3.学習・記憶・知能
4.遺伝と環境・動機づけ・自己概念
5.適応機制・人格など 心理臨床の考え方
6.高齢者対象の心理療法:バリデーション・回想法
7.老年期の人の心理
授業計画
『野いちご』
8.中年期の人の心理・介護による成長・家族システム論
9.人間関係の形成・ストレスマネージメント
10.
「支援をするということ」「死」について考える
11.障害の概念・障害や疾患の受容
12.知的障害・精神障害
13.大人の発達障害
14.発達障害者の就労とその支援
15.総括
開講学期
2 年後期
事前学習:老年期の人、障害を持つ方と多くの関わりを持つこと。また、時事問題に
事前・事後学
関心を持っておくこと。
習について
事後学習:講義で説明された考え方や心理学の理論について、自分はどのようなこと
を考えたのかを整理してまとめておくと良い。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
40
その他
60
評価の観点
最終レポート
6 回のワークについて、基本的な考え方の習得度および
自身の考えを深めたかどうか
科目名
介護事務総論
担当教員
冨田 勝彦
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 2
・介護保険制度・介護保険事務(請求事務)について学んでいく。
・福祉住環境について学んでいく。
・介護保険制度を理解し、介護保険事務(請求事務)を行う知識を修得する。
・福祉住環境コーディネーター資格取得(3 級)のための知識を修得する。
1.介護保険制度の創設・福祉住環境コーディネーターとは
2.介護保険制度の仕組み・少子高齢社会の現状と課題
3.医療保険と介護保険 ・障害者自立支援法
4.保険料の仕組み
5.介護認定訪問調査
6.介護認定審査
7.介護保険のサービス
授業計画
8.ケアプラン
9.ケアマネジャー
10.介護保険の介護保険制度の見直し
11.介護予防システム
12.新予防給付・健康と自立
13.低所得者負担軽減
14.これからの介護保険新規科目
15.介護保険の課題・地域の取組み及びまとめ
開講学期
2 年前期
事前・事後学
授業前までにテキストを一読すること
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験:介護保険制度および事務の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
改訂版 U-CANの介護保険利用マニュアル 株式会社 ユーキャン学び出版
福祉住環境コーディネーター検定試験 3級公式テキスト,東京商工会議所
科目名
介護事務演習
担当教員
冨田 勝彦
対象学生
食物栄養 2
・介護保険制度の居宅介護支援事業所及び各サービス事業所が作成する給付管理方法
授業の概要
を学んでいく。
・福祉住環境について学んでいく。
・介護保険制度の理解・保険給付の流れと居宅介護支援事業所及び各サービス事業所
到達目標
が作成する給付管理方法 の知識を修得する。
・福祉住環境コーディネーター資格取得(3 級)のための知識を修得する。
1.介護給付費請求の仕組み①・バリアフリーとユニバーサルデザイン①
2.介護給付費請求の仕組み②・バリアフリーとユニバーサルデザイン②
3.介護報酬の単位・福祉用具・共用品①
4.介護給付費明細書の記載方法・福祉用具・共用品②
5.介護給付費明細書の記載方法・安全快適な住まいの整備①
6.公費負担請求方法・安全快適な住まいの整備①
7.介護給付書の記載方法・安心できる住生活とまちづくり①
授業計画
8.介護ソフト演習①・安心できる住生活とまちづくり②
9.介護ソフト演習②・検定試験模擬問題・解説①
10.介護ソフト演習③・検定試験模擬問題・解説②
11.介護ソフト演習④
12.介護ソフト演習⑤
13.介護ソフト演習⑥
14.介護ソフト演習⑦
15.介護ソフト演習⑧ まとめ
開講学期
2 年後期
事前・事後学
授業前までにテキストを一読すること
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
試験(筆記・実技))
:介護保険制度・保険給付の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
資料を配布する
福祉住環境コーディネーター検定試験 3 級公式テキスト,東京商工会議所
科目名
学校栄養教育論
担当教員
新海 シズ
対象学生
食物栄養 2
学校における食に関する指導は望ましい食習慣の形成を促し,自己管理能力を育てる
授業の概要
ことである。栄養教諭の役割と職務内容および給食の時間や教科・特別活動等の指導
場面での目標、指導内容を学ぶ。また,学校給食を生きた教材として活用し,栄養に
関する専門的な知識をいかした適切な指導のできる知識・技能を習得する。
・栄養教諭の役割と職務内容および給食の時間や教科・特別活動等の指導場面での目
到達目標
標,指導内容を理解する。
・学校給食を生きた教材として活用した学習指導案を作成し,授業を行うことができ
る。
1. 栄養教諭制度創設の経緯および役割と職務内容
2. 学校給食の意義・役割および食文化の変遷と教育指導
3. 児童・生徒の健康・食生活の状況と問題点
4. 学校給食の年間指導計画,他教職員との連携・調整
5. 学習指導案の作成の手順
6. 給食の時間における食に関する指導の進め方
7. 家庭科・技術家庭科における食に関する指導
授業計画
8. 体育科・保健体育科における食に関する指導
9. 道徳,特別活動における食に関する指導
10. 生活科,総合的な学習の時間における食に関する指導
11. 個別栄養相談指導
12. 学校,家庭,地域が連携した食に関する指導
13. 実践演習(給食時間における指導,相互評価)
14. 実践演習(学級活動における指導,相互評価)
15. 実践演習(道徳における指導,相互評価)
開講学期
2 年前期
事前学習:教育実習にむけて講義内容を確認し,教科書の関連個所を予習してくださ
事前・事後学
い。
習について
事後学習:授業の内容を復習し,頭にいれておく。また,小・中学校の教科書を読み,
食育に関連した単元を一覧にまとめる。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
40
レポート
60
その他
0
栄養教諭論-理論と実際-
評価の観点
献立作成・5 分間スピーチ・模擬授業における意欲・態
度・思考力・表現力
教育指導案の思考力・創意・工夫
金田 雅代 (編著)
建帛社
科目名
教職論
担当教員
北原 幹久
対象学生
食物栄養 1
1 教職の意義を理解し、教員の社会的役割を自覚させる
授業の概要
2 教員の職務内容を理解させる
3 学校内外における教員の位置づけを学ばせる
到達目標
・教職の意義と使命、教員の仕事と服務、今求められる教師像などについて理解する。
・教職の使命感を自覚し、教育実習等で児童生徒の前に立つ自分自身を見つめ直す。
1. 本講義のねらい・教師の歴史と教師論
2. 教職制度の成立と求められる教員の資質
3. 教育職員免許法と教育を取り巻く社会環境の変化
4. 教師に必要な資質・教員の仕事と役割
5. 教員の研修
6. 教員の服務
授業計画
7. 教員の服務規定と身分保障
8. 教員の危機管理意識 9.体罰・いじめをなくす取り組み(話し合い)
10.学級崩壊と教職員の取り組み
11.理想の教員像
12.学校組織と教員間の連携・保護者、地域社会との連携
13.学校の組織と校務分掌
14.キャリア教育・その他
15.教職とその適性(総括)
開講学期
1 年前期
・
「振り返りシート」にて学習内容の復習を毎時間後に行う。
・子どもの前に立つ教師のあり方について、いつも新聞・インターネットにおける教
事前・事後学
習について
育の話題について情報収集
し、講義に持ち寄る。
・著名な教師の生き方について前もって資料を配布し、感想を書き提出する。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
提出物(30%)・試験(70%)
実践
0
レポート
0
その他
0
教職論
教員を志すすべてのひとへ(ミネルバァ書房)
(三省堂)
特に指定しない。
平成28年度版
教育六法
科目名
教育原理
担当教員
奥井 現理
対象学生
授業の概要
到達目標
食物栄養 1
本科目は、情報を暗記する科目ではありません。教育や学校・教師の必要性や使命を考
え、教員免許状を有するに値する人間としての姿勢を涵養する科目です。本来教育とは何
か、本来教師は何をする職なのかを、深く考えましょう。
・教育の過去・現在・未来を考察することを通して、教育の意義・教育のあるべき姿を考
察し、教育の使命を理解することができる。
・教育の使命の理解に基づき、学校教育の意義を理解することができる。
・教育の使命・学校教育の意義の理解に基づいた自己の見解をもつことができる。
第1回
授業計画
序章 教育に関する〈ことば〉――その概念の規定(1)
「教育」とは何であるかを、まったくのゼロベースから考えてみましょう。
第2回 序章 教育に関する〈ことば〉――その概念の規定(2)
「学校」や「人間形成」とは何であるかを、
「教育」概念をもとに考えてみましょう。
第3回 「ホモ・エドゥカンドゥス」の来歴(1)
「子どもは教育を必要とする」ことが常識化した経緯を学習します。
第4回 「ホモ・エドゥカンドゥス」の来歴(2)
「子どもは教育を必要とする」という常識ははたして正しいのかを考えます。
第5回 〈学校〉の誕生と教育の独占化(1)
そもそもなぜ子どもは学校に行くことが当然のようになっているのでしょうか。
「学校」の誕生期の経緯を振り返ります。
第6回 〈学校〉の誕生と教育の独占化(2)
「学校」の発展期の経緯を振り返ります。
第7回 公教育の黎明と受容過程――日本の学校教育(1)
日本の公教育誕生から発展の経緯を学び、
日本でも「子どもは学校に行くのが当然」となった経緯を振り返ります。
第8回 教育改革の動向と背景――日本の学校教育(2)
平成以降の教育改革は、はたしていかなる思想の下に行われているのかを考察します。
第9回 生徒指導と教員とをめぐる現在
子どもの問題や教員の問題にはいかなる態度を採るべきであるかを考察します。
第 10 回 「ホモ・エドゥカンドゥス」の現実(1)
実際には、子どもはどのように知識や技能を身に付けているのかを学習します。
第 11 回 「ホモ・エドゥカンドゥス」の現実(2)
文化と人間形成との関連を考察します。
第 12 回 子ども・教師・教育的関係(1)
教師が子どもに「教育」をしなければならないと考えると、
必然的に理論的な袋小路にはまりこむことを学習します。
第 13 回 子ども・教師・教育的関係(2)
教師と子どもの、袋小路にはまりこまない関係を考察します。
第 14 回 教えること・
「ホモ・エドゥカンス」
・公の教育(1)
人間が人間に「教える」とは、本当には何をしていることなのかを考察します。
