愛媛大学 工学部 研究・活動報告 (2005 年度版) 2006 年 3 月 愛媛大学 工学部 i はじめに 本年度もここに「愛媛大学工学部 2005 年度研究・活動報告」を刊行するはこびとなりま した。本報告事は愛媛大学工学部全教員の主に 2005 年度一年間における教育・研究・社会 貢献等の活動状況を取りまとめたものです。学部・学科の組織としての活動とともに,教員 個人が研究者としてどのような活動をしているかについて広く知っていただくことによって 外部からの評価を仰ぐとともに,自己点検も可能となるものと考えています。また,大学の 大きな使命として従来の学術の継承・真理の探究に加えて社会への貢献が重要となってきて いますが,大学の持っている多様で豊富な知的財産を地域社会にいかに遭元するかが,今後 は地方にある大学の一つの重要な存在理由になると思います。愛媛大学が目指す基本的な理 念では「生命」 「環境」 「地域」がキーワードとなっていますが,工学部においてもこれらの キーワードで表される高度かつ先端的な教育・研究活動を活発に行っています。 この「研究・活動報告」が愛媛大学工学部の長年蓄積された知的財産を有効に利用するた めの情報源となることも期待しております。特に,共同研究等の相手方への情報としても参 考にしていただければ幸いです。 昨年度(平成 16 年度)から愛媛大学も国立大学法人愛媛大学となり,今年度は法人化 2 年目を迎えました。国立大学法人化の目的は自律的な環境の下で国立大学をより活性化し, 優れた教育や特色のある研究に積極的に取り組む,より個性豊かな魅力ある国立大学を実現 することをねらいとするものといわれています。法人化された大学運営は,第三者による外 部評価に基づく大学間競争を意識したものになっています。そのような中で,本報告を通し て愛媛大学工学部の活動状況を世に問うことは,研究者個人が自己の活動を点検・評価する とともに意識改革のきっかけともなります。 本報告書が様々な目的に利用され,愛媛大学工学部の諸活動がより活発になることを期待 しております。 平成 18 年 3 月 愛媛大学工学部長 鈴木 幸一 iii 凡例 取りまとめ・編集期間中にも,できる限り最新の情報となるように修正・加筆をしております.従って,各学科,各 個人により,掲載情報の基準となった時点が多少異なります.また,項目名の後ろに ‘∗’ がついている項目は,‘2003 年度以降(2003 年 4 月以降)の事柄のみ掲載しています. 氏名 漢字氏名,読み,欧文表記氏名.漢字表記氏名が 学術論文(ジャーナル・論文誌)∗ 発表を行った(採 ない場合は(外国人教員など),欧文表記氏名と日 録決定済みを含む)審査付きジャーナル・論文誌掲 本語での読み. 載論文等. 所属 所属講座,分野. 職名 ‘教授’,‘助教授’,‘講師’,‘助手’ の別. FAX ファックス番号.ただし,学科等で共通に使用し ているファックス番号を記載している場合があり ます. URL ホームページアドレス. 本人の意思により, 「生年のみ」 , 「不記載」も可. 学位 取得学位,授与機構,取得年月. 学歴 最終卒業(修了)学歴.必須項目. 学会賞 を含む)審査付きの国際会議発表論文等. 載された(掲載予定も含む)査読がつかない論文. 解説・総説 ∗ 発表を行った(発表予定を含む)解説・ 総説等. E-Mail 電子メールアドレス. 所属学会 発表を行った(採録決定済み 学術論文(その他)∗ 学術誌・国際会議予稿集等に掲 TEL 電話番号. 生年月 学術論文(国際会議)∗ 所属する学会,学術団体. 学会賞等の受賞歴.選択項目. 主要研究テーマ 現在行っている主要研究テーマ. 主要講義科目 現在担当している主要講義科目. 出張講義 ∗ 高校等において行った高校生向けの講義. 会議等の活動 ∗ 学術関係会議における委員等の貢献. 国内発表 ∗ 国内の研究集会で行った(発表予定を含む) 発表. 海外発表 ∗ 海外の研究集会で行った(発表予定を含む) 発表. 審査論文数 ∗ 学会の査読委員や学術集会の差読者とし て審査・査読を行った論文数. 特許 ∗ 公開特許,出願中特許.2003 年度以降(2003 年 4 月以降)に公開された特許と現在出願中の事柄 に限る. 主指導を行った博士学位 ∗ 博士学位取得者にたいする 主指導者としての教育活動. 学会の役職 ∗ 学会,学術団体での委員等の貢献. 科学研究費 ∗ 社会における活動 ∗ 公的な委員会等における活動,貢 その他の研究プロジェクト ∗ 共同研究,受託研究,助 献. 著書 著書,訳書. 科学研究費補助金の受領. 成機関等からの研究助成受領,寄付金. その他の研究活動 ∗ v 目次 工学部の概要 1 機械工学科 7 電気電子工学科 47 環境建設工学科 97 機能材料工学科 153 応用化学科 217 情報工学科 283 索 329 引 工学部 Faculty of Engineering 1 工学部の概要 Faculty of Engineering 教育・研究目標,理念 科学技術が急速に,かつ多様に進展している今日,先端技術と密接に関係した工学分野では,技術革新に応じて柔 軟かつ迅速に対応できる優秀な人材の育成が以前にも増して重要な課題となっている.大学及び大学院における教育 は,修得した学問的,創造的な能力や専門的知識を生かして,的確な問題設定と,その解決ができる能力を持ち,な おかつ,社会人としての豊かな教養と国際性を身につけた学生を育てることが大きな目標となっている. 本学部のカリキュラムは 4 年一貫教育を前提として編成されているが,近年の大学院博士前期課程への進学者の増 加に伴い,基礎から高度技術者のための進んだ素養までを含めた 6 年一貫教育の必要性も要求されている.さらに, 学部教育のカリキュラムにおいては,技術者教育認定制度 (JABEE) への対応も早急に解決すべき課題として検討が 進められている.大学院博士前期課程においては,学部教育で培った基礎学力の高度化・一般化と専門に関する深い 知識を持たせること,及び,研究を通じて優れた「洞察力」,「応用力」,「創造力」,「指導力」,「発表力」を養成する ことを目標としている. 大学における教育は,進んだ研究活動を反映して行われる必要がある.工学部に所属する教官の多くは,各専門分 野の研究活動において,国内外において高い評価を得ており,新しく開発した技術で地域の抱える問題解決に対処・ 貢献している。 2 Faculty of Engineering 組織等 工学部の学科,大学院理工学研究科の専攻の現状 ○工学部 ○大学院理工学研究科 機械工学科 機械工学専攻 電気電子工学科 工学部 電気電子工学専攻 博士前期 課 程 (工学系) 環境建設工学科 機能材料工学科 環境建設工学専攻 機能材料工学専攻 応用化学科 応用化学専攻 情報工学科 情報工学専攻 物質工学専攻 博士後期 課 程 システム工学専攻 生産工学専攻 環境科学専攻 工学部と各学科のホームページアドレス 工学部 http://www.eng.ehime-u.ac.jp/ 機械工学科 http://www.me.ehime-u.ac.jp/ 電気電子工学科 http://www.ee.ehime-u.ac.jp/ 環境建設工学科 http://www.cee.ehime-u.ac.jp/ 機能材料工学科 http://www.mat.ehime-u.ac.jp/ 応用化学科 http://www.ehime-u.ac.jp/~achem/ 情報工学科 http://www.cs.ehime-u.ac.jp/ 教職員数 (2006 年 2 月 1 日 現在) 教 員 教 授 助教授 講 師 54(8) 54(6) 20(3) 助 その他の職員 手 25(3) ( ) 内は,兼務教官を内数で示す. 計 事務職員 教務職員 技術職員 計 合計 153(20) 16 6 31 53 206 3 愛媛大学工学部 学生の定員・現員 学部 (2005 年 5 月 1 日 現在) 現 学科 入学定員 総定員 各学科共通(3 年次編入学) 90 80 90 70 90 80 10 360 320 360 280 360 320 20 計 510 2,020 機械工学科 電気電子工学科 環境建設工学科 機能材料工学科 応用化学科 情報工学科 員 1 年次 97 85 91(1) 78 95(1) 86 2 年次 99(3) 81(1) 92(1) 74 93 87 3 年次 101(2) 84(2) 90 70 87 83 4 年次 140(2) 129(3) 127 86 128 120(1) 437(7) 379(6) 400(2) 308 403(1) 376(1) 532(2) 526(5) 515(4) 730(6) 2,303(17) ( ) 内は,外国人留学生を内数で示す. 大学院理工学研究科 (2005 年 5 月 1 日 現在) 博士前期課程(工学系) 現 専攻 機械工学専攻 電気電子工学専攻 環境建設工学専攻 機能材料工学専攻 応用化学専攻 情報工学専攻 計 員 60 54 60 54 60 60 1 年次 33(1) 25(1) 23(2) 30(1) 31(1) 38(2) 2 年次 37 24 30 36(1) 39 34 70(1) 49(1) 53(2) 66(2) 70(1) 72(2) 348 180(8) 200(1) 380(9) 入学定員 総定員 30 27 30 27 30 30 174 計 ( ) 内は,外国人留学生を内数で示す. (2005 年 5 月 1 日 現在) 博士後期課程 現 専攻 物質工学専攻 システム工学専攻 生産工学専攻 環境科学専攻 計 15 15 15 24 2 年次 5 3(1) 5(1) 16(1) 3 年次 3 4(1) 10(2) 23(2) 12 10(2) 20(6) 47(5) 69 20(5) 29(3) 40(5) 89(13) 総定員 5 5 5 8 23 ( ) 内は,外国人留学生を内数で示す. 員 1 年次 4 3 5(3) 8(2) 入学定員 計 計 4 Faculty of Engineering 地域との連携(学部主催行事) 開放講座 青少年の科学技術への関心を高めるため,その指導者である中学校技術・家庭科や理科の教員に,基礎科学実験に 関する研鑽を積んでいただくことを目的に開催. (2003 年 4 月以降実施分) 年度 2005 (平成 16) 2004 (平成 16) 2003 (平成 15) 講座の名称 基礎科学実験 実施日 場所 受講対象者及び受講者数 8 月 18,19 日 本館 中学・高校技術・家庭科,理科教員 ∼子供に伝える生きた物づくり教育の体験∼ 旧本館 8 月 19,20 日 基礎科学実験 ∼理科離れ対策の一環として∼ 本館 ∼理科離れ対策の一環として∼ 小学校教員 本館 体験入学 進路希望の高校生のために,入学試験制度や大学教育の実態の説明及び研究内容の紹介. (2003 年 4 月以降実施分) 年度 実施日 場所 参加人数 2005(平成 17) 2004(平成 16) 2003(平成 15) 8月5日 8月6日 8月8日 工学部研究室等 349 人 363 人 205 人 工学部研究室等 30 人 中学校技術・家庭科,理科教員 旧本館 工学部研究室等 27 人 中学・高校技術・家庭科,理科教員 旧本館 8 月 19,20 日 基礎科学実験 小学校教員 科学フェスティバル 理学部と共同で,青少年の科学技術への関心を高め,かつ地域に開かれた大学の一環として開催. (2003 年 4 月以降実施分) 年度 実施日 場所 参加人数 2005(平成 17) 2004(平成 16) 2003(平成 15) 11 月 12,13 日 11 月 13,14 日 11 月 1,2 日 工学部 5 号館 約 4,000 人 工学部 5 号館 約 3,500 人 工学部 5 号館 約 3,300 人 6人 5 愛媛大学工学部 出張講義 高校生が大学での講義(模擬講義)を体験することで,大学で学ぶ楽しさを知り,自分の進路を明確にすることを 目的に開催. (2005 年 4 月以降実施分) 年度 2005 (平成 17) 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 講義名 光の話 - その正体とつくり方 光の話 - その正体とつくり方 化学の力で水をきれいにする 実施日 5 月 27 日 プラズマの産業応用の最前線 7月7日 バイオテクノロジーの現状と将来展望 7月7日 人間とロボット 7 月 16 日 脳の中の情報処理を知る - 学習や記憶の仕組みから新しい情報処理を考える 身の回りに見られる光の現象 7 月 26 日 脳の仕組みを真似たコンピュータの話 7 月 29 日 IT 社会をを支える情報ストレージ 8月4日 プラズマの産業応用の最前線 8月8日 水と環境 8 月 29 日 航空機の飛行原理 9 月 27 日 化学反応と触媒 - ナノより小さいものづくり 航空機の飛行原理 9 月 28 日 優しいプラスチック, 強いプラスチック,賢いプラスチック 乗り物に使用されている先進材料とリサイクルの話 6 月 10 日 6 月 14 日 7 月 29 日 10 月 15 日 ∼12 月 10 日 11 月 4 日 11 月 24 日 乗り物に使用されている先進材料とリサイクルの話 12 月 9 日 航空機の飛行原理 12 月 9 日 化学の力で水をきれいにする 1 月 26 日 場所 新居浜西 高等学校 松山北 高等学校 西条 高等学校 松山南 高等学校 松山南 高等学校 三島 高等学校 宇和島東 高等学校 川之江 高等学校 松山西 高等学校 丹原 高等学校 丹原 高等学校 伊予 高等学校 今治西 高等学校 広島県立 三津田高等学校 済美 高等学校 広島県立 宮原高等学校 北条 高等学校 新居浜西 高等学校 新居浜南 高等学校 宇和島東 高等学校 受講者数 65 人 41 人 38 人 63 人 34 人 47 人 40 人 30 人 62 人 35 人 74 人 40 人 62 人 17 人 90 人 21 人 8人 66 人 30 人 130 人 機械工学科 Department of Mechanical Engineering 7 機械工学科 Department of Mechanical Engineering 学科概要 みを導入し,教職員の緊密な連携の下に教育を行ってい ます。 研究面では,機械工学の将来の発展を担う基礎 的な研究と,最先端の技術や社会ニーズに結びついた応 [講座構成] 機械システム学講座 , エネルギー変換学講座 , 生産シス 用的な研究を,それぞれの分野の教員が連携しながら活 発に進めています。機械システム学講座は,材料力学, テム学講座 機械力学,設計情報学及び制御工学などの研究分野で構 [教育・研究目標] 現在の機械工学は,情報,医療などの幅広い分野を包 含しながら展開し,人類の生活に寄与する「ものづくり」 を支える工学としてあらゆる産業の基盤を支え,社会に 貢献しています。本学科は,上記の3講座から成り,新 しい機械工学の展開を目指して研究し,これに対応でき る人材を育てることを目的としています。 本学科の教 育は,豊かな人間性,社会性と幅広い工学的素養を備え, 環境との調和や公共の安全に配慮しつつ自律的に課題発 見・解決にあたり,21 世紀における人類の福祉と人間生 活の利便性にとって有益な人工物の創案,製造,操作, 保全に対して主体的に取り組むことのできる専門技術者 成され,機械・構造体の材料強度・動力学特性の評価と 信頼性設計,機械運動制御とヒューマンインターフェー スなどに関わる課題に取り組んでいます。エネルギー変 換学講座には,熱工学,熱及び物質移動学,流体工学, 熱流体力学などの研究分野があり,熱・流体の基礎的現 象の解明と制御手法,機械的エネルギーの変換とその有 効利用などに関わる課題に取り組んでいます。さらに, 生産システム学講座では,機器材料学,材料強度学,生 産加工学及び特殊加工学などの研究分野において,機器 材料の変形・破壊現象とその評価,新材料の開発などに 関わる課題に取り組んでいます。 の養成を目的としています。創造的基礎能力と人間基礎 力(自己学習力,プレゼンテーション能力など)を兼備 する人材の育成を目標として,学習・教授の共有意識に 基づく目標達成型教育プログラムを提案しています。カ リキュラムには,(1) 学生が主体的に「考え,行動し,学 修成果を確認する」ことのできる実技系科目(演習,実 験,実習)の重視; 教授:8,助教授:10,講師:3,助手:3(合計 24) (教授,助教授,助手には兼務教官を含む) [学生数] 学部:437,大学院博士前期:70,大学院博士後期:6 「ものづくり」の基礎となる知識 情報(基礎理論,設計,製図,加工)の実習を通じた総 合的理解, [教員数] 基礎的専門科目(材料力学などの6科目) のすべてに1コマ演習科目を開設することを通じての数 理的解析能力の徹底的トレーニング,(2) 高校教育と専 門教育の接続を考慮した導入科目(数理基礎演習:週2 コマ)の開設,(3) 学生の主体的活動の中で課題探求能 力等を涵養する創成型科目として,課題調査・研究(基 礎セミナー),創造設計製作及び卒業論文の系統的な開 設,(4) 修得した専門的基礎知識を生かしつつ視野を拡 げるための工学的教養科目(知的所有権など)の高年次 開講など,学習・教育目標を達成するための多様な仕組 [会議の開催(学会,シンポジウム等)] (1) 2005.3.8 日本機械学会 中国四国支部 第 43 期総 会・講演会 (2) 2005.3.7 日本機械学会 中国四国支部 第 35 回学 生員卒業研究発表講演会 8 所属教員 Department of Mechanical Engineering [会議等の活動] (1) 2005.11.9∼11.11 日本複合材料学会 日韓複合材料 岡部 永年 シンポジウム 実行委員長 おかべ ながとし (2) 2005.3.7∼3.8 日本機械学会中国四国支部 第 43 期 OKABE Nagatoshi 総会講演会 実行委員長 [所属]機械工学講座・機械システム学分野 (3) 2005.3.7∼3.8 日本機械学会中国四国支部 第 35 回 [職名]教授 学生員卒業研究発表講演会 実行委員長 [TEL]089-927-9707 [FAX]089-927-9707 (4) 2003.11.26∼11.28 JCOSSAR 2003 実行委員 [E-Mail][email protected] [学会の役職] [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp (1) 2006 年度 日本塑性加工学会中国四国支部 支部長 [生年月]1941 年 7 月 (2) 2005 年度 4100 日本機械学会中国四国支部 支部長 [学位]1981 年 3 月工学博士(京都大学) (3) 2004 年度 4100 日本機械学会中国四国支部 支部長 [学歴]1966 年 3 月熊本大学工学金属工学科卒業 (4) 2004 年度 4100 日本機械学会 支部協議会委員 [所属学会]日本機械学会,日本材料学会,日本材料強 (5) 2004 年度 4100 日本機械学会 表彰部会委員 度学会,日本ガスタービン学会,日本複合材料学会,日 (6) 2004 年度 4100 日本機械学会中国四国支部運営委員 本塑性加工学会 会 議長 [学会賞]2005 年日本塑性加工学会 論文賞,2004 年日 (7) 2004 年度 2006 日本複合材料学会西部支部長 本材料学会信頼性工学部門功績賞,2003 年日本機械学 (8) 2004 年度 2006 日本複合材料学会 理事 会中国四国支部技術創造賞,2000 年 BEST POSTER (9) 2004 年度 2006 日本複合材料学会 評議員 WARD in ECF13,1998 年日本ガスタービン学会論文 (10) 2004 年度 0 日本材料学会信頼性工学部門委員会 賞,1997 年日本火力・原子力協会学術論文賞,1992 年 顧問 日本ガスタービン学会論文賞,1982 年日本材料学会論 (11) 2003 年度 0 日本塑性加工学会中国四国支部 商議員 文賞 (12) 2003 年度 日本機械学会中国四国支部 副支部長日 [主要研究テーマ]TiNi 系形状記憶合金の機能・強度特 本機械学会中国四国支部 商議員日本材料学会 企画事業 性と応用に関する研究,形状記憶合金の 3 次元構造にお 委員日本材料学会 評議員委員 ける変態・変形挙動,Ti-Ni 系形状記憶合金の締結構造 (13) 1998 年度∼継続中 日本材料学会 学術論文審査 /免震構造の開発研究,セラミックス/金属接合構造の 委員 信頼性解析に基づく最適化研究,電子部品チップ接合構 (14) 1998 年度∼継続中 日本材料学会信頼性工学部門 造の信頼性に関する研究,メカニカル・ラチェットによ 委員長日本機械学会 評議員 る塑性変形の解析,バウシング効果を利用した超塑性加 [社会における活動] 工の研究,AlN 半導体基板の実装信頼性評価に関する (1) 2005 年度∼継続中 大学基準協会 大学評価分科会, 研究,接触応力に対するモノリシックセラミックスの破 委員 壊・損傷機構と評価方法に関する研究,SiC/SiC 複合セ (2) 2005 年度∼継続中 セラミックス EC1 委員会,委 ラミックス材料の破壊・損傷機構と評価方法に関する研 員長 究,多孔質セラミックスの破壊・損傷機構と評価方法に (3) 2005 年度∼継続中 今治地域地場産業振興センター 関する研究,フィールドデータの構築と確率余寿命予測 支援事業審査会,審査委員長 の研究 ,超耐熱合金の熱履歴劣化・損傷機構解析への信 (4) 2005 年度∼継続中 (財)星川奨学会奨学生選考委 頼性解析およびマイクロメカニックスの応用 員会委員,委員 [主要講義科目]材料力学 I ,材料力学 II ,現代をどう 生きる,材料強度設計学,材料力学特論 I ,環境強度損 傷学 (5) 2004 年度∼継続中 セラミックス EC1 委員会,委 員長 9 機械工学科 (6) 2004 年度∼継続中 (財)星川奨学会奨学生選考委 “Development of Reformative Surgery Method using 員会委員,委員 Partial Freezing for the Liver - Study on heat transfer (7) 2003 年度∼継続中 セラミック多孔体の熱衝撃・疲 characteristics and excision resistance of the liver (Re- 労 JIS/ISO 原案作成委員会,主査 port I)”, Journal of Biomechanical Engineering (ac- (8) 2003 年度∼継続中 セラミック多孔体の接触応力調 cepted) (2006). 査委員会,主査 (3) Xia ZHU, Nagatoshi OKABE, Kazuki (9) 2003 年度∼継続中 (財)星川奨学会奨学生選考委 MORI and Tadashi IURA : “INFLUENCE OF 員会委員,委員 HEAT-TREATMENT ON WORKABILITY FOR (10) 2002 年度∼継続中 セラミック JIS 原案作成本委員 ENLARGING A PARTIAL DIAMETER OF A CAR- 会,委員長 BON STEEL SHAFT”, International Journal of (11) 2003 年度∼継続中 (財)星川奨学会奨学生選考委 Modern Physics B (accepted) (2006). 員会委員,委員 (4) Kazuki MORI, Nagatoshi OKABE, Xia ZHU, [著書] Risa SUZUKI and Tadash IURA : “PROCESSING (1) “最適設計ハンドブック” 最適設計ハンドブック委 MTHOD ENLARGING A PARTIAL DIAMETER 員会 [朝倉書店出版] (2003.1). OF STEEL SHAFT HEATED LOCALLY BY HIGH (2) “SiC 系セラミック新材料” 日本学術振興会第 124 FREQUENCY INDUCTION”, International Journal 委員会編 [内田老鶴圃出版] (2001.1). of Modern Physics B (accepted) (2006). (3) “ファインセラミックス技術ハンドブック” 日本学 (5) Nagatoshi Okabe and Mitsuyoshi Tsutsumi : 術振興会編 [内田老鶴圃出版] (1998). “FEM analysis of fracture properties of porous ce- (4) “Cyclic Fatigue in Ceramics, CJMR Vol.14” JSMS ramics”, International Journal of Modern Physics B 編 [ELSEVIER 出版] (1995). (accepted) (2006). (5) “疲 労 設 計 便 覧” 日 本 材 料 学 会 編 [養 賢 堂 出 版] (6) Masahiro Semba, Nagatoshi Okabe, Toru Yamaji, (1995.1). Keisuke Okita, Kiyoshi Yamauchi : “Mechanical be- (6) “先進セラミックス” 日本学術振興会編 [日刊工業新 havior of single-stage bellows of titanium-nickel shape 聞社出版] (1994). memory alloy under cyclic loading”, International (7) “JIS ファインセラミックスの高温・高圧環境適性試 Journal of Modern Physics B (accepted) (2006). 験方法 (JIS R 1615)” 日本ファインセラミックス協会 (7) Keisuke Okita, Nagatoshi Okabe, Tomoyuki 編 [日本規格協会] (1993). Satoh, Toshio Sakuma : “Recovery characteristic in (8) “機械・構造物の安全性(信頼性工学の実際的応用)” shape memory effect under the condition of heating 日本機械学会編 [丸善出版] (1988.1). with constant strain”, International Journal of Mod- (9) “実用信頼性工学” 日本材料学会編 [養賢堂出版] ern Physics B (accepted) (2006). (1987.9). (8) Keisuke Okita, Nagatoshi Okabe, Tomoyuki [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Satoh, Kazunari Uchida : “Analysis model for shape (1) S. NOMURA, S. MUKASA, T. MIYOSHI, N. memory effect in titanium-nickel system alloy of OKABE, T. MAEHARA, H. AONO,H. KIKKAWA, ring configuration”, International Journal of Modern K. SATOU, S. YUMI, Y. WATANABE : “Prediction Physics B (accepted) (2006). of thermal coagulation by AC inductive heating of (9) 岡部 永年,朱 霞,森 一樹,井浦 忠 : “実用軸材へ Mg1−x Cax Fe2 O4 ferrite powder”, Journal of Materi- の局部的軸径肥大加工法の適用”, 塑性と加工,Vol.47, als Science, Vol.41, accepted (2006). No.540 (2006.1). (2) M. Takahashi, S. Nomura, M. Jindai, S. Shibata, (10) 仙波 浩雅,岡部 永年,山地 徹,沖田 圭介,山内 X. Zhu, Y. Watanabe, K. Kawachi and N. Okabe : 清,松本 賢哉 : “変位制御による TiNi 形状記憶合金製 10 Department of Mechanical Engineering 単段ベローズのゴムバルジ成形法”, 日本機械学会論文 (22) Kazuki Mori, Nagatoshi Okabe, Xia Zhu and 集(A 編),Vol.71,No.709 (2005.9). Tadashi Iura : “Application of Processing Method (11) 岡部 永年,仙波 浩雅,山地 徹,沖田 圭介,山内 Enlarging a Partial Diameter to Shaft Parts of Practi- 清 : “Ti-51at%Ni 形状記憶合金製薄板の予ひずみと中 cal Size”, Journal: Materials Science Forum,Vol.475- 間温度熱処理が力学特性に及ぼす影響”, 日本金属学会 479 (2005.1). 誌,Vol.69,No.8 (2005.8). (23) (12) 沖田 圭介,岡部 永年,佐藤 智之,中尾 考志 : “application of Processing Method Enlarging a “Ti-Ni-Nb 合金の形状記憶効果における二方向ひずみ Partial Diameter to Shaft Parts of Practical Size”, の発現”, 日本金属学会誌,Vol.69,No.8 (2005.8). Trans. Tech. Publication Material science forum, (13) 朱 霞,岡部 永年,高橋 学,中橋 昌子 : “セラミッ Vols. 475-479, pp.3065-3070 (2004.11). クス/金属接合部品の残存接合強度に及ぼす接合構造の (24) K. Okita, N. Okabe, T. Sakuma, H. Semba and 影響”, 材料,Vol.54,No.7 (2005.7). Y. Mihara : “Influence of Cold Working on Defor- (14) 岡部 永年,朱 霞,森 一樹,井浦 忠 : “中空丸棒軸 mation Behavior and Shape Memory Effects of Ti- 材への部分軸肥大加工法の適用”, 塑性と加工,Vol.46, Ni-Nb”, Trans. Tech. Publication Material science No.533 (2005.6). forum, Vols. 475-479, pp.1953-1956 (2004.11). (15) 井浦 忠,岡部 永年,朱 霞 : “部分軸肥大加工法に (25) H. Semba, N Okabe, T Yamaji, K.Okita and おける軸肥大変形挙動に及ぼす被加工材の強度特性の影 K.Yamauti : “Axial Compressive behavior of Single- 響”, 塑性と加工,Vol.46,No.531 (2005.4). stage Bellows of Ti-Ni Shape Memory Alloys using (16) Keisuke OKITA, Nagatoshi OKABE, To- Rubbor Bulge Method ”, Trans. Tech. Publication moyuki SATOU and Takashi NAKAO : “Study of Material science forum, Vols. 475-479, pp.2055-2058 Modeling for Deformation Behavior and Reverse (2004.11). Transaction of Ti-Ni Alloy”, Mater. Scie. , Vol.32, (26) H. Semba, N Okabe, T Yamaji, K.Yamauti : No.2 (2005.2). “Processing of Single-stage Bellows of Ti-Ni Shape (17) 高橋 学,黄木 景二,田中 大介,中西 高英,渡 Memory Alloys for Seismic Applications ”, 部 祐司,岡部 永年 : “圧縮負荷下における肝臓の機 Tech. Publication Material science forum, Vols. 475- 械的性質”, 日本機械学会論文集 A 編,Vol.71,No.702 479, pp.2059-2062 (2004.11). (2005.2). (27) 高橋 学,岡部 永年,朱 霞,松井 實 : “セラミック (18) 高橋学,岡部永年,泉直浩 : “ガラスの接触強度と スの球−平板接触によるリングクラック発生強度特性”, 確率論的評価”, 材料,Vol.53,No.2 (2005.2). 材料,Vol.53,No.10 (2004.10). (19) 佐久間俊雄,岡部永年,鈴木章彦 : “セラミック円 (28) 井浦 忠,岡部 永年,朱 霞 : “部分軸肥大加工にお 筒部材のトリップ熱衝撃応力に対する強度推定と最適信 ける曲げモーメント捩りトルクの発生と温度上昇”, 塑 頼性設計”, 材料,Vol.53,No.1 (2005.1). 性と加工,Vol.45,No.520 (2004.5). (20) 黄木 景二,高橋 学,渡部 祐司,岡部 永年,中 (29) 沖田圭介,岡部永年, 細木真保,佐久間俊雄,山内 西 高英 : “プラスチック製止血帯を用いた軟器官の 清 : “環状構造物補修用 SMA 締結リング肉厚の最適化 変形シミュレーション”, 材料システム, Vol.23,No.1 における基礎的検討”, 材料, Vol.53,No.1,64 (2004.1). (2005.1). (30) 井浦忠,岡部永年,朱霞 : “新しい軸肥大加工法に (21) 中橋 昌子,伊藤 敏明,後藤 泰志,安田 祐司,朱 よるカラー付き丸棒部材における疲労特性と疲労損傷”, 霞,岡部 永年 : “Si3N4/Cu/SUS304 接合部品の中性子 塑性と加工,Vol.45,No,516,35 (2004.1). 照射に伴う経年変化”, 溶接学会論文集,Vol.23,No.1 (31) 中 橋 昌 子 ,安 田 祐 司, 伊 藤 敏 明 ,岡 部 永 年 : (2005.1). “Si3N4/SUS304 接合材の引張強さに及ぼす Si3N4 特性 K.Mori,N.Okabe,X.Zhu and T.Iura : Trans. の影響”, 溶接学会論文集, Vol.21,No.4,568 (2003.11). 11 機械工学科 (32) 井浦忠,岡部永年,朱霞 : “新しい発想による部 械学会中国四国支部 第 44 期学術講演会 (2006.3.8). 分軸肥大加工法の開発”, 塑性と加工,Vol.44,No,514,45 (5) 松田 伸也,高橋 学,岡部 永年,須山 章子 : “高強 (2003.11). 度反応焼結炭化ケイ素の接触強度評価”, 日本機械学会 (33) 佐久間俊雄,山田誠,岩田宇一,越智保雄、細木真保, 中国四国支部 第 44 期学術講演会 (2006.3.8). 岡部永年 : “Ti-50.6at % Ni 形状記憶合金の残留M相分 (6) 秋月 洋輔,高橋 学,岡部 永年,柴崎 司郎 : “飛翔 率による超弾性変形挙動の評価”, 材料,Vol.51,No.8,946 球衝突による炭化ケイ素の破壊挙動”, 日本機械学会中 (2003.8). 国四国支部 第 44 期学術講演会 (2006.3.8). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 33 件 (7) 忽那 高徳,高橋 学,岡部 永年 : “複数冷却針を用 [学術論文(国際会議)] いた肝臓冷凍領域の推定”, 日本機械学会中国四国学生 (1) X. ZHU, N. OKABE, K. MORI, M. TSUTSUMI 会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 (2006.3.7). and T. IURA : “FATIGUE DAMAGE OF SHAFT (8) 松枝 正樹,中西 高英,高橋 学,黄木 景二,岡部 永 WITH THE COLLAR FORMED BY A NEW DE- 年 : “生体軟組織における FEM による応力緩和シミュ FORMATION PROCESSING METHOD FOR EN- レーション”, 日本機械学会中国四国学生会 第 36 回学生 LARGING PARTIAL DIAMETER”, Proceedings of 員卒業研究発表講演会 (2006.3.7). the 11th International Conference on Fracture (Turin, (9) 植村 宗則,田中 大介,高橋 学,黄木 景二,岡部 永 Italy, 2005.3). 年 : “心外膜の機械的特性”, 日本機械学会中国四国学生 (2) X. Zhu, N. Okabe, M. Takahashi and T. 会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 (2006.3.7). Kii : “THE STRENGTH DEGRADATION BEHAV- (10) 上林 塁),小 鉢貴弘,高橋 学,岡部 永年 : “球接触 IOR BY HEAT CYCLIC LOADS IN PACKAG- によるガラスのき裂進展挙動”, 日本機械学会中国四国 ING STRUCTURES OF CHIP PARTS”, 9th Inter- 学生会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 (2006.3.7). national Conference on the Mechanical Behaviour of (11) 鍛冶川 晋也,松田 伸也,高橋 学,岡部 永年,須 Materials (Geneva, Switzerland, 2003.6). 山 章子 : “高強度反応焼結 SiC の強度評価”, 日本機械 (3) M. Tsutsumi, 学会中国四国学生会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 “THERMAL N. Okabe and X. Zhu : CYCLIC STRENGTH OF (2006.3.7). CERAMICS-METAL JOINT BODY SUBSTRATE (12) 鈴木 利明,岡部 永年,堤 三佳 : “円管型多孔質 FOR SEMICONDUCTOR DEVICES”, 9th Interna- セラミックスにおける熱衝撃損傷特性評価”, 日本機械 tional Conference on the Mechanical Behaviour of 学会中国四国学生会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 Materials (Geneva, Switzerland, 2003.6). (2006.3.7). 学術論文(国際会議)件数:計 3 件 (13) 中山 武也,岡部 永年,仙波 浩雅,沖田 圭介,佐 [国内発表] 藤 智之,山内 清 : “TiNi 形状記憶合金製単段ベローズ (1) 菅 晴彦,岡部 永年,朱 霞,森 一樹,鈴木 理紗 : “軸 の動特性”, 日本機械学会中国四国学生会 第 36 回学生員 肥大加工性におよぼすチャック端部曲率半径の影響”, 卒業研究発表講演会 (2006.3.7). 日本材料学会四国支部 第 5 回学術講演会 (2006.4.21). (14) 藤木 健伍,岡部 永年,朱 霞,森 一樹,鈴木 理紗 : (2) 大西 諒,岡部 永年,朱 霞,森 一樹,鈴木 理紗 : “軸肥大加工におけるフィレット半径及びつかみ幅の影 “厚肉中空軸材への軸肥大加工の応用”, 日本材料学会四 響”, 日本機械学会中国四国学生会 第 36 回学生員卒業研 国支部 第 5 回学術講演会 (2006.4.21). 究発表講演会 (2006.3.7). (3) 大西 諒,岡部 永年,朱 霞,森 一樹 : “軽量化中空 (15) 摂津 暢浩,岡部 永年,朱 霞,堤 三佳,河本 裕 軸加工への軸肥大加工の応用”, 日本機械学会中国四国 亮 : “半導体基板における接合法と寿命信頼性”, 日本機 支部 第 44 期学術講演会 (2006.3.8). 械学会中国四国学生会 第 36 回学生員卒業研究発表講演 (4) 柴田 顕次,岡部 永年,野村 信福,豊田 洋通 : “液 会 (2006.3.7). 中プラズマ化学蒸着法による SiC 薄膜の生成”, 日本機 12 Department of Mechanical Engineering (16) 岡部 永年(特別講演) : “新しい発想に基づく (29) 豊田 繁,堤 三佳,岡部 永年 : “多孔質セラミック 軸肥大加工法”, 日本鉄鋼協会圧延理論部会研究発表会 スの強度特性評価”, 日本機械学会中国四国学生会 第 35 (2005.12.8). 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3). (17) 岡部 永年(特別招待講演): “軸肥大加工法のチュー (30) 中尾 考志,岡部 永年,沖田 圭介,佐藤 智之 : “形 ブフォーミングへの応用”, 日本塑性加工学会チューブ 状記憶合金の変形機構が回復ひずみ及び二方向ひずみに フォーミング研究分科会 (2005.12.6). 与える影響”, 日本機械学会中国四国学生会 第 35 回学生 (18) 岡部 永年(産学連携フォーラム特別講演) : “産学 員卒業研究発表講演会 (2005.3). 連携研究における成功例”, 日本機械学会材料力学部門 (31) 沖田 圭介,岡部 永年,佐藤 智之,中尾 考志 : 委員 M&M2005 (2005.11.5). “Ti-Ni 系合金の逆変態特性に対する解析モデル化の検 (19) 岡部 永年,朱 霞,森 一樹,鈴木 理紗 : “熱処理に 討”, 日本機械学会 第 17 回計算力学講演会 (2004.11). よる軸肥大加工性の改善”, 第 56 回塑性加工連合講演会 (32) 岡部 永年,朱 霞,鈴木 理紗,森 一樹,大谷 正人 : (2005.11). “高周波誘導下での部分軸肥大加工における挙動”, 日本 (20) 佐藤 智之,岡部 永年,沖田圭介,内田一成 : “形 機械学会 第 17 回計算力学講演会 (2004.11). 状記憶効果に対する解析モデルの研究”, 日本機械学会 (33) 山地 徹,岡部 永年,仙波浩雅,山内 清 : “形状記 2005 年度年次大会学術講演会 (2005.9). 憶合金ベロー材の力学特性の検討”, 日本機械学会 2004 (21) 沖田 圭介,岡部 永年,佐藤 智之,佐久間 俊雄 : 年度年次大会 学術講演会 (2004.9). “形状記憶効果における拘束加熱条件下での回復特性”, (34) 小澤 倫秀,山内 清,佐久間 俊雄,三原 祐二,岡 日本機械学会 2005 年度年次大会学術講演会 (2005.9). 部 永年,沖田 圭介 : “Ti-Ni 系形状記憶合金における冷 (22) 豊田 繁,岡部 永年,堤 三佳,古賀 健一郎 : “多孔 間加工に及ぼす Nb 添加量と変態温度の影響”, 日本機械 質セラミックスの熱衝撃による損傷挙動特性”, 第 49 回 学会 M&M2004 材料力学カンファレンス (2004.7). 日本学術会議材料研究連合講演会 (2005.9). (35) 佐久間 俊雄,三原 祐二,小澤 倫秀,越智 保雄,沖 (23) 岡部 永年,朱 霞,森 一樹,谷野 守彦,鈴木 理紗 : 田 圭介,岡部 永年 : “Ti-Ni 系形状記憶合金の変態温度 “軸肥大加工法における局部加熱の効果”, 日本機械学会 に及ぼす第 3 元素添加量と予ひずみの影響”, 日本機械 2005 年度年次大会 (2005.9). 学会 M&M2004 材料力学カンファレンス (2004.7). (24) 岡部 永年,朱 霞,倉本 将充,森 一樹,大谷 正人 : (36) 沖田 圭介,岡部 永年,佐久間 俊雄,山内 清,服 “帯材に対するリブ成形加工への軸肥大加工法の適用拡 部 成雄 : “Ti-Ni 系形状記憶合金における変態・変形特 大の検討”, 日本材料学会 第 54 期学術講演会 (2005.5). 性に及ぼす冷間加工の影響”, 日本機械学会 M&M2004 (25) 岡部 永年,朱 霞,高畑 達哉,森 一樹,羅 志剛 : 材料力学カンファレンス (2004.7). “中空軸材への軸肥大加工法の適用”, 日本機械学会 第 (37) 山地 徹,岡部 永年,仙波 浩雅,山内 清 : “形状記 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3). 憶合金に対するベロー成形加工の検討”, 日本機械学会 (26) 岡部 永年,朱 霞,菅 晴彦,森 一樹,鈴木 理紗 : M&M2004 材料力学カンファレンス (2004.7). “高周波加熱条件化における部分軸肥大加工”, 日本機械 (38) 岡部 永年,堤 三佳,井上 正貴 : “高温燃焼ガス流 学会 第 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3). による多孔質セラミックスの熱衝撃損傷”, 第 53 期学術 (27) 古賀 健一郎,堤 三佳,岡 部永年 : “多孔質セラ 講演会 (2004.5). ミックスの熱衝撃損傷特性評価”, 日本機械学会 中国四 (39) 岡部 永年,朱 霞,大谷 正人 : “部分軸肥大加工法 国支部第 43 期講演会 (2005.3). による帯材のリブ成形における変形挙動”, 日本材料学 (28) 小椎尾 一成,高橋 学,黄木 景二,横石 都慶,岡 会 第 53 期学術講演会 (2004.5). 部永年 : “局部凍結における豚肝臓の熱物性値の検討”, (40) 岡部 永年, 橋 学,黄木 景二,朱 霞,横石 都慶, 日本機械学会 中国四国学生会 第 35 回学生員卒業研究 安藤 健次 : “豚肝臓の熱物性値の検討”, 日本材料学会 発表講演会 (2005.3). 第 53 期学術講演会 (2004.5). 13 機械工学科 (41) 岡部 永年,朱 霞,河本 裕亮 : “チップ部品実装構 究所 (2005 年 4 月公開). 造における接着強度信頼性”, 日本材料学会 第 53 期学術 (3) 出願中 (日本) : “軸肥大加工性向上のための前処 講演会 (2004.5). 理”, 発明者:岡部 永年,井浦 忠 ,出願者: 有限会社井 (42) 岡部 永年,朱 霞,河本 裕亮 : “チップ部品実装構 浦忠研究所 (2005 年 12 月出願). 造における接着強度と信頼性”, 日本機械学会 第 34 回学 (4) 出願中 (日本) : “軸肥大加工方法(加熱)”, 発明者: 生員卒業研究発表講演会 (2004.3). 岡部 永年 ,出願者: 有限会社井浦忠研究所・高周波熱 (43) 高橋 学,岡部 永年,野村 信福,神代 充,柴田 論, 錬株式会社 (2005 年 12 月出願). 渡辺 祐司,河内 寛治 : “肝臓の切離抵抗と冷却特性”, 日 [主指導・主査を行った博士学位] 本機械学会 M&M2003 材料力学部門講演会 (2003.9). (1) 沖田 圭介・博士(工学)・2006 年 3 月:形状記憶合 (44) 沖田 圭介,岡部 永年,細木 真保,佐久間 俊雄, 金の変形・変態に対するモデル化およびその適用技術 山内 清 : “形状記憶合金を用いた管状構造物補修用締結 (2) 仙波 浩雅・博士(工学)・2006 年 3 月:ベローズ形 リング肉厚最適化における解析的検討”, 日本機械学会 状を有する形状記憶合金製免震素子の開発に関する基礎 M&M2003 材料力学部門講演会 (2003.9). 研究 (45) 岡部 永年,朱 霞,紀井 毅 : “チップ部品実装構造 (3) 森 一樹・博士(工学)・2006 年 3 月:軸肥大加工法 における接着強度と信頼性”, 日本機械学会 M&M2003 の適用拡大における基礎的研究 材料力学部門講演会 (2003.9). (4) 井浦忠・博士(工学)・2003 年 12 月:新しい発想に (46) 山田 洋輔,岡部 永年,井浦 忠,森 一樹 : “軸肥大 基づく部分軸肥大加工方法の開発 加工の疲労特性”, 日本機械学会 2003 年度年次大会 学 (5) 井面仁志・博士(工学)・2003 年 8 月:送電用鉄塔 術講演会 (2003.8). および道路橋鋼製橋脚についての信頼性評価および信頼 (47) 大谷 正人,岡部 永年,井 忠,森 一樹 : “軸肥大 性設計に関する研究 加工における適正加工条件”, 日本機械学会 2003 年度年 [科学研究費] 次大会 学術講演会 (2003.8). (1) 分担・基盤研究 (C)(2):多孔質セラミックス材料の (48) 岡部 永年,朱 霞,岡本 充宏,井浦 忠 : “異種鋼材 熱衝撃損傷(2006 年度) の軸肥大加工と塑性変形挙動”, 日本機械学会 2003 年度 (2) 代表・基盤研究 (C)(2):新しい発想に基づく部分軸 年次大会 学術講演会 (2003.8). 拡径加工法の開発(2005 年度) (49) 岡部 永年,古賀 賢一郎,堤 三佳,西地 和馬,宮 (3) 分担・基盤研究 (C)(2):多孔質セラミックス材料の 城 幸浩 : “多孔質セラミックスの熱衝撃損傷特性評価”, 熱衝撃損傷(2005 年度) 日本材料学会 第 52 期学術講演会 (2003.5). (4) 分担・基盤研究 (C)(2):生体軟組織のバイオメカニ (50) 堤 三佳,岡部 永年,角谷 亮 : “球押込みに対する ズムと医療デバイスへの応用(2004 年度) 多孔質セラミックスの強度特性および損傷特性”, 日本 (5) 分担・基盤研究 (C)(2):新しい発想に基づく部分軸 材料学会 第 52 期学術講演会 (2003.5). 肥拡径加工法の開発(2004 年度) 国内発表件数:計 50 件 (6) 分担・基盤研究 (C)(2):多孔質セラミックス材料の [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 6 件 , 2003 年度 5 件 [特許] 熱衝撃損傷(2004 年度) [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:熱間圧延プロセスでの均一組織化による (1) 2005-232555(日本) : “多孔質膜およびその生成装置 丸棒鋼の肥大率の向上,JFE スチール と生成方法”, 発明者:豊田 洋通,岡部 永年,野村 信福 (2) 共同研究:軸肥大加工に関する研究(高周波誘導に ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2005 年 よる局部予加熱での軸肥大加工) , いうら(2005 年度) 9 月公開). (3) 共同研究:原子力内配管の寿命に対する確率論的安 (2) 2005-088066(日本) : “軸肥大加工方法(加熱)”, 発 全性評価法の開発,四国電力 原子力保安研修所(2005 明者:岡部 永年,井浦 忠 ,出願者: 有限会社井浦忠研 年度) (2005 年度) 14 Department of Mechanical Engineering (4) 共同研究:原子炉内補修用形状記憶合金の適用技術 花山 洋一 開発, 日立製作所(2005 年度) はなやま よういち (5) 共同研究:形状記憶合金を用いた免震装置の開発, HANAYAMA Yoichi 四国電力 原子力保安研修所(2004 年度) [所属]機械システム学講座・機械基礎力学分野 (6) 共同研究:原子炉内補修用形状記憶合金の適用技術 [職名]教授 (兼) 開発, 日立製作所(2004 年度) [TEL]089-927-9709 [FAX]089-927-9709 (7) 受託研究:制御装置のRBMに関する研究, 東芝 [E-Mail][email protected] (2004 年度) [生年月]1943 年 8 月 (8) 共同研究:部分軸肥大の研究, いうら(2004 年度) [学位]1980 年 9 月理学博士(大阪市立大学) (9) 共同研究:温度センサーチップ接合構造の信頼性評 [学歴]1968 年 3 月大阪市立大学大学院理学研究科修士 価, 東芝ハリソン(2004 年度) 課程修了 (10) 共同研究:形状記憶合金を用いた免震装置の開発, [所属学会]日本高圧力学会,日本材料科学会,日本物 四国電力 原子力保安研修所(2003 年度) (11) 受託研究:塑性,切削一体型精密軸拡径加工機の開 発,(財) 四国産業・技術振興(2003 年度) (12) 受託研究:原子炉内配管の形状記憶合金パイプ継ぎ 手構造の開発, 日立製作所(2003 年度) (13) 共同研究:温度センサーチップ接合構造の信頼性評 理学会,日本機械学会,日本材料学会 [主要研究テーマ]凝縮系材料学,高圧物性工学,音響 工学 [主要講義科目]力学 I ,力学 II ,線形代数 I ,力学演 習,創造設計製作,地球を考える,応用物理学特論 [会議等の活動] 価, 東芝ハリソン(2003 年度) (1) 2005.6.7 日本材料科学会四国支部講演大会 支部長 (14) 共同研究:板材へのリブ成形加工に関する研究, (2) 2004.6.7 日本材料科学会四国支部講演大会 支部長 いうら(2003 年度) (3) 2003.6.7 日本材料科学会四国支部講演大会 支部長 (15) 共同研究:塩化物応力腐食割れに関する基礎的試験 およびモデル解析の研究,四国電力 原子力保安研修所 (2003 年度) (16) 寄付金(寄付者):ハリソン東芝ライティング (2005 年度) [学会の役職] (1) 2005 年度 620075 日本材料科学会 理事 (2) 2003 年度 620055 日本材料科学会 理事 [国内発表] (1) 花山 洋一,木村 正樹 : “Ne-Ar 高圧混合流体の 2 相 (17) 寄付金(寄付者):東芝マテリアル (2005 年度) 分離測定”, 日本物理学会 (2006.3.28). (18) 寄付金(寄付者):東芝マテリアル (2004 年度) (2) 加治 志織,巨海 玄道, 木村 正樹,花山 洋一, 富岡 (19) 寄付金(寄付者):東芝マテリアル (2003 年度) 康秀,十倉 好紀 : “ダブルペロブスカイト Sr2FeMoO6 [その他の研究活動] (1) 日本鉄鋼協会圧延理論部会研究発表会 特別講演 (2005,12,8)(2005 年度) (2) 日本塑性加工学会チューブフォーミング研究分科会 における磁気転移近傍での弾性異常”, 日本物理学会九 州支部例会 (2005.12.23). (3) 木村 正樹,花山 洋一 : “高密度流体中での金の弾性波 速度の圧力・温度特性の測定”, 高圧討論会 (2005.10.31). 特別招待講演(2005,12,6)(2005 年度) (3) 日 本 機 械 学 会 材 料 力 学 部 門 委 員 会 特 別 講 演 (2005,11,5)(2005 年度) (4) 黒川 真彦,木村 正樹,花山 洋一 : “振動子の高 周波化による超硬合金の弾性定数の測定”, 高圧討論会 (4) 第 46 回 日 本 機 械 学 会 全 国 大 会 講 演 会 基 調 講 演 (2005.10.31). (2004,9,3)(2004 年度) (5) 木村 正樹,花山 洋一, 黒川 真彦 : “高密度流体中, 圧力・温度下における超硬合金等の弾性波速度・弾性定 数”, 高圧討論会 (2005.10.30). 15 機械工学科 (6) 花山 洋一, 木村 正樹 : “混合流体の高圧現象につ [論文審査数] いて −音速特性と 2 相分離の測定−”, 高圧討論会 2004 年度 1 件 (2005.10.29). (7) 黒川 真彦,木村 正樹,花山 洋一 : “高周波超音波 曽我部 雄次 による小試料材料の弾性測定の試み”, 日本材料科学会 そがべ ゆうじ 四国支部講演大会 (2005.6.25). SOGABE Yuji (8) 花山 洋一,木村 正樹,塩崎 直樹,礒野 達彦 : “ガ [所属]機械システム学講座・機械力学分野 ス圧力下での小型試料の弾性波速度の測定”, 高圧討論 [職名]教授 会 (2004.10.11). [TEL]089-927-9711 [FAX]089-927-9744 (9) 花山 洋一,塩崎 直樹,木村 正樹 : “500-1000 ℃ [E-Mail][email protected] 領域における固体材料の弾性定数の測定”, 高圧討論会 [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp/kikaisys (2004.10.11). /kiriki/kiriki.htm (10) 木村 正樹,塩崎 直樹,花山 洋一 : “ガス圧力下で [生年月]1952 年 10 月 の金の弾性波速度の測定”, 高圧討論会 (2004.10.9). [学位]1987 年 2 月工学博士(大阪大学) (11) 塩崎 直樹,木村 正樹,花山 洋一 : “高温高圧下に [学歴]1978 年 3 月大阪大学大学院工学研究科前期課程 おける材料弾性測定への LiNbO3 振動子の適用”, 日本 修了 材料科学会四国支部講演大会 (2004.6.19). [所属学会]日本機械学会,日本材料学会 (12) 木村 正樹,礒野 達彦,塩崎 直樹,花山 洋一 : “高 [主要研究テーマ]材料の粘弾性特性の評価,応力波伝 密度気体中の超硬合金の音速と弾性定数の圧力・温度特 ぱの実験および解析,構造物の動的挙動の解析,衝撃問 性の測定”, 高圧討論会 (2003.11.22). 題における形状最適化 (13) 塩崎 直樹,礒野 達彦,木村 正樹,花山 洋一 : “超 [主要講義科目]機械力学 I ,機械力学 II ,機構学,数理 音波計測における LiNBO3 振動子の適用について”, 高 基礎演習,力学演習,機械力学特論 I ,動的材料挙動論 圧討論会 (2003.11.21). [会議等の活動] (14) 礒野 達彦,塩崎 直樹,木村 正樹,花山 洋一 : “ガ (1) 2005.6.1∼6.3 The First International Symposium ス圧力下での音速測定における小型化の試み”, 高圧討 on Advanced Technology of Vibration and Sound, Or- 論会 (2003.11.21). ganizing Committee (15) 木村 正樹,花山 洋一 : “超音波振動子 LiNbO3 に (2) 2003.10.11 子どものための模型飛行機教室 実行委 よる材料の弾性の圧力・温度特性”, 音波の物性と化学討 員長 論会 (2003.11.20). [学会の役職] (16) 花 山 洋 一 ,木 村 正 樹 : “He, Ne, Ar の GPa (1) 2005 年度 日本機械学会 評議員 領域での圧縮と音速測定”, 音波の物性と化学討論会 (2) 2004 年度∼2005 年度 日本機械学会論文集 校閲委員 (2003.11.20). (3) 2003 年度∼2005 年度 日本材料学会中国四国支部 (17) 黒川 真彦,木村 正樹,花山 洋一 : “高周波超音波 常議員 による小試料材料の弾性測定の試み”, 日本材料科学会 (4) 2003 年度∼2005 年度 日本機械学会振動・音響技術 四国支部講演大会 (2003.6.7). 研究会 委員 [海外発表] (1) HANAYAMA (5) 2003 年度∼2005 年度 日本材料学会衝撃部門委員会 Yoichi, KIMURA Masaki : “Ultrasonic measurements under gas high pressure”, 委員 [社会における活動] GRC-ITAG joint conference on Earth’s Interior Dy- (1) 2003 年度∼2005 年度 愛媛県公害審査委員候補者 namics (2004.9.9). (2) 2003 年度∼2005 年度 愛媛県環境影響評価審査会 委員 16 (3) 2003 年度∼2005 年度 愛媛県廃棄物処理施設設置審 査会 委員 Department of Mechanical Engineering 2004.6). [学術論文(その他)] (4) 2003 年度∼2005 年度 松山市廃棄物処理施設設置審 (1) 呉 志強,中井 賢治,曽我部 雄次,有光 隆 : “ゴル 査会 委員 フクラブヘッドのフェース面の板厚分布最適化”, 愛媛 [著書] (1) “機 構 学 入 門” 曽 我 部 雄 次( 共 著 ) [日 新 出 版] 大学工学ジャーナル, Vol. ,pp.11-20 (2005.3). [国内発表] (2005.4). (1) 玉男木 隆之, 曽我部雄次 : “粘弾性棒を伝ぱす (2) “機械力学” 曽我部 雄次(共著)[朝倉書店] (2000.4). る縦波に及ぼす三次元効果”, 材料学会 第 8 回衝撃シ [学術論文(ジャーナル・論文誌)] ンポジウム (2005.12). (1) 呉 志強,中井 賢治,曽我部 雄次,有光 隆 : “ゴル (2) 有光 隆,曽我 雄次,呉 志強,浴 将洋 : “複合 フクラブヘッドのフェース面の板厚分布最適化”, 日本 材料のための布地成形シミュレーション”, 第 30 回複合 機械学会論文集 (C編), Vol.70,No.698, pp.2870-2876 材料シンポジウム (2005.10). (2004.10). (3) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,中野 茂行 : (2) Kenji Nakai, Zhiqiang Wu, Yuji Sogabe, Yutaka “マイクロポーラ弾性体に対応した有限要素法”, 第 30 Arimitsu : “A Study of Thickness Optimization of 回複合材料シンポジウム (2005.10). Golf Club Heads to Maximize Release Velocity of (4) 玉男木 隆之,曽我部 雄次,有光 隆,呉 志強 : Balls”, Communications in Numerical Methods in En- “粘弾性棒を伝ぱする縦波に及ぼす三次元効果”, 機械学 gineering,Vol.20,No.10, pp.747-755 (2004.10). 会中国四国支部 第 43 期総会・講演会 (2005.3). (3) 中井賢治, 呉志強, 曽我部雄次, 有光隆 : “ゴルフ (5) 呉 志強,曽我部 雄次,有光 隆,田窪 智 : “飛 ボールの粘弾性特性評価とゴルフクラブの形状最適化 距離最大化のためのゴルフクラブヘッドの最適化”, 機 への適用”, 日本実験力学会, Vol.3,No.3,pp.179-185 械学会中国四国支部 第 43 期総会・講演会 (2005.3). (2003.9). (6) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,川上 雄司 : [学術論文(国際会議)] “SPR工法における補強効果”, 日本機械学会中国四国 (1) T.Tamaogi, Y.Sogabe, Y.Arimitsu, Z.Q.Wu : 学生会第 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3). “Three-Dimensional Effects to Longitudinal Waves (7) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,中野 茂行 : Propagating in Thick Viscoelastic Bars”, Proceed- “マイクロポーラ弾性体に対応した有限要素法”, 日本機 ings of the 5th International Conference on Mechan- 械学会中国四国支部山口地方講演会 (2004.11). ics of Time Dependent Materials (Karuizawa, Japan, (8) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,大北 将行 : 2005.10). “布地成形におけるすべりと座屈のシミュレーション”, (2) Z.Q.Wu, K.Nakai, Y.Sogabe, Y.Arimitsu : “Shape 日本機械学会九州支部第57期総会・講演会 (2004.3). Optimizationof Golf Club Head to Maximize the (9) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強 : “布地成形に Driving Distance”, WCCM VI in conjunction with おけるすべりの影響”, 日本機械学会 2003 年度 年次大 APCOM’04, CD-ROM (Beijing, China, 2004.9). 会 (2003.8). (3) Y.Arimitsu, M.Ohkita, Y.Sogabe, Z.Q.Wu : “Modeling of Inter-fiber Slidingin Fabric Shaping Process”, WCCM VI in conjunction with APCOM’04, [論文審査数] 2005 年度 4 件 , 2004 年度 4 件 , 2003 年度 3 件 [主指導・主査を行った博士学位] CD-ROM (Beijing, China, 2004.9). (1) 中井 賢治・博士(工学)・2004 年 3 月:ゴルフクラ (4) Y.Arimitsu, S.Nakano, Y.Sogabe and Z.Q.Wu : ブの形状最適化に関する研究 “FINITE ELEMENT METHOD FOR MICROP- [その他の研究プロジェクト] OLAR ELASTIC SOLIDS”, 6th China-Japan-US (1) 寄付金(寄付者):(株) キャスコ(2004 年度) Joint Conference on Composites (Chongqing, China, (2) 寄付金(寄付者):(株) キャスコ(2003 年度) 17 機械工学科 有光 隆 (2) ありみつ ゆたか Y.ARIMITSU : “A Study of Thickness Opti- ARIMITSU Yutaka mization of Golf Club Heads to Maximize Release K.NAKAI, Z.Q.WU, Y.SOGABE, [所属]機械システム学講座・機械力学分野 Velocity of Balls”, Communications in Numerical [職名]助教授 Methods in Engineering,Vol.20,No.10 (2004.10). [TEL]089-927-9710 [FAX]089-927-9744 (3) Y.ARIMITSU, S.TAKAHASHI, T.W.CHOU : [E-Mail][email protected] “Inter-fiber Sliding in Fabric Shaping Process”, Ad- [生年月]1955 年 7 月 vanced Composite Material, Vol.12, No.1 (2003). [学位]1990 年 2 月工学博士(大阪大学) (4) 曽我部 雄次, 呉 志強, 有光 隆, 中井賢治 : “ゴ [学歴]1980 年 3 月徳島大学大学院工学研究科修士課程 ルフボールの粘弾性特性評価とゴルフクラブの形状最適 精密機械工学専攻修了 [所属学会]日本機械学会,日本材料学会,日本金属学 化への適用”, 日本実験力学会誌, Vol.3, No.3 (2003.9). [学術論文(国際会議)] 会,日本複合材料学会,日本結晶成長学会,特定非営利 (1) 活動法人失敗学会,日本工学教育協会 Z.Q.WU : “Three-Dimensional Effects to Longitudi- [主要研究テーマ]マイクロメカニックス,材料強度,複 合材料,計算力学 [主要講義科目]力学の歴史,機械製図法,製図基礎実 T.TAMAOGI, Y.ARIMITSU, nal Waves Propagating in Thick Viscoelastic Bars”, Proceedings of the 5th International Conference on Mechanics of Time Dependent Materials (Karuizawa, 習,CAD 実習,機械設計法,機械設計演習,機械力学 Japan, 2005.10). 特論 II (2) [会議等の活動] Y.SOGABE, Y.ARIMITSU, M.OHKITA, Y.SOGABE, Z.Q.WU : “Modeling of Inter-fiber Sliding in Fabric (1) 2005.10.19∼10.21 第30回複合材料シンポジウ Shaping Process”, 6th World Congress on Computa- ム,第5回日韓共同シンポジウム 実行委員会委員 tional Mechanics (Beijing, China, 2004.9). (2) 2005.3.7∼3.8 日本機械学会中国四国支部第43期 (3) 総会・講演会,第35回学生員卒業研究発表講演会 実行 Y.ARIMITSU : “Shape Optimizationof Golf Club 委員 Head to Maximize the Driving Distance”, 6th World [学会の役職] Z.Q.WU, K.NAKAI, Y.SOGABE, Congress on Computational Mechanics (Beijing, (1) 2004 年度∼2005 年度 日本機械学会 校閲委員 China, 2004.9). (2) 2003 年度∼2005 年度 日本材料学会分子動力学部門 (4) 委員会 委員 Z.Q.WU : “Finite Element Method for Microp- (3) 2005 年度 日本機械学会 計算力学部門委員 olar Elastic Solids”, 6th China-Japan-US Joint [著書] (1) “よくわかる機械設計” 八木秀次, 有光 隆 [ふくろう 出版] (2004.10). Y.ARIMITSU, S.NAKANO, Y.SOGABE, Conference on Composites (Chongqing, China, 2004.6). [学術論文(その他)] (2) “これならわかる図解でやさしい 入門材料力学” 有 (1) 呉 志強,中井 賢治,曽我部 雄次,有光 隆 : “ゴル 光 隆 [技術評論社] (2002.5). フクラブヘッドのフェース面の板厚分布最適化”, 愛媛 (3) “図解でわかる はじめての材料力学” 有光 隆 [技術 大学工学ジャーナル, Vol. 評論社] (1999.3). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] ,pp.11-20 (2005.3). [国内発表] (1) 浴 将洋, 有光 隆, 曽我部 雄次, 呉 志強 : “複 (1) 呉 志強,中井 賢治,曽我部 雄次,有光 隆 : “ゴル 合材料のための布地成形シミュレーション”, 第 30 回複 フクラブヘッドのフェース面の板厚分布最適化”, 日本 合材料シンポジウム (2005.10.21). 機械学会論文集(C編) ,Vol.70,No.698 (2004.10). 18 Department of Mechanical Engineering (2) 中野 茂行, 有光 隆, 曽我部 雄次, 呉 志強 : “マ [学位]1994 年 3 月博士(工学)(東北大学) イクロポーラ弾性体に対応した有限要素法”, 第 30 回複 [学歴]1994 年 3 月東北大学大学院工学研究科博士後期 合材料シンポジウム (2005.10.21). (3) 有光 隆, 八木 秀次 : “創成科目と企業における失 敗事例の比較”, 工学・工業教育研究講演会 (2005.9.11). 課程機械工学専攻修了 [所属学会]日本機械学会,計測自動制御学会,日本人 間工学会,日本ロボット学会,電子情報通信学会 (4) 八木 秀次, 有光 隆 : “創成科目における失敗 [主要研究テーマ]人間工学,感性工学,空気圧サーボ 事例のデータベース化”, 工学・工業教育研究講演会 系のインテリジェントコントロール,ロボット・ヒュー (2005.9.11). マンインタフェース (5) 有光 隆, 八木 秀次 : “創成科目における失敗体験 [主要講義科目]基礎セミナー,制御基礎理論,制御基礎 の調査”, 日本機械学会中国四国支部 第 43 期総会・講演 理論演習,制御工学,プログラミング言語,技術英語, 会 (2005.3.8). 創造設計製作,制御工学特論 II ,機械工学実験 (6) 玉男木 隆之,曽我部 雄次,有光 隆,呉 志強 : [出張講義] “粘弾性棒を伝ぱする縦波に及ぼす三次元効果”, 機械学 (1) 2005.12.9 新居浜西高校, “人間とロボット” 会中国四国支部 第 43 期総会・講演会 (2005.3). (2) 2004.7.23 大洲高校, “やさしさを有する知能機械” (7) 呉 志強,曽我部 雄次,有光 隆,田窪 智 : “飛 距離最大化のためのゴルフクラブヘッドの最適化”, 機 械学会中国四国支部 第 43 期総会・講演会 (2005.3). [会議等の活動] (1) 2005.12.16 計測自動制御学会四国支部講演会 幹事 [学会の役職] (8) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,川上 雄司 : (1) 2004 年度 日本感性工学会論文集編集委員 “SPR工法における補強効果”, 日本機械学会中国四国 (2) 2004 年度 日本機械学会 JSME 論文集C編編集委員 学生会第 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3). (3) 2004 年度 計測自動制御学会システム工学部会運営 (9) 中野 茂行, 有光 隆, 曽我部 雄次, 呉 志強 : “マ 委員 イクロポーラ弾性体に対応した有限要素法”, 日本機械 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 学会中国四国支部山口地方講演会 (2004.11.6). (1) Satoru SHIBATA, Tomonori YAMAMOTO and Mitsuru JINDAI : “A Synchronous Mutual Position [論文審査数] 2005 年度 3 件 , 2004 年度 5 件 , 2003 年度 1 件 [科学研究費] Control for Vertical Pneumatic Servo System”, JSME International Journal, Series C (in press) (2006). (2) Satoru SHIBATA, Mitsuru JINDAI, Tomonori (1) 代表・基盤研究 C:創成科目と産業界における失敗 YAMAMOTO and Akira SHIMIZU : “A Disturbance 事例の調査と設計科目へのフィードバック(2005 年度) Estimation Type Control for Pneumatic Servo System (2) 代表・基盤研究 C:創成科目と産業界における失敗事 Using Neural Network”, JSME International Journal, 例の調査と設計科目へのフィードバック(2004 年度) Series C (in press) (2006). (3) M.Takahashi, S.Nomura, M.Jindai, S.Shibata, 柴田 論 X.Zhu, Y.Watanabe, K. Kawachi and N.Okabe : しばた さとる “Development of Reformative Surgery Method using SHIBATA Satoru Partial Freezing for the Liver - Study on heat trans- [所属]機械システム学講座・制御工学分野 fer characteristics and excision resistance of the liver [職名]助教授 (Report I)”, Journal of Biomechanical Engineering (in [TEL]089-927-9715 [FAX]089-927-9715 press) (2006). [E-Mail][email protected] (4) 柴田論,神代充,山本智規 : “協調特性に注目した手渡 [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp し動作の一表現法”, 人間工学,Vol.42,No.1 (2006.2). [生年月]1967 年 1 月 19 機械工学科 (5) 神代充,山本倫也,柴田論,山本智規 : “画像処理と [学術論文(国際会議)] 3 次元CAD図形情報による形状・面情報を用いた認識 (1) 手法(移動可能なカメラを用いた場合)”, 日本機械学会 Tomonori YAMAMOTO : “Handing Robot Sys- 論文集 (C 編),Vol.71,No.707 (2005.7). tem with Human-Machine Interface Considering (6) 神代充,柴田論,山本智規,清水顯 : “人の好みを考 Individual Preferences”, Proceedings of The 9th 慮した手渡しロボットシステムに関する研究 −手部の World Multi-Conference on Systems, Cybernetics サインを用いた動作特性の調整−”, 人間工学,Vol.41, and Informatics, Volume 8 (Orland, USA, 2005.7). No.2 (2005.4). (2) Tomonori YAMAMOTO, Satoru SHIBATA, and (7) 勘久保広一,柴田論,神代充,山本智規,清水顯 : Mitsuru JINDAI : “An Application of ”KANSEI” “言語表現が困難な障害者のための音圧指示による知 Transfer Function to a Robot’s Handing Motion Over 能機械の運動制御”, 感性工学研究論文集,Vol.5,No.2 to a Human”, Proceedings of The 9th World Multi- (2005.2). Conference on Systems, Cybernetics and Informatics, (8) Satoru SHIBATA, Kouichi KANKUBO, Mit- Volume 8 (Orland, USA, 2005.7). suru JINDAI, Tomonori YAMAMOTO and Akira (3) Mitsuru JINDAI, Satoru SHIBATA, Tomonori SHIMIZU : “Favorable Characteristics of Intelli- YAMAMOTO, and Akira SHIMIZU : “A Study on gent Machine Cooperating with Instructions by Fin- Handing Robot System with Consideration of Indi- ger Movements -In the case of one-dimensional vidual Preferences -In the Case of Using Voice Recog- movement-”, Kansei Engineering International,Vol.5, nition with Image Processing-”, Proceedings of The No.1 (2004.12). Seventh International Conference on Industrial Man- (9) 勘久保広一,柴田論,神代充,山本智規,清水顯 : agement (Xi’an, China, 2004.11). “手先指示に協調するパーソナルな知能機械に関する基 (4) Satoru SHIBATA, Mitsuru JINDAI, Tomonori 礎的研究∼接近運動に対する心理的評価∼”, 感性工学 YAMAMOTO, and Akira SHIMIZU : “A Disturbance 研究論文集,Vol.4,No.2 (2004.8). Estimation Type Control for Pneumatic Servo Sys- (10) 神代充,柴田論,山本智規,清水顯 : “人間の好み tem Using Neural Network”, Proceedings 6th Japan- を考慮した手渡しロボットシステムに関する研究(第1 France Congress on Mechatronics and 4th Asia- 報,画像処理をマン・マシーンインターフェースに用い Europe Congress on Mechatronics (Tokyo, Japan, たロボットシステムの構築)”, 日本機械学会論文集 (C 2003.9). 編),Vol.70,No.692 (2004.4). Mitsuru JINDAI, Satoru SHIBATA, and [国内発表] (11) Mitsuru JINDAI, Satoru SHIBATA, Tomonori (1) 小壁正義,柴田論,山本智規,神代充 : “感性伝達関 YAMAMOTO and Akira SHIMIZU : “ A Study on 数を用いたロボットから人間への手渡し協調動作”, 福 Robot-Human System with Consideration of Individ- 祉工学シンポジウム 2005 講演論文集 (2005.12.9). ual Preferences (1st Report, Construction of a planar- two-degree-of-freedom robot system for handing over motion based on image processing)”, JSME International Journal, Series C, Vol.46, No.3 (2003.9). [論文審査数] 2005 年度 1 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 1 件 [その他の研究プロジェクト] (12) 神代充,柴田論,清水顯,大崎紘一 : “3次元CA (1) 共同研究:電動車椅子の障害物回避に関する研究, D図形情報と画像処理を組み合わせた認識手法に関する アテックス株式会社(2005 年度) 研究(面情報を用いた比較手法)”, 日本経営工学会誌, (2) 共同研究:建設工事における施工精度の向上に関す Vol.54,No.2 (2003.6). る研究,株式会社濱崎組(2005 年度) (3) 共同研究:電動車椅子の障害物回避に関する研究, アテックス株式会社(2004 年度) 20 Department of Mechanical Engineering (4) 共同研究:FA 制御コントローラ PLC をベースとし (2) OKABE Nagatoshi, TSUTSUMI Mitsuyoshi : た web 対応物流管理端末システムの開発,株式会社エ “Fracture of Porous Ceramic and its Formula Model”, イ・エス・エー(2004 年度) 11th International Conference on Fracture (Turin, (5) 受託研究:都市エリア産学官連携促進事業に関わる Italy, 2005.3). 平成16年度可能性試験,アテックス株式会社(2004 年 (3) TSUTSUMI Mitsuyoshi, OKABE Nagatoshi : 度)250 万円 “The fracture model of porous ceramics subjected to 共同研究件数:計 4 件 mechanical load”, International Conference on Advanced Technology in Experimental Mechanics 2003 堤 三佳 (Nagoya, Japan, 2003.9). つつみ みつよし (4) TSUTSUMI Mitsuyoshi, OKABE Nagatoshi, TSUTSUMI Mitsuyoshi ZHU Xia : “Thermal Cyclic Strength of Ceramics- [所属]機械システム学講座・材料力学分野 Metal Joint Body Substrate for Semiconductor De- [職名]講師 vices”, 9th International Conference on the Mechan- [TEL]089-927-9734 [FAX]089-927-9944 ical Behaviour of Materials (Geneva, Switzerland, [E-Mail][email protected] 2003.5). [学位]1998 年 9 月博士(工学)(京都大学) [学歴]1997 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士後期 課程研究指導認定退学 [国内発表] (1) 豊田 繁, 岡部 永年, 堤 三佳 : “多孔質セラミックス の熱衝撃による損傷挙動特性”, 第 49 回日本学術会議材 [所属学会]日本材料学会,日本機械学会 料研究連合講演会 (2005.9.16). [主要研究テーマ]高温部材の強度特性評価,先進型セ (2) 堤 三佳, 岡部 永年 : “多孔質セラミックスの強度に ラミックス材料の強度評価 [主要講義科目]材料力学,物理学実験,コンピュータ 実習 [会議等の活動] (1) 2004.12.2∼12.3 日本材料学会 第 20 回材料・構 おける寸法効果とばらつきの検討”, 日本材料学会 第 20 回材料・構造信頼性シンポジウム (2004.12.3). [科学研究費] (1) 代表・基盤研究 (C)(2):多孔質セラミックス材料の 熱衝撃損傷評価(2005 年度) 造信頼性シンポジウム 実行委員 (2) 2004.3.7 日本機械学会 中国四国学生会第35回学 呉 志強 生員卒業研究発表講演会 実行委員 うー ちーちゃん (3) 2004.3.8 日本機械学会 中国四国支部第43期総 WU Zhiqiang 会・講演会 実行委員 [所属]機械システム工学講座・機械力学分野 (4) 2005.12.14∼12.15 日本材料学会 第 21 回材料・構 [職名]講師 造信頼性シンポジウム 実行委員 [TEL]089-927-9714 [FAX]089-927-9744 [学会の役職] [E-Mail][email protected] (1) 2004 年度 日本材料学会 信頼性工学部門委員会 [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp 庶務幹事 [生年月]1965 年 8 月 [学術論文(国際会議)] (1) TSUTSUMI Mitsuyoshi, OKABE Nagatoshi : “FEM Analysis of Fracture Properties of Porous Ce- [学位]1995 年 3 月博士(工学)(豊橋技術科学大学) [学歴]1995 年 3 月豊橋技術科学大学大学院工学研究科 博士後期課程総合エネルギー工学専攻修了 ramics”, Advanced Materials Development and Per- [所属学会]日本機械学会 formance Conference 2005 (Auckland, New Zealand, [主要研究テーマ]機械構造物の形状最適化に関する研 2005.7). 究,機械構造物の位相形態最適化に関する研究,衝撃問 21 機械工学科 [国内発表] 題における形状最適化に関する研究 [主要講義科目]機械工学実験,機械力学 ,創造設計 製作,数理基礎演習,力学演習,基礎セミナー [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,浴 将洋 : “複 合材料のための布地成形シミュレーション”, 第 30 回複 合材料シンポジウム (2005.10). (1) 呉 志強,中井 賢治,曽我部 雄次,有光 隆 : “ゴル (2) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,中野 茂行 : フクラブヘッドのフェース面の板厚分布最適化”, 日本 “マイクロポーラ弾性体に対応した有限要素法”, 第 30 機械学会論文集(C編) ,Vol.70,No.698 (2004.10). 回複合材料シンポジウム (2005.10). (2) Kenji Nakai, Zhiqiang Wu, Yuji Sogabe, Yutaka (3) 呉 志強,曽我部 雄次,有光 隆,田窪 智 : “飛 Arimitsu : “A Study of Thickness Optimization of 距離最大化のためのゴルフクラブヘッドの最適化”, 機 Golf Club Heads to Maximize Release Velocity of 械学会中国四国支部 第 43 期総会・講演会 (2005.3). Balls”, Communications in Numerical Methods in En- (4) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,川上 雄司 : gineering,Vol.20,No.10 (2004.10). “SPR工法における補強効果”, 日本機械学会中国四国 (3) 中井 賢治,呉 志強,曽我部 雄次 : “ゴルフボールの 学生会第 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3). 粘弾性特性評価とゴルフクラブの形状最適化への適用”, (5) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,中野 茂行 : 日本実験力学学会,Vol.3,No.3 (2003.9). “マイクロポーラ弾性体に対応した有限要素法”, 日本機 [学術論文(国際会議)] (1) T.TAMAOGI, Y.SOGABE, 械学会中国四国支部山口地方講演会 (2004.11). Y.ARIMITSU, (6) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強,大北 将行 : Z.Q.WU : “Three-Dimensional Effects to Longitudi- “布地成形におけるすべりと座屈のシミュレーション”, nal Waves Propagating in Thick Viscoelastic Bars”, 日本機械学会九州支部第57期総会・講演会 (2004.3). Three-Dimensional Effects to Longitudinal Waves (7) 有光 隆,曽我部 雄次,呉 志強 : “布地成形に Propagating in Thick Viscoelastic Bars (Karuizawa, おけるすべりの影響”, 日本機械学会 2003 年度 年次大 Japan, 2005.10). 会 (2003.8). (2) Z.Q.Wu, K.Nakai, Y.Sogabe, Y.Arimitsu : “Shape [その他の研究プロジェクト] Optimizationof Golf Club Head to Maximize the (1) 寄付金(寄付者):キャスコ株式会社(分担)(2004 Driving Distance”, WCCM VI in conjunction with 年度) APCOM’04, CD-ROM (Beijing, China, 2004.9). (2) 寄付金(寄付者):キャスコ株式会社(分担)(2003 (3) Y.Arimitsu, M.Ohkita, Y.Sogabe, Z.Q.Wu : 年度) “Modeling of Inter-fiber Slidingin Fabric Shaping Pro- [その他の研究活動] cess”, WCCM VI in conjunction with APCOM’04, 2004 年 9 月中国東北大学にて研究報告、王ライ教授と CD-ROM (Beijing, China, 2004.9). 意見交換を行った. (4) Y.Arimitsu, S.Nakano, Y.Sogabe and Z.Q.Wu : “FINITE ELEMENT METHOD FOR MICROPOLAR ELASTIC SOLIDS”, 6th China-Japan-US 山本 智規 Joint Conference on Composites (Chongqing, China, やまもと とものり 2004.6). YAMAMOTO Tomonori [学術論文(その他)] [所属]機械システム学講座講座・制御工学分野 (1) 呉 志強,中井 賢治,曽我部 雄次,有光 隆 : “ゴル [職名]助手 フクラブヘッドのフェース面の板厚分布最適化”, 工学 [TEL]089-927-8542 [FAX]089-927-8542 ジャーナル (2005.3). [E-Mail][email protected] [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp [生年月]1970 年 11 月 22 Department of Mechanical Engineering [学位]2002 年 3 月博士(工学)(愛媛大学) SHIMIZU : “Favorable Characteristics of Intelli- [学歴]2002 年 3 月愛媛大学院理工学研究科博士後期課 gent Machine Cooperating with Instructions by Fin- 程修了 [所属学会]日本機械学会,日本感性工学会,日本人間 工学会,日本ロボット学会 ger Movements -In the case of one-dimensional movement-”, Kansei Engineering International,Vol.5, No.1 (2004.12). [主要研究テーマ]人間共存型ロボットシステム,福祉 (7) 勘久保広一,柴田論,神代充,山本智規,清水顯 : 機械,ロボット・ヒューマンインタフェース,ロボット “手先指示に協調するパーソナルな知能機械に関する基 の人間回避運動 礎的研究∼接近運動に対する心理的評価∼”, 感性工学 [主要講義科目]機械工学実験,工学基礎実験,基礎セ ミナー,制御基礎理論演習,プログラミング言語 [出張講義] 研究論文集,Vol.4,No.2 (2004.8). (8) 神代充,柴田論,山本智規,清水顯 : “人間の好み を考慮した手渡しロボットシステムに関する研究(第1 (1) 2005.6.18 高知学園, “人間とロボット” 報,画像処理をマン・マシーンインターフェースに用い (2) 2004.8.3 三崎高校, “人間とロボット” たロボットシステムの構築)”, 日本機械学会論文集 (C (3) 2004.7.24 三島高校, “人間とロボット” 編),Vol.70,No.692 (2004.4). (4) 2004.5.14 新居浜西高校, “人間とロボット” (9) Mitsuru JINDAI, Satoru SHIBATA, Tomonori [学会の役職] (1) 2004 年度 RO-MAN2004 Online Comittee [学術論文(ジャーナル・論文誌)] YAMAMOTO and Akira SHIMIZU : “ A Study on Robot-Human System with Consideration of Individual Preferences (1st Report, Construction of a planar- (1) Satoru SHIBATA, Tomonori YAMAMOTO and two-degree-of-freedom robot system for handing over Mitsuru JINDAI : “A Synchronous Mutual Position motion based on image processing)”, JSME Interna- Control for Vertical Pneumatic Servo System”, JSME tional Journal, Series C, Vol.46, No.3 (2003.9). International Journal, Series C (in press) (2006). [学術論文(国際会議)] (2) Satoru SHIBATA, Mitsuru JINDAI, Tomonori (1) YAMAMOTO and Akira SHIMIZU : “A Disturbance Tomonori YAMAMOTO : “Handing Robot Sys- Estimation Type Control for Pneumatic Servo System tem with Human-Machine Interface Considering Using Neural Network”, JSME International Journal, Individual Preferences”, Proceedings of The 9th Series C (in press) (2006). World Multi-Conference on Systems, Cybernetics (3) 神代充,山本倫也,柴田論,山本智規 : “画像処理と and Informatics, Volume 8 (Orland, USA, 2005.7). 3 次元CAD図形情報による形状・面情報を用いた認識 (2) Tomonori YAMAMOTO, Satoru SHIBATA, and 手法(移動可能なカメラを用いた場合)”, 日本機械学会 Mitsuru JINDAI : “An Application of ”KANSEI” 論文集 (C 編),Vol.71,No.707 (2005.7). Transfer Function to a Robot’s Handing Motion Over (4) 神代充,柴田論,山本智規,清水顯 : “人の好みを考 to a Human”, Proceedings of The 9th World Multi- 慮した手渡しロボットシステムに関する研究 −手部の Conference on Systems, Cybernetics and Informatics, サインを用いた動作特性の調整−”, 人間工学,Vol.41, Volume 8 (Orland, USA, 2005.7). No.2 (2005.4). (3) Mitsuru JINDAI, Satoru SHIBATA, Tomonori (5) 勘久保広一,柴田論,神代充,山本智規,清水顯 : YAMAMOTO, and Akira SHIMIZU : “A Study on “言語表現が困難な障害者のための音圧指示による知 Handing Robot System with Consideration of Indi- 能機械の運動制御”, 感性工学研究論文集,Vol.5,No.2 vidual Preferences -In the Case of Using Voice Recog- (2005.2). nition with Image Processing-”, Proceedings of The (6) Satoru SHIBATA, Kouichi KANKUBO, Mit- Seventh International Conference on Industrial Man- suru JINDAI, Tomonori YAMAMOTO and Akira agement (Xi’an, China, 2004.11). Mitsuru JINDAI, Satoru SHIBATA, and 23 機械工学科 (4) Satoru SHIBATA, Mitsuru JINDAI, Tomonori YAMAMOTO, and Akira SHIMIZU : “A Disturbance Estimation Type Control for Pneumatic Servo System Using Neural Network”, Proceedings 6th JapanFrance Congress on Mechatronics and 4th AsiaEurope Congress on Mechatronics (Tokyo, Japan, 2003.9). [国内発表] [学位]1979 年 7 月工学博士(京都大学),1966 年 3 月 工学修士(京都大学) [学歴]1966 年 3 月京都大学大学院工学研究科修士課程 修了 [所属学会]日本原子力学会,日本機械学会,日本伝熱 学会,プラズマ・核融合学会,日本熱物性学会 [主要研究テーマ]沸騰開始のメカニズムと条件,沸騰開 始に及ぼすぬれの影響,白金表面からのフロリナートの (1) 小壁正義,柴田論,山本智規,神代充 : “感性伝達関 沸騰開始,エタノールの沸騰開始における圧力の影響, 数を用いたロボットから人間への手渡し協調動作”, 福 沸騰開始に及ぼす非凝縮性気体の影響,高温金属の非定 祉工学シンポジウム 2005 講演論文集 (2005.12.9). 常スプレー冷却,凝縮液掻き取り型蒸気式回転乾燥機の [その他の研究プロジェクト] 伝熱性能 (1) 共同研究:電動車椅子の障害物回避に関する研究, [主要講義科目]伝熱工学,伝熱工学演習,技術英語,安 アテックス株式会社(2005 年度) 全管理,雑学のすすめ,伝熱学特論 II 日本原子力学会 (2) 共同研究:建設工事における施工精度の向上に関す 中国四国支部 幹事日本伝熱学会中国四国支部 支部長 る研究,株式会社濱崎組(2005 年度) [著書] (3) 共同研究:電動車椅子の障害物回避に関する研究, (1) “泡トラブルの対策と消泡技術 (第 2 章第 3 節)” 水 アテックス株式会社(2004 年度) 上 紘一 [技術情報協会] (2002.11). (4) 共同研究:FA 制御コントローラ PLC をベースとし [学術論文(国際会議)] た web 対応物流管理端末システムの開発,株式会社エ (1) MIZUKAMI Koichi, Nor Afifah YAHAYA, ABE イ・エス・エー(2004 年度) Fumiaki, MUKASA Shinobu : “Presuppression effect (5) 受託研究:都市エリア産学官連携促進事業に関わる in boiling inception of FC-72 from platinum surface”, 平成16年度可能性試験,アテックス株式会社(2004 年 The First International Forum on Heat Transfer (Ky- 度)250 万円 oto, Japan, 2004.11). (6) 寄付金(寄付者):株式会社工学基礎(2005 年度) [解説・総説] (7) 寄付金(寄付者):株式会社工学基礎(2004 年度) (1) 水上 紘一 : “沸騰開始におけるぬれの重要性”, 工学 共同研究件数:計 4 件 ジャーナル (2004.3). 受託研究件数:計 1 件 寄付金件数:計 2 件 [その他の研究活動] (1) 弓削商船高専非常勤講師(2004 年度) [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:最近の伝熱問題に関する調査研究,四国 電力(2002 年度∼2004 年度) [その他の研究活動] 第 6 回日米熱工学会議においてセッション座長 (2003.3) 水上 紘一 みずかみ こういち 猪狩 勝寿 MIZUKAMI Koichi いがり かつじゅ [所属]エネルギー変換学講座・熱及び物質移動学分野 IGARI Katsuju [職名]教授 [所属]エネルギー変換学講座・機械数理分野 [TEL]089-927-9718 [FAX]089-927-9718 [職名]教授 [E-Mail][email protected] [TEL]089-927-9719 [FAX]089-927-9744 [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp [E-Mail][email protected] [生年月]1940 年 9 月 [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp 24 Department of Mechanical Engineering [生年月]1944 年 8 月 [会議等の活動] [学位]1980 年 9 月理学博士(京都大学) (1) 2005.9.14 日本機械学会中国四国支部第94回講習 [学歴]1974 年 3 月京都大学大学院理学研究科博士課程 会「材料と安全性」実行委員長 (2) 2005.3.7∼3.8 日本機械学会中国四国支部第43期 数学専攻単位取得退学 [所属学会]日本数学会,日本応用数理学会,日本機械 [学会の役職] 学会 [主要研究テーマ]偏微分方程式,応用数学 [主要講義科目]応用数学 I ,応用数学 II ,微積分 総会・講演会実行副委員長 (1) 2005 年度∼2005 年度 日本機械学会中国四国支部地 , 微積分 ,応用数学特論 I [著書] 区幹事 (2) 2005 年度∼2005 年度 日本機械学会中国四国支部商 議員 (1) “微分方程式の解法” 定松隆,猪狩勝寿(共著) [学 (3) 2005 年度∼継続中 日本原子力学会中国・四国支部 術図書] (2000.3). 幹事 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (4) 2004 年度∼2004 年度 日本機械学会評議員 (1) IGARI Katuju : “Removable singularities of solu- (5) 2004 年度∼2004 年度 日本機械学会中国四国支部学 tions of linear partial differential equations”, J. Math. 生会担当幹事 Soc. Japan, Vol. 56, No. 1 (2004.1). (6) 2001 年度∼継続中 中国四国熱科学・工学研究会理事 [国内発表] (1) Katsuju Igari : “Note on discrete phenomena (7) 2001 年度∼継続中 日本伝熱学会中国四国支部幹事 [社会における活動] in uniqueness in doubly characteristic Cauchy prob- (1) 2005 年度∼2005 年度 四国中央市地域省エネルギー lems”, TEXTsukuba symposium on partial differential ビジョン市民策定委員会委員長 equations (2006.2.18). (2) 2005 年度∼2005 年度 四国中央市環境基本計画市民 [科学研究費] 策定委員会委員長 (1) 代表・基盤研究 (C)(2):偏微分方程式の解の特異性 (3) 1997 年度∼継続中 公害防止管理者等国家試験受験 に関する多面的研究(2004 年度) 講習会講師 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 村上 幸一 (1) Nomura Shinfuku, むらかみ こういち fumi, MUKASA Shinobu, TOYOTA Hiromichi, MURAKAMI Koichi MURAKAMI Koichi, NAKAGAWA KOBAYASHI Masa- Ryosuke : [所属]エネルギー変換学講座・熱工学分野 “Ultrasonic Heat Trasfer Enhancement with Obsta- [職名]教授 cle in Front of Heat Surface”, Japanese Journal of [TEL]089-927-9720 [FAX]089-927-9744 Applied Physics, Vol.44, No.6B (2005.6). [E-Mail][email protected] (2) [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp KUROIWA [学位]1982 年 10 月工学博士(東京工業大学) RAKAMI Koichi : “Cavitation Bubble Streaming in [学歴]1970 年 3 月東京工業大学大学院理工学研究科修 Ultrasonic-Standing-Wave Field”, Japanese Journal 士課程生産機械工学修了 [所属学会]日本機械学会,日本伝熱学会,日本混相流 学会,日本原子力学会 NOMURA Shinfuku, Masaya, MUKASA OKADA Shinobu, Yasuyuki, of Applied Physics, Vol.44, No.5A (2005.5). MU- [国内発表] [主要研究テーマ]熱工学,流体工学,混相流 (1) 三好羊一,村上幸一,徳永賢一,野村信福 : “水平及 [主要講義科目]熱力学 I ,熱力学 II ,エネルギーシス び傾斜流路内液中における長い気泡の挙動の研究”, 日 テム工学,熱力学特論 II ,混相流学 本機械学会中国四国支部第44期総会・講演会講演論文 25 機械工学科 集 (2006.3.8). [国内発表] (2) 伊東景子,徳永賢一,村上幸一,野村信福 : “イン (1) 青山 善行,八木 秀次 他 : “FAST(Field Acti- ターレーサ内における糸の挙動に関する研究”, 日本機 vated Sintering Techniques) のジュール加熱に基づく 械学会中国四国支部第44期総会・講演会講演論文集 温度変化”, 日本機械学会中国四国支部第 43 期総会・講 (2006.3.8). 演会 (2005.3.08). (3) 小倉靖司,村上幸一,野村信福,徳永賢一 : “流れの 檜原 秀樹 乱れが水平管内壁上に滞留する液滴に及ぼす影響”, 日 ひばら ひでき 本混相流学会年会講演会 2004 講演論文集 (2004.8.5). HIBARA Hideki (4) 来田英俊,村上幸一,野村信福,徳永賢一 : “水平流 [所属]エネルギー変換学講座・流体工学分野 路内を進む気泡に関する研究(気泡の形状と液流れ)”, [職名]助教授 日本機械学会中国四国支部第42期総会・講演会講演論 [TEL]089-927-9721 [FAX]089-927-9721 文集 (2004.3.6). [E-Mail][email protected] (5) 上田真一郎,村上幸一,野村信福 : “矩形断面を持 [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp つ傾斜流路内における沸騰に関する研究(流路高さが [生年月]1963 年 2 月 3mm 以下の場合)”, 日本機械学会中国四国支部第42 [学位]1998 年 7 月博士(工学)(広島大学) 期総会・講演会講演論文集 (2004.3.6). [学歴]1994 年 9 月広島大学大学院工学研究科博士課程 [科学研究費] (1) 分担・基盤研究 (C)(1):配管システムの界面活性剤 添加による流動抵抗減少効果とその省エネルギー技術へ の応用(2005 年度) 後期移動現象工学専攻単位修得退学 [所属学会]日本機械学会,ターボ機会協会,可視化情 報学会,日本流体力学会 [学会賞]2004 年日本機械学会賞 (論文) [主要研究テーマ]流体工学,噴流,管内流,乱流,抵抗 低減 青山 善行 あおやま よしゆき AOYAMA Yoshiyuki [主要講義科目]流体力学 I ,流体力学 II ,数理基礎演 習,流体力学特論 II ,設計製図,暮らしの中の流れ学 [会議等の活動] [所属]エネルギ変換学講座・熱及び物質移動学分野 (1) 2004.9.27∼9.28 可視化情報学会全国講演会 実行 [職名]助教授 委員 [TEL]089-927-9722 [FAX]089-927-9944 [学会の役職] [E-Mail][email protected] (1) 2003 年度∼2005 年度 日本機械学会 P-SCD339 噴 [生年月]1951 年 12 月 流現象の基礎と先端適応用に関する研究分科会委員 [学位]1990 年 11 月工学博士(東京工業大学) (2) 2003 年度∼2004 年度 日本機械学会 流体工学部門 [学歴]1976 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 運営委員 修了 [所属学会]日本機械学会,日本伝熱学会,日本原子力 学会,可視化情報学会,エネルギー・資源学会 (3) 2003 年度∼2004 年度 日本機械学会 校閲委員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) SHIMADA [主要研究テーマ]熱流体工学 ISHIBASHI [主要講義科目]熱機関工学,数値計算法,設計製図,機 Kozo : 械工学実験 [社会における活動] Nobukazu, Yukio, SUMIDA HIBARA Hideki, Masaru, SUDO “Analysis of Submerged Water Jets by Visualization Method”, Journal of Visualization, Vol.7,No.4 (2004.11). (1) 2005 年度∼継続中 公害防止管理者等国家試験講習 (2) 村松 壽晴, 檜原 秀樹, 村上 諭, 須藤 浩三 : “T 字形 会講師(大気) 合流管内の流れ 第 2 報 枝管からの流れが作る渦列の 26 Department of Mechanical Engineering 数値解法”, 日本機械学会論文集 (B 編),Vol.70,No.698 (2) 宇高 顕績, 堀江 建一, 檜原 秀樹, 越智 順治, 岩本 幸 (2004.10). 治, 十河 基介 : “乱流プロモータによるT字形配管合流 (3) 檜原 秀樹, 村松 壽晴, 平田 直樹, 須藤 浩三 : “T 字形 部における流動特性”, 日本機械学会中国四国支部 第 43 合流管内の流れ 第 1 報 枝管からの流れが作る渦列”, 期講演会 (2005.3.8). 日本機械学会論文集 (B 編),Vol.70,No.693 (2004.5). (3) 秋本 龍哉, 一柳 清高, 岩本 幸治, 檜原 秀樹, 越智 順 (4) 檜原 秀樹 : “旋回噴流に及ぼす固体壁の影響”, 工学 治, 十河基介 : “浅底水槽内に設置した移動翼列流れの ジャーナル,Vol.3 (2004.3). 非定常特性”, 日本機械学会中国四国支部 第 43 期講演会 (5) 檜 原 秀 樹, 須 藤 浩 三 : “円 管 の 助 走 区 間 流 れ (2005.3.8). に 及 ぼ す 入 口 乱 れ の 影 響”, 日 本 機 械 学 会 論 文 集 (B (4) 村松 壽晴, 檜原 秀樹, 須藤 浩三 : “T 字形合流管領 編),Vol.69,No.686 (2003.10). 域におけるアーチ状渦列の数値解析”, 日本機械学会 流 [学術論文(国際会議)] 体工学部門講演会 (2004.11.25). (1) NAKAJIMA Naohiro, HIBARA Hideki, MURA- (5) 岩本 幸治, 秋本 龍哉, 檜原 秀樹, 越智 順治, 十河 MATSU Toshiharu, TANAKA Masaaki, IWAMOTO 基介 : “浅底水槽内に設置された移動翼列に生じる非 Yukiharu, OCHI Junji : “Effects of Turbulence Pro- 定常液面変動の観察”, 日本機械学会 山口地方講演会 moter on Flow in T-Junction Piping Systems”, In- (2004.11.6). ternational Conference on Jets, Wakes and Separated (6) 中嶋 尚広, 佐々 泰副, 檜原 秀樹, 村松 壽晴, 越智 順 Flows (Mie, Japan, 2005.10). 治, 岩本 幸治, 十河 基介 : “T 字型配管合流部の流動特 (2) TANAKA Masa-aki, MURAKAMI Satoshi, HI- 性に及ぼす乱流プロモータの影響”, 可視化情報学会 全 BARA Hideki, SUDO Kozo : “Numerical Simulation 国講演会 (2004.9.28). of the Flow Characteristics in T-Junction with Tur- (7) 檜原 秀樹, 村松 壽晴, 越智 順治, 岩本 幸治 : “T 字 bulence Promoter”, International Conference on Jets, 形合流管内の流れに及ぼす乱流プロモータの影響”, 日 Wakes and Separated Flows (Mie, Japan, 2005.10). 本機械学会 2004 年度年次大会 (2004.9.7). (3) IWAMOTO Yukiharu, IKE Yohei, HIBARA (8) 檜原 秀樹, 越智 順治, 岩本 幸治 : “円管の助走区間 Hideki, OCHI Junji, NOMURA Shinfuku : “Effects における界面活性剤水溶液の流れ”, 日本混相流学会年 of Ultrasonic Vibrations on a Turbulent Square-Duct 会講演会 (2004.8.5). Flow”, The First International Symposium on Ad- (9) 池 陽平, 岩本 幸治, 越智 順治, 檜原 秀樹, 十河 基 vanced Technology of Vibration and Sound (Miya- 介 : “正方形断面管路内乱流に対する超音波の影響”, 日 jima, Japan, 2005.6). 本機械学会中国四国支部 第 42 期講演会 (2004.3.6). (4) IKE Yohei, HIBARA Hideki, OCHI Junji, (10) 妻鳥 正寛, 越智 順治, 檜原 秀樹, 岩本 幸治, 十河 IWAMOTO 基介 : “臨界状態にある末広ノズル内気液二相の流動”, Yukiharu, SOGO Motosuke : “Developing Pipe Flow of Surfactant Solution”, 日本機械学会中国四国支部 第 42 期講演会 (2004.3.6). The Sixth KSME-JSME Thermal and Fluids Engi- (11) 檜原 秀樹, 村松 壽晴, 須藤 浩三 : “T 字形合流管 neering Conference (Jeju, Korea, 2005.3). 内の流れ(平均流特性に及ぼす流速比および口径比の影 [解説・総説] (1) 檜原 秀樹 : “機械工学年鑑 7. 流体工学 乱流現象の構 造 噴流および後流”, 日本機械学会誌,Vol.107,No.1029 (2004.8). [国内発表] 響)”, 日本機械学会 2003 年度年次大会 (2003.8.6). [論文審査数] 2005 年度 6 件 , 2004 年度 6 件 , 2003 年度 8 件 [科学研究費] (1) 檜原 秀樹, 岩本 幸治, 越智 順治 : “円管の助走区間 (1) 代表・基盤研究 (C):配管システムの界面活性剤添 における界面活性剤水溶液の流れ”, 日本機械学会 2005 加による流動抵抗減少効果とその省エネルギー技術への 年度年次大会 (2005.9.21). 応用(2005 年度) 27 機械工学科 [その他の研究プロジェクト] (2) 2000 年度∼継続中 日本機械学会新エネルギー研究 (1) 共同研究:乱流プロモータによる管継手部流体混合 会 委員 促進効果に関する基礎研究,日本原子力研究開発機構 (3) 2002 年度∼継続中 日本伝熱学会中四国支部 幹事 (2005 年度) (2) 共同研究:乱流プロモータによる管継手部流体混合 促進効果に関する基礎研究,核燃料サイクル開発機構 (2004 年度) (4) 2002 年度∼2004 年度 中四国熱科学・工学研究会 事 務局 [社会における活動] (1) 2004 年度 平成 15 年度文部科学省科研費成果公開 (3) 共同研究:乱流プロモータによる管継手部流体混合 促進費研究成果公開発表補助事業「子供ための模型飛行 促進効果に関する基礎研究,核燃料サイクル開発機構 機教室」実行委員 (2003 年度) 共同研究件数:計 3 件 (2) 2004 年度 愛媛県中小企業同友会第 2 期同友会大学 にて講演 (3) 2003 年度 平成 15 年度大学等地域開放事業「大学 野村 信福 Jr. サイエンス&ものづくり」実行委員 のむら しんふく (4) 2003 年度 「子供ための模型飛行機教室 (小田町)」 NOMURA Shinfuku 実行委員 [所属]エネルギ−変換学講座・分野 (5) 2003 年度 愛媛県中小企業同友会第 1 期同友会大学 [職名]助教授 にて講演 [TEL]089-927-9723 [FAX]089-927-9744 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [E-Mail]nomu@eng (.ehime-u.ac.jp ) (1) S. NOMURA, S. MUKASA, T. MIYOSHI, N. [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp OKABE, T. MAEHARA, H. AONO,H. KIKKAWA, [生年月]1964 年 11 月 K. SATOU, S. YUMI, Y. WATANABE : “Prediction [学位]1993 年 9 月博士(工学)(豊橋技術科学大学) of thermal coagulation by AC inductive heating of [学歴]1993 年 10 月豊橋技術科学大学博士後期課程修了 Mg1−x Cax Fe2 O4 ferrite powder”, Journal of Materi- [所属学会]日本機械学会,日本音響学会,日本混相流 als Science, Vol.41,accepted (2006). 学会,日本伝熱学会 [主要研究テーマ]高密度プラズマ利用技術,音響エネ ルギーの有効利用,ソノプロセス,非線形音響と気泡力 学,医療工学 (2) M.TAKAHASHI, S.NOMURA, M.JINDAI, S.SHIBATA, X.ZHU, Y.WATANABE, K.KAWACHI and N.OKABE : “Development of Reformative Surgery Method using Partial Freezing for the [主要講義科目]情報科学,工学基礎実験,熱力学 I , Liver-Study on heat transfer characteristics and 創造設計製図,機械工学実験,熱力学特論 I ,流体音響 excision resistance of the liver (Report I)”, Journal 工学 [会議等の活動] (1) 2005.6.1∼6.3 VSTech2005(国際会議) 実行委員 & セッションオーガナイザー (2) 2004.9.27∼9.28 可視化情報学会全国講演会 実行 委員 (3) 2003.9.19∼9.20 第 15 回中国四国伝熱セミナー 実 行委員長 [学会の役職] (1) 1998 年度∼継続中 日本機械学会音響エネルギー研 究会 委員 of Biomechanical Engineering,Vol.128, accepted (2006). (3) Shinobu MUKASA, Hiroshi ITAMI, Shinfuku NOMURA, Hiromichi TOYOTA : “Deformation of Single Bubble with Ultrasonic Irradiation”, Japanese Journal of Applied Physics,Vol.45, No.5A, accepted (2006.5). (4) Shinfuku NOMURA, Masafumi NAKAGAWA, Shinobu MUKASA, Hiromichi TOYOTA, Koichi MURAKAMI and Ryousuke KOBAYASHI : “Ultrasonic Heat Transfer Enhancement with Obsta- 28 Department of Mechanical Engineering cle in Front of Heating Surface”, Japanese Journal (2) Masafumi NAKAGAWA NOMURA Shinfuku : of Applied Physics, Vol.44, No.6B, pp.4674-4677 “Energy Decay and Amplitude Attenuation by Micro- (2005.6). Bubbles in Ultrasonic Wave Propagation”, The First (5) Shinfuku NOMURA, Shinobu MUKASA, Masaya International Symposium on Advanced Technology of KUROIWA, Yasuyuki OKADA and Koichi MU- Vibration and Sound (Miyajima, Japan, 2005.6). RAKAMI : “Cavitation Bubble Streaming in an (3) Yukiharu IWAMOTO, Yohei IKE, Hideki HI- Ultrasonic Standing Wave Field”, Japanese Jour- BARA, Junji OCHI, Shinfuku NOMURA : “Effects nal of Applied Physics, Vol.44, No.5A, 3161-3164 of Ultrasonic Vibrations on a Turbulent Square-Duct (2005.5). Flow”, The First International Symposium on Ad- (6) T. Maehara, K. Konishi, T. Kamimori, H. Aono, vanced Technology of Vibration and Sound (Miya- H. Hirazawa, T. Naohara, S. Nomura, H. Kikkawa, jima, Japan, 2005.6). Y. Watanabe, K. Kawachi : “Selection of ferrite pow- (4) Shinobu MUKASA, Shinfuku NOMURA, Hi- der for thermal coagulation therapy with alternating romichi TOYOTA and Takashi YMASHITA : magnetic field”, Journal of Materials Science, Vol.40, “Behavior of a single bubble for plasma generation No.1, 135-138 (2005.1). in liquid”, 1st International Forum on Heat Transfer (7) Shinfuku NOMURA, Hiromichi TOYOTA, Shi- (Kyoto,Japan, 2004.11). nobu MUKASA, Masatoshi KIMURA and Hiroyuki (5) Hiromichi Toyota,Shinfuku Nomura, Shinobu KAKIMOTO : “Plasma Chemical Vapor deposition Mukasa, Makoto Kuramoto, Hiroshi Yamashita, in Liquid”, Thermal Science & Engineering,Vol.12, Tsunehiro Maehara : “Microwave Glow Discharge No.4, 49-50) (2004.7). Plasma in Liquid”, International Symposium on Mi- (8) Shinobu MUKASA,Shinfuku NOMURA and Hi- crowave Science and Its Application to Related Fields romichi TOYOTA : “Measurement of Temperature in (Takamatsu,Japan, 2004.7). Sonoplasma”, Jpn.J.Appl.Phys., Vol.43, No.5B, 2833- (6) Shinfuku NOMURA, Hiromichi Toyota, Shinobu 2837 (2004.5). Mukasa, Makoto Kuramoto and Tunehiro Maehara : (9) Shinfuku NOMURA and Hiromichi TOYOTA : “Plasma chemical deposition in liquids by application “Sonoplasma generated by a combination of ultra- of microwave irradiation and ultrasonic vibration”, sonic waves and microwave irradiation”, Appl. Phys. The first International Symposium on Micro & Nano Lett., Vol.83, No.22, 4503-4505 (2003.12). Technology (Hawai, USA, 2004.3). (10) Shinfuku NOMURA and Kenji NISHIDA : [学術論文(その他)] “Numerical Simulation of a Single Bubble Rising in an (1) Hiromichi TOYOTA and Shinfuku NOMURA : Ultrasonic Standing Wave Field”, Jpn.J.Appl.Phys., “Plasma in liquid generated by a combination of ul- Vol.42, No.5B, 2975-2980 (2003.5). trasonic waves and microwave irradiation”, 工 学 ジ [学術論文(国際会議)] (1) Shinfuku NOMURA, Hiromichi TOYOTA, Kenya MATSUMOTO, Hiroshi YAMASHITA, Michinaga ャ ー ナ ル( 愛 媛 大 学 工 学 部 紀 要 ), Vol.3, pp.21-26 (2004.3). [解説・総説] TAWARA : “Production of Fuel Gas by Plasma Re- (1) 野村信福 : “超音波音場中の固体粒子および気泡の actor in a Liquid”, Proceedings of The First Inter- 挙動”, 超音波 TECHNO,Vol.15, No.5 (2003.9). national Symposium on Advanced Technology of Vi- [国内発表] bration and Sound VSTech2005 (Miyajima, Japan, (1) 竹森 俊彦,川嶋 文人,森口 善宣,前原 常弘,豊 2005.6). 田 洋道,野村 信福 : “超臨界二酸化炭素プラズマの スペクトル特性”, 化学工学会第 71 年会,東京, L123 29 機械工学科 (2006.3.29). (12) 野村信福, 岩本幸治, 川田誠,池陽平 : “超音波によ (2) 中川勝文, 野村信福 : “微小気泡による超音波の非 る乱流制御に関する研究”, VSTech2003 振動・音響新技 線形振幅減衰と熱生成”, 第 26 回超音波エレクトロニ 術シンポジウム講演論文集,広島市,132-135 (2003.6.6). クスの基礎と応用に関するシンポジウム講演論文集, 横 [海外発表] 浜,363-364 (2005.11.18). (1) Shinfuku Nomura, (3) 山下浩, 豊田洋通, 野村信福 : “液中プラズマ利用 Satonobu, Lawrence A.Crum : “A non-contact trans- 技術の開発”, 日本化学会愛媛地区化学講演会, 松山市 portation in water using ultrasonic traveling waves”, (2005.2.16). 151st Meeting Acoustical Society of America, Min- (4) 野村信福, 三好崇公,前原常弘,青野宏通,渡部祐 neapolis (2006.10.19). 二,向笠忍 : “熱凝固を目的とした粉末材料の高周波 誘導加熱に関する研究 (Mg1−x Cax Fe2 O4 系材料の昇温 特性)”, 中国四国支部第 43 期総会・講演会講演論文集, Thomas J.Matula, Jun [論文審査数] 2005 年度 2 件 , 2004 年度 1 件 , 2003 年度 2 件 [特許] No.055-1,松山市,235-236 (2005.3.8). (1) 特開 2005-232562(日本) : “液中プラズマ装置およ (5) 野村信福, 森口善宣, 白形雄二, 豊田洋通 : “液中プ び液中プラズマ発生方法”, 発明者:豊田洋通,野村信福 ラズマ化学反応炉による有害物質の分解”, 日本機械学 ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2005 年 会講演論文集山口地方講演会, No.045-2, 111-112, 宇部 9 月公開). 市 (2004.11.6). (2) 特開 2005-232556(日本) : “金属ベリリウム,金属 (6) 野村信福, 中川勝文, 向笠忍, 豊田洋通, 村上幸一, ベリリウム製造方法,金属ベリリウム製造装置および X 小林涼介 : “伝熱面前方に平板がある場合の超音波 線計測用窓”, 発明者:野村信福,豊田洋通,倉本誠,山 伝熱促進”, 第 25 回超音波エレクトロニクスの基礎と 下浩,手塚裕 ,出願者: 株式会社テクノネットワーク 応用に関するシンポジウム講演論文集, 札幌,431-432 四国, 田中科学機器製作株式会社 (2005 年 9 月公開). (2004.10.27). (3) 特開 2005-232555(日本) : “多孔質膜およびその生 (7) 野村信福, 伊丹弘, 向笠忍, 豊田洋通 : “超音波音場 成装置と生成方法”, 発明者:豊田洋通,岡部永年,野村 中における単一気泡の挙動”, 可視化情報全国講演会講 信福 ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2005 演論文集, 24 巻, No.2, 111-112, 松山市 (2004.9.28). 年 9 月公開). (8) 野村信福, 豊田洋通, 向笠忍, 木村雅俊, 柿本浩幸 : (4) 特開 2005-230753(日本) : “液中プラズマ反応装置, “液中プラズマ化学蒸着法”, 第 41 回日本伝熱シンポジ 液中プラズマによる反応方法および結晶合成方法”, 発 ウム講演論文集, Vol.3, 571-572, 富山市 (2004.5.28). 明者:豊田洋通,野村信福 ,出願者: 株式会社テクノ (9) 向笠忍, 野村信福, 豊田洋通, 吉村崇史 : “化学反応 ネットワーク四国 (2005 年 9 月公開). 場としての単一気泡の挙動に関する研究”, 第 41 回日本 (5) 特開 2005-108600(日本) : “液中プラズマ発生装置 伝熱シンポジウム講演論文集, Vol.2, 377-378, 富山市 および液中プラズマ発生方法”, 発明者:野村信福,豊田 (2004.5.27). 洋通,前原常弘 ,出願者: 株式会社テクノネットワー (10) 向笠忍, 野村信福, 豊田洋通 : “ソノプラズマ内温 ク四国 (2005 年 4 月公開). 度測定に関する研究”, 第 24 回超音波エレクトロニク (6) 特開 2005-105465(日本) : “機能化繊維および機能 スの基礎と応用に関するシンポジウム講演論文集, 東 化繊維の製造方法”, 発明者:山本泰正,野村信福,豊田 京,237-238 (2003.11.13). 洋通,倉本誠,山下浩 ,出願者: 株式会社テクノネッ (11) 野村信福, 前原常弘, 渡部祐二,河内寛治,徳永賢 トワーク四国,東レ株式会社 (2005 年 4 月公開). 一,向笠忍,山崎優志,三好崇公 : “熱凝固を目的とした (7) 特開 2004-306029(日本) : “化学反応装置および有 粉末材料の高周波誘導加熱に関する研究”, 日本機会学 害物質分解方法”, 発明者:豊田洋通,野村信福,山下 会,2003 年度年次大会講演論文集,Vol.7,徳島市,57-58 浩,倉本誠,山本義志 ,出願者: 株式会社テクノネッ (2003.8.6). トワーク四国, 三浦工業株式会社 (2004 年 11 月公開). 30 Department of Mechanical Engineering (8) 特開 2004-152523(日本) : “液中プラズマ発生装置 (2) 中国華中理工科大学 (武漢)にて招待講演,2006 年 1 および薄膜形成方法およびシリコンカーバイト膜”, 発 月 明者:豊田洋通,野村信福 ,出願者: 株式会社テクノ (3) 平成 16 年度文部科学省海外先進教育研究実践支援 ネットワーク四国 (2004 年 5 月公開). プログラム(ワシントン大学)に参加 (9) 特開 2003-297598(日本) : “プラズマを発生させる (4) 地域発先端テクノフェア 2005(東京ビックサイト) 方法およびプラズマ発生装置”, 発明者:野村信福,豊田 に出展および講演(2005 年 12 月) 洋通 ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2003 (5) ビジネスマッチング 2005(アイテム愛媛) に出展 年 10 月公開). (2005 年 10 月) (10) WO03/086615 A1(国際 PCT 出願) : “液中プラズ (6) イノベーションジャパン (東京国際フォーラム) に出 マ発生装置,液中プラズマ発生方法および液中プラズマ 展および講演(2005 年 9 月) による有害物質分解方法”, 発明者:野村信福,豊田洋通 (7) 第 4 回産学官連携推進会議 (国立京都国際会館) に ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2003 年 出展(2005 年 6 月) 10 月公開). (8) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携促進事業成果発 [科学研究費] 表会・交流会 (テクノプラザ愛媛) に招待講演 (2005 年 3 (1) 分担・基盤研究 (C):液中プラズマによる半導体結 月) 晶の高速合成(2005 年度) (9) 中国四国特許流通フェア (広島県立広島産業会館に (2) 代表・若手 (B):音響キャビテーション噴流の発生 出展)(2004 年 12 月) に関する研究(2004 年度) (10) 第 1 回四国プラズマワークショップ(高知工科大 (3) 分担・萌芽:ソノプラズマによる単結晶ダイヤモン 学)に参加・発表・交流(2004 年 11 月) ドの形成(2004 年度) (11) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携交流会 (愛媛 (4) 代表・若手 (B):音響キャビテーション噴流の発生 大学) に出展(2004 年 11 月) に関する研究(2003 年度) (12) 地域発先端テクノフェア 2004(東京ビックサイト) (5) 分担・萌芽:ソノプラズマによる単結晶ダイヤモン に出展および講演(2004 年 9 月) ドの形成(2003 年度) (13) イノベーションジャパン (東京国際フォーラム) に (6) 分担・基盤研究 (C)(企画調査):振動・音響新技術シ 出展(2004 年 9 月) ンポジウム(2003 年度) (14) 第 3 回産学官連携推進会議 (国立京都国際会館) に [その他の研究プロジェクト] (1) 研究助成:液中プラズマ利用技術研究 2,愛媛大学 COE 育成支援経費(2005 年度∼2005 年度) 出展(2004 年 6 月) (15) テ ク ノ フ ロ ン テ ィ ア 2004(幕 張 メ ッ セ) に 出 展 (2004 年 6 月) (2) 研究助成:液中プラズマ利用技術研究 1,愛媛大学 (16) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携交流会 (愛媛 COE 育成支援経費(2004 年度∼2004 年度) 大学) に出展 (2004 年 6 月) (3) 受託研究:液中プラズマ利用技術開発研究 3,えひ (17) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携交流会 (テク め産業振興財団(2004 年度∼2004 年度) ノプラザ愛媛) に出展及び講演 (2004 年 3 月) (4) 受託研究:液中プラズマ利用技術開発研究 2,えひ (18) 産業交流展 2003(東京ビックサイト) に出展(2003 め産業振興財団(2003 年度∼2003 年度) 年 12 月) 受託研究件数:計 2 件 (19) 第 2 回産学官連携推進会議に出展(2003 年 6 月) 研究助成件数:計 2 件 (20) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携交流会 (テク [その他の研究活動] (1) 中国地域クラスター合同成果発表会 (大阪マーチャ ンダイズ・マートビル) に出展および講演 (2006 年 2 月) ノプラザ愛媛) に出展及び講演 (2003 年 3 月) 機械工学科 31 向笠 忍 (4) Shinfuku NOMURA, Hiromichi TOYOTA, Shi- むかさ しのぶ nobu MUKASA, Masatoshi KIMURA, Hiroyuki MUKASA Shinobu KAKIMOTO : “Plasma Chemical Vapor deposition [所属]エネルギー変換工学講座・熱及び物質移動学分野 in Liquid”, Thermal Science & Engineering, Vol.12, [職名]助手 No.4 (2004.7). [TEL]089-927-9724 [FAX]089-927-9744 (5) Shinobu MUKASA, Shinfuku NOMURA, Hi- [E-Mail][email protected] romichi TOYOTA : “Measurement of Temperature in [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp Sonoplasma”, Japanese Journal of Applied Physics, [生年月]1972 年 3 月 Vol.43, No.5B (2004.5). [学術論文(国際会議)] [学位]1996 年 3 月修士(工学)(京都大学) [学歴]1996 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士前期 (1) Shinobu Hiromichi 課程修了 MUKASA, TOYOTA, Shinfuku Takashi NOMURA, YAMASHITA : [所属学会]日本混相流学会,日本伝熱学会 “Behavior of a Single Bubble for Plasma Generation [学会賞]2003 年第 23 回超音波とエレクトロニクスの in Liquid”, The 1st International Forum on Heat Transfer (Kyoto,Japan, 2004.11). 基礎と応用に関するシンポジウム奨励賞 [主要研究テーマ]ソノプラズマによる化学反応場に関 (2) Koichi MIZUKAMI, Nor Afifah Yahaya, Fumiaki する研究,ER 流体の分散粒子挙動に関する研究,沸騰 ABE, Shinobu MUKASA : “Presuppression Effect in 開始メカニズムの研究 Boiling Inception of FC-72 from Platinum Surface”, [主要講義科目]基礎科学実験,機械工学実験,伝熱工 The 1st International Forum on Heat Transfer (Kyoto, Japan, 2004.11). 学演習 (3) Hiromichi TOYOTA, Shinfuku NOMURA, Shi- [学術論文(ジャーナル・論文誌)] MUKASA, nobu MUKASA, Makoto KURAMOTO, Hiroshi YA- Takamasa MIYOSHI, Nagatoshi OKABE, Tsune- MASHITA and Tsunehiro MAEHARA : “Microwave hiro Hiroyuki Glow Discharge Plasma in Liquid”, International KIKKAWA, Koichi SATOU, Syngo YUMI, Yuji Symposium on Microwave Science and Its Application WATANABE : “Prediction of thermal coagulation to Related Fields (Takamatsu, Japan, 2004.7). by AC inductive heating of Mg1-xCaxFe2O4 ferrite (4) Shinfuku NOMURA, Hiromichi TOYOTA, Shi- powder”, Journal of Materials Science, Vol.41, nobu MUKASA, Makoto KURAMOTO and Tune- accepted (2006). hiro MAEHARA : “Plasma Chemical Deposition in (2) Shinfuku NOMURA, Masafumi NAKAGAWA, Liquids by Application of Microwave Irradiation and Shinobu MUKASA, Hiromichi TOYOTA, Koichi Ultrasonic Vibration”, The first International Sym- MURAKAMI, Ryousuke KOBAYASHI : “Ultrasonic posium on Micro & Nano Technology (Hawai, USA, Heat Transfer Enhancement with Obstacle in Front 2004.3). (1) Shinfuku NOMURA, MAEHARA, Shinobu Hiromichi AONO, of Heating Surface”, Japanese Journal of Applied [国内発表] (1) 野村信福, 三好崇公,前原常弘,青野宏通,渡部祐 Physics, Vol.44, No.6B (2005.6). MUKASA, 二,向笠忍 : “熱凝固を目的とした粉末材料の高周波誘 Masaya KUROIWA, Yasuyuki OKADA, Koichi 導加熱に関する研究”, 中国四国支部第 43 期総会・講演 MURAKAMI : “Cavitation Bubble Streaming in 会 (2005.3.8). Ultrasonic-Standing-Wave Field”, Japanese Journal (2) 野村信福, 中川勝文, 向笠忍, 豊田洋通, 村上幸一, 小 of Applied Physics, Vol.44, No.5A (2005.5). 林涼介 : “伝熱面前方に平板がある場合の超音波伝熱促 (3) Shinfuku NOMURA, Shinobu 進”, 第 25 回超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関 32 Department of Mechanical Engineering するシンポジウム (2004.10.27). [学位]2001 年 3 月博士(工学)(大阪大学) (3) 野村信福, 伊丹弘, 向笠忍, 豊田洋通 : “水および有 [学歴]2000 年 3 月大阪大学大学院基礎工学研究科博士 機溶媒中における単一気泡の挙動”, 可視化情報全国講 演会(愛媛 2004) (2004.9). (4) 野村信福, 豊田洋通, 向笠忍, 木村雅俊, 柿本浩幸 : “液中プラズマ化学蒸着法”, 第 41 回伝熱シンポジウム 後期課程単位取得退学 [所属学会]日本機械学会,日本ガスタービン学会,ター ボ機械協会 [主要研究テーマ]遷音速圧縮機に生じる流体力学的不 (2004.5). 安定現象,界面活性剤水溶液による流動抵抗低減,遠心 (5) 向笠忍, 野村信福, 豊田洋通, 吉村崇史 : “化学反応 羽根車の性能向上 場としての単一気泡の挙動に関する研究”, 第 41 回伝熱 [主要講義科目]流体力学演習,機械工学実験 シンポジウム (2004.5). [出張講義] (6) 水上紘一, ノル・アフィファ・ヤハヤ, 向笠忍, 阿部 (1) 2006.1.26 新居浜南高校, “航空機の飛行原理” 文明 : “白金表面からの FC-72 の沸騰開始”, 第 41 回伝 (2) 2005.12.10 済美高校, “航空機の飛行原理” 熱シンポジウム (2004.5). (3) 2005.9.27 今治西高校, “航空機の飛行原理” (7) 向笠忍, 野村信福, 豊田洋通 : “ソノプラズマ内温度 [会議等の活動] 測定に関する研究”, 第 24 回超音波エレクトロニクスの (1) 2004.9.27∼9.28 可視化情報学会全国講演会 実行 基礎と応用に関するシンポジウム (2003.11). 委員 (8) 野村信福, 前原常弘, 渡部祐二,河内寛治,徳永賢一, [学会の役職] 向笠忍,山崎優志,三好崇公 : “熱凝固を目的とした粉 (1) 2004 年度∼2005 年度 日本機械学会 流体工学部門 末材料の高周波誘導加熱に関する研究”, 日本機会学会, 広報委員 2003 年度年次大会 (2003.8.6). [その他の研究プロジェクト] [社会における活動] (1) 2004 年度 文部科学省 大学等開放推進事業 (大学 Jr. (1) 寄付金(寄付者) :えひめ産業振興財団(2005 年度) サイエンス事業) 「平成カラス 2 号 J」造りへ挑戦!二 寄付金件数:計 1 件 宮忠八型飛行機を造って飛ばそう 講師および実行委員 [その他の研究活動] (2) 2004 年度 第 29 回二宮忠八翁記念大会 (八幡浜市) (1) 中国四国特許流通フェア (広島県立広島産業会館に 講師 出展)(2004.12)(2004 年度) (3) 2003 年度 日本航空宇宙学会 第 10 回子供のための (2) テ ク ノ フ ロ ン テ ィ ア 2004(幕 張 メ ッ セ) に 出 展 模型飛行機教室 実行委員 (2004.6)(2004 年度) (4) 2003 年度 文部科学省 大学等開放推進事業 (大学 (3) 第 2 回産学官連携推進会議に出展(2003.6)(2003 Jr. サイエンス事業) 「平成カラス 1 号 J」造りへ挑戦! 年度) 二宮忠八型飛行機を造って飛ばそう 講師および実行 委員 [学術論文(国際会議)] 岩本 幸治 (1) NAKAJIMA Naohiro, HIBARA Hideki, MURA- いわもと ゆきはる MATSU Toshiharu, TANAKA Masaaki, IWAMOTO IWAMOTO Yukiharu Yukiharu, OCHI Junji : “Effects of Turbulence Pro- [所属]エネルギー変換学講座・流体工学分野 moter on Flow in T-Junction Piping Systems”, In- [職名]助手 ternational Conference on Jets, Wakes and Separated [TEL]089-927-9726 [FAX]089-927-9744 Flows (Mie, Japan, 2005.10). [E-Mail][email protected] (2) IWAMOTO Yukiharu, IKE Yohei, HIBARA [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp Hideki, OCHI Junji, NOMURA Shinfuku : “Effects [生年月]1972 年 12 月 of Ultrasonic Vibrations on a Turbulent Square-Duct 33 機械工学科 Flow”, The First International Symposium on Ad- (10) 野村 信福, 岩本 幸治, 川田 誠,池 陽平 : “超音波 vanced Technology of Vibration and Sound (Miya- による乱流制御に関する研究”, VSTech2003 振動・音響 jima, Japan, 2005.6). 新技術シンポジウム (2003.6.6). (3) IKE Yohei, HIBARA Hideki, OCHI Junji, IWAMOTO : (1) 分担・基盤研究 (C):配管システムの界面活性剤添 “Developing Pipe Flow of Surfactant Solution”, 加による流動抵抗減少効果とその省エネルギー技術への The 応用(2005 年度) Sixth Yukiharu, KSME-JSME SOGO Motosuke [科学研究費] Thermal and Fluids Engineering Conference (Jeju, Korea, 2005.3). [国内発表] (1) 檜原 秀樹, 岩本 幸治, 越智 順治 : “円管の助走区間 における界面活性剤水溶液の流れ”, 日本機械学会 2005 年度年次大会 (2005.9.21). [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:乱流プロモータによる管継手部の流体混 合特性に関する実験的研究,日本原子力研究開発機構 (2005 年度) 共同研究件数:計 1 件 (2) 宇高 顕績, 堀江 建一, 檜原 秀樹, 越智 順治, 岩本 幸 治, 十河 基介 : “乱流プロモータによるT字形配管合流 荻山 博之 部における流動特性”, 日本機械学会中国四国支部 第 43 おぎやま ひろゆき 期講演会 (2005.3.8). OGIYAMA Hiroyuki (3) 秋本 龍哉, 一柳 清高, 岩本 幸治, 檜原 秀樹, 越智 順 [所属]生産システム学講座・機器材料学分野 治, 十河基介 : “浅底水槽内に設置した移動翼列流れの [職名]教授 非定常特性”, 日本機械学会中国四国支部 第 43 期講演会 [TEL]089-927-9725 [FAX]089-927-9725 (2005.3.8). [E-Mail][email protected] (4) 岩本 幸治, 秋本 龍哉, 檜原 秀樹, 越智 順治, 十河 [生年月]1945 年 1 月 基介 : “浅底水槽内に設置された移動翼列に生じる非 [学位]1986 年 7 月工学博士(京都大学) 定常液面変動の観察”, 日本機械学会 山口地方講演会 [学歴]1967 年 3 月愛媛大学工学部生産機械工学科卒業 (2004.11.6). [所属学会]日本機械学会,日本材料学会,日本材料強 (5) 中嶋 尚広, 佐々 泰副, 檜原 秀樹, 村松 壽晴, 越智 順 治, 岩本 幸治, 十河 基介 : “T 字型配管合流部の流動特 度学会,日本金属学会,高温学会 [主要研究テーマ]各種構造用材料の疲労現象,二相ス 性に及ぼす乱流プロモータの影響”, 可視化情報学会 全 テンレス鋼の強度および破壊,二相ステンレス鋼の超塑 国講演会 (2004.9.28). 性とその関連現象 (6) 檜原 秀樹, 村松 壽晴, 越智 順治, 岩本 幸治 : “T 字 [主要講義科目]機械材料学 I ,技術英語,機械設計製 形合流管内の流れに及ぼす乱流プロモータの影響”, 日 作概論,機械製図法,製図基礎実習,先端材料学 I ,物 本機械学会 2004 年度年次大会 (2004.9.7). 質の不思議 (7) 檜原 秀樹, 越智 順治, 岩本 幸治 : “円管の助走区間 [学会の役職] における界面活性剤水溶液の流れ”, 日本混相流学会年 (1) 2003 年度∼2004 年度 日本機械学会評議員 会講演会 (2004.8.5). (2) 2002 年度∼2004 年度 日本機械学会論文集校閲委員 (8) 池 陽平, 岩本 幸治, 越智 順治, 檜原 秀樹, 十河 基 (3) 2002 年度∼2004 年度 日本機械学会中国四国支部商 介 : “正方形断面管路内乱流に対する超音波の影響”, 日 議員 本機械学会中国四国支部 第 42 期講演会 (2004.3.6). (4) 2002 年度∼2003 年度 日本材料学会四国支部幹事 (9) 妻鳥 正寛, 越智 順治, 檜原 秀樹, 岩本 幸治, 十河基 (5) 2002 年度∼2005 年度 日本材料学会四国支部常議員 介 : “臨界状態にある末広ノズル内気液二相の流動”, 日 本機械学会中国四国支部 第 42 期講演会 (2004.3.6). [社会における活動] (1) 2004 年度 大型トレーラータイヤ脱落に関する鑑定 報告 (鬼北警察署) 34 Department of Mechanical Engineering (2) 2004 年度 疲労寿命推定法に関する技術相談 (井関 面改質論 [会議等の活動] 農機株式会社) [著書] (1) 2005.3.8 日本機械学会中国四国支部総会講演会 (1) “材料強度学入門” 荻山博之(共著) [西日本法規出 座長 版] (2001.3). (2) 2004.11.26 5大学交流協定教育連携シンポジウム [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) R.Hasan ,I. JAUHARI, S.M.Yunus,R.D.Ramdan and 座長 H. Ogiyama, [学会の役職] N.R.N.Msdek : “Kinetic Study on Boronized Duplex Stainless Steel”, The 2nd JSME/ASME International Con- (1) 1993 年度∼継続中 精密工学会 中国四国支部幹事 (2) 1997 年度∼2005 年度 日本設計工学会 四国支部幹事 [社会における活動] ference on Material and Processing 2005,June (1) 1999 年度∼継続中 愛媛県職業能力開発審議会 会長 19-22,2005,Seattle,USA (2005.3). (2) 2002 年度∼継続中 愛媛マイスター選考委員会 会長 (2) I. JAUHARI, H. Ogiyama,H.Tsukuda, S.Rozali [著書] and R.Hasan : “SOLID STATE DIFFUSION BOND- (1) “超精密生産技術大系 第1巻(基本技術) 第5章 静 ING OF SUPERPLASTIC DSS WITH SIMILAR 電加速粒子ビーム加工” 井出 敞(分担執筆) [フジ・テ ALLOY AND CARBON STEEL”, IMTCE 2004 4th クノシステム] (1995.10). Int. Mater. Technology Conf. & Exhibition 23rd (2) “エネルギビーム加工 第7章 第3節 静電加速によ -25th March 2004 (2004.3). る粉末粒子ビーム加工(PBM加工)” 井出 敞(分担執 [その他の研究プロジェクト] その他,委任経理金 1 件. 筆) [リアライズ社] (1985.10). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 井出 敞 (1) 豊田 洋通,井出 敞,八木 秀次,垣内 弘章,森 勇 いで たかし 蔵,広瀬 喜久治 : “大気圧以上の高圧力下でのプラズマ IDE Takashi CVDによるダイヤモンドの高速形成”, 精密工学会誌, [所属]生産システム学講座・特殊加工学分野 Vol.69, No.10 (2003.10). [職名]教授 (2) 田中 寿郎,木村 錫一,白石 哲郎,井出 敞,定岡 芳 [TEL]089-927-9727 [FAX]089-927-9744 彦 : “『匠の技』講演会を活用した工学教育の試み”, 工 [E-Mail][email protected] 学教育, Vol.51, No.5 (2003.9). [URL]http://http://www.me.ehime-u.ac.jp [国内発表] [生年月]1946 年 10 月 (1) 井出 敞 : “教育機能の向上への取り組み”, 5大学交 [学位]1977 年 5 月工学博士(大阪大学) 流協定教育連携シンポジウム (2004.11.26). [学歴]1971 年 3 月大阪大学大学院工学研究科修士課程 精密工学専攻修了 [所属学会]精密工学会,日本機械学会,応用物理学会, 日本設計工学会,炭素材料学会 [学会賞]1992 年精密工学会賞,1992 年精密工学会賞, 1986 年工作機械技術振興賞 [主要研究テーマ]機能性薄膜・微粒子,ダイヤモンド状 膜,境界潤滑機構,プラズマCVD [主要講義科目]現代社会の諸問題ー日本のものづくり [科学研究費] (1) 代表・基盤研究 (B):異種超微粒子の静電高速衝撃 によるナノスケール混合組織薄膜の創製(2003 年度) 三木 紀幸 みき のりゆき MIKI Noriyuki [所属]生産システム学講座・生産加工学分野 [職名]助教授 [TEL]089-927-9728 [FAX]089-927-9728 の温故知新,機械製作学,精密工学,機械製作実習,機 [E-Mail][email protected] 械設計製作概論,創造設計製作,機械工作法特論 I ,表 [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp 35 機械工学科 [生年月]1941 年 2 月 [特許] [学位]1983 年 10 月工学博士(大阪大学) (1) 出願中 (日本) : “プラズマ発生装置”, 発明者:八木 [学歴]1966 年 3 月神戸大学大学院工学研究科博士前期 秀次,野村信福,豊田洋通 ,出願者: 国立大学法人愛 媛大学 (2005 年 8 月出願). 特願 2005-229045 課程修了 [主要研究テーマ]材料力学,計算力学,破壊力学,応力 [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:食肉加工用超硬合金刃物の開発,愛媛県 集中,数値強度解析 [主要講義科目]塑性力学特論,応力解析学,数理基礎・ (2004 年度) [その他の研究活動] 演習,情報科学 八木 秀次 (1) 高等工業専門学校非常勤講師(2005 年度) やぎ ひでつぐ (2) 高等工業専門学校非常勤講師(2004 年度) YAGI HIDETSUGU (3) 高等工業専門学校非常勤講師(2003 年度) [所属]生産システム講座・特殊加工学分野 (4) 他学部非常勤講師(2005 年度) [職名]助教授 (5) 他学部非常勤講師(2004 年度) [TEL]089-927-9729 [FAX]089-927-9744 (6) 他学部非常勤講師(2003 年度) [E-Mail][email protected] [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp 高橋 学 [生年月]1948 年 6 月 たかはし まなぶ [学位]1986 年 3 月工学博士(大阪大学) TAKAHASHI Manabu [学歴]1974 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 [所属]生産システム学講座・分野 [職名]助教授 修了 [所属学会]機械学会,精密工学会,粉体粉末冶金協会 [TEL]089-927-9731 [FAX]089-927-9731 [学会賞]1992 年精密工学会賞 [E-Mail][email protected] [主要研究テーマ]プラズマ CVD による材料創成,粉 [URL]http://kiki.me.ehime-u.ac.jp [生年月]1966 年 2 月 体,焼結,設計生産システム [主要講義科目]機械設計,機械設計演習,CAD 実習, 設計工学,機械工作法特論 ,粉体加工特論 [会議等の活動] (1) 2004.10.28∼10.29 SPS 会議 実行委員 (2) 2004.3.8 機械学会中四国支部総会・講演会 実行委員 [著書] (1) “よくわかる機械設計” 八木,有光 [ふくろう出版] (2004.10). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [学位]1993 年 3 月博士(工学)(長岡技術科学大学) [学歴]1993 年 3 月長岡技術科学大学大学院工学研究科 博士後期課程修了 [所属学会]日本機械学会,日本材料学会,日本複合材 料学会 [学会賞]2000 年 Best Poster Award of the 13th Eu- ropean Conference on Fracture [主要研究テーマ]飛翔体衝突によるセラミックスの強 度評価,セラミックス・ガラスの接触強度評価,生体軟 (1) 豊田 洋通,井出 敞,八木 秀次,垣内弘章, 森 勇 組織のバイオメカニクスと医療への応用,心房中隔欠損 藏,広瀬 喜久治 : “大気圧以上の高圧力下でのプラズ 孔デバイスの開発,心外膜の強度特性 マ CVD によるダイヤモンドの高速合成”, 精密工学会 誌 Vol.69, No.10 (2003.10). [科学研究費] (1) 分担・基盤研究(C)(2):創成科目と産業界における [主要講義科目]基礎セミナー,物理学実験,機械材料 学 II ,設計製図,機械工学実験,創造設計製作,工業材 料特論 II ,機械工学考究 , , [出張講義] 失敗事例の調査と設計科目へのフィードバック(2005 (1) 2005.10.26 広島県立廿日市高等学校, “失敗は悪い 年度) こと?−工学的視点から考える−” 36 [会議等の活動] Department of Mechanical Engineering (10) 2004 年度 日本機械学会第 82 期 材料力学部門 (1) 2006.1.26 愛媛大学地域共同研究センター 第 2 回 運営委員 ME 研究部会総会 幹事 (11) 2004 年度 日本機械学会第 82 期 材料力学部門第 (2) 2005.12.2 日本材料学会四国支部・中国支部 材料 8 技術委員会 委員 強度・信頼性談話会 幹事 (12) 2004 年度 日本機械学会第 82 期 材料力学部門第 (3) 2005.10.19∼10.21 日本複合材料学会 第 30 回複 9 技術委員会 委員 合材料シンポジウム&第5回日韓共同シンポジウム 実 (13) 2004 年度 日本材料学会 四国支部 常議員日本材 行委員 料学会 四国支部 材料強度・信頼性談話会 幹事日本 (4) 2005.9.15∼9.16 日本材料学会四国支部・中国支部 材料学会 疲労部門委員会セラミックス強度研究分科会 夏季材料セミナー 幹事 幹事 (5) 2005.9.2 日本材料学会四国支部・中国支部 材料強 度・信頼性談話会 幹事 (6) 2005.3.7∼3.8 日本機械学会中国四国支部 第 35 [社会における活動] (1) 2004 年度 白石地区自治会役員 [著書] 回第 43 期総会・講演会 実行委員,座長 (1) “圧子圧入法によるセラミックスの残留応力測定法” (7) 2005.11.30 愛媛大学地域共同研究センター 第 1 回 共著 [日本材料学会出版] (2001.3). ME 研究部会総会 幹事 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (8) 2004.10.22 日本材料学会四国支部・中国支部 材料 (1) 朱 霞,岡部 永年,高橋 学,中橋 昌子 : “セラミッ 強度・信頼性談話会 幹事 クス/金属接合部品の残存接合強度に及ぼす接合構造の (9) 2004.6.18 日本材料学会四国支部・中国支部 材料 影響”, 材料,54 巻,7 号 (2005.7). 強度・信頼性談話会 幹事 (2) 黄木景二,高橋 学,渡部 祐司,岡部 永年,中西 高 (10) 2003.10.17 日本材料学会四国支部・中国支部 材 英 : “プラスチック製止血帯を用いた軟器官の変形シ 料強度・信頼性談話会 幹事 ミュレーション”, 材料システム,23 巻 (2005.2). (11) 2003.5.8 日本材料学会四国支部・中国支部 材料 (3) 高橋 学,黄木 景二,田中 大介,中西 高英,渡部 祐司, 強度・信頼性談話会 幹事 岡部 永年 : “圧縮負荷下における肝臓の機械的性質”, 日 (12) 2003.6.17 日本機械学会 締結・接合部のプロセス 本機械学会論文集,A 編,71 巻,702 号 (2005.2). と信頼性評価研究会 (4) M.TAKAHASHI, N.OKABE,M.ABE : “The [学会の役職] life prediction and the reliability of the ceramic (1) 2005 年度 日本機械学会第 83 期 材料力学部門 disk for textile machinery”, Indo Japan Confer- 運営委員 ence on Damage Tolerant Design and Materials, (2) 2005 年度 日本機械学会第 83 期 材料力学部門第 5 Edits. 技術委員会 委員 S.Senthilvelan (2004.12). (3) 2005 年度 日本複合材料学会 西部支部 地区幹事 (5) 高橋 学,岡部 永年,朱 霞,松井 實 : “セラミック (4) 2005 年度 日本材料学会 四国支部 庶務幹事 スの球−平板接触によるリングクラック発生強度特性”, (5) 2005 年度 愛媛大学工学部入試委員 材料,53 巻,10 号 (2004.10). (6) 2005 年度 日本学術振興会 将来加工技術第 136 委 (6) 高橋 学,岡部 永年,泉 直浩 : “ガラスの接触強度 員会 委員 と確率論的評価”, 材料,53 巻,2 号 (2004.2). (7) 2005 年度 愛媛大学 保健管理センター運営委員会 (7) 委員,保健管理センター相談員 K.KAGAWA : “Strength estimation of ceramic/metal (8) 2004 年度 日本機械学会第 82 期 本部会員部会委員 joints with various interlayer thickness”, Int. J. Fa- (9) 2004 年度 日本機械学会第 82 期中国・四国支部 材 tigue & Fract. 料力学部門代議員 (2003.5). R.Gnanamoorthy, M.Kamaraj, Y.Mutoh, M.TAKAHASHI, of Eng. N.OKABE,X.ZHU, Mater. & Struct,26-5 37 機械工学科 [学術論文(国際会議)] 中国四国支部第 43 期総会・講演会 (2005.3.8). (1) M.TAKAHASHI, N.OKABE, M.MATSUI : (9) 田中 大介,岡部 永年,高橋 学,黄木 景二,草川 明 “Contact strength of ceramics in contact with 訓 : “肝臓の圧縮強度特性”, (社)日本機械学会 中国 spheres”, Proceedings of the 9th International Con- 四国支部第 43 期総会・講演会 (2005.3.8). ference on the Mechanical Behaviour of Materials (10) 小鉢 貴弘,高橋 学,岡部 永年 : “ガラスの接触破 (Swiss, 2003.6). 壊特性”, (社)日本機械学会 中国四国支部第 43 期総 (2) X.ZHU, N.OKABE, M.TAKAHASHI and T.KII : 会・講演会 (2005.3.8). “The strength degradation behavior by heat cyclic (11) 草川 明訓,高橋 学,黄木 景二,田中 大介,岡部 loads in packaging structures of chip parts”, Pro- 永年 : “肝臓圧縮特性に及ぼすひずみ速度の影響”, (社) ceedings of the 9th International Conference on 日本機械学会 中国四国学生会 第 35 回学生員卒業研 the Mechanical Behaviour of Materials (Swiss, 究発表講演会 (2005.3.7). 2003.6). (12) 木村 馨,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “心内膜 [国内発表] の機械的特性”, (社)日本機械学会 中国四国学生会 (1) 秋月 洋輔,高橋 学,岡部 永年,柴崎 司郎 : “飛翔 第 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3.7). 球衝突による炭化ケイ素の破壊挙動”, (社)日本機械学 (13) 秋月 洋輔,高橋 学,岡部 永年 : “脆性材料の衝突 会 中国四国支部第 44 期総会・講演会 (2006.3.8). 強度特性”, (社)日本機械学会 中国四国学生会 第 (2) 上林 塁,小鉢 貴弘,高橋 学,岡部 永年 : “球接 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3.7). 触によるガラスのき裂進展挙動”, (社)日本機械学会 (14) 松田 伸也,小鉢 貴弘,高橋 学,岡部 永年 : “ガ 中国四国学生会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 ラスのラジアルクラック発生メカニズムに関する考察”, (2006.3.7). (社)日本機械学会 中国四国学生会 第 35 回学生員卒 (3) 植村 宗則,田中 大介,高橋 学,黄木 景二,岡部 業研究発表講演会 (2005.3.7). 永年 : “心外膜の機械的特性”, (社)日本機械学会 (15) 田中 大介,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “肝臓 中国四国学生会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 圧縮特性による変位速度の影響”, (社)日本機械学会 (2006.3.7). 第 17 回バイオエンジニアリング講演会 (2005.1.22). (4) 松枝 正樹,中西 高英,高橋 学,黄木 景二,岡部 永 (16) 横石 都慶,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “局 年 : “生体軟組織における FEM による応力緩和シミュ 部凍結における豚肝臓の熱物性知の検討”, (社)日 レーション”, (社)日本機械学会 中国四国学生会 第 本機械学会 第 17 回バイオエンジニアリング講演会 36 回学生員卒業研究発表講演会 (2006.3.7). (2005.1.22). (5) 忽那 高徳,高橋 学,岡部 永年 : “複数冷却針を用いた (17) 中西 高英,黄木 景二,高橋 学,岡部 永年 : “肝臓 肝臓冷凍領域の推定”, (社)日本機械学会 中国四国学 止血器具の形状および材質の検討”, (社)日本機械学会 生会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 (2006.3.7). 第 17 回バイオエンジニアリング講演会 (2005.1.22). (6) 中西 高英,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “肝臓 (18) 高橋 学,岡部 永年,朱 霞,國方 浩司,松井 實 : の圧縮負荷・応力緩和条件下における有限要素法解析”, “セラミックスの球−平板接触疲労によるリングクラッ (社)日本機械学会 第 18 回バイオエンジニアリング講 ク発生寿命評価”, (社)日本機械学会中国四国支部・九 演会 (2006.1.14). 州支部合同企画「山口地方講演会」 (2004.11). (7) 田中 大介,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “圧 (19) 横石 都慶,岡部 永年,高橋 学,黄木 景二,朱 霞, 縮場における肝臓の損傷メカニズムの解明”, (社)日 安藤 健次 : “豚肝臓の熱的特性の検討”, (社)日本材料 本機械学会 第 18 回バイオエンジニアリング講演会 学会 第 53 期通常総会および講演発表会 (2004.5.15). (2006.1.14). (20) 中西 高英,高橋 学,岡部 永年,黄木 景二,田 (8) 中西 高英,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “圧迫 中 大介 : “肝臓の機械的特性”, (社)日本機械学会 された血管の断面形状と止血評価”, (社)日本機械学会 中国四国学生会 第 34 回学生員卒業研究発表講演会 38 Department of Mechanical Engineering (2004.3.5). chanical Behaviour of Materials (2003.5.27). Swiss (21) 佐藤 智之,高橋 学,岡部 永年 : “塩化物応力腐 (3) M.TAKAHASHI, N.OKABE, M.MATSUI : 食割れに関する評価方法の提案”, (社)日本機械学会 “Contact strength of ceramics in contact with 中国四国学生会 第 34 回学生員卒業研究発表講演会 spheres”, Proceedings of the 9th International Con- (2004.3.5). ference on the Mechanical Behaviour of Materials (22) 小鉢 貴弘,高橋 学,岡部 永年 : “ガラスの衝撃破 (2003.5.26). Swiss 壊特性”, (社)日本機械学会 中国四国学生会 第 34 回学生員卒業研究発表講演会 (2004.3.5). (23) 安藤 健次,横石 都慶,黄木 景二,高橋 学 : “模擬 [論文審査数] 2005 年度 2 件 , 2004 年度 1 件 , 2003 年度 1 件 [特許] 肝臓の熱物性値の検討”, (社)日本機械学会 第 16 回 (1) 出願中 (日本) : “欠損孔縮小装置”, 発明者:高橋 学 バイオエンジニアリング講演会 (2004.1.23). ,出願者: 愛媛大学 (2005 年 10 月出願). 2005-290443 (24) 田中 大介,中西 高英,高橋 学,黄木 景二 : “肝臓 (2) 2005-66303(日本) : “止血具”, 発明者:高橋 学,黄 の機械的特性”, (社)日本機械学会 第 16 回バイオエ 木 景二 ,出願者: 高橋 学 (2003 年 8 月公開). ンジニアリング講演会 (2004.1.23). [科学研究費] (25) 高橋 学,岡部 永年,泉 直浩 : “ガラスの接触強度 (1) 分担・基盤研究 (C)(2):強化・再生自己心膜を用い に及ぼす球径の影響”, (社)日本材料学会 第 20 回材 て作製する生体弁の開発(2005 年度) 料・構造信頼性シンポジウム (2003.11.26). (2) 分担・基盤研究 (C)(2):多孔質セラミックス材料の (26) 高橋 学,岡部 永年,野村 信福,神代 充,柴田 論, 熱衝撃損傷評価(2004 年度) 渡部 祐司,河内 寛治 : “肝臓の切離抵抗と冷却特性”, (3) 代表・基盤研究 (C)(2):生体軟組織のバイオメカニ (社)日本機械学会 M&M2003 材料力学部門講演会 (2003.9.24). クスと医療デバイスへの応用(2004 年度) [その他の研究プロジェクト] (27) 高橋 学,岡部 永年,松田 洋子,町田 隆志 : “圧子 (1) 共同研究:高強度反応焼結 SiC のデータベース構築, 圧入法による残留応力測定法の補正値に及ぼす材質およ 東芝(株)(2005 年度) び応力場の影響”, (社)日本機械学会 2003 年度年次 (2) 研究助成:変形性膝関節症治療用サポーター研究, 大会講演会 (2003.8.5). えひめ産業振興財団,チャレンジプラン(2005 年度) (28) 高橋 学,野村 信福,朱 霞,安藤 健次,横石 都慶,岡 (3) 研究助成:肝臓・心臓医療新装置開発,えひめ産業 部 永年 : “模擬肝臓の冷却特性と物性値の検討”, (社) 振興財団,チャレンジプラン(2005 年度) 日本機械学会 2003 年度年次大会講演会 (2003.8.5). (4) 研究助成:生体軟組織のバイオメカニクスと医療へ (29) 高橋 学,岡部 永年,泉 直浩 : “球接触を受けるガ の応用,工学部長裁量経費(2003 年度) ラスの強度評価”, (社)日本材料学会 第 4 期四国支部 (5) 共同研究:塩化物応力腐食割れに関する基礎的な試 総会・講演会 (2003.4.21). 験およびモデル解析の研究,四国電力(株)原子力保安 [海外発表] (1) M.TAKAHASHI, N.OKABE,M.ABE : “The life prediction and the reliability of the ceramic disk for textile machinery”, Indo Japan Conference on Dam- 研修所(2003 年度) [その他の研究活動] (1) 大学インターンシップ受入 (弓削商船高専 1 名) (2005 年度) age Tolerant Design and Materials (2004.12.16). In- (2) まなびピア in 愛媛大学に研究ポスター出展(2004 dia 年度) (2) X.ZHU, N.OKABE, M.TAKAHASHI and T.KII : (3) 四国産業局・大学発ベンチャー経営道場に参加(2003 “The strength degradation behavior by heat cyclic 年度) loads in packaging structures of chip parts”, Proceed- (4) 新居浜工業高等専門学校非常勤講師(2003 年度) ings of the 9th International Conference on the Me- 39 機械工学科 豊田 洋通 (2005.6). とよた ひろみち (3) Shinfuku NOMURA, Hiromichi TOYOTA, Shi- TOYOTA Hiromichi nobu MUKASA, Masatoshi KIMURA and Hiroyuki [所属]生産システム学講座・分野 KAKIMOTO : “Plasma Chemical Vapor deposition [職名]助教授 in Liquid”, Thermal Science & Engineering,Vol.12, [TEL]089-927-9732 [FAX]089-927-9744 No.4, pp.49-50 (2004.7). [E-Mail]toyota@eng (.ehime-u.ac.jp ) (4) Shinobu MUKASA,Shinfuku NOMURA and Hi- [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp romichi TOYOTA : “Measurement of Temperature in [生年月]1964 年 8 月 Sonoplasma”, Japanese Journal of Applied Physics, [学位]2000 年 4 月博士(工学)(大阪大学) Vol.43, No.5B, pp.2833-2837 (2004.5). [学歴]1989 年 3 月大阪大学大学院工学研究科前期課程 (5) Shinfuku Nomura and Hiromichi Toyota : “Sonoplasma generated by a combination of ultra- 精密工学専攻修了 [所属学会]精密工学会,ニューダイヤモンドフォーラム sonic waves and microwave irradiation”, APPLIED [主要研究テーマ]液中プラズマ利用技術開発研究 PHYSICS LETTERS, Vol.83, No.22, pp.4503-4505 [主要講義科目]材料科学序論,材料創成工学,創造設 (2003.12). 計製作,機械工学実験,数理基礎演習,工学基礎実験, (6) 豊田 洋通, 井出 敞, 八木 秀次, 垣内 弘章, 森 勇藏 : 基礎セミナー,レクリェーション “大気圧以上の高圧力下でのプラズマ CVD によるダ イヤモンドの高速形成”, 精密工学会誌, Vol.69, No.10, [出張講義] pp.1444-1448 (2003.10). (1) 2005.7.20 今治東高校, “愛媛大学工学部案内” [学術論文(国際会議)] [社会における活動] (1) 2005 年度 平成 17 年度科学フェスティバル実行委 (1) Shinfuku NOMURA, Hiromichi TOYOTA, Kenya 員長 MATSUMOTO, Hiroshi YAMASHITA, Michinaga (2) 2004 年度 平成 16 年度大学等地域開放事業「大学 TAWARA : “PRODUCTION OF FUEL GAS BY Jr. サイエンス & ものづくり」実行委員 PLASMA REACTOR IN A LIQUID”, Proceedings (3) 2003 年度 平成 15 年度大学等地域開放事業「大学 of The First International Symposium on Advanced Jr. サイエンス & ものづくり」実行委員 Technology of Vibration and Sound VSTech2005, (4) 2003 年度 平成 15 年度文部科学省科研費成果公開 pp.331-336 (Hiroshima, Japan, 2005.6). 促進費研究成果公開発表補助事業「子供ための模型飛行 (2) Shinobu MUKASA, Shinfuku NOMURA, Hi- 機教室」実行委員 romichi TOYOTA and Takashi YAMASHITA : “Behavior of a single bubble for plasma generation [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Shinobu MUKASA,Hiroshi ITAMI, Shinfuku NO- in liquid”, 1st International Forum on Heat Transfer MURA, Hiromichi TOYOTA : “Deformation of Sin- (Kyoto, Japan, 2004.11). gle Bubble with Ultrasonic Irradiation”, Japanese (3) Hiromichi Toyota, Shinfuku Nomura, Shinobu Journal of Applied Physics,Vol.45, No.5A, accepted Mukasa, Makoto Kuramoto, Hiroshi Yamashita, (2006.5). Tsunehiro Maehara : “Microwave Glow Discharge (2) Shinfuku NOMURA, Masafumi NAKAGAWA, Plasma in Liquid”, International Symposium on Mi- Shinobu MUKASA, Hiromichi TOYOTA, Koichi crowave Science and Its Application to Related Fields, MURAKAMI pp.319-322 (Takamatsu, Japan, 2004.7). and Ryousuke KOBAYASHI : “Ultrasonic Heat Transfer Enhancement with Obsta- (4) Shinfuku Nomura, Hiromichi Toyota, Shinobu cle in Front of Heating Surface”, Japanese Journal Mukasa, Makoto Kuramoto and Tunehiro Maehara : of Applied Physics, Vol.44, No.6B, pp.4674-4677 “Plasma chemical deposition in liquids by application 40 Department of Mechanical Engineering of microwave irradiation and ultrasonic vibration”, ウム講演論文集, Vol.3, 571-572, 富山市 (2004.5.28). The 1st International Symposium on Micro & Nano (9) 向笠忍, 野村信福, 豊田洋通, 吉村崇史 : “化学反応 Technology, CD-ROM (Hawai, USA, 2004.3). 場としての単一気泡の挙動に関する研究”, 第 41 回日本 [学術論文(その他)] 伝熱シンポジウム講演論文集, Vol.2, 377-378, 富山市 (1) Hiromichi TOYOTA and Shinfuku NOMURA : (2004.5.27). “Plasma in liquid generated by a combination of ul- (10) 向笠忍, 野村信福, 豊田洋通 : “ソノプラズマ内温度 trasonic waves and microwave irradiation”, 工 学 ジ 測定に関する研究”, 第 24 回超音波エレクトロニクスの ャ ー ナ ル( 愛 媛 大 学 工 学 部 紀 要 ), Vol.3, pp.21-26 基礎と応用に関するシンポジウム講演論文集, 237-238, (2004.3). 