別紙1 神東塗料株式会社 事 業 所 名 尼崎事業所 環境保全対策の実施状況(大気・水質関係) 項 目 協 定 値 実 績 値 大 気 t /年 NOx t /年 関 SOx 係 4.3 0.8 通 常 ( m 3 /日 ) 排水量 最 大 ( m 3 /日 ) pH 水 負荷量 ( ㎏ /日 ) 通 常 最 大 COD 日間平均 質 濃 度 ( mg/ℓ) 関 負荷量 ( ㎏ /日 ) 最 大 通 常 最 大 BOD 係 日間平均 濃 度 ( mg/ℓ) 負荷量 ( ㎏ /日 ) 最 大 通 常 最 大 SS 日間平均 濃 度 ( mg/ℓ) 最 大 ※ 排 水 口 が 複 数 あ る 場 合 に は 、水 質 関 係 各 濃 度 を 上 段 、中 段 、下 段 に 分 け て 記 入 す ること。 ※ 協 定 値:協 定 書 及 び 協 定 細 目 書 等 に 規 定 す る 項 目 の う ち 、協 定 値 の 定 ま っ て い る ものについて記入すること。 ※ 実績値:最大については年最大値、それ以外は年平均値 神東塗料株式会社 事 業 所 名 1 尼崎事業所 環境保全活動に関する基本方針等 (平成27年度) 1−1 環境保全活動に関する基本方針 「さわやかな環境を創造するまちづくり」の実現を目指し、環境負荷の少ない循環型社会づく りに取り組み、住宅に囲まれた立地で製造事業を営む私たちは、環境負荷の低減が最重要な 課題であることを認識します。 この基本認識にもとづき、私たちは、塗料製品の研究開発から廃棄と、化成品の製造から廃 棄に至る製品の生涯に渡り環境負荷の評価と低減を積極的に推進し、排出物を削減する製法を 追及することにより地球と地球環境の保全に貢献します。 1 事業活動を通じて、環境負荷を最小限にするように努め、<資源を大切に!目指そう優し い環境作り>をスローガンに環境の保全と汚染の防止に取り組みます。 ① 環境・安全に十分配慮した製品を提供します。 ② 環境に関する法・規則を遵守すると共に、無事故・無災害に努めます。 ③ 製造・流通工程での汚染防止と、事業所内のあらゆる業務において排出物の削減、省エネ ルギーを推進します。 ④ 環境目的・目標を設定し、全従業員によって、計画的且つ継続的改善を図ります。 ⑤ 行政・地域住民とのコミュニケーションを進め、地域社会に貢献します。 ⑥ 製品の開発から廃棄に至るまでの当社製品の全生涯にわたり環境負荷の評価と低減を 継続的に行い環境負荷に努めます。 ⑦ この環境方針は一般に公開します。 1−2 環境保全活動に関する組織体制 最高責任者(代表取締役社長) 対策責任者(尼崎事業所長)代理者(尼崎工場長) 推進調整(環境業務課) 尼崎工場 第1製造課 推進員 (課長) 第2製造課 (課長) 第3製造課 (課長) 総務・人事室 技術業務課 調色センター (センター長) (総務課長) (課長) 別紙3−1 神東塗料株式会社 事 業 所 名 2−1 尼崎事業所 環境保全活動に関する実施計画及び実施結果(Ⅰ) (平成27年度) 項 目 自動車公害対策 化学物質・有害物質 実 施 計 画 (地球温暖化対策) 廃棄物対策 地域社会活動への参 画 その他 施 結 果 ・社有車のリース更新時に小型化 or ハイブリッ ド車の導入を検討する。 ・社有車は、本年度 14 車中の 6 台をハイブ リッド車に転換した。 ・看板を正門に設置して、構内における アイドリングストップを喚起する。 ・看板の設置は、行わなかった。 ・VOC 削減塗料の開発 (Xy,エチルベンゼンフリ-等) ・VOC15%以上削減塗料の開発完了、但し、 ユーザー都合により導入未定。継続して実 施する。 ・エチルベンゼン削減塗料の開発完了 ・エネルギー削減型低攪拌電着塗料の開発 (常時攪拌による電気エネルギー消費) ・電力使用量の削減 ・エネルギー削減低撹拌塗料開発、但しユーザ -都合により未完了。 ・電力使用量は昨年比約 5%削減達成。 ・ボイラー更新(燃料:灯油→都市ガスへ) ・都市ガスボイラー更新済(12 月より稼動) ・産業廃棄物(焼却処分)対象の廃油を 再資源化できるように処理し再資源 化率を向上する。 ・発生量 223t→再資源化量 219t(98% 前 年並) ・事業所外周掃除を全部門で年 3 回実施 する。 ・週 1 回ブロック単位で外周清掃の実施 ・事業所外周の定期的美化活動(植木剪 定、塀塗装等)を実施する。ブロック/半 期 ・5 月連休前、年末の計 2 回実施(各 45 名参加) 雨天中止 1 回 ・週 1 回ブロック単位で外周清掃の実施 ・環境情報の公開に努める。 ・尼崎市HPに公開 対策 エネルギー対策 実 ・植木剪定 6 月、2 月 2 回実施
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