第 15 回 教えること・
「ホモ・エドゥカンス」
・公の教育(2)
「教育が必要である」という考え方の、正体は何であるかを考察します。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
特別な予習は必要ありません。ただし、生活の中で、ふと思いついたことを少しずつメモ
してゆくなどの活動を通して、思考を深めてください。
習について
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
100
実践
レポート
その他
0
0
0
評価の観点
原則として試験で 100%(思考、理解)ですが、教員としての関心・
意欲・態度を反映させることもあります。
使用テキスト
紺野祐他著『教育の現在―子ども・教育・学校をみつめなおす―改訂版』
(学術出版会、2010 年)
参考書
相澤信幸著『教育学の基礎と展開
第2版』
(ナカニシヤ出版、2007 年)
科目名
教育心理学
担当教員
坂上 ちおり
授業の概要
子どもの発達や学習に関する基本的な心理学の理論を学びます。
対象学生
食物栄養 12
①子どもの行動や発達像、障害や疾患、②発達や学習に関する心理学の理論、③子ど
到達目標
もの発達の評価・測定および分析の方法について基本的な知識を説明することができ
る。
1. オリエンテーション・研究法
2. 障害の種別と特別支援教育
3. 発達とは・ピアジェ
4. 乳児期の発達(愛着・愛着障害・情動調律)
5. 幼児期の発達①(情動の発達分化・心の理論・ことば)
6. 幼児期の発達②(自己概念・道徳性・遊び)
7. 児童・青年期の発達(エリクソン含)
授業計画
8. 集団心理・集団学習
9. 学習・記憶と動機付け
10. 性格・知能
11. 教育の評価と測定①・・・知能検査・性格検査
12. 教育の評価と測定②・・・検査の活用とまとめ
13. 最終レポートの書き方
14. 統計分析①・・・データの入力法
15. 統計分析②・・・t 検定・相関・カイ二乗検定
開講学期
2 年前期
事前学習:シラバスの授業計画で示された理論について、該当する教科書のページを
事前・事後学
読んでおくこと。
習について
事後学習:講義のなかで示された理論について、自分のことばで説明できるようにま
とめる。さらに、理論に沿って日常の子どもの様子を説明できると良い。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
60
その他
40
評価の観点
最終レポート:基本的知識の習得度・根拠に基づいた説
明力
ワークに対するリアクションペーパー:根拠に基づいた
説明力・意欲
小山望・鈴木弘充・大熊光穂・渡辺俊彦 教育心理学:「エクササイズ」で学ぶ発達と
学習 建帛社
科目名
教育課程論
担当教員
北原 幹久
対象学生
授業の概要
食物栄養 2
1
教育課程の意義と内容を理解する。
2
「学習指導要領」の方針と内容・構造を理解し、学校教育の全体像を理解できるよう
にする。
3
養護教諭や栄養教諭として教育活動の種類と内容を理解し、学校全体のカリキュラム
を把握する。
・教育課程の歴史的な変遷について理解し、よりよい教育課程のあり方について自分の意
到達目標
見がもてる。
・諸外国の教育課程を日本のそれと比較し、理想的な教育課程について考え合う。
・学校現場における指導者になることを前提に、学校の役割分担や連携について理解する。
1. 教育課程とは何か
(教育課程とカリキュラム)
2. 教育課程理論の歴史的変遷 (新教育とカリキュラム、児童中心主義、カリキュラムの
構造化)
3. 近代教育の変遷(明治~大正)
4. 大正の自由教育と国民学校における戦時下の教育
5. 戦後の教育改革と学習指導要領の変遷
6. 昭和から平成にかけての学習指導要領の変化と学力問題①
授業計画
7. 昭和から平成にかけての学習指導要領の変化と学力問題②
8. 教育課程編成の基本問題
9. 教育課程の評価
10.学校おける様々な教育システム(命の教育の話し合い)
11.教育課程にかかわる課題と解決に向けて
12.特別支援教育における教育課程
13.現在日本の教育課程の問題解決の道・フィンランドの教育
14.諸外国における教育課程
15.総括と評価
開講学期
2 年前期
・
「振り返りシート」によって、学習内容の復習、自他の意見をまとめる週間をつけること。
・現在の小中学校の学習指導要領の総説と保健体育や家庭科について、特に「保健指導」
事前・事後学
習について
や「食に関する指導」
について、必ず目を通してくること。
・学校現場での実習に生きるよう、体育・保健体育、特別活動、総合的な学習の時間等に
おける保健健康教育について発展的な可能性を考えて自分の意見をまとめてくること。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
70
実践
0
レポート
0
その他
30
評価の観点
その他提出物
使用テキスト
「教育課程(カリキュラム入門)」
参考書
特に指定しない。
学習指導要領(小学校・中学校)
科目名
教育相談
担当教員
坂上 ちおり
対象学生
食物栄養 12
本科目では、子どもの不適応の現状や学校職員として子どもの支援に関わる際の心理
臨床的な方法について学びます。また、学校組織内で心理職がどのような働き方をし
授業の概要
ているのかを学ぶことで、子どもを中心とした連携の在り方についても理解を深めま
す。
(尚、本科目は前期の「教育心理学」を履修し、単位を修得したうえで受講してく
ださい)
知識・理解)教育相談活動内での教職員と心理職の連携、心理職の職務内容、学校不
到達目標
適応・発達障害の現状と支援、臨床心理学についての基本的な知識を修得する。
(思考・判断)仮想の子どものケースについて、正確なアセスメントができる。その
アセスメントに基づいて栄養教諭の役割を意識した支援方針を立てることができる。
1. オリエンテーション
2. スクールカウンセラーとは?
3. スクールカウンセラーの仕事
4. 心理臨床の基本的な考え方
5. 面接の進め方
6. 学校場面で生かすカウンセリングの基本技術
7. 学校不適応の現状と支援①暴力・不登校・いじめ・学級崩壊
授業計画
8. 学校不適応の現状と支援②精神疾患・人格障害
9. 発達障害の学内での困り感とその支援
10. 発達障害の幼少期と青年期以降の発達
11. ストレスマネージメント
12. 学外の機関との連携・緊急支援
13. 仮想ケースのアセスメントと支援計画の立案
14. 子どもと関わる際の小道具
15. コラージュ
開講学期
2 年後期
事前学習:本講義内で伝えられることはあくまでも教育相談における基本的な知識・
考え方だけです。この基本的な知識・考え方を組みたて、子どもの支援について方針
事前・事後学
習について
を立てていく力を身につけていくためには、講義以外の様々な経験を積み想像力を働
かせていく必要があります。この力を日常で鍛えておいてください。特に、心動かさ
れる沢山の経験を短大時代にしてほしいと思います。
事後学習:講義内で学んだ基本的な考え方を、保護者や担任に説明できるようにまと
めておくと良い。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
40
「話を聴く」基本的な姿勢・自己理解
レポート
30
最終レポート:基本的知識の習得・アセスメント力
その他
30
リアクションペーパー:根拠に基づいた説明ができる
科目名
栄養教育実習
担当教員
新海 シズ
対象学生
食物栄養 2
教育実習 45 時間および実習のための事前、事後指導をおこないます。
学校経営の内容および学校教員の職務内容や使命について学び、教育実習に臨む心構
授業の概要
えとカリキュラム(教育課程)、児童生徒の実態についての理解を深めます。また、教
育指導や教職の実務を学びとり、学校教員としての資質を学びます。さらに、栄養教
育実習に向けて栄養教諭としての自覚や心構えを養い、児童生徒に対して、食に関す
る適切な指導ができる実践的能力を培います。
・栄養教育実習に臨むにあたり、意義や目的、心構えができる。
到達目標
・食に関する指導案の作成、模擬授業を行うことができる。
・栄養教育実習において、児童・生徒へ給食を生きた教材として食に関する指導でき
る。
1.学校教育における教育実習の位置づけ
2.栄養教育実習の意義と目的
3.食に関する指導 全体計画について
4.食に関する指導 全体計画について
5.生きた教材としての給食献立について
6.生きた教材としての給食献立について作成
7.給食指導の実際
授業計画
8.給食を教材とした食の指導の実践
9.教育指導案の作成とそれに基づいた教材の作成
10.教育指導案の作成とそれに基づいた教材の作成
11.教育指導案の作成とそれに基づいた教材の作成
12.栄養教育指導 模擬授業と評価
13.栄養教育指導 模擬授業と評価
14.栄養教育指導 模擬授業と評価
15.教育実習の反省および情報交換
開講学期
2 年前期
児童・生徒の健康増進に寄与する食育指導者としての教育実習に臨みます。まずは自
事前・事後学
分の健康を保つために、
「早寝、早起き、三度の食事をしっかり食べて運動をする」と
習について
いう生活習慣を実行して、ハツラツとした実習生として教育実習を行うことがでるよ
うに心と体を整えてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
50
レポート
0
その他
50
評価の観点
教育実習45時間以上
栄養教育実習の成績
実習ノート、模擬授業、献立など提出物
使用テキスト
「栄養教諭養成における実習の手引き」 田中信(監修・著者) 東山書房
参考書
三訂 栄養教諭論-理論と実際- 金田雅代編 建帛社
科目名
教職実践演習(栄養教諭)
担当教員
北原 幹久・新海 シズ
対象学生
食物栄養 2
栄養教諭として必要な知識・技能の修得状況を確認するとともに、地域での「フナシ
授業の概要
メジ栽培」にかかわるフィールドワークをもとにした給食だより作り、献立作成、調
理、食に関する指導を通して実践力・総合力をつける。
・教育実習で得られた経験をふまえ、栄養教諭として総合的に児童・生徒の食育指導
到達目標
をするために自分に足りないものが理解できる。
・目指す栄養教諭像を具体的に描くことができ、その目標に向かい自分は何を身につ
ければよいかがわかる。
授業計画
1. 教育実習を振り返って or 教育実習を目前にした悩みや問題
① 実習の成果と課題 ② 本授業のめあての確認
2. 栄養教諭の職務
① 栄養教諭精度の概要 ② 栄養教諭の役割
3. 学校教育と食に関する指導
① 学校における食育推進の必要性 ② 食に関する指導にかかわる全体計画の作成
4. ③ 各教科等における食に関する指導の展開(学習指導案)
5. ④ 学校給食を教材として活用した食育の推進 ⑤ 学校・家庭・地域との連携
6. 地域食材のフィールドワーク ① ブナシメジの生産農家での聞き取り
7.