東京 (2003.11.13). [国内発表] [論文審査数] (1) 竹森 俊彦,川嶋 文人,森口 善宣,前原 常弘,豊 田 洋道,野村 信福 : “超臨界二酸化炭素プラズマの 2005 年度 1 件 , 2004 年度 1 件 [特許] スペクトル特性”, 化学工学会第 71 年会,東京, L123 (1) 特開 2005-232562(日本) : “液中プラズマ装置およ (2006.3.29). び液中プラズマ発生方法”, 発明者:豊田洋通,野村信福 (2) 山下浩, 豊田洋通, 野村信福 : “液中プラズマ利用 ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2005 年 技術の開発”, 日本化学会愛媛地区化学講演会, 松山市 9 月公開). (2005.2.16). (2) 特開 2005-232556(日本) : “金属ベリリウム,金属 (3) Shinobu Mukasa, Shinfuku Nomura, Hiromichi ベリリウム製造方法,金属ベリリウム製造装置および X Toyota and Takashi Yoshimura : “Behavior of a Sin- 線計測用窓”, 発明者:野村信福,豊田洋通,倉本誠,山 gle Bubble for Plasma Generation in Liquid”, The 下浩,手塚裕 ,出願者: 株式会社テクノネットワーク First International Forum on Heat Transfer, 253-254, 四国, 田中科学機器製作株式会社 (2005 年 9 月公開). Kyoto (2004.11.24). (3) 特開 2005-232555(日本) : “多孔質膜およびその生 (4) 野村信福, 森口善宣, 白形雄二, 豊田洋通 : “液中プ 成装置と生成方法”, 発明者:豊田洋通,岡部永年,野村 ラズマ化学反応炉による有害物質の分解”, 日本機械学 信福 ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2005 会講演論文集山口地方講演会, No.045-2, 111-112, 宇部 年 9 月公開). 市 (2004.11.6). (4) 特開 2005-230753(日本) : “液中プラズマ反応装置, (5) 野村信福, 中川勝文, 向笠忍, 豊田洋通, 村上幸一, 小 液中プラズマによる反応方法および結晶合成方法”, 発 林涼介 : “伝熱面前方に平板がある場合の超音波伝熱促 明者:豊田洋通,野村信福 ,出願者: 株式会社テクノ 進”, 第 25 回超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関 ネットワーク四国 (2005 年 9 月公開). するシンポジウム講演論文集, 431-432 (2004.10.27). (5) 特開 2005-108600(日本) : “液中プラズマ発生装置 (6) 野村信福, 伊丹弘, 向笠忍, 豊田洋通 : “超音波音場 および液中プラズマ発生方法”, 発明者:野村信福,豊田 中における単一気泡の挙動”, 可視化情報全国講演会講 洋通,前原常弘 ,出願者: 株式会社テクノネットワー 演論文集, 24 巻, No.2, 111-112, 松山市 (2004.9.28). ク四国 (2005 年 4 月公開). (7) Hiromichi Toyota, Shinfuku Nomura, Shinobu (6) 特開 2005-105465(日本) : “機能化繊維および機能 Mukasa, Makoto Kuramoto, Hiroshi Yamashita and 化繊維の製造方法”, 発明者:山本泰正,野村信福,豊田 Tunehiro Maehara : 洋通,倉本誠,山下浩 ,出願者: 株式会社テクノネッ “Microwave Glow Discharge Plasma in Liquid”, 2004 International Symp.On Mi- トワーク四国,東レ株式会社 (2005 年 4 月公開). crowave Science and Its Application to Related Fields, (7) 特開 2004-306029(日本) : “化学反応装置および有 319-322, Takamatsu (2004.7.29). 害物質分解方法”, 発明者:豊田洋通,野村信福,山下 (8) 野村信福, 豊田洋通, 向笠忍, 木村雅俊, 柿本浩幸 : 浩,倉本誠,山本義志 ,出願者: 株式会社テクノネッ “液中プラズマ化学蒸着法”, 第 41 回日本伝熱シンポジ トワーク四国, 三浦工業株式会社 (2004 年 11 月公開). 41 機械工学科 (8) 特開 2004-152523(日本) : “液中プラズマ発生装置 (5) 第 4 回産学官連携推進会議 (国立京都国際会館) に および薄膜形成方法およびシリコンカーバイト膜”, 発 出展(2005 年 6 月) 明者:豊田洋通,野村信福 ,出願者: 株式会社テクノ (6) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携促進事業成果発 ネットワーク四国 (2004 年 5 月公開). 表会・交流会 (テクノプラザ愛媛) に招待講演 (2005 年 3 (9) 特開 2003-297598(日本) : “プラズマを発生させる 月) 方法およびプラズマ発生装置”, 発明者:野村信福,豊田 (7) 中国四国特許流通フェア (広島県立広島産業会館に 洋通 ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2003 出展)(2004 年 12 月) 年 10 月公開). (8) 第 1 回四国プラズマワークショップ(高知工科大学) (10) WO03/086615 A1(国際 PCT 出願) : “液中プラズ に参加・発表・交流(2004 年 11 月) マ発生装置,液中プラズマ発生方法および液中プラズマ (9) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携交流会 (愛媛大 による有害物質分解方法”, 発明者:野村信福,豊田洋通 学) に出展(2004 年 11 月) ,出願者: 株式会社テクノネットワーク四国 (2003 年 (10) 地域発先端テクノフェア 2004(東京ビックサイト) 10 月公開). に出展および講演(2004 年 9 月) [科学研究費] (11) イノベーションジャパン (東京国際フォーラム) に (1) 代表・基盤研究 (C):液中プラズマによる半導体結 出展(2004 年 9 月) 晶の高速合成(2005 年度) (12) 第 3 回産学官連携推進会議 (国立京都国際会館) に (2) 分担・萌芽研究:水中プラズマの基礎物性と応用技 出展(2004 年 6 月) 術(2005 年度) (13) 公開講座の在り方に関する調査研究フォーラム(放 (3) 代表・萌芽研究:ソノプラズマによる単結晶ダイヤ 送大学)招待講演(2004 年 6 月) モンドの形成(2004 年度) (14) テ ク ノ フ ロ ン テ ィ ア 2004(幕 張 メ ッ セ) に 出 展 (4) 代表・萌芽研究:ソノプラズマによる単結晶ダイヤ (2004 年 6 月) モンドの形成(2003 年度) (15) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携交流会 (愛媛 (5) 分担・基盤研究 (B)(2):異種超微粒子の静電高速衝 大学) に出展 (2004 年 6 月) 撃によるナノスケール混合組織薄膜の創製(2003 年度) (16) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携交流会 (テク [その他の研究プロジェクト] ノプラザ愛媛) に出展及び講演 (2004 年 3 月) (1) 研究助成:液中プラズマ利用技術研究 1,愛媛大学 (17) 産業交流展 2003(東京ビックサイト) に出展(2003 COE 育成支援経費(2004 年度∼2004 年度) 年 12 月) (2) 受託研究:液中プラズマ利用技術開発研究 3,えひ (18) 第 2 回産学官連携推進会議に出展(2003 年 6 月) め産業振興財団(2004 年度∼2004 年度) (19) 都市エリア (松山エリア) 産学官連携交流会 (テク (3) 受託研究:液中プラズマ利用技術開発研究 2,えひ ノプラザ愛媛) に出展及び講演 (2003 年 3 月) め産業振興財団(2003 年度∼2003 年度) [その他の研究活動] (1) 中国地域クラスター合同成果発表会 (大阪マーチャ 朱 霞 ンダイズ・マートビル) に出展および講演 (2006 年 2 月) づぅー しゃー (2) 地域発先端テクノフェア 2005(東京ビックサイト) ZHU Xia に出展および講演(2005 年 12 月) [所属]機械システム学講座・材料力学分野 (3) ビジネスマッチング 2005(アイテム愛媛) に出展 [職名]講師 (2005 年 10 月) [TEL]089-927-9717 [FAX]089-927-9717 (4) イノベーションジャパン (東京国際フォーラム) に出 [E-Mail][email protected] 展および講演(2005 年 9 月) [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp [生年月]1965 年 9 月 42 Department of Mechanical Engineering [学位]2000 年 3 月博士(工学)(愛媛大学) of Modern Physics B (accepted) (2006). [学歴]2000 年 3 月愛媛大学大学院理工学研究科博士後 (4) 岡部 永年,朱 霞,森 一樹,井浦 忠 : “実用軸材へ 期課程環境科学専攻修了 [所属学会]日本機械学会,日本材料学会,日本塑性加 工学会 [学会賞]2005 年日本塑性加工学会 論文賞,2000 年 の局部的軸径肥大加工法の適用”, 塑性と加工,Vol.47, No.540 (2006.1). (5) 朱 霞,岡部 永年,高橋 学,中橋 昌子 : “セラミッ クス/金属接合部品の残存接合強度に及ぼす接合構造の Best Poster Award of the 13th European Conference 影響”, 材料,Vol.54,No.7 (2005.7). on Fracture (6) 岡部 永年,朱 霞,森 一樹,井浦 忠 : “中空丸棒軸 [主要研究テーマ]メカニカル・ラチェットによる塑性 材への部分軸肥大加工法の適用”, 塑性と加工,Vol.46, 変形の解析,軸肥大加工法の開発および適用拡大に関す No.533 (2005.6). る基礎研究,セラミックス/金属接合構造に関する最適 (7) 井浦 忠,岡部 永年,朱 霞 : “部分軸肥大加工法に 化研究,電子部品の接合構造信頼性に関する研究,AlN おける軸肥大変形挙動に及ぼす被加工材の強度特性の影 半導体基板の実装信頼性評価に関する研究 響”, 塑性と加工,Vol.46,No.531 (2005.4). [主要講義科目]機械工学実験,材料力学演習,製図基 礎実習,創造設計制作,基礎セミナー [会議等の活動] (8) 中橋 昌子,伊藤 敏明,後藤 泰志,安田 祐司,朱 霞,岡部 永年 : “Si3N4/Cu/SUS304 接合部品の中性子 照射に伴う経年変化”, 溶接学会論文集,Vol.23,No.1 (1) 2005.3.7 日本機械学会中国四国支部 第 35 回学生員 (2005.1). 卒業研究発表講演会 実行委員 (9) Kazuki Mori, Nagatoshi Okabe, Xia Zhu and (2) 2005.3.8 日本機械学会中国四国支部 第 43 期総会 Tadashi Iura : “Application of Processing Method 講演会 実行委員 Enlarging a Partial Diameter to Shaft Parts of Practi- [学会の役職] (1) 2006 年度 日本塑性加工学会中国四国支部 幹事 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] cal Size”, Journal: Materials Science Forum,Vol.475479 (2005.1). (10) 高橋 学,岡部 永年,朱 霞,松井 實 : “セラミック (1) M. Takahashi, S. Nomura, M. Jindai, S. Shibata, スの球−平板接触によるリングクラック発生強度特性”, X. Zhu, Y. Watanabe, K. Kawachi and N. Okabe : 材料,Vol.53,No.10 (2004.10). “Development of Reformative Surgery Method using (11) 井浦 忠,岡部 永年,朱 霞 : “部分軸肥大加工にお Partial Freezing for the Liver - Study on heat transfer ける曲げモーメント捩りトルクの発生と温度上昇”, 塑 characteristics and excision resistance of the liver (Re- 性と加工,Vol.45,No.520 (2004.5). port I)”, Journal of Biomechanical Engineering (ac- (12) 井浦 忠,岡部 永年,朱 霞 : “新しい軸肥大加工法 cepted) (2006). によるカラー付き丸棒部材における疲労特性および疲労 (2) Xia ZHU, Nagatoshi OKABE, Kazuki 損傷”, 塑性と加工,Vol.45,No.516 (2004.1). MORI and Tadashi IURA : “INFLUENCE OF (13) 井浦 忠,岡部 永年,朱 霞 : “新しい発想による部 HEAT-TREATMENT ON WORKABILITY FOR 分軸肥大加工法の開発”, 塑性と加工,Vol.44,No.514 ENLARGING A PARTIAL DIAMETER OF A CAR- (2003.11). BON STEEL SHAFT”, International Journal of 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 13 件 Modern Physics B (accepted) (2006). [学術論文(国際会議)] (3) Kazuki MORI, Nagatoshi OKABE, Xia ZHU, (1) X. ZHU, N. OKABE, K. MORI, M. TSUTSUMI Risa SUZUKI and Tadash IURA : “PROCESSING and T. IURA : “FATIGUE DAMAGE OF SHAFT MTHOD ENLARGING A PARTIAL DIAMETER WITH THE COLLAR FORMED BY A NEW DE- OF STEEL SHAFT HEATED LOCALLY BY HIGH FORMATION PROCESSING METHOD FOR EN- FREQUENCY INDUCTION”, International Journal LARGING PARTIAL DIAMETER”, Proceedings of 43 機械工学科 the 11th International Conference on Fracture (Turin, (8) 岡部 永年,朱 霞,倉本 将充,森 一樹,大谷 正人 : Italy, 2005.3). “帯材に対するリブ成形加工への軸肥大加工法の適用拡 (2) X. Zhu, N. Okabe, M. Takahashi and T. 大の検討”, 日本材料学会 第 54 期学術講演会 (2005.5). Kii : “THE STRENGTH DEGRADATION BEHAV- (9) 岡部 永年,朱 霞,高畑 達哉,森 一樹,羅 志剛 : IOR BY HEAT CYCLIC LOADS IN PACKAGING “中空軸材への軸肥大加工法の適用”, 日本機械学会 第 STRUCTURES OF CHIP PARTS”, Proceedings of 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3). the 9th International Conference on the Mechan- (10) 岡部 永年,朱 霞,菅 晴彦,森 一樹,鈴木 理紗 : ical Behaviour of Materials (Geneva, Switzerland, “高周波加熱条件化における部分軸肥大加工”, 日本機械 2003.6). 学会 第 35 回学生員卒業研究発表講演会 (2005.3). (3) M. Tsutsumi, “THERMAL N. Okabe and X. Zhu : CYCLIC STRENGTH OF (11) 岡部 永年,朱 霞,鈴木 理紗,森 一樹,大谷 正人 : “高周波誘導下での部分軸肥大加工における挙動”, 第 17 CERAMICS-METAL JOINT BODY SUBSTRATE 回計算力学講演会 (2004.11). FOR SEMICONDUCTOR DEVICES”, Proceedings (12) 岡部 永年,朱 霞,大谷 正人 : “部分軸肥大加工法 of the 9th International Conference on the Mechan- による帯材のリブ成形における変形挙動”, 日本材料学 ical Behaviour of Materials (Geneva, Switzerland, 会 第 53 期学術講演会 (2004.5). 2003.6). (13) 岡部 永年, 橋 学,黄木 景二,朱 霞,横石 都慶, 学術論文(国際会議)件数:計 3 件 安藤 健次 : “豚肝臓の熱物性値の検討”, 日本材料学会 [国内発表] 第 53 期学術講演会 (2004.5). (1) 菅 晴彦,岡部 永年,朱 霞,森 一樹,鈴木 理紗 : “軸 (14) 岡部 永年,朱 霞,河本 裕亮 : “チップ部品実装構 肥大加工性におよぼすチャック端部曲率半径の影響”, 造における接着強度信頼性”, 日本材料学会 第 53 期学術 日本材料学会四国支部 第 5 回学術講演会 (2006.4.21). 講演会 (2004.5). (2) 大西 諒,岡部 永年,朱 霞,森 一樹,鈴木 理紗 : (15) 岡部 永年,朱 霞,河本 裕亮 : “チップ部品実装構 “厚肉中空軸材への軸肥大加工の応用”, 日本材料学会四 造における接着強度と信頼性”, 日本機械学会 第 34 回学 国支部 第 5 回学術講演会 (2006.4.21). 生員卒業研究発表講演会 (2004.3). (3) 大西 諒,岡部 永年,朱 霞,森 一樹 : “軽量化中空 (16) 岡部 永年,朱 霞,紀井 毅 : “チップ部品実装構造 軸加工への軸肥大加工の応用”, 日本機械学会中国四国 における接着強度と信頼性”, 日本機械学会 M&M2003 支部 第 44 期学術講演会 (2006.3.8). 材料力学部門講演会 (2003.9). (4) 藤木 健伍,岡部 永年,朱 霞,森 一樹,鈴木 理紗 : (17) 岡部 永年,朱 霞,岡本 充宏,井浦 忠 : “異種鋼材 “軸肥大加工におけるフィレット半径及びつかみ幅の影 の軸肥大加工と塑性変形挙動”, 日本機械学会 2003 年度 響”, 日本機械学会中国四国学生会 第 36 回学生員卒業研 年次大会 (2003.8). 究発表講演会 (2006.3.7). 国内発表件数:計 17 件 (5) 摂津 暢浩,岡部 永年,朱 霞,堤 三佳,河本 裕亮 : [科学研究費] “半導体基板における接合法と寿命信頼性”, 日本機械学 (1) 分担・基盤研究 (C)(2):多孔質セラミックス材料の 会中国四国学生会 第 36 回学生員卒業研究発表講演会 熱衝撃損傷(2006 年度) (2006.3.7). (2) 代表・基盤研究 (C)(2):新しい発想に基づく部分軸 (6) 岡部 永年,朱 霞,森 一樹,鈴木 理紗 : “熱処理に 拡径加工法の開発(2005 年度) よる軸肥大加工性の改善”, 第 56 回塑性加工連合講演会 (3) 分担・基盤研究 (C)(2):多孔質セラミックス材料の (2005.11). 熱衝撃損傷(2005 年度) (7) 岡部 永年,朱 霞,森 一樹,谷野 守彦,鈴木 理紗 : (4) 代表・基盤研究 (C)(2):新しい発想に基づく部分軸 “軸肥大加工法における局部加熱の効果”, 日本機械学会 拡径加工法の開発(2004 年度) 2005 年度年次大会 (2005.9). 44 Department of Mechanical Engineering (5) 分担・基盤研究 (C)(2):多孔質セラミックス材料の [学位]1993 年 3 月博士(理学)(筑波大学) 熱衝撃損傷(2004 年度) [学歴]1993 年 3 月筑波大学大学院数学研究科博士課程 [その他の研究プロジェクト] 数学専攻修了 (1) 共同研究:原子力内配管の寿命に対する確率論的安 [所属学会]日本数学会 全性評価法の開発,四国電力 原子力保安研修所(2005 [主要研究テーマ]偏微分方程式論,数学的散乱理論 年度) [主要講義科目]微積分 ,線形代数 ,確率統計,創造 (2) 共同研究:軸肥大加工に関する研究(高周波誘導に よる局部予加熱での軸肥大加工),(株) いうら 井浦忠 設計製作,基礎セミナー,応用数学特論 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 研究所(2005 年度) (1) Mitsuteru Kadowaki , Hideo Nakazawa and (3) 共同研究:熱間圧延プロセスでの均一組織化による Kazuo Watanabe : “Exponential decay and spec- 丸棒鋼の肥大率の向上,JFE スチール (2005 年度) tral structure for wave equation with some dissipa- (4) 共同研究:部分軸肥大の研究,(株) いうら(2004 tions”, Tokyo Journal of Mathematics, Vol 28 No2 年度) (2005.12). (5) 共同研究:温度センサーチップ接合構造の信頼性評 (2) Mitsuteru Kadowaki , Hideo Nakazawa and Kazuo 価,(株) 東芝ハリソン(2004 年度) Watanabe : “On the asymptotics of solutions for some (6) 共同研究:板材へのリブ成形加工に関する研究,(株) Schrödinger equations with dissipative perturbations いうら(2003 年度) of rank one”, Hiroshima Mathematics Journal, Vol (7) 共同研究:温度センサーチップ接合構造の信頼性評 34 No3 (2004.11). [科学研究費] 価,(株) 東芝ハリソン(2003 年度) (8) 受託研究:制御装置のRBMに関する研究, 東芝 (2004 年度) (1) 代表・基盤研究 (C):消散作用素のスペクトルと消 散系方程式の解の分類に関する研究(2005 年度) (9) 受託研究:塑性,切削一体型精密軸拡径加工機の開 (2) 代表・基盤研究 (C)(2):消散作用素のスペクトルと 発,(財) 四国産業・技術振興(2003 年度) 消散系方程式の解の分類に関する研究(2004 年度) (10) 寄付金(寄付者):(株) ハリソン東芝ライティング (2005 年度) [国内発表] (1) 門 脇 光 輝, 中 澤 秀 夫, 渡 辺 一 雄 : “Parseval for- (11) 寄付金(寄付者) :(株) 東芝マテリアル(2005 年度) mula for wave equations with dissipative terms of rank (12) 寄付金(寄付者) :(株) 東芝マテリアル(2004 年度) one”, 解析セミナー(立命館大) (2005.12.3). (13) 寄付金(寄付者) :(株) 東芝マテリアル(2003 年度) (2) 門 脇 光 輝, 中 澤 秀 夫, 渡 辺 一 雄 : “Parseval for- 共同研究件数:計 7 件 mula for wave equations with dissipative terms of rank 受託研究件数:計 2 件 one”, 宮崎偏微分方程式研究集会 (2005.10.10). 寄付金件数:計 4 件 (3) 門 脇 光 輝, 中 澤 秀 夫, 渡 辺 一 雄 : “Parseval formula for wave equations with dissipative terms of rank 門脇 光輝 one”, 作用素論セミナー(京大数理研) (2005.6.24). かどわき みつてる (4) 門 脇 光 輝, 中 澤 秀 夫, 渡 辺 一 雄 : “Parseval for- KADOWAKI Mitsuteru mula for wave equations with dissipative terms of rank [所属]生産システム工学講座・機械数理 分野 one”, 解析セミナー(神戸大) (2005.6.2). [職名]助教授 (5) 門 脇 光 輝, 中 澤 秀 夫, 渡 辺 一 雄 : “Parseval for- [TEL]089-927-9730 [FAX]089-927-9744 mula for wave equations with dissipative terms of rank [E-Mail][email protected] one”, 春季数学会(日大理工学部) (2005.3.30). [URL]http://www.me.ehime-u.ac.jp (6) 門 脇 光 輝, 中 澤 秀 夫, 渡 辺 一 雄 : “Parseval for- [生年月]1963 年 9 月 mula for wave equations with dissipative terms of rank 機械工学科 one”, 応用解析セミナー(熊本大) (2005.3.5). (7) 門脇光輝 : “フーリエ級数と真円度測定”, 中央大学 偏微分方程式セミナー (2004.12.15). (8) 門 脇 光 輝, 中 澤 秀 夫, 渡 辺 一 雄 : “Parseval formula for wave equations with dissipative terms of rank one”, 神楽坂解析セミナー(東京理科大)(2004.11.27). (9) 門脇光輝 : “フーリエ級数と真円度測定”, 微分方程 式と数理物理 (2004.11.6). (10) 門脇光輝 : “von Neumann 環の非可換構造と消散 作用素のスペクトル分解定理の可能性について”, 松山 偏微分方程式研究集会 (2004.10.9). (11) 門脇光輝, 中澤秀夫, 渡辺一雄 : “Parseval formula for wave equations with dissipative terms of rank one”, 中央大学偏微分方程式セミナー (2004.9.8). (12) 門脇光輝, 中澤秀夫, 渡辺一雄 : “Parseval formula for wave equations with dissipative terms of rank one”, 待兼山セミナー(大阪大) (2004.6.1). (13) 門脇光輝, 中澤秀夫, 渡辺一雄 : “Parseval formula for wave equations with dissipative terms of rank one”, 広島大数理解析セミナー (2004.5.21). [その他の研究活動] (1) 坂口教授(理学部), 伊藤宏教授(工学部), 観音助 教授(教育学部)と共に解析学に関する話題のセミナー (解析セミナー) を企画・開催(2004 年度∼継続中) 45 電気電子工学科 Department of Electrical and Electronic Engineering 47 電気電子工学科 Department of Electrical and Electronic Engineering 学科概要 [講座構成] 電気エネルギー工学講座 , 電子物性デバイス工学講座 , 通信システム工学講座 [教育・研究目標] 電気電子工学関連の技術は目覚ましく発展し、進化し 続けています。それら最新の技術は、ありとあらゆる産 業において欠くことのできない基盤技術となっていま [教員数] 教授:8,助教授:10,講師:0,助手:5(合計 23) [学生数] 学部:375,大学院博士前期:49,大学院博士後期:4 [会議の開催(学会,シンポジウム等)] (1) 2005.12.15∼12.16 電子情報通信学会磁気記録研究 会/映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研 す。本学科では、新エネルギーの開発、高機能電子デバ 究会, 愛媛大学 イスの開発及び高度情報通信技術の開発をはじめとする (2) 2005.11.10∼11.11 電気学会半導体電力変換技術委 電気・電子・情報通信に関する基礎から最先端の分野に 員会, 産業電力電気応用合同研究会, 放送大学愛媛学習 わたる広い範囲の教育と研究を行っています。また、講 義だけではなく、実験やゼミ、卒業研究を通して教官と 学生の個人的接触を緊密にすることにより、有機的、総 センター (3) 2005.9.30 電子情報通信学会四国支部主催講演会, 周 合的な知識と技術を身につけ、かつ先見性と創造性に富 期構造の光学特性算出とその光デバイスへの応用, 松田 んだ有能な人材を養成することを目指しています。講座 豊稔(熊本電波高専教授) 別研究テーマ概要は以下のとおりです。 (4) 2005.9.20 電気学会・IEEE 主催講演会, プラズマに 電気エネルギー工学講座:無水銀光源の開発、光源 よる電子材料の合成と加工, 八田章光 (高知工科大学教 プラズマのコンピュータシミュレーション、プラズ 授) マの環境応用技術の開発、携帯発電器の開発、誘電 (5) 2005.9.13∼9.14 照明学会・応用物理学会協賛, Light 体の高電界伝導と破壊の解明、計算機を援用した回 Sources Workshop, 愛媛大学情報メディアセンター 路システムの解析設計、カオス力学系の数理解析、 シミュレーションによる量子物理学等の領域. (6) 2005.9.12 照明学会・応用物理学会共催, 光源物性と 電子物性デバイス工学講座:化合物半導体の結晶成 その応用研究会, 愛媛大学情報メディアセンター 長、光物性評価とその応用、希土類元素付活発光材 (7) 2005.7.4∼7.6 応用物理学会共催, 第 24 回電子材料 料の作製、半導体の電気光学特性の評価と電子デバ シンポジウム, メルパルク松山 イスの試作、パワーデバイスのシミュレーション、 (8) 2005.7.1 電子情報通信学会四国支部主催, ICT コ 金属及び半導体中の水素、格子欠陥、損傷組織など、 基礎からデバイス応用までの広い範囲の研究. 通信システム工学講座:高密度ディジタル磁気記録 ミュニティ・ビジネスセミナー 2005, 愛媛大学サテライ ト(JGN2 回線を利用したセミナ) 及び光記録システムのための信号処理、導波型光素 (9) 2005.6.29 電子情報通信学会四国支部主催, ユビキタ 子に関する電磁界の解析法や設計理論、サブ波長構 ス時代のイーまちづくりセミナー, 愛媛大学サテライト 造の微細な光学素子やホログラフィーの解析、動き に関するメディア処理のアルゴリズム、ニューラル ネットワークの信号処理および画像処理への応用、 スペクトル拡散通信用拡散符号の設計や電力線通信 への応用、フラクタル位相不変量および位相的自己 相似性など、通信システムに関する基礎から応用ま での幅広い研究. (JGN2 回線を利用したセミナ) (10) 2004.12.3 電気学会放電研究会 (11) 2004.7.15 電子情報通信学会画像工学研究会、パ ターン認識・メディア理解研究会、マルチメディア・仮 想環境基礎研究会共催 48 Department of Electrical and Electronic Engineering (12) 2004.1.28∼1.30 電子情報通信学会光スイッチン 所属教員 グ/光ファイバ応用技術/光エレクトロニクス/レーザ・ 量子エレクトロニクス/電磁界理論および電気学会電磁 界理論合同研究会 神野 雅文 (13) 2004.1.22∼1.23 電子情報通信学会アンテナ・伝播 じんの まさふみ 研究会 JINNO Masafumi (14) 2003.12.11∼12.12 電子情報通信学会磁気記録研究 会/映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研 [所属]電気エネルギー工学講座・電気エネルギー変換 工学分野 究会 [職名]助教授 (15) 2003.12.5 環瀬戸内海光源研究会 [TEL]089-927-9769 [FAX]089-927-9790 (16) 2003.12.5 電気学会四国支部講演会, Dr. Spiros [E-Mail][email protected] Kitsinelis (日本学術振興会外国人特別研究員) [URL]http://www.mayu.ee.ehime-u.ac.jp (17) 2003.11.27 電気学会四国支部講演会, ナノカーボ [生年]1966 年 ン材料を用いた FED パネルの開発, 村上裕彦 (アルバッ [学位]1997 年 5 月博士(工学)(京都大学) ク (株) 筑波超材料研・部長) [学歴]1995 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士後期 (18) 2003.9.24 IEEE 四国支部講演会, アンデスの巨大 電波望遠鏡 ALMA でえがく暗黒の宇宙, 阪本成一 (国 課程電気工学専攻単位取得認定退学 [所属学会]電気学会,照明学会,応用物理学会,応用 立天文台助教授) 物理学会プラズマエレクトロニクス分科会,液晶学会, (19) 2003.9.24 IEEE 四国支部講演会, ALMA を支える IEEE,プラズマ核融合学会 最先端技術, 川辺 良平 (国立天文台教授) (20) 2003.10.12∼10.13 電気関係学会四国支部大会 [学会賞]2005 年実吉奨学会・奨学賞,2005 年尾崎エレ キテル財団・源内奨励賞,2005 年愛媛フロンティア企業 クラブジュニアドベンチャー選手権・愛媛フロンティア クラブ奨励賞,2004 年電気学会 優秀論文発表賞 (共著), 2004 年大韓電気学会 2004 年秋季大会 感謝牌,1996 年 電気関係学会関西支部連合大会 奨励賞,1995 年電気関 係学会四国支部連合大会 優秀論文発表賞,1994 年電気 学会全国大会 優秀論文発表賞 (共著) [主要研究テーマ]光源プラズマの計測 · 診断,光源プラ ズマのコンピュータモデリング,格子ボルツマン法のプ ラズマモデリングへの応用,無水銀光源の開発,放電物 理 · プラズマ理工学 [主要講義科目]電気電子計測,放電応用 (特別指導科 目) ,放電工学特論,電気電子工学実験 III ,地球と環境 [出張講義] (1) 2005.7.27 三崎高校, “プラズマの産業応用の最前 線” (2) 2005.7.7 松山西高校, “プラズマの産業応用の最前 線” [会議等の活動] (1) 2005.9.13∼9.14 Light Sources Workshop Committee Chair 49 電気電子工学科 (2) 2005.9.12 照明学会 · 応用物理学会 光源物性とその charge Lamp using both an Inner Electrode and an 応用研究会 幹事 External Electrode”, Journal of Light & Visual Envi- (3) 2004.10.4 照明学会 · 応用物理学会 光源物性とその ronment, Vol. 30, No.2 (採録決定済). 応用研究会 幹事 (3) Masafumi JINNO, Yusuke MUGURUMA, Tat- (4) 2003.12.5 環瀬戸内海光源研究会 幹事 suya MATSUDA, Hideki MOTOMURA , Shuji [学会の役職] TAKUBO : “A New-type of Xenon-Neon Barrier Dis- (1) 2005 年度∼2008 年度 照明学会 英文誌編集委員会 charge Fluorescent Lamps : Double Helical External 幹事 Electrodes Lamp (DHEL)”, Journal of Light & Visual (2) 2005 年 度 ∼ 継 続 中 Symposium of Science and Environment, Vol. 30, No.2 (採録決定済). Technologies of Light Sources International Commit- (4) Spiros KITSINELIS, Hideki MOTOMURA, tee Masafumi JINNO : “The Effect of Buffer Gas and Ex- (3) 2004 年度∼2007 年度 電気学会「新しい光源とモデ citation Mode in Low-Pressure Nitrogen Discharges”, リング · 計測専門委員会」委員長 Journal of Light & Visual Environment, Vol.30, No.1 (4) 2004 年度∼2007 年度 電気学会「A 部門 光応用 · 視 (2006.3). 覚技術委員会」委員 (5) Spiros KITSINELIS, Hideki MOTOMURA, (5) 2003 年度∼2004 年度 電気学会四国支部協議員 Hisayoshi KUROKAWA, (6) 2002 年度∼継続中 照明学会「光の発生 · 関連シス “Processes in テム研究専門部会委員会」委員 Discharges”, Journal of Light & Visual Environment, (7) 2002 年度∼2005 年度 照明学会「LS:10 対策委員会」 Vol.30, No.1 (2006.3). 委員 (6) Masafumi JINNO, Hideki MOTOMURA, Masa- (8) 2001 年度∼2004 年度 電気学会「新しい光源・計測 haru AONO : “Pulsed Discharge Mercury-Free Xenon 調査専門委員会」委員 Fluorescent Lamps with Multi-Pairs of Electrodes”, [社会における活動] Masafumi Low-Pressure JINNO Mercury-Rare : Gas Journal of Light & Visual Environment, Vol.29, No.3, (1) 2003 年度 愛媛県生涯学習講座コミュニティ・カレッ pp.99-103 (2005.12). ジ講師 (7) Masafumi JINNO, Hideki MOTOMURA, Ka 社会活動件数:計 3 件 Hong LOO, Masaharu AONO : “Emission Character- [著書] istics of Xenon and Xenon-Rare Gas Dielectric Barrier (1) “リアプロジェクションTVの高画質化技術” 神野 Discharge Fluorescent Lamps”, Journal of Light & Vi- 雅文 他 [サイエンス&テクノロジー] (2006.2). sual Environment, Vol.29, No.3, pp.91-98 (2005.12). (2) “リアプロジェクションテレビ 部材別要求特性と (8) Ahmad NAZRI, Shuji INUI, Hideki Motomura, 高画質化技術” 神野雅文 他 [情報機構] (2006.3). Masafumi Jinno, Masaharu Aono : “E- to H-mode [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Transition in Inductively Coupled Xenon Discharge (1) Hideki Motomura, Ka Hong Loo, Yoshihisa Ikeda, Lamp”, Journal of Light & Visual Environment, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : “Temporal Vol.29, No.3, pp.85-90 (2005.12). VUV Emission Characteristics Related to Genera- (9) Masafumi JINNO, Shuji TAKUBO, Yuji HAZ- tions and Losses of Metastable Atoms in Xenon ATA, Spiros KITSINELIS, Hideki MOTOMURA : Pulsed Barrier Discharge”, Journal of Light & Visual “Nitrogen: A Possible Substitute for Mercury as Environment, Vol. 30, No.2 (採録決定済). UV-Emitter for Mercury-less Low-Pressure Discharge (2) Masafumi JINNO, Hidefumi TANIUCHI, Masashi Fluorescent Lamps using Penning-Like Energy Trans- WATANABE, Hideki MOTOMURA : “Optimal fer”, Journal of Physics D: Applied Physics, Vol.38, Pulse Voltage Waveform for a Xenon Barrier Dis- No.17, pp.3312-3317 (2005.9). 50 Department of Electrical and Electronic Engineering (10) 神野雅文, 和田良太, 本村英樹, 青野正明 : “赤 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 18 件 外レーザ吸収分光によるキセノンパルスプラズマの [学術論文(国際会議)] 計測”, 電気学会論文誌 A, Vol.125, No.8, pp.669-674 (1) Masafumi Jinno, Kenjiro Toryu, Tadashi Mu- (2005.8). rakami, Masahiro Okamoto, Hideki Motomura : (11) Ahmad Nazri, Shuji Inui, Hideki Motomura, “Improvement of Luminance and Efficacy of Mercury- Masafumi Jinno, Masaharu Aono : “Application of free Xenon Fluorescent Lamps by Using an Auxiliary ICP in Developing Mercury-less Light Sources”, 電気 External Electrode”, 中国照明学会 (2005) 学術年報, 学会論文誌 A, Vol.125, No.7 , pp.602-607 (2005.7). pp.338-340 (Shanghai, China, 2005.9). (12) 三木亮二, 本村英樹, 神野雅文, 青野正明 : “無 (2) Hideki Motomura, Shuji Takubo, Yuji Haz- 電極放電を利用した可変色光源”, 電気学会論文誌 A, ata, Spiros Kitsinelis, Masafumi Jinno : “Nitrogen Vol.125, No.6, pp.521-526 (2005.6). Molecule as a Substitute UV Emitter for Mercury (13) 谷内秀文, 柳原マユ, 本村英樹, 神野雅文, 青野正 for Mercury-free Fluorescent Lamps using Excita- 明 : “バリア放電を用いた無水銀光源”, 電気学会論文誌 tion Transfer Effect”, 中国照明学会 (2005) 学術年報, A, Vol.125, No.5, pp.434-440 (2005.5). pp.299-301 (Shanghai, China, 2005.9). (14) 村上忠, 鳥生健二郎, 本村英樹, 神野雅文, 青野正 (3) Masafumi Jinno, Shuji Takubo, Yuji Hazata, 明 : “電極複数化による無水銀蛍光ランプの高輝度 · 高 Spiros Kitsinelis, Hideki Motomura : “Mercury-free 効率化”, 電気学会論文誌 A, Vol.125, No.5, pp.447-453 Nitrogen Fluorescent Lamps”, Light Sources Work- (2005.5). shop, O02, pp. 37–41 (Matsuyama, Japan, 2005.9). (15) 今井 悠行, 本村 英樹, 神野 雅文, Arturo Keer (4) Hideki Motomura, Kenjiro Toryu, Tadashi Mu- Rendón, Robin Devonshire : “MATLAB を用いた格 rakami, Masahiro Okamoto, Yuko Imai, Terukazu 子ボルツマン法による弱電離プラズマのシミュレー Matsugi and Masafumi Jinno : “Improvement of Lu- ション”, 電気学会論文誌 A, Vol.125, No.3, pp.229-234 minance and Efficacy of Mercury-free Xenon Fluores- (2005.3). cent Lamps by an Auxiliary External Electrode and (16) 松木 照一, 荒瀬 克典, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 its Laser Diagnostics”, Light Sources Workshop, O04, 正明 : “Ar-Hg の放電開始遅れに及ぼすレーザ照射の pp. 47–51 (Matsuyama, Japan, 2005.9). 影響”, 電気学会論文誌 A, Vol.125, No.3, pp.235-240 (5) Masahiro Okamoto, Kenjiro Toryu, Hideki Mo- (2005.3). tomura and Masafumi Jinno : “Characteristics of a (17) Ka H. Loo, Graham J. Moss, David A. Stone, Multi-pairs of Electrodes Flat Lamp”, Light Sources Richard C. Tozer, Masafumi Jinno, Robin Devon- Workshop, P12, pp. 110–111 (Matsuyama, Japan, shire : 2005.9). “A Dynamic Collisional-Radiative Model of A Low-Pressure Mercury-Argon Discharge Lamp (6) Tadashi Murakami, Hideki Motomura and Masa- : A Physical Approach to Modeling Fluorescent fumi Jinno : “Fundamental Research for New Far- Lamps for Circuit Simulations”, IEEE Transactions infrared Coherent Light Sources”, Light Sources on Power Electronics, Vol.19, No.4, pp.1117-1129 Workshop, P13, pp. 112–113 (Matsuyama, Japan, (2004.7). 2005.9). (18) S Kitsinelis, R Devonshire, M Jinno, K H Loo, D (7) Terukazu Matsugi, Masahiro Okamoto, Hisayoshi A Stone and R C Tozer : “Relative enhancement of Kurokawa, Hideki Motomura and Masafumi Jinno : near-UV emission from a pulsed low-pressure mercury “Plasma Measurement of Mercury Free Fluorescent discharge lamp, using a rare gas mixture”, Journal of Lamp with Auxiliary External Electrode by Laser Physics D: Applied Physics, Vol.37, No.12, pp.1630- Absorption Spectroscopy”, Light Sources Workshop, 1638 (2004.7). P14, pp. 114–115 (Matsuyama, Japan, 2005.9). 51 電気電子工学科 (8) Hidefumi Taniuchi, Masashi Watanabe, Hideki neers Annual Meeting (Seoul, Korea, 2004.11). Motomura and Masafumi Jinno : “Optimization (16) K.H. Loo, D.A. Stone, R.C. Tozer, M. Jinno and of Pulsed Voltage Waveform for a Barrier Dis- R. Devonshire : “Modeling the electrical behavior charge Lamp with an Inner Electrode”, Light Sources of fluorescent lamps on the basis of a self-consistent Workshop, P15, pp. 116–117 (Matsuyama, Japan, collisional-radiative model”, 2004 IAS Annual Meet- 2005.9). ing (IEEE Industry Applications Society) (Seattle, (9) Yuko Imai, Sho Iwaki, Hisayoshi Kurokawa, USA, 2004.10). Hideki : (17) Masafumi Jinno, Kenjiro Toryu, Tadashi Mu- “Measurement of Pulsed Xenon Discharge Fluo- rakami, Hideki Motomura, Ka Hong Loo and Masa- rescent Lamp with Auxiliary External Electrode haru Aono : “Mercury-less xenon pulsed discharge by Laser Induced Fluorescence”, Light Sources fluorescent lamps using multi pairs of electrodes”, Workshop, P16, pp. 118–119 (Matsuyama, Japan, 10th International Symposium on the Science and 2005.9). Technology of Light Sources (Toulouse, France, (10) Ryoji Miki, Yuki Narukawa, Hideki Motomura 2004.7). and Masafumi Jinno : “Light Source Using Elec- (18) Ahmad Nazri, Shuji Inui, Hideki Motomura, trodeless Discharge”, Light Sources Workshop, P17, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : “E to H- pp. 120–121 (Matsuyama, Japan, 2005.9). mode transition in cylindrical tube ICP discharge for (11) Yusuke Muguruma, Tatsuya Matsuda, Shuji light sources”, 10th International Symposium on the Takubo, Hideki Motomura and Masafumi Jinno : Science and Technology of Light Sources (Toulouse, “Development of Mercury-free Fluorescent Lamps France, 2004.7). Using Double Helical External Electrodes”, Light (19) Masafumi Jinno, Ryoji Miki, Hideki Motomura Sources Workshop, P18, pp. 122–123 (Matsuyama, and Masaharu Aono : “Colour variable lamp us- Japan, 2005.9). ing inductively coupled plasma”, 10th International (12) Shigeki Taniguchi, Ka Hong Loo, Hideki Mo- Symposium on the Science and Technology of Light tomura and Masafumi Jinno : “One Dimensional Sources (Toulouse, France, 2004.7). DC Mercury-Argon Fluorescent Lamp Model”, Light (20) K. H. Loo, G. J. Moss, D. A. Stone, R. C. Sources Workshop, P19, pp. 124–125 (Matsuyama, Tozer, M. Jinno, R. Devonshire : “Enhancement Japan, 2005.9). Of Near-UV And Visible Emissions Using Pulsed (13) Ahmad Nazri, Akira Kondo, Shuji Inui, Hideki Low-Pressure Hg-Ar Discharge”, 10th International Motomura and Masafumi Jinno : “Mode Transi- Symposium on the Science and Technology of Light tion in Xenon ICP Discharge Lamp”, Light Sources Sources (Toulouse, France, 2004.7). Workshop, P20, pp. 126–127 (Matsuyama, Japan, (21) Ka Hong Loo, Masafumi Jinno, Hideki Moto- 2005.9). mura and Masaharu Aono : “Fundamental study of (14) Masafumi Jinno and Hideki Motomura : the positive column contraction in xenon discharge at “Researches on Light Sources at Japanese Universi- intermediate pressures”, 10th International Sympo- ties and Companies”, Technological Plasma Work- sium on the Science and Technology of Light Sources shop 2004 (Sheffield, UK, 2004.12). (Toulouse, France, 2004.7). (15) Masafumi Jinno, Jong-Chan Lee, Hideki Moto- (22) Ka Hong Loo, Yoshihisa Ikeda, Masafumi Jinno, mura, Masaharu Aono and Dae-Hee Park : “Low- Hideki Motomura and Masaharu Aono : “Parametric Pressure Mercury-Free Fluorescent Lamp for General study of the emission characteristics of pulsed xenon Lighting”, 2004 Korean Institute of Electrical Engi- dielectric barrier discharge at intermediate to thigh Motomura and Masafumi Jinno 52 Department of Electrical and Electronic Engineering pressures”, 10th International Symposium on the Sci- cury discharges”, International COE Forum on ence and Technology of Light Sources (Toulouse, Plasma Science and Technology (Nagoya, Japan, France, 2004.7). 2004.4). (23) Spiros Kitsinelis, Ka Hong Loo, Hideki Moto- (30) Masaharu Aono, Kei-ichi Kutsuna, Hideki Mo- mura, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : “The tomura and Masafumi Jinno : “Emission Character- low-pressure mercury discharge under different modes istics of D2 –Rare Gas Discharge Fluorescent Lamps”, of operation”, 10th International Symposium on the XXVI International Conference on Phenomena in Science and Technology of Light Sources (Toulouse, Ionized Gases (Greifswald, Germany, 2003.7). France, 2004.7). (31) Masafumi Jinno, Hideki Motomura, Yoshihisa (24) Hideki Motomura, Ryota Wada, Masafumi Ikeda and Masaharu Aono : “Fundamental Research Jinno, Ka Hong Loo and Masaharu Aono : “Temporal on Xenon and Xenon-Rare Gas Pulsed Dielectric Bar- behavior of radial distribution of xenon metastable rier Discharge Fluorescent Lamps”, XXVI Interna- atoms in xenon low pressure lamps”, 10th Interna- tional Conference on Phenomena in Ionized Gases tional Symposium on the Science and Technology of (Greifswald, Germany, 2003.7). Light Sources (Toulouse, France, 2004.7). (32) Ka Hong Loo, Masafumi Jinno, Hideki Moto- (25) Shuji Takubo, Yusuke Muguruma, Hideki Mo- mura, Masaharu Aono : “Numerical Modeling of tomura, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : Low-Pressure Mercury-Argon Electrode-Less Fluo- “Emission characteristics of molecular - rare gas dis- rescent Lamp”, XXVI International Conference on charge fluorescent lamps”, 10th International Sympo- Phenomena in Ionized Gases (Greifswald, Germany, sium on the Science and Technology of Light Sources 2003.7). (Toulouse, France, 2004.7). (33) Ka Hong Loo, David Stone, Richard Tozer, (26) Shigeki Taniguchi, Ka Hong Loo, Masafumi Masafumi Jinno, Robin Devonshire : “A Dynamic Jinno, Hideki Motomura, Masaharu Aono and Robin Spice Model of Fluorescent Lamp for Electronic Bal- Devonshire : “Radial variations in the properties of last Design Simulation”, International Conference on a DC HG-Ar discharge”, 10th International Sympo- Electrical Engineering (HongKong, 2003.7). sium on the Science and Technology of Light Sources (34) Masafumi Jinno, Hideki Motomura, Ka Hong (Toulouse, France, 2004.7). Loo and Masaharu Aono : “Emission Characteristics (27) Robin Devonshire and Masafumi Jinno : “Infra- of Xenon and Xenon-Rare Gas Dielectric Barrier Dis- Red Spectroscopic Diagnostics of High Pressure Hg charge Fluorescent Lamps”, International Conference Discharge Lamps”, 10th International Symposium on Electrical Engineering (HongKong, 2003.7). on the Science and Technology of Light Sources (35) Hideki Motomura, Masafumi Jinno, Ka Hong (Toulouse, France, 2004.7). Loo and Masaharu Aono : (28) Hideki Motomura, Ryota Wada, Masafumi Positive Column Contraction of Xenon Fluorescent Jinno, Ka Hong Loo and Masaharu Aono : “Temporal Lamps with Multi-Pairs of Electrodes in Pulsed Dis- behavior of radial distribution of xenon metastable charge”, International Conference on Electrical Engi- atoms in xenon fluorescent lamps”, International neering (HongKong, 2003.7). COE Forum on Plasma Science and Technology (36) Hideki Motomura, Masafumi Jinno and Masa- (Nagoya, Japan, 2004.4). haru Aono : “Emission Characteristics of Xenon (29) Spiros Kitsinelis, Ka Hong Loo, Hideki Mo- Dielectric Barrier Discharge Fluorescent Lamps”, tomura, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : 16th International Symposium on Plasma Chemistry “Optical emission spectroscopy of low-pressure mer- (Taormina, Italy, 2003.6). “Characteristics of 53 電気電子工学科 (37) Hideki Motomura, Ka (6) 神野 雅文 : “プラズマの光源応用∼身近な明かりか Hong Loo and Masaharu Aono : “Characteristics ら次世代光源まで∼ 1. はじめに”, プラズマ・核融合学 of Positive Column Contraction of Xenon Flu- 会誌, Vol. 81, No. 10, pp. 799–800 (2005.10). orescent Electrodes (7) 神野雅文, 他 : “電気学会技術報告 第 1013 号 新 in Pulsed Discharge”, 2003 IEEE International しい光源・計測”, 電気学会技術報告 第 1013 号 新しい Conference 光源・計測 ((新しい光源・調査専門委員会), pp.84-87 Lamps on with Plasma Masafumi Two-pairs Science of Jinno, (Jeju, Korea, 2003.6). (2005.6). 学術論文(国際会議)件数:計 37 件 (8) 神野雅文 : “研究グループ紹介”, 電気学会論文誌 A, [学術論文(その他)] Vol.125, No.4, p.392 (2005.4). (1) Hideki MOTOMURA, Kenjiro TORYU, Tadashi (9) 神 野 雅 文 : “国 際 光 源 シ ン ポ ジ ウ ム [LS:10] に MURAKAMI, Masahiro OKAMOTO, Yuko IMAI, 参加して:分野別報告 Fluorescent Lamps and Low- Terukazu MATSUGI, Masafumi JINNO : “Laser Di- Pressure Lamps”, 照 明 学 会 誌, Vol.89, No.3, p.159 agnostics of Mercury-free Fluorescent Lamps for In- (2005.3). vestigation of Effects of the Auxiliary External Elec- 解説・総説件数:計 9 件 trode”, Annual Journal of Engineering, Ehime Uni- [国内発表] versity, Vol.5 (2006.3). (1) 近藤 章, アハマド ナズリ, 本村 英樹, 神野 雅文 : “誘 (2) Masaharu Aono, Hisayoshi Kurokawa, Masafumi 導結合プラズマ光源の開発”, 電気学会研究会 放電/誘 Jinno, Hideki Motomura : “Radiation Characteristics 電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ED-06-10, DEI-06-10, of Discharge Lamps Filled with Xenon”, Annual Jour- HV-06-10, pp. 53–58 (2006.1.26). nal of Engineering, Ehime University, Vol.4, pp.29-46 (2) 六車 裕介, 松田 達也, 本村 英樹, 神野 雅文, 田窪 (2005.3). 修二 : “ダブルヘリカル型両側外部電極型希ガス蛍光 [解説・総説] ランプの開発”, 電気学会研究会 放電/誘電・絶縁材料/ (1) 神野雅文, 本村英樹 : “プラズマの光源応用∼身近な 高電圧合同研究会, ED-06-11, DEI-06-11, HV-06-11, 明かりから次世代光源まで∼ 5. むすび”, プラズマ・核 pp. 59–64 (2006.1.26). 融合学会誌, Vol. 81, No. 12, pp. 1016 (2005.12). (3) 松木 照一, 加田 博之, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 雅 (2) 神野雅文, 本村英樹 : “プラズマの光源応用∼身近な 文 : “レーザ吸収分光法を用いた光源プラズマの準安定 明かりから次世代光源まで∼ 3. 光源をはかる 3.2 光源 原子密度計測”, 電気学会研究会 放電/誘電・絶縁材料/ の光学特性”, プラズマ・核融合学会誌, Vol. 81, No. 11, 高電圧合同研究会, ED-06-12, DEI-06-12, HV-06-12, pp. 922-925 (2005.11). pp. 65–70 (2006.1.26). (3) 本村 英樹, 神野雅文 : “プラズマの光源応用∼身近 (4) 岡本 政弘, 鳥生 健二郎, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 な明かりから次世代光源まで∼ 3. 光源をはかる 3.1 光 雅文 : “外部電極設置による無水銀希ガス放電管の高輝 源プラズマのレーザー計測”, プラズマ・核融合学会誌, 度・高効率化”, 電気学会研究会 放電/誘電・絶縁材料/ Vol. 81, No. 11, pp. 917–921 (2005.11). 高電圧合同研究会, ED-06-13, DEI-06-13, HV-06-13, (4) 神野 雅文, 本村 英樹 : “プラズマの光源応用∼身近 pp. 71–76 (2006.1.26). な明かりから次世代光源まで∼ 2. いろいろな光源 2.3 (5) 今井 悠行, 岩木 翔, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 雅 無水銀蛍光ランプ”, プラズマ・核融合学会誌, Vol. 81, 文 : “レーザ誘起蛍光法を用いた外部電極を持つキセノ No. 10, pp. 807–809 (2005.10). ン蛍光ランプのプラズマ計測”, 電気学会研究会 放電/誘 (5) 神野 雅文, 本村 英樹 : “プラズマの光源応用∼身近 電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ED-06-14, DEI-06-14, な明かりから次世代光源まで∼ 2. いろいろな光源 2.1 HV-06-14, pp. 77–82 (2006.1.26). 蛍光ランプ”, プラズマ・核融合学会誌, Vol. 81, No. 10, (6) 渡部 正志, 谷内 秀文, 本村 英樹, 神野 雅文 : “誘電体 pp. 801–803 (2005.10). バリア放電を用いた無水銀光源の開発”, 第 20 回光源物 54 Department of Electrical and Electronic Engineering 性とその応用研究会, LS-05-11, AR-05-13, PE-05-04, 大会, 1-145 (2005.3). pp. 17–22 (2005.9.12). (19) Spiros Kitsinelis, Ka Hong Loo, Hideki Moto- (7) 松田 達也, 六車 裕介, 田窪 修二, 本村 英樹, 神野 mura and Masafumi Jinno : “The Effect of Buffer 雅文 : “ダブルヘリカル型外部電極を持つ無水銀光源 Gas and Mode of Operation on the Spectral Output (DHEL)の開発”, 第 20 回光源物性とその応用研究会, of Low Pressure Discharges”, 電気学会研究会 放電/誘 LS-05-12, AR-05-14, PE-05-05, pp. 23–28 (2005.9.12). 電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ED-05-07, DEI-05-07, HV-05-07 (2005.1). (8) 神野 雅文, はざ田 祐治, 田窪 修二, 本村 英樹 : “蛍 (20) 鳥生 健二郎, 村上 忠, 岡本 正弘, 黒河 久悦, 本村 英 光ランプの水銀代替物質としての窒素の検討”, 平成 17 樹, 神野 雅文 : “外部電極設置による複数放電路型希ガ 年度(第 38 回)照明学会全国大会, 19, p. 65 (2005.7). ス放電管の高輝度・高効率化”, 電気学会研究会 放電/誘 (9) 谷口 茂樹, 盧 家航, 本村 英樹, 神野 雅文 : “水銀- 電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ED-05-08, DEI-05-08, アルゴン蛍光ランプの 1 次元モデリング”, 平成 17 年度 HV-05-08 (2005.1). (第 38 回)照明学会全国大会, 23, p. 69 (2005.7). (21) 田窪 修二, はざ田 祐治, 本村 英樹, 神野 雅文 : (10) 松木 照一, 岡本 政弘, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 “窒素を用いた無水銀液晶用バックライトの開発”, 電 雅文 : “レーザ吸収分光法による無水銀蛍光ランプのプ 気学会研究会 放電/誘電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ラズマ計測”, 平成 17 年度(第 38 回)照明学会全国大 ED-05-11, DEI-05-11, HV-05-11 (2005.1). 会, 24, p. 70 (2005.7). (22) 川島 康貴, 皆本 真樹, 西影 陽介, 本村 英樹, 神 (11) 今井 悠行, 本村 英樹, 神野 雅文 : “キセノンパル 野 雅文 : “蛍光ランプでの窒素放電利用の探索”, 第 ス放電蛍光ランププラズマの計測”, 平成 17 年度(第 38 19 回光源物性とその応用研究会, LS-04-12, AR-04-15, 回)照明学会全国大会, 25, p. 71 (2005.7). PE-04-05 (2004.10.4). (12) 三木 亮二, 鳴川 裕貴, 本村 英樹, 神野 雅文 : “無 (23) 本村 英樹, 盧 家航, 池田 善久, 神野 雅文, 青野 正 電極放電の光源応用”, 平成 17 年度(第 38 回)照明学 明 : “キセノンバリア放電を用いた無水銀蛍光ランプ 会全国大会, 26, p. 72 (2005.7). の実験およびモデリングによる解析”, 第 19 回光源物 (13) 三木 亮二, 鳴川 裕貴, 本村 英樹, 神野 雅文 : “キセ 性とその応用研究会, LS-04-15, AR-04-18, PE-04-08, ノン ICP 光源における放電のモード移行”, 平成 17 年 pp. 33–38 (2004.10.4). 度(第 38 回)照明学会全国大会, 27, p. 73 (2005.7). (24) 三木 亮二, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 正明 : “無 (14) 六車 裕介, 松田 達也, 田窪 修二, 本村 英樹, 神野 電極放電を利用した光源の基礎研究”, 電気学会基礎・材 雅文 : “両側外部型無水銀光源(DHEL)の開発”, 平 料・共通部門大会, XII-1, pp. 171–175 (2004.8). 成 17 年度(第 38 回)照明学会全国大会, 138, p. 244 (25) 谷口 茂樹, 盧 家航, 本村 英樹, 神野 雅文 : “水銀- (2005.7). アルゴン蛍光ランプの 0 次元近似モデル”, 電気学会基 (15) 谷内 秀文, 渡部 正志, 本村 英樹, 神野 雅文 : “片側 礎・材料・共通部門大会, XII-2, pp. 176–181 (2004.8). 外部電極ランプのパルス電圧波形の最適化”, 平成 17 年 (26) 今井 悠行, 本村 英樹, 神野 雅文, Arturo Keer 度(第 38 回)照明学会全国大会, 139, p. 245 (2005.7). Rendon, Robin Devonshire : “MATLAB を用いた格 (16) 岡本 政弘, 鳥生 健二郎, 本村 英樹, 神野 雅文 : “複 子ボルツマン法による弱電離プラズマのシミュレーショ 数放電路型平面ランプの特性検討”, 平成 17 年度(第 38 ン”, 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XII-3, pp. 182– 回)照明学会全国大会, 140, p. 246 (2005.7). 187 (2004.8). (17) 村上 忠, 本村 英樹, 神野 雅文 : “次世代赤外コヒー (27) 松木 照一, 荒瀬 克典, 本村 英樹, 神野 雅文, 青 レント光源開発のための基礎研究”, 平成 17 年度(第 38 野 正明 : “Ag-Hg の放電開始遅れに及ぼすレーザ照射 回)照明学会全国大会, 141, p. 247 (2005.7). の影響”, 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XIII-1, (18) はざ田 祐治, 田窪 修二, 本村 英樹, 神野 雅文 : “窒 pp. 194–199 (2004.8). 素を用いた無水銀光源の開発”, 平成 17 年電気学会全国 55 電気電子工学科 (28) 谷内 秀文, 柳原 マユ, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 正 (39) Kenjiro Toryu, Tadashi Murakami, Hisayoshi 明 : “バリア放電を用いた無水銀光源”, 電気学会基礎・ Kurokawa, Hideki Motomura, Masafumi Jinno and 材料・共通部門大会, XIII-2, pp. 200–205 (2004.8). Masaharu Aono : “Influence of Pulse Width and Fre- (29) Nazri Ahmad, Inui Shuji, Motomura Hideki, quency on the Positive Column and Luminance of Jinno Masafumi, Aono Masaharu : “Application of a Xenon Lamp Operated with Two Pairs of Elec- the ICP in Mercury-less Light Sources”, 電気学会基 trodes”, 電気関係学会四国支部連合大会, 17-2, p. 341 礎・材料・共通部門大会, XIII-5, pp. 207–212 (2004.8). (2003.10). (30) 神野 雅文, 和田 良太, 本村 英樹, 青野 正明 : “赤外 (40) 柳原 マユ, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 レーザ吸収分光によるキセノンパルスプラズマの計測”, 正明 : “片側外部電極方式ランプの発光特性”, 平成 15 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XIV-1, pp. 213–218 年度照明学会全国大会, 15, p. 21 (2003.8). (2004.8). 国内発表件数:計 40 件 (31) 六車 裕介, 田窪 修二, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 正明 : “希ガス-分子ガス封入蛍光ランプに関する研究”, 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XIV-3, pp. 220–224 [論文審査数] 2005 年度 13 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 2 件 [特許] (2004.8). (1) 出願中 (日本, 他) : “名称非公開”, 発明者:神野雅 (32) 村上 忠, 鳥生 健二郎, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 文, 本村英樹, 他 ,出願者: 愛媛大学, 他 (2006 年出 正明 : “電極複数化による無水銀蛍光ランプの高輝度・ 願). 高効率化”, 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XIV-5, (2) 出願中 (日本) : “放電ランプユニット”, 発明者:神 pp. 226–231 (2004.8). 野雅文, 本村英樹, 他 ,出願者: 愛媛大学, 他 (2005 年 (33) 神野 雅文, 本村 英樹 : “プラズマ微細計測”, 電気 9 月出願). 学会研究会 光応用・視覚研究会 (2004.3.22). (3) 出願中 (日本) : “蛍光光源”, 発明者:神野雅文, 本 (34) Ka Hong Loo, Masafumi Jinno, Hideki Moto- 村英樹, 他 ,出願者: 愛媛大学 (2005 年 6 月出願). mura and Masaharu Aono : “Numerical Modeling of (4) 出願中 (日本) : “外面電極蛍光ランプおよび照明装 the Contraction of DC Positive Column in Xenon”, 置”, 発明者:神野雅文, 本村英樹, 他 ,出願者: 愛媛大 電気学会研究会 放電研究会, ED-03-262, pp. 53–58 学, 他 (2005 年 3 月出願). (2003.12.13). (5) 出願中 (日本) : “プラズマイグナイタ及びこれを搭 (35) 荒瀬 克典, 松木 照一, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 載した装置”, 発明者:神野雅文, 本村英樹, 他 ,出願者: 雅文, 青野 正明 : “レーザ照射における放電開始時間の 神野雅文, 本村英樹, 他 (2005 年 2 月出願). おくれに関する考察”, 電気関係学会四国支部連合大会, (6) 出願中 (日本, 他) : “無水銀ランプおよびランプ装 2-17, p. 50 (2003.10). 置”, 発明者:神野雅文, 本村英樹, 他 ,出願者: 神野雅 (36) アハマド ナズリ, 乾 秀次, 黒河 久悦, 本村 英樹, 文, 本村英樹, 他 (2004 年 8 月出願). 神野 雅文, 青野 正明 : “誘導結合形放電による移動 [科学研究費] 縞現象”, 電気関係学会四国支部連合大会, 2-18, p. 51 (1) 分担・特定領域研究:プラズマを用いたミクロ反応 (2003.10). 場の創成とその応用(2005 年度) (37) 柳原 マユ, 谷内 秀文, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 (2) 代表・若手研究 (A):誘導結合プラズマと表面波プ 雅文, 青野 正明 : “片側外部電極形放電管の輝度に及ぼ ラズマを利用した新しい無水銀光源の開発(2004 年度) す極性とパルス幅の影響”, 電気関係学会四国支部連合 (3) 代表・特別研究員奨励費:高密度 · 低温の誘導結合 大会, 6-1, p. 95 (2003.10). プラズマを利用した大面積平面型無水銀光源の開発とモ (38) 田窪 修二, 六車 裕介, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 デリング(2004 年度) 雅文, 青野 正明 : “D2 -Ar 封入蛍光ランプの光学特性”, (4) 代表・特別研究員奨励費:パルス放電による高効率 電気関係学会四国支部連合大会, 6-2, p. 96 (2003.10). な環境保全型の新しい光源の開発(2004 年度) 56 Department of Electrical and Electronic Engineering (5) 分担・特定領域研究:プラズマを用いたミクロ反応 本村 英樹 場の創成とその応用(2004 年度) もとむら ひでき (6) 代表・若手研究 (A):誘導結合プラズマと表面波プ MOTOMURA Hideki ラズマを利用した新しい無水銀光源の開発(2003 年度) (7) 代表・特別研究員奨励費:高密度 · 低温の誘導結合 [所属]電気エネルギー工学講座・電気エネルギー変換 工学分野 プラズマを利用した大面積平面型無水銀光源の開発とモ [職名]助手 デリング(2003 年度) [TEL]089-927-8577 [FAX]089-927-9790 (8) 代表・特別研究員奨励費:パルス放電による高効率 [E-Mail][email protected] な環境保全型の新しい光源の開発(2003 年度) [URL]http://mayu.ee.ehime-u.ac.jp (9) 分担・特定領域研究:プラズマを用いたミクロ反応 [生年月]1974 年 1 月 場の創成とその応用(2003 年度) [学位]1999 年 3 月修士(工学)(京都大学) [その他の研究プロジェクト] [学歴]2000 年 9 月京都大学大学院工学研究科博士後期 (1) 共同研究:育成研究課題 無電極マイクロ波放電を用 いた無水銀紫外光源,JST サテライト高知(2005 年度 ∼2007 年度) 課程中退 [所属学会]電気学会,照明学会,応用物理学会,応用物 理学会プラズマエレクトロニクス分科会 (2) 共同研究:地域新生コンソーシアム研究開発事業 環 [学会賞]2002 年電気学会論文賞 B 境保全のための無水銀光源システムの開発と実用化,四 [主要研究テーマ]光源プラズマ,プラズマの計測・診 国経済産業局(2003 年度∼2004 年度) 断,プラズマ理工学,放電物理 (3) 研究助成:環境保全のための無水銀低圧窒素放電蛍 [主要講義科目]電気電子工学実験 III 光ランプの研究,照明学会 研究教育助成 特定課題(2005 [出張講義] 年度∼2007 年度) (1) 2004.8.3 愛媛県立野村高校, “プラズマと光” (4) 研究助成:窒素を用いた無水銀光源の開発,実吉奨 (2) 2004.7.7 愛媛県立内子高校, “プラズマと光” 学会・奨学賞(2005 年度∼2006 年度) (3) 2004.5.14 愛媛県立新居浜西高校, “プラズマと光” 共同研究件数:計 10 件 (4) 2004.1.20 愛媛県立新居浜西高校, “プラズマと光” 研究助成件数:計 2 件 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 寄付金件数:計 11 件 (1) Hideki Motomura, Ka Hong Loo, Yoshihisa Ikeda, [その他の研究活動] Masafumi Jinno and Masaharu Aono : “Temporal (1) 韓国 Kumho 電機株式会社で学術講演(2005 年度) VUV Emission Characteristics Related to Genera- (2) 韓国圓光大学校で学術講義 (2 件)(2005 年度) tions and Losses of Metastable Atoms in Xenon (3) 韓国圓光大学校より短期交流留学生 2 名の受入 Pulsed Barrier Discharge”, J. Light & Vis. (2004 年度) Env., Vol. 30, No. 2 (採録決定済). (4) 韓国 LG 電子株式会社で学術講演(2004 年度) (2) Masafumi Jinno, Hidefumi Taniuchi, Masashi (5) 韓国圓光大学校で学術講義(2004 年度) Watanabe and Hideki Motomura : “Optimal Pulse (6) 外国人研究員 (Dr. Jong-Chan Lee) の受け入れ Voltage Waveform for a Xenon Barrier Discharge (2004 年度∼2005 年度) (7) 日 本 学 術 振 興 会 外 国 人 特 別 研 究 員 (Dr. Lamp using both an Inner Electrode and an ExterSpiros nal Electrode”, J. Light & Vis. Env., Vol. 30, No. 2 Kitsinelis) の受入(2003 年度∼2005 年度) (採録決定済). (8) 日本学術振興会外国人特別研究員 (Dr. Ka Hong (3) Masafumi Jinno, Yusuke Muguruma, Tatsuya Loo) の受入(2002 年度∼2004 年度) Matsuda, Hideki Motomura and Shuji Takubo : “A New-type of Xenon-Neon Barrier Discharge Fluorescent Lamps: Double Helical External Electrodes 57 電気電子工学科 Lamp (DHEL)”, J. Light & Vis. Env., Vol. 30, No. 2 輝度 · 高効率化”, 電気学会論文誌 A, Vol. 125, No. 5, (採録決定済). pp. 447–453 (2005.5). (4) Ahmad Nazri, Shuji Inui, Hideki Motomura, (13) 今井 悠行, 本村 英樹, 神野 雅文, Arturo Keer Masafumi Jinno and Masaharu Aono : “E- to H-mode Rendón, Robin Devonshire : “MATLAB を用いた格 Transition in Inductively Coupled Xenon Discharge 子ボルツマン法による弱電離プラズマのシミュレーショ Lamp”, J. Light & Vis. Env., Vol. 29, No. 3, pp. 85– ン”, 電気学会論文誌 A, Vol. 125, No. 3, pp. 229–243 90 (2005.12). (2005.3). (5) Masafumi Jinno, Hideki Motomura, Ka Hong Loo (14) 松木 照一, 荒瀬 克典, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 and Masaharu Aono : “Emission Characteristics of 正明 : “Ar-Hg の放電開始遅れに及ぼすレーザ照射の影 Xenon and Xenon-Rare Gas Dielectric Barrier Dis- 響”, 電気学会論文誌 A, Vol. 125, No. 3, pp. 235–240 charge Fluorescent Lamps”, J. Light & Vis. Env., (2005.3). Vol. 29, No. 3, pp. 91–98 (2005.12). (15) Tatsuru Shirafuji, Hideki Motomura and Ku- (6) Masafumi Jinno, Hideki Motomura and Masa- nihide Tachibana : haru Aono : “Pulsed Discharge Mercury-free Xenon Phase-modulated Ellipsometry for in situ Diag- Fluorescent Lamps with Multi-pairs of Electrodes”, nostics of Plasma-surface Interactions”, J. Phys. J. Light & Vis. Env., Vol. 29, No. 3, pp. 99–103 D: Appl. (2005.12). (2004.3). (7) Masafumi Jinno, Shuji Takubo, Yuji Haz- “Fourier Transform Infrared Phys., Vol. 37, No. 6, pp. R49–R73 [学術論文(国際会議)] ata, Spiros C. Kitsinelis and Hideki Motomura : (1) Hideki Motomura, Shuji Takubo, Yuji Hazata, “Nitrogen: a Possible Substitute for Mercury as UV- Spiros Kitsinelis and Masafumi Jinno : “Nitrogen emitter for Mercury-less Low-pressure Discharge Flu- Molecule as a Substitute UV Emitter for Mercury orescent Lamps Using Penning-like Energy Transfer”, for Mercury-free Fluorescent Lamps using Excita- J. Phys. D: Appl. Phys., Vol. 38, No. 17, pp. 3312– tion Transfer Effect”, 中国照明学会(2005)学術年会, 3317 (2005.9). pp. 299–301 (上海, 2005.9). (8) 神野 雅文, 和田 良太, 本村 英樹, 青野 正明 : “赤 (2) Masafumi Jinno, Kenjiro Toryu, Tadashi Mu- 外レーザ吸収分光によるキセノンパルスプラズマの計 rakami, Masahiro Okamoto and Hideki Motomura : 測”, 電気学会論文誌 A, Vol. 125, No. 8, pp. 669–674 “Improvement of Luminance and Efficacy of Mercury- (2005.8). free Xenon Fluorescent Lamps by Using an Auxiliary (9) Ahmad Nazri, Shuji Inui, Hideki Motomura, External Electrode”, 中国照明学会(2005)学術年会, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : “Application pp. 338–340 (上海, 2005.9). of ICP in Developing Mercury-less Light Sources”, (3) Masafumi Jinno, Shuji Takubo, Yuji Hazata, 電 気 学 会 論 文 誌 A, Vol. 125, No. 7, pp. 602–607 Spiros Kitsinelis, Hideki Motomura : “Mercury-free (2005.7). Nitrogen Fluorescent Lamps”, Light Sources Work- (10) 三木 亮二, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 正明 : “無 shop, O02, pp. 37–41 (Matsuyama, 2005.9). 電極放電を利用した可変色光源”, 電気学会論文誌 A, (4) Hideki Motomura, Kenjiro Toryu, Tadashi Mu- Vol. 125, No. 6, pp. 521–526 (2005.6). rakami, Masahiro Okamoto, Yuko Imai, Terukazu (11) 谷内 秀文, 柳原 マユ, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 Matsugi and Masafumi Jinno : “Improvement of Lu- 正明 : “バリア放電を用いた無水銀光源”, 電気学会論文 minance and Efficacy of Mercury-free Xenon Fluores- 誌 A, Vol. 125, No. 5, pp. 434–440 (2005.5). cent Lamps by an Auxiliary External Electrode and (12) 村上 忠, 鳥生 健二郎, 本村 英樹, 神野 雅文, 青 its Laser Diagnostics”, Light Sources Workshop, O04, 野 正明 : “電極複数化による無水銀蛍光ランプの高 pp. 47–51 (Matsuyama, 2005.9). 58 Department of Electrical and Electronic Engineering (5) Masahiro Okamoto, Kenjiro Toryu, Hideki Mo- (13) Ahmad Nazri, Akira Kondo, Shuji Inui, Hideki tomura and Masafumi Jinno : “Characteristics of a Motomura and Masafumi Jinno : “Mode Transition Multi-pairs of Electrodes Flat Lamp”, Light Sources in Xenon ICP Discharge Lamp”, Light Sources Work- Workshop, P12, pp. 110–111 (Matsuyama, 2005.9). shop, P20, pp. 126–127 (Matsuyama, 2005.9). (6) Tadashi Murakami, Hideki Motomura and Masa- (14) Masafumi Jinno and Hideki Motomura : fumi Jinno : “Fundamental Research for New Far- “Researches on Light Sources at Japanese Universi- infrared Coherent Light Sources”, Light Sources ties and Companies”, Technological Plasma Work- Workshop, P13, pp. 112–113 (Matsuyama, 2005.9). shop 2004 (Sheffield, UK, 2004.12). (7) Terukazu Matsugi, Masahiro Okamoto, Hisayoshi (15) Masafumi Jinno, Jong-Chan Lee, Hideki Moto- Kurokawa, Hideki Motomura and Masafumi Jinno : mura, Masaharu Aono and Dae-Hee Park : “Low- “Plasma Measurement of Mercury Free Fluorescent pressure Mercury-free Fluorescent Lamp for General Lamp with Auxiliary External Electrode by Laser Lighting”, 2004 Korean Institute of Electrical Engi- Absorption Spectroscopy”, Light Sources Workshop, neers Annual Meeting (Seoul, Korea, 2004.11). P14, pp. 114–115 (Matsuyama, 2005.9). (16) Masafumi Jinno, Kenjiro Toryu, Tadashi Mu- (8) Hidefumi Taniuchi, Masashi Watanabe, Hideki rakami, Hideki Motomura, Ka Hong Loo and Masa- Motomura and Masafumi Jinno : “Optimization of haru Aono : “Mercury-less Xenon Pulsed Discharge Pulsed Voltage Waveform for a Barrier Discharge Fluorescent Lamps Using Multi Pairs of Electrodes”, Lamp with an Inner Electrode”, Light Sources Work- 10th International Symposium on the Science and shop, P15, pp. 116–117 (Matsuyama, 2005.9). Technology of Light Sources, L001, pp. 145–146 (9) Yuko Imai, Sho Iwaki, Hisayoshi Kurokawa, (Toulouse, France, 2004.7). Hideki : (17) Ahmad Nazri, Shuji Inui, Hideki Motomura, “Measurement of Pulsed Xenon Discharge Fluo- Masafumi Jinno and Masaharu Aono : “E to H- rescent Lamp with Auxiliary External Electrode mode Transition in Cylindrical Tube ICP Discharge by Laser Induced Fluorescence”, Light Sources for Light Sources”, 10th International Symposium on Workshop, P16, pp. 118–119 (Matsuyama, 2005.9). the Science and Technology of Light Sources, P092, (10) Ryoji Miki, Yuki Narukawa, Hideki Motomura pp. 369–370 (Toulouse, France, 2004.7). and Masafumi Jinno : “Light Source Using Elec- (18) Masafumi Jinno, Ryoji Miki, Hideki Moto- trodeless Discharge”, Light Sources Workshop, P17, mura and Masaharu Aono : “Colour Variable Lamp pp. 120–121 (Matsuyama, 2005.9). Using Inductively Coupled Plasma”, 10th Interna- (11) Yusuke Muguruma, Tatsuya Matsuda, Shuji tional Symposium on the Science and Technology of Takubo, Hideki Motomura and Masafumi Jinno : Light Sources, P191, pp. 567–568 (Toulouse, France, “Development of Mercury-free Fluorescent Lamps 2004.7). Using Double Helical External Electrodes”, Light (19) Ka Hong Loo, Masafumi Jinno, Hideki Moto- Sources Workshop, P18, pp. 122–123 (Matsuyama, mura and Masaharu Aono : “Fundamental Study 2005.9). of the Positive Column Contraction in Xenon Dis- (12) Shigeki Taniguchi, Ka Hong Loo, Hideki Mo- charge at Intermediate Pressures”, 10th Interna- tomura and Masafumi Jinno : “One Dimensional tional Symposium on the Science and Technology of DC Mercury-Argon Fluorescent Lamp Model”, Light Light Sources, P194, pp. 573–574 (Toulouse, France, Sources Workshop, P19, pp. 124–125 (Matsuyama, 2004.7). 2005.9). (20) Ka Hong Loo, Yoshihisa Ikeda, Masafumi Jinno, Motomura and Masafumi Jinno Hideki Motomura and Masaharu Aono : “Parametric 59 電気電子工学科 Study of the Emission Characteristics of Pulsed Plasma Science and Technology, P2-3, pp. 175–176 Xenon Dielectric Barrier Discharge at Intermediate (Nagoya, Japan, 2004.4). to High Pressures”, 10th International Symposium on (27) Masaharu Aono, Kei-ichi Kutsuna, Hideki Moto- the Science and Technology of Light Sources, P195, mura and Masafumi Jinno : “Emission Characteris- pp. 575–576 (Toulouse, France, 2004.7). tics of D2 -Rare Gas Discharge Fluorescent Lamps”, (21) Spiros Kitsinelis, Ka Hong Loo, Hideki Mo- XXVI International Conference on Phenomena in tomura, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : Ionized Gases, am 36, Vol. 2, pp. 103–104 (Greifswald, “The Low-pressure Mercury Discharge under Differ- Germany, 2003.7). ent Modes of Operation”, 10th International Sympo- (28) Masafumi Jinno, Hideki Motomura, Yoshihisa sium on the Science and Technology of Light Sources, Ikeda and Masaharu Aono : “Fundamental Research P196, pp. 577–578 (Toulouse, France, 2004.7). on Xenon and Xenon-Rare Gas Pulsed Dielectric Bar- (22) Hideki Motomura, Ryota Wada, Masafumi rier Discharge Fluorescent Lamps”, XXVI Interna- Jinno, Ka Hong Loo and Masaharu Aono : “Temporal tional Conference on Phenomena in Ionized Gases, Behavior of Radial Distribution of Xenon Metastable am 49, Vol. 2, pp. 105–106 (Greifswald, Germany, Atoms in Xenon Low Pressure Lamps”, 10th Interna- 2003.7). tional Symposium on the Science and Technology of (29) Ka Hong Loo, Masafumi Jinno, Hideki Moto- Light Sources, P197, pp. 579–580 (Toulouse, France, mura, Masaharu Aono : “Numerical Modeling of 2004.7). Low-pressure Mercury-Argon Electrode-less Fluores- (23) Shuji Takubo, Yusuke Muguruma, Hideki Mo- cent Lamp”, XXVI International Conference on Phe- tomura, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : nomena in Ionized Gases, am 36, Vol. 3, pp. 93–94 “Emission Characteristics of Molecular-Rare Gas Dis- (Greifswald, Germany, 2003.7). charge Fluorescent Lamps”, 10th International Sym- (30) Masafumi Jinno, Hideki Motomura, Ka Hong posium on the Science and Technology of Light Loo and Masaharu Aono : “Emission Characteris- Sources, P198, pp. 581–582 (Toulouse, France, tics of Xenon and Xenon-Rare gas Dielectric Barrier 2004.7). Discharge Fluorescent Lamps”, International Con- (24) Shigeki Taniguchi, Ka Hong Loo, Masafumi ference on Electrical Engineering, ICEE092 (Hong Jinno, Hideki Motomura, Masaharu Aono and Robin Kong, 2003.7). Devonshire : “Radial Variations in the Properties of (31) Hideki Motomura, Masafumi Jinno, Ka Hong a DC Hg-Ar Discharge”, 10th International Sympo- Loo and Masaharu Aono : sium on the Science and Technology of Light Sources, Positive Column Contraction of Xenon Fluorescent P199, pp. 583–584 (Toulouse, France, 2004.7). Lamps with Multi-pairs of Electrodes in Pulsed Dis- (25) Hideki Motomura, Ryota Wada, Masafumi charge”, International Conference on Electrical Engi- Jinno, Ka Hong Loo and Masaharu Aono : “Temporal neering, ICEE169 (Hong Kong, 2003.7). Behavior of Radial Distribution of Xenon Metastable (32) Hideki Motomura, Tatsuru Shirafuji, Toshihiro Atoms in Xenon Fluorescent Lamps”, International Nakamura and Kunihide Tachibana : “Investigation COE Forum on Plasma Science and Technology, P1- of Surface Reactions during Organic Low-k Film 40, p. 131–132 (Nagoya, Japan, 2004.4). Etching by FT-IR Ellipsometry”, 16th International (26) Spiros Kitsinelis, Ka Hong Loo, Hideki Mo- Symposium on Plasma Chemistry, Po6.30 (Taormina, tomura, Masafumi Jinno and Masaharu Aono : Italy, 2003.6). “Optical Emission Spectroscopy of Low-pressure Mer- (33) Toshihiro Nakamura, Hideki Motomura, Tat- cury Discharges”, International COE Forum on suru Shirafuji and Kunihide Tachibana : “Quantum “Characteristics of 60 Department of Electrical and Electronic Engineering Chemical Study on Organic Low Dielectric Con- プラズマ・核融合学会誌, Vol. 81, No. 11, pp. 922–925 stant Film Etching”, 16th International Sympo- (2005.11). sium on Plasma Chemistry, Po6.31 (Taormina, Italy, [国内発表] 2003.6). (1) 近藤 章, アハマド ナズリ, 本村 英樹, 神野 雅文 : “誘 (34) Hideki Motomura, Masafumi Jinno and Masa- 導結合プラズマ光源の開発”, 電気学会研究会 放電/誘 haru Aono : “Emission Characteristics of Xenon 電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ED-06-10, DEI-06-10, Dielectric Barrier Discharge Fluorescent Lamps”, HV-06-10, pp. 53–58 (2006.1.26). 16th International Symposium on Plasma Chemistry, (2) 六車 裕介, 松田 達也, 本村 英樹, 神野 雅文, 田窪 Po13.6 (Taormina, Italy, 2003.6). 修二 : “ダブルヘリカル型両側外部電極型希ガス蛍光 (35) Hideki Motomura, Masafumi Jinno, Ka Hong ランプの開発”, 電気学会研究会 放電/誘電・絶縁材料/ Loo and Masaharu Aono : 高電圧合同研究会, ED-06-11, DEI-06-11, HV-06-11, “Characteristics of Positive Column Contraction of Xenon Fluorescent pp. 59–64 (2006.1.26). Lamps with Two-pairs of Electrodes in Pulsed Dis- (3) 松木 照一, 加田 博之, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 雅 charge”, 2003 IEEE International Conference on 文 : “レーザ吸収分光法を用いた光源プラズマの準安定 Plasma Science (Jeju, Korea, 2003.6). 原子密度計測”, 電気学会研究会 放電/誘電・絶縁材料/ [学術論文(その他)] 高電圧合同研究会, ED-06-12, DEI-06-12, HV-06-12, (1) Hideki Motomura, Kenjiro Toryu, Tadashi Mu- pp. 65–70 (2006.1.26). rakami, Masahiro Okamoto, Yuko Imai, Terukazu (4) 岡本 政弘, 鳥生 健二郎, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 Matsugi and Masafumi Jinno : “Laser Diagnostics 雅文 : “外部電極設置による無水銀希ガス放電管の高輝 of Mercury-free Fluorescent Lamps for Investigation 度・高効率化”, 電気学会研究会 放電/誘電・絶縁材料/ of Effects of the Auxiliary External Electrode”, 工学 高電圧合同研究会, ED-06-13, DEI-06-13, HV-06-13, ジャーナル, Vol. 5 (2006.3). pp. 71–76 (2006.1.26). (2) Masaharu Aono, Hisayoshi Kurokawa, Masafumi (5) 今井 悠行, 岩木 翔, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 雅 Jinno and Hideki Motomura : “Radiation Character- 文 : “レーザ誘起蛍光法を用いた外部電極を持つキセノ istics of Discharge Lamps Filled with Xenon”, 工学 ン蛍光ランプのプラズマ計測”, 電気学会研究会 放電/誘 ジャーナル, Vol. 4, pp. 29–46 (2005.3). 電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ED-06-14, DEI-06-14, [解説・総説] HV-06-14, pp. 77–82 (2006.1.26). (1) 神野 雅文, 本村 英樹 : “プラズマの光源応用∼身 (6) 渡部 正志, 谷内 秀文, 本村 英樹, 神野 雅文 : “誘電体 近な明かりから次世代光源まで∼ §2.1 蛍光ランプ”, プ バリア放電を用いた無水銀光源の開発”, 第 20 回光源物 ラズマ・核融合学会誌, Vol. 81, No. 10, pp. 801–803 性とその応用研究会, LS-05-11, AR-05-13, PE-05-04, (2005.10). pp. 17–22 (2005.9.12). (2) 神野 雅文, 本村 英樹 : “プラズマの光源応用∼身 (7) 松田 達也, 六車 裕介, 田窪 修二, 本村 英樹, 神野 近な明かりから次世代光源まで∼ §2.3 無水銀蛍光ラン 雅文 : “ダブルヘリカル型外部電極を持つ無水銀光源 プ”, プラズマ・核融合学会誌, Vol. 81, No. 10, pp. 807– (DHEL)の開発”, 第 20 回光源物性とその応用研究会, 809 (2005.10). LS-05-12, AR-05-14, PE-05-05, pp. 23–28 (2005.9.12). (3) 本村 英樹, 神野 雅文 : “プラズマの光源応用∼身 近な明かりから次世代光源まで∼ §3.1 光源プラズマ (8) 神野 雅文, はざ田 祐治, 田窪 修二, 本村 英樹 : “蛍 のレーザー計測”, プラズマ・核融合学会誌, Vol. 81, 光ランプの水銀代替物質としての窒素の検討”, 平成 17 No. 11, pp. 917–921 (2005.11). 年度(第 38 回)照明学会全国大会, 19, p. 65 (2005.7). (4) 神野 雅文, 本村 英樹 : “プラズマの光源応用∼身近 (9) 谷口 茂樹, 盧 家航, 本村 英樹, 神野 雅文 : “水銀- な明かりから次世代光源まで∼ §3.2 光源の光学特性”, アルゴン蛍光ランプの 1 次元モデリング”, 平成 17 年度 61 電気電子工学科 (第 38 回)照明学会全国大会, 23, p. 69 (2005.7). (21) 田窪 修二, はざ田 祐治, 本村 英樹, 神野 雅文 : (10) 松木 照一, 岡本 政弘, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 “窒素を用いた無水銀液晶用バックライトの開発”, 電 雅文 : “レーザ吸収分光法による無水銀蛍光ランプのプ 気学会研究会 放電/誘電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ラズマ計測”, 平成 17 年度(第 38 回)照明学会全国大 ED-05-11, DEI-05-11, HV-05-11 (2005.1). 会, 24, p. 70 (2005.7). (22) 川島 康貴, 皆本 真樹, 西影 陽介, 本村 英樹, 神 (11) 今井 悠行, 本村 英樹, 神野 雅文 : “キセノンパル 野 雅文 : “蛍光ランプでの窒素放電利用の探索”, 第 ス放電蛍光ランププラズマの計測”, 平成 17 年度(第 38 19 回光源物性とその応用研究会, LS-04-12, AR-04-15, 回)照明学会全国大会, 25, p. 71 (2005.7). PE-04-05 (2004.10.4). (12) 三木 亮二, 鳴川 裕貴, 本村 英樹, 神野 雅文 : “無 (23) 本村 英樹, 盧 家航, 池田 善久, 神野 雅文, 青野 正 電極放電の光源応用”, 平成 17 年度(第 38 回)照明学 明 : “キセノンバリア放電を用いた無水銀蛍光ランプ 会全国大会, 26, p. 72 (2005.7). の実験およびモデリングによる解析”, 第 19 回光源物 (13) 三木 亮二, 鳴川 裕貴, 本村 英樹, 神野 雅文 : “キセ 性とその応用研究会, LS-04-15, AR-04-18, PE-04-08, ノン ICP 光源における放電のモード移行”, 平成 17 年 pp. 33–38 (2004.10.4). 度(第 38 回)照明学会全国大会, 27, p. 73 (2005.7). (24) 三木 亮二, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 正明 : “無 (14) 六車 裕介, 松田 達也, 田窪 修二, 本村 英樹, 神野 電極放電を利用した光源の基礎研究”, 電気学会基礎・材 雅文 : “両側外部型無水銀光源(DHEL)の開発”, 平 料・共通部門大会, XII-1, pp. 171–175 (2004.8). 成 17 年度(第 38 回)照明学会全国大会, 138, p. 244 (25) 谷口 茂樹, 盧 家航, 本村 英樹, 神野 雅文 : “水銀- (2005.7). アルゴン蛍光ランプの 0 次元近似モデル”, 電気学会基 (15) 谷内 秀文, 渡部 正志, 本村 英樹, 神野 雅文 : “片側 礎・材料・共通部門大会, XII-2, pp. 176–181 (2004.8). 外部電極ランプのパルス電圧波形の最適化”, 平成 17 年 (26) 今井 悠行, 本村 英樹, 神野 雅文, Arturo Keer 度(第 38 回)照明学会全国大会, 139, p. 245 (2005.7). Rendon, Robin Devonshire : “MATLAB を用いた格 (16) 岡本 政弘, 鳥生 健二郎, 本村 英樹, 神野 雅文 : “複 子ボルツマン法による弱電離プラズマのシミュレーショ 数放電路型平面ランプの特性検討”, 平成 17 年度(第 38 ン”, 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XII-3, pp. 182– 回)照明学会全国大会, 140, p. 246 (2005.7). 187 (2004.8). (17) 村上 忠, 本村 英樹, 神野 雅文 : “次世代赤外コヒー (27) 松木 照一, 荒瀬 克典, 本村 英樹, 神野 雅文, 青 レント光源開発のための基礎研究”, 平成 17 年度(第 38 野 正明 : “Ag-Hg の放電開始遅れに及ぼすレーザ照射 回)照明学会全国大会, 141, p. 247 (2005.7). の影響”, 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XIII-1, (18) はざ田 祐治, 田窪 修二, 本村 英樹, 神野 雅文 : “窒 pp. 194–199 (2004.8). 素を用いた無水銀光源の開発”, 平成 17 年電気学会全国 (28) 谷内 秀文, 柳原 マユ, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 正 大会, 1-145 (2005.3). 明 : “バリア放電を用いた無水銀光源”, 電気学会基礎・ (19) Spiros Kitsinelis, Ka Hong Loo, Hideki Moto- 材料・共通部門大会, XIII-2, pp. 200–205 (2004.8). mura and Masafumi Jinno : “The Effect of Buffer (29) Nazri Ahmad, Inui Shuji, Motomura Hideki, Gas and Mode of Operation on the Spectral Output Jinno Masafumi, Aono Masaharu : “Application of of Low Pressure Discharges”, 電気学会研究会 放電/誘 the ICP in Mercury-less Light Sources”, 電気学会基 電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ED-05-07, DEI-05-07, 礎・材料・共通部門大会, XIII-5, pp. 207–212 (2004.8). HV-05-07 (2005.1). (30) 神野 雅文, 和田 良太, 本村 英樹, 青野 正明 : “赤外 (20) 鳥生 健二郎, 村上 忠, 岡本 正弘, 黒河 久悦, 本村 英 レーザ吸収分光によるキセノンパルスプラズマの計測”, 樹, 神野 雅文 : “外部電極設置による複数放電路型希ガ 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XIV-1, pp. 213–218 ス放電管の高輝度・高効率化”, 電気学会研究会 放電/誘 (2004.8). 電・絶縁材料/高電圧合同研究会, ED-05-08, DEI-05-08, (31) 六車 裕介, 田窪 修二, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 HV-05-08 (2005.1). 正明 : “希ガス-分子ガス封入蛍光ランプに関する研究”, 62 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XIV-3, pp. 220–224 Department of Electrical and Electronic Engineering [特許] (2004.8). (1) 出願中 (日本, 他) : “”, 発明者:神野雅文, 本村英樹, (32) 村上 忠, 鳥生 健二郎, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 他 ,出願者: 愛媛大学, 他 (2006 年出願). 正明 : “電極複数化による無水銀蛍光ランプの高輝度・ (2) 出願中 (日本) : “放電ランプユニット”, 発明者:神 高効率化”, 電気学会基礎・材料・共通部門大会, XIV-5, 野雅文, 本村英樹, 他 ,出願者: 愛媛大学, 他 (2005 年 pp. 226–231 (2004.8). 9 月出願). (33) 神野 雅文, 本村 英樹 : “プラズマ微細計測”, 電気 (3) 出願中 (日本) : “蛍光光源”, 発明者:神野雅文, 本 学会研究会 光応用・視覚研究会 (2004.3.22). 村英樹, 他 ,出願者: 愛媛大学 (2005 年 6 月出願). (34) Ka Hong Loo, Masafumi Jinno, Hideki Moto- (4) 出願中 (日本) : “外面電極蛍光ランプおよび照明装 mura and Masaharu Aono : “Numerical Modeling of 置”, 発明者:神野雅文, 本村英樹, 他 ,出願者: 愛媛大 the Contraction of DC Positive Column in Xenon”, 学, 他 (2005 年 3 月出願). 電気学会研究会 放電研究会, ED-03-262, pp. 53–58 (5) 出願中 (日本) : “プラズマイグナイタ及びこれを搭 (2003.12.13). 載した装置”, 発明者:神野雅文, 本村英樹, 他 ,出願者: (35) 荒瀬 克典, 松木 照一, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 神野雅文, 本村英樹, 他 (2005 年 2 月出願). 雅文, 青野 正明 : “レーザ照射における放電開始時間の (6) 出願中 (日本, 他) : “無水銀ランプおよびランプ装 おくれに関する考察”, 電気関係学会四国支部連合大会, 置”, 発明者:神野雅文, 本村英樹, 他 ,出願者: 神野雅 2-17, p. 50 (2003.10). 文, 本村英樹, 他 (2004 年 8 月出願). (36) アハマド ナズリ, 乾 秀次, 黒河 久悦, 本村 英樹, [科学研究費] 神野 雅文, 青野 正明 : “誘導結合形放電による移動 (1) 分担・特定領域研究:プラズマを用いたミクロ反応 縞現象”, 電気関係学会四国支部連合大会, 2-18, p. 51 場の創成とその応用(2005 年度) (2003.10). (2) 分担・特定領域研究:プラズマを用いたミクロ反応 (37) 柳原 マユ, 谷内 秀文, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 場の創成とその応用(2004 年度) 雅文, 青野 正明 : “片側外部電極形放電管の輝度に及ぼ (3) 分担・特定領域研究:プラズマを用いたミクロ反応 す極性とパルス幅の影響”, 電気関係学会四国支部連合 場の創成とその応用(2003 年度) 大会, 6-1, p. 95 (2003.10). [その他の研究プロジェクト] (38) 田窪 修二, 六車 裕介, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 (1) 共同研究:育成研究課題 無電極マイクロ波放電を用 雅文, 青野 正明 : “D2 -Ar 封入蛍光ランプの光学特性”, いた無水銀紫外光源,JST サテライト高知(2005 年度 電気関係学会四国支部連合大会, 6-2, p. 96 (2003.10). ∼2007 年度) (39) Kenjiro Toryu, Tadashi Murakami, Hisayoshi (2) 共同研究:地域新生コンソーシアム研究開発事業 環 Kurokawa, Hideki Motomura, Masafumi Jinno and 境保全のための無水銀光源システムの開発と実用化,四 Masaharu Aono : “Influence of Pulse Width and Fre- 国経済産業局(2003 年度∼2004 年度) quency on the Positive Column and Luminance of 共同研究件数:計 9 件 a Xenon Lamp Operated with Two Pairs of Electrodes”, 電気関係学会四国支部連合大会, 17-2, p. 341 渡辺 健二 (2003.10). わたなべ けんじ (40) 柳原 マユ, 黒河 久悦, 本村 英樹, 神野 雅文, 青野 WATANABE Kenji 正明 : “片側外部電極方式ランプの発光特性”, 平成 15 [所属]電気エネルギー工学講座・電機制御工学分野 年度照明学会全国大会, 15, p. 21 (2003.8). [職名]助教授 [論文審査数] 2005 年度 2 件 [TEL]089-927-9767 [FAX]089-927-9790 [E-Mail][email protected] [生年月]1941 年 11 月 63 電気電子工学科 [学位]1989 年 2 月工学博士(東京工業大学) [学位]1995 年 2 月博士(工学)(東京大学) [学歴]1964 年 3 月愛媛大学工学部電気工学科卒業 [学歴]1973 年 3 月東京大学大学院工学研究科 修士課 [所属学会]電気学会,パワーエレクトロニクス研究会 [主要研究テーマ]靴底式小型発電機の開発,コロモー タ,車椅子用リニアモータ,追尾式太陽光発電システム [主要講義科目]電気機器,パワーエレクトロニクス,電 気電子工学概論,パワーエレクトロニクス特論 [学会の役職] (1) 2005 年度 電気学会 四国支部 協議員 [社会における活動] 程修了 [所属学会]電気学会,日本シミュレーション学会,パ ワーエレクトロニクス学会 [学会賞]1998 年日本シミュレーション学会論文賞 [主要研究テーマ]パワーデバイスのシミュレーション, 直流送電 (HVDC) 用・変換装置,パワーエレクトロニ クス回路 [主要講義科目]電気電子工学演習1,送配電工学,技 (1) 2005 年度 清水地区公民館活動広報委員 術英語,企業と倫理ー企業のメセナ,パワーデバイス特 (2) 2004 年度 清水地区公民館活動広報委員 論(大学院) [著書] [学会の役職] (1) “電気電子工学概論” 磯村,松井,松岡,渡辺 [朝倉 (1) 2005 年度 電気学会四国支部 会計幹事 書店] (2000.9). (2) 2004 年度 電気学会四国支部 学会活動推進委員 (2) “電気工学概論” 磯村,松井,池田,渡辺 [朝倉書店] (1985.3). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [著書] (1) “パワーエレクトロニクス” 分担執筆 [オーム社] (2005.5). (1) 渡辺健二 : “電磁力を用いた自己回転コロの開発”, (2) “マイクロコンピュータ制御システムの設計” 分担 工学ジャーナル (2005.4). 愛媛大学 執筆 [産報出版] (1979.1). [2] [国内発表] [解説・総説] (1) 仙波 旭浩,範 琳,渡邊 健二 : “自己回転コロの可 (1) 坂田 : “”企業と倫理ー企業のメセナ”について”, 5 逆運動の研究”, 電気学会 (2005.11.10). 大学教育連携シンポジウム,D-2,pp,85-90 (2005.9). (2) 正守 聡,星川 大輔,渡邊 健二 : “靴底埋込式小型 [国内発表] 発電機に関する研究”, 電気学会 (2005.11.10). (1) 水田, 小西, 坂田 : “12 パルス GTO コンバータ (3) 仙波 旭浩,渡邊 健二,高橋 輝夫 : “回転速度検出 の特性”, 半導体電力変換研究会,SPC-05-107,pp.50-55 回路の作成”, 電気学会 (2005.3.17). (2005.9). (4) 正守 聡,星川 大輔,渡邊 健二 : “靴底埋込式小型 (2) 林, 松岡, 坂田 : “有限要素法による SiC トランジス 発電機の回転機構の研究”, 電気学会 (2005.3.17). タのスイッチングシミュレーション”, 半導体電力変換 研究会,SPC-05-108,pp.55-60 (2005.9). [論文審査数] 2005 年度 1 件 , 2004 年度 1 件 20051 木谷 勇 坂田 博 きたに いさむ さかた ひろし KITANI Isamu SAKATA Hiroshi [所属]電気エネルギー工学講座・高電圧工学分野 [所属]電気エネルギ変換工学講座・電機制御工学分野 [職名]教授 [職名]助教授 [TEL]089-927-9764 [FAX]089-927-9790 [TEL]089-927-9773 [FAX]089-927-9790 [E-Mail][email protected] [E-Mail][email protected] [URL]http://hv.ee.ehime-u.ac.jp [生年月]1949 年 1 月 [生年]1944 年 64 Department of Electrical and Electronic Engineering [学位]1980 年 9 月工学博士(大阪大学) 2005.9). [学歴]1968 年 3 月大阪大学工学部電気工学科卒業 (2) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : [所属学会]電気学会,応用物理学会,電気設備学会,放 “Effect of High-Speed Repetition of Traveling Wave 電学会,IEEE [主要研究テーマ]液体・固体誘電体の絶縁破壊初期過 Voltage Pulse on Streamer Initiation in Water”, Proc. of the 2004 IEEE International Conference on Dielec- 程の解明,誘電体中の空間電荷分布測定,超音波測定に tric Liquids (Coinbra, Portugal, 2005.6). よる絶縁材料の劣化診断,パルス放電による排ガス・排 (3) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : ガス処理 “Measurement of Pressure Wave from AC Tree in [主要講義科目]電気電子材料,高電圧工学,発変電工 学,技術英語,物理学実験,電力工学特論 [学会の役職] Polymeric Insulators and Time-Frequency Analysis Using Wavelet Transform”, Proc. of the 2004 IEEE International Conference on Solid Dielectrics (1) 2002 年度∼継続中 電気学会放電技術委員会委員 (Toulouse, France, 2004.7). (2) 2003 年度 0 電気学会放電極限技術調査専門委員会 (4) K.KADOWAKI, Y.Nakashiki, S.NISHIMOTO 委員 and I.KITANI : “Long Time Range Breakdown Due [著書] to Field Distortion in Polyethylene under Tempera- (1) “放電ハンドブック” 電気学会放電ハンドブック出 ture Gradient”, Proc. of the 2004 IEEE International 版委員会編 [電気学会] (1999.10). Conference on Solid Dielectrics (Toulouse, France, [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 2004.7). (1) 山賀 圭介,門脇 一則,西本 栄,木谷 勇 : “ケー (5) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : ブル内進行波の往復による繰り返し反転パルス放電を “NOx Decomposition with Repetitive Discharges 用いた NO 除去”, 電気学会論文誌 A,Vol.124,No.11 Caused by Reciprocal Voltage Pulse in a Coaxial Ca- (2004.11). ble”, 14th IEEE International Pulsed Power Confer- (2) K.KADOWAKI, K.YAMAGA, S.NISHIMOTO ence (Dallas, Texas, USA, 2003.7). and I.KITANI : “Effect of Pre-Charging to Plasma [国内発表] Reactor on Repetitive Barrier Discharges Produce (1) 松田栄司,井堀春生,門脇一則,西本 栄,木谷 by Reciprocal Traveling Wave Voltage Pulse”, IEEE 勇 : “極性反転繰り返しパルス電圧の減衰過程における Trans. on Plasma Science, Vol.32, No.5 (2004.10). 沿面放電の光学的観測”, 平成18年電気学会全国大会 (3) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : (2006.3.15). “Repetitive Discharges in a Corona Reactor Produced (2) 西山広幸,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “水 by a Reciprocal Traveling Voltage Pulse in a Coaxial 上沿面放電を用いたオゾン直接注入によるインジゴカ Cable”, Jpn. J. Appl. Phys.,Vol.42,Part2, No.6B ルミン水溶液の脱色”, 平成18年電気学会全国大会 (2003.6). (2006.3.17). (4) 門 脇 一 則 ,西 本 栄 ,木 谷 勇 : “ポ リ エ チ レ ン (3) 曾根敏文,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “進行波 中での電気トリー成長過程における圧力波の時間周 往復型繰り返しパルス電圧の印加による水上沿面放電光 波数特性の推移”, 電気学会論文誌 A,Vol.123,No.6 の観測”, 平成18年電気学会全国大会 (2006.3.17). (2003.6). (4) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性反 [学術論文(国際会議)] 転パルス放電を用いたNOの酸化処理における繰り返し (1) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : 周期の効果”, 平成17年度電気関係学会四国支部連合 “Spectroscopic Measurement of Faint Light Pro- 大会 (2005.9.28). duced by Rapid Separation of an Adhesive Tape ”, (5) 廣江英樹,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “ポリエ Proc. of Light Source Workshop (Matsuyama, Japan, チレン内部の電界分布に対する電極温度差の影響”, 平成 65 電気電子工学科 17年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). (18) 廣江英樹,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “温度 (6) 内村和裕,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “交流沿 勾配下におけるポリエチレン中の電界歪みによる長時間 面放電によって生じる圧力波信号の振幅位相特性”, 平成 絶縁破壊”, 平成16年度電気関係学会四国支部連合大 17年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 会 (2004.10.12). (7) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性反 (19) 内村和裕,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “圧 転パルス放電によるNOの酸化処理に対する高速繰り返 力波検出による電力ケーブルの劣化診断に関する基礎 しの影響”, 平成17年度電気学会基礎・材料・共通部門 的研究”, 平成16年度電気関係学会四国支部連合大会 大会 (2005.8.23). (2004.10.12). (8) 門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “水中ストリーマの (20) 山賀圭介,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性 進展開始に対する繰り返しパルス電圧の休止効果”, 平 反転繰り返しパルス放電による NO の酸化処理”, 平成 成17年電気学会全国大会 (2005.3.17). 16年電気学会全国大会 (2004.3.17). (9) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性反 (21) 中鋪泰昌,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “温度 転パルス放電におけるNOの酸化処理率と繰り返し周期 勾配下における高分子フィルム中の空間電荷分布と破壊 との関係”, 平成17年電気学会全国大会 (2005.3.17). 遅れ時間”, 平成16年電気学会全国大会 (2004.3.17). (10) 廣江英樹,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “温度 (22) 川上正剛,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “ガラ 勾配下におけるポリエチレンフィルム中の電界の振動”, ス/高分子フィルム複合体の直流破壊前駆現象”, 平成1 平成17年電気学会全国大会 (2005.3.17). 6年電気学会全国大会 (2004.3.17). (11) 内村和裕,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “部 分放電発生時に検出される圧力波の時間周波数特性と センサ位置との関係”, 平成17年電気学会全国大会 [論文審査数] 2005 年度 2 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 3 件 [特許] (2005.3.17). (1) 2005-268195(日本) : “放電発生装置および放電発生 (12) 廣江英樹,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “温度 方法”, 発明者:門脇一則,木谷 勇 ,出願者: 愛媛大 勾配下におけるポリエチレンフィルムの電界歪みを伴う 学 (2005 年 9 月公開). 長時間破壊”, 電気学会放電研究会 (2004.12.3). (2) 2004-146318(日本) : “放電発生装置”, 発明者:門 (13) 川上正剛,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “針 脇一則,木谷 勇 ,出願者: 愛媛大学 (2004 年 5 月公 対球電極構成におけるガラス/高分子フィルム複合 開). 体の直流破壊前駆現象の観測”, 電気学会放電研究会 (3) 出願中 (日本) : “水処理方法およびオゾン水”, 発明 (2004.12.3). 者:門脇一則,木谷 勇 ,出願者: 愛媛大学 (2006 年 (14) 内村和裕,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “部分 1 月出願). 放電劣化した固体材料内部から発せられる圧力波の時間 (4) 出願中 (日本) : “液体処理装置および液体処理方 周波数特性”, 電気学会放電研究会 (2004.12.3). 法”, 発明者:門脇一則,木谷 勇 ,出願者: 愛媛大学 (15) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性 (2005 年 3 月出願). 反転パルス放電を用いたNO x 除去における高速繰り返 [科学研究費] しの効果”, 電気学会放電研究会 (2004.12.3). (1) 代表・基盤研究 (C)(2):ウェーブレット解析を用い (16) 川上正剛,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “ガラ た圧力波検出法による電力ケーブルの劣化診断に関する ス材料における直流破壊前駆像の観測”, 平成16年度 研究(2004 年度) 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.10.12). (2) 代表・基盤研究 (C)(2):ウェーブレット解析を用い (17) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性 た圧力波検出法による電力ケーブルの劣化診断に関する 反転繰り返しパルス放電を用いたNO x 除去”, 平成1 研究(2003 年度) 6年度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.10.12). 66 Department of Electrical and Electronic Engineering 門脇 一則 (4) 門 脇 一 則 ,西 本 栄 ,木 谷 勇 : “ポ リ エ チ レ ン かどわき かずのり 中での電気トリー成長過程における圧力波の時間周 KADOWAKI Kazunori 波数特性の推移”, 電気学会論文誌 A,Vol.123,No.6 [所属]電気エネルギー工学講座・高電圧工学分野 [職名]助教授 (2003.6). [学術論文(国際会議)] [TEL]089-927-9797 [FAX]089-927-9790 (1) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : [E-Mail][email protected] “Spectroscopic Measurement of Faint Light Pro- [URL]http://hv.ee.ehime-u.ac.jp duced by Rapid Separation of an Adhesive Tape ”, [生年月]1965 年 11 月 Proc. of Light Source Workshop (Matsuyama, Japan, [学位]1990 年 3 月工学修士(愛媛大学),2002 年 7 月 2005.9). 博士(工学) (愛媛大学) [学歴]1990 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 電気工学専攻修了 (2) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : “Effect of High-Speed Repetition of Traveling Wave Voltage Pulse on Streamer Initiation in Water”, Proc. [所属学会]電気学会,IEEE of the 2004 IEEE International Conference on Dielec- [学会賞]1990 年電気学会四国支部奨励賞,1997 年電気 tric Liquids (Coinbra, Portugal, 2005.6). 学会四国支部論文発表賞,2000 年電気学会論文発表賞 (3) K.KADOWAKI, S.KAWAKAMI, S.NISHIMOTO [主要研究テーマ]絶縁破壊現象,空間電荷分布測定,絶 and I.KITANI : “Prebreakdown Light in Glass- 縁劣化診断,パルスパワー応用 [主要講義科目]過渡現象,電気電子工学実験 III ,電気 電子工学演習 I [出張講義] Plate/Polymer-Film Composite Subjected to DC Ramped Voltages”, Proc. of 2005 International Symposium on Electrical Insulation Materials (Kitakyushu, Japan, 2005.6). (1) 2003.8.1 松山西高校, “放電を利用した環境保全へ (4) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : の取り組み” “Measurement of Pressure Wave from AC Tree in (2) 2005.8.8 丹原高校, “プラズマの産業応用の最前線” Polymeric Insulators and Time-Frequency Analy- [学会の役職] (1) 2004 年度 電気学会四国支部 協議員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] sis Using Wavelet Transform”, Proc. of the 2004 IEEE International Conference on Solid Dielectrics (Toulouse, France, 2004.7). (1) 山賀 圭介,門脇 一則,西本 栄,木谷 勇 : “ケー (5) K.KADOWAKI, Y.NAKASHIKI, S.NISHIMOTO ブル内進行波の往復による繰り返し反転パルス放電を and I.KITANI : “Long Time Range Breakdown Due 用いた NO 除去”, 電気学会論文誌 A,Vol.124,No.11 to Field Distortion in Polyethylene under Tempera- (2004.11). ture Gradient”, Proc. of the 2004 IEEE International (2) K.KADOWAKI, K.YAMAGA, S.NISHIMOTO Conference on Solid Dielectrics (Toulouse, France, and I.KITANI : “Effect of Pre-Charging to Plasma 2004.7). Reactor on Repetitive Barrier Discharges Produce (6) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : by Reciprocal Traveling Wave Voltage Pulse”, IEEE “NOx Decomposition with Repetitive Discharges Trans. on Plasma Science, Vol.32, No.5 (2004.10). Caused by Reciprocal Voltage Pulse in a Coaxial Ca- (3) K.KADOWAKI, S.NISHIMOTO and I.KITANI : ble”, 14th IEEE International Pulsed Power Confer- “Repetitive Discharges in a Corona Reactor Produced ence (Dallas, Texas, USA, 2003.7). by a Reciprocal Traveling Voltage Pulse in a Coaxial [解説・総説] Cable”, Jpn. J. Appl. Phys.,Vol.42,Part2, No.6B (1) 門脇 一則 : “パルス放電とその排ガス処理への応 (2003.6). 用”, 水,Vol.46,No.2 (2004.2). 67 電気電子工学科 [国内発表] (13) 川上正剛,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “針 (1) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “水中ス 対球電極構成におけるガラス/高分子フィルム複合 トリーマの進展開始に対する繰り返しパルス電圧の休止 体の直流破壊前駆現象の観測”, 電気学会放電研究会 効果”, 平成18年電気学会全国大会 (2006.3.15). (2004.12.3). (2) 西山広幸,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “水 (14) 内村和裕,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “部分 上沿面放電を用いたオゾン直接注入によるインジゴカ 放電劣化した固体材料内部から発せられる圧力波の時間 ルミン水溶液の脱色”, 平成18年電気学会全国大会 周波数特性”, 電気学会放電研究会 (2004.12.3). (2006.3.17). (15) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性 (3) 曾根敏文,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “進行波 反転パルス放電を用いたNO x 除去における高速繰り返 往復型繰り返しパルス電圧の印加による水上沿面放電光 しの効果”, 電気学会放電研究会 (2004.12.3). の観測”, 平成18年電気学会全国大会 (2006.3.17). (16) 川上正剛,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “ガラ (4) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性反 ス材料における直流破壊前駆像の観測”, 平成16年度 転パルス放電を用いたNOの酸化処理における繰り返し 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.10.12). 周期の効果”, 平成17年度電気関係学会四国支部連合 (17) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性 大会 (2005.9.28). 反転繰り返しパルス放電を用いたNO x 除去”, 平成1 (5) 廣江英樹,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “ポリエ 6年度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.10.12). チレン内部の電界分布に対する電極温度差の影響”, 平成 (18) 廣江英樹,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “温度 17年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 勾配下におけるポリエチレン中の電界歪みによる長時間 (6) 内村和裕,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “交流沿 絶縁破壊”, 平成16年度電気関係学会四国支部連合大 面放電によって生じる圧力波信号の振幅位相特性”, 平成 会 (2004.10.12). 17年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). (19) 内村和裕,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “圧 (7) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性反 力波検出による電力ケーブルの劣化診断に関する基礎 転パルス放電によるNOの酸化処理に対する高速繰り返 的研究”, 平成16年度電気関係学会四国支部連合大会 しの影響”, 平成17年度電気学会基礎・材料・共通部門 (2004.10.12). 大会 (2005.8.23). (20) 山賀圭介,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性 (8) 門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “水中ストリーマの 反転繰り返しパルス放電による NO の酸化処理”, 平成 進展開始に対する繰り返しパルス電圧の休止効果”, 平 16年電気学会全国大会 (2004.3.17). 成17年電気学会全国大会 (2005.3.17). (21) 中鋪泰昌,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “温度 (9) 松田栄司,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “極性反 勾配下における高分子フィルム中の空間電荷分布と破壊 転パルス放電におけるNOの酸化処理率と繰り返し周期 遅れ時間”, 平成16年電気学会全国大会 (2004.3.17). との関係”, 平成17年電気学会全国大会 (2005.3.17). (22) 川上正剛,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “ガラ (10) 廣江英樹,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “温度 ス/高分子フィルム複合体の直流破壊前駆現象”, 平成1 勾配下におけるポリエチレンフィルム中の電界の振動”, 6年電気学会全国大会 (2004.3.17). 平成17年電気学会全国大会 (2005.3.17). (11) 内村和裕,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “部 分放電発生時に検出される圧力波の時間周波数特性と [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 1 件 [特許] センサ位置との関係”, 平成17年電気学会全国大会 (1) 2005-268195(日本) : “放電発生装置および放電発生 (2005.3.17). 方法”, 発明者:門脇一則,木谷 勇 ,出願者: 愛媛大 (12) 廣江英樹,門脇一則,西本 栄,木谷 勇 : “温度 学 (2005 年 9 月公開). 勾配下におけるポリエチレンフィルムの電界歪みを伴う (2) 2004-146318(日本) : “放電発生装置”, 発明者:門 長時間破壊”, 電気学会放電研究会 (2004.12.3). 脇一則,木谷 勇 ,出願者: 愛媛大学 (2004 年 5 月公 68 開). (3) 出願中 (日本) : “水処理方法およびオゾン水”, 発明 者:門脇一則,木谷 勇 ,出願者: 愛媛大学 (2006 年 1 月出願). (4) 出願中 (日本) : “液体処理装置および液体処理方 Department of Electrical and Electronic Engineering [主要研究テーマ]グラフ理論,システム信頼度,VLSI 設計 [主要講義科目]日本事情 B2 ,安全管理,制御工学,電 気電子工学演習 ,回路システム論,回路システム特論 [会議等の活動] 法”, 発明者:門脇一則,木谷 勇 ,出願者: 愛媛大学 (1) 2005.7.10∼7.13 (2005 年 3 月出願). on Systemics, Cybernetics, and Informatics (WM- [科学研究費] 9th World Multi-Conference SCI’2005) (Orlando, Florida, USA), Session Co-Chair (1) 分担・基盤研究 (C)(2):ウェーブレット解析を用い Person た圧力波検出法による電力ケーブルの劣化診断に関する (2) 2004.7.18∼7.21 8th World Multiconference on 研究(2004 年度) Systemics, Cybernetics, and Informatics (SCI’2004) (2) 分担・基盤研究 (C)(2):ウェーブレット解析を用い (Orlando, Florida, USA), Session Co-Chair Person た圧力波検出法による電力ケーブルの劣化診断に関する (3) 2003.10.12 電気関係学会四国支部連合大会 会計幹事 研究(2003 年度) [学会の役職] (3) 代表・基盤研究 (C)(2):光学的電界ベクトル分布時 (1) 2005 年度 9th World Multi-Conference on Sys- 系列測定による流動帯電現象の解明に関する研究(2003 temics, Cybernetics, and Informatics (WMSCI’2005) 年度) (Orlando, Florida, USA), Reviewer [その他の研究プロジェクト] (2) 2004 年 度 8th World Multiconference on Sys- (1) 研究助成:パルスパワー放電を利用した長寿命オゾ temics, Cybernetics, and Informatics (SCI’2004) (Or- ン水製造技術開発,公益信託エスペック地球環境研究・ lando, Florida, USA), Reviewer 技術基金(2005 年度∼2006 年度) (3) 2003 年 度 7th World Multiconference on Sys- (2) 研究助成:極性反転繰り返しパルス放電による高機 temics, Cybernetics, and Informatics (SCI’2003) (Or- 能排ガス処理システムの開発,財団法人JFE21世紀 lando, Florida, USA), Reviewer 財団(2005 年度∼2006 年度) (4) 2003 年度 電気関係学会四国支部連合大会 会計 (3) 受託研究:高効率パルス放電による高機能水質浄化 幹事 の研究,(財)えひめ産業振興財団(2004 年度) (5) 2003 年度 電気学会四国支部 会計幹事 [社会における活動] (1) 2005 年度 愛媛大学工業会(工学部同窓会)常任理 東山 陽一 事・会誌編集委員 ひがしやま よういち (2) 2005 年度 愛媛大学工業会(工学部同窓会)学内委員 HIGASHIYAMA Yoichi (3) 2004 年度 愛媛大学工業会(工学部同窓会)常任理 [所属]電気エネルギー工学講座・回路システム工学分野 事・会誌編集委員 [職名]助教授 (4) 2004 年度 愛媛大学工業会(工学部同窓会)学内委員 [TEL]089-927-9768 [FAX]089-927-9768 (5) 2003 年度 愛媛大学工業会(工学部同窓会)学内委員 [E-Mail][email protected] 社会活動件数:計 5 件 [URL]http://www.ee.ehime-u.ac.jp/ ~mountain/index.html [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Y. Higashiyama : “A method for exact reliability [学位]1993 年 10 月博士(工学)(大阪大学) of consecutive 2–out–of–(r,r)–from–(n,n):F system”, [学歴]1973 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 International Transactions in Operational Research, 修了 [所属学会]電子情報通信学会 pp 1–8 (2004.3). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 1 件 69 電気電子工学科 [学術論文(国際会議)] 学会四国支部連合大会 (2003.10.12). (1) Y. Higashiyama V. Rumchev : “Recursive method for reliability of circular consecutive 2–out–of–(r, r)– from–(n, n):F systems”, 11th ISSAT International Conference on Reliability and Quality in Design, pp 国内発表件数:計 2 件 [論文審査数] 2005 年度 7 件 , 2004 年度 4 件 , 2003 年度 1 件 [その他の研究プロジェクト] 32–36 (St. Louis, Missouri, USA, 2005.8). (1) 共同研究:Monomial Decomposition of Reachable (2) Y. Higashiyama, T. Ohkura : “A new ap- and Controllable Positive Linear Systems,Depart- proach to computing the reliability of circular con- ment of Mathematics and Statistics, Curtin Univer- secutive 2–out–of–(r, r)–from–(n, n):F system”, 9th sity of Technology, Perth, WA, Australia(2005 年度 World Multi–Conference on Systemics, Cybernetics, ∼継続中) and Informatics (WMSCI’2005), Vol III, pp 169–174 (2) 共同研究:Monomial Decomposition of Reachable (Orlando, Florida, USA, 2005.7). and Controllable Positive Linear Systems,Depart- (3) Y. Higashiyama : “Recursive method for relia- ment of Mathematics and Statistics, Curtin Univer- bility of strict circular consecutive–k–out–of–n:F sys- sity of Technology, Perth, WA, Australia(2004 年度 tem”, 10th ISSAT International Conference on Relia- ∼継続中) bility and Quality in Design, pp 202–205 (Las Vegas, (3) 共同研究:Monomial Decomposition of Reachable Nevada, USA, 2004.8). and Controllable Positive Linear Systems,Depart- (4) Y. Higashiyama, V. Rumchev : “An algo- ment of Mathematics and Statistics, Curtin Univer- rithm for computing the reliability of strict circular sity of Technology, Perth, WA, Australia(2003 年度 consecutive–k–out–of–n:F system”, 8th World Multi- ∼継続中) conference on Systemics, Cybernetics, and Informat- 共同研究件数:計 3 件 ics (SCI’2004), Vol III, pp 98–101 (Orlando, Florida, [その他の研究活動] USA, 2004.7). (1) Department of Mathematics and Statistics, Curtin (5) Y. Higashiyama : “A fast reliability–algorithm for University of Technology, Perth, WA, Australia Vis- the circular m–consecutive–k–out–of–n:F system”, iting Professor(2003 年度) 9th ISSAT International Conference on Reliability 井上 友喜 and Quality in Design, pp 181–121 (Honolulu, Hawaii, いのうえ ともき USA, 2003.8). INOUE Tomoki (6) Y. Higashiyama : “A simulation algorithm for [所属]電気エネルギー工学講座・応用数学分野 computing reliability of circular m–consecutive–k– [職名]助教授 out–of–n:F system”, 7th World Multiconference on [TEL]089-927-9766 Systemics, Cybernetics, and Informatics (SCI’2003), [E-Mail][email protected] Vol III, pp 55–58 (Orlando, Florida, USA, 2003.7). [生年月]1965 年 4 月 学術論文(国際会議)件数:計 6 件 [学位]1993 年 3 月博士(理学)(広島大学) [国内発表] (1) 大倉 達成,東山 陽一 : “頂点を格子状に配置す [学歴]1993 年 3 月広島大学大学院理学研究科博士課程 後期修了 る無向グラフの自動描画アルゴリズム”, 電気関係学会 [所属学会]日本数学会,日本応用数理学会 四国支部連合大会 (2004.9.25). [主要研究テーマ]エルゴード理論,極限定理,離散力 (2) 吉岡 雅人,大倉 達成,東山 陽一 : “等しい信 頼確率を持つ要素で構成される circular m-cosecutive- k-out-ofn:Fsystem の非再帰的信頼度計算式”, 電気関係 学系,ランダム力学系,カオス [主要講義科目]微積分 I ,微分方程式,関数論,応用数 学特論 II 70 [会議等の活動] (1) 2004.9.15∼9.18 力学系集中セミナー Kaloshin 理 論とその周辺 座長 (2) 2004.6.14∼6.18 研究集会 力学系とエルゴード理論 座長 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Department of Electrical and Electronic Engineering [学位]1987 年 3 月工学博士(大阪大学) [学歴]1987 年 3 月大阪大学大学院基礎工学研究科博士 後期課程修了 [所属学会]応用物理学会,電子情報通信学会,電気学 会,日本真空協会,米国物理学会,日本高圧力学会 [主要研究テーマ]半導体工学,結晶成長,半導体光物性 (1) INOUE Tomoki : “Ergodic sums of non-integrable [主要講義科目]半導体工学 I ,半導体工学 II ,応用通 functions under one-dimensional dynamical systems 信工学,固体電子工学特論 I ,電気電子材料特論,電気 with indifferent fixed points”, Ergodic Theory and 電子工学演習 I ,物理学実験 Dynamical Systems (2004.4). [国内発表] (1) 井上友喜 : “無限不変測度をもつ位置依存ランダム 力学系”, 日本数学会年会 (2006.3.27). [出張講義] (1) 2005.2.8 松山南高校, “スーパーサイエンスコース 向け講義と研究室見学” [会議等の活動] (2) 井上友喜 : “セルオートマトンの暗号への応用”, 研 (1) 2005.7.4∼7.6 第24回電子材料シンポジウム現地 究集会 数論とエルゴード理論 (2004.8.4). 実行委員 (3) 井上友喜 : “ある位置依存型ランダム写像の無限不変 (2) 2005.3.6∼3.9 第15回三元および多元化合物に関 測度”, 研究集会 力学系とエルゴード理論 (2004.6.15). する国際会議 論文委員 [論文審査数] 2005 年度 2 件 , 2004 年度 1 件 [科学研究費] [学会の役職] (1) 2005 年度 応用物理学会多元性機能材料研究会幹事 (2) 2005 年度 第25回電子材料シンポジウム会場委員 [著書] (1) 代表・若手研究 (B):位置依存型ランダム力学系に (1) “Ternary and Multinary Compounds in the 21 st おける間欠カオスのエルゴード理論的研究(2005 年度) Century” T. Matsumoto, T. Takizawa, S. Shirakata, (2) 代表・若手研究 (B):位置依存型ランダム力学系に T. Wada, N. Yamamoto (編著) [The Institute of Pure おける間欠カオスのエルゴード理論的研究(2004 年度) and Applied Physics, Tokyo] (2001). (3) 代表・若手研究 (B):位置依存型ランダム力学系に おける間欠カオスのエルゴード理論的研究(2003 年度) [その他の研究活動] (1) 三重大学において連続講演(2005 年度) [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) S. Yudate, R. Sasaki, T. Kataoka and S. Shirakata : “Growth condition dependence of photoluminescence of Eu-doped GaN films prepared by radio frequency magnetron sputtering”, Optical Materials, in press (2006). (2) K. Sakai, T. Kaneko, T. Ikari, S. Shirakata, T. 白方 祥 Sakemi, K. Awai, and T. Yamamoto : “Defect centers しらかた しょう and optical absorption of degenerated semiconductor SHIRAKATA Sho ZnO films grown by a reactive plasma deposition by [所属]電気電子工学科講座・電子物性デバイス工学分野 means of piezoelectric photothermal spectroscopy”, J. [職名]教授 Appl. Phys. (2006). Vol.99, p. 043508 [TEL]089-927-9772 [FAX]089-927-9789 (3) T. Terasako, Y. Uno, T. Kariya, and S. Shirakata : [E-Mail][email protected] “Structural and optical properties of In-rich Cu-In-Se [URL]http://akitsu.ee.ehime-u.ac.jp polycrystalline thin films prepared by chemical spray [生年月]1959 年 2 月 pyrolysis”, Solar Energy Materials and Solar Cells 71 電気電子工学科 Vol.90 No.3 (2006). No. 1-2 (2005). (4) S. Shirakata, T. Sakemi, K. Awai, and T. Ya- (12) S. Shirakata, M. Kondow and T. Kitatani : mamoto : “Electrical and optical properties of large “Polarized Raman Spectra and N-Related Local Vi- area Ga-doped ZnO thin films prepared by reactive brational Mode in GaNAs and GaInNAs Epitaxial plasma deposition”, Superlattices and Microstruc- Layers Grown on GaAs”, Jpn. J. Appl. Phys. Vol. tures Vol. No. (2005). 43, No. 6B (2005). (5) : “Improvement of ZnO TCO film growth for (13) T. Terasako and S. Shirakata : photovoltaic devices by reactive plasma deposition”, In2 O3 :Sn on Preparation of Multiwalld Carbon Nan- Thin Solid Films Vol. 480-481 (2005). otubes by Atmospheric Pressure Chemical Vapor de- (6) S. Shirakata, T. Terasako, and T. kariya : position Using Methanol as a Source Material”, Jpn. “Properties of CuIn(Sx Se1−x )2 Polycrystalline Thin J. Appl. Phys., Vol. 43, No. 10B (2004.10). Films Prepared byChemical Spray Pyrolysis”, J. (14) S. Shirakata, R. Sasaki, and T. Kataoka : Phys. Chem. Solids, Vol. 66, No. 11 (2005). “Photoluminescence of Eu-doped GaN thin films pre- (7) S. Shirakata, M. Kondow, and T. Kitatani : pared by rf magnetron sputtering”, Appl. “Raman Studies of Lattice and Local Vibrational Lett., Vol. 85, No. 12 (2004.9). Modes of GaInNAs Prepared by Molecular Beam Epi- (15) M. Kondow, T. Kitatani and S. Shirakata : taxy”, J. Phys. Chem. Solids, Vol. 66, No. 11 “Annealing in GaInNAs system”, J. Physics: Con- (2005). densed Matter, Vol. 16 (2004.8). (8) T. Teraksako and S. Shirakata : “ZnO Nanowires (16) Y. Takano, M. Umezawa, S. Shirakata and S. Grown by Atmospheric Pressure Chemical Vapor De- Fuke : “Metalorganic Vapor Phase Epitaxy of InAs position Using ZnCl2 and H2 O as Source Materials Layers on GaAs Substrates Using Low-Temperature and Their Growth Mechanisms”, Jpn. J. Appl. Phys. Growth of InGaAs Graded Buffer Layers”, Jpn. J. Vol. 44, No. 46 (2005). Appl. Phys., Vol. 43, No. 7B (2004.7). (9) T. Yamamoto, T. Mitsunaga, M. Osada, K. Ikeda, (17) S. Shirakata, T. Sakemi, K. Awai and T. Ya- S. Kishimoto, K. Awai, H. Makino, T. Yamada, T. mamoto : “Optical and electrical properties of URT- Sakemi and S. Shirakata : “Effects of oxygen-gas flow IP ZnO thin films for photovoltaic devices”, Thin rate on lattice dynamics and microstructure for Ga- Solid Films, Vol. 451-452 (2004.6). doped ZnO thin films prepared by reactive plasma (18) T. Yamamoto, H. Sakemi, K. Awai and S. Shi- deposition”, Superlattices and Microstructures Vol. rakata : “Dependence of carrier concentrations on 38, No. 4-6 (2005). oxygen pressure for Ga-doped ZnO grown by ion (10) Y. Takano, K. Kobayashi, H. Iwahori, M. plating method”, Thin Solid Films, Vol. Umezawa, S. Shirakata and S. Fuke : “Threading (2004.6). Dislocations and Phase Separation in InGaAs Lay- (19) S. Shirakata, T. Sakemi, K. Awai and T. Ya- ers on GaAs Substrates Grown by Low-Temperature mamoto : “Optical and electrical properties of ZnO Metalorganic Vapor Phase Epitaxy”, Jpn. J. Appl. films prepared by URT-IP method”, Thin Solid Films, Phys. Vol. 44, No. 9A (2005). Vol. 445, No. 2 (2003.12). (11) Y. Takano, K. Kobayashi, S. Shirakata, M. (20) S. Shirakata, M. Kondow and T. Kitatani : Umezawa and S. Fuke : “Temperature dependence “Optical properties of GaInNAs/GaAs prepared by of threading dislocation density in In0.2 Ga0.8 As lay- molecular beam epitaxy”, J. Phys. Chem. Solids, ers grown on GaAs substrates by metalorganic-vapor Vol. 64, No. 9-10 (2003.9). phase epitaxy”, Journal of Crystal Growth Vol. 282, “Effect of Phys. 451-452 72 Department of Electrical and Electronic Engineering (21) S. Shirakata and H. Miyake : “Photoreflectance (6) T. Takeno, K. Yoshino, T. Ikari, S. Shirakata, T. of CuInS2 single crystal prepared bytraveling heater Sakemi, K. Awai and T. Yamamoto : “Nonradiative method”, J. Phys. Chem. Solids, Vol. 64, No. 9-10 recombination centerof Ga-doped ZnO thin films (2003.9). grown by URT-IP method”, 11th International Con- (22) S. Shirakata, T. Terasako, E. Niwa and K. ference on II-VI compounds) (New York, USA, Masumoto : 2003.9). “Photoluminescence of AgGaS2 and CuGaS2 doped withrare-earth impurities”, J. Phys. (7) M. Kondow, S. Shirakata and T. Ikari : “Electron Chem. Solids, Vol. 64, No. 9-10 (2003.9). effective mass of Ga0.7 In0.3 Nx As1−x ”, Internati- (23) M. Kondow, T. Kitatani and S. Shirakata : nal Symposium on Compound Semiconductors (San “Infrard Absorption Spectrum of GaInNAs”, Jpn. J. Diego, USA, 2003.8). Appl. Phys. Vol. 42, No. 7A (2003.7). (8) T. Yamamoto, H. Sakemi, K. Awai and S. Shi- [学術論文(国際会議)] rakata : “Electronic structure of n-type doping of (1) S. Shirakata and H. Miyake : “Optical charac- ZnO using Al, Ga, Sc or Si for transparent conductive terization of CuInSe2 Single Crystals Prepared By films”, The 22nd International Conference on Defects Traveling Heater method”, 15th International Confer- in Semiconducors (Aarhus, Denmark, 2003.7). ence on Ternary and Multinary Compounds (Kyoto, (9) T. Yamamoto, T. Sakemi, K. Awai and S. Shi- Japan, 2006.3). rakata : “What causes the generation of donor killers (2) S. Shirakata, M. Kondow and T. Kitatani : in Ga-doped ZnO thin films prepared by ion plating “Studied of Quantum levels in GaInNAs Single methods?”, International Symposium on Transparent Quantum Wells”, 15th International Conference on Oxide Thin Films for Electronics and Optics (EOTO- Ternary and Multinary Compounds (Kyoto, Japan, 3) (Tokyo, Japan, 2003.4). 