2012 （平成24 年） 1.15 お知らせ版 No. 809 さわやかな季節が来る前に、自転車生活の準備をしませんか美濃市は現在、自転車をキーワードにしたまちづくり「サイクルシティ構想」の実現を目指しています。今回の「広報みの」では、市が行う自転車（電動アシスト自転車）生活を推進するための各種支援策や、国や県と協働した自転車にやさしいまちづくりの取り組みの一部を紹介します。電動アシスト自転車でらくらくサイクリング ∼電動アシスト自転車の利用を進めています電動アシスト自転車の利用を進めています電動アシスト自転車購入費補助制度 ●補助額／電動アシスト自転車（本体）購入価格の３分の１以内（上限2万円） ●対象／市税滞納のない美濃市在住者で、美濃市内の店舗で電動アシスト自転車を購入した人（ＴＳマークのある電動アシスト自転車に限ります） ●申し込み／購入から60日以内に必要な書類を添えて産業課（内線263）へ（郵送不可） ※予定台数に達し次第、受付終了となります。事前にご相談ください。電動アシスト自転車の無料貸し出し制度 ●期間／最長15日間（3人乗りは３カ月間＝いずれも更新可） ●対象／美濃市在住者（3人乗りは幼児2人を子育て中の人） ●貸出車両／一般タイプ、スポーツタイプ、2人乗り、 3人乗り ●貸出場所／市役所、各地域ふれあいセンター、美濃和紙の里会館、まちかど情報ステーション美濃俵町町屋 ●申し込み／身分証明書を添えて各貸し出し場所へ安全安心のサイクリングロド安全・安心のサイクリングロード ∼自転車にやさしい道路、施設の整備を進めています自転車にやさしい道路施設の整備を進めていますサイクルツアーコースにもなっている国道156号（泉町交差点から道の駅美濃にわか茶屋まで間）では現在、歩道の拡幅工事が行われています。この工事が完了すると、歩道の幅が３メートルほどとなり、歩行者・自転車利用者がともに安全、安心に通行できるようになります。このほかにも道路の整備やロードレーサー型自転車が止められるスタンド付き駐輪スペースの整備など「サイクルシティ」実現のための事業を市内各地で進めています。