② 調査のまとめと食材としての活用
8. 地域食材を用いた学校給食の献立作成
① ブナシメジを使った献立の作成
9.
②「給食だより」の作成(食材の価値、生産の様子、生産者の思
い)
10.ブナシメジを使った献立を調理する
11.食に関する指導の実際
① 学習指導案の作成
12.
〃
13.
② 模擬授業
14.
〃
15.演習のまとめ
開講学期
2 年後期
・教育実習を目前にしての心構えと準備、教育実習を終えての反省と課題の整理する。
事前・事後学
・ブナシメジの歴史や栽培方法、新たな調理法を考え実際に作ってみる。
習について
・講義で紹介した食材を使った調理例を実際に試してみる。
・
「食に関する指導」模擬授業ができるよう、構想し、指導案に書いてみる。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
30
レポート
0
その他
70
評価の観点
模擬授業実施
献立、調理・給食だより・学習指導案など
三訂 栄養教諭論-理論と実際-,金田雅代編,建帛社
小・中学校の教科書
学習指導要領
科目名
ゼミナールⅠ・Ⅱ(家政学科)
担当教員
担当教員
対象学生
家政学科 12
学科の教員がそれぞれの専門分野からテーマを設定し、学生が選択し受講します。専
授業の概要
門分野を深めたい、専門以外の分野も体験してみたい・・・など自分の学びや興味を
広げるチャンスです。少人数制で行われ、専攻をこえて学べるのもメリットの 1 つで
す。ゼミナールの学びが卒業研究へと発展することもあります。
到達目標
自分の学びや興味を広げる。または、専門分野を深める。
各教員がそれぞれの専門分野からテーマを設定し、年間 15 回実施します。
テーマ例
「化学実験に親しむ」
「エネルギーバランスについて学ぶ」
授業計画
「人形劇を通して介護を考える」
「楽しいボランティアのすすめ!」
「お菓子作り」
「自家製酵母でパンを作る」
「ハイデガー「存在と時間」に学ぶ
「地域文化を知る」
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
通年
事前学習:各回の実施内容を把握しておく。
事後学習:学習した内容について、各自で復習する。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
0
その他
100
各担当教員の指示に従う。
評価の観点
各教員が提示する評価方法による。
科目名
衛生学研究
担当教員
稲吉 久美子
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 1
健康づくりに果たす公衆衛生活動を学びます。さらに、学校保健との関連をディス
カッションし、養護教諭の業務について考えます。
1.健康づくりに果たす公衆衛生活動を述べることができる。
2.公衆衛生と学校保健の関連を養護教諭の視点から述べることができる。
1.我が国の衛生の潮流と衛生行政
我が国の衛生を取り巻く社会状況と保健医療、衛生行政活動の概況
2.衛生の主要指標
人口静態、人口動態、生命表、健康状態と受療状況
3.衛生の主要指標
人口静態、人口動態、生命表、健康状態と受療状況
4.保健と医療の動向
生活習慣病と健康増進対策、保健対策、感染症対策、疾病対策、医療対策
5.保健と医療の動向
生活習慣病と健康増進対策、保健対策、感染症対策、疾病対策、医療対策
授業計画
6.保健と医療の動向
生活習慣病と健康増進対策、保健対策、感染症対策、疾病対策、医療対策
7.保健と医療の動向
生活習慣病と健康増進対策、保健対策、感染症対策、疾病対策、医療対策
8.医療保険・介護保険
9.生活環境
10.労働衛生
11.環境保健
12.学校保健
13.学校保健
14.学校保健
15.まとめ
開講学期
後期
授業はディスカッションが多くなります。意見が述べられるよう心の準備をして臨
事前・事後学
習について
んでください。
事前学習:1・2 年で学んだ「公衆衛生学」と専攻科の授業で行うテキスト箇所を予習
してきてください。
事後学習:授業の内容を養護教諭の視点からさらに深めてください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
50
授業ごとのディスカッションの内容・態度
レポート
50
公衆衛生と学校保健に関する課題提示と考察
その他
0
使用テキスト
国民衛生の動向 2015/2016 厚生労働統計協会
参考書
適宜紹介
科目名
学校保健研究
担当教員
波多 幸江
授業の概要
本科で学んだ学校保健の知識を基に、学校保健の現状から今後の課題を考える。
対象学生
養教専攻 1
①テキストを読み解き、喫緊の健康課題の実情を知り、その方策を考える。
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
②わかりやすいまとめ方や文章の書き方を毎回のレポート提出で培う。
③様々な健康課題の中から自分の研究テーマを絞り、修了研究のテーマの方向性を決める。
1.「児童生徒が現代社会におかれている現状と課題」
オリエンテーション・学校保健の現状と課題を知る。
2.「健康管理の動向①-児童生徒の発育・発達」
統計にみる児童生徒の身体発育の現状と体力運動能力に関する調査の概要を理解
する。
3.「健康管理の動向②-感染症」
学校における感染症予防の動向と課題について理解を深める。
4.「健康管理の動向③-内科、眼科」
内科(栄養状態・循環器・呼吸器・腎尿路系)
、眼科についての動向と課題を理解する。
5.「健康管理の動向④-耳鼻咽喉科等」
耳鼻咽喉科、皮膚科、アレルギー科についての動向と課題を理解する。
6.「健康管理の動向⑤-整形外科等」
整形外科、歯科、口腔外科についての動向と課題を理解する。
7.「健康管理の動向⑥-児童生徒のメンタルヘルス等」
児童生徒のメンタルヘルス、事故・災害についての動向と課題を理解する。
8.「健康管理の動向⑦-教職員の健康管理」
教職員の健康管理の動向と課題を理解する。
9.「学校環境衛生の動向」
学校環境衛生の動向と課題を理解する。
10.「健康教育の現状①-喫煙、飲酒、薬物乱用防止教育」
喫煙、飲酒、薬物乱用防止教育についての現状と課題を理解する。
11.「健康教育の現状②-歯・口の健康教育等」
歯・口の健康教育と食育の現状と課題を理解する。
12.「健康教育の現状③-安全教育」
安全教育の現状と課題を理解する。
13.「健康教育の動向④-心の健康教育」
心の健康教育の現状と課題を理解する。
14.「健康教育の動向⑤-性教育・エイズ教育」
性に関する指導の基本的考え方を知り、重要性を理解する。
15.「まとめ」
全体的な動向と課題をまとめる。
1 年前期
学校保健の動向から、養護教諭としてどのようにかかわればよいか考えます。広範囲に
わたって学ぶ中から、自分にとって一番関心の高い分野を探り、修了研究につなげます。
授業前には必ずテキストを一読してから臨んでください。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
20
発信力
レポート
70
思考力・判断力
その他
10
意欲態度
評価の観点
使用テキスト
「学校保健の動向」平成 27 年度版
参考書
特に指定しない
日本学校保健会
科目名
教育臨床心理学研究
担当教員
坂上 ちおり
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 1
情緒的な不適応への学内における支援、発達障害への学内における支援に関する心理臨床
の文献を購読する。主に心理職の支援方針を理解することが目的である。心理職の役割を
理解した上で、養護教諭としてどのような役割、支援ができるのか考えを深めていきたい。
・文献購読を通して、心理臨床場面での症例理解ができる。
・事例に基づいた文献購読を通して、学校現場における心理職の行う支援方針について理
解することができる。
・養護教諭の役割を意識した支援方針を立てることができる。その支援方針について、他
者に説得力を持って説明することができる。
授業計画
1.オリエンテーション
2.支援者として必要とされる姿勢:ディスカッション
3.心理検査⇒調べて発表
4.発達検査および知能検査⇒調べて発表
5.幼児期から児童期までに用いられる療法① 遊戯療法(箱庭) 安島智子.
(2010).授業妨害、暴
力を続ける中一男子-スクールカウンセリングにおける「被虐待児」との遊戯療法.遊戯療法と子ど
もの「こころの世界」
.168-186.金子書房.
6.幼児期から児童期までに用いられる療法② 母子並行面接・遊戯療法 長沼佐代子(2011)・・・
精神病的母親とその病的投影同一化に巻き込まれた場面緘黙児の精神分析的心理療法. 白百合女子
大学 発達臨床センター紀要,14,20-29.
7.幼児期から児童期までに用いられる療法③ 家族療法(ブリーフ) 衣斐哲臣.
(2008)
.家族交流
を創る“将来の非行少女?”
.子ども相談・資源活用のワザ.児童福祉と家族支援のための心理臨床,
103-122.金剛出版.