2006.3). (10) T. Sakemi, S. Shirakata, K. Iwata, K. Matsub- (3) T. Terasako, M. Yagi, T. Kariya and S. Shirakata : ara, H. Tampo, P. Fons, S. Niki, K. Awai, T. Ya- “Structural and Optical Properties of Polycrystalline mamoto : “High-quality transparent conducting ox- Mgx Zn1−x O and ZnO Films Prepared by Chemical ide films deposited by a novel ion plating technique”, Spray Pyrolysis”, 15th International Conference on Materials Research Society, 2003 Spring Meeting (San Ternary and Multinary Compounds (Kyoto, Japan, Francisco, USA, 2003.4). 2006.3). [学術論文(その他)] (4) T. Terasako, Y. Uno, S. Inoue, T. Kariya and S. (1) : “”, 工学ジャーナル(愛媛大学) Vol. (2005). Shirakata : “Dtructural, Optical and Electrical Prop- (2) : “”, 工学ジャーナル(愛媛大学) Vol. (2005). erties of CuInS2 Thin Films Prepared by Chemical (3) S. Yudate, R. Sasaki, T. Kataoka and S. Shi- Spray Pyrolysis”, 15th International Conference on rakata : “Optical and structural Properties of rare Ternary and Multinary Compounds (Kyoto, Japan, earth doped GaN films prepared by RF magnetron 2006.3). suputtering”, Extended Abstracts of the 24 th Elec- (5) T. Yamamoto, T. Sakemi, K. Awai, S. Shirakata, tronic Materials Symposium (2005). K. Iwata, S. Niki, T. Ikari, K. Yoshino, T. Nakada (4) T. Terasako, T. Matsuoka and S. Shirakata : and T. Yano : “Uniform low resistivity Ga-doped “ZnO nanowires grown by atmospheric pressure ZnO films prepared by a reactive plasma deposition chemical vapor deposition using ZnCl2 and H2 O as method on large substrate”, 2004 European Matrerial source maetrials”, Extended Abstracts of the 24 th Research Society (Strasbourg, France, 2004.5). Electronic Materials Symposium (2005). 73 電気電子工学科 (5) S. Shirakata, M. Kondow and T. Kitatani : (2) 受託研究:通信・放送機構民間基盤技術研究促進 “Raman spectra of GaInNAs layer lattice-matched to 精度採択課題「超高速光リンク光源の研究開発」分担・ GaAs”, Extended Abstracts of the 23 th Electronic GaInNAs の結晶評価, (株)日立製作所中央研究所(2002 Materials Symposium (2004). 年度∼2005 年度) (6) S. Shirakata : “Optical Properties of GaInNAs (3) 受託研究:新エネルギー・産業技術総合開発機構革新 Alloy Semiconductors”, 工学ジャーナル(愛媛大学) 的次世代太陽光発電システム技術研究開発事業「CIS 系 Vol. 3 (2004). 多接合太陽電池の研究開発」分担,青山学院大学(2004 (7) S. Shirakata, M. Kondow and T. Kitatani : 年度∼2005 年度) “Raman spectra of GaInNAs layer lattice-matched to GaAs”, Extended Abstracts of the 23 th Electronic 寺迫 智昭 Materials Symposium (2004). てらさこ ともあき (8) S. Shirakata, M. Kondow and T. Kitatani : TERASAKO Tomoaki “Potoluminescence and photoreflectance of GaIn- [所属]電子物性デバイス工学講座・半導体工学分野 NAs layer lattice-matched to GaAs”, Extended Ab- [職名]助教授 stracts of the 22 th Electronic Materials Symposium [TEL]089-927-9789 [FAX]089-927-9789 (2003). [E-Mail][email protected] [解説・総説] (1) 山本哲也、酒見俊之、粟井清、白方祥 : “アーク蒸着 [URL]http://akitsu.ee.ehime-u.ac.jp [生年月]1969 年 8 月 法による酸化亜鉛薄膜の物性制御”, 真空 (2004.10). [学位]1997 年 3 月博士(工学)(長岡技術科学大学) (2) 山本哲也、岸本誠一、池田圭吾、酒見俊之、粟井清、 [学歴]1997 年 3 月長岡技術科学大学大学院工学研究科 白方祥、碇哲雄、中田時夫、仁木栄、矢野哲夫 : “反応 博士後期課程修了 性プラズマ蒸着法による Ga 添加酸化亜鉛透明導電膜”, 機能材料 2004 年 9 月号 (2004.9). (3) 山本哲也、酒見俊之、粟井清、白方祥、碇哲雄、中 [所属学会]応用物理学会,電子情報通信学会,フラー レン・ナノチューブ学会 [主要研究テーマ]II-VI 族酸化物半導体 ZnO のエピタ 田時夫、仁木栄、矢野哲夫 : “世界初、酸化亜鉛で透明 キシャル成長と物性評価,大気圧化学気相堆積法による 導電膜の大型化に成功”, 月刊ディスプレイ 2004 年 6 月 ZnO ナノワイヤーの成長と評価,スプレー熱分解法に 号 (2004.6). よる II-VI 族酸化物半導体 Mgx Zn1−x O の薄膜化と物 (4) 山本哲也、酒見俊之、粟井清、白方祥 : “反応性プラ 性評価,無添加及び希土類元素添加カルコパイライト形 ズマ蒸着法による酸化亜鉛透明導電膜”, コンバーテッ 半導体の物性解明とデバイス応用,大気圧化学気相堆積 ク 2004 年 6 月号 (2004.6). (CVD) 法によるカーボンナノチューブの成長と評価 (5) Sho Shirakata : “Optical Properties of GaIn- [主要講義科目]電気電子工学実験 I ,工学基礎実験 NAs Alloy Semiconductors”, 工学ジャーナル第 3 巻 [出張講義] (2004.3). [論文審査数] 2005 年度 10 件 , 2004 年度 6 件 [その他の研究プロジェクト] (1) 2003.5.29 新居浜西高等学校, “レーザって何?私た ちの暮らしとレーザ” (2) 2003.6.12 松山南高等学校, “レーザって何?私たち の暮らしとレーザ” (1) 受託研究:経済産業省平成 15 年度地域新生コンソー (3) 2004.6.17 松山南高等学校, “光のつくり方” シアムエネルギー研究開発事業「透明導電酸化物薄膜の (4) 2005.5.27 新居浜西高等学校, “光の話-その正体と 大面積化への技術開発」分担, (財)四国産業・技術振興 つくり方-” センター(2001 年度∼2003 年度) (5) 2005.6 松山北高等学校, “光の話-その正体とつくり 方-” 74 Department of Electrical and Electronic Engineering [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (3) 宮崎 裕規, 梅木 康介, 八木下洋平, 橘 高広, 寺迫 智 (1) T. Terasako, Y. Uno, T. Kariya, S. Shirakata : 昭, 宮田 晃、白方 祥 : “エタノールを原料とする大気圧 “Structural and optical properties of In-rich Cu-In-Se 化学気相堆積法によるカーボンナノ構造の低温成長”, 平 polycrystalline thin films prepred by chemical spray 成 17 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). pyrolysis”, Solar Energy Materials & Solar Cells vol. (4) 梅木 康介, 宮崎 裕規, 八木下洋平, 松岡 高広, 寺迫 90, Issue 3 (2006.2). 智昭, 宮田 晃、白方 祥 : “ZnO ナノワイヤーの大気圧 (2) S. Shirakata, T. Terasako, T. Kariya : “Properties 化学気相成長と成長機構”, 平成 17 年度電気関係学会四 of CuIn(Sx Se1−x )2 Polysrcystalline Thin Films Pre- 国支部連合大会 (2005.9.28). pared by Chemical Spray Pyrolysis”, Journal of (5) 寺迫 智昭, 梅木 康介, 宮崎 裕規, 八木下洋平, 宮田 Physics and Chemistry of Solids 66, Issue 11 晃 : “エタノールを原料とする大気圧 CVD 法による (2005.11). CNT 成長における In2 O3 及び SnO2 の効果”, 第 66 回 (3) T. Terasako, S. Iida, H. Ichinokura, A. Kato : 応用物理学会学術講演会 (2005.9.19). “Raman Scattering of Zn Doped CuGaS2 Layers (6) Tomoaki Terasako, Takahiro Matsuoka, Sho Shi- Grown by Vapor Phase Epitaxy”, Journal of Physics rakata : “ZnO Nanowires Grown by Atmospheric and Chemistry of Solids 66, Issue 11 (2005.11). Pressure Chemical Vapor Deposition Using ZnCl2 (4) T. Terasako, S. Shirakata : “ZnO Nanowires and H2 O as Source Materials”, 第 24 回電子材料シ Grown by Atmospheric Pressure Chemical Vapor De- ンポジウム (2005.7.5). position Using ZnCl2 and H2 O as Source Materials (7) 寺迫 智昭, 松岡 高広, 橘 高広, 宮田 晃, 弓達 新治, and Their Growth Mechanisms”, Japanese Journal of 白方 祥 : “ZnCl2 -H2 O 原料系を用いた大気圧化学気相 Applied Physics Vol.44, No.46 (2005.11). 堆積法による ZnO ナノワイヤーの作製”, 第 52 回応用 (5) T. Terasako, S. Shirakata : “Effects of In2 O3 :Sn 物理学関係連合講演会 (2005.4.1). on Preparation of Multiwalled Carbon Nanotubes (8) 寺迫 智昭, 橘 高広, 松岡 高広, 宮田 晃, 弓達 新治, by Atmospheric Pressure Chemical Vapor Deposi- 白方 祥 : “エタノールを原料とする大気圧熱 CVD 法に tion Using Ethanol as a Source Material”, Japanese よる CNT の低温成長 (II)”, 第 52 回応用物理学関係連 Journal of Applied Physics Vol.43, Part2, No.10B 合講演会 (2005.3.29). (2004.10). (9) 寺迫 智昭, 橘 高広, 松岡 高広, 宮田 晃, 弓達 新治, (6) S. Shirakata, T. Terasako, E. Niwa, K. Ma- 白方 祥 : “エタノールを原料とする大気圧熱 CVD 法に sumoto : よる CNT の低温成長”, 第 65 回応用物理学会学術講演 “Photoluminescence of AgGaS2 and CuGaS2 doped with rare-earth impurities”, Journal 会 (2004.9.3). of Physics and Chemistry of Solids 64 (2003). (10) 寺迫 智昭, 宮岡 宏幸, 橘 高広, 宮田 晃, 弓達 新治, [国内発表] 白方 祥 : “大気圧化学気相堆積法による多層カーボンナ (1) 寺迫 智昭, 梅木 康介, 宮崎 裕規, 八木下洋平, 宮田 ノチューブの成長”, 日本物理学会中国支部・四国支部, 晃、白方 祥 : “ZnCl2 -H2 O 及び Zn-H2 O 原料系を用い 応用物理学会中国四国支部, 日本物理教育学会四国支部 た大気圧化学気相堆積法による酸化亜鉛ナノワイヤーの 連絡協議会, 2004 年度支部学術講演会 (2004.7.31). 成長”, 応用物理学会多元機能材料研究会 2005 年度講演 (11) 寺迫 智昭, 安部英理子, 安永 亮, 松岡 高広, 宮田 会 (2005.11.26). 晃, 弓達 新治, 白方 祥 : “亜鉛アセチルアセトナート- (2) 八木下洋平, 梅木 康介, 宮崎 裕規, 寺迫 智昭, 宮田 エタノール原料系を用いた大気圧化学気相成長法による 晃、白方 祥 : “大気圧化学気相堆積法による多層カー ZnO 薄膜の作製”, 日本物理学会中国支部・四国支部, 応 ボンナノチューブ成長における In2 O3 および SnO2 供 用物理学会中国四国支部, 日本物理教育学会四国支部連 給効果”, 平成 17 年度電気関係学会四国支部連合大会 絡協議会, 2004 年度支部学術講演会 (2004.7.31). (2005.9.28). 75 電気電子工学科 (12) 寺迫 智昭, 宮岡 宏幸, 宮田 晃, 白方 祥 : “エタノー [TEL]089-927-9789 [FAX]089-927-9789 ルを原料とする熱 CVD 法によるカーボンナノ構造形成 [E-Mail][email protected] における In2 O3 の役割”, 第 51 回応用物理学関係連合講 [URL]http://akitsu.ee.ehime-u.ac.jp 演会 (2004.3.30). [生年月]1974 年 6 月 (13) 寺迫 智昭, 安部英理子, 安永 亮, 宮田 晃, 白方 祥 : [学位]2000 年 3 月修士(工学)(大阪大学) “亜鉛アセチルアセトナートを用いた大気圧化学気相成 [学歴]2000 年 3 月大阪大学大学院基礎工学研究科博士 長法による ZnO 薄膜の作製”, 第 51 回応用物理学関係 前期課程修了 連合講演会 (2004.3.29). [所属学会]応用物理学会,電気学会 (14) 寺迫 智昭, 安部英理子, 宮岡 宏幸, 安永 亮, 宮 [主要研究テーマ]半導体工学、結晶成長 田 晃, 白方 祥 : “大気圧化学気相成長法による ZnO [主要講義科目]電気電子工学実験 の成長”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 [会議等の活動] ,工学基礎実験 (2003.10.12). (1) 2005.7.4∼7.6 第 24 回電子材料シンポジウム現地 (15) 寺迫 智昭, 宮田 晃, 白方 祥 : “大気圧化学気相成長 実行委員 法によって作製した ZnO 結晶の形態とフォトルミネッ センス”, 第 64 回応用物理学会学術講演会 (2003.8.31). (16) 寺迫 智昭, 安部英理子, 宮岡 宏幸, 安永 亮, 宮田 晃, 白方 祥 : “ZnO の化学気相成長と結晶形態”, 日本 物理学会中国支部・四国支部, 応用物理学会中国四国支 部, 2003 年支部例会 (2003.8.2). [学会の役職] (1) 2005 年度 第 25 回電子材料シンポジウム会場委員 [社会における活動] (1) 2006 年度 愛媛大学東長戸宿舎会計 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) S. Yudate, R. Sasaki, T. Kataoka and S. Shi- [論文審査数] rakata : “Growth condition dependence of photolu- 2006 年度 1 件 minescence of Eu-doped GaN films prepared by radio [特許] (1) 出願中 (2004-18567) : “カーボンナノチューブおよ びカーボンナノファイバーの製造方法”, 発明者:寺迫 frequency magnetron sputtering”, Optical Materials, in press (2006). [学術論文(その他)] 智昭, 白方 祥, 宮田 晃, 宮岡 宏幸 ,出願者: 寺迫 智昭 (1) S. Yudate, R. Sasaki, T. Kataoka and S. Shi- (2004 年 5 月出願). rakata : “Optical and structural Properties of rare [科学研究費] earth doped GaN films prepared by RF magnetron (1) 代表・若手研究 (B):触媒化学気相成長法による酸化 sputtering”, Extended Abstracts of the 24th Elec- 亜鉛ナノ構造の形成とカーボンナノ構造との複合(2005 tronic Materials Symposium (2005). 年度) [国内発表] (2) 代表・若手研究 (B):触媒化学気相成長法による酸化 (1) S. Yudate, R. Sasaki, T. Kataoka and S. Shi- 亜鉛ナノ構造の形成とカーボンナノ構造との複合(2004 rakata : “Optical and structural properties of rare 年度) earth doped GaN films prepared by RF magnetron (3) 代表・若手研究 (B):原料交互供給法による ZnO の sputtering”, 第 24 回電子材料シンポジウム (2005.7.5). 原子層エピタキシャル成長と伝導型制御に関する研究 (2) S. Shirakata, T. Kataoka, R. Sasaki, S. Yudate and (2003 年度) T. Terasako : “Eu-Doped GaN Thin Films Prepared 弓達 新治 by RF Magnetron Sputtering ”, 第 23 回電子材料シン ゆだて しんじ ポジウム (2004.7.8). YUDATE Shinji [海外発表] [所属]電子物性デバイス工学講座・半導体工学分野 (1) Shinji Yudate, Ryo Sasaki, Takashi Kataoka, Sho [職名]助手 Shirakata : “Dependence of growth conditions on the 76 properties of Eu doped GaN films prepared by RF Department of Electrical and Electronic Engineering [社会における活動] magnetron sputtering”, European Materials Research (1) 1986 年度∼継続中 日本学術振興会産学協力研究委 Society (2005.5.31). 員会光電相互変換第 125 委員会委員 大西 秀臣 [学術論文(国際会議)] おおにし ひでおみ (1) UEMURA Akira, NOMA Eiji, SAIKI Kazuhiro, OHNISHI Hideomi OHNISHI Hideomi : “P-type SrCu2 O2 Thin Film [所属]電子物性デバイス工学講座・光デバイス工学分野 Prepared by Reactive Thermal Co-Evaporation”, [職名]教授 The 11th International Display Workshops (Niigata, [TEL]089-927-9771 [FAX]089-927-9792 Japan, 2004.12). [E-Mail][email protected] [学術論文(その他)] [生年月]1945 年 7 月 (1) 大西 秀臣 : “山岸・加茂・鈴木・池田論文へのコメ [学位]1981 年 4 月工学博士(大阪大学) ント”, 大学入試研究ジャーナル,No.14 (2004.3). [学歴]1971 年 3 月徳島大学大学院工学研究科修士課程 電気工学専攻修了 [所属学会]電子情報通信学会,映像情報メディア学会, 応用物理学会,日本物理学会,米国情報表示学会 [主要研究テーマ]電子ディスプレイ用蛍光体,薄膜エ [論文審査数] 2004 年度 2 件 [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:電界励起型蛍光体の開発,住友電気工業 レクトロルミネセンスデバイス,粉末エレクトロルミネ 株式会社(2005 年度) センスデバイス,発光材料の評価システム (2) 寄付金(寄付者):富士写真フィルム(2004 年度) [主要講義科目]線形代数 II ,電気回路 I ,電気回路 II , 電気磁気学 I ,半導体デバイス特論 [出張講義] (1) 2005.7.22 松山工業高校, “最近の工学について” 上村 明 うえむら あきら UEMURA Akira (2) 2004.7.22 松山工業高校, “最近の工学について” [所属]電子物性デバイス工学講座・光デバイス工学分野 (3) 2003.7.23 松山工業高校, “最近の工学について” [職名]助手 [会議等の活動] [TEL]089-927-9774 [FAX]089-927-9792 (1) 2005.12.6∼12.9 国際ディスプレイワークショップ [E-Mail][email protected] 展示委員長 [生年]1964 年 (2) 2005.9.7∼9.11 第 66 回応用物理学会学術講演会 運 [学位]1995 年 3 月博士(工学)(大阪大学) 営委員長 [学歴]1995 年 3 月大阪大学大学院基礎工学研究科博士 (3) 2005.3.29∼4.1 第 52 回応用物理学関係連合講演会 後期課程修了 運営副委員長 [所属学会]応用物理学会,電子情報通信学会,APS (4) 2004.9.1∼9.4 第 65 回応用物理学会学術講演会 運 [主要研究テーマ]酸化物半導体薄膜の作製と評価,蛍 営副委員長 [学会の役職] (1) 2003 年度∼2006 年度 応用物理学会 理事 (2) 1994 年度∼継続中 米国情報表示学会 日本支部評 光体の作製と評価 [主要講義科目]電気電子工学実験 II ,電気電子工学演 習 II [出張講義] 議員 (1) 2003.5.29 新居浜西高等学校, “身の周りにある照明 (3) 1993 年度∼継続中 応用物理学会 中国四国支部幹事 器具と発光素子のしくみについて” (4) 1991 年度∼継続中 電子情報通信学会 電子ディスプ (2) 2003.7.16 今治東高等学校, “身の周りにある照明器 レイ研究会専門委員 具と発光素子のしくみについて” 77 電気電子工学科 [学位]1978 年 2 月工学博士(大阪大学) [学会の役職] (1) 2005 年度 電子情報通信学会 会誌編集委員 [学術論文(国際会議)] [学歴]1965 年 3 月広島大学大学院理学研究科修士課程 修了 (1) UEMURA Akira, NOMA Eiji, SAIKI Kazuhiro, [所属学会]日本物理学会,日本金属学会,日本鉄鋼協会 OHNISHI Hideomi : “P-Type SrCu2 O2 Thin Film [主要研究テーマ]金属・半導体中の水素の挙動,メカ Prepared by Reactive Thermal Co-Evaporation”, The ニカル・アロイングによる金属・半導体の高機能性の導 Eleventh International Display Workshops (Niigata, 出,高エネルギー粒子による照射損傷,多層膜中の水素 Japan, 2004.12). の移動及び貯蔵,合金の規則化と電気抵抗変化 [国内発表] [主要講義科目]力学,物性論,電子物性工学特論,基礎 (1) 岸根裕次,上村明,大西秀臣 : “Sm 添加 SrCu2 O2 薄膜のカソードルミネセンス”, 平成 17 年電気関係学会 四国支部連合大会 (2005.9.28). 電磁気学,物理化学,物性科学特論,地球と環境 [学会の役職] (1) 2004 年度 日本鉄鋼協会中四国支部 理事 (2) 池内聖史,上村明,大西秀臣 : “Ca0.4 Sr0.6 S:Eu に [学術論文(ジャーナル・論文誌)] おける発光の粒径依存性”, 平成 17 年電気関係学会四国 (1){ : “Hydrogen Migration in Fast Cooled Pd-H Al- 支部連合大会 (2005.9.28). loys around 50K”, K (2005). . Yamakawa} {J. Alloys (3) 上田裕介,上村明,大西秀臣 : “ZnS:Ag,Cu 粉末 and Comp., Vol.393} EL 素子”, 平成 17 年電気関係学会四国支部連合大会 (2) K. Yamakawa, M. Ege, B. Ludescher, M. Hirscher (2005.9.28). and H. Kronmuller : “Hydrogen Permeation through (4) A. Uemura, Y. Kishine, and H. Ohnishi : Pd-Fe and Pd-Ni Multilayer Systems”, J. Alloys and “SrCu2 O2 :Sm Thin Film Prepared by Reactive Ther- Comp., Vol.393 (2005). mal Co-Evaporation”, The 24th Electronic Materials (3) K. Yamakawa : “Cooling Rate Dependence of Symposium (2005.7.5). Resistivity Curves of PdH0.49-PdH0.59 Alloys below (5) 山 脇 大 樹 ,上 村 明 ,大 西 秀 臣 : “黄 橙 色 発 光 90K”, J. Alloys and Comp., Vol.389 (2005). ZnSSe:Mn 粉末 EL 素子”, 平成 16 年電気関係学会四 (4) K. Yamakawa : “Resistivity Maximum due to 国支部連合大会 (2004.9.25). Growth of Hydrogen-Ordered Domains in Resistivity (6) 野間英二,佐伯和洋,上村明,大西秀臣 : “二元蒸着 Curves of Pd-H Alloys during Heating up with Con- 法による SrCu2 O2 薄膜の作製”, 平成 15 年電気関係学 stant Rrates ”, J. Alloys and Comp., Vol.387 (2005). 会四国支部連合大会 (2003.10.12). (5) K. Yamakawa, and H. Maeta : “Cooling Rate (7) 東條史和,上村明,大西秀臣 : “Y2 SiO5 :Ce 蛍光 Dependence of Resistivity Increase during Hydrogen 体の作製”, 平成 15 年電気関係学会四国支部連合大会 (Deuterium) Ordering in Pd-H(D) and Pd-Fe-H(D) (2003.10.12). Alloys”, J. Alloys and Comp., Vol.384 (2004). 山川 浩二 (6) K. Yamakawa, and H. Maeta やまかわ こうじ Behavior in Isothermal Annealing of Pd-H(D) Al- YAMAKAWA Kohji loys around 50K ”, J. Alloys and Comp., Vol.381 : “Resistivity [所属]電子物性デバイス講座・電子材料工学分野 (2004). [職名]教授 (7) K. Yamakawa, Y. Chimi, N. Ishikawa and A. [TEL]089-927-9750 [FAX]089-927-9792 Iwase : “ Hydrogen Migration in Electron Irradiated [E-Mail][email protected] Pd Based Dilute Alloys around the 50K Anomaly”, [URL]http://www.ee.ehime-u.ac.jp J. Alloys and Comp., Vol.370 (2004). /yamakawa.html [生年月]1941 年 2 月 (8) K. Yamakawa, M. Ege, B. Ludescher and M. Hirscher, : “Surface Adsorbed Atoms Suppressing 78 Hydrogen Permeation of Pd Membranes”, J. Alloys and Comp., Vol.352 (2003). [国内発表] Department of Electrical and Electronic Engineering [学会の役職] (1) 2004 年度∼継続中 日本応用磁気学会 活性化推進 委員 (1) 山川 浩二 : “Pd-H(D) 合金の電気抵抗変化”, 固体 (2) 2003 年度∼継続中 電子情報通信学会 磁気記録研究 における水素の科学 物性研短期研究会 (2005.11.24). 専門委員会顧問 (2) 山 川 浩 二, マ ッ ク ス・プ ラ ン ク 金 属 研 究 所 (3) 1999 年度∼継続中 電子情報通信学会 教科書委員 Michael Ege, Berund Ludescher, Michael (4) 1998 年度∼2003 年度 計測自動制御学会 評議員 Hirscher : “Pd 板の水素透過を抑制する表面吸着原 子”, 日本金属学会秋季大会 (2005.9). (3) 山川 浩二 : “低温領域での Pd-H(D) 合金の電気抵 [社会における活動] (1) 1999 年度∼継続中 エレキテル尾崎財団専門委員 [著書] 抗変化”, 日本物理学会秋季大会 (2005.9.21). (1) “映 像 情 報 メ デ ィ ア ハ ン ド ブ ッ ク (担 当:チ ャ ネ (4) 山川 浩二 : “低温領域おける Pd 基合金中の水素 ル コ ー デ ィ ン グ)” 大 沢 寿 (分 担 執 筆) [オ ー ム 社] の移動”, 日本物理学会秋季大会 (2005.9.21). (2000.11). (5) 山川 浩二 : “PdH(D) x 系の抵抗測定と 50K 異 (2) “通 信 工 学” 大 沢 寿 (分 担 執 筆) [朝 倉 書 店] 常について”, 物性研短期研究会 (2003.12.21). (1983.4). (6) 山川 浩二 : “低温における Pd-NiPd-Rh 合金中の水 素の移動”, 日本物理学会秋季大会 (2003.9.23). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 岡本 好弘, 近藤 陽介, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 明, 中村 慶久 : “PRML 方式を適用した長手及び垂直磁 大澤 壽 気記録の性能比較”, 日本応用磁気学会誌 (2005.4). おおさわ ひさし (2) 大沢 寿, 清水 俊昌, 中岡 巧, 岡本 好弘, 斎藤 OSAWA Hisashi 秀俊, 村岡 裕明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録のための [所属]通信システム講座・記録工学分野 ニューラルネットワーク等化器の簡単化”, 電子情報通 [職名]教授 信学会論文誌 C (2005.4). [TEL]089-927-9776 [FAX]089-927-9792 (3) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕明, [E-Mail][email protected] 中村 慶久 : “PRML 方式に対する消失誤り訂正方式の [URL]http://www.rec.ee.ehime-u.ac.jp 一検討”, 日本応用磁気学会誌 (2005.2). [生年月]1943 年 1 月 (4) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, [学位]1971 年 3 月工学博士(大阪大学) OSAWA Hisashi, [学歴]1971 年 3 月大阪大学大学院工学研究科博士後期 MURA Yoshihisa : 課程修了 [所属学会]電子情報通信学会,映像情報メディア学会, 日本応用磁気学会,計測自動制御学会,情報理論とその 応用学会,IEEE [学会賞]1999 年映像情報メディア学会藤尾フロンティ ア賞,2003 年電子情報通信学会フェロー [主要研究テーマ]情報ストレージ装置の高密度化,垂 直磁気記録,信号処理,ニューラルネットワーク,遺伝 的アルゴリズム MURAOKA Hiroaki, NAKA- “Performance Comparison of Post-processor for PRML Channel in Perpendicular Recording”, Journal of Magnetism and Magnetic Materials (2005). (5) ISOZAKI HIiroyoshi, OKAMOTO Yoshihiro, OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA Yoshihisa : “Influence of overwrite noise on performance of PRML channels in perpendicular magnetic recording”, Journal of Magnetism and Magnetic Materials (2005). [主要講義科目]電気電子数学 II ,情報通信システム (6) 丸川 昭二, 川本 徹, 岡本 好弘, 大沢 寿 : “NPML II ,情報通信システム III ,技術英語,電気電子工学概 方式を用いたヘリカルスキャンアジマス記録のビット誤 論,通信方式特論,信号処理方式 り率特性改善”, 電子情報通信学会論文誌 C (2004.7). 79 電気電子工学科 (7) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, with PCPC code”, International Symposium on OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA Ultra-High Density Spinic Storage Systems (Sendai, Yoshihisa : “A Study of Interactive Processing be- Japan, 2004.12). tween PRML Detection and Erasure Error Correction (4) OKAMOTO Yoshihiro, in Perpendicular Recording”, IEEE Trans. on Mag- “Performance evaluation of signal processing systems netics (2004.6). for perpendicular recording”, International Sympo- (8) 斎藤 秀俊, 小川 卓也, 岡本 好弘, 大沢 寿 : “高次 sium on Ultra-High Density Spinic Storage Systems 元パリティ検査符号を用いたパーシャルレスポンス方式 (Sendai, Japan, 2004.12). の検討”, 電子情報通信学会論文誌 C (2004.5). (5) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, (9) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA OSAWA Hisashi, SAITO Hidetoshi, MURAOKA Hi- Yoshihisa : roaki, NAKAMURA Yoshihisa : “A Study of Turbo processor for PRML channel in perpendicular record- Decoding with Embedded AR Channel Model for Per- ing”, The Seventh Perpendicular Magnetic Recording pendicular Recording”, IEEE Trans. on Magnetics Conference (Sendai, Japan, 2004.6). (2003.9). (6) ISOZAKI Hiroyoshi, OKAMOTO Yoshihiro, OS- (10) 斎藤 秀俊, 伊賀 敏彦, 白川 真裕, 岡本 好弘, 大沢 AWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA 寿 : “高能率ラン長制約符号の構成とその評価”, 電子 Yoshihisa : “Influence of overwrite noise on perfor- 情報通信学会論文誌 C (2003.8). mance of PRML channels in perpendicular record- (11) 岡本 好弘, 増成 訓之, 山本 裕文, 大沢 寿, 斎藤 秀 ing”, The Seventh Perpendicular Magnetic Recording 俊, 村岡 裕明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における AR Conference (Sendai, Japan, 2004.6). チャネルモデルを用いた PRML 方式の性能改善”, 電子 (7) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, 情報通信学会論文誌 C (2003.5). OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA (12) 大沢 寿, 篠原 宜彦, 岡本 好弘, 斎藤 秀俊, 村岡 裕 Yoshihisa : “Performance Improvement by Interac- 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における NPML 方式の tive Processing between PRML Detection and Era- 性能評価”, 電子情報通信学会論文誌 C (2003.5). sure Error Correction”, 9th Joint MMM/Intermag [学術論文(国際会議)] OSAWA Hisashi : “Performance comparison of post- Conference (Anaheim, USA, 2004.1). (1) KURIHARA Yoshitake, M.Z. Ahmed, OSAWA (8) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, Hisashi, OKAMOTO Yoshihiro : “CITI code based OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA on PR1 equalized level for perpendicular recording”, Yoshihisa : “A Study of Turbo Decoding Using AR The 2005 IEEE International Magnetics Conference Channel Model”, The 2003 IEEE International Mag- (Nagoya, Japan, 2005.4). netics Conference (Boston, USA, 2003.4). (2) OKAMOTO Yoshihiro, NAKAMURA Yasuaki, [学術論文(その他)] OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA (1) 大沢 寿, 岡本 好弘,仲村 泰明, 黒川 洋一, 丸川 昭 Yoshihisa : “A study on observation of noise related 二, 越智 浩隆 : “ボリュームホログラムに関する研究”, to decision in PRML system”, The 2005 IEEE In- 地域共同開発センター研究成果報告書 (2005). ternational Magnetics Conference (Nagoya, Japan, [解説・総説] 2005.4). (1) 岡本 好弘,仲村 泰明, 大沢 寿 : “磁気記録チャ (3) SAITO Hidetoshi, FUJII Katsuaki, OKAMOTO ネルシミュレーション”, 日本応用磁気学会誌,Vol.29, Yoshihiro, OSAWA Hisashi, AOI Hajime, MU- No.6 (2005.6). RAOKA : (2) 岡本 好弘, 大沢 寿 : “高密度垂直磁気記録システ decoding ムにおける信号処理技術の動向”, 日本応用磁気学会誌 Hiroaki, “Concatenated NAKAMURA coding and Yoshihisa iterative 80 Department of Electrical and Electronic Engineering (2004.4). (11) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 (3) 大沢 寿, 岡本 好弘 : “高密度垂直磁気記録のため 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML 方式に の信号処理技術”, 電子情報通信学会論文誌 (2003.10). 対する誤り訂正の一検討”, 第 28 回日本応用磁気学会 [国内発表] (2004.9). (1) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 (12) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 明, 中村 慶久 : “バースト情報を用いた LDPC 符号化・ 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML 方式に 繰り返し復号化方式の一検討”, 電子情報通信学会 磁気 対する誤り訂正の一検討”, 第 28 回日本応用磁気学会 記録研究会 (2005.12). (2004.9). (2) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 (13) 岡本 好弘, 近藤 陽介, 大沢 寿, 斎藤 秀俊, 鈴木 良 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う磁気記録再生系のた 夫, 青井 基, 村岡 裕明, 中村 慶久 : “パターン媒体に めの繰り返し復号方式の一検討”, LDPC 符号ワーク おけるジッタ性媒体雑音の一検討”, 2004 年電子情報通 ショップ (2005.9). 信学会総合大会 (2004.3). (3) 大沢 寿, 湯浅 聖志, 岡本 好弘, 仲村 泰明, 村岡 裕 (14) 大沢 寿, 藤渕 まどか, 岡本 好弘, 斎藤 秀俊, 村岡 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PR1ML 方式の 裕明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML-AR ためのニューラルネットワーク等化の検討”, 2005 年電 方式の性能改善”, 電子情報通信学会 磁気記録研究会 子情報通信学会ソサイエティ大会 (2005.9). (2003.10). (4) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 (15) 岡本 好弘, 舟野 祥, 大沢 寿, 斎藤 秀俊, 村岡 裕 明, 中村 慶久 : “PRML 方式に対するポストプロセッサ 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML 方式に と消失誤り訂正の検討”, 2005 年電子情報通信学会ソサ 対する低域遮断歪の影響”, 2003 年電子情報通信学会ソ イエティ大会 (2005.9). サイエティ大会 (2003.9). (5) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 (16) 大沢 寿, 藤渕 まどか, 岡本 好弘, 斎藤 秀俊, 村 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う磁気記録再生系のため 岡 裕明, 中村 慶久 : “ニューラルネットワークを用いた の繰り返し復号方式の一検討”, 2005 年電子情報通信学 PRML-AR 方式の一検討”, 2003 年電子情報通信学会ソ 会ソサイエティ大会 (2005.9). サイエティ大会 (2003.9). (6) 岡本 好弘, 黒川 洋一, 大沢 寿, 仲村 泰明 : “ホロ (17) 大沢 寿, 岡本 好弘 : “垂直磁気記録のための信号 グラム記録への LDPC 符号の適用について”, 2005 年 処理方式”, 電子情報通信学会 磁気記録研究会 (2003.7). 電子情報通信学会ソサイエティ大会 (2005.9). (7) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 (18) 大沢 寿, 岡本 好弘 : “垂直磁気記録のための信 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う垂直磁気記録再生系の 号処理方”, 第 16 回 回路とシステムワークショップ ための LDPC 復号器の一検討”, 2005 年映像情報メディ (2003.4). ア学会年次大会 (2005.8). (8) 都築伸二, 岡本好弘, 山田芳郎, 大沢 寿 : “環境メ ディアのためのセンサーネットワークに関する研究”, [論文審査数] 2003 年度 2 件 [主指導・主査を行った博士学位] 愛媛大学環境学ネットワークシンポジウム (2005.8). (1) 丸川 昭二・博士(工学)・2004 年 3 月:ヘリカルス (9) 大沢 寿 : “大容量ハードディスク装置のための信号 キャン磁気テープ記録に適した信号処理方式に関する 処理”, 松山商工会議所情報技術開発委員会 (2005.8.15). 研究 [科学研究費] (10) 大沢 寿, 岡本 好弘, 仲村 泰明 : “垂直磁気記録の (1) 代表・基盤研究 (B)(2):適応型 PRML 方式による ための信号処理技術の進展”, 電子情報通信学会 磁気記 超高密度垂直磁気記録に関する研究(2005 年度) 録研究会 (2005.6). (2) 分担・基盤研究 (C)(2):パターン媒体を用いた超 高密度ハードディスク装置のための PRML 方式(2005 81 電気電子工学科 年度) [学位]1993 年 10 月博士(工学)(大阪大学) (3) 代表・基盤研究 (C)(2):多値垂直磁気記録方式に [学歴]1985 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 よる超高密度ストレージシステムの開発に関する研究 (2004 年度) (4) 代表・基盤研究 (C)(2):多値垂直磁気記録方式に よる超高密度ストレージシステムの開発に関する研究 (2003 年度) [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:ボリュームホログラムに関する研究,松 下寿電子工業(株)(2004 年度∼継続中) 修了 [所属学会]電子情報通信学会,映像情報メディア学会, 日本応用磁気学会,情報理論とその応用学会,IEEE [学会賞]2001 年日本応用磁気学会 優秀講演賞,1999 年映像情報メディア学会 藤尾フロンティア賞 [主要研究テーマ]情報ストレージ装置の高密度化のた めの信号処理方式 [主要講義科目]情報科学,アナログ電子回路,電気電子 (2) 共同研究:超大容量垂直スピニックストレージシス 工学実験 II ,電気電子工学演習 II ,記録工学特論,情 テムの研究,東北大学電気通信研究所 他 11 研究機関 報ストレージ方式 (1997 年度∼継続中) [出張講義] (3) 共同研究:超大容量高速垂直ストレージシステムの (1) 2005.8.4 丹原高校, “IT 社会を支える情報ストレー 研究,東北大学電気通信研究所 他 4 研究機関(1999 年 ジ” 度∼2003 年度) [会議等の活動] (4) 研究助成:高密度長手及び垂直磁気記録のための信 (1) 2005.9.28 電気関係学会四国支部連合大会 実行委 号処理方式に関する研究,情報ストレージ研究推進機構 員、座長 (1995 年度∼継続中) (2) 2005.9.20∼9.23 電子情報通信学会ソサイエティ大 共同研究件数:計 3 件 会 座長 研究助成件数:計 1 件 (3) 2005.4.4∼4.8 INTERMAG 2005 Program Com- 寄付金件数:計 13 件 mittee [その他の研究活動] (1) 学術振興会外国人招聘研究者 Dr.A.M.Zaki, Univer- (4) 2004.5.31∼6.2 PMRC 2004 Session Chair [学会の役職] sity of Plymouth の受け入れ(2005 年度) (1) 1997 年度∼2005 年度 映像情報メディア学会 マル 愛 媛 県 経 済 労 働 部 産 業 政 策 課, ビ ジ ネ ス マ ッ チ ン グ チメディアストレージ研究会 幹事 2004, 2004 年 10 月 20 日, アイテムえひめにて技術 (2) 2003 年度∼継続中 映像情報メディア学会 会誌編集 提供 委員会 論文部門委員 (3) 2002 年度∼2005 年度 電子情報通信学会 四国支部 学生会顧問 (4) 2003 年度∼継続中 電子情報通信学会 磁気記録研究 専門委員会 専門委員 岡本 好弘 (5) 2005 年度∼継続中 電子情報通信学会 四国支部庶務 おかもと よしひろ 幹事 OKAMOTO Yoshihiro [社会における活動] [所属]通信システム工学講座・記録工学分野 (1) 2003 年度 愛媛県生涯学習センター コミュニティ・ [職名]助教授 カレッジ講師 [TEL]089-927-9781 [FAX]089-927-9792 [著書] [E-Mail][email protected] (1) “改訂 電子情報通信用語辞典” 電子情報通信学会編 [URL]http://www.rec.ee.ehime-u.ac.jp [コロナ社] (1999.7). [生年月]1960 年 11 月 82 Department of Electrical and Electronic Engineering [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (10) 斎藤 秀俊, 伊賀 敏彦, 白川 真裕, 岡本 好弘, 大沢 (1) 岡本 好弘, 近藤 陽介, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 寿 : “高能率ラン長制約符号の構成とその評価”, 電子 明, 中村 慶久 : “PRML 方式を適用した長手及び垂直磁 情報通信学会論文誌 C (2003.8). 気記録の性能比較”, 日本応用磁気学会誌 (2005.4). (11) 岡本 好弘, 増成 訓之, 山本 裕文, 大沢 寿, 斎藤 秀 (2) 大沢 寿, 清水 俊昌, 中岡 巧, 岡本 好弘, 斎藤 俊, 村岡 裕明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における AR 秀俊, 村岡 裕明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録のための チャネルモデルを用いた PRML 方式の性能改善”, 電子 ニューラルネットワーク等化器の簡単化”, 電子情報通 情報通信学会論文誌 C (2003.5). 信学会論文誌 C (2005.4). (12) 大沢 寿, 篠原 宜彦, 岡本 好弘, 斎藤 秀俊, 村岡 裕 (3) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕明, 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における NPML 方式の 中村 慶久 : “PRML 方式に対する消失誤り訂正方式の 性能評価”, 電子情報通信学会論文誌 C (2003.5). [学術論文(国際会議)] 一検討”, 日本応用磁気学会誌 (2005.2). (4) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, (1) KURIHARA Yoshitake, M.Z. Ahmed, OSAWA OSAWA Hisashi, NAKA- Hisashi, OKAMOTO Yoshihiro : “CITI code based “Performance Comparison of on PR1 equalized level for perpendicular recording”, Post-processor for PRML Channel in Perpendicular The 2005 IEEE International Magnetics Conference Recording”, Journal of Magnetism and Magnetic Ma- (Nagoya, Japan, 2005.4). terials (2005). (2) OKAMOTO Yoshihiro, NAKAMURA Yasuaki, (5) ISOZAKI HIiroyoshi, OKAMOTO Yoshihiro, OS- OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA AWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA Yoshihisa : “A study on observation of noise related Yoshihisa : “Influence of overwrite noise on perfor- to decision in PRML system”, The 2005 IEEE In- mance of PRML channels in perpendicular magnetic ternational Magnetics Conference (Nagoya, Japan, recording”, Journal of Magnetism and Magnetic Ma- 2005.4). terials (2005). (3) SAITO Hidetoshi, FUJII Katsuaki, OKAMOTO (6) 丸川 昭二, 川本 徹, 岡本 好弘, 大沢 寿 : “NPML Yoshihiro, OSAWA Hisashi, AOI Hajime, MU- 方式を用いたヘリカルスキャンアジマス記録のビット誤 RAOKA り率特性改善”, 電子情報通信学会論文誌 C (2004.7). “Concatenated (7) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, with PCPC code”, International Symposium on OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA Ultra-High Density Spinic Storage Systems (Sendai, Yoshihisa : “A Study of Interactive Processing be- Japan, 2004.12). tween PRML Detection and Erasure Error Correction (4) OKAMOTO Yoshihiro, in Perpendicular Recording”, IEEE Trans. on Mag- “Performance evaluation of signal processing systems netics (2004.6). for perpendicular recording”, International Sympo- (8) 斎藤 秀俊, 小川 卓也, 岡本 好弘, 大沢 寿 : “高次 sium on Ultra-High Density Spinic Storage Systems 元パリティ検査符号を用いたパーシャルレスポンス方式 (Sendai, Japan, 2004.12). の検討”, 電子情報通信学会論文誌 C (2004.5). (5) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, (9) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA OSAWA Hisashi, SAITO Hidetoshi, MURAOKA Hi- Yoshihisa : roaki, NAKAMURA Yoshihisa : “A Study of Turbo processor for PRML channel in perpendicular record- Decoding with Embedded AR Channel Model for Per- ing”, The Seventh Perpendicular Magnetic Recording pendicular Recording”, IEEE Trans. on Magnetics Conference (Sendai, Japan, 2004.6). MURA Yoshihisa : (2003.9). MURAOKA Hiroaki, Hiroaki, NAKAMURA coding and Yoshihisa iterative : decoding OSAWA Hisashi : “Performance comparison of post- 83 電気電子工学科 (6) ISOZAKI Hiroyoshi, OKAMOTO Yoshihiro, OS- めの繰り返し復号方式の一検討”, LDPC 符号ワーク AWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA ショップ (2005.9). Yoshihisa : “Influence of overwrite noise on perfor- (3) 大沢 寿, 湯浅 聖志, 岡本 好弘, 仲村 泰明, 村岡 裕 mance of PRML channels in perpendicular record- 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PR1ML 方式の ing”, The Seventh Perpendicular Magnetic Recording ためのニューラルネットワーク等化の検討”, 2005 年電 Conference (Sendai, Japan, 2004.6). 子情報通信学会ソサイエティ大会 (2005.9). (7) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, (4) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA 明, 中村 慶久 : “PRML 方式に対するポストプロセッサ Yoshihisa : “Performance Improvement by Interac- と消失誤り訂正の検討”, 2005 年電子情報通信学会ソサ tive Processing between PRML Detection and Era- イエティ大会 (2005.9). sure Error Correction”, 9th Joint MMM/Intermag (5) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 Conference (Anaheim, USA, 2004.1). 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う磁気記録再生系のため (8) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, の繰り返し復号方式の一検討”, 2005 年電子情報通信学 OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA 会ソサイエティ大会 (2005.9). Yoshihisa : “A Study of Turbo Decoding Using AR (6) 岡本 好弘, 黒川 洋一, 大沢 寿, 仲村 泰明 : “ホロ Channel Model”, The 2003 IEEE International Mag- グラム記録への LDPC 符号の適用について”, 2005 年 netics Conference (Boston, USA, 2003.4). 電子情報通信学会ソサイエティ大会 (2005.9). [学術論文(その他)] (7) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 (1) 大沢 寿, 岡本 好弘,仲村 泰明, 黒川 洋一, 丸川 昭 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う垂直磁気記録再生系の 二, 越智 浩隆 : “ボリュームホログラムに関する研究”, ための LDPC 復号器の一検討”, 2005 年映像情報メディ 地域共同開発センター研究成果報告書 (2005). ア学会年次大会 (2005.8). [解説・総説] (8) 都築伸二, 岡本好弘, 山田芳郎, 大沢 寿 : “環境メ (1) 岡本 好弘,仲村 泰明, 大沢 寿 : “磁気記録チャ ディアのためのセンサーネットワークに関する研究”, ネルシミュレーション”, 日本応用磁気学会誌,Vol.29, 愛媛大学環境学ネットワークシンポジウム (2005.8). No.6 (2005.6). (9) 大沢 寿, 岡本 好弘, 仲村 泰明 : “垂直磁気記録の (2) 奥田 治雄, 山田 洋, 岡本 好弘, 尾末 匡, 越智 厚 ための信号処理技術の進展”, 電子情報通信学会 磁気記 雄, 三田 英明, 小野 裕明, 大久保 修一, 齋藤 昇三, 仲谷 録研究会 (2005.6). 文雄, 上原 年博 : “映像エレクトロニクス マルチメディ (10) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 アストレージ”, 映像情報メディア学会誌 (2004.8). 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML 方式に (3) 岡本 好弘, 大沢 寿 : “高密度垂直磁気記録システ 対する誤り訂正の一検討”, 第 28 回日本応用磁気学会 ムにおける信号処理技術の動向”, 日本応用磁気学会誌 (2004.9). (2004.4). (11) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 (4) 大沢 寿, 岡本 好弘 : “高密度垂直磁気記録のため 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML 方式に の信号処理技術”, 電子情報通信学会論文誌 (2003.10). 対する誤り訂正の一検討”, 第 28 回日本応用磁気学会 [国内発表] (2004.9). (1) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 (12) 岡本 好弘, 近藤 陽介, 大沢 寿, 斎藤 秀俊, 鈴木 良 明, 中村 慶久 : “バースト情報を用いた LDPC 符号化・ 夫, 青井 基, 村岡 裕明, 中村 慶久 : “パターン媒体に 繰り返し復号化方式の一検討”, 電子情報通信学会 磁気 おけるジッタ性媒体雑音の一検討”, 2004 年電子情報通 記録研究会 (2005.12). 信学会総合大会 (2004.3). (2) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 (13) 大沢 寿, 藤渕 まどか, 岡本 好弘, 斎藤 秀俊, 村岡 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う磁気記録再生系のた 裕明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML-AR 84 方式の性能改善”, 電子情報通信学会 磁気記録研究会 Department of Electrical and Electronic Engineering (1995 年度∼継続中) (2003.10). 共同研究件数:計 2 件 (14) 岡本 好弘, 舟野 祥, 大沢 寿, 斎藤 秀俊, 村岡 裕 研究助成件数:計 1 件 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML 方式に 寄付金件数:計 13 件 対する低域遮断歪の影響”, 2003 年電子情報通信学会ソ [その他の研究活動] サイエティ大会 (2003.9). 愛 媛 県 経 済 労 働 部 産 業 政 策 課, ビ ジ ネ ス マ ッ チ ン グ (15) 大沢 寿, 藤渕 まどか, 岡本 好弘, 斎藤 秀俊, 村 2004, 2004 年 10 月 20 日, アイテムえひめにて技術 岡 裕明, 中村 慶久 : “ニューラルネットワークを用いた 提供 PRML-AR 方式の一検討”, 2003 年電子情報通信学会ソ 仲村 泰明 サイエティ大会 (2003.9). なかむら やすあき (16) 大沢 寿, 岡本 好弘 : “垂直磁気記録のための信号 NAKAMURA Yasuaki 処理方式”, 電子情報通信学会 磁気記録研究会 (2003.7). [所属]通信システム工学講座・記録工学分野 [職名]助手 (17) 大沢 寿, 岡本 好弘 : “垂直磁気記録のための信 [TEL]089-927-9784 [FAX]089-927-9792 号処理方”, 第 16 回 回路とシステムワークショップ [E-Mail][email protected] (2003.4). [URL]http://www.rec.ee.ehime-u.ac.jp [論文審査数] 2004 年度 1 件 [科学研究費] (1) 代表・基盤研究 (C)(2):パターン媒体を用いた超 高密度ハードディスク装置のための PRML 方式(2005 年度) (2) 分担・基盤研究 (B)(2):適応型 PRML 方式による 超高密度垂直磁気記録に関する研究(2005 年度) [生年月]1978 年 9 月 [学位]2003 年 3 月修士(工学)(愛媛大学) [学歴]2003 年 3 月愛媛大学大学院理工学研究科博士前 期過程修了 [所属学会]電子情報通信学会,映像情報メディア学会, 日本応用磁気学会,IEEE [主要研究テーマ]情報ストレージ装置の高密度化のた めの信号処理方式 (3) 分担・基盤研究 (B)(2):多値垂直磁気記録方式に [主要講義科目]電気電子工学実験 II ,工学基礎実験 よる超高密度ストレージシステムの開発に関する研究 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (2004 年度) (1) 岡本 好弘, 近藤 陽介, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 (4) 分担・基盤研究 (B)(2):多値垂直磁気記録方式に 明, 中村 慶久 : “PRML 方式を適用した長手及び垂直磁 よる超高密度ストレージシステムの開発に関する研究 気記録の性能比較”, 日本応用磁気学会誌 (2005.4). (2003 年度) (2) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕明, [その他の研究プロジェクト] 中村 慶久 : “PRML 方式に対する消失誤り訂正方式の (1) 共同研究:ボリュームホログラムに関する研究,松 一検討”, 日本応用磁気学会誌 (2005.2). 下寿電子工業(株)(2004 年度∼継続中) (3) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, (2) 共同研究:超大容量垂直スピニックストレージシス OSAWA Hisashi, テムの研究,東北大学電気通信研究所 他 11 研究機関 MURA Yoshihisa : (1997 年度∼継続中) MURAOKA Hiroaki, NAKA- “Performance Comparison of Post-processor for PRML Channel in Perpendicular (3) 研究助成:高密度長手及び垂直磁気記録のための信 Recording”, Journal of Magnetism and Magnetic Ma- 号処理方式に関する研究,情報ストレージ研究推進機構 terials (2005). (4) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA Yoshihisa : “A Study of Interactive Processing be- 85 電気電子工学科 tween PRML Detection and Erasure Error Correction [国内発表] in Perpendicular Recording”, IEEE Trans. on Mag- (1) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 netics (2004.6). 明, 中村 慶久 : “バースト情報を用いた LDPC 符号化・ (5) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, 繰り返し復号化方式の一検討”, 電子情報通信学会 磁気 OSAWA Hisashi, SAITO Hidetoshi, MURAOKA Hi- 記録研究会 (2005.12). roaki, NAKAMURA Yoshihisa : “A Study of Turbo (2) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 Decoding with Embedded AR Channel Model for Per- 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う磁気記録再生系のた pendicular Recording”, IEEE Trans. on Magnetics めの繰り返し復号方式の一検討”, LDPC 符号ワーク (2003.9). ショップ (2005.9). [学術論文(国際会議)] (3) 大沢 寿, 湯浅 聖志, 岡本 好弘, 仲村 泰明, 村岡 裕 (1) OKAMOTO Yoshihiro, NAKAMURA Yasuaki, 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PR1ML 方式の OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA ためのニューラルネットワーク等化の検討”, 2005 年電 Yoshihisa : “A study on observation of noise related 子情報通信学会ソサイエティ大会 (2005.9). to decision in PRML system”, The 2005 IEEE In- (4) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 ternational Magnetics Conference (Nagoya, Japan, 明, 中村 慶久 : “PRML 方式に対するポストプロセッサ 2005.4). と消失誤り訂正の検討”, 2005 年電子情報通信学会ソサ (2) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, イエティ大会 (2005.9). OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA (5) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 Yoshihisa : “Performance comparison of post- 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う磁気記録再生系のため processor for PRML channel in perpendicular record- の繰り返し復号方式の一検討”, 2005 年電子情報通信学 ing”, The Seventh Perpendicular Magnetic Recording 会ソサイエティ大会 (2005.9). Conference (Sendai, Japan, 2004.6). (6) 岡本 好弘, 黒川 洋一, 大沢 寿, 仲村 泰明 : “ホロ (3) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, グラム記録への LDPC 符号の適用について”, 2005 年 OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA 電子情報通信学会ソサイエティ大会 (2005.9). Yoshihisa : “Performance Improvement by Interac- (7) 仲村 泰明, 中下 伸, 岡本 好弘, 大沢 寿, 村岡 裕 tive Processing between PRML Detection and Era- 明, 中村 慶久 : “バーストを伴う垂直磁気記録再生系の sure Error Correction”, 9th Joint MMM/Intermag ための LDPC 復号器の一検討”, 2005 年映像情報メディ Conference (Anaheim, USA, 2004.1). ア学会年次大会 (2005.8). (4) NAKAMURA Yasuaki, OKAMOTO Yoshihiro, (8) 大沢 寿, 岡本 好弘, 仲村 泰明 : “垂直磁気記録の OSAWA Hisashi, MURAOKA Hiroaki, NAKAMURA ための信号処理技術の進展”, 電子情報通信学会 磁気記 Yoshihisa : “A Study of Turbo Decoding Using AR 録研究会 (2005.6). Channel Model”, The 2003 IEEE International Mag- (9) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 netics Conference (Boston, USA, 2003.4). 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML 方式に [学術論文(その他)] 対する誤り訂正の一検討”, 第 28 回日本応用磁気学会 (1) 大沢 寿, 岡本 好弘,仲村 泰明, 黒川 洋一, 丸川 昭 (2004.9). 二, 越智 浩隆 : “ボリュームホログラムに関する研究”, (10) 岡本 好弘, 大坪 純, 大沢 寿, 仲村 泰明, 村岡 裕 地域共同開発センター研究成果報告書 (2005). 明, 中村 慶久 : “垂直磁気記録における PRML 方式に [解説・総説] (1) 岡本 好弘,仲村 泰明, 大沢 寿 : “磁気記録チャ ネルシミュレーション”, 日本応用磁気学会誌,Vol.29, No.6 (2005.6). 対する誤り訂正の一検討”, 第 28 回日本応用磁気学会 (2004.9). 86 [科学研究費] Department of Electrical and Electronic Engineering [会議等の活動] (1) 分担・基盤研究 (B)(2):適応型 PRML 方式による (1) 2003.10.12 電気関係学会四国支部連合大会 副実行 超高密度垂直磁気記録に関する研究(2005 年度) 委員長 (2) 分担・基盤研究 (C)(2):パターン媒体を用いた超 (2) 2005.8.22∼8.25 The tenth International Sympo- 高密度ハードディスク装置のための PRML 方式(2005 sium on Microwave and Optical Technology プログラ 年度) ム委員 [その他の研究プロジェクト] [学会の役職] (1) 共同研究:ボリュームホログラムに関する研究,松 (1) 2002 年度∼2003 年度 電子情報通信学会マイクロ波 下寿電子工業(株)(2004 年度∼継続中) 研究会専門委員 (2) 共同研究:超大容量垂直スピニックストレージシス (2) 2003 年度 2004IEEE 四国支部 Chair テムの研究,東北大学電気通信研究所 他 11 研究機関 (3) 2005 年度 2006IEEE 四国支部 Past chair (1997 年度∼継続中) (4) 2004 年度 2005 電子情報通信学会マイクロ波研究会 (3) 研究助成:高密度長手及び垂直磁気記録のための信 専門委員 号処理方式に関する研究,情報ストレージ研究推進機構 (5) 2005 年度 2006 電子情報通信学会 学生会連絡会 (1995 年度∼継続中) 共同研究件数:計 2 件 委員 [著書] 研究助成件数:計 1 件 (1) “エース電磁気学” 沢 新之輔,小川 英一,小野 和雄 寄付金件数:計 13 件 [朝倉書店] (1998.4). [その他の研究活動] [学術論文(国際会議)] 愛 媛 県 経 済 労 働 部 産 業 政 策 課, ビ ジ ネ ス マ ッ チ ン グ (1) ONO Kazuo, Mayumi Matsunaga, Masakatsu Fu- 2004, 2004 年 10 月 20 日, アイテムえひめにて技術 jimoto, Kazumasa Yoshimura, Masashi Hotta, Junji 提供 Takebayashi : “Feasibility of optical beam branching circuit consisting of a loop waveguide and a 小野 和雄 planar glass waveguide”, The tenth International おの かずお Symposium on Microwave and Optical Technology ONO KAZUO (Fukuoka, Fukuoka, JAPAN, 2005.8). [所属]通信システム工学講座・光エレクトロニクス分野 (2) Kazuo Ono, Mayumi Matsunaga, Takanori [職名]教授 Wakaki, Yoshitaka Ootani : “Propagation character- [TEL]089-927-9777 [FAX]089-927-9792 istics of circularly bent graded-index planar waveg- [E-Mail][email protected] uides with finite cladding thicknesses”, Proceedings [URL]http://www.ee.ehime-u.ac.jp/~optele of SPIE, vol.5445, Microwave and Optical Technol- [学位]1984 年 9 月工学博士(大阪府立大学) ogy 2003 (Ostrava, Czech Republic, 2003.8). [学歴]1972 年 3 月大阪府立大学大学院工学研究科修士 課程修了 [所属学会]電子情報通信学会,The Institute of Elec- trical and Electronic Engineer [主要研究テーマ]電磁界の数値解析法,導波路型光セ [国内発表] (1) 竹内 俊也、小野 和雄 : “円形曲がり H ガイドに沿 う LSE モードの Pure Bend Loss”, 平成 17 年度電気関 係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). (2) 池田 秀章、小野 和雄、乗松 義弘 : “近似モード整 ンサ,混合路に沿うラジオ波伝搬,導波型光回路素子の 合法による TM 波の混合路伝搬問題の解析”, 平成 17 年 設計と試作 度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). [主要講義科目]電気電子数学 I ,線形代数 II ,電気磁 気学 II ,光エレクトロニクス特論 (3) 乗松 義弘、小野 和雄、松永 真由美 : “中波帯にお ける電波伝搬特性の実験的検証”, 平成 16 年度電子情報 87 電気電子工学科 通信学会アンテナ・伝播研究会 (2004.1.23). (4) 小野 和雄、若木 隆憲、松永 真由美 : “銀イオン拡 [主要研究テーマ]回折光学・ホログラフィー,光学設 計,光情報処理,光物理,光学的微細構造作製技術 散型ガラス製導波路の円形曲がり部に沿う TE 波の伝搬 [主要講義科目]基礎セミナー,波動物理学,物理学実 特性の解析”, 平成 16 年度電子情報通信学会電磁界理論 験,電磁波工学,電気電子工学演習 I ,電磁理論特論 研究会 (2004.1.30). [出張講義] (5) 小野 和雄、松永 真由美、若木 隆憲、大谷 典孝 : “円 (1) 2005.7.29 川之江高校, “身の回りに見られる光の現 形曲がり Graded-Index 型スラブ光導波路に沿う TE 波 象” の伝搬特性”, 平成 15 年度電子情報通信学会マイクロ波 研究会 (2003.11.17). [論文審査数] 2005 年度 12 件 [特許] (1) 出願中 (日本) : “ループ導波路による光分岐回路及 [会議等の活動] (1) 2005.9.7 電子情報学会四国支部講演会世話人 [学会の役職] (1) 2004 年度∼2005 年度 電子情報通信学会四国支部評 議員 [社会における活動] びセンサ”, 発明者:藤本正克、吉村和正、小野和雄、堀 (1) 2005 年度 “DO2005 参加報告”, O plus E, Vol.27 田昌志 ,出願者: (2004 年出願). 巻, No.11, 執筆 [その他の研究プロジェクト] (2) 2005 年度 技術情報協会セミナー『回折光学素子の (1) 共同研究:ガラス光導波路を用いたガスセンサの開 解析・設計・加工技術と応用展開』講師 発,山口県産業技術センター(2005 年度∼継続中) (3) 2005 年度 技術情報協会セミナー『各種応用展開に (2) 共同研究:ガラス光導波路を用いた複合環境セン 向けた回折光学素子の基礎と設計解析技術』講師 サの開発,山口県産業技術センター(2003 年度∼2004 (4) 2004 年度 技術情報協会セミナー『回折光学素子の 年度) 原理とその解析技術』講師 共同研究件数:計 2 件 (5) 2003 年度 “DO2003 参加報告”, O plus E, Vol.25 巻, No.12, 執筆 (6) 2003 年度 “ICO Topical Meeting on Polarization 市川 裕之 Optics 参加報告”, 光学, Vol.32 巻, No.11, 執筆 いちかわ ひろゆき (7) 2003 年度 技術情報協会セミナー『回折光学素子の ICHIKAWA Hiroyuki 設計とその作製および最適化』講師 [所属]通信システム工学講座・光工学分野 (8) 2003 年度 日本光学会 (応用物理学会) 第 29 回冬期 [職名]助教授 講習会『回折光学素子の設計・作製技術』講師 [TEL]089-927-9780 [FAX]089-927-9792 [著書] [E-Mail][email protected] (1) “回折光学素子入門” 市川 裕之 (分担執筆) [オプト [URL]http://www.ee.ehime-u.ac.jp/~opteng/ ロニクス] (2006.1). [学位]1992 年 7 月 PhD(Heriot-Watt University) , (2) “最新『回折光学素子』技術全集” 市川 裕之 (分担執 1988 年 11 月 MSc in Optoelectronic and Laser Devices(Heriot-Watt University) [学歴]1991 年 9 月 Heriot-Watt University, Depart- ment of Physics, 博士課程終了 [所属学会]応用物理学会,日本光学会,電子情報通信 筆) [技術情報協会] (2004.12). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Hiroyuki Ichikawa, Hisao Kikuta : “A dy- namic guided-mode resonant grating filter with the quadratic electro-optic effect”, J. Opt. Soc. Am. A, 学会,European Optical Society,Optical Society of Vol.22, No.7 (2005.7). America,The International Society for Optical Engi- (2) neering “Electromagnetic Hiroyuki Ichikawa, Yasushi numerical Sugimoto characterisation : of 88 Department of Electrical and Electronic Engineering a microfresnel lens of millimetre size for a CWDM [国内発表] device”, Opt. Commun., Vol.234 (2004.4). (1) 長浜 邦浩, 市川 裕之 : “共鳴領域の積層型回折格 (3) Hiroyuki Ichikawa : 子”, Optics Japan 2005 (2005.11.23). microretroreflectors: “Numerical analysis of transition from reflection to (2) 市川 裕之, 菊田 久雄 : “FDTD 法による不均質異方 diffraction”, J. Opt. A: Pure and Appl. Opt., Vol.6, 性媒質の解析−ダイナミック共鳴モードフィルターを想 No.3 (2004.2). 定して−”, Optics Japan 2004 (2004.11.4). (4) Hiroyuki Ichikawa, Kaoru Fukuoka : (3) 菊田 久雄,三王 利一,岩田 耕一,水谷 彰夫,市川 “Femtosecond pulse shaping by a reflection grating 裕之 : “電気光学効果を用いた導波モード共鳴格子型光 in the resonance domain”, Opt. Commun., Vol.223 スイッチ”, 応用物理学関係連合講演会 (2004.3.28). (2003.8). (4) 市川 裕之 : “周期型再帰反射板の光学特性”, Optics [学術論文(国際会議)] Japan 2003 (2003.12.8). (1) Hiroyuki Ichikawa, Hisao Kikuta : “New structures of dynamic guided-mode resonant grating filters with electro-optic effect”, Diffractive Optics 2005 [論文審査数] 2005 年度 6 件 , 2004 年度 6 件 , 2003 年度 4 件 [特許] (Warsaw, Poland, 2005.9). (1) 特開 2004-133115(日本) : “回折格子を用いた光合 (2) Hiroyuki Ichikawa, Kunihiro Nagahama : “Digital 分波器”, 発明者:杉本 靖, 増田 宏, 柴田 智章, 星野 鉄 volume gratings”, Diffractive Optics 2005 (Warsaw, 哉, 市川 裕之 ,出願者: 日立化成工業株式会社 (2004 Poland, 2005.9). 年 4 月公開). (3) Hiroyuki Ichikawa, Hisao Kikuta : “Novel guided- (2) 特許公開 2003-114316(日本) : “光学素子”, 発明者: mode filtering technique enhanced by the quadratic 市川 裕之 ,出願者: 科学技術振興財団 (2003 年 4 月公 electro-optic effect”, 10th Microoptics Conference 開). [科学研究費] (Jena, Germany, 2004.7). (4) Hiroyuki Ichikawa, Hisao Kikuta, Toshikazu, Akio (1) 分担・基盤研究 (B):サブ波長回折格子の共鳴反射 Mizutani, Koichi Iwata : “A resonance-mode grating を利用したチューナブル波長選択フィルタ(2005 年度) filter with the quadratic electro-optic effect”, ICO In- (2) 分担・基盤研究 (B):サブ波長回折格子の共鳴反射 ternational Conference Optics & Photonics in Tech- を利用したチューナブル波長選択フィルタ(2004 年度) nology Frontier (Chiba, Japan, 2004.7). (3) 分担・基盤研究 (B):サブ波長回折格子の共鳴反 (5) Hiroyuki Ichikawa, Yasushi Sugimoto : “Performance analysis of a large-size fine-structured Fresnel lens for wave demultiplexion in a CWDM device”, European Optical Society Topical Meeting on Diffractive Optics (Oxford, UK, 2003.10). (6) Hiroyuki Ichikawa : microretroreflectors: “Numerical analysis of transition from reflection to 射を利用したチューナブル波長選択フィルタ(2003 年 度)(財) 大阪科学技術センター [その他の研究プロジェクト] 寄付金件数:計 4 件 [その他の研究活動] (1) Albert-Ludwigs Universität Freiburg (Germany) との大学間学術交流協定締結に寄与(2005 年度) diffraction”, ICO Topical Meeting on Polarization (2) University of Applied Sciences Offenburg (Ger- Optics (Polvijärvi, Finland, 2003.6). many) との学部間学術交流協定締結に寄与(2005 年度) [解説・総説] (1) 市川 裕之 : “ホログラフィック回折格子の特性計算 法”, 光技術コンタクト,Vol.43,No.12 (2005.12). (2) 市川 裕之 : “共鳴領域の回折光学”, 応用物理, Vol.74,No.5 (2005.5). (3) PhD Opponent(学位審査口頭試験官), University of Joensuu, Finland(2003 年度) 89 電気電子工学科 松永 真由美 [学会の役職] まつなが まゆみ (1) 2006 年度 電子情報通信学会エレクトルニクスソサ MATSUNAGA Mayumi イエティ英文論文誌編集委員会委員 [所属]通信システム工学講座・光エレクトロニクス分野 (2) 2005 年度∼2006 年度 電子情報通信学会「最新マイ [職名]助手 クロ波技術特集号」編集委員 [TEL]089-927-9783 [FAX]089-927-9783 (3) 2004 年度 KJMW05 Technical Program Commit- [E-Mail][email protected] tee Member [URL]http://www.ee.ehime-u.ac.jp/~mmayumi (4) 2005 年度∼2006 年度 IEEE JC Women in Engi- [学位]2000 年 3 月博士(工学)(九州大学),1997 年 neering 四国支部 Director 3 月修士(工学)(九州大学) [学歴]2000 年 3 月九州大学大学院システム情報科学研 究科博士後期課程情報工学専攻修了 (5) 2005 年度∼2007 年度 電子情報通信学会男女共同参 画委員会委員 (6) 2004 年度∼2005 年度 IEEE MTT-S JC Women in [所属学会]電子情報通信学会,IEEE,日本天文学会 Engineering 幹事 [学会賞]2001 年電子情報通信学会学術奨励賞 (7) 2004 年度∼2007 年度 電子情報通信学会アンテナ伝 [主要研究テーマ]マイクロ波通信回路の結合モード解 播研究会専門委員 析,ミリ波サブミリ波導波路およびアンテナの開発,電 (8) 2003 年度∼2004 年度 IEEE Shikoku Section Trea- 磁波を用いた土壌水分量推定に関する研究,損失性媒質 surer 内の電波伝搬解析,移動体通信におけるアンテナ設計, テラヘルツ波イメージングシステムの開発 [主要講義科目]電気電子工学実験 III ,工学基礎実験, 物理学実験入門 [出張講義] [社会における活動] (1) 2003 年度∼2005 年度 エクセル電子技術講習会講師 (2) 2003 年度∼2005 年度 愛媛県工業技術センター講演 会講師 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 2004.12.3 宇和島東高校, “電波の不思議∼電波は宇 (1) K. Ono, Mayumi Matsunaga, M. Fujimoto, 宙からの贈り物∼” K. Yoshimura, M. Hotta and J. Takebayashi : [会議等の活動] “Feasibility of Optical Beam Branching Circuit Con- (1) 2006.3.24∼3.27 電子情報通信学会総合大会座長 sisting of a Loop Waveguide and a Planar Glass (2) 2006.1.26∼1.27 電子情報通信学会アンテナ伝播研 Waveguide”, The International Journal of Microwave 究会座長 and Optical Technology, to be published (2006). (3) 2005.2.4 高周波領域用材料研究会 (都市エリア産学 (2) Matthew Carter, Mayumi Matsunaga, et. al : 官連携促進事業) 講師・座長 “ALMA front-end optics”, Proceedings of SPIE, vol. (4) 2005.1.21 高周波領域用材料研究会 (都市エリア産学 5489 (2004.9). 官連携促進事業) 会長 (3) Mayumi Matsunaga, T. Matsunaga and Y. Seki- (5) 2004.9.25 電気関係学会四国支部連合大会実行委員 moto : “Analysis of submillimeter-wave horn anten- (6) 2004.9.21∼9.24 電子情報通信学会ソサイエティ大 nas for submillimeter-wave telescopes”, Proceedings 会座長 of SPIE, vol. 5445 (2004.4). (7) 2004.2.12 高周波帯域用電子材料技術研究会 (都市エ (4) K. Ono, Mayumi Matsunaga, T. Wakaki and リア産学官連携促進事業) 会長 Y. Ootani : “Propagation characteristics of circu- (8) 2004.1.22∼1.23 電子情報通信学会アンテナ伝播研 larly bent gradient-index planar waveguides with fi- 究会座長 nite cladding thicknesses”, Proceedings of SPIE, vol. (9) 2003.12.11 高周波帯域用電子材料技術研究会 (都市 5445 (2004.4). エリア産学官連携促進事業) 会長 90 Department of Electrical and Electronic Engineering (5) Mayumi Matsunaga, Y. Sekimoto, and T. Mat- (2) 松永 真由美, 松永 利明, 関本裕太郎 : “サブミリ波 sunaga : “An experimental study of submillimeter- ホーンアンテナの評価測定法”, 電子情報通信学会総合 wave horn antennae for a submillimeter-wave array”, 大会 (2004.3.25). Publication of the Astronomical Society of Japan, vol. (3) 松永 真由美, 松永 利明, 関本裕太郎 : “ALMA 型受 55, no. 5 (2003.10). 信機光学系の評価測定システム”, 日本天文学会 2004 年 (6) Mayumi Matsunaga : “A coupled-mode theory- 春期年会 (2004.3.23). based analysis of coupled microstrip lines on a ferrite (4) 小野 和雄, 松永 真由美, 若木 隆憲 : “銀イオン拡散 substrat”, Journal of Electromagnetic Waves and Ap- 型ガラス製導波路の円形曲がり部に沿う TE 波の伝搬特 plications, vol.17, no.10 (2003.6). 性の解析”, 電気学会電磁界理論研究会 (2004.1.28). (7) Mayumi Matsunaga : “A coupled-mode theory- (5) 乗松 義弘, 小野 和雄, 松永 真由美 : “中波帯におけ based analysis of coupled microstrip lines on a ferrite る電波伝搬特性の実験的検証”, 電子情報通信学会アン substrat”, Progress In Electromagnetics Research, テナ伝播波研究会 (2004.1.23). vol.PIER42 (2003.6). (6) 松永 真由美, 松永 利明, 関本 裕太郎 : “サブミリ波 (8) Mayumi Matsunaga : “A coupled-mode analysis コルゲートホーンアンテナの高性能化設計法”, 電子情 for coupled microstrip lines on magnetized ferrite sub- 報通信学会アンテナ伝播波研究会 (2004.1.23). strates”, Annual Journal of Engineering Ehime Uni- (7) 小野 和雄, 松永 真由美, 若木 隆憲, 大谷 典孝 : “円 versity, vol. 2 (2003.5). 形曲がり Graded-Index 型スラブ光導波路に沿う TE [学術論文(国際会議)] 波の伝搬特性”, 電子情報通信学会マイクロ波研究会 (1) K. Ono, Mayumi Matsunaga, M. Fujimoto, (2003.11.18). K. Yoshimura, M. Hotta and J. Takebayashi : (8) 松永 真由美, 松永 利明, 関本裕太郎 : “ALMA 型受 “Feasibility of Optical Beam Branching Circuit Con- 信機光学系の評価測定システム”, 日本天文学会 2003 年 sisting of a Loop Waveguide and a Planar Glass 秋期年会 (2003.9.26). Waveguide”, 10th International Symposium on Microwave and Optical Technology (Fukuoka, JAPAN, 2005.8). [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 5 件 [特許] (2) Mayumi Matsunaga, T. Matsunaga and Y. Seki- (1) 出願中 (日本) : “液中プラズマ用アンテナセット、液 moto : “Analysis of submillimeter-wave horn anten- 中プラズマ発生装置および液中プラズマ発生方法”, 発 nas for submillimeter-wave telescopes”, 9th Interna- 明者:豊田 洋通, 前原 常弘, 松永 真由美, 野村 信福 , tional Symposium on Microwave and Optical Tech- 出願者: 国立大学法人愛媛大学 (2004 年 12 月出願). nology (Ostrava, Czech Republic, 2003.8). [科学研究費] (3) K. Ono, Mayumi Matsunaga, T. Wakaki and (1) 代表・若手研究 (B):高性能サブミリ波アンテナの開 Y. Ootani : “Propagation characteristics of circu- 発とサブミリ波による評価測定方法の提案(2005 年度) larly bent gradient-index planar waveguides with fi- (2) 代表・若手研究 (B):高性能サブミリ波アンテナの開 nite cladding thicknesses”, 9th International Sympo- 発とサブミリ波による評価測定方法の提案(2004 年度) sium on Microwave and Optical Technology (Ostrava, Czech Republic, 2003.8). [国内発表] [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:ガラス光導波路を用いた複合環境センサ の開発,山口県産業技術センター(2005 年度) (1) 松永 真由美, 松永 利明 : “高性能テラヘルツ波コル (2) 共同研究:液中プラズマ発生装置の開発,都市エリ ゲートホーンの開発”, 電子情報通信学会アンテナ伝播 ア産学官連携促進事業(2004 年度) 研究会 (2006.1.26). (3) 共同研究:共同研究,国立天文台(2004 年度∼2005 年度) 91 電気電子工学科 (4) 共同研究:携帯電話用アンテナの解析及び開発,アン テナ測定システム設計,エクセル電子(株) (2004 年度) 郎, 和田 武 [学術図書出版社] (2002.4). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (5) 共同研究:ガラス光導波路を用いた複合環境セン (1) 川上 康人, 都築 伸二, 和崎 賢, 山田 芳郎 : “屋 サの開発,山口県産業技術センター(2003 年度∼2004 内 電 力 線 用 LCL プ ロ ー ブ 製 作 に 関 す る 考 察”, 電 年度) 気 学 会 論 文 誌 C, 第 124 巻, 第 7 号, pp.1375–1381 (6) 共同研究:共同開発研究,国立天文台(2003 年度) (2004.7). (7) 共同研究:携帯電話用アンテナの解析及び開発,アン [学術論文(国際会議)] テナ測定システム設計,エクセル電子(株) (2003 年度) (1) Shinji Tsuzuki, Naoyuki Takeichi, Masahiro (8) 共同研究:ALMA 共同開発研究,国立天文台野辺山 Hamada, Yoshio Yamada : “A Proposal of Synchro- 宇宙電波観測所(2001 年度∼2003 年度) nization Beacon Systems over Power-line for Indoor 共同研究件数:計 8 件 Fine-Grained Localization”, IEEE International Sym- [その他の研究活動] posium on Powerline Communications and Its Appli- (1) University of Washington Visiting Scholar(2004 cations (ISPLC 2006) (Orlando, Florida, USA, (ac- 年度) cepted), 2006.3). (2) University of Washington Visiting Scholar(2005 (2) Shinji Tsuzuki, Michinori Yoshida, Yoshio Ya- 年度) mada : “Power-line Channel Modeling for Common- 山田 芳郎 Mode Signal Transmission/Suppression”, 9th Inter- やまだ よしお national Symposium on Power-Line Communications YAMADA Yoshio and Its Applications (ISPLC 2005), pp.210-214 (Van- [所属]通信システム工学講座・通信システム工学分野 couver, Canada, 2005.4). [職名]教授 (3) Shinji TSUZUKI, Yasuto KAWAKAMI, Yoshio [TEL]089-927-9779 [FAX]089-927-9792 YAMADA, and Hirotada FURUKAWA : “Dynamic- [E-Mail][email protected] range Improvement of an LCL and TCL Probe for [URL]http://www.ee.ehime-u.ac.jp/YAMADA/ Residential Power-Lines”, Proc. 8th International [学位]1985 年 7 月工学博士(大阪大学) Symposium on Power-Line Communications and Its [学歴]1976 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 Applications (ISPLC2004), B5-4 (Zaragoza, Spain, 電子工学専攻修了 2004.4). [所属学会]電子情報通信学会,映像情報メディア学会, [解説・総説] (1) 都築 伸二, 山田 芳郎 : “高速電力線通信の現状と課 画像電子学会,IEEE [学会賞]1984 年電子通信学会学術奨励賞,1986 年電子 通信学会論文賞,1990 年電気通信普及財団テレコムシ ステム技術賞 [主要研究テーマ]映像メディア処理,動画像の動き推 題”, 愛媛大学工学ジャーナル, 指定投稿論文, 第 3 巻, pp.49–58 (2004.3). [国内発表] (1) 武市 直之,都築 伸二,山田 芳郎 : “可聴音 DS- 定アルゴリズム,ニューラルネットワークの画像処理お CDM による屋内高精度位置推定法およびその精度の検 よび信号処理への応用,多次元空間における最近傍探索 討”, 信学技報, センサーネットワーク研究会, SN2006-7 アルゴリズム [主要講義科目]信号処理,情報通信システム I ,技術 英語,ディジタル信号処理特論,情報メディア論 [著書] (2005.1.19). (2) 三村 陽礼, 山田 芳郎, 都築 伸二 : “相互参照テンプ レートマッチング手法の並列化”, 平成 17 年度電気関係 学会四国支部連合大会, 13-23 (2005.9.28). (1) “情報科学 — 情報リテラシーとコンピュータのしく (3) 武市 直之, 今岡 通博, 都築 伸二, 山田 芳郎 : “可聴 み” 上田 和章, 大塚 寛, 中川 祐治, 山田 宏之, 山田 芳 音 DS-CDM による高精度位置検出法の検討”, 平成 17 92 Department of Electrical and Electronic Engineering 年度電気関係学会四国支部連合大会, 7-12 (2005.9.28). 索順の効果”, 平成 15 年度電気関連学会四国支部連合大 (4) 武智 充司, 都築 伸二, 山田 芳郎 : “デジタルビデオ 会 (2003.10.12). 多地点会議用中継器の音声混合法の提案”, 平成 17 年度 (16) Jianfa ZHANG, Yoshio YAMADA, Shinji 電気関係学会四国支部連合大会, 12-14 (2005.9.28). TSUZUKI, Takeshi WADA : “Building a Bulletin (5) 都築 伸二, 井口 義範, 山田 芳郎 : “FTTH 網を Board System for e-Learning with PHP/MySQL”, 平 使ったデジタルビデオ多地点会議システムの実装に関 成 15 年度電気関連学会四国支部連合大会 (2003.10.12). する検討”, 情報処理学会, 第 122 回 マルチメディア通 信と分散処理研究会, Vol.2005 No.33, 2004-DPS-122, (17) 光枝 慶一,都築 伸二,山田 芳郎 : “IP 網における pp.253–258 (2005.3.23). DV 動画像伝送装置の仕様”, 平成 15 年度電気関連学会 (6) 井口 義範,都築 伸二,山田 芳郎 : “FTTH 網を経 四国支部連合大会,12-8 (2003.10.12). 由する DV ストリーミングにおけるパケットロス対策”, (18) 井口 義範,光枝 慶一,都築 伸二,山田 芳郎 : “DV 動 電子情報通信学会 2005 総合大会, B-7-63 (2005.3.21). 画像ストリームの放送型中継システムの設計”, 平成 15 (7) 福永, 松下, 鰆目, 山田 : “木探索 VQ を用いた全探 年度電気関連学会四国支部連合大会,12-9 (2003.10.12). 索 VQ の高速符号化手法について”, 平成 16 年度電気関 連学会四国支部連合大会,13-24 (2004.9.25). (19) 川上 康人,都築 伸二,山田 芳郎 : “屋内電力線の (8) 福永, 松下, 鰆目, 山田 : “木探索 VQ を用いた全 LCL と近傍磁界の測定”, 平成 15 年度電気関連学会四 探索 VQ の高速符号化手法における距離表削減につい 国支部連合大会,12-18 (2003.10.12). て”, 平成 16 年度電気関連学会四国支部連合大会,13-25 (20) 山田 芳郎,都築 伸二 : “相互参照テンプレート (2004.9.25). マッチングによる動き場推定”, 情報科学技術フォーラ (9) 小馬場, 山田, 都築 : “圧伸探索モデルを用いた相互 ム 2003, J-084 (2003.9.12). 参照テンプレートマチング手法”, 平成 16 年度電気関連 (21) 川上 康人,都築 伸二,和崎 賢,山田 芳郎 : “屋 学会四国支部連合大会,13-26 (2004.9.25). 内電力線用 LCL プローブの製作”, 平成 15 年電気学 (10) 小若, 山田, 都築 : “動きベクトル場のメディアン 会電子・情報・システム部門大会, OS1-6, pp.276–281 フィルタリング”, 平成 16 年度電気関連学会四国支部連 (2003.8.29). 合大会,13-27 (2004.9.25). [科学研究費] (11) 井口 義範,都築 伸二,山田 芳郎 : “DV ストリー (1) 分担・基盤研究 (C)(2):有線・無線融合型高速電力 ムパケットの送出間隔平滑化の提案”, 平成 16 年度電気 線通信によるユビキタス・センサネットワークの基礎研 関連学会四国支部連合大会,12-15 (2004.9.25). 究(2005 年度) (12) 武市 直之,都築 伸二,山田 芳郎 : “ロボット活 (2) 分担・基盤研究 (C)(2):有線・無線融合型高速電力 動支援のためのセンサネットワークシステムの構築”, 線通信によるユービキタス・ネットワークの開発(2004 平成 16 年度電気関連学会四国支部連合大会,12-17 年度) (2004.9.25). (3) 分担・基盤研究 (C)(2):有線・無線融合型高速電力 (13) 光枝 慶一,都築 伸二,山田 芳郎 : “IP 網における 線通信によるユービキタス・ネットワークの開発(2003 DV 動画像伝送プログラムの改良”, 信学技報 IA2003-36 年度) (2004.1). 都築 伸二 (14) 小若 真,山田 芳郎,都築 伸二 : “相互参照テ つづき しんじ ンプレートマッチングにおける探索順の効果”, 第 8 TSUZUKI Shinji 回映像メディア処理シンポジウム (IMPS2003), I-2.19 [所属]通信システム工学講座・通信システム工学分野 (2003.11.13). [職名]助教授 (15) 小若 真,山田 芳郎,都築 伸二 : “相互参照テンプ [TEL]089-927-9782 [FAX]089-927-9792 レートマッチング手法における動き場安定度に対する探 [E-Mail][email protected] 93 電気電子工学科 [URL]http://miyabi.ee.ehime-u.ac.jp/∼ tsuzuki (3) 2002 年度∼2005 年度 戦略的情報通信研究開発推進 [生年月]1900 年 1 月 制度(SCOPE)専門評価委員、総務省情報通信政策局 [学位]1999 年 1 月博士(工学)(京都大学) 技術政策課所管 [学歴]1985 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 (4) 1995 年度∼2003 年度 愛媛県コミュニティカレッジ 電子工学専攻修了 科学技術講座, 講師 [所属学会]電子情報通信学会,映像情報メディア学会, [著書] IEEE,情報理論とその応用学会,情報処理学会,電気 (1) “改訂 電子情報通信用語辞典、電子情報通信学会編” 学会 分担執筆 [コロナ社] (1999). [主要研究テーマ]通信工学,スペクトル拡散, CDMA, 電力線通信,ネットワーキング (2) “電力線通信システム” 片山正昭監修、都築他 11 人 共著、3 章 (pp.29-46)7 章 (pp.79-90) 担当 [トリケップ [主要講義科目]電気電子工学演習 2(分担) ,応用通信 ス、ISBN4-88657-219-7] (2002.7). 工学 (分担) ,プログラミング言語,ディジタル電子回 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 路,情報理論特論,通信システム論 [会議等の活動] (1) 2003.10.12 平成 15 年度 電気関係学会 四国支部連 合大会 実行委員会、広告募集担当幹事、プログラム委員 (1) 川上康人, 都築伸二, 和崎賢, 山田芳郎 : “屋内電力 線用 LCL プローブ製作に関する考察”, 電気学会論文誌 C,124 巻 7 号,pp.1375-1381 (2004.7). [学術論文(国際会議)] (2) 2004.9. 電子情報通信学会英文論文小特集 “Special (1) Shinji Tsuzuki, Naoyuki Takeichi, Masahiro Section on Wide Band Systems,” 編集委員会委員 Hamada, Yoshio Yamada : “A Proposal of Synchro- (3) 2004.9.25 平成 16 年度 電気関係学会 四国支部連合 nization Beacon Systems over Power-line for Indoor 大会 実行 委員会委員 (IEEE から選出) Fine-Grained Localization”, IEEE International Sym- (4) 2004.11.5∼11.6 ME 学会 2004 年秋季大会、松山、 posium on Powerline Communications and Its Appli- セッションオーガナイザ cations (ISPLC 2006) (Orlando, Florida, USA, (ac- (5) 2005.9. 電子情報通信学会英文論文小特集 “Special cepted), 2006.3). Section on Wide Band Systems” 編集委員会編集委員 (2) Shinji Tsuzuki, Michinori Yoshida, Yoshio Ya- (2005 年 9 月号) mada : “Power-line Channel Modeling for Common- (6) 2006.9. 電子情報通信学会英文論文小特集 “Special Mode Signal Transmission/Suppression”, 9th Inter- Section on Wide Band Systems” 編集委員会編集委員 national Symposium on Power-Line Communications (2006 年 9 月号) 予定 and Its Applications (ISPLC 2005), pp.210-214 (Van- [学会の役職] couver, Canada, 2005.4). (1) 2002 年度∼継続中 電子情報通信学会ワイドバンド (3) Hirotada Furukawa, Shinji Tsuzuki : “A Low システム研究会専門委員 Interference PLC Modem of Selecting Subcarriers (2) 2003 年度∼2004 年度 IEEE Shikoku Section, 庶務 based on LCTL Measurement”, 8th International 幹事 Symposium on Power-Line Communications and Its (3) 2005 年度∼継続中 電子情報通信学会四国支部学生 Applications (ISPLC2004), B3-3 (Zaragoza, Spain, 会顧問 2004.4). [社会における活動] (4) Shinji Tsuzuki, Yasuto Kawakami, Yoshio Ya- (1) 2003 年度∼継続中 四国情報通信懇談会 (四国総合 mada, and Hirotada Furukawa : “Dynamic-range 通信局情報通信振興課所管) 運営委員. あり方検討委員 Improvement of an LCL and TCL Probe for Resi- 会委員長 (2006.1.18∼3.31) dential Power-Lines”, 8th International Symposium (2) 2004 年度 五十崎町情報通信技術実験委員会委員 on Power-Line Communications and Its Applications (ISPLC2004) B5-4 (Zaragoza, Spain, 2004.4). 94 [解説・総説] Department of Electrical and Electronic Engineering (10) 都築 : “[招待講演] 電力線通信によるホームネット (1) 都築, 山田 : “高速電力線通信の現状と課題”, 愛媛 ワーク”, 電子情報通信学会, 情報ネットワーク/テレコ 大学 工学ジャーナル、指定投稿論文, 第 3 巻、pp.49-58 ミュニケーションマネジメント/オフィスインフォメー (2004.3). ションシステム研究会, 松山大学 (2004.1.22). (2) 都築 : “【特集】本格化したブロードバンド社会 技 (11) 光枝、都築、山田 : “IP 網における DV 動画像伝送 術からサービスまで 、2-1-3 電力線通信”, 映像情報メ プログラムの改良”, 信学技報 IA2003-36 (2004.1). ディア学会誌、pp.535-536 (2003.5). (12) 光枝慶一,都築伸二,山田芳郎 : “IP 網における [国内発表] DV 動画像伝送装置の仕様”, 平成 15 年度 電気関連学 (1) 武市直之、都築伸二、山田芳郎 : “可聴音 DS-CDM 会四国支部連合大会、12-8, p.195 (2003.10.12). による屋内高精度位置推定法およびその精度の検討”, (13) 井口義範,光枝慶一,都築伸二,山田芳郎 : “DV 信 学 技 報, セ ン サ ー ネ ッ ト ワ ー ク 研 究 会, SN2006-7 動画像ストリームの放送型中継システムの設計”, 平成 (2005.1.19). 15 年度 電気関連学会四国支部連合大会、12-9, p.196 (2) 武市直之, 今岡通博, 都築伸二, 山田芳郎 : “可聴音 (2003.10.12). DS-CDM による高精度位置検出法の検討”, 2005 年電 (14) 川上康人,都築伸二,山田芳郎 : “屋内電力線の 気関係学会四国支部連合大会, 7− 12 (2005.9.28). LCL と近傍磁界の測定”, 平成 15 年度 電気関連学会 (3) 武智充司, 都築伸二, 山田芳郎 : “デジタルビデオ多 四国支部連合大会、12-18、p.205 (2003.10.12). 地点会議用中継器の音声混合法の提案”, 2005 年電気関 (15) 川上康人,都築伸二,和崎 賢,山田芳郎 : “屋 係学会四国支部連合大会, 12 − 14 (2005.9.28). 内電力線用 LCL プローブの製作”, 平成15年電気学 (4) 都築 : “[招待講演]電力線通信によるホームネット 会電子・情報・システム部門大会, OS1-6, pp.276-281 ワーク・センサネットワーク”, 電子情報通信学会, ISSN (2003.8.29). 0913-5685, 信学技報 Vol.105, No.174, ワイドバンドシ ステム研究会(WBS)/信号処理研究会(SIP)合同研 究会、SIP2005-62, pp.67-72 (2005.7.14). [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 6 件 , 2003 年度 3 件 [特許] (5) 都築伸二, 井口 義範, 山田 芳郎 : “FTTH 網を使っ (1) 2005-176038(日本) : “通信装置および通信方法”, 発 たデジタルビデオ多地点会議システムの実装に関する検 明者:都築伸二、他 2 人 ,出願者: - (2005 年 6 月公 討”, 情報処理学会, 第 122 回 マルチメディア通信と分 開). 散処理研究会 (DPS), Vol.2005 No.33, 2004-DPS-122, (2) 2005-70022(日本) : “線路平衡度測定プローブおよ pp.253-258, IPSJ-DPS04122044 (2005.3.23). び線路平衡度測定方法”, 発明者:都築 伸二、他 2 人 , (6) 井口義範・都築伸二・山田芳郎 : “FTTH 網を経由す 出願者: - (2005 年 3 月公開). る DV ストリーミングにおけるパケットロス対策”, 電 (3) 出願中 (日本) : “情報通信プログラムおよびビデオ 子情報通信学会 2005 総合大会, B-7-63 (2005.3.21). 会議システム”, 発明者:都築伸二、井口義範 ,出願者: (7) 井口、都築、山田 : “DV ストリームパケットの送出 愛媛大学 (2005 年 3 月出願). 間隔平滑化の提案”, 平成 16 年度電気関連学会四国支部 (4) 2004-7497(日本) : “電力線通信システムおよびこれ 連合大会、12 − 15 (2004.9.25). に用いる電力分岐ユニット”, 発明者:都築 伸二、他 2 (8) 武市、都築、山田 : “ロボット活動支援のためのセ 人 ,出願者: - (2004 年 1 月公開). ンサネットワークシステムの構築”, 平成 16 年度電気関 [科学研究費] 連学会四国支部連合大会、12 − 17 (2004.9.25). (1) 代表・基盤 (C)(2):有線・無線融合型高速電力線通 (9) 古川、都築 : “平衡度を考慮した低輻射電力線通信 信によるユビキタス・センサネットワークの基礎研究 モデムの考察”, 平成 16 年電気学会電子・情報・システ ム部門大会、OS1-7, pp.290-293 (2004.9). (2005 年度) (2) 代表・基盤 (C)(2):有線・無線融合型高速電力線通信 によるユービキタス・ネットワークの開発(2004 年度) 95 電気電子工学科 (3) 代表・基盤 (C)(2):有線・無線融合型高速電力線通信 市セミナ2件 (v)2005 年 6 月 29 日、ユビキタス時代の によるユービキタス・ネットワークの開発(2003 年度) イーまちづくりセミナー ”ブロードバンドネットワー [その他の研究プロジェクト] クが拓く未来の扉、松山市 (vi)2005 年7月1日、ICT (1) 共同研究:プラットホーム・アプリケーション技術に コミュニティ・ビジネスセミナー 2005、岩見沢市 関する研究開発 (拠点連携型資源共有技術に関する研究 (2) 電気学会、電磁環境技術委員会、高速電力線通信シス 開発) 高知 JGNII リサーチセンター特別研究員,独立行 テムと EMC 調査専門委員会 委員(2004 年度∼2006 政法人 情報通信研究機構 (NICT)JGNII 研究開発プロ 年度) ジェクト統括責任者:尾家祐二(2004 年度∼2007 年度) (3) 感謝状 (JGN における IPv6 サービスの構築と運用、 (2) 共同研究:電力線通信 (PLC) を用いた分散情報利用 等)、次世代超高速ネットワーク推進会議、ネットワー システムの開発研究,えひめ産業振興財団高度技術研究 ク運営部会長、斉藤忠夫、2004.3.15 所(2002 年度∼2003 年度) (4) 愛媛県経済労働部産業政策課、ビジネスマッチング (3) 共同研究:JGN 一般公募研究、JGN-G13024、 多 2004、平成 16 年 10 月 20 日、アイテムえひめ 「小展 地点対応型 DV ストリーム伝送装置の研究開発,北陸先 示場」 にて技術等を提供 端科学技術大学院大学、FA システムエンジニアリング (5) [招待講演] ホームネットワーク技術, 経済産業省・ (株)(2002 年度∼2003 年度) 関東経済産業局, 平成 15 年度 (第 2 回) 産学連携交流会, (4) 共同研究:JGN 一般公募研究、JGN-G14009、無 首都圏情報ベンチャーフォーラム, 2004.1.21 線リンクによる足回り回線の収容方式と MPEG 動画 (6) 地域公共ネットワークの利活用に関する調査研究会、 像伝送への応用,広島大学、システムエンジニアリン 委員、総務省四国総合通信局と愛媛大学の共同(2004 年 グサービス (株)、(株) ネットスプリング(2002 年度∼ 度∼2005 年度) 2003 年度) (7) 高精細動画像の IP 伝送と、電力線通信の最近の話 (5) 共 同 研 究:高 精 細 映 像 情 報 転 送 に 関 す る 研 究 題, 平成 18 年度 ICT 分野における産学官連携・ビジネ (JGN2-A17009) ,高知工科大(2005 年度∼2007 年度) ス支援説明会、大学シーズの紹介, 平成 18 年 2 月 9 日, (6) 共同研究:JGN2-A17002, 岩見沢・松山間情報交流 愛媛大学地域共同研究センター 事業に関する研究開発,岩見沢市、松山市(2005 年度∼ (8) 電力線通信の最近の話題, 平成17年度第3回IT 2007 年度) (情報技術) ソリューション研究交流会, 平成17年11 (7) 寄付金(寄付者):JGN 四国連絡協議会(2004 月10日ホテルみやけ、山口 年度) (9) 電力線通信 (PLC) を用いた分散情報利用システム 共同研究件数:計 6 件 の開発研究、都築伸二、秋元 英二、大野 信一、愛媛大学 寄付金件数:計 4 件 地域共同研究センター研究成果報告書第 9 号、pp.24-27, [その他の研究活動] 2005 年 9 月 (1) JGN II による映像配信: (i) 平成 16 年 11 月 11 日, (10) 電力線通信によるホームネットワーク・センサネッ 関本 忠弘 氏 国際経済研究所理事長 (元日本電気株式 トワーク, 地域情報システム懇談会、2005 年 9 月 17 日、 会社会長), 「21 世紀における人材養成」; (ii) ME 学 エスピーシー, 松山 会松山、札幌中継、2004.11.5-6(2004 年度∼2007 年 (11) 松山のネットワーク基盤を活用したストリーミン 度)(iii)JGN II 高知リサーチセンターセミナー「イン グコンテンツ制作報告, CITE シンポジウム、2005 年 7 ターネットの利活用−教育と医療の現場から」 , 2005 月 13 日, 愛媛大学メディアセンタ 年 11 月 25 日, 高知医療センター、松山市−岩見沢市交 (12) 無線 LAN や FTTH 網を使った DV 多地点間会議 流事業他、愛媛の取り組み事例の紹介, 愛媛大に向けて システムの実装に関する検討, 第 3 回 DVTS コンソー 遠隔授業 (iv) JGN シアムメンバー総会、2005.3.28 南極かがく教室∼白い大陸から のメッセージ∼,2005 年 10 月、高松、地域ICT未来 フェスタ in かがわ。2005 年6月、7月松山市–岩見沢 96 津田 光一 つだ こういち TSUDA Kôichi [所属]通信システム工学講座・数理工学分野 [職名]教授 [TEL]089-927-9778 [FAX]089-927-9973 [E-Mail][email protected] [URL]http://emath.ee.ehime-u.ac.jp [生年月]1900 年 1 月 [学位]1986 年 1 月理学博士(筑波大学) [学歴]1976 年 3 月東京教育大学大学院理学研究科修士 課程修了 [所属学会]日本数学会,日本統計学会,American Math- ematical Society [主要研究テーマ]位相空間論,次元論,万有空間,学部 基礎数学教育 [主要講義科目]自然の法則,微分積分学 I, II ,線形代 数学 I ,応用数学 (応用化学科),応用数学特論 I [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 津田 光一 : “工学部基礎数学教育の改革によせて”, 愛媛大学工学ジャーナル、Vol.5 (2006.3). Department of Electrical and Electronic Engineering 環境建設工学科 Department of Civil and Environmental Engineering 97 環境建設工学科 Department of Civil and Environmental Engineering 学科概要 総合力を身につける者の他,官公庁,建設会社,コンサ ルタント,建設関連メーカー,環境関連会社等に就職す [講座構成] る者が大部分であり,指導的な役割が期待される高度専 土木施設工学講座 , 都市環境工学講座 , 海洋環境工学講 門技術者の資格である技術士を取得したり,高度専門技 座 術を深めて博士(工学)を取得したり,企業活動を通し [教育・研究目標] て海外で活躍している卒業生も多くいます. 環境建設工学科の教育理念は次の通りです.自然環境 また研究面では,地盤,材料,構造物,建設機械,防 との調和を図り,これからの都市・地域の社会基盤を整 災,交通,都市,河川,環境,衛生,生態,海岸,海洋 備改善し,持続可能な環境造りを担うために,科学技術 ときわめて多岐な分野において,物性,現象,解析,計 の急速な進歩や価値観の多様化,環境問題などの多面的 画,設計,施工と,基礎から応用,大型実験や現地観測 な要素に柔軟かつ的確に対応できる能力と幅広い総合的 などのハードから IT 技術やコンピュータを駆使したソ な視野を培うことです.そのために基礎学力と専門科目 フトまで幅広い活動を行っています. の学力を身につけ,システム工学的なものの考え方を育 むことに力を注ぎます.また卒業研究を通して,最先端 の科学技術研究に携わることにより,それまでに学んだ 基礎学問を実際面へ応用する能力を磨くとともに創造力 や国際的な感覚をも涵養します. この理念を実現するための学習・教育の目標として, (A) 地球的視点と調和指向能力の育成, (B) 技術者としての倫理感の育成, (C) 科学的基礎学力の育成, (D) 専門基礎学力の育成, (E) デザイン能力の育成, (F) コミュニケーション能力の育成, (G) 継続的学習能力の育成, (H) 計画的実践力の育成, (I) 自然環境と防災に対処できる総合的能力の育成, を掲げています.さらに,それを実現させるために,日 本技術者教育認定機構(JABEE)認定対象でもあり,高 級専門技術者を育成することを目的にしたシビルエンジ ニアリング専修コースと総合的な技術を学び広範囲な専 門分野から授業科目が選択できる一般コースを設けてい ます. 学生は,卒業後,大学院に進学し,より高度な学問や 講座別研究テーマは以下の通りです. 土木施設工学講座 (岩盤工学,エスチャリー工学, 構造工学,地震工学,コンクリート工学,応用力 学):地下の空間利用,廃棄物を用いた新しい断熱 材及び防音材の開発,感潮域の混合と物質輸送,閉 鎖性水域の水質改善法,構造物及び構造部材の変形 挙動,構造物の強度及び破壊形式,構造部材の非破 壊評価とメンテナンス,構造物の最適設計法,地盤 の動的性質と地震時安定性,地盤と構造物の非線形 動的相互作用,地盤及び基礎構造の耐震設計法,コ ンクリートの物質移動特性,鉄筋コンクリート部材 の時間依存性挙動 都市環境工学講座 (都市計画,水工学,水環境工学, 地盤工学,交通工学,環境工学,都市防災工学,環 境地盤工学):都市空間情報システムの開発,山村の 交通計画と地域再整備,交通行動分析と都市計画・ デザイン,交通行動・情報システム,都市の防災計 画,流れと物質移動,混合砂礫河床の流砂量と河床 変動,降雨による斜面侵食シミュレーション,都市 域における雨水・汚濁負荷流出解析,高度下水処理 98 Department of Civil and Environmental Engineering システムの開発,水資源の開発と循環利用,地盤環 の知能(EQ)を使って仕事をする時代』 境と廃棄物処理,地盤環境災害 (11) 2004.8.30 豪雨時の斜面災害の実態と崩壊機構に関 海洋環境工学講座 (環境化学,海岸工学,沿岸海洋 する講演会 学,地盤工学,地下水学,保全生態学):海岸付近の (12) 2004.9.1 台風 15 号豪雨災害合同調査団緊急報告 地下汚濁物質の流動特性,海岸地下水環境の保全, 会 海岸水理現象の数理解析法,海岸保全・防災法,海 (13) 2004.9.21 四国地域台風災害報告会 岸・海洋構造物の耐波設計法,波浪制御構造物及び (14) 2004.6.18 ふいごセミナー第 1 回『土構造物の耐震 海域環境創造型構造物の水理機能と開発,地球環境 設計』 変動と沿岸海洋の関連,瀬戸内海の海洋構造と環境 (15) 2004.7.9 ふいごセミナー第 2 回『非破壊評価のた 保全,養殖場の物質循環と環境保全,沿岸域の地盤 めの超音波・散乱シミュレーション』 及び土構造物の安定解析法,土のせん断強度,人間 (16) 2004.7.23 ふいごセミナー第 3 回『生態学の知識を 活動が河川生物に及ぼす影響,生物による河川環境 河川管理に応用する』 評価 (17) 2004.9.3 ふいごセミナー第 4 回『岩盤の熱環境に ついて』 (18) 2004.10.8 ふいごセミナー第 5 回『近年,日本沿岸 [教員数] 教授:10,助教授:8,講師:6,助手:4(合計 28) (教授,助教授,助手には兼務教員を含む) [学生数] 学部:400,大学院博士前期:53,大学院博士後期:22 で波は荒くなっているか?』 (19) 2004.10.22 ふいごセミナー第 6 回『コンクリート 構造物の性能照査について』 (20) 2004.11.26 ふいごセミナー第 7 回『河川構造物周 辺の局所洗掘の実測と予測精度の向上 四万十川橋・橋 脚周辺の局所洗掘に関する研究』 [会議の開催(学会,シンポジウム等)] (1) 2004.4.8 環境建設フォーラム『社会基盤整備におけ る大学の役割』 (2) 2004.5.25 環境建設フォーラム第 1 回『河川の自然 再生を考える』 (3) 2004.6.15 環境建設フォーラム第 2 回『四国の道路 整備を考える』 (4) 2004.7.5 環境建設フォーラム第 3 回『四国の治水と 水環境を考える』 (5) 2004.8.4 環境建設フォーラム第 4 回『四国の港湾・ 空港整備を考える』 (6) 2004.9.7 環境建設フォーラム第 5 回『四国の防災を 考える−南海地震と豪雨災害−』 (7) 2004.10.7 環境建設フォーラム第 6 回『四国の環境 問題を考える』 (8) 2004.11.2 環境建設フォーラム第 7 回『四国の新技 術開発を考える』 (9) 2004.12.7 環境建設フォーラム第 8 回『沿岸海洋環 境を考える』 (10) 2004.7.21 環境建設特別講演会『知能(IQ)から心 (21) 2005.5.14 土木学会四国支部第 11 回技術研究発表 会 (22) 2005.4.22 フォーラム『頻発する地震災害と四国地 域の台風による土砂災害』 (23) 2005.9.29 地盤災害・地盤環境シンポジウム,特別 講演−スマトラ沖地震被害− (24) 2005.10.1 スマトラ沖地震津波災害調査報告会 (25) 2005.10.25 台風 14 号による四国の被災概要と続発 する気象災害 (26) 2005.9.30 ふいごセミナー第 1 回『廃水の高度処理 とその背景』 (27) 2005.10.28 ふいごセミナー第 2 回『肱川水系の実 状とこれから』 99 環境建設工学科 所属教員 [学会の役職] (1) 2002 年度∼継続中 土木学会岩盤力学委員会 委員 (2) 2002 年度∼2004 年度 土木学会岩盤力学委員会岩盤 稲田 善紀 の熱環境に関する研究小委員会 委員長 いなだ よしのり (3) 2005 年度 岩盤力学委員会「熱環境下の地下岩盤施 INADA Yoshinori 設の開発をめざして−熱物性と解析−」編集委員会 委 [所属]土木施設工学講座・岩盤工学分野 員長 [職名]教授 (4) 2002 年度∼2004 年度 土木学会岩盤力学委員会運営 [TEL]089-927-9815 [FAX]089-927-9842 小委員会 委員 [E-Mail][email protected] (5) 2001 年度∼2005 年度 日本材料学会 評議員 [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp (6) 2001 年度∼継続中 資源・素材学会 評議員 [生年月]1941 年 8 月 (7) 1998 年度∼継続中 資源・素材学会岩盤工学部門委 [学位]1973 年 1 月工学博士(京都大学) 員会 委員 [学歴]1972 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士課程 (8) 1997 年度∼継続中 岩盤工学研究会 評議員 修了 [所属学会]土木学会,資源・素材学会,日本材料学会, (9) 1992 年度∼継続中 地方の活性化をめざした地下空 間利用研究会 会長 国際岩盤力学会 (ISRM),国際計算力学と応用地盤力学 (10) 1990 年度∼継続中 日本材料学会 常議員 会 (IACMAG),岩の力学連合会,岩盤工学研究会,地 (11) 1983 年度∼継続中 日本材料学会岩盤力学部門委員 方の活性化をめざした地下空間利用・環境技術研究会 会 委員 [学会賞]1989 年資源・素材学会賞(論文賞) [社会における活動] [主要研究テーマ]高温および低温物質の地山岩盤内空 (1) 2005 年度∼継続中 (財)高速道路技術センター 四 洞貯蔵,油圧式岩盤破砕機の開発,廃棄物を利用した新 国横断自動車道歯長山トンネル施工技術検討委員会 委 しい断熱材および防音材の開発 員長 [主要講義科目]岩盤工学特論,岩盤工学,技術英語,測 (2) 2005 年度∼継続中 愛媛県 土木評価専門部会 委員長 量学,測量学実習,連続体力学,土木施設工学,環境と (3) 2004 年度∼継続中 高圧ガス保安協会 石油ガス岩 社会基盤 盤貯槽に係る保安点検・検査に関する調査委員会 委員 [会議等の活動] (4) 2004 年度 愛媛県産業廃棄物税検討会 委員長 (1) 2005.10.21 地地方の活性化をめざした地下空間利 (5) 2003 年度∼2004 年度 厚生労働省労働安全衛生法に 用・環境技術研究会第 28 回講演会 会長 基づく審査委員会 委員 (2) 2005.5.26 地地方の活性化をめざした地下空間利用・ (6) 2003 年度∼継続中 愛媛県環境創造センター客員研 環境技術研究会第 27 回講演会 会長 究員 (3) 2004.10.29 地地方の活性化をめざした地下空間利 (7) 2002 年度∼2003 年度 愛媛県廃棄物処理センター整 用・環境技術研究会第 26 回講演会 会長 備基本計画調査検討委員会 委員長 (4) 2004.6.18 地地方の活性化をめざした地下空間利用・ (8) 2002 年度∼継続中 愛媛県環境審議会温暖化対策部 環境技術研究会第 25 回講演会 会長 会 部会長 (5) 2003.11.7 地地方の活性化をめざした地下空間利用・ (9) 2001 年度∼2003 年度 LPG 岩盤貯蔵槽委員会 委員 環境技術研究会第 24 回講演会 会長 (10) 2001 年度∼継続中 愛媛県廃棄物のリサイクルに関 (6) 2003.11.4∼11.6 The 3rd International Sympo- する実証試験事業検討会 委員長 sium on Rock Stress, Committee Members (11) 2001 年度∼継続中 愛媛県えひめ循環型社会推進計 (7) 2003.6.13 地方の活性化をめざした地下空間利用研 画評価委員会 委員長 究会第 23 回講演会 会長 (12) 2001 年度∼継続中 日本鉄骨評価センター 評価員 100 Department of Civil and Environmental Engineering (13) 2001 年度∼継続中 経済産業省中国四国鉱山保安協 vances in Geomechanics (Torino, Italy, 2005.6). 議会 委員 (2) Y. Kohmura, Y. Inada : “Stress-strain characteri- (14) 2000 年度∼継続中 愛媛県環境審議会 委員 zation of rocks under tensile and compressive stress”, (15) 2000 年度∼継続中 愛媛県環境審議会温泉部会 委員 Proceedings of the 11th International Conference on (16) 1998 年度∼継続中 愛媛県建築審査会 会長 Computer Methods and Advances in Geomechanics (17) 1994 年度∼継続中 愛媛県生涯学習推進講師 (Torino, Italy, 2005.6). (18) 1987 年度∼継続中 愛媛県建築審査会 委員 (3) [著書] Naoki Kinoshita, Yoshinori Inada : “Consideration of temperature distribution around (1) “熱環境下の地下岩盤施設の開発をめざして−熱物 rock caverns used for heated water storage”, Proc. 性と解析−” 稲田 善紀 他 13 名 [土木学会(出版決定)] of the ISRM Int. Symp. (Asian Rock Mechanics (2006.3). Symposium) (Kyoto, Japan, 2004.11). (2) “岩盤工学” 稲田 善紀 [森北出版] (1997.2). (4) Yoshinori Inada, Naoki Kinoshita, Takashi (3) “地下空間利用” 稲田 善紀著 , 張 在罩訳 [上海科学 Kawaguchi, Hiroshi Miyamoto, Hiroshi Niioka : 技術出版社] (1997.7). “Consideration on practical applications of concrete (4) “Comprehensive Rock Engineering” INADA Y. using waste glass”, Proc. of the 7th Int. Symp. on et.al. [Pergamon Press] (1993). East Asian Resources Recycling Technology (Tainan, (5) “地下・地下・地下!” 稲田 善紀 [森北出版] (1992.10). Taiwan, 2003.11). (6) “地下の空間利用” 稲田 善紀 [森北出版] (1989.4). (5) Y. Inada, N. Kinoshita : “On the behavior anal- (7) “海洋資源開発” 稲田 善紀 [土木工学社] (1981.2). ysis of rock cavern using deformation characteristics [学術論文(ジャーナル・論文誌)] of rocks at low temperatures”, Proc. of the 3rd Int. (1) 甲村雄一, 稲田善紀 : “載荷速度が凝灰岩の応力−ひ Symp. on Rock Stress (Kumanoto, Japan, 2003.11). ずみ特性に及ぼす影響”, 材料, Vol.55, No.3(掲載決定) (6) Yoshinori INADA, Naoki KINOSHITA : “A (2006.3). few remarks on storage of low temperature ma- (2) 甲村雄一, 稲田善紀 : “凝灰岩が巨視的破壊に至る terials in rock caverns”, Proc. までの微視的な破壊挙動に関する考察”, 資源と素材, Cong. Vol.122, No.2 (2006.2). 2003.9). (3) 稲田善紀, 木下尚樹 : “廃棄物を利用した新しい断熱 of the 10th of the ISRM. (Sandton, South Africa, [特許] 材の開発について”, 工学ジャーナル, 第 4 巻, 愛媛大学 (1) 出願中 (日本) : “PS 灰を利用した断熱材および防音 工学部 (2005.3). 材”, 発明者:稲田善紀 ,出願者: 愛媛大学,大王製紙 (4) 稲田 善紀,木下 尚樹,川口 隆,山内 秀基,渡辺 (株),(株)フジタ (2005 年出願). 広明 : “スライド式油圧岩盤破砕機の加圧板および空孔 [主指導・主査を行った博士学位] が破砕に及ぼす影響”, 土木学会論文集, No.771 / -68 (2004.9). (5) 木下 尚樹,稲田 善紀 : “熱水の影響を受ける岩盤空 (1) 甲村 雄一・博士(工学)・2006 年 3 月:岩盤の破壊 予測に関する基礎的研究(取得予定) [その他の研究プロジェクト] 洞周辺の温度分布について”, 工学ジャーナル,第 3 巻, (1) 共同研究:岩石の熱物性に関する研究, (株)芙蓉調 愛媛大学工学部 (2004.3). 査設計事務所(2005 年度) [学術論文(国際会議)] (2) 共同研究:PS 灰を利用した断熱材・防音材の開発研 (1) Y. Inada, N. Kinoshita : “Thermal behavior of 究,大王製紙(株)(2005 年度) rock mass around openings used for low tempera- (3) 共同研究:PS 灰を利用した断熱材・防音材の開発研 ture materials storage”, Proceedings of the 11th Inter- 究,(株)フジタ(2005 年度) national Conference on Computer Methods and Ad- 101 環境建設工学科 (4) 共同研究:岩石の熱物性に関する研究, (株)芙蓉調 [会議等の活動] 査設計事務所(2004 年度) (1) 2004.6.18 第 1 回ふいごセミナー 開催責任者 (5) 共同研究:岩石の熱物性に関する研究, (株)芙蓉調 (2) 2004.7.9 第 2 回ふいごセミナー 開催責任者 査設計事務所(2003 年度) (3) 2004.7.23 第 3 回ふいごセミナー 開催責任者 (6) 寄付金(寄付者):オオノ開發(株)(2005 年度) (4) 2004.9.3 第 4 回ふいごセミナー 開催責任者 (7) 寄付金(寄付者):東武開発(株)(2005 年度) (5) 2004.10.8 第 5 回ふいごセミナー 開催責任者 (8) 寄付金(寄付者):オオノ開發(株)(2004 年度) (6) 2004.10.22 第 6 回ふいごセミナー 開催責任者 (9) 寄付金(寄付者):東方金属(株)(2004 年度) (7) 2004.11.26 第 7 回ふいごセミナー 開催責任者 (10) 寄付金(寄付者):金亀建設(株)(2004 年度) (8) 2005.9.30 第 8 回ふいごセミナー 開催責任者 (11) 寄付金(寄付者):(株)フジタ(2004 年度) (9) 2005.10.28 第 9 回ふいごセミナー 開催責任者 (12) 寄付金(寄付者):大王製紙(株)(2004 年度) [学会の役職] (13) 寄付金(寄付者):金亀建設(株)(2003 年度) (1) 2001 年度∼継続中 海岸工学委員会委員 (14) 寄付金(寄付者):オオノ開發(株)(2003 年度) (2) 2005 年度∼継続中 土木学会 四国支部 事務局長 (15) 寄付金(寄付者):東方金属(株)(2003 年度) [社会における活動] (16) 寄付金(寄付者):(株)フジタ(2003 年度) (1) 1997 年度∼継続中 高知海岸保全技術検討委員会 (17) 寄付金(寄付者):大王製紙(株)(2003 年度) 委員 (18) 寄付金(寄付者):白石建設(株)(2003 年度) (2) 2000 年度∼継続中 備讃瀬戸航路サンドウェーブ調 (19) 寄付金(寄付者):(株)西田興産(2003 年度) 査委員会委員長 共同研究件数:計 5 件 (3) 2001 年度∼継続中 四国のみずべ八十八ヶ所実行委 寄付金件数:計 14 件 員会委員 伊福 誠 (4) 2005 年度∼継続中 小松島港赤石地区アマモ場造成 いふく まこと 検討会委員 IFUKU Makoto (5) 2003 年度∼継続中 肱川流域委員会委員 [所属]土木施設工学講座・エスチャリー工学分野 (6) 2004 年度∼継続中 松山港和気海岸藻場管理手法検 [職名]教授 討委員会委員 [TEL]089-927-9827 [FAX]089-927-9827 (7) 2004 年度∼継続中 野村ダム水質総合対策検討委員 [E-Mail][email protected] 会委員 [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp [著書] [生年月]1949 年 2 月 (1) “漂砂環境の創造に向けて” 河田惠昭他 [土木学会] [学位]1991 年 3 月工学博士(大阪市立大学) (1998.7). [学歴]1976 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 (2) “地球温暖化の沿岸影響” 渡辺 晃他 [土木学会] 修了 [所属学会]土木学会,日本自然災害学会,水文・水資源 学会 [主要研究テーマ]波・流れによる漂砂,泊地の静穏度に (1994.7). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 中田正人,伊福 誠,三野真治 : “備讃瀬戸航路にお ける深浅測量と潮流観測に基づいたサンドウェーブ解 及ぼす長周期波の影響,河口砂州の変形予測,エスチャ 析”, 海岸工学論文集,第 52 巻 (2005.11). リーにおける混合・循環と物質移動,閉鎖性水域におけ (2) 伊福 誠,原槇利幸 : “肱川感潮域における懸濁粒子 る流動と水質改善策,ADCP による洪水時の流況・物 の動態”, 海岸工学論文集,第 52 巻 (2005.11). 質移動の観測システムの開発 (3) 伊福 誠,坂田健治,玉井秀子 : “肱川感潮域におけ [主要講義科目]連続体力学,水理学 I 及び同演習,水理 学特論 る懸濁物質の二次元数値解析”, 水工学論文集,第 48 巻 (2004.2). 102 Department of Civil and Environmental Engineering (4) 伊福 誠,合田宏隆,中田正人 : “肱川感潮域におけ 究,(財)河川環境管理財団(2003 年度) る高濁度水塊の挙動の数値解析”, 海岸工学論文集,第 (6) 寄付金(寄付者) :(株) エイトコンサルタント(2005 50 巻 (2003.11). 年度) [学術論文(国際会議)] (7) 寄付金(寄付者) :(株) エイトコンサルタント(2004 (1) IFUKU Makoto, SHIONO Koji : “Prediction of 年度) turbulent flow structure in compound channel with (8) 寄付金(寄付者) :(株) 荒谷建設コンサルタント(2004 roughened floodplain using Large Eddy Simulation”, 年度) The 4th International Symposium on Environmental (9) 寄付金(寄付者) :(株) エイトコンサルタント(2003 Hydraulics (Hong Kong,CHINA, 2004.12). 年度) (2) IFUKU Makoto : “Field measurement of turbid- (10) 寄付金(寄付者) :(株建設技術研究所(2003 年度) ity maxima in Hiji River estuary”, The 14th Inter- 大賀 水田生 national Offshore and Polar Engineering Conference おおが みたお (Toulon,FRANCE, 2004.6). OHGA Mitao (3) IFUKU Makoto : “Control of saline water intru- [所属]情報システム工学講座・分散処理システム分野 sion by vane-like barrier”, Coastal Engineering 2003 [職名]教授 (Cadiz,SPAIN, 2003.6). [TEL]089-927-9816 [FAX]089-927-9816 (4) IFUKU Makoto : “Flow structure and mixing [E-Mail][email protected] around transverse depth-averaged barrier”, The 13th [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp/s̃tructural/ International Offshore and Polar Engineering Confer- [生年月]1950 年 8 月 ence (Honolulu,USA, 2003.5). [学位]1988 年 9 月工学博士(大阪大学) [論文審査数] 2005 年度 4 件 , 2004 年度 3 件 , 2003 年度 2 件 [科学研究費] (1) 分担・基盤研究 (B):河口開口部制御のための地形 平衡理論の展開(2005 年度) (2) 分担・基盤研究 (B):全日本広域土砂収支評価(2004 年度) (3) 分担・基盤研究 (B):全日本広域土砂収支評価(2003 年度) [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:セラミック炭入りポーラスコンクリート [学歴]1976 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科土木工学 専攻修了 [所属学会]土木学会,日本建築学会,日本計算工学会, 日本鋼構造協会,国際計算力学協会 (IACM) [主要研究テーマ]構造物及び薄肉断面部材の線形・非線 形挙動と耐荷力,橋梁の維持・管理,構造物の破壊解析 [主要講義科目]連続体力学,構造力学及び同演習,鋼 構造学,土木施設工学,構造工学特論 [出張講義] (1) 2004.7.29 松山西高校, “本州四国連絡橋” [会議等の活動] 増殖礁による藻場造成,ピーシー橋梁(株) (2004 年度) (1) 2005.9.20∼9.23 Local Organizing Committee in (2) 共同研究:流れによる航路の地形変化に関する研究, Third International Structural Engineering and Con- (株)エイトコンサルタント(2003 年度) struction Conference(ISEC03) (3) 共同研究:河川感潮域における懸濁物質が水環境 (2) 2005.5.14 土木学会四国支部技術研究発表会実行委 や堆積環境に及ぼす影響,(株)エイトコンサルタント 員長 (2003 年度) [学会の役職] (4) 共同研究:セラミック炭入りポーラスコンクリート (1) 2005 年度∼継続中 土木学会 鋼構造委員会木橋技 増殖礁による藻場造成,ピーシー橋梁(株) (2003 年度) 術小委員会 委員 (5) 研究助成:感潮域における高濁度水塊の発生機構と (2) 2005 年度∼継続中 土木学会 鋼構造委員会 委員 凝集した懸濁物質が堆積環境に及ぼす影響に関する研 (3) 2002 年度∼2003 年度 土木学会 四国支部 商議員 103 環境建設工学科 [社会における活動] CHALENGES,pp.218-225 (Katmandu, Nepal, (1) 2005 年度 全国鐵構工業協会指定性能評価機関の評 2005.11). 価 委員 (2) (2) 2005 年度 日本鉄骨評価センター 評価員 K.R.B. Herath and M. Ohga : (3) 2005 年度 上島架橋技術検討委員会 委員長 tion of wooden deck bridges using reliability the- (4) 2005 年度 四国地域橋梁管理委員会委員 委員 ory”, Collaboration and Harmonization in Cre- (5) 2005 年度 小坂高架橋工事技術評価検討委員会委員 ative Systems(PROCEEDINGS OF THE 3RD IN- (6) 2004 年度 愛媛県土木部業務委託技術審査委員会 ア TERNATIONAL STRUCTURAL ENGINEERING ドバイザー AND CONSTRUCTION CONFERENCE),pp.713- (7) 2003 年度 鋼橋防護工の安全性に関する検討会 委 716 (Tokuyama, Japan, 2005.9). 員長 (3) M. Ohga, A. S. Wijenayaka and K. Manabe : [学術論文(ジャーナル・論文誌)] P.A.K. Karunananda, P.B.R. Dissanayake, “Life predic- “RS strength of axially loaded sandwich shell sub- (1) Santosh Shrestha, Mitao Ohga : “An efficient jected to lateral pressure”, Collaboration and Har- method for computation of singular and higher order monization in Creative Systems(PROCEEDINGS OF terms of a crack-tip stress field”, Journal of Applied THE 3RD INTERNATIONAL STRUCTURAL EN- Mechanics, Vol.8,pp.171-178 (2005.8). GINEERING AND CONSTRUCTION CONFER- (2) Mitao Ohga, Aruna Sanjeewa Wijenayaka, James ENCE),pp.431-437 (Tokuyama, Japan, 2005.9). G. A. Croll : “Reduced stiffness buckling of sandwich (4) M. Ohga and S. Shrestha : cylindrical shells under uniform external pressure”, ary finite element computation for the elastic T- Thin-Walled Structures, Vol.43, Vol.8,pp.1188-1201 stress”, Collaboration and Harmonization in Cre- (2005.7). ative Systems(PROCEEDINGS OF THE 3RD IN- (3) Mitao Ohga, Aruna Sanjeewa Wijenayaka, James TERNATIONAL STRUCTURAL ENGINEERING G. A. Croll : “Buckling of Sandwich cylindrical shells AND CONSTRUCTION CONFERENCE),pp.367- under axial loading”, Steel and Composite Struc- 373 (Tokuyama, Japan, 2005.9). tures, An International Journal, Vol.5, No.1,pp.1-15 (5) (2005.2). P.B.R.Dissanayake AND K.R.B. Herath : (4) 大賀 水田生,新 大輔,相原 弘和 : “補剛 R 付き cycle fatigue model for nonlinear kinematic harden- 橋脚の耐荷力特性に関する研究”, 応用力学論文集, 第 7 ing materials”, Collaboration and Harmonization in 巻,pp.655-664 (2004.8). Creative Systems(PROCEEDINGS OF THE 3RD (5) 大賀 水田生,竹村 慎一郎,今村 覚 : “隅角部の曲面 INTERNATIONAL STRUCTURAL ENGINEER- の大きさが箱桁断面鋼製橋脚の耐震性能に及ぼす影響”, ING AND CONSTRUCTION CONFERENCE), 構造工学論文集, 第 50A, pp.95-102 (2004.3). pp.287-291 (Tokuyama, Japan, 2005.9). (6) Tsunemi Shigematsu, Mitao Ohga, Takashi (6) M. Ohga, D. Atarashi and S. Takemura : Hara : “Beulanalyse wellenformiger Schalen veran- “Properties of round corner steel box-section piers derlicher Dicke, Shigematsu”, Stahlbau, pp.80-85 under cyclic loads”, Collaboration and Harmo- (2004.1). nization in Creative Systems(PROCEEDINGS OF [学術論文(国際会議)] M. Ohga, “Scaled bound- S.A.S.C.Siriwardane, “Low THE 3RD INTERNATIONAL STRUCTURAL EN- (1) Santosh Shrestha, M. Ohga and Kazuhiro Tani- GINEERING AND CONSTRUCTION CONFER- waki : “An Efficient Numerical Method for Failure ENCE),pp.211-220 (Tokuyama, Japan, 2005.9). Analysis (7) T. Shigemastu, T. Hara, T. Nishimura and M. in Earthquake Damaged Structures”, DISASTER MANAGEMENT ACHIEVENTS AND Ohga : “Local buckling behaviors of box cross 104 Department of Civil and Environmental Engineering section with stiffener”, Collaboration and Harmo- (15) Mitao Ohga,Aruna Sanjeewa Wijenayaka : nization in Creative Systems(PROCEEDINGS OF “EXPLICIT THE 3RD INTERNATIONAL STRUCTURAL EN- FECTION GINEERING AND CONSTRUCTION CONFER- LOADED SANDWICH CYLINDRICAK SHELLS ”, ENCE),pp.203-210 (Tokuyama, Japan, 2005.9). International Symposium on New Perspectives for (8) Mitao Ohga, Aruna Sanjeewa Wijenayaka : Shell and Spatial Structures,CD-ROM “Reduced Stiffness Buckling of Sandwich Cylindri- Taiwan, 2003.10). cal Shells”, Proceedings of The Second Interna- LOWER BOUND SENSITIVE FOR BUCKLING IMPERAXIALLY (Taipei, [国内発表] tional Conference on Steel & Composite Structures), (1) 相原弘和,新大輔,大賀水田生 : “隅角部を曲面と pp.1185-1197 (Seoul, Korea, 2004.9). した箱形断面鋼製橋脚の耐震性能について”, 土木学会 (9) Mitao Ohga, Shinichiro Takemura : “Properties (2005.5.14). of Round Corner Steel Box-Section Piers under Ax- (2) 米田伸樹,藤田宏紀,大賀水田生 : “軸圧縮を受 ial Loadings”, Proceedings of The Second Interna- ける波形断面部材の力学的挙動について”, 土木学会 tional Conference on Steel & Composite Structures), (2005.5.14). pp.1071-1080 (Seoul, Corea, 2004.9). (3) Wijenayaka Aruna Sanjeewa,Kenji Manabe,Mi- (10) Mitao Ohga, Shinichiro Takemura : “Properties tao Ohga : of Round Corner Steel Box-Section Piers under Ax- Lower Bound Strength of Axially Loaded Sandwich ial Loadings”, Proceedings of The Second Interna- Cylindrical Shell”, Japan Society of Civil Engineers tional Conference on Steel & Composite Structures, (2005.5.14). pp.1185-1197 (Soul, Corea, 2004.9). (4) Santosh Shrestha,Mitao Ohga : “Application (11) Mitao Ohga, Aruna Sanjeewa Wijenayaka : of Scaled Boundary Finite Element Method to “Reduced Stiffness Buckling of Sandwich Cylindri- Crack Problem”, Japan Society of Civil Engineers cal Shells”, Proceedings of The Second Interna- (2005.5.14). tional Conference on Steel & Composite Structures, (5) S.A.S. Chaminda Siriwardane,Mitao Ohga : pp.1185-1197 (Soul, Corea, 2004.9). “Fatigue (12) Mitao Ohga, Aruna Sanjeewa Wijenayaka : Bridges”, “Properties of Round Corner Steel Box-Section Piers (2005.5.14). under Axial Loadings”, Fourth International Confer- (6) 新大輔,大賀水田生,竹村慎一郎,相原弘和 : “隅 ence on Thin-Walled Structures,pp.761?768 (Leices- 角部を曲面とした箱型断面鋼製橋脚の非線形挙動につい tershire, UK, 2004.6). て”, 土木学会 (2004.5.15). (13) Mitao Ohga, Shinichiro Takemura, Satoru Ima- (7) 田中利明,大賀水田生,竹村慎一郎 : “隅角部を曲 mura : “NONLINEAR BEHAVIORS OF ROUND 面とした箱型断面鋼製橋脚の軸圧縮特性について”, 土 CORNER STEEL BOX-SECTION PIERS”, Fourth 木学会 (2004.5.15). International Conference on Thin-Walled Structures, (8) 藤田宏紀,大賀水田生,米田伸樹 : “軸力を受ける pp.365?372 (Leicestershire, UK, 2004.6). 波型部材の座屈強度について”, 土木学会 (2004.5.15). (14) Maiko Kishimura, Tsunemi Shigematsu, Takashi (9) 楠本裕樹,大賀水田生,真鍋保寛,松山哲也 : “ブ Hara, Mitao Ohga : ロック擁壁ー背面土の動的応答解析法について”, 土木 “BUCKLING ANALYSIS “Effect of Lateral Pressure on the Life Prediction Japan Society of of Existing Civil Railway Engineers OF WAVE TYPE SHELLS WITH VARIABLE 学会 (2004.5.15). THICKESS”, International Symposium on New Per- (10) Wijenayaka Aruna Sanjeewa,Mitao Ohga,Kenji spectives for Shell and Spatial Structures,CD-ROM Manabe : “Buckling of Axially Loaded Sandwich (Taipei, Taiwan, 2003.10). Cylindrical Shells due to Lateral Pressure”, Japan So- 105 環境建設工学科 ciety of Civil Engineers (2004.5.15). [E-Mail][email protected] (11) Santosh Shrestha,Mitao Ohga : “On the Struc- [生年月]1956 年 12 月 tural Analysis Using Scaled Boundary Finite Ele- [学位]1997 年 11 月博士(工学)(京都大学) ment Method”, Japan Society of Civil Engineers [学歴]1980 年 3 月京都大学工学部土木工学科卒業 (2004.5.15). [所属学会]土木学会,地盤工学会,国際地盤工学会, (12) 竹村慎一郎,田中利明,大賀水田生 : “隅角部を 日本地震工学会,米国地震工学会,日本建築学会,日本 曲面とした鋼箱形断面橋脚の耐荷力特性に関する研究”, 地震学会,日本自然災害学会,地域安全学会,震災予防 土木学会 (2004.10.23). 協会 (13) 新大輔,大賀水田生,竹村慎一郎,今村覚 : “隅角 [学会賞]1998 年土木学会論文賞 部を局面とした箱型断面鋼製橋脚の繰返し載荷特性につ [主要研究テーマ]杭基礎構造物の非線形動的相互作用, いて”, 土木学会 (2003.5.17). 地盤の液状化,地盤の地震時非線形挙動,耐震設計法, (14) 藤田宏紀,大賀水田生,高上顕 : “面内曲げを受 地震被害調査,地域地震防災 ける薄肉断面部材の非線形挙動について”, 土木学会 [主要講義科目]微積分,数理解析学,振動・地震工学, (2003.5.17). 防災工学,環境建設工学特別演習 1 ,基礎セミナー,環 (15) 楠本裕樹,大賀水田生,真鍋保寛,松山哲也 : “ブ 境建設総合演習,環境建設工学実験 ロック擁壁の耐震解析法に関する一考察”, 土木学会 [会議等の活動] (2003.5.17). (1) 2006.2.24 土木学会・建築住宅国際機構・沿岸技術 (16) Wijenayaka Aruna Sanjeewa,Mitao Ohga,Kenji 研究センター ISO23469 に関する講演会 講演者 Manabe : “Buckling Analysis of Laterally Loaded (2) 2006.1.17 愛媛地震防災技術研究会・関西ライフラ Sandwich Cylindrical Shells”, Japan Society of Civil イン研究会・土木学会四国支部愛媛地区 市民地震防災 Engineers (2003.5.17). フォーラム 来るべき南海地震に備えて 企画運営 (17) Wijenayaka Aruna Sanjeewa,Mitao Ohga,Kenji (3) 2005.10.29 愛媛地震防災技術研究会・愛南町 津波 Manabe : 防災地図作成ワークショップ at 久良地区 in 愛南町 企 “BA Study on Buckling of Sandwich Cylindrical Shells”, Japan Society of Civil Engineers 画運営 (2003.10.22). (4) 2005.1.7 日本建築学会 第 32 回地盤震動シンポジウ (18) 竹村慎一郎,今村覚,大賀水田生,新大輔 : “隅角 ム 小委員会委員 部を曲面とした箱形断面鋼製橋脚の非線形挙動につい (5) 2004.12.19 愛媛大学工学部 安政南海地震 150 周年 て”, 土木学会 (2003.10.22). 総合防災フォーラム 企画運営 [論文審査数] 2005 年度 3 件 , 2004 年度 4 件 , 2003 年度 3 件 [主指導・主査を行った博士学位] (6) 2004.9.7 愛媛大学工学部 第5回環境建設フォー ラム 四国の防災を考える−南海地震と豪雨災害− 企画 運営 (1) 竹村 慎一郎・博士(工学)・2004 年 3 月:鋼製橋脚 (7) 2004.12.4 愛媛地震防災技術研究会・拓巳会 地震防 の非線形挙動及び設計法に関する研究 災ハザードマップワークショップ in 宇和島 研究会会長 [その他の研究プロジェクト] (8) 2004.9.4 愛媛地震防災技術研究会・高浜 2 丁目自治 委任経理金 1 件 会・松山市消防局 地震防災ハザードマップワークショッ 森 伸一郎 プ in 高浜 研究会会長 もり しんいちろう (9) 2004.6.11 愛媛地震防災技術研究会 地震防災ハザー MORI Shinichiro ドマップ自主作成ワークショップ 研究会会長 [所属]土木施設工学講座・地震工学分野 (10) 2003.12.19 愛媛地震防災技術研究会 愛媛地震防災 [職名]助教授 講演会 企画運営 [TEL]089-927-9818 [FAX]089-927-9845 106 Department of Civil and Environmental Engineering (11) 2003.11.29 愛媛地震防災技術研究会 十勝沖地震被 (15) 2004 年度∼2006 年度 地盤工学会 JH 四国耐震 害調査報告会 研究会会長 性評価手法検討委員会 地震動部会長・基礎部会長 (12) 2003.12.2 日本建築学会 第 7 回構造物と地盤の動 (16) 2005 年度 地盤工学会四国支部 評議員 的相互作用シンポジウム 総合討論司会 (17) 1993 年度∼2005 年度 日本建築学会 構造委員会基 (13) 2003.11.5 日本建築学会 第 31 回地盤震動シンポジ 礎構造系振動小委員会 委員 ウム 小委員会委員 (18) 1999 年度∼2006 年度 日本建築学会 地盤震動小委 (14) 2003.10.14 土木学会 ISO23469 公開討論会 委員会 員会 委員 委員 (19) 1998 年度∼2006 年度 日本建築学会 論文集査読 [学会の役職] 委員 (1) 1995 年度∼2006 年度 土木学会 地震工学委員会 (20) 2003 年度 日本コンクリート工学協会 近年の被害 委員 地震におけるコンクリート構造物の耐震性能評価に関す (2) 2004 年度∼2005 年度 土木学会 巨大災害への対応 る研究委員会 委員 検討特別委員会 地震災害分野の研究開発の方向性に関 [社会における活動] する提言部会委員 (1) 2002 年度∼2006 年度 ISO / TC98 / WG10(地 (3) 2004 年度∼2005 年度 土木学会 コンクリート委員 盤基礎構造物の地震作用)国際標準化機構 専門委員 会示方書小委員会耐震性能照査編部会委員 (2) 1998 年度∼2006 年度 建築・住宅国際機構 ISO / (4) 2005 年度∼2006 年度 土木学会 地震工学委員会耐 TC98(構造物の設計の基本)国内委員会 委員 震基準小委員会 委員 (3) 1999 年度∼2006 年度 (財) 沿岸開発技術研究セン (5) 2004 年度∼2005 年度 土木学会 地震工学委員会 ター FLIP 研究会 特別委員 地震被害調査支部幹事 (4) 2000 年度∼2006 年度 文部科学省科学技術政策研究 (6) 2004 年度∼2005 年度 土木学会 平成 16 年 8 月四国 所科学技術動向研究センター 科学技術専門家ネット 地域豪雨・高潮災害緊急調査団愛媛県グループ 道路班 ワーク 専門調査員 班長・委員 (5) 2004 年度∼2004 年度 (財) 先端建設技術センター (7) 2004 年度∼2005 年度 土木学会 地震工学委員会 小坂高架橋工事に関する技術提案評価支援懇談会 委員 地震工学論文集編集委員会主査 (6) 2005 年度∼2005 年度 (財) 先端建設技術センター (8) 2000 年度∼2003 年度 土木学会 地震工学委員会地 小坂高架橋工事技術評価検討委員会 委員 震工学における物理数学の新たな応用を模索する研究小 (7) 2003 年度∼2003 年度 国土交通省四国地方整備局松 委員会 委員 山河川国道事務所 一般国道 196 号線大谷トンネル・粟 (9) 2002 年度∼2005 年度 土木学会 地震工学委員会統 井坂トンネルのひび割れ調査検討委員会 委員 合地震シミュレーター研究小委員会 委員 (8) 2005 年度∼2006 年度 松山市消防局 安心・安全防 (10) 2002 年度∼2005 年度 土木学会 ISO 対応特別委員 災アクションプラン策定検討会 アドバイザー 委員 会/土木耐震国際規格開発委員会 幹事 (9) 2003 年度∼2003 年度 松山市住宅マスタープラン策 (11) 2005 年度∼2006 年度 土木学会 ISO 対応特別委員 定委員会 委員 会/土木耐震国際規格開発委員会 委員長 (10) 2003 年度∼2006 年度 (財) 海洋架橋調査会 上島 (12) 2005 年度∼2006 年度 土木学会 ISO 対応特別委員 架橋技術検討委員会 委員 会 委員土木学会 ISO 対応特別委員会耐震設計国際規 (11) 2004 年度∼2006 年度 国土交通省四国地方整備局 格化小委員会 委員 四国地域橋梁管理委員会 委員 (13) 1999 年度∼2006 年度 土木学会 論文集査読委員 (12) 2004 年度∼2006 年度 愛媛県 伊方原子力発電所 (第 1 部門, 第 3 部門) 環境安全管理委員会委員 (14) 2004 年度∼2006 年度 土木学会 四国支部 四国ブ (13) 2002 年度∼2006 年度 愛媛地震防災技術研究会 ロック南海地震研究委員会 委員 会長 107 環境建設工学科 (14) 2004 年度∼2005 年度 愛媛大学 自然災害学術調 工学論文集, 土木学会, Vol. 27, CD-ROM, No. 230 査団 団員 (2003.12). [著書] (5) 森 伸一郎,曽我部 繁之 : “境港の液状化地点での (1) “新潟県中越地震被害調査速報,分担(7 章 山岳ト 地震動に及ぼす深い地盤の増幅特性の影響”, 土木学会 ンネル)” 土木学会(第 1 次)・地盤工学会合同調査団, 地震工学論文集, 土木学会, Vol. 27, CD-ROM, No. 229 森 伸一郎 (分担執筆) [土木学会] (2005.1). (2003.12). (2) “地盤震動−現象と理論−,分担(7.4 非線形の地 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 5 件 盤増幅特性)” 日本建築学会, 森 伸一郎 (分担執筆) [丸 [学術論文(国際会議)] 善] (2005.1). (1) Shinichiro Mori : “Seismic Actions on Piles due (3) “2000 年鳥取県西部地震災害調査報告 2001 年芸予 to Oscillation of Liquefying Soil”, Proc. International 地震災害調査報告, 第 2 章,2.5” 日本建築学会, 森 伸一 Symposium on Earthquake Engineering Commemo- 郎 (分担執筆) [日本建築学会] (2001.10). rating Tenth Anniversary of the 1995 Kobe Earth- (4) “地盤・基礎構造物の耐震設計, 第 3 章, 第 3.1 節” 地 quake (ISEE Kobe 2005), Awaji Yumebutai Interna- 盤工学会, 森 伸一郎 (分担執筆) [地盤工学会] (2001.1). tional Conference Center, January 13-16, 2005, CD- (5) “The 1999 Ji-Ji Earthquake, Taiwan - ROM (, 2005.1). Investigation into Damage to Civil Engineering (2) Atsunori Numata, Shinichiro Mori : “Limits in Structures-” Japan Society of Civil Engineers, 森 伸 the gradation curves of liquefiable soils”, Proc. 13th 一郎 (分担執筆) [土木学会] (1999.12). World Conference on Earthquake Engineering, Van- (6) “物理探査ハンドブック ケーススタディー編第 6 couver, B.C., Canada, CD-ROM, Paper No. 1190 (, 章” 物理探査学会, 森 伸一郎 (分担執筆) [物理探査学会] 2004.8). (1999.3). (3) Shinichiro Mori, Atsunori Numata : “Damage (7) “阪神・淡路大震災調査報告, 共通編-2 1 編 地震・ to piles due to oscillation of liquefying ground”, 地震動” 阪神・淡路大震災調査報告編集委員会, 森 伸一 Proc. 13th World Conference on Earthquake Engi- 郎 (分担執筆) [丸善] (1998). neering, Vancouver, B.C., Canada, CD-ROM, Paper (8) “阪神・淡路大震災調査報告, 建築編-4 木造建築物/ No. 1160, pp.1-12 (, 2004.8). 建築基礎構造” 阪神・淡路大震災調査報告編集委員会, (4) Shinichiro Mori, Atsunori Numata : “Observation 森 伸一郎 (分担執筆) [丸善] (1998). of Pore Water Behavior in Liquefied Silty Ground”, [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Proceedings of the 3rd International Conference on (1) 森 伸一郎,和仁 晋哉 : “2004 年新潟県中越地震に Continental Earthquakes ? Mechanism, Prediction, おける新幹線脱線区間における地盤と高架橋の地震応答 Emergency Management & Insurance (III ICCE), 推定”, 構造工学論文集, 土木学会, Vol.52A (2006.3). Beijing, China, CD-ROM (, 2004.7). (2) 森 伸一郎,土谷 基大 : “新潟県中越地震におけ (5) Shinichiro Mori : “Design and actual performance る木沢トンネルの被害とそのメカニズム”, 土木学会 of a super high R/C smokestack on soft ground”, Pro- 地震工学論文集, 土木学会, 第 28 巻, CD-ROM, #182 ceedings of the 3rd UJNR Workshop on Soil-Structure (2005.8). Interaction, March 29-30, 2004, Vallombrosa Center, (3) 森 伸一郎 : “深部地盤構造が表層地盤の液状化挙動 Menlo Park, CA, USA, CD-ROM (, 2004.3). に与える影響”, 近年の被害地震におけるコンクリート (6) Shinichiro Mori, Shigeyuki Sogabe : “Effect of 構造物の耐震性能評価に関する研究委員会報告書・論文 Deep Geological Structure on Ground Motion at a 集, 日本コンクリート工学協会 (2004.7). Liquefied Site”, The 11th International Conference (4) 森 伸一郎,掛水 真一 : “芸予地震におけるアンケー on Soil Dynamics and Earthquake Engineering (11th ト調査に基づく液状化認知方法の開発”, 土木学会地震 ICSDEE) and The 3rd International Conference on 108 Department of Civil and Environmental Engineering Earthquake Geotechnical Engineering (3rd ICEGE), (4) 神野 邦彦,森 伸一郎 : “2004 年新潟県中越地震に Berkeley, CA, USA (, 2004.1). おける榎トンネルの被害”, 第 40 回地盤工学研究発表会 (7) Shinichiro Mori and Shigeyuki Sogabe : “Influence 講演集 (2005.7). of liquefaction on seismic ground motion at a lique- (5) 森 伸一郎,和仁 晋哉 : “新潟県中越地震における新 fied site”, Proceedings of the 12th Panamerican Con- 幹線脱線現場の地盤増幅特性”, 第 40 回地盤工学研究発 ference for Soil Mechanics and Geotechnical Engineer- 表会講演集 (2005.7). ing and the 39th US Rock Mechanics Symposium, Soil (6) 土谷 基大,森 伸一郎,増田 信 : “新潟県中越地震 and Rock America 2003, MIT, Cambridge, MA, USA, における木沢トンネルの被害”, 第 40 回地盤工学研究発 Vol.2, pp.2855-2861 (, 2003.6). 表会講演集 (2005.7). 19998Fail- ure shape of pile heads in a damaged foundation by (7) 森 伸一郎,土谷 基大,増田 信 : “新潟県中越地震 an earthquakeShin’ichiro Mori and Atsunori Numata- における羽黒トンネルの被害”, 第 40 回地盤工学研究発 Poster Session Proceedings of the 11th Asian Regional 表会講演集 (2005.7). Conference on Soil Mechanics and Geotechnical En- (8) 平川 克利,森 伸一郎 : “市民の防災意識調査とハ gineering, Seoul, Korea, pp. 147-148 ザードマップワークショップによる防災啓蒙”, 土木学会 学術論文(国際会議)件数:計 7 件 四国支部第 11 回技術研究発表会講演概要集 (2005.5). [学術論文(その他)] (9) 高柳 朝一,森 伸一郎,毛利 泰明,須賀 幸一 : “宇 (1) 森 伸一郎,和仁 晋哉 : “新潟県中越地震における新 和島市の津波防災ハザードマップ作成ワークショップ”, 幹線脱線の原因に関する一考察”, 第 28 回土木学会地震 土木学会四国支部第 11 回技術研究発表会講演概要集 工学研究発表会報告集, CD-ROM (2005.8). (2005.5). (2) 森 伸一郎 : “土の非線形特性に起因する強震時の地 (10) 岩本 圭吾,神野 邦彦,平川 克利,森 伸一郎 : “松 盤増幅特性”, 日本建築学会第 32 回地盤震動シンポジウ 山市高浜地区における津波防災ハザードマップ作成ワー ム (2005.1). クショップ”, 土木学会四国支部第 11 回技術研究発表会 (3) 森 伸一郎 : “表層地盤のモデル化と地盤応答−建築 講演概要集 (2005.5). 基準法による表層地盤増幅の評価法と課題−”, 物理探 (11) 須賀 幸一,弓立 晃,玉岡 亮一,森 伸一郎 : “津波 査学会 地震防災と地盤シンポジウム (2004.1). 防災ハザードマップ作成ワークショップの運営方法に関 (4) 森 伸一郎 : “表層地盤のモデル化と地盤応答−建築 する研究”, 土木学会四国支部第 11 回技術研究発表会講 基準法による表層地盤増幅の評価法と課題−”, 物理探 演概要集 (2005.5). 査学会 地震防災と地盤シンポジウム (2004.1). (12) 森 伸一郎,須賀 幸一 : “津波防災ハザードマップ (5) 森 伸一郎 : “地盤基礎構造物への地震作用”, 土木 作成ワークショップによる地域地震防災活動の推進”, ISO ジャーナル Vol.11 (2004.1). 土木学会四国支部第 11 回技術研究発表会講演概要集 学術論文(その他)件数:計 5 件 (2005.5). [国内発表] (13) 佐伯 嘉隆,河田 皓介,福村 耕平,森 伸一郎 : “常 (1) 福村 耕平,森 伸一郎 : “同じ地盤に立つ建物群の 時微動測定による愛媛大学城北キャンパス建物に見られ 動的相互作用特性”, 第 40 回地盤工学研究発表会講演集 る動的相互作用効果の抽出”, 土木学会四国支部第 11 回 (2005.7). 技術研究発表会講演概要集 (2005.5). (2) 松下 怜,森 伸一郎 : “径の異なる供試体に対する繰 (14) 土谷 基大,森 伸一郎 : “新潟県中越地震における 返し中空ねじり試験”, 第 40 回地盤工学研究発表会講演 山岳トンネルの被害とそのメカニズム”, 土木学会四国 集 (2005.7). 支部第 11 回技術研究発表会講演概要集 (2005.5). (3) 増田 信,森 伸一郎,土谷 基大 : “2004 年新潟県 (15) 和仁 晋哉,森 伸一郎 : “新潟県中越地震における 中越地震における羽黒歩道トンネルの被害とその原因”, 新幹線脱線のメカニズム”, 土木学会四国支部第 11 回技 第 40 回地盤工学研究発表会講演集 (2005.7). 術研究発表会講演概要集 (2005.5). 109 環境建設工学科 (16) 土谷 基大,松下 怜,森 伸一郎 : “単調せん断試験 Liquefied & Laterally Spreading Ground, University と繰返しせん断試験による土質特性”, 地盤工学会四国 of California, Davis (2005.3.16). 支部研究発表会 (2004.9). (2) Shinichiro Mori : (17) 和仁 晋哉,森 伸一郎 : “境港での液状化地盤の非 Chuetsu earthquake of October 23, 2004 - Focusing 線形挙動に及ぼす土質パラメータの影響”, 地盤工学会 on Housing, Road Embankments, Underpass Culvert, 四国支部研究発表会 (2004.9). and Tunnels”, Plenary session of ISO/TC98/SC3 (18) 平川 克利,森 伸一郎 : “芸予地震における被害と Tokyo Meetings (2004.11.25). 南海地震に想定される被害に関するアンケート調査”, (3) Shinichiro Mori, Atsunori Numata : “Damage to 地盤工学会四国支部研究発表会 (2004.9). piles due to oscillation of liquefying ground”, 13th (19) 松下 怜,森 伸一郎 : “土の液状化後のひずみ増 World Conference on Earthquake Engineering, Van- 加と変相角の関係”, 地盤工学会四国支部研究発表会 couver, B.C., Canada (2004.8). (2004.9). (4) Shinichiro Mori : “Seismic actions”, ISO seminar (20) 福村 耕平,森 伸一郎 : “愛媛大学城北キャンパス on seismic actions for designing geotechnical works, の校舎に見られる動的相互作用の効果”, 地盤工学会四 NGI,Oslo, Norway (2004.6.11). 国支部研究発表会 (2004.9). (5) Shinichiro Mori : “Equivalent static and dynamic (21) 松下 怜,森 伸一郎,岡崎 健 : “種々の拘束圧下で analyses in ISO23469”, ISO seminar on seismic ac- の竹内シルトの液状化特性”, 第 39 回地盤工学研究発表 tions for designing geotechnical works, Berkeley, Cal- 会講演集 (2004.7). ifornia, USA (2004.1.6). (22) 岡崎 健,森 伸一郎,松下 怜 : “多段階拘束圧下で 海外発表件数:計 5 件 の土の繰返し変形特性試験”, 第 39 回地盤工学研究発表 会講演集 (2004.7). (23) 森 伸一郎,曽我部 繁之 : “アレー強震観測記録に “Briefing on Niigata-ken [論文審査数] 2005 年度 16 件 , 2004 年度 10 件 , 2003 年度 7 件 [特許] 対する有効応力解析の適用性”, 第 39 回地盤工学研究発 (1) 2005-248465(日本) : “地盤の液状化判定方法”, 発 表会講演集 (2004.7). 明者:沼田 純紀,森 伸一郎、染谷 昇 ,出願者: 沼田 (24) 松下 怜,森 伸一郎,岡崎 健 : “竹内シルトの液状 純紀,森 伸一郎、染谷 昇 (2005 年公開). 化特性と繰返し変形特性に関する研究”, 土木学会四国 [その他の研究プロジェクト] 支部第 10 回技術研究発表会講演概要集 (2004.5). (1) 受託研究:大規模地震道路危険度判定手法検討業務 (25) 岡崎 健,森 伸一郎,松下 怜 : “多段階拘束圧下で 委託,国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所 の砂質土の繰返し変形特性試験”, 土木学会四国支部第 (2005 年度∼2005 年度) 10 回技術研究発表会講演概要集 (2004.5). (2) 研究助成:津波防災ハザードマップ作成ワークショッ (26) 森 伸一郎 : “愛媛地震防災技術研究会の最近の活 プ in 愛南町,愛媛新聞社,愛ウェーブ活動助成金 動”, 土木学会四国支部第 10 回技術研究発表会講演概要 (2005 年度) 集 (2004.5). (3) 研究助成:南海地震防災研究コロキウム,土木学会 (27) 森 伸一郎 : “2001 年芸予地震の経験を踏まえた愛 四国支部,研究活動助成金(A)(2005 年度) 媛県地震被害想定結果の考察”, 2004 年地域安全学会梗 (4) 研究助成:地域特性を反映した地震防災に関する研 概集 (2004.5). 究,土木学会四国支部,研究活動助成金(B) (2004 年度) [海外発表] (5) 研究助成:地域特性を反映した地震防災に関する研 (1) Shinichiro Mori, Shigeru Miwa : “Influence of Ma- 究,土木学会四国支部,研究活動助成金(B) (2003 年度) terial Nonlinearity Modeling on the Seismic Response (6) 寄付金(寄付者):東建ジオテック(2005 年度) of Building on Pile Foundation”, Workshop on Simu- (7) 寄付金(寄付者):東建ジオテック(2005 年度) lation and Seismic Performance of Pile Foundations in 110 (8) 寄付金(寄付者):日之出水道機器(2006 年度) Department of Civil and Environmental Engineering [会議等の活動] 受託研究件数:計 1 件 (1) 2004.7.7∼7.9 コンクリート工学年次大会 2004(高 研究助成件数:計 4 件 知) 実行委員会講演部会幹事 寄付金件数:計 3 件 [その他の研究活動] [学会の役職] (1) 2005 年度∼継続中 土木学会論文集編集委員会 編集 (1) Drexel 大学にて Earthquake Engineering Seminar 調整幹事 講演 (2003.1)(2003 年度) (2) 2005 年度∼継続中 日本コンクリート工学協会中国・ (2) Johns Hoplins 大学にて Civil Engineering Seminar 四国支部 幹事 of Spring 2003 講演 (2003.3)(2003 年度) (3) 2005 年度∼継続中 資源・素材学会関西支部 常義員 (3) Cornell 大学にて CEE 602 Seminar of Spring 2003 (4) 2005 年度∼継続中 土木学会コンクリート委員会示 講演 (2003.4)(2003 年度) 方書改訂小委員会設計部会 委員 (4) California 大学 Davis 校にて Geotechnical Earth- (5) 2005 年度∼継続中 土木学会コンクリート委員会示 quake Engineering Seminar 講演 (2003.4)(2003 年度) 方書改訂小委員会維持管理 委員 (5) 米国地質調査所にて USGS Seminar 講演 (2003.4) (6) 2005 年度∼継続中 日本コンクリート工学協会環境 (2003 年度) (6) California 大学 San Diego 校にて Structural Engineering Seminar 講演 (2003.4)(2003 年度) 対応型コンクリートの環境影響評価手法の構築研究委員 会 委員 [社会における活動] (7) Southern California 大 学 に て Seminar 講 演 (1) 2004 年度∼継続中 愛媛県生コンクリート工業組合 (2003.4)(2003 年度) 愛媛県生コンクリート品質管理監査地区会議 議長 氏家 勲 [著書] うじけ いさお (1) “コンクリート診断士合格必携” 田澤 榮一ら編著(分 UJIKE Isao 担執筆) [技術書院] (2005.4). [所属]土木施設工学講座・岩盤工学・建設材料開発学 分野 (2) “コンクリート工学” 田澤 榮一編著(分担執筆) [朝 倉書店] (2002.4). [職名]助教授 (3) “コンクリート総覧” 笠井 芳夫編著(分担執筆) [技 [TEL]089-927-9819 [FAX]089-927-9842 術書院] (1998.6). [E-Mail][email protected] (4) “コンクリートの高性能化” 長瀧 重義 監修(分担執 [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp 筆) [技報堂出版] (1997.11). [生年]1958 年 (5) “セメント・コンクリート中の水の挙動” 田代 忠一 [学位]1994 年 10 月博士(工学)(東京工業大学) 他編著(分担執筆) [TCR] (1993.10). [学歴]1981 年 3 月広島大学工学部第四類土木工学課程 (6) “コンクリートの試験法(上, 下)” 笠井 芳夫 他編 卒業 [所属学会]土木学会,日本コンクリート工学協会,日 本材料学会,資源・素材学会 著(分担執筆) [技術書院] (1993.6). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 氏家勲,大野浩二 : “各種成長曲線によるコンク [学会賞]1988 年土木学会吉田賞 リートの早期強度推定に関する検討”, 土木学会論文集 [主要研究テーマ]コンクリート内部での物質移動特性, (2005.9). 鉄筋コンクリートのひび割れ・変形挙動,コンクリート (2) 氏家勲,加藤和教,小西吉満,沼田正人 : “引張部 における環境負荷低減,コンクリートの高機能化・多機 を RPC で補強した鉄筋コンクリート部材の使用状態で 能化 のひび割れ防止に関する研究”, 材料 (2005.8). [主要講義科目]建設材料学,コンクリート構造設計,設 計製図,環境建設工学実験 (3) 氏家勲,岡田拓也,柿平将次,有井一晃 : “中性 子水分計によるフレッシュコンクリートの単位水量 111 環境建設工学科 測定法に関する検討”, コンクリート工学年次論文集 中畑 和之 (2005.6). なかはた かずゆき [学術論文(国際会議)] NAKAHATA Kazuyuki (1) UJIKE Isao, KATO Kazunori, KONISHI Yoshim- [所属]土木施設工学講座・構造工学分野 itsu, NUMATA Masato : “Flexural behaviours of [職名]講師 reinforced concrete memer strengthend tension zone [TEL]089-927-9812 [FAX]089-927-9840 with Reactive Powder Composite Material”, Proc. of [E-Mail][email protected] International Conference on Concrete Repair, Reha- [URL]http://www.mech.cee.ehime-u.ac.jp bilitation and Retrofitting (Cape Town,South Africa, [生年月]1975 年 10 月 2005.11). [学位]2003 年 3 月博士(工学)(東北大学) [国内発表] (1) 岡田拓也,氏家勲,柿平将次,有井一晃 : “散乱型中 性子水分計を用いたコンクリートの単位水量の推定に関 する研究”, 土木学会四国支部 (2005.5.14). [学歴]2003 年 3 月東北大学大学院工学研究科土木工学 専攻 博士後期 3 年の課程修了 [所属学会]土木学会,日本非破壊検査協会,日本計算 工学会,日本機械学会 (2) 氏家勲,加藤和教,小西吉満,沼田正人 : “自己収縮 [学会賞]1998 年土木学会年次学術講演会優秀講演者表 による拘束応力を緩和した RPC 補強 RC 梁部材に関す 彰,2002 年日本非破壊検査協会論文賞,2003 年日本非 る研究”, 土木学会四国支部 (2005.5.14). 破壊検査協会新進賞,2004 年日本計算工学会奨励賞 [海外発表] [主要研究テーマ]構造部材の定量的非破壊評価,弾性 (1) UJIKE Isao, KATO Kazunori, KONISHI Yoshim- 波による部材内欠陥イメージング法の開発,超音波探傷 itsu, NUMATA Masato : “Flexural behaviours of 試験のモデリングと数値シミュレーション reinforced concrete memer strengthend tension zone with Reactive Powder Composite Material”, International Conference on Concrete Repair, Rehabilitation and Retrofitting (2005.11.23). [論文審査数] 2004 年度 2 件 , 2003 年度 1 件 [特許] [主要講義科目]線形システム分析,構造力学及び同演 習,構造解析学,構造解析学特論 [学会の役職] (1) 2004 年度 土木学会 応用力学委員会 四国地区幹事 (2) 2004 年度∼継続中 土木学会 応用力学委員会計算力 学小委員会 委員 (3) 2004 年度 日本非破壊検査協会 超音波分科会低周波 (1) 出願中 (日本) : “コンクリート構造物内部の空隙検 超音波研究委員会 委員 査方法”, 発明者:氏家勲,N.Buenfeld ,出願者: 氏家 (4) 2005 年度∼継続中 土木学会 応用力学委員会 幹事 勲 (2004 年出願). 2004-253714 (併任:四国地区幹事) [科学研究費] [社会における活動] (1) 代表・基盤研究(C)(2):使用状態でひび割れが発生 (1) 2004 年度 日本学術振興会拠点大学交流事業 (環境 しない RPC 補強 RC 梁部材の開発(2005 年度) 工学分野) に基づく派遣研究者 (派遣国フィリピン) (2) 分担・基盤研究(C)(企画調査):超耐久性コンクリー (2) 2004 年度∼継続中 独立行政法人中小企業基盤整備 ト構造物の構築方法の開発(2005 年度) 機構 平成 16 年度戦略的基盤技術強化事業 [金型,形成パ [その他の研究プロジェクト] その他, 委任経理金 1 件. ネル,プレス機械の応力解析に関する技術委員会] 委員 (3) 2005 年度 愛媛大学 科学フェスティバル実行委員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) K. Nakahata and S. Hirose : “A modeling of immersion ultrasonic testing and simulation of scattered wave from flaws”, JSCE, now printing (2006). 112 Department of Civil and Environmental Engineering (2) 中畑 和之,廣瀬 壮一 : “斜角探傷試験のための ing methods”, Review of Quantitative Nondestructive 超音波散乱シミュレーション”, 非破壊検査, 第 54 巻, Evaluation, Vol.23, pp.674-681 (Green Bay, WI, USA, pp.562–570 (2005.10). 2004.4). (3) 中畑 和之,藤澤 伸匡,廣瀬 壮一 : “超音波を用い (4) M. Kitahara, K. Nakahata, and T. Ichino : た鉄筋形状および付着評価のための一解析法”, 応用力 “Application of BEM for the visualization of scat- 学論文集, 第 8 巻,pp.95-102 (2005.8). tered wave fields from flaws”, Review of Quantitative (4) K. Tharmmapornphilas, S. Hirose and K. Naka- Nondestructive Evaluation, Vol.23, pp.43-50 (Green hata : “Application of quasi two dimensional BEM Bay, WI, USA, 2004.4). analysis in ultrasonic immersion testing”, 計算数理工 (5) M. Kitahara, M. Onishi, K. Nakahata and M. Ya- 学論文集,Vol.5,pp.19-24 (2005.6). mada : “A fast shape inversion method of flaws in ma- (5) 中畑 和之,廣瀬 壮一 : “超音波水浸探傷試験のモデ terials for infrastructures”, Key Engineering Materi- リングと欠陥による散乱シミュレーション”, 応用力学 als, Vol.261-263(Issue II), pp.981-986 (Sendai, Japan, 論文集, 第 7 巻,pp.271-278 (2004.8). 2004.5). (6) K. Nakahata, M. Kitahara : “Application of trans- (6) K. Nakahata, M. Onishi, and M. Kitahara : verse waves to linearized inverse scattering methods “Application of linearized inverse scattering meth- in elasticity”, Engineering Analysis with Boundary ods to the material with flat measurement surface”, Elements, Vol.28(3),pp.235-245 (2004.3). Review of Quantitative Nondestructive Evaluation, (7) 中畑 和之,北原 道弘 : “多点受信波形を用いた逆 Vol.22, pp.726-733 (Bellingham, WA, USA, 2003.5). 散乱解析の高精度化”, 土木学会論文集,No.745/I-65, (7) M. Yamada, K. Murakami, K. Nakahata, and M. pp.143-153 (2003.10). Kitahara : “Three dimensional Born and Kirchhoff in- (8) 山田 真幸,村上 賢治,中畑 和之,北原 道弘 : “円柱 versions for shape reconstruction of defects”, Review 側面からの計測波形による三次元欠陥像の再構成”, 応 of Quantitative Nondestructive Evaluation, Vol.22, 用力学論文集, 第 6 巻,pp.69-76 (2003.8). pp.734-741 (Bellingham, WA, USA, 2003.5). (9) 中畑 和之,北原 道弘 : “低周波を利用した構造部 (8) M. Kitahara, T. Ichino, K. Nakahata & M. Ya- 材内の欠陥再構成手法の提案 ―逆散乱解析法と開口合 mada : “Application of elastodynamic BEM to ul- 成法の適用―”, 応用力学論文集, 第 6 巻,pp.1073-1080 trasonic NDE”, Boundary Element Technology XV, (2003.8). pp.375-384 (Houston, TX, USA, 2003.5). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 9 件 (9) K. Nakahata, K. Murakami, M. Yamada and [学術論文(国際会議)] M. Kitahara : “Cross-sectional imaging of three- (1) K. Nakahata and S. Hirose : “Simulation of non- dimensional flaw from waveforms in a restricted mea- linear ultrasonic wave through an interface including surement surface”, Inverse Problems in Engineering imperfections”, Review of Quantitative Nondestruc- Mechanics IV, pp.159-166 (Nagano Japan, 2003.7). tive Evaluation, Vol.25, now printing (Brunswick, 学術論文(国際会議)件数:計 9 件 中畑 和之,廣瀬 壮 ME, USA, 2005). 一 計算工学講演会論文集, 第 11 巻,投稿中 (2) K. Nakahata and S. Hirose : “Application of [学術論文(その他)] memory-saved time domain BIE method for visualiza- (1) 中畑 和之,廣瀬 壮一 : “アレイセンサーを用いた tion of scattered wave fields”, Review of Quantitative 逆散乱イメージングの再構成能について”, 第 13 回超音 Nondestructive Evaluation, Vol.24, pp.51-58 (Golden, 波による非破壊評価シンポジウム講演論文集, pp.39-44 CO, USA, 2005.4). (2006.1). (3) K. Nakahata, S. Hirose, and M. Kitahara : “Fast (2) 中畑 和之,廣瀬 壮一 : “超音波アレイセンサーを imaging of 3-D flaw using linearized inverse scatter- 用いた逆散乱解析”, 計算工学講演会論文集, 第 10 巻, 113 環境建設工学科 pp.597-600 (2005.5). (7) 藤澤,中畑 : “逆散乱解析法による部材内部鉄筋の (3) 中畑 和之,廣瀬 壮一 : “時間域 BEM による界面 形状イメージング”, 土木学会四国支部技術研究発表会 剥離部の超音波伝播シミュレーション”, 第 12 回超音 (2005.5). 波による非破壊評価シンポジウム講演論文集, pp.17-22 (8) 松田,中畑 : “ハイブリッド BEM シミュレーショ (2005.1). ンによる複数欠陥からの探傷エコー解析”, 土木学会四 (4) 中畑 和之,廣瀬 壮一, 永田 泰昭 : “散乱振幅スペク 国支部技術研究発表会 (2005.5). トルによる欠陥種類評価”, 計算工学講演会論文集, 第 9 (9) 中畑,冨川 : “フェイズドアレイ探触子を用いた SH 巻,pp.269-272 (2004.5). 波探傷試験のシミュレーション”, 土木学会四国支部技 (5) 中畑 和之,廣瀬 壮一 : “ 斜角探触子の入射波動場 術研究発表会 (2005.5). を考慮した超音波伝播シミュレーション”, 第 11 回超音 (10) 上田,中畑 : “橋桁衝突を考慮した動的解析への時 波による非破壊評価シンポジウム講演論文集, pp.43-48 間域 BEM の適用”, 土木学会四国支部技術研究発表会 (2004.1). (2005.5). (6) 中畑 和之,市野 太介,北原 道弘 : “入射ビームプ (11) 中畑,廣瀬 : “曲面を有する材料に対する超音波斜 ロファイルを考慮した弾性波動場の可視化”, 計算工学 角探傷試験のシミュレーション”, 土木学会年次学術講 講演会論文集, 第 8 巻,pp.677-680 (2003.5). 演会 (2004.9). 学術論文(その他)件数:計 6 件 (12) 中畑,廣瀬 : “マルチガウシアンビームを用いた超音 [解説・総説] 波伝播シミュレーション”, JSNDI 春季大会 (2004.5). (1) 北原 道弘,中畑 和之 : “超音波計測ツール =線形 (13) 中畑,北原 : “線線形化逆散乱法と開口合成法の関 逆散乱法による欠陥像の再生=”, 超音波 TECHNO,第 連性と土木構造部材への応用について”, 土木学会年次 15 巻,第 5 号,pp.11-15 (2003.9). 学術講演会 (2003.9). (2) 中畑 和之,廣瀬 壮一 : “時間域 BEM による非線 国内発表件数:計 13 件 形超音波法のシミュレーション”, 超音波 TECHNO,第 17 巻,第 4 号,pp.102-105 (2005.7). 解説・総説件数:計 2 件 [国内発表] [論文審査数] 2005 年度 6 件 , 2004 年度 2 件 [その他の研究プロジェクト] (1) 研究助成:構造部材内部の3次元欠陥イメージング (1) 中畑,廣瀬 : “超音波逆散乱法による鉄筋形状のイ のための超音波計測システムの構築,住友財団 基礎科 メージング手法の提案”, JSNDI 秋季大会 (2005.11). 学研究助成(2004 年度∼2005 年度)150 万円 (2) 廣瀬,斎藤,中畑 : “マトリクスアレイ探触子によ (2) 研究助成:超音波探傷試験のための欠陥エコーシ る 3-D 逆散乱イメージング法について”, JSNDI 秋季大 ミュレータの開発と実験的検証,マツダ財団 マツダ研 会 (2005.11). 究助成(2005 年度∼2006 年度)100 万円 (3) 中畑,廣瀬 : “リニアアレイ探触子を用いた欠陥形 (3) 寄付金(寄付者):日立製作所 (株) 電力・電機開発 状イメージング法の開発”, 日本機械学会年次講演大会 研究所(2005 年度) (2005.9). 研究助成件数:計 2 件 (4) 中畑,藤澤,廣瀬 : “超音波を用いた部材内部鉄筋 寄付金件数:計 1 件 の形状イメージングと損傷評価”, 土木学会年次学術講 谷脇 一弘 演会 (2005.9). たにわき かずひろ (5) 松田,中畑,廣瀬 : “ビームモデル-BEM ハイブリッ TANIWAKI Kazuhiro ド解析による複数欠陥からの探傷エコーシミュレーショ [所属]土木施設工学講座・構造工学分野 ン”, 土木学会年次学術講演会 (2005.9). [職名]助手(学部内講師) (6) 中畑,廣瀬 : “超音波アレイセンサーのための逆散 [TEL]089-927-9822 [FAX]089-927-9822 乱イメージング法の開発”, JSNDI 春季大会 (2005.5). [E-Mail][email protected] 114 Department of Civil and Environmental Engineering [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp (2) 谷脇 一弘, 大久保 禎二 : “エネルギー原理に基づ [生年月]1959 年 7 月 く材料および幾何学的非線形を考慮したトラス構造物 [学位]1997 年 12 月博士(工学)(東京大学) の最適設計法”, 構造工学論文集, Vol.49A, pp.169-178 [学歴]1984 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 (2003). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 2 件 土木工学専攻修了 [ 所 属 学 会 ]International Association for Com- [学術論文(国際会議)] putational Mechanics(IACM),International Soci- (1) S.Shrestha, M.Ohga and K.Taniwaki : “An Effi- ety for Structural & Multidisciplinary Optimiza- cient Numerical Method for Failure Anlysis in Earth- tion(ISSMO),International Society for Computa- quake Damaged Structures ”, Proc. of Disaster Man- tional Engineering & Sciences,土木学会,日本計算 agement Achivements and Challenges, pp.218-225 (カ 工学会 トマンズ, ネパール, 2005.11). [主要研究テーマ]構造物の最適設計法に関する研究,最 適意思決定法に関する研究,非線形構造物の解析法に関 学術論文(国際会議)件数:計 1 件 [国内発表] する研究,ニューラルネットワーク・実験計画法を用い (1) 大久保禎二,谷脇一弘 : “置換えコンクリート基礎の た将来予測に関する研究,杭基礎の耐震最適設計法に関 最適設計システムの開発”, 土木学会全国大会 (2003.9). する研究,既存橋梁の最適補修計画に関する研究 (2) 谷脇一弘,依光慶典 : “最小コンプリメンタリーエ [主要講義科目]環境建設工学実験 ,構造力学 及び ネルギーの原理に基づく複合非線形トラス構造物の最適 同演習,鋼構造学,技術英語,設計製図,環境建設工学 設計法”, 土木学会四国支部技術研究発表会 (2003.5). 特別演習 (3) 谷脇一弘,依光慶典 : “最小ポテンシャルエネルギー ,環境建設総合演習 [会議等の活動] の原理に基づく複合非線形トラス構造物の最適設計法”, (1) 2005.12.5 土木学会四国支部主催 フォーラム「ア 土木学会四国支部技術研究発表会 (2003.5). ジアの土木遺産に学ぶ」幹事 国内発表件数:計 3 件 (2) 2005.5.14 土木学会四国支部主催 「四国地区建設 系外国人留学生等交流会」幹事 [論文審査数] 2004 年度 1 件 , 2003 年度 1 件 (3) 2004.11.25 土木学会四国支部主催 フォーラム「ア ジアにおける土木事業と海外建設事情」幹事 木下 尚樹 (4) 2004.5.13 土木学会四国支部主催 「四国地区建設 きのした なおき 系外国人留学生等交流会」幹事 KINOSHITA Naoki [学会の役職] [所属]土木施設工学講座・岩盤工学分野 (1) 2005 年度∼継続中 土木学会四国支部 愛媛地区幹事 [職名]助手 (2) 2005 年度∼継続中 土木学会四国支部 国際問題研究 [TEL]089-927-9823 [FAX]089-927-9842 委員会 幹事 [E-Mail][email protected] (3) 2004 年度∼継続中 土木学会四国支部 国際問題研究 [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp 委員会 幹事 [生年月]1965 年 8 月 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Kazuhiro Taniwaki, Sadaji Ohkubo : “Optimal Synthesis Method for Transmission Tower Truss [学位]1990 年 3 月工学修士(愛媛大学) [学歴]1990 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 修了 Structures Subjected to Static and Seismic Loads”, [所属学会]土木学会,資源・素材学会,日本材料学会, Structural Multidisciplinary Optimization, Vol.26, 地盤工学会,国際岩盤力学会 (ISRM),岩の力学連合会, pp.441-454 (2004). 岩盤工学研究会,地方の活性化をめざした地下空間利用 研究会 115 環境建設工学科 [主要研究テーマ]高温および低温物質の地山岩盤内空 (12) 1998 年度∼継続中 資源・素材学会岩盤工学部門委 洞貯蔵,油圧式岩盤破砕機の開発,廃棄物の建設材料へ 員会 委員 の利用 (13) 1998 年度∼継続中 日本材料学会岩盤力学部門委員 [主要講義科目]基礎セミナー,環境建設工学実験,環境 会 委員 建設工学特別演習,測量学実習,土質力学及び同演習, (14) 1994 年度∼継続中 地方の活性化をめざした地下空 環境建設総合演習,環境建設工学特別基礎実習 間利用研究会 事務局長 [会議等の活動] [社会における活動] (1) 2005.10.21 地方の活性化をめざした地下空間利用・ (1) 2005 年度 通商産業省中国四国地方鉱山保安協議会 環境技術研究会第 28 回講演会 事務局長 専門委員 (2) 2005.5.26 地方の活性化をめざした地下空間利用・ (2) 2005 年度 (財)高速道路具術センター四国横断自 環境技術研究会第 27 回講演会 事務局長 動車道歯長山トンネル施工技術検討幹事会 幹事 (3) 2004.10.29 地方の活性化をめざした地下空間利用・ (3) 2004 年度 えひめ循環型社会推進計画改訂に係る 環境技術研究会第 26 回講演会 事務局長 ワーキンググループ 専門委員 (4) 2004.6.18 地方の活性化をめざした地下空間利用・ (4) 1998 年度∼継続中 愛媛県生コンクリート品質管理 環境技術研究会第 25 回講演会 事務局長 監査地区会議 副議長 (5) 2003.11.7 地方の活性化をめざした地下空間利用・ [著書] 環境技術研究会第 24 回講演会 事務局長 (1) “熱環境下の地下岩盤施設の開発をめざして-熱物性 (6) 2003.6.13 地方の活性化をめざした地下空間利用研 と解析-” 稲田 善紀,木下 尚樹他 12 名編著 [(社)土木 究会第 23 回講演会 事務局長 学会] (2005.3). [学会の役職] (2) “残壁ハンドブック” (社)資源・素材学会 [(社)資 (1) 2005 年度 土木学会岩盤力学委員会熱環境研究小委 源・素材学会] (2004.3). 員会熱環境下の地下岩盤施設の開発をめざして編集会議 (3) “露天掘鉱山における残壁技術解説書” (社)資源・ 幹事 素材学会 [(社)資源・素材学会] (2003.3). (2) 2005 年度 土木学会四国支部 事務局員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (3) 2004 年度 土木学会四国支部平成 16 年 8 月四国地 (1) 木下 尚樹,稲田 善紀 : “高温が岩石の強度・変形特 域豪雨・高潮災害緊急調査団愛媛県グループ道路災害調 性,熱物性,クリープ特性に及ぼす影響”, 材料(掲載決 査班 班員 定) (2006). (4) 2004 年度 地盤工学会四国支部 事務局長 (2) 稲田 善紀,木下 尚樹,川口 隆,山内 秀基,渡辺 (5) 2003 年度∼2005 年度 地盤工学会 IT 推進委員会 四 広明 : “スライド式油圧岩盤破砕機の加圧板および空孔 国支部連絡委員 が破砕に及ぼす影響”, 土木学会論文集,No.771/III-68 (6) 2002 年度∼2004 年度 土木学会岩盤力学委員会岩盤 (2004.9). の熱環境に関する研究小委員会 幹事 [学術論文(国際会議)] (7) 2002 年度∼2004 年度 土木学会岩盤力学委員会運営 (1) 小委員会 委員 “Thermal behavior of rock mass around open- (8) 2002 年度∼2003 年度 土木学会全国大会実行委員会 ings used for low temperature materials storage”, 学術部会 委員 The Eleventh International Congerence on Computer (9) 2002 年度∼継続中 土木学会四国支部選奨土木遺産 Methods and Advances in Geomechanics (Torino, 選考委員会 委員 Italy, 2005.6). (10) 2002 年度∼2003 年度 地盤工学会四国支部 幹事 (2) (11) 2000 年度∼継続中 資源・素材学会関西支部 幹事 “Consideration of temperature distribution around Yoshinori Naoki INADA, KINOSHITA, Naoki KINOSHITA Yoshinori INADA : : rock caverns used for heated water storage”, ISRM 116 Department of Civil and Environmental Engineering Int. Symp. 3rd ARMS (Kyoto, Japan, 2004.11). 安原 英明 (3) Yoshinori Inada, Naoki Kinoshita, Takashi やすはら ひであき Kawaguchi, Hiroshi Miyamoto, Hiroshi Niioka : YASUHARA Hideaki “Consideration on practical applications of con- [所属]土木施設工学講座・エスチュアリー工学分野 crete using waste glass”, The 7th Int. [職名]助手 Symp. on East Asian Resources Recycling Technology [TEL]089-927-9853 [FAX]089-927-9853 (EARTH2003) (Tainan, Taiwan, 2003.11). [E-Mail][email protected] (4) Y. Inada, N. Kinoshita : “On the behavior analy- [URL]http://cee.ehime-u.ac.jp sis of rock cavern using deformation characteristics of [生年月]1975 年 11 月 rocks at low temperatures”, The 3rd Int. Symp. on [ 学 位 ]2005 年 8 月 Ph.D.(Energy and Geo- Rock Stress (Kumanoto, Japan, 2003.11). (5) Yoshinori INADA, Naoki KINOSHITA Environmental Engineering) (The Pennsylvania State : “A few remarks on storage of low temperature materials in rock caverns”, The 10th Int. Cong. of Rock Mech. (Sandton, South Africa, 2003.9). University) [学歴]2005 年 8 月 The Pennsylvania State University, Ph.D. コース修了 [所属学会]土木学会,地盤工学会,American Geophys- ical Union [学術論文(その他)] [主要研究テーマ]岩盤力学,地球環境工学,岩盤不連 (1) 稲田 善紀,木下 尚樹 : “廃棄物を利用した新し い断熱材の開発について”, 工学ジャーナル,第 4 巻 続面透水問題 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (2005.3). (1) Liu, J., J. Sheng, A. Polak, D. Elsworth, H. Ya- (2) 稲田 善紀,木下 尚樹 : “低温物質貯蔵時の岩盤空洞 suhara, and A. Grader : “A fully coupled HMC model の熱的挙動について”, 第 34 回岩盤力学に関するシンポ for fracture sealing and preferential opening”, Int. J. ジウム講演論文集 (2005.1). Rock Mech. Min. Sci., 43, 23-36. (2006.1). (3) 木下 尚樹,稲田 善紀 : “熱水の影響を受ける岩盤空 (2) Yasuhara, H., C. Marone, and D. Elsworth : 洞周辺の温度分布について”, 工学ジャーナル,第 3 巻 “Fault Zone Restrengthening and Frictional Heal- (2004.3). ing: The Role of Pressure Solution”, J. Geophys. (4) 木下 尚樹,稲田 善紀 : “熱水の影響を受ける空洞周 Res., 110(6), B06310, doi:10.1029/2004JB003327. 辺岩盤の温度分布と安定性”, 第 33 回岩盤力学に関する (2005.6). シンポジウム講演論文集 (2004.1). (3) Yasuhara, H., D. Elsworth, and A. Polak : “The [論文審査数] 2005 年度 1 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 1 件 [その他の研究プロジェクト] evolution of permeability in a natural fracture: The significant role of pressure solution”, J. Geophys. Res. 109(B3), B03204, doi:10.1029/2003JB002663. (1) 共同研究:PS 灰を利用した断熱材・防音材の開発研 (2004.3). 究,(株)フジタ(2005 年度) (4) Yasuhara, H., D. Elsworth, and A. Polak : “A (2) 共同研究:PS 灰を利用した断熱材・防音材の開発研 mechanistic model for compaction of granular aggre- 究,大王製紙(株)(2005 年度) gates moderated by pressure solution”, J. Geophys. 共同研究件数:計 2 件 Res. [その他の研究活動] 108(11), 2530, doi:10.1029/2003JB002536. (2003.11). (1) 土木学会四国支部 技術講習会「実務に役立つ基礎 (5) Polak, A., D. Elsworth, H. Yasuhara, A. Grader, 理論」講師(2003 年度) and P. Halleck : “Permeability Reduction of a Natural Fracture Under Net Dissolution by Hydrother- 117 環境建設工学科 mal Fluids”, Geophys. Res. Lett., 30(20), 2020, doi:10.1029/2003GL017575. (2003.10). [学術論文(国際会議)] (8) Yasuhara, H., D. Elsworth, and A. Polak : “Compaction and diagenesis of sandstones - the role of pressure solution”, Int. Conf. on Coupled T-H- (1) Conrad, C. F., P. J. Heaney, J. Brandstra, G. M-C Processes in Geosystems (Stockholm, Sweden, Icopini, H. Yasuhara, S. L. Brantley : “Modeling of 2003.10). the kinetics of silica polymerization and precipitation [論文審査数] in aqueous solutions as a function of pH and ionic 2005 年度 1 件 strength”, AGU Fall Meeting (San Francisco, CA, 柏谷 増男 USA, 2005.12). かしわだに ますお (2) Elsworth, D., H. Yasuhara, J. Liu, A. Polak, A. KASHIWADANI Masuo Grader, and P. Halleck : “Constrained observations of [所属]都市環境工学講座・都市環境計画分野 stress- and chemistry mediated changes in the trans- [職名]教授 port properties of fractured rocks via physical and [TEL]089-927-9825 [FAX]089-927-9843 chemical signals supplemented by X-ray CT”, AGU [E-Mail][email protected] Fall Meeting (San Francisco, CA, USA, 2005.12). [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp (3) Yasuhara, H., A. Polak, Y. Mitani, A. Grader, [生年月]1944 年 8 月 P. Halleck, D. Elsworth : “Evolution of fracture per- [学位]1976 年 9 月工学博士(京都大学) meability through reactive flow at elevated tempera- [学歴]1969 年 3 月京都大学大学院工学研究科修士課程 tures”, GRC Annual Meeting (Reno, Nevada, USA, 2005.9). 修了 [所属学会]土木学会,応用地域学会,日本不動産学会, (4) Elsworth, D., H. Yasuhara, A. Polak, and J. Liu : “Short-timescale chemo-mechanical effects and their influence on the transport properties of fractured rock”, 11th Int. Conf. on Computational Methods and Advances in Geomechanics (Torino, Italy, 2005.6). 日本都市計画学会,RSA,WCTR [主要研究テーマ]都市計画,地域計画,交通施設整備 評価,都市交通計画 [主要講義科目]都市・地域計画,土木計画学,線形シス テム分析,確率・統計,建設倫理とマネージメント [学会の役職] (5) Yasuhara, H., A. Polak, D. Elsworth, A. Grader, (1) 2005 年度∼2006 年度 応用地域学会会長 and P. Halleck : “Enigmatic permeability switching (2) 2003 年度∼2004 年度 応用地域計画学会 副会長 in fractures under net dissolution”, AGU Fall Meeting (3) 2003 年度 日本都市計画学会 中四国支部 副支部長 (San Francisco, CA, USA, 2004.12). (4) 2004 年度∼2005 年度 日本都市計画学会 中国四国 (6) Yasuhara, H., D. Elsworth, and C. Marone : 支部副支部幹事 “Evolution in strength recovery in simulated fault (5) 1992 年度∼2005 年度 日本都市計画学会 評議員 gouge ? (6) 1994 年度∼2005 年度 日本不動産学会 評議員 the role of pressure solution”, Euro- Conference 2004 on Rock Physics and Geoomechanics [社会における活動] (Potsdam, Germany, 2004.9). (1) 2005 年度 今治新都市土地利用見直し市民委員会 (7) Polak, A., H. Yasuhara, D. Elsworth, J. Liu, A. (2) 2005 年度 今治市造船振興計画委員会 Grader, and P. Halleck : “The evolution of permeabil- (3) 2004 年度∼2005 年度 松山市路面電車活用計画検討 ity in natural fractures - the competing roles of pres- 委員会 sure solution and free-face dissolution”, Int. Conf. on (4) 2004 年度 海事都市創造検討委員会委員 Coupled T-H-M-C Processes in Geosystems (Stock- (5) 2004 年度 今治市都市計画マスタープラン検討委 holm, Sweden, 2003.10). 員会 118 (6) 2003 年度 松山駅周辺街区整備計画策定委員会委 Department of Civil and Environmental Engineering [著書] 員長 (1) “日本の住宅市場,日本不動産学会 編,不動産学事 (7) 2003 年度 今治新都市ふるさとの顔づくりモデル事 典” 柏谷 増男 [住宅新報社] (2002.4). 業街づくり委員会委員長 (2) “A Road Network Planning and Access for the (8) 2003 年度 八幡浜みなとまちづくり協議会委員 Elderly, in Urban Transport and the Environment (9) 2003 年度 ロープウェイ通り、歩いて楽しモール社 for the 21st century 3, edited by L.J.Sucharov and 会実験実行委員長 G.Bidini” , M.Kashiwadani, Y.Asakura, K.Yamashita (10) 2003 年度 愛媛・広島両県の都市間交流・連携プロ [Computational Mechanics Publications] (1997). グラム検討委員会委員長 (3) “都市計画と宅地供給,山田 浩之,西村 周三,綿貫 (11) 1996 年度∼継続中 今治市地方港湾審議会委員 新一郎,田渕 隆俊 編,都市と土地の経済学” 柏谷 増男 (12) 2003 年度∼2004 年度 松山市駐車場整備連絡協議 [日本評論新社] (1995.2). 会委員長 (4) “Dynamic Change of Urban Housing Stock, (13) 2003 年度∼継続中 松山都市圏幹線道路渋滞対策懇 Construction and Demolition, in The Cosmo Cre- 談会委員長 ative Society, edited by A.E.Andersson, D.F.Batten, (14) 2003 年度∼継続中 松山都市圏幹線道路景観検討委 K.Kobayashi 員会委員 [Springer Verlag] (1993). (15) 2002 年度∼2004 年度 日本道路公団四国地区入札 and K.Yoshikawa” M.Kashiwadani [国内発表] 監視委員会委員 (1) 三谷 卓摩, 羽藤 英二, 柏谷 増男 : “実ネットワーク (16) 2003 年度 今治市交通バリアフリー基本構想策定協 を用いた O.D. 旅行時間算出アルゴリズムの比較検討”, 議会会長 土木学会第 60 回年次学術講演会 (2005.9.8). (17) 2002 年度∼2003 年度 松山市交通バリアフリー基 (2) 山内 敏通, 柏谷 増男 : “通勤手当支給が高速道路 本構想策定協議会会長 利用に及ぼす影響”, 応用地域学会第 18 回研究発表大会 (18) 2002 年度∼2003 年度 今治市緑の基本計画策定委 (2004.12.12). 員会委員長 (3) 三谷 卓摩, 羽藤 英二, 柏谷 増男 : “プローブビーク (19) 2002 年度∼継続中 松山市都市計画審議会会長 ルを用いた信号データ逆推定に関する基礎的考察”, 土 (20) 1998 年度∼2003 年度 四国ハイウェイドクター会 木学会第 59 回年次学術講演会 (2004.9.8). 議委員 (4) 中川 周郎, 二神 透, 柏谷 増男 : “プローブビークル (21) 1998 年度∼継続中 愛媛県公共事業再評価委員会委 を用いた中山間地域の道路ネットワーク作成に関する研 員長 究”, 土木計画学研究・発表会 (2003.11.28). (22) 2002 年度∼2004 年度 愛媛県土地収用事業認定審 (5) 三谷 卓摩, 柏谷 増男 : “山村における個人のアク 議会委員 ティビティシュミレーション開発のためのデータベース (23) 2003 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局事業 の構築”, 土木計画学研究・発表会 (2003.11.28). 評価監視委員会委員長 (6) 村上 公一, 羽藤 英二, 柏谷 増男 : “LNL-SUE によ (24) 1987 年度∼継続中 愛媛県開発審査会 会長 る環状線整備効果分析のケーススタディ”, 土木学会第 (25) 1990 年度∼継続中 広島大学大学院社会科学研究科 58 回年次学術講演会 (2003.9.24). 附属地域経済システム研究センター 客員研究員 (7) 三谷 卓摩、柏谷 増男 : “愛媛県上浮穴住民を対象と (26) 1993 年度∼2003 年度 愛媛県都市計画地方審議会 した 1 日活動スケジュールモデルの構築”, 土木学会第 会長 58 回年次学術講演会 (2003.9.24). (27) 1995 年度∼2003 年度 国土審議会四国地方開発特 (8) 中川周郎, 二神 透, 柏谷増男 : “プローブビークル 別委員会 専門委員 を用いた山間地域の道路ネットワーク作成に関する研 119 環境建設工学科 究”, 土木学会第 58 回年次学術講演会 (2003.9.24). (4) 1998 年度∼2005 年度 国際水理学会 (IAHR) アジ 国内発表件数:計 8 件 ア・太平洋地区部会 (APD) 実行委員 [科学研究費] (1) 分担・基盤研究 (A)(1):day-to-day の動的な交通行 動調査・解析システムの開発-移動体通信システムによ (5) 1996 年度∼2005 年度 土木学会四国支部社会資本問 題研究委員会 委員 [社会における活動] る大規模な位置特定データベースを基本にして-(2004 (1) 2005 年度∼2005 年度 かきつばた浄水場・高井神田 年度) 浄水場ろ過施設整備等事業審査委員会委員 [その他の研究プロジェクト] (2) 2004 年度∼2005 年度 池田ダム洪水調節検討委員会 寄付金件数:計 1 件 委員 鈴木 幸一 (3) 2004 年度∼2005 年度 ダム環境放流研究会委員 すずき こういち (4) 2004 年度∼2005 年度 国土交通省 山鳥坂ダム工事事 SUZUKI Koichi 務所 山鳥坂ダム建設事業環境評価技術検討委員会委員 [所属]都市環境工学講座・水工学分野 (5) 2004 年度∼2005 年度 愛媛県 愛媛県土砂・流木災 [職名]教授 害対策検討委員会委員長 [TEL]089-927-9826 [FAX]089-927-9831 (6) 2003 年度∼2004 年度 石手川ダム水資源地域ビジョ [E-Mail][email protected] ン策定委員会委員長 [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp/ (7) 2003 年度∼2004 年度 肱川流域委員会委員長 ~Suiko/ (8) 2003 年度∼2005 年度 国土交通省 松山河川国道事 [生年月]1946 年 9 月 務所 重信川の自然をはぐくむ会顧問 [学位]1977 年 9 月工学博士(京都大学) (9) 2003 年度∼2004 年度 愛媛県自然と人との共生を目 [学歴]1971 年 3 月京都大学大学院工学研究科修士課程 指す技術検討委員会委員 土木工学専攻修了 [所属学会]土木学会,国際水理学会,自然災害学会,水 文・水資源学会 [主要研究テーマ]河床変動と局所洗掘,混合砂の流砂 (10) 2003 年度∼2005 年度 国土交通省 社会資本整備審 議会専門委員委員 (11) 2002 年度∼2005 年度 肱川流域清流保全推進協議 会委員 量,降雨による斜面侵食,山地河道の水理,河口砂州の (12) 2002 年度∼2003 年度 四国下水道ビジョン策定委 植生分布 員会委員 [主要講義科目]河川工学,応用水理学,微分方程式,環 境建設工学特別演習,基礎セミナー [会議等の活動] (13) 2000 年度∼2005 年度 国土交通省四国地方整備局 事業評価管理委員会委員 (14) 2000 年度∼2005 年度 松山市水道事業経営審議会 (1) 2005.9.19∼9.23 土木学会四国支部主催海外視察 委員 (中国三峡ダム) 団長 (15) 1999 年度∼2005 年度 愛媛県 河川整備計画専門委 (2) 2004.12.13∼12.17 国際水理学会 (IAHR) アジア・ 員会委員長 太平洋地区部会 (APD) 実行委員 (16) 1998 年度∼2005 年度 愛媛県 建設業審議会委員 [学会の役職] (17) 1979 年度∼2005 年度 (財)防災研究協会 非常勤 (1) 2003 年度∼2005 年度 土木学会水工学委員会 東南 研究員 アジア 河川研究小委員会委員長 (18) 1996 年度∼2005 年度 四国地方ダム等管理フォ (2) 2003 年度∼2005 年度 土木学会水工学委員会 専門 ローアップ委員会委員 委員 (19) 2006 年度 四国下水道シンポジウム コーディ (3) 2003 年度∼2005 年度 土木学会四国支部 国際問題 ネーター 研究会委員会 委員長 120 Department of Civil and Environmental Engineering (20) 2005 年度 “6 年災害の記憶”-反省と今後の対応策- nal of Water Resouces), 基調講演四国の川を考える (2003.9). [著書] Vol.8,No.3, pp.71-78 [学術論文(国際会議)] (1) “水理学 ” 岩佐 義明 金丸 昭治 他 [朝倉書店] (1) K. R. Pathak, Suzuki, K., Kadota, A and Sakata, (1993.8). Y. : “Depositional pattern of debris flow caused (2) “水理学演習” 鈴木 幸一 [森北出版] (1990.11). by collapse of natural dam upstream of the sabo (3) “水理学 I” 岩佐 義明 金丸 昭治 他 [朝倉書店] dam”, Proc. of 31st IAHR Congress,pp.3122-3130 (, (1987.10). 2005.9). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (2) Aragao R., Suzuki, K., Kadota, A., Srinivasan, (1) Celeste, A. B., Suzuki, K., Kadota, A and Farias, V.S. and Ikezawa, S. : “Investigation of the local- C. A.S. : “Deriviation of reservoir operating rules ized scouring processes through an integrated ap- by implicit stochastic optimization”, Annual Journal proach”, Proc. of 31st IAHR Congress, pp.2543-2552 of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.49, pp.451-456 (, 2005.9). (2005.2). (3) Celeste, A. B., Suzuki, K. and Kadota, A. : “An (2) Pathak, K.R., Suzuki, K., Kadota, A., Matsuda, application of Monte Carlo optimization to reservoir K. and Ohtsuka, T. : “Destruction Mechanism of operation”, Proc.of 31st, IAHS Congress, pp.190-198 Natural Dam Formed in a Steep Slope Channel”, An- (, 2005.9). nual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.48, (4) Celeste, A. B., Suzuki, K. and Kadota,A. : “A pp.907-912 (2004.2). deterministic-stochastic model for real-time reservoir (3) Celeste, A. B., Suzuki, K., Kadota, A and Farias, operation under inflow uncertainty”, Proc. of Seventh C. A.S. : “Stochastic Generation of Inflow Scenar- IAHS Scientific Assembly (IAHS Publ.293), pp.32-40 ios to be used by Optimal Reservoir Operation Mod- (, 2005.4). els”, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, (5) C. A.G., Srinivasan, Aragao R., Suzuki, K., Vol.48, pp.451-456 (2004.2). Kadota, A., Oguro, M. and Sakata, Y. : “Evaluation (4) 門田・竹林・湯城・アラガオン・鈴木 : “橋脚周辺に of a physically based model to simulate the runoff おける出水時の最大洗掘深の実測と河床変動状況”, 水 and erosion processes in a semiarid region of Brazil”, 工学論文集, 第 48 巻, pp.1063-1068 (2004.2). Proc. of Seventh IAHS Scientific Assembly (IAHS (5) Celeste, A. B., Suzuki, K. and Kadota, A : Publ.292), pp.85-93 (, 2005.4). “Genetic algorithms for real-time operation of mul- (6) Celeste, A. B., Kadota, A. and Suzuki, K. : tipurpose water resource systems”, Journal of Hy- “Chance-constrained stochastic optimization applied droinformatics, IWA Publishing, Vol.6, No.1, pp.19- to reservoir operations”, Proc.of the 14th Congress 38 (2004.1). of APD-IAHR, Vol.2, pp.1325-1331 (, 2004.12). (6) Rodrigues, A.C.L., Srinivasan, V.S., Sants, (7) Suzuki, K., Kadota, A. and Parajuli, B. : C.A.G, Suzuki, K. : “Resistencia ao Fluxo em Canais “Deposition of sand-gravel mixture in a steep slope Ingremes com Leito de Cascalho”, Revista Brasileira reservoir with hydraulic jump”, Proc.of the 14th de Recursos Hidricos (Brazilian Journal of Water Re- Congress of APD-IAHR, Vol.2, pp.2115-2121 (, souces), Vol.8,No.3, pp.117-133 (2003.9). 2004.12). (7) Celeste A.B, Suzuki, K.and Kadota,A. : (8) Kadota A., Aragao R. and Suzuki K. : “The Use “Algoritmos Genetios para Opracao Otima de Sis- of Riprap Protection as a Countermeasure against temas de Recursos em Tempo Real”, Revista Scour Downstream of two Compound Piers”, Proc. Brasileira de Recursos Hidricos (Brazilian Jour- of 4th International Symposium on Environmental 121 環境建設工学科 Hydraulics and 14th Congress of APD-IAHR, Vol.2, (2) 池澤,鈴木 (泰),鈴木 : “四万十川橋右岸側橋脚周 pp.1827-1833 (, 2004.12). 辺の局所洗掘対策に関する研究”, 土木学会四国支部 第 (9) Kadota A., Aragao R., Suzuki K. Srinivasan V.S. 11 回技術研究発表会講演概要集, pp.138-139 (2005.5). and Araujo M. L. : “Field Measurement of Maxi- (3) 大塚,坂田,鈴木 : “急勾配河道における自然ダム mum Scour Depth during Flood by Installing Num- 破壊による土石流の発生と堆砂に関する研究および土石 bered Bricks”, Proc. of Second International Confer- 流の実態調査”, 土木学会四国支部 第 11 回技術研究発表 ence on SCOUR and EROSION, vol.1, pp.334-341 (, 会講演概要集, pp.142-143 (2005.5). 2004.11). (4) 大西,門田,鈴木 : “重信川河口における河床粗度 (10) Celeste, A. B., Suzuki, K., Kadota, A and Farias, の違いと河道幅による河道地形への影響に関する研究”, C. A. S. : “Stochastic generation of monthly stream- 土木学会四国支部 第 11 回技術研究発表会講演概要集, flows to a watershed in Japan.”, 3rd Meeting of Post- pp.138-139 (2005.5). Graduates, CD-ROM, Sao Jose dos Campos, Brazil (5) 石川,Celeste, A. B,門田,鈴木一 : “二次元計画法 (, 2003.10). を用いた石手川ダム流出量の最適化について”, 土木学 (11) Celeste, A. B., Suzuki, K. and Kadota, A. : 会四国支部 第 10 回技術研究発表会講演概要集, pp.9-99 “Optimal monthly reservoir operation by quadratic (2004.5). programming”, XXX IAHR Congress, pp. 817-824, (6) 大西,門田,鈴木一 : “河床条件の違いによる河床 Greece (, 2003.8). 変動の解析”, 土木学会四国支部 第 10 回技術研究発表会 (12) Aragao, R, Kadota, A. Suzuki, K, and Fujimori, 講演概要集, pp.114-115 (2004.5). Y. : “Field Investigation on Local Scour around the (7) 村上,池澤,門田,鈴木 : “橋脚周辺における出水 Piers of the Shimanto River Bridge”, Proceendings 時の最大洗掘深の実測と河床変動状況”, 土木学会四国 of the XXX of Congress of the International Associa- 支部 第 10 回技術研究発表会講演概要集, pp.116-117 tion of Hydraulic Engineering and Research - IAHR, (2004.5). [論文審査数] Thessaloniki - Greece, V. 1 (, 2003.8). (13) Srinivasan, V.S., Aragao, R., Suzuki, K. and Watanabe, M : “Evolution of an erosion simula- 2005 年度 5 件 , 2004 年度 5 件 , 2003 年度 8 件 [主指導・主査を行った博士学位] tion model in a semiarid region of Brazil”, Proc.of (1) krishna Raj Pathak・博士(Doctor of Engineering) ・ IUGG2003, IAHS red book Vol.179 (, 2003.7). 2005 年 2 月:Collapse Mechanism of Natural Dam and [学術論文(その他)] Debris Flow Deposition Upstream of Sabo Dam (1) Celeste, A. B., Suzuki, K., Kadota, A : “MATLAB (2) Celeste Alcigeimes Batista・博士(Doctor of En- implemetation of a genetic algorithm for linearly con- gineering) ・2004 年 9 月:Stochastic Optimization for strained optimization problems”, Annual Journal of Integrating Long- and Short-Term Reservoir Opera- Hydraulic Engineering, Ehime University, Vol tion Models ., pp.133-142 (2004.3). [解説・総説] [その他の研究プロジェクト] (1) 寄付金(寄付者):(株)シアテック(2005 年度) (1) 鈴木 幸一 : “四国の川を考える−電力土木:総 (2) 寄付金(寄付者):(株)シアテック(2004 年度) 説−”, 電力土木技術協会誌, pp.3-9 (2005.9). (3) 寄付金(寄付者):(株)シアテック(2003 年度) [国内発表] 渡邊 政広 (1) 石本,村上,鈴木 : “物部川河口閉塞と土砂流出状 わたなべ まさひろ 況に関する研究”, 土木学会四国支部 第 11 回技術研究発 WATANABE Masahiro 表会講演概要集, pp.96-97 (2005.5). [所属]都市環境工学講座・水環境工学分野 [職名]教授 122 [TEL]089-927-9828 [FAX]089-927-9828 [E-Mail][email protected] Department of Civil and Environmental Engineering [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 渡 邊 政 広 : “都 市 下 水 道 流 域 の 浸 水 氾 濫 シ ミ ュ [URL]http://http://www.cee.ehime-u.ac.jp/ Suiko/index.html レーション”, 土木学会水工学委員会・海岸工学委員 [生年月]1949 年 3 月 会 (2005.8). [学位]1990 年 1 月工学博士(大阪大学) (2) 永吉 光一,石田 和広,渡辺 政広,李 大民 : “分布 [学歴]1973 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 型土研モデルによる合流式下水道の雨天時汚濁負荷流出 土木工学専攻修了 [所属学会]土木学会,水文・水資源学会,下水道協会, 自然災害学会,水環境学会,IAHR(国際水理学会) 解析”, 土木学会水工学委員会 (2005.2). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 2 件 [学術論文(国際会議)] [主要研究テーマ]都市域の雨水流出解析,都市域の浸 (1) K. Nagayoshi, M. Watanabe, D. Ri : “Practical 水氾濫解析,都市下水道の汚濁負荷流出解析,都市下水 Runoff Simulation Model of Stormwater and Water 道のマンホール蓋浮上・飛散シミュレーション,流木に Quality in Combined Sewer Pipe Systems”, The 7th 起因する洪水氾濫防止対策の実用化 International Conference on Urban Drainage Mod- [主要講義科目]水理学及び同演習,連続体力学,微積 elling (Melbourne, Australia, 2006.4). 分,環境建設工学実験 II ,環境建設工学特別演習実験 (2) Y. Fujimori, F. Nishimura, S. K. Pandit, M. I ,環境問題,自然のいとなみ,環境問題の諸相 Watanabe : “Fundamental Research about Water [出張講義] (1) 2005.1.28 新居浜西高校, “くらしと下水道” [会議等の活動] Quality and Water Circulation Analysis in the River Channel Network on Low-lying Area”, (Changu- narayan, Bhaktapur, Nepal, 2005.11). (1) 2006.1.0∼2.0 松山市・東中島地区簡易水道再編推 (3) F. Nishimura, Y. Fujimori, M. Watanabe : 進事業評価委員会・委員長 “Effects of Riverbed Shape with Negative Slope (2) 2005.1.0∼12.0 下水道新技術推進機構・都市浸水に on Transportation of Water and Contaminants”, 関する検討会・委員 (Changunarayan, Bhaktapur, Nepal, 2005.11). (3) 2005.1.0∼12.0 大阪府・寝屋川南部地下河川技術検 (4) F. Nishimura, Y. Ono, T. Kose, T. Fujiwara, M. 討委員会・委員 Watanabe, M. Masuda : “Effects of Environmental (4) 2004.1.0∼12.0 松山市・合流式下水道改善計画アド Conditions in Landfill on Leaching Characteristics of バイザー会議・委員 Phenols from Wastes”, ( , , 2005.10). [学会の役職] (5) Y. Okada, F. Nishimura, T. Fujiwara, M. Watan- (1) 2005 年度 土木学会・四国支部・幹事長 abe : “Removal of Biorefractory Chemical Substances (2) 2005 年度 土木学会・技術功労賞選考委員会・委員 in Ozone-added Activated Sludge Process”, The 1st (3) 2005 年度 水環境学会・中国四国支部・支部長 IWA-ASPIRE Conference ( , , 2005.7). (4) 2005 年度 水環境学会・理事 (6) F. Nishimura, Y. Koike, M. Masuda, N. P. (5) 2004 年度 水環境学会中国四国支部・副支部長 Bhandary, M. Watanabe : (6) 2003 年度 2004 土木学会・水理委員会・専門委員 Leachate from Citrus Fruit Groves and their Changes (7) 2003 年度 土木学会・役員候補者選考委員会・委員 in the Collecting Reservoirs”, The 8th International [社会における活動] “Characteristics of Conference on Diffuse Nonpoint Pollution (Kyoto, (1) 2005 年度 福岡市・あんあん塾・講師 Japan, 2004.10). (2) 2005 年度 土木学会水工学委員会・国内外 4 豪雨災 学術論文(国際会議)件数:計 6 件 害に関するフォーラム in 広島−愛媛県東予地方の台風 [国内発表] 21 号による流木・洪水氾濫災害について− (1) 藤森 祥文,西村 文武,渡辺 政広 : “低平地河道網 社会活動件数:計 2 件 における水質・水循環解析に関する基礎的研究”, 土木学 123 環境建設工学科 会四国支部第 11 回技術研究発表会 (2005.5.14). (2) 重本 直人,渡辺 政広,西村 文武,藤森 祥文 : “下 水道マンホールにおける空気圧変動解析”, 土木学会四 国支部第 11 回技術研究発表会 (2005.5.14). (3) 李 大民,渡邊 政広,永吉 光一,石田 和広 : “分 布型土研モデルによる合流式下水道の雨天時汚濁負荷 [主要研究テーマ]地すべりの機構解析,斜面崩壊の機 構と対策,地域防災研究 [主要講義科目]微分方程式,土質力学及び同演習,応 用地質学,防災情報工学,防災工学,環境建設工学実験 ,環境建設特別基礎実習 [会議等の活動] 流出解析”, 土木学会四国支部第 11 回技術研究発表会 (1) 2005.11.12 重信川の自然をはぐくむ会 重信川まる (2005.5.14). ごと学生作品展 実行委員長 [その他の研究プロジェクト] (2) 2004.12.14 愛媛大学自然災害学術調査団&ネパール (1) 共同研究:2004,実用的な二次元河床変動解析法と 国営放送 日本とネパールの斜面災害を考えるフォーラ 河床変動解析プログラムの開発(2004 年度)(株) 荒谷 ム 実行委員長 建設コンサルタント (3) 2004.12.12∼12.26 愛媛大学&ネパール国営放送 (2) 受託研究:海水の淡水化に伴う環境影響評価 (1),松 日本とネパールの自然災害軽減プロジェクト 実行委 山市(2004 年度∼2004 年度) 員長 (3) 受託研究:海水の淡水化に伴う環境影響評価 (2),松 (4) 2004.11.20 重信川の自然をはぐくむ会 親子防災学 山市(2005 年度∼2005 年度) 習交流会 実行委員長 (4) 研究助成:流木に起因する洪水氾濫防止対策の実用 (5) 2004.11.15 愛媛大学と四国地方整備局との技術開発 化,国土交通省(2005 年度∼2005 年度) 懇談会 (5) 寄付金(寄付者):日本理水設計 (株)(2004 年度) (6) 2004.11.13 重信川の自然をはぐくむ会 重信川まる (6) 寄付金(寄付者):日本理水設計 (株)(2005 年度) ごと学生作品展 実行委員長 共同研究件数:計 1 件 1 (7) 2004.11.8 Second International Seminar on Disas- 受託研究件数:計 2 件 2 ter Mitigation in NEPAL 委員長 研究助成件数:計 1 件 1 (8) 2004.11.2 愛媛大学自然災害学術調査団 台風 23 号 寄付金件数:計 2 件 2 災害ならびに新潟県中越地震災害の緊急報告会 実行委 矢田部 龍一 員長 やたべ りゅういち (9) 2004.10.7 愛媛大学自然災害学術調査団&土木学会 YATABE Ryuichi 四国支部&地盤工学会四国支部 台風 21 号による被害の [所属]都市環境工学講座・環境地盤工学分野 概要と特性に関する緊急報告会 実行委員長 [職名]教授 (10) 2004.9.22 地盤工学会四国支部 地盤災害と地盤環 [TEL]089-927-9817 [FAX]089-927-9817 境問題に関する第 4 回シンポジウム 実行委員長 [E-Mail][email protected] (11) 2004.9.21 地盤工学会四国支部&土木学会四国支 [URL]http://www.soil.cee..ehime-u.ac.jp 部&環境建設工学科 四国地域台風災害報告会 実行委 [生年月]1952 年 1 月 員長 [学位]1987 年 1 月工学博士(京都大学) (12) 2004.9.21 地盤工学会四国支部 重信川見学会 実行 [学歴]1979 年 3 月京都大学大学院工学研究科修士課程 委員長 修了 [所属学会]土木学会,地盤工学会,日本地すべり学会, (13) 2004.9.21∼9.22 地盤工学会四国支部 平成16年 度地盤工学会四国支部技術研究発表会 実行委員長 日本自然災害学会,日本応用地質学会,国際基礎土質工 (14) 2004.9.10 大型ブロック積み擁壁研究会 大型ブ 学会 ロック積み擁壁設計・施工マニュアル講習会 実行委員長 [学会賞]2002 年地盤工学会事業企画推進賞,1987 年土 木学会論文奨励賞 (15) 2004.9.1 地盤工学会四国支部&土木学会四国支部 &環境建設工学科 台風15号豪雨災害合同調査団緊急 124 Department of Civil and Environmental Engineering 報告会 実行委員長 (4) 2005 年度∼2006 年度 地盤工学会 地形・地盤工学に (16) 2004.8.30 環境建設工学科&地盤工学会四国支部 おける斜面災害に関する国際セミナー委員会 委員 豪雨時の斜面災害の実態と崩壊機能に関する講演会 実 (5) 2005 年度∼2007 年度 地盤工学会四国支部 顧問 行委員長 (6) 2004 年度∼2006 年度 地盤工学会災害連絡会議地方 (17) 2004.5.25 重信川の自然をはぐくむ会&環境建設工 連絡委員(愛媛県) 学科 第1回環建フォーラム 河川の自然再生を考える (7) 2004 年度∼2006 年度 地盤工学会・豪雨時における 実行委員長 斜面崩壊のメカニズムと危険度予測編集委員会 委員 (18) 2004.4.8 土木学会四国支部&環境建設工学科 環 (8) 2004 年度∼2005 年度 土木学会・平成16年8月四 境建設フォーラム−社会基盤整備における大学の役割− 国地域豪雨・高潮災害緊急調査団愛媛県グループ 代表 実行委員長 (9) 2004 年度∼2005 年度 地盤工学会四国支部 支部長 (19) 2004.7.21 環境建設工学科 環境建設特別講演会 実 (10) 2004 年度∼2005 年度 愛媛大学自然災害学術調査 行委員長 団 事務局長 (20) 2004.2.20 土木学会四国支部 豪雨と地震による自 (11) 2004 年度∼2005 年度 四国ブロック南海地震研究 然災害シンポジウム 実行委員長 委員会 幹事長 (21) 2003.11.18 International Seminar on Disaster (12) 2004 年度∼2005 年度 四国地域緊急災害調査委員 Mitigation in NEPAL 委員長 会 副委員長 (22) 2003.12.1 松山平野水資源活用調査研究会 会長 (13) 2004 年度∼2005 年度 JH 四国耐震性評価手法検討 (23) 2003.12.17∼12.18 地盤工学会四国支部 斜面安 委員会委員 委員長 定解析法・一般化された極限平衡法に関する講習会 実 (14) 2003 年度∼2005 年度 日本地すべり学会関西支部 行委員長 運営委員会 委員 (24) 2003.11.4 四国地建と愛媛大学との技術開発懇談会 (15) 2003 年度∼継続中 降雨時の斜面モニタリング技術 実行委員長 とリアルタイム崩壊予測に関する研究委員会 委員 (25) 2003.9.29 重信川の自然をはぐくむ会 学生フォー (16) 2003 年度∼継続中 地盤工学会表彰委員会 委員 ラム 実行委員長 (17) 2003 年度∼継続中 土木学会表彰委員会 委員 (26) 2003.8.29 九州豪雨災害ならびに宮城県北部地震調 (18) 2003 年度∼継続中 土木学会四国支部四国ブロック 査報告会 実行委員長 南海地震研究会設立準備委員会 委員長 (27) 2003.8.7 地盤工学会四国支部 地すべり・斜面崩 (19) 2003 年度∼継続中 c 土木学会四国支部緊急災害調 壊の発生機構と予測に関する講習会 実行委員長 査委員会設置のための検討委員会 委員長 (28) 2003.4.7∼10.23 土砂災害・生態系保全・環境汚染 (20) 2003 年度∼継続中 土木学会四国支部地盤情報調査 に関する研究会 会長 研究会 委員長 (29) 2003.7.29 重信川の自然をはぐくむ会 フォーラム (21) 2002 年度∼継続中 土木学会四国支部 あんぜん四 実行委員長 国検討委員会 委員長 (30) 2003.7.8 重信川の自然をはぐくむ会 実行委員長 (22) 2002 年度∼継続中 土木学会研究発表会実行委員会 (31) 2003.6.4 地盤工学会四国支部 地盤災害と地盤環 委員 境問題に関する第3回シンポジウム 実行委員長 (23) 2002 年度∼継続中 土木学会表彰委員会 委員 [学会の役職] (24) 2002 年度∼継続中 地盤工学会理事 (1) 2005 年度∼2007 年度 土木学会四国支部 商議員 (25) 2002 年度∼継続中 地盤工学会表彰委員会 委員 (2) 2005 年度∼2007 年度 土木学会四国支部 四国ブロッ (26) 2001 年度∼継続中 地すべり学会研究発表会等実行 ク南海地震研究委員会 幹事長 委員会委員 (3) 2005 年度∼2006 年度 土木学会四国支部 四国地域 (27) 2000 年度∼継続中 Protection of Cultural Her- 緊急災害調査委員会 副委員長 itage Sites From Landslides 国内委員会 委員 125 環境建設工学科 (28) 2000 年度∼継続中 地盤工学会地盤工学における生 (10) 2005 年度∼2006 年度 (財)道路保全技術センター 態系を考慮した環境評価に関する研究委員会 委員 道路防災のあり方検討会 委員 (29) 2000 年度∼継続中 地盤工学会役員候補者選考委員 (11) 2005 年度∼2006 年度 松山市 中予広域水道企業 会 委員 団国庫補助事業再評価委員会 委員 (30) 2000 年度∼継続中 地盤工学会広報委員会 委員 (12) 2005 年度∼継続中 科学研究費委員会専門委員 (31) 2000 年度∼継続中 土木学会学会誌編集委員会 委員 (13) 2004 年度∼2006 年度 四国地方整備局工事等成績 (32) 2000 年度∼継続中 地盤工学会四国支部 評議員 評定審査委員会 委員 (33) 2000 年度∼継続中 地盤工学会四国支部 愛媛県地 (14) 2004 年度∼2006 年度 四国地域技術開発選定委員 盤工学研究会 幹事長 会 委員 (34) 2000 年度∼継続中 土木学会四国支部 商議員 (15) 2004 年度∼2005 年度 愛媛県土砂・流木災害対策 (35) 1999 年度∼継続中 地盤工学会地盤工学における生 検討委員会 委員 態系を考慮した環境評価に関する研究委員会 委員 (16) 2004 年度∼2005 年度 松山市小野3号線災害復旧 (36) 1999 年度∼継続中 地盤工学会役員候補者選考委員 調査について(災害復旧にかかる現場検証及び工法等の 会 委員 検討・助言 報告書作成) (37) 1999 年度∼継続中 地盤工学会広報委員会 委員 (17) 2004 年度∼2005 年度 (財)先端建設技術センター (38) 1999 年度∼継続中 地盤工学会四国支部 評議員 小坂高架橋工事に関する技術提案評価支援懇談会 (39) 1999 年度∼継続中 地盤工学会四国支部 40 周年記 座長 念事業実行委員会出版部会長 (18) 2004 年度∼2005 年度 高速道路技術センター四国 (40) 1999 年度∼継続中 地盤工学会四国支部 愛媛県地 支社管内防災対策技術検討委員会 委員 盤工学研究会幹事長 (19) 2004 年度∼2005 年度 四国地方整備局 平成16 (41) 1999 年度∼継続中 IS-Shikoku 実行委員会 委員 年度四国地区土砂災害対策検討会 委員 [社会における活動] (20) 2004 年度∼2005 年度 道路保全技術センター 道路 (1) 2005 年度∼2006 年度 道路保全技術センター 道路 防災ドクター 防災ドクター (21) 2004 年度∼2005 年度 日本道路公団四国地区入札 (2) 2005 年度∼2006 年度 西日本高速道路(株)西日本 監視委員会 委員 高速道路株式会社四国支社入札監視委員会 委員 (22) 2004 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局松山 (3) 2005 年度∼2006 年度 (財)高速道路技術センター 河川国道事務所一般国道33号 三坂地区事前通行規制 四国支社管内 防災対策技術検討委託業務 区間検討委員会 委員 (4) 2005 年度∼2006 年度 日本道路公団四国地区入札監 (23) 2004 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局入札 視委員会 委員 監視委員会委員 (5) 2005 年度∼2006 年度 四国地方整備局 重信川の自 (24) 2004 年度∼継続中 愛媛県土壌汚染調査・対策検討 然をはぐくむ会 会長 委員会 委員 (6) 2005 年度∼2006 年度 愛媛県 愛媛県土壌汚染調 (25) 2004 年度∼継続中 科学研究費委員会専門委員 査・対策検討委員会 委員 (26) 2004 年度∼継続中 松山市松山地区サイクルツアー (7) 2005 年度∼2006 年度 四国地方整備局工事等成績評 推進計画策定協議会 委員 定審査委員会 委員 (27) 2004 年度∼継続中 愛媛県ジオファイバー協会アド (8) 2005 年度∼2006 年度 高速道路技術センター四国横 バイザー 断自動車道歯長山トンネル施工技術検討委員会 委員 (28) 2003 年度∼2004 年度 道路保全技術センター道路 (9) 2005 年度∼2005 年度 (財)先端建設技術センター 防災ドクター 小坂高架橋工事技術評価検討委員会 委員長 (29) 2003 年度∼2004 年度 愛媛県土壌汚染調査・対策 検討委員会委員 126 Department of Civil and Environmental Engineering (30) 2003 年度∼2004 年度 日本道路公団人にやさしい (48) 2001 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局新技 ハイウエイの会委員 術開発評価委員会 (31) 2003 年度∼2004 年度 高速道路技術センター平成 (49) 2001 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局松山 15年度四国社管内 工事事務所しげのぶ川懇談会 期線トンネル施工技術検討委員会 委員 (50) 2001 年度∼継続中 高速道路技術センター平成13 (32) 2003 年度∼2004 年度 高速道路技術センター四国 年度四国支社管内 支社管内防災対策技術検討委員会(保全分科会)委員 (51) 2001 年度∼継続中 JH 四国支社松山管理事務所ハ (33) 2003 年度∼2004 年度 愛媛県渓流環境整備計画検 イウェイの会 討委員会委員 (52) 2000 年度∼継続中 JH 四国支社四国支社松山工事 (34) 2003 年度∼2004 年度 道路保全技術センター道路 事務所景観委員会委員 防災ドクター (53) 2000 年度∼継続中 高速道路技術センター四国自動 (35) 2003 年度∼2004 年度 国土交通省四国地方整備局 車道大洲工事事務所管内地すべり対策現地検討業務委員 工事成績評定審査委員会委員 (54) 2000 年度∼継続中 建設省四国地方建設局新技術活 (36) 2003 年度∼2004 年度 松山平野水資源活用調査研 用評価委員会アドバイザー 究会長 (55) 2000 年度∼継続中 愛媛県砂防課地すべりホームド (37) 2003 年度∼2004 年度 国土交通省四国地方整備局 クター 松山河川国道事務所一般国道196号大谷トンネル・粟 (56) 1999 年度∼継続中 JH 四国支社四国支社松山工事 井坂トンネルのひび割れ調査検討委員会委員長 事務所松山自動車道地すべり現地検討会委員 (57) 1999 年度∼継続中 高速道路技術センター四国自動 (38) 2003 年度∼2004 年度 国土交通省四国地方整備局 車道(鳴門∼板野間)和泉層群のり面対策委員会委員 四国地盤情報活用検討委員会委員 (58) 1999 年度∼継続中 建設省四国地方建設局新技術活 (39) 2003 年度∼2004 年度 国土交通省四国地方整備局 用評価委員会アドバイザー 松山河川国道事務所石手川ダム水資源地域ビジョン策定 (59) 1999 年度∼継続中 愛媛県砂防課地すべりホームド 委員会 委員兼幹事長 クター (40) 2003 年度∼2004 年度 国土交通省四国地方整備局 社会活動件数:計 59 件 72 四国技術事務所落石防護技術検討会 会長 期線トンネル施工技術検討 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (41) 2002 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局松山 (1) 矢田部龍一、長谷川修一、ネトラ P.バンダリ、岡 工事事務所重信川の自然をはぐくむ会会長 村未対 : “平成16年の四国の台風災害の概要と特性”, (42) 2002 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局大洲 自然災害科学学会、Vol.24, No.2 (2005.8). p139-149 工事事務所一般国道 56 号宇和島道路法面崩落調査委員 (2) 稲垣秀輝,大久保拓郎,長谷川修一,矢田部龍一 : 会委員長 “古期地すべりの安定性”, 地盤工学会誌,第 53 巻, 第7 (43) 2002 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局松山 号 (2005.7). p17-19 工事事務所重信川河川技術懇談会委員 (3) MIYAHARA, M., UNO, Y., KITAGAWA, R., (44) 2002 年度∼継続中 JH 四国支社松山管理事務所ハ Yatabe, R. : “Chlorite exhibits a little swelling prop- イウェイの会 erty fromed in green rock distributed in the Nishino- (45) 2001 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局松山 tani landslide area,Ehime, SW Japan”, Journal of the 工事事務所しげのぶ川懇談会 Landslide Society,Vol,42, No.1 (2005.5). p69-73 (46) 2001 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局落石 (4) 宮原正明、宇野洋平、末峯宏一、地下まゆみ、北川 防護柵基礎技術検討会 隆司、矢田部龍一 : “四国中央部の三波川、御荷鉾及び (47) 2001 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局工事 秩父帯に産する粘土鉱物について−桧山トンネルより得 成績評定審査委員会 られたボーリングコアの分析結果−”, 日本地すべり学 127 環境建設工学科 会誌 第 42 巻 第 3 号 (2005.3). p53-60 第 3 巻 (2004.3). p1-12 (5) Bhandary, N. P. and Yatabe, R. : “Ring Shear (16) 越智啓文,矢田部龍一,高橋治郎,中島淳子,長谷 Test on Expansive Clay in Relation to Its Role 川修一,山中稔 : “平成15年7月九州中南部豪雨によ in Causing Creep Activation of Landslides”, An- る土砂災害調査報告”, 豪雨と地震による自然災害論文 nual Journal of Engineering, Ehime University.Vol.4 集,第 3 巻 (2004.2). p29-40 (2005.3). p165-170 (17) 矢田部龍一,越智啓文,長谷川修一,山中稔,小椋 (6) Shrestha, H. K., Bhandary, N. P., and Yatabe, 正澄 : “11 月豪雨による国道 55 号線の土石流災害なら R. : “Simulation of Quasi-3D Slope Stability in Multi びに土佐くろしお鉄道中村線における斜面崩壊”, 豪雨 Layered Hill Slopes,”, Annual Journal of Engineering, と地震による自然災害論文集,第 3 巻 (2004.2). p41-54 Ehime University.Vol.4 (2005.3). p171-177 (7) 矢田部龍一,ネトラ P.バンダリ,高橋治郎,中 (18) 山下祐一,須賀幸一,矢田部龍一,高橋治郎,中島 島淳子,長谷川修一,北川隆司 : “ネパールの斜面災害 淳子,ジャヤラス エディリシンヘ : “スリランカ豪雨 と防災教育の展開”, 地盤災害・地盤環境問題論文集第 4 災害の調査概要と斜面崩壊機構”, 豪雨と地震による自 巻 (2004.9). p87-94 然災害論文集,第 3 巻 (2004.2). p55-62 (8) 長谷川修一,矢田部龍一,ネトラ P.バンダリ, (19) ジ ャ ヤ ラ ス エ デ ィ リ シ ン ヘ ,矢 田 部 龍 中島淳子,高橋治郎,北川隆司 : “ネパールにおける斜 一 : “Public Awareness on Natural Disasters in Sri 面災害の地質学的背景−四国との類似性−”, 地盤災害・ Lanka”, 豪雨と地震による自然災害論文集,第 3 巻 地盤環境問題論文集第 4 巻 (2004.9). p81-86 (2004.2). p63-38 (9) 水口公徳,矢田部龍一,高橋大輔 : “松山平野にお (20) ネトラ P. バンダリ, 矢田部龍一,高橋治郎, 長 ける沖積層の土質構成”, 地盤災害・地盤環境問題論文集 谷川修一, 北川隆司 : “A few recent landslides ob- 第 4 巻 (2004.9). p71-80 structing the highway traffic in Nepal”, 豪雨と地震に (10) ネトラ P.バンダリ,矢田部龍一,石丸恭平 : よる自然災害論文集,第 3 巻 (2004.2). p69-76 “Recovery of Strength at Residual State due to Re- (21) R.Yatabe, Netra P. Bhandary, Hari K. Shrestha duction in Displacement Rate”, 地盤災害・地盤環境問 Deepak Bhattarai : “landslide Disasters in Nepal and 題論文集第 4 巻 (2004.9). p53-56 Recent Mitigation Efforts”, 豪雨と地震による自然災 (11) 田村栄治,長谷川修一,山本和彦,安岡ゆかり,青 害論文集,第 3 巻 (2004.2). p77-82 井大典,矢田部龍一 : “四国における熱水変質帯に起因 (22) 吉田幸信,高田修三,横田公忠,矢田部 龍一 : する建設工事トラブル事例”, 地盤災害・地盤環境問題論 “和泉層群の頁岩のスレーキング特性とメカニズムに関 文集第 4 巻 (2004.9). p39-46 する一考察”, 土木学会論文集,No.750 / (12) 宮原正明,北川隆司,矢田部 龍一,横田公忠 : “四 (2003.12). 国,中央構造線沿いの熱水変質帯における地すべりの初 (23) 内田純二,大寺正宏,橋野直二,矢田部 龍一 : “層 期発生機構−ミクロの見地から−、地すべり”, 地すべ 状岩盤の層理面に働く間隙水圧特性と安定性”, 土と基 り,第 41 巻、第 2 号 (2004.7). p33-42 礎,Vor.51 Ser, No.550 (2003.11). p35-37 (13) 白石央,岡本敦,岩男忠明,矢田部 龍一,吉村和司 : (24) 水口公徳,矢田部 龍一,横田公忠 : “pH,Eh お “怒田・八畝地すべりの地下水流下機構と地すべり移動 よびxによるすべり面の推定”, 土と基礎,Vor.51 Ser, への影響”, 地すべり,Vor.41,No.1 (2004.5). p49-56 No.550 (2003.11). p32-34 (14) 長谷川修一,矢田部 龍一 : “四国の地盤DBの構築 (25) 矢田部 龍一 : “四国の地すべりの地盤工学的特性”, と活用”, 四国の自然災害と防災,第 3 巻 (2004.3). p40- 基礎工,Vor.31, No.10 (2003.10). p41-44 48 (26) 矢田部 龍一 : “豪雨時における斜面崩壊のメカニ (15) 長谷川修一,矢田部 龍一 : “四国の地形特性なら ズム”, 土と基礎,Vor.51 Ser, No.546 (2003.7). p53-58 びに山地と平野部の地質特性”, 四国の自然災害と防災, -65,15-25 128 Department of Civil and Environmental Engineering (27) 矢田部龍一 : “鉱物から見た地すべり地のすべり層 (3) Shrestha, H.K., Yatabe, R., and Bhandary, N.P. : 粘土の強度特性”, 地盤総合防災フォーラムと地盤災害・ “Hydrological analysis of an active creeping landslide 地盤環境問題論文集第3巻 (2003.6). p7-28 in western Japan”, Proc. International Conference on (28) 宮原正明,宇野洋平,北川隆司,矢田部龍一,横田 Disaster Management: Achievements & Challenges 公忠 : “御荷鉾帯・秩父帯地すべり地に分布する緑色岩 (Kathmandu, Nepal, 2005.11). pp.85-93. の変質ー怒田・八畝、蔭、西の谷地すべりを例としてー”, (4) Takahashi, J., Bhandary, N.P., Inagaki, H., 地盤総合防災フォーラムと地盤災害・地盤環境問題論文 Shrestha, H.K., Rajbhandari, R., and Yatabe, R. : 集第3巻 (2003.6). p43-52 “Looking at the 1993 slope disasters in Nepal after (29) 矢田部龍一 : “愛媛大学地域総合防災研究会による 11 years”, Proc. International Conference on Disas- 防災研究への取り組み”, 地盤総合防災フォーラムと地 ter Management: Achievements & Challenges (Kath- 盤災害・地盤環境問題論文集第3巻 (2003.6). p137-140 mandu, Nepal, 2005.11). pp.106-111 (5) Hasegawa, S., Yamanaka, M., Yatabe, R., (30) 矢田部 龍一, 横田 公忠, 長谷川 修一,水口公徳 : Bhandary, N.P., Takahashi, J., Kitagawa, R. : “理化学的特性からみた潜在すべり面の形成機構に関す “Similarities in geological backgrounds of slope fail- る一考察”, 豪雨時の斜面崩壊のメカニズム及び危険度 ure disasters in Nepal and Southwest Japan”, Proc. 予測に関するシンポジウム論文集 (2003.4). International Conference on Disaster Management: (31) 稲垣秀輝, 浅木佑允, 山崎一進,矢田部龍一 : “根系 Achievements & Challenges (Kathmandu, Nepal, 分布の異方正が斜面の安定性に及ぼす影響”, 豪雨時の 2005.11). pp.233-241 斜面崩壊のメカニズム及び危険度予測に関するシンポジ (6) Yatabe, R., Shrestha, H. K., Bhandary, N. P., ウム論文集 (2003.4). Bhattarai, D., and Suzuki, S. : “A preliminary as- (32) 須賀幸一, 重村征弥, 矢田部龍一 : “平成 13 年 6 月 sessment of public awareness enhancement in land- 19 日松山豪雨による斜面崩壊機構特性”, 豪雨時の斜面 slide disaster mitigation measures through schools in 崩壊のメカニズム及び危険度予測に関するシンポジウ Nepal”, International Seminar on Disaster Mitigation ム論文集 (2003.4). in Nepal (Kathmandu, Nepal, 2004.11). p111-122 p1-16 p25-38 p1147-154 p197-186 p55-70 p17-20 p29-32 p19-24 p49-68 (7) Shrestha, H. K., Bhandary, N. P., and Yatabe, p33-38 R. : “Trends in human life and economic losses from 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 32 件 [学術論文(国際会議)] landslides and floods in Nepal”, International Seminar on Disaster Mitigation in Nepal (Kathmandu, (1) Edirisinghe, AGHJ, Yatabe, R., Bhandary, N.P. : Nepal, 2004.11). p103-110 “Importance of public awareness in controlling casu- (8) Bhattarai, D., Shrestha, H. K., Bhandary, N. P., alties due to natural disasters”, Proc. International and Yatabe, R : “Evidences of initiations of landslides Conference on Disaster Management: Achievements in Changunarayan hill: need for a detailed slope sta- & Challenges (Kathmandu, Nepal, 2005.11). pp.45- bility study”, International Seminar on Disaster Mit- 50. igation in Nepal (Kathmandu, Nepal, 2004.11). p11- (2) Dahal, R.K., Hasegawa, S., Yatabe, R., Bhandary, 19 N.P., and Yamanaka, M. : “Appraisal of road- (9) Bhandary, N. P., Yatabe, R., Takahashi, J., side bioengineering in Dhulikhel-Bhakunde section Hasegawa, S., Kitagawa, R., and Otsuka : “Major of the Banepa-Sindhuli-Bardibas Highway in central roadside slope failures along Kathmandu-Pokhara Nepal”, Proc. International Conference on Disas- Highway and Narayanghat-Mugling Highway in ter Management: Achievements & Challenges (Kath- Nepal”, International Seminar on Disaster Mitigation mandu, Nepal, 2005.11). pp.68-80. in Nepal (Kathmandu, Nepal, 2004.11). p20-30 129 環境建設工学科 (10) SHIRAISHI, BHANDARY, N.P. : H., YATABE, R., and “Displacement mechanism of large-scale landslides from the viewpoint of under- [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 5 件 , 2003 年度 5 件 [主指導・主査を行った博士学位] ground water behavior”, International Conference in (1) 山本浩司・博士(工学)・2006 年 3 月:地盤情報活 Slope Engineering (Hong Kong, China, 2003.12). 用技術の構築と地域の地盤工学的課題への適用に関する (11) YATABE, R. BHANDARY, N.P., and 研究 SHRESTHA, H.K. : “Public awareness enhancement (2) Hari Krishna Shrestha・博士(工学) ・2006 年 3 月: and effective networking - keys to landslide disaster Landslide Hydrology: Analysis of Hydrological Fac- mitigation in Nepal”, International Seminar on tors at Landslide Sites and Integration of Groundwa- Disaster Mitigation in Nepal (Kathmandu, Nepal, ter Flow Model with Slope Stability Analysis Meth- 2003.11). ods. (12) BHATTARAI, D., YATABE, R., SHRESTHA, (3) 越智啓文・博士(工学)・2005 年 3 月:流域の諸特 H.K., and BHANDARY, N.P. : “Need of a coordi- 性値による流出砂量の算定と自然環境と調和した砂防施 nated approach in the landslide disaster mitigation in 設設計に関する研究 Nepal”, International Seminar on Disaster Mitigation (4) 白石央・博士(工学)・2005 年 3 月:大規模地すべ in Nepal (Kathmandu, Nepal, 2003.11). りにおける地下水流下機構と地すべり対策・安定評価に (13) YAGI, N., YATABE, R., N. P. BHANDARY, and 関する研究 Fujiwara, M. : “Shear characteristics of the reconsoli- (5) 稲垣秀輝・博士(工学)・2004 年 9 月:植生による dated clay remolded under low water content”, Inter- 斜面安定効果に関する地盤工学的研究 national Symposium on Deformation Characteristics (6) 内田純二・博士(工学)・2004 年 3 月:中央構造線 of Geomaterials, IS-Lyon (Lyon, France, 2003.9). 沿いの高速道路建設に伴う地すべりと切り土のり面の安 (14) N. P. BHANDARY, YATABE, R., YOKOTA, K. : and 定性に関する研究 “Geotechnical properties of clay (7) Kishor Kumar Bhattarai・博士(工学)・2004 年 3 soils causing creeping landslides in Shikoku, Japan”, 月:Kinematical Approach in Slope Stability Analysis 12th Panamerican Conference on Soil Mechanics and Slope Stabilization 土の残留強度特性と地すべり and Geotechnical Engineering (MIT-Boston, USA, 地の安定解析への適用に関する研究入力地震動の周波数 2003.8). 特性を考慮した液状化判定式に関する研究 (15) N. P. BHANDARY, HIROTA, K., YATABE, R., [科学研究費] and YOKOTA, K. : “Changes in strength properties (1) 代表・2006:基盤研究 (B)(2003 年度)ヒマラヤ水 of rock-powder under the action of carbonic acid”, 系における大規模土砂災害の発生機構と総合防災対策に International Symposium on Groundwater Problems 関する研究 Related to Geo-environment, IS-Okayama (Okayama, [その他の研究プロジェクト] Japan, 2003.5). (1) 共同研究:東温市牛渕における6価クロム土壌汚染 (16) Uchida,J.,YATABE, and R.,YAGI,N. : “Failure に係る汚染予測調査,愛媛県(2006 年度) of cut slopes in the Izumi group and associ- (2) 共同研究:耐震性L型擁壁の調査・研究,高知県コ ated action of groundwater”, International Sym- ンクリート製品共同組合(2005 年度) posium on Groundwater Problems Related to (3) 共同研究:四国地盤情報 DB による南海地震地盤災 Geo-environment, IS-Okayama (Okayama, Japan, 害の予測に関する研究, (財)地域地盤環境研究所(2005 2003.5). 年度) 学術論文(国際会議)件数:計 16 件 (4) 共同研究:四国地域地盤情報の活用による南海地震 地盤災害の予測に関する研究,(財)地域地盤環境研究 130 所(2004 年度) Department of Civil and Environmental Engineering [出張講義] (5) 受託研究:平成16年度 砥部川下流地区水面再 (1) 2005.08.29 伊予高校, “水と環境” 生検討業務委託,国土交通省四国地方整備局(2004 年 (2) 2003.07.11 松山工業高校, “水と環境” 度)455.4 万円 [学会の役職] (6) 受託研究:平成17年度 砥部川下流地区水面再 (1) 2005 年度∼2007 年度 水環境学会支部担当幹事 生検討業務委託,国土交通省四国地方整備局(2005 年 (2) 2005 年度∼2006 年度 水環境学会中四国支部幹事 度)9,712 万円 (3) 2004 年度∼継続中 平成 17 年度土木学会技術研究発 (7) 寄付金(寄付者):10 件(2005 年度) 表会実行委員会幹事 (8) 寄付金(寄付者):9 件(2005 年度) (4) 2004 年度∼2006 年度 土木学会四国支部幹事 2003AMP 工法と酸化鉄を用いた VOC 処理技術,環境 (5) 2004 年度∼2006 年度 廃棄物学会中国四国支部理事 省助成調査プロジェクト総括指導者 (6) 2004 年度∼継続中 第 15 回廃棄物学会研究発表会実 2003 科学技術振興調整費 APERIF,外部有識者 行委員会委員 2003 その他,委任経理金 15 件 (7) 2003 年度∼2005 年度 廃棄物学会中国四国支部理事 [その他の研究活動] (8) 2003 年度∼2005 年度 水環境学会支部担当幹事 2003 日本学術振興会 Dr. Edirisinghe,J. H. の受け (9) 2003 年度∼2004 年度 水環境学会中四国支部幹事 入れ (10) 2001 年度∼継続中 水環境学会中四国支部幹事長 (2) 2006(2005 年度)放送大学非常勤講師 (11) 2001 年度∼継続中 水環境学会年会実行委員会幹事 [社会における活動] 西村 文武 (1) 2005 年度 0 閉鎖性水域の海域別対策調査 (瀬戸内 にしむら ふみたけ 海) 委員会 委員 NISHIMURA Fumitake (2) 2004 年度 0「西条市地下水の保全に関する条例」第 [所属]都市環境工学講座・水環境工学分野 34 条に規定する「地下水保全審議会」委員 [職名]助教授 (3) 2004 年度 0JR 松山駅付近連続立体交差事業環境影 [TEL]089-927-9752 [FAX]089-927-9752 響評価検討委員 委員 [E-Mail][email protected] (4) 2004 年度 0 えひめ循環型社会推進計画改訂に係る [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp ワーキンググループ 専門委員 [生年月]1968 年 9 月 (5) 2004 年度∼継続中 平成 16 年度下水道環境フォーラ [学位]1996 年 3 月博士(工学)(京都大学) ム−未来へつなぐきれいな水環境− パネリスト [学歴]1996 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士後期 (6) 2004 年度∼継続中 環境建設フォーラム「四国の治 課程修了 [所属学会]土木学会,日本水環境学会,廃棄物学会, 水と水環境を考える」講師 (7) 2004 年度∼継続中 四国環境ビジネス協議会 第2 IWA,WEF,日本水処理生物学会,日本下水道協会,日 回「環境関連研究シーズ発表会」講師 本生物工学会,日本オゾン協会,国際オゾン協会 IOA, (8) 2002 年度∼継続中 愛媛大学社会資本整備研究会主 京都大学環境衛生工学研究会,日本環境化学会,環境化 催 市民フォーラム 愛媛の河川整備と水環境 講師 学会 (9) 1996 年度∼継続中 大阪府下水道技術研究会高度処 [学会賞]2005 年特定非営利活動法人 日本オゾン協会 論文奨励賞 [主要研究テーマ]高度廃水処理技術開発,流域からの 汚濁物流出解析,廃棄物処理 [主要講義科目]環境学概論,物理学実験,線形代数,衛 生工学,生態系保全工学,水環境工学 理分科会委員 [著書] (1) “琵琶湖 -その環境と水質形成-” 宗宮功編著,西村文 武分担執筆 [技報堂出版] (2000.3). 131 環境建設工学科 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 2005.7). (1) M. Esperanza, M. T. Suidan, F. Nishimura, Z. (5) F. Nishimura, M. Masuda : “Application of bam- Wang, G. A. Sorial, A. Zaffiro, P. Mccauley, R. Bren- boo material to nitrogen removal from wastewater as ner, and G. Sayles : “Determination of Sex Hor- an attached growth media for denitrifying bacteria”, mones and Nonylphenol Ethoxylates in the Aque- Proceedings of the 2nd Seminar on Water Wastew- ous Matrixes of Two Pilot-Scale Municipal Wastew- ater Management and Technologies (Kyoto, Japan, ater Treatment Plants”, Environ. 2004.12). Sci. Technol (2004.6). (6) F. Nishimura, Y. Koike, M. Masuda, N. P. (2) 藤原 拓, 北 祥子, 大年 邦雄, 西村 文武, 寺本 裕 Bhandary, M. Watanabe : “Characteristics of 宣 : “連続曝気式高負荷型オキシデーションディッチ法 Leachate from Citrus Fruit Groves and their Changes による下水からの窒素除去の操作因子”, 土木学会論文 in the Collecting Reservoirs”, Proceedings of IWA 8th 集, No.762/ International Conference on Diffuse/Nonpoint Pollu- -31 (2004.5). (3) 増 田 理 子, 泉 勝 也, 西 村 文 武 : “生 tion (Kyoto, Japan, 2004.10). 息 地 の 破 壊 が 種 形 成 に 及 ぼ す 影 響 -交 雑 域 保 (7) F. Nishimura, M. MASUDA : “Fundamental 全 の 重 要 性-”, study of sewage sludge separation with dynamic fil- 土 木 学 会 論 文 集, No.755/ -30 (2004.2). [学術論文(国際会議)] tration and its application to biological wastewater treatment”, Proceedings of the 8th Seminar of JSPS- (1) Fumitake Nishimura, Yoshiro Ono, Tomohiro MOE Core University Program on Urban Environ- Kose, Taku Fujiwara, Masahiro Watanabe, and ment (Shanghai, China, 2004.10). Michiko Masuda : “Effects of environmental condi- [科学研究費] tions in landfill on leaching characteristics of phenols (1) 代表・若手研究 (B):オゾンを用いた余剰汚泥削減型 from wastes”, Proceedings of the 10th International 活性汚泥法による下水の高度処理特性と操作因子(2005 Waste Management and Landfill Symposium, CD- 年度) ROM (Sardinia, Italy, 2005.10). (2) 分担・振興調整費:廃棄物処分場の有害物質の安心・ (2) Taku Fujiwara, Yoshiro Ono, Tomohiro Kose, Fu- 安全保障(2005 年度) mitake Nishimura, and Kunio Ohtoshi : “Basic study (3) 分担・RR2002:インドおよびインドシナ半島にお on leaching characteristics of hydrophilic organic com- ける水環境の化学汚染実態の解明と汚染除去技術の開発 pounds from wastes”, Proceedings of the 2nd Seminar (2005 年度) on Water Wastewater Management and Technologies, (4) 分担・振興調整費:廃棄物処分場の有害物質の安心・ CD-ROM (Sardinia, Italy, 2005.10). 安全保障(2004 年度) (3) T. Fujiwara, S. Kitasaki, M. Yoshino, K. Ohtoshi, (5) 代表・若手研究 (B):オゾンを用いた余剰汚泥削減型 F. Nishimura and H. Tsuno : “A novel technique for 活性汚泥法による下水の高度処理特性と操作因子(2004 effective nitrogen removal through control of dissolved 年度) oxygen in Oxidation Ditches”, Proceedings of Nutri- (6) 分担・RR2002:インドおよびインドシナ半島にお ent Management in Wastewater Treatment Processes ける水環境の化学汚染実態の解明と汚染除去技術の開発 and Recycle Streams, CD-ROM (Poland, 2005.9). (2004 年度) (4) Yukiko OKADA, Fumitake NISHIMURA, Taku (7) 分担・RR2002:インドおよびインドシナ半島にお FUJIWARA, and Masahiro WATANABE : “Removal ける水環境の化学汚染実態の解明と汚染除去技術の開発 of Biorefractory Chemical Substances in Ozoneadded Activated Sludge Process”, Proceedings of the 1st IWA-ASPIRE Conference, CD-ROM (Singapore, (2003 年度) 132 [その他の研究プロジェクト] Department of Civil and Environmental Engineering (3) 独立行政法人国立環境研究所 客員研究員(2004 (1) 研究助成:下水汚泥を投球する廃棄物処分場からの 年度) 浸出水水質特性とその処理に関する基礎的研究,日本水 (4) 水環境管理と水利用・再生技術の展望シンポジウム 環境学会中国四国支部研究助成 代表(2003 年度) 講師(2003 年度) (2) 研究助成:循環型社会形成のための発生廃棄物活用 (5) 土木学会四国支部技術講習会「実務に役立つ基礎理 型高度排水処理システムの開発,愛媛大学研究開発支援 論」シリーズ 講師(2003 年度) 経費 代表(2004 年度) (6) 独立行政法人国立環境研究所 客員研究員(2003 (3) 研究助成:植物による自然由来の砒素に富む土壌及 年度) び環境水の浄化に関する研究,愛媛大学研究開発支援経 [論文審査数] 費 分担(2004 年度) 2004 年度 3 件 , 2004 年度 6 件 , 2003 年度 4 件 (4) 共同研究:拠点校方式による共同研究「環境科学」, 二神 透 日本学術振興会(2003 年度) ふたがみ とおる (5) 共同研究:拠点校方式による共同研究「環境科学」, FUTAGAMI Tohru 日本学術振興会(2004 年度) [所属]都市環境工学講座・都市防災工学分野 (6) 受託研究:海水の淡水化に伴う環境影響調査,松山 [職名]講師 市(2004 年度) [TEL]089-927-9837 [FAX]089-927-9837 (7) 共同研究:拠点校方式による共同研究「環境科学」, [E-Mail][email protected] 日本学術振興会(2005 年度) [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp/ (8) 受託研究:海水の淡水化に伴う環境影響調査,松山 市(2005 年度) (9) 共同研究:拠点校方式による共同研究「環境科学」, 日本学術振興会(2005 年度) (10) 研究助成:循環型社会形成のための発生廃棄物活用 型高度排水処理システムの開発,愛媛大学研究開発支援 経費 代表(2005 年度) ~structural/ [学位]1991 年 3 月工学修士(金沢大学),1994 年 3 月 博士(学術)(金沢大学) [学歴]1994 年 3 月金沢大学大学院自然科学研究科博士 課程 [所属学会]土木学会,日本OR学会,都市計画学会,日 本GIS学会 (11) 研究助成:循環型社会形成のための発生廃棄物活用 [主要研究テーマ]都市防災計画に関する適用研究 2005 型高度排水処理システムの開発,愛媛大学研究開発支援 土木計画学小委員会委員 2005 愛媛県渓流環境整備計画 経費 代表(2005 年度) 検討委員土木計画学小委員会委員 2005 愛媛県土地収用 (12) 研究助成:河川自浄作用の機能強化を目指した河川 事業認定審議会 2005 土木学会四国支部 土木技術者に 整備手法開発に関する基礎的研究 ― 持続可能な河川 おける合意形成運営技能の評価方法に関する研究調査委 生態系保全を目指した多自然型川づくり ―,社団法人 員会委員社会活動 2005 愛媛県土地収用事業認定審議会 四国建設弘済会 技術開発支援 代表(2005 年度) 委員 2005 愛媛県河川整備検討委員会委員著書 20049 情 (13) 受託研究:砥部川合流点下流地区水面再生に関する 報科学共著学術図書出版社 調査研究,国土交通省 四国地方整備局 松山河川国道 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 事務所 分担(2005 年度) (1) 二神透、木俣昇、末廣文一、寺田一雄 : “背景画像 その他,委任経理金 1 件. 上での避難ペトリネットシミュレーションへのプローブ [その他の研究活動] 技術の活用化研究”, 土木情報利用技術論文集,No.13, (1) 独立行政法人国立環境研究所 客員研究員(2005 pp.33-40, 2005 (2003.11). 年度) (2) 二神 透、木俣 昇 : “火災延焼シミュレータを用 (2) 大気環境学会,廃棄物学会,日本水環境学会合同講 いた防火樹木整備による防災まちづくり支援”, 土木計 演会「環境質の汚染に係る調査研究」講師(2004 年度) 画学研究・講演集、No.32, (363), 4p,2005. (2005.12). 133 環境建設工学科 (3) 二神 透、木俣 昇 : “ペトリネットシミュレー [学術論文(ジャーナル・論文誌)] ターを用いた中山間地域の避難計画支援に関する研 (1) Aragao, R, Kadota, A. Suzuki, K, and Fujimori, 究”, 土木計画学研究・講演集、No.32, (213) , 4p,2005 Y. : “Field Investigation on Local Scour around the (2035.12). 代表 2005 基盤研究 (C)(1) 中山間地域にお Piers of the Shimanto River Bridge”, Proceendings ける相互扶助型災害時避難システムと救援システム開発 of the XXX of Congress of the International Association of Hydraulic Engineering and Research - IAHR, Thessaloniki - Greece, V. 1 (2003.8). (2) Celeste, A. B., Suzuki, K. and Kadota, A. : 門田 章宏 “Optimal monthly reservoir operation by quadratic かどた あきひろ programming”, XXX IAHR Congress, pp. 817-824, KADOTA Akihiro Greece (2003.8). [所属]都市環境工学講座・水工学分野 (3) Aragao, R., Kadota A. Koichi S, and Ikezawa S. : [職名]講師 “Measurement of Actual Scour Depth Conducted at [TEL]089-927-8579 [FAX]089-927-9831 the Piers of the Shimanto River Bridge”, 22nd Con- [E-Mail][email protected] ference of the Japan Society for Natural Disaster Sci- [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp/ ence, Kochi - Japan (2003.9). ~Suiko/ (4) Celeste, A. B., Suzuki, K., Kadota, A and Farias, [生年月]1969 年 11 月 C. A. S. : “Integrating short and long-term infor- [学位]1997 年 7 月博士(工学)(京都大学) mation in the real-time operation of a multipurpose [学歴]1997 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士後期 reservoir”, 22nd Conference of the Japan Society for 課程土木工学専攻単位取得認定退学 Natural Disaster Science, pp. 135-136, Kochi Japan [所属学会]土木学会,国際水理学会,可視化情報学会 (2003.9). [学会賞]1993 年国際水理学会学生部門優秀論文賞 (5) Pathak K.R., Suzuki K., Kadota A. : “Simulation [主要研究テーマ]開水路流れの乱流特性と組織渦構造 of Destruction Mechanism of Natural Dam Formed に関する基礎的研究,混合砂礫を伴う山地河道の抵抗特 性と移動床形態,橋脚周辺の三次元乱流と局所洗堀現象 に関する研究,急勾配山地河川におけるダム堆砂と土石 流の発生形態 [主要講義科目]水理学 I および同演習,環境建設工学実 験,環境建設工学特別演習,基礎セミナー,物理学実験 [学会の役職] (1) 1998 年度∼2005 年度 土木学会 応用力学委員会・ 乱流研究小委員会 委員 (2) 1998 年度∼2005 年度 土木学会四国支部 ホーム ページ委員会 委員 (3) 2001 年度∼2004 年度 土木学会四国支部 あんぜん 四国検討委員会・河川災害分科会 委員 (4) 2001 年度∼2005 年度 土木学会 水理委員会・河川懇 談会 委員 (5) 2004 年度∼2004 年度 土木学会四国支部河川災害調 査団 班員 in a Steep Slope Channel”, 22nd Conference of the Japan Society for Natural Disaster Science Koichi Japan. pp.133-134 (2003.9). (6) Celeste, A. B., Suzuki, K., Kadota, A and Farias, C. A. S. : “Stochastic generation of monthly streamflows to a watershed in Japan.”, 3rd Meeting of PostGraduates, CD-ROM, Sao Jose dos Campos, Brazil (2003.10). (7) Pathak K.R., Suzuki K., Kadota A., Matsuda K., Otsuka T. : “Study on Destruction Mechanism of Natural Dam formed in a Steep Slope Channel and Simulation”, Proceeding on one day International Seminar on disaster mitigation in Kathmandu Nepal, pp.38-43 (2003.11). (8) Celeste, A. B., Suzuki, K. and Kadota, A : “Genetic algorithms for real-time operation of multipurpose water resource systems”, Journal of Hy- 134 Department of Civil and Environmental Engineering droinformatics, IWA Publishing, Vol.6, No.1, pp.19- 年度) 38 (2004.1). (5) 受託研究:四万十川橋・橋脚周辺の局所洗掘に関す (9) 門田・竹林・湯城・アラガオン・鈴木 : “橋脚周辺に る研究,国土交通省四国地方整備局中村河川国道事務所 おける出水時の最大洗掘深の実測と河床変動状況”, 水 (2004 年度) 工学論文集, 第 48 巻, pp.1063-1068 (2004.2). (6) 受託研究:砥部川下流地区水面再生検討業務委託, (10) Celeste, A. B., Suzuki, K., Kadota, A and Farias, 国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所(2004 C. A.S. : “Stochastic Generation of Inflow Scenar- 年度) ios to be used by Optimal Reservoir Operation Mod- その他,委任経理金 2 件. els”, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, [その他の研究活動] Vol.48, pp.451-456 (2004.2). (1) オランダデルフト大学客員研究員 (2005.7-8)(2005 (11) Pathak, K.R., Suzuki, K., Kadota, A., Matsuda, 年度) K. and Ohtsuka, T. : “Destruction Mechanism of (2) ド イ ツ カ ー ル ス ル ー エ 大 学 客 員 研 究 員 (2005.3- Natural Dam Formed in a Steep Slope Channel”, An- 2006.4)(2005 年度) nual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.48, BHANDARY Netra Prakash pp.907-912 (2004.2). ばんだり (12) Celeste, A. B., Suzuki, K. and Kadota A. : [所属]都市環境工学講座・環境地盤工学分野 “Genetic Algorithms for Real-time Operation of Mul- [職名]教授[職名]助手 tipurpose Water Resource Systems”, Journal of Hy- [TEL]089-927-8566 [FAX]089-927-8566 droinfomatics, pp.19-38 (2004.6). [E-Mail][email protected] (13) Kadota A., Aragao R., Suzuki K. Srinivasan V.S. [URL]http://www.soil.cee.ehime-u.ac.jp and Araujo M. L. : “Field Measurement of Maxi- [生年月]1969 年 10 月 mum Scour Depth during Flood by Installing Num- [学位]2003 年 3 月博士(工学)(愛媛大学),2000 年 bered Bricks”, Proc. of Second International Conference on SCOUR and EROSION, vol.1, pp.334-341 (2004.11). (14) Kadota A., Aragao R. and Suzuki K. : “The Use of Riprap Protection as a Countermeasure against Scour Downstream of two Compound Piers”, Proc. of 4th International Symposium on Environmental Hydraulics and 14th Congress of APD-IAHR (2004.12). [その他の研究プロジェクト] 3 月修士(工学)(愛媛大学) [学歴]2003 年 3 月愛媛大学大学院理工学研究科博士後 期課程修了 [所属学会]ネパール技術士協会,土木学会,地盤工学 会,ネパール地盤工学会,国際地盤工学会 ISSMGE [主要研究テーマ]地すべりの発生機構,クリープ地す べり及びクリープ移動機構,膨潤性粘土の強度・圧密特 性及び地すべりへの影響,ネパールの地すべり災害及び 災害教育法の展開 [主要講義科目]基礎セミナー,物理学実験,土質力学 (1) 共同研究:河川構造物周辺の局所洗堀の実測と予測 及び同演習,環境建設工学実験 I・土質実験,環境建設 精度の向上,(財) 土木学会水理委員会河川懇談会(2003 工学特別演習 年度) [会議等の活動] (2) 共同研究:スリットダムの土砂収支簡易計算法に関 (1) 2005.5.1∼11.20 International Conference on Dis- する研究,パスコ株式会社(2003 年度) aster Management: achievements and challenges, Di- (3) 受託研究:重信川河口部河床変動検討業務委託,国土 MAC2005, Nepal 実行委員会 事務局長 交通省四国地方整備局松山河川国道事務所(2003 年度) (2) 2005.7.1∼11.20 A one-day seminar on the role of (4) 共同研究:河口砂州の維持管理と閉塞による環境 Japanese university alumni in nation building, Nepal への影響,(財) 土木学会水理委員会河川懇談会(2004 実行委員会 事務局長 135 環境建設工学科 (3) 2004.5.1∼11.8 One-day International Seminar on と防災教育の展開”, 地盤災害・地盤環境問題論文集第 4 Disaster Mitigation in Nepal 実行委員会 委員 巻,p87-94 (2004.9). (4) 2003.5.1∼11.18 One-day International Seminar (6) 長谷川修一,矢田部龍一,ネトラ P.バンダリ, on Disaster Mitigation in Nepal 実行委員会 委員 中島淳子,高橋治郎,北川隆司 : “ネパールにおける斜 [学会の役職] 面災害の地質学的背景−四国との類似性−”, 地盤災害・ (1) 2004 年度 2004 土木学会・平成 16 年 8 月四国地域 地盤環境問題論文集第 4 巻,p81-86 (2004.9). 豪雨・高潮災害緊急調査団愛媛県グループ砂防災害調査 (7) ネトラ P.バンダリ,矢田部龍一,石丸恭平 : 班 班員 “Recovery of Strength at Residual State due to Re- (2) 2004 年度 2004 地盤工学会・四国地域豪雨災害緊急 duction in Displacement Rate”, 地盤災害・地盤環境問 調査団 団員 題論文集第 4 巻, p53-56 (2004.9). (3) 2003 年度 2006 ネパール技術士協会・日本支部 支 部長 [社会における活動] [学術論文(国際会議)] (1) Edirisinghe, AGHJ, Yatabe, R., Bhandary, N.P. : “Public opinion on various aspects of 2004 (1) 2005 年度∼2006 年度 四国運輸局・交通アドバイザー tsunami disaster”, Proc. International Conference on (2) 2003 年度∼2004 年度 四国の地盤情報に関する調査 Geotechnical Engineering for Disaster Mitigation and 研究委員会委員 Rehabilitation (Singapore, 2006.1). pp.405-410. [著書] (2) Edirisinghe, AGHJ, Yatabe, R., Bhandary, N.P. : (1) “Landslide Hazard Mapping along Major High- “Importance of public awareness in controlling casu- ways of Nepal: a reference to road building and main- alties due to natural disasters”, Proc. International tenance” 矢田部龍一、Netra P. BHandary, Deepak Conference on Disaster Management: Achievements BHattarai [愛媛大学・ネパール工科大学] (2005.11). & Challenges (Kathmandu, Nepal, 2005.11). pp.45- [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 50. (1) Shrestha, H.K., Yatabe, R., and Bhandary, (3) Dahal, R.K., Hasegawa, S., Yatabe, R., Bhandary, N.P. : “Groundwater Flow Model in Implementa- N.P., and Yamanaka, M. : tion of Landslide Stability Enhancement Measures”, side bioengineering in Dhulikhel-Bhakunde section EPISODES, a journal of International Union of Geo- of the Banepa-Sindhuli-Bardibas Highway in central logical Sciences (IUGS) (in press) (2006). Nepal”, Proc. (2) 矢田部龍一、長谷川修一、ネトラ・バンダリ、岡村 ter Management: Achievements & Challenges (Kath- 未対 : “平成 16 年の四国の台風災害の概要と特性”, 自 mandu, Nepal, 2005.11). pp.68-80. 然災害科学 Vol.24 No.2, pp.139-149 (2005.8). (4) Shrestha, H.K., Yatabe, R., and Bhandary, N.P. : (3) Bhandary, N. P. and Yatabe, R. : “Ring Shear “Hydrological analysis of an active creeping landslide Test on Expansive Clay in Relation to Its Role in in western Japan”, Proc. International Conference on Causing Creep Activation of Landslides”, Annual Disaster Management: Achievements & Challenges Journal of Engineering, Ehime University.Vol.4,p165- (Kathmandu, Nepal, 2005.11). pp.85-93. 170 (2005.3). (5) Takahashi, J., Bhandary, N.P., Inagaki, H., (4) Shrestha, H. K., Bhandary, N. P., and Yatabe, Shrestha, H.K., Rajbhandari, R., and Yatabe, R. : R. : “Simulation of Quasi-3D Slope Stability in Multi “Looking at the 1993 slope disasters in Nepal after Layered Hill Slopes,”, Annual Journal of Engineering, 11 years”, Proc. International Conference on Disas- Ehime University.Vol.4,p171-177 (2005.3). ter Management: Achievements & Challenges (Kath- (5) 矢田部龍一,ネトラ P.バンダリ,高橋治郎,中 mandu, Nepal, 2005.11). pp.106-111 島淳子,長谷川修一,北川隆司 : “ネパールの斜面災害 “Appraisal of road- International Conference on Disas- 136 Department of Civil and Environmental Engineering (6) Hasegawa, S., Yamanaka, M., Yatabe, R., (13) BHATTARAI, D., YATABE, R., SHRESTHA, Bhandary, N.P., Takahashi, J., Kitagawa, R. : H.K., and BHANDARY, N.P. : “Need of a coordi- “Similarities in geological backgrounds of slope fail- nated approach in the landslide disaster mitigation in ure disasters in Nepal and Southwest Japan”, Proc. Nepal”, International Seminar on Disaster Mitigation International Conference on Disaster Management: in Nepal (Kathmandu, Nepal, 2003.11). Achievements & Challenges (Kathmandu, Nepal, (14) YAGI, N., YATABE, R., N. P. BHANDARY, and 2005.11). pp.233-241 Fujiwara, M. : “Shear characteristics of the reconsoli- (7) Yatabe, R., Shrestha, H. K., Bhandary, N. P., dated clay remolded under low water content”, Inter- Bhattarai, D., and Suzuki, S. : “A preliminary as- national Symposium on Deformation Characteristics sessment of public awareness enhancement in land- of Geomaterials, IS-Lyon (Lyon, France, 2003.9). slide disaster mitigation measures through schools in (15) N. P. BHANDARY, YATABE, R., Nepal”, International Seminar on Disaster Mitigation YOKOTA, K. : in Nepal (Kathmandu, Nepal, 2004.11). p111-122 soils causing creeping landslides in Shikoku, Japan”, (8) Shrestha, H. K., Bhandary, N. P., and Yatabe, 12th Panamerican Conference on Soil Mechanics R. : “Trends in human life and economic losses from and Geotechnical Engineering (MIT-Boston, USA, landslides and floods in Nepal”, International Sem- 2003.8). inar on Disaster Mitigation in Nepal (Kathmandu, (16) N. P. BHANDARY, HIROTA, K., YATABE, R., Nepal, 2004.11). p103-110 and YOKOTA, K. : “Changes in strength properties (9) Bhattarai, D., Shrestha, H. K., Bhandary, N. P., of rock-powder under the action of carbonic acid”, and Yatabe, R : “Evidences of initiations of landslides International Symposium on Groundwater Problems in Changunarayan hill: need for a detailed slope sta- Related to Geo-environment, IS-Okayama (Okayama, bility study”, International Seminar on Disaster Mit- Japan, 2003.5). igation in Nepal (Kathmandu, Nepal, 2004.11). p11- and “Geotechnical properties of clay [国内発表] 19 (1) バンダリ・ネトラ P.、矢田部龍一、松岡晋是 : “平 (10) Bhandary, N. P., Yatabe, R., Takahashi, J., 成 16 年新居浜災害時の表層崩壊における降雨パターン Hasegawa, S., Kitagawa, R., and Otsuka : “Major の影響について ”, 地盤災害・地盤環境問題に関するシ roadside slope failures along Kathmandu-Pokhara ンポジウム、愛媛大学 (2005.9.29). Highway and Narayanghat-Mugling Highway in (2) Bhandary, N.P. and Yatabe, R. : “Recovery of Nepal”, International Seminar on Disaster Mitigation Strength due to Reduction in Rate of Displacement in Nepal (Kathmandu, Nepal, 2004.11). p20-30 at the Residual State of Shear”, 第40回地盤工学会 (11) SHIRAISHI, BHANDARY, N.P. : H., YATABE, R., and 全国技術研究発表会 (2005.7.5). “Displacement mechanism (3) Bhandary, N.P. and Yatabe, R. : “A study on of large-scale landslides from the viewpoint of under- strength recovery of slip layer clay during stagnant ground water behavior”, International Conference in periods of creeping landslides”, 土木学会四国支部技術 Slope Engineering (Hong Kong, China, 2003.12). 研究発表会 2005 (2005.5.18). (12) YATABE, R. BHANDARY, N.P., and (4) バンダリ・ネトラ P. 、矢田部龍一 : “せん断応力 SHRESTHA, H.K. : “Public awareness enhancement の減少による土の残留状態での強度回復に関する研究”, and effective networking - keys to landslide disaster 地盤工学四国支部技術研究発表会 2004 (2004.11.18). mitigation in Nepal”, International Seminar on (5) Bhandary, N.P., Yatabe, R., and Kaneshita, T. : Disaster Mitigation in Nepal (Kathmandu, Nepal, “A study related to creep displacement behavior of 2003.11). landslides during rise in groundwater level”, 第3 137 環境建設工学科 9回地盤工学会全国技術研究発表会 (2004.7.11). water Problems Related to Geo-environment, IS- (6) Bhandary, N.P., Yatabe, R., and Takahashi, J. : Okayama (2003.5.28). Okayama, Japan “Geology and other common factors favoring roadside [科学研究費] slope failures in Nepal”, 土木学会四国支部技術研究発 (1) 分担・2006:基盤研究 (B)(2003 年度)ヒマラヤ水 表会 2004 (2004.5.23). 系における大規模土砂災害の発生機構と総合防災対策に (7) Bhandary, N.P., Yatabe, R., Takahashi, J., 関する研究 Hasegawa, S., and Kitagawa, R. : “A few recent landslides obstructing the highway traffic in Nepal”, 自然 山口 正隆 災害フォーラム「豪雨と地震による災害から身を守る」 やまぐち まさたか 愛媛大学 (2004.2.20). YAMAGUCHI Masataka (8) Bhandary, N.P. : “A study relating to strength [所属]海洋環境工学講座・沿岸防災工学分野 behavior of expansive clay and its influence on the [職名]教授 creep displacement of landslides”, 地域総合防災研究 [TEL]089-927-9832 [FAX]089-927-9844 フォーラム&地盤災害・地盤環境に関するシンポジウ [E-Mail][email protected] ム、愛媛大学 (2003.6.4). [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp (9) Bhandary, N.P., Yatabe, R., and Yokota, K. : “A [生年月]1944 年 11 月 step toward studying creep displacement of landslides [学位]1974 年 7 月工学博士(京都大学) as a process influenced by expansive clay minerals”, [学歴]1969 年 3 月京都大学大学院工学研究科修士課程 土木学会四国支部技術研究発表会 2003 (2003.5.16). [海外発表] (1) Bhandary, 交通土木工学専攻修了 [所属学会]土木学会,日本自然災害学会 N. P., Yatabe, R., Takahashi, J., Hasegawa, S., Kitagawa, R., and Otsuka : “Major roadside slope failures along KathmanduPokhara Highway and Narayanghat-Mugling High- [学会賞]1976 年土木学会論文奨励賞,1990 年土木学会 論文賞,1992 年日本自然災害学会学術賞 [主要研究テーマ]台風・低気圧の確率的発生モデル,海 上風,波浪,高潮,極値統計解析 way in Nepal”, International Seminar on Disaster [主要講義科目]海岸工学,数値計算法 Mitigation in Nepal (2004.11.8). Kathmandu, Nepal [社会における活動] (2) SHIRAISHI, H., YATABE, R., and BHANDARY, (1) 1999 年度∼2004 年度 愛媛県 FAZ 推進協議会 委員 N.P. : “Displacement mechanism of large-scale land- (2) 1999 年度∼2005 年度 愛媛県地方港湾審議会 会長 slides from the viewpoint of underground water be- (3) 2003 年度∼2004 年度 (財)沿岸開発技術研究セン havior”, International Conference in Slope Engineering (2003.12.10). Hong Kong, China (3) N. P. BHANDARY, YATABE, R., and YOKOTA, K. : “Geotechnical properties of clay soils caus- ing creeping landslides in Shikoku, Japan”, 12th Panamerican Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (2003.8.20). MIT-Boston, USA (4) N. P. BHANDARY, HIROTA, K., YATABE, R., and YOKOTA, K. : “Changes in strength properties of rock-powder under the action of carbonic acid”, International Symposium on Ground- ター 四国の港湾・空港技術開発懇談会 委員 (4) 2003 年度∼2004 年度 (社)日本港湾協会 東予港港 湾計画改訂長期構想委員会 委員 (5) 2001 年度∼2005 年度 国土交通省四国地方整備局入 札監視委員会 委員 (6) 2004 年度∼2005 年度 (社)港湾空間高度化環境研 究センター 松山港海岸和気地区藻場管理手法検討調査 委員会 委員長 (7) 2003 年度 (財)沿岸開発技術研究センター 宇多津 港海岸環境整備計画検討会 座長 (8) 2003 年度 (財)沿岸開発技術研究センター 松山港 和気地区景観整備委員会 委員長 138 Department of Civil and Environmental Engineering (9) 2005 年度∼2006 年度 (財)漁港漁場漁村技術研究 (12) 山口正隆, 畑田佳男, 大福 学, 野中浩一 : “観測資料 所 大分県沿岸海域波浪推算調査検討委員会 委員長 および推算資料を用いた伊勢湾口における波候の解析”, (10) 2005 年度 国土交通省 四国地方整備局新技術開発 水工学論文集,第 48 巻 (2004.2). 評価委員会 委員 (13) 野中浩一, 山口正隆, 畑田佳男, 大福 学 : “北西太 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 山口正隆, 畑田佳男, 大福 学, 野中浩一 : “Erie 湖に おける推算波浪資料の相互比較”, 水工学論文集,第 50 平洋における気象要因別波高極値の母分布の推定”, 海 岸工学論文集,第 50 巻 (1) (2003.11). [学術論文(国際会議)] 巻 (2006.2). (1) M. Yamaguchi and Y.Hatada : “Sample Dis- (2) 宇 都 宮 好 博, 山 口 正 隆, 野 中 浩 一, 畑 田 佳 男 : tribution of Storm-Type Separated Return Wave “censoring を受けた年最大値資料に対する極値統計解 Height on the Northwestern Pacific Ocean”, Proc. 析結果の相互比較”, 水工学論文集,第 50 巻 (2006.2). WAVES2005 (Madrid, Spain, 2005.7). (3) 宇都宮好博, 山口正隆, 野中浩一, 真鍋 晶, 畑田佳男 : (2) Y.Hatada, M. Yamaguchi, M. Ohfuku and H. “歴史資料を含む年最大値資料に対する極値統計解析に Nonaka : “Intercomparison of Long-Term Wave Data おける PPWM 法の適用性”, 海岸工学論文集,第 52 巻 Estimated on the Sea Area around Japan”, Proc. (2005.11). WAVES2005 (Madrid, Spain, 2005.7). (4) 野中浩一, 山口正隆, 畑田佳男, 大福 学 : “播磨灘お (3) M. Yamaguchi, よび燧灘における台風 6118 号時波高の特異性の検討”, aka : “Intercomparison of Wave Data Hindcast on 海岸工学論文集,第 52 巻 (2005.11). Lake Erie”, Proc.8th International Workshop on (5) 畑田佳男, 山口正隆, 大福 学, 高橋秀典 : “表面風再 Wave Hindcasting and Forecasting (Honolulu, USA, 解析資料を用いた波浪の長期推算システムの適用性の向 2004.11). 上”, 海岸工学論文集,第 52 巻 (2005.11). (4) M. Yamaguchi, H.Nonaka, and Y.Hatada : (6) 山口正隆, 畑田佳男, 大福 学, 野中浩一 : “台風 9119 “Estimating the Parent Distribution of Storm Type- 号および台風 9918 号時の瀬戸内海西部海域における異 Separated Annual Maximum Wave Heights on the 常波浪の推定”, 水工学論文集,第 49 巻 (2005.2). Northwestern Pacific Ocean”, Proc.29th ICCE (Lis- (7) 野中浩一, 山口正隆, 大福 学, 畑田佳男 : “台風 0314 bon, Portugal, 2004.9). 号時の韓国南東部沿岸における波浪の推定”, 海岸工学 (5) M. Yamaguchi, Y.Hatada, and H.Nonaka : 論文集,第 51 巻 (1) (2004.11). “MLM-Based Extreme Value Analysis Model for (8) 山口正隆, 宇都宮好博, 野中浩一, 真鍋 晶, 畑田佳 Censored Sample and its Applicability”, Proc.30th 男 : “censoring を伴う年最大値資料に対する極値統計 IAHR Cong. (Thessaloniki, Greece, 2003.8). 解析における PWM 法の適用性”, 海岸工学論文集,第 (6) M. Yamaguchi, Y.Hatada : “Estimation of Wave 51 巻 (1) (2004.11). Climate and its Long-Term Variability around the (9) 山口正隆, 野中浩一, 大福 学, 畑田佳男 : “北西太平 Coasts of Korea”, Proc.13th International Offshore 洋における気象擾乱別確率波高の標本分布の検討”, 海 and Polar Engineering Conference (Honolulu, USA, 岸工学論文集,第 51 巻 (1) (2004.11). 2003.5). (10) 山口正隆, 野中浩一, 畑田佳男, 大福 学, 増田真慈 : Y.Hatada, and H.Non- [国内発表] “燧灘および播磨灘における台風時波高の極値の推定”, (1) 野中浩一,山口正隆,畑田佳男,大福 学 : “北西太 海岸工学論文集,第 51 巻 (1) (2004.11). 平洋における気象要因別波高極値の母分布の推定”, 土 (11) 山口正隆, 畑田佳男, 大福 学, 野中浩一 : “わが国 木学会四国支部第9回技術研究発表会 (2003.5.17). 周辺海域および沿岸における2種類の長期波浪資料の精 (2) 山口正隆,畑田佳男,大福 学,平塚敬樹 : “ECMWF- 度の検討”, 海岸工学論文集,第 51 巻 (1) (2004.11). WAM 波浪資料の精度の検討”, 土木学会四国支部第 10 回技術研究発表会 (2004.5.15). 139 環境建設工学科 (3) 真鍋 晶,宇都宮好博,山口正隆 : “PPWM 法によ [学位]1984 年 3 月理学博士(京都大学) る極値統計解析”, 土木学会四国支部第 11 回技術研究発 [学歴]1976 年 3 月京都大学大学院理学研究科修士課程 表会 (2005.5.14). 地球物理学専攻修了 (4) 宇都宮好博,山口正隆,野中浩一,真鍋 晶,畑田佳 [所属学会]日本海洋学会,日本海洋学会沿岸海洋研究 男 : “歴史資料を含む年最大値資料に対する極値統計解 部会,土木学会,海洋気象学会,水産海洋学会,日本沿 析における PPWM 法の適用性”, 第 52 回海岸工学講演 岸域学会 会 (2005.11.11). [学会賞]1999 年日本海洋学会日高論文賞 (5) 宇 都 宮 好 博 ,山 口 正 隆 ,野 中 浩 一 ,畑 田 佳 男 : [主要研究テーマ]沿岸海域の流動と物質輸送,豊後水道 “censoring を受けた年最大値資料に対する極値統計解 の急潮と底入り潮,瀬戸内海の生物生産機構,養殖場の 析結果の相互比較”, 第 50 回水工学講演会 (2006.3.8). 物質循環と環境保全,地球環境変動の沿岸域への影響, [海外発表] クラゲ類の大量発生と集群メカニズム (1) Yamaguchi, M., H. Nonaka and Y.Hatada : [主要講義科目]地球科学,海洋環境学,環境学概論 “Sample Distribution of Storm-Type Separated Re- [出張講義] turn Wave Height on the Northwestern Pacific (1) 2005.9.12 出雲高校, “海と地球環境海と地球環境― Ocean”, WAVES2005 (2005.7.10). 地球科学への招待” (2) Yamaguchi, M. : “Estimating the Parent Distri- (2) 2003.6.25 今治北高校, “海と地球環境” bution of Storm Type-Separated Annual Maximum (3) 2003.5.29 新居浜西高校, “海と地球環境” Wave Heights on the Northwestern Pacific Ocean”, WISE2004 (2004.7.10). [論文審査数] 2005 年度 3 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 2 件 [主指導・主査を行った博士学位] (1) 宇都宮好博・博士(工学)・2006 年 3 月:censoring を伴う年最大値資料に対する極値統計解析モデルとその [会議等の活動] (1) 2004.9.24∼9.26 2004 年度日本海洋学会秋季大会 実行委員長 (2) 2004.9.27∼9.28 International Symposium on Long-Term Variations in the Coastal Environments and Ecosystems Chairman [学会の役職] 適用性に関する研究わが国沿岸および周辺海域における (1) 2001 年度∼継続中 日本海洋学会評議員 気象要因別波高極値の母分布の推定 (2) 2001 年度∼2005 年度 日本海洋学会沿岸海洋研究部 [その他の研究プロジェクト] 会委員・副部会長 奨学寄付金 2 件 2005 年度 (3) 2001 年度∼継続中 瀬戸内海研究会議理事 奨学寄付金 2 件 2004 年度 (4) 2005 年度∼継続中 水産海洋学会幹事 [その他の研究活動] [社会における活動] 2005ECMWF Dr. P.A.E.M. Janssen の研究者受け (1) 2005 年度∼継続中 水産評価専門部会委員、愛媛県 入れ (2) 2005 年度∼継続中 愛媛県環境影響評価審査会委員、 武岡 英隆 愛媛県 たけおか ひでたか (3) 2004 年度∼継続中 中央環境審議会臨時委員、環境省 TAKEOKA Hidetaka (4) 2003 年度∼2004 年度 自然と人の共生を目指す技術 [所属]海洋環境工学講座・沿岸海洋学研究分野 検討会委員、愛媛県 [職名]教授 (5) 2003 年度 韓国木浦湾霊光原子力発電所温排水影響 [TEL]089-927-9833 [FAX]089-927-9846 調査予測検討委員会、株式会社エコー [E-Mail][email protected] (6) 2003 年度∼継続中 養殖魚安全対策検討委員会委員、 [URL]http://www./ cmes/ 愛媛県漁連 [生年月]1950 年 10 月 140 Department of Civil and Environmental Engineering (7) 2002 年度∼2003 年度 科学研究費委員会専門委員、 intrusion”, Aquatic Ecology, Vol.38 (2004.12). 日本学術振興会 (8) Shin-Ichi Uye, Naoki Fujii, Hidetaka Takeoka : (8) 2001 年度∼継続中 愛媛県環境審議会委員、愛媛県 “Unusual aggregations of the scyphomedusa Aure- (9) 2001 年度∼継続中 愛媛県環境創造センター客員研 lia aurita in coastal waters along western Shikoku, 究員、愛媛県 Japan”, Plankton Biology and Ecology, Vol.50, No.1 (10) 2001 年度∼継続中 伊方原子力発電所安全管理委員 (2003). 会委員、愛媛県 [解説・総説] (11) 2001 年度∼継続中 愛媛海区漁業調整委員会委員、 (1) 武岡 英隆 : “有明海における M2 潮汐の変化に関す 愛媛県 る論議へのコメント”, 沿岸海洋研究 (2003.8). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Katano, T. Kaneda, A., Takeoka, H., Nakano, S. : “Seasonal changes in abundance and composition of picophytoplankton in relation to occurrence of Kyu- [論文審査数] 2005 年度 3 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 2 件 [主指導・主査を行った博士学位] cho and bottom intrusion in Uchiumi Bay, Japan”, (1) 黒田 寛・博士(工学) ・2006 年 3 月:Variation of Hy- Marine Ecology Progress Series, Vol.298 (2005.8). drographic Structure from Winter to Early Summer (2) 武岡英隆・速水祐一・兼田淳史 : “瀬戸内海における環 in the Confluence Zone of the Oyashio and Tsugaru 境の長期変動”, 沿岸海洋研究, Vol.43, No.1 (2005.8). Warm Currents (3) 二村 彰・武岡英隆・郭 新宇 : “燧灘成層域にお (2) 二村 彰・博士(工学)・2005 年 3 月:成層期にお ける流動・海水交換と熱収支”, 海の研究, Vol.14, No.3 ける燧灘の流動と物質輸送に関する研究 (2005.5). [科学研究費] (4) 速水祐一・扇山 舟・山田正徳・山田政彦・竹村公 (1) 代表・基盤研究 (A)(1):東南アジアの海面養殖にお 宏・武岡英隆 : “宇和海・北灘湾におけるクロロフィル ける漁場管理と環境保全(2004 年度) a濃度の季節・経年変動”, 水産海洋研究, Vol.69, No.1 (2) 代表・基盤研究 (A)(1):瀬戸内海における海砂生態 (2005.2). 系の機能とその破壊からの回復過程に関する研究(2004 (5) Yuichi Hayami, Shu Ougiyama, Tsuneyoshi 年度) Koizumi and Hidetaka Takeoka : “Modeling the ef- (3) 代表・基盤研究 (A)(1):東南アジアの海面養殖にお fects of periodic intrusions of outer water on the vari- ける漁場管理と環境保全(2005 年度) ation in phytoplankton biomass and productivity in (4) 代表・基盤研究 (A)(1):瀬戸内海における海砂生態 a small embayment”, Korean Journal of Limnology, 系の機能とその破壊からの回復過程に関する研究(2005 Vol.37, No.4 (2004.12). 年度) (6) Xinyu Guo, Akira Futamura and Hidetaka [その他の研究プロジェクト] Takeoka : “Residual current in a semi-enclosed bay (1) 共同研究:0,伊方発電所前面海域における海生生物 of the Seto Inland Sea, Japan”, Journal of Geophysi- の挙動に関する研究(2004 年度)四電技術コンサルタ cal Research, 109, C12008, doi:10.1029/2003JC00203 ント (2004.12). (2) 共同研究:伊方原子力発電所温排水影響調査,愛媛 (7) Shin-ichi Nakano, Yuji Tomaru, Toshiya Katano, 県(1998 年度∼継続中) Atsushi Kaneda, Wataru Makino, Yuichiro Nishibe, 21 世紀 COE プログラム:沿岸環境科学研究拠点, 文部 Miho Hirose, Masashi Onji, Shin-Ichi Kitamura and 科学省 (2002∼2006 年度) Hidetaka Takeoka : “The dynamics of microbial and herbivorous food webs in a coastal sea with special reference to intermittent nutrient supply from bottom 141 環境建設工学科 中村 孝幸 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] なかむら たかゆき (1) 中村 孝幸, 米島 幹雄, 田中 潔 : “没水平版を有する NAKAMURA Takayuki 遊水室型杭式防波堤による透過波の低減機構とその効果 [所属]海洋環境工学講座・沿岸防災工学分野 について”, 海岸工学論文集, Vol.52 (2005.11). [職名]助教授 (2) 中村 孝幸, 大村 智宏, 槙本 一徳, 大井 邦昭 : “波に [TEL]089-927-9835 [FAX]089-927-9835 よる渦流れを利用する海水交換防波堤の港湾域における [E-Mail][email protected] 効果について”, 海岸工学論文集, Vol.52 (2005.11). [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp る. (3) 中村 孝幸, 中橋一壽 : “遊水室型海水交換防波堤の [生年月]1948 年 6 月 効果と遊水室内渦流れを利用する波エネルギ−取得につ [学位]1973 年 3 月工学修士(大阪大学),1978 年 3 月 いて”, 海洋開発論文集, Vol.21 (2005.7). (4) 中村 孝幸, 佐藤 茂樹, 小林 明夫, 田中 良典, 小野 工学博士(大阪大学) [学歴]1976 年 3 月大阪大学大学院工学研究科博士後期 塚 孝, 久保田 二郎 : “多重カーテンウォール型低反射 工の曝気機能に関する研究”, 海洋開発論文集, Vol.21 課程単位取得満期退学 [所属学会]日本土木学会,アメリカ土木学会,日本水 (2005.7). (5) 中村 孝幸, 小野塚 孝, 加藤 孝輔, 神野充輝 : “垂下版 産工学会 [主要研究テーマ]高い消波性能を有する防波構造物の 式低反射工の遊水室内における波浪共振の特性と支配パ 開発,海水交換促進型防波堤の開発,港湾域の環境改善 ラメ−タについて”, 海洋開発論文集, Vol.20 (2005.7). と防災,波力発電型防波堤の開発 (6) 中村 孝幸, 大村 智宏, 槙本 一徳, 大井 邦昭 : “波に [主要講義科目]海洋施設工学特論,海岸環境学,土木 よる渦流れを利用する遊水室型海水交換防波堤の効果的 な断面について”, 海洋開発論文集, Vol.21 (2005.7). 施設工学,力学 (7) 中村 孝幸, 福田 鐘行 : “直立消波ブロックの消波 [学会の役職] (1) 2001 年度∼継続中 土木学会海洋開発委員会委員 特性と作用波力に関する研究”, 海洋開発論文集, Vol.21 (2) 2001 年度∼継続中 土木学会海洋開発委員会海洋開 (2005.7). 