8.精神保健領域①(境界例/認知行動療法)・・・松田美登子.(2012).大学生の学生生活支援に活
かす認知行動療法(CBT)の検討:境界性パーソナリティ障害へのCBT基本モデルによるアセス
メントを中心に.臨床発達心理実践研究,7,153-161.
9.精神保健領域②(性同一性障害)梅宮れいか.
(2007)
.性同一性障害(男→女)の思春期男子と人
格障害を持つその母親の症例:治療者の情動に動揺を与える患者について.臨床発達心理実践研究,
2,58-63.
10.精神保健領域③(吃音) 村瀬忍・神野幸雄・馬淵沙奈美.
(2013).吃音のある小学生への支援:
吃音の軽減と吃音への感情の変化について.臨床発達心理実践研究,8,53-61.
11.発達障害①(学習障害)佐竹真次.(2009).読字困難をもつ小学生の「イラスト漢字」トレーシ
ング練習の効果.臨床発達心理実践研究,4,157-163.
12.発達障害②(アスペルガー)藤原有子・村瀬忍.(2009).アスペルガー症候群生徒の学習指導に
関する研究:思春期・受験期を迎えた A 少年の事例を通して.臨床発達心理実践研究,4,105-111.
13.発達障害③(ADHD)中田ゆかり.
(2008)
.ADHD 児に対する社会的ゲームによる社会性の発達支援:
7並べスクリプトによる「ルール変更の申し出」
「理由の言語化」
「自己統制力」
「相手の意向をきく」
行動の指導を通して.臨床発達心理実践研究,3,60-68.
14.就学判断における審査カードの書き方および報告書の読み方
15.総括
開講学期
1 年後期
事前・事後学
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
事前学習:臨床心理学の領域において行われている支援の実践研究論文を購読します。担
当者はレジュメを作成し発表してください。わからないことは、個別に指導をします。
事後学習:論文購読を通して、各障害や精神疾患の基本的な様相について理解するだけで
なく、そのことを保護者や管理職、担任にどう説明し、養護教諭としての支援を立案する
のかについて考えを深めていけると良いと思います。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
0
レポート
100
支援の立案および説明する力
その他
0
科目名
ヘルス・カウンセリング研究
担当教員
波多 幸江
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
養教専攻 1
医学的素養と心理学的素養、教育学的素養の3つを併せ持った養護教諭の専門性を生か
して進めるヘルス・カウンセリングについて、事例を通して学んでいく。
①言葉で自分の感情を表出できない児童に対して、心理テストを活用し、表出できるよう
手助けができる。
②あいまいな症状(だるい、しんどい等)への対応として、専門職としてどう児童生徒に
かかわっていったらよいか理解する。
③問診を丁寧に行い、器質性かどうかを確認し、症状から重要な手がかりを把握し、応急
的な処置をしながら支援することができる。また、事例報告文を書くことができる。
1.「ヘルスカウンセリングの意義とプロセス」
子どもが発しているサインに気づく。
2.「保健室で活用できる心理テスト」
保健室で使いやすい心理テストについて理解する。
3.「3つの願い、無人島問答、好き嫌いテスト」
最も使いやすいテストである3つのテストについて理解する。
4.「バウムテスト①」
バウム分析表を使い、大まかに分析できるようになる。
5.「バウムテスト②」
事例を分析して、ポイントを理解する。
6.「家族画(KFD)①」
実施方法を理解し、分析方法を学ぶ。
7.「家族画(KFD)②」
事例を分析して、ポイントを理解する。
8.「エゴグラム①」
実施方法を理解し、分析方法を学ぶ。
9.「エゴグラム②」
事例を分析して、ポイントを知る。
10.「しんどい、保健室登校事例、反復腹痛の事例から」
一連の流れを理解し、事例から学ぶ。
11.「ヘルスカウンセリングでの養護教諭の役割」
養護教諭の有利性、欠点に気づく。
12.「ヘルスカウンセリングの進め方」
問題となる症状のとらえ方、情報収集の仕方とポイント、支援計画の立案
13.「事例報告文の書き方①」
事例から事例報告文を作成する。
14.「事例報告文の書き方②」
事例から事例報告文を完成させる。
15.「演習」
開講学期
後期
事前・事後学
事前・事後学習については授業の展開を見ながらその都度指示します。
一般のカウンセリングとは違うヘルスカウンセリングについて理解を深め、多様化する児
童生徒の心身の健康問題に対応できる力を身につけましょう。
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
試験
実践
レポート
その他
配分(%)
0
60
30
10
評価の観点
演習
判断力・思考力
授業態度
「ヘルスカウンセリングの進め方3
心理テストの進め方・読み方」杉浦守邦著
東山書房
科目名
栄養学研究
担当教員
富口 由紀子
対象学生
養教専攻 1
この授業では、まず、摂取した栄養素の体内でのはたらき、三大栄養素の特徴とそれ
授業の概要
らを含む食品について学びます。次に、食物の消化と栄養素の吸収について学びます。
また、成長期の食事やスポーツ栄養についても勉強します。
到達目標
栄養に関する正しい知識を身につけ、栄養相談ができる能力をつける。
1. 健康と栄養
2. 摂取した栄養素の体内でのはたらき
3. エネルギー供給栄養素とそれらを含む食品
4. 体をつくる栄養素とそれらを含む食品
5. 代謝調節栄養素とそれらを含む食品
6. 機能性食品成分
7. 食物の消化
授業計画
8. 栄養素の吸収とその仕組み
9. エネルギー代謝
10.日本人の食事摂取基準
11.成長期の食事摂取基準
12.運動と栄養
13.栄養状態の判定
14.病態栄養学 1(貧血・低体重)
15.病態栄養学 2(生活習慣病)
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
前期
事前学習:普段からバランスの良い食生活を心掛けてください。
事後学習:テキストを読んで、授業で学んだ項目について理解してください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
試験
実践
20
授業内の発言
レポート
0
その他
0
使用テキスト
「イラスト栄養学総論」
・城田知子他・東京教学社
参考書
特になし
科目名
解剖生理学研究
担当教員
堀米 直人
対象学生
養教専攻 1
養護教諭が靭帯の構造や形態について学ぶことは、他のかもくとの関連性もあって重
授業の概要
要なことである。
短大本科では、すでに解剖・生理学を学び基礎知識を有していることから、基礎を学
習しつつトピックスを交えてより実践的な内容を学ぶ。
到達目標
人体の構造や形態がわかる
1.人体の外形と名称
2.細胞の構造と機能、恒常性
3.血液の働き
4.骨格の構造と機能、関節の作用
5.筋の生理について
6.捻挫・骨折について
7.中枢神経系と末梢神経系
授業計画
8.感覚器系のはたらき
9.内分泌腺のはたらき
10.消化器のの構造と生理
11.循環器の構造と生理
12.呼吸器の構造と生理
13.泌尿器の構造と生理
14.生殖器の構造と生理
15.口腔の構造とはたらき
開講学期
前期
事前・事後学
実社会で役に立つ人体の解剖生理の知識を身につけましょう
習について
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
人体の解剖と生理の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
カラーで学ぶ解剖生理学
医学書院
科目名
人体構造機能論Ⅰ
担当教員
新宮 聖士、三浦 弥生
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 12
からだのしくみとはたらきをわかりやすく解説します。養護教諭として児童生徒に伝える
ことのできる知識をつけ
ます。
からだのしくみとはたらきを理解する。
からだのしくみとはたらきを自分のことばで説明できる。
児童生徒にわかりやすいからだのしくみとはたらきの説明ができる。
からだのしくみとはたらきから疾患のなりたちやその予防が理解できる。
授業計画
1.生命
からだの構造成分について解説します。
2.血液
造血、血液成分、浸透圧等について解説します。
3.循環
心臓の構造、血圧や心電図の見方について解説します。
4.呼吸
呼吸器官、縦隔、呼吸機能について解説します。
5.腎臓
腎臓の構造と役割について解説します。
6.運動系
骨格、筋肉、関節と画像診断について解説します。
7.消化①
消化管、付属臓器について解説します。
8.消化②
腹部の脈管、栄養とエネルギーについて解説します。
9.内分泌
内分泌気とホルモンについて解説します。
10.生殖
生殖器と妊娠について解説します。
11.神経①
脳および神経について解説します。
12.神経②
感覚器について解説します。
13.人体構造と疾患
乳がんを主として解説します。
14.プレゼンテーション①
人体構造の説明を課します。課題に対して適切な媒体を作成しプレゼンを行って貰います。
15.プレゼンテーション②
人体構造の説明を課します。課題に対して適切な媒体を作成しプレゼンを行って貰います。
開講学期
後期
事前・事後学
授業の事前事後にはテキストを一読すること。
プレゼンテーションの課題は授業初回にお知らせします。半期を通して課題に適切な媒体
を作成しプレゼンテーション(30 分程度)に臨んでください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
40
プレゼンテーション(児童生徒向けの人体構造の説明)
レポート
50
人体構造と疾患(乳がん)の感想等
その他
10
授業態度・取組状況等
習について
評価方法
使用テキスト
「イラストでまなぶ人体のしくみとはたらき」田中越郎
参考書
随時紹介
医学書院
科目名
免疫学研究
担当教員
北澤 洋太郎
対象学生
養教専攻 1
短大本科では既に微生物を学び基礎知識を有していることから、基礎を復習し、感染
授業の概要
防止に携わる知識と関心を身につける。さらに、免疫についても知識を深め、教育現
場で起こり得るアレルギー反応やウイルス性疾患についても学習する。
到達目標
免疫の仕組みを理解し自信を守るすべを知る。
1.微生物の基礎①分類
2.微生物の基礎②細菌
3.微生物の基礎③ウイルス、原虫、リケッチア、クラミジア
4.微生物の基礎④学校伝染病、感染症新法
5.免疫の基礎①免疫とは
6.免疫の基礎②予防接種
7.移植免疫と感染免疫
授業計画
8.炎症・アレルギー反応①炎症とアレルギー反応
9.炎症・アレルギー反応②牛乳・そばなどのアレルギー
10.病原性細菌① 食中毒
11.病原性細菌② 全身感染性病原菌
12.ウイルス性感染① 食中毒ウイルス他
13.ウイルス性感染② 致死性ウイルス他
14.抗感染薬
15.HIV感染症