発論文集査読小委員会委員 (8) 中村 孝幸, 河野 徹, 森田 嘉満, 中橋 一寿 : “PC 二 重カ−テン式消波堤の設計・施工”, プリストレストコン [社会における活動] (1) 1987 年度∼継続中 (財)災害科学研究所研究員 クリ−ト, 46/05 (2004.12). (2) 1999 年度∼2003 年度 (財)災害科学研究所・高逸 (9) 中村 孝幸, 高羽 泰久, 佐藤 茂樹, 小野塚 孝, 田中 散型消波構造物研究会副会長 潔 : “スリット壁と垂下版を組合せた反射波低減工の (3) 2003 年度∼継続中 (財)災害科学研究所・沿岸新 効果とその消波機構について”, 海岸工学論文集, Vol.51 技術研究会副会長 (2004.11). (4) 2004 年度 土木学会・平成 16 年 8 月四国地区豪雨・ (10) 中村 孝幸, 佐藤 茂樹, 小林 明夫, 小野塚 孝, 久保 高潮災害緊急調査団:高松高潮災害調査班・班員 田 二郎 : “エアレ−ション促進機能を併せ持つ反射波低 減工の開発”, 海洋開発論文集, Vol.20 (2004.7). [著書] (1) “防災辞典” 中村 孝幸 分担執筆 [築地書館] (2002.7). (11) 大 村 智 宏, 中 村 孝 幸, 大 井 邦 昭, 高 橋 通 夫 : (2) “環境圏の新しい海岸工学” 中村 孝幸 分担執筆 [フ “渦流制御を利用する海水交換促進型防波堤の平面波 ジテクノシステム] (1999.8). 浪場における効果について”, 海洋開発論文集, Vol.20 (3) “Coastal Engineering-Waves, Beaches, Wave- (2004.7). Structure (12) 中村 孝幸, 中山 哲厳, 大村 智宏, 浅井 威人, 武村 尚 Interactions” Nakamura Takayuki(co- author) [Elsevier Science B. V.] (1995.10). 徳 : “高い消波性能を有する浮防波堤の開発と平面波浪 (4) “波と漂砂と構造物” 中村 孝幸 分担執筆 [技報堂出 場における効果”, 海洋開発論文集, Vol.20 (2004.7). 版] (1991.6). 142 Department of Civil and Environmental Engineering (13) 中村 孝幸, 佐伯 信哉, 中山 哲厳, 大村 智宏 : “垂 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 25 件 下版式低反射工の潮位による反射波低減効果の変動 [学術論文(国際会議)] 特性とその対策法について”, 海洋開発論文集, Vol.20 (1) Nakamura Takayuki : “Sheltering of long period (2004.7). waves to a rectangular harbor by a resonator”, 5th (14) 中村 孝幸, 中山 哲厳, 久保田 二郎 : “三重式カ− International Symposium on Waves (Madrid, Spain, テン防波堤の効果に及ぼす入射角と内部隔壁の影響につ 2005.7). いて”, 海洋開発論文集, Vol.20 (2004.7). (2) Nakamura Takayuki : “Wave forces on a gravity- (15) 中村 孝幸, 大村 智宏, 大井 邦昭 : “渦流制御を利 type curtain-walled breakwater and the stability 用する海水交換促進型防波堤の効果について”, 海岸工 against waves”, 15th ISOPE (Seoul, Korea, 2005.6). 学論文集, Vol.50 (2003.11). (3) Nakamura Takayuki : “Excitation of vortex in- (16) 中 村 孝 幸, 中 山 哲 厳, 河 野 徹, 久 保 田 二 郎 : duced currents by piston mode wave resonance in “有効周期帯拡大のための異吃水三重式カ−テン防波 double-curtain walled breakwaters”, 29th ICCE (Lis- 堤の消波特性と断面設定法”, 海岸工学論文集, Vol.50 bon, Portugal, 2004.9). (2003.11). (4) Nakamura Takayuki : “Effectiveness of a reflec- (17) 中村 孝幸, 金 度三, 平岡 順次, 泉 雄士, 浅井 威 tion wave dissipater of vertical barrier type”, Coastal- 人 : “浮体式低層取水施設の波浪動揺の低減法に関する Structures’ 2003 (Portland, USA, 2003.8). 研究”, 海岸工学論文集, Vol.50 (2003.11). (5) NakamuraTakayuki : “A study on the layout of (18) 森田 知志, 中村 孝幸 : “波浪フィルタ理論による floating breakwater units”, 13th ISOPE (Honolulu, 共振装置の最適化と海岸・港湾構造物への適用性につい USA, 2003.6). て”, 土木学会論文集, Vol.II-64, No.740 (2003.8). 学術論文(国際会議)件数:計 5 件 (19) 中村 孝幸 : “海水交換防波堤の防波機能と海水交 [国内発表] 換機能”, 環境技術, Vol.32, No.7 (2003.7). (1) 中村 孝幸 : “波エネルギ−取得を含む多機能型防波 (20) 大村 智宏, 中村 孝幸, 大井 邦昭 : “下部通水式海 堤の開発”, 自然エネルギーを利用した湖沼・内湾の水質 水交換型防波堤の波浪制御効果に及ぼす通水路の影響に 改善技術の開発に関する研究会 (財) 科学技術交流財団 ついて”, 海洋開発論文集, Vol.19 (2003.6). (2005.10.25). (21) 中村 孝幸, 浅井 威人 : “浮防波堤の消波効果に及 (2) 中村 孝幸, 西川 嘉明, 森 勇 : “空石積み護岸の耐波 ぼす遊水室型低反射工と没水平版の効果について”, 海 安定性に及ぼすアンカ−材の補強効果について”, 第 60 洋開発論文集, Vol.19 (2003.6). 回土木学会年次学術講演会 (2005.9.7). (22) 中村 孝幸, 中山 哲嚴, 佐伯 信哉, 神野 充輝 : “斜 (3) 大村 智宏, 中村 孝幸, 大井 邦昭 : “海水交換防波堤 め入射波に対する垂下版式反射波低減工の効果”, 海洋 に接続した集水管による湾奥水の吸出し効果”, 第 60 回 開発論文集, Vol.19 (2003.6). 土木学会年次学術講演会 (2005.9.7). (23) 中村 孝幸, 中山 哲厳, 時吉 学, 飯干 富広 : “港内 (4) 中村 孝幸 : “遊水室型防波堤の機能とエネルギ− 波浪静穏化のための波浪共振装置の組み合わせ効果につ 利用”, 山口大学新エネルギ−研究開発シンポジウム いて”, 海洋開発論文集, Vol.19 (2003.6). (2004.12.8). (24) 小野 正順, 中村 孝幸, 高木 伸雄, 中山 哲厳 : “垂 (5) 中村 孝幸, 神野 充輝, 久保田 二郎 : “垂下版式低反 下版式低反射護岸の鉛直混合効果に関する研究”, 海洋 射工の遊水室内における波浪共振の特性”, 第 59 回土木 開発論文集, Vol.19 (2003.6). 学会年次学術講演会 (2004.9.8). (25) 小 野 正 順, 中 村 孝 幸, 高 木 伸 雄, 中 山 哲 厳 , (6) 中村 孝幸, 武村 尚徳, 浅井 威人 : “浮体式底層取 亀田 千明 : “傾斜版列型二重式カ−テン防波堤の海 水施設の波浪動揺に及ぼす越波防止工の影響について”, 水 交 換 特 性 に 関 す る 研 究”, 海 洋 開 発 論 文 集, Vol.19 第 59 回土木学会年次学術講演会 (2004.9.8). (2003.6). 143 環境建設工学科 (7) 大村 智宏, 中村 孝幸, 大井 邦昭 : “波による渦流の 調査設計 強化と制御による海水交換促進効果について”, 第 58 回 (6) 出願中 (日本) : “海水交換促進型消波堤”, 発明者: 土木学会年次学術講演会 (2003.9.24). 中村 孝幸, 中山 哲厳, 大村 智宏, 河野 徹, 森田 嘉満 , (8) 中村 孝幸, 久保田 二郎 : “異吃水三重壁式防波堤の 出願者: (財) 災害科学研究所, (独立) 水産工学研究所, 効果と断面設定法について”, 第 58 回土木学会年次学術 復建調査設計 講演会 (2003.9.24). 願). (9) 中村 孝幸, 浅井 威人 : “水平円柱型浮体式消波 (7) 出願中 (日本) : “高消波型浮防波堤”, 発明者:中村 工の効果について”, 第 58 回土木学会年次学術講演会 孝幸, 中山 哲厳, 大村 智宏, 河野 徹, 森田 嘉満 ,出願 (2003.9.24). 者: (財) 災害科学研究所, (独立) 水産工学研究所, 復建 国内発表件数:計 9 件 調査設計 [海外発表] , オリエンタル建設 , オリエンタル建設 , オリエンタル建設 , 業 , 極東工業 (1) Nakamura Takayuki : “Effectiveness of a chamber- (2003 年 1 月出願). (2003 年 1 月出 三柱, 積水化成品工 (2003 年 3 月出願). [その他の研究プロジェクト] type water exchange breakwater and its ability of (1) 共同研究:直立消波ブロック堤の消波特性と作用波 wave power extractions by wave induced vortex 力について,日建工学 flows”, 15th Korea-Japan Joint Seminor on Coastal (2) 共同研究:アンカー式空石積工法の波に対する安定 Engineering (2005.9.8). 性と反射特性について,環境工学 (2) Nakamura Takayuki : “Wave forces on partly slot- (3) 寄付金(寄付者): 三柱(2005 年度) ted breakwaters supported by piles”, Kwandong Uni- 共同研究件数:計 2 件 versity (2005.8.1). 寄付金件数:計 1 件 海外発表件数:計 2 件 独立行政法人水産工学研究所との交流共同研究 1 件, [論文審査数] (2003 年度) (2004 年度) (財) 災害科学研究所での受託研究 3 件 2005 年度 23 件 , 2004 年度 25 件 , 2003 年度 23 件 [特許] (1) 出願中 (日本) : “消波ブロック体と消波方法”, 発明 岡村 未対 者:池上 正春, 中村 孝幸 ,出願者: 国土交通省関東地 おかむら みつ 方整備局, 中村孝幸, みらい建設工業 , OKAMURA Mitsu 三柱 (2004 年 9 月出願). [所属]土木施設工学講座・土質工学分野 (2) 3440854(日本) : “異吃水式二重カ−テン壁を備えた [職名]助教授 反射波低減構造物”, 発明者:中村 孝幸, 河野 徹, 槙本 [TEL]089-927-9820 [FAX]089-927-9820 一徳, 森田 嘉満 ,出願者: 中村孝幸, 復建調査設計 [E-Mail][email protected] オリエンタル建設 , (2003 年 6 月公開). [URL]http://www.soil.cee.ehime-u.ac.jp (3) 出願中 (日本) : “消波ブロックと消波構造体”, 発明 [生年月]1964 年 7 月 者:中村 孝幸, 大塚 明人, 小野塚 孝, 神野 充輝 ,出願 [学位]1993 年 3 月博士(工学)(東京工業大学) 者: 中村孝幸, [学歴]1993 年 3 月東京工業大学大学院理工学研究科博 三柱 (2003 年 8 月出願). (4) 出願中 (日本) : “海洋構造物”, 発明者:中村 孝幸, 士課程修了 山本 淳一, 小西 敏行, 泉 誠司郎, 小林 明夫, 小野塚 孝 [所属学会]地盤工学会,国際地盤工学会,土木学会 ,出願者: 中村孝幸, みらい建設工業 [学会賞]1998 年地盤工学会研究奨励賞 , 三柱 (2003 年 5 月出願). (5) 出願中 (日本) : “海水交換型消波堤”, 発明者:中村 孝幸, 中山 哲厳, 大村 智宏, 河野 徹, 森田 嘉満 ,出願 者: (財) 災害科学研究所, (独立) 水産工学研究所, 復建 [主要研究テーマ]土の動的性質,地盤の液状化,地盤 の安定解析,地盤耐震設計 [主要講義科目]微積分,基礎セミナー,地球科学,土質 力学および同演習,応用地質学,土質力学特論 144 [会議等の活動] Department of Civil and Environmental Engineering (19) 2002 年度∼継続中 地盤工学会 FEM の設計への適 (1) 2004.12.7∼12.8 地盤工学会液状化地盤中の杭の挙 用に関する研究委員会 委員 動と設計法に関するシンポジウム 幹事 (20) 2002 年 度 ∼ 継 続 中 国 際 地 盤 工 学 会 Technical [学会の役職] Committee 2, Physical Modeling 委員 (1) 2006 年度∼継続中 国際地盤工学会 TC2, Interna- (21) 1999 年度∼継続中 アジア地盤工学会 Natural Haz- tional Journal of Physical Modelling in Geotechnics ards in Geotechnics 国内委員 編集委員 [社会における活動] (2) 2005 年度 0 地盤工学会 四国支部 幹事 (1) 2004 年度 JR 松山駅付近連続立体交差事業環境影 (3) 2004 年度 2005 地盤工学会 四国支部 幹事長 響評価検討委員 委員 (4) 2004 年度∼継続中 地盤工学会 JH 四国耐震性評価 (2) 2004 年度∼継続中 地域地盤環境研究所 コーン貫 手法検討委員会 幹事 入試験の活用に関する研究会 委員 (5) 2004 年度∼継続中 地盤工学会 「土と基礎」優秀賞 (3) 2002 年度∼2003 年度 日本道路協会 橋梁委員会耐 第二次選定委員会 委員 震設計分科会 委員 (6) 2004 年度 地盤工学会 四国地域豪雨災害緊急調査団 (4) 2003 年度 日本道路協会 橋梁委員会杭基礎便覧分 団員 科会設計 WG 幹事 (7) 2002 年度∼2004 年度 地盤工学会 液状化地盤中の (5) 2003 年度 国土技術研究センター 木曽三川下流部 杭の挙動と設計法に関するシンポジウム 幹事 地震防災検討委員会 委員 (8) 2000 年度∼2004 年度 地盤工学会 論文編集委員会 [著書] 委員 (1) “地盤工学用語辞典(分担)” [(社)地盤工学会] (9) 2004 年度∼継続中 地盤工学会 土構造物の地震時に (2006.3). おける許容変形と性能設計に関する研究委員会 委員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (10) 2004 年度∼継続中 土木学会 地盤工学委員会 (1) Mitsu Okamura, Masanori Ishihara and Keiichi 委員 Tamura : “Shaking table tests to investigate soil de- (11) 2004 年度∼継続中 土木学会 巨大地震災害への対 saturation as a liquefaction countermeasure”, Journal 応特別委員会耐震診断および耐震対策部会 委員 of Geotechnical and Geoenvironmental Engineering, (12) 2004 年度∼継続中 土木学会 四国ブロック南海地 Proc. ASCE, Vol.132 , No.2 (2006.2). 震研究委員会 幹事 (2) Mitsu Okamura, Masanori Ishihara and Keiichi (13) 2004 年度 土木学会 平成 16 年 8 月四国地域豪 Tamura : “Liquefied Soil Pressures on Vertical Walls 雨・高潮災害緊急調査団砂防災害調査班 班長 With Adjacent Embankments”, International Journal (14) 2003 年度∼2004 年度 地盤工学会 土と基礎編集委 of Soil Dynamics and Earthquake Engineering, Vol. 員会 委員 25 (2006.3). (15) 2001 年度∼2003 年度 地盤工学会 講座委員会 (3) 岡村 未対 : “山岳盛土擁壁の簡易な耐震性点検 委員 法 に 関 す る 研 究”, 土 木 学 会 地 震 工 学 論 文 集, Vol.28 (16) 2003 年度 地盤工学会 関東支部設立準備委員会 (2006.8). 委員 (4) 幸繁 宜弘, 岡村 未対, 若井 明彦, 塩見 和利 : “複 (17) 2003 年度∼継続中 地盤工学会 地盤工学用語辞典 数の FEM プログラムによる解析結果の比較と考察 ∼ 編集委員会解説執筆委員会 委員 重力式擁壁の動的解析の例∼”, 土と基礎, Vol.53, No.8 (18) 2002 年度∼2003 年度 土木学会 構造物の破壊過 (2005.8). 程解明に基づく生活基盤の地震防災性向上に関する研究 (5) Mitsu OKAMURA,Taiji Teraoka : “Shaking table 委員 tests to investigate soil desaturation as a liquefaction countermeasure”, ASCE Geotechnical Special Publi- 145 環境建設工学科 cation, No.145 (2005.8). (6) : suke TANIMOTO, Mitsu OKAMURA : “HYBRID “Prediction method for liquefaction-induced set- VIBRATION EXPERIMENT ON INTERACTIVE tlement of embankment with remedial measure by RESPONSE OF SUPERSTRUCTURE AND FOUN- deep mixing method”, SOILS AND FOUNDATIONS, DATION OF HIGHWAY BRIDGE”, 13th World Vol.44, No.4 (2004.8). Conference on Earthquake Engineering (Vancouver, (7) 井上 靖武,落合 英俊,松尾 修,岡村 未対,森 昌文 : BC, Canada, 2004.8). “中間砂層を含む軟弱粘性土地盤上の道路盛土の耐震性 (6) Mitsu OKAMURA, Masanori ISHIHARA, Kei- の検証”, 土木学会論文集 No.757/III-66 (2004.3). ichi TAMURA : “Liquefied Soil Pressures on Vertical (8) 谷本 俊輔,田村 敬一,岡村 未対 : “護岸背後の液状 Walls with Adjacent Embankments”, 11th Int. Conf. 化により杭基礎に作用する流動圧に関する振動台実験”, Soil Dynamics and Earthquake Engineering/The 3rd 土木学会地震工学論文集 Vol.27 (2003.12). International Conference on Earthquake Geotechnical (9) Mitsu Mitsu OKAMURA, (5) Keiichi TAMURA, Hiroshi KOBAYASHI, Shun- OKAMURA, Keiichi Masanori TAMURA ISHIHARA, Engineering (Berkeley, CA, USA, 2004.1). Takeshi OSHITA : “Liquefaction resistance of (7) Masanori ISHIHARA, Mitsu OKAMURA, Keiichi sand deposit improved with sand compaction TAMURA : “A New Method to Evaluate Crest Set- piles”, SOILS AND FOUNDATIONS, Vol.43, No.5 tlement of River Dike with Countermeasure of Densi- (2003.10). fication”, 11th Int. Conf. Soil Dynamics and Earth- [学術論文(国際会議)] (1) Mitsu Okamura, Masanori, Ishihara and Kei- quake Engineering/The 3rd International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering (Berkeley, ichi Tamura : “ Liquefaction countermeasure by de- CA, USA, 2004.1). saturating soil”, Proc. International Symposium on (8) Earthquake Engineering Commemorating Tenth An- Takeshi OSHITA : “A simple model of shear stress- niversary of the 1995 Kobe Earthquake (ISEE Kobe shear strain relationship for liquefied dense sand”, 2005) (Awaji Island, Japan, 2005.1). THE THIRD INTERNATIONAL SYMPOSIUM (2) Mitsu OKAMURA : “Countermeasure against ON DEFORMATION CHARACTERISTICS OF foundation liquefaction for river dikes in Japan”, GEOMATERIALS (Lyon, France, 2003.9). Proc. International Workshop on Geotechnical As- (9) Mitsu OKAMURA : “Cyclic Shear Resistance pects of Natural and Man-Made Disasters (Astana, Profile of Sand Deposit Improved with Sand Com- Kazahstan, 2005.6). paction Piles”, Twelfth Asian Regional Conference on (3) Tamura, K., Okamura, M. and Tanimoto, S. : Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (Singa- “Hybrid Vibration Experiment on Seismic Behavior pore, 2003.8). of Bridge-Soil System”, Proceedings of the 36th Joint [解説・総説] Masanori ISHIHARA, Mitsu OKAMURA, Meeting, U.S.-Japan Panel on Wind and Seismic Ef- (1) 岡村 未対,萩原 敏行,松田 隆 : “遠心模型実験−実 fects, UJNR (Maryland, USA, 2004.5). 験技術と実務への適用 3. 予測手段,予測対象としての (4) Mitsu OKAMURA, Masanori ISHIHARA, Kei- 遠心模型実験”, 土と基礎,Vol.52,No.11 (2004.11). ichi TAMURA : “LIQUEFACTION RESISTANCES (2) 岡 村 未 対 ,竹 村 次 朗 ,上 野 勝 利 : “遠 心 模 型 AND DEGREE OF SATURATION OF SAND IM- 実験−実験技術と実務への適用 2. 遠心模型の相似 PROVED WITH SAND COMPACTION PILES”, 則, 実験技術−利点と限界”, 土と基礎,Vol.52,No.10 13th World Conference on Earthquake Engineering (2004.10). (Vancouver, BC, Canada, 2004.8). [論文審査数] 2005 年度 9 件 , 2004 年度 21 件 , 2003 年度 25 件 146 Department of Civil and Environmental Engineering [科学研究費] [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 代表・基盤研究 (B):地盤の不飽和化による極めて (1) MIYAZAWA Yasumasa, Yamane Shozo, GUO 安価な液状化対策法の確立(2005 年度) Xinyu, and YAMAGATA Toshio : [その他の研究プロジェクト] forecast of the Kuroshio “Ensemble meandering”, Jour- (1) 共同研究:地盤の液状化対策工法に関する研究,不 nal of Geophysical Research, Vol.110, C10026, 動建設(2005 年度) doi:10.1029/2004JC002426 (2005.10). (2) 共同研究:簡易な地盤の液状化対策工法に関する研 (2) 二村彰,武岡英隆,郭新宇 : “燧灘成層域における流 究,不動建設(2004 年度) 動・海水交換と熱収支”, 海の研究, Vol.14(3), 429-440 (3) 研究助成:大規模地震時における擁壁の耐震性検討 (2005.6). 手法の開発,四国建設弘済会(2004 年度) (3) [その他の研究活動] GUO Xinyu, FUTAMURA TAKEOKA Hidetaka : Akira, and “Residual current in a (1) JICA 国際地震工学研修 講師(2003 年度) semi-enclosed bay of the Seto Inland Sea, Japan”, 郭 新宇 Journal of Geophysical Research, Vol.109, C12008, かく しんう doi:10.1029/2003JC002203 (2004.12). GUO Xinyu (4) MIYAZAWA Yasumasa, GUO Xinyu, and YAM- [所属]海洋環境工学講座・沿岸海洋学研究分野 AGATA Toshio : “Roles of meso-scale eddies in the [職名]助教授 Kuroshio paths”, Journal of Physical Oceanography, [TEL]089-927-9824 [FAX]089-927-9824 Vol.34, No.10, 2203-2222 (2004.10). [E-Mail][email protected] (5) HUKUDA Hisashi, GUO Xinyu : “Application [URL]http://ccserv.adm.ehime-u.ac.jp/ of a two-way nested model to the seamount problem”, Journal of Oceanography, Vol.60, No.5, 893-904 ~cmes/kyouin/xguo/xguo.htm [生年月]1968 年 1 月 (2004.10). [学位]1997 年 3 月博士(工学)(愛媛大学) (6) HAYASHI Mitsuru, YANAGI Tetsuo and GUO [学歴]1997 年 3 月愛媛大学大学院理工学研究科博士後 Xinyu : “Difference of nutrients budgets in the Bohai Sea between 1982 and 1992 related to the decrease 期課程生産工学専攻修了 [所属学会]日本海洋学会,日本海洋学会沿岸海洋研究 of the Yellow River Discharge”, Journal of the Ko- 部会,American Geophysical Union,American Mete- rean Society of Oceanography, Vol. 39, No.1, 14-19 orological Society (2004.3). [主要研究テーマ]東シナ海と日本南岸における黒潮と 沿岸海域の相互作用,瀬戸内海における潮流と残差流に 関する研究,Chesapeake 湾における河川 plume の数値 シミュレーション,黄河と長江の海洋環境変動への影響 [主要講義科目]基礎セミナー,海洋物理学,数理解析 学,環境建設工学特別演習 ,海洋物理学 洋物理学 (SSC) ,海 (SSC) ,海洋物理学特論 [会議等の活動] (1) 2004.9.23∼9.28 2004 年度日本海洋学会秋季大会 プログラム編集 [学会の役職] [学術論文(その他)] (1) Miyazawa, Y,Kagimoto, T, Kawajiri, H, Sakuma, H, Guo, X : “Eddy-Kuroshio Interactions Associated With the Large Meander Formation In 2004”, Eos Trans. AGU, 87(36), Ocean Sci. Meet. Suppl., Abstract OS26N-11 (2006.2). (2) Kawajiri, H, Miyazawa, Y,Zhang, R, Kagimoto, T, Guo, X, Sakuma,H : “Development of a forecast system for coastal waters south of Tokyo, Japan”, Eos Trans. AGU, 87(36), Ocean Sci. Meet. Suppl., Abstract OS26N-09 (2006.2). (1) 2005 年度 0 日本海洋学会学会誌「海の研究」編集委 (3) Wang, Q, Guo, X, Takeoka, H : “Wind- 員中国留日同学總会副会長, 常務理事 dependence of Yellow River Plume Path in the Bo- 147 環境建設工学科 hai Sea”, Eos Trans. AGU, 87(36), Ocean Sci. Meet. (13) HAYASHI Mitsuru, YANAGI Tetsuo and GUO Suppl., Abstract OS35J-06 (2006.2). Xinyu : “Water and Nutrients Budgets of the Estuary (4) Jiang, W,Gao, H, Guo, X : “In Situ Size Spectrum of the Yellow River in 1982 and 1992”, Proceedings of of Suspended Particulate Matter in the Laizhou Bay”, 2nd International Workshop on Yellow River Studies, Eos Trans. AGU, 87(36), Ocean Sci. Meet. Suppl., Kyoto, Japan, 127-130 (2004.11). Abstract OS16A-24 (2006.2). (14) HAYASHI Mitsuru, YANAGI Tetsuo and GUO (5) Guo, X., Miyazawa Y., Yamagata Y. : “Seasonal Xinyu : “Difference of Water and Nutrients Budgets variation of Kuroshio onshore flux in the East China in Estuary of the Yellow River between 80’s and 90’s”, Sea”, Extended Abstract of Workshop on the Marine Proceeding of OCEANS’04/TECHNO-OCEAN’04, Environment in the East Asian Marginal Seas, 63-66 Kobe, Japan (2004.11). (2005.11). (15) HAYASHI Mitsuru, YANAGI Tetsuo and GUO (6) Wang Q., Guo, X., Takeoka, H. : “Wind- Xinyu : “Difference of Water and Nutrients Budgets dependence of Yellow River plume path in the Bohai in the Bohai Sea between 1982 and 1992 related to Sea”, Extended Abstract of Workshop on the Marine the Decrease of the Yellow River Discharge”, 2004 Environment in the East Asian Marginal Seas, 19-20 Western Pacific Geophysics meeting, Hawaii, USA (2005.11). (2004.8). (7) SHIRAKI Yoshiaki, YANAGI Tetsuo, GUO (16) HAYASHI Mitsuru, YANAGI Tetsuo and GUO Xinyu : “Different behavior of giant jellyfish, Xinyu : “Water and Nutrients Budgets of the Estuary Nemopilema nomurai, around Japan in 2003 and of the Yellow River in 1982 and 1992”, Proceedings 2005”, Extended Abstract of Workshop on the Ma- of Internation Symposium on Long-term Variations rine Environment in the East Asian Marginal Seas, in the Coastal Environments and Ecosystems, Mat- 97-100 (2005.11). suyama, Japan, 227-242 (2004.9). (8) Guo,X., Miyazawa Y., Yamagata T. : “Intrusion (17) 郭 新宇,山形 俊男 : “東シナ海における 2000 年の of Kuroshio water onto the continental shelf in the 海況再現実験と白鳳丸の観測データの比較”, 月刊海洋、 East China Sea”, Dynamic Planet 2005, Program and 号外 No.36、110-114 (2004.2). Abstract Book, IAPSO-P6, 164, p105 (2005.8). (18) GUO Xinyu and VALLE-LEVINSON Arnoldo : (9) 郭 新宇,金 熙容 : “東シナ海の黒潮の変動”, 第 “Tidal effects on estuarine circulation in the Chesa- 54 回理論応用力学講演会講演論文集, 17-20 (2005.4). peake Bay”, 2004 Chesapeake Community Modeling (10) 郭 新宇 : “瀬戸内海の海況予報に向けて”, 月刊海 Program Physical Oceanography Workshop, Freder- 洋、Vol.37, No.4, 289-293 (2005.2). icksburg, USA (2004.2). (11) 宮澤泰正,鍵本崇,川尻秀之,章若潮,佐久間弘文, (19) GUO Xinyu and VALLE-LEVINSON Arnoldo : 郭新宇,山形俊男 : “JCOPE 海洋変動予測システムとそ “Tidal effects on estuarine circulation in the Chesa- の展開”, 月刊海洋、Vol.37, No.4, 263-269 (2005.2). peake Bay”, Ocean science meeting 2004, Portland, (12) Taniguchi M., Yanagi T., Onodera S., Miyaoka USA (2004.1). K., Tokunaga T., Chen J., Liu G., Guo X., Hayashi [論文審査数] M., Mi T., Gao H., Burnett B., Peterson R., Ishitobi T. : “Interactions between Sea Water, Groundwa- 2005 年度 5 件 , 2004 年度 4 件 , 2003 年度 2 件 [科学研究費] ter and River Water in the Yellow River Delta and (1) 代表・特別研究員奨励費(外国人特別研究員):ルソ Bohai Sea”, Proceedings of 2nd International Work- ン海峡における黒潮の進入過程とそのフィリピン沿岸環 shop on Yellow River Studies, Kyoto, Japan, 74-77 境への影響評価(2005 年度) (2004.11). 148 Department of Civil and Environmental Engineering (2) 代表・若手研究(B):三峡ダムと長江分水プロジェ (4) 総合地球環境学研究所共同研究員(2003 年度) クトが東シナ海の海洋環境に及ぼす影響に関する研究 (2005 年度) (3) 分担・基盤研究 (A)(2):瀬戸内海における海砂生態 三宅 洋 系の機能とその破壊からの回復過程に関する研究(2005 みやけ よう 年度) MIYAKE Yo (4) 分担・基盤研究 (A)(1):東南アジアの海面養殖にお [所属]海洋環境工学講座・保全生態学分野 ける漁場管理と環境保全(2005 年度) [職名]講師 (5) 分担・21 世紀 COE プログラム:沿岸環境科学研究 [TEL]089-927-9836 [FAX]089-927-9836 拠点, コアプロジェクト2事業担当者(2005 年度) [E-Mail][email protected] (6) 分担・基盤研究 (A)(2):瀬戸内海における海砂生態 [URL]http://www.cee.ehime-u.ac.jp 系の機能とその破壊からの回復過程に関する研究(2004 [生年]1973 年 年度) [学位]2002 年 3 月博士(理学)(京都大学) (7) 分担・基盤研究 (A)(1):東南アジアの海面養殖にお [学歴]2002 年 3 月京都大学大学院理学研究科博士後期 ける漁場管理と環境保全(2004 年度) (8) 分担・21 世紀 COE プログラム:沿岸環境科学研究 課程修了 [所属学会]日本生態学会,North American Bentho- 拠点, コアプロジェクト2事業担当者(2004 年度) logical Society,応用生態工学会,土木学会,日本陸水 (9) 分担・基盤研究 (A)(2):瀬戸内海における環境の長 学会,Ecological Society of America 期変動の監視と将来予測に関する研究(2003 年度) [学会賞]2002 年日本生態学会優秀ポスター賞 (10) 分担・基盤研究 (A)(1):東南アジアの海面養殖に [主要研究テーマ]人間活動と河川生態系との関連,生 おける漁場管理と環境保全(2003 年度) 物による河川生態系の健全性の評価,河川生物の群集構 (11) 分担・基盤研究 (B)(2):スケール間相互作用に着目 造の決定機構,洪水撹乱−多様性関係 した日本南岸の黒潮変動メカニズムの解明(2003 年度) (12) 分担・革新的技術開発研究推進費:沿海・内海の環 境変動の革新的計測と変動予測(2003 年度) [主要講義科目]微積分,物理学実験,生態学,生態系保 全工学,生態系保全工学特論 [学会の役職] (13) 分担・21 世紀 COE プログラム:沿岸環境科学研 (1) 2005 年度∼継続中 土木学会四国支部会合意形成委 究拠点, コアプロジェクト2事業担当者(2003 年度) 員会委員 [その他の研究プロジェクト] (2) 2005 年度∼継続中 日本陸水学会将来計画検討委員 (1) 受託研究:琵琶湖塩津湾と北湖北部との物質輸送の 会委員 数値シミュレーション,滋賀県琵琶湖・環境科学研究セ (3) 2005 年度∼継続中 土木学会環境システム研究発表 ンター(2005 年度) 論文審査小委員会委員 (2) 受託研究:瀬戸内海の底質移動シミュレーション, (4) 2005 年度∼継続中 土木学会環境システム委員会委 ニッセイ財団(2004 年度) 員件幹事 (3) 受託研究:瀬戸内海の底質移動シミュレーション, (5) 2003 年度∼継続中 日本生態学会大規模・長期生態 ニッセイ財団(2003 年度) 学専門委員会委員 [その他の研究活動] [社会における活動] (1) 地球フロンティア研究システム兼業研究員(2005 (1) 2005 年度∼継続中 重信川の自然をはぐくむ会構 年度) 成員 (2) 総合地球環境学研究所共同研究員(2005 年度) (2) 2005 年度∼継続中 国土交通省四国地方整備局河川・ (3) 地球フロンティア研究システム兼業研究員(2003 渓流アドバイザー 年度) 社会活動件数:計 2 件 149 環境建設工学科 [著書] (8) 三宅 洋・日浦 勉・中野 繁 : “頻繁な河床撹乱が (1) “森林の科学” 中村太士・小池孝良編,分担執筆) [朝 河川性無脊椎動物の多様性を高める”, 応用生態工学会 倉書店] (2005.9). 第 7 回研究発表会 (2003.10). (2) “川と森の生態学 中野 繁論文集” 中野 繁著,分担 国内発表件数:計 8 件 執筆(翻訳) [北海道大学図書刊行会] (2003.1). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 森 照貴・三宅 洋・柴田 叡弌 : “河畔林の伐採が河川 [論文審査数] 2005 年度 6 件 , 2004 年度 1 件 , 2003 年度 1 件 [科学研究費] 性底生動物の群集構造に及ぼす影響”, 日本生態学会誌, (1) 分担・基盤研究 (A):大規模野外実験による流域ス Vol. 55, No. 2, pp. 377-386 (2005.8). ケールでの北方林生態系動態の解明(2005 年度) (2) Yo Miyake, Tsutom Hiura and Shigeru Nakano : (2) 代表・若手研究 (B):貯水ダムが河川性底生動物群集 “Effects of frequent disturbance on diversity of stream に及ぼす影響の複数ダム間比較による解明(2005 年度) invertebrates”, Archiv fur Hydrobiologie, Vol. 162, (3) 分担・基盤研究 (A):大規模野外実験による流域ス No. 5, pp. 465-480 (2005.4). ケールでの北方林生態系動態の解明(2004 年度) (3) Yo Miyake, Tsutom Hiura, Naotoshi Kuhara and (4) 代表・若手研究 (B):貯水ダムが河川性底生動物群集 Shigeru Nakano : “Succession in a stream inverte- に及ぼす影響の複数ダム間比較による解明(2004 年度) brate community: A transition in species dominance [その他の研究プロジェクト] through colonization”, Ecological Research, Vol. 18, (1) 寄付金(寄付者):富士建設コンサルタント(2005 No. 5, pp. 497-501 (2003.9). 年度) 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 3 件 (2) 研究助成:渇水に伴う物理的撹乱が河川性底生動物 [国内発表] に及ぼす影響の解明,河川整備基金(2005 年度) (1) 神山 塁・森 照貴・三宅 洋 : “河川性底生動物の (3) 研究助成:河川規模を考慮した食物網構造の解明, 群集構造と落葉分解速度との関係”, 第 53 回日本生態学 河川整備基金(2005 年度) 会大会 (2006.3). (4) 研究助成:鋳型としての集水域 ―河川生物群集の (2) 三宅 洋・細田大三郎・渡邊智紀 : “複数の貯水ダム 支配的決定要因の提言―,愛媛大学研究開発支援経費 が河川性底生動物の流程分布に及ぼす影響”, 応用生態 (2004 年度∼2005 年度) 工学会第 9 回研究発表会 (2005.10). (5) 研究助成:河畔林由来の倒流木が河川性無脊椎動物 (3) 三宅 洋・榎本祐介・昌子公太 : “洪水撹乱が底生動 の安定性に及ぼす影響,河川整備基金(2003 年度) 物に及ぼす影響の改変河川−自然河川間における比較”, その他,委任経理金 1 件. 日本陸水学会第 70 回大会 (2005.9). 研究助成件数:計 4 件 (4) 渡邊智紀・細田大三郎・三宅 洋 : “貯水ダムが底生 寄付金件数:計 1 件 動物に及ぼす影響の支流流入による緩和”, 土木学会四 [その他の研究活動] 国支部第 11 回技術研究発表会 (2005.5). (1) 客員研究員,独立行政法人国立環境研究所(2003 年 (5) 三宅 洋・細田大三郎・渡邊智紀 : “貯水ダムが河川 度∼2004 年度) 性底生動物群集に及ぼす影響”, 第 52 回日本生態学会大 畑田 佳男 会 (2005.3). はただ よしお (6) 三宅 洋 : “貯水ダムが河川性底生動物群集に及ぼ HATADA Yoshio す影響 ―複数ダム群を対象にしたパターン化の試み [所属]海洋環境工学講座・沿岸防災工学分野 ―”, 応用生態工学会第 8 回研究発表会 (2004.10). [職名]講師 (7) 森 照貴・三宅 洋・柴田叡弌 : “河畔林の断続的な [TEL]089-927-9838 [FAX]089-927-9844 伐採が河川性底生動物の群集構造に及ぼす影響”, 第 51 [E-Mail][email protected] 回日本生態学会大会 (2004.8). [生年月]1957 年 8 月 150 Department of Civil and Environmental Engineering [学位]2003 年 3 月博士(工学)(愛媛大学) Sea Area around Japan,Proc. WAVES’05 (Madrid, [学歴]1982 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科海洋工学 Spain, 2005.7). 専攻修了 (2) Hatada,Y., Yamaguchi,M. and H.Non- [所属学会]土木学会,日本自然災害学会 aka : “Intercomparison of Wave Data Hindcast on [主要研究テーマ]波浪・高潮極値推定,波候推定,波 Lake Erie”, Proc.8th International Workshop on 浪・高潮予測 [主要講義科目]構造力学及び同演習,設計製図,測量 学実習,環境建設工学実験 [学会の役職] Wave Hindcasting and Forecasting (Hawaii, USA, 2004.11). (3) Yamaguchi,M., Hatada,Y.and H.Nonaka : “Estimating the Parent Distribution of Storm Type- (1) 2005 年度 土木学会 海岸工学委員 Separated Annual Maximum Wave Heights on the (2) 2003 年度 土木学会 四国支部幹事 Northwestern Pacific Ocean”, Proc.29th ICCE (Lis- [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 畑田佳男・山口正隆・大福 学・高橋秀典 : “表面風 bon, Portugal, 2004.9). [国内発表] 再解析資料を用いた波浪の長期推算システムの適用性の (1) 山口 正隆・畑田 佳男・大福 学・野中 浩一 : “台風 向上”, 海岸工学論文集,第 52 巻 (1) (2005.11). 9119 号および 9918 号時の瀬戸内海西部海域における異 (2) 野中浩一・山口正隆・畑田佳男・大福 学 : “播磨 常波浪の推定”, 第 49 回水工学講演会 (2005.3.7). 灘および燧灘における台風 6118 号時波高の特異性の検 (2) 畑田 佳男・山口 正隆・中島 秀基 : “台風 0416 号時 討”, 海岸工学論文集,第 52 巻 (1) (2005.11). の高松の高潮”, 土木学会四国支部第 11 回技術研究発表 (3) 山口正隆・畑田佳男・大福 学・野中浩一 : “台風 9119 会 (2005.5.17). 号および 9918 号時の瀬戸内海西部海域における異常波 (3) 畑田 佳男・山口 正隆・大福 学・高橋 秀典 : “表面 浪の推定”, 水工学論文集,第 49 巻 (2005.3). 風再解析資料を用いた波浪の長期推算システムの適用性 (4) 畑田佳男・山口正隆・大福 学・野中浩一・白水英路 : の向上”, 第 52 回海岸工学講演会 (2005.11.11). “波浪の長期推算システムの瀬戸内海沿岸における適用 [海外発表] 性の検討”, 海岸工学論文集,第 51 巻 (1) (2004.11). (1) Hatada,Y., M.Yamaguchi, M.Ohfuku and H. Non- (5) 山口正隆・野中浩一・畑田佳男・大福 学・増田真慈 : aka : “Intercomparison of Long-Term Wave Data Es- “燧灘および播磨灘における台風時波高の極値の推定”, timated on the Sea Area around Japan”, The Fifth 海岸工学論文集,第 51 巻 (1) (2004.11). International Symposium on Ocean Wave Measure- (6) 山口 正隆・畑田 佳男・大福 学・野中 浩一 : “わが国 ment and Analysis (2005.7.6). 周辺海域および沿岸における2種類の長期波浪資料の精 (2) Hatada,Y., Yamaguchi,M. and H.Nonaka : 度の検討”, 海岸工学論文集,第 51 巻 (1) (2004.11). “Intercomparison of Wave Data Hindcast on Lake (7) 山口 正隆・畑田 佳男・大福 学・野中 浩一 : “観測 Erie”, 8th International Workshop on Wave Hindcast- 資料および推算資料を用いた伊勢湾口における波候の解 ing and Forecasting (2004.11.15). 析”, 水工学論文集,第 48 巻 (2004.2). (3) Yamaguchi,M., Hatada,Y.and H.Nonaka : (8) 畑田 佳男・山口 正隆・野中 浩一・大福 学 : “わが “Estimating the Parent Distribution of Storm Type- 国沿岸における波浪の長期推算資料の相互比較”, 海岸 Separated Annual Maximum Wave Heights on the 工学論文集,第 50 巻 (1) (2003.11). Northwestern Pacific Ocean”, 29th International Con- [学術論文(国際会議)] (1) Yamaguchi,M., Hatada,Y., Ohfuku, M. and H. ference on Coastal Engineering (2004.9.23). Nonaka : “Intercomparison of Long-Term Wave Data [論文審査数] Estimated on the Sea Area around Japan”, Intercom- 2005 年度 1 件 parison of Long-Term Wave Data Estimated on the 環境建設工学科 151 兼田 淳史 “The dynamics of a microbial food web and classical かねだ あつし food chain in a coastal sea with special reference to KANEDA Atsushi intermittent nutrient supply from bottom intrusion”, Aquatic Ecology (2005.12). [所属]海洋環境工学講座・沿岸海洋学研究分野 [学術論文(国際会議)] [職名]助手 [TEL]089-927-9839 [FAX]089-927-9846 (1) International symposium on Long-term Varia- [E-Mail][email protected] tion in the Coastal Environments and Ecosystems : “Long-term variation of kyucho and bottom intrusion [URL]http://ccserv.adm.ehime-u.ac.jp.ehime-u.ac.jp [生年]1971 年 in the Bungo Channel, Japan”, KANEDA Atsushi, [学位]2003 年 3 月博士(理学)(愛媛大学) TAKEOKA Hidetaka (Matsuyama,Japan, 2004.9). [学歴]1996 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科博士前期 (2) KANEDA Atsushi, INAI Taisuke and Hidetaka Takeoka : “Influence of the cross-shelf flows on the 課程土木海洋工学専攻修了 [所属学会]日本海洋学会,日本海洋学会沿岸海洋研究 chaches of the pelagin fishes in the Bungo Channel, Japan”, Norh Pacific Marine Science Organaization 部会,日本水産海洋学会 [主要研究テーマ]豊後水道の急潮と底入り潮に関する 12th Annual Meeting (Soul, Korea, 2003.10). 研究,海洋モニタリング,黒潮が沿岸環境に与える影響, [国内発表] 地球環境変動に対する日本沿岸域の応答,黒潮と Gulf (1) 兼田淳史,武岡英隆 : “底入り潮による豊後水道南 Stream 域に面した沿岸海域の比較研究,瀬戸内海のク 部の陸棚域から瀬戸内海への栄養塩輸送”, 日本海洋学 ラゲに関する研究 会春季大会 (2005.). [主要講義科目]水理学 及び同演習,環境建設工学実 (2) 三浦 和,兼田淳史,市川香,武岡英隆 : “黒潮の擾 乱に伴う豊後水道の海況変化に関する検討”, 日本海洋 験,環境建設特別演習 学会春季大会 (2004.). [会議等の活動] (1) 2004.9.23∼9.28 2004 年度 日本海洋学会秋季大会 [海外発表] (1) KANEDA, Atsushi : (松山)大会事務局 “Year-to-year variation (2) 2004.12.7 第 8 回 環境建設フォーラム 開催担 of the bottom intrusion, Bungo Channel, Japan”, 当者 MABPOM2005 (2005.12). (2) KANEDA, Atsushi : “Introduction of the Seto [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 福田 恭子,磯辺 篤彦,兼田 淳史,馬込 伸哉,大西 Inland Sea, Japan”, Skidaway Institute of Oceanog- 秀次郎,武岡 英隆 : “潮汐フロント周辺の前線波動とこ raphy open seminar (2005.10). れに伴う栄養塩輸送”, 沿岸海洋研究 (採録決定済). (3) KANEDA Atsushi, (2) 速水 祐一,兼田 淳史,小濱 剛,大西 秀次郎,武岡 “Relationships between short-term increases of gelati- 英隆 : “豊後水道における外洋起源栄養塩の供給機構と nous zooplankton and physical environments in the その生態系への影響”, 沿岸海洋研究 (採録決定済). near shore area of Iyo-Nada”, Norh Pacific Marine (3) KATANO Toshiya ,KANEDA At- TAKEOKA Hidetaka : Science Organaization 12th Annual Meeting (2004.). sushi,TAKEOKA Hidetaka and NAKANO Shinichi : “Seasonal changes in the abundance and composition (4) KANEDA Atsushi : “Influence of the cross-shelf of phicophytoplankton in relation to the occurrence flows on the catches of the pelagic fishes in the Bungo of ’Kyucho’ and bottom intrusion in Uchiumi Bay, Channel, Japan”, The North Pacific Marine Science Japan”, Marine Ecology Progress Series (2005.6). Organization (PICES) 12th Annual Meeting (2004.). (4) NAKANO Shinichi, TOMARU Y, KATANO Toshiya, KANEDA Atsushi, TAKEOKA Hidetaka : 152 [論文審査数] 2005 年度 1 件 , 2004 年度 4 件 , 2003 年度 2 件 [科学研究費] (1) 分担・基盤研究 (A):瀬戸内海における海砂生態系の 機能とその破壊から回復過程に関する研究(2004 年度) (2) 分担・基盤研究 (A):東南アジアの養殖漁場におけ る漁場管理と環境保全(2004 年度) (3) 分担・基盤研究 (A):瀬戸内海における環境の長期 変動の監視と将来予測に関する研究(2003 年度) [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:豊後水道における近年の水温変動に関す る研究,九州大学応用力学研究所(2004 年度∼継続中) (2) 共同研究:豊後水道における黒潮の変動に対する応 答,九州大学応用力学研究所(2000 年度∼2003 年度) (3) 研究助成:宇和海における生物生産のメカニズム, 愛媛大学 教育改善推進費(学長裁量経費) 代表(2003 年度) 21 世紀 COE プログラム:沿岸環境科学研究拠点, 文部 科学省 (2004,5 年度) コアプロジェクト2事業担当者 [その他の研究活動] Skidaway Institute of Oceanography(USA) で共同研 究 (2005 年度) 愛媛大学農学部 生物資源科学実習 IB 非常勤講師 (2005 年度) 愛媛大学農学部 生物資源科学実習 IB 非常勤講師 (2004 年度) Department of Civil and Environmental Engineering 機能材料工学科 Department of Materials Science and Engineering 153 機能材料工学科 Department of Materials Science and Engineering 学科概要 の要素開発と機能発現機構に関する研究をおこなっ ている「化学材料学」の 3 分野で構成。 [講座構成] 材料物性工学講座 , 機能設計工学講座 , 機能応用工学講 座 • 機能応用工学講座は、「組織制御学」「材料評価学」 「機能情報学」の3分野で構成され、各種材料機能 の高度化と応用に関わる研究をおこなっている。 [教育・研究目標] 機能材料工学科は、未来社会を保証する環境調和型ハ 本学科は、 「新機能材料の創製による未来環境の構築」の イテクシステムの構築をめざし、また、技術の開発・社 観点から、将来にわたり世界に貢献しうる技術者、研究 会の発展を支える基本は、「材料」であるとの観点から、 者を養成しうる教育研究体制と環境を整備しつつある。 ニューマテリアルの創造・開発技術の高度化と総合化を 教育面では、学部入学時から4年間をとうした創造性を 加速させることを目的としております。学科は、材料物 養う実験・実習カリキュラムの充実をすすめ、世界で評 性工学、機能設計工学、機能応用工学の大講座で構成さ 価されうる学部教育カリキュラムの構築を進めている。 れており、材料系、金属系、機械系、電気・電子系、化学 設備面では、材料の創製、評価に必要な各種合成、製造 系、の分野が含まれております。自然に優しい材料の探 装置、および評価システム、更には原子レベルから集合 索・創製、また、各種の材料の複合化、高度化等による 体レベル、および集合体内部、表面に関する最先端分析 新しい機能の発現などに関する教育・研究を通じて「新 機器の導入と高度化を行い、材料に関する総合的知識、 機能材料の創製による未来環境の構築」に貢献できる、 判断力、創造力を自立的に養うことができる教育環境と また、次世代を担える高度な専門知識・能力・洞察力を なっている。 備え、社会のニーズの多様化・変化に適切に対処できる ハイクラスの研究者・技術者の育成を目指しています。 • 材料物性工学講座は、ファインセラミックスを中心 として電気・磁気的機能を研究する「量子材料学」、 物質の原子レベルでの微細構造を解明する「結晶物 性学」、また磁性材料や有機化合物の磁気特性に関 する研究をおこなっている「固体物性学」の 3 分野 で構成。 • 機能設計工学講座は、材料のいろいろな性質を活用 し必要とする機能を有する材料を設計することを目 的とし、電気電子的な機能・特性を対象とする「電 気電子材料学」、金属やセラミックスなど各種の材 料を複合化し、耐熱、耐磨耗、耐食性などに優れた 機能をもつ材料の創製をはかる「機能材料学」、環 境に優しいエネルギーシステムや環境管理システム の開発に必要な燃料電池、固体電解質、半導体など [教員数] 教授:8,助教授:7,講師:2,助手:5(合計 22) (教授,助教授,助手には兼務教員を含む) [学生数] 学部:300,大学院博士前期:62,大学院博士後期:2 154 所属教員 Department of Materials Science and Engineering (4) 小田原大貴、山下治、冨吉昇一 : “Bi-Te 系熱電化合 物の熱起電力に及ぼす電極の効果”, 工学ジャーナル 第4巻、(2005) pp.195-201 (2005.1). 冨吉 昇一 (5) Osamu Yamashita, Kouji Satou, Hirotaka Oda- とみよし しょういち hara, Shoichi Tomiyoshi : TOMIYOSHI Shoichi mal conductivity on electrical resisitivity in Bismuth- “Dependence of ther- [所属]材料物性工学講座・固体物性学分野 Tellurides”, J. Physics and Chemistry of Solid, [職名]教授 66(2005) pp.1287-1293 (2005.1). [TEL]089-927-9882 [FAX]089-927-9907 (6) O. Yamashita, K. Satou, H. Odahara and [E-Mail][email protected] S. Tomiyoshi : “Enhancement of the thermoelec- [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp tric figure of merit in M/T/M (M=Cu or Ni and [生年月]1940 年 6 月 T=Bi0.88Sb0.12) composite materials”, J. Appl. [学位]1982 年 7 月理学博士(広島大学) Phys. 98 (2005) 073707 (2005.1). [学歴]1966 年 11 月東北大学大学院理学研究科博士課 (7) O. Yamashita, H. Odahara and S. Tomiyoshi : 程中退 [所属学会]日本物理学会,日本金属学会,日本応用磁 気学会,日本中性子科学会 [主要研究テーマ]熱電材料の研究,金属、金属間化合 物の磁性の研究,有機磁性体等の磁性材料の研究,中性 子回折による磁性材料の研究,薄膜磁性材料の研究,プ ロトン照射による半導体の研究 “Effect of metal electrode on thermoelectric power factor in bismuth telluride compounds”, J. Mater. Sci. 39, pp.5653–5658 (2004.9). . (8) O. Yamashita and S. Tomiyoshi : “High performance n-type bismuth telluride with highly stable thermoelectric figure of merit”, J. Appl. Phys. 95, pp.6277–6283 (2004.6). . [主要講義科目]基礎セミナー,固体物性工学 I ,固体 (9) O. Yamashita, K. Satou and S. Tomiyoshi : 物性工学 II ,技術英語,基礎力学,磁性材料工学特論 “Geometrical effect in magneto-Peltier cooling of sin- [学会の役職] (1) 2004 年度 日本物理学会第 61 回年次大会実行委員 会委員長 gle crystal Bi”, J. Appl. Phys. 95 pp.8233–8289 (2004.6). (10) Osamu Yamashita and Shoichi Tomiyoshi : (2) 2002 年度∼2003 年度 日本物理学会四国支部委員長 “Effect of annealing on thermoelectric properties of (3) 2002 年度∼2003 年度 日本金属学会評議員 bismuth tellurides compounds”, J. Appl. [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Physics, Vol. 95, No. 1, pp. 161–169. (2004.1). (1) S. Tomiyoshi, E. R.Cowley, and H. Onodera : (11) Osamu Yamashita and Shoichi Tomiyoshi : “Anomalous Behaviors of Higher Harmonic Spin Den- “Bismuth telluride compounds with high thermoelec- sity Waves in Mn3Si”, Phys. Rev. B, Vol. 73,July tric figure of merit”, J. Appl. Physics, Vol.93 No. 1, (2006) pp.024416-1 – 024416-10 (2006.1). pp.368–374. (2003.10). (2) H. Odahaara, O. Yamashita, K. Satou and S. (12) Koichi Hiraoka Saburo Kashiba and Shoichi Tomiyoshi,J. Tani and H. Kido : “Increase of the ther- Tomiyoshi : “NMR and Magnetic Studies of Mechan- moelectric power factor in Cu/Bi/Cu, Ni/Bi/Ni, and ically Alloyed Co75 Ti25 ”, J. Physical Soc. Jpn. Vol. Cu/Bi/Nicomposite materials”, J. Appl. Physics, Vol 72, No.6, pp. 1523–1527. (2003.6). 97, (2005) 103722 (2005.1). (13) Kenji Suzuki, Takeshi Shinohara, Fumihiko Wa- (3) 冨吉昇一、植村康司、高井茂希、小田原大貴、平岡耕 gatsuma, Takejiro Kaneko, Hajime Yoshida, Yoshi- 一 : “MnGa の磁性”, 工学ジャーナル 第4巻、(2005) hisa Obi and Shoichi Tomiyoshi : “NMR Spectra of pp.187-194 (2005.1). 59 Co and 14 N in CoN”, J. Phys. Soc. Jpn Vol. 72, 155 機能材料工学科 No.5, (2003) pp.1175-1177. (2003.5). (14) 中村健治、冨吉昇一 : “MnAl 合金の相変態”, 軽金 能力開発実習,安全衛生管理特別講義,機能物性工学 [学会の役職] 属 Vol.53, No.5, pp.200–204. (2003.5). (1) 2004 年度 日本材料科学会四国支部 理事 (15) O. Yamashita and S. Tomiyoshi and N. (2) 2005 年度 日本材料科学会四国支部 理事 Sadatomi : “Thermoelectric properties of p- and n- (3) 2005 年度 日本金属学会中国四国支部 監事 type FeSi2 prepared by spray drying, compaction [社会における活動] and sintering technique”, J.Mater.Sci., Vol.38(8), pp. (1) 2005 年度 愛媛県科学技術振興会議委員 1623–1629. (2003.4). (2) 2005 年度 愛媛県産業技術調整協議会工業技術調整 [解説・総説] 部会 審査アドバイザー (1) 冨吉 昇一、山下 治 : “熱電材料による電子冷却”, (3) 2004 年度 愛媛県科学技術振興会議委員 愛媛大学地域共同研究センター研究成果報告書 No.7, (4) 2004 年度 愛媛県産業技術調整協議会工業技術調整 pp.5–12 (2003.8). 部会 審査アドバイザー [その他の研究プロジェクト] (5) 2003 年度 (財) えひめ産業振興財団陶磁器坏土技術 (1) 受託研究:電子冷却用熱電材料の高性能化技術の研 研究会講師 究,財団法人えひめ産業振興財団(2003 年度) (6) 2003 年度 (財) えひめ産業振興財団粘土瓦坏土製造 [その他の研究活動] (1) 産学官連携交流会講演(2004 年度) 技術研究会議長 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (2) 岡山理科大学大学院非常勤講師(2004 年度) (1) 平岡耕一、田中寿郎、白石哲郎 : “愛媛大学工学部に (3) 産学官連携交流会講演(2003 年度) おける初等・中等教育との連携”, 工学教育 Vol.52 No.1, 田中 寿郎 20–23. (2004.1). たなか としろう (2) 田中 寿郎, 木村 錫一,白石 哲郎,井出 敞,定岡 芳 TANAKA Toshiro 彦 : “『匠の技』講演会を活用した工学教育の試み”, 工 [所属]材料物性工学講座・量子材料学分野 学教育 Vol.51 No.5, 23–26. (2003.9). [職名]教授 (3) 奥 谷 英 司 ,田 中 寿 郎 ,西 川 崇 ,宮 谷 和 雄 、定 岡 [TEL]089-927-9883 [FAX]089-927-9907 芳彦 : [E-Mail][email protected] る 陶 磁 器 素 地 中 へ の 閉 気 孔 導 入”, Journal of Ce- [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp/quantum ramic Society of Japan, Vol.111 (2003) 333–338. [生年月]1955 年 12 月 (2003.4). [学位]1984 年 3 月工学博士(東北大学) [学歴]1984 年 3 月東北大学大学院工学研究科博士後期 課程修了 [所属学会]日本物理学会,日本応用磁気学会,日本金属 “フ ラ イ ア ッ シ ュ 微 小 中 空 体 の 添 加 に よ [学術論文(国際会議)] (1) T.Nishikawa and T.Tanaka : “ Effects of Offstoichiometry on Perovskite Manganite LaMnx O2 ”, Proceedings of the 9th International Conference on 学会,日本セラミックス協会,紛体粉末冶金協会,IEEE Ferrites, pp.371–375. (San Fransisco, CA., 2005.4). Magnetic Society,American Ceramic Society,日本工 (2) Toshiro Tanaka, Mitsuhide Kubota, Katsuhito 学教育協会 Nakano, Eiji Okutani and Takashi Nishikawa : [学会賞]2004 年平成 16 年度中国四国工学教育協会賞 “ High-temperature phase stability and improvement [主要研究テーマ]機能性セラミックス,磁性半導体, of photo catalysis for anatase phase TiO2 ”, Proceed- フェライト,電気伝導性セラミックス,酸化物超伝導体, マイクロカプセルを用いた高機能材料 [主要講義科目]基礎電磁気学,電磁気学演習,工学基 礎実験,基礎固体量子論,セラミックス工学,研究教育 ings of 27th International Cocoa Beach Conference on Advanced Ceramics and Composits, pp.541–546. (Cocoa Beach, FL., 2003.11). 156 (3) Department of Materials Science and Engineering Eiji Okutani, Toshiro Tanaka and Takashi (9) 味口陽介 田中寿郎 西川崇 : “La1−x Mx MnO3 Nishikawa : “ Synthesis of Non-permeable porous ce- (M=Sr,Ba) の磁歪”, 日本材料科学会四国支部第 14 回 ramics by mixing ceramic hollow micro spheres ”, 講演大会 (2005.6.25). Proceedings of 27th International Cocoa Beach (10) 段 西川崇 田中寿郎 : “スピネル型カルコゲン Conference on Advanced Ceramics and Composits, 化合物半導体の磁気特性”, 日本材料科学会四国支部第 pp.141–146. (Cocoa Beach, FL., 2003.11). 14 回講演大会 (2005.6.25). (4) Toshiro Tanaka, Eiji Okutani and Takashi (11) 平井栄一 西川崇 田中寿郎 : “Pr1−x Cax MnO3 Nishikawa : の低温 X 線構造解析”, 日本セラミックス協会 2005 年 “Synthesis of light-weight porcelain densely dispersed impermeable micro-pores”, Pro- 年会 (2005.3.24). ceedings of the 20th International Japan-Korea Sem- (12) 小竹健一 西川崇 田中寿郎 : “非化学量論比組成 inar on Ceramics, November 20-23 2003, pp.373–376. Mn 酸化物 LaMnO3 の構造と磁性”, 日本セラミックス (Matsue, Japan, 2003.11). 協会 2005 年年会 (2005.3.24). (5) Takashi Nishikawa, Ryo Nakamoto and Toshiro (13) 崎谷美茶 西川崇 田中寿郎 : “大気圧 CVD 法を Tanaka : “ Synthesis of Fiber-Reinforced Porcelain ”, 用いたアモルファスカーボン膜の電気特性”, 日本セラ Proceedings of the 20th International Japan-Korea ミックス協会 2005 年年会 (2005.3.23). Seminar on Ceramics, November 20-23, pp.377–380. (14) 横田浩志 西川崇 田中寿郎 : “セラミックス繊維 (Matsue, Japan, 2003.11). を用いた瓦の強化”, 日本セラミックス協会 2005 年年会 [国内発表] (2005.3.22). (1) 重藤純一 段 西川崇 田中寿郎 : “スピネル型 (15) 平岡耕一 田中寿郎 白石哲郎 : “愛媛大学工学部 フェライト酸化物へのカルコゲン置換効果”, 日本物理 における初等・中等教育との連携”, 第 52 回日本工学教 学会 2006 年年会 (2006.3.28). 育協会講演会 (2004.9.1). (2) 西川崇 小竹健一 田中寿郎 : “非化学量論比 Mn (16) 小竹健一 田中寿郎 西川崇 : “非化学量論組成 ペロブスカイト LaMnx O3 の磁性と伝導”, 日本物理学 Mn 酸化物 LaMnx O3 に関する研究”, 日本材料科学会 会 2006 年年会 (2006.3.27). 四国支部第 13 回講演大会 (2004.6.19). (3) 崎谷美茶 西川崇 田中寿郎 : “大気圧 CVD 法を (17) 平井栄一 田中寿郎 西川崇 : “銅酸化物高温超伝 用いたアモルファスカーボン膜の電気伝導”, 日本セラ 導体の結晶構造と超伝導特性”, 日本材料科学会四国支 ミックス協会 2006 年年会 (2006.3.16). 部第 13 回講演大会 (2004.6.19). (4) 妹尾英樹 西川崇 田中寿郎 岡野聡 : “ブルッカ (18) 小竹健一 田中寿郎 西川崇 : “中空マイクロカプ イト型 TiO2 の合成とその光触媒作用”, 日本セラミック セルの作成”, 鷹井一登 田中寿郎 西川崇 (2004.6.19). ス協会 2006 年年会 (2006.3.15). 尾崎正和 西川崇 田中寿郎 (5) 末廣英明 岡野聡 西川崇 田中寿郎 : “表面歪 (19) 尾崎正和 西川崇 田中寿郎 : “マイクロ波を用い を利用した陶磁器の高強度化”, 日本セラミックス協会 たセラミクスの焼成に関する研究”, 日本金属学会中国 2006 年年会 (2006.3.14). 四国支部第 43 回講演大会 (2003.9.3). (6) 岡野聡 西川崇 三浦泰宏 田中寿郎 : “ブルッカ (20) 三浦泰宏 窪田充秀 田中寿郎 西川崇 : “光触媒 イト型 TiO2 の合成と光触媒能の研究”, 日本金属学会 アナターゼ型 TiO2 の高温安定化”, 日本材料科学会四国 (2005.9.27). 支部第 12 回講演大会 (2003.6.7). (7) 田中寿郎 : “基礎科学実験について”, 日本化学会中 (21) 西川崇 中元良 田中寿郎 : “アルミナ添加強化 国四国支部 (2005.8.22). 磁器の研究”, 日本材料科学会四国支部第 12 回講演大会 (8) 鷹井一登 田中寿郎 西川崇 : “二酸化チタン中空 (2003.6.7). マイクロカプセルの作製”, 日本材料科学会四国支部第 14 回講演大会 (2005.6.25). [論文審査数] 2005 年度 8 件 , 2004 年度 1 件 157 機能材料工学科 [科学研究費] [会議等の活動] (1) 代表・基盤 C:幼児教育の手法を応用した工学導入 (1) 2005.11.25 日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支 実験科目の開発と達成度評価(2004 年度) 部研究会 企画世話人 [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:PTC 発熱体の研究,(2004 年度) [その他の研究活動] (1) The University of Auckland 客員教授(2005 年度) (2) 2005.9.30 日本金属学会応用写真集編集会議 副編 集委員長 (3) 2005.9.29 日本金属学会会誌編集委員会 委員 (4) 2005.9.27 日本金属学会会報編集委員会 委員 (5) 2005.9.14 日本金属学会・日本鉄鋼協会 全国大会 仲井 清眞 実行委員 なかい きよみち (6) 2005.9.7 愛媛県・伊方原発環境安全管理委員会 専 NAKAI Kiyomichi 門委員 [所属]材料物性工学講座・結晶物性学分野 (7) 2005.8.9∼8.10 日本金属学会中国四国支部 理事 [職名]教授 (8) 2005.8.3 四電訪問 伊方原発環境安全管理委員 [TEL]089-927-9884 [FAX]089-927-9884 (9) 2005.7.27 軽金属学会中国四国支部総会 評議員 [E-Mail][email protected] (10) 2005.7.7 軽金属学会中国四国支部運営会議 評 [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp/kokino/ 議員 [生年月]1949 年 1 月 (11) 2005.6.16∼6.18 鉄鋼協会・研究部会 大学幹事 [学位]1986 年 9 月工学博士(九州大学) (12) 2005.3.31 全国大学材料関係教室協議会 委員 [学歴]1974 年 3 月大阪大学大学院工学研究科修士課程 (13) 2005.3.30 金属学会・会誌編集委員会 委員 修了 [所属学会]日本金属学会,日本鉄鋼協会,軽金属学会,日 (14) 2005.3.28 金属学会・会報編集委員会 委員 (15) 2005.3.18 日本金属学会中国四国支部 理事 本顕微鏡学会,日本チタン協会,The Minerals, Metals (16) 2005.3.8∼3.9 鉄鋼協会・研究部会 大学幹事 and Materials Society, USA (17) 2005.1.28 愛媛県・伊方原発環境安全管理委員会 [学会賞]2003 年日本チタン協会 技術賞,2004 年日本 金属学会 論文賞 [主要研究テーマ]相変態,微細構造解析,ナノストラ 専門委員 (18) 2005.1.26 軽金属学会中国四国支部研究会 企画世 話人 クチャー開発,格子欠陥,照射損傷,組織微細化,透過 (19) 2004.12.13 鉄鋼協会・研究会 鉄鋼工学アドバン 電子顕微鏡法,機械的性質,鉄鋼材料・軽量強靭化,航 ストセミナー 委員 空・宇宙材料,原子力・核融合炉材料 (20) 2004.11.20∼11.21 軽金属学会 評議員・編集委員 [主要講義科目]線形代数 I ,数学演習 I ,結晶回折学, (21) 2004.11.16 四国電力株式会社 安全委員 結晶回折学 I ,結晶構造解析学,格子欠陥学,格子欠陥 (22) 2004.10.27∼10.31 鉄鋼協会・鉄鋼工学アドバン 学 I ,機能材料工学実験 II ,結晶回折学特論,結晶物 ストセミナー 委員 性学 (23) 2004.10.25∼10.26 鉄鋼協会・研究部会 大学幹事 [出張講義] (24) 2004.9.30 全国大学材料関係教室協議会 委員 (1) 2005.4.18 今治南高校, “学部・学科・研究紹介等” (25) 2004.9.27 金属学会・会報編集委員会 委員 (2) 2005.4.28 近畿大学附属東広島高校, “学部・学科・ (26) 2004.7.25∼7.28 鉄鋼協会・鉄鋼工学セミナー 研究紹介等” 講師 (3) 2005.5.15 川之江高校, “学部・学科・研究紹介等” (27) 2004.7.8∼7.9 軽金属学会中国四国支部 評議員・ (4) 2005.6.13 高知安芸高校, “学部・学科・研究紹介 編集委員 等” (28) 2004.5.21 岡山県工業技術センター 研究員 (5) 2005.11.7 西条高校, “学部・学科・研究紹介等” (29) 2004.4.1 全国大学材料関係教室協議会 委員 158 Department of Materials Science and Engineering (30) 2004.3.29 金属学会・会報編集委員会 委員 (15) 2005 年度 社団法人日本金属学会・社団法人日本鉄 (31) 2004.3.15∼3.16 鉄鋼協会・研究会 鉄鋼工学アド 鋼協会 秋期大会実行委員 バンストセミナー 委員 (16) 2005 年度 社団法人軽金属学会 本部評議員 (32) 2004.1.29 鉄鋼協会・研究部会 大学幹事 (17) 2005 年度 社団法人軽金属学会 編集委員会委員 (33) 2004.1.26 鉄鋼協会・鉄鋼工学アドバンストセミ (18) 2005 年度 社団法人軽金属学会 高橋記念選考賞選 ナー 委員 考委員会委員 (34) 2003.11.6 日本チタン協会・受賞記念招待講演会 (19) 2005 年度 社団法人軽金属学会 中国四国支部 副支 招待講演者 部長 (35) 2003.10.29∼11.1 鉄鋼協会・鉄鋼工学アドバンス (20) 2005 年度 社団法人軽金属学会 中国四国支部 評 トセミナー 委員 議員 (36) 2003.10.9 金属学会・会報編集委員会 委員 (21) 2005 年度 社団法人日本顕微鏡学会 本部評議員 (37) 2003.7.27∼7.30 鉄鋼協会・鉄鋼工学セミナー (22) 2005 年度 社団法人日本顕微鏡学会 関西支部評 講師 議員 (38) 2003.6.17 住友金属工業株式会社講演会 招待講 (23) 2005 年度 社団法人日本金属学会・社団法人日本鉄 演者 鋼協会中国四国支部 研究会企画担当委員 [学会の役職] (24) 2005 年度 社団法人日本金属学会・社団法人日本 (1) 2005 年度 社団法人日本金属学会 本部評議員 鉄鋼協会中国四国支部 第 96 回金属物性研究会 企画責 (2) 2005 年度 社団法人日本金属学会 会報編集委員 任者 (3) 2005 年度 社団法人日本金属学会 会誌・欧文誌編集 (25) 2005 年度 社団法人日本金属学会・社団法人日本 委員 鉄鋼協会中国四国支部 第 26 回材質制御研究会 企画責 (4) 2005 年度 社団法人日本金属学会 出版「材料開発の 任者 ための顕微鏡法と応用写真集」副編集委員長 (26) 2005 年度 社団法人日本金属学会中国四国支部 理事 (5) 2005 年度 社団法人日本金属学会 功績賞 選考委員 (27) 2005 年度 社団法人日本鉄鋼協会 学会部門学術部 (6) 2005 年度 社団法人日本金属学会 論文賞 審査委員 会 材料の組織と特性部会「降伏強度と組織」研究会 大 (7) 2005 年度 社団法人日本金属学会 論文賞まてりあ論 学幹事 文 審査委員 (28) 2005 年度 社団法人軽金属学会 中国四国支部研究 (8) 2005 年度 社団法人日本金属学会 技術開発賞 選考 会 企画責任者 委員 (29) 2005 年度 社団法人軽金属学会 中国四国支部研究 (9) 2005 年度 社団法人日本金属学会 若手講演論文賞 会 座長 審査委員 (30) 2004 年度 社団法人日本金属学会 出版「材料開発 (10) 2005 年度 社団法人日本金属学会 金属組織写真賞 のための顕微鏡法と応用写真集」副編集責任者 選考委員 (31) 2004 年度 社団法人日本金属学会 論文賞審査委員 (11) 2005 年度 社団法人日本金属学会 会報特集「電子 (32) 2004 年度 社団法人日本金属学会 若手講演論文賞 顕微鏡法による材料開発のための微細構造研究最前線 審査委員 (5)」企画世話人 (33) 2004 年度 社団法人日本金属学会 本部評議員 (12) 2005 年度 社団法人日本鉄鋼協会 分会幹事 (34) 2004 年度 社団法人日本金属学会 会報編集委員 (13) 2005 年度 社団法人日本鉄鋼協会 全国大会相分解 (35) 2004 年度 社団法人日本金属学会 会誌特集 第3分 分野座長 科責任者 (14) 2005 年度 社団法人日本鉄鋼協会 全国大会強度分 (36) 2004 年度 社団法人日本金属学会 会誌・欧文誌編 野座長 集委員 159 機能材料工学科 (37) 2004 年度 社団法人日本鉄鋼協会 鉄鋼工学アドバ (57) 2003 年度 社団法人日本金属学会論文賞選考委員 ンストセミナー委員 (58) 2003 年度 社団法人日本金属学会会報編集委員第3 (38) 2004 年度 社団法人日本鉄鋼協会 鉄鋼工学セミ 分科責任者 ナー講師 (59) 2003 年度 社団法人日本金属学会会誌・欧文誌編集 (39) 2004 年度 社団法人日本鉄鋼協会 分会幹事 委員 (40) 2004 年度 社団法人軽金属学会 編集委員会委員 (60) 2003 年度 社団法人日本金属学会会誌・日本鉄鋼 (41) 2004 年度 社団法人軽金属学会 第 27 回高橋記念賞 協会中国四国支部若手研究者・技術者支援研究会企画担 選考委員会委員 当者 (42) 2004 年度 社団法人軽金属学会 中国四国支部評 (61) 2003 年度 社団法人日本金属学会宿題テーマシンポ 議員 ジウム主責任者 (43) 2004 年度 社団法人日本顕微鏡学会 本部評議員 (62) 2003 年度 社団法人日本金属学会宿題テーマシンポ (44) 2004 年度 社団法人日本金属学会・社団法人日本鉄 ジウム支部研究会主責任者 鋼協会中国四国支部 研究会企画担当委員 (63) 2003 年度 社団法人日本鉄鋼協会本部評議員 (45) 2004 年度 社団法人日本金属学会・社団法人日本 (64) 2003 年度 社団法人日本鉄鋼協会鉄鋼工学セミナー 鉄鋼協会中国四国支部 第 95 回金属物性研究会「塑性 講師 変形・破壊の素過程とその発現機構および実用化への応 (65) 2003 年度 社団法人日本鉄鋼協会鉄鋼工学アドバン 用」企画責任者 ストセミナー委員 (46) 2004 年度 社団法人日本金属学会・社団法人日本 (66) 2003 年度 社団法人日本鉄鋼協会中国四国支部評 鉄鋼協会中国四国支部 第 93 回金属物性研究会「生体・ 議員 福祉材料ならびにエコマテリアルの構造と物性」企画担 (67) 2003 年度 社団法人日本鉄鋼協会学会部門学術部会 当者 研究会大学幹事 (47) 2004 年度 社団法人日本金属学会・社団法人日本鉄 (68) 2003 年度 社団法人軽金属学会編集委員会委員 鋼協会中国四国支部 若手研究会「微細組織・微細構造の (69) 2003 年度 社団法人軽金属学会第 26 回高橋記念賞 創製および制御」企画担当者 選考委員会委員 (48) 2004 年度 社団法人日本顕微鏡学会 関西支部評 (70) 2003 年度 社団法人軽金属学会中国四国支部評議員 議員 (71) 2003 年度 社団法人日本顕微鏡学会本部評議員 (49) 2004 年度 社団法人日本鉄鋼協会中国四国支部 評 (72) 2003 年度 社団法人日本顕微鏡学会関西支部評議員 議員 (50) 2004 年度 社団法人日本金属学会 会報特集「電子 顕微鏡法による材料開発のための微細構造研究最前線 [社会における活動] 社会活動件数:計 29 件 [著書] (4)」企画世話人 (1) “鉄鋼の組織学概論 (1, 2) 再改定版−材料・圧延コー (51) 2004 年度 社団法人日本鉄鋼協会 学会部門学術部 ス−” 仲井 清眞 [社団法人日本鉄鋼協会] (2004). 会 材料の組織と特性部会「降伏強度と組織」研究会 大 (2) “鉄鋼の組織学概論 (1, 2) 改定版−材料・圧延コー 学幹事 ス−” 仲井 清眞 [社団法人日本鉄鋼協会] (2003). (52) 2004 年度 大阪大学 接合科学研究所 共同研究員 (3) “ハイドロキシアパタイト/ Ti 基合金接合界面の構 (53) 2004 年度 核融合科学研究所 共同研究員 造解析” 小林 千悟,喜多下 幸太郎,仲井 清眞 [社団法 (54) 2003 年度 社団法人日本金属学会秋期大会会場世 人日本金属学会] (2003). 話人 (4) “鉄鋼の組織学概論 (1, 2) −材料・圧延コース−” 仲 (55) 2003 年度 社団法人日本金属学会本部評議員 井 清眞 [社団法人日本鉄鋼協会] (2002). (56) 2003 年度 社団法人日本金属学会会報特集総括企画 (5) “透過電子顕微鏡の基本構造と結像法・軸調整の原 世話人 理” 仲井 清眞 [社団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金 160 Department of Materials Science and Engineering 属学会共同出版] (2002). (9) 仲井 清眞、大久保 宏記、恵 智裕、小林 千悟、濱田 (6) “Fe-Cr-C 合金におけるパーライトの局所オーステ 昌彦、小溝 裕一 : “ベイナイトの結晶学的特性とその変 ナイト化” D.V.Shtansky,仲井 清眞,大森 靖也 [社 形過程に及ぼす影響”, CAMP − ISIJ,Vol.18 (2005). 団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金属学会共同出版] (10) Sengo KOBAYASHI, Tetsuya INOUE and Kiy- (2002). omichi NAKAI : “Effect of heat treatment on cohesion (7) “Fe-25Cr-7Ni ステンレス鋼における δ 相からの γ of films on alkali-treated titanium”, Materials Trans- 相の時効析出” 小林 千悟,仲井 清眞,大森 靖也 [社 actions, Vol.46 (2005). 団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金属学会共同出版] (11) 仲井 清眞,恵 智裕,小林 千悟,濱田 昌彦,小溝 (2002). 裕一 : “ベイナイト鋼の初期変形過程”, 鉄と鋼,Vol.90 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (2004). (1) S. Kobayashi, K. Murakami, K. Nakai and M. (12) S. KOBAYASHI, A. MATSUZAKI, K. NAKAI, Hino : “MICROSTRUCTURES AND COHESIVE- Y. OKAZAKI : “Decomposition processes of β phase NESS OF ALKALI- AND HEAT-TREATED FILMS in a Ti-15Zr-4Nb-4Ta alloy”, Materials Transactions, ON A Ti-15Zr-4Nb-4Ta ALLOY”, Mater. Sci. Fo- Vol.45 (2004). rum, in press. (2006). (13) 仲井 清眞 : “Ti-Al 合金における相分離機構”, チ (2) 小林 千悟,岡野 宏子,仲井 清眞,青野 宏通 : “リ タン,Vol.52 (2004). ン酸カルシウム高周波スパッタ皮膜の XPS 分析”, 日本 (14) S. KOBAYASHI, Y. TSURUOKA, K. NAKAI 金属学会誌,Vol.70, in press. (2006). and H. KURISHITA : “Effect of fast neutron irra- (3) 仲井 清眞 : “ベイナイトの結晶学的特性とその変形 diation on the microstructure in particle dispersed 過程に及ぼす影響”, 日本鉄鋼協会「降伏強度と組織」研 ultra-fine grained V-Y alloys”, Materials Transac- 究会, in press. (2006). tions, Vol.45 (2004). (4) 阪本 辰顕,前田 宗裕,小林 千悟,仲井 清眞 : “Ti (15) S. KOBAYASHI, Y. TSURUOKA, K. NAKAI 基合金 LCB の高強度化へ向けての微細組織制御”, 日本 and H. KURISHITA : “Effect of neutron irradia- 金属学会会報,Vol.44 (2005). tion on the microstructure and hardness in parti- (5) 大久保 宏記,阪本 辰顕,小林 千悟,仲井 清眞,濱 cle dispersed ultra-fine grained V-Y alloys”, J. Nucl. 田 昌彦,小溝 裕一 : “ベイナイトの結晶学的組織制御 Mater., Vol.329 - 333 (2004). と機械的性質”, 日本金属学会会報, Vol. 44 (2005). (16) S. ODA, H. KURISHITA, Y. TSURUOKA, (6) 仲井 清眞,恵 智裕,小林 千悟,濱田 昌彦,小溝 S. KOBAYASHI, K. NAKAI and H. MATSUI : 裕一 : “ベイナイト鋼の変形に及ぼすベイナイト・ラス “High temperature strength of fine-grained, particle- とオーステナイトとの結晶方位関係の効果”, 鉄と鋼, dispersed V-(1.7-2.4)wt%Y alloys with different grain Vol.91 (2005). size and particle densities”, J. Nucl. Mater., Vol.329 (7) 小林 千悟,仲井 清眞,村上 浩二,日野 実 : “アル - 333 (2004). カリ処理・擬似体液浸漬処理により Ti 基板上に生成す (17) K. NAKAI, T. OKAMOTO, H. OHTSUBO and る皮膜の構造解析”, 第 49 回日本学術会議材料研究連合 Y. OHMORI : “Deformation behaviors around/at 講演会講演論文集 (2005). the interface between Zn-electrodeposition and Fe- (8) H. KURISHITA, T. KUWABARA, M. substrate”, ISIJ International, Vol.44 (2004). HASEGAWA, S. KOBAYASHI and K. NAKAI : (18) 仲井 清眞,弓立 明宏,小林 千悟,濱田 昌彦,小 “Microstructural control to improve the resistance to 溝 裕一 : “鉄鋼材料中の Ti 系酸化物の粒内フェライト radiation embrittlement in vanadium”, J. of Nuclear 生成への効果”, 鉄と鋼,Vol.90 (2004). Materials, Vol.343 (2005). (19) S. KOBAYASHI, K. KITASHITA, K. NAKAI and N. KUWANO : “Microstructure at/around in- 161 機能材料工学科 terface between plasma-sprayed hydroxyapatite and SAKAMOTO : “Effects of neutron irradiation on Ti alloy”, Materials Science Forum, Vol. 449 - 452 the microstructure in pure W and ultra-fine grained (2004). W-0.5TiC alloys”, Proc. of the 16th International (20) S. KOBAYASHI, Y. TSURUOKA, K. NAKAI Congress on Microscopy, in press. (Sapporo, Japan, and H. KURISHITA : “Effect of fast neutron irra- 2006). diation on the microstructure in ultra-fine grained (4) Tatsuaki SAKAMOTO, Munehiro MAEDA, Kiy- V-Y alloys dispersed with particles”, Mater. Trans., omichi NAKAI and Sengo KOBAYASHI : “Effect of Vol.45 (2004). microstructure evolution on mechanical property in (21) 仲井 清眞,小林千悟,吉田 亨,日野 実 : “環境 metastable β titanium alloy during aging”, Proc. of 調和型高耐食性 AZ91D − Mg 基合金の陽極酸化皮膜の the 16th International Congress on Microscopy, in 構造”, 日本金属学会会報,Vol. 43 (2004). press. (Sapporo, Japan, 2006). (22) 小林 千悟,仲井 清眞,喜多下 幸太郎,桑野 範之 : (5) Tatsuaki SAKAMOTO, Munehiro MAEDA, Kiy- “ハイドロキシアパタイト/ Ti 基合金接合界面の構造 omichi NAKAI and Sengo KOBAYASHI : “Effect of 解析”, 日本金属学会会報,Vol.42 (2003). microstructure evolution on mechanical property in (23) 小林 千悟,喜多下 幸太郎,青野 宏通,仲井 清眞, near-α titanium alloy during aging”, Proc. of the 桑野 範之 : “ハイドロキシアパタイト(HAp)/ Ti 接 16th International Congress on Microscopy, in press. 合界面組織”, BOUNDARY,Vol.19 (2003). (Sapporo, Japan, 2006). (24) 仲井 清眞,濱田 昌彦,小溝 裕一 : “鉄鋼材料中の (6) Kiyomichi NAKAI, Hiroki OHKUBO, Tomo- フェライト生成挙動に及ぼす介在物等の効果”, 鉄鋼の hiro MEGUMI, Sengo KOBAYASHI, Masahiko 析出制御メタラジー最前線2,日本鉄鋼協会 (2003). HAMADA and Yu-ichi KOMIZO : “Effect of crys- (25) 小林 千悟,歳森 くみこ,仲井 清眞,大森 靖也 : tallography of bainite-lath on deformation in bainitic “0.1C-9Cr-3W-3Co 鋼 に お け る マ ル テ ン サ イ ト の 加 steels”, Proc. of Intern. Symp. on Smart Processing 熱過程に及ぼすボロン添加の影響”, 鉄と鋼,Vol.89 Technology, in press. (Osaka, Japan, 2006). (2003). (7) K. NAKAI, S. OKADA, S. KOBAYASHI and Y. 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 25 件 OHMORI : “Evolutions of massive and lamellar struc- [学術論文(国際会議)] tures in a Ti-48at%Al alloy”, Proc. of the 8th Asia- (1) Kiyomichi NAKAI, Hiroki OHKUBO, Sengo Pacific Conf. KOBAYASHI, Mitsuhiro OKATSU and Tatsuaki Japan, 2004). SAKAMOTO : “Microstructure evolutions and their (8) K. NAKAI, T. SHIRAISHI, S. KOBAYASHI effects on mechanical properties in a bainitic steel”, and Y. OHMORI : “Decomposition of β phase in a Proc. Ti-Al-Cr alloy under isothermal ageing”, Proc. of of the 16th International Congress on Mi- on Electron Microscopy (Kanazawa, croscopy, in press. (Sapporo, Japan, 2006). the 8th Asia-Pacific Conf. on Electron Microscopy (2) Kiyomichi NAKAI, Norihiro KANNO, Sengo (Kanazawa, Japan, 2004). KOBAYASHI, Tatsuaki (9) S. KOBAYASHI, K. KITASHITA, K. NAKAI, SAKAMOTO and Yuichi KOMIZO : “Effects of S N. KUWANO and A. SUGINO : “Microstructures and Mn on formation of intragranular bainite and at/around the interface between chemically formed small-angle tilt-boundary in bainitic steels”, Proc. of hydroxyapatite and Ti”, Proc. of the 8th Asia-Pacific the 16th International Congress on Microscopy, in Conf. on Electron Microscopy (Kanazawa, Japan, press. (Sapporo, Japan, 2006). 2004). (3) Sengo KOBAYASHI, Yusuke AMANO, Kiy- 学術論文(国際会議)件数:計 9 件 Masahiko HAMADA, omichi NAKAI Hiroaki KURISHITA and Tatsuaki 162 [学術論文(その他)] 学術論文(その他)件数:計 12 件 [解説・総説] 解説・総説件数:計 2 件 [国内発表] Department of Materials Science and Engineering の効果”, 核融合科学研究所 研究会 (2006.3.13). (11) 仲井 清眞 : “ベイナイト鋼に関する結晶学と機械 的性質”, 日本金属学会・日本鉄鋼協会 中国四国支部主 催 金属物性研究会 (2005.12.12). (12) 仲井 清眞 : “ベイナイト鋼の強靭化に及ぼす組織 (1) 小林 千悟、井上 哲也、黒川 雄樹、仲井 清眞、阪本 微細化と結晶方位関係の効果”, 日本金属学会・日本鉄鋼 辰顕、村上 浩二、日野 実 : “NaOH 浸漬処理による Ti 協会 中国四国支部主催 金属物性研究会 (2005.11.25). 合金表面皮膜の構造解析と密着性評価”, 第 138 回 日本 (13) Kiyomichi NAKAI, Hiroki OHKUBO, To- 金属学会春期講演大会 (2006.3.21). mohiro MEGUMI, Sengo KOBAYASHI, Masahiko (2) 小林 千悟、天野 裕介、仲井 清眞、阪本 辰顕、栗 HAMADA and Yu-ichi KOMIZO : “Effect of crys- 下 裕明、荒川 英夫、松井 秀樹 : “微細結晶粒を有する tallography of bainite-lath on deformation in bainitic W-0.5TiC 合金の微細組織に及ぼす中性子照射効果”, steels”, International Symposium on Smart Process- 第 138 回 日本金属学会春期講演大会 (2006.3.21). ing Technology (2005.11.15). (3) 高橋 知佐、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕、村上 (14) 井上 哲也、小林 千悟、村上 浩二、日野 実、仲井 浩二、日野 実 : “リン酸カルシウムスパッタ皮膜を施し 清眞、阪本 辰顕 : “Ti 合金上のアルカリ処理皮膜の特性 た純 Ti 上の擬似体液浸漬による HAp 生成”, 第 138 回 評価”, 日本金属学会 秋期(第 137 回)大会 (2005.9.28). 日本金属学会春期講演大会 (2006.3.23). (15) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕 : (4) 山口 真弘、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕 : “0.1C- “生体用 Ti-Nb-Zr 合金の時効に伴う微細組織変化”, 日 9Cr 鋼中炭化物の時効に伴うサイズ変化に及ぼすボロ 本金属学会 秋期(第 137 回)大会 (2005.9.28). ン添加の影響”, 第 151 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 (16) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明、荒 (2006.3.23). 川 英夫、松井 秀樹 : “メカニカルアロイング処理によ (5) 前田 宗裕、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕 : “Near- る W-TiC 合金の微細組織解析”, 日本金属学会 秋期(第 α Ti 合金の時効に伴う微細組織変化”, 第 151 回 日本鉄 137 回)大会 (2005.9.28). 鋼協会春期講演大会 (2006.3.22). (17) 小林 千悟、岡野 宏子、仲井 清眞 : “Ti/リン酸カル (6) 山口 真弘、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕 : “鋼 シウム高周波スパッタ皮膜の微細組織と化学結合状態の 中 M23 C6 の生成にならびに粗大化過程に及ぼすボロ 解析”, 日本金属学会 秋期(第 137 回)大会 (2005.9.28). ン添加の影響”, 第 151 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 (18) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕 : “Ti- (2006.3.22). Nb-Zr 合金の微細組織形成に及ぼす Nb および Zr 添加 (7) 前田 宗裕、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕 : 効果”, 日本金属学会 秋期(第 137 回)大会 (2005.9.28). “ Near-α Ti 合金の機械的性質に及ぼす微細組織の効 (19) 井上 哲也、小林 千悟、村上 浩二、日野 実、仲 果”, 第 151 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 (2006.3.22). 井 清眞、阪本 辰顕 : “アルカリ処理により Ti 合金上に (8) 高橋 知佐、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕、村上 生成する皮膜の構造と密着性評価”, 日本金属学会 秋期 浩二、日野 実 : “リン酸カルシウムスパッタ皮膜の擬似 (第 137 回)大会 (2005.9.28). 体液浸漬による変化”, 第 138 回 日本金属学会春期講演 (20) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明、荒 大会 (2006.3.21). 川 英夫、松井 秀樹 : “W 合金の微細組織に及ぼす TiC (9) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕、濱田 添加および合金作製雰囲気の影響”, 日本金属学会 秋期 昌彦、小溝 裕一 : “S および Mn の小傾角粒界と粒内ベ (第 137 回)大会 (2005.9.28). イナイト生成に及ぼす効果”, 第 151 回 日本鉄鋼協会春 (21) 前田 宗裕、阪本 辰顕、小林 千悟、仲井 清眞 : “実 期講演大会 (2006.3.21). 用 Ti 合金の微細組織”, 日本鉄鋼協会,第 150 回秋季講 (10) 仲井 清眞、小林 千悟、天野祐介、栗下 裕明 : “超 演大会 (2005.9.28). 微細結晶粒 W-TiC 合金の微細組織に及ぼす中性子照射 163 機能材料工学科 (22) 大久保 宏記、仲井 清眞、小林 千悟 : “ベイナイト (33) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕、濱 鋼の微細組織と機械的特性の関係”, 日本鉄鋼協会,第 田 昌彦、小溝 裕一 : “粒内ベイナイト・ラス核生成に 150 回秋季講演大会 (2005.9.28). 及ぼす MnS および小傾角粒界の効果”, 日本鉄鋼協会・ (23) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟 : “MnS および 日本金属学会 中国四国支部 鉄鋼第 48 回・金属第 45 回 小傾角粒界による粒内ベイナイト生成促進効果”, 日本 合同支部講演大会 (2005.8.9). 鉄鋼協会,第 150 回秋季講演大会 (2005.9.28). (34) 高橋 知佐、小林 千悟、村上 浩二、日野 実、仲 (24) 山口 真弘、小林 千悟、仲井 清眞 : “ボロン含有 0.1C- 井 清眞、阪本 辰顕 : “リン酸カルシウムスパッタ皮膜 9Cr-3W-3Co 鋼中析出物のクリープ前後のサイズ分布”, を施した純 Ti の擬似体液浸漬による HAp 生成”, 日本 日本鉄鋼協会,第 150 回秋季講演大会 (2005.9.28). 鉄鋼協会・日本金属学会 中国四国支部 鉄鋼第 48 回・金 (25) 高橋 知佐、仲井 清眞、小林 千悟 : “リン酸カルシ 属第 45 回 合同支部講演大会 (2005.8.9). ウムスパッタ皮膜を施した Ti 合金の擬似体液浸漬によ (35) 前田 宗裕、阪本 辰顕、小林 千悟、仲井 清眞 : る HAp 生成”, 日本鉄鋼協会,第 150 回秋季講演大会 “TIMETAL − 1100 および− LCB の微細組織”, 日本 (2005.9.28). 鉄鋼協会・日本金属学会 中国四国支部 鉄鋼第 48 回・金 (26) 山口 真弘、小林 千悟、仲井 清眞 : “0.1C-9Cr-3W- 属第 45 回 合同支部講演大会 (2005.8.9). 3Co 鋼中炭化物の生成過程に及ぼすボロン添加の効果”, (36) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕 : 日本鉄鋼協会,第 150 回秋季講演大会 (2005.9.28). “Ti-(15∼25)Nb-(0∼30)Zr 合金の時効に伴う相変態挙 (27) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小 動”, 日本鉄鋼協会・日本金属学会 中国四国支部 鉄鋼第 溝 裕一、阪本 辰顕 : “粒内ベイナイト生成促進に及ぼ 48 回・金属第 45 回 合同支部講演大会 (2005.8.9). す MnS と小傾角粒界の影響”, 日本鉄鋼協会,第 150 回 (37) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟 : “鉄鋼材料中 秋季講演大会 (2005.9.28). の MnS が及ぼす結晶粒微細化の効果”, 日本鉄鋼協会第 (28) 大久保 宏記、仲井 清眞、小林 千悟、岡津 光浩、 149 回春季講演大会 (2005.8.9). 星野 俊幸 : “ベイナイト鋼の機械的特性に及ぼすラス (38) 大久保 宏記、仲井 清眞、小林 千悟 : “ベイナイ 組織の効果”, 日本鉄鋼協会,第 150 回秋季講演大会 ト鋼の変形過程に及ぼすベイナイト・ラス間の結晶方 (2005.9.28). 位関係の効果”, 日本鉄鋼協会第 149 回春季講演大会 (29) 仲井 清眞、大久保 宏記、恵 智裕、小林 千悟、濱 (2005.3.29). 田 昌彦、小溝 裕一 : “ベイナイトの結晶学的特性とそ (39) 神野 憲博、木畑 和也、仲井 清眞、小林 千悟、濱 の変形過程に及ぼす影響”, 日本鉄鋼協会,第 150 回秋 田 昌彦、小溝 裕一 : “鉄鋼材料中のベイナイト形成に 季講演大会 (2005.9.28). 及ぼす MnS の効果”, 日本鉄鋼協会第 149 回春季講演大 (30) 小林 千悟、仲井 清眞 : “アルカリ処理・擬似体液浸 会 (2005.3.29). 漬処理により Ti 基板上に生成する皮膜の構造解析”, 第 (40) 大久保 宏記、恵 智裕、仲井 清眞、小林 千悟、濱 49 回日本学術会議 材料研究連合講演会 (2005.9.15). 田 昌彦、小溝 裕一 : “ベイナイト・ラス間のすべり系 (31) 山口 真弘、小林 千悟、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 の平行性とその変形挙動に及ぼす効果”, 日本鉄鋼協会 辰顕 : “9Cr-3W-3Co 鋼のクリープ前後の析出物サイズ 第 149 回春季講演大会 (2005.3.29). 分布に及ぼすボロン添加の影響”, 日本鉄鋼協会・日本金 (41) 井上 哲也、小林 千悟、仲井 清眞 : “アルカリ処理 属学会 中国四国支部 鉄鋼第 48 回・金属第 45 回 合同支 皮膜/ Ti 接合界面の剥離過程の解析”, 日本金属学会春 部講演大会 (2005.8.9). 期(第 136 回)大会 (2005.3.29). (32) 大久保 宏記、園部 剛士、仲井 清眞、小林 千悟、阪 (42) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明、鳴 本 辰顕、岡津 光浩、星野 俊幸 : “ベイナイト鋼におけ 井 實 : “中性子照射した純 W および W-0.3TiC の るブロックサイズと機械的特性の関係”, 日本鉄鋼協会・ 微細組織解析”, 日本金属学会春期(第 136 回)大会 日本金属学会 中国四国支部 鉄鋼第 48 回・金属第 45 回 (2005.3.29). 合同支部講演大会 (2005.8.9). 164 Department of Materials Science and Engineering (43) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞 : “Ti-Nb-Zr (54) 仲井 清眞、恵 智裕、小林 千悟、濱田 昌彦、小溝 合金中の微細組織生成過程”, 日本金属学会春期(第 136 裕一 : “鉄鋼材料におけるベイナイト・ラスの塑性変形 回)大会 (2005.3.29). に及ぼす効果”, 日本金属学会 2004 年秋期(第 135 回) (44) 井上 哲也、小林 千悟、仲井 清眞 : “アルカリ処 大会 (2004.9.28). 理による Ti 表面皮膜の密着性に及ぼす皮膜/ Ti 接合 (55) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞、岡崎 義光 : 界面組織の影響”, 日本金属学会春期(第 136 回)大会 “生体用 Ti-15Zr-4Nb-4Ta 合金の時効による規則化現 (2005.3.29). 象”, 金属第 44 回・鉄鋼第 47 回 中国四国支部講演大会 (45) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明、鳴井 (2004.8.5). 實 : “純 W および W-0.3TiC の微細組織と硬さに及 (56) 井上 哲也、小林 千悟、仲井 清眞、桑野 範之、杉 ぼす中性子照射の効果”, 日本金属学会春期(第 136 回) 野 篤史 : “NaOH 処理ならびに擬似体液浸漬処理によ 大会 (2005.3.29). る Ti 基板表面皮膜の機械的特性評価”, 金属第 44 回・ (46) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞 : “Ti-20at%Nb 鉄鋼第 47 回 中国四国支部講演大会 (2004.8.5). 合金の相変態挙動に及ぼす Zr 添加効果の解明”, 日本金 (57) Kiyomichi NAKAI, Susumu OKADA, Sengo 属学会春期(第 136 回)大会 (2005.3.29). KOBAYASHI and Yasuya OHMORI : “Evolutions of (47) 栗下 裕明、荒川 英夫、松井 秀樹、瀧田 朋広、武 massive and lamellar structures in a Ti-48at%Al al- 部 克司、天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞 : “超微細結 loy”, 8th Asia-Pacific Conf. on Electron Microscopy 晶粒をもつ高靭性 W − TiC 合金の開発”, 日本金属学 (2004.6.5). 会春期(第 136 回)大会 (2005.3.29). (58) Kiyomichi NAKAI, Tomoyuki SHIRAISHI, (48) 栗下 裕明、荒川 英夫、松井 秀樹、尾田 茂、小 Sengo 林 千悟、仲井 清眞 : “高温強度と耐照射性に優れた高 “Decomposition of b phase in a Ti-Al-Cr alloy under 純度・超微細結晶粒・ナノ粒子分散バナジウムの開発”, isothermal ageing”, 8th Asia-Pacific Conf. on Elec- 日本金属学会春期(第 136 回)大会 (2005.3.29). tron Microscopy (2004.6.5). (49) 仲井 清眞 : “ベイナイト鋼における超微細組織の (59) Sengo KOBAYASHI, Kotaro KITASHITA, Kiy- 変形過程とそれに及ぼす結晶方位関係の効果”, 日本鉄 omichi NAKAI, Noriyuki KUWANO and Atsushi 鋼協会・日本金属学会中国四国支部 第 95 回金属物性研 SUGINO : “Microstructures at/around the inter- 究会 (2004.11.26). face between chemically formed hydroxyapatite and (50) 仲井 清眞 : “ベイナイトの結晶学とその変形過程 Ti”, 8th Asia-Pacific Conf. on Electron Microscopy への適応”, 日本鉄鋼協会 学会部門学術部会 材料の組織 (2004.6.5). と特性部会 研究会 (2004.11.26). (60) 大本 康博、仲井 清眞、小林 千悟 : “ボロン含有 (51) 小林 千悟、仲井 清眞 : “Ti-Nb 及び Ti-Ta 合金の Fe-Cr-Co-W 耐熱鋼のクリープ破断後の微細組織”, 日 相変態挙動に及ぼす Zr 添加効果の解明”, 日本鉄鋼協会 本鉄鋼協会春季(第 147 回)講演大会 (2004.3.30). 第 148 回秋季講演大会 (2004.9.28). (61) 木畑 和也、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小 (52) 小林 千悟、仲井 清眞、井上 哲也、桑野 範之、杉 溝 裕一 : “鉄鋼材料中の溶接熱影響部再現処理領域中の 野 篤史 : “擬似体液浸漬法によるハイドロキシアパタイ 微細組織形成に関する結晶学的解析”, 日本鉄鋼協会春 ト皮膜/ Ti 基板の接着強度と界面組織”, 日本金属学会 季(第 147 回)講演大会 (2004.3.30). 秋期(第 135 回)大会 (2004.9.28). (62) 恵 智裕、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小溝 裕 (53) 仲井 清眞、木畑 和也、小林 千悟、濱田 昌彦、小 一 : “ベイナイト鋼の初期変形下でのすべり系の解析”, 溝 裕一 : “鉄鋼材料における溶接熱影響部再現処理領域 日本鉄鋼協会春季(第 147 回)講演大会 (2004.3.30). 中の粒内ベイナイト生成”, 日本鉄鋼協会 第 148 回秋季 (63) 大本 康博、仲井 清眞、小林 千悟 : “ボロン含 講演大会 (2004.9.28). 有 Fe-Cr-Co-W 耐熱鋼のクリープ試験前後における KOBAYASHI and Yasuya OHMORI : 微細組織”, 日本鉄鋼協会春季(第 147 回)講演大会 165 機能材料工学科 (2004.3.30). (64) 木畑 和也、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小 溝 裕一 : “鉄鋼材料中の溶接熱影響部再現処理領域中の 微細組織形成に及ぼす酸化物の効果”, 日本鉄鋼協会春 季(第 147 回)講演大会 (2004.3.30). (65) 恵 智裕、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小溝 裕一 : “ベイナイト鋼の初期変形過程”, 日本鉄鋼協会春 [その他の研究プロジェクト] 共同研究件数:計 2 件 [その他の研究プロジェクト] 受託研究件数:計 2 件 [その他の研究プロジェクト] 研究助成件数:計 6 件 [その他の研究活動] 季(第 147 回)講演大会 (2004.3.30). (1) 社団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金属学会中国 (66) 小林 千悟、仲井 清眞、喜多下 幸太郎、桑野 範之、 四国支部にて第 96 回金属物性研究会開催(2005 年度) 杉野 篤史 : “擬似体液浸漬法によるハイドロキシアパタ (2) 社団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金属学会中国 イト皮膜/ Ti 基板界面組織の結晶構造解析”, 日本金属 四国支部にて第 26 回材質制御研究会開催(2005 年度) 学会春期(第 134 回)大会 (2004.3.30). (3) 社団法人軽金属学会中国四国支部にて研究会開催 (67) 岡野 宏子、小林 千悟、仲井 清眞、桑野 範之 : “Ti/ (2005 年度) ハイドロキシアパタイト高周波スパッタ皮膜界面及びそ (4) 社団法人日本鉄鋼協会学術部会研究会にて研究者活 の近傍の構造解析”, 日本金属学会春期(第 134 回)大会 動進展に貢献(2005 年度) (2004.3.30). (5) 東北大学金属材料研究所附属 量子エネルギー材料科 (68) 岡野 宏子、小林 千悟、仲井 清眞、桑野 範之 : 学国際研究センター 共同研究員(2005 年度) “Ti/ハイドロキシアパタイト高周波スパッタ皮膜界面 (6) 大阪大学 接合科学研究所 共同研究員(2005 年度) 組織の構造解析”, 日本金属学会春期(第 134 回)大会 (7) 核融合科学研究所 共同研究員(2005 年度) (2004.3.30). (8) 社団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金属学会中国 (69) 三好 洋一、小林 千悟、仲井 清眞、日野 孝紀 : 四国支部にて第 95 回金属物性研究会開催(2004 年度) “PLD 法およびスパッタ法を併用した BaTiO3/Pt/Ti (9) 社団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金属学会中国 積層膜の構造解析”, 日本金属学会春期(第 134 回)大会 四国支部にて第 93 回金属物性研究会開催(2004 年度) (2004.3.30). (10) 社団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金属学会中国 (70) 三好 洋一、小林 千悟、仲井 清眞、日野 孝紀 : “透過 四国支部にて若手研究会開催(2004 年度) 型電子顕微鏡法を用いた BaTiO3/Pt/Ti 積層膜の構造 (11) 東北大学金属材料研究所附属 量子エネルギー材料 解析”, 日本金属学会春期(第 134 回)大会 (2004.3.30). 科学国際研究センター 共同研究員(2004 年度) (71) 天野 裕介、尾田 茂、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 (12) 大阪大学 接合科学研究所 共同研究員(2004 年度) 裕明 : “純WおよびKドープWの熱処理による微細組織 (13) 核融合科学研究所 共同研究員(2004 年度) 変化”, 日本金属学会春期(第 134 回)大会 (2004.3.30). (14) 当研究室大学院生との共同で優秀学生賞受賞(日 (72) 仲井 清眞 : “ベイナイト鋼の初期変形過程”, 日本 本鉄鋼協会・日本金属学会 中国四国支部) (2004 年度) 鉄鋼協会 学会部門学術部会 材料の組織と特性部会 研究 (15) 当研究室大学院生との共同で優秀学生賞受賞(日 会 (2004.3.30). 本鉄鋼協会・日本金属学会 中国四国支部) (2004 年度) (73) 仲井 清眞 : “(Zn 電析層/Fe 基板) 界面での塑性変 (16) 当研究室大学院生との共同で優秀ポスター賞受賞 形挙動”, 日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部・第 (日本金属学会)(2004 年度) 93 回金属物性研究会 (2004.1.23). (17) 当研究室大学院生との共同で優秀賞受賞(日本鉄 国内発表件数:計 99 件 鋼協会)(2004 年度) [論文審査数] 2005 年度 31 件 , 2004 年度 22 件 , 2003 年度 15 件 (18) 基調講演1件(日本鉄鋼協会 研究会) (2004 年度) (19) 招待講演1件(日本鉄鋼協会 研究会) (2004 年度) (20) 東北大学金属材料研究所附属 量子エネルギー材料 科学国際研究センター 共同研究員(2003 年度) 166 (21) 大阪大学 接合科学研究所 共同研究員(2003 年度) Department of Materials Science and Engineering 測定による磁気相転移の研究 (22) 核融合科学研究所 共同研究員(2003 年度) [主要講義科目]力学演習,振動・波動物理学,工学基礎 (23) 基調講演1件 (日本金属学会)(2003 年度) 実験,機能材料工学実験 II ,磁性材料学,研究・教育能 (24) 招待講演 計1件(日本金属学会)(2003 年度) 力開発実習,機能材料工学ゼミナール,物理学実験入門 (25) 招待講演 計1件(軽金属学会)(2003 年度) [出張講義] (26) 招待講演 計1件(日本チタン協会)(2003 年度) (1) 2004.6.8 東予高等学校, “最新の科学技術を支える (27) 招待講演 計1件(住友金属工業株式会社)(2003 高機能磁性材料の話” 年度) [社会における活動] (28) 当研究室大学院生との共同で優秀賞および努力賞 (1) 2005 年度 平成17年度 SPP 事業連携講座「How 1件受賞(日本鉄鋼協会)(2003 年度) to make 新材料−目指せ科学者!−」開催 (29) 当研究室大学院生との共同で優秀賞および努力賞 (2) 2005 年度 平成17年度 SPP 事業教員研修「基礎科 1件受賞(日本鉄鋼協会)(2003 年度) 学実験」開催 (30) 当研究室大学院生との共同で優秀学生賞1件受 (3) 2004 年度 平成16年度 SPP 事業教員研修「基礎科 賞(日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部)(2003 学実験」開催 年度) (4) 2003 年度 平成15年度工学部開放講座「基礎科学 (31) 当研究室大学院生との共同で優秀学生賞1件受 実験」開催 賞(日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部)(2003 (5) 2003 年度 高圧力科学と技術特集号編集委員 年度) [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (32) 東北大学との共同による超高温材料かつ耐放射線 (1) K. Yoshikawa, H. Sato, M. Arita, K. Fujimoto, K. 損傷材料である核融合炉第一壁材料の開発に関する研究 Hiraoka, K. Kojima, M.Taniguchi : “Yb 4f states of が順調に進展しており、第 11 回核融合炉材料国際会議 YbXCu4 (X=Cd, Mg, Zn, Sn) investigated by high- (2003.11. 開催)にて高い評価を受けた。(2003 年度) resolution soft x-ray photoemission spectroscopy”, J. Alloys Comp.,Vol. 408-412. (2006). 平岡 耕一 (2) K. Hiraka, Y. Sasaki and S. Tomiyoshi : ひらおか こういち “NMR and Magnetic Studies of Mechanically Alloyed HIRAOKA Koichi Co30 M70 (M = Cu, Ag, Au)”, J. Phys. Soc. Jpn., [所属]材料物性工学講座・固体物性学分野 Vol.74,No.9 (2005.9). [職名]助教授 (3) K. Yoshikawa, H. Sato, M. Arita, K. Tsuji, Y. [TEL]089-927-9885 [FAX]089-927-9885 Takeda, H. Namatame, M. Taniguchi, K. Hiraoka [E-Mail][email protected] and K. Kojima : “Electronic structure of YbXCu4 [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp (X=Cd, Mg, Zn) investigated by means of low- [学位]1986 年 3 月理学博士(広島大学) energy excited high-resolution photoemission spec- [学歴]1986 年 3 月広島大学大学院理学研究科(博士後 troscopy”, J. Elec. Spec. Relat. Phenom., Vol.144- 期課程)物理学専攻修了 [所属学会]日本物理学会,日本金属学会,日本高圧力 学会,日本工学教育協会 147. (2005). (4) C. Hirai, S. Nishimoto, K. Yamazaki, H. Sato, K. Hiraoka, A. Ino, H. Namatame and M. Taniguchi : [学会賞]2004 年中国・四国工学教育協会賞 “Electronic structure of NdMn2 Ge2 and GdMn2 Ge2 ”, [主要研究テーマ]核磁気共鳴・核四重極共鳴による強 J. Elec. 相関電子系の物性研究,核磁気共鳴による磁性材料の物 性研究,核磁気共鳴による金属材料の物性研究,Mn を 含む合金および化合物の磁性研究,高圧力下核磁気共鳴 Spec. Relat. Phenom., Vol.144-147. (2005). (5) H. Sato, K. Shimada, M. Arita, K. Hiraoka, K. Kojima, Y. Takeda, K. Yoshikawa, M. Sawada, M. 167 機能材料工学科 Nakatake, H. Namatame, M. Taniguchi, Y. Takata, 第1号 (2004.1). E.Ikenaga, S. Shin, K. Kobayashi, K. Tamasaku, Y. (15) K. Hiraoka, S. Kashiba and S. Tomiyoshi : Nishino, D. Miwa, M. Yabashi and T. Ishikawa : “NMR and Magnetic Studies of Mechanically Alloyed “Valence transition of YbInCu4 observed in hard x- Co75 Ti25 ”, J. Phys. Soc. Jpn., Vol. 72 (2003.6). ray photoemission spectra”, Phys. Rev. Lett. 93 (16) C. Moriyoshi, S. Shimomura, K. Itoh, K. Ko- (2004.12). jima and K. Hiraoka : (6) H. Sato, K. Shimada, M. Arita, Y. Takeda, M. ValenceTransition Temperature of YbMCu4 Single Sawada, M. Nakatake, K. Yoshikawa, Y. Takata, K. Crystals ”, J. Magn. Kobayashi, S. Shin, M. Yabashi, D. Miwa, Y. Nishino, (2003). K. Tamasaku, T. Ishikawa, K. Hiraoka, K. Kojima, “Crystal Structure and Magn. Mater., Vol. 260 [国内発表] H. Namatame and M. Taniguchi : “Hard x-ray pho- (1) 吉河 訓太、佐藤 仁,有田 将司,東 雅之,平 toemission spectroscopy of YbInCu4 ”, Physica B 351 岡 耕一,小島 健一,生天目 博文,谷口 雅樹 : (2004.9). “YbXCu4 の低エネルギー光電子分光”, 第19回日本放 (7) K. Yoshikawa, H. Sato, K.Tsuji, M. Arita, Y. 射光学会年会 (2006.1.8). Takeda, H. Namatame, M. Taniguchi, K. Hiraoka and (2) 平岡 耕一 : “ How to make 新材料−目指せ科 K. Kojima : “Electronic states near the Fermi edge 学者!−”, 文部科学省理科大好きプランシンポジウム of YbInCu4 ”, Physica B 351 (2004.9). 2005 (2005.11.12). (8) C. Hirai, H. Sato, A. Kimura, K. Yaji, K. Iori, M. (3) 堀江 俊彦,平岡 耕一,冨吉 昇一 : “MA 法で作製 Taniguchi, K. Hiraoka, T.Muro and A. Tanaka : “Mn した Fe-Co 合金の NMR”, 日本物理学会 (2005.9.21). 2p-3d magnetic circular dichroism study on Mn5 Ge3 ”, (4) 吉河 訓太、佐藤 仁,有田 将司,東 雅之,平 Physica B 351 (2004.9). 岡 耕一,小島 健一,生天目 博文,谷口 雅樹 : (9) H. Yabuta, K. Hiraoka, Y. Miura, K. Kojima, “YbXCu4 の低エネルギー光電子分光”, 日本物理学会 115 S. Tomiyoshi : “ In NMR Study of YbInNi4 ”, J. (2005.9.20). Magn. Magn. Mater., 272-276 (2004.5). (5) 坂尾 光正,平岡 耕一,冨吉 昇一,小島 健一 : (10) H. Jinushi, Y. Kasamatsu, K. Hiraoka, and T. “スクッテルダイト化合物 YbFe4 Sb12 の磁性”, 日本物 Hihara : “NMR study of MnAs at atmospheric and 理学会中国・四国支部会 (2005.9.19). high pressures”, J. Magn. Magn. Mater., 272-276 (6) 小島 健一,平岡 耕一,藤 秀樹,荒関 信人,関 (2004.5). 根 ちひろ,城 一民,世良 正文 : “スクッテルダイ (11) H. Sato, K. Yoshikawa, K. Hiraoka, M. Arita, ト型化合物 TmFe4 P12 中の 31 P NMR II”, 日本物理学 K. Fujimoto, K. Kojima, T.Muro,Y. Saitoh, A. 会 (2005.9.19). Sekiyama, S. Suga and M. Taniguchi : “Soft x-ray (7) 地主 弘幸,笠松 義隆,平岡 耕一,檜原 忠 high-resolution photoemission study on valence tran- 幹 : “強磁性相 (Mn, Fe)2 As の NMR ”, 日本物理学会 sition of YbInCu4 ”, Phys. Rev. B 69 (2004.4). (2005.3.24). (12) 平 岡 耕 一 : “希 土 類 化 合 物 YbInCu4 の 高 圧 (8) 平岡 耕一,笹木 泰宏,冨吉 昇一 : “MA 法で作製 下 NMR/NQR”, 高圧力の科学と技術 Vol.13,No. 4 した強磁性体の構造と磁性”, 日本物理学会 (2005.3.24). (2003.11). (13) 笠松 義隆, 平岡 耕一, 檜原 忠幹 : “強磁性 Mn 金 (9) 渡邊 健太,平岡 耕一,冨吉 昇一,小島 健一 : 属間化合物の高圧下での NMR”, 高圧力の科学と技術 “TV = 70K 級価数相転移物質 YbInCu4 系の物性”, 日 Vol. 13, No. 4 (2003.11). 本物理学会 (2004.9.14). (14) 平岡 耕一,田中 寿郎,白石 哲郎 : “愛媛大学工学 (10) 平岡 耕一,鈴木 幸一郎,冨吉 昇一 : “MA 法 部における初等・中等教育との連携”, 工学教育第52巻 で作製した Mn プニクタイドの NMR II”, 日本物理学 168 Department of Materials Science and Engineering [論文審査数] 会 (2004.3.29). (11) 佐藤 仁,島田 賢也,有田 将司,竹田 幸治,澤 2003 年度 2 件 田 正博,仲武 昌史,吉河 訓太,谷口 雅樹,生天 [科学研究費] 目 博文,平岡 耕一,小島 健一,高田 恭孝,池永 (1) 分担・基盤研究 (C)(2):幼児教育の手法を応用した 英司,小林 啓介,辛 埴,矢橋 牧名,玉作 賢治, 工学導入実験科目の開発と達成度評価(2003 年度) 西野 吉則,三輪 大五,石川 哲也 : “YbXCu4 の硬 [その他の研究プロジェクト] X 線光電子分光”, 日本物理学会 (2004.3.27). (1) 共同研究:磁気光学磁束観察用 YIG 膜の磁気的評 (12) 吉河 訓太,佐藤 仁,辻 憲一朗,有田 将司, 価,国際超電導産業技術研究センター 超電導工学研究 竹田 幸治,藤本 浩二,生天目 博文,平岡 耕 一, 所(2003 年度∼継続中) 小島 健一 : “光電子分光による YbXCu4 の電子状態 西川 崇 の研究”, 日本物理学会 (2004.3.27). にしかわ たかし (13) 佐藤 仁,島田 賢也,有田 将司,竹田 幸治, NISHIKAWA Takashi 澤田 正博,仲武 昌史,吉河 訓太,谷口 雅樹,生 [所属]機能材料工学講座・材料物性工学分野 天目 博文,平岡 耕一,小島 健一,高田 恭孝,池 [職名]講師 永 英司,小林 啓介,辛 埴,矢橋 牧名,玉作 賢治, [TEL]089-927-8521 [FAX]089-927-8521 西野 吉則,三輪 大五,石川 哲也 : “YbXCu4 の硬 [E-Mail][email protected] X 線高分解能光電子分光”, 第 17 回日本放射光学会年会 [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp (2004.1.9). [生年月]1968 年 10 月 (14) 吉河 訓太,佐藤 仁,有田 将司,竹田 幸治, [学位]1997 年 1 月博士(理学)(名古屋大学) 辻 憲一朗,生天目 博文,谷口 雅樹,平岡 耕 一, 小島 健一 : “YbXCu4 および関連物質の低エネルギー 励起高分解能光電子分光”, 第 17 回日本放射光学会年会 (2004.1.9). [学歴]1997 年 1 月名古屋大学大学院物質理学専攻博士 後期課程修了 [所属学会]日本物理学会,日本金属学会,日本セラミッ クス協会 (15) 鈴木 幸一郎,平岡 耕一,冨吉 昇一 : “MA 法 [主要研究テーマ]無機材料,磁性半導体,超伝導 で作製した Mn プニクタイドの NMR”, 日本物理学会 [主要講義科目]線形代数 I ,力学演習,電磁気学演習, (2003.9.23). 物理学実験,量子材料工学特論,機能材料工学実験・実 (16) 三浦 由佳,平岡 耕一,冨吉 昇一,小島 健 一 : “強相関電子系物質 YbInCu4 の NMR”, 日本物理 習 II ,機能材料工学ゼミナール [会議等の活動] 学会 (2003.9.21). (1) 2006.3.27∼3.30 日本物理学会 実行委員 (17) 伊藤 昌和,坂本 修一,小島 健一,平岡 耕 (2) 2005.6.25 日本材料科学会四国支部 平成 17 年度第 一,鈴木 孝至 : “価数揺動物質 YbInCu4 の圧力下比 14 回後援大会 実行委員 熱・電気抵抗率測定”, 日本物理学会 (2003.9.20). (3) 2004.6.19 日本材料科学会四国支部 平成 16 年度第 (18) 藪田 久人,小島 健一,平岡 耕一 : “ LuMCu4 13 回後援大会 実行委員 中の 63 Cu NQR の 実 験 的 解 析”, 日 本 物 理 学 会 (4) 2003.6.7 日本材料科学会四国支部 平成 15 年度第 (2003.9.20). 12 回後援大会 実行委員 (19) 吉河 訓太,佐藤 仁,有田 将司,竹田 幸治, [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 辻 憲一郎,生天目 博文,谷口 雅樹,平岡 耕 一, (1) 小島健一 : “YbXCu4 の低エネルギー励起高分解能光電 Nishikawa and Yoichi Kitamura : “Improvement in 子分光”, 日本物理学会 (2003.9.20). Flexural Strength of Porcelain Bodies by Applying 国内発表件数:計 19 件 Surface Compressive Stress”, Journal of Cermamic Michiko Banno, Society of Japan (2006). Toshiro Tanaka Takashi 169 機能材料工学科 (2) Takashi Nishikawa, Keiji Ogi, Toshiro Tanaka, Ya- [学術論文(その他)] sutaka Okano and Ichiro Taketa : “Electrical Prop- (1) 田中寿郎 奥谷英司 西川崇 : “マイクロバルーン erties of ABS resin reinforced with recycled CFRP”, を用いた多孔質セラミックスの形成と特性”, 工学ジャー Advanced Composite Materials (2006). ナル Vol.3 75-81 (2004.3). (3) 奥谷 英司, 西川 崇, 田中 寿郎, 宮谷 和雄, 定岡 芳 [国内発表] 彦 : “フライアッシュ微小中空球体の添加による陶磁器 (1) 重藤純一 段 西川崇 田中寿郎 : “スピネル型 素地中への閉気孔導入”, J.Cerm.Soc.Jpn. 111 333–338 フェライト酸化物へのカルコゲン置換効果”, 日本物理 (2003.5). 学会 2006 年年会 (2006.3.28). [学術論文(国際会議)] (2) 西川崇 小竹健一 田中寿郎 : “非化学量論比 Mn (1) Keiji Ogi, Takashi Nishikawa, Yasutaka Okano ペロブスカイト LaMnx O3 の磁性と伝導”, 日本物理学 and Ichiro Taketa : 会 2006 年年会 (2006.3.27). “Electrical and mechani- cal properties of CFRP/TP compound”, The 2nd (3) 崎谷美茶 西川崇 田中寿郎 : “大気圧 CVD 法を JSME/ASME International Conference on Materials 用いたアモルファスカーボン膜の電気伝導”, 日本セラ and Processing (Seattle, WA, USA, 2005.6). ミックス協会 2006 年年会 (2006.3.16). (2) T.Nishikawa and T.Tanaka : “Effects of Off- (4) 妹尾英樹 西川崇 田中寿郎 岡野聡 : “ブルッカ Stoichiometry on Perovskite Manganite LaMnx O3 ”, イト型 TiO2 の合成とその光触媒作用”, 日本セラミック International Conference on Ferrites (ICF9) (San- ス協会 2006 年年会 (2006.3.15). Francisco, CA, USA, 2005.4). (5) 末廣英明 岡野聡 西川崇 田中寿郎 : “表面歪 (3) T.Nishikawa, を利用した陶磁器の高強度化”, 日本セラミックス協会 R.Nayamoto and T.Tanaka : “Synthesis of Fiber-reinforced Porcelain”, the 20th 2006 年年会 (2006.3.14). International Japan-Korea Seminar on Ceramics (6) 岡野聡 西川崇 三浦泰宏 田中寿郎 : “ブルッカ (Matsue, Japan, 2003.11). イト型 TiO2 の合成と光触媒能の研究”, 日本金属学会 (4) T.Tanaka, “Sysnthesis of E.Okutani and Light-weight T.Nishikawa Porcelain Dispersed Impermeable Micro-pores”, : (2005.9.27). Densely (7) 黄 木 景 二 西 川 崇 岡 野 保 高 武 田 一 郎 : the 20th “CFRP/TP の微視構造と機械的特性”, 第 47 回構造 International Japan-Korea Seminar on Ceramics 強度に関する講演会 (2005.7.21). (Matsue, Japan, 2003.11). (8) 鷹井一登 田中寿郎 西川崇 : “二酸化チタン中空 (5) T.Tanaka, M.Kubota, K.Nakano,E.Okutani and マイクロカプセルの作製”, 日本材料科学会四国支部第 T.Nishikawa : “High-Temperature Phase Stability 14 回講演大会 (2005.6.25). and Improvement of Photo Catalysis for Anatase (9) 味口陽介 田中寿郎 西川崇 : “La1−x Mx MnO3 Phase TiO2 ”, 27th International Cocoa Beach Con- (M=Sr,Ba) の磁歪”, 日本材料科学会四国支部第 14 回 ference on Advanced Ceramics and Composites (Co- 講演大会 (2005.6.25). coaBeach, FL, USA, 2003.11). (10) 段 西川崇 田中寿郎 : “スピネル型カルコゲン (6) E.Okutani, “Synthesis of T.Tanaka and Non-Permeable T.Nishikawa Porous : Ceramics 化合物半導体の磁気特性”, 日本材料科学会四国支部第 14 回講演大会 (2005.6.25). by Mixing Ceramic Hollow Spheres”, 27th Inter- (11) 黄 木 景 二 西 川 崇 岡 野 保 高 武 田 一 郎 : national Cocoa Beach Conference on Advanced “CFRP/TP の微視構造と電気的特性”, 日本複合材料学 Ceramics and Composites (CocoaBeach, FL, USA, 会 2005 年度研究発表講演会 (2005.5.23). 2003.11). (12) 平井栄一 西川崇 田中寿郎 : “Pr1−x Cax MnO3 の低温 X 線構造解析”, 日本セラミックス協会 2005 年 年会 (2005.3.24). 170 Department of Materials Science and Engineering (13) 小竹健一 西川崇 田中寿郎 : “非化学量論比組成 度∼2004 年度) Mn 酸化物 LaMnO3 の構造と磁性”, 日本セラミックス 受託研究件数:計 1 件 協会 2005 年年会 (2005.3.24). 阪本 辰顕 (14) 崎谷美茶 西川崇 田中寿郎 : “大気圧 CVD 法を さかもと たつあき 用いたアモルファスカーボン膜の電気特性”, 日本セラ SAKAMOTO Tatsuaki ミックス協会 2005 年年会 (2005.3.23). [所属]材料物性工学講座・結晶物性学分野 (15) 横田浩志 西川崇 田中寿郎 : “セラミックス繊維 [職名]助手 を用いた瓦の強化”, 日本セラミックス協会 2005 年年会 [TEL]089-927-9881 [FAX]089-927-9881 (2005.3.22). [E-Mail][email protected] (16) 小竹健一 田中寿郎 西川崇 : “非化学量論組成 [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp/kokino/ Mn 酸化物 LaMnx O3 に関する研究”, 日本材料科学会 [学位]2005 年 3 月博士(工学)(大阪大学) 四国支部第 13 回講演大会 (2004.6.19). [学歴]2005 年 3 月大阪大学大学院工学研究科博士後期 (17) 平井栄一 田中寿郎 西川崇 : “銅酸化物高温超伝 導体の結晶構造と超伝導特性”, 日本材料科学会四国支 部第 13 回講演大会 (2004.6.19). 課程修了 [所属学会]日本金属学会,日本鉄鋼協会,軽金属学会, MRS (18) 小竹健一 田中寿郎 西川崇 : “中空マイクロカプ [学会賞]2004 年日本金属学会論文賞 セルの作成”, 鷹井一登 田中寿郎 西川崇 (2004.6.19). [主要研究テーマ]Ti-Al 基合金のマッシブ変態機構の 尾崎正和 西川崇 田中寿郎 解明,Ti-Al 基合金のラメラ組織形成機構の解明,Ti-Al (19) 尾崎正和 西川崇 田中寿郎 : “マイクロ波を用い 基合金の冷却速度に依存する相分解機構の解明,Ti 基 たセラミクスの焼成に関する研究”, 日本金属学会中国 構造材料および鉄鋼材料の高強度ならびに高靭性化,粒 四国支部第 43 回講演大会 (2003.9.3). 子分散 V 基ならびに W 基合金に及ぼす中性子照射効果 (20) 三浦泰宏 窪田充秀 田中寿郎 西川崇 : “光触媒 アナターゼ型 TiO2 の高温安定化”, 日本材料科学会四国 支部第 12 回講演大会 (2003.6.7). [主要講義科目]工学基礎実験,物理学実験,機能材料 工学実験 II [社会における活動] (21) 西川崇 中元良 田中寿郎 : “アルミナ添加強化 (1) 2005 年度 文部科学省サイエンスパートナーシップ・ 磁器の研究”, 日本材料科学会四国支部第 12 回講演大会 プログラム「教員研修」:「基礎科学実験」−子供に伝え (2003.6.7). る生きた物づくり教育の体験− [海外発表] (1) M.Bannno, Y.Kitamura : (2) 2005 年度 オープンキャンパス T.Tanaka, T.Nishikawa and “Improvement of the Flexural 社会活動件数:計 2 件 [著書] Strength of Porcelain”, 5th International Meeting of (1) “ベイナイトの結晶学的組織制御と機械的性質,ま Pacific Rim Ceramic Societies (2003.9.30). てりあ Vol.44,No.12” 大久保 宏記,阪本 辰顕,小林 (2) T.Nishikawa, 千悟,仲井 清眞,濱田 昌彦,小溝 裕一 [社団法人日本 T.Tanaka and R.Nakamoto : “Residual Particle Effect of Alumina Reinforced 金属学会] (2005.12). Porcelain”, 5th International Meeting of Pacific Rim (2) “Ti 基合金 LCB の高強度化へ向けての微細組織制 Ceramic Societies (2003.9.30). 御,まてりあ Vol.44,No.12” 阪本 辰顕,前田 宗裕,小 [論文審査数] 林 千悟,仲井 清眞 [社団法人日本金属学会] (2005.12). 2005 年度 1 件 (3) “Nd-Fe-B 液体急冷材料の HREM 観察(HREM [その他の研究プロジェクト] Observation of Rapidly Quenched Nd-Fe-B Alloy), (1) 受託研究:リサイクル CFRP 破砕片を用いたエコ電 電子顕微鏡法の実践と応用写真集(社団法人日本鉄鋼協 磁波シールドの研究,えひめ産業振興財団他(2004 年 会・社団法人日本金属学会編)p.213” 広沢 哲,阪本 辰 171 機能材料工学科 [学術論文(国際会議)] 顕,花田 剛,弘津 禎彦 [丸善] (2002). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Tatsuaki Sakamoto, Takashi Fukuda, Tomoyuki (1) Y. Murakami, D. Shindo, T. Sakamoto, T. Kakeshita : “Influence of Magnetic Field Direction Fukuda, T. Kakeshita : “Magnetic domain structure and Temperature on Rearrangement of Martensite in the presence of very thin martensite plates: Elec- Variants in Fe-31.2at.%Pd”, International Sympo- tron holography study on a thin-foil Fe-31.2at.%Pd sium on Advanced Structural and Functional Materi- alloy”, Acta Materialia, Vol.54, Issue 5 (2006.3). als Design (Osaka, Japan, 2006.4). (2) 阪本 辰顕,福田 隆,掛下 知行 : “強磁性形状記憶 (2) T. Sakamoto, T. Fukuda and T. Kakeshita : 合金 Fe-31.2mol%Pd の一軸磁気異方性定数ならびに双 “Influence of Temperature on Rearrangement of 晶変形応力”, 日本金属学会誌,Vol.69,No.8 (2005). Martensite Variants by Magnetic Field in Fe3 Pt”, (3) Takashi Fukuda, International Conference on Martensitic Transforma- Tatsuaki Sakamoto, To- moyuki Kakeshita, Tetsuya Takeuchi, Kohji Kishio : tions (Shanghai, China, 2006). “Rearrangement of Martensite Variants in Iron-Based (3) Tomoyuki Kakeshita, Takashi Fukuda,Tatsuaki Ferromagnetic Shape Memory Alloys under Mag- Sakamoto : netic Field”, Materials Transactions, Vol.45,No.2 Martensite and Parent Phases in a Ferromagnetic (2004.2). Shape Memory Iron-Palladium Alloy”, The 5th Pa- (4) Tatsuaki Sakamoto, Takashi Fukuda, Tomoyuki cific Rim International Conference on Advanced Ma- Kakeshita, Tetsuya Takeuchi,Kohji Kishio : “Giant terials and Processing (Beijing, China, 2005). magnetic field-induced strain due to rearrangement of (4) Tatsuaki Sakamoto, Takashi Fukuda, Tomoyuki variants in an ordered Fe3 Pt”, Science and Technol- Kakeshita, Kohji Kishio : “Rearrangement of Marten- ogy of Advanced Materials, Vol.5 issues1-2 (2004). site Variants under Magnetic Field Applied along (5) Tatsuaki Sakamoto, To- [001], [011] and [111] directions in Fe-31.2mol%Pd”, moyuki Kakeshita, Tetsuya Takeuchi,Kohji Kishio : The First International Symposium on Intelligent Ar- “Influence of Magnetic Field Direction on Rearrange- tifacts and Bio-systems (Sendai, Japan, 2005). ment of Martensite Variants in an Fe-Pd Alloy”, Ma- (5) Takashi Fukuda, Tatsuaki Sakamoto, Tetsuya In- terials Transactions, Vol.44,No.12 (2003.12). oue, Tomoyuki Kakeshita,Kohji Kishio : “Influence (6) Takeshi Hanada, Tatsuaki Sakamoto, Tadakatsu of Magnetic Field Direction on Recoverable Strain Ohkubo, Yoshihiko Hirotsu, Hirokazu Kanekiyo, Due to Rearrangement of Variants in Fe3 Pt”, The 8th Satoshi Hirosawa : IUMRS International Conference on Advanced Mate- Takashi Fukuda, “Local Atomic Structures of “Magnetic Field-Induced Strain of Amorphous Nd4.5 Fe77 B18.5 Alloys Formed under Dif- rials (Yokohama, Japan, 2004.11). ferent Cooling Rates and Their Relations to the (6) Tatsuaki Sakamoto, Keiichi Yoshinaka, Takashi Structures in the Early Stage of Crystallization”, Ma- Fukuda, terials Transactions, Vol.44,No.10 (2003.10). “Rearrangement of Martensite Variants of Fe- (7) Tatsuaki Sakamoto, Takashi Fukuda, Tomoyuki Kakeshita, Kohji Kishio : To- 31.2at.%Pd under Magnetic Field”, The 8th IUMRS moyuki Kakeshita, Tetsuya Takeuchi,Kohji Kishio : International Conference on Advanced Materials “Crystallographic Orientation Dependence of Mag- (Yokohama, Japan, 2004.11). netic Field-Induced Strain in an Fe-31.2at.%Pd Al- (7) Takashi Fukuda, loy”, Transactions of the Materials Research Society moyuki Terai, Tomoyuki Kakeshita,Kohji Kishio : of Japan, Vol.28,No.2 (2003.6). “Magnetization Process Associated with Rearrange- 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 7 件 ment of Martensite Variants in Iron-Based Ferromag- Tatsuaki Sakamoto, To- netic Shape Memory Alloys”, 2003 MRS Fall Meeting 172 Department of Materials Science and Engineering (Boston, MA,USA, 2004). (8) Tatsuaki Sakamoto, (2005.9.29). Takashi Fukuda, To- (9) 神野 憲博,仲井 清眞,小林 千悟,濱田 昌彦,小 moyuki Kakeshita, Tetsuya Takeuchi,Kohji Kishio : 溝 裕一,阪本 辰顕 : “粒内ベイナイト生成促進に及ぼ “Magnetic field-induced strain in iron-based ferro- す MnS と小傾角粒界の影響”, 日本鉄鋼協会秋季大会 magnetic shape memory alloys”, 47th annual con- (2005.9.29). ference on magnetism & magnetic materials (Tampa, (10) 山口 真弘,小林 千悟,仲井 清眞,阪本 辰顕 : FL, USA, 2003.5). “9Cr-3W-3Co 鋼のクリープ前後の析出物サイズに及ぼ (9) T. Fukuda, T. Sakamoto, T. Terai, T. Kakeshita, すボロンの影響”, 日本鉄鋼協会(第 48 回) ・日本金属学 K. Kishio : 会(第 45 回)・中国四国支部大会 (2005.8.9). “Stability of B2-type structure and martensitic transformation in Ti-Ni shape memory al- (11) 大久保 宏記,園部 剛士,仲井 清眞,小林 千悟,阪 loys”, International Conference on Martensitic Trans- 本 辰顕,岡津 光浩,星野 俊幸 : “ベイナイト鋼におけ formation (Espoo, Finland, 2003). るブロックサイズと機械的特性の関係”, 日本鉄鋼協会 学術論文(国際会議)件数:計 9 件 (第 48 回)・日本金属学会(第 45 回)・中国四国支部大 [学術論文(その他)] 学術論文(その他)件数:計 1 件 [国内発表] 会 (2005.8.9). (12) 神野 憲博,仲井 清眞,小林 千悟,阪本 辰顕,濱 田 昌彦,小溝 裕一 : “粒内ベイナイト・ラス核生成に (1) 阪本 辰顕 : “Ti 合金の高強度化と相変態機構の解明 及ぼす MnS および小傾角粒界の効果”, 日本鉄鋼協会 に関する研究計画”, 2005 年度中国四国支部第 3 回研究 (第 48 回)・日本金属学会(第 45 回)・中国四国支部大 会 (2006.2.20). (2) 阪 本 辰 顕 : 会 (2005.8.9). “鉄 基 強 磁 性 形 状 記 憶 合 金 Fe- (13) 高橋 知佐,小林 千悟,仲井 清眞,阪本 辰顕,村 31.2at%Pd の巨大磁場誘起歪に及ぼす磁場方向なら 上 浩二,日野 実 : “リン酸カルシウムスパッタ皮膜を びに温度の影響”, 第 13 回鉄鋼工学アドバンストセミ 施した純 Ti の擬似体液浸漬による HAp 生成”, 日本鉄 ナー (2005.10.28). 鋼協会(第 48 回) ・日本金属学会(第 45 回) ・中国四国 (3) 井上 哲也,小林 千悟,村上 浩二,日野 実,仲井 清 支部大会 (2005.8.9). 眞,阪本 辰顕 : “アルカリ処理により Ti 合金上に生成 (14) 前田 宗裕,阪本 辰顕,小林 千悟,仲井 清眞 : する皮膜の構造と密着性評価”, 日本金属学会秋期大会 “TIMETAL-1100 および-LCB の微細組織”, 日本鉄鋼 (2005.9.29). 協会(第 48 回) ・日本金属学会(第 45 回) ・中国四国支 (4) 井上 哲也,小林 千悟,村上 浩二,日野 実,仲井 清 部大会 (2005.8.9). 眞,阪本 辰顕 : “Ti 合金上のアルカリ処理皮膜の特性 (15) 中村 幸太郎,小林 千悟,仲井 清眞,阪本 辰顕 : 評価”, 日本金属学会秋期大会 (2005.9.28). “Ti-(15∼25)Nb-(0∼30)Zr 合金の時効に伴う相変態挙 (5) 中村 幸太郎,小林 千悟,仲井 清眞,阪本 辰顕 : “生 動”, 日本鉄鋼協会(第 48 回) ・日本金属学会(第 45 回) ・ 体用 Ti-Nb-Zr 合金の時効に伴う微細組織変化”, 日本金 中国四国支部大会 (2005.8.9). 属学会秋期大会 (2005.9.28). (16) 阪本 辰顕,槙原 寧久,福田 隆,掛下 知行 : “強磁 (6) 中村 幸太郎,小林 千悟,仲井 清眞,阪本 辰顕 : 性形状記憶合金 Fe3 Pt の磁場誘起歪に及ぼす温度の影 “Ti-Nb-Zr 合金の微細組織形成に及ぼす Nb および Zr 響”, 日本金属学会春期大会 (2005.3.30). 添加効果”, 日本金属学会秋期大会 (2005.9.28). (17) T. Fukuda, T. Sakamoto, T. Kakeshita : (7) 前田 宗裕,阪本 辰顕,小林 千悟,仲井 清眞 : “実用 Ti “Magnetocrystalline Anisotropy Constant and Twin- 合金の微細組織”, 日本鉄鋼協会秋季大会 (2005.9.29). ning Stress in an Fe-31.2Pd alloy Exhibiting a Giant (8) 神野 憲博,仲井 清眞,小林 千悟,濱田 昌彦,小 Magnetic Field-Induced Strain”, 新磁気科学研究会第 溝 裕一,阪本 辰顕 : “MnS および小傾角粒界による 8 回シンポジウム (2004.12.1). 粒内ベイナイト生成促進効果”, 日本鉄鋼協会秋季大会 173 機能材料工学科 (18) 福田 隆,阪本 辰顕,掛下 知行 : “強磁性形状記憶 (2) 研究助成:鉄鋼研究振興助成 鉄鋼材料中の溶接部お 合金における磁場による構造・機能制御”, 第 48 回日本 よびその熱影響部におけるフェライト粒生成に及ぼす介 学術会議材料研究連合講演会 (2004.10). 在物の効果に関する定量的解析,社団法人日本鉄鋼協会 (19) 阪本 辰顕,福田 隆,掛下 知行 : “強磁性形状記 (2005 年度∼継続中) 憶 Fe-31.2at.%Pd 合金の応力−歪曲線ならびに磁化曲 (3) 研究助成:教育研究補助 Ti 基合金の微細組織とそ 線の温度依存性”, 日本金属学会秋期大会 (2004.9.30). の機械的性質に及ぼす効果ならびに Mg 基合金の陽極酸 (20) 阪本 辰顕 : “鉄基強磁性形状記憶合金の磁場誘起 化皮膜生成機構の解明,財団法人軽金属奨学会(2005 年 巨大歪”, 日本鉄鋼協会・日本金属学会 中国四国支部 第 度∼継続中) 8 回若手フォーラム (2004.6.25). 研究助成件数:計 3 件 (21) 阪本 辰顕,福田 隆,掛下 知行,竹内 徹也 : “鉄基 強磁性形状記憶合金における結晶学的ドメインの磁場制 御”, 第 3 回強磁場研究会”強磁場科学のフロンティア” [その他の研究活動] (1) 軽金属学会 中国四国支部第 3 回研究会 開催 (2005 年度) (2004.6.14). (2) 第 96 回 金属物性研究会 鉄鋼材料の物性研究最前 (22) 阪本 辰顕,福田 隆,掛下 知行,岸尾 光二 : “強磁 線 開催(2005 年度) 性形状記憶 Fe-Pd 合金のツイード組織領域における磁 (3) 第 26 回 材質制御研究会 最新の微細構造開発と 歪”, 日本金属学会春期大会 (2004.3.30). その制御 開催(2005 年度) (23) 阪本 辰顕,福田 隆,掛下 知行 : “強磁性形状記憶 (4) 東北大学金属材料研究所 共同研究員(2005 年度∼ Fe-31.2Pd 合金単結晶の磁場ならびに応力下でのマルテ 継続中) ンサイトバリアント再配列”, 日本鉄鋼協会・日本金属学 小林 千悟 会 関西支部 材料物性工学談話会 2003 年度第 1 回研究 こばやし せんご 会 (2003.11.25). KOBAYASHI Sengo (24) 阪本 辰顕,福田 隆,掛下 知行,岸尾 光二 : “強磁 [所属]材料物性工学講座・結晶物性学分野 性形状記憶 Fe-31.2Pd 合金単結晶の磁場・応力下でのバ [職名]助教授 リアント再配列”, 日本金属学会秋期大会 (2003.10.13). [TEL]089-927-8524 [FAX]089-927-8524 国内発表件数:計 24 件 [E-Mail][email protected] [海外発表] [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp/kokino (1) Tatsuaki Sakamoto, Takashi Fukuda, Tomoyuki [生年月]1971 年 1 月 Kakeshita : “Magnetostriction of Fe-Pd and Fe3 Pt [学位]1998 年 3 月博士(工学)(名古屋工業大学) with Tweed Structure”, XIII International materials [学歴]1998 年 3 月名古屋工業大学大学院工学研究科博 research congress, Cancun, Mexico (2004.8). 海外発表件数:計 1 件 [科学研究費] (1) 代表・特別研究員奨励費:鉄基形状記憶合金のマルテ ンサイトバリアント変換に及ぼす磁場効果(2004 年度) (2) 代表・特別研究員奨励費:鉄基形状記憶合金のマルテ ンサイトバリアント変換に及ぼす磁場効果(2003 年度) [その他の研究プロジェクト] 士後期課程物質工学専攻修了 [所属学会]日本金属学会,日本鉄鋼協会,軽金属学会, 日本顕微鏡学会 [学会賞]2003 年第 13 回日本金属学会奨励賞(組織 部門) [主要研究テーマ]相変態・析出,微細構造解析,透過型 電子顕微鏡法,生体材料,鉄鋼材料,原子力・核融合材 料,組成傾斜材料 (1) 研究助成:溶接部および溶接熱影響部における粒内 [主要講義科目]力学演習,工学基礎実験,数学演習 I , フェライト生成機構に関する研究,住友金属工業株式会 物理学実験入門,機能材料工学実験 II ,機能材料工学 社(2005 年度∼継続中) 実験・実習 II ,機能材料工学特別講義 II ,研究教育能 力開発実習 174 [会議等の活動] Department of Materials Science and Engineering (6) “0.1C-9Cr 鋼のオーステナイトの相分解に及ぼすボ (1) 2004.10.27∼10.31 鉄鋼協会・鉄鋼工学アドバンス ロン添加の影響” 小林 千悟, 仲井 清眞, 大森 靖也 [(社) トセミナー TA 日本鉄鋼協会] (2003). [学会の役職] (7) “Fe-25Cr-7Ni ステンレス鋼における δ 相からの γ (1) 2005 年度∼継続中 日本金属学会 分科会委員 相の時効析出” 小林 千悟, 仲井 清眞, 大森 靖也 [丸善株 (2) 2005 年度∼継続中 日本鉄鋼協会 育成委員会ヤング 式会社] (2002). サイエンティストフォーラム WG 委員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (3) 2005 年度∼継続中 日本鉄鋼協会・日本金属学会中 (1) S. Kobayashi, K. Murakami, K. Nakai and M. 国四国支部 評議員 Hino : “MICROSTRUCTURES AND COHESIVE- (4) 2005 年度 核融合科学研究所 共同研究員 NESS OF ALKALI- AND HEAT-TREATED FILMS (5) 2004 年度 核融合科学研究所 共同研究員 ON A Ti-15Zr-4Nb-4Ta ALLOY”, Mater. Sci. Fo- (6) 2003 年度∼2004 年度 日本鉄鋼協会・日本金属学会 rum, accepted (2006). 中国四国支部 幹事 (2) 小林 千悟, 岡野 宏子, 仲井 清眞, 青野 宏通 : “リン [社会における活動] 酸カルシウム高周波スパッタ皮膜の XPS 分析”, 日本金 (1) 2005 年度 社団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金 属学会誌, 70, 印刷中 (2006.4). 属学会中国四国支部にて 3 回の研究会開催 (3) 仲井 清眞, 恵 智裕, 小林 千悟, 濱田 昌彦, 小溝 裕 (2) 2005 年度 平成 17 年度工学部開放講座「基礎科学実 一 : “ベイナイト鋼の変形に及ぼすベイナイト・ラスと 験」にて実験指導 オーステナイトとの結晶方位関係の効果”, 鉄と鋼, 91, (3) 2005 年度 平成 17 年度愛媛大学オープンキャンパ pp. 882-887 (2005.12). スにて研究室紹介実施 (4) H. Kurishita, T. Kuwabara, M. Hasegawa, S. (4) 2004 年度 平成 16 年度工学部開放講座「基礎科学実 Kobayashi and K. Nakai : “Microstructural control 験」にて実験指導 to improve the resistance to radiation embrittlement (5) 2004 年度 社団法人日本鉄鋼協会・社団法人日本金 in vanadium”, J. Nucl. Mater., 343, pp. 318-324 属学会中国四国支部にて 3 回の研究会開催 (2005.8). [著書] (5) Sengo KOBAYASHI, Kotaro KITASHITA, (1) “Ti 基合金 LCB の高強度化へ向けての微細組織制 Kiyomichi NAKAI and Noriyuki KUWANO : 御” 阪本 辰顕、前田 宗裕、小林 千悟、仲井 清眞 [(社) “Microstructures 日本金属学会] (2005.12). Plasma Spray Coated Hydroxyapatite and Ti Alloy”, (2) “ベイナイトの結晶学的組織制御と機械的性質” 大 工学ジャーナル, 4, pp. 71-76 (2005.3). 久保 宏記、阪本 辰顕、小林 千悟、仲井 清眞、濱田 昌 (6) S. Kobayashi, T. Inoue and K. Nakai : “Effect 彦、小溝 裕一 [(社) 日本金属学会] (2005.12). of Heat Treatment on Cohesion of Films on Alkali- (3) “環境調和型高耐食性 AZ91D-Mg 基合金の陽極酸 Treated Titanium”, Mater. Trans., 46, pp. 207-210 化皮膜の構造” 仲井 清眞, 小林 千悟, 吉田 亨, 日野 実 (2005.2). [(社) 日本金属学会] (2004.12). (7) S. Kobayashi, H. Okano, K. Nakai,H. Aono (4) “ハイドロキシアパタイト/Ti 基合金接合界面の構 and N. Kuwano : “CRYSTALLIZATION OF RF- 造解析” 小林 千悟, 仲井 清眞, 喜多下 幸太郎, 桑野 範 MAGNETRON SPUTTERED AMORPHOUS CAL- 之 [(社) 日本金属学会] (2003.12). CIUM PHOSPHATE”, Phos. Res. Bull., 17, pp. 246- (5) “0.1C-9Cr-3W-3Co 鋼におけるマルテンサイトの等 253 (2004.10). 速加熱過程に及ぼすボロン添加の影響” 小林 千悟, 仲井 (8) S. Kobayashi, Y. Tsuruoka, K. Nakai and H. Kur- 清眞, 大森 靖也 [(社) 日本鉄鋼協会] (2003). ishita : “Effects of neutron irradiation on the mi- at/around Interface between crostructure and hardness in particle dispersed ultra- 175 機能材料工学科 fine grained V-Y alloys”, J. Nucl. Mater., 329-333, tures in a Ti-48at%Al alloy”, Proc. of the 8th Asia- pp. 447-451 (2004.8). Pacific Conf. on Electron Microscopy, pp. 793-794 (9) S. Oda, H. Kurishita, Y. Tsuruoka, S. Kobayashi, (Kanazawa, Japan, 2004.6). K. Nakai and H. Matsui : “High temperature strength (3) K. Nakai, T. Shiraishi, S. Kobayashi and Y. of fine-grained, particle-dispersed V-(1.7-2.4)wt%Y Ohmori : “Decomposition of β phase in a Ti-Al-Cr alloys with different grain sizes and particle den- alloy under isothermal ageing”, Proc. of the 8th Asia- sities”, J. Nucl. Pacific Conf. on Electron Microscopy, pp. 791-792 Mater., 329-333, pp. 462-466 (2004.8). (Kanazawa, Japan, 2004.6). (10) 仲井 清眞,恵 智裕,小林 千悟,濱田 昌彦,小溝 (4) S. Kobayashi, K. Kitashita, K. Nakai, N. Kuwano 裕一 : “ベイナイト鋼の初期変形過程”, 鉄と鋼,90, pp. and A. Sugino : “Microstructures at/around the 574-580 (2004.8). interface between chemically formed hydroxyapatite (11) S. Kobayashi, A. Matsuzaki, K. Nakai and Y. and Ti”, Proc. Okazaki : “Decomposition processes of β phase in a Electron Microscopy, pp. 761-762 (Kanazawa, Japan, Ti-15Zr-4Nb-4Ta alloy”, Mater. Trans., 43, pp. 2956- 2004.6). 2963 (2004.5). of the 8th Asia-Pacific Conf. on [学術論文(その他)] (12) S. Kobayashi, K. Kitashita, K. Nakai and N. (1) 仲井 清眞、小林 千悟、尾田 茂、天野 裕介、栗下 Kuwano : “Microstructure at/around Interface be- 裕明、鳴井 實 : “微細結晶粒・粒子分散組織をもつバ tween Plasma-sprayed Hydroxyapatite and Ti Al- ナジウム合金の中性子照射下における微細組織”, Prog. loy”, Mater. Sci. Forum, 449-452, pp. 1281-1284 Rept. of Oarai Branch, IMR Tohoku University, pp. (2004.5). 25 (2004.7). (13) 仲井 清眞, 弓立 明宏, 小林 千悟, 濱田 昌彦, 小溝 (2) 仲井 清眞、小林 千悟、尾田 茂、天野 裕介、栗下 裕一 : “鉄鋼材料中の Ti 系酸化物の粒内フェライト生 裕明、鳴井 實 : “微細結晶粒・粒子分散組織をもつ高 成への効果”, 鉄と鋼,90, pp. 141-145 (2004.3). 融点金属の微細組織に及ぼす中性子照射効果”, Prog. (14) S. Kobayashi, Y. Tsuruoka, K. Nakai and H. Kur- Rept. of Oarai Branch, IMR Tohoku University, pp. ishita : “Effect of Fast Neutron Irradiation on the 24 (2004.7). Microstructure in Ultra-fine Grained V-Y Alloys Dis- (3) 仲井 清眞、小林 千悟、鶴岡 裕介、栗下 裕明、鳴井 實 : persed with Particles”, Mater. Trans., 45, pp. 29-33 “微細結晶粒・粒子分散組織をもつ高融点金属の微細組 (2004.1). 織に及ぼす中性子照射の効果”, Prog. Rept. of Oarai (15) 小林 千悟, 喜多下 幸太郎, 青野 宏通, 仲井 清眞, Branch, IMR Tohoku University, pp. 18 (2003.7). 桑野 範之 : “ハイドロキシアパタイト (HAp)/Ti 接合 [解説・総説] 界面組織 -擬似体液浸漬により作製した HAp 皮膜と (1) 小林 千悟 : “百面相を持つ材料組織に惹かれて”, ま Ti との接合界面組織-”, BOUNDARY, 19, pp. 31-34 てりあ,Vol.43,No.9, pp. 766-769 (2004.9). (2003.9). [学術論文(国際会議)] [国内発表] (1) 小林 千悟、井上 哲也、黒川 雄樹、仲井 清眞、阪本 (1) K. Nakai, H. Ohkubo, T. Megumi, S. Kobayashi, 辰顕、村上 浩二、日野 実 : “NaOH 浸漬処理による Ti M. Hamada and Y. Komizo : “Effect of crystallogra- 合金表面皮膜の構造解析と密着性評価”, 第 138 回 日本 phy of bainite-lath on deformation in bainitic steels”, 金属学会春期講演大会 (2006.3.21). Proc. of Intern. Symp. on Smart Processing Tech- (2) 小林 千悟、天野 裕介、仲井 清眞、阪本 辰顕、栗 nology, in press (Osaka, Japan, 2005.11). 下 裕明、荒川 英夫、松井 秀樹 : “微細結晶粒を有する (2) K. Nakai, S. Okada, S. Kobayashi and Y. W-0.5TiC 合金の微細組織に及ぼす中性子照射効果”, Ohmori : “Evolutions of massive and lamellar struc- 第 138 回 日本金属学会春期講演大会 (2006.3.21). 