開講学期
後期
事前・事後学
感染に関する知識は健康に携わる者にとって欠くべからざるものです。
習について
強い関心を持って取り組んでください。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
80
講義内容の理解度
実践
0
レポート
20
その他
0
取組の意欲・姿勢
「医学微生物学」医歯薬出版株式会社
科目名
臨床診断実習
担当教員
三浦 弥生・坂上 ちおり
対象学生
養教専攻 2
小児科・病児保育および人間ドックの見学実習を行い、医療・看護の実際を学習する。①
授業の概要
健康障害のある小児医療・看護・地域連携の実際を理解する。②看護における適切な援助・
指導のための基礎的知識・技術・態度を学習する。③成人の健康管理・指導の実際を学ぶ。
1.病院組織を理解する。
到達目標
授業計画
2.小児科看護を理解する。
3.疾病の早期発見,早期治療の実際を理解する。
4.病院と地域の連携の実際を理解する。
1.医療機関の概要
2.医療機関の連携
(1)医療機関内の他職種の連携
(2)医療機関と地域との連携
3.小児看護の実際
(1)小児科外来・病棟
①病院を受診する小児とその家族の心理
②小児看護の実際
(2)病児保育
①病児と家族の心理
②病児保育の実際
4.予防医療
(1)人間ドック
(2)健康教育
①運動・栄養指導
②行動変容と心理
(3)予防接種
(4)内視鏡・レントゲン等検査
5.まとめ
(1)医療機関における小児看護の実際
(2)医療機関を受診する小児とその家族の心理
開講学期
前期
事前・事後学
事前・事後学習については臨床診断実習オリエンテーションで示します。養護教諭として
習について
評価方法
使用テキスト
必要となる小児看護と予防医学の分野を、実際の病院において学びます。意欲的に取り組
んでください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
実践
80
レポート
10
事前学習における予防医学の理解
その他
20
臨床診断実習記録,カンファレンスでの発言
診察,療養および臨床医学の理解,実習への関心・意欲・
態度
臨床診断実習要項
「こどもの病気の地図帳」鴨下重彦・柳澤正義,講談社
参考書
「病気の地図帳」
「看護学学習辞典」
山口和克
学研
講談社
科目名
小児看護論
担当教員
三浦 弥生
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 1
養護教諭が子どもの健康や病気、治療や療養をサポートするうえで必要な小児看護の視点
を学びます。また、教員採用試験で問われる小児疾患についても取扱います。
子どもの健康や病気などを小児看護の視点でみることができる。
養護教諭に必要な小児の知識を得ることができる。
授業計画
1.子どもと家族の看護の概念
子どもと家族をとりまく社会の変化からそこにある課題を考えます。
小児医療・小児看護の変遷を解説します。
2.小児保健
母子健康手帳の歴史に目を向け小児保健の変遷を解説します。
3.新生児
新生児の特徴と看護の注意点を解説します。低出生体重児などを例にあげその看護を考えます。
4.乳幼児と発育
乳幼児健診に焦点をあて月齢に合わせた成長発達のポイントを解説します。
5.病気によるストレスを緩和するための看護
発達段階別の看護について解説します。
6.診療を受ける子どもと家族
外来、検査・処置における看護について解説します。
7.隔離や活動制限が必要な子どもと家族
感染症や予防接種、感染予防や対策について解説します。
8.先天的な問題をもつ子どもと家族
先天性疾患について解説し、その看護について考えます。
9.手術を受ける子どもと家族
子どもの手術の特徴を解説し、二分脊椎を例にあげその看護について考えます。
10.心身障害のある子どもと家族
心身障害の定義と種類、社会資源について解説します。脳性麻痺、自閉症の看護について考えます。
11.急性期にある子どもと家族
急性期の特徴と看護について解説します。肺炎を例にあげその看護について考えます。
12.慢性期にある子どもと家族
慢性期疾患の特徴と長期治療のポイント、小児医療公費負担制度について解説します。
糖尿病を例にあげその看護について考えます。
13.痛みのある子どもと家族
痛みの表現方法と客観的評価について解説します。急性虫垂炎を例に挙げその看護について考えま
す。
14.終末期にある子どもと家族
絵本を紹介します。子どもの終末期について考えます。
15.救急処置が必要な子どもと家族
よくみられる子どもの事故と救急症例について解説します。
開講学期
後期
事前・事後学
習について
評価方法
毎時間小テストを行います。解説後即日返却しますので事後に必ず復習してください。
毎時間授業に必要な資料を配布します。事後に必ず読み返して授業での理解を確かなもの
にしてください。
事前に資料を配布した場合は授業までにしっかり読み、自分の意見を持って授業に参加し
てください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
50
小児看護の理解
実践
40
毎時間課題に対する発言を求めます。
レポート
0
その他
10
授業に対する態度、意欲
使用テキスト
資料配布
参考書
「小児看護学概論 小児保健」新体系看護学全書
メヂカルフレンド社
科目名
成人看護論
担当教員
登内 芳子・山下 梓
対象学生
養教専攻 1
成人期や成人期にある人の特徴を学び、成人期に起こりやすい健康上の問題についての理
授業の概要
解を深める。また、成人看護に有用な諸理論についても学び、保健活動に必要な基本的知
識を習得する。
1.成人期の特徴が理解できる
到達目標
2.成人期にある人の特徴が理解できる
3.成人期に起こりやすい健康上の問題が理解できる
4.授業で取り上げた成人看護に有用とされる理論が理解できる
第1回:成人期とは
第2回:成人期にある人の特徴
第3回:成人期にある人の理解①
生活者として
第4回:成人期にある人の理解②
健康観
第5回:成人期にある人の理解③
学習の特徴
第6回:成人保健の動向①
第7回:成人保健の動向②
授業計画
第8回:成人期に起こりやすい健康上の問題①
第9回:成人期に起こりやすい健康上の問題②
第 10 回:成人期に起こりやすい健康上の問題③
第 11 回:成人期に起こりやすい健康上の問題④
第 12 回:成人期に起こりやすい健康上の問題⑤
第 13 回:成人看護に有用な諸理論①
第 14 回:成人看護に有用な諸理論②
第 15 回:成人看護に有用な諸理論③
開講学期
後期
人生の幅広い年代を取り扱う成人看護学において、成人期にある人々の理解を欠かすこと
はできません。成人は生活していく中でさまざまな役割を担い、社会における経済活動の
事前・事後学
習について
中心的存在といっても過言ではありません。成人は、セルフケア能力が高い年代ですが、
役割ゆえにあるいは社会背景によって健康障害を引き起こす要因にさらされることも多
く、健康を損なった場合の影響は大きなものになります。成人期にある人々の健康につい
て深く考え、討論していきましょう。意見を求めたり、討論したりすることが多い授業で
す。自由にそして積極的に発言をすることを求めます。
評価方法
使用テキスト
参考書
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
50
到達目標の内容の理解度
実践
0
レポート
0
その他
50
ナーシンググラフィカ
レポート、プレゼンテーション等
成人看護学①
国民衛生の動向(該当年度)
適宜指示する
成人看護学概論
厚生労働統計協会
メディカ出版
科目名
教育職の研究
担当教員
北原 幹久・小林 正佳
対象学生
養教専攻 1
教師であるということについて、法や制度、学校教育への期待などの視点から多角的
授業の概要
に考え合い、教育職に就くための基本的事項を学ぶ。教育職についての基本的概念の
理解を深め、教師としての資質を高めるとともに、意欲と専門性の向上を図る。
・教職の意義と使命、教員の仕事と服務、今求められる教師像などについて理解する。
・教職の使命感を自覚し、現場で児童生徒の前に立つ自分自身を見つめ直し、実践力
到達目標
の基盤を培う。
・現在の教育の課題を整理し、養護教諭としての即戦力のある専門性をさらに磨いて
いく。
1. 現代の教師に求められているもの
2.教師になる意義
3.学校の組織
4.学校安全と危機管理について
5.教育関係法規の基礎
6.学校教育に関する法規
7.教職員に関する法規
授業計画
8.教師の研修
9.教師の姿から学ぶ1
10.教師の姿から学ぶ2
11.わが国の教育改革の動向
12.学習指導要領の変遷と新学習指導要領
13.教員評価と学校評価
14.保健室経営と生徒指導
15.まとめ(わたしが目指す教師像)
開講学期
前期
・
「振り返りシート」にて学習内容の復習を毎時間後に行う。
事前・事後学
・子どもの前に立つ教師のあり方について、いつも新聞・インターネットにおける教
習について
育の話題について情報収集し、講義に持ち寄る。
・現場の養護教諭の仕事ぶりについて前もって資料を配布し、感想を書き提出する。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
50
実践
0
レポート
0
その他
50
評価の観点
その他 提出物
田井康雄編『新教育職の研究 ―新たな教育環境に生きる教師のあり方―』(学術図書
使用テキスト
出版)
教育六法(三省堂)
参考書
特に指定しない
科目名
教育基礎論
担当教員
奥井 現理
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 1
教育の原理、教育の歴史、教育の方法、現代教育の話題など、広範囲にわたる教育学の基
礎を学び、拡散しがちな教育学の学修成果を補充・深化・統合します。
教育の理念及び歴史を学ぶことを通じて、教育の基礎的な理論及びその展開を教育者とし
ての立場で理解・表現できる。
第1回
授業計画
教育の基本原理(1)なぜ教育が必要なのか
よくある「教育の必要性」の考え方を見直します。
第2回 教育の基本原理(2)教育の意味・役割
「支援」や「助成」といった、類似語との違いを明確にするための考察を行います。
第3回 教育の基本原理(3)教育の目的
「目的」や「目標」といった基本的な用語を深く学びます。おもに教育基本法や学校教育法を
教材に用います。
第4回 ヨーロッパにおける教育の理念と歴史(1)古代から中世
ギリシャ・ローマ時代からキリスト教の発展期を概観し直し、教育・人間を見る目を養います。
第5回 ヨーロッパにおける教育の理念と歴史(2)ルネサンスから近代
社会の激変期を概観し直し、教育の意義を深く見直します。
第6回 ヨーロッパにおける教育の理念と歴史(3)近代から現代
近現代の教育理論を整理・概観し、現代の教育の様態が形成された経緯を見直します。
第7回 日本における教育の理念と歴史(1)古代から近世
日本史を、教育制度や思想の変化を学ぶことを通して、整理し直します。
第8回 日本における教育の理念と歴史(2)近代
日本近代史と教育制度の変化を学ぶことを通して、西洋教育史との連関を学びます。
第9回 日本における教育の理念と歴史(3)現代
日本現代史と教育制度の変化を概観し、現代の日本の教育を俯瞰します。
第 10 回 教育の理念と歴史から方法の基礎理論へ
第 11 回 教育方法の基礎理論(1)教育方法論の基礎原理と歴史
具体的な教育方法理論を学び、自己の教育方法の工夫に生かす素養を身に付けます。
第 12 回 教育方法の基礎理論(2)教育課程論の基礎原理と歴史
教育課程の意義を見つめ直し、教員としてのマネジメント能力の基礎を身に付けます。
第 13 回 教育方法の基礎理論(3)教育実践・技術の諸相
評価理論、教材の工夫などを概観し、教育者としてのアイデア創造力を身に付けます。
第 14 回 現代教育での展開(1)公教育
公教育の理念を学ぶことを通して、人権感覚を養います。
第 15 回 現代教育での展開(2)社会教育・生涯学習
社会教育・生涯学習の理論を学び、地域・社会の教育者としての広い視野を身に付けます。
開講学期
前期
事前・事後学
習について
特別な予習・復習は必要ありません。生活の中で、ふと思いついたことを少しずつメモ
してゆくなどの活動を通して、思考を深めてください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
原則として試験で 100%(思考、判断、理解)ですが、教員
試験
100
実践
0
レポート
0
その他
0
評価方法
使用テキスト
参考書
としての関心・意欲・態度の評価を反映させることもあり
ます。
相澤伸幸著『教育学の基礎と展開』第二版(ナカニシヤ出版、2007 年)
科目名
教育課程研究
担当教員
北原 幹久・小林 正佳
対象学生
養教専攻 1
・教育課程の理論と実践を歴史的に学ぶことを通して、指導者としての教育のあり方を具
体的に学ぶ。
授業の概要
・諸外国の教育のあり方も学びながら、グローバルで理想的な教育制度のあり方を考え合
っていく。
・養護教諭としての教育観を確立していく。
・教育課程の仕組み、その歴史的意義と教師と児童生徒の関係について理解することがで
きる。
到達目標
・諸外国の教育課程の歴史的変遷と現在の教育課程とを比較し、日本の教育の理想像を考
える。
・教師主導主義と児童中心主義の是非と教育の根幹について理解し、バランスのとれた教
育のあり方を考える。
1. 今、なぜ教育課程なのか
2. 近世・近代日本の教育課程の歩み(1)江戸時代~明治時代
3. 近代日本の教育課程の歩み
(2)大正時代~昭和前期・太平洋戦争
4. 現代日本の教育課程の歩み
(3)戦後~現代化の時代
5. 現代日本の教育課程の歩み
(4)新学力観~平成 20 年学習指導要領改訂
6. 教育課程開発の新しい動き
授業計画
7. 教育課程の思想と構造
(1)生活と科学
8. 教育課程の思想と構造
(2)領域論と履修主義
9. 教育課程を誰がどう編成するか
10.教育課程を誰がどう評価するか
11.社会における教育課程
12.今日的課題への挑戦
13.諸外国の教育課程改革
(1)アメリカ・フィンランドなど
14.近隣国の教育課程改革
(2)中国・韓国
15.教育課程の総括及び評価
開講学期
後期
・毎時間の「振り返りシート」によって、学習項目を整理して復習する。
・教育に関する話題を敏感に、新聞切り抜き、インターネット話題を通して講義に持ち寄
事前・事後学
る。
習について
・学習指導要領を読んでくる。
・日本の教育の理想像について、自分の意見をまとめてくる。
・テキストの内容について、事前学習にて、自分の感想意見をまとめてくる。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
0
提出物・発言内容(30%)試験(70%)
実践
0
レポート
0
その他
0
使用テキスト
田中耕治
参考書
特に指定はしない。
他著『新しい時代の教育課程』改訂版(有斐閣アルマ、2005 年)
科目名
道徳教育・特別活動研究
担当教員
奥井 現理
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 1
本講義を通して、みなさんは、よく知っていると思っていた学校教育を、新たな角度か
ら眺め、新鮮な題材として深く考察することができるようになるでしょう。 テキストと
して学習指導要領の解説書を指定していますが、講義ごとに提示されるテーマ・題材にも
とづく学習において、基礎的な資料として活用するものです。
・道徳教育の本質を考究することができる。
・道徳の時間及び特別活動の学校教育活動全体における、あるべき位置付けを理解・思考
することができる。
・道徳教育及び集団活動を通した教育活動の具体的な展開を思考し、実践する意欲をもつ
ことができる。
第一回
授業計画
道徳教育と道徳の時間
道徳教育イコール道徳の時間の授業ではありません。その位置付けの違いを探ります。
第二回 道徳性と道徳的実践力
道徳性と道徳的実践力の位置付けの違いを探ります。
第三回 道徳教育の理論(1)
過去に多くの道徳教育理論が提唱されてきました。それらを概観し、現在の道徳教育の特徴を
探ります。
第四回 道徳教育の理論(2)
現代日本の学校教育における道徳教育理論はどのようなものなのでしょうか。その本質に迫り
ます。
第五回 道徳教育の理論(3)
よく使用される「発達の段階に応じて」という言葉の、本質的な意味を考察します。
第六回 道徳教育の実践(1)
道徳教育の実践例を検討してみましょう。
第七回 道徳教育の実践(2)
引き続き、道徳教育の実践例を検討してみましょう。
第八回 道徳教育の実践(3)
道徳教育の評価方法を検討します。
第九回 特別活動の目標
「自発的」
「自治的」
「自主的」
「主体的」など、違いが分かりにくい言葉の意味を考察します。
第十回 特別活動の目標(2)
特別活動の諸分野に視野を広げます。
第十一回 特別活動の理論(1)
特別活動における各活動を検討します。
第十二回 特別活動の理論(2)
引き続き、特別活動における各活動を検討します。
第十三回 特別活動の実践(1)
現代日本の学校では、どのような実践が行われているのでしょうか。さまざまな側面から探
ります。
第十四回 特別活動の実践(2)
特別活動の留意事項を検討します。
第十五回 特別活動の実践(3)
特別活動の評価方法を検討します。
開講学期
1 年前期
事前・事後学
習について
特別な予習・復習を課しません。ノートを必ず余白たっぷりに作成し、講義後にふりか
えって思いついたことをその都度メモしてゆく等の活動を通して、考察を深めてください。
評価項目
配分(%) 評価の観点
試験
0
実践
レポート
その他
0
0
0
評価方法
使用テキスト
参考書
原則として試験 100%(知識、理解、思考、判断)ですが、教育上
の必要に応じて、教員としての関心・意欲・態度等を評定に反映
させることがあります。
文部科学省『小学校学習指導要領解説
道徳編』
『小学校学習指導要領解説
特別活動編』
(2008 年)
科目名
生徒指導・教育相談論
担当教員
黒岩 長造
対象学生
養教専攻 1
学校内で展開される生徒指導・教育相談の実際について様々な事例(学校不適応児童、
授業の概要
様々な障害児童、不登校児童等)をもとにして、学ぶ。事例についての対応方法が説
明できる点を到達点とする。
・生徒指導・教育相談の現状について理解できる
到達目標
・生徒指導・教育相談の課題について理解できる
・養護教諭と他職種との相談事例の共有について理解できる
1.生徒指導・教育相談の現状把握
2.全体的な、生徒指導・教育相談の進め方
3.教職員、専門機関との連携・対応について
4.不適応の事例(いじめ相談)
5.不適応の事例(虐待相談)
6.不適応の事例(人間関係相談)
7.不適応の事例(ひきこもり相談)
授業計画
8.不適応の事例(日常生活の乱れ相談)
9.不適応の事例(非行相談)
10.不適応の事例(登校しぶり相談)
11.障害の事例(知的障害)
12.障害の事例(身体障害)
13.障害の事例(発達障害)
14.性格的な偏りの事例
15.まとめ、レポート作成
開講学期
1 年後期
過去の自分の小学校、中学校、高校の体験例をレポートしていただくので、授業内容
事前・事後学
を読み、一つの事例を準備しておいてください。
習について
毎回課題を出します。次回にその提出を求めます。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
0
レポート
100
その他
0
使用テキスト
授業時、資料配付
参考書
授業で指示します
評価の観点
生徒指導教育相談の現状と課題の理解度
科目名
養護特別実習
担当教員
安富 和子
授業の概要
本科での三週間の実習を振り返り、専攻科では一週間の養護実習を行う。
対象学生
養教専攻 2
本科での三週間の実習を振り返り、本科で学べなかった課題について主体的に取り組
到達目標
む。また今まで学んできたことの確認と、自分の学習課題を更に深めた総まとめとし
ての実習とする。
養護実習の目標
①学校(教育)現場の実態を知る
②学んだ事柄を試みる
③現場実践に関する研究を行う
④望ましい養護教諭像を描き自らの特性(適正)を知る
内容
学校教育計画と学校組織についての理解
学校教育現場における保健室の役割についての理解
養護教諭の執務計画
授業計画
保健室の計画経営・一日の保健室経営
保健室整備・備品
健康管理体制の理解
保健室来室者への対応スキル
保健指導の実践方法
健康教育の実践方法
ヘルスプロモーションについて概念理解と実践との関連性
実習のまとめと記録
自己評価・研究
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
後期
事前の準備をしっかりと行い丁寧な実習を心がける。
実習の振り返りを行い自分の課題を見つけ、課題解決に向けて学習を進める。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
90
レポート
0
その他
10
使用テキスト
特になし
参考書
その都度用意します。
評価の観点
実習校の評価による
実習後の報告及びまとめ
科目名
特別実習指導
担当教員
安富 和子
対象学生
授業の概要
到達目標
授業計画
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
養教専攻 2
養護特別実習として一週間の実習を行います。本科の実習の上に立って、自分の課題をしっかり持ち、
事前学習と実習校の養護教諭との連絡を密にし、専門的な学びを深めます。実習後は大学に戻ってか
ら新たな問題意識によって捉え直し整理していくなかで、先に学んだ事柄をさらに深めたり改変させ
たりして、発展させていきます。また養護学校の1日体験・小中学校での歯科指導・高校での一日体
験・保育園での一日体験など現場での体験を積み重ねることによって養護教諭としての実践力を身に
付けます。
1 週間の養護実習・養護学校の1日体験・小中学校で歯科指導・高校の 1 日体験・保育園の 1 日体験
等現場での体験を通して、養護教諭としての実践力を身につけていきます。
1.