176 Department of Materials Science and Engineering (3) 高橋 知佐、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕、村上 (14) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小 浩二、日野 実 : “リン酸カルシウムスパッタ皮膜を施し 溝 裕一、阪本 辰顕 : “粒内ベイナイト生成促進に及ぼ た純 Ti 上の擬似体液浸漬による HAp 生成”, 第 138 回 す MnS と小傾角粒界の影響”, 第 150 回 日本鉄鋼協会 日本金属学会春期講演大会 (2006.3.23). 秋季講演大会 (2005.9.29). (4) 山口 真弘、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕 : “0.1C- (15) 高橋 知佐、仲井 清眞、小林 千悟 : “リン酸カルシ 9Cr 鋼中炭化物の時効に伴うサイズ変化に及ぼすボロ ウムスパッタ皮膜を施した Ti 合金の擬似体液浸漬によ ン添加の影響”, 第 151 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 る HAp 生成”, 第 150 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 学 (2006.3.23). 生ポスターセッション (2005.9.29). (5) 前田 宗裕、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕 : “Near- (16) 山口 真弘、小林 千悟、仲井 清眞 : “ボロン含有 α Ti 合金の時効に伴う微細組織変化”, 第 151 回 日本鉄 0.1C-9Cr-3W-3Co 鋼中析出物のクリープ前後のサイズ 鋼協会春期講演大会 (2006.3.22). 分布”, 第 150 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 学生ポス (6) 山口 真弘、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕 : “鋼 ターセッション (2005.9.29). 中 M23 C6 の生成にならびに粗大化過程に及ぼすボロン (17) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟 : “MnS および 添加の影響”, 第 151 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 学 小傾角粒界による粒内ベイナイト生成促進効果”, 第 150 生ポスターセッション (2006.3.22). 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 学生ポスターセッション (7) 前田 宗裕、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕 : (2005.9.29). “ Near-α Ti 合金の機械的性質に及ぼす微細組織の効 (18) 大久保 宏記、仲井 清眞、小林 千悟 : “ベイナイト鋼 果”, 第 151 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 学生ポス の微細組織と機械的特性の関係”, 第 150 回 日本鉄鋼協 ターセッション (2006.3.22). 会秋季講演大会 学生ポスターセッション (2005.9.29). (8) 高橋 知佐、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕、村上 (19) 前田 宗裕、阪本 辰顕、小林 千悟、仲井 清眞 : “実 浩二、日野 実 : “リン酸カルシウムスパッタ皮膜の擬似 用 Ti 合金の微細組織”, 第 150 回 日本鉄鋼協会秋季講 体液浸漬による変化”, 第 138 回 日本金属学会春期講演 演大会 学生ポスターセッション (2005.9.29). 大会 学生ポスターセッション (2006.3.21). (20) 井上 哲也、小林 千悟、村上 浩二、日野 実、仲井 (9) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕、濱田 清眞、阪本 辰顕 : “アルカリ処理により Ti 合金上に生 昌彦、小溝 裕一 : “S および Mn の小傾角粒界と粒内ベ 成する皮膜の構造と密着性評価”, 第 137 回 日本金属学 イナイト生成に及ぼす効果”, 第 151 回 日本鉄鋼協会春 会秋期講演大会 (2005.9.29). 期講演大会 (2006.3.21). (21) 大久保 宏記、仲井 清眞、小林 千悟、岡津 光浩、 (10) 仲井 清眞、恵 智裕、小林 千悟 : “ベイナイト鋼の 星野 俊幸 : “ベイナイト鋼の機械的特性に及ぼすラ 強靭化に及ぼす組織微細化と結晶方位関係の効果”, 第 ス組織の効果”, 第 150 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 96 回 金属物性研究会 (2005.11.25). (2005.9.28). (11) 山口 真弘、小林 千悟、仲井 清眞 : “0.1C-9Cr-3W- (22) 仲井 清眞、大久保 宏記、恵 智裕、小林 千悟、濱 3Co 鋼中炭化物の生成過程に及ぼすボロン添加の効果”, 田 昌彦、小溝 裕一 : “ベイナイトの結晶学的特性とそ 第 150 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 (2005.9.30). の変形過程に及ぼす影響”, 第 150 回 日本鉄鋼協会秋季 (12) 仲井 清眞、大久保 宏記、恵 智裕、小林 千悟、濱 講演大会 (2005.9.28). 田 昌彦、小溝 裕一 : “ベイナイトの結晶学的特性とそ (23) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕 : の変形過程に及ぼす影響”, 第 150 回 日本鉄鋼協会秋季 “Ti-Nb-Zr 合金の微細組織形成に及ぼす Nb および 講演大会 (2005.9.30). Zr 添加効果”, 第 137 回 日本金属学会秋期講演大会 (13) 小林 千悟、岡野 宏子、仲井 清眞 : “Ti / リン (2005.9.28). 酸カルシウム高周波スパッタ皮膜の微細組織と化学結 (24) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明、荒 合状態の解析”, 第 137 回 日本金属学会秋期講演大会 川 英夫、松井 秀樹 : “W 合金の微細組織に及ぼす TiC (2005.9.29). 添加および合金作製雰囲気の影響”, 第 137 回 日本金属 177 機能材料工学科 学会秋期講演大会 (2005.9.28). (35) 井上 哲也、小林 千悟、仲井 清眞 : “アルカリ処 (25) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明、荒 理による Ti 表面皮膜の密着性に及ぼす皮膜/Ti 接合界 川 英夫、松井 秀樹 : “メカニカルアロイング処理によ 面組織の影響”, 第 136 回 日本金属学会春期講演大会 る W-TiC 合金の微細組織解析”, 第 137 回 日本金属学 (2005.3.31). 会秋期講演大会 ポスターセッション (2005.9.28). (36) 神野 憲博、木畑 和也、仲井 清眞、小林 千悟、濱 (26) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕 : 田 昌彦、小溝 裕一 : “鉄鋼材料中のベイナイト形成に “生体用 Ti-Nb-Zr 合金の時効に伴う微細組織変化”, 第 及ぼす MnS の効果”, 第 149 回 日本鉄鋼協会春期講演 137 回 日本金属学会秋期講演大会 ポスターセッショ 大会 (2005.3.31). ン (2005.9.28). (37) 小林 千悟、仲井 清眞、大本 康博 : “0.1C-9Cr-3W- (27) 井上 哲也、小林 千悟、村上 浩二、日野 実、仲井 清 3Co 鋼のクリープ中の組織変化に及ぼすボロン添加の影 眞、阪本 辰顕 : “Ti 合金上のアルカリ処理皮膜の特性 響”, 第 149 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 (2005.3.30). 評価”, 第 137 回 日本金属学会秋期講演大会 ポスター (38) 大久保 宏紀、恵 智裕、仲井 清眞、小林 千悟、濱 セッション (2005.9.28). 田 昌彦、小溝 裕一 : “ベイナイト・ラス間のすべり系 (28) 小林 千悟、仲井 清眞、村上浩二、日野 実 : “アル の平行性とその変形挙動に及ぼす効果”, 第 149 回 日本 カリ処理・擬似体液浸漬処理により Ti 基板上に生成す 鉄鋼協会春期講演大会 (2005.3.30). る皮膜の構造解析”, 第 49 回 日本学術会議材料研究連 (39) 大久保 宏紀、仲井 清眞、小林 千悟 : “ベイナイト 合講演会 (2005.9.15). 鋼の変形過程に及ぼすベイナイト・ラス間の結晶方位関 (29) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕 : 係の効果”, 第 149 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 学生 “Ti-(15∼25)Nb-(0∼30)Zr 合金の時効に伴う相変態挙 ポスターセッション (2005.3.30). 動”, 鉄鋼第 48 回・金属第 45 回・中国四国支部大会 (40) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟 : “鉄鋼材料中 (2005.8.9). の MnS が及ぼす結晶粒微細化の効果”, 第 149 回 日 (30) 前田 宗裕、阪本 辰顕、小林 千悟、仲井 清眞 : 本鉄鋼協会春期講演大会 学生ポスターセッション “TIMETAL-1100 および-LCB の微細組織”, 鉄鋼第 48 (2005.3.30). 回・金属第 45 回・中国四国支部大会 (2005.8.9). (41) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明、鳴 (31) 高橋 知佐、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕、村 井 實 : “純 W および W-0.3%TiC の微細組織と硬さに 上 浩二、日野 実 : “リン酸カルシウムスパッタ皮膜を 及ぼす中性子照射の効果”, 第 136 回 日本金属学会春期 施した純 Ti の擬似体液浸漬による HAp 生成”, 鉄鋼第 講演大会 (2005.3.30). 48 回・金属第 45 回・中国四国支部大会 (2005.8.9). (42) 栗下 裕明、荒川 英夫、松井 秀樹、尾田 茂、小林 (32) 神野 憲博、仲井 清眞、小林 千悟、阪本 辰顕、濱田 千悟、仲井 清眞 : “高温強度と耐照射性に優れた高純 昌彦、小溝 裕一 : “粒内ベイナイト・ラス核生成に及ぼ 度・超微細結晶粒・ナノ粒子分散バナジウムの開発”, 第 す MnS および小傾角粒界の効果”, 鉄鋼第 48 回・金属 136 回 日本金属学会春期講演大会 (2005.3.30). 第 45 回・中国四国支部大会 (2005.8.9). (43) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞 : “Ti-20at%Nb (33) 大久保 宏紀、園部 剛士、仲井 清眞、小林 千悟、阪 合金の相変態挙動に及ぼす Zr 添加効果の解明”, 第 136 本 辰顕、岡津 光浩、星野 俊幸 : “ベイナイト鋼におけ 回 日本金属学会春期講演大会 (2005.3.29). るブロックサイズと機械的特性の関係”, 鉄鋼第 48 回・ (44) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞 : “Ti-Nb-Zr 金属第 45 回・中国四国支部大会 (2005.8.9). 合金中の微細組織生成過程”, 第 136 回 日本金属学会春 (34) 山口 真弘、小林 千悟、仲井 清眞、阪本 辰顕 : 期講演大会 学生ポスターセッション (2005.3.29). “9Cr-3W-3Co 鋼のクリープ前後の析出物サイズに及ぼ (45) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明、鳴 すボロンの影響”, 鉄鋼第 48 回・金属第 45 回・中国四 井 實 : “中性子照射した純 W および W-0.3%TiC の微 国支部大会 (2005.8.9). 細組織解析”, 第 136 回 日本金属学会春期講演大会 学 生ポスターセッション (2005.3.29). 178 Department of Materials Science and Engineering (46) 井上 哲也、小林 千悟、仲井 清眞 : “アルカリ処 (58) 木畑 和也、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小 理皮膜/Ti 接合界面の剥離過程の解析”, 第 136 回 日 溝 裕一 : “鉄鋼材料中の溶接熱影響部再現処理領域中の 本金属学会春期講演大会 学生ポスターセッション 微細組織形成に及ぼす酸化物の効果”, 第 147 回 日本鉄 (2005.3.29). 鋼協会春期講演大会 (2004.4.1). (47) 小林 千悟 : “ボロン添加鋼の相変態”, 第 94 回 金 (59) 小林 千悟、仲井 清眞、喜多下 幸太郎、桑野 範之、 属物性研究会 (2004.10.8). 杉野 篤史 : “擬似体液浸漬法によるハイドロキシアパタ (48) 小林 千悟、仲井 清眞、井上 哲也、桑野 範之、杉 イト/Ti 基板界面組織の結晶構造解析”, 第 134 回 日本 野 篤史 : “擬似体液浸漬法によるハイドロキシアパタイ 金属学会春期講演大会 (2004.3.31). ト皮膜/Ti 基板の接着強度と界面組織”, 第 135 回 日本 (60) 岡野 宏子、小林 千悟、仲井 清眞、桑野 範之 : “Ti/ 金属学会秋期講演大会 (2004.9.29). ハイドロキシアパタイト高周波スパッタ皮膜界面及びそ (49) 仲井 清眞、木畑 和也、小林 千悟、濱田 昌彦、小 の近傍の構造解析”, 第 134 回 日本金属学会春期講演大 溝 裕一 : “鉄鋼材料における溶接熱影響部再現処理領域 会 (2004.3.31). の粒内ベイナイト生成”, 第 148 回 日本鉄鋼協会秋季講 (61) 木畑 和也、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小 演大会 (2004.9.28). 溝 裕一 : “鉄鋼材料中の溶接熱影響部再現処理領域 (50) 仲井 清眞、恵 智裕、小林 千悟、濱田 昌彦、小溝 中の微細組織形成に関する結晶学的解析”, 第 147 回 裕一 : “鉄鋼材料におけるベイナイト・ラスの塑性変形 日本鉄鋼協会春期講演大会 学生ポスターセッション に及ぼす効果”, 第 148 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 (2004.3.31). (2004.9.28). (62) 大本 康博、小林 千悟、仲井 清眞 : “ボロン含有 (51) 井上 哲也、小林 千悟、仲井 清眞、桑野 範之、杉 Fe-Cr-Co-W のクリープ試験破断後の微細組織”, 第 147 野 篤 : “NaOH 処理ならびに擬似体液浸漬処理による 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 学生ポスターセッショ Ti 基板表面皮膜の機械的特性評価”, 鉄鋼第 47 回・金属 ン (2004.3.31). 第 44 回・中国四国支部大会 (2004.8.5). (63) 恵 智裕、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小溝 (52) 中村 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞、岡崎 義光 : 裕一 : “ベイナイト鋼の初期変形下でのすべり系の解 “生体用 Ti-15Zr-4Nb-4Ta 合金の時効による規則化現 析”, 第 147 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 学生ポス 象”, 鉄鋼第 47 回・金属第 44 回・中国四国支部大会 ターセッション (2004.3.31). (2004.8.5). (64) 天野 裕介、小林 千悟、仲井 清眞、尾田 茂、栗 (53) 小林 千悟 : “生体適合材料”, 平成 16 年度 日本材 下 裕明 : “純 W および K ドープ W の熱処理による 料学会四国支部「講習会」 (2004.7.23). 微細組織変化”, 第 134 回 日本金属学会春期講演大会 (54) 小林 千悟、仲井 清眞、松崎 有宏、岡崎 義光 : “生 (2004.3.30). 体用 Ti-15Zr-4Nb-4Ta 合金の時効に伴う相変態挙動”, (65) 三好 洋一、小林 千悟、仲井 清眞、日野 孝紀 : “透 第 106 回 軽金属学会春期大会 (2004.5.30). 過型電子顕微鏡法を用いた BaTiO3 /Pt/Ti 積層膜の構 (55) 三好 洋一、小林 千悟、仲井 清眞、日野 孝紀 : 造解析”, 第 134 回 日本金属学会春期講演大会 学生ポス “PLD 法およびスパッタ法を併用した BaTiO3 /Pt/Ti ターセッション (2004.3.30). 積層膜の構造解析”, 第 134 回 日本金属学会春期講演大 (66) 岡野 宏子、小林 千悟、仲井 清眞、桑野 範之 : “Ti/ 会 (2004.4.1). ハイドロキシアパタイト高周波スパッタ皮膜界面組織の (56) 大本 康博、小林 千悟、仲井 清眞 : “ボロン含有 構造解析”, 第 134 回 日本金属学会春期講演大会 学生ポ Fe-Cr-Co-W のクリープ試験前後における微細組織”, スターセッション (2004.3.30). 第 147 回 日本鉄鋼協会春期講演大会 (2004.4.1). (67) 小林 千悟 : “生体用ハイドロキシアパタイト/Ti 複 (57) 恵 智裕、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小溝 合材料の接合界面に関する研究”, 第 6 回 愛媛大学 裕一 : “ベイナイト鋼の初期変形過程”, 第 147 回 日本 学術シンポジウム (2003.11.1). 鉄鋼協会春期講演大会 (2004.4.1). 179 機能材料工学科 (68) 小林 千悟、仲井 清眞、松崎 有宏、岡崎 義光 : “生体 (78) 尾田 茂、鶴岡 祐介、栗下 裕明、仲井 清眞、小林 用 Ti-15Zr-4Nb-4Ta 合金の時効に伴う微細組織変化”, 千悟 : “微細結晶粒・粒子分散 V-Y 及び V-Y-Ti 系合金 第 133 回 日本金属学会秋期講演大会 (2003.10.12). の組織と引張特性”, 鉄鋼第 46 回・金属第 43 回・中国 (69) 小林 千悟、仲井 清眞、大森 靖也、朝日 均、村木 四国支部大会 (2003.9.2). 太郎 : “低炭素 9Cr 鋼の γ → α 等温変態およびマルテ (79) 岡田 奨、鶴岡 祐介、仲井 清眞、小林 千悟 : “Ti- ンサイトの等速加熱過程に及ぼすボロン添加の影響”, 48at%Al 合金の γ マッシブ組織の形成過程および機 第 146 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 鉄鋼材料におけ 構”, 鉄鋼第 46 回・金属第 43 回・中国四国支部大会 る微量ボロンの挙動解明と利用促進研究会成果報告会 (2003.9.2). (2003.10.11). (80) 恵 智裕、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小溝 (70) 小林 千悟、仲井 清眞、大森 靖也 : “9%Cr 耐熱鋼 裕一 : “ベイナイト鋼の微細組織とその機械的特性に及 におけるマルテンサイトの等速加熱過程に及ぼすボロン ぼす効果”, 鉄鋼第 46 回・金属第 43 回・中国四国支部 添加の影響”, 第 146 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 鉄 大会 (2003.9.2). 鋼材料における微量ボロンの挙動解明と利用促進研究会 (81) 弓立 明宏、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小 成果報告会 (2003.10.11). 溝 裕一 : “鉄鋼材料中の粒内ベイナイト形成に及ぼす微 (71) 小林 千悟、仲井 清眞 : “生体用 Ti 基合金の微細組 小酸化物介在物の効果”, 鉄鋼第 46 回・金属第 43 回・中 織解析”, 第 146 回 日本鉄鋼協会秋季講演大会 体心立 国四国支部大会 (2003.9.2). 方系チタン合金フォーラム成果報告会 (2003.10.11). (82) 木畑 和也、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 昌彦、小 (72) 小林 千悟、仲井 清眞、喜多下幸太郎、桑野範之 : 溝 裕一 : “溶接熱影響部再現鉄鋼材料中のフェライト形 “Ti 基板と擬似体液浸漬法により作製したハイドロキシ 成に及ぼす (Ti,Mn)-酸化物の効果”, 鉄鋼第 46 回・金属 アパタイト皮膜との接合界面構造解析”, 第 133 回 日 第 43 回・中国四国支部大会 (2003.9.2). 本金属学会秋期講演大会 (2003.10.11). (83) Pham Mai Khanh、仲井 清眞、小林 千悟、濱田 (73) 三好 洋一、小林 千悟、日野 孝紀、仲井 清眞 : “PLD 昌彦、小溝 裕一 : “溶接熱影響部再現鉄鋼材料中の粒 法による Pt および Cu 薄膜作製時の Droplet 生成”, 鉄 内フェライト形成に及ぼす介在物および冷却速度の効 鋼第 46 回・金属第 43 回・中国四国支部大会 (2003.9.2). 果”, 鉄鋼第 46 回・金属第 43 回・中国四国支部大会 (74) 喜多下 幸太郎、小林 千悟、青野 宏道、仲井 清眞、 (2003.9.2). 桑野 範之 : “擬似体液浸漬による Ti 基板上のハイド (84) 大本 康博、小林 千悟、仲井 清眞 : “ボロン含有 ロキシアパタイト皮膜生成とその界面近傍の微細構造 Fe-Cr-Co-W 耐熱鋼のクリープ破断後の微細組織”, 鉄 解析”, 鉄鋼第 46 回・金属第 43 回・中国四国支部大会 鋼第 46 回・金属第 43 回・中国四国支部大会 (2003.9.2). (2003.9.2). (85) 小林 千悟、鶴岡裕介、仲井 清眞、栗下裕明 : “微 (75) 岡野 宏子、喜多下 幸太郎、小林 千悟、仲井 清眞 : 細結晶粒・粒子分散組織を持つ V-Y 合金の微細組織に “Ti/ハイドロキシアパタイト高周波スパッタ皮膜界面 及ぼす中性子照射の効果”, 核融合炉バナジウム合金に 及びその近傍の構造解析”, 鉄鋼第 46 回・金属第 43 回・ 関する研究会 (2003.8.18). 中国四国支部大会 (2003.9.2). (86) 小林 千悟、仲井 清眞、松崎 有宏、中村 幸太郎 : (76) 松崎 有宏、小林 千悟、仲井 清眞、岡崎 義光 : “生体 “Ti 基生体材料における微細組織制御”, 日本金属学会 用 Ti-15Zr-4Nb-4Ta 合金の時効に伴う組織変化”, 鉄鋼 宿題テーマシンポジウム「微細組織・微細粒の制御とそ 第 46 回・金属第 43 回・中国四国支部大会 (2003.9.2). の実用化への応用」 (2003.5.23). (77) 鶴岡 祐介、小林 千悟、仲井 清眞、栗下 裕明 : “微 (87) 小林 千悟、仲井 清眞、桑野 範之 : “生体用 Ti/ハ 細結晶粒・粒子分散組織を持つ V-1.6wt%Y 合金の微細 イドロキシアパタイト複合材料の TEM による接合界面 組織に及ぼす中性子照射の効果”, 鉄鋼第 46 回・金属第 構造解析”, 第 5 回 21 世紀の境界領域研究を考えるシン 43 回・中国四国支部大会 (2003.9.2). ポジウム (2003.5.22). 180 [論文審査数] 2005 年度 4 件 , 2004 年度 3 件 , 2003 年度 3 件 [科学研究費] Department of Materials Science and Engineering (6) 当研究室大学院生との共同で優秀ポスター賞 1 件受 賞(日本金属学会)(2004 年度) (7) 当研究室大学院生との共同で優秀学生賞 計 2 件受 (1) 分担・基盤研究 (C):幼児教育の手法を応用した工 賞(日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部)(2004 学導入実験科目の開発と達成度評価(2004 年度) 年度) (2) 代表・若手研究 (B):生体用 Ti/ハイドロキシアパ (8) 当研究室大学院生との共同で優秀賞 1 件受賞(日本 タイトの異相界面構造の解明(2003 年度) 鉄鋼協会)(2004 年度) (3) 分担・基盤研究 (C):幼児教育の手法を応用した工 (9) ECN との Joint-workshop にて講演 (2003.1)(2003 学導入実験科目の開発と達成度評価(2003 年度) 年度) [その他の研究プロジェクト] (10) 当研究室大学院生との共同で優秀賞および努力賞 1 (1) 研究助成:材料の内部構造解析新手法の開発,愛媛 件ずつ 計 2 件受賞(日本鉄鋼協会)(2003 年度) 大学 研究開発支援経費(2005 年度) 荒木 孝雄 (2) 共同研究:溶接部および溶接熱影響部における粒内 あらき たかお フェライト生成機構に関する研究,住友金属工業株式会 ARAKI Takao 社(2005 年度∼継続中) [所属]機能設計工学講座・機能材料学分野 (3) 研究助成:体心立方系チタン合金の新しい展開に関 [職名]教授 する研究,(社) 日本鉄鋼協会(2004 年度∼継続中) [TEL]089-927-9889 [FAX]089-927-9889 (4) 共同研究:粒内フェライト生成機構に関する研究, [E-Mail][email protected] 住友金属工業株式会社(2004 年度) [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp (5) 研究助成:材料の内部構造解析新手法の開発,愛媛 [生年月]1941 年 11 月 大学 研究開発支援経費(2004 年度) [学位]1969 年 12 月工学博士(大阪大学) (6) 研究助成:次世代積層セラミックスコンデンサの高 [学歴]1969 年 12 月大阪大学大学院工学研究科博士課 速創製技術の開発(分担),NEDO:平成 13∼15 年度産 業技術研究助成事業(2001 年度∼2003 年度)(社) 日本 程修了 [所属学会]日本金属学会,日本鉄鋼協会,日本材料学 鉄鋼協会 会,軽金属学会,レーザ加工学会,溶接学会,日本溶接 共同研究件数:計 2 件 協会,日本溶射協会,日本鋼構造協会 研究助成件数:計 4 件 [その他の研究活動] (1) Who’s Who in the World 2006 (23rd Edition) に 経歴掲載(2006 年度) [学会賞]2004 年溶接学会フェロー,2002 年溶接学会業 績賞,1998 年溶接学会溶接学術振興賞,1997 年労働大 臣功績賞 [主要研究テーマ]パルス・レーザ・アブレーション法 (2) ジュニアドベンチャー選手権にて伊予銀行賞 受賞 およびコンビナトリアルケム法併用(PLD-CCS)によ ((財) えひめ産業振興財団 フロンティア企業クラブ) るナノサイズ積層間隔セラミックスキャパシターの開発 (2005 年度) (MLCC),ミクロ・ナノ微細加工および微細接合,レ− (3) 当研究室大学院生との共同で優秀ポスター賞 計 2 件 ザ照射およびイオンミキシング法による超耐熱傾斜機能 受賞(日本金属学会)(2005 年度) 材料の設計,異種金属縒り細線 (ストランドワイヤー) を (4) 当研究室大学院生との共同で努力賞 計 1 件受賞(日 用いたレーザ溶射法によるテーラード機能材料の設計, 本鉄鋼協会) (2005 年度) レーザ溶射微小粉体による金属間化合物系形状記憶材料 (5) 当研究室大学院生との共同で優秀学生賞 計 1 件受 の設計,レーザ溶射による耐腐食耐摩耗トライボ皮膜の 賞(日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部)(2005 材料設計,使用済みプリント基板のエキシマレーザ照射 年度) による素材分離と循環再生,レーザアークハイブリッド 法によるアーク持続安定化と高速高能率溶接,鋼構造物 181 機能材料工学科 の溶接・接合施工プロセス [主要講義科目]固体熱力学,機能材料設計学,表面処 (6) 2004 年度∼継続中 日本溶射協会 理事 (7) 2004 年度∼継続中 日本溶射協会 中国・四国支部長 理学,エネルギー環境材料学特論,海外協定大学特別講 (8) 2004 年度∼継続中 日本溶射協会 評議員 義,材料複合・接合加工学 (9) 2002 年度∼継続中 日本溶接会議 第 1 委員会 委員長 [会議等の活動] (10) 2002 年 度 ∼ 継 続 中 International Institute of (1) 2006.2.3∼2.4 12th Symposium on ”Microjoining Welding, Committee I, (第 I 委員会の日本代表) and Assembly Technology in Electronics, Organizing (11) 2002 年度∼継続中 International Electronics Re- Committee Member cycling Congress, Steering Committee, Member (2) 2006.1.18∼1.20 5th The International Electronics (12) 1994 年度∼継続中 日本溶接協会 評議員 Recycling Congress, Steering Committee Member (13) 1985 年度∼継続中 溶接学会溶接冶金研究委員会 (3) 2005.9.28∼9.30 平成 17 年度日本金属学会・日本 幹事 鉄鋼協会秋季全国講演大会実行委員会 委員 (14) 1987 年度∼継続中 日本材料学会破壊力学部門委員 (4) 2005.1.12∼1.14 4th The International Electronics 会 委員 Recycling Congress, Steering Committee Member (15) 1985 年度∼継続中 日本材料学会フラクトグラ (5) 2005.2.3∼2.4 11th Symposium on ”Microjoining フィー部門委員会 委員 and Assembly Technology in Electronics, Organizing (16) 2004 年度∼2005 年度 日本材料学会 四国支部 副支 Committee Member 部長 (6) 2004.11.25∼11.26 第 9 回 Spark Plasma Sinter- (17) 2002 年度∼2004 年度 2004 年国際溶接学会年次大 ing(SPS) 研究会全国大会実行委員会 委員長 会組織委員会 委員 (7) 2004.7.16∼7.17 4th Ecole Centrale de Nantes − (18) 2001 年度∼2004 年度 日本鉄鋼協会 評議員 Ehime Univ. joint seminar, workshop, coordinator [社会における活動] (8) 2004.7.11∼7.16 57th International Institute of (1) 2005 年度∼2007 年度 (財) 四国産業技術振興セン Welding, Committee I, Delegate of Japan ター 参与 (9) 2004.7.11∼7.16 Japan Institute of Welding, Com- (2) 2005 年度∼2006 年度 松山商工会議所 第 1 回松山 mittee I Chairman ブランド新製品コンテスト NEXT 審査委員長 (10) 2004.7.11∼7.16 57th International Institute of (3) 2005 年度∼2006 年度 四国経済産業局 四国産学官 Welding, Organizing Committee Member 連携推進会議 連携推進委員会 委員 (11) 2004.2.5∼2.6 10th Symposium on ”Microjoining (4) 2005 年度∼2006 年度 愛媛県 愛媛県事業評価審査 and Assembly Technology in Electronics, Organizing 委員会 委員 Committee Member (5) 2005 年度∼2006 年度 (財) 四国産業技術振興セン (12) 2004.1.14∼1.16 3rd The International Electron- ター 四国テクノブリッジフォーラム運営委員会 委員 ics Recycling Congress, Steering Committee Member (6) 2005 年度∼2006 年度 (財) 四国産業技術振興セン (13) 2003.9.2∼9.3 日本鉄鋼協会・日本金属学会中四国 ター 四国グリーン電力基金運営委員会 支部講演大会実行委員会 委員長 (7) 2005 年度∼2006 年度 (財) 四国産業技術振興セン [学会の役職] ター 四国地域産業技術推進貢献企業等表彰選考委員会 (1) 2005 年度∼2006 年度 日本材料学会 理事 委員 (2) 2005 年度∼2006 年度 日本材料学会 評議員 (8) 2005 年度∼2006 年度 (財) えひめ産業振興財団 大 (3) 2005 年度∼2006 年度 日本材料学会 四国支部 支 学発起業化シーズ育成支援事業審査会 審査員 部長 (9) 2005 年度∼2006 年度 (財) えひめ産業振興財団 技 (4) 2004 年度∼2006 年度 日本金属学会 理事 術開発プロジェクト育成委員会 委員 (5) 2004 年度∼2006 年度 日本金属学会 評議員 182 Department of Materials Science and Engineering (10) 2005 年度∼2006 年度 (財) えひめ産業振興財団 地 (27) 2001 年度∼2006 年度 日本溶接協会 WE 認証委員 域新生コンソーシアム研究開発 (機能性成分製造技術開 会 委員 発) 事業研究開発推進委員会 委員 (28) 2001 年度∼2006 年度 日本溶接協会 WO 認証委員 (11) 2005 年度∼2006 年度 (財) 東予産業創造センター 会 委員 愛媛県東部エリア産学官連携促進事業運営委員会 委員 (29) 1989 年度∼2006 年度 日本鉄塔協会鉄塔管理技術 (12) 2005 年度 日本鉄塔協会 鉄塔管理技術者講習会 溶 者講習会 送電用鉄塔製作技術 溶接施工管理 (講演) 接施工管理 (講演) (30) 2003 年度 松山商工会議所 テクノ人材フォーラム (13) 2005 年度 溶接学会 四国支部 建築鉄骨工場評価及 産業創出におけるテクノ人材像 (講演) び溶接技量評価から見た溶接技術の課題 (講演) (31) 2002 年度∼2003 年度 NEDO 技術委員 (14) 2005 年度 日本溶接協会 愛媛県支部総会 これだけ (32) 2002 年度∼2003 年度 愛媛県銅山川第三発電所水 は知ってほしい溶接法 (講演) 圧鉄管耐久性等検討委員会 委員長 (15) 2005 年度 日本溶接協会四国地区溶接技術検定委員 (33) 2001 年度∼2003 年度 NEDO 研究基盤施設活用型 会にて優秀溶接技能者に対する四国溶接マイスター制度 研究・調査委員会「エコ・テーラードトライボマテリア を制定し、四国 4 県から 8 名の技能者に四国溶接マイス ル創製プロセス技術推進委員会」 委員長 ターの称号を授与した (34) 2001 年度∼継続中 愛媛県溶接技術コンクール 審 (16) 2004 年度∼2005 年度 松山商工会議所 姉妹都市経 査委員長 済交流事業 コーディネーター [著書] (17) 2004 年度 日本鉄塔協会 鉄塔管理技術者講習会 溶 (1) “JWS BULLTIN 15, 溶接冶金研究の進歩と今後の 接施工管理 (講演) 展望” 荒木 孝雄 他 [溶接学会] (2003.9). (18) 2004 年度 愛媛県鉄構組合 総会 美しいもの (講演) (2) “接合・溶接技術 Q & A 1000” 荒木 孝雄 他 [産業 (19) 2004 年度 松山商工会議所 産業振興情報・技術開 技術サービスセンター] (1999.8). 発合同委員会 勝つ企業になるための企業と大学の連携 (3) “JWS BULLTIN 14, 溶接部の材料挙動のモデリ について―技術開発研究の事例から―(講演) ン グ と シ ミ ュ レ ー シ ョ ン” 荒 木 孝 雄 他 [溶 接 学 会] (20) 2004 年度 愛媛県鉄構組合 講演会 建築鉄骨溶接構 (1999.7). 造の性能評価基準について (講演) (4) “機械工学辞典” 荒木 孝雄 他 [機械学会] (1997.8). (21) 2003 年度∼2006 年度 経済産業省 地域技術開発支 (5) “フェニックスマテリアル” 荒木 孝雄 他 [(財) 日本 援事業にかかわる事前評価委員 産業技術振興協会] (1994.8). (22) 2001 年度∼2006 年度 中小企業基盤整備機構 中小 (6) “資源高度リサイクル利用技術―複合材料分野編 (平 企業ベンチャー挑戦支援事業のうち実用化研究科発事業 成 5 年度)” 荒木 孝雄 他 [(財) 日本産業技術振興協会] に係る第 1 次事前評価委員 (1993.3). (23) 2001 年度∼2006 年度 厚生労働省 厚生労働省粉塵 (7) “資源高度リサイクル利用技術―複合材料分野編 (平 対策指導員 成 4 年度)” 荒木 孝雄 他 [(財) 日本産業技術振興協会] (24) 2001 年度∼2006 年度 全国鉄構工業会協会 国土交 (1992.8). 通省指定評価機関 幹事 評価員:鉄骨構造の品質を評価 (8) “溶融加工学,機械系大学講義シリーズ 24” 大中 逸 する 雄,荒木 孝雄 [コロナ社] (1987.9). (25) 2001 年度∼2006 年度 株式会社日本鉄骨評価セン (9) “溶接部組織写真集” 荒木 孝雄 他 [黒木出版社] ター国土交通省指定評価機関 評価員:鉄骨構造の品質を (1984.9). 評価する (10) “溶接部の破面写真集” 荒木 孝雄 他 [黒木出版社] (26) 2001 年度∼2006 年度 日本溶接協会四国溶接技術 (1982.5). 検定委員会 委員長 (11) “フラクトグラフィとその応用” 荒木 孝雄 他 [日刊 工業新聞社] (1981.4). 183 機能材料工学科 (12) “JWS BULLTIN 3, 溶接冶金(レビュー)上” 荒 [学術論文(国際会議)] 木 孝雄 他 [溶接学会] (1978.8). (1) T. Hino, S. Adachi, M. Nishida, T. Araki (13) “JWS BULLTIN 3, 溶接冶金(レビュー)下” 荒 “Dielectric Propertics of Multilayer (Ba,Sr)TiO3 Film 木 孝雄 他 [溶接学会] (1978.8). by PLD”, Microjoining and Assembly Technology in [学術論文(ジャーナル・論文誌)] : Electronics, Mate 2006, 73–80) (Yokohama, Japan, (1) 荒木孝雄, 阿川隆一, 次田泰裕 : “廃プリント配線板 2006.2, 2006.2). からの金属回収の最新技術”, エレクトロニクス実装学 (2) T.Araki, R.Agawa and Y. Tsugita : “Processing 会誌, 8, 5, 442–446 (2005.8). of Elements Separation for Recycling Technology in (2) 阿川隆一, 西田 稔, 次田泰裕, 荒木孝雄, 黒豆伸一 : Waste Electric and Electronic Equipments (WEEE)”, “廃棄電気電子機器回路基板の金属分離技術の検討”, 廃 Microjoining and Assembly Technology in Electron- 棄物学会論文誌, 16, 2 163–172 (2005.2). ics, Mate 2005, 73–80 (Yokohama, Japan, 2005.2). (3) 荒木孝雄, 日野孝紀 : “PLD-CCS 併用による微小 (3) K. Sogabe, R. Agawa, T. Araki, M. Nishida and 薄膜キャパシターの開発”, レーザ加工学会論文集, 62, Y. Tsugita : “Proof Model for Collection Process of 94–101 (2004.12). Value Metals from Used Printed Circuit Board”, Mi- (4) 阿川隆一, 次田康裕, 西田 稔, 荒木孝雄 : “使用済み crojoining and Assembly Technology in Electronics, プリント基板の金属回収に及ぼす熱処理の影響”, 高温 Mate 2005, 81–86 (Yokohama, Japan, 2005.2). 学会誌, 第 30 巻, 第 1 号,62–66 (2004.1). (4) S. Marya and T. Araki : “Underling Surface Ten- (5) T. Hino, D. Narahara, R. Agawa, Y. Tsugita , sion Effects in Welding and Joining Technologies”, M. Nishida, and T. Araki : “Pulverization of waste Proceeding of International Conference on Welding printed circuit boards”, J. Mater Cycles Waste Manag and Allied Processes in Cairo, 1-6 (Cairo, Egypt, 5 137–142 (2003.10). 2004.9). (6) S. Mustofa, T. Araki, T. Furusawa, M. Nishida (5) T. Araki, Y. Tsugita and R. Agawa : “Processing and T. Hino : “The PLD of BaTiO3 target pro- of Halogen Elements for Recycling Technology in duced by SPS and its electric Properties for MLCC Waste Electric and Electronic Equipments (WEEE)”, Application”, Material Science and Engineering B.10, Microjoining and Assembly Technology in Electron- Vol.103.128–134 (2003.10). ics, Mate 2004, 251-256 (Yokohama, Japan, 2004.2). (7) 友近 宏、西田 稔、荒木 孝雄 : “レーザ熱源を用いた (6) M.Salim, S. Tsuyuguchi, T. Araki, M. Nishida 反応性ガスアトマイズ法による NiTi 金属間化合物粉体 and T. Hino : “Production of Multi Layer Ceramics の創製”, 粉末および粉末冶金, 第 50 巻, 第 9 号,657–663 Capacitor by PLD-CCS”, Microjoining and Assembly (2003.9). Technology in Electronics, Mate 2004, 409-414 (Yoko- (8) H. Tomochika, H. Kikuchi, T. Araki and M. hama, Japan, 2004.2). Nishida : “Fabrication of NiTi intermetallic com- (7) M. Nishida, R. Agawa, Y. Tugita and T. Araki : pound by a reactive gas laser atomization process”, “Separation Process of Metallic Elements from Cir- Material Science and Engineering A356, 122–129 cuit Board in Spent Personal Computer”, Microjoin- (2003.9). ing and Assembly Technology in Electronics, Mate (9) S. Mustofa, , T. Araki, M. Nishida and T. Hino : 2004, 245-250 (Yokohama, Japan, 2004.2). “Formation of Droplets on Thin Films Surface in (8) Y. Tsugita and T. Araki : Pulsed Laser Deposition Using Metal Targets”, Quar- Valuable Metals from Wasted Secondary Batteries”, terly Journal of Japan Welding Society, 2003, Vol.21, Proceedings of International Electronics Recycling No.3, 338–343 (2003.8). Congress, IERC 2004 1-17 2004.1). “Recovery of (Basel, Switzerland, 184 [国内発表] Department of Materials Science and Engineering (13) 伊藤 寿将, 川島 剛, 西田 稔, 荒木 孝雄, 日野 孝 (1) 荒木 孝雄, 日野 孝紀 : “微小薄膜キャパシターの開 紀 : “BaTiO3 と SrTiO3 の積層薄膜の構造解析”, 第 発”, 日本材料学会 材料強度信頼性談話会 (2005.12.2). 10 回 四国地区材料関連学協会支部研究会連合講演会 (2) 西田 稔, 荒木 孝雄, 川島 剛, 日野 孝紀 : “PLD 法 (2005.3.4). により作製した BaTiO3/SrTiO3 の積層薄膜の構造解 (14) 畑川 裕生, 西田 稔, 荒木 孝雄 : “YAG レーザ 析”, 溶接学会 (2005.9.21). 溶射による金属間化合物の作製とその耐摩耗性”, 第 (3) 松田 光史, 荒木 孝雄, 西田 稔, 日野 孝紀 : “放電プ 10 回 四国地区材料関連学協会支部研究会連合講演会 ラズマ燒結法による BaTiO3,SrTiO3,CaTi3 3 元系燒 (2005.3.4). 結体の誘電特性”, 溶接学会 (2005.9.22). (15) 森本 祐介, 山口政和, 荒木 孝雄, 長瀬 智美 : “酸化 (4) 日野 孝紀, 宮崎 雄士, 神崎 泰典, 西田 稔, 荒木孝雄 : 亜鉛透明導電膜の作製”, 第 10 回 四国地区材料関連学協 “(Nb2O3)1-x(TiO2)x セラミッククスの誘電特性”, 溶 会支部研究会連合講演会 (2005.3.4). 接学会 (2005.9.22). (16) 荒木 孝雄, 日野 孝紀 : “PLD-CCS 併用による微 (5) 曽我部 健太郎, 荒木 孝雄, 西田 稔, 阿川 隆一 : “廃 小薄膜キャパシターの開発”, レーザ加工学会 第 62 回 棄パソコンにおけるリサイクルプロセス”, 溶接学会 レーザ加工学会講演大会 (2004.12.8). (2005.9.22). (17) 清水 敬介, 北森 智子, 日野 孝紀, 荒木 孝雄, 西 (6) 荒木 孝雄, 森本 祐介, 西田 稔, 長瀬 智美 : “酸化亜 田 稔 : “PLD 法による CaTiO3,CaZrO3 薄膜の誘電特 鉛透明導電膜の作製”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 性”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 47 回金属 鉄鋼第 48 回金属 45 回合同支部講演大会 (2005.8.9). 44 回合同支部講演大会 (2004.8.5). (7) 足立慎太郎, 荒木 孝雄, 西田 稔, 日野孝紀 : “PLD (18) 川島 剛, 戸田 智子, 日野 孝紀, 荒木 孝雄, 西田 による CaTiO3,CaZrO3,CaTi0.5Zr0.5O3 薄膜の作製”, 稔 : “強誘電体 BaTiO3,SrTiO3 薄膜の PLD 法による 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 48 回金属 45 回 創成”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 47 回金 合同支部講演大会 (2005.8.9). 属 44 回合同支部講演大会 (2004.8.5). (8) 北村 栄輝, 曽我部 健太郎, 荒木 孝雄, 西田 稔, 阿川 (19) 山田 圭介, 谷澤 彰彦, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “レー 隆一 : “PCB 粉末中のカーボン燃焼挙動の確認”, 日本 ザを用いた反応性ガスアトマイズ法による Ni3Al 金属 鉄鋼協会学会中国四国支部鉄鋼第 48 回金属 45 回合同 間化合物皮膜の創成”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 支部講演大会愛犬学会 (2005.8.9). 鉄鋼第 47 回金属 44 回合同支部講演大会 (2004.8.5). (9) 辻 征也, 霜山 護,西田 稔, 荒木 孝雄 : “レーザアー (20) 曽我部 健太郎, 荒木 孝雄, 西田 稔, 阿川 隆一 : “回 ク併用高速溶接における溶接部の性質”, 第 10 回 四国地 路基板からの有価金属回収プロセスの実験モデルの構 区材料関連学協会支部研究会連合講演会 (2005.3.4). 築”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 47 回金属 (10) 神 崎 泰 典, 西 田 稔 ,荒 木 孝 雄, 日 野 孝 紀 : 44 回合同支部講演大会 (2004.8.5). “(Nb2O3)1-x(TiO2)x 燒結体の比誘電率に及ぼす焼成 (21) 霜山 護, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “低出力 YAG レー 挙動”, 第 10 回 四国地区材料関連学協会支部研究会連合 ザ・TIG アーク併用した薄板の高速溶接―レーザ照射 講演会 (2005.3.4). 位置の影響―”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 (11) 山田 知典, 松田 光史, 若松 幸輝, 西田 稔, 荒木 孝 47 回金属 44 回合同支部講演大会 (2004.8.5). 雄, 日野 孝紀 : “(BaTiO3)1-x(CaTiO3)x 燒結体の誘 (22) 若松 幸輝, 松田 光史, 荒木 孝雄, 西田 稔, 日野 孝 電特性”, 第 10 回 四国地区材料関連学協会支部研究会連 紀 : “放電プラズマ燒結法を用いた Ba1-xSrxTiO3 燒結 合講演会 (2005.3.4). 体の誘電特性”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 (12) 足立慎太郎, 清水 敬介, 荒木 孝雄, 西田 稔, 日野 孝 47 回金属 44 回合同支部講演大会 (2004.8.5). 紀 : “PLD による CaTiO3,CaZrO3,CaTi0.5Zr0.5O3 (23) 荒木 孝雄 : “電気電子デバイス材料の機能設計”, 薄膜の作製”, 第 10 回 四国地区材料関連学協会支部研究 日本材料学会四国支部講演会「先端技術の取り組みと実 会連合講演会 (2005.3.4). 用化への取り込み」 (2004.7.25). 185 機能材料工学科 (24) 北森 智子, 清水 敬介, 荒木 孝雄, 西田 稔, 日野 孝 部 鉄鋼第 46 回金属 43 回合同支部講演大会 (2003.9.2). 紀 : “PLD による CaTiO3 および CaZrO3 薄膜コンデ (35) 河村 英充, Salim Mustofa, 露口 聡史, 日野 孝紀, ンサの作製”, 第 9 回 四国地区材料関連学協会支部研究 荒木 孝雄, 西田 稔 : “PLD 法により作製した Nb25- 会連合講演会 (2004.3.22). TiO2 薄膜コンデンサーの開発”, 日本鉄鋼協会学会 中 (25) 後藤 裕章, 林 和幸, 荒木 孝雄, 大家 利彦 : “固相 国四国支部 鉄鋼第 46 回金属 43 回合同支部講演大会 ―固相界面でのレーザ誘起現象”, 第 9 回 四国地区材料 (2003.9.2). 関連学協会支部研究会連合講演会 (2004.3.22). (36) 清水 敬介, 鈴木 貴資, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “エキ (26) 霜山 護, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “薄板のレーザアー シマレーザ照射による表面活性化接合法”, 日本鉄鋼協 ク併用高速溶接におけるレーザ照射位置の影響”, 第 会学会 中国四国支部 鉄鋼第 46 回金属 43 回合同支部講 9 回 四国地区材料関連学協会支部研究会連合講演会 演大会 (2003.9.2). (2004.3.22). (37) 山田 圭介, 松石 高志, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “CO2 (27) 曽我部 健太郎, 阿川 隆一, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “回 レーザ及び YAG レーザ溶射による Ni-Al 金属間化合物 路基板からの有価金属回収プロセスの実験モデルの構 皮膜の創製”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 築”, 第 9 回 四国地区材料関連学協会支部研究会連合講 46 回金属 43 回合同支部講演大会 (2003.9.2). 演会 (2004.3.22). (38) 椿 恵一, 大野 晃史, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “CO2 (28) 谷澤 彰彦, 山田 圭介, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “Ni3Al レーザ溶射による TiNi 金属間化合物の創製”, 日本鉄鋼 金属間化合物皮膜に及ぼす CO2+YAG レーザ併用勝者 協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 46 回金属 43 回合同支部 の影響”, 第 9 回 四国地区材料関連学協会支部研究会連 講演大会 (2003.9.2). 合講演会 (2004.3.22). (39) 荒木 孝雄 : “PLD 法とコンビケムシステム併用に (29) 松田 光史, 若松 幸輝, 荒木 孝雄, 西田 稔, 日野 孝 よる微小薄膜キャパシターの開発”, 高温学会先進もの 紀 : “放電プラズマ燒結法による (BaTi3)1-x・(SrTiO3) づくり技術講演会 (2003.7.25). 燒結体の誘電特性”, 第 9 回 四国地区材料関連学協会支 (40) 西田 稔, 荒木 孝雄, 鈴木 貴資, 清水 敬介, 日野 孝 部研究会連合講演会 (2004.3.22). 紀 : “銅のアブレーション現象と常温接合の可能性”, (30) 荒木 孝雄, Salim Mustofa, 日野 孝紀 : “PLD 法 溶接学会 第 43 回高エネルギービーム加工研究委員会 とコンビケムシステム併用による微小薄膜キャパシター (2003.6.17). の開発”, 第 175 回溶接冶金研究委員会 第 185 回溶接法 研究委員会 (2004.2.4). [論文審査数] 2005 年度 30 件 , 2004 年度 5 件 , 2003 年度 10 件 (31) 西田 稔, 荒木 孝雄, 友近 宏 : “レーザ熱源を用い線 径を制御した Ni-Ti 複合ワイヤからの形状記憶合金の作 [特許] 製”, 溶接学会 第 64 回界面接合研究委員会 (2003.9.26). (1) 出願中 (日本) : “高硬度で高導電性を有するナノ結 (32) 西田 稔, 渡邊 亮平, 若松 幸輝, 荒木 孝雄, 前田 雅 晶銅金属及びナノ結晶銅合金の粉末,高硬度高強度で高 博 : “鋼の溶融亜鉛脆化割れにおける発生メカニズム”, 導電性を有する強靭なナノ結晶銅又は銅合金のバルク材 日本鉄鋼協会学会 中国四国支部 鉄鋼第 46 回金属 43 回 並びにそれらの製造方法”, 発明者:三浦 春松,荒木 孝 合同支部講演大会 (2003.9.2). 雄他 ,出願者: (株) ナノ技術研究所 (2004 年 3 月出 (33) 川島 剛, 土岐 典久, 阿川 隆一, 次田 泰裕, 日野 孝 願). 紀, 荒木 孝雄, 西田 稔 : “使用済みパソコン回路基板の (2) 出願中 (日本) : “高硬度の高炭素ナノ結晶鉄合金及 金属成分分離プロセス”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支 びバルク材並びにその製造方法”, 発明者:三浦 春松,荒 部 鉄鋼第 46 回金属 43 回合同支部講演大会 (2003.9.2). 木 孝雄他 ,出願者: (株) ナノ技術研究所 (2004 年 3 月 (34) Salim Mustofa, 河村 英充, 露口 聡史, 日野 孝紀, 出願). 荒木 孝雄, 西田 稔 : “PLD 法による Ba1-xSrxTiO3 薄 (3) 出願中 (日本) : “使用済みプリント配線板からの有 膜コンデンサーの開発”, 日本鉄鋼協会学会 中国四国支 価物の分別方法”, 発明者:荒木 孝雄 他 ,出願者: 青 186 Department of Materials Science and Engineering 柳 守城 他 (2000 年 3 月出願). (4) 溶接学会溶接構造研究員会を愛媛大学工学部にて開 (4) 出願中 (日本) : “使用済みプリント配線板からの有 催した (2003.11)(2003 年度) 価物の分別方法”, 発明者:荒木 孝雄 他 ,出願者: 青 (5) 中国四国地区国立大学大学院工学研究科共通講義を 柳 守城 他 (2000 年 3 月出願). 岡山大学にて行う (2003.9)(2003 年度) [主指導・主査を行った博士学位] (6) 3rd Ecole Centrale de Nantes − Ehime Univ. (1) 阿川隆一・博士(工学)・2005 年 3 月:使用済みパ joint seminar, workshop, coordinator の企画運営を ソコン回路基板の金属成分分離と回収プロセスに関する 行う (2003.1)(2003 年度) 研究 定岡 芳彦 (2) 友近 宏・博士(工学)・2004 年 3 月:レーザアト さだおか よしひこ マイズ法によるテーラード金属間化合物粉体及び粉体焼 SADAOKA Yoshihiko 結機能材料の創成に関する研究 [所属]機能設計工学講座・化学材料学分野 (3) Salim Mustofa・博士(工学)・2004 年 3 月:PLD [職名]教授 法およびコンビナトリアルシステムを併用した PLD − [TEL]089-927-8543 [FAX]089-927-8543 CCS による BaTiO3、SrTiO3 および Ba1-XSrXTiO3 [E-Mail][email protected] 誘電体の開発 [URL]http:// www.mat.ehime-u.ac.jp/sadaken/.ehime-u.ac [その他の研究プロジェクト] [生年月]1947 年 1 月 (1) 共同研究:高ニッケル合金の鋳造欠陥に及ぼす影響 [学位]1979 年 5 月工学博士(九州大学) 因子に関する研究,三浦工業株式会社(2005 年度) [学歴]1971 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 (2) 共同研究:高速溶接に関する研究,株式会社エクセ ル電子(2005 年度) 工業化学専攻修了 [所属学会]日本化学会,電気化学会,日本セラミックス (3) 共同研究:微細接合に関する研究,株式会社バブ日 協会,日本希土類学会,化学センサ研究会,触媒学会, 立工業(2005 年度∼2006 年度) 日本表面科学会,日本 MRS,エネルギー・資源学会,電 (4) 共同研究:高速溶接に関する研究,株式会社エクセ 気学会,高分子学会 ル電子(2004 年度) [学会賞]2004 年平成16年度中国四国工学教育協会賞 (5) 研究助成:平成 13 年度産業技術研究助成事業,次 [主要研究テーマ]化学センサ,燃料電池,機能性セラ 世代積層セラミックスコンデンサの高速創製技術の開発 (01A25014a)(2001 年度∼2003 年度)NEDO ミクス,表面分析,機能性無機有機材料 [主要講義科目]基礎セミナー,環境安全論,電気化学, (6) 研究助成:NEDO 重要地域技術研究開発「エコ・ 技術英語 テーラード・トライボ・マテリアルの創製プロセス技術」 [会議等の活動] (高次複合構造マテリアル創製プロセス),NEDO(2000 (1) 2006.7.16∼7.19 第11回化学センサ国際会議 アジ 年度∼2003 年度) ア地区プログラム委員長 [その他の研究活動] (1) World Recycling Congress を上海にて開催し, 講演 論文の審査を行った。(2005.11)(2005 年度) (2) 2004.7.11∼7.14 第10回化学センサ国際会議 副組 織委員長 [学会の役職] (2) 愛媛大学とオッフェンブルグ大学 (ドイツ), および (1) 2005 年度 MRS Symposium, Solid-State Ionics, フライブルグ大学 (ドイツ) との学術協定に参加した。 Symposium Organizer (2005.5)(2005 年度) (2) 2004 年度∼2006 年度 CIMTEC2006 Member of (3) 4th Ecole Centrale de Nantes − Ehime Univ. joint International Advisory Board seminar, workshop を coordinator として愛媛大学地域 (3) 2005 年度∼2006 年度 化学センサ研究会幹事委員 共同研究センター等にて開催した (2004.7)(2004 年度) (4) 2003 年度∼2004 年度 化学センサ研究会会長 (5) 2001 年度∼2006 年度 電気化学会関西支部幹事 187 機能材料工学科 [社会における活動] (7) N. Tumura, A. Kuramoto, Y. Shimamoto, H. (1) 2004 年度∼2005 年度 健康関連産業分野別研究会運 Aono, and Y. Sadaoka : “Thermal Stability of Sodium 営委員(四国産業技術振興センター) Aluminium Silicates with and without Alkali Car- (2) 2002 年度∼2005 年度 えひめ福祉関連用具開発・普 bonates”, J. Ceram. Soc. Jpn., 113(4), pp.269-274 及協議会会長 (2005.4). (3) 2002 年度∼2004 年度 ウェルフェアーアドバイザー (8) N. Kondo, A. Yokoyama, M. Kurihara, M. (4) 2002 年度∼2006 年度 四国地域研究開発プロジェク Sakamoto, M. Yamada, M. Miyake, T. Ohsuna, ト審査委員会委員 H. Aono, and Y. Sadaoka : (5) 2002 年度∼2003 年度 愛媛県科学技術振興会議委員 erty of Bulk- and Nanocrystals of Cyanide-bridged [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) N. Takeda, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “Fluorescent Prop- Eu(III)Co(III) Heteronuclear Coordination Polymer”, Chem. Lett., 1182-1183 (2004.9). “Preparation and Characterization of (9) Y. Shimamoto, T. Okamoto, H. Aono, L. Monta- Ln9.33+x/3 Si6−x Alx O26 (Ln=La, Nd, and Sm) with naro, and Y. Sadaoka : “Deterioration Phenomena Apatite-type Structure and its Application for Poten- of Electrochemical CO2 Sensor with Pt, N a2 CO3 / tiometric O2 Gas Sensor”, Sens. and Actuators, (in Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 // YSZ/Pt Structure”, Sens. press) (2006). and Actuators, B99(4), 141-148 (2004.4). (2) H. Aono, N. Kondo, H. Katagishi, M. Kurihara, (10) M. Sakamoto, and Y. Sadaoka : “Characterizations of Aono, and Y. Sadaoka : “Performance and Stabil- Trimetallic Heteronuclear Bi1−x Lax [Fe(CN)6 ]n(H2 O) ity of Potentiometric CO2 Sensor Based on the Pt, Complexes and their Thermal Decomposition Prod- Li2 CO3 / Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 // YSZ/Pt Electro- ucts”, J. Mater. Sci., (in press) (2006). chemical Cell”, Sens. and Actuators, B99(4), 113-117 (3) N. Kondoa, H. Itoha, M. Kuriharaa, M. Sakamoto, (2004.4). H. Aono, and Y. Sadaoka : “New High Yield Prepa- (11) 小倉、定岡、黒岩 : “微細電極構造を有する新し ration Procedure of Ln[Fe(CN)6 ]nH2 O (Ln = La, い容量式湿度センサ”, 電気学会論文誌 E, 124, 81-86 頁 Gd, and Lu) and Their Thermal Decomposition into (2004.3). Perovskite-type Oxides ”, J. Alloys and Compounds, (12) 408-412, pp.1026-1029 (2006.2). “Ionic Conductivity and Crystal Structure for the (4) H. Aono, S. Miyanaga, and Y. Sadaoka : Li3−2x Cr2−x Tax (PO4 )3 system”, Solid State Ionics, “Potentiometric Responses of CO2 and Cl2 Gas Sen- 166, 53-59 (2004.3). sors Using Ni Reference Electrode Closed in Na+ Con- (13) E. D. Bartolomeo, N. Kaabbuathong, A. D’ ducting Na2 O-Al2 O2 -4SiO2 Glass”, Electrochemistry, Epifanio, M. L. Grilli, E. Traversa, H. Aono, and Y. 73(9), pp.791-797 (2005.9). Sadaoka : “Nano-structured Perovskite Oxide Elec- (5) T. Okamoto, Y. Shimamoto, N. Tsumura, Y. Ita- trodes for Planar Electrochemical Sensors Using Tape gaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “ Drift Phenomena Casted YSZ Layers ”, J. Eur. Ceram. Soc.,24, 1187- of Electrochemical CO2 Sensor with Pt, Na6 CO3 / 1190 (2004.2). Na+ -electrolyte//YSZ/Pt Structure ”, Sens. and Ac- (14) M. Tomoda, S. Okano, Y. Itagaki, H. Aono, tuators, B108, pp.346-351 (2005.7). and Y. Sadaoka : “Air Quality Prediction by Using (6) Y. Hosoya, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : Semiconducting Gas Sensor with Newly Fabricated “Ozone Detection in Air using SmFeO3 Gas Sensor ”, SmFeO3 Film ”, Sens. and Actuators, B97(2), 190- Sens. and Actuators, B108, pp.198-201 (2005.7). 197 (2004.2). Y. Shimamoto, T. Okamoto, Y. Itagaki, H. H. Aono, M. A. Idris, and Y. Sadaoka : 188 Department of Materials Science and Engineering (15) Y. Shimamoto, H. Aono, N. Kondo, M. Kuri- and Y. Sadaoka hara, M. Sakamoto, and Y. Sadaoka : “Preparation ization of d-f heteronuclear complexes, Ln’ of Heteronuclear La2 Cu(C4 O4 )(H2 O)16 2H2 O Com- 1−x [Fey Co1−y (CN) 6 ]n H2 O plex and its Thermal Decomposition into Single olulu (Hawai, USA, 2005.12). Phase La2 CuO4 ”, (4) M. Mori, Y. Hosoya, Y. Itagaki , H. Aono, and Y. Chem. Lett., 32(10), 906-907 : “ Preparation and characterx Ln” ”, PACIFICHEM, Hon- (2003.10). Sadaoka : “NO2 and O3 gas sensing property of the (16) perovskite-type SmFe1−x Cox O3 oxides prepared by H. Aono, E. Traversa, M. Sakamoto, and Y. Sadaoka : “Crystallographic Characterization thermal decomposition of Sm[Fe1−x Cox (CN)6 ]n H2 O and NO2 Gas Sensing Property of LnFeO3 prepared complexes”, Proc. by Thermal Decomposition of Ln-Fe Hexacyanocom- ence on Chemical Sensors, pp.548-549 (Cullin, China, plexes, Ln[Fe(CN) 6 ]・nH2 O, Ln=La, Nd, Sm, Gd, 2005.11). and Dy ”, Sens. (5) H. Aono and Y. Sadaoka : “EMF Responses and Actuators, B94(9), 132-139 of The 6th East Asia Confer- (2003.10). of Monolithic-type Gas Sensors Using Ni Refer- (17) 田中 寿郎、木村 錫一、白石 哲郎、井手 敞、定岡 ence Electrode Closed in Na+ Ionic Conducting 芳彦 : “「匠の技」講演会を活用した工学教育の試み”, Li2 CO3 /Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 Glass”, 工学教育、51 巻、第 5 号, 23-26 頁 (2003.9). The 6th East Asia Conference on Chemical Sensors, (18) H. Aono, Traversa, N. Kondo, M. Sakamoto, and Y. Sadaoka : Products of E. “Decomposition Heteronuclear Complex, LaNi(dhbaen)(OH)(NO3 )(H2 O)n ”, J. Eur. Ce- Proc. of pp.329-330 (Cullin, China, 2005.11). (6) K. Ueda, N. Takeda, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “Preparation and Characterization of LaSi-Al-O Apatite-type Solid Electrolytes”, Proc. of ram. Soc., 23(8), 1375-1381 (2003.8). The 6th East Asia Conference on Chemical Sensors, (19) 奥谷 英司、田中 寿郎、西川 崇、木村 錫一、宮谷 pp.120-121 (Cullin, China, 2005.11). 和雄、定岡 芳彦 : “フライアッシュ微小中空球体の添加 (7) N. Kondo, H. Itoh, M. Kurihara, M. Sakamoto, による陶磁器素地中への閉気孔導入”, 日本セラミック H. Aono, Y. Sadaoka ス協会学術論文誌、第 111 巻、第 1239 号、333-338 頁 for LnFe-Heteronuclear (Ln=Lanthanoid) Complexes (2003.5). Using Organic Solvent and Their Thermal Decompo- (20) 田中 寿郎、平岡 耕一、野村 信福、豊田 洋通、山 sition ”, Rare Earths ’04 in Nara Japan ( NARA, 下 浩、八尋 秀典、定岡 芳彦 : “独創的技術者教育を目 JAPAN, 2004.11). 指した「基礎科学実験」の開発”, 工学教育、51 巻、51 (8) 巻、第2号、31-35 頁 (2003.9). Sadaoka : “ Preparation of Lix Nd10−x Si6 O27−x Sin- [学術論文(国際会議)] : M. Fujishima, Y. Itagaki, H. Aono and Y. ters and its Application to Potentiometric CO2 Gas (1) Y. Hosoya, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : Sensor ”, “Ozone and NO2 detection using SmFe1−x Cox O3 per- Elctrochemical Society, pp. ovskite oxides”, 2004.10). PACIFICHEM, Honolulu (Hawai, “High Yield Synthesis Proc. of the 206th Meeting of The 66-72 (Hawaii, USA, USA, 2005.12). (9) T. Okamoto, A. Kuramoto, Y. Shimamoto, Y. (2) N. Tsumura, Y. Shimamoto, Y. Itagaki, H. Aono, Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka and Y. Sadaoka : “ Stabilization of sensing electrode ity of Solid Electrolyte And Auxiliary Phase ON Pt, for carbon dioxide sensor using NASICON ”, PACI- Li2 CO3 /Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 // YSZ / Pt Elec- FICHEM, Honolulu (Hawai, USA, 2005.12). trochemical CO2 Gas Sensor ”, Proc. of the 206th (3) Meeting of The Elctrochemical Society, pp. 200-207 H. Yamaura, Y. Iwamoto, M. Asamoto, H. Yahiro, M. Sakamoto, M. Mori, Y. Itagaki, H. Aono, (Hawaii, USA, 2004.10). : “ Reactiv- 189 機能材料工学科 (10) N. Takeda, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka Ionic Conductor Heterogeneous Solid Electrolyte Sys- : “ Preparation and characterization of Apatite-like tem”, Proc. Neodymium Silicates and its Application to Potentio- Seminar on Ceramics, pp.449-452 (Matsue Japan, metric O2 Gas Sensor ”, Proc. of the 206th Meeting 2003.11). of The Elctrochemical Society, pp. 194-199 (Hawaii, (18) A. Kuramoto, Y. Itagaki, H. Aono and Y. USA, 2004.10). Sadaoka : “Reactivity of Lithium Silicates, Li2 SiO3 (11) T. Okamoto, N. Tsumura, H. Aono, and Y. and Li4 SiO4 with CO2 Gas”, Proc. of 20th Interna- Sadaoka tional Japan-Korea Seminar on Ceramics, pp.445-448 : “Stability of CO2 Gas Sensor with of 20th International Japan-Korea Alkali Carbonate/Na2 O-Al2 O3 -4SiO2 /8YSZ Struc- (Matsue Japan, 2003.11). ture”, Proc. of The 10th International Meeting on (19) Chemical Sensors (Tsukuba, JAPAN, 2004.7). Sakamoto, and E. Traversa : “NO2 gas sensing prop- (12) K. Deki, S. Nakashima, Y. Itagaki, and Y. erties for LnFeO3 prepared by thermal decomposi- Sadaoka : “Toxic Gas Detection Using Porphyrin tion of heteronuclear complexes, Ln[Fe(CN)6 ]nH2 O, Dispersed Polymer Composites”, The 10th Inter- Ln=La, Nd, Sm, Gd, and Dy”, national Meeting on Chemical Sensors (Tsukuba, VIII-2002, p.75-76 (Roma Italy, 2003.7). JAPAN, 2004.7). (20) E. D. Bartolomeo, N. Kaabbuathong, M. L. (13) K. Nakagawa, T. Aono, G. Ueda, C. Tsut- Grilli, E. Traversa, H. Aono, and Y. Sadaoka : sumim N. Hayase, M. Mabuchi, and Y. Sadaoka : “Planar electrical sensors based on tape casted YSZ “Development of An Eco-Friendly Optical Sensor El- layers and nano-structured perovskite oxide elec- ement Based on Tetraphenylporphyrin Derivatives trode”, Electro-ceramics VIII-2002, p.28 (Roma Italy, Dispersed in Biodegradable Polymer. Effects of Sub- 2003.7). stituents of Tetraphenylporphyrins on HCl Detection Y. Sadaoka, H. Aono, A. Takasuka, M. Electro-ceramics [解説・総説] and Biodegradation”, The 10th International Meeting (1) 定岡芳彦 : “将来展望ー環境モニタリング用セラ on Chemical Sensors (Tsukuba, JAPAN, 2004.7). ミックガスセンサ?の集積化にむけてー”, セラミック (14) Y. Itagaki, Y. Hosoya, H. Aono, andY. Sadaoka : ス,38 巻、6 号,444?450 頁 (2003.6). “ Ozone, NO2 , and VOCs Detection with SmFeO3 [国内発表] Based Gas Sensor ”, The 10th International Meeting (1) 森 雅美、細谷 祐樹、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 on Chemical Sensors (Tsukuba, JAPAN, 2004.7). 彦 : “多核錯体の熱分解による SmFe1−x Cox O3 の作製 (15) と低濃度オゾン用半導体型センサへの応用”, 希土類学 H. Aono, M. A. Idris, and Y. Sadaoka : “Lithium Ionic Conductivity and Crystal Structure 会 (2006.5.31). for the LiCrTa(PO4 )3 -based Electrolytes ”, Proc. of (2) 宮 廣 匠 、藤 嶋 学 、板 垣 吉 晃 、青 野 宏 20th International Japan-Korea Seminar on Ceram- 通 、定 岡 芳 彦 : ics, pp.583-586 (Matsue Japan, 2003.11). Lix Ln10−x Si6 O27−x Ln=La,Nd,Sm 系固体電解質のイ (16) S. Okano, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : オン伝 導と CO2 ガスセンサへの応用”, 電気化学会 “ Air Quality Interpretation by Using SmFeO3 Based (2006.4.1). Semiconductive Gas Sensor”, Proc. of 20th Interna- (3) 政吉 健志、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : “ YSZ tional Japan-Korea Seminar on Ceramics, pp.453-456 表面へのリチウムイオン伝導層の形成と CO2 ガスセン (Matsue Japan, 2003.11). サへの応用”, 電気化学会 (2006.4.1). (17) T. Okamoto, Y. Itagaki, H. Aono and Y. (4) 森 雅美、細谷 祐樹、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 Sadaoka : “Deterioration Phenomena of Electrochem- 彦 : “ SmFe1−x Cox O3 を用いた半導体型センサの低濃 ical CO2 Sensor Based on Sodium Carbonate/Sodium 度オゾンに対する応答”, 電気化学会 (2006.4.1). “ア パ タ イ ト 型 構 造 を 有 す る 190 Department of Materials Science and Engineering (5) 青野 宏通、平澤 英之、猶原 隆、定岡芳彦、前原 (17) 松原 史弥、足立 修一、目木 宏樹、板垣 吉晃、定 常弘、渡部 祐司 : “交流磁場中で著しく発熱する新規 岡 芳彦 : “EPD 法およびスクリーンプリント法を用い Mg1−X CaX Fe2 O4 系フェライトの作製”, 日本セラミッ た Ni-YSZ, LSM 電極の調製と SOFC 素子の評価”, 電 クス協会 (2005.9.19). 気化学会 (2005.4.1). + (6) 青野 宏通、定岡 芳彦 : “Na イオン伝導性ガラスに (18) 甲木 純、Reza Elfi Sophii、板垣 吉晃、定岡 芳 よりニッケル参照極を密閉した起電力ガスセンサ”, 日 彦 : “ス ク リ ー ン プ リ ン ト お よ び EPD 法 を 用 い た 本セラミックス協会 (2005.9.17). La0.8 Sr0.2 MnO3 膜の調製と限界電流型酸素センサへ (7) 島本 洋一、山内 充、津村 直樹、板垣 吉晃、青野 宏 の応用”, 電気化学会 (2005.4.1). 通、定岡 芳彦 : “炭酸ガスセンサへの応用を目的とした (19) 近藤 展征、伊藤 浩之、栗原 正人、坂本 政臣、青野 炭酸リチウム-希土類酸化物混合材料の特性評価”, 化学 宏通、定岡 芳彦 : “有機溶媒を用いたシアノ架橋 FeLn センサ研究会 (2005.9.8). 配位高分子(Ln=希土類)の高収率合成と熱分解挙動”, (8) 中村 悠一、竹田 尚貴、 直樹、板垣 吉晃、青野 宏 希土類学会 (2004.5.22). 通、定岡 芳彦 : “アパタイト型希土類シリケート Ln-Si- (20) 竹田 尚貴、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : Ga-O 系酸化物イオン伝導体の調製と応用”, 化学センサ “Nd-Si-Al-O 系固体電解質の酸化物イオン伝導”, 電気 研究会 (2005.9.8). 化学会 (2004.3.24). (9) 青野 宏通、定岡 芳彦 : “イオン伝導体を用いた濃淡 (21) 伊東 祐介、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : 電池による塩素ガス検出”, 超イオン伝導体物性研究会 “K-Al-Si-O 系固体電解質のイオン伝導と炭酸ガスセン (2005.5.31). サへの応用”, 電気化学会 (2004.3.24). (10) 森 雅美、細谷 祐樹、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 (22) 木村 貴之、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : “半 彦 : “SmFeO3 半導体型センサのオゾンガス及び VOC 導体ガスセンサの VOC 選択性に及ぼす NO2 ガスセン に対する応答 ”, 希土類学会 (2005.5.25). サの影響”, 電気化学会 (2004.3.24). (11) 中島 俊一、出来 克之、板垣 吉晃、青野 宏通、定 (23) 出来 克之、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : “ポ 岡 芳彦 : “ポルフィリン分散高分子およびゾルゲル酸化 ルフィリン薄膜の吸収スペクトル変化を利用した微量 ケイ素膜を用いた HCl, NO2 , SO2 の検出”, 電気化学会 SO2, NO2, HCl ガスの認識”, 電気化学会 (2003.9.11). (2005.4.1). (24) 岡野 聡、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : “SmFeO3 (12) 伊東 祐介、横井 厚平、板垣 吉晃、青野 宏通、定 ガスセンサによる空気質判定の可能性”, 電気化学会 岡 芳彦 : “K-Ln-Si-O 系固体電解質 (Ln=Nd,Sm) の (2003.9.11). イオン伝導と炭酸ガスセンサへの応用”, 電気化学会 (25) 青野 宏通、宮永 正太、定岡 芳彦 : “ガラス固体電 (2005.4.1). 解質におり Ni 参照電極を密閉した塩素ガスセンサ”, 化 (13) 竹田 尚貴、中村 悠一、板垣 吉晃、青野 宏通、定 学センサ研究会 (2003.9.11). 岡 芳彦 : “アパタイト型希土類シリケート系酸化物イオ (26) 蔵本 有夕子、岡本 卓、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 ン伝導体の調製と応用”, 電気化学会 (2005.4.1). 彦 : “アルカリシリケート系化合物の炭酸ガス、アルカ (14) 津村 直樹、島本 洋一、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 リ炭酸塩との反応性”, 化学センサ研究会 (2003.9.11). 芳彦 : “NASICON を用いた炭酸ガスセンサにおける検 (27) 青野宏通、中野 聡、定岡芳彦、近藤展征、片岸治 知電極の安定化”, 電気化学会 (2005.4.1). 男、栗原正人、坂本政臣 : “多核錯体 Bi1−x Lax [M(CN) (15) 藤嶋 学、宮広 匠、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 6 ]nH2 O 彦 : “Lix , Ln10−x Si6 O27−x (Ln=La,Nd) の固体電解質 会 (2003.5.23). CO2 ガスセンサへの応用”, 電気化学会 (2005.4.1). (28) 青野 宏通、橋本 泰英、定岡 芳彦 : “ガラス固体電 (16) 細谷 祐樹、森 雅美、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 解質により Ni 参照極を密閉した炭酸ガスセンサ”, 電気 芳彦 : “SmFe1−x Cox O3 半導体型センサによるオゾン 化学会 (2003.4.3). および NO2 の検出”, 電気化学会 (2005.4.1). (M=Fe,Co) の合成と熱分解生成物”, 希土類学 191 機能材料工学科 [論文審査数] 2005 年度 10 件 , 2004 年度 10 件 , 2003 年度 7 件 [主指導・主査を行った博士学位] [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) M.Fujii, S.Abe, T.Nagano, H.Ihori : “Electrochemical preparation of conducting polymer (1) 島本 洋一・博士(工学)・2005 年 3 月:アルカリ with linear patterns and its composite one”, Thin イオン伝導体を用いた電位応答型炭酸ガスセンサの改良 Solid Films Vol. 499, pp. 78–82 (2006.3). [その他の研究プロジェクト] (2) M.Fujii, S.Abe, H.Ihori : “Fundamental property (1) 受託研究:多核錯体からのペロブスカイトナノ粒子 of new device of network of conducting polymers with の合成と薄膜化,科学技術振興機構(2005 年度) fractal pattern”, Synthetic Metarls, Vol. 152, Issues (2) 共同研究:帯電堆積法によるセラミクス超微粒子膜 1-3, pp. 41–44 (2005.9). 製造技術の研究,えひめ産業振興財団(2003 年度) (3) 井堀 春生、吹上 誠、吉田 剛規、藤井 雅治、二宮 英 [その他の研究活動] 樹 : “レーザを用いた印刷紙のトナー除去における波長 (1) ローマ大学トールベルガータとの Joint Doctoral の検討”, 電気学会論文誌 C, Vol.125, No.6, pp.983–984 Course および共同研究(2002 年度∼2006 年度) (2005.6). (4) 藤井 雅治, 阿部 周平, 永原 弘統, 井堀 春生 : “ニュー ロン型導電性高分子ネットワー クの作成と応用”, 電子 藤井 雅治 情報通信学会論文誌 C, Vol.J88-C, No.4, pp. 226–223 ふじい まさはる (2005.4). FUJII Masaharu (5) M. Fujii, H.Ihori, and K. Arii : “Control of linear [所属]機能設計工学講座・電気電子材料学分野 pattern of conducting polymer prepared electrochem- [職名]教授 ically”, The Transactions of The Institute of Elec- [TEL]089-927-9892 [FAX]089-927-9907 tronics, Information and Communication Engineers [E-Mail][email protected] C, Vol. E87-C, No.2, pp.174–178 (2004.2). [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp (6) M. Fujii, K. Kushida, H. Ihori, K. Arii : “Learning [生年月]1954 年 12 月 Effect to Develop a Neuron-type Conducting Poly- [学位]1993 年 6 月博士(工学)(大阪大学) mer”, Thin Solid Films, Vol.438–439, pp. 356–359 [学歴]1979 年 3 月広島大学大学院工学研究科博士 (前 (2003.8). 期) 課程修了 (7) Aloys O. Akumu, Hajime Masai, Futoshi Adachi, [所属学会]電気学会,日本物理学会,形の科学会 Ryotaro Ozaki, Haruo Ihori, Masaharu Fujii and Kiy- [学会賞]1991 年電気学会四国支部論文発表賞 omitsu Arii : “Wavelet Analysis of Partial Discharge [主要研究テーマ]導電性高分子の合成と応用,電気ト Acoustic Signals in a Model Transformer”, Jpn. J. リーのフラクタルおよびウェーブレット解析,液体誘電 体中の電界ベクトル分布の光学的測定 [主要講義科目]半導体材料学,電子回路,誘電体工学, 誘電体材料特論,機能材料工学実験 I, II [社会における活動] Appl. Phys., Vol.42, No.8, pp. 5347–5352 (2003.8). (8) Aloys O. Akumu, Hajime Masai, Futoshi Adachi, Ryotaro Ozaki, Haruo Ihori, Masaharu Fujii and Kiyomitsu Arii : “Analysis of Partial Discharge Acoustic Wave Propagation in a Model Transformer”, Jpn. (1) 2005 年度 平成17年度 SPP 事業連携講座「How J. Appl. to make 新材料−目指せ科学者!−」講座担当 (2003.6). [著書] Phys., Vol.42, No.6A, pp. 3686–3689 (9) 井堀 春生,廣本 国雄,藤井 雅治,有井 清益 : “カー (1) “電気学会技術報告 第 910 号、”有機分子素子工学 効果を用いた液体誘電体中の電界ベクトル分布の連続測 の展開と最新動向”” 共著 (電気学会技術専門委員会) 定”, 電気学会論文誌 A, Vol.123-A, No.6, pp. 600–601 [電気学会] (2003.2). (2003.6). 192 Department of Materials Science and Engineering 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 9 件 全国大会 (2006.3.16). [学術論文(国際会議)] (3) 井堀 春生, 矢野 峻平, 石原 喜孝, 藤井 雅治 : “液体 (1) M.Fujii, S.Ohmori, J. Maeda, and H.Ihori : 誘電体中における球対平板電極間の電界分布の時間変化 “Development of electrical trees in two-and three- 測定”, 平成 18 年電気学会全国大会 (2006.3.15). dimensional silicon rubbers”, Proceedings of 2005 (4) 阿部 周平, 藤井 雅治, 井堀 春生 : “二層複合導電性 International Symposium on Electrical Insulating 高分子フィルムの学習効果の付加”, 平成 17 年度電気関 Materials, Vol.3, pp.544-547 (Kitakyushu, Japan, 係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 2005.6). (5) 吉田 剛規, 畝山 直巳, 井堀 春生, 藤井 雅治 : “レー (2) H.Ihori, Y.Ishihara, S.Yano, M.Fujii : ザを用いたカラートナー除去に関する研究”, 平成 17 年 “Continuous Measurements of Electric Field Vector 度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). Maps in Nitrobenzene and Propylene Carbonate”, (6) 永原 弘統, 藤井 雅治, 井堀 春生 : “電解重合法によ Proceedings of 2005 International Symposium on る導電性高分子の直線成長と転移”, 平成 17 年度電気関 Electrical Insulating Materials, Vol.3, pp.564–567 係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). (Kitakyushu, Japan, 2005.6). (7) 藤井 雅治, 湯浅 功一, 井堀 春生 : “複合導電性高分 (3) M. FUJII, S. Abe, T. NAGANO, and H. 子の種類と学習効果付加”, 平成 17 年度電気関係学会四 IHORI : “ELECTROCHEMICAL PREPARATION 国支部連合大会 (2005.9.28). OF CONDUCTING PORYMER WITH LINEAR (8) 砂田 悠一, 藤井 雅治, 井堀 春生 : “シリコンゴム中 PATTERNS AND ITS COMPOSITE ONE”, Pro- に発生する交流トリーの進展”, 平成 17 年度電気関係学 ceeding of The 6th International Conference on Nano- 会四国支部連合大会 (2005.9.28). Molecular Electronics (ICNME) , pp.193–194 (Kobe, (9) 矢野 峻平, 石原 喜孝, 大西 篤, 紅谷 浩司, 井堀 春 Japan, 2004.12). 生, 藤井 雅治 : “プロピレンカーボネート中の電界ベク (4) M. Fujii, H.Ihori : “NETWORK DEVICE OF トル分布の時系列測定の流動に関する一考察”, 平成 17 CONDUCTING POLYMER WITH FRACTAL PAT- 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). TERN”, International Conference on Science and (10) 永原 弘統, 藤井 雅治, 井堀 春生 : “電解重合時に Technology of Synthetic Metals (ICSM) 2004 Book おける導電性高分子の2次元的成長”, 電子情報通信学 of Abstracts, pp.201–202 (Wollongong, Australia, 会有機エレクトロニクス研究会 (2005.9.26). 2004.7). (11) 井堀 春生、吹上 誠、吉田 剛規、藤井 雅治 : “YAG (5) M. Fujii, S. Ohmori, H. Ihori and K. Arii : レーザ照射によるコピー済み用紙のリサイクル方法の検 “Analysis of Development of Electrical Tree in Sil- 討”, 電気学会放電研究会 (2004.12.3). icon Rubber using Local Fractal Dimension”, Proc. (12) 藤井 雅治、大森 聡、前田 純哉、井堀 春生 : “シリ 7th ICPADM (Nagoya, Japan, 2003.6). コンゴム中の交流トリーの進展について”, 電気学会放 (6) H. Ihori M. Fujii and K. Arii : “Electrooptic Mea- 電研究会 (2004.12.3). surement of Electric Field Vector Distribution at In- (13) 井堀 春生、吹上 誠、吉田 剛規、藤井 雅治、二宮 tervals of 1 ms”, Proc. 7th ICPADM (Nagoya, Japan, 英樹 : “印刷紙からのトナー除去のためのレーザ照射条 2003.6). 件の検討”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 [国内発表] (2004.9.25). (1) 藤井 雅治, 阿部 周平, 井堀 春生 : “電性高分子を用 (14) 阿部 周平、藤井 雅治、井堀 春生 : “交流信号にお いたニューロン型ネットワークデバイスのための学習効 けるニューロン型導電性高分子の学習効果の付加”, 平 果付加”, 日本物理学会 第 61 回年次大会 (2006.3.30). 成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). (2) 藤井 雅治, 阿部 周平, 井堀 春生 : “電解重合法によ (15) 相原 仁、藤井 雅治、井堀 春生 : “導電性高分子の る導電性高分子の 2 次元成長転移”, 平成 18 年電気学会 学習効果における吸収スペクトルの変化”, 平成 16 年度 193 機能材料工学科 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). 習効果”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (16) 湯浅 功一、芳野 照也、井堀 春生、藤井 雅治 : “ポ (2003.10.12). リアルキルチオフェンを用いた導電性高分子フィルムの (28) 山本 栄二,秋積 雅夫,石原 喜孝,酒井 亮,井 学習効果”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 堀 春生, 藤井 雅治 : “電界ベクトル分布の時間変化 (2004.9.25). の測定”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (17) 藤井 雅治、大森 聡、前田 純哉、砂田 悠一、豊田 (2003.10.12). 俊則、井堀 春生 : “シリコーンゴム中に発生する 2 次元 交流トリーの進展”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部 連合大会 (2004.9.25). [論文審査数] 2005 年度 3 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 1 件 [特許] (18) 石原 喜孝、山本 栄二、高山 晃弘、矢野 峻平、井 (1) 2005-292747(日本) : “使用紙再生装置および使用紙 堀 春生、藤井 雅治 : “炭酸プロピレン中の電界ベクト 再生方法”, 発明者:井堀 春生、藤井 雅治、二宮 英樹 , ル分布の光学的測定”, 平成 16 年度電気関係学会四国支 出願者: 井堀 春生、四国総合研究所 (2005 年 10 月公 部連合大会 (2004.9.25). 開). (19) 藤井 雅治、阿部 周平、井堀 春生 : “導電性高分子 [科学研究費] を用いたネットワーク素子の開発”, 電子情報通信学会 (1) 分担・萌芽研究:レーザを用いた使用済みコピー用 有機エレクトロニクス研究会 (2004.9.10). 紙のリサイクルに関する研究(2 年目)(2004 年度) (20) 湯浅 功一、井堀 春生、藤井 雅治 : “複合化導電性 (2) 分担・萌芽研究:レーザを用いた使用済みコピー用 高分子フィルムの学習効果”, 平成 16 年電気学会全国大 紙のリサイクルに関する研究(1 年目)(2003 年度) 会 (2004.3.17). (3) 代表・基盤研究 (C)(1):導電性高分子を用いた環境 (21) 藤井 雅治、大森 聡、前田 純哉、井堀 春生 : “シリ 依存性を持つニューロン型素子の開発と形状評価に関す コン樹脂中に発生する交流トリーの進展について”, 平 る研究 (3 年目)(2003 年度) 成 16 年電気学会全国大会 (2004.3.17). (4) 分担・基盤研究 (C)(1):光学的電界ベクトル分布時 (22) 井堀 春生、山本 栄二、藤井 雅治 : “光学的手法 系列測定による流動帯電現象の解明に関する研究 (3 年 を用いた直流印加時の電界ベクトル分布の変化の測定”, 目)(2003 年度) 平成 16 年電気学会全国大会 (2004.3.17). (23) 吹上 誠、井堀 春生、藤井 雅治、有井 清益、二宮 英樹 : “レーザを用いたコピー用紙のトナー除去に必要 西田 稔 なエネルギー”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合 にしだ みのる 大会 (2003.10.12). NISHIDA Minoru (24) 大森 聡、藤井 雅治、井堀 春生 : “シリコンゴム中 [所属]機能設計工学講座・機能材料学分野 に発生する 2 次元/3 次元トリー回復の形状解析”, 平成 [職名]助教授 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2003.10.12). [TEL]089-927-8540 [FAX]089-927-9973 (25) 正鋳 基、足立 太、尾崎 良太郎、A.O.Akumu、井 [E-Mail][email protected] 堀 春生、藤井 雅治、有井 清益 : “鉄心巻線部の音速の [生年月]1944 年 4 月 特定及び部分放電位置の検出”, 平成 15 年度電気関係学 [学位]1992 年 2 月博士(工学)(大阪大学) 会四国支部連合大会 (2003.10.12). [学歴]1969 年 3 月大阪大学大学院工学研究科修士課程 (26) 藤井 雅治、納 聖平、井堀 春生、有井 清益 : “局電 解重合法による導電性高分子の 1 次元成長”, 平成 15 年 度電気関係学会四国支部連合大会 (2003.10.12). (27) 湯浅 功一、井堀 春生、藤井 雅治、有井 清益 : “ポリチオフェンを用いた導電性高分子フィルムの学 修了 [所属学会]溶接学会,高温学会,日本鉄鋼協会,軽金属 学会 [主要研究テーマ]SPS によるセラミックスコンデンサ の創製,反応性ガスアトマイズ,金属間化合物創製,廃棄 194 Department of Materials Science and Engineering パソコンからの金属回収技術,PLD 法による薄膜創製 [主要講義科目]応用数学 ,弾塑性論,接合工学,微積 分 II ,金属材料工学特論 (3) 遠城 陽平,西田 稔ほか : “薄膜の誘電率”, 四国 地区材料関連学協会支部 (2006.3.4). (4) 田中 康行,西田 稔ほか : “高気孔率を有す [社会における活動] る Ti 粉末の焼結過程”, 四国地区材料関連学協会支部 (1) 2000 年度∼継続中 (社)全国鉄構工業協会 地区 (2006.3.4). 評価員 (5) 谷本 佳則,西田 稔ほか : “ レーザ・アークハイ (2) 1996 年度∼継続中 (社)日本溶接協会 四国地区 ブリッド高速溶接における溶接部の性質”, 四国地区材 溶接検定委員会幹事 料関連学協会支部 (2006.3.4). (3) 1996 年度∼継続中 (社)日本溶接協会 愛媛県支 (6) 玉井 盟,西田 稔ほか : “YAG レーザを用い 部 顧問 た微細背湯合法の開発”, 四国地区材料関連学協会支部 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (2005.3.4). (1) 西田 稔, 荒木 孝雄 : “溶融亜鉛めっき割れに及ぼ (7) 日野 孝紀,西田 稔ほか : “SrTiO3/BaTiO3 積 す曲げ加工の影響”, 高温学会誌 (2006.3). 層薄膜の誘電特性”, Mate 2006 (2006.2.2). (2) 阿川 隆一, 西田 稔 等 : “使用済みプリント基板中の (8) 西田 稔, 松田 光史ほか : “放電プラズマ焼結法 金属回収に及ぼす熱処理の影響”, 高温学会誌 (2004.1). による BaTiO3,SrTiO3,CaTiO33 元系焼結体の誘電特 (3) 阿川 隆一, 西田 稔 等 : “廃棄電気電子機器回路基 性”, 溶接学会 (2005.9.21). 板の金属分離技術の検討”, 廃棄物学会 (2005.2). (9) 西 田 稔, 荒 木 孝 雄 ほ か : “PLD 法 に 作 製 し (4) サリム ムストファ, 西田 稔 等 : “The PLD of Ba- た BaTiO3/SrTiO3 積層薄膜の構造解析”, 溶接学会 TiO3 target produced by SPS an its electrical prop- (2005.9.21). erties for MLCC application”, Material Science and (10) 日野 孝紀,西田 稔ほか : “(Nb2O3)1-x(TiO3)x Engineering B (2003). セラミックスの誘電特性 ”, 溶接学会 (2005.9.21). (5) 友近 宏, 西田 稔 等 : “レーザ熱源を用いた反応性ガ (11) 曽我部 健太郎,西田 稔ほか : “廃棄パソコン スアトマイズ NiTi 金属間化合物粉体の創製”, 粉体およ におけるリサイクルプロセス ”, 溶接学会 (2005.9.21). び粉末冶金 (2003.9). (12) 森本 祐介,西田 稔ほか : “酸化亜鉛透明導電 (6) サリム ムストファ, 西田 稔 等 : “Formation of 薄膜の作製 ”, 日本鉄鋼協会・日本金属学会・中国四国 Droplet on Tin Film Surface in Pulsed Laser Deposi- 支部 (2005.8.21). tion Using Metal Targets”, 溶接学会 (2003.8). (13) 足立 慎太郎,西田 稔ほか : “ PLD 法によ (7) 友近 宏, 西田 稔 等 : “Fabrication of NiTi inter- る CaTiO3,CaZrO3,CaTi0.5Zr0.5O3 薄膜の作製”, 日 metallic conpound by a reactive gas atomization pro- 本鉄鋼協会・日本金属学会・中国四国支部 (2005.8.21). cess”, Material Science and Engineering (2003). (14) 北村 栄輝,西田 稔ほか : “ PCB 粉末中のカー (8) 日 野 孝 紀, 西 田 稔 等 : ボン燃焼挙動の確認”, 日本鉄鋼協会・日本金属学会・中 “Pulverization of waste printed circuit boards”, J Master Cycle Magag. 国四国支部 (2005.8.21). (2003.5). (15) 辻 征也,西田 稔ほか : “ レーザアーク併用高 [国内発表] 速溶接における溶接部の性質”, 四国地区材料関連学協 (1) 稲田 浩志,西田 稔ほか : “(Nb2O3)1-x(TiO3)x 会支部 (2005.3.4). 酸化系キャパシターの開発”, 四国地区材料関連学協会 (16) 神崎 泰典,西田 稔ほか : “(Nb2O3)1-x(TiO3)x 支部 (2006.3.4). 焼結体の比誘電率に及ぼす焼結挙動の影響”, 四国地区 (2) 井上 直人,西田 稔ほか : “鉄化合物粉末添加に 材料関連学協会支部 (2005.3.4). よる PCB 粉末の磁性粉末作製方法”, 四国地区材料関連 (17) 北村 栄輝,西田 稔ほか : “ PCB 粉末中の 学協会支部 (2006.3.4). カーボン燃焼挙動の確認”, 四国地区材料関連学協会支 部 (2005.3.4). 195 機能材料工学科 (18) 山 田 知 典 ,西 田 稔 ほ か : “(BaTiO3)1- [特許] x(CaTiO3)x 焼結体の誘電特性”, 四国地区材料関連学 (1) 出願中 (日本) : “金属回収処理方法”, 発明者:荒木 協会支部 (2005.3.4). 孝雄, 西田 稔 ,出願者: 国立学校法人愛媛大学, 株 (19) 足立 慎太郎,西田 稔ほか : “PLD 法による 式会社フェースト (2006 年 3 月出願). CaTiO3,CaZrO3,CaTi0.5Zr0.5O3 薄膜の作製”, 四国 [その他の研究プロジェクト] 地区材料関連学協会支部 (2005.3.4). (1) 共同研究:溶接管理上の問題点の分析評価と注意点 (20) 伊藤 寿将,西田 稔ほか : “ BaTiO3/SrTiO3 等を抽出,四国電力(2005 年度) 積層薄膜の構造解析”, 四国地区材料関連学協会支部 (2) 共同研究:多孔質金属チタンの開発,長峰製作所 (2005.3.4). (2005 年度) (21) 畑川 裕生,西田 稔ほか : “YAG レーザ溶射に (3) 共同研究:ナノ粒子炭素繊維を添加した耐食、耐摩 よる金属間化合物の作製とその耐摩耗性”, 四国地区材 耗性皮膜の開発,小手川工業(2005 年度) 料関連学協会支部 (2005.3.4). (4) 共同研究:誘電体焼結用セラミックスセッターの研 (22) 森本 祐介,西田 稔ほか : “酸化亜鉛透明導電薄 究開発,新和工業(2005 年度) 膜の作製”, 四国地区材料関連学協会支部 (2005.3.4). (5) 共同研究:溶接管理上の問題点の分析評価と注意点 (23) 西田 稔, 荒木 孝雄 : “SPS 焼結 BaTiO3 の誘電 等を抽出,四国電力(2004 年度∼継続中) 率に及ぼす SrTiO3 および CaTiO3 添加の影響”, SPS 青野 宏通 研究会 (2004.11.25). あおの ひろみち (24) 西田 稔, 友近 宏 : “レーザアトマイズ法で作製し AONO Hiromichi た TiNi 粉体および SPS 焼結体の形状記憶特性”, SPS [所属]機能設計工学講座・化学材料学分野 研究会 (2004.11.25). [職名]助教授 (25) 西田 稔, 友近 宏 : “SPS 焼結 BaTiO3 ターゲッ [TEL]089-927-9856 [FAX]089-927-9856 トを用いた PLD 高誘電体薄膜の創製”, SPS 研究会 [E-Mail][email protected] (2004.11.25). [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp/sadaken/.ehime-u.ac. (26) 曽我部 健太郎,西田 稔ほか : “回路基板から [生年月]1963 年 8 月 の有価金属回収プロセスの実験モデルの構築”, 日本鉄 [学位]1994 年 4 月博士(工学)(大阪大学) 鋼協会・日本金属学会・中国四国支部 (2004.8.5). [学歴]1986 年 3 月愛媛大学工学部工業化学科卒 (27) 霜山 護,西田 稔ほか : “低出力 YAG レーザ・ [所属学会]日本化学会,電気化学会,日本セラミック TIG アーク溶接併用した薄板の高速溶接”, 日本鉄鋼協 ス協会,日本希土類学会,化学センサ研究会,固体イオ 会・日本金属学会・中国四国支部 (2004.8.5). ニクス学会 (28) 清水 敬介,西田 稔ほか : “PLD 法による CaTiO3,CaZrO3 薄膜の誘電率 ”, 日本鉄鋼協会・日本 金属学会・中国四国支部 (2004.8.5). (29) 川 島 剛 ,西 田 稔 ほ か [主要研究テーマ]化学センサ,固体電解質,多核錯体 の熱分解挙動,複合材料の医療への応用 [主要講義科目]基礎化学概論,熱力学,無機材料化学, : “強 誘 電 体 Ba- TiO3,SrTiO3 薄膜の PLD 法による創製”, 日本鉄鋼 化学実験,有機材料化学,機能材料工学実験 II [出張講義] 協会・日本金属学会・中国四国支部 (2004.8.5). (1) 2003.9.18 松山工業高校, “地球環境を守るための機 (30) 川島 剛,西田 稔ほか : “レーザを用いた反 能材料の話” 応性ガスアトマイズ法による Ni3Al 金属間化合物皮膜 [会議等の活動] の創製”, 日本鉄鋼協会・日本金属学会・中国四国支部 (1) 2004.7.11∼7.14 第10回化学センサ国際会議 総務 (2004.8.5). 委員会委員 [論文審査数] 2005 年度 2 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 1 件 [学会の役職] (1) 2005 年度 化学センサ研究会 委員 196 Department of Materials Science and Engineering [著書] (8) T. Okamoto, Y. Shimamoto, N. Tsumura, Y. Ita- (1) “化学教科書シリーズ「固体化学の基礎と無機材料」” gaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “ Drift Phenomena 青野 宏通 他 [丸善出版] (1995.6). of Electrochemical CO2 Sensor with Pt, Na6 CO3 / [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Na+ -electrolyte//YSZ/Pt Structure ”, Sens. and Ac- (1) 小林千悟、青野宏通、他 : “リン酸カルシウム高周波 tuators, B108, pp.346-351 (2005.7). スパッタ皮膜の XPS 分析”, 日本金属学会誌,(in press) (9) Y.Hosoya, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : (2006). “ Ozone Detection in Air using SmFeO3 Gas Sensor ”, (2) S. Nomura, S. Musaka, T. Miyoshi, N. Okabe, T. Sens. and Actuators, B108, pp.198-201 (2005.7). Maehara, H. Aono, H. Kikkawa, K. Satou, S. Yumi, (10) N. Tumura, A. Kuramoto, Y. Shimamoto, H. and Y. Watanabe : “Prediction of Thermal Coagu- Aono, and Y. Sadaoka : “Thermal Stability of Sodium lation by AC Inductive Heating of Mg1−x Cax Fe2 O4 Aluminium Silicates with and without Alkali Car- Ferrite Powder”, J.Mar. Sci., (in press) (2006). bonates”, J. Ceram. Soc. Jpn., 113(4), pp.269-274 (3) (2005.4). N. Takeda, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “Preparation and Characterization of (11) H. Aono, H. Hirazawa, T. Ochi, T. Naohara, Ln9.33+x/3 Si6−x Alx O26 (Ln=La, Nd, and Sm) with K. Mori, Y. Hattori, T. Maehara, H. Kikkawa, and Apatite-type Structure and its Application for Poten- Y. Watanabe : “Synthesis of Fine Mg1−x Cax Fe2 O4 tiometric O2 Gas Sensor”, Sens. and Actuators, (in Ferrite Powder Having High Heat Ability under AC press) (2006). Magnetic Field”, Chem. (4) H. Aono, N. Kondo, H. Katagishi, M. Kurihara, (2005.4). M. Sakamoto, and Y. Sadaoka : “Characterizations of (12) T. Maehara, K. Konishi, T. Kamimori, H. Aono, Trimetallic Heteronuclear Bi1−x Lax [Fe(CN)6 ]n(H2 O) H. Hirazawa, T. Naohara, S. Nomura, H. Kikkawa, Complexes and their Thermal Decomposition Prod- Y. Watanabe, and K. Kawachi : “Selection of Fer- ucts”, J. Mater. Sci., (in press) (2006). rite Powder for Thermal Coagulation Therapy with (5) N. Kondoa, H. Itoha, M. Kuriharaa, M. Sakamoto, Alternating Magnetic Field”, J. Mater. Sci., 40(1), H. Aono, and Y. Sadaoka : “New High Yield Prepa- pp.135-138 (2005.1). ration Procedure of Ln[Fe(CN)6 ]nH2 O (Ln = La, (13) N. Kondo, A. Yokoyama, M. Kurihara, M. Gd, and Lu) and Their Thermal Decomposition Sakamoto, M. Yamada, M. Miyake, T. Ohsuna, into Perovskite-type Oxides ”, J. Alloys and Com- H. Aono, and Y. Sadaoka : pounds,73(9), pp.791-797 (2006.2). erty of Bulk- and Nanocrystals of Cyanide-bridged (6) H. Aono, S. Miyanaga, and Y. Sadaoka : Eu(III)Co(III) Heteronuclear Coordination Poly- “Potentiometric Responses of CO2 and Cl2 Gas Sen- mer”, Chem. Lett., 1182-1183 (2004.9). + Lett., 34(4), pp.482-483 “Fluorescent Prop- sors Using Ni Reference Electrode Closed in Na Con- (14) K. Konishi, T. Maehara, T. Kamimori, H. ducting Na2 O-Al2 O2 -4SiO2 Glass”, Electrochemistry, Aono, T. Naohara, H. Kikkawa, Y. Watanabe, and 73(9), pp.791-797 (2005.9). K. Kawachi : “Heating Ferrite Powder with AC (7) H. Aono, H.Hirazawa, T. Naohara, T. Mae- Magnetic Field for Thermal Coagulation Therapy ”, hara, H. Kikkawa, and Y. Watanabe : “Synthesis of J. Magn. Fine Magnetite Powder Using Reverse Coprecipita- (2004.5). tion Method and its Heating Properties by Applying (15) Y. Shimamoto, T. Okamoto, H. Aono, L. Mon- AC Magnetic Field ”, Mat. Res. Bull., 40, pp.1126- tanaro, and Y. Sadaoka : “Deterioration Phenomena 1135 (2005.7). of Electrochemical CO2 Sensor with Pt, N a2 CO3 / Magn. Mater., 272-276, 2428-2429 Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 // YSZ/Pt Structure”, Sens. 197 機能材料工学科 [学術論文(国際会議)] and Actuators, B99(4), pp.141-148 (2004.4). (16) Y. Shimamoto, T. Okamoto, Y. Itagaki, H. (1) Y. Hosoya, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : Aono, and Y. Sadaoka : “Performance and Stabil- “Ozone and NO2 detection using SmFe1−x Cox O3 per- ity of Potentiometric CO2 Sensor Based on the Pt, ovskite oxides”, Li2 CO3 / Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 // YSZ/Pt Electro- USA, 2005.12). chemical Cell”, Sens. and Actuators, B99(4), pp.113- (2) N. Tsumura, Y. Shimamoto, Y. Itagaki, H. Aono, 117 (2004.4). and Y. Sadaoka : “ Stabilization of sensing electrode (17) for carbon dioxide sensor using NASICON ”, PACI- H. Aono, M. A. Idris, and Y. Sadaoka : PACIFICHEM, Honolulu (Hawai, “Ionic Conductivity and Crystal Structure for the FICHEM, Honolulu (Hawai, USA, 2005.12). Li3−2x Cr2−x Tax (PO4 ) (3) 3 system”, Solid State Ionics, H. Yamaura, Y. Iwamoto, M. Asamoto, H. 166, pp.53-59 (2004.3). Yahiro, M. Sakamoto, M. Mori, Y. Itagaki, H. Aono, (18) E. D. Bartolomeo, N. Kaabbuathong, A. D’ and Y. Sadaoka Epifanio, M. L. Grilli, E. Traversa, H. Aono, and Y. ization of d-f heteronuclear complexes, Ln’ Sadaoka : “Nano-structured Perovskite Oxide Elec- 1−x [Fey Co1−y (CN) 6 ]n H2 O trodes for Planar Electrochemical Sensors Using Tape olulu (Hawai, USA, 2005.12). Casted YSZ Layers ”, J. Eur. (4) M. Mori, Y. Hosoya, Y. Itagaki , H. Aono, and Y. Ceram. Soc.,24, : “ Preparation and characterx Ln” ”, PACIFICHEM, Hon- pp.1187-1190 (2004.2). Sadaoka : “NO2 and O3 gas sensing property of the (19) M. Tomoda, S. Okano, Y. Itagaki, H. Aono, perovskite-type SmFe1−x Cox O3 oxides prepared by and Y. Sadaoka : “Air Quality Prediction by Using thermal decomposition of Sm[Fe1−x Cox (CN)6 ]n H2 O Semiconducting Gas Sensor with Newly Fabricated complexes”, Proc. SmFeO3 Film”, Sens. and Actuators, B97(2), 190- ence on Chemical Sensors, pp.548-549 (Cullin, China, 197 (2004.2). 2005.11). (20) Y. Shimamoto, H. Aono, N. Kondo, M. Kuri- (5) H. Aono and Y. Sadaoka : “EMF Responses hara, M. Sakamoto, and Y. Sadaoka : “Preparation of Monolithic-type Gas Sensors Using Ni Refer- of Heteronuclear La2 Cu(C4 O4 )(H2 O)16 2H2 O Com- ence Electrode Closed in Na+ Ionic Conducting plex and its Thermal Decomposition into Single Li2 CO3 /Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 Glass”, Phase La2 CuO4 ”, Chem. Lett., 32(10), pp.906-907 The 6th East Asia Conference on Chemical Sensors, (2003.10). pp.329-330 (Cullin, China, 2005.11). (21) H. Aono, E. Traversa, M. Sakamoto, and Y. (6) K. Ueda, N. Takeda, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “Crystallographic Characterization and Sadaoka : “Preparation and Characterization of La- NO2 Gas Sensing Property of LnFeO3 prepared by Si-Al-O Apatite-type Solid Electrolytes”, Proc. of Thermal Decomposition of Ln-Fe Hexacyanocom- The 6th East Asia Conference on Chemical Sensors, plexes, Ln[Fe(CN) 6 ]・nH2 O, Ln=La, Nd, Sm, Gd, pp.120-121 (Cullin, China, 2005.11). and Dy ”, Sens. and Actuators, B94(9), pp.132-139 (7) N. Kondo, H. Itoh, M. Kurihara, M. Sakamoto, (2003.10). H. Aono, Y. Sadaoka (22) H. Aono, Traversa, Products N. Kondo, M. Sakamoto, and Y. Sadaoka : of of The 6th East Asia Confer- : Proc. of “High Yield Synthesis E. for LnFe-Heteronuclear (Ln=Lanthanoid) Complexes “Decomposition Using Organic Solvent and Their Thermal Decompo- Heteronuclear Complex, LaNi(dhbaen)(OH)(NO3 )(H2 O)n ”, J. Eur. ram. Soc., 23(8), 1375-1381 (2003.8). Ce- sition ”, Rare Earths ’04 in Nara Japan ( NARA, JAPAN, 2004.11). (8) H.Aono : “ Anion Conducting Solid Electrolytes Containing Rare Earth and Their Applications (In- 198 Department of Materials Science and Engineering vited) ”, Rare Earths ’04 in Nara Japan in NARA ( (16) T. Okamoto, Y. Itagaki, H. Aono and Y. NARA, JAPAN, 2004.11). Sadaoka : “Deterioration Phenomena of Electrochem- (9) M. Fujishima, Y. Itagaki, H. Aono and Y. ical CO2 Sensor Based on Sodium Carbonate/Sodium Sadaoka : “ Preparation of Lix Nd10−x Si6 O27−x Sin- Ionic Conductor Heterogeneous Solid Electrolyte Sys- ters and its Application to Potentiometric CO2 Gas tem”, Proc. Sensor ”, Seminar on Ceramics, pp.449-452 (Matsue Japan, Proc. of the 206th Meeting of The Elctrochemical Society, pp. 66-72 (Hawaii, USA, of 20th International Japan-Korea 2003.11). 2004.10). (17) A. Kuramoto, Y. Itagaki, H. Aono and Y. (10) T. Okamoto, A. Kuramoto, Y. Shimamoto, Y. Sadaoka : “Reactivity of Lithium Silicates, Li2 SiO3 Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “ Reactiv- and Li4 SiO4 with CO2 Gas”, Proc. of 20th Interna- ity of Solid Electrolyte And Auxiliary Phase ON Pt, tional Japan-Korea Seminar on Ceramics, pp.445-448 Li2 CO3 /Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 // YSZ / Pt Elec- (Matsue Japan, 2003.11). ” trochemical CO2 Gas Sensor ”, Proc. of the 206th [解説・総説] Meeting of The Elctrochemical Society, pp. 200-207 (1) 小林千悟、喜多下幸太郎、青野宏通、仲井清眞、桑野 (Hawaii, USA, 2004.10). 範之 : “ハイドロキシアパタイト (HAp)/Ti 接合界面組 (11) N. Takeda, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka 織”, Boundary,Vol.19,No.11, pp.31-34 (2003.11). : “Preparation and characterization of Apatite-like [国内発表] Neodymium Silicates and its Application to Potentio- (1) 森 雅美、細谷 祐樹、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 metric O2 Gas Sensor ”, Proc. of the 206th Meeting 彦 : “多核錯体の熱分解による SmFe1−x Cox O3 の作製 of The Elctrochemical Society, pp. 194-199 (Hawaii, と低濃度オゾン用半導体型センサへの応用”, 希土類学 USA, 2004.10). 会 (2006.5.31). (12) T. Okamoto, N. Tsumura, H. Aono, and Y. (2) 宮 廣 匠 、藤 嶋 学 、板 垣 吉 晃 、青 野 宏 Sadaoka 通 、定 岡 芳 彦 : : “Stability of CO2 Gas Sensor with “ア パ タ イ ト 型 構 造 を 有 す る Alkali Carbonate/Na2 O-Al2 O3 -4SiO2 /8YSZ Struc- Lix Ln10−x Si6 O27−x Ln=La,Nd,Sm 系固体電解質のイ ture”, Proc. of The 10th International Meeting on オン伝 導と CO2 ガスセンサへの応用”, 電気化学会 Chemical Sensors (Tsukuba, JAPAN, 2004.7). (2006.4.1). (13) Y. Itagaki, Y. Hosoya, H. Aono, andY. Sadaoka : (3) 政吉 健志、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : “ YSZ “ Ozone, NO2 , and VOCs Detection with SmFeO3 表面へのリチウムイオン伝導層の形成と CO2 ガスセン Based Gas Sensor ”, The 10th International Meeting サへの応用”, 電気化学会 (2006.4.1). on Chemical Sensors (Tsukuba, JAPAN, 2004.7). (4) 森 雅美、細谷 祐樹、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 (14) 彦 : “ SmFe1−x Cox O3 を用いた半導体型センサの低濃 H. Aono, M. A. Idris, and Y. Sadaoka : “ Lithium Ionic Conductivity and Crystal Structure 度オゾンに対する応答”, 電気化学会 (2006.4.1). for the LiCrTa(PO4 )3 -based Electrolytes ”, Proc. of (5) 平澤 英之、越智 貴之、青野 宏通、猶原 隆、前原 常 20th International Japan-Korea Seminar on Ceram- 弘、渡部 祐司 : “交流磁場下で発熱する MgFe2 O4 を基 ics, pp.583-586 (Matsue Japan, 2003.11). ” 本とするフェライトにおける作製法の検討”, 日本セラ (15) S. Okano, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : ミックス協会 (2006.3.16). “ Air Quality Interpretation by Using SmFeO3 Based (6) 平澤 英之、草本 聡史、青野 宏通、猶原 隆、前原 Semiconductive Gas Sensor”, Proc. of 20th Interna- 常弘、渡部 祐司、森 建作、 服部 靖匡 : “逆共沈法 tional Japan-Korea Seminar on Ceramics, pp.453-456 による Mg1−X CaX Fe2 O4 系フェライト微粒子の作製 (Matsue Japan, 2003.11). と交流磁場下での発熱特性”, 日本セラミックス協会 (2006.3.16). 199 機能材料工学科 (7) 青 野 宏 通 、平 澤 英 之 、猶 原 隆 、前 原 常 弘 、 (19) 青野 宏通、平澤 英之、越智 貴之、猶原 隆、前原 渡部 祐司 : “交 流 磁 場 中 で 著 し く 発 熱 す る 新 規 常弘、吉川 浩之、渡部 祐司、森 建作、服部 靖匡 : “共 Mg1−X CaX Fe2 O4 系フェライトの作製”, 日本セラミッ 沈法による MgFe2 O4 を基本とするフェライト微粒子の クス協会 (2005.9.19). 合成と AC 磁場による高発熱特性”, 日本セラミックス + (8) 青野 宏通、定岡 芳彦 : “Na イオン伝導性ガラスに 協会 (2004.9.17). よりニッケル参照極を密閉した起電力ガスセンサ”, 日 (20) 青野 宏通、平澤 英之、越智 貴之、猶原 隆、前原 常 本セラミックス協会 (2005.9.17). 弘、吉川 浩之、渡部 祐司 : “熱凝固法を目的とした様々 (9) 島本 洋一、山内 充、津村 直樹、板垣 吉晃、青野 宏 なフェライト微粒子の AC 磁場による発熱特性”, 日本 通、定岡 芳彦 : “炭酸ガスセンサへの応用を目的とした セラミックス協会 (2004.9.17). 炭酸リチウム-希土類酸化物混合材料の特性評価”, 化学 (21) 近藤 展征、伊藤 浩之、栗原 正人、坂本 政臣、青野 センサ研究会 (2005.9.8). 宏通、定岡 芳彦 : “有機溶媒を用いたシアノ架橋 FeLn (10) 中村 悠一、竹田 尚貴、 直樹、板垣 吉晃、青野 宏 配位高分子(Ln=希土類)の高収率合成と熱分解挙動”, 通、定岡 芳彦 : “アパタイト型希土類シリケート Ln-Si- 希土類学会 (2004.5.22). Ga-O 系酸化物イオン伝導体の調製と応用”, 化学センサ (22) 竹田 尚貴、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : 研究会 (2005.9.8). “Nd-Si-Al-O 系固体電解質の酸化物イオン伝導”, 電気 (11) 青野 宏通、定岡 芳彦 : “イオン伝導体を用いた濃 化学会 (2004.3.24). 淡電池による塩素ガス検出”, 超イオン伝導体物性研究 (23) 伊東 祐介、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : 会 (2005.5.31). “K-Al-Si-O 系固体電解質のイオン伝導と炭酸ガスセン (12) 森 雅美、細谷 祐樹、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 サへの応用”, 電気化学会 (2004.3.24). 彦 : “SmFeO3 半導体型センサのオゾンガス及び VOC (24) 木村 貴之、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : “半 に対する応答 ”, 希土類学会 (2005.5.25). 導体ガスセンサの VOC 選択性に及ぼす NO2 ガスセン (13) 中島 俊一、出来 克之、板垣 吉晃、青野 宏通、定 サの影響”, 電気化学会 (2004.3.24). 岡 芳彦 : “ポルフィリン分散高分子およびゾルゲル酸化 (25) 出来 克之、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : “ポ ケイ素膜を用いた HCl, NO2 , SO2 の検出”, 電気化学会 ルフィリン薄膜の吸収スペクトル変化を利用した微量 (2005.4.1). SO2, NO2, HCl ガスの認識”, 電気化学会 (2003.9.11). (14) 伊東 祐介、横井 厚平、板垣 吉晃、青野 宏通、定 (26) 岡野 聡、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳彦 : “SmFeO3 岡 芳彦 : “K-Ln-Si-O 系固体電解質 (Ln=Nd,Sm) の ガスセンサによる空気質判定の可能性”, 電気化学会 イオン伝導と炭酸ガスセンサへの応用”, 電気化学会 (2003.9.11). (2005.4.1). (27) 青野 宏通、宮永 正太、定岡 芳彦 : “ガラス固体電 (15) 竹田 尚貴、中村 悠一、板垣 吉晃、青野 宏通、定 解質におり Ni 参照電極を密閉した塩素ガスセンサ”, 化 岡 芳彦 : “アパタイト型希土類シリケート系酸化物イオ 学センサ研究会 (2003.9.11). ン伝導体の調製と応用”, 電気化学会 (2005.4.1). (28) 蔵本 有夕子、岡本 卓、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 (16) 津村 直樹、島本 洋一、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 彦 : “アルカリシリケート系化合物の炭酸ガス、アルカ 芳彦 : “NASICON を用いた炭酸ガスセンサにおける検 リ炭酸塩との反応性”, 化学センサ研究会 (2003.9.11). 知電極の安定化”, 電気化学会 (2005.4.1). (29) 青野宏通、中野 聡、定岡芳彦、近藤展征、片岸治 (17) 藤嶋 学、宮広 匠、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 芳 男、栗原正人、坂本政臣 : “多核錯体 Bi1−x Lax [M(CN) 彦 : “Lix , Ln10−x Si6 O27−x (Ln=La,Nd) の固体電解質 6 ]nH2 O CO2 ガスセンサへの応用”, 電気化学会 (2005.4.1). 会 (2003.5.23). (18) 細谷 祐樹、森 雅美、板垣 吉晃、青野 宏通、定岡 (30) 青野 宏通、橋本 泰英、定岡 芳彦 : “ガラス固体電 芳彦 : “SmFe1−x Cox O3 半導体型センサによるオゾン 解質により Ni 参照極を密閉した炭酸ガスセンサ”, 電気 および NO2 の検出”, 電気化学会 (2005.4.1). 化学会 (2003.4.3). (M=Fe,Co) の合成と熱分解生成物”, 希土類学 200 [論文審査数] 2005 年度 6 件 , 2004 年度 15 件 , 2003 年度 5 件 [特許] Department of Materials Science and Engineering 井堀 春生 いほり はるお IHORI Haruo (1) 出願中 (日本) : “フェライトを金属被覆したことを [所属]機能設計工学講座・電気電子材料学分野 特徴とする高周波磁場発熱体”, 発明者:猶原 隆、青野 [職名]助教授 宏通、前原 常弘 ,出願者: アドメテック、愛媛大学 [TEL]089-927-9893 [FAX]089-927-9907 (2006 年 1 月出願). [E-Mail][email protected] (2) 出願中 (日本) : “生体加温用部材”, 発明者:前原 常 [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp 弘、猶原 隆、青野 宏通、政木 大典 ,出願者: 愛媛大 [生年月]1968 年 3 月 学 (2005 年 2 月出願). [学位]2001 年 3 月博士(工学)(愛媛大学) (3) 出願中 (日本) : “交流磁場で発熱する粉末材料およ [学歴]1992 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 びその製造方法”, 発明者:青野宏通、前原常弘、森 建 修了 作、服部 靖匡 ,出願者: 青野宏通、前原常弘、住友金 [所属学会]電気学会,IEEE,応用物理学会 属鉱山 (2004 年 9 月出願). [学会賞]1992 年電気学会四国支部奨励賞,1992 年電気 [科学研究費] 学会四国支部論文発表賞,1996 年電気学会論文発表賞 (1) 代表・基盤研究 (C)(1):交流磁場による生体内の局 [主要研究テーマ]誘電液体中の不平等電界分布の計測 所加熱を目的としたフェライト微粒子の合成とその性質 法の開発,導電性高分子の開発と特性研究,レーザを用 (2年目)(2004 年度) (2) 代表・基盤研究 (C)(1):交流磁場による生体内の局 所加熱を目的としたフェライト微粒子の合成とその性質 (1年目)(2003 年度) (3) 分担・萌芽研究:レーザを用いた使用済みコピー用 紙のリサイクルに関する研究(2年目)(2004 年度) いた使用済みコピー用紙のリサイクルに関する研究 [主要講義科目]電気回路,数学演習 II ,電磁気学演習, 機能材料工学実験 I、II [出張講義] (1) 2005.10.19 広島県立広高等学校, “工学部とは” [学会の役職] (4) 分担・萌芽研究:レーザを用いた使用済みコピー用 (1) 2003 年度∼継続中 電気学会基礎・材料・共通部門 紙のリサイクルに関する研究(1年目)(2003 年度) 役員会委員 (HP 担当) [その他の研究プロジェクト] [社会における活動] (1) 受託研究:医療への応用を目指した新規フェライト (1) 2005 年度 平成17年度 SPP 事業連携講座「How 微粒子材料の開発,科学技術振興機構(2005 年度)200 to make 新材料−目指せ科学者!−」講座担当 万円 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (2) 研究助成:交流磁場中で著しく発熱する新規 MgCa (1) 系フェライト微粒子材料の作製と応用,マツダ財団 “Electrochemical preparation of conducting polymer (2005 年度)100 万円 M.Fujii, S.Abe, T.Nagano, H.Ihori : with linear patterns and its composite one”, Thin (3) 共同研究:磁性微粒子材料の開発と癌治療への応用, Solid Films Vol. 499, pp. 78–82 (2006.3). 住友金属鉱山(2003 年度∼2005 年度) (2) M.Fujii, S.Abe, H.Ihori : “Fundamental property (4) 共同研究:磁性材料の癌治療への応用,アドメテッ of new device of network of conducting polymers with ク(2003 年度∼継続中) fractal pattern”, Synthetic Metarls, Vol. 152, Issues [その他の研究活動] 1-3, pp. 41–44 (2005.9). (1) 鳥取地区化学講演会講師 (2005.12)(2005 年度) (3) 井堀 春生、吹上 誠、吉田 剛規、藤井 雅治、二宮 英 (2) 都市エリア産学官連携交流会における講演(センサ 樹 : “レーザを用いた印刷紙のトナー除去における波長 技術について)(2003.3)(2003 年度) の検討”, 電気学会論文誌 C, Vol.125, No.6, pp.983–984 (2005.6). 201 機能材料工学科 (4) 藤井 雅治, 阿部 周平, 永原 弘統, 井堀 春生 : “ニュー (Kitakyushu, Japan, 2005.6). ロン型導電性高分子ネットワー クの作成と応用”, 電子 (3) M. FUJII, S. ABE, T. NAGANO, and H. 情報通信学会論文誌 C, Vol.J88-C, No.4, pp. 226–223 IHORI : “ELECTROCHEMICAL PREPARATION (2005.4). OF CONDUCTING PORYMER WITH LINEAR (5) M. Fujii, H.Ihori, and K. Arii : “Control of linear PATTERNS AND ITS COMPOSITE ONE”, Pro- pattern of conducting polymer prepared electrochem- ceeding of The 6th International Conference on Nano- ically”, The Transactions of The Institute of Elec- Molecular Electronics (ICNME) , pp.193–194 (Kobe, tronics, Information and Communication Engineers Japan, 2004.12). C, Vol. E87-C, No.2, pp.174–178 (2004.2). (4) M. Fujii, H.Ihori : “NETWORK DEVICE OF (6) M. Fujii, K. Kushida, H. Ihori, K. Arii : “Learning CONDUCTING POLYMER WITH FRACTAL PAT- Effect to Develop a Neuron-type Conducting Poly- TERN”, International Conference on Science and mer”, Thin Solid Films, Vol.438–439, pp. 356–359 Technology of Synthetic Metals (ICSM) 2004 Book (2003.8). of Abstracts, pp.201–202 (Wollongong, Australia, (7) Aloys O. Akumu, Hajime Masai, Futoshi Adachi, 2004.7). Ryotaro Ozaki, Haruo Ihori, Masaharu Fujii and Kiy- (5) M. Fujii, S. Ohmori, H. Ihori and K. Arii : omitsu Arii : “Wavelet Analysis of Partial Discharge “Analysis of Development of Electrical Tree in Sil- Acoustic Signals in a Model Transformer”, Jpn. J. icon Rubber using Local Fractal Dimension”, Proc. Appl. Phys., Vol.42, No.8, pp. 5347–5352 (2003.8). 7th ICPADM (Nagoya, Japan, 2003.6). (8) Aloys O. Akumu, Hajime Masai, Futoshi Adachi, (6) H. Ihori M. Fujii and K. Arii : “Electrooptic Mea- Ryotaro Ozaki, Haruo Ihori, Masaharu Fujii and Kiy- surement of Electric Field Vector Distribution at In- omitsu Arii : “Analysis of Partial Discharge Acous- tervals of 1 ms”, Proc. 7th ICPADM (Nagoya, Japan, tic Wave Propagation in a Model Transformer”, Jpn. 2003.6). J. Appl. Phys., Vol.42, No.6A, pp. 3686–3689 [国内発表] (2003.6). (1) 藤井 雅治, 阿部 周平, 井堀 春生 : “電性高分子を用 (9) 井堀 春生,廣本 国雄,藤井 雅治,有井 清益 : “カー いたニューロン型ネットワークデバイスのための学習効 効果を用いた液体誘電体中の電界ベクトル分布の連続測 果付加”, 日本物理学会 第 61 回年次大会 (2006.3.30). 定”, 電気学会論文誌 A, Vol.123-A, No.6, pp. 600–601 (2) 藤井 雅治, 阿部 周平, 井堀 春生 : “電解重合法によ (2003.6). る導電性高分子の 2 次元成長転移”, 平成 18 年電気学会 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 9 件 全国大会 (2006.3.16). [学術論文(国際会議)] (3) 井堀 春生, 矢野 峻平, 石原 喜孝, 藤井 雅治 : “液体 (1) M.Fujii, S.Ohmori, J. Maeda, and H.Ihori : 誘電体中における球対平板電極間の電界分布の時間変化 “Development of electrical trees in two-and three- 測定”, 平成 18 年電気学会全国大会 (2006.3.15). dimensional silicon rubbers”, Proceedings of 2005 (4) 阿部 周平, 藤井 雅治, 井堀 春生 : “二層複合導電性 International Symposium on Electrical Insulating 高分子フィルムの学習効果の付加”, 平成 17 年度電気関 Materials, Vol.3, pp.544-547 (Kitakyushu, Japan, 係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 2005.6). (5) 吉田 剛規, 畝山 直巳, 井堀 春生, 藤井 雅治 : “レー (2) H.Ihori, Y.Ishihara, S.Yano, M.Fujii : ザを用いたカラートナー除去に関する研究”, 平成 17 年 “Continuous Measurements of Electric Field Vector 度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). Maps in Nitrobenzene and Propylene Carbonate”, (6) 永原 弘統, 藤井 雅治, 井堀 春生 : “電解重合法によ Proceedings of 2005 International Symposium on る導電性高分子の直線成長と転移”, 平成 17 年度電気関 Electrical Insulating Materials, Vol.3, pp.564–567 係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 202 Department of Materials Science and Engineering (7) 藤井 雅治, 湯浅 功一, 井堀 春生 : “複合導電性高分 (19) 藤井 雅治、阿部 周平、井堀 春生 : “導電性高分子 子の種類と学習効果付加”, 平成 17 年度電気関係学会四 を用いたネットワーク素子の開発”, 電子情報通信学会 国支部連合大会 (2005.9.28). 有機エレクトロニクス研究会 (2004.9.10). (8) 砂田 悠一, 藤井 雅治, 井堀 春生 : “シリコンゴム中 (20) 湯浅 功一、井堀 春生、藤井 雅治 : “複合化導電性 に発生する交流トリーの進展”, 平成 17 年度電気関係学 高分子フィルムの学習効果”, 平成 16 年電気学会全国大 会四国支部連合大会 (2005.9.28). 会 (2004.3.17). (9) 矢野 峻平, 石原 喜孝, 大西 篤, 紅谷 浩司, 井堀 春 (21) 藤井 雅治、大森 聡、前田 純哉、井堀 春生 : “シリ 生, 藤井 雅治 : “プロピレンカーボネート中の電界ベク コン樹脂中に発生する交流トリーの進展について”, 平 トル分布の時系列測定の流動に関する一考察”, 平成 17 成 16 年電気学会全国大会 (2004.3.17). 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). (22) 井堀 春生、山本 栄二、藤井 雅治 : “光学的手法 (10) 永原 弘統, 藤井 雅治, 井堀 春生 : “電解重合時に を用いた直流印加時の電界ベクトル分布の変化の測定”, おける導電性高分子の2次元的成長”, 電子情報通信学 平成 16 年電気学会全国大会 (2004.3.17). 会有機エレクトロニクス研究会 (2005.9.26). (23) 吹上 誠、井堀 春生、藤井 雅治、有井 清益、二宮 (11) 井堀 春生、吹上 誠、吉田 剛規、藤井 雅治 : “YAG 英樹 : “レーザを用いたコピー用紙のトナー除去に必要 レーザ照射によるコピー済み用紙のリサイクル方法の検 なエネルギー”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合 討”, 電気学会放電研究会 (2004.12.3). 大会 (2003.10.12). (12) 藤井 雅治、大森 聡、前田 純哉、井堀 春生 : “シリ (24) 大森 聡、藤井 雅治、井堀 春生 : “シリコンゴム中 コンゴム中の交流トリーの進展について”, 電気学会放 に発生する 2 次元/3 次元トリー回復の形状解析”, 平成 電研究会 (2004.12.3). 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2003.10.12). (13) 井堀 春生、吹上 誠、吉田 剛規、藤井 雅治、二宮 (25) 正鋳 基、足立 太、尾崎 良太郎、A.O.Akumu、井 英樹 : “印刷紙からのトナー除去のためのレーザ照射条 堀 春生、藤井 雅治、有井 清益 : “鉄心巻線部の音速の 件の検討”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 特定及び部分放電位置の検出”, 平成 15 年度電気関係学 (2004.9.25). 会四国支部連合大会 (2003.10.12). (14) 阿部 周平、藤井 雅治、井堀 春生 : “交流信号にお (26) 藤井 雅治、納 聖平、井堀 春生、有井 清益 : “局電 けるニューロン型導電性高分子の学習効果の付加”, 平 解重合法による導電性高分子の 1 次元成長”, 平成 15 年 成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). 度電気関係学会四国支部連合大会 (2003.10.12). (15) 相原 仁、藤井 雅治、井堀 春生 : “導電性高分子の (27) 湯浅 功一、井堀 春生、藤井 雅治、有井 清益 : 学習効果における吸収スペクトルの変化”, 平成 16 年度 “ポリチオフェンを用いた導電性高分子フィルムの学 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). 習効果”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (16) 湯浅 功一、芳野 照也、井堀 春生、藤井 雅治 : “ポ (2003.10.12). リアルキルチオフェンを用いた導電性高分子フィルムの (28) 山本 栄二,秋積 雅夫,石原 喜孝,酒井 亮,井 学習効果”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 堀 春生, 藤井 雅治 : “電界ベクトル分布の時間変化 (2004.9.25). の測定”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (17) 藤井 雅治、大森 聡、前田 純哉、砂田 悠一、豊田 (2003.10.12). 俊則、井堀 春生 : “シリコーンゴム中に発生する 2 次元 交流トリーの進展”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部 連合大会 (2004.9.25). [論文審査数] 2005 年度 2 件 , 2004 年度 1 件 [特許] (18) 石原 喜孝、山本 栄二、高山 晃弘、矢野 峻平、井 (1) 2005-292747(日本) : “使用紙再生装置および使用紙 堀 春生、藤井 雅治 : “炭酸プロピレン中の電界ベクト 再生方法”, 発明者:井堀 春生、藤井 雅治、二宮 英樹 , ル分布の光学的測定”, 平成 16 年度電気関係学会四国支 出願者: 井堀 春生、四国総合研究所 (2005 年 10 月公 部連合大会 (2004.9.25). 開). 203 機能材料工学科 [科学研究費] [TEL]089-927-9755 [FAX]089-927-9755 (1) 代表・萌芽研究:レーザを用いた使用済みコピー用 [E-Mail][email protected] 紙のリサイクルに関する研究(2 年目)(2004 年度) [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp/sadaken/ (2) 代表・萌芽研究:レーザを用いた使用済みコピー用 [生年月]1970 年 7 月 紙のリサイクルに関する研究(1 年目)(2003 年度) [学位]1998 年 3 月博士(工学)(広島大学) (3) 分担・基盤研究 (C)(1):導電性高分子を用いた環境 [学歴]1998 年 3 月広島大学大学院工学研究科博士課程 依存性を持つニューロン型素子の開発と形状評価に関す る研究 (3 年目)(2003 年度) (4) 分担・基盤研究 (C)(1):光学的電界ベクトル分布時 系列測定による流動帯電現象の解明に関する研究 (3 年 目)(2003 年度) [その他の研究プロジェクト] (1) 研究助成:極性反転繰り返しパルス放電による高機 能排ガス処理システムの開発,財団法人JFE21世紀 後期工業化学専攻修了 [所属学会]日本化学会,電気化学会,電子スピンサイ エンス学会,化学センサ研究会 [主要研究テーマ]化学センサ,燃料電池,機能性薄膜, 固体電解質 [主要講義科目]基礎科学実験,機能材料工学実験 II , 化学実験 [会議等の活動] 財団(2005 年度∼2006 年度) (1) 2003.10.30∼10.31 電子スピンサイエンス学会第4 水口 勝志 2回年会実行委員会 みなくち かつし MINAKUCHI Katsushi [社会における活動] (1) 2005 年度 平成17年度サイエンスパートナーシッ [所属]機能設計工学講座・機能材料学分野 プ事業教員研修「基礎科学実験」講師 [職名]助手 (2) 2005 年度 平成17年度サイエンスパートナーシッ [TEL]089-927-9894 [FAX]089-927-9907 プ事業連携講座「How to make 新材料ー目指せ科学 [E-Mail][email protected] 者!−」実習指導 [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp 社会活動件数:計 2 件 [生年月]1950 年 8 月 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [学位]1976 年 3 月工学修士(愛媛大学) (1) [学歴]1976 年 3 月愛媛大学大学院冶金学専攻修士課程 NAKASHIMA Shunichi, SADAOKA Yoshihiko : 修了 ITAGAKI Yoshiteru, DEKI Katsuyuki, “Development of porphyrin dispersed sol-gel films as [所属学会]溶接学会,高温学会 HCl sensitive optochemical gas sensor”, Sens. and [学会賞]2003 年溶接学会溶接技術奨励賞 Actuators B (採録決定済). [主要研究テーマ]爆発圧着,接合技術 (2) TAKEDA Naoki, ITAGAKI Yoshiteru, AONO Hi- [主要講義科目]機能材料工学実験,基礎科学実験 romichi, SADAOKA Yoshihiko : “Preparation and [学会の役職] characterization of Ln9.33+x/3 Si6−x Alx O26 (Ln=La, (1) 2005 年度 溶接学会四国支部 事務局および常任幹事 [社会における活動] Nd and Sm) with apatite-type structure and its application to potentiometric O2 gas sensor”, Sens. and (1) 2005 年度 日本溶接協会愛媛県検定委員会 委員 Actuators B (採録決定済). (2) 2005 年度 愛媛県鉄構工業会 委員 (3) ITAGAKI Yoshiteru, SUDO Atsushi, ENDO 板垣 吉晃 TAKESHI : “Unexpected substituent effect by いたがき よしてる comonomer unit on the reactivity of isocyanate group ITAGAKI Yoshiteru in copolymer side chain”, J. Polym. Sci. A, 44, 681- [所属]機能設計工学講座・化学材料学分野 [職名]助手 685 (2006.1). 204 Department of Materials Science and Engineering (4) MOTOKUCHO Suguru, ITAGAKI Yoshiteru, (11) IIDA Toshiyuki, OHSHITA Joji, UEMURA SUDO Atsushi, ENDO Takeshi : “Synthesis of a novel Taisuke, FUKUOKA Hiroshi, OHTA Nobuaki, KO- cyclic 5-membered dithiocarbonate (DTC) having hy- MAGUCHI Kenji, ITAGAKI Yoshiteru, SHIOTANI droxy group and its application to terminal function- Masaru, YAMANAKA Shoji, KUNAI Atsutaka : alization of polyurethane”, J. Polym. Sci. A, 43, “Spin-spin interaction between phenyl nitroxides 3711-3717 (2005.8). through the σ − π system”, Silicon Chemistry, 1(5), (5) ITAGAKI Yoshiteru, DEKI Katsuyuki, 383-389 (2003.9). NAKASHIMA Shunichi, SADAOKA Yoshihiko : (12) IIDA Toshiyuki, OHSHITA, OHTA Nobuaki, “Toxic gas detection using porphyrin dispersed KOMAGUCHI Kenji, ITAGAKI Yoshiteru, SH- polymer composites”, Sens. and Actuators B, 108, IOTANI Masaru, KUNAI Atsutaka : “Spin-spin in- 393-397 (2005.7). teraction between phenoxy radicals through σ − π (6) HOSOYA Yuuki, ITAGAKI Yoshiteru, AONO Hi- system”, J. Organometallic Chem., 688,(1,2) 192-199 romichi, SADAOKA Yoshihiko : “Ozone detection in (2003.9). air using SmFeO3 gas sensor”, Sens. and Actuators 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 12 件 [学術論文(国際会議)] B, 108, 198-201 (2005.7). (7) OKAMOTO Takashi, SHIMAMOTO Youichi, (1) TSUMURA Naoki, ITAGAKI Yoshiteru, AONO ASAMOTO Hiromichi, SADAOKA Yoshihiko : “Drift phe- SAKAMOTO Masaomi, MORI Masami, ITAGAKI nomena of electrochemical CO2 sensor with Pt, Yoshiteru, AONO Hiromichi, SADAOKA Yoshihiko : Na2 CO3 /Na − electrolyte // YSZ / Pt structure”, “Preparation and characterization of d-f hetronu- Sens. and Actuators B, 108, 346-351 (2005.7). clear complexes, Lnx Ln”” 1−x [Fey Co1−y (CN)6 ]nH2 O”, (8) SHIMAMOTO Youichi, OKAMOTO Takashi, International Chemical Congress of Pacific Basin ITAGAKI Yoshiteru, AONO Hiromichi, SADAOKA Societies(PACIFICHEM 2005) (Honolulu, Yoshihiko : “Performance and Stability of Po- 2005.12). tentiometric CO2 Pt, (2) HOSOYA Yuuki, ITAGAKI Yoshiteru, MORI Li2 CO3 /Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 // YSZ/Pt Elec- Masami, AONO Hiromichi, SADAOKA Yoshihiko : trochemical Cell”, Sens. “Ozone and NO2 detection using SmFe1−x Cox O3 per- + Sensor Based on the YAMAURA Hiroyuki, Makiko, IWAMOTO YAHIRO Yuji, Hidenori, ′ and Actuators B, 99(1), USA, 113-117 (2004.4). ovskite oxides”, International Chemical Congress of (9) TOMODA Munenobu, OKANO Satoru, ITA- Pacific Basin Societies(PACIFICHEM 2005) (Hon- GAKI Yoshiteru, AONO Hiromichi, SADAOKA olulu, USA, 2005.12). Yoshihiko : “Air Quality Prediction by Using (3) TSUMURA Naoki, SHIMAMOTO Youichi, ITA- Semiconducting Gas Sensor with Newly Fabricated GAKI Yoshiteru, AONO Hiromichi, SADAOKA SmFeO3 Film ”, Sens. and Actuators B, 97(2,3), 190- Yoshihiko : 197 (2004.2). for carbon dioxide sensor using NASICON”, In- (10) KUMAGAI Jun, MASUI Kiyonao, ITAGAKI ternational Chemical Congress of Pacific Basin Yoshiteru, SHIOTANI Masaru, KODAMA Seiji, Societies(PACIFICHEM 2005) (Honolulu, WATANABE Masami, MIYAZAKI Tetsuo : “Long- 2005.12). lived mutagenic radicals induced in mammalian cells (4) MORI Masami, HOSOYA Yuuki, ITAGAKI by ionizing radiation are mainly localized to pro- Yoshiteru, SADAOKA Yoshihiko, YAMAURA Hi- teins ”, Radiation Research, 160, 95-102 (2003.9). royuki, SAKAMOTO Masaomi : “Preparation of the mixed “Stabilization of sensing electrode rare earth oxides by USA, thermal 205 機能材料工学科 decompostion of d-f heteronuclear complexes, (10) DEKI Katsuyuki, NAKASHIMA Shunichi, ITA- Ln[Fex Co1−x (CN)6 ]nH2 O”, International Chemical GAKI Yoshiteru, SADAOKA Yoshihiko : “Toxic gas Congress of Pacific Basin Societies(PACIFICHEM detection using porphyrin dispersed polymer compos- 2005) (Honolulu, USA, 2005.12). ites”, The 10th International Meetinng on Chemical (5) MORI Masami, HOSOYA Yuuki, ITAGAKI Sensors (Tsukuba Japan, 2004.7). Yoshiteru, AONO Hiromichi, SADAOKA Yoshi- (11) ITAGAKI Yoshiteru, HOSOYA Yuuki, AONO hiko : “NO2 and O3 gas sensing property of the Hiromichi, SADAOKA Yoshihiko : “Ozone, NO2 perovskite-type SmFe1−x Cox O3 oxides prepared by and VOCs detection with SmFeO3 based gas sensor”, thermal decomposition of Sm[Fe1−x Cox (CN)6 ]nH2 O The 10th International Meetinng on Chemical Sen- complexes”, The 6th East Asia Conference on Chem- sors (Tsukuba Japan, 2004.7). ical Sensors, pp.329-330 (Cullin Caina, 2005.11). (12) OKAMOTO Takashi, ITAGAKi Yoshiteru, (6) UEDA Kou, AONO TAKEDA Naoki, ITAGAKI Hiromichi, SADAOKA Yoshihiko : Yoshiteru, AONO Hiromichi, SADAOKA Yoshi- “Deterioration phenomena of electrochemical CO2 hiko : “Preparation and characterization of La-Si-Al- sensor based on sodium carbonate - sodium ionic O apatite-type solid electrolytes”, Technical Digest of conductor heterogeneous solid electrolyte system”, The 6th East Asia Conference on Chemical Sensors, Proc. of 20th International Japan-Korea Seminar on pp.548-549 (Cullin Caina, 2005.11). Ceramics, pp.449-452 (Matsue Japan, 2003.11). (7) FUJISHIMA Manabu, ITAGAKI Yoshiteru, (13) KURAMOTO Ayuko, ITAGAKI Yoshiteru, AONO AONO Hiromichi, SADAOKA Yoshihiko : Hiromichi, SADAOKA Yoshihiko : “Preparation of Lix Nd10−x Si6 O27−x sinters and “Reactivity of lithium Ssilicates, its application to potentiometric CO2 gas sensor”, Li4 SiO4 with CO2 gas”, Proc. of 20th International Proc. Japan-Korea Seminar on Ceramics, of the International Symposium, Chemical Li2 SiO3 and pp.445-448 Sensors VI: Chemical and Biological Sensors and (Matsue Japan, 2003.11). Analytical Methods, (14) OKANO Satoshi, ITAGAKI Yoshiteru, AONO pp.66-72 (Honolulu USA, 2004.10). Hiromichi, SADAOKA Yoshihiko : “Air quality in- (8) TAKEDA Naoki, ITAGAKI Yoshiteru, AONO Hi- terpretation by using SmFeO3 based semiconductive romichi, SADAOKA Yoshihiko : “Preparation and gas sensor”, Proc. of 20th International Japan-Korea characterization of apatitte-like neodyium silicates Seminar on Ceramics, pp.453-456 (Matsue Japan, and its application to potentiometric CO2 gas sen- 2003.11). sor”, Proc. of the International Symposium, Chem- 学術論文(国際会議)件数:計 14 件 ical Sensors VI: Chemical and Biological Sensors [国内発表] and Analytical Methods, pp.194-199 (Honolulu USA, (1) 中村悠一、竹田尚貴、板垣吉晃、青野宏通、定岡芳 2004.10). 彦 : “炭酸ガスセンサへの応用を目的とした炭酸リチウ (9) T. Okamoto, A. Kuramoto, Y. Shimamoto, Y. ムー希土類酸化物混合材料の特性評価”, 第 40 回化学セ Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “Reactivity of ンサ研究発表会 (2005.9.9). solid electrolyte and auxiliary phase on Pt, Li2 CO3 (2) 島本洋一、山内充、津村直樹、板垣吉晃、青野宏通、定 / Na2 O − Al2 O3 − 4SiO2 //YSZ/Pt electrochemical 岡芳彦 : “アパタイト型希土類シリケート Ln-Si-Ga-O CO2 gas sensor”, Proc. of the International Sympo- 系酸化物イオン伝導体の調製と応用”, 第 40 回化学セン sium, Chemical Sensors VI: Chemical and Biological サ研究発表会 (2005.9.9). Sensors and Analytical Methods, pp.200-207 (Hon- (3) 松原史弥、板垣吉晃、青野宏通、定岡芳彦 : “EPD olulu USA, 2004.10). 法およびスクリーンプリント法を用いた Ni-YSZ,LSM 206 Department of Materials Science and Engineering 電極の調製と SOFC 素子の評価”, 電気化学会第 72 回 CHO Suguru, SUDO Atsushi, ENDO Takeshi, ITA- 大会 (2005.4.1). GAKI Yoshiteru, KANEKO Ryosuke, KARIM Sikder (4) 伊東祐介、横井厚平、板垣吉晃、青野宏通、定岡芳 Mohammad Abu ,出願者: Henkel 社 (2005 年 2 月出 彦 : “K-Ln-Si-O 系固体電解質 (Ln=Nd,Sm) のイオン 願). 伝導と炭酸ガスセンサへの応用”, 電気化学会第 72 回大 会 (第 39 回化学センサ研究発表会) (2005.4.1). (5) 藤嶋学、宮広匠、板垣吉晃、青野宏通、定岡芳彦 : “Lix Ln10−x Si6 O27−x (Ln=La,Nd) の 固 体 電 解 質 CO2 白石 哲郎 ガスセンサへの応用”, 電気化学会第 72 回大会 (第 39 回 しらいし てつろう 化学センサ研究発表会) (2005.4.1). SHIRAISHI Tetsuro (6) 津村直樹、島本洋一、板垣吉晃、青野宏通、定岡芳 [所属]機能応用工学講座・材料評価学分野 彦 : “NASICON を用いた炭酸ガスセンサにおける検知 [職名]教授 電極の安定化”, 電気化学会第 72 回大会 (第 39 回化学セ [TEL]089-927-9896 [FAX]089-927-9896 ンサ研究発表会) (2005.4.1). [E-Mail][email protected] (7) 竹田尚貴、中村悠一、板垣吉晃、青野宏通、定岡芳 [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp 彦 : “アパタイト型希土類シリケート系酸化物イオン伝 [生年月]1948 年 4 月 導体の調製と応用”, 電気化学会第 72 回大会 (第 39 回化 [学位]1976 年 3 月工学博士(大阪大学) 学センサ研究発表会) (2005.4.1). [学歴]1976 年 3 月大阪大学大学院工学研究科博士課程 (8) 甲木純、SOPHII Reza、板垣吉晃、青野宏通、定 岡芳彦 : “EPD 法およびスクリーンプリント法による La0.8 Sr0.2 MnO3 薄膜の調製と限界電流式酸素センサへ 修了 [所属学会]日本機械学会,日本材料学会,高温学会,日 本金属学会,日本材料強度学会 の応用”, 電気化学会第 72 回大会 (第 39 回化学センサ研 [学会賞]2004 年中国・四国工学教育協会賞 究発表会) (2005.4.1). [主要研究テーマ]高分子材料の強度特性,疲労寿命評 (9) 細谷祐樹、森雅美、板垣吉晃、青野宏通、定岡芳彦 : 価,き裂発生挙動,き裂進展特性,破面解析 “SmFe1−x Cox O3 半導体ガスセンサによるオゾン、NO2 [主要講義科目]物質の不思議,基礎力学,材料力学 I , の検出”, 電気化学会第 72 回大会 (第 39 回化学センサ研 材料力学 II ,材料強度学,物理学実験,機能材料工学実 究発表会) (2005.4.1). 