本科での実習の振り返りをし、その中から自分の更に深めたい課題を明確にする。
自分の課題に添って事前学習の計画を立て発表する。
2.
養護学校での実習の打ち合わせ
3.
養護学校での実習 ①
4.
養護学校での実習 ②
5.
養護学校での実習 ③
6.
養護学校での実習の反省
7.
歯科指導についての打ち合わせ(歯科衛生士さんとの連携と歯科指導について)
8.
歯科指導上郷小学校での実習①
9.
歯科指導の実施②「カラーテスターを使った小学校高学年での染め出し」
10.
歯科指導の実施③「カラーテスターを使った小学校高学年での染め出し」
11.
歯科指導の反省感想・保育園実習準備
12.
保育園実習①
13.
保育園実習②
14.
保育園実習③
15.
保育園実習④
16.
保育園実習の反省と高校実習の準備
17.
高校実習①
18.
高校実習②
19.
高校実習③
20.
高校実習④
21.
高校実習の反省・感想
22.
歯科指導 顎模型の作成①
23.
歯科指導 顎模型の作成②
24.
歯科指導 顎模型の作成③
25.
歯科指導 顎模型の作成④
26.
顎模型を使った保健指導の実施 歯磨き指導の実施
27.
手洗い指導 手洗いチェッカーの作成① (喬木中学校・喬木第二小学校での歯科指導)
28.
手洗い指導 手洗いチェッカーの作成②
29.
手洗い指導 手洗いチェッカーの作成③
30.
手洗いチェッカーを使った保健指導の実施
27.
手の細菌の培養実験と観察と保健指導の実施
28.
腔細菌のプレパラートの作成と観察と歯科指導
29.
保健室での対応の実際 保健室にて実習
30.
性教育について
初経教育の見学(小学校)
通年
養護特別実習では自分の課題を明確にし、課題に添って事前の学習をし、実習校の養護教諭と連絡を
密にしながら進めていく。課題について学習したことを、児童・生徒に指導できる機会を取っていた
だけるように積極的に働きかけてください。周りの人とのコミュ二ケーションを取って仕事をしてい
くことが、養護教諭には欠かせない力となっています。積極的に自分で道を切り開いて進んで行くこ
とを望んでいます。また課題研究のために実習校以外の学校を訪問し養護教諭等の指導を受けること
も可能ですから安富に相談してください。
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
実践
レポート
その他
0
80
10
10
知識・理解・判断力・表現力・意欲
報告書・日誌
授業に取り組む積極的な態度
使用テキスト
その都度用意します
参考書
育てようかむ力
柳沢幸江著
(少年写真新聞社)
科目名
教職実践演習
担当教員
波多 幸江・稲川 英嗣
対象学生
養教専攻 2
教職の意義や教員の役割、職務内容、児童・生徒に対する責務等を確認させ、事例
授業の概要
研究やロールプレイングを通して状況に応じた対応や児童・生徒指導の在り方等を確
認する。また、養護特別実習の経験を基に保健室経営案を作成して担任の役割や実務、
人間関係づくりや集団指導力等を確認する。
1.教職の意義や教員の役割、職務内容、児童・生徒に対する責務がわかる。
到達目標
2.状況に応じた対応や児童・生徒指導の在り方がわかる。
3.学校関係者の連携を考慮した保健室経営案が作成できる。
1.授業の進行についての説明、養護教諭の専門性と優れた養護教諭
2.授業観察、養護活動観察等、併設校等養護教諭の講話と質疑(フィールドワーク)
3.事例研究 I「保健室経営と健康診断・健康相談」
4.事例研究Ⅱ「保健室経営と保健指導」
5.事例研究Ⅲ「保健室経営と健康課題」
6.事例研究Ⅳ「保健室経営と健康危機管理」
7.事例研究 V「保健室経営と学校・家庭・地域との連携」
授業計画
8.「保健室経営案の作成と活用の実際」
(討論)
9.ロールプレイング I「いじめ・虐待」
10.ロールプレイングⅡ「保健室登校・不登校」
11.ロールプレイングⅢ「健康相談(児童・生徒及び保護者)」
12.「保健学習指導案の作成と活用の実際」(討論)
13.模擬授業Ⅰ「小学校保健領域、中学保健分野・高校保健」
14.模擬授業Ⅱ「小・中・高校 特別活動・総合的な学習の時間」
15.
「すぐれた養護教諭」
「授業まとめ」
開講学期
後期
事前・事後学
授業の展開に応じてその都度指示する。
習について
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
50
ロールプレイング・模擬授業の計画・実施への取り組み
レポート
20
保健室経営案の作成
その他
30
事例研究への取り組み
使用テキスト
別途指示します。
参考書
別途指示します。
評価の観点
科目名
保健統計演習
担当教員
三浦 弥生
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 1
データの解析ソフト等(Excel2010,SPSS21)を用いて統計処理の演習を行います。その結
果の意味やそれが先行研究研究論文でどのように記載されているかを学びます。
1.養護教諭の実務に必要な統計処理ができる基礎的知識を身につける。
2.研究論文にある統計をイメージできる。
1.調査研究①
養護教諭が行う健康調査の目的、調査のプロセスについて解説します。
2.調査研究②
興味のあるトピック(テーマ)を考えてみましょう。
3.調査研究③
調査票の構成、尺度のタイプと回答形式について解説します。
4.5.調査のプロセス①1 変数の記述統計
データ分布、平均値、分散、標準偏差、標準誤差について解説します。
Excel 関数、統計ソフト spss を用いて計算してみましょう。
6.7.調査のプロセス②2 変数の関連性の分析(統計的検定)
パラメトリック・ノンパラメトリック検定、検定統計量、有意性、統計的検定の手順に
ついて解説します。
Excel 関数、統計ソフト spss を用いて計算してみましょう。
授業計画
8.9.調査のプロセス③分散分析
分散分析について解説します。
Excel 関数、統計ソフト spss を用いて計算してみましょう。
10.11.調査のプロセス④統計的検定のまとめ
カイ二乗検定・順位和検定・t検定・一元配置の分散分析・相関分析・回帰分析について
復習します。
Excel 関数、統計ソフト spss を用いて計算してみましょう。
12.13.調査のプロセス⑤多変量解析・因子分析・主成分分析
多変量解析、因子分析、主成分分析について解説します。
統計ソフト spss を用いて計算してみましょう。
14.15.報告書(論文)を書く・発表する
報告書(論文)を書くポイントを解説します
調査研究の成果の発表(パワーポイントを使った発表)の仕方を解説します。
powerpoint を用いて発表媒体を作成してみましょう。
開講学期
1 年後期
事前・事後学
テキストは養護教諭のための調査研究法の入門書です。養護教諭に必須の知識と捉え事前
習について
事後に一読してください。
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
70
Excel 関数,SPSS を用いた統計処理と結果の読み方の理解
実践
10
Excel 関数,SPSS の使用方法の理解
レポート
10
統計処理結果の考察
その他
10
保健統計への関心・意欲・態度
使用テキスト
「養護教諭のための調査研究法入門」朝倉隆司
参考書
随時紹介
少年写真新聞社
科目名
特別支援教育研究
担当教員
吉澤 智子
対象学生
養教専攻 12
我が国は特別支援教育について欧米と比較し進んでいるとは言い難い。そこで特別支
授業の概要
援教育を歴史的な観点や諸外国との比較から捉えていく。その上で特別支援教育のあ
るべき姿や進むべき方向について考える。養護教諭と特別支援教育の関連性と具体的
な取り組みについて講義する。
1.特別支援教育の歴史や諸外国との違いが理解できる。
到達目標
2.特別支援教育のあるべき姿や進むべき方向を考えることができる。
3.養護教諭と特別支援教育の関連性を理解し、具体的な取り組み方を考えることがで
きる。
1.特殊教育から特別支援教育への歴史
2.障害児教育の歴史
3.特別支援学校制度、通常の学校と特別支援教育の解説
4.特別支援コーディネーターの役割
5.特別支援教育と養護教諭
6.特別支援教育とバリアフリー及びユニバーサルデザイン
7.特別支援教育と交流教育、統合教育、インクルージョン
授業計画
8.経度発達障害の特性
9.学校内の支援体制作りと関連機関の連携
10.心理臨床アセスメント 1
11.心理心象アセスメント 2
12.事例研究 1
13.事例研究 2
14.事例研究 3
15.まとめ
開講学期
前期
事前・事後学
授業の展開を確認しながらその都度指示する
習について
評価方法
評価項目
配分(%)
評価の観点
試験
100
特別支援教育の理解
実践
0
レポート
0
その他
0
使用テキスト
教育・福祉・医療関係者のための特別支援教育読本
参考書
適宜指示
明石書店
科目名
健康教育研究
担当教員
波多 幸江
対象学生
養教専攻 1
学校における健康教育において特に重要な位置づけにあるのは、保健学習や保健指導な
授業の概要