験 II ,科学技術コミュニケーション実習 II (10) 中島俊一、出来克之、板垣吉晃、青野宏通、定岡芳 [会議等の活動] 彦 : “ポルフィリン分散高分子およびゾルゲル酸化ケイ (1) 2005.3.8 日本機械学会中国四国支部総会・講演会実 素膜を用いた HCl,NO2 ,SO2 の検出”, 電気化学会第 72 行委員長 回大会 (第 39 回化学センサ研究発表会) (2005.4.1). (2) 2004.11.17 日本機械学会中国四国支部特別講演会 (11) 本九町卓、板垣吉晃、須藤篤、遠藤剛 : “水酸基 幹事 を有する 5 員環ジチオカーボナートを用いた多官能性 (3) 2003.9.12 日本機械学会中国四国支部講習会幹事 モノマーの合成と応用”, 日本化学会西日本大会 2004 [学会の役職] (2004.10.30). (1) 2005 年度 日本機械学会評議員 国内発表件数:計 11 件 (2) 2004 年度 2005 日本機械学会校閲委員 [論文審査数] 2005 年度 5 件 [特許] (3) 2003 年度∼2005 年度 日本機械学会中国四国支部商 議員 (4) 2003 年度∼2004 年度 日本機械学会中国四国支部 (1) 出願中 (欧州) : “Cyclic dithiocarbonates, their 幹事 preparation and application”, 発 明 者:MOTOKU- (5) 2003 年度∼2005 年度 日本材料学会評議員 207 機能材料工学科 [社会における活動] (4) 大石 雅之,黄木 景二,白石 哲郎 : “非晶性ポリエス (1) 2001 年度∼継続中 四国地区溶接技術検定委員会 テルの疲労き裂進展”, 日本機械学会中国四国支部第 43 委員 期総会・講演会 (2005.3.8). 社会活動件数:計 1 件 (5) 実森 詠司,黄木 景二,岡部 永年,白石 哲郎 : “電 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 子部品はんだ接合部の残留応力解析”, 日本機械学会中 (1) K. Ogi, T.Shiraishi and H.Murayama : “Effect of 国四国支部山口地方講演会 (2004.11.6). temperature and after-cure on fatigue fracture behav- (6) 井上 宏樹,黄木 景二,白石 哲郎,岡部 永年 : “接 ior of a glass/phenol composite”, International Jour- 着接合部材の電気的ヘルスモニタリング”, 第 29 回複合 nal of Fatigue (採録決定済). 材料シンポジウム (2004.10.28). (2) 白石 哲郎,黄木 景二 : “ポリカーボネートの疲労寿 (7) 白 石 哲 郎 ,黄 木 景 二 : “プ ラ ス チ ッ ク 材 料 の 命に及ぼす試験温度と環境の影響”, 日本材料強度学会 疲労特性”, 日本材料学会疲労部門委員会合同研究会 誌,Vol.39, No.3 (2005.9). (2004.6.11). (3) 白石 哲郎,黄木 景二 : “ポリサルホンの疲労き裂進 (8) 黄木 景二,井上 義久,白石 哲郎 : “CFRP 粉砕片 展挙動”, 日本材料強度学会誌,Vol.38, No.3 (2004.9). を用いたコンクリートの界面評価”, 第 33 回 FRP シン (4) 平岡 耕一,田中 寿郎,白石 哲郎 : “愛媛大学工学部 ポジウム (2004.3.17). における初等・中等教育との連携”, 工学教育,Vol.52, (9) 黄木 景二,井上 義久,白石 哲郎,高雄 善裕 : “CFRP No.1 (2004.1). の圧電抵抗特性を利用した CFRP/コンクリート構造物 (5) 田中 寿郎,木村 錫一,白石 哲郎,井出 敞,定岡 芳 のひずみモニタリング”, 第 28 回複合材料シンポジウム 彦 : “「匠の技」講演会を活用した工学教育の試み”, 工 (2003.10.23). 学教育,Vol.51, No.5 (2003.9). (10) 井上 義久,黄木 景二,白石 哲郎 : “ CFRP/コン (6) 白石 哲郎,黄木 景二 : “ポリカーボネートの二段二 クリート構造物の力学特性とひずみモニタリング”, 第 重変動荷重下の疲労寿命”, 日本材料強度学会誌,Vol.37, 34 回材料強度・信頼性研究談話会 (2003.10.17). No.3 (2003.9). (11) 田中 寿郎,木村 錫一,白石 哲郎,井出 敞 : “匠 (7) 黄木 景二,白石 哲郎,谷澤 秀美 : “ガラス繊維 の技から学ぶ”, 平成 15 年度工学・工業教育研究講演会 強化フェノール樹脂複合材料の疲労破壊挙動”, 材料, (2003.9.4). Vol.52,No.4 (2003.4). (12) 黄木 景二,白石 哲郎 : “ガラス繊維強化フェノー 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 7 件 ル樹脂複合材料の疲労き裂進展挙動”, 日本機械学会年 [学術論文(その他)] 次大会 (2003.8.8). (1) 白石 哲郎,黄木 景二 : “高分子材料の疲労特性に及 (13) 黄木 景二,井上 宏樹,白石 哲郎,高雄 善裕 : ぼす環境効果”, 工学ジャーナル,Vol.3 (2004.3). “CFRP 一方向材の圧電抵抗特性”, 第 45 回構造強度に 学術論文(その他)件数:計 1 件 関する講演会 (2003.7.31). [国内発表] (1) 井上 宏樹,黄木 景二,白石 哲郎 : “一方向強化 CFRP のピエゾ抵抗特性の温度依存性”, 第 35 回 FRP シンポジウム (2006.3.16). 国内発表件数:計 13 件 [論文審査数] 2005 年度 2 件 , 2004 年度 2 件 [科学研究費] (2) 藤村 雅博,田曽 裕三,黄木 景二,白石 哲郎,高橋 (1) 分担・基盤研究 (C):幼児教育の手法を応用した工 学,岡部 永年 : “CF/PES のジュール発熱特性評価”, 学導入実験科目の開発と達成度評価(2004 年度) 第 30 回複合材料シンポジウム (2005.10.19). [その他の研究プロジェクト] (3) 江藤 健太郎,黄木 景二,白石 哲郎 : “ガラス繊維 (1) 寄付金(寄付者):住友ベークライト(2004 年度) 強化フェノール樹脂の疲労破壊挙動”, 日本機械学会中 (2) 寄付金(寄付者):住友ベークライト(2003 年度) 国四国支部第 43 期総会・講演会 (2005.3.8). 寄付金件数:計 2 件 208 木村 錫一 Department of Materials Science and Engineering [出張講義] きむら よういち (1) 2004.7.23 愛媛県立大洲高等学校, “医療のための機 KIMURA Yoichi 能材料の話し” [所属]機能応用工学講座・超伝導学分野 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [職名]教授 (1) AONO Hiromichi, HIRAZAWA Hideyuki, NAO- [TEL]089-927-8544 [FAX]089-927-8544 HARA Takashi, MAEHARA Tsunehiro, KIKKAWA [E-Mail][email protected] Hiroyuki, WATANABE Yuji : “Synthesis of Fine [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp Magnetic Powder using Reverse Coprecipitaion [生年月]1940 年 7 月 Method and its Heating Properties by Applying AC [学位]1969 年 3 月理学博士(東京大学) Magnetic Field”, Materials Research Bulletin,Vol.40 [学歴]1969 年 3 月東京大学大学院理学研究科博士課程 (2005). 物理学専攻修了 (2) AONO Hiromichi, HIRAZAWA Hideyuki, OCHI [所属学会]日本物理学会,低温工学学会,電気学会 Takayuki, NAOHARA Takashi, MORI Kensaku, [主要研究テーマ]超電導体と超伝導線材の電磁現象,超 HATTORI 伝導材料の物性,新超電導体の特性評価法の規格化 [主要講義科目]基礎セミナー,複合材料,低温工学特 論,電磁気学 II ,ファインセラミックス II [学会の役職] Yasumasa, MAEHARA Tsunehiro, KIKKAWA Hiroyuki, WATANABE Yuji : “Synthesis of Fine Mg1−x Cax Fe2 O4 Ferrite Powder Having High Heat Ability under AC Magnetic Field”, Chemistry Letters, Vol, 34, No.4 (2005.4). (1) 1999 年度∼継続中 低温工学会材料部会委員 (3) MAEHARA Tsunehiro, KONISHI Kensuke, (2) 2002 年度∼継続中 低温工学会九州・西日本支部副 KAMIMORI Tatsuo, AONO Hiromichi, HIRAZAWA 支部長 Hideyuki, NAOHARA Takashi, NOMURA Shinfuku, KIKKAWA Hiroyuki, WATANABE Yuji, KAWACHI 猶原 隆 Kanji : “Selection of Ferrite Powder for Thermal Co- なおはら たかし agulation Therapy with Alternating Magnetic Field”, NAOHARA Takashi Journal of Materials Science,Vol.40 (2005). [所属]機能応用工学講座・組織制御学分野 [職名]助教授 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 3 件 [学術論文(国際会議)] [TEL]089-927-9897 [FAX]089-927-9897 (1) [E-Mail][email protected] hiro,KAMIMORI Tatsuo, AONO Hiromichi, NAO- [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp HARA Takashi, KIKKAWA Hiroyuki, WATANABE [生年月]1951 年 3 月 Yuji, KAWACHI Kanji : “Heating Ferrite Powder [学位]1997 年 3 月博士(工学)(愛媛大学) with AC Magnetic Field for Thermal Coagulation [学歴]1975 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 Therapy ”, Journal of Magnetism and Magnetic Ma- 修了 [所属学会]日本金属学会,日本鉄鋼協会,軽金属学会, 日本セラミックス協会 [主要研究テーマ]医用材料工学,フェライト物性,ア モルファス材料学 [主要講義科目]物質の不思議,材料組織学 I ,材料組 織学 II ,物理学実験,インターンシップ,機能材料工学 実験 II ,材料創成・評価技術実習 KONISHI Kensuke, MAEHARA Tsune- terials, Vol. 272-276, No.3 (Roma, Italy, 2004). 学術論文(国際会議)件数:計 1 件 [国内発表] (1) 平澤 英之,越智 貴之,青野 宏通,猶原 隆,前原 常弘,渡部 祐司 : “交流磁場下で発熱する MgFe2 O4 を 基本とするフェライトにおける作製法の検討”, 日本セ ラミックス協会 2006 年年会 (2006.3.16). 209 機能材料工学科 (2) 平澤 英之,草本 聡史,青野 宏通,猶原 隆,前原 常弘,渡部 祐司,森 健作,服部 靖匡 : “逆共沈法によ アドメテック (2004 年 4 月出願). [科学研究費] る Mg1−x Cax Fe2 O4 系フェライト微粒子の作製と交流 (1) 代表・基盤研究 (C)(1):フェライト粉末の高周波誘 磁場下での発熱特性”, 日本セラミックス協会 2006 年年 導加温を用いた癌焼灼システムの開発(2005 年度) 会 (2006.3.16). [その他の研究プロジェクト] (3) 青野 宏通,平澤 英之,猶原 隆,定岡 芳彦,前原 (1) 共同研究:フェライト酸化物の合成とりポソームへ 常弘,渡部 祐司 : “交流磁場中で著しく発熱する新規 の包埋技術の確立、針状フェライト酸化物の作成,株式 Mg1−x Cax Fe2 O4 系フェライトの作製”, 日本セラミッ 会社アドメテック(2004 年度) クス協会第 18 回秋季シンポジウム (2005.9.29). (2) 受託研究:癌焼灼療法に用いる微粉末状および針状 (4) 猶原 隆 : “フェライト酸化物の高周波誘導加温 フェライト酸化物の開発,株式会社アドメテック(2005 を用いた肝癌治療法の開発 ―医理工連携による試み 年度) ―”, 日本金属学会中国四国支部第 26 回材質制御研究会 共同研究件数:計 1 件 (2005.5.16). 受託研究件数:計 1 件 (5) 青野 宏通,平澤 英之,越智 貴之,猶原 隆,前原 常 [その他の研究活動] 弘,吉川 浩之,渡部 祐司 : “熱凝固法を目的とした様々 (1) 株式会社アドメテック取締役(兼業) (2005 年度) なフェライト粉末の AC 磁場による発熱特性”, 日本セ 黄木 景二 ラミックス協会第 17 回秋季シンポジウム (2004.9.17). おうぎ けいじ (6) 青野 宏通,平澤 英之,越智 貴之,猶原 隆,前原 OGI Keiji 常弘,吉川 浩之,渡部 祐司,森 健作,服部 靖匡 : “共 [所属]機能応用工学講座・材料評価学分野 沈法による MgFe2 O4 を基本とするフェライト微粒子の [職名]助教授 合成と AC 磁場による高発熱特性”, 日本セラミックス [TEL]089-927-9811 [FAX]089-927-9811 協会第 17 回秋季シンポジウム (2004.9.17). [E-Mail][email protected] 国内発表件数:計 6 件 [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp/siraisi [論文審査数] 2004 年度 1 件 , 2003 年度 1 件 [特許] (1) 出願中 (日本) : “生体加熱針及びこれを用いた治療 器具 (2006-009001)”, 発明者:猶原 隆,青野 宏通,前 原 常弘 ,出願者: (株) アドメテック,愛媛大学 (2006 年 1 月出願). (2) 出願中 (日本) : “発熱用部材 (2005-270013)”, 発明 者:前原 常弘,猶原 隆,青野 宏通,政木 大典 ,出願 [生年月]1967 年 3 月 [学位]1995 年 9 月博士(工学)(東京大学) [学歴]1995 年 9 月東京大学大学院工学系研究科博士課 程修了 [所属学会]日本航空宇宙学会,日本複合材料学会,日 本材料学会,日本機械学会 [学会賞]1997 年第26回FRPシンポジウム奨励賞, 2003 年日本複合材料学会 2003 年度林賞 [主要研究テーマ]繊維強化プラスチック(FRP)の 者: 愛媛大学 (2005 年 2 月出願). 力学的モデリングと強度信頼性評価,FRPのマテリア (3) 出願中 (日本) : “生体加温装置 (2004-215018)”, 発 ルリサイクルと応用,CFRP構造の電気的ヘルスモニ 明者:前原 常弘,猶原 隆 ,出願者: (株) アドメテック タリング,電子部品接合部の熱応力解析 (2004 年 4 月出願). [主要講義科目]線形代数 II ,応用数学 II ,基礎流体力 (4) 出願中 (日本) : “生体加温装置 (2004-147009)”, 発 学,機能材料工学実験 I ,機能材料工学実験 II ,材料強 明者:前原 常弘,猶原 隆 ,出願者: (株) アドメテッ 度学特論 ク (2004 年 4 月出願). [出張講義] (5) 出願中 (日本) : “生体加温装置 (2004-147008)”, 発 (1) 2005.12.9 新居浜西高校, “乗り物に使用される先進 明者:前原 常弘,猶原 隆、吉川 浩之 ,出願者: (株) 材料とリサイクルの話” 210 Department of Materials Science and Engineering (2) 2005.11.24 北条高校, “乗り物に使用される先進材 (4) 2004 年度∼継続中 日本材料学会生体・医療材料部 料とリサイクルの話” 門委員会委員 [会議等の活動] (5) 2004 年度∼継続中 日本材料学会複合材料部門委員 (1) 2006.3.16∼3.17 第 35 回FRPシンポジウム実行 会幹事運営委員 委員会委員,座長 (6) 2004 年度∼2005 年度 日本複合材料学会西部支部庶 (2) 2005.10.19∼10.21 第 30 回複合材料シンポジウム, 務幹事 第 5 回日韓共同複合材料シンポジウム実行副委員長, (7) 2003 年度∼継続中 日本航空宇宙学会関西支部幹事 座長 (8) 2003 年度∼継続中 日本複合材料学会評議員 (3) 2005.9.15∼9.16 日本材料学会四国支部夏季材料セ (9) 2003 年度∼継続中 日本複合材料学会西部支部四国 ミナー講師 地区幹事 (4) 2005.7.20∼7.22 第 47 回構造強度に関する講演会 (10) 2003 年度∼継続中 日本材料学会複合材料部門委員 座長 会委員 (5) 2005.6.19∼6.22 The 2nd JSME/ASME Interna- [社会における活動] tional Conference on Materials and Processing 2005 (1) 2005 年度∼継続中 「変形性膝関節症治療用サポー 座長 ター研究会」 (えひめ産業振興財団チャレンジプラン)オ (6) 2005.5.23∼5.24 日本複合材料学会 2005 年度研究 ブザーバー 発表講演会座長 (2) 2005 年度∼2005 年度 「移動式クレーンの軽量化研 (7) 2005.3.8 日本機械学会中国四国支部第 43 期総会・ 究会」オブザーバー(えひめ産業振興財団) 講演会実行委員,座長 (3) 2004 年度∼2004 年度 「カーボンを利用した自動車 (8) 2005.1.22∼1.23 第 17 回バイオエンジニアリング 部品研究会」オブザーバー(えひめ産業振興財団) 講演会座長 (4) 2003 年度∼継続中 NEDO 平成 15 年度革新的温暖 (9) 2004.10.28∼10.29 第 29 回複合材料シンポジウム 化対策技術プログラム「自動車軽量化炭素繊維強化複合 座長 材料の開発」に関するプロジェクト推進委員会推進委員 (10) 2004.9.9∼9.11 The 11th US-Japan Conference 社会活動件数:計 4 件 on Composite Materials 実行委員会委員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (11) 2004.8.6 日本材料学会第 198 回複合材料部門委員 (1) T. Nishikawa, K. Ogi, Y. Okano, I. Taketa and 会担当幹事 T. Tanaka : “Electrical properties of ABS resin re- (12) 2004.7.6∼7.9 The 4th Asian-Australasian Con- inforced with recycled CFRP”, Advanced Composite ference on Composite Materials 座長 Materials (採録決定済). (13) 2003.11.22∼11.24 第 15 回計算力学講演会座長 (2) K. Ogi, T. Shiraishi and H. Murayama : “Effect of (14) 2003.10.23∼10.24 第 28 回複合材料シンポジウム temperature and after-cure on fatigue fracture behav- 座長 ior of a glass/phenol composite”, International Jour- (15) 2003.8.6∼8.8 2003 年度日本機械学会年次大会 nal of Fatigue (採録決定済). オーガナイザー (3) 黄木 景二,井上 宏樹 : “CFRP 一方向板のイン [学会の役職] ピーダンスモデル”, 日本複合材料学会誌, Vol.32, No.2 (1) 2005 年度∼継続中 日本複合材料学会編集委員会 (2006.3). 委員 (4) 白石 哲郎,黄木 景二 : “ポリカーボネートの疲労寿 (2) 2005 年度∼2005 年度 日本材料学会四国支部会計 命に及ぼす試験温度と環境の影響”, 日本材料強度学会 幹事 誌, Vol.39,No.3 (2005.9). (3) 2005 年度∼継続中 日本複合材料学会理事(行事委 (5) K. Ogi, T. Shinoda and M. Mizui : “Strength 員長) in concrete reinforced with recycled CFRP pieces”, 211 機能材料工学科 Composites Part A,Vol.36 (2005.6). (3) K. Ogi (6) 黄木 景二 : “繊維端を被覆した短繊維強化複合材 tween CFRP and cement”, The 11th US-Japan Con- 料の弾性シアラグ解析”, 日本機械学会論文集 A 編, ference on Composite Materials (Yonezawa, Japan, Vol.711,No.703 (2005.3). 2004.9). (7) 高橋 学,黄木 景二,田中 大介,中西 高英,渡部 祐司, (4) K. Ogi and Y. Takao : “Monitoring the strain in 岡部 永年 : “圧縮負荷下における肝臓の機械的性質”, 日 the CFRP laminates and CFRP/concrete structures”, 本機械学会論文集 A 編,Vol.711,No.703 (2005.2). The 4th Asian-Australasian Conference on Composite (8) 黄木 景二,高橋 学,渡部 祐司,岡部 永年,中西 Materials (Sydney, Australia, 2004.7). 高英 : “プラスチック製止血帯を用いた軟器官の変形シ (5) K. Ogi and Y. Takao : “Effect of loading and ther- ミュレーション”, 材料システム,Vol.23 (2005.1). mal history on electric resistance in CFRP”, ATEM (9) 03 (Nagoya, Japan, 2003.9). K. Ogi and Y. Takao : “Characterization : “Characterization of interface be- of piezoresistance behavior of a CFRP unidirec- (6) K. Ogi, T. Shinoda and M. Mizui : “Fracture tional laminate”, Composites Science and Technol- behavior of CFRP Reinforced Concrete”, ICCM 14 ogy,Vol.65,No.2 (2005.1). (San Diego, USA, 2003.7). (10) 白石 哲郎,黄木 景二 : “ポリサルホンの疲労き裂進 学術論文(国際会議)件数:計 6 件 展挙動”, 日本材料強度学会誌,Vol.38,No.3 (2004.9). [学術論文(その他)] (11) 黄木 景二,高雄 善裕 : “CFRP 複合材料の電気 (1) 白石 哲郎,黄木 景二 : “高分子材料の疲労特性に及 抵抗に及ぼす負荷履歴の効果”, 日本複合材料学会誌, ぼす環境効果”, 工学ジャーナル(愛媛大学工学部紀要) , Vol.29,No.6 (2003.11). 第 3 巻 (2004). (12) 白石 哲郎,黄木 景二 : “ポリカーボネートの二 学術論文(その他)件数:計 1 件 段二重変動荷重下の疲労寿命”, 日本材料強度学会誌, [国内発表] Vol.37,No.3 (2003.11). (1) 井上 宏樹,黄木 景二,白石 哲郎 : “一方向強化 (13) K. Ogi : “Influence of thermal history on trans- CFRP のピエゾ抵抗特性の温度依存性”, 第 35 回 FRP verse cracking in a carbon fiber reinforced epoxy com- シンポジウム (2006.3.16). posite ”, Advanced Composite Materials,Vol.11,No.3 (2) 岡部 永年,黄木 景二 : “電子部品実装接合部におけ (2003.5). る熱応力・熱疲労信頼性評価”, 日本機械学会 RC214 研 (14) 黄木 景二,白石 哲郎,谷澤 秀実 : “ガラス繊維 究分科会 (2006.1.20). 強化フェノール樹脂複合材料の疲労破壊挙動”, 材料, (3) 田中 大介,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “圧縮 Vol.52,No.4 (2003.4). 場における肝臓の損傷メカニズムの解明”, 第 18 回バイ 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 14 件 オエンジニアリング講演会 (2006.1.14). [学術論文(国際会議)] (4) 中西 高英,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “肝臓 (1) K. Ogi and H. Inoue : “Piezoimpedance be- の圧縮負荷・応力緩和条件下における有限要素解析”, 第 havior of a CFRP unidirectional composite”, The 18 回バイオエンジニアリング講演会 (2006.1.14). 9th Japan International SAMPE Symposium (Tokyo, (5) 黄木 景二,井上 宏樹,岡部 永年 : “短繊維強化プラス Japan, 2005.11). チックの電気的機能の応用”, 九州大学応用力学研究所共 (2) K. Ogi, Y. Okano and I. Taketa : “Electrical 同研究集会「複合材料の研究開発と評価」 (2006.1.12). and mechanical properties of CFRP/TP compound”, (6) 藤村 雅博,田曽 裕三,黄木 景二,白石 哲郎,高橋 The 2nd JSME/ASME International Conference on 学,岡部 永年 : “CF/PES のジュール発熱特性評価”, Materials and Processing 2005 (Seatle, WA, USA, 第 30 回複合材料シンポジウム (2005.10.19). 2005.6). (7) 黄 木 景 二 ,西 川 崇 ,岡 野 保 高 ,武 田 一 朗 : “CFRP/TP の微視構造と機械的特性”, 第 47 回構造 212 Department of Materials Science and Engineering 強度に関する講演会 (2005.7.21). (21) 岡部 永年,黄木 景二 : “電子部品実装接合部にお (8) 黄 木 景 二 ,西 川 崇 ,岡 野 保 高 ,武 田 一 朗 : ける熱応力・熱疲労信頼性評価”, 日本機械学会 RC202 “CFRP/TP の微視構造と電気的特性”, 日本複合材料学 研究分科会 (2004.4.20). 会 2005 年度研究発表講演会 (2005.5.23). (22) 黄木 景二,井上 宏樹,白石 哲郎 : “CFRP 粉砕片 (9) 黄木 景二,井上 宏樹 : “CFRP のインピーダンス を用いたコンクリートの界面評価”, 第 33 回 FRP シン 特性と接合材のヘルスモニタリングへの応用”, 第 34 回 ポジウム (2004.3.18). FRP シンポジウム (2005.3.16). (23) 黄木 景二,岡部 永年 : “繊維端を補強した短繊維 (10) 黄木 景二,井上 宏樹,岡部 永年 : “CFRP 一方向 強化複合材料の力学モデル”, 九州大学応用力学研究所 板のピエゾ抵抗特性とインピーダンス特性”, 九州大学 共同研究集会「複合材料の損傷と強度に関する力学的モ 応用力学研究所共同研究集会「複合材料の複合材料の研 デル」 (2004.3.7). 究開発と評価」 (2005.3.8). (24) 田中 大介,中西 高英,黄木 景二,高橋 学 : “肝臓 (11) 江藤 健太郎,黄木 景二,白石 哲郎 : “ガラス繊維 の機械的特性”, 第 16 回バイオエンジニアリング講演会 強化フェノール樹脂の疲労破壊挙動”, 日本機械学会中 (2004.1.23). 国四国支部第 43 期総会・講演会 (2005.3.8). (25) 安藤健次,横石 都慶,黄木 景二,高橋 学 : “模擬 (12) 大石 雅之,黄木 景二,白石 哲郎 : “非晶性ポリエ 肝臓の熱物性値の検討”, 第 16 回バイオエンジニアリン ステルの疲労き裂進展”, 日本機械学会中国四国支部第 グ講演会 (2004.1.23). 43 期総会・講演会 (2005.3.8). (26) 黄木 景二,井上 宏樹,白石 哲郎 : “コンデンサ埋 (13) 田中 大介,岡部 永年,高橋 学,黄木 景二,草川 め込みモジュールの反り解析”, 第 15 回計算力学講演会 明訓 : “肝臓の圧縮強度特性”, 日本機械学会中国四国支 (2003.11.24). 部第 43 期総会・講演会 (2005.3.8). (27) 黄木 景二,井上 宏樹,白石 哲郎,高雄 善裕 : (14) 中西 高英,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “圧迫 “CFRP の圧電抵抗特性を利用した CFRP/コンクリー された血管の断面形状と止血評価”, 日本機械学会中国 ト構造物のひずみモニタリング”, 第 28 回複合材料シン 四国支部第 43 期総会・講演会 (2005.3.8). ポジウム (2003.10.23). (15) 中西 高英,黄木 景二,高橋 学,岡部 永年 : “肝臓 (28) 黄 木 景 二 : “複 合 材 料 積 層 板 に お け る 時 間 依 止血器具の形状及び材質の検討”, 第 17 回バイオエンジ 存 損 傷 変 形 挙 動”, ニアリング講演会 (2005.1.23). (2003.10.23). (16) 横石 都慶,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “局部 (29) 黄木 景二 : “CFRP/コンクリート構造物の力学特 凍結における豚肝臓の熱物性値の検討”, 第 17 回バイオ 性とひずみモニタリング”, 第 34 回材料強度・信頼性研 エンジニアリング講演会 (2005.1.23). 究談話会 (2003.10.17). (17) 田中 大介,高橋 学,黄木 景二,岡部 永年 : “肝臓 (30) 黄木 景二,白石 哲郎,小泉 浩二 : “ガラス/フェ 圧縮特性による変位速度の影響”, 第 17 回バイオエンジ ノール樹脂複合材料の疲労き裂進展挙動”, 日本機械学 ニアリング講演会 (2005.1.23). 会 2003 年度年次大会 (2003.8.8). (18) 実森 詠司,黄木 景二,岡部 永年,白石 哲郎 : “電 (31) 黄木 景二,篠田 知行,水井 誠 : “リサイクル CFRP 子部品はんだ接合部の残留応力解析”, 日本機械学会中 片強化コンクリートの機械的特性”, 日本機械学会 2003 国四国支部山口地方講演会 (2004.11.16). 年度年次大会 (2003.8.8). (19) 井上 宏樹,黄木 景二,白石 哲郎,岡部 永年 : “接 (32) 黄木 景二,井上 宏樹,白石 哲郎,高雄 善裕 : 着接合部材の電気的ヘルスモニタリング”, 第 29 回複合 “CFRP 一方向材の圧電抵抗特性”, 第 45 回構造強度に 材料シンポジウム (2004.10.28). 関する講演会 (2003.7.31). (20) 黄木 景二 : “CFRP/コンクリート構造における界 国内発表件数:計 32 件 面強度の評価とヘルスモニタリング”, RIAM フォーラ ム 2004 (2004.6.4). 第 28 回 複 合 材 料 シ ン ポ ジ ウ ム [論文審査数] 2005 年度 10 件 , 2004 年度 4 件 , 2003 年度 4 件 213 機能材料工学科 [特許] (1) 2004-24667(日本) : “形状記憶材料を利用した櫛状 止血器具”, 発明者:渡部 祐司,黄木 景二 ,出願者: 科 学技術振興財団 (2004 年 1 月公開). (2) 地域共同研究センター研究部会 ME 研究会代表 (2004 年度∼継続中) (3) 「セラミック基板における部品接合部の熱応力解析」 (日本機械学会 RC214 研究分科会研究委員) (2004 年度 (2) 出願中 (日本) : “2方向圧迫広領域止血器具”, 発明 ∼2005 年度) 者:高橋 学,黄木 景二 ,出願者: 高橋 学 (2003 年 8 (4) 「カーボンを用いた自動車部品研究会」 (えひめ産業 月出願). 振興財団チャレンジプラン)研究メンバー(2003 年度 [科学研究費] ∼2003 年度) (1) 代表・若手研究 (B):CFRP のピエゾ抵抗を利用し (5) 「CFRP コンクリート構造における界面強度の評価 た接合・補強構造体のヘルスモニタリング技術の開発 とヘルスモニタリング」(九州大学応用力学研究所共同 (2005 年度) (2) 分担・基盤研究 (C):生体軟組織のバイオメカニク スと医療デバイスへの応用(2005 年度) 利用研究)(2003 年度∼2004 年度) (6) 「生体軟組織のバイオメカニクスと医療への応用」 (学部長裁量経費)(2003 年度∼2004 年度) (3) 代表・若手研究 (B):CFRP のピエゾ抵抗を利用し た接合・補強構造体のヘルスモニタリング技術の開発 (2004 年度) Klaus WILLAND クラウス ウィランド (4) 分担・基盤研究 (C):生体軟組織のバイオメカニク [所属]機能応用工学講座・材料評価学分野 スと医療デバイスへの応用(2004 年度) [職名]講師 [その他の研究プロジェクト] [TEL]089-927-9712 [FAX]089-927-9712 (1) 共同研究:建築工事における施工精度向上の研究, [E-Mail][email protected] 濱崎組(2005 年度∼2005 年度) [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp (2) 共同研究:心臓・肝臓医療新装置開発,えひめ産業 [生年月]1960 年 7 月 振興財団他(2003 年度∼2005 年度) [学位]1984 年 7 月工学修士(ミュンヘン工科大学) (3) 受託研究:リサイクルCFRP粉砕片を用いたエコ [学歴]1984 年 7 月ミュンヘン工科大学修了 電磁波シールド材の研究,えひめ産業振興財団他(2004 [所属学会]日本独文学会,全国語学教育学会,German 年度∼2004 年度) (4) 寄付金(寄付者):東レ株式会社(2005 年度) (5) 寄付金(寄付者):東レ株式会社(2004 年度) (6) 寄付金(寄付者) :住友ベークライト株式会社(2004 年度) (7) 寄付金(寄付者):東レ株式会社(2003 年度) Schiller society (in Germany),O.I.K. (in Germany) [主要研究テーマ]環境工学,リサイクル工学,現代言 語教育学,環境心理学 [主要講義科目]ドイツ語入門,中級ドイツ語,初級ド イツ語,技術英語 [社会における活動] (8) 寄付金(寄付者) :住友ベークライト株式会社(2003 (1) 2004 年 度 ∼2005 年 度 I supported the ”Ger- 年度) man Year Government Project”as a coordinator be- 共同研究件数:計 2 件 tween the japanese & german Chamber of Com- 受託研究件数:計 1 件 merce (Periodical public Seminars about communi- 寄付金件数:計 5 件 cations,cultural and environmental Technology/ Lan- [その他の研究活動] guage introduction Seminars) (1) 「金属と高分子基複合材料との界面接着の高強度化」 [著書] (九州大学応用力学研究所共同利用研究)(2005 年度∼ (1) “Environmental Science-Englisch Text and Work2005 年度) book incl. Environmental Vocabulary List & Definition-book” [青葉図書] (2005.3). 214 Department of Materials Science and Engineering (2) “Umweltorientiertes Sprachenlernen (Environmental orientated LanguageStudies)” [Goethe Insti- 2004.11). [国内発表] tut collected published papers] (2005.2). (1) Klaus Willand : “environment protection Ger- (3) “German Textbook ”UMWELT- REPORT” man language class & introduction of a new (Environment-Report)” [青葉図書] (2004.4). kind of German textbook ”UMWELT-REPORT-1” (4) “Angewannte Umweltpsychologie” (Environment-Report-1)”, DaF-Workshop at Ryuku- [Psycholog- icum Wien] (2003.9). Daigaku in Okinawa (2004.12.12). (5) “UMWELT - REPORT - 環境レポート” 共著 [青 葉図書] (2003.4). (6) “Psychologishe [海外発表] (1) Klaus Willand : “Textbook and method introAuswirkungen durch duction for international language studies”, Language [Universitaet workshop DaF and Literature conference (2004.7.21). (7) “Extension-Material for Language-Lab (German (2) Klaus Willand : “Environmental Psychology for for Beginners) incl. summary of vocabulary (English language classes”, Language workshop DaF and Lit- - German - Japanese)” 訳書 [Prowissen Verlag Pin- erature conference (2004.7.21). Umweltveränderungen & Technik” Wien] (2001.7). neberg] (2000.12). (8) “Pädagogische Psychologie zur globalen Kommu- 木村 正樹 nikation” [Institut fŭr Germanistik] (2000.8). きむら まさき (9) “Assembly - Application Manual-Translation / KIMURA Masaki correction (incl. summary of vocabulary) Japanese → English → German of : Hydraulic press-edition [所属]機能応用工学講座・材料評価学分野 [職名]講師(兼) ver. 1.1 xls & Hydraulic press-edition ver.1.1 xls” 訳 [TEL]089-927-9898 [FAX]089-927-9898 書 [Sumitomo Havy Industries Ltd.] (2000.2). [E-Mail][email protected] (10) “英語でわかるドイツ語文法 10 講” 共著 [同学社] [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/ grc/ (1999.2). [生年]1954 年 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Klaus Willand : “Umweltorientiertes Unterrichtsmaterial fuer D.a.F”, Germanistic Journal,p.81–85 (2004.6). environmental and technical vocabulary structures”, JALT-OLE Journal p. 6–8 (2004.11). [学術論文(国際会議)] 修了 学会,日本材料科学会,日本金属学会 [主要研究テーマ]高圧物性工学,凝縮系材料学,音響 工学 [主要講義科目]数学演習 I ,工学基礎実験,工学基礎 “University Classroom- Language-Methods”, JALT (Japanese Association for Language Teacher) international conference ”LANGUAGE LEARNING for LIFE” (Nara, Japan, 2004.11). (2) Klaus Willand : [学歴]1979 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 [所属学会]日本高圧力学会,日本物理学会,日本機械 (2) Klaus Willand : “German language class including (1) Klaus Willand : [学位]1987 年 12 月工学博士(大阪大学) 実験,SSC 基礎セミナー [会議等の活動] (1) 2006.3.27∼3.30 日本物理学会 第 61 回年次大会 実 行委員 (2) 2005.6.25 材料科学会四国支部 平成 17 年度第 14 回 “Environmental Studies for Language classes”, JALT international conference ”LANGUAGE LEARNING for LIFE” (Nara, Japan, 講演大会 実行委員 (3) 2004.6.19 材料科学会四国支部 平成 16 年度第 13 回 講演大会 実行委員 215 機能材料工学科 (4) 2003.6.7 材料科学会四国支部 平成 15 年度第 12 回 (8) 花山洋一,塩 直樹,木村正樹 : “500∼1000 ℃領 講演大会 実行委員 域における固体材料の弾性定数の測定”, 日本高圧力学 [学会の役職] (1) 2001 年度∼継続中 日本材料科学会四国支部理事 [社会における活動] 会 (2004.10.11). (9) 木村正樹,塩 直樹,花山洋一 : “ガス圧力下での 金の弾性波速度の測定”, 日本高圧力学会 (2004.10.9). (1) 2005 年度 平成 17 年度城北事業場安全衛生委員会 (10) 塩 直樹,木村正樹,花山洋一 : “高温・高圧下に 安全衛生委員 おける固体弾性測定への LiNbO3 振動子の適用”, 日本 (2) 2004 年度 平成 16 年度城北事業場安全衛生委員会 材料科学会四国支部 (2004.6.19). 安全衛生委員 (11) 木村正樹,磯野達彦,塩 直樹,花山洋一 : “高密 (3) 2003 年度 未踏科学技術協会 超高圧流体反応研究会 度気体中の超硬合金の音速と弾性定数の圧力・温度特性 委員 の測定”, 日本高圧力学会 (2003.11.22). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (12) 塩 直樹,磯野達彦,木村正樹,花山洋一 : “超音 (1) 木村 正樹 : “高密度気体(流体)の超音波速度測定 波計測における LiNbO3 振動子の適用について”, 日本 による相分離と凝固”, 高圧力の科学と技術 (2004.8). 高圧力学会 (2003.11.21). (2) 木村 正樹 : “高密度気体(流体)の高圧下における (13) 磯野達彦,塩 直樹,木村正樹,花山洋一 : “ガス 現象―――相分離,凝固の超音波による測定―――”, 超 圧力下での音速測定における小型化の試み”, 日本高圧 高温高圧下の超臨界流体反応過程の解明と新物質創製に 力学会 (2003.11.21). 関する研究・調査 (2003.12). (14) 花山洋一,木村正樹 : “He,Ne,Ar の GPa 領 [国内発表] 域での圧縮と音速測定”, 日本音響学会・日本化学会 (1) 加治志織,巨海玄道,木村正樹,花山洋一,富岡康 (2003.11.20). 秀,十倉好紀 : “ダブルペロブスカイト Sr2 FeMoO6 に (15) 木村正樹,花山洋一 : “超音波振動子 LiNbO3 によ おける磁気転移近傍での弾性異常”, 日本物理学会九州 る材料の弾性の圧力・温度特性の測定”, 日本音響学会・ 支部 (2005.12.10). 日本化学会 (2003.11.20). (2) 木村正樹,花山洋一 : “高密度流体中での金の弾 (16) 木村 正樹 : “高密度気体(流体)の高圧下におけ 性波速度の圧力・温度特性の測定”, 日本高圧力学会 る現象―――相分離,凝固の超音波による測定―――”, (2005.10.31). 超高圧流体反応研究会 (2003.10.14). (3) 黒川真彦,木村正樹,花山洋一 : “振動子の高周波 (17) 塩 直樹,礒野達彦,木村正樹,花山洋一 : “高周 下による超硬合金の弾性定数の測定”, 日本高圧力学会 波超音波による小試料材料の弾性の高温・高圧特性”, 日 (2005.10.31). 本材料科学会四国支部 (2003.6.7). (4) 木村正樹,花山洋一,黒川真彦 : “高密度流体中, [海外発表] 圧力・温度下における超硬合金等の弾性波速度・弾性定 (1) 数”, 日本高圧力学会 (2005.10.30). “Ultrasonic measurements under gas high pressure”, (5) 花山洋一,木村正樹 : “混合流体の高圧現象につい GRC-ITAG Joint Conference on Earth’s Interior Dy- て − 音速特性と 2 相分離の測定 −”, 日本高圧力 namics (2004.9.9). 学会 (2005.10.29). Yoichi HANAYAMA, Masaki KIMURA : [その他の研究プロジェクト] (6) 黒川真彦,木村正樹,花山洋一 : “高周波超音波に (1) 共同研究:ダブルペロブスカイト Sr2 FeMoO6 の高 よる小試料材料の弾性測定の試み”, 日本材料科学会四 圧流体中での弾性波速度の測定,九州大学大学院理学研 国支部 (2005.6.25). 究院(2005 年度) (7) 木村正樹,磯野達彦,塩 直樹,花山洋一 : “ガス圧 力下での小型試料の弾性波速度の測定”, 日本高圧力学 会 (2004.10.11). 216 上田 康 うえだ こう UEDA Kou [所属]機能応用工学講座・機能情報学分野 [職名]助手 [TEL]089-927-9887 [FAX]089-927-9907 [E-Mail][email protected] [URL]http://www.mat.ehime-u.ac.jp [学位]2003 年 1 月博士(工学)(九州大学) [学歴]1976 年 3 月九州大学大学院工学研究科修士課程 修了 [所属学会]日本鉄鋼協会,日本金属学会,DV-Xα 研究 協会,化学センサ研究会 [主要研究テーマ]ランタンシリケート固体電解質の作 製,スラグ中の移動現象 [主要講義科目]化学実験,数学演習 II ,工学基礎実験, 機能材料工学実験 II [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 上田 康 : “AC インピーダンス法による鉄・スラグ反 応の電気化学的解析”, 鉄と鋼, Vol.90, No.8 (2004.8). [学術論文(国際会議)] (1) K. Ueda, N. Takeda, Y. Itagaki, H. Aono, and Y. Sadaoka : “Preparation and Characterization of La-Si-Al-O Apatite-type Solid Electrolytes”, The 6th East Asia Conference on Chemical Sensers (Guilin, China, 2005.11). [学術論文(その他)] (1) 上田 康 : “FeO-CaO-SiO2 系融体中の FeO-CaO 相 互 拡 散 係 数”, 工 学 ジ ャ ー ナ ル (愛 媛 大 学 工 学 部) (2005.3). Department of Materials Science and Engineering 応用化学科 Department of Applied Chemistry 217 応用化学科 Department of Applied Chemistry 学科概要 [講座構成] 反応化学講座 , 物性化学講座 , 生物工学講座 等を行っている。 [教員数] 教授:9,助教授:12,講師:5,助手:6(合計 32) [教育・研究目標] 現代の科学の最先端領域では、付加価値の高い機能性 物質の開発が大きな命題になっている。「化学」はこの命 [学生数] 学部:399,大学院博士前期:70,大学院博士後期:10 題に最も貢献できる分野であり、産業界においても化学 を学んだ多くの技術者、研究者を必要としている。応用 化学科ではこのような人材の育成に重点をおいた教育を 行うとともに、次世代機能をめざした無機、有機、高分子 さらには生体分子などの合成、反応機構、機能発現などに ついて基礎から応用にわたる幅広い研究を行っている。 応用化学科は以下の3つの大講座で構成されている。 反応化学講座は反応場における分子の挙動,分子認 識,有機分子性導電体,精密合成に関する化学,生体反 応に関係する生物無機化学等についての教育・研究を 志向して,物性有機化学,固体有機化学,生物活性物 質の合成と有効利用,機能性高分子の合成と利用,光 学活性錯体の立体化学,に関する研究を行っている。 物性化学講座は光,熱,あるいは電子移動の関わる固体 及び固体表面の物性論・反応論・量子論・分子動力学等に ついての教育・研究を志向して,固体超強酸,固体超強塩 基及び環境浄化触媒などの触媒の機能解明と開発,機能 性多孔質ゲル及びガラスの分子レベルでの物質分離への 応用,湿度センサ及び各種ガスセンサの開発,イオン伝導 及び超伝導材料,エレクトロクロミック及びフォトクロ ミック材料の開発と応用,に関する研究を行っている。 生物工学講座は,バイオテクノロジーの基礎学問分野で ある生物化学,分子生物学等を土台に,生物工学的・化 学工学的応用についての教育・研究を志向して,蛋白質 生合成の制御機構,細胞毒素蛋白質の分子機作の解明, 生体外蛋白質生産システムの開発,海や河川の保全のた めの排水の微生物学的処理,活性酸素生成システムの開 発,リポソーム等を用いた機能性膜の開発に関する研究 [会議の開催(学会,シンポジウム等)] (1) 2005.11.25 第 31 回中国四国支部高分子講座 (2) 2005.11.7Matsuyama Forum -Liposome Engineering toward a Development of Science and Technology for Human Health(3) 2004.11.18∼11.19 石油学会・松山大会 (4) 2003.11.14 石油学会第 24 回中国四国支部講演会 (5) 2003.11.7 愛媛地区触媒講演会 (6) 2003.10.24 第 13 回愛媛地区触媒講演会 218 Department of Applied Chemistry 所属教員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Tania Yasmin, Fumi Takahashi-Yanaga, Jun Mori, Yoshikazu Miwa, Masato Hirata, Yutaka Watanabe, Sachio Morimoto, and Toshiyuki Sasaguri 渡邉 裕 : “ Differentiation-inducing factor-1 suppresses gene わたなべ ゆたか expression of cyclin D1 in tumor cells ”, Bio- WATANABE Yutaka chemical and Biophysical Research Communications [所属]反応化学講座・反応有機化学分野 (2005.12). [職名]教授 (2) Jun Mori, Fumi Takahashi-Yanaga, Yoshikazu [TEL]089-927-9921 [FAX]089-927-9973 Miwa, Yutaka Watanabe, Masato Hirata, Sachio Mo- [E-Mail][email protected] rimoto, Kanemitsu Shirasuna, Toshiyuki Sasaguri : “Differentiation-inducing factor-1 induces cyclin D1 [URL]http://http://www.ehime-u.ac.jp/ achem/orgrea/index.html [生年月]1950 年 3 月 degradation through the phosphorylation of Thr286 [学位]1978 年 3 月理学博士(東京大学) in squamous cell carcinoma ”, Experimental Cell Re- [学歴]1978 年 3 月東京大学大学院理学系研究科博士課 search (2005.11). (3) Kana M. Sureshan and Y. Watanabe : “Solid 程修了 [所属学会]日本化学会,日本薬学会,有機合成協会,日 本糖質学会,アメリカ化学会 and solution state conformations of (±)-3-O- acetyl-1,2:4,5-di-O-isopropylidene-allo-inositol and [学会賞]1991 年有機合成化学協会中国四国支部奨励賞 (±)-3-O-acetyl-1,2:4,5-di-O-isopropylidene-6-O- [主要研究テーマ]イノシトールリン脂質類の全合成,合 methyl-allo-inositol”, 成手法の開発,生理活性物質の機能の解明と活用,有機 Carbohydrate Research (2005.10). (4) Minoru Hayashi, Yutaka Matsuura and Yutaka 集合体の基礎と有効利用 [主要講義科目]基礎有機化学,有機反応化学,有機工 業化学,応用有機化学 (大学院) Watanabe : coupling reaction of a silylphosphine, activated alkenes [出張講義] (1) 2006.1.18 南松山高校, “有機化学” “Fluoride-catalyzed three-component and aldehydes”, Tetrahedron Letters (2005.8). (5) Kana M. Sureshan, Tomohiro Murakami, Yutaka [学会の役職] (1) 2005 年度 日本糖質学会評議員 Watanabe : “Establishment of the Structure of Pin- (2) 2005 年度 有機合成協会中国四国支部幹事 pollitol by Total Synthesis of the Proposed Putative (3) 2005 年度 有機合成協会評議員 Structures Establishment of the Structure of Pinpollitol”, Synlett (2005.2). [著書] (1) “第5版実験化学講座16「有機化合物の合成 IV」” (6) Kana M. Sureshan, Yoko Kiyosawa, Fushe Han, 渡辺 裕 [丸善] (2005.3). Sayuri Hyodo, Yuhki Uno, and Yutaka Watan- (2) “Phosphoinositides: Chemistry, Bio-chemistry abe : “ Resolution of synthetically useful myo- and Biomedical Applications” Karol S. Bruzik [Amer- inositol derivatives using the chiral auxiliary O- ican Chemical Society] (1998.4). acetylmandelic acid”, (3) “Studies in Natural Products Chemistry, Stereos- (2005.1). elective Synthesis (Part K)” Atta-ur-Rahman [Else- (7) Yutaka Watanabe, Youko Kiyosawa, Sayuri Hy- vier] (1996.4). odo, Minoru Hayashi : “A stannylene strategy for (4) “Encyclopedia of Reagents for Organic Synthesis” regioselective acylation and phosphorylation of 1,2- Leo A. Paquette [John-Wiley and Sons] (1995.10). cyclohexylidene-myo-inositol. Its convenient resolu- Tetrahedron: Asymmetry 219 応用化学科 tion and phosphatidylinositol synthesis”, Tetrahedron (16) Yutaka Watanabe, Tomomi Miyasou, and Mi- Letters (2005.1). noru Hayashi : (8) Minoru Hayashi, Yutaka Matsuura and Yutaka of myo-Inositol Derivatives, Stronger Organogelators Watanabe : than the Corresponding Homochiral Isomers”, Or- “Fluoride-mediated phosphination of “Diastereomixture and Racemate alkenes and alkynes by silylphosphines”, Tetrahedron ganic Letters (2004.5). Letters (2004.12). (17) Kana M. Sureshan, Tomomi Miyasou, and Yu- (9) Kana M. Sureshan, Tomomi Miyasou, Satoshi Miyamori, and Yutaka Watanabe : “O- taka Watanabe : “Total synthesis of the proposed structure of brahol and the structural revision”, Acetylmandelic acid as a reliable chiral anisotropy Tetrahedron Letters (2004.4). reagent for the determination of absolute con- (18) Kana M. Sureshan and Yutaka Watanabe : “An figuration of alcohols”, Tetrahedron Asymmetry efficient route to optically active inositol derivatives (2004.11). via resolution of myo-inositol 1,3,5-orthoformate: (10) Kana M. Sureshan, Kentaro Yamaguchi, Yoshi- a short synthesis of D-myo-inositol-4-phosphate”, hisa Sei, Yutaka Watanabe : “Probing Gelation at Tetrahedron Asymmetry (2004.4). the Molecular Level: Head-to-Tail Hydrogen-Bonded (19) Kana M. Sureshan, Tomomi Miyasou, Yu- Self-Assembly of an Inositol-Based Organogelator”, taka Watanabe : European Journal of Organic Chemistry (2004.11). and solution conformation of 1D-1,4-di-O-[(S)-O- (11) Kana M. Sureshan, Kyoko Ikeda, Naoki Asano, acetylmandeloyl]-2,3:5,6-di-O-isopropylidene-myo- Yutaka Watanabe : “Efficient routes to optically ac- inositol”, Carbohydrate Research (2004.3). tive azido-, amino-, di-azido-, and di-amino-cyclitols (20) Kana M. Sureshan and Yutaka Watanabe : with chiro- and allo-configuration from myo-inositol”, “Simple and Efficient Routes to Optically Ac- Tetrahedron Letters (2004.11). tive chiro- and allo-Inositol Derivatives from myo- (12) Kana M. Sureshan, Inositol”, Synlett (2004.2). Tomomi Miyasou, and Tomohiro Murakami, Yutaka Watanabe “Crystal structure, solid state : (21) Minoru HAYASHI, Yutaka MATSUURA, and “Topochemical Transketalization Reaction Driven by Yutaka WATANABE : “Activation of Silylphosphines Hydrogen Bonding”, Journal of American Chemical by Diethyl Azodicarboxylate for Novel Silylation of Society (2004.8). Alcohols”, Tetrahedron Letters (2004.2). (13) Kana M. Sureshan, Tomomi Miyasou, and Yu- (22) Fushe HAN, Minoru HAYASHI, and Yutaka taka Watanabe : “Solid and solution state confor- WATANABE : “Chemical Resolution of 1,2-O- mation of 1L-1-O-acetyl-2,3:5,6-di-O-isopropylidene- Cyclohexylidene-3,4-O-(tetraisopropyldisiloxane-1,3- chiro-inositol”, Carbohydrate Research (2004.7). diyl)-myo-inositol and Synthesis of Phosphatidyl- (14) Kana M. Sureshan, Tomomi Miyasou, and Yu- D-myo-inositol 3,5-Bisphosphate from Both L- and taka Watanabe : “Crystal Structure of 1L-1,2:4,5- D- Enantiomers”, European Journal of Organic di-O-isopropylidene-allo-inositol: A comparison of its Chemistry (2004.2). conformation in solid and solution states”, Carbohy- (23) Kana M. SURESHAN, Tomomi MIYASOU, Mi- drate Research (2004.6). noru HAYASHI, and Yutaka WATANABE : “Is O- (15) Minoru Hayashi, Keiji Matsuchika, Toshiyuki Acetylmandelic Acid a Reliable Chiral Anisotropy Miura, Masatake Nishizawa and Yutaka Watanabe : Reagent?”, Tetrahedron: Asymmetry (2004.1). “A General Method for the Synthesis of Te-Aryl phos- (24) Fushe HAN, Minoru HAYASHI, and Yu- phorotelluroate Esters”, Synthesis (2004.5). taka WATANABE : “Regioselective Phosphorylation of Vicinal 3,4-Hydroxy-myo-Inositol Derivative Pro- 220 Department of Applied Chemistry moted Practical Synthesis of D-PtdIns(4,5)P2 and D- [会議等の活動] Ins(1,4,5)P3”, Tetrahedron (2003.10). (1) 2005.11.25 中国四国支部高分子講座 実行委員長 (25) Fushe HAN, Minoru HAYASHI, and Yu- (2) 2004.12.10 繊維学会西部支部講演会・見学会 実行 taka WATANABE : “Enantiomerically Conver- 委員長 gent (3) 2003.12.7 愛媛地区高分子懇話会 実行委員長 Synthesis 3,5-Bisphosphate of from Phosphatidyl-D-myo-inositol Both Cyclohexylidene-myo-inositol”, L- and D-1,2-O- Chemistry Letters [学会の役職] (1) 1995 年度∼継続中 高分子学会中国四国支部理事 (2003.8). (2) 2002 年度∼継続中 日本化学会中国四国支部幹事 (26) Kana M. SURESHAN, Toru YAMASAKI, Mi- (3) 2002 年度∼継続中 高分子学会 行事委員 noru HAYASHI, and Yutaka WATANABE : “A [社会における活動] simple and practical resolution of 1,2:4,5-di-O- (1) 2004 年度 おもしろワクワク化学の世界 ’04 愛媛 isopropylidene-myo-inositol”, Tetrahedron: Asymme- 化学展 世話人代表 [著書] try (2003.7). (27) Fumi Takahashi-YANAGA, Yoji TABA, (1) “実験化学講座 26 高分子化学(分担執筆)” 日本 Yoshikazu MIWA, Yuzuru KUBOHARA, Yutaka 化学会編 [丸善] (2005). WATANABE, Masato HIRATA, Sachio MORI- (2) MOTO, and Toshiyuki SASAGURI : “ Dictyostelium mers in Phosphazene: Differentiation-inducing Factor-3 Acivates Glycogen Poly(organophosphazenes) ” Kenzo INOUE; R. Synthase Kinase-3 and Degrades Cyclin D1 in De. Mammalian Cells”, Journal of Biological Chemistry Publisher, New York] (2004). (2003.4). (3) [論文審査数] “Ionically Conductive Phosphazene Applicative Aspects of Jaeger and M. Gleria, Eds. “Construction Poly- and [NOVA Science Functionality of Supramolecules based on Cylotriphosphazene in 2005 年度 6 件 , 2004 年度 7 件 , 2003 年度 7 件 Phosphazene: Applicative Aspects of Cyclotriphos- 井上 賢三 phazenes” Kenzo INOUE, Tomoyuki ITAYA; R. いのうえ けんぞう De. INOUE Kenzo Publisher, New York] (2004). Jaeger and M. Gleria, Eds. [NOVA Science [所属]反応化学講座・高分子分野 (4) “高分子化学” 井上 賢三,岡本 健一,小国 信樹,落合 [職名]教授 洋,佐藤 恒之,安田 源,山下 祐彦 [朝倉書店] (1994.5). [TEL]089-927-9918 [FAX]089-927-9918 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [E-Mail][email protected] (1) Eiji IHARA, Naohiro OMURA, Tomomichi [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/ ITOH, Kenzo INOUE : “Anionic Polymerization of ~achem/poly/ Methyl Methacrylate by Initiating Systems Based on [生年月]1945 年 8 月 Lithium Amides of Various Secondary Amines”, J. [学位]1983 年 5 月工学博士(京都大学) Polym. Sci. Part A., Polym. Chem. Vol.43 (2005). [学歴]1970 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 (2) Eiji Ihara, Atsushi Kurokawa, Takeshi Koda, 工業化学専攻修了 [所属学会]日本化学会,高分子学会,アメリカ化学会, 繊維学会 Takahito Muraki, Tomomichi Itoh, and Kenzo Inoue : “Benzyne as a Monomer for Polymerization: Alternating Copolymerization of Benzyne and Pyridine [主要研究テーマ]機能性高分子合成 to Give Novel Polymers with o-Phenylene and 2,3- [主要講義科目]基礎高分子化学,化学,化学の世界,機 Dihydropyridine Units in the Main Chain”, Macro- 能性高分子化学,応用化学実験 IV molecules, Vol.38, No.6 (2005). 221 応用化学科 (3) Eiji Ihara, Masayasu Fujioka, Nobuyuki Haida, (11) Eiji IHARA, Nobuyuki HAIDA, Makoto, Tomomichi Itoh, and Kenzo Inoue : “First Synthe- IIO, sis of Poly(acylmethylene)s via Palladium-Mediated Polymerization of Alkyl Diazoacetates to Afford Polymerization of Diazoketones”, Macromolecules, Poly(alkoxycarbonylmethylene)s. Vol.38, No.6 (2005). of Polymethylenes Bearing Polar Substituents”, (4) Eiji Ihara, Jun-ichi Ikeda, Tomomichi Itoh, and Macromolecules, Vol. 36 (2003). Kenzo Inoue : “tBuOK/iBu3Al as New Initiating Kenzo INOUE : “Palladium Mediated First Synthesis [解説・総説] System for Controlled Anionic Polymerization of tert- (1) 井原栄治、井上賢三 : “遷移金属ア−ト錯体を開始 Butyl Acrylate and Methyl Methacrylate”, Macro- 剤とするアクリレート類の重合”, 接着 (2003). molecules, Vol.37, No.11 (2004). (2) 井原栄治、井上賢三 : “ポリ (置換メチレン) 合成― (5) Takahito MURAKI, Masahiro UETA, Eiji one carbon unit からの主鎖骨格構築による新しい高分 IHARA, Kenzo INOUE : “Enhancement of thermal 子合成法”, 化学 (2003). stability of polystyrene and poly(methyl methacry- [国内発表] late) by cyclotriphosphazene derivatives”, Polymer (1) E. Ihara, T. Itoh, K. Inoue : Degradation and Stability (2004). as a Monomer for Polymerization: (6) Eiji IHARA, Tsuyoshi TODAKA, Kenzo INOUE : Copolymerization of Benzyne and Pyridine”, The “Anionic Polymerization of Methyl Methacrylate Ini- International Symposium on Dynamic Complexes tiated with Lithium Diphenylamide in the Presence (ISDC2005) (2005.). of Divalent Transition Metal Halide”, J. Polym. Sci. (2) Eiji Ihara, Masayasu Fujioka, Nobuyuki Haida, Part A., Polym. Chem. Vol.42 (2004). Masami Kida, Tomomichi Itoh, Kenzo Inoue : (7) E. Ihara, S. Tanaka, T. Itoh, and K. Inoue : “Poly(substituted “Anionic Polymerization of Methyl Methacrylate Ini- Mediated Polymerization of Diazocarbonyl Com- tiated with Chromium and Vanadium Ate Complexes pounds”, The 8th SPSJ International Polymer Incorporationg Diisopropylamide Ligand”, Polymer Coference (IPC2005) (2005.). Journal, Vol.35, No.12 (2003). (3) Eiji Ihara, Atsushi Kurokawa, Takeshi Koda, (8) Eiji IHARA, Masanori AMAMOTO, Kenzo Takahito Muraki, Tomomichi Itoh, Kenzo Inoue : INOUE methyl “Benzyne as a Monomer for Polymerization: Alter- methacrylate in the presence of chromium carbonyl nating Copolymerization of Benzyne and Pyridine to [Cr(CO)6]”, Polymer Bulletin, Vol. 50 (2003). Give Novel Polymers”, The 8th SPSJ International (9) : Eiji INOUE “Anionic IHARA, : “Anionic polymerization Tsuyoshi of TODAKA, Polymerization of Kenzo methylene) “Benzyne Alternating Synthesis: Pd- Polymer Coference (IPC2005) (2005.). Methyl (4) Tomomichi ITOH, Toshihiro IWAI, Eiji IHARA, Methacrylate Initiated with Late Transition-Metal Kenzo INOUE : “Conformational Transformation in Halides/Organolithium/Triisobutylaluminum Sys- Block Copolymers Containing Poly(L-astartate es- tems”, J. Polym. Sci. Part A., Polym. Chem. Vol.41 ter)”, The 8th SPSJ International Polymer Coference (2003). (IPC2005) (2005.). (10) Kenzo INOUE, Shigeru HORIBE, Makiko (5) 井上 賢三 : “ホスファゼン化合物の機能特性と合成 FUKAE, Takashi MURAKI, Eiji IHARA, Hiroshi および応用展開”, 技術情報講演会 (2005.). KAYAMA : “Synthesis and Conformation of Star- (6) E. Ihara, T. Itoh, K. Inoue : “Pd-Mediated shaped Poly(g-benzyl-L-glutamate)s on cyclotriphos- Polymerization of Diazocarbonyl Compounds”, The phazene”, Macromol. Biosci. Vol. 3 (2003). International Symposium on Dynamic Complexes (ISDC2004) (2004.). 222 国内発表件数:計 40 件 [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 4 件 [その他の研究プロジェクト] (1) 受託研究:高機能性ポリマーの開発,帝人ファイバー (2004 年度∼継続中) (2) 寄付金(寄付者):NEC トーキン(2005 年度) [その他の研究活動] (1) 放送大学非常勤講師(2003 年度) Department of Applied Chemistry (3) 2003 年度∼継続中 愛媛県土壌汚染調査・対策検討 委員会 委員 [著書] (1) “有機結晶材料の最新技術” 小島秀子 [シーエムシー 出版] (2005.12). (2) “Chiral Photochemistry” KOSHIMA Hideko [Mercel Dekker] (2004). (3) “初歩から学ぶ・マイクロ波応用技術” 小島秀子 [工 業調査会] (2004). (4) “Organic Solid-State Reactions” KOSHIMA 小島 秀子 こしま ひでこ KOSHIMA Hideko Hideko [Kluwer Academic Publishers] (2002). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) KAWASAKI Tsuneomi, SUZUKI Kenta, [所属]反応化学講座・機能有機化学分野 HATASE Kunihiko, OTSUKA Masanari, KOSHIMA [職名]教授 Hideko, SOAI Kenso : “Enantioselective Synthesis [TEL]089-927-8523 [FAX]089-927-8523 Mediated by Chiral Crystal of Achiral Hippuric Acid [E-Mail][email protected] in Conjunction with Asymmetric Autocatalysis”, [URL]http:// achem/kino/.ehime-u.ac.jp Journal of Chemical Society, Chemical Communica- [学位]1987 年 10 月工学博士(大阪府立大学) tions (採録決定済). [学歴]1971 年 3 月大阪女子大学大学学芸学部卒業 (2) YU, Haitao, KAWANISHI Hirohisa, KOSHIMA [所属学会]日本化学会,光化学協会,有機結晶部会,有 Hideko : “Preparation and Photophysical Proper- 機合成協会,米国化学会,英国王立化学会 ties of Benzimidazole-based Gels”, Journal of Photo- [学会賞]2001 年日本女性科学者の会奨励賞 chemistry and Photobiology, A: Chemistry, Vol. 178 [主要研究テーマ]有機固体化学,光化学,キラル物質 (2006.2). 化学,光機能材料,マイクロ波有機合成 [主要講義科目]有機化学 II ,化学,総合演習,応用化 学実験 I ,構造有機化学(大学院) [出張講義] (1) 2004.8.10 今治西高校, “化学における右と左” [会議等の活動] (1) 2004.7.28∼7.30 マイクロ波効果・応用国際シンポ ジウム実行委員会委員 (2) 2003.7.26∼7.31 第 21 回国際光化学会議組織委員 会委員 [学会の役職] (3) YU, Haitao, MIZUFUNE Hideaki, UENAKA Koichi, MORITOKI Tatsuya, KOSHIMA Hideko : “Synthesis and Properties of Coumarin-derived Organogelators”, Tetrahedron, Vol. 61, No. 37 (2005.9). (4) KOSHIMA Hideko : “Absolute Asymmetric Photoreactions of Acridines with Diphenylacetic Acid in the Cocrystals”, Molecular Crystals and Liquid Crystals, Vol. 440 (2005.7). (5) KOSHIMA Hideko, NAGANO Masaki, KAWANISHI Hirohisa, YU Haitao, SHIRO Mtoo, (1) 2004 年度∼2005 年度 光化学協会 理事 HOSOYA Takaaki, UEKUSA Hidehiro, OHASHI (2) 2003 年度∼継続中 日本化学会有機結晶部会 幹事 Yuji : “Absolute Asymmetric Photocyclization of [社会における活動] Isopropylbenzophenone Derivatives Using Cocrystal (1) 2005 年度∼継続中 松山市土壌汚染対策委員会 委員 Approach Involving Single-Crystal-to-Single-Crystal (2) 2004 年度∼2005 年度 松山市環境審議会愛媛県土壌 Transformation”, Journal of Organic Chemistry, Vol. 汚染調査・対策専門部委員 70, No. 11 (2005.3). 223 応用化学科 (6) MATSUURA Teruo, KOSHIMA Hideko : (14) KOSHIMA Hideko, KUBOTA Masashi : “High- “Introduction to Chiral Crystallization of Achiral Or- throughput Synthesis of Alkylbenzophenones with ganic Compounds: Spontaneous Generation of Chi- Indium Triflate in the Absence of Solvents Using rality”, Journal of Photochemistry and Photobiology, Microwave”, Synthetic Communications, Vol. C: Photochemistry Review, Vol. 6, No. 1 (2005.2). (2003.6). (7) KOSHIMA Hideko, NAGANO Masaki, ASAHI (15) YU Haitao, KAWANISHI Hirohisa, KOSHIMA Toru : “Optical Activity Induced by Helical Arrange- Hideko : “Microwave Assisted Synthesis of Aryl and ments of Tryptamine and 4-Chlorobenzoic Acid in the Heteroaryl Derivatives of Benzimidazole”, Heterocy- Cocrystals”, Journal of American Chemical Society, cles, Vol. 60 (2003.4). Vol. 127, No. 8 (2005.2). (16) KOSHIMA Hideko, MATSUSAKA Wataru, (8) KAWASAKI Tsuneomi, IGARASHI Hirotaka, Masaki, KOSHIMA JO SATO Itaru, Hideko, SOAI Kazumichi, NAGANO Kenzo : YU Haitao : 33 “Preparation and Photoreaction of Organogels Based on Benzophenone”, Journal of Photochemistry and Photobiology, A: Chemistry, Vol. “Asymmetric Amplification of Chiral Co-crystals 156 (2003.4). Formed from Achiral Organic Molecules by Asymmet- [解説・総説] ric Autocatalysis”, Angewandte Chemie International (1) 小島 秀子 : “マイクロ波無溶媒有機合成”, ファイン Edition, Vol. 44, No. 1 (2005.1). ケミカル, Vol. 34, No. 9 (2005.9). (9) YU Haitao, TAKIGAWA Setsuko, KOSHIMA (2) 小島 秀子 : “マイクロ波による有機合成”, Materials Hideko : “Asymmetric Alkylation of Glycine Imine Stage, Vol. 3, No. 8 (2003.8). Esters Using Solid Supports Preloaded with Base”, [国内発表] Tetrahedron, Vol. 60, No. 38 (2004.10). (1) 吉岡 慎市,于 海涛,小島 秀子 : “グリシンイミン (10) KOSHIMA Hideko, MIYAMOTO Hironori, エステルの溶媒蒸気中での固相不斉アルキル化”, 第1 YAGI Ichizo, UOSAKI Kohei : 4回有機結晶シンポジウム (2005.10.1). “Preparation of Cocrystals of 2-Amino-3-nitropyridine with Benzene- (2) 井手 佑弥,深野 道太郎,小島 秀子 : “ジイソプロ sulfonic Acids for Second Order Nonlinear Optical ピルベンゾフェノン系複合結晶のエナンチオ特異的単結 Materials”, Crystal Growth and Design, Vol. 4, No. 晶-単結晶光環化に伴う表面形態変化”, 第14回有機結 4 (2004.4). 晶シンポジウム (2005.10.1). (11) KOSHIMA Hideko, MIYAMOTO Hironori, (3) 大塚 将成,小島 秀子 : “N-ベンゾイルグリシン結晶 YAGI Ichizo, UOSAKI Kohei : “Cocrystals of 2- のキラル光学的特性”, 第14回有機結晶シンポジウム Amino-5-nitropyridine with Benzenesulfonic Acids for (2005.10.1). Second Order Nonlinear Optical Materials”, Molecu- (4) 小島 秀子,大塚 将成 : “有機結晶のキラル光学的特 lar Crystals and Liquid Crystals, Vol. 414 (2004.5). 性”, 第14回有機結晶シンポジウム (2005.10.1). (12) YU Haitao, KOSHIMA Hideko : “A Convenient (5) 井手 佑弥,深野 道太郎,小島 秀子 : “ベンゾフェ Asymmetric Alkylation of Glycine Imine Esters Using ノン誘導体結晶の光環化による形態変化”, 光化学討論 Solid Supports”, Tetrahedron Letters, Vol. 44, No. 会 (2005.9.12). 51 (2003.12). (6) 于 海涛,上中 耕一,守時 達也,井手 佑弥,小島 (13) KOSHIMA Hideko, NAKATA Ayaka, YU 秀子 : “光溶解性ゲルの作製と特性”, 光化学討論会 Haitao : “Photoreaction of 9-Methylbenz[c]acridine (2005.9.12). with Diphenylacetic Acid in the Chiral Cocrystal”, (7) 小島 秀子,于 海涛,水舟 英明,上中 耕一,守時 Heterocycles, Vol. 60 (2003.9). 達也 : “クマリンゲルの構造と光化学”, 光化学討論会 (2005.9.12). 224 Department of Applied Chemistry (8) 于 海涛,吉岡 慎市,小島 秀子 : “固相担体を用いた ム (2004.3.28). グリシンイミンエステルの不斉アルキル化”, モレキュ (22) 城 一道,五十嵐 裕孝,佐藤 格,そ合 憲三,小島 ラー・キラリティーシンポジウム (2005.6.7). 秀子 : “キラルな二分子結晶を不斉開始剤として用いる (9) 小野 幸太郎,于 海涛,吉岡 慎市,上中 耕一,小島 高エナンチオ選択的不斉自己触媒反応”, 日本化学会第 秀子 : “グリシンイミンエステルのキラル結晶化”, 日本 84 回春季年会 (2004.3.28). 化学会第 85 回春季年会 (2005.3.28). (23) 小島 秀子,小野 幸太郎,于 海涛 : “マイクロ (10) 于 海涛,吉岡 慎市,小島 秀子 : “カラム法による 波照射による N-カルボキシアルキルフタルイミドの グリシンイミンエステルの不斉アルキル化”, 日本化学 エナンチオ選択的合成”, 日本化学会第 84 回春季年会 会第 85 回春季年会 (2005.3.27). (2004.3.28). (11) 小島 秀子,小野 幸太郎,大塚 将成 : “トリプタミ (24) 小島 秀子,吉末 幸治 : “アミノニトロピリジン ンとテレフタル酸のキラル複合結晶”, 日本化学会第 85 系複合ナノ結晶の作製”, 日本化学会第 84 回春季年会 回春季年会 (2005.3.26). (2004.3.28). (12) 小島 秀子,大塚 将成,井手 佑弥 : “N-ベンゾイル (25) 于 海涛,滝川 摂子,小島 秀子 : “固相担体を用 グリシン結晶の旋光能の測定”, 日本化学会第 85 回春季 いるグリシンイミンエステルの簡便な不斉アルキル化”, 年会 (2005.3.26). 日本化学会第 84 回春季年会 (2004.3.26). (13) 于 海涛,小野 幸太郎,吉岡 慎市,小島 秀子 : “マ (26) 長野 理希,小島 秀子 : “馬尿酸結晶の光学活性”, イクロ波を用いるグリシンイミンエステルの不斉アルキ 日本化学会第 84 回春季年会 (2004.3.27). ル化”, 日本化学会第 85 回春季年会 (2005.3.26). (27) 小島 秀子,小野 幸太郎,長野 理希 : “N-カルボキ (14) 城 一道,五十嵐 裕孝,川崎 常臣,佐藤 格,長野 シアルキルフタルイミドとアクリジンの複合結晶の光反 理希,小島 秀子,そ合 憲三 : “キラルな二分子結晶を 応”, 日本化学会第 84 回春季年会 (2004.3.27). 不斉開始剤として用いる高エナンチオ選択的不斉自己触 (28) 于 海涛,川西 裕久,中田 彩香,小島 秀子 : “光 媒反応”, 日本化学会第 85 回春季年会 (2005.3.26). 溶解性有機ゲルの作製”, 日本化学会第 84 回春季年会 (15) 小島 秀子,井手 佑弥 : “イソプロピルベンゾフェ (2004.3.26). ノン系単結晶の光反応による形態変化”, 日本化学会第 (29) 川西 裕久,于 海涛,小島 秀子 : “ベンズイミ 85 回春季年会 (2005.3.25). ダゾール系ゲルの作製”, 日本化学会第 84 回春季年会 (16) 于 海涛,越智 杏奈,小島 秀子 : “水中でのエ (2004.3.26). ナミドの不斉水素化”, 日本化学会第 85 回春季年会 (30) 小島 秀子,吉末 幸浩 : “アミノニトロピリジン-ベ (2005.3.25). ンゼンスルホン酸系の非線形光学ナノ結晶の作製”, 光 (17) 于 海涛,上中 耕一,小島 秀子 : “クマリン系ゲル 化学討論会 (2003.11.24). の光反応に伴う微細構造変化”, 日本化学会第 85 回春季 (31) 于 海涛,川西 裕久,水舟 英明,小島 秀子 : “ベン 年会 (2005.3.25). ズイミダゾール系ゲルの作製と蛍光特性”, 光化学討論 (18) 小島 秀子,小野 幸太郎,于 海涛 : “グリシンイミ 会 (2003.11.24). ンエステルの結晶構造とキラリティー発生”, 第 12 回有 (32) 小島 秀子,中田 彩香,長野 理希,滝川 摂子,小 機結晶シンポジウム (2004.11.18). 野 幸太郎 : “アザ芳香環化合物?カルボン酸系結晶の不 (19) 小島 秀子,長野 理希 : “らせん配列によって誘 斉光反応”, 光化学討論会 (2003.11.24). 起される旋光性:トリプタミン-4-クロロ安息香酸複合結 (33) 小島 秀子,于 海涛,水舟 英明 : “マイクロ波によ 晶”, 光化学討論会 (2004.11.3). るベンズイミダゾール系ゲル成分の合成”, 第3回マイ (20) 小島 秀子,水舟 英明,于 海涛 : “クマリン系ゲル クロ波効果・応用シンポジウム (2003.9.11). の作製と光化学的挙動”, 光化学討論会 (2004.11.1). [海外発表] (21) 小島, 秀子,長野 理希 : “トリプタミン-安息香酸系 (1) YOSHIOKA Shinichi, YU Haitao, KOSHIMA 結晶の分子配列と旋光能”, 第 12 回有機結晶シンポジウ Hideko : “Asymmetric Alkylation of Glycine 225 応用化学科 Imine Esters Using Microwave”, Pacifichem 2005 (10) KOSHIMA Hideko, NAGANO Masaki, ASAHI (2005.12.19). Toru : “Optical Activity of Chiral Organic Crys- (2) KOSHIMA Hideko : “Chiroptical Study of tals”, 15th International Symposium of Chirality Cocrystal of Tryptamine and 4-Chlorobenzoic Acid”, (2003.10.20). Pacifichem 2005 (2005.12.17). (11) KOSHIMA Hideko : (3) IDE Yuya, KOSHIMA Hideko : “Morphology Photoreactions in Cocrystals”, XXIst International Changes of Cocrystals of Isopropylbenzophenone Conference of Photochemistry, and Second Interna- Derivatives via Single-Crystal-to-Single-Crystal Pho- tional Symposium on Asymmetric Photochemistry tocyclization”, Pacifichem 2005 (2005.12.16). (2003.7.26). (4) KOSHIMA Hideko, NAGANO Masaki, ASAHI (12) KOSHIMA Hideko, KAWANISHI Hirohisa, Toru : “Chiroptical Properties of Cocrystal from NAGANO Masaki, NAKATA Ayaka, YU Haitao : Tryptamine and 4-Chlorobenzoic Acid ”, 17th Inter- “Absolute Asymmetric Synthesis Using Cocrystals”, national Conference on the Chemistry on the Organic 16th International Conference on the Chemistry on Solid State (2005.7.25). the Organic Solid State (2003.7.13). (5) KOSHIMA Hideko, YU Haitao, ONO Kotaro : “Asymmetric Synthesis Using Microwave ”, 2004 International Symposium on Microwave Science and Its Application to Related Fields (2004.7.28). (6) KOSHIMA Hideko, YOSHISUE Yukihiro “Absolute Asymmetric [論文審査数] 2005 年度 19 件 , 2004 年度 9 件 , 2003 年度 9 件 [特許] (1) 出願中 (日本) : “アルカリ処理固相担体を用いた不 : 斉アルキル化合物の製造方法およびこの方法で用いられ “Preparation of Nanococrystals of Aminonitropy- るアルカリ処理固相担体”, 発明者:小島 秀子,于 海涛 ridines with Benzenesulfonic Acids for Nonlinear Op- ,出願者: 科学技術振興機構 (2003 年 10 月出願). tical Materials Using Microwave”, 2004 International (2) 出願中 (日本) : “非線形光学材料およびその製造方 Symposium on Microwave Science and Its Application 法”, 発明者:小島 秀子,八木 一三,魚崎 浩平 ,出願 to Related Fields (2004.7.28). 者: 科学技術振興事業団 (2002 年 5 月出願). (7) YU Haitao, KAWANISHI Hirohisa, MIZUFUNE [科学研究費] Hideaki, KOSHIMA Hideko : “Rapid Preparation of (1) 代表・特定領域研究:有機複合結晶の反応による極 Gelators under Microwave Irradiation”, 2004 Inter- 微形態変化と構造制御(2005 年度) national Symposium on Microwave Science and Its (2) 代表・基盤研究 (B)(2):結晶の円二色性スペクトル Application to Related Fields (2004.7.28). (2003 年度) (8) YU Haitao, KOSHIMA Hideko : “Microwave- [その他の研究プロジェクト] assisted Asymmetric Alkylation of Benzophenone (1) 共同研究:マイクロ波有機合成に関する研究,(株) Imine of Glycine t-Butyl Ester on Solid Supports”, 日立プラントテクノロジー(2005 年度) 2004 International Symposium on Microwave Science (2) 研究助成:発光性ゲルの開発,松籟科学技術振興財 and Its Application to Related Fields (2004.7.28). 団(2003 年度) (9) ONO Kotaro, KOSHIMA Hideko : “Microwave- (3) 研究助成:生理活性物質の結晶相絶対不斉合成,倉 assisted Enantioselective Condensation of Phthalic 田記念日立科学技術財団(2003 年度) Anhydride with Amino Acids in the Absence of 共同研究件数:計 1 件 Solvents”, 2004 International Symposium on Mi- 研究助成件数:計 2 件 crowave Science and Its Application to Related Fields (2004.7.28). [その他の研究活動] (1) 中国より研究者受け入れ1名(2002 年度∼2005 年度) 226 Department of Applied Chemistry 御崎 洋二 agnetic Semiconductor: Crystal Structures and Mag- みさき ようじ netic and Conducting Properties of the Ni(dmit)2 MISAKI Yohji Salts of 6-Oxoverdazyl Radical Cations (dmit = 1,3- [所属]応用化学講座・構造有機化学分野 Dithiol-2- thione-4,5-dithiolate)”, Inorganic Chem- [職名]教授 istry,Vol.43,No.2 (2004.1). [TEL]089-927-9920 [FAX]089-927-9920 (5) Minoru Ashizawa, Hirofumi Nii, Takehiko Mori, [E-Mail][email protected] Yohji Misaki, Kazuyoshi Tanaka, Kazuo Takimiya, [URL]http:// achem/kozo/.ehime-u.ac.jp Tetsuo Otsubo : “Synthesis and Structures of Neu- [生年月]1960 年 9 月 tral Crystals and Charge-Transfer Salts of Selenium [学位]1989 年 3 月工学博士(京都大学) Containing TMET-TTP Derivatives”, Bulletin of the [学歴]1989 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士後期 Chemical Society of Japan,Vol.76,No.11 (2003.11). (6) Hengbo Cui, Takeo Otsuka, Akiko Kobayashi, 課程修了 [所属学会]日本化学会,有機合成化学協会,近畿化学 Naoya Takeda, Masayasu Ishikawa, Yohji Misaki, Hayao Kobayashi : “Structural, Electrical and Mag- 協会 [主要研究テーマ]有機分子性導体,多段階酸化還元系, netic Properties of a Series of Molecular Conductors Based on BDT-TTP and Lanthanoid Ni- 分子ナノワイヤ [主要講義科目]有機化学I,機器測定,化学技術英語 I,応用化学実験I,物理有機化学 trate Complex Anions (BDT-TTP = 2,5-Bis(1,3dithiol-2- ylidene)-1,3,4,6-tetra-thiapentalene)”, Inorganic Chemistry,Vol.42,No.19 (2003.9). [著書] (1) “TTF Chemistry” Yohji MISAKI( 分 担 執 筆) (7) Kazuo Mukai, Syusuke Jinno,YasuoShimobe, [Kodansha-Springer] (2004). Nagao Azuma, Masateru Taniguchi, Yohji Misaki, [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Kazuyoshi Tanaka, Katsuya Inoue, Yuko Hosokoshi : (1) S. Matsumoto, W. Matsuda, H. Fueno, Y. Mis- “Genuine organic magnetic semiconductors: electri- aki, K. Tanaka : “Synthesis and Properties of TTF cal and magnetic properties of the TCNQ and io- Oligomers Possessing Electron-Withdrawing Groups dide salts of methylpyridinium-substitutedverdazyl in the Spacer”, Synth. Met,Vol.153 (2005.7). radicals”, Journal of Materials Chemistry,Vol.13,No.7 (2) M. Ashizawa, A. Akutsu, B. Noda, H. Nii, T. (2003.7). Kawamoto, T. Mori, T. Nakayashiki, Y. Misaki, [学術論文(国際会議)] K. Tanaka, K. Takimiya, T. Otsubo : “Synthesis (1) T. Mori, M. Ashizawa, S. Kimura, A. Akutsu- and Structures of Highly Conducting Charge-Transfer Sato, B. Noda, Y. Misaki, K. Tanaka : “Conducting Salts of Selenium Containing TTM-TTP Deriva- Properties of Tris-Fused Tetrathiafulvalenes”, J. tives”, Bull. Phys. IV France,Vol.114 (Port-Bourgenay, France, Chem. Soc. Jpn.,Vol.77,No.8 (2004.8). 2004.4). (3) Minoru Ashizawa, Shinya Kimura, Takehiko (2) Y. Misaki, T. Kaibuki, K. Takahashi, T. Mori, Yohji Misaki, Kazuyoshi Tanaka : “Tris-fused Nakayashiki, K. Tanaka, T. Kawamoto, T. Mori : tetrathiafulvalenes (TTF): highly conducting single- “Tetrathiapentalene-Type component organics and metallic charge-transfer (Thio)pyran-4-ylidene as a Promising π-Electron salt”, Synthetic Metals,Vol.141,No.3 (2004.3). Framework for Multi-Dimensional Molecular Conduc- (4) K. Mukai, N. Senba, T. Hatanaka, H. Mi- tors”, J. Phys. IV France,Vol.114 (Port-Bourgenay, nakuchi, K. Ohara, M. Taniguchi, Y. Misaki, Y. France, 2004.4). Hosokoshi, K. Inoue, N. Azuma : “Molecular Param- Donors Containing 227 応用化学科 (3) Y. Misaki, K. Takahashi, S. Watanabe, H. Fueno, (12) K. Yakushi, R. Swietlik, K. Yamamoto, T. K. Tanaka : “Synthesis and Properties of Dimeric Kawamoto, T. Mori, Y. Misaki, K. Tanaka : “Charge BDT-TTP Derivative”, Synth. Met.,Vol.137 (Shang- Disproportionation in the Charge-Transfer Salts of hai, China, 2003.4). TTP”, Synth. (4) K. Sako, H. Oku, Y. Misaki, K. Tanaka, H. 2003.4). Tatemitsu : “Synthesis and Properties of π- Met.,Vol.133-134 (Rusutsu, Japan, [解説・総説] Extended Donors with Crown Ether Units”, Synth. (1) 田中一義,御崎洋二,笛野博之,伊藤彰浩 : “分子 Met.,Vol.137 (Shanghai, China, 2003.4). ナノテクノロジーを目指した新規量子機能材料の開拓”, (5) Y. Misaki, T. Nakayashiki, S. Yoshida, K. Tanaka 応用物理,Vol.72,No.12 (2003.12). and T. Mori : “Synthesis and Properties of SMEO- [国内発表] ST-TTP Salts”, Synth. Met.,Vol.135-136 (Shanghai, (1) 御崎 洋二 : “高導電性有機導体ならびに有機超伝 China, 2003.4). 導体の開拓”, ポリマーフロンティア 21 (2005.11.11). (6) Y. Misaki, Y. Natsume, K. Takahashi, H. Fueno, (2) 御 崎 洋 二 : “新 し い テ ト ラ チ ア ペ ン タ レ ン 系 K. Tanaka : “Synthesis and Properties of New Ex- 分 子 性 導 体 の 開 拓”, 2005 年 日 本 化 学 会 西 日 本 大 会 tended TTP Analogs”, Synth. (2005.10.22). Met.,Vol.135-136 (Shanghai, China, 2003.4). (3) 藤岡 純,久保 高志,宮本 久一,御崎 洋二 : (7) H.-B. Chui, T. Otsuka, E. Fujiwara, A. Kobayashi, “6-アリール-1,4-ジチアフルベンを用いた求電子置換反 Y. Misaki, H. Kobayashi : “Synthesis and Prop- 応と拡張型ドナー合成”, 2005 年日本化学会西日本大会 erties of New Organic Conductors with Lanthanoid (2005.10.22). Chloride Complex Anions”, Synth. Met.,Vol.135-136 (4) 山田 智彦,棚橋徹彦,宮本 久一,御崎 洋二 : (Shanghai, China, 2003.4). “DT-TTF ダイマーの合成と性質”, 分子構造総合討論 (8) M. Ashizawa, H. Nii, T. Kawamoto, T. Mori, 会 2005 (2005.9.27). Y. Misaki, K. Tanaka, K. Takimiya, T. Otsubo : (5) 野田 真奈美 ,田中 一義,宮本 久一,御崎 “Synthesis and Properties of Selenium Contain- 洋二 : “アルキルカルコゲノ基を有する TTP 導体の構 ing TTM-TTP Conductors”, 造と物性”, 分子構造総合討論会 2005 (2005.9.27). (Shanghai, China, 2003.4). (6) 大仁將揮, 二川原賢啓,御崎 洋二, 田中 一義 : (9) K. Yakushi, R. Swietlik, K. Yamamoto, T. “セレン原子を導入した拡張型 TTP ドナーの合成とそ Kawamoto, T. Mori, Y. Misaki, K. Tanaka : “Charge の性質”, 分子構造総合討論会 2005 (2005.9.27). Disproportionation in the Charge-Transfer Salts of (7) 藤岡 純,柴山 聡,岩本 伸太郎,田実真由美,笛 TTP”, Synth. Met.,Vol.135-136 (Shanghai, China, 野 博之,田中 一義,宮本 久一,御崎 洋二 : “高 2003.4). 次 TTP 類縁体の合成と性質”, 第 35 回構造有機化学討 (10) T. Nakamura, M. Taniguchi, Y. Misaki, K. 論会 (2005.9.10). Tanaka, Y. Nogami : “Magnetic Investigation of (8) 山田 智彦,棚橋徹彦,宮本 久一,御崎 洋二 : Itinerant and Local Hybrid Spins System, (CHTM- “新規な TTF ダイマーの合成と性質”, 第 35 回構造有機 TTP)2TCNQ”, Synth. Met.,Vol.133-134 (Rusutsu, 化学討論会 (2005.9.10). Japan, 2003.4). (9) 松本 智嗣,宮本 久一,笛野 博之,田中 一 (11) K. Yakushi, K. Yamamoto, J. Ouyang, M. 義,御崎 洋二 : “TTF 骨格を有する新規ドナー・アク Simonyan, C. Nakano, Y. Misaki, K. Tanaka : セプター分子系の合成と性質”, 第 35 回構造有機化学討 “Charge Ordering and Phase Transition in θ- 論会 (2005.9.9). (BDT-TTP)2Cu(NCS)2”, Synth. (10) 奥村成喜,笛野博之,御崎洋二,田中一義 : “テ (Rusutsu, Japan, 2003.4). Met.,Vol.133-134 トラチアペンタレン誘導体の単一分子電気伝導特性に 228 Department of Applied Chemistry 関する理論的研究”, 第 66 回応用物理学会学術講演会 (23) 御崎 洋二,貝吹 忠拓, 吉田 真司, 笛野 博之,田 (2005.9.9). 中一義, 川本 正, 森 健彦 : “(PDS-TTP)2AsF6 の構 (11) 岩 本 伸 太 郎 ,笛 野 博 之 ,御 崎 洋 二 ,田 中 一 造と物性”, 日本化学会第 83 春季年会 (2004.3.28). 義 : “拡張された電子系をユニットとした新しい融合 [海外発表] 型 TTF 三量体の合成と性質”, 日本化学会第 85 春季年 (1) 会 (2005.3.30). Kazuyoshi : (12) 野田 真奈美,御崎 洋二,田中 一義 : “ビス (ア of BTM-TTP Conductors”, 2005 環太平洋国際化学会 ルキルチオ)-TTP を用いた分子性導体の構造と物性”, 議 (2005.12.17). 日本化学会第 85 春季年会 (2005.3.30). (2) (13) 岡田浩之,村上康浩,御崎洋二,田中一義 : “BDT- Masashi,FUENO Hiroyuki,MISAK Yohji,TANAKA TTP 骨格を含む新規な非対称ダイマーの合成と性質”, Kazuyoshi : “Synthesis and Properties of DT-TTF 日本化学会第 85 春季年会 (2005.3.29). Derivatives Possessing Dicyanomethylene Group as (14) 野田 真奈美,御崎 洋二,田中 一義 : “BTM- the Acceptor Unit”, 2005 環 太 平 洋 国 際 化 学 会 議 TTP 塩 の 構 造 と 物 性”, 分 子 構 造 総 合 討 論 会 2004 (2005.12.17). (2005.9.28). (3) (15) 大仁 將揮,村上康浩,西田元哉,御崎 洋二,田 Kazuyoshi : “STRUCTURES AND ELECTRICAL 中 一義 : “新規な PDT-TTP 系誘導体の構造と物性”, PROPERTIES OF NEW PDT-TTP CONDUC- 分子構造総合討論会 2004 (2005.9.28). TORS”, 2005 環太平洋国際化学会議 (2005.12.17). (16) 御崎 洋二,吉田 真司野田 真奈美,谷口 正輝, 中 野 義明, 伊藤 彰浩, 田中 一義 : “MCl4(M=Ga, Fe) を 対イオンとした CHTM-TTP 系伝導体の構造と物性”, 分子構造総合討論会 2004 (2005.9.28). NODA Manami,MISAK Yohji,TANAKA “Structure and Physical Properties MATSUMOTO DAINI Satoshi, Masaki,MISAK HAYASHI Yohji,TANAKA [論文審査数] 2005 年度 4 件 , 2004 年度 11 件 , 2003 年度 2 件 [科学研究費] (17) 岩本 伸太郎,渡辺 俊介,笛野 博之,御崎 洋二,田 (1) 代表・特定領域研究:テトラチアペンタレン系導体 中 一義 : “ビニローグ骨格を有する新規拡張型 TTP 系 における結晶構造・物性制御と超伝導化(2005 年度) ドナーの合成と性質”, 第 17 回基礎有機化学連合討論会 (2) 分担・基盤研究 (B)(2):バンドフィリング制御によ (2004.9.25). る分子性多次元金属の構築(2005 年度) (18) 村上康浩,山中透,笛野博之,御崎洋二,田中一義 : (3) 代表・特定領域研究:テトラチアペンタレン系導体 “BDT-TTP 骨格を含む新規な非対称ダイマーの合成と における結晶構造・物性制御と超伝導化(2004 年度) 性質”, 第 17 回基礎有機化学連合討論会 (2004.9.23). (4) 分担・基盤研究 (B)(2):バンドフィリング制御によ (19) 岡田浩之,村上康浩,西田元哉,御崎洋二,田中一 る分子性多次元金属の構築(2005 年度) 義 : “シクロヘキサンを挿入した TTP 系ドナーの合成 (5) 代表・特定領域研究:テトラチアペンタレン系導体 と性質”, 第 17 回基礎有機化学連合討論会 (2004.9.23). における結晶構造・物性制御と超伝導化(2003 年度) (20) 松本 智嗣,林正史,笛野博之,御崎洋二,田中 (6) 代表・基盤研究 (B)(2):テトラチアペンタレン系分 一義 : “アクセプター部位を持つ DT-TTF 誘導体の合 子性導体の超伝導化(2003 年度) 成”, 第 17 回基礎有機化学連合討論会 (2004.9.23). (7) 分担・基盤研究 (B)(2):有機分子性光金属の設計と (21) 松田若菜,松本智嗣,御崎洋二,田中一義 : “新し 開発(2003 年度) い TTF および TTP ダイマーの合成と性質”, 日本化学 [その他の研究プロジェクト] 会第 83 春季年会 (2004.3.28). (1) 共同研究:紫外線吸収剤に関する研究,JTS 株式会 (22) 松本智嗣,松田若菜,御崎洋二,田中一義 : “ス 社(2005 年度) ペーサー部に電子吸引基を有する TTF オリゴマーの合 成と性質”, 日本化学会第 83 春季年会 (2004.3.28). 229 応用化学科 (2) 受託研究:スタイルファイルの作成に関する研究, [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 広報委員会協会(2005 年度) (1) Eiji IHARA, Naohiro OMURA, Tomomichi 共同研究件数:計 1 件 ITOH, Kenzo INOUE : “Anionic Polymerization of 受託研究件数:計 1 件 Methyl Methacrylate by Initiating Systems Based on [その他の研究活動] Lithium Amides of Various Secondary Amines”, J. (1) 京都大学非常勤講師(2005 年度) Polym. Sci. Part A., Polym. Chem. Vol.43 (2005). (2) 大阪大学非常勤講師(2005 年度) (2) Eiji Ihara, Atsushi Kurokawa, Takeshi Koda, Takahito Muraki, Tomomichi Itoh, and Kenzo In- 井原 栄治 oue : “Benzyne as a Monomer for Polymerization: Al- いはら えいじ ternating Copolymerization of Benzyne and Pyridine IHARA Eiji to Give Novel Polymers with o-Phenylene and 2,3- [所属]反応化学講座・高分子化学分野 Dihydropyridine Units in the Main Chain”, Macro- [職名]助教授 molecules, Vol.38, No.6 (2005). [TEL]089-927-8547 [FAX]089-927-8547 (3) Eiji Ihara, Masayasu Fujioka, Nobuyuki Haida, [E-Mail][email protected] Tomomichi Itoh, and Kenzo Inoue : “First Synthe- [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/ sis of Poly(acylmethylene)s via Palladium-Mediated ~achem/poly/ Polymerization of Diazoketones”, Macromolecules, [生年月]1965 年 1 月 Vol.38, No.6 (2005). [学位]1993 年 3 月博士(工学)(京都大学) (4) Eiji Ihara, Jun-ichi Ikeda, Tomomichi Itoh, and [学歴]1992 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士後期 Kenzo Inoue : “tBuOK/iBu3Al as New Initiating 課程修了 [所属学会]日本化学会,高分子学会,アメリカ化学会, 近畿化学協会 System for Controlled Anionic Polymerization of tertButyl Acrylate and Methyl Methacrylate”, Macromolecules, Vol.37, No.11 (2004). [学会賞]1999 年高分子学会高分子研究奨励賞 (5) Takahito MURAKI, Masahiro UETA, Eiji [主要研究テーマ]新しい高分子合成法の開発 IHARA, Kenzo INOUE : “Enhancement of thermal [主要講義科目]高分子合成化学,高分子物性,無機化 stability of polystyrene and poly(methyl methacry- 学 II ,化学技術英語,応用化学実験 IV ,化学 (SSC) , 高分子合成特論 [学会の役職] (1) 2001 年度∼継続中 高分子学会中国四国支部高分子 若手研究会運営委員 [社会における活動] late) by cyclotriphosphazene derivatives”, Polymer Degradation and Stability (2004). (6) Eiji IHARA, Tsuyoshi TODAKA, Kenzo INOUE : “Anionic Polymerization of Methyl Methacrylate Initiated with Lithium Diphenylamide in the Presence of Divalent Transition Metal Halide”, J. Polym. Sci. (1) 2004 年度∼2005 年度 愛媛県未来型知識産業創出支 Part A., Polym. Chem. Vol.42 (2004). 援事業 (ミニベンチャー枠) 審査アドバイザー (7) E. Ihara, S. Tanaka, T. Itoh, and K. Inoue : [著書] “Anionic Polymerization of Methyl Methacrylate Ini- (1) “Precision Polymers and Nano-Organized Sys- tiated with Chromium and Vanadium Ate Complexes tems” E. Ihara(共著) [講談社] (2000.11). Incorporationg Diisopropylamide Ligand”, Polymer (2) “均一系遷移金属触媒によるリビング重合” 井原 栄 Journal, Vol.35, No.12 (2003). 治(共著) [アイピーシー] (1999.5). (8) Eiji IHARA, Masanori AMAMOTO, Kenzo (3) “ACS Symposium Series 704, Functional Poly- INOUE mers” E. Ihara(共著) [アメリカ化学会] (1998.11). methacrylate in the presence of chromium carbonyl : “Anionic polymerization of methyl 230 Department of Applied Chemistry [Cr(CO)6]”, Polymer Bulletin, Vol. 50 (2003). (9) Eiji INOUE IHARA, : Tsuyoshi “Anionic TODAKA, Polymerization of (3) 井原 栄治 : “炭素-炭素結合を主鎖骨格とする高分子 Kenzo Methyl の新しい合成法の開発 (依頼講演)”, 第96回触媒討論 会・討論会A (2005.). Methacrylate Initiated with Late Transition-Metal (4) 井原 栄治 : “炭素-炭素結合を主鎖骨格とする高分子 Halides/Organolithium/Triisobutylaluminum の新しい合成法の開発 (依頼講演)”, 第21回若手化学 Sys- tems”, J. Polym. Sci. Part A., Polym. Chem. Vol.41 者のための化学道場 (2005.). (2003). (5) Eiji Ihara, Masayasu Fujioka, Nobuyuki Haida, (10) Kenzo INOUE, Shigeru HORIBE, Makiko Masami Kida, Tomomichi Itoh, Kenzo Inoue : FUKAE, Takashi MURAKI, Eiji IHARA, Hiroshi “Poly(substituted KAYAMA : “Synthesis and Conformation of Star- Mediated Polymerization of Diazocarbonyl Com- shaped Poly(g-benzyl-L-glutamate)s on cyclotriphos- pounds”, The 8th SPSJ International Polymer phazene”, Macromol. Biosci. Vol. 3 (2003). Coference (IPC2005) (2005.). (11) Eiji IHARA, Nobuyuki HAIDA, Makoto, (6) Eiji Ihara, Atsushi Kurokawa, Takeshi Koda, IIO, Mediated Takahito Muraki, Tomomichi Itoh, Kenzo Inoue : Polymerization of Alkyl Diazoacetates to Afford “Benzyne as a Monomer for Polymerization: Alter- Poly(alkoxycarbonylmethylene)s. First Synthesis nating Copolymerization of Benzyne and Pyridine to of Polymethylenes Bearing Polar Substituents”, Give Novel Polymers”, The 8th SPSJ International Macromolecules, Vol. 36 (2003). Polymer Coference (IPC2005) (2005.). Kenzo INOUE : “Palladium [解説・総説] methylene) Synthesis: Pd- (7) Tomomichi ITOH, Toshihiro IWAI, Eiji IHARA, (1) 井原 栄治 : “ポリ(置換メチレン)合成による新し Kenzo INOUE : “Conformational Transformation in い高分子合成”, 化学と工業 (2005). Block Copolymers Containing Poly(L-astartate es- (2) 井原 栄治 : “ポリ(置換メチレン)の合成”, 高分子 ter)”, The 8th SPSJ International Polymer Coference (2004). (IPC2005) (2005.). (3) 井原 栄治 : “ポリ(置換メチレン)合成―炭素-炭 (8) 井原 栄治 : “”ポリ(置換メチレン合成)” 炭素-炭 素結合を主鎖とする高分子の新しい合成法”, 未来材料 素結合を主鎖骨格とする高分子の新しい合成法 (招待講 (2004). 演)”, 住友化学石油化学品研究所講演会 (2004.). (4) 井原 栄治,井上 賢三 : “遷移金属アート錯体を開始 (9) E. Ihara, T. Itoh, K. Inoue : “Pd-Mediated 剤とするアクリレート類の重合”, 接着 (2003). Polymerization of Diazocarbonyl Compounds”, The (5) 井原 栄治,井上 賢三 : “ポリ(置換メチレン)合成 International Symposium on Dynamic Complexes ―――one carbon unit からの主鎖骨格構築による新し (ISDC2004) (2004.). い高分子合成法”, 化学 (2003). (10) 井原 栄治 : “ポリ(置換メチレン)合成−炭素-炭 [国内発表] 素結合を主鎖骨格とする高分子の新しい合成法 (依頼講 (1) 井原 栄治 : “ポリ(置換メチレン)合成—炭素-炭素 演)”, 中四国高分子研究会「新しい高分子合成法の開発 結合を主鎖骨格とする高分子の新しい合成法の開発 (招 を目指して」 (2004.). 待講演)”, 神戸大学理学部学術講演会 (2005.). 国内発表件数:計 45 件 (2) E. Ihara, T. Itoh, K. Inoue : as a Monomer for Polymerization: “Benzyne [海外発表] Alternating (1) Eiji IHARA : “Poly(substituted methylene) Syn- Copolymerization of Benzyne and Pyridine”, The thesis: Pd-Mediated Polymerization of Diazocarbonyl International Symposium on Dynamic Complexes Compounds”, Korea-Japan Young Scientist Sympo- (ISDC2005) (2005.). sium on Polymers (2005.). 231 応用化学科 [論文審査数] 2005 年度 16 件 , 2004 年度 18 件 , 2003 年度 19 件 [科学研究費] [学位]1978 年 6 月理学博士(大阪大学) [学歴]1963 年 3 月愛媛大学工学部工業化学科卒業 林 実 (1) 代表・基盤研究 (B):金属アート錯体の特性を活か はやし みのる した新規アニオン重合開始剤の開発(2005 年度) HAYASHI Minoru (2) 代表・萌芽研究:ジアゾ化合物の遷移金属触媒重合 [所属]反応化学講座・反応有機化学分野 によるエチレン−極性モノマー共重合体等価体の合成 [職名]助教授 (2005 年度) [TEL]089-927-9917 [FAX]089-927-9944 (3) 代表・基盤研究 (B):金属アート錯体の特性を活か [E-Mail][email protected] した新規アニオン重合開始剤の開発(2004 年度) [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem/ (4) 代表・萌芽研究:ジアゾ化合物の遷移金属触媒重合 [生年月]1967 年 4 月 によるエチレン−極性モノマー共重合体等価体の合成 [学位]1995 年 7 月博士(工学)(京都大学) (2004 年度) (5) 代表・基盤研究 (B):金属アート錯体の特性を活か した新規アニオン重合開始剤の開発(2003 年度) (6) 代表・特定領域研究:遷移金属のアート錯体を開始 剤とする新規アニオン重合開始剤系の開発(2003 年度) [その他の研究プロジェクト] (1) 研究助成:ジアゾ化合物をモノマーとするポリ(置 換メチレン)合成法の開発,倉田奨励金(倉田記念日立 科学科学技術財団)(2004 年度) [学歴]1995 年 3 月京都大学大学院工学研究科博士後期 課程修了 [所属学会]日本化学会,有機合成化学協会,アメリカ 化学会 [主要研究テーマ]有機合成化学,有機金属化学,ヘテ ロ元素化学,触媒反応,不斉合成 [主要講義科目]有機化学 III ,機器測定,応用化学実験 I ,反応有機化学 [出張講義] (2) 研究助成:ジアゾアセテート類の重合を利用した新 (1) 2005.9.28 呉三津田高校, “化学反応と触媒∼ナノよ 規高分子材料合成法の開発,稲盛財団研究助成金(2003 り小さいものづくり” 年度) [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (3) 寄付金(寄付者) :三菱レイヨン株式会社(2005 年度) (1) (4) 寄付金(寄付者) :三菱レイヨン株式会社(2004 年度) WATANABE Yutaka : “Fluoride-catalyzed three- (5) 寄付金(寄付者):井原栄治 (ジュニアベンチャー選 component coupling reaction of a silylphosphine, 手権愛媛銀行賞賞金)(2004 年度) activated alkenes and aldehydes”, Tetrahedron Lett., (6) 寄付金(寄付者) :三菱レイヨン株式会社(2003 年度) Vol.46, No.31 (2005.6). [その他の研究活動] HAYASHI Minoru, MATSUURA Yutaka, (2) WATANABE Yutaka, KIYOSAWA Youko, HY- (1) 東工大-KAIST 拠点校プログラム (日本学術振興会) ODO Sayuri, HAYASHI Minoru : “A stannylene による韓国訪問(2005 年度) strategy for regioselective acylation and phosphory- (2) 神戸大学理学部非常勤講師(2005 年度) lation of 1,2-cyclohexylidene-myo-inositol. Its convenient resolution and phosphatidylinositol synthesis”, 小稲 則夫 Tetrahedron Lett., Vol.46, No.2 (2005.1). こいね のりお (3) KOINE Norio WATANABE Yutaka : “Fluoride-mediated phosphi- HAYASHI Minoru, MATSUURA Yutaka, [所属]反応化学講座・機能錯体化学分野 nation of alkenes and alkynes by silylphosphines”, [職名]助教授 Tetrahedron Lett., Vol.45, No.50 (2004.12). [TEL]089-927-9919 [FAX]089-927-9919 (4) HAYASHI Minoru, MIURA Toshiyuki, MAT- [E-Mail][email protected] SUCHIKA Keiji, WATANABE Yutaka : “A General 232 Department of Applied Chemistry Method for the Synthesis of Te-Aryl Phosphorotellu- [国内発表] rate Triesters”, Synthesis, Vol.2004, No.9 (2004.6). (1) 第 1 回 愛 媛 地 区 講 演 会 : “日 本 分 光 学 会 中 国 四 (5) WATANABE Yutaka, 国支部”, NMRを用いた新規共役系分子の構造解析 HAYASHI Minoru : MIYASOU Tomomi, “Diastereomixture Racemate of myo-Inositol Derivatives, and (2005.12.8). Stronger (2) 第4回応用化学科セミナー : “愛媛大学工学部応用 Organogelators than the Corresponding Homochiral 化学科”, 有機リン化合物の自在合成法を目指して‐触 Isomers”, Org. Lett., Vol.6, No.10 (2004.2). 媒から材料まで‐ (2005.7.4). (6) HAYASHI Minoru, WATANABE Yutaka : MATSUURA Yutaka, (3) 第4回有機高分子セミナー : “東京大学大学院工学 “Activation of silylphos- 系研究科化学生命工学専攻”, ヘテロ元素間結合の活性 phines by diethyl azodicarboxylate: novel silylation 化を利用する新規合成反応の開発 (2004.12.13). of alcohols”, (4) 第 30 回ヘテロ原子化学討論会 : “日本化学会”, 有 Tetrahedron Lett., Vol.45, No.7 (2004.2). 機テルル化合物と亜リン酸エステルの反応によるリン酸 (7) SURESHAN Kana M., MIYASOU Tomomi, テルロエステル合成法の開発 (2003.12.11). HAYASHI Minoru, WATANABE Yutaka : “Is O- (5) 第 19 回若手化学者のための化学道場 : “有機合成化 acetylmandelic Acid a reliable Chiral Anisotropy 学協会中国四国支部”, ヘテロ元素間結合の新しい活用 Reagent?”, Tetrahedron: Asymmetry, Vol.15, No.1 法:リン化合物を中心として (2003.9.13). (2004.1). 国内発表件数:計 24 件 (8) HAN Fushe, HAYASHI Minoru, WATANABE Yutaka : “Regioselective phosphorylation of vicinal 3,4-hydroxy myo-inositol derivative promoted practical synthesis of D-ptdIns(4,5)P2 and D-ins(1,4,5)P3”, [論文審査数] 2005 年度 6 件 , 2004 年度 7 件 , 2003 年度 5 件 [その他の研究プロジェクト] 共同研究件数:計 1 件 [その他の研究プロジェクト] Tetrahedron, Vol.59, No.39 (2003.10). (9) HAN Fushe, HAYASHI Minoru, WATANABE Yutaka : “Enantiomerically Convergent Synthesis of 研究助成件数:計 3 件 [その他の研究活動] Phosphatidyl-D-myo-inositol 3,5-Bisphosphate from (1) ジュニアドベンチャー選手権最優秀賞(2005 年 Both L- and D-1,2-O-Cyclohexylidene-myo-inositol”, 11 月) Chem. Lett., Vol.32, No.8 (2003.8). (10) SURESHAN Kana M, YAMASAKI Toru, HAYASHI Minoru, WATANABE Yutaka : “A simple and practical resolution of 1,2:4,5-di-Oisopropylidene-myo-inositol”, Tetrahedron: Asymmetry, Vol.14, No.13 (2003.7). 宮本 久一 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 10 件 みやもと ひさかず [解説・総説] (1) 林 実 : MIYAMOTO Hisakazu “有 機 半 導 体 の 光 プ ロ セ ス”, 化 学 [所属]反応化学講座・構造有機化学分野 (2005.1). [職名]助手 (特任講師) (2) 林 実 : “フルオラスメディアを用いる新しい三相 [TEL]089-927-8537 [FAX]089-927-8537 系反応”, ファルマシア (2003.6). [E-Mail][email protected] (3) 林 実 : “Pauson-Khand 反 応 の 理 想 型”, 化 学 [URL]http://ccserv.adm.ehime-u.ac.jp (2003.5). 解説・総説件数:計 3 件 /~achem/kozo/ [生年月]1962 年 9 月 233 応用化学科 [学位]1991 年 3 月工学博士(広島大学) Green Chemistry, pp.57-59, Vol.5 (2003). [学歴]1991 年 3 月広島大学大学院工学研究科博士後期 (5) OHBA Shigeru, MIYAMOTO Hisakazu : “(R,R)-(-)-trans-1,4-Dioxaspiro[4,5]decane-2,3- 課程修了 [所属学会]日本化学会,有機合成化学協会,アメリカ diylbis(diphenylmethanol) N-allyl-N-propyl-3- oxo-1-cyclohexenecarboxamide 化学会,高分子学会,日本化学会有機結晶部会 [学会賞]2000 年第 78 日本化学会春季年会「ポスター 賞」,1997 年有機合成化学協会中国四国支部奨励賞 compound)”, Acta Cryst., (2/1 inclusion pp.646-648, Vol.E59 (2003). [主要研究テーマ]機能性有機材料の開発,超分子化学, [国内発表] 包接体結晶中の分子認識の研究,固相反応場を利用する (1) 池内 貴宏,宮本 久一,御崎 洋二 : “新規 C60- 選択的合成法,不斉配列結晶を利用する不斉合成,分子 TTP 複合分子システムの合成と性質”, 第 30 回フラー の自己組織化と結晶反応の研究,無溶媒条件下での有機 レン・ナノチューブ総合シンポジウム (2006.1.7). 化学反応 (2) 藤岡 純,久保 高志,宮本 久一,御崎 洋二 : [主要講義科目]有機応用化学,機器測定,化学技術英 語 I ,応用化学実験 I ,工学基礎実験 “6-アリール-1,4-ジチアフルベンを用いた求電子置換反 応と拡張型ドナー合成”, 2005 年日本化学会西日本大会 [著書] (2005.10.22). (1) “Molecular and Supramolecular Photochem- (3) 山田 智彦,棚橋 徹彦,宮本 久一,御崎 洋 istry,Vol. 二 : “DT-TTF ダイマーの合成と性質”, 分子構造討論 8, Enantioselective Photoreactions in the Solid State” TODA Fumio, TANAKA Koichi, 会 2005 (2005.9.27). MIYAMOTO Hisakazu [Marcel Dekker] (2001). (4) 野田 真奈美 ,田中 一義,宮本 久一,御崎 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 洋二 : “アルキルカルコゲノ基を有する TTP 導体の構 (1) OHBA Shigeru, MIYAMOTO Hisakazu, FU- 造と物性”, 分子構造討論会 2005 (2005.9.27). JIOKA Atsushi, IKEUCHI Takahiro, LEHN Jean- (5) 藤岡 純,柴山 聡,岩本 伸太郎,田実 真由美, Marie : “(N,N’)-Bis(6-tert-butoxycarbonylamino- 笛野 博之,田中 一義,宮本 久一,御崎 洋二 : “高 2-pyridyl)terephthalamide dimethyl sulfoxide disol- 次 TTP 類縁体の合成と性質”, 第 35 回構造有機化学討 vate”, Acta Cryst., pp.182-184, Vol.E61 (2005). 論会 (2005.9.10). (2) OHBA Shigeru, MIYAMOTO Hisakazu : (6) 山田 智彦,棚橋 徹彦,宮本 久一,御崎 洋二 : “(R,R)-(-)-trans-1,4-Dioxaspiro[4,4]nonane-2,3- “新規な TTF ダイマーの合成と性質”, 第 35 回構造有機 diylbis(diphenylmethanol) 化学討論会 (2005.9.10). N-allyl-N-propyl-3- oxocyclohexene-1-carboxamide (2/1 )”, Acta Cryst., (7) 松本 智嗣,宮本 久一,笛野 博之,田中 一 pp.216-218, Vol.E60 (2004). 義,御崎 洋二 : “ TTF 骨格を有する新規ドナー・ア (3) MIYAMOTO Hisakazu, DAIKAWA Naoki, クセプター分子系の合成と性質”, 第 35 回構造有機化学 TANAKA Koichi : “Carbon-carbon Bond Formation 討論会 (2005.9.9). using Bismuth in a Water Medium”, Tetrahedron Let- (8) 宮本 久一,池内 貴宏,藤岡 純,Jean-Marie ters, pp.6963-6964, Vol.44 (2003). Lehn,大場 茂 : “1,8-ナフチリジンとピリジンを含 (4) MIYAMOTO Hisakazu, KIMURA Taku, むアミドの合成と包接能”, 日本化学会第 85 春季年会 DAIKAWA Naoki, TANAKA Koichi : “Preparation (2005.3.27). of Optically Active cis-4-Methylcyclohex-4-ene-1,2- (9) 藤岡 純,宮本 久一,Jean-Marie Lehn,大場 dicarboximides by a Combination of Diels-Alder 茂 : “ フタル酸アミドホストの合成と包接能”, 2004 年 Reaction and Complexation with Optically Active 日本化学会西日本大会 (2004.10.31). Hosts and Enantioselective Diels-Alder Reaction in (10) 池内 貴宏,宮本 久一,Jean-Marie Lehn,大場 Inclusion Crystals in a Water Suspension Medium”, 茂 : “ ナフチリジン-ピリジンアミドの合成と包接能”, 234 Department of Applied Chemistry 2004 年日本化学会西日本大会 (2004.10.31). [主要研究テーマ]機能性高分子,高分子構造・物性 (11) 宮本 久一,池内 貴宏,Jean-Marie Lehn : “ナ [主要講義科目]応用化学実験 IV ,工学基礎実験 フチリジン-ピリジンアミドの合成と性質”, 日本化学会 [学会の役職] 第 84 春季年会 (2004.3.28). (1) 2005 年度∼継続中 高分子学会第 52 回高分子夏季大 (12) 宮本 久一,台川 直樹,田中 耕一 : “水中での 学運営委員 ビスマスを用いた炭素-炭素結合形成反応”, 2003 年日本 (2) 2004 年度∼継続中 高分子学会中国四国支部庶務担 化学会西日本大会 (2003.10.26). 当理事 [海外発表] [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) MIYAMOTO Hisakazu, IKEUCHI Takahiro, FU- (1) I. W. Hamley, V. Castelletto, P. Parras, Z. B. JIOKA Atsushi, LEHN Jean-Marie, OHBA Shigeru : Lu, C. T. Imrie and T. Itoh : “Ordering on multi- “Synthesis and Preoperties of Oligocarboxamide ple lengthscales in a series of side group liquid crys- Molecular Strands containing Naphthyridine and tal block copolymers containing a cholesteryl-based Pyridine Groups”, International Symposium Ad- mesogen”, Soft Matter,Vol.1,No.5 (2005.11). vances in Supramolecular Chemistry (2005.7.28). (2) Eiji Ihara, Naohiro Omura, Shinsuke Tanaka, To- momichi Itoh, and Kenzo Inoue : “Anionic Poly- [論文審査数] merization of Methyl Methacrylate by Initiating Sys- 2003 年度 2 件 tems Based on Lithium Amides of Various Secondary [科学研究費] Amines”, J. Polym. Sci., Part A; Polym. Chem., (1) 分担・特定領域研究:テトラチアペンタレン系導体 Vol.43,No.19 (2005.10). における結晶構造・物性制御と超伝導化(2005 年度) (3) R. Tamura, T. Manaka, M. Iwamoto, T. Itoh, [その他の研究プロジェクト] and J. Watanabe : “Optical chirality of citronelloxy- (1) 共同研究:紫外線吸収剤に関する研究,JTS 株式会 cyanobiphenyl monolayer at an air-water interface 社(2005 年度) studied by the MDC and SHG measurement”, Chem. (2) 研究助成:海外発表助成,Synthesis and Properties Phys. Lett.,Vol.407,No.4-6 (2005.05). of Oligocarboxyamide Molecular Strands containing (4) Naoki Tomikawa, Zhibao Lu, Tomomichi Itoh, Naphthyridines and Pyridine Groups(2005 年度)日 Corrie T. Imrie, Mitsu-aki Adachi, Masatoshi Tokita, 本科学協会 and Junji Watanabe : “Orientation of Microphase- 伊藤 大道 Segregated Cylinders in Liquid Crystalline Diblock いとう ともみち Copolymer by Magnetic Field”, Jpn. J. Appl. Phys., ITOH Tomomichi Vol.44,No.22 (2005.03). [所属]反応化学講座・高分子化学分野 (5) Eiji Ihara, Atsushi Kurokawa, Takeshi Koda, [職名]助手 Takahito Muraki, Tomomichi Itoh, and Kenzo In- [TEL]089-927-8522 [FAX]089-927-8547 oue : “Benzyne as a Monomer for Polymerization: Al- [E-Mail][email protected] ternating Copolymerization of Benzyne and Pyridine [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/ to Give Novel Polymers with o-Phenylene and 2,3- ~achem/poly/ Dihydropyridine Units in the Main Chain”, Macro- [生年月]1976 年 1 月 molecules,Vol.38,No.6 (2005.03). [学位]2002 年 3 月博士(工学)(東京工業大学) (6) Eiji Ihara, Masayasu Fujioka, Nobuyuki Haida, [学歴]2002 年 3 月東京工業大学大学院理工学研究科博 Tomomichi Itoh, and Kenzo Inoue : “First Synthe- 士後期課程修了 [所属学会]高分子学会,液晶学会 sis of Poly(acylmethylene)s via Palladium-Mediated Polymerization of Diazoketones”, Macromolecules, 235 応用化学科 Vol.38,No.6 (2005.03). [国内発表] (7) Naoki Tomikawa, Tomomichi Itoh, Yusuke (1) 木多 昌美,伊藤 大道,井原 栄治,井上 賢三 : “フェニ Okazaki, Mitsu-aki Adachi, Masatoshi Tokita, and ルジアゾメタンとジアゾカルボニル化合物との共重合”, Junji Watanabe : “Molecular Weight Dependence 第 20 回中国四国地区高分子若手研究会 (2005.11). of Phase Behavior in Side-Chain Liquid Crystalline (2) 福谷香織・伊藤大道・井原栄治・井上賢三 : “アミ Polymer Which Exhibits Reentrant Nematic Phase”, ノ基を有する両親媒性ブロック共重合体を用いた分散 Jpn. J. Appl. Phys.,Vol.44,No.12 (2005.03). 重合と微粒子表面修飾”, 第 54 回高分子学会年次大会 (8) Al-Hussein, M., De Jen, W.H., Vranichar, L., (2005.5.26). Pispas, S., Hadjichristidis, N., Itoh, T., and Watan- (3) 小林孝行・鋳形顕代・伊藤大道・井原栄治・井上賢三 : abe, J. : “両親媒性ブロック共重合体を用いた分散重合と微粒子 “Bulk and thin film ordering in side- chain liquid-crystalline/amorphous diblock copoly- の表面修飾”, 第 54 回高分子学会年次大会 (2005.5.26). mers: The role of chain length”, Macromolecules, (4) 岩井俊博・伊藤大道・井原栄治・井上賢三 : “ポリ Vol.37,No.17 (2004.08). アスパラギン酸エステルを含むブロック共重合体の合成 (9) I. W. Hamley, V. Castelletto, Z. B. Lu, C. T. Im- とらせん反転挙動の変化”, 第 54 回高分子学会年次大会 rie, T. Itoh, and M. Al-Hussein : “Interplay between (2005.5.26). Smectic Ordering and Microphase Separation in a Se- (5) 斉藤 亮・伊藤 大道・井原 栄治・井上 賢三 : “分子 ries of Side-Group Liquid Crystal Block Copolymers”, 量が明確な側鎖型液晶高分子の相転移挙動”, 第 53 回高 Macromolecules,Vol.37,No.13 (2004.06). 分子学会年次大会 (2004.5). (10) Eiji Ihara, Jun-ichi Ikeda, Tomomichi Itoh, and (6) 岩井 俊博・伊藤 大道・井原 栄治・井上 賢三 : “リ Kenzo Inoue : “tBuOK/iBu3Al as New Initiating ビングラジカル重合によるポリスチレンとポリペプチド System for Controlled Anionic Polymerization of tert- のブロック共重合体の合成”, 第 53 回高分子学会年次大 Butyl Acrylate and Methyl Methacrylate”, Macro- 会 (2004.5). molecules,Vol.37, Vol.11 (2004.06). (7) 小林 孝行・伊藤 大道・井原 栄治・井上 賢三 : “両 (11) E. Ihara, S. Tanaka, T. Itoh, and K. Inoue : 親媒性ブロック共重合体を用いた微粒子の作製と表面修 “Anionic Polymerization of Methyl Methacrylate Ini- 飾”, 第 53 回高分子学会年次大会 (2004.5). tiated with Chromium and Vanadium Ate Complexes 国内発表件数:計 37 件 Incorporationg Diisopropylamide Ligand”, Polymer Journal, Vol.35, No.12 (2003.12). [論文審査数] 2004 年度 1 件 (12) I. A. Ansari, V. Castelletto, T. Mykhaylyk, I. W. Hamley, Z. B. Lu, T. Itoh, and C. T. Imrie : “Hierarchical Order in a Side-Group Liquid Crystalline Block Copolymer”, Macromolecules, Vol.36, 前川 尚 No.23 (2003.11). まえかわ たかし [学術論文(国際会議)] MAEKAWA Takashi (1) Tomomichi ITOH, Toshihiro IWAI, Eiji IHARA, [所属]物性化学講座・分離分析化学分野 and Kenzo INOUE : “Conformational Transformation [職名]教授 in Block Copolymers Containing Poly(L-astartate es- [TEL]089-927-9926 [FAX]089-927-9926 ter)”, The 8th SPSJ International Polymer Confer- [E-Mail][email protected] ence (IPC 2005) (Fukuoka, JAPAN, 2005.7). [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem /anachem/index.htm [生年月]1943 年 7 月 236 Department of Applied Chemistry [学位]1973 年 3 月理学博士(北海道大学) (2003). [学歴]1966 年 3 月北海道大学理学部化学科卒業 (6) H. Yamashita, K. Inoue, T. Nakajin, H. Inoue, [所属学会]日本化学会,日本セラミックス協会,日本 T. Maekawa : “Nuclear Magnetic Resonance Stud- 分析化学会,日本金属学会,日本熱測定学会 ies of 0.139MO (or M’2 O)・0.673SiO2 ・ (0.188 − [学会賞]2004 年第58回日本セラミックス協会学術賞 x)Al2 O3 ・ xB2 O3 (M = Mg, Ca, Sr and Ba, M’ = [主要研究テーマ]高温酸化物融体の電気化学,ガラスの Na and K) Glasses”, J. Non-Cryst. Solids, Vol.331, 構造と化学結合,機能性セラミックス粒子の合成と評価 [主要講義科目]基礎分析化学,分析化学 [学会の役職] No.1 (2003.12). [学術論文(国際会議)] (1) Hiroshi Yamashita, Takayuki Shimakawa, Takashi (1) 2001 年度∼継続中 日本セラミックス協会中国四国 Maekawa : “Synthesis of spherical porous titania par- 支部評議員 ticles by using phase separation”, Proceed. 20th In- (2) 2001 年度∼継続中 日本分析化学会中国四国支部常 ternational Japan-Korea Seminar on Ceramics (Mat- 任幹事 sue, JAPAN, 2003.11). [社会における活動] [国内発表] (1) 2005 年度 公益信託池田育英会トラスト運営委員会 (1) 相本 恭正,山下 浩,前川 尚 : “ホウケイ酸塩 委員 ガラスの構造とガラス転移点との関係”, ヤングセラミ (2) 2005 年度 愛媛県雇用対策会議委員 ストミーティング in 中四国 (2005.11.26). (3) 2005 年度 放送大学大学等開放推進委員会委員 (2) 桝田 享祐,山下 浩,前川 尚 : “球状多孔質 TiO (4) 2005 年度 愛媛県社会人スポ−ツ推進協議会常任 2粒子合成時におけるナトリウム塩の添加効果”, ヤン 委員 グセラミストミーティング in 中四国 (2005.11.26). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (3) 山下 浩,相本 恭正,前川 尚 : “ホウケイ酸 (1) 前川尚 : “ガラス融液の酸化還元と清澄作用”, 愛媛 塩ガラスの構造とガラス転移点との関係”, 日本セラ 大学工学ジャーナル (2005.3). ミックス協会関西支部・中国四国支部連合学術講演会 (2) MAEKAWA Takashi : “Chemical Reactions Oc- (2005.10.26). cured in Oxide Glasses and Their Melts and Eval- (4) 岡田 将樹,山下 浩,前川 尚 : “Sn を含んだガ uation by Acid-Base Concept:NMR Investigation of ラス融体のボルタンメトリー”, ヤングセラミストミー Multi-Component Silicate Glasses”, J. Ceramic Soc. ティング in 中四国 (2004.11.27). Japan (2004.9). (5) 尾川 裕介,山下 浩,前川 尚 : “酸化チタンマ (3) M. Yamamoto, K. Sakai, R. Akagi M. Sakai, H. イクロ粒子の多孔質化”, ヤングセラミストミーティン Yamashita, T. Maekawa : “Electrochemical Corro- グ in 中四国 (2004.11.27). sion of Molybdenum Electrodes in an Aluminosilicate (6) 光本 徹也,山下 浩,前川 尚 : “モノリス型多 Glass Melt Containing Antimony”, J. Ceram. Soc. 孔質酸化チタンの作成”, ヤングセラミストミーティン Jpn, Vol.112, No.3 (2004.3). グ in 中四国 (2004.11.27). (4) Shiro Itoh, Hiroshi Yamashita, Takashi Maekawa : (7) 中川 美紀,山下 浩,前川 尚 : “多孔質酸化チ “Differential pulse voltammetry of tin ion doped タンの合成”, 分析化学若手セミナー (2004.8.26). Na2O-CaO-SiO2 glass melts”, J. Ceram. Soc. Jpn, (8) 佐古 麻里江,山下 浩,前川 尚 : “固体 MAS- Vol.112, No.2 (2004.2). NMR によるアルカリ土類金属酸化物ガラスの構造解 (5) NISHIMURA Ryuuichi, YAMASHITA Hiroshi, 析”, 分析化学若手セミナー (2004.8.26). MAEKAWA Takashi : “Voltammetric Study of Fe (9) 伊藤 嗣朗,山下 浩,前川 尚 : “ガラス融体中 Ions in M2 O-M’O-SiO2 (M:alkali metal, M’:alkaline におけるスズの酸化還元挙動”, ヤングセラミストミー earth metal) Glass Melts”, J. Ceramic Soc. Japan ティング in 中四国 (2003.12.6). 237 応用化学科 (10) Hiroshi Yamashita, Takayuki Shimakawa, [学会の役職] Takashi Maekawa : “Synthesis of spherical porous ti- (1) 2000 年度∼継続中 触媒学会関西地区幹事 tania particles by using phase separation”, 日韓セラ (2) 2004 年度∼継続中 触媒学会理事 ミックスセミナー (2003.11.20). (3) 2004 年度∼継続中 触媒学会監事 (11) 山下 浩,前川 尚 : “固体 NMR によるガラスの (4) 2000 年度∼継続中 石油学会中国四国支部理事 構造と酸塩基との関係”, 日本セラミックス協会関西支 (5) 2003 年度∼継続中 石油学会中国四国支部支部長 部・中国四国支部連合学術講演会 (2003.9.5). (6) 2003 年度∼継続中 石油学会理事 (12) 小川 未由紀,山下 浩,前川 尚 : “ICP-MS を (7) 2004 年度∼継続中 石油学会・松山大会実行副委員長 用いたガラス中の白金及びロジウムの微量分析”, 分析 (8) 2003 年度∼継続中 TOCAT5 組織委員 化学若手セミナー (2003.8.29). (9) 2001 年度∼継続中 国際酸塩基触媒シンポジウム国 (13) 尾川 裕介,山下 浩,前川 尚 : “微粒シリカを 際評議員 内包した球状チタニア粒子の合成”, 分析化学若手セミ [著書] ナー (2003.8.29). (1) “触媒の事典” 山口 力他 [朝倉書店] (2000.11). (14) 山下 浩,前川 尚 : “固体 NMR による無アル (2) “触媒調製の進歩” 山口 力他 [触媒学会] (1999.9).” カリガラスの構造解析―ガラスの酸塩基と構造との関係 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] ―”, 分析化学討論会 (2003.5.24). (1) T. Yamaguchi and M. Ookawa : “A Consider- (15) 小川 未由紀,山下 浩,前川 尚 : “ICP-MS を ation on the State of Dispersed Metal Nitrate and 用いたガラス中の白金及びロジウムの微量分析”, 分析 Carbonate of Group 1 and 2 Elements and Basicity 化学討論会 (2003.5.24). Generation”, Catalysis Today, in press (2005). ” ” (2) Y. Tohi, T. Nakano, H. Makio, S. Matsui, T. Fu- 山口 力 jita, T. Yamaguchi : “Polyethylenes Having Well- やまぐち つとむ Defined Bimodal Molecular Weight Distributions YAMAGUCHI Tsutomu Formed with Bis(Phenoxy-Imine) Zr Complexes”, [所属]物性化学講座・無機物質化学分野 Macromolecular Chemistry and Physics, 205,1179- [職名]教授 1186, 2003 (2004). ” ” [TEL]089-927-9927 [FAX]089-927-9942 (3) T. YAMAGUCHI, Y. WANG, M. KOMATSU, A. [E-Mail][email protected] SUZUKI and M. OOKAWA : “On the Generation of [URL]http://ccserv.adm.ehime-u.ac.jp Basic Properties of Supported Nitrates and Carbon- /~achem/bobcats/index.html ates of Group 1 and Group 2 Elements”, Stud. Surf. [生年月]1941 年 1 月 Sci. Catal., 145, 211-214, 2003 (2003). ” ” ” ” ” ” ” [学位]1973 年 3 月理学博士(北海道大学) ””” [学歴]1965 年 11 月北海道大学大学院理学研究科化学 専攻博士課程中退 [所属学会]日本化学会,触媒学会,石油学会,ゼオライ ト学会 [学術論文(国際会議)] (1) T. Yamaguchi : “Generation of Acidity and Basicity by Combination of Support and Anionic Species”, 5th Intern Symposium on Acid-Base Catal- [学会賞]1991 年触媒調製化学振興会触媒調製化学賞 ysis, Puerto Vallarta, Mexico (”, 2005.7). ” [主要研究テーマ]触媒化学,固体酸塩基触媒,オルガ (2) M. Ookawa, T, Yamaguchi : “Intermediate-range ノシランの転換反応,ファインケミストリー,環境触媒 [主要講義科目]基礎無機化学,無機化学 1 ,機能無機 化学,応用化学実験 II ,科学と技術の歴史,無機化学特 論(博士前期),分子集合体化学(博士後期) Structure and Acidic Property of Porous Silica”, 5th Intern Symposium on Acid-Base Catalysis, Puerto Vallarta, Mexico (”, 2005.7). ” 238 Department of Applied Chemistry (3) M. Ookawa, T, Yamaguchi : “Temperature- Programmed-Decomposition Study of Supported Metal Salts”, 13th Intern. France (”, 2004.7). Congr. Catal., Paris, [学位]1993 年 9 月博士(工学)(北海道大学) [学歴]1987 年 3 月九州大学大学院総合理工学研究科博 士前期課程修了 [所属学会]日本化学会,触媒学会,電気化学会,日本セ ” (4) M. Ookawa, M. Watanabe, S. Fukukawa, K. ラミックス協会,ゼオライト学会,石油学会,電子スピ Matsumoto, Y. Onishi, M. Suzuki, T. Yamaguchi : ンサイエンス学会 “Surface Properties of Synthetic Tubular Aluminosil- [学会賞]2000 年触媒学会奨励賞 icate Material”, 13th Intern. Congr. Catal., Paris, [主要研究テーマ]環境保全省エネルギー型触媒の開発, France (”, 2004.7). ” 無機多孔体中に存在する化学種のキャラクタリゼーショ (5) M. Ookawa, T. Yamaguchi, K. Kawamura : “Modeling of Pore Wall containing Silanol Group of MCM-41 using Molecular Dynamics Simulation”, 13th Intern. 2004.7). Congr. Catal., Paris, France (”, [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 5 件 , 2003 年度 10 件 [主指導・主査を行った博士学位] ン,機能性セラミックの開発,燃料電池の開発 [主要講義科目]量子化学,化学の世界,無機工業化学, 応用化学実験 II ,材料化学特論,無機材料化学 [出張講義] (1) 2003.5.29 新居浜西高等学校, “エネルギー革命水素 製造から燃料電池発電まで” [会議等の活動] (1) 2005.9.20∼9.23 触媒学会 第 96 回触媒討論会委員 (1) 土肥靖・博士(理学) ・2004 年 9 月:フェノキシイミ (2) 2005.3.30∼3.31 触媒学会 第 95 回触媒討論会委員 ン 4 族遷移金属錯体とメチルアルミノキサンのオレフィ (3) 2004.11.17∼11.18 石油学会 第 34 回石油・石油化 ン重合への展開に関する研究 学討論会実行委員 [科学研究費] (4) 2004.11.17∼11.18 石油学会 第 34 回石油・石油化 (1) 代表・基盤研究 (B)(2):新しい固体超強塩基の開発 学討論会プログラム委員 とグリーンケミストリーへの応用(2004 年度) (5) 2003.11.7 触媒学会関西地区 愛媛地区触媒講演会世 (2) 代表・基盤研究 (B)(2):新しい固体超強塩基の開発 話人 とグリーンケミストリーへの応用(2003 年度) (6) 2003.10.30∼10.31 電子スピンサイエンス学会 第 [その他の研究プロジェクト] (1) 受託研究:2005,平成17年度地域新生コンソーシ 42 回年会実行委員 [学会の役職] アム「燃料電池原燃料のLPGに特化した脱硫触媒の新 (1) 2005 年度∼2007 年度 触媒学会討論会委員 規開発」(2005 年度)財団法人四国産業・技術振興セン (2) 2003 年度∼2005 年度 石油学会中国四国支部庶務 ターヤスハラケミカル 幹事 (3) 2002 年度∼2004 年度 触媒学会関西地区幹事 [社会における活動] (1) 2005 年度 触媒学会キャラクタリゼーション講習会 八尋 秀典 講師 やひろ ひでのり (2) 2004 年度 愛媛県コミュニティカレッジ講師 YAHIRO Hidenori (3) 2004 年度 触媒学会キャラクタリゼーション講習会 [所属]物性化学講座・材料物性化学分野 講師 [職名]助教授 (4) 2003 年度 触媒学会キャラクタリゼーション講習会 [TEL]089-927-9929 [FAX]089-927-9946 講師 [E-Mail][email protected] 社会活動件数:計 4 件 [生年月]1962 年 6 月 239 応用化学科 [著書] (7) H. Uno, K. Moriyama, T. Ishikawa, N. Ono, and (1) “固体表面キャラクタリゼーションの実際−ナノ材 H. Yahiro : “Thioindigo precursor: control of poly- 料に利用するスペクトロスコピー(分担執筆)” 八尋秀 morph of thioindigo”, Tetrahedron. Lett., 45, 9083- 典 [講談社サイエンティフィック] (2004.12). 9086 (2004.11). (2) “ Zeolites in the Science and Technology of Nitro- (8) H. Yahiro, A. Lund, and M. Shiotani : “Nitric gen Monoxide Removal (Chapter 19)” M. Iwamoto, Oxide Adsorbed on Zeolites: CW- and pulsed EPR”, H. Yahiro [ Marcel Dekker, Inc.] (2003.7). Spectrochimca. Acta., 60, 1267-1278 (2004.1). (3) “触媒の事典(分担執筆)” 八尋秀典 [朝倉書店] 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 8 件 [解説・総説] (2000.11). (4) “マイクロポーラスクリスタル(分担執筆)” 岩本正 (1) H. Yahiro and A. Lund : “Electron paramagnetic 和,八尋秀典 [学会出版センター] (1994.6). Resonance Studies of Nitrogen Oxide Adsorbed on [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Zeolites”, Annual Journal of Eng, Ehime Univ., 3, (1) H. Yahiro, K. Nakaya, T. Yamamoto, K. Saiki, 83-89 (2004.3). and H. Yamaura : “Effect of calcination temperature (2) 田中 寿郎, 平岡 耕一, 野村 信幅, 豊田 洋通, 山下 浩, on the catalytic activities of copper supported on g- 八尋 秀典, 定岡 芳彦 : “独創的技術者教育を目指した基 alumina for the water-gas-shift reaction”, Catalysis 礎科学実験の開発”, 工学教育, 51, 14-18 (2003.11). Communications, 7, 228-231 (2006.2). 解説・総説件数:計 2 件 (2) H. Yahiro, K. Kimoto, H. Yamaura, K. Ko- [国内発表] maguchi, and A. Lund : “Copper-phthalocyanine (1) 八尋秀典, 木本邦博, 山浦弘之, 駒口健治 : “高 Si/Al Encapsulated into Zeolite-Y with High Si/Al: An の Y 型ゼオライトへの Y 型ゼオライトへの金属フタ EPR Study”, Chemical Physics Letters, 415, 126-130 ロシアニンの合成と ESR によるキャラクタリゼーショ (2005.10). ン”, 第 21 回ゼオライト研究発表会 (2005.11). (3) H. Yahiro, Y. Oomori, and M. Shiotani : (2) 中矢健太, 佐伯和彦, 山本哲也, 山浦弘之, 八尋秀典 : “Magnetic Interaction between Copper (II) Ion and “アルミナ担持銅微粒子触媒の調製と CO シフト活性”, Paramagnetic NO and O2 Molecules in Y-type Zeolite 第 96 回触媒討論会 (2005.9). at Low Temperature: An EPR Study”, Microporous (3) 浅本麻紀子,白井裕乃,渡部枝里子,山浦弘之,八 and Mesoporous Materials, 83, 165-171 (2005.9). 尋秀典 : “ペロブスカイト型酸化物基板上に形成したプ (4) H. Yahiro, T. Naka, T. Kuramoto, K. Kurohagi, ロトン導電性酸化物膜の電気特性”, 2005 年電気化学秋 G. Okada, and M. Shiotani : “An EPR Study on Oxy- 季大会 (2005.9). gen Molecule Adduct of Co(II)-phtalocyaniens En- (4) 斎藤聡洋, 八尋秀典, 山浦弘之, 岡田元次 : “SOFC capsulated into Zeolite”, における金属担持セリア-サマリア電極の検討”, 電気化 Microporous and Meso- porous Materials, 79, 291-297 (2005.4). 学会第 72 回大会 (2005.4). (5) H. Yamaura, T. Ikuta, H. Yahiro, and G. (5) 江崎博文, 山浦弘之, 八尋秀典, 岡田元次 : “金属酸化 Okada : “Cathodic Polarization of Strontium-doped 物を用いたエレクトロクロミック素子の作製”, 電気化 Lanthanum Ferrite in Proton-conducting Solid Ox- 学会第 72 回大会 (2005.4). ide Fuel Cell”, Solid State Ionics, 176, 269-274 (6) 八尋秀典, 木本邦博, 山浦弘之, 岡田元次, 駒口健治 : (2005.1). “ゼオライト中に内包された銅フタロシアニンの ESR (6) S. Shinachi, H. Yahiro, K. Yamaguchi, and N. 研究”, 日本化学会第 85 春季年会 (2005.3). Mizuno : “Nitration of Alkanes with Nitric Acid (7) 宮本尚明, 鈴木範妥, 山浦弘之, 八尋秀典, 岡田元次 : by Vanadium-Substituted Polyoxometalates”, Chem. “無機多孔質体上に担持した TiO2 の光触媒反応に対す Eur. J., 10, 6487-6496 (2004.11). る水の添加効果”, 第 95 回触媒討論会 (2005.3). 240 (8) 長野達也, 山浦弘之, 八尋秀典 : “希土類金属イオン Department of Applied Chemistry [海外発表] を共存させた Cu-MFI ゼオライト中の銅の酸化還元挙 (1) M. Mori, Y. Itagaki, Y. Sadaoka, H. Yahiro, H. 動”, 第 95 回触媒討論会 (2005.3). Yamaura, and M. Sakamoto : “Preparation of mixed (9) 斎藤聡洋, 八尋秀典, 岡田元次 : “CH4 燃料を利用し rare earth oxides by the thermal decomposition of た SOFC のセリア系アノードの最適化”, 第 34 回石油・ d-f heteronuclear complexes, Ln[FexCo1-x (CN)6・ 石油化学討論会 (2004.11). nH2O]”, Pacifichem 2005 (2005.12). Honolulu, USA (10) 木本邦博, 八尋秀典, 岡田元次 : “銅フタロシアニン (2) H. Yamaura, Y. Iwamoto, M. Asamoto, H. Yahiro, 含有ゼオライト触媒の合成とキャラクタリゼーション”, M. Sakamoto, M. Mori, Y. Itagaki, H. Aono, and 第 34 回石油・石油化学討論会 (2004.11). Y. Sadaoka : “Preparation and characterization of (11) 長野達也, 八尋秀典, 岡田元次 : “希土類金属イオン d-f heteronuclear complexes, Ln’Ln”1-x [FeyCo1-y を共存させた Cu-MFI ゼオライトの NO 分解反応”, 第 (CN)6・nH2O]”, Pacifichem 2005 (2005.12). 34 回石油・石油化学討論会 (2004.11). olulu, USA (12) 八尋秀典, 木本邦博, 岡田元次 : “無機多孔体中に導 (3) T. Miyamoto, N. Suzuki, H. Yamaura, and H. 入した銅フタロシアニンの ESR による検討”, 第 43 回 Yahiro : “Photooxidation of alpha-methylstyrene over 電子スピンサイエンス学会年会 (2004.10). TiO2-zeolite catalysts”, Pacifichem 2005 (2005.12). (13) 八尋秀典, 浅本麻紀子, 生田哲也, 山浦弘之, 岡田元 Honolulu, USA 次 : “プロトン導電性固体電解質形燃料電池のカソード (4) K. Kimoto, H. Yamaura, K. Komaguchi, and H. 