どの「保健の授業」です。児童生徒の心を揺さぶり、行動変容につなげる「保健の授業」
の進め方について、健康行動理論を踏まえた実践を通して学びます。
①児童生徒の健康の保持増進や望ましい発育発達を促進するためには、健康的な生活行動
を形成することが大切であることを再確認した上で、学校における健康教育の重要性を理
到達目標
解し、計画を立て、実践することができる。
②教職員に対しても、健康的な生活行動の重要性を啓発し、校内で健康教育を推進するこ
とができる。
1.「学校教育の中での健康教育」
保健学習をはじめ、他の教科でどのような学びをしているか確認し、他の教科の学びを
生かして健康教育を行う必要性を知る。
2.「健康教育の変遷」
古典的教育との違いを確認する。
3.行動変容を引き出すポイント①
行動変容ステージ理論、健康信念モデル
4.行動変容を引き出すポイント②
目標設定スキル、社会的サポート
授業計画
5.行動変容を引き出すポイント③
セルフモニタリング、行動しやすい環境
6.行動変容を引き出すポイント④
自己決定理論、上手な振り返り
7.小学校保健学習での授業の実際
8.小学校学級活動での授業の実際
9.中学校保健学習での授業の実際
10.中学校学級活動での授業の実際
11.高等学校保健学習での授業の実際
12.~14. 歯科指導の実際
15.まとめ
開講学期
1 年前期
知識があってもなかなか変えられないのが健康行動です。そこで、行動科学を生かした
事前・事後学
保健の授業が展開されるようになってきました。実際に模擬授業をしながら具体的に学ん
習について
で行きます。
授業前にテキストを一読して授業に臨んでください。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
80
レポート
0
その他
20
評価の観点
技能・判断力・表現力
関心・意欲・受講態度
使用テキスト
「行動科学を生かした保健の授業づくり」戸部秀之・齋藤久美(共著)少年写真新聞社
参考書
特に指定しない
科目名
青少年体験活動演習
担当教員
辻 英之
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 12
こどもをはじめとした青少年に、安全で効果的な体験活動(自然体験活動・生活体験活
動)を実施するための初歩的な知識や技術を身につける。そのために、下伊那郡泰阜村で
開催される「信州こども山賊キャンプ」に、ボランティアリーダーとして実習参加する(3
泊 4 日程度)。
この授業をすべて修了すれば、「国立青少年教育振興機構」(東京)が発行する「自然体験
活動リーダー(NEALリーダー)
」資格が付与されます。
講義と校外実習を通して、未来を生きるこどもたちに必要な感性や価値観、暮らしのあ
り方などについて考えると共に、安全で効果的な体験活動(自然体験活動・生活体験活動)
を実施するための初歩的な知識や技術を理解し、習得する。
授業計画
1.オリエンテーション・自然体験活動の考え方
資格取得の流れと、自然体験活動の考え方・理念を理解する。
2.対象者の理解1・体験活動の技術1
対象者(参加者)の情報を得ることの必要性と、情報を得る手段を理解する。
3.安全管理1
自然体験活動のリスクの概略を、ワークショップを通じて理解する。
4.信州こども山賊キャンプ実習(対象者理解2)
実際のこどもキャンプでの実習を通して、こどもたちと接する際の注意点について学ぶ。
5.信州こども山賊キャンプ実習(技術2)
実際のこどもキャンプでの実習を通して、野外調理などの体験活動の技術を学ぶ。
6.信州こども山賊キャンプ実習(指導法1)
実際のこどもキャンプでの実習を通して、こどもへの効果的な指導法の基礎を学ぶ。
7.信州こども山賊キャンプ実習(指導法2)
実際のこどもキャンプでの実習を通して、こどもへの効果的な指導法の応用を学ぶ。
8.信州こども山賊キャンプ実習(指導法3)
実際のこどもキャンプでの実習を通して、こどもへの効果的な指導法のあり方についてディス
カッションをする。
9.信州こども山賊キャンプ実習(安全管理2)
実際のこどもキャンプでの実習を通して、
「予見義務」と「回避義務」について理解する。
10.信州こども山賊キャンプ実習(安全管理3)
実際のこどもキャンプでの実習を通して、野外におけるファーストエイドと緊急時対応マニ
ュアルなどの運用の必要性を理解する。
11.信州こども山賊キャンプ実習(自然と人間の共生)
実際のこどもキャンプでの実習を通して、自然と共存し、地域の風土と文化を尊重する形で
する形での教育活動について理解する。
12.青少年教育の理解
青少年の現代的課題、青少年における体験活動の意義について理解する。
13.学校教育における体験活動の理解
学校教育における体験活動の意義、学習指導要領における体験活動の位置づけ
14.自然体験活動の企画・運営
企画の立て方を理解し、効果的な体験活動に必要なプログラム作成の基礎を学ぶ
15.まとめ、振り返り、試験
授業で得られた成果をまとめ、全員で共有することを通して学びを深める。
開講学期
前期
事前・事後学
特になし
習について
評価方法
評価項目
試験
実践
配分(%)
40
30
レポート
30
その他
0
使用テキスト
授業にて教材を指示します。
参考書
特になし
評価の観点
授業毎の参画意識と態度を総合的に評価する。
授業毎のミニリアクションペーパー(振り返り)を重要視
する。
科目名
修了研究Ⅰ
担当教員
担当専任教員
授業の概要
レポート・論文作成の一連の流れとそれに必要な基礎知識を学びます。
対象学生
養教専攻 1
①論文作成の手順を理解できる。
到達目標
②文献等の入手方法を理解できる。
③先行研究等から自らの研究課題を明らかにすることができる。
1.学位認定のレポート作成について
2~5.レポート・論文の基本
①書き方の基本ルール
②短いレポートの作成 1
③短いレポートの作成 2
④レポート・論文を批判的に読む
6~8.文献・資料の集め方
授業計画
①文献検索の方法
②文献検索の実際
9~12.テーマと構成の確認
①テーマ
②構成
③文献検索
13.執筆スケジュール
14~15.先行研究・背景のプレゼンテーション
開講学期
1 年前期
文献検索、先行研究レビューや学生個々の課題の枠組みを作成するなどの事前・事後
学習を課します。
事前・事後学
レポート・論文を書くにはいろいろな基礎知識および技能を習得しなければいけませ
習について
んが、ゆっくり行いますので、安心して受講してください。しかし、自分から進んで
取り組みましょう。
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
20
関心・意欲・態度・技能
レポート
80
判断力・思考力
その他
0
使用テキスト
適宜指示する
参考書
適宜指示する
評価の観点
科目名
修了研究Ⅱ
担当教員
担当専任教員
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 1
レポート・論文の作成をすることでその実際を学びます。媒体を用いて効果的なプレ
ゼンテーションについても合わせて学びます。
1.研究課題に基づいたレポートを書くことができる。
2.研究成果をわかりやすくプレゼンテーションすることができる。
1.執筆スケジュールの確認
2~10.レポート執筆
①Word の使い方
②Excel の使い方(図表の作成)
授業計画
11~13.プレゼンテーション準備
①Power point の使い方
②口演発表、ポスター発表
14.プレゼンテーションの実際
15.レポートの振り返り
開講学期
1 年後期
事前・事後学
養護教育や学校保健の分野に貢献できるようなレポートにしていきましょう。
習について
評価方法
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
20
発信力・技能
レポート
80
判断力・思考力・表現力
その他
0
使用テキスト
適宜指示する
参考書
適宜指示する
評価の観点
科目名
修了研究Ⅲ
担当教員
担当専任教員
対象学生
授業の概要
到達目標
養教専攻 2
指導教員と連絡を取り合い、研究がより深く、また、研究テーマに沿った内容になっ
ているか丁寧に進めていきます。なお、研究の成果を本科生に発信していきます。
・研究をまとめ、推敲し論文として整えることができる。
・自分の研究をパワーポイントにて発信できる。
1.~3.指導教員のもとで、本論(結果)を書いていこう
4.図表を効果的に利用しよう
5.~7.先行研究をまとめよう
授業計画
8.~11.考察をまとめよう
12.~13.序論・結論を加えよう
14.論文(下書き)を整えよう 推敲
15.後輩に研究内容を発表しよう*卒業研究発表会で口演します
開講学期
事前・事後学
習について
評価方法
2 年前期
レポートの作成が課題です。
よい論文になるように、指導教員と連絡を取り合い、率先して論文に向き合いましょ
う。
評価項目
配分(%)
試験
0
実践
20
意欲・技能
レポート
80
思考力・判断力・表現力
その他
0
使用テキスト
特に指定しません。
参考書
適宜指示
評価の観点