材料の検討”, 第 94 回触媒討論会 (2004.9). Yahiro : “An ESR study on copper phthalocyanine (14) 宮 本 尚 明, 鈴 木 範 妥, 八 尋 秀 典, 岡 田 元 次 : encapsulated into Y-type zeolite”, Pacifichem 2005 “TiO2/MCM-41 の光酸化反応”, 第 94 回触媒討論会 (2005.12). Honolulu, USA (2004.9). (5) A. Saito, H. Yamaura, and H. Yahiro : “Anodic (15) 八尋秀典,村脇啓介,岡田元次 : “一酸化炭素シフ polarization of nickel supported on CeO2-Sm2O3 ト反応用銅触媒の酸化還元挙動”, 日本化学会第 84 春季 in CH4-O2 solid oxide fuel cell”, Pacifichem 2005 年会 (2004.3). (2005.12). Honolulu, USA (16) 八尋秀典,村脇啓介,岡田元次 : “担持 Cu-Zn 触 (6) T. Nagano, H. Yamaura, and H. Yahiro : “Direct 媒を用いた水性ガスシフト反応による CO 除去”, 第 93 decomposition of nitrogen monoxide over Cu-MFI 回触媒討論会 (2004.3). containing rare-earth metal ion”, Pacifichem 2005 (17) 譽 田 祐 樹, 天 野 友 子, 八 尋 秀 典, 岡 田 元 次 : (2005.12). Honolulu, USA “CsHSO4 電解質を用いた燃料電池用電極触媒の開発”, (7) H. Yahiro, T. Yamamoto, K. Saiki, K. Nakaya, 第 93 回触媒討論会 (2004.3). and H. Yamaura : “Water-Gas-Shift Reaction of (18) 山浦弘之, 梅比良美保, 生田哲也, 八尋秀典, 岡田元 Cu/gamma-Al2O3 Catalysts”, The 2nd Japan-China 次 : “SOFC へのプロトン導電体を用いた薄膜化の検 Workshop on Environmental Catalysis and Eco- 討”, 電気化学会第 71 回大会 (2004.3). materials (2005.10). Fukuoka, Japan (19) 斎藤聡洋, 横林貞之, 八尋秀典, 山浦弘之, 岡田元次 : (8) H. Yahiro, T. Nagano, and H. Yamaura : “Direct “CH4 燃料を利用した SOFC のセリア系アノードの最 Decomposition of Nitrogen Monoxide over Cu-MFI 適化”, 電気化学会第 71 回大会 (2004.3). Containing Rare-earth Metal Ion”, The 2nd Japan- (20) 生田哲也, 山浦弘之, 八尋秀典, 岡田元次 : “プロト China Workshop on Environmental Catalysis and ン導電性 SOFC の低温領域でのカソード特性”, 電気化 Eco-materials (2005.10). Fukuoka, Japan 学会第 70 回大会 (2003.4). (9) H. Yahiro, A. Saito, and H. Yamaura : “Anodic 国内発表件数:計 20 件 Polarization of Nickel Supported on Samarium-doped Hon- Ceria in Methane-oxygen Solid Oxide Fuel Cell”, 241 応用化学科 The 56th International Society of Electrochemistry (2005.9). Busan, Korea (10) H. Yamaura, T. Ikuta, H. Yahiro, and G. Okada : [その他の研究活動] (1) JST 日本−中国戦略的国際科学技術協力推進事業 (2005 年度∼2008 年度) “Cathodic Properties of Strontium-doped Lanthanum (2) Sweden Linköping 大学と共同研究(1995 年度∼継 Ferrite in Proton Conducting SOFC for Low Tem- 続中) perature”, 2004 Joint International Meeting of The Electrochemical Society (2004.10). Honolulu, USA 松口 正信 (11) H. Yahiro, Y. Konda, H. Yamaura, and G. まつぐち まさのぶ Okada : “Study on Zeolite/Poly(tetrafluoroethylene) MATSUGUCHI Masanobu Composite Membranes for Application to Fuel Cells”, [所属]物性化学講座・工業物理化学分野 2004 Joint International Meeting of The Electrochem- [職名]助教授 ical Society (2004.10). Honolulu, USA [TEL]089-927-9933 [FAX]089-927-9945 (12) H. Yahiro, H. Gustafsson, K. Kurohagi, M. Sh- [E-Mail][email protected] iotani, and A. Lund : “An EPR Study on Nitro- [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem/phys gen Monoxide Adsorbed on Sodium Ion-exchanged A- [生年月]1961 年 11 月 type Zeolite”, 13th International Congress on Catal- [学位]1994 年 7 月博士(理学)(九州大学) ysis (2004.7). Paris, France [学歴]1986 年 3 月九州大学大学院理学研究科博士前期 (13) K. Murawaki, K. Nakaya, H. Yahiro, and G. Okada : “CO Removal by Water gas Shift Reaction over Copper-containing Catalyst”, 9th Japan-Korea 課程修了 [所属学会]電気化学会,化学センサ研究会,日本化学 会,高分子学会 Symp. on Catalysis (2003.5). Pohang, Korea [主要研究テーマ]機能性高分子,化学センサ (14) T. Ikuta, H. Yamaura, H. Yahiro, and G. [主要講義科目]基礎物理化学,電気化学,物理化学演 Okada : “Cathodic Properties of Protonic Conduct- 習,応用化学実験 III ,応用電気化学特論,応用物理化学 ing SOFC under Low Temperature Condition”, 9th Japan-Korea Symp. on Catalysis (2003.5). Pohang, Korea Sapporo, Japan [論文審査数] 2005 年度 6 件 , 2004 年度 6 件 , 2003 年度 6 件 [特許] [会議等の活動] (1) 2004.7.11∼7.14 第 10 回化学センサ国際会議 総 務委員会委員 [学会の役職] (1) 2001 年度∼継続中 化学センサ研究会 編集委員 [社会における活動] (1) 2004 − 01635(日本) : “燃料電池の DSS 運転用の (1) 2004 年度 おもしろワクワク化学の世界 04 愛媛 CO 変性触媒,その製造方法及び DSS 運転用の燃料電池 化学展 システム”, 発明者:笠木一雄,野島繁,安武聡信,米村 [著書] 将直,八尋秀典 ,出願者: 三菱重工業 (2005 年公開). (1) “化学便覧 応用化学編 第 6 版 25.3.1 章(分担執筆)” (2) 2003 − 55634(日本) : “ゼオライトを用いた固体電 日本化学会編 [丸善] (2002.2). 解質膜及び固体高分子型燃料電池”, 発明者:八尋秀典, [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 譽田祐樹,岡田元次,土屋隆 ,出願者: 東ソー (2004 (1) 年公開). Yoshito, NODA Kazutoshi, NAGANAWA Ryuichi : [その他の研究プロジェクト] 共同研究件数:計 2 件 [その他の研究プロジェクト] 受託研究件数:計 1 件 MATSUGUCHI Masanobu, KADOWAKI “HCl gas monitoring based on a QCM using morpholine-functional styrene-co-chloromethyl styrene copolymer coatings”, Sensors and Actuators B (採録決定済). 242 Department of Applied Chemistry (2) MATSUGUCHI Masanobu, UNO Toshiyuki : [学術論文(国際会議)] “Molecular imprinting strategy for solvent molecules (1) and its application for QCM-based VOC vapor sens- Yoshito, TANAKA Masanori : “Amino-functional ing”, Sensors and Actuators B (2006.1). cross-linked polymer coatings for QCM-based NO2 (3) KADOWAKI gas monitoring applications”, Technical Digest of Yoshito, TANAKA Masanori : “A QCM-based NO2 the 10th International Meeting on Cehmical Sensors gas detector using morpholine-functional cross-linked (Tsukuba, 2004.7). MATSUGUCHI Masanobu, copolymer coatings”, Sensors and Actuators B (2005.7). (4) MATSUGUCHI MATSUGUCHI Masanobu, KADOWAKI [国内発表] (1) 門脇 良人, 松口 正信, 野田 和俊, 長縄 竜一 : Masanobu, YOSHIDA “モルホリン基を有する架橋高分子を塗布した水晶振動 Makoto, KUROIWA Takaaki, OGURA Tsutomu : 子による HCl ガス検知”, 第 39 回化学センサ研究発表 “Depression of a capacitive-type humidity sensor’s 会 (2005.4.1). drift by introducing a cross-linked structure in (2) 高橋 平祐, 松口 正信 : “ナフィオンー DVB セミ the sensing polymer”, Sensors and Actuators B IPN 膜のプロトン伝導性とメタノール蒸気透過性”, 第 (2004.9). 53 回高分子討論会 (2004.9.15). (5) MATSUGUCHI Masanobu, UNO Toshiyuki, YA- (3) 松口 正信 : “水晶振動子を利用した環境モニタリ MANAKA Ayumi, KUROIWA Takaaki, OGURA ング用ガスセンサの開発”, 2003 年日本化学会西日本大 Tsutomu, SAKAI Yoshiro : “Improvements in the 会 (2003.10.26). long-term stability of a LiCl dew-point sensor using (4) 岡本 亜記, 有田 奈巳子, 松口 正信 : “ポリア cross-linked porous poly(vinyl alcohol) film”, Sensors ニリン複合膜を用いたガスセンサの選択性とマトリッ and Actuators B (2004.1). クスポリマーの関係”, 第 36 回化学センサ研究発表会 (6) MATSUGUCHI Masanobu, TAKAHASHI Ya- (2003.4.3). sunori, KUROIWA Takaaki, OGURA Tsutomu, (5) 吉田 真, 松口 正信, 黒岩 孝朗, 小倉 勉 : “電 OBARA Sachiko, SAKAI Yoshiro : “Effect of Sensing 気容量型湿度センサ −架橋膜の使用による高温高 Film Thickness on Drift Phenomenon of Capacitive- 湿ドリフトの抑制―”, 第 36 回化学センサ研究発表会 Type Humidity Sensors”, J. Electrochem. (2003.4.3). Soc. (2003.8). [解説・総説] (7) MATSUGUCHI Masanobu, OKAMOTO Aki, (1) 松口正信 : “ガスセンサー用高分子材料”, 高分子 SAKAI Yoshiro : “Effect of humidity on NH3 gas (2003.7). sensitivity of polyaniline blend films”, Sensors and Actuators B (2003.8). (8) MATSUGUCHI Masanobu, TANAKA Masanori : [論文審査数] 2005 年度 9 件 , 2004 年度 17 件 , 2003 年度 7 件 [その他の研究プロジェクト] “Monitoring of NO2 Gas in Air Using Piezoelectic (1) 共同研究:直流型湿度センサの開発,神栄(株) (2005 Crystals Coated with Amino-functional Copolymers”, 年度) Electrochemistry (2003.6). (2) 共同研究:直流型湿度センサの開発,神栄(株) (2004 (9) MATSUGUCHI Masanobu, SAKURDA Katsuya 年度) SAKAI Yoshiro : “Effect of Crosslinked Structure (3) 研究助成:超分岐ポリマーで修飾した水晶振動子を on SO2 Gas Sorption Properties in Amino-Functional 用いた簡易大気環境モニタリング,(財)鉄鋼業環境保 Copolymers”, J. Appl. Polym. Sci. (2003.6). 全技術開発基金 環境助成(2005 年度) (4) 研究助成:水晶振動子を利用した大気中の窒素酸化 物簡易計測技術の開発,公益信託 エスペック地球環境 243 応用化学科 研究・技術基金(2003 年度) Vol.112, No.2 (2004.2). その他, (寄附金 2005 年度 1 件,2004 年度 1 件,2003 (3) H. Yamashita, K. Inoue, T. Nakajin, H. Inoue, 年度 2 件). T. Maekawa : “Nuclear Magnetic Resonance Stud- 山下 浩 ies of 0.139MO (or M’2O)・0.673SiO2 ・ (0.188 − やました ひろし x)Al2O3 ・ xB2O3 (M = Mg, Ca, Sr and Ba, M’ = YAMASHITA Hiroshi Na and K) Glasses”, J. Non-Cryst. Solids, Vol.331, [所属]物性化学講座・分離分析化学分野 No.1 (2003.12). [職名]助教授 (4) R. Nishimura, H. Yamashita, T. Maekawa : [TEL]089-927-9935 [FAX]089-927-9943 “Voltammetric Study of Fe Ions in M2O-M’O-SiO2 [E-Mail][email protected] (M: alkali metal, M’: alkaline-earth metal) Glass [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem Melts”, J. Ceram. /anachem/index.htm [生年月]1960 年 8 月 Soc. Jpn, Vol.11, No.10 (2003.10). [学術論文(国際会議)] [学位]1991 年 3 月工学博士(九州大学) (1) Shinfuku Nomura, Hiromichi Toyota, Kenya Mat- [学歴]1985 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 sumoto, Hiroshi Yamashita, Michinaga Tawara : 修了 [所属学会]日本化学会,日本分析化学会,日本セラミッ クス協会,クロマトグラフィー科学会 [主要研究テーマ]無機多孔体の合成とクロマトグラ フィー用充填剤への応用,セラミックスの構造解析,高 温ガラス融体の酸化還元平衡,金属成分の分離技術の 開発 [主要講義科目]工学基礎実験,分析化学演習,分析化 学特論,基礎セミナー,基礎化学実験,環境化学 [出張講義] “Production of Fuel Gas by Plasma Reaction in a Liquid”, The 1st International Symposium on Advanced Technology of Vibration and Sound (Hiroshima, JAPAN, 2005.6). (2) Shinfuku Nomura, Hiromichi Toyota, Makoto Kuramoto, Shinobu Mukasa, Hiroshi Yamashita, Tunehiro Maehara : “Plasma Chemical Deposition in Liquids by Application of Microwave Irradiation and Ultrasonic Vibration”, The 1st International Symposium on Micro & Nano Technology (Hawaii, USA, (1) 2006.1.26 宇和島東高校, “化学の力で水をきれいに 2004.3). する” (3) Hiroshi Yamashita, Takayuki Shimakawa, Takashi (2) 2005.6.14 西条高校, “化学の力で水をきれいにす Maekawa : “Synthesis of spherical porous titania par- る” ticles by using phase separation”, Proceed. 20th In- [学会の役職] (1) 2005 年度 日本化学会中国四国支部幹事 (2) 2004 年度 日本化学会中国四国支部幹事 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] ternational Japan-Korea Seminar on Ceramics (Matsue, JAPAN, 2003.11). [国内発表] (1) 相本 恭正,山下 浩,前川 尚 : “ホウケイ酸塩 (1) M. Yamamoto, K. Sakai, R. Akagi, M. Sakai, H. ガラスの構造とガラス転移点との関係”, ヤングセラミ Yamashita, T. Maekawa : “Electrochemical Corro- ストミーティング in 中四国 (2005.11.26). sion of Molybdenum Electrodes in an Aluminosilicate (2) 桝田 享祐,山下 浩,前川 尚 : “球状多孔質 TiO Glass Melt Containing Antimony”, J. Ceram. Soc. 2粒子合成時におけるナトリウム塩の添加効果”, ヤン Jpn, Vol.112, No.3 (2004.3). グセラミストミーティング in 中四国 (2005.11.26). (2) Shiro Itoh, Hiroshi Yamashita, Takashi Maekawa : (3) 山下 浩,相本 恭正,前川 尚 : “ホウケイ酸 “Differential pulse voltammetry of tin ion doped 塩ガラスの構造とガラス転移点との関係”, 日本セラ Na2O-CaO-SiO2 glass melts”, J. Ceram. Soc. Jpn, ミックス協会関西支部・中国四国支部連合学術講演会 244 Department of Applied Chemistry [特許] (2005.10.26). (4) 岡田 将樹,山下 浩,前川 尚 : “Sn を含んだガ (1) 2005-105465(日本) : “機能化繊維および機能化繊維 ラス融体のボルタンメトリー”, ヤングセラミストミー の製造法”, 発明者:山本 泰正,豊田 洋通,野村 信福, ティング in 中四国 (2004.11.27). 倉本 誠,山下 浩 ,出願者: 東レ株式会社,愛媛大学 (5) 尾川 裕介,山下 浩,前川 尚 : “酸化チタンマ (2005 年 3 月公開). イクロ粒子の多孔質化”, ヤングセラミストミーティン (2) 2004-306029(日本) : “化学反応装置および有害物質 グ in 中四国 (2004.11.27). 分解方法”, 発明者:豊田 洋通,野村 信福,山下 浩,倉 (6) 光本 徹也,山下 浩,前川 尚 : “モノリス型多 本 誠,山本 義志 ,出願者: 愛媛大学,三浦工業株式会 孔質酸化チタンの作成”, ヤングセラミストミーティン 社 (2004 年 11 月公開). [その他の研究プロジェクト] グ in 中四国 (2004.11.27). (7) 中川 美紀,山下 浩,前川 尚 : “多孔質酸化チ (1) 共同研究:金属成分の分離技術の開発,帝人株式会 タンの合成”, 分析化学若手セミナー (2004.8.26). 社(2003 年度∼2005 年度) (8) 佐古 麻里江,山下 浩,前川 尚 : “固体 MAS- (2) 共同研究:ガラス融液中金属イオンの酸化還元反応 NMR によるアルカリ土類金属酸化物ガラスの構造解 解析,日本板硝子株式会社(2005 年度) [その他の研究活動] 析”, 分析化学若手セミナー (2004.8.26). (9) 伊藤 嗣朗,山下 浩,前川 尚 : “ガラス融体中 (1) 公害防止管理者資格認定講習会講師(2003 年度∼ におけるスズの酸化還元挙動”, ヤングセラミストミー 2005 年度) ティング in 中四国 (2003.12.6). (2) 愛媛県立医療技術大学非常勤講師(2004 年度) (10) Hiroshi Yamashita, Takayuki Shimakawa, Takashi Maekawa : “Synthesis of spherical porous ti- 宮崎 隆文 tania particles by using phase separation”, 日韓セラ みやざき たかふみ ミックスセミナー (2003.11.20). Takafumi MIYAZAKI MIYAZAKI (11) 山下 浩,前川 尚 : “固体 NMR によるガラスの [所属]物性化学講座・無機物質化学分野 構造と酸塩基との関係”, 日本セラミックス協会関西支 [職名]助教授 部・中国四国支部連合学術講演会 (2003.9.5). [TEL]089-927-9930 [FAX]089-927-9942 (12) 小川 未由紀,山下 浩,前川 尚 : “ICP-MS を [E-Mail][email protected] 用いたガラス中の白金及びロジウムの微量分析”, 分析 [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem 化学若手セミナー (2003.8.29). /bobcats/index.htm (13) 尾川 裕介,山下 浩,前川 尚 : “微粒シリカを [学位]1993 年 3 月博士(学術)(熊本大学) 内包した球状チタニア粒子の合成”, 分析化学若手セミ [学歴]1993 年 3 月熊本大学大学院自然科学研究科博士 ナー (2003.8.29). (14) 山下 浩,前川 尚 : “固体 NMR による無アル カリガラスの構造解析―ガラスの酸塩基と構造との関係 ―”, 分析化学討論会 (2003.5.24). 後期課程修了 [所属学会]日本化学会,日本物理学会,日本放射光学 会,触媒学会,石油学会 [主要研究テーマ]層状&層間化合物,電導性物質の構 (15) 小川 未由紀,山下 浩,前川 尚 : “ICP-MS を 造と物性,選択酸化反応,メタンの化学的な有効利用技 用いたガラス中の白金及びロジウムの微量分析”, 分析 術の開発 化学討論会 (2003.5.24). [論文審査数] 2005 年度 3 件 , 2004 年度 5 件 , 2003 年度 7 件 [主要講義科目]無機工業化学特論,固体化学,無機化 学 II ,総合演習,応用化学実験 II [出張講義] (1) 2004.8 愛 媛 県 立 南 宇 和 高 校, “化 学 は お も し ろ い?!” 245 応用化学科 (2) 2003.11 愛 媛 県 立 今 治 北 高 校, “化 学 は お も し ろ い?!「環境とエネルギ−」” [その他の研究活動] (1) 熊本大学理学部非常勤講師(2004 年度∼2004 年度) (3) 2003.7 愛媛県立松山北高校, “化学はおもしろい?! 「超伝導と燃料電池」” 高井 和幸 (4) 2003.7 愛媛県立三島高校, “化学反応を制御する触 たかい かずゆき 媒のはたらき” TAKAI Kazuyuki [学術論文(その他)] [所属]物性化学講座・工業物理化学分野 (1) T. MIYAZAKI, et al. : “Electronic Structure of [職名]助教授(兼) LiNi1−x Mx O2 Mixed Oxides (II)”, UVSOR Activity [TEL]089-927-9925 [FAX]089-927-9925 Report 2005 (2006.2). [E-Mail][email protected] (2) T. MIYAZAKI, et al. : “Electronic Structure of [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~cellfree LiNi1−x Mx O2 Mixed Oxides (I)”, UVSOR Activity Report 2004 (2005.2). [国内発表] (1) 宮崎 隆文、他 : “層状 Li-Ni 系複合酸化物体の価電 子構造と選択酸化機能”, 触媒討論会 (2005.9). (2) 宮崎 隆文、他 : “層状 Li-Ni 系複合体の電子構造と 酸化機能に関する研究”, 分子構造総合討論会 (2005.9). (3) 宮崎 隆文、他 : “Li-Ni 系複合酸化物の内殻共鳴光 /takai/takai_lab_fr.html [生年月]1965 年 2 月 [学位]1994 年 3 月博士(理学)(東京大学) [学歴]1993 年 9 月東京大学大学院理学系研究科博士後 期課程単位取得退学 [所属学会]日本生化学会,日本分子生物学会,日本 RNA 学会,日本アイソトープ協会 [主要研究テーマ]コドン−アンチコドン相互作用の分 電子スペクトル”, 放射光学会 (2004.1). 子機構,無細胞タンパク質合成系を用いたタンパク質 (4) 宮崎 隆文、他 : “Li-Ni 系複合酸化物の OCM 活性 工学 と電子構造”, 触媒討論会 (2004.9). (5) 宮崎 隆文、他 : “複合金属酸化物によるメタンの酸 化カップリング反応”, 石油学会 (2003.5). [論文審査数] 2005 年度 6 件 [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:Li-Ni 系複合酸化物の真空紫外光電子分 [主要講義科目]熱力学,反応速度論,応用化学実験 III , 生物物理化学 [出張講義] (1) 2003.6.12 東温高校, “化学から見た遺伝子とたんぱ く質の謎” (2) 2003.7.25 大洲高校, “化学から見た遺伝子とたんぱ く質の謎” [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 光,自然科学研究機構分子科学研究所(2005 年度∼継 (1) KAMURA Nami, SAWASAKI Tatsuya, KASA- 続中) HARA Yuko, TAKAI Kazuyuki, ENDO Yaeta : (2) 共同研究:有機−無機複合体の固体物性に関する研 “Selection of 5’-untranslated sequences that enhance 究,京都大学大学院理学研究科(2004 年度∼継続中) initiation of translation in a cell-free protein synthesis (3) 共同研究:紫外光電子分光法による Li-Ni 系複合酸 from wheat embryos.”, Bioorg. Med. Chem. Lett., 化物の電子状態の研究,自然科学研究機構分子科学研究 Vol.15,No.24 (2005.12). 所(2004 年度∼2004 年度) (2) Kairat MADIN, SAWASAKI Tatsuya, KAMURA (4) 共同研究:メタンの活性化触媒の光電子分光法によ Nami, TAKAI Kazuyuki, OGASAWARA Tomio, る研究,岡崎国立共同研究機構分子科学研究所(2003 年 YAZAKI Kazumori, TAKEI Toshiaki, MIURA Kin- 度∼2003 年度) Ichiro, ENDO Yaeta : 2003110 有機-無機複合体の物性化学京都大学大学院理 polysomes in wheat germ cell-free protein synthesis 学研究科有機物性化学セミナ− system.”, FEBS Lett.,Vol.562,No.1-3 (2004.3). “Formation of circular 246 (3) KAWASAKI Takayasu, GOUDA Mudeppa D, Department of Applied Chemistry [解説・総説] SAWASAKI Tatsuya, TAKAI Kazuyuki, ENDO (1) SAWASAKI Tatsuya, Mudeppa D. GOUDA, Yaeta : “Efficient synthesis of a disulfide-containing KAWASAKI protein through a batch cell-free system from wheat TOZAWA germ”, Eur. J. Biochem.,Vol.270,No.23 (2003.12). Yaeta : (4) OZAWA Akihiko, SAWASAKI Tatsuya, TAKAI System. Methods for High-Throughput Materializa- Kazuyuki, UCHIUMI Toshio, HORI Hiroyuki, ENDO tion of Genetic Information.”, Methods in Molocular Yaeta : “RALyase; a terminator of elongation func- Biology, Vol. 310, Chemical Genomics: Reviews and tion of depurinated ribosomes”, FEBS Lett.,Vol.555, Protocols (2005.8). No.3 (2003.12). (2) 高井和幸,遠藤弥重太 : “種々のタンパク質合成技術 (5) TAKAI Kazuyuki, YOKOYAMA Shigeyuki : とコムギ胚芽無細胞合成系”, 日本胚移植学雑誌,Vol.27, “Roles of 5-substituents of tRNA wobble uridines No.1 (2005.1). in the recognition of purine-ending codons”, Nucleic Acids Res.,Vol.31,No.22 (2003.11). [学術論文(その他)] Takayasu, Yuzuru, TSUBOI TAKAI Takafumi, Kazuyuki, ENDO “The Wheat Germ Cell-Free Expression [国内発表] (1) 久我高弘,牧野伸一,遠藤弥重太,高井和幸 : “コム ギ胚芽リボソームディスプレイ法による GST 変異体ラ (1) TAKAI Kazuyuki : “Possible conformation of 5- ンダムライブラリーのスクリーニングの試み”, 第 28 回 aminomethyluridine derivatives recognizing a G at 日本分子生物学会年会 (2005.12.9). the third position of the codon.”, Nucleic Acids Sym- (2) 牧 野 伸 一 ,澤 崎 達 也 ,遠 藤 弥 重 太 ,高 井 和 幸 : posium Ser. 49, 317-318. (2005.9). “Purification and sequence determination of an RNA (2) MAKINO Shin-ichi, SAWASAKI Tatsuya, ENDO ligase from wheat embryos.”, 第 78 回日本生化学会大 Yaeta, TAKAI Kazuyuki : “Purification and sequence 会 (2005.10.22). determination of an RNA ligase from wheat em- (3) 牧野伸一,澤崎達也,遠藤弥重太,高井和幸 : “コ bryos.”, Nucleic Acids Symposium Ser. 49, 317-318. ムギ胚芽 RNA ligase の精製とアミノ酸配列の決定”, 第 (2005.9). 46 回日本生化学会中国・四国支部例会 (2005.5.27). (3) TOZAWA Yuzuru, KANNO Takuya, HIRANO (4) 松永智子,牧野伸一,山内裕之,遠藤弥重太,高井和 Nobutaka, TAKAI Kazuyuki : “Wheat-embryo cell- 幸 : “T4 RNA リガーゼ 2 を用いた mRNA への修飾塩 free protein expression system for protein engineer- 基の導入”, 第 27 回日本分子生物学会年会 (2004.12.8). ing.”, The 1st Pacific-Rim Interanational Conference (5) 高井和幸,横山茂之 : “仮説:5-アミノメチルウリジ on Protein Science (2004.4). ン誘導体の脱プロトン化と塩基対合特性”, 第 26 回日本 (4) KURATA Shinya, OHTSUKI Takashi, WADA 分子生物学会年会 (2003.12.11). Takeshi, KIRINO Yohei, TAKAI Kazuyuki, SAIGO (6) 平野展孝,澤崎達也,戸澤譲,遠藤弥重太,高井和 Kazuhiko, WATANABE Kimitsuna, SUZUKI Tsu- 幸 : “原核および真核生物由来無細胞翻訳系における融 tomu : “Decoding property of C5 uridine modification 合蛋白質ライブラリーの溶解性”, 第 76 回日本生化学会 at the wobble position of tRNA anticodon.”, The New 大会 (2003.10.18). Frontier of RNA Science (2003.11). (7) コムギ胚芽を用いるゲノムスケールハイスループッ (5) KURATA Shinya, OHTSUKI Takashi, WADA ト無細胞タンパク質合成法 : “遠藤弥重太,澤崎達也, Takeshi, KIRINO Yohei, TAKAI Kazuyuki, SAIGO 高井和幸,川崎平康”, 第 3 回日本タンパク質科学会年会 Kazuhiko, WATANABE Kimitsuna, SUZUKI Tsu- (2003.6.23). tomu : “Decoding property of C5 uridine modification [海外発表] at the wobble position of tRNA anticodon.”, Nucleic (1) TAKAI Kazuyuki, YOKOYAMA Shigeyuki : Acids Res. Suppl., 3, 245-246. (2003.9). “Hypothesis: Regulation of N3 deprotonation by 5- 247 応用化学科 aminomethyl substitution of tRNA wobble uridines.”, conducting solid oxide fuel cell”, Solid State Ionics The tRNA World (2003.10.2). (2005.1). [科学研究費] [国内発表] (1) 代表・基盤研究 (C)(2):ヌクレオシド修飾と wobble (1) 浅本麻紀子,白井裕乃,渡部枝里子,山浦弘之,八 則の進化(2005 年度) 尋秀典 : “ペロブスカイト型酸化物基板上に形成したプ [その他の研究プロジェクト] ロトン導電性酸化物膜の電気特性”, 2005 年電気化学秋 (1) 受託研究:wobble 則の定量化,住友財団(2002 年 季大会 (2005.9). 度∼2003 年度) (2) 斎藤聡洋, 八尋秀典, 山浦弘之, 岡田元次 : “ペロブス 和瀬 国臣 カイト型酸化物基板上に形成したプロトン導電性酸化物 わせ くにおみ 膜の電気特性”, 電気化学会第 72 回大会 (2005.4). WASE Kuniomi (3) 八尋秀典、浅本麻紀子、生田哲也、山浦弘之、岡田 [所属]物性化学講座・分野 元次 : “プロトン導電性固体電解質形燃料電池のカソー [職名]講師 ド材料の検討”, 第 94 回触媒討論会 (2004.9). [TEL]089-927-9931 (4) 山浦弘之、梅比良美保、生田哲也、八尋秀典、岡田 [生年月]1941 年 4 月 元次 : “SOFC へのプロトン導電体を用いた薄膜化の検 山浦 弘之 討”, 電気化学会第 71 回大会 (2004.3). やまうら ひろゆき (5) 斎藤聡洋, 横林貞之, 八尋秀典, 山浦弘之, 岡田元次 : YAMAURA Hiroyuki “CH4 燃料を利用した SOFC のセリア系アノードの最 [所属]物性化学講座・材料物性化学分野 適化”, 電気化学会第 71 回大会 (2004.3). [職名]助手 (6) 生田哲也、山浦弘之、八尋秀典、岡田元次 : “プロト [TEL]089-927-9934 [FAX]089-927-9946 ン導電性 SOFC の低温領域でのカソード特性”, 電気化 [E-Mail][email protected] 学会第 70 回大会 (2003.4). [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem/ solid/ [海外発表] (1) H. Yamaura, Y. Iwamoto, M. Asamoto, H. [生年]1972 年 Yahiro, M. Sakamoto, M. Mori,Y. Itagaki, H. Aono, [学位]1998 年 12 月博士(工学)(九州大学) Y. Sadaoka : “Preparation and characterization of [学歴]1998 年 12 月九州大学大学院総合理工学研究科 d-f heteronuclear complexes, Ln’xLn”1-x [FeyCo1- 博士後期課程修了 y (CN)6]nH2O”, The 2005 International Chemical [所属学会]電気化学会,触媒学会,日本化学会 Congress of Pacific Basin Societies (2005.12). [主要研究テーマ]プロトン導電性固体電解質燃料電池 (2) M. Mori, Y. Itagaki, Y. Sadaoka, H. Yahiro, の開発,金属酸化物半導体 CO センサ材料の開発 H. Yamaura, M. Sakamoto : “Preparation of mixed [主要講義科目]物理化学演習,応用化学実験 I rare earth oxides by the thermal decomposition of d-f [学術論文(ジャーナル・論文誌)] heteronuclear complexes, Ln[FexCo1-x(CN)6]nH2O”, (1) Hidenori YAHIRO, Kunihiro Kimoto, Hiroyuki The 2005 International Chemical Congress of Pacific YAMAURA, Kenji Komaguchi, Anders Lund : Basin Societies (2005.12). “Copper-phthalocyanine Encapsulated into Zeolite-Y (3) A. Saito, H. Yamaura, H. Yahiro : “Anodic Po- with High Si/Al: An EPR Study”, Chemical Physics larization of Nickel Supported on CeO2-Sm2O3 in Letters (2005.10). CH4-O2 Solid Oxide Fuel Cell”, The 2005 Interna- (2) Hiroyuki YAMAURA, Tetsuya IKUTA, Hide- tional Chemical Congress of Pacific Basin Societies nori YAHIRO, Genji OKADA : “Cathodic polariza- (2005.12). tion of strontium-doped lanthanum ferrite in proton- 248 Department of Applied Chemistry (4) H. Yahiro, A. Saito, H. Yamaura : “Anodic Polar- (2) 2004.10.12 石油学会 松山大会第 3 回実行委員会 ization of Nickel Supported on Samarium-doped Ce- (3) 2004.8.2 石油学会 松山大会第 2 回実行委員会 ria in Methane-oxygen Solid Oxide Fuel Cell”, The (4) 2004.3.16 石油学会 松山大会第 1 回実行委員会 56th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistry (2005.9). (5) H. Yamaura, T. Ikuta, H. Yahiro, G. Okada : [社会における活動] (1) 2005 年度 イモゴライト研究会 推進委員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] “Cathodic Properties of Strontium-doped Lanthanum (1) Masashi OOKAWA, Yoshi-hiko INOUE, Masako Ferrite in Proton Conducting SOFC for Low Temper- WATANABE, ature”, 206th Meeting of The Electrochemical Society SUZUKI : “Synthesis and Characterization ofFe Con- (2004.10). taining Imogolite”, Clay Science (採録決定済) (採録決 (6) H. Yahiro, Y. Konda, H. Yamaura, G. Okada : 定済). “Study on Zeolite/poly(tetrafluoroethylene) Compos- (2) T. Yamaguchi and M. Ookawa : “A Consider- ite Membranes for Application to Fuel Cell”, 206th ation on the State of Dispersed Metal Nitrate and Meeting of The Electrochemical Society (2004.10). Carbonate of Group 1 and 2 Elements and Basicity (7) T. Ikuta, H. Yamaura, H. Yahiro, G. Okada : Generation”, Catalysis Today (採録決定済) (採録決定 “Cathodic Properties of Protonic Conducting SOFC 済). Under Low Temperature Condition”, The 9th Korea- (3) Hirohisa Yamada,Shingo Yokoyama, Japan Symposium on Catalysis (2003.6). Watanabe, Junichi Minato, Kenji Tamura, Keisuke 大川 政志 Fukushi, Masashi Ookawa, Atsushi Yamazaki : おおかわ まさし “Pseudomorphic Amorphism after Zeolite-LTA at OOKAWA Masashi Acid Conditions: XRD, SEM and NMR characteriza- Tsutomu YAMAGUCHI, Masaya Yujiro [所属]物性化学講座・無機物質化学分野 tions”, Transaction of the Materials Research Society [職名]助手 of Japan (2005.4). [TEL]089-927-9932 [FAX]089-927-9942 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 3 件 [E-Mail][email protected] [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem/ bobcats/ookawa [学術論文(国際会議)] (1) M. Ookawa, K. Kawamura and T. Yamaguchi : “Pore wall structure modeling of MCM-41 type silica [生年月]1968 年 2 月 using molecular dynamics simulation”, 14th Interna- [学位]1995 年 9 月博士(理学)(北海道大学) tional Zeolite Conference (Cape Town, South Africa, [学歴]1995 年 9 月北海道大学大学院理学研究科博士後 2004.4). 期課程修了 [所属学会]触媒学会,日本セラミックス協会,日本化 学会,ゼオライト学会,日本粘土学会,石油学会 [主要研究テーマ]均一メソ多孔質シリカの構造解析, 学術論文(国際会議)件数:計 1 件 [国内発表] (1) 大川 政志,山口 力,河村 雄行 : “SiO2 フェリエ ライトの分子動力学計算”, 第 21 回ゼオライト研究発表 アルミノシリケートチューブの合成および表面性質の 会 (2005.11.21). 検討,分子動力学法による均一メソ多孔質シリカのモデ (2) 大川 政志,田中 達也,山口 力 : “CVD法に ル化,分子動力学法を用いたゼオライトの熱的挙動の研 よる酸塩基両機能性触媒の調製”, 第 35 回石油・石油化 究,多孔質シリカの中距離構造と表面性質 学討論会 (2005.10.28). [主要講義科目]応用化学実験 II ,工学基礎実験 (3) 薬師寺 慎治,大川 政志,山口 力 : “担持酸化 [会議等の活動] タングステン触媒による共役ジエンの合成”, 第 35 回石 (1) 2005.1.25 石油学会 支部役員会 油・石油化学討論会 (2005.10.28). 249 応用化学科 (4) 大川 政志,井上 佳彦,高田 裕,渡部 雅子,山 (16) 大川 政志,松本 啓一,山口 力,鈴木 正哉 : 口 力,鈴木 正哉 : “チューブ状含水アルミノケイ酸 “アルミノシリケートチューブ合成法の検討”, 第 92 回 塩へ遷移金属イオンの導入とその触媒性質”, 第 96 回触 触媒討論会 (2003.9.18). 媒討論会 (2005.9.23). 国内発表件数:計 20 件 (5) 大川 政志,山口 力,河村 雄行 : “SiO2 組成ゼオ [海外発表] ライトのマイクロ孔の熱的挙動の研究”, 第 95 回触媒討 (1) Masashi OOKAWA, Tsutomu YAMAGUCHI, 論会 (2005.3.31). Katsuyuki KAWAMURA : “Molecular dynamics (6) 大川 政志,松本 泰誠,石川 沙葵,曽我部 望, simulation of siliceous zeolites”, Pacifichem 2005 河村 雄行,山口 力 : “分子動力学法を用いたゼオラ (2005.12.19). イト細孔に関する研究”, 第 19 回ゼオライト研究発表会 (2) Masashi OOKAWA, Yoshi-hiko INOUE, Masako (2004.12.1). WATANABE, (7) 広瀬 陽一,大川 政志,山口 力 : “プロピオン酸 SUZUKI : “Synthesis and characterization of Fe con- とホルムアルデヒドの縮合反応”, 第 94 回触媒討論会 taining nano-scale tubular hydrous oxide material”, (2004.9.29). Pacifichem 2005 (2005.12.19). (8) 高本 善生,大川 政志,山口 力 : “TPD および (3) Masashi OOKAWA, Yoshi-hiko INOUE, Masako IR/Raman によるアルミナ担持金属硝酸塩の状態分 WATANABE, 析”, 第 94 回触媒討論会 (2004.9.29). SUZUKI : “Synthesis and Characterization ofFe Con- (9) 山口 力,大川 政志,岡 聡美,大西 美和子,姫 taining Imogolite”, 13th International Clay Confer- 野 有紀,安藤 多臨,園部 純子 : “固体酸塩基触媒 ence (2005.8.26). によるケトン類のヒドロシリル化反応”, 第 94 回触媒討 (4) Masashi OOKAWA and Tsutomu YAMAGUCHI : 論会 (2004.9.29). “Intermediate-range structure and acidic property of (10) 大川 政志,山口 力 : “熱処理によるメソポーラ porous silica”, 5th International Symposium On Acid スシリカの壁構造の変化と表面性質”, 第 94 回触媒討論 Base Catalysis (2005.6.28). 会 (2004.9.29). (5) Masashi OOKAWA, Yoshi-hiko INOUE, Masako (11) 大川 政志,渡部 雅子,井上 佳彦,山口 力, WATANABE, 鈴木 正哉 : “異種元素含有イモゴライトの合成とその SUZUKI : “Synthesis and characterization of nano- 表面性質”, 第 48 回粘土科学討論会 (2004.9.16). scale tubular hydrous oxide material”, THE 10th (12) 大川 政志 : “均一メソポーラスシリカの壁構造∼ JAPAN-KOREA SYMPOSIUM ON CATALYIS XRDによる解析と分子動力学法によるモデリング∼”, (2005.5.11). 日本分析化学会愛媛地区講演会 (2004.2.20). (6) T. Yamaguchi, M.Ookawa, T. Yokota, H. Ochi, (13) 大川政志,山口 力,河村 雄行 : “熱処理による K. Yamane, M. Kurimura, A. Suzuki and J. Satoh : MCM-41 の壁構造の変化”, 第 18 回ゼオライト研究発 “Temperature-Programmed-Decomposition Study of 表会 (2003.11.20). Supported Metal Salts”, 13th International congress (14) 福島 秀二,孫 晶,大川 政志,山口 力 : “ア on catalysis (2004.7.12). ルデヒドの気相縮合脱水反応”, 第 92 回触媒討論会 (7) Masashi OOKAWA, Masako WATANABE, Shin- (2003.11.21). ichi FUKUKAWA, Kei-ichi MATSUMOTO, Yoko (15) 大川 政志,松本 啓一,福川 慎一,大西 陽 ONISHI, Masaya SUZUKI and Tsutomu YAM- 子,渡部 雅子,山口 力,鈴木 正哉 : “イモゴライ AGUCHI : “Surface properties of synthetic tubular トの合成法と反応場への応用”, 第 47 回粘土科学討論会 aluminosilicate material”, 13th International congress (2003.9.25). on catalysis (2004.7.12). Tsutomu Tsutomu Tsutomu YAMAGUCHI, YAMAGUCHI, YAMAGUCHI, Masaya Masaya Masaya 250 Department of Applied Chemistry (8) Masashi Ookawa, Tsutomu Yamaguchi and Kat- [学位]1975 年 3 月工学博士(九州大学) suyuki Kawamura : “Modeling of pore wall containing [学歴]1972 年 3 月九州大学大学院工学研究科化学機械 silanol group of MCM-41 using molecular dynamics 工学専攻博士課程単位取得退学 simulation”, 13th International congress on catalysis [所属学会]化学工学会,日本冷凍空調学会,日本化学会 (2004.7.4). [学会賞]1986 年日本冷凍協会学術賞 (9) Masashi Ookawa, Tsutomu Yamaguchi and Kat- [主要研究テーマ]浸漬型膜分離活性汚泥法の処理特性, suyuki Kawamura : “Wall structure change of meso- 膜を用いた余剰活性汚泥の固液分離,余剰活性汚泥の好 porous silica with heat treatment”, 4TH International 気性消化に及ぼす操作方法の効果,凍結融解処理による Mesostructured Materials Symposium (2004.5). 余剰活性汚泥の性状変化,希薄有用物質・懸濁物質の凍 (10) Masashi Ookawa, Tsutomu Yamaguchi and Kat- 結濃縮分離,吸収冷凍機における各種吸収器、再生器の suyuki Kawamura : “PORE WALL STRUCTURE 性能実験と理論解析,吸収冷凍機および吸収ヒートポン MODELING OF MCM-41 TYPE SILICA USING プの最適操作 MOLECULAR DYNAMICS SIMULATION”, 14th [主要講義科目]基礎化学工学,化学工学,基礎微積分 International Zeolite Conference (2004.4). II ,現代の化学,応用化学実験 III ,化学工学特論,生 (11) Masashi Ookawa, Tsutomu Yamaguchi and Kat- 物化学工学 suyuki Kawamura : “Pore wall structure and mod- [会議等の活動] eling of MCM-41”, THE 9th KOREA-JAPAN SYM- (1) 2004.3.6 第6回化学工学会学生発表会 (西日本地区) POSIUM ON CATALYIS (2003.5). 実行委員 海外発表件数:計 11 件 [論文審査数] 2005 年度 33 件 , 2004 年度 1 件 , 2003 年度 2 件 [特許] [学会の役職] (1) 2004 年度 香川県小規模事業場負荷量削減あり方研 究会委員 (2) 2001 年度∼2004 年度 化学工学会理科教育委員会 (1) 出願中 (日本) : “3価の遷移金属イオン含有アルミ 委員 ノゲルマニウム酸塩およびフェノール合成方法”, 発明 (3) 2000 年度∼継続中 化学工学会代議員 者:大川 政志 ,出願者: 大川 政志 (2005 年 8 月出 (4) 1999 年度∼継続中 化学工学会中国・四国支部役員 願). (5) 1999 年度∼継続中 日本冷凍空調学会校閲委員 [科学研究費] [社会における活動] (1) 分担・基盤研究 (B)(2):新しい固体超強塩基の開発 (1) 1999 年度∼継続中 公害防止管理者資格認定講習 とグリーンケミストリーへの応用(2004 年度) 講師 [その他の研究活動] (1) 2005(2005 年度)独立行政法人産業技術総合研究所 客員研究員 (2) 1999 年度∼継続中 公害防止管理者受験講習講師 社会活動件数:計 2 件 [著書] 松田 晃 (1) “化学工学の進歩 39「粒子・流体系フロンティア分 まつだ あきら 離技術」” 川崎 健二, 松田 晃 [化学工学会] (2005.10). MATSUDA Akira (2) “最近の化学工学「粒子・粒体系分離工学の展開」” [所属]生物工学講座・化学工学分野 [職名]教授 川崎 健二, 松田 晃 [化学工学会] (1999.11). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [TEL]089-927-9939 [FAX]089-927-9947 (1) C.P.Bhatta, K.Kawasaki, A.Matsuda, [E-Mail][email protected] Y.Maehana, M.Yamaguchi, D.Omori : [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem/kako/ Sludge Production and Stable Operational Condition [生年月]1944 年 11 月 of Submerged Membrane Activated Sludge Process”, “Excess 251 応用化学科 J.Chem.Eng.Japan, 39(2) (2006.2). brane Filtration Resistance in Submerged Mem- (2) C.P.Bhatta,A.Matsuda, K.Kawasaki, D.Omori : brane Activated Sludge Process of Wastewater Treat- “Minimization of sludge production and stable oper- ment”, The 10th Asian Pacific Confederation of ational condition of a submerged membrane activated Chemical Engineering Congress (Kitakyusyu, Japan, sludge process”, Water Science and Technology, 50(9) 2004.10). (2004.9). (5) K.KAWASAKI, A.MATSUDA, N.SHIRAISHI : (3) 川崎 健二,松田 晃,山下 洋之 : “バルキングした “Effect of Freezing Rate on Freeze Concentration 余剰活性汚泥の固液分離特性に及ぼす凍結融解処理の影 Characteristics with Supersonic Radiation”, The 10th 響”, 化学工学論文集, 30(5) (2004.9). Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (4) 川崎健二,松田 晃,中山 浩次,C.P.BHATTA,野 Congress (Kitakyusyu, Japan, 2004.10). 間 雄一,大森 大輔 : “浸漬型膜分離活性汚泥法における (6) 精密濾過中空糸膜の濾過特性に及ぼす操作条件の影響”, Y.Noma, Y.Maehana, M.Yamaguchi, D.Omori : 化学工学論文集, 30(5) (2004.9). “WASTEWTER TREATMENT CHARACTERIS- (5) A.Matsuda, C.P.Bhatta, K.Kawasaki, Y.Noma, TICS IN SUBMERGED MEMBRANE ACTIVATED Y.Maehana, M.Yamaguchi, D.Omori : “Stable Op- SLUDGE PROCESS - effect of SRT-”, FILTRA- erational Condition of Submerged Membrane Acti- TION vated Sludge Process without Sludge Withdrawal”, (Tokyo, Japan, 2003.11). J.Chem.Eng.Japan, 36(12) (2003.12). (7) K.Kawasaki, A.Matsuda, S. Tanabe : “Hollow (6) 川崎 健二,松田 晃,新倉 隆男 : “凍結濃縮に及ぼす fiber microfiltration of excess activated sludge”, FIL- 凍結速度と超音波照射の影響”, 化学工学論文集, 29(4) TRATION AND SEPARATION SYMPOSIUM ’03 (2003.4). (Tokyo, Japan, 2003.11). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 6 件 (8) C.P.Bhatta, A.Matsuda, K.Kawasaki, Y.Noma, [学術論文(国際会議)] (1) K.Kawasaki, C.P.Bhatta, AND A.Matsuda, SEPARATION K.Kawasaki, SYMPOSIUM ’03 Y.Maehana, M.Yamaguchi, D.Omori : “EFFECT A.Matsuda, M. Yamamura : OF SRT AND BOD LOADING ON PERFOR- “CHARACTERISTICS OF FREEZE CONCEN- MANCE OF SUBMERGED MEMBRANE ACTI- TRATION WITH SUPERSONIC RADIATION”, VATED SLUDGE PROCESS”, 8th National Conven- FILTRATION AND SEPARATION SYMPOSIUM tion and FEISCA Regional Meet (Kathmandu, Nepal, ’05 (Tokyo, Japan, 2005.11). 2003.4). (2) K.Kawasaki, A.Matsuda, T. Yoshikawa : “The in- 学術論文(国際会議)件数:計 8 件 fluence of the solids in the excess activated sludge on [解説・総説] the filtration resistance of the hollow fiber microfiltra- (1) 川崎 健二,松田 晃 : “水環境分野における粒子・流 tion membrane”, FILTRATION AND SEPARATION 体系分離技術”, ケミカルエンジニアリング (2003.9). SYMPOSIUM ’05 (Tokyo, Japan, 2005.11). 解説・総説件数:計 1 件 (3) C.P.Bhatta, “Biological Activity A.Matsuda, and Stable K.Kawasaki : Operation of [国内発表] (1) 野田康司,大川智則,兵頭善章,川崎健二,松田 晃, Membrane Assisted Activated Sludge Process”, 本田克美 : “吸収式サイクルにおける垂直平板式およ The First International Conference on Environmen- び水平管式装置の吸収器・再生器としての性能比較 ”, tal Science and Technology (New Orleans, USA, 2005 年度日本冷凍空調学会「年次大会」 (2005.10.24). 2005.1). (2) 丸岡志登司,瀧本晃大,C.P. Bhatta,川崎健二,松田 (4) C.P.BHATTA, K.KAWASAKI, A.MATSUDA, 晃 : “浸漬型膜分離活性汚泥法における汚泥引抜き後 D.OMORI : “Behavior of Suction Pressure and Mem- の処理特性”, 化学工学会第 37 回秋季大会 (2005.9.15). 252 Department of Applied Chemistry (3) 吉川徹太郎,川崎健二,松田 晃 : “余剰活性汚泥 (15) 川崎健二,白石 望,松田 晃 : “超音波照射を伴 の中空糸精密濾過における懸濁固形物および溶存固形物 う凍結濃縮分離に及ぼす凍結速度の影響”, 化学工学会 の影響”, 化学工学会第 37 回秋季大会 (2005.9.16). 第 69 年会 (2004.4.3). (4) 吉岡 純,C.P. Bhatta,川崎健二,松田 晃 : “浸 (16) 瀧本晃大,中山浩次 C.P.Bhatta,川崎健二,松田 漬型膜分離活性汚泥法における膜目詰まりと膜ろ過特性 晃 : “浸漬型膜分離活性汚泥法の汚泥発生量と安定操作 に及ぼす操作条件の影響”, 化学工学会第 37 回秋季大会 条件に関する検討”, 化学工学会第 69 年会 (2004.4.4). (2005.9.16). (17) 吉岡 純,中山浩次,川崎健二,松田 晃 : “浸 (5) 所 博通,川崎健二,松田 晃 : “余剰活性汚泥の 漬型膜分離活性汚泥法における膜濾過特性に及ぼす操 凍結融解処理に及ぼす凍結継続時間の影響”, 化学工学 作条件の影響”, 第6回化学工学会学生発表会 -西日本 会第 70 年会 (2005.3.23). (2004.3.5). (6) 山村昌弘,白石 望,川崎健二,松田 晃 : “超音波 (18) 所 博通,川崎健二,宮岡三佳,松田 晃 : “余剰 照射を利用した凍結濃縮分離に与える溶質および凍結速 活性汚泥の凍結融解処理に及ぼす凍結継続時間の影響”, 度の影響”, 化学工学会第 70 年会 (2005.3.23). 第6回化学工学会学生発表会 -西日本 (2004.3.5). (7) 丸岡志登司,川崎健二,松田 晃 : “浸漬型膜分離 (19) 川崎健二,松田 晃 : “超音波照射による凍結濃縮 活性汚泥法の装置立ち上げにおける処理特性”, 第 7 回 分離”, 化学工学会京都大会 (2003.12.5). 化学工学会学生発表会 -西日本 (2005.3.5). (20) 川崎健二,松田 晃,B.P.Chandika,山口真美 : (8) 伏田祥吾,川崎健二,松田 晃 : “超音波照射を利 “浸漬型膜分離活性汚泥法の排水処理特性に与える汚泥 用した凍結濃縮分離に与える溶質及び凍結速度の影響”, 令の影響”, 化学工学会第 36 回秋季大会 (2003.9.12). 第 7 回化学工学会学生発表会 -西日本 (2005.3.5). (21) 川崎健二,松田 晃,岡山茂樹 : “余剰活性汚泥お (9) 兵頭善章,川崎健二,松田 晃 : “吸収冷凍機にお よび遠心分離上澄液の中空糸精密濾過-2-”, 化学工学会 ける水平管式装置の吸収性能および垂直平板式装置の再 第 36 回秋季大会 (2003.9.12). 生性能に及ぼす界面活性剤の影響”, 第 7 回化学工学会 国内発表件数:計 21 件 学生発表会 -西日本 (2005.3.5). (10) 本田克美,松田 晃,川崎健二,大川智則 : “LiBr 水溶液を用いた垂直平板式再生器および吸収器の性能と [論文審査数] 2005 年度 4 件 , 2004 年度 3 件 , 2003 年度 4 件 [主指導・主査を行った博士学位] 解析”, 化学工学会山口大会 (2004.11.20). (1) C.P.Bhatta・博士(工学) ・2005 年 3 月:A Study on (11) 吉川徹太郎,川崎健二,松田 晃 : “余剰活性汚泥 Stable Operational Conditions and Filtration Char- 中の各種固形物が中空糸精密濾過膜に及ぼす影響”, 化 acteristics of Submerged Membrane Activated Sludge 学工学会山口大会 (2004.9.27). Process (12) 川崎健二,松田 晃,白石 望,山村昌弘 : “超音 [その他の研究プロジェクト] 波照射を伴う凍結濃縮分離に及ぼす各種成分の濃度およ (1) 共同研究:浸漬型膜分離活性汚泥法に関する研究, び成分数の影響”, 化学工学会山口大会 (2004.9.27). ダイキ (株)(2005 年度) (13) 野田康司,大川智則,川崎健二,松田 晃 : “垂直 (2) 共同研究:浸漬型膜分離活性汚泥法の最適化に関す 平板および水平管の流下液膜式装置を吸収冷凍機の吸収 る研究,Nanyag technological University(2005 年度) 器、再生器として用いたときの性能比較”, 化学工学会山 (3) 共同研究:浸漬型膜分離活性汚泥法に関する研究, 口大会 (2004.9.27). ダイキ (株)(2004 年度) (14) 大川智則,兵頭俊彦,川崎健二,松田 晃,本田克 (4) 共同研究:浸漬型膜分離活性汚泥法に関する研究, 美 : “垂直平板型装置を吸収器・再生器として用いたと ダイキ (株)(2003 年度) きの界面活性剤濃度と冷却・加熱水温度の影響”, 化学工 共同研究件数:計 4 件 学会第 69 年会 (2004.4.2). 253 応用化学科 遠藤 弥重太 System” Sawasaki T,Morishita R, Gouda D M, Endo えんどう やえた Y [Humana Press] (2005). ENDO Yaeta (4) “細胞工学シリーズ21 モデル植物の実験プロト [所属]生物工学講座・応用生物化学分野 コール, in vitro トランスレーションシステム” 澤崎達 [職名]教授 也,遠藤弥重太 [秀潤社] (2005.4). [TEL]089-927-9936 [FAX]089-927-9941 (5) “ゲノミクス・プロテオミクスの新展開, 無細胞タ [E-Mail][email protected] ンパク質合成システム” 遠藤弥重太、澤崎達也 [エヌ・ [URL]http://~cellfree/.ehime-u.ac.jp ティー・エス] (2004.4). [生年月]1946 年 12 月 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [学位]1975 年 3 月保健学博士(徳島大学) (1) Kamura N, Sawasaki T, Kasahara Y, Takai [学歴]1975 年 3 月徳島大学大学院医学研究科博士後期 K,Endo Y : “Selection of 5’-untranslated sequences 課程修了 [所属学会]日本生化学会,日本分子生物学会,日本化 that enhance initiation of translation in a cellfree protein synthesis system from wheat embryos”, 学会,日本農芸化学会,日本 RNA 学会,日本蛋白質科 Bioorg. 学会 (2005.10). Med. Chem. Lett., 15, 5402-5406 [学会賞]2003 年第3回財団法人材料科学技術振興財団 (2) Takahashi F, Funabashi H, Mie M, Endo Y, 山崎貞一賞,1990 年国際イムノトキシン学会 Pierce イ Sawasaki T, Aizawa M, Kobatake E : “Activity-based ムノトキシン賞 in vitro selection of T4 DNA ligase”, Biochem. Bio- [主要研究テーマ]コムギ胚芽を用いた無細胞蛋白質合 phys. Res. Commun., 336, 4987-993 (2005.9). 成系,抗腫瘍蛋白質アルファ-サルシンの分子機構の研 (3) Miyazaki T, Ono M, Qu W M, Zhang M C, Mori S, 究,リシンA鎖のリボゾーム不活性化の分子機構の研 Nakatsuru S, Nakamura Y, Sawasaki T, Endo Y, Nose 究,リボゾーム不活性化蛋白質を利用したリボゾームR M : “Implication of allelic polymorphism of osteopon- NAの機能構造の研究,リボゾーム不活性化蛋白質の植 tin in the development of lupus nephritis in MRL/lpr 物生理学的意義の研究 mice”, Eur. J. Immunol., 35, 1510-1520 (2005.5). [主要講義科目]応用生化学 (4) Watanabe K, Nureki O, Fukai S, Ishii R, Okamoto [学会の役職] H, Yokoyama S, Endo Y, Hori H : “Roles of conserved (1) 2005 年度 日本生化学会 評議員 [著書] amino acid sequence motifs in the SpoU (TrmH) RNA methyltransferase family”, J Biol Chem., 280, 10368- (1) “Mrthod in Molecular biology, vol 310, The 10377 (2005.3). Wheat Germ Cell-Free Expression System: Methods (5) Okamoto H, Watanabe K, Ikeuchi Y, Suzuki for High-Throughput Materialization of Genetic In- T, Endo Y, Hori H : “Substrate tRNA recognition formation” Sawasaki T, Gouda D M, Kawasaki T, mechanism of tRNA (m7G46) methyltransferase from Tsuboi T, Tozawa T,Takai T, Endo Y [Humana Press] Aquifex aeolicus”, J Biol Chem., 279, 49151-49159 (2005). (2004.11). (2) “Mrthod in Molecular biology, vol 310, Advances (6) Razzaque MA, Masuda N, Maeda Y, Endo Y, in Genome-Wide Protein Expression Using the Wheat Tsukamoto T, Osumi T. : “Estrogen receptor-related Germ Cell-Free System” Endo Y, Sawasaki T [Hu- receptor gamma has an exceptionally broad specificity mana Press] (2005). of DNA sequence recognition”, Gene., 340, 275-282 (3) “Mrthod in Molecular biology, vol 310, Methods (2004.10). for High-throughput Materialization of Genetic Infor- (7) Kasai K, Kanno T, Endo Y, Wakasa K, Tozawa mation based on Wheat Germ Cell-Free Expression Y. : “Guanosine tetra- and pentaphosphate synthase 254 Department of Applied Chemistry activity in chloroplasts of a higher plant: association based on the wheat germ cell-free expression system”, with 70S ribosomes and inhibition by tetracycline”, Biotechnol Adv., 21, 695-713 (2003). Nucleic Acids Res., 32, 5732-5741 (2004.10). (16) Eugene Hayato MORITA, SAWASAKI Tatsuya, (8) Morita EH, Shimizu M, Ogasawara T, Endo Y, ENDO Yaeta, KOHNO Toshiyuki : “A wheat germ Tanaka R, Kohno T : “A novel way of amino acid- cell-free system is a novel way to screen protein fold- specific assignment in (1)H-(15)N HSQC spectra with ing and function”, Protein Science., 12, 1216-1221 a wheat germ cell-free protein synthesis system”, J. (2003). [学術論文(国際会議)] Biomol. NMR, 30, 37-45 (2004.9). (9) Ozawa A, Sawasaki T, Takai K, Uchiumi T, Hori (1) Yaeta Endo, H, Endo Y : “RALyase; a terminator of elongation Throughput, function of depurinated ribosomes”, FEBS Letters., Method Based on the Wheat Germ Cell-Free Ex- 555, 455-458 (2003.12). pression System”, The 1st pacific-Rim International (10) KAWASAKI Takayasu, Mudeppa D GOUDA, Conference on Protein Science (Yokohama, Japan, SAWASAKI Tatsuya, TAKAI Kazuyuki, ENDO 2004.4). Yaeta : “Efficient synthesis of a disulfide-containing Tatsuya Sawasaki : Genome-Scale Protein “High- Production [解説・総説] protein through a batch cell-free system from wheat (1) 澤崎達也, 遠藤弥重太 : “in Vitro トランスレー germ”, Eur. J. Biochem., 270, 1-7 (2003.11). ションシステム”, ”『モデル植物の実験プロトコール』, (11) Miyamoto-Sato E, Takashima H, Fuse S, Sue K, Vol.21 (2005.4). Ishizaka M, Tateyama S, Horisawa K, Sawasaki T, (2) 遠藤弥重太, 澤崎達也 : “細胞を使わずにタンパ Endo Y, Yanagawa H : “Highly stable and efficient ク質をつくる”, ”『高分子』特集 高分子とバイオテク mRNA templates for mRNA-protein fusions and C- ノロジー,Vol.53,No.11 (2004.11). terminally labeled proteins”, Nucleic Acids Res., 31, (3) 澤崎達也・遠藤弥重太 : “無細胞蛋白質合成系:コ e78 (2003.8). ムギ胚芽系”, 『蛋白質核酸酵素』増刊 バイオ高性能機 (12) HORI Hiroyuki, KUBOTA Susumu, WATAN- 器新技術利用マニュアル,Vo4,No.11 (2004.8). ABE Kazunori, KIM Jong-Myong, OGASAWARA Tomio, SAWASAKI Tatsuya, [国内発表] ENDO Yaeta : (1) 嘉村奈美,泉川洋一,森下了,澤崎達也,遠藤弥重 “Aquifex aeolicus tRNA(Gm18) Methyltransferase 太 : “新規 DNA 結合タンパク質を利用したハイスルー Has Unique Substrate Specificity”, J. Biol. Chem., プットなタンパク質精製・固定用タグ”, 第 28 回分子生 278, 25081-25090 (2003.7). 物学会 (2005.12.9). (13) Sawasaki T, Hasegawa Y, Morishita R, Seki M, (2) 宮本和雅,澤崎達也,遠藤弥重太 : “コムギ胚芽無細 Shinozaki K, Endo Y : “Genome-scale, biochemical 胞タンパク質合成法を用いたマウスプロテインカイネー annotation method based on the wheat germ cell-free スの網羅的解析”, 第 28 回分子生物学会 (2005.12.9). protein synthesis system”, Phytochemistry., 65, 1549- (3) 遠藤弥重太 : “試験管内タンパク質合成法の開発と 1555 (2003.6). 生命科学研究への応用”, 日本病理学会カンファレンス (14) Nureki O, Watanabe K, Fukai S, Ishii R, Endo 2005 道後 (2005.7.29). Y, Hori H, Yokoyama S : “Deep knot structure for (4) 遠藤弥重太 : “無細胞蛋白質合成システムの開発ー construction of active site and cofactor binding site プロテオ医学への発展ー”, 第 41 回日本外科代謝栄養学 of tRNA modification enzyme”, Structure (Camb)., 会 (2005.7.8). 12, 593-602 (2003.4). (5) 遠藤弥重太 : “無細胞タンパク質合成系による生産”, (15) SAWASAKI Tatsuya, ENDO Yaeta : “High- 2005 年度動物細胞工学シンポジウム (2005.5.17). throughput genome-scale protein production method 255 応用化学科 [海外発表] (8) WO04/070047(国際) : “自動蛋白質合成方法及びそ (1) Masateru Tsuchimochi, Tatsuya Sawasaki, Satoru れを行うための装置”, 発明者:遠藤弥重太, 小笠原富 Takeo, Takafumi Tsuboi, Yaeta Endo : “A high- 夫 ,出願者: 株式会社セルフリーサイエンス (2004 年 throughput antigen screening method based on the 8 月公開). wheat cell-free protein synthesis system”, Molecu- (9) WO04/009639(国際) : “標識化単鎖抗体およびその lar & Immunological Approaches to vaccine design 利用”, 発明者:遠藤弥重太, 川崎平康, 澤崎達也 , (2005.12.2). 出願者: 株式会社セルフリーサイエンス (2004 年 1 月 (2) Tatsuya Sawasaki, Yaeta Endo : “Approaching 公開). global-wide protein expression with wheat germ cell- (10) WO03/072796(国際) : “無細胞タンパク質合成反 free system”, 30th Lorne Conference on Protein 応液、その調整方法及びそれを用いたタンパク質合成 Structure and Function (2005.2.8). 方”, 発明者:遠藤弥重太, 川崎平康, 澤崎達也 ,出 (3) Yaeta Endo : “In vitro transcription/ trans- 願者: 遠藤弥重太 (2003 年 9 月公開). lation”, The 10th Lorne Proteomics Symposium (11) WO03/064672(国際) : “無細胞タンパク質合成用 (2005.2.8). 細胞抽出液、及びその製造方法”, 発明者:遠藤弥重太 , [論文審査数] 2005 年度 2 件 [特許] 出願者: 遠藤弥重太 (2003 年 8 月公開). (12) WO03/064671(国際) : “無細胞タンパク質合成用 胚芽抽出液及びその製造方法”, 発明者:遠藤弥重太, (1) WO05/063979(国際) : “高機能化無細胞合成用細胞 土肥直樹, 中川周 ,出願者: 遠藤弥重太 (2003 年 8 抽出物及び該抽出物の調製”, 発明者:遠藤弥重太, 月公開). 小笠原富夫 ,出願者: 株式会社セルフリーサイエンス (13) WO03/056009(国際) : “翻訳効率制御活性を有す (2005 年 7 月公開). るヌクレオチド配列及びその利用”, 発明者:遠藤弥重 (2) WO05/035780(国際) : “指標物質の新規スクリーニ 太, 澤崎達也 ,出願者: 遠藤弥重太 (2003 年 7 月公 ング方法”, 発明者:遠藤弥重太, 澤崎達也 ,出願者: 開). 株式会社セルフリーサイエンス (2005 年 4 月公開). [主指導・主査を行った博士学位] (3) WO05/030954(国際) : “抗原物質の製造方法”, 発 (1) 嘉村奈美・博士(工学)・2004 年 3 月:コムギ無細 明者:遠藤弥重太, 坪井敬文, 鳥居本美, 澤崎達 胞翻訳システムを用いた進化工学技術の開発ー mRNA 也 ,出願者: 株式会社セルフリーサイエンス (2005 年 分子の5’ 翻訳促進塩基配列の進化工学的創製をモデル 4 月公開). としてー (4) WO05/024428(国際) : “生理活性タンパク質に対す [その他の研究プロジェクト] る薬剤の新規ハイスループットスクリーニング法”, 発 (1) 共同研究:無細胞タンパク質合成系の保健衛生およ 明者:遠藤弥重太, 澤崎達也 ,出願者: 遠藤弥重太, び畜産分野への応用,愛媛県(2004 年度∼継続中) 澤崎達也 (2005 年 3 月公開). (2) 共同研究:小麦胚芽抽出液の改良及び無細胞タンパ (5) WO05/015212(国際) : “タンパク質チップ作製用試 ク質合成の応用技術の開発,株式会社セルフリーサイエ 薬”, 発明者:遠藤弥重太, 澤崎達也 ,出願者: 遠藤 ンス(2003 年度∼継続中) 弥重太, 澤崎達也 (2005 年 2 月公開). (3) 受託研究:無細胞系を用いる蛋白質機能解析技術の (6) WO04/097014(国際) : “無細胞系合成システム”, 発 確立,科学技術振興調整費(2002 年度∼2004 年度) 明者:遠藤弥重太, 澤崎達也, 小笠原富夫 ,出願 (4) 受託研究:無細胞タンパク質合成法を用いる構造 者: 遠藤弥重太 (2004 年 11 月公開). ゲノム科学基盤技術の確立,東京大学(2002 年度∼継 (7) WO04/070371(国際) : “蛋白質 NMR 測定方法”, 続中) 発明者:遠藤弥重太, 河野俊之 ,出願者: 三菱化学 その他,委任経理金 4 件 (株), 遠藤弥重太 (2004 年 8 月公開). 256 [その他の研究活動] Department of Applied Chemistry [著書] (1) Protein Island Matsuyama International Sympo- (1) “マラリア学ラボマニュアル「蚊ステージローデン sium 2005 特熱顧問(2005 年度) トマラリア原虫の取り扱い方」” 坪井敬文 [菜根出版] (2) International Structural Genomics Organization (2000.11). (ISGO) にて招待講演(2004 年度) [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (3) Protein Island Matsuyama International Sympo- (1) sium 2004 特熱顧問(2004 年度) tabongkot, R. Udomsangpetch, Y. Matsumoto, N. T. Arakawa, A. Komesu, H. Otsuki, J. Sat- Tsuji, Y. Wu, M. Torii, T. Tsuboi : “Nasal immu- 坪井 敬文 nization with a malaria transmission-blocking vaccine つぼい たかふみ candidate, Pfs25, induces complete protective immu- TSUBOI Takafumi nity in mice against field isolates of Plasmodium falci- [所属]生物工学講座・プロテオーム・医薬分野 parum.”, Infect. Immun.,Vol.73,No.11 (2005.11). [職名]教授(兼) (2) O. Kaneko, B.Y.S. Yim-Lim, H. Iriko, I.T. Ling, [TEL]089-927-8277 [FAX]089-927-9941 H. Otsuki, M. Grainger, T. Tsuboi, J.H. Adams, [E-Mail][email protected] D. Mattei, A.A. Holder, M. Torii : “Apical expres- [URL]http://~cellfree/.ehime-u.ac.jp sion of three RhopH1/Clag proteins as components of [生年月]1956 年 3 月 the Plasmodium falciparum RhopH complex.”, Mol. [学位]1986 年 3 月医学博士(愛媛大学) Biochem. Parasitol.,Vol.143,No.1 (2005.9). [学歴]1986 年 3 月愛媛大学大学院医学研究科博士課程 (3) 修了 [所属学会]日本寄生虫学会,日本感染症学会,日本分 子生物学会,日本熱帯医学会,米国熱帯医学会,米国微 生物学会 [学会賞]1985 年日本栄養改善学会学会賞,1993 年愛媛 医学会賞 [主要研究テーマ]マラリアワクチン,無細胞タンパク 質合成,マラリア感染の分子メカニズム [主要講義科目]生活習慣と健康,みんなの医学,地球 を考える,生活と健康,病原生物学,応用医科工学概論 [出張講義] T. Rungruang, O. Kaneko, Y. Murakami, T. Tsuboi, H. Hamamoto, N. Akimitsu, K. Sekimizu, T. Kinoshita, M. Torii : “Erythrocyte surface glycosylphosphatidyl inositol anchored receptor for the malaria parasite.”, Mol. Biochem. Parasitol., Vol.140,No.1 (2005.3). (4) T. Tsuboi, O. Kaneko, Y.M. Cao, M. Tachibana, Y. Yoshihiro, T. Nagao, H. Kanbara, M. Torii : “A rapid genotyping method for the vivax malaria transmission-blocking vaccine candidates, Pvs25 and Pvs28.”, Parasitol. Int.,Vol.53,No.3 (2004.9). (5) D. Kongkasuriyachai, L. Bartels-Andrews, A. (1) 2004.6.16 松山南高校, “マラリアと人類の戦い” Stowers, W.E. Collins, J. Sullivan, J. Sattabongkot, (2) 2004.6.29 伊予高校, “マラリアと人類の戦い” M. Torii, T. Tsuboi, N. Kumar : “Potent immuno- [会議等の活動] (1) 2004.8.1∼8.4 第12回分子寄生虫学ワークショッ プ 世話人 (2) 2003.8.2∼8.5 第11回分子寄生虫学ワークショッ プ 世話人 [学会の役職] genicity of DNA vaccines encoding Plasmodium vivax transmission-blocking vaccine candidates Pvs25 and Pvs28-evaluation of homologous and heterologous antigen-delivery prime-boost strategy.”, Vaccine,Vol.22,No.23-24 (2004.8). (6) T.T. Win, A. Jalloh, I.S. Tantular, T. (1) 2005 年度 日本寄生虫学会 評議員 Tsuboi, M.U. Ferreira, M. Kimura, F. Kawamoto : (2) 2004 年度 日本寄生虫学会 評議員 “Molecular analysis of Plasmodium ovale variants.”, (3) 2003 年度 日本寄生虫学会 評議員 Emerg. Infect. Dis.,Vol.10,No.7 (2004.7). 257 応用化学科 (7) F. Li, T.J. Templeton, V. Popov, J.E. Comer, mission to mosquitoes.”, Vaccine,Vol.21,No.23 T. Tsuboi, M. Torii, J.M. Vinetz : “Plasmodium (2003.7). ookinete-secreted proteins secreted through a com- [解説・総説] mon micronemal pathway are targets of blocking (1) 坪井 敬文 : “マラリア伝搬阻止ワクチンの開発”, 生 malaria transmission.”, J. Biol. 化学,Vol.77,No.7 (2005.7). Chem.,Vol.279, No.25 (2004.6). (2) 金子 修、大槻 均、入子 英幸、坪井 敬文、鳥居 本 (8) I.T. Ling, L. Florens, A.R. Dluzewski, O. Kaneko, 美 : “マラリア原虫の赤血球侵入に関わる多重遺伝子 M. Grainger, B.Y. Yim Lim, T. Tsuboi, J.M. Hop- 族”, 愛媛医学,Vol.22,No.2 (2003.6). kins, J.R. Johnson, M. Torii, L.H. Bannister, J.R.3rd [国内発表] Yates, A.A. Holder, D. Mattei : “The Plasmodium (1) 竹尾 暁、金 玲、入子 英幸、土持 政照、金子 修、鳥 falciparum clag9 gene encodes a rhoptry protein that 居 本美、澤崎 達也、遠藤 弥重太、坪井 敬文 : “ゲノ is transferred to the host erythrocyte upon invasion.”, ム情報とコムギ胚芽無細胞タンパク質合成系を組み合 Mol. Microbiol.,Vol.52,No.1 (2004.4). わせた対マラリア研究”, 第 28 回日本分子生物学会年会 (9) J. Sattabongkot, T. Tsuboi, G.E. Zollner, J. (2005.12.9). Sirichaisinthop, L. Cui : “Plasmodium vivax trans- (2) 久森 大輔、竹尾 暁、松田 周作、坪井 敬文 : “コムギ胚 mission: chances for control?”, Trends Parasitol., 芽無細胞系を用いた三日熱マラリア原虫キチナーゼの合 Vol.20,No.4 (2004.4). 成と精製”, 第 28 回日本分子生物学会年会 (2005.12.9). (10) J. Sattabongkot, T. Tsuboi, H. Hisaeda, M. (3) 坪井 敬文 : “コムギ胚芽無細胞タンパク質合成法 Tachibana, N. Suwanabun, T. Rungruang, Y-M. Cao, を用いたマラリアワクチン抗原のゲノムワイドな探索”, A. Stowers, J. Sirichaisinthop, R.E. Coleman, M. 第 28 回日本分子生物学会年会 (2005.12.8). Torii : “Antibody to vivax malaria vaccine candidates (4) 坪井 敬文、入子 英幸、竹尾 暁、金 玲、韓 銀澤、大 Pvs25 and Pvs28 blocks transmission to mosquitoes 槻 均、金子 修、R. Udomsangpetch、J. Sattabongkot、 despite antigenic polymorphism in field isolates.”, 鳥居 本美 : “新規熱帯熱マラリア伝搬阻止ワクチン候補 Am. J. Trop. Med. Hyg.,Vol.69,No.5 (2003.11). 抗原の網羅的探索”, 第 4 回分子寄生虫・マラリア研究 (11) S. Kawazu, T. Nozaki, T. Tsuboi, Y. Nakano, フォーラム (2005.11.6). K. Komaki-Yasuda, N. Ikenoue, M. Torii, S. Kano : (5) 入子 英幸、金子 修、坪井 敬文、鳥居 本美 : “熱帯 “Expression profiles of peroxiredoxin proteins of the 熱マラリア原虫の rhopH1/clag 多重遺伝子族の多型と rodent malaria parasite Plasmodium yoelii.”, Int. J. その起源”, 第 4 回分子寄生虫・マラリア研究フォーラム Parasitol.,Vol.33,No.13 (2003.11). (2005.11.5). (12) T. Tsuboi, O. Kaneko, C. Eitoku, N. Suwanabun, (6) 金 玲、竹尾 暁、入子 英幸、金子 修、鳥居 本美、坪 J. Sattabongkot, J.M. Vinetz, M. Torii : “Gene struc- 井 敬文 : “Post-genome strategy for identifying novel ture and ookinete expression of the chitinase genes malaria vaccine candidates to prevent infection.”, 第 of Plasmodium vivax and Plasmodium yoelii.”, Mol. 78 回日本生化学会大会 (2005.10.21). Biochem. Parasitol.,Vol.130,No.1 (2003.8). (7) 竹尾 暁、金 玲、入子 英幸、土持 政照、金子 修、鳥 (13) T. Arakawa, T. Tsuboi, A. Kishimoto, J. 居 本美、澤崎 達也、遠藤 弥重太、坪井 敬文 : “ゲノム Sattabongkot, N. Suwanabun, T. Rungruang, Y. 情報とコムギ胚芽無細胞タンパク質合成系を組み合わせ Matsumoto, N. Tsuji, H. Hisaeda, A. Stowers, た対マラリア研究”, 第 46 回日本生化学会中国・四国支 I. Shimabukuro, Y. Sato, M. Torii : 部例会 (2005.5.27). “Serum antibodies induced by intranasal immunization of (8) 木村 理沙、矢野 和彦、駒木-安田 加奈子、坪井 敬 mice with Plasmodium vivax Pvs25 co-administered 文、鳥居 本美、狩野 繁之、河津 信一郎 : “2-Cys 型ペ with cholera toxin completely block parasite trans- ルオキシレドキシン (PfTPx-1) 欠損熱帯熱マラリア原 258 Department of Applied Chemistry 虫のトランスクリプトーム解析”, 第 74 回日本寄生虫学 yoelii RhopH 複合体の受容体は GPI アンカーにより赤 会大会 (2005.4.9). 血球表面に結合している”, 第 3 回分子寄生虫・マラリア (9) 矢野 和彦、駒木-安田 加奈子、大槻 均、坪井 敬文、 研究フォーラム (2004.10.31). 鳥居 本美、狩野 繁之、河津 信一郎 : “2-Cys 型ペルオ (19) 坪井 敬文 : “マラリア伝搬阻止ワクチンの開発: キシレドキシン (TPx-1) ノックアウトがマラリア原虫 第一世代ワクチンの臨床試験から次世代抗原の同定へ”, の媒介蚊体内発育に及ぼす影響の解析”, 第 74 回日本寄 第 73 回日本寄生虫学会大会 (2004.4.4). 生虫学会大会 (2005.4.9). (20) 米須 愛、坪井 敬文、鳥居 本美、ジェツモン サタ (10) 前田 卓哉、齋藤 智也、竹尾 暁、鈴木 寛子、坪井 ボンコト、ラチャニー ウドムサンペト、アラン ソウル、 敬文、河津 信一郎、竹内 勤、浅井 隆志 : “熱帯熱マラ 松本 安喜、辻 尚利、佐藤 良也、新川 武 : “ヒトマラリ リア原虫におけるアピコプラスト型ピルビン酸キナーゼ ア原虫伝搬阻止粘膜ワクチン”, 第 73 回日本寄生虫学会 の解析”, 第 74 回日本寄生虫学会大会 (2005.4.9). 大会 (2004.4.4). (11) 大槻 均、金子 修、入子 英幸、竹尾 暁、坪井 敬文、 (21) 竹尾 暁、入子 英幸、金子 修、鳥居 本美、坪井 敬 鳥居 本美 : “ネズミマラリア原虫の赤血球結合分子相同 文 : “ゲノム情報を利用した新規マラリアワクチン候補 体 EBL の局在と病原性”, 第 74 回日本寄生虫学会大会 分子の探索”, 第 73 回日本寄生虫学会大会 (2004.4.4). (2005.4.9). (22) 佐藤 暖、李 接、竹尾 暁、坪井 敬文、三田村 俊秀、 (12) 梁 恵賢、有末 伸子、三田村 俊秀、Udomsangpetch 堀井 俊宏 : “熱帯熱マラリアワクチン抗原 SERA のプ R、坪井 敬文、鳥居 本美、堀井 俊宏 : “Studies of expres- ロテアーゼ活性に関する研究”, 第 73 回日本寄生虫学会 sions and polymorphism of the SERA-homologous 大会 (2004.4.4). genes in Plasmodium vivax.”, 第 74 回日本寄生虫学 (23) 入子 英幸、金子 修、大槻 均、坪井 敬文、鳥居 本 会大会 (2005.4.9). 美 : “熱帯熱マラリア原虫の RhopH 複合体に対する選 (13) 入子 英幸、竹尾 暁、金 玲、金子 修、鳥居 本美、 択圧の検討”, 第 73 回日本寄生虫学会大会 (2004.4.4). 坪井 敬文 : “新規熱帯熱マラリア伝搬阻止ワクチン候補 (24) 大槻 均、金子 修、入子 英幸、坪井 敬文、鳥居 本美 : 抗原のゲノムワイドな探索”, 第 74 回日本寄生虫学会大 “ネズミマラリア原虫の赤血球結合蛋白 EBL の解析”, 会 (2005.4.9). 第 59 回日本寄生虫学会西日本支部大会 (2003.11.1). (14) 竹尾 暁、入子 英幸、金 玲、金子 修、鳥居 本美、 (25) 入子 英幸、金子 修、大槻 均、坪井 敬文、鳥居 本 坪井 敬文 : “熱帯熱マラリア原虫プロテインアレイを利 美 : “熱帯熱マラリア原虫の RhopH 複合体を構成する 用した新規ワクチン候補抗原分子の探索”, 第 74 回日本 蛋白群の多型解析”, 第 59 回日本寄生虫学会西日本支部 寄生虫学会大会 (2005.4.9). 大会 (2003.11.1). (15) 佐藤 暖、岡田 麻美、繁田 泰男、竹尾 暁、坪井 敬 (26) 坪井 敬文、竹尾 暁、金子 修、鳥居 本美、遠藤 弥 文、野崎 智義 : “赤痢アメーバの貪食に関連したシステ 重太 : “コムギ胚芽無細胞タンパク質合成系を用いたマ インプロテアーゼ及びシステインプロテアーゼ様タンパ ラリア伝搬阻止ワクチン開発”, 第 59 回日本寄生虫学会 ク質の解析”, 第 74 回日本寄生虫学会大会 (2005.4.9). 西日本支部大会 (2003.11.1). (16) 坪井 敬文 : “Malaria transmission-blocking vac- [海外発表] cine development: Post-genome approach.”, 第 27 回 (1) E-T. Han, W-S. Seok, Y-S. Kim, T. Tsuboi, J-Y. 日本熱帯医学会九州支部大会 (2005.1.21). Chai : “Changing patterns of the reemerging Plas- (17) 入子 英幸、竹尾 暁、金子 修、鳥居 本美、坪井 敬 modium vivax malaria in the Republic of Korea.”, 文 : “新規マラリア伝搬阻止ワクチン候補抗原のゲノム ASTMH 54th annual meeting (2005.12.14). ワイドな探索”, 第 3 回分子寄生虫・マラリア研究フォー (2) H. Iriko, O. Kaneko, H. Otsuki, T. Tsuboi, M. ラム (2004.10.31). Torii : “Gene conversion and extensive polymor- (18) 鳥居 本美、タナポーン ルングルアング、村上 良 phism of the RhopH1/clag family members in Plas- 子、坪井 敬文、木下 タロウ、金子 修 : “Plasmodium modium falciparum.”, ASTMH 54th annual meeting 259 応用化学科 (2005.12.14). Program (2004.12.8). (3) H. Iriko, S. Takeo, L. Jin, O. Kaneko, M. Torii, (10) Y-M. Cao, H. Feng, L. Zheng, O. Kaneko, M. J. Sattabongkot, S. Singh, T. Sawasaki, Y. Endo, T. Torii, T. Tsuboi : “Polymorphism analysis of vivax Tsuboi : “Screening of novel malaria transmission- malaria transmission-blocking vaccine candidates in blocking vaccine candidates using wheat germ cell- Chinese isolates.”, Thirty-ninth Joint Conference on free protein synthesis system.”, ASTMH 54th annual Parasitic Diseases. U.S.-Japan Cooperative Medical meeting (2005.12.14). Science Program (2004.12.8). (4) S. Takeo, H. Iriko, L. Jin, M. Tsuchimochi, E-T. (11) T. Rungruang, O. Kaneko, Y. Murakami, T. Han, O. Kaneko, M. Torii, J. Sattabongkot, R. Udom- Tsuboi, T. Kinoshita, M. Torii : “Erythrocyte sur- sangpetch, T. Sawasaki, Y. Endo, T. Tsuboi : “High- face glycosylphosphatidyl inositol anchored receptor throughput screening for asexual blood stage Plas- for the malaria parasite.”, Thirty-ninth Joint Confer- modium falciparum vaccine candidates.”, ASTMH ence on Parasitic Diseases. U.S.-Japan Cooperative 54th annual meeting (2005.12.14). Medical Science Program (2004.12.8). (5) T. Tsuboi, S. Takeo, H. Iriko, L. Jin, E-T. Han, (12) T. Tsuboi : O. Kaneko, J. Sattabongkot, R. Udomsangpetch, T. vaccine: Post-genome approach.”, The 10th Japan- Sawasaki, M. Torii, Y. Endo : “Wheat germ cell- Korea Parasitologist’s Seminar Forum Cheju 10 free system: A powerful tool to identify novel vac- (2004.12.19). cine candidates based on the Plasmodium falciparum (13) S. Takeo, H. Iriko, L. Jin, O. Kaneko, M. Torii, genome database.”, ASTMH 54th annual meeting T. Sawasaki, Y. Endo, T. Tsuboi : “Wheat germ (2005.12.14). cell-free protein expression system: a rapid approach (6) T. Tsuboi : “Wheat germ cell-free protein syn- to the genome-wide screening for novel malaria vac- thesis system: an application for the genome-wide cine and drug targets.”, ASTMH 53rd annual meeting screening of novel malaria transmission-blocking vac- (2004.11.10). cine candidates.”, Fortieth Joint Conference on Par- (14) T. Tsuboi : “Transmission-blocking vaccine can- asitic Diseases. U.S.-Japan Cooperative Medical Sci- didates: Post-genome approach based on wheat germ ence Program (2005.12.10). cell-free protein expression system.”, ASTMH 53rd (7) T. Tsuboi : “Wheat germ cell-free protein syn- annual meeting (2004.11.10). thesis system: An application for the genome-wide (15) M. Torii, T. Rungruang, O. Kaneko, Y. Mu- screening of novel malaria transmission-blocking vac- rakami, T. Tsuboi, T. Kinoshita : “A glycosylphos- cine candidates.”, The 5th Awaji International Forum phatidyl inositol anchored protein is a critical ery- on Infection and Immunity (2005.9.6). throcyte surface receptor for the malaria parasite.”, (8) T. Tsuboi : “Malaria vaccine discovery, post The 4th Awaji International Forum on Infection and genome approach.”, The 11th Japan-Korea Parasitol- Immunity (2004.9.1). ogist’s Seminar Forum Cheju 11 (2005.6.4). (16) T. Tsuboi, S. Takeo, H. Iriko, O. Kaneko, M. (9) T. Tsuboi, S. Takeo, H. Iriko, O. Kaneko, R. Torii, Y. Endo : “Successful expression of a malaria Udomsangpetch, J. Sattabongkot, M. Torii, Y. Endo : transmission-blocking vaccine candidate using wheat- “Successful expression of a malaria transmission- germ cell-free protein synthesis system despite high blocking vaccine candidate using wheat germ cell- AT content.”, The 4th Awaji International Forum on free protein synthesis system despite high AT con- Infection and Immunity (2004.9.1). tent.”, Thirty-ninth Joint Conference on Parasitic (17) T. Tsuboi, S. Takeo, O. Kaneko, M. Torii, Y. Diseases. U.S.-Japan Cooperative Medical Science Endo : “Genome-wide screening of novel malaria “Malaria transmission-blocking 260 vaccine candidates using wheat-germ cell-free protein synthesis system.”, The 1st Pacific-Rim International Conference on Protein Science (2003.12.5). (18) T. Rungruang, O. Kaneko, T. Tsuboi, H. Department of Applied Chemistry [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 7 件 , 2003 年度 5 件 [科学研究費] Hamamoto, N. Akimitsu, K. Sekimizu, M. Torii : (1) 代表・萌芽:病原微生物が発現する宿主細胞認識分 “An erythrocyte surface receptor for the high molec- 子のハイスループットな同定法の開発(2005 年度) ular weight rhoptry protein complex, RhopH, of the (2) 代表・基盤 (B)(2):ゲノムワイドの新規マラリア伝 rodent malaria, Plasmodium yoelii.”, ASTMH 52nd 搬阻止ワクチン抗原の探索(2005 年度) annual meeting (2003.11.10). (3) 代表・基盤 (B)(2) 海外:患者血清を用いた新規マラ (19) N. Suwanabun, T. Tsuboi, O. Kaneko, A. リアワクチン抗原の高速スクリーニング(2005 年度) Kaneko, S. Herrera, J. Sattabongkot, M. Torii : (4) 代表・特定領域研究 (2):無細胞蛋白合成法を用い “Stage specific expression and genetic polymorphism た新規マラリア伝搬阻止ワクチンの作成(2005 年度) of gametocyte surface proteins, Pvs47 and Pvs48/45 (5) 代表・基盤 (B)(2):ゲノムワイドの新規マラリア伝 that are novel transmission-blocking vaccine candi- 搬阻止ワクチン抗原の探索(2004 年度) dates of Plasmodium vivax.”, ASTMH 52nd annual (6) 代表・基盤 (B)(2) 海外:患者血清を用いた新規マラ meeting (2003.11.10). リアワクチン抗原の高速スクリーニング(2004 年度) (20) N. Suwanabun, T. Tsuboi, O. Kaneko, A. (7) 代表・特定領域研究 (2):無細胞蛋白合成法を用い Kaneko, S. Herrera, J. Sattabongkot, M. Torii : た新規マラリア伝搬阻止ワクチンの作成(2004 年度) “Stage specific expression and genetic polymorphism (8) 代表・特定領域研究 (2):生殖母体表面蛋白を用い of gametocyte surface proteins, Pvs47 and Pvs48/45 た新規三日熱マラリア伝搬阻止ワクチンの作成(2003 that are novel transmission-blocking vaccine candi- 年度) dates of Plasmodium vivax.”, Thirty-eighth Joint (9) 代表・基盤 (C)(2) :マラリア原虫生殖体表面蛋白を Conference on Parasitic Diseases. U.S.-Japan Coop- 用いた新規伝搬阻止ワクチンの動物モデルの作成(2003 erative Medical Science Program (2003.9.8). 年度) (21) T. Arakawa, T. Tsuboi, Y. Matsumoto, N. [その他の研究活動] Tsuji, Y. Sato, H. Hisaeda, M. Torii : “Development (1) 鳥取大学非常勤講師(2005 年度) of mucosally administrable vaccines and adjuvants (2) 愛媛大学医学部学部内非常勤講師(2005 年度) against vector-borne infectious diseases.”, The 3rd (3) 鳥取大学非常勤講師(2004 年度) Awaji International Forum on Infection and Immu- (4) 高知大学非常勤講師(2004 年度) nity (2003.8.27). (5) 中国医科大学 客員教授(2003 年度) (22) T. Tsuboi, N. Suwanabun, A. Kaneko, M. Torii : (6) 鳥取大学非常勤講師(2003 年度) “Gametocyte surface proteins, Pvs47 and Pvs48/45, (7) 高知大学非常勤講師(2003 年度) are novel transmission-blocking vaccine candidates of 戸澤 譲 Plasmodium vivax.”, The 3rd Awaji International Fo- とざわ ゆずる rum on Infection and Immunity (2003.8.27). TOZAWA Yuzuru (23) T. Tsuboi, N. Suwanabun, A. Kaneko, M. Torii : [所属]生物工学講座・進化工学分野 “Gametocyte surface proteins, Pvs47 and Pvs48/45, [職名]教授(兼) are novel transmission-blocking vaccine candidates of [TEL]089-927-8274 [FAX]089-927-8276 Plasmodium vivax.”, The 3rd Awaji International Fo- [E-Mail][email protected] rum on Infection and Immunity (2003.8.27). [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~cellfree/ biomolecular_eng_rsc1.html 261 応用化学科 [生年月]1963 年 5 月 (4) [学位]1992 年 3 月博士(農学)(東京大学) HASEGAWA Hisakazu, [学歴]1992 年 3 月東京大学大学院農学研究科博士後期 OHKAWA Yasunobu, WAKASA Kyo : “Use of a YAMADA Tetsuya, TOZAWA Yuzuru, TERAKAWA Teruhiko, feedback-insensitive alpha subunit of anthranilate 課程修了 [所属学会]日本農芸化学会,日本分子生物学会,日本 synthase as a selectable marker for transformation of rice and potato”, Mol. Breeding,Vol.14 (2004.10). 生化学会 [主要研究テーマ]無細胞タンパク質合成システム,蛋 (5) KUSUMI Kensuke, YARA Asanori, 白質工学,代謝工学,葉緑体転写翻訳制御システム,ト SUI Yuzuru, リプトファン生合成系における一次・二次代謝の制御と “Characterization of a rice nuclear-encoded plastid 利用 RNA polymerase gene OsRpoTp”, Plant Cell Phys- [主要講義科目]基礎生物化学,遺伝子工学,遺伝子工 [出張講義] TOZAWA IBA Koh : iol., Vol. 45, No.9 (2004.9). (6) 学特論 Naoko, MIT- SUGIMOTO TOZAWA Hiroki, Yuzuru, KUSUMI YAZAKI Junshi, Kensuke, KISHI- (1) 2005.7.7 松山南高校, “バイオテクノロジーの現状 MOTO Naoki, KIKUCHI Shoshi, IBA Koh : “The と将来展望” virescent-2 Mutation Inhibits Translation of Plastid [著書] Transcripts for the Plastid Genetic System at an (1) “植物育種学辞典” 共著 [培風館] (2005.9). early stage of chloroplast differentiation”, Plant Cell (2) “バイオ・ゲノムを読む事典” 三菱総合研究所・三菱 Physiol., Vol. 45, No.8 (2004.8). 化学生命科学研究所 [共立出版株式会社] (2004.3). (7) TANAKA N, FUJITA M, HANDA H, MU- [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) RAYAMA S, UMEMURA M, KAWAMURA Y, MIT- KANNO Takuya, KOMATSU Akira, KA- SUI T, MIKAMI S, TOZAWA Y, YOSHINAGA T, SAI Koji, DUBOUZET G. Joseph, SAKURAI Mi- KOMATSU S : “Proteomics of the rice cell: sys- nako, IKEJIRI-KANNO Yasuko, WAKASA Kyo, tematic identification of the protein populations in TOZAWA Yuzuru : “Structure-based in vitro engi- subcellular compartments”, Mol. Genet. Genomics, neering of the anthranilate synthase, a metabolic key Vol.271,No.5 (2004.5). enzyme in the plant Trp pathway”, Plant Physiol., (8) Vol. 138 (2005.8). Makiko, (2) KASAI Koji, KANNO Takuya, AKITA Mit- OCHI Kozo, WAKASA Kyo, TOZAWA Yuzuru : suru, IKEJIRI-KANNO Yasuko, WAKASA Kyo, “Differential Expression of Three Plastidial Sigma TOZAWA Yuzuru : “Identification of three shikimate Factors, OsSIG1, OsSIG2A and OsSIG2B, during kinase genes in rice: characterization of their differen- leaf development in rice”, Biosci. Biotech. Biochem., tial expression during panicle development and of the Vol. 68, No.4 (2004.4). enzymatic activities of the encoded proteins”, Planta, (9) Vol. 222 (2005.10). KANNO Yasuko, WAKASA Kyo, TOZAWA Yuzuru : (3) KASAI Koji, KANNO Takuya, ENDO Yaeta, “In vitro reconstitution of rice anthranilate synthase: WAKASA Kyo, TOZAWA Yuzuru : distinct functional properties of the alpha subunits “Guanosine KASAI Koji, KAWAGISHI-KOBAYASHI TERAISHI Masayoshi, ITO Yasuhiro, KANNO Takuya, KASAI Koji, IKEJIRI- tetra- and pentaphosphate synthase activity in OASA1 and OASA2”, Plant Mol. chloroplasts of a higher plant: association with 70S (2004.1). ribosomes and inhibition by tetracycline”, Nucleic (10) OHASHI Yoshiaki, INAOKA Takashi, KASAI Acids Res., Vol. 32 (2004.10). Koji, ITO Yasuhiro, OKAMOTO Susumu, SATSU Biol., Vol. 54 Hideo, TOZAWA Yuzuru, KAWAMURA Fujio, 262 Department of Applied Chemistry OCHI Kozo : “Expression Profiling of Translation- ン酸デヒドラターゼホモログ遺伝子の機能解析”, 第 28 associated Genes in Sporulating Bacillus subtilis 回日本分子生物学会 (2005.12.8). and Consequence of Sporulation by Gene Inactiva- (4) 菅野 拓也,小松 晃,DUBOUZET Joseph G,櫻井 tion”, Biosci. Biotech. Biochem., Vol. 67, No.10 美奈子,池尻 泰子,若狭 暁,戸澤 譲 : “無細胞タンパ (2003.10). ク質合成技術を利用したイネアントラニル酸合成酵素の 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 10 件 11 機能改変”, JST CREST 植物の機能と制御 第 2 回公 [解説・総説] (1) SAWASAKI 開シンポジウム (2005.9.27). Tatsuya, GOUDA Mudeppa (5) 戸澤 譲,菅野 拓也,笠井 光治 : “無細胞蛋白質合 D., KAWASAKI Takayasu, TSUBOI Takahumi, 成技術の酵素工学への応用”, 第 46 回日本生化学会中国 TOZAWA Yuzuru, TAKAI Kazuyuki, ENDO Yaeta : 四国支部例会 (2005.5.28). “The Wheat Germ Cell-Free Expression System”, (6) TOZAWA Yuzuru : “Bacterial stringent factor Methods in Molecular Biology,Vol.310 (2005). in chloroplast”, RIKKYO International Symposium, (2) 戸澤 譲 : “進化する無細胞タンパク質合成技術”, From Bacteria To Organella (2005.8.25). Bionics,Vol.2,No.5 (2005). (7) 笠井 光治,菅野 拓也,池尻 泰子,若狭 暁,戸澤 (3) 戸澤 譲 : “葉緑体の ppGpp 合成系”, 蛋白質核酸酵 譲 : “小麦無細胞タンパク質合成系を用いたイネシキミ 素,Vol.50,No.14 (2005). 酸経路酵素群の機能解析 II”, 第27回日本分子生物学 (4) OCHI Kozo, OKAMOTO Susumu, TOZAWA 会 (2004.12.10). Yuzuru, INAOKA Takashi, HOSAKA Takeshi, XU (8) 菅野 拓也,笠井 光治,池尻 泰子,小松 晃,若狭 暁, Jun, KUROSAWA Kazuhiko : “Ribosome Engineer- 戸澤 譲 : “小麦無細胞タンパク質合成系を用いたイネシ ing and Secondary Metabolite Production”, Advances キミ酸経路酵素群の機能解析 I”, 第 27 回日本分子生物 in Applied Microbiology. Academic Press, Vol. 56 学会 (2004.12.10). (2004). (9) 奈良 行訓,田村 正一郎,緒方 浩二,井上 知子,磯 (5) 戸澤 譲 : “Magic spot synthase in chloroplasts”, 村 哲,河野 達三,戸澤 譲,遠藤 弥重太,松原 景子 : 日本生化学会誌, Vol. 75 (2003). “小麦胚芽無細胞合成系を用いたハイスループット可溶 (6) 若狭 暁, 戸澤 譲 : “トリプトファン生合成における 性ドメイン探索システムの開発”, 第 27 回日本分子生物 一次・二次代謝の制御と利用をめざして”, 植物の生長調 学会 (2004.12.10). 節,Vol. 38 (2003). (10) 戸澤 譲,笠井 光治,菅野 拓也,若狭 暁,遠藤 (7) TOZAWA Yuzuru, SAWASAKI Tatsuya, ENDO 弥重太 : “植物葉緑体における 70S リボソーム依存型 Yaeta : “Cell-free Protein Synthesis by Wheat Germ ppGpp 合成酵素の生化学的解析”, 第 27 回日本分子生 Extracts”, 日本結晶学会誌,Vol. 45 (2003). 物学会 (2004.12.9). 解説・総説件数:計 7 件 7 (11) 若狭 暁,石本 政男,戸澤 譲,矢部 尚登,宮川 恒, [国内発表] 山田 哲也 : “トリプトファン生合成系における一次・二 (1) 菅野 拓也,笠井 光治,小松 晃,若狭 暁,戸澤 譲 : 次代謝の制御と利用”, JST CREST 植物の機能と制御 “立体構造情報に基づいたコムギ無細胞タンパク質合成 第 2 回公開シンポジウム (2004.10.26). 系によるイネアントラニル酸合成酵素の機能改変”, 第 (12) 山田 哲也,戸澤 譲,長谷川 久和,寺川 輝彦,大 28 回日本分子生物学会 (2005.12.9). 川 安信,櫻井 美奈子,若狭 暁 : “OASA1D の選抜マー (2) 佐々木 忠将,寺石 政義,板谷 光泰,笠井 光治,菅 カーとしての利用”, JST CREST 植物の機能と制御 野 拓也,戸澤 譲 : “イネσ因子 Os-SIG1 変異株の解 第 2 回公開シンポジウム (2004.10.26). 析”, 第 28 回日本分子生物学会 (2005.12.8). (13) 菅野 拓也,笠井 光治,池尻 泰子,小松 晃,若狭 暁, (3) 笠井 光治,山田 哲也,菅野 拓也,若狭 暁,戸澤 戸澤 譲 : “無細胞タンパク質合成系を利用したイネアン 譲 : “小麦無細胞蛋白質合成系を用いたイネのプレフェ トラニル酸合成酵素の機能改変”, JST CREST 植物の 263 応用化学科 機能と制御 第 2 回公開シンポジウム (2004.10.26). [特許] (14) 笠井 光治,菅野 拓也,池尻 泰子,若狭 暁,戸澤 (1) 出願中 (欧米) : “イネのアントラニル酸合成酵素遺 譲 : “イネシキミ酸経路酵素遺伝子群の発現様式ならび 伝子 OASA2 の新規改変遺伝子およびその利用”, 発明 に蛋白質機能の解析”, JST CREST 植物の機能と制御 者:戸澤 譲、菅野 拓也、若狭 暁 ,出願者: 愛媛大学、 第 2 回公開シンポジウム (2004.10.26). 科学技術振興機構、農業・生物系特定産業技術研究機構 (15) TOZAWA Yuzuru : “Wheat-Embryo Cell-Free (2005 年出願). PCT/JP2005/018708 Protein Expression System for Protein Engineering”, (2) 出願中 (日本) : “イネのアントラニル酸合成酵素遺 The 1st Pacific-Rim International Conference on Pro- 伝子 OASA2 の新規改変遺伝子およびその利用”, 発明 tein Science (2004.4.15). 者:戸澤 譲、菅野 拓也、若狭 暁 ,出願者: 愛媛大学、 (16) 菅野 拓也,笠井 光治,池尻 泰子,若狭 暁,戸澤 科学技術振興機構、農業・生物系特定産業技術研究機構 譲 : “小麦胚芽無細胞系を用いたイネアントラニル酸合 (2005 年出願). 2005-055165 成酵素αサブユニットの機能解析”, 第 26 回日本分子生 (3) 出願中 (日本) : “変異タンパク質の機能変化のスク 物学会 (2003.12.13). リーニング方法およびその利用”, 発明者:戸澤 譲、菅 (17) 須田 義人,北野 美智子,加藤 利佳,吉永 哲栄,遠 野 拓也、若狭 暁 ,出願者: 科学技術振興機構、三菱化 藤 弥重太,大森 淋,戸澤 譲 : “コムギ胚芽無細胞タン 学株式会社、農業・生物系特定産業技術研究機構 (2004 パク質合成システムにおける N 末端プロセシング機構 年出願). 2004-061415 の解析”, 第 26 回日本分子生物学会 (2003.12.12). (4) 出願中 (日本) : “無細胞タンパク質合成用細胞抽出 (18) 吉永 哲栄,加藤 利佳,大森 淋,松原 景子,遠藤 弥重 物の製造方法”, 発明者:戸澤 譲、菅野 拓也、遠藤 弥重 太,戸澤 譲 : “コムギ胚芽 80S リボソームタンパク質の 太、土肥 直樹、古賀 裕久 ,出願者: 愛媛大学、ゾイ 網羅的解析”, 第 26 回日本分子生物学会 (2003.12.12). ジーン株式会社 (2003 年出願). 2003-289874 (19) 笠井 光治,菅野 拓也,伊藤 康博,薩 秀夫,宇佐 [その他の研究プロジェクト] 美 昭二,山田 隆,遠藤 弥重太,越智 幸三,戸澤 譲 : (1) 共同研究:無細胞タンパク質合成系の保健衛生およ “葉緑体で機能する ppGpp 合成酵素の機能解析”, 第 26 び畜産分野への応用,愛媛県畜産試験場(2004 年度∼ 回日本分子生物学会 (2003.12.10). 2006 年度) (20) 平野 展孝,澤崎 達也,戸澤 譲,遠藤 弥重太,高 (2) 受託研究:戦略的創造研究推進事業 (CREST) トリ 井 和幸 : “原核および真核生物由来無細胞翻訳系におけ プトファン生合成系における一次代謝と二次代謝の制御 る融合蛋白質ライブラリーの溶解性”, 第 76 回日本生化 と利用,科学技術振興事業団(2003 年度∼2006 年度) 学会大会 (2003.10). その他 国内発表件数:計 20 件 20 共同研究件数:計 1 件 1 [海外発表] (1) TOZAWA Yuzuru : “Wheat-embryo cell-free pro- 受託研究件数:計 1 件 1 [その他の研究活動] tein synthesis system”, 2004 International Conference (1) 愛媛県職員研修にて講演 (2005 年 12 月) on Aminoacyl-tRNA Synthetases (2004.7.9). (2) 神戸大学 ベンチャービジネスラボラトリーフォー (2) KANNO Takuya, WAKASA Kyo, TOZAWA ラムにて招待講演 (2005.11.9) Yuzuru : “Functional analysis of rice anthranilate (3) 農林水産省農林交流センター 蛋白質ワークショッ synthase by wheat germ cell-free system”, The IN- プにて講演 (2005.9.29) TERNATIONAL SOCIETY for PLANT MOLECU- (4) 四国産官学連携推進会議四国産官学連携プロジェク LAR BIOLOGY (2003.6.13). ト成果発表会にて招待講演 (2005.9.29) 海外発表件数:計 2 件 2 (5) 愛媛県立医療技術大学非常勤講師(2003 年度∼2005 [論文審査数] 2005 年度 4 件 , 2004 年度 4 件 年度) (6) 株式会社三菱化学生命科学研究所連携研究員 264 Department of Applied Chemistry (7) 独立法人産業総合研究所にて講演 (2003 年 7 月) (3) K. Miyano, H. Kitahara, S. Ohmi, K. Kakinuma, (8) 愛媛県研究機関にて講演 (2003 年 9 月) M. Tamura : “Inactivation of neutrophil NADPH oxidase upon dilution and its prevention by cross-link 田村 実 and fusion of phox proteins”, Arch.Biochem.Biophys., たむら みのる Vol.431, No.1, 129-137 (2004.11). TAMURA Minoru (4) Y. Nisimoto, H. Ogawa, K. Miyano, M. Tamura : [所属]生物工学講座・分子生命化学分野 [職名]助教授 “Activation of the flavoprotein domain of gp91phox upon interaction with N-terminal p67phox (1-210) and [TEL]089-927-9938 [FAX]089-927-8546 the Rac complex”, Biochemistry, Vol.43, No.29, 9567- [E-Mail][email protected] 9575 (2004.7). [URL]http://www.ehime-u.ac.jp (5) T. Nagasawa, K. Ebisu, Y. Inoue, K. Miyano, /~achem/biotec/index.html/index.htm M. Tamura : “A new role of Pro-73 of p47phox [学位]1984 年 3 月理学博士(筑波大学) in the activation of neutrophil NADPH oxi- [学歴]1979 年 9 月筑波大学大学院化学研究科博士課程 dase”, Arch.Biochem.Biophys., Vol.416, No.1, 92-100 中退 [所属学会]日本生化学会,日本分子生物学会,日本化 学会,アメリカ生化学分子生物学会 [主要研究テーマ]白血球によるスーパーオキサイド − (O− 2 ) 産生 ,O2 生成酵素 NADPH oxidase の活性化機 (2003.7). [学術論文(国際会議)] (1) M. Tamura, S. Kunihiro, T. Nagasawa, R. Tsubouchi, Y. Nisimoto : “Further improvement of a newtype O− 2 generating tool for oxidative stress stud- 構 ,NADPH oxidase のサブユニット構造 ,NADPH ies remodeled from the neutrophil NADPH oxidase”, oxidase のホモログ酵素 Nox family の活性化因子,細 IUBMB 20th (Kyoto, Japan, 2006.6). 胞内シグナル伝達 ,タンパクータンパク間相互作用 , 遺伝子工学を用いた酵素の安定化,架橋剤によるタンパ ク複合体の安定化 ,酵素改変による新規 O− 2 発生デバ イスの開発,希少タンパク質の大量発現法 [主要講義科目]基礎生物化学 (2年次) ,生物化学 (3 (2) T. Ohara, T. Kusuno, K. Mizuki, R. Tsubouchi, Y. Nisimoto, M. Tamura : “Overexpresion of p51nox fusion proteins and their ability to activate Nox enzymes in a cell-free system”, IUBMB 20th (Kyoto, Japan, 2006.6). 年次) ,生物化学特論 (博士前期) ,生体防御学 (博士後 (3) M. Tamura : “A tightly bound phox triad keeps 期) ,基礎生物化学 (医学部看護学科1年次) ,化学技術 NADPH oxidase on”, 2nd International Conference 英語 I(2年次) ,総合演習 (3年次) on NADPH oxidases (Atlanta, USA, 2004.3). [会議等の活動] (1) 2003.10.18 生化学会シンポジウム オーガナイザー [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (4) Y. Nisimoto, H. Ogawa, K.Miyano, M. Tamura : “Activation of flavoprotein homologous domain of p91phox depends on the interaction with N- (1) M. Tamura, K. Itoh, H. Akita, K. Takano, S. Oku : terminal p67phox -Rac fusion protein”, 2nd Inter- “Identification of an actin-binding site in p47phox an national Conference on NADPH oxidases (Atlanta, organizer protein of NADPH oxidase”, FEBS Lett., USA, 2004.3). Vol.580, No.1, 261-267 (2006.1). [解説・総説] (2) M. Tamura, T. Nagasawa, T. Tange, K. Miyano, (1) 宮野 佳、田村 実、住本 英樹 : “好中球による活性酸 S. Kobayashi, Y. Nakai, S. Miura : “A new type of 素生成の分子メカニズム”, Inflamation and Regenera- O− 2 generating tool for oxidative stress studies by re- tion, Vol.25, No.2, 113-117 (2005.3). modeling neutrophil NADPH oxidase”, J. Biotechnol. Vol.120, No.1, 421-429 (2005.12). 265 応用化学科 [国内発表] (12) Y. Nisimoto, H. Ogura, K. Miyano, M. Tamura : (1) 大原 卓也,楠野 太郎,田村 実 : “p51nox 短縮型と “N-terminal region of p67phox targets to flavoprotein Rac の融合タンパク質の大量発現とその性質”, 日本分 homologous domain of gp91phox”, 日本生化学会シン 子生物学会 (2005.12). ポジウム (2003.10). (2) 伊藤 克法,中井 優子,田村 実 : “NADPH oxidase [論文審査数] サブユニット p47phox と actin の相互作用ー結合サイ 2004 年度 1 件 トの同定と酵素活性化における役割ー”, 日本分子生物 学会 (2005.12). (3) T. Ohara, [特許] (1) 2005-043318(日本) : “スーパーオキサイド発生剤”, T. Kusuno, M.Tamura : “Overexpression and characterization of a fu- 発明者:田村 実 ,出願者: 愛媛大学 (2006 年公開). [主指導・主査を行った博士学位] sion protein between p51nox truncate and Rac”, 日 (1) 宮野 佳・博士(工学) ・2004 年 1 月:好中球 NADPH 本生化学会 (2005.10). oxidase の安定化と複合体構造の解析 (4) K. Itoh, Y. Nakai, M.Tamura : “Identification of [科学研究費] an actin-binding site in p47phox a regulatory subunit (1) 代表・萌芽研究:人工膜を用いて膜タンパク質を不 of Nox2”, 日本生化学会 (2005.10). 溶化させずに無細胞合成する方法(2005 年度) (5) 伊藤 克法,中井 優子,田村 実 : “好中球 NADPH (2) 代表・基盤研究(B):新開発 O− 2 発生デバイスを用 oxidase の活性化因子 p47phox と Actin の結合”, 日本 いた酸化ストレス研究の新しいストラテジー:活性酸素 生化学会支部会 (2005.5). のかかわる病態の発症プロセスの解明をめざして(2005 (6) 伊藤 克法,中井 優子,秋田 宏,北原 博貴,田村 実 : 年度) “NADPH oxidase 成分 p47phox の unmasking による (3) 代表・基盤研究(B):新開発 O− 2 発生デバイスを用 Actin 結合性の変化”, 日本分子生物学会 (2004.12). いた酸化ストレス研究の新しいストラテジー:活性酸素 (7) T. Nagasawa, K. Miyano, T. Tange, S. Kobayashi, のかかわる病態の発症プロセスの解明をめざして(2004 S. Miura, M. Tamura : “A-new type O− 2 generating 年度) device for oxidative stress studies: Remodeling of the (4) 代表・基盤研究(B):新開発 O− 2 発生デバイスを用 neutrophil NADPH oxidase”, 日本生化学会 (2004.10). いた酸化ストレス研究の新しいストラテジー:活性酸素 のかかわる病態の発症プロセスの解明をめざして(2003 (8) 宮野 佳,北原 博貴,小林 周平,吉松 嘉路,田村 実 : “好中球 NADPH oxidase を活性型にとどめるータ 年度) [その他の研究プロジェクト] ンパク質架橋剤による FAD の封印ー”, 日本分子生物学 (1) 共同研究:活性化因子タンパク質 p47phox の結晶構 会 (2003.12). 造解析,大阪大学・タンパク質研究所(2003 年度∼継 (9) 秋田 宏,高野 圭子,田村 実 : “好中球 NADPH 続中) oxidase 成分 p47phox における Actin との結合部位の (2) 共同研究:新規活性化因子 p51 による nox1 の無細 同定”, 日本分子生物学会 (2003.12). 胞活性化,愛知医科大学(2005 年度∼継続中) (10) K. Miyano, H. Kitahara, M. Tamura : “Highly (3) 共同研究:新開発デバイスを用いた培養細胞の酸化 stabilized neutrophil NADPH oxidase reconstituted ストレス実験,横浜市立大学 医学部(2005 年度∼2005 with RacQ61L and p67N-p47N fusion protein, and 年度) treated with a cross-linker”, 日本生化学会 (2003.10). (4) 共同研究:新開発デバイスを用いた培養細胞の酸化 (11) H. Akita, T. Kai, K. Takano, M. Tamura : “Sites ストレス実験,大阪府立大学 農学部(2003 年度∼2003 for the interction between p47phox and beta-Actin”, 年度) 日本生化学会 (2003.10). 266 [その他の研究活動] (1) 米国エモリー大学 J. D. Lambeth 教授招聘 (2003 年 10 月) Department of Applied Chemistry (4) 2004.10.14 第 7 7回日本生化学会大会・ワークショ ップ22「タンパク質工学」座長 [学会の役職] (1) 2004 年度 日本 RNA 学会総会副議長 堀 弘幸 [社会における活動] ほり ひろゆき (1) 2005 年度 新居浜高専インターンシップ「遺伝子組 HORI Hiroyuki み換え実験入門!」 [所属]生物工学講座・応用生物化学分野 (2) 2004 年度 「おもしろワクワク化学の世界 ’04 愛媛 [職名]助教授 化学展」 [TEL]089-927-8548 [FAX]089-927-9941 [著書] [E-Mail][email protected] (1) “Flavins and flavoproteins 2005” M. Abe, H. Hori, [URL]http://www.ehime-u.ac.jp T. Nakanishi, F. Arisaka, T. Ogasawara, T. Sawasaki, /~achem/bchem/ M. Kitamura, and Y. Endo [Archi Tech inc.] (2005.5). [生年月]1959 年 7 月 [学位]1994 年 9 月博士(工学)(東京大学) (2) “Flavins and flavoproteins 2005” H. Hori, M. Abe, [学歴]1989 年 3 月東京大学大学院工学系研究科博士課 T. Nakanishi, T. Yokogawa, S. Ohno, M. Suzuki, T. 程修了 [所属学会]日本生化学会,日本分子生物学会,日本 RNA Hosoya, T. Ogasawara, T. Sawasaki, K. Nishikawa, M. Kitamura, and Y. Endo [Archi Tech inc.] (2005.5). 学会,日本生物工学会,核酸痛風学会 [学会賞]2005 年第 46 回日本生化学会中四国支部例会 優秀研究発表賞 [主要研究テーマ]RNA 修飾酵素,核酸関連タンパク 質,翻訳,酸化還元酵素,タンパク質の構造解析 [主要講義科目]分子生物学,タンパク質工学,基礎生物 学,応用化学実験 IV ,化学の世界(電気電子工学科) [出張講義] (3) “生命科学のための基礎シリーズ 生物” 星 元紀、庄 野 邦彦、堀 弘幸、松本 忠夫、横堀 伸一、渡辺 公綱 [実 教出版] (2004.3). (4) “Flavins and Flavoproteins” T. Nishino, K. Okamoto, H. Hori, A. Kounosu, and T. Nishino [Agency for Scientific Publ. Berlin] (1999.10). (5) “Flavins and Flavoproteins” K. Okamoto, T. (1) 2004.10.7 今治西高, “遺伝子を操作する時代-我々 Iwasaki, T. Nishino, H. Hori, and T. Nishino [Agency はどんな時代に生きているのか?-” for Scientific Publ. Berlin] (1999.10). (2) 2004.9.11 新居浜東高, “遺伝子を操作する時代-我々 (6) “南山堂医学大辞典 第 18 版” 堀 弘幸ほか 151 名 [南 はどんな時代に生きているのか?-” 山堂] (1998.1). (3) 2004.7.8 松山南高, “遺伝子を操作する時代-我々は (7) “新化学教科書シリーズ 10 巻 バイオケミストリー” どんな時代に生きているのか?-” 堅田 利明、福森 義宏、堀 弘幸、三浦 謹一郎、渡辺 公 (4) 2004.6.29 愛光学園, “遺伝子を操作する時代-我々 綱 [昭晃堂] (1997.3). はどんな時代に生きているのか?-” (8) “Oxygen Homeostasis and its Dynamics” T. [会議等の活動] (1) 2005.8.9 第 7 回日本 RNA 学会年会・セッション 5 「tRNA・リボソーム・翻訳」座長 (2) 2005.5.28 第 46 回日本生化学会中四国支部例会「タ ンパク質導入・合成」座長 Nishino, K. Okamoto, S. Nakanishi, H. Hori, and T. Nishino [Springer-Verlag] (1997.3). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Y. Takano, N. Takayanagi, H. Hori, Y. Ikeuchi, T. Suzuki, A. Kimura, and T. Okuno : “A gene involved (3) 2005.4.17∼4.22 15th International Symposium in modifying transfer RNA is required for fungal on Flavins and Flavoproteins Organizing Committee pathogenicity and stress tolerance of Colletotrichum 267 応用化学科 lagenarium.”, Mol. Microbiol. in press (2006). (2) T. Awai, T. Takehara, H. Takeda, and H. Hori : (2) T. Nishino, K. Okamoto, Y. Kawaguchi, H. Hori, “A novel tRNA recognition mechanism of Aquifex T. Matsumura, B. T. Eger, E. F. Pai, and T. Nishino : aeolicus Trm1, tRNA (m22G26) methyltransferase”, “Mechanism of conversion of xanthine dehydrogenase Nucleic Acids Symp. Ser. Vol. 49 (Fukuoka, Japan, to xanthine oxidase: indentification of the two cys- 2005.9). teine disulfide bonds and crystal structure of a non- (3) M. Abe, H. Hori, T. Nakanishi, F. Arisaka, T. convertible rat liver xanthine dehydrogenase mutant”, Ogasawara, T. Sawasaki, M. Kitamura, and Y. Endo : J. Biol. Chem. vol. 280, 24888-24894 (2005.7). “Application of cell-free translation systems to studies (3) K. Watanabe, O. Nureki, S. Fukai, R. Ishii, H. of cofactor binding proteins.”, Nucleic Acids Symp. Okamoto, S. Yokoyama, Y. Endo, and H. Hori : Ser. Vol. 48 (Tokyo, Japan, 2004.11). “Roles of conserved amino acid sequence motifs in (4) H. Hori, S. Kubota, K. Watanabe, J. M. the SpoU (TrmH) RNA methyltransferase family”, J. Kim, T. Ogasawara, T. Sawasaki, and Y. Endo : Biol. Chem. vol. 280, 10368-10377 (2005.3). “Tranfer RNA recognition mechanism of tRNA (4) H. Okamoto, K. Watanabe, Y. Ikeuchi, T. Suzuki, (Gm18) methyltransferase from Aquifex aeolicus.”, Y. Endo, and H. Hori : “Substarte tRNA recognition The tRNA world, 20th tRNA workshop ”tRNA mechanism of tRNA (m7G46) methyltransferase from 2003”, 45 (Banz, Germany, 2003.10). Aquifex aeolicus”, J. Biol. Chem. vol. 279, 49151- (5) O. Nureki, K. Watanabe, S. Fukai, R.Ishii, H. 49159 (2004.9). Hori, and S. Yokoyama : (5) O. Nureki, K. Watanabe, S. Fukai, R. Ishii, Y. for cofactor binding and active-site formation in Endo, H. Hori, and S.Yokoyama : “Knot structure of tRNA modification enzyme.”, The tRNA world, 20th tRNA modification enzyme facilitates a novel RNA- tRNA workshop ”tRNA 2003”, 59 (Banz, Germany, dependent methylation mechanism”, Structure vol. 2003.10). 12, 593-604 (2004.4). (6) O. Nureki, K. Watanabe, S. Fukai, R. Ishii, H. (6) A. Ozawa, T. Sawasaki, K. Takai, T. Uchiumi, H. Hori, and S. Yokoyama : “Active-site formation in Hori, and Y.Endo : “RALyase; a terminator of elon- tRNA modification enzyme.”, The tRNA world, 20th gation function of depurinated ribosomes.”, FEBS tRNA workshop ”tRNA 2003”, 60 (Banz, Germany, Letts. vol. 555, 455-458 (2003.12). 2003.10). (7) H. Hori, S. Kubota, K. Watanabe, J. M. Kim, 学術論文(国際会議)件数:計 6 件 T. Ogasawara, T. Sawasaki, and Y. Endo : “Aquifex “Deep knot structure [解説・総説] aeolicus tRNA (Gm18) methyltransferase has unique (1) H. Hori : “Molecular Evolution of Transfer RNA substrate specificity: tRNA recognition mechanism of methyltransferases”, Annual Journal of Engineering the enzyme.”, J. Biol. Chem. vol. 278, 25081-25090 Ehime University, vol. 4, 95-104 (2005.3). (2003.7). (2) 堀 弘幸 : “tRNA 修飾と修飾酵素 -その機能と分子 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 7 件 進化-”, 細胞工学 22 巻, 939-944 (2003.9). [学術論文(国際会議)] (3) 堀 弘幸 : “RNA メチル化酵素スーパーファミリー、 (1) K. Watanabe, O. Nureki, S. Fukai, Y. Endo, SPOUT 酵素群の基質 RNA 選択性とタンパク質構造”, and H. Hori : “Structural change of tRNA (Gm18) 生化学 75 巻, 301-305 (2003.4). methyltransferase by binding of methyl donor ana- 解説・総説件数:計 3 件 logues”, Nucleic Acids Symp. Ser. Vol. 49 (Fukuoka, Japan, 2005.9). [国内発表] (1) 堀 弘幸, 照井 祐介, 中本 知里, 守谷 誠人, 渡辺 和 則, 鴫 直樹, 鈴木 勉, 渡辺 公綱, 遠藤 弥重太, 大島 泰 268 Department of Applied Chemistry 郎 : “高度好熱菌由来ポリアミンは高温環境下で RNA 幸, 石井 亮平, 原田 洋子, 平尾 一郎, 横山 茂之, 鈴木 修飾系を安定化する”, 第28回日本分子生物学会年会・ 勉, 濡木 理, 遠藤 弥重太 : “RNA メチル化酵素の構造 ワークショップ (2005.12.10). と機能の変遷”, 第27回日本分子生物学会年会・ワーク (2) 阿部 正人, 横川 隆志, 大野 敏, 鈴木 正昭, 細谷 孝 ショップ (2004.12.11). 充, 中西 猛, 有坂 文雄, 小笠 原富夫, 澤崎 達也, 北村 昌 (11) M. Abe, H. Hori, T. Nakanishi, T. Yokogawa, T. 也, 西川 一八, 遠藤 弥重太, 堀 弘幸 : “非天然アミノ酸 Ogasawara, T. Sawasaki, K. Nishikawa, M. Kitamura, 導入による FMN 結合タンパク質の高次構造変化の解 Y. Endo : “Incorporation of Unnatural Amino Acid 析”, 第28回日本分子生物学会年会・若手ワークショッ by in vitro Cell-Free Translation System to Charac- プ (2005.12.9). terize Cofactor Binding Proteins”, 第77回日本生化 (3) 渡辺 和則, 濡木 理, 深井 周也, 遠藤 弥重太, 堀 弘 学会大会・ワークショップ (2004.10.15). 幸 : “tRNA (Gm18) methyltransferase の基質 tRNA (12) M. Abe, H. Hori, T. Nakanishi, F. Arisaka, T. 結 合 部 位 の 同 定”, 第 2 8 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 Ogasawara, T. Sawasaki, M. Kitamura, Y. Endo : (2005.12.8). “Analysis of the Cofactor Binding Protein : Cor- (4) 福田 勝仁, 大野 敏, 横川 隆志, 阿部 正人, 堀 弘 relation Between Protein Folding and Formation of 幸, 遠藤 弥重太, 西川 一八 : “酵母ミトコンドリアト Dimer of FMN-Binding Protein Synthesized by Cell- リプトファニル tRNA 合成酵素変異体(F38A)のア Free Translation System”, 第77回日本生化学会大会・ ミノ酸特異性の解析”, 第28回日本分子生物学会年会 ワークショップ (2004.10.15). (2005.12.8). (13) T. Nishino, Y. Kawaguchi, K. Okamoto, H. Hori, (5) K. Matsumoto, M. Abe, Y. Endo, and H. Hori : T. Matsumura, T. Nishino : “Characterization of rat “Analysis of yeast tRNA (m7G46) methyltransferase xanthine oxidoreductase mutants expressed as a sta- by using wheat germ cell-free translation system”, 第 ble dehydrogenase form”, 第77回日本生化学会大会・ 78回日本生化学会年会 (2005.10.22). ワークショップ (2004.10.13). (6) T. Nishino, K. Okamoto, Y. Kawaguchi, H. Hori, (14) 高野 義孝, 高柳 直幸, 堀 弘幸, 池内 与志穂, 鈴木 and T. Nishino : “Crystal structure of rat xanthine 勉, 木村 祥子, 奥野 哲郎 : “ウリ類炭そ病菌の APH1 遺 oxidoreductase F336L mutant”, 第78回日本生化学 伝子破壊株の性状解析”, 植物病理学会関西支部発表会 会年会 (2005.10.20). (2004.10.4). (7) 岡本 裕智, 渡辺 和則, 池内 与志穂, 鈴木 勉, 遠藤 弥重 (15) 堀 弘幸, 渡辺 和則, 深井 周也, 武田 裕嗣, 岡本 裕 太, 堀 弘幸 : “tRNA (m7G46) methyltransferase の基 智, 石井 亮平, 遠藤 弥重太, 横山 茂之, 濡木 理 : “RNA 質 RNA 認識機構”, 第7回日本 RNA 学会 (2005.8.6). メチル化酵素を構造と反応機構にもとづいて分類する”, (8) 阿部 正人, 堀 弘幸, 中西 猛, 有坂 文雄, 横川 隆志, 第6回日本 RNA 学会年会 (2004.8.5). 大野 敏, 鈴木 正昭, 細谷 孝充, 小笠 原富夫, 澤崎 達也, (16) 原田 洋子, 堀 弘幸, 遠藤 弥重太, 横山 茂之, 平尾 西川 一八, 北村 昌也, 遠藤 弥重太 : “無細胞翻訳系の補 一郎 : “Gm-methylase によってメチル化される RNA 因子結合タンパク質研究への応用”, 第 46 回日本生化学 アプタマーの二次構造解析”, 第6回日本 RNA 学会年 会中四国支部例会 (2005.5.28). 会 (2004.8.4). (9) 堀 弘幸, 渡辺 和則, 深井 周也, 石井 亮平, 横山 茂 (17) 渡辺 和則, 濡木 理, 横山 茂之, 堀 弘幸, 遠藤 弥 之, 濡木 理, 遠藤 弥重太 : “SpoU-TrmD スーパーファ 重太 : “Thermus thermophilus 由来 tRNA (Gm18) ミリー RNA メチル化酵素に発見された新規触媒ドメイ methyltransferase の S-Adenosyl-L-methionine 結 合 ンとその反応機構”, 第 46 回日本生化学会中四国支部例 部 位 の 同 定”, 第 2 6 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 会 (2005.5.27). (2003.12.12). (10) 堀 弘幸, 渡辺 和則, 深井 周也, 武田 裕嗣, 岡本 裕 (18) 曽我部 誠司, 堀 弘幸, 小笠原 富夫, 澤崎 達也, 智, 岡留 幹, 高野 扶弓, 池内 与志穂, 高野 義孝, 高柳 直 遠藤 弥重太 : “再構成小麦胚芽由来無細胞翻訳系に 269 応用化学科 よる翻訳効率の解析”, 第26回日本分子生物学会年会 [海外発表] (2003.12.12). (1) T. Awai, T. Takehara, H. Takeda, H. Hori : “The (19) 岡本 智裕, 池内 与志穂, 鈴木 勉, 堀 弘幸, 遠藤 弥重 substrate RNA specificity of Aquifex aeolicus Trm1, 太 : “Aquifex aeolicus tRNA (m7G46) methyltrans- tRNA (m22G26) methyltransferase.”, 20th Interna- ferase の RNA 認識機構”, 第26回日本分子生物学会年 tional Congress of Biochemistry and Molecular Biol- 会 (2003.12.10). ogy and 11th FAOBMB Congress, 発表予定 (2006.6). (20) 武田 裕嗣, 堀 弘幸, 横堀 伸一, 大島 泰郎, 遠藤 (2) M. Abe, T. Yokogawa, S. Ohno, T. Hosoya, T. 弥重太 : “超好熱菌 Aquifex aeolicus tRNA (m1G37) Nakanishi, F. Arisaka, T. Ogasawara, T. Sawasaki, methyltransferase の機能解析”, 第26回日本分子生物 K. Nishikawa, M. Kitamura, H. Hori, Y. Endo : 学会年会 (2003.12.10). “Incorporation of Unnatural Amino Acid by Cell-Free (21) 堀 弘幸, 照井 祐介, 渡辺 和則, 岡本 智裕, 渡辺 公 Translation System for Detection of the Conforma- 綱, 大島 泰郎, 遠藤 弥重太 : “高度好熱菌由来ポリアミ tional Change of Cofactor Binding Protein.”, 20th ンは高温環境下での tRNA 修飾に必須である”, 第76 International Congress of Biochemistry and Molec- 回日本生化学会大会 (2003.10.16). ular Biology and 11th FAOBMB Congress, 発表予定 (22) M. Abe, H. Hori, T. Nakanishi, F. Arisaka, T. (2006.6). Ogasawara, T. Sawasaki, M. Kitamura, Y. Endo : (3) T. Nishino, K. Okamoto, Y. Kawaguchi, R. “Analysis of the Prosthetic Group Protein: FMN- Asai, T. Matsumura, H. Hori, E. F. Pai, and Binding Protein Synthesized by Cell-free Translation T. Nishino : System”, 第76回日本生化学会大会 (2003.10.14). Dehydrogenase-Oxidase Conversion”, 20th Interna- (23) T. Nishino, H. Hori, T. Matsumura, Y. tional Congress of Biochemistry and Molecular Biol- Kawaguchi, K. Okamoto, T. Nishino : “Two Disul- ogy and 11th FAOBMB Congress, 発表予定 (2006.6). fide Bridges Associated to Xanthine Dehydrogenase (4) M. Abe, H. Hori, T. Nakanishi, F. Arisaka, T. to Oxidase Conversion”, 第76回日本生化学会大会 Ogasawara, T. Sawasaki, M. Kitamura, Y. Endo : (2003.10.14). “Studies on a structural-alteration of FMN-binding (24) 武田 裕嗣, 堀 弘幸, 横堀 伸一, 玉腰 雅忠, 大島 protein from Desulfovibrio vulgaris by its cofactor 泰郎, 遠藤 弥重太 : “好熱菌 tRNA (m1G37) methyl- binding using wheat germ cell-free translation sys- transferase の分子進化”, 高度好熱菌 丸ごと一匹 プ tem”, 15th International Conference on Flavins and ロジェクト、第 2 回ストラクチュローム連携研究会 Flavoproteins (2005.4.19). (2003.8.1). (5) H. Hori, M. Abe, T. Nakanishi, T. Yokogawa, (25) 渡辺 和則, 濡木 理, 横山 茂之, 堀 弘幸, 遠藤 弥 S. Ohno, M. Suzuki, T. Hosoya, T. Ogasawara, T. 重太 : “T. thermophilus HB8 tRNA (Gm18) methyl- Sawasaki, K. Nishikawa, M. Kitamura, Y. Endo : transferase の S-adenosyl-L-methionine 結合部位の同 “Incorporation of Unnatural Amino Acid by Cell-Free 定”, 高度好熱菌 丸ごと一匹 プロジェクト、第 2 回スト Translation System for Characterization of FMN- ラクチュローム連携研究会 (2003.8.1). binding protein from Desulfovibrio vulgaris (Miyazaki (26) 堀 弘 幸, 照 井 祐 介, 渡 辺 和 則, 岡 本 智 裕, F)”, 15th International Conference on Flavins and 渡 辺 公 綱, 大 島 泰 郎, 遠 藤 弥 重 太 : Flavoproteins (2005.4.19). “Thermus thermophilus-Specific Polyamines Are Essentially Required for Gm18 Modification of tRNA at Extreme High Temperature ”, 高度好熱菌 丸ごと一匹 プロジェ クト、第 2 回ストラクチュローム連携研究会 (2003.8.1). 国内発表件数:計 26 件 “The Mechanisms of Xanthine 海外発表件数:計 5 件 [論文審査数] 2005 年度 1 件 , 2004 年度 1 件 270 [科学研究費] Department of Applied Chemistry (2) 2005 年度 化学工学会教育部門委員会委員 (1) 代表・基盤(C)(2):RNA 修飾酵素とその基質 (3) 2005 年度 化学工学会人材育成検討委員会委員 RNA 認識機構の分子進化(2005 年度) (4) 2004 年度 化学工学会, JABEE 審査会議、審査委員 (2) 分担・萌芽:人工膜を用いて膜タンパク質を不溶化 (5) 2004 年度 化学工学会教育部門委員会委員 させずに無細胞合成する方法-Proteomics への新しい提 (6) 2004 年度 化学工学会人材育成検討委員会委員 言-(2005 年度) (7) 2003 年度 化学工学会, JABEE 審査会議、審査委員 [その他の研究プロジェクト] (1) 研究助成:超好熱性細菌・古細菌の耐熱性 RNA 修飾 機構の研究,住友財団 基礎科学研究助成(2005 年度) (8) 2003 年度 化学工学会教育部門委員会委員 (9) 2003 年度 化学工学会人材育成検討委員会委員 [社会における活動] 加藤 敬一 (1) 2005 年度 放送大学講師 かとう けいいち (2) 2005 年度 癌治療最前線市民講座講師 KATO Keiichi (3) 2003 年度 平成 15 年度高度技術研修会 [所属]生物工学講座・生体環境機能工学分野 (4) 2003 年度 科学フェスティバル [職名]助教授 (5) 2003 年度 平成 15 年度理工学研究科発表会 [TEL]089-927-9928 [FAX]089-927-9928 社会活動件数:計 5 件 [E-Mail][email protected] [著書] [URL]http://kkato.ach.ehime-u.ac.jp (1) “リポソームの応用の新展開 -人工細胞の開発に向け [生年月]1944 年 10 月 て-” 加藤 敬一 [エヌ・ティー・エス] (2005.6). [学位]1977 年 12 月工学博士(九州大学) (2) “新しい乳化技術(第 4 章、W/O/W エマルション [学歴]1975 年 3 月九州大学大学院工学研究科博士課程 の調製とその利用-構造・粒径分布・生物工学的利用-)” 単位収得退学 [所属学会]化学工学会,日本化学会,日本生物工学会 加藤 敬一 [情報機構] (2004.6). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [学会賞]0 年 (1) Kato, K., Walde, P., Koine, N., Imai, Y., [主要研究テーマ]余剰汚泥の脱水に関する研究,脂質 Akiyama, K., and., Sugahara, T. : “Preparation and ベシクルの利用した DDS 癌治療,遺伝子導入ベクター characterization of non-ionic vesicles containing Span としての脂質ベシクルの開発 [主要講義科目]反応工学,数値解析学,地球と環境,環 境化学特論 [会議等の活動] 80 or Span 85”, Journal of Dispersion Science and Technology,27(8) (2006). (2) Yumi Ohama, Yuji Heike, Takuya Suga- hara, Kozue Sakata, Norikazu Yoshimura, Yoshio (1) 2005.10.23∼10.24 JABEE 審査会議、審査委員長 Hisaeda, Mami Hosokawa, Shigemitsu Takashima, (2) 2005.7.16∼7.17 化学工学、JABEE 審査講習会 and Keiichi Kato : (3) 2005.1.31 化学工学、高等教育委員会 HeLa cells by vesicles containing cationic peptide (4) 2004.10.31∼11.1 JABEE 審査会議、審査委員 lipid”, Bioscience,Biotechnology and Biochemistry (5) 2004.5.28 化学工学、高等教育委員会 “Gene transfection into (BBB),Vol.69, No.8 (2005.8). (6) 2004.9.9 化学工学、高等教育委員会 (3) T. Sugahara, S. Kawashima, A. Oda, Y. Hisaeda (7) 2003.11.9∼11.11 JABEE 審査会議、審査委員 and K. Kato : “Preparation of cationic immunovesi- (8) 2003.8.19 化学工学会中国四国支部事業部会 cles containing cationic peptide lipid for specific drug (9) 2003.6.16 化学工学、高等教育委員会 delivery to target cells”, Cytotechnology ,47,51-57 [学会の役職] (1) 2005 年度 化学工学会, JABEE 審査会議、審査委 員長 (2005.1). (4) Kato K., Walde P., Mitsui H., Higashi N. : “Activity, stability and properties of D-fructose de- 271 応用化学科 hydrogenase and sarcosine dehydrogenase immobilizd 学工学ジャーナル (2006.2). onto giant vesicles”, Biotechnol. Bioeng., 84, 415-423 解説・総説件数:計 2 件 [国内発表] (2003.11). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 4 件 (1) 加藤 敬一, 菅原 卓也, 藤原 隆, 増田 晴造, 秋山 浩 [学術論文(国際会議)] 一, 立石 憲彦, 鈴木 洋司, 宮崎 龍彦 : “癌特異標的攻撃 (1) 加藤 敬一, 菅原 卓也, 秋山 浩一ら : “ドラッグデリ 機能を有する新規なレクチン ESA 固定化ベシクルの創 バリーシステムによる癌治療および遺伝子導入”, 生体 製と機能−ヒト大腸癌治療の実用化を目指して−”, 愛 医工学 第 42 巻特別号 (, 2004.11). 媛大学研究開発支援プロジェクト「研究推進ラボ」公開 (2) Keiichi Kato, Yousuke Omokawa, Koichi セミナー (2006.3.17). Akiyama, Takuya Sugahara, Akihiro Kawakubo and (2) 水岡 大樹, 秋山 浩一, 菅原 卓也, 山崎 等, 増田 晴 Toshiaki Saeki : “Anti-cancer effect to colon cancer 造, 青儀 健二郎, 能勢 眞人, 宮崎 龍彦, 加藤 敬一 : “ヒ in either vitro or vivo using lipid vesicle combined ト脳腫瘍治療に用いるイムノベシクルの創製とその担癌 with alga lecthin ESA”, Proc. of the 10th Asian Pa- マウスの体内動態”, 化学工学会 第 8 回学生発表会 (広 cific Confederatio of Chem. Eng. (APCChE) (Ki- 島大会) (2006.3.4). takyushu, 2004.10). (3) 竹乗 秀樹, 秋山 浩一, 藤原 隆, 増田 晴造, 菅原 卓 (3) Keiichi Kato, Taichi Manabe, Takuya Sugahara, 也, 重川 庸介, 川久保 明宏, 能勢 眞人, 加藤 敬一 : “ヒ Akiyama Koichi, Yousuke Omokawa, Naomitsu Ka- ト大腸癌臨床に用いる ESA 固定化ベシクルの担癌マウ mata and Hitoshi Yamazaki : “Specific targeting at スの体内動態”, 化学工学会 第 8 回学生発表会 (広島大 ERM5-1 cell as a model human-brain tumor cell and 会) (2006.3.4). the anti-tumor effect by using immunovesicle”, Proc. (4) 加藤敬一 : “新規レクチン ESA 固定化ベシクルに of the 10th Asian Pacific Confederatio of Chem. Eng. よるヒト大腸癌治療”, 愛媛大学研究開発支援プロジェ (APCChE) (Kitakyushu, 2004.10). クト・公開シンポジウム−愛媛生命科学最前線 2005 − (4) Keiichi Kato : “Preparation and characterization (2005.12.2). of vesicle for DDS mainly composed of nonionic sur- (5) Keiichi Kato, Yusuke Fukuta, Yuki Fukuda, factant Span80 ”, Proc. of the 2nd Symposium of Takuya Sugahara, Koichi Akiyama, Seizo Masuda, Engineering Science of Liposome (Osaka, 2004.3). Akihiro Kawakubo and Tatsuhiko Miyazaki : “Anti- (5) Keiichi Kato, Takuya Sugahara, Koichi Akiyama, tumor Effect against Colon Cancer of Mouse by the Yousuke Omokawa, Norihiko Tateishi and Motomichi Administration on the Vesicle of Which ESA of New Sato. : “New Preparation of the Surface-Modified Lectin is Immobilized in vivo”, 日本生物工学会 2005 Lipid Vesicle Targeting to a Cancer Cell and the Vesi- 年度大会 (2005.11.17). cle Function”, The First International Congress on (6) Keiichi Kato, Taichi Manabe, Takuya Sugahara, Bio-nanointerface (Tokyo, 2003.5). Koichi Akiyama, Yousuke Omokawa, Masato Nose, 学術論文(国際会議)件数:計 5 件 Hitoshi Yamazaki : “Approach to the Therapy of [解説・総説] Human-brain Tumor by Applying Immunovesicle”, (1) 加藤敬一 : “薬剤キャリアやナノカプセルに“使え Liposome Engineering toward a Development of Sci- る“ナノサイズベシクル”, バイオベンチャー,Vol.5,No.3 ence and Technology for Human Welfare (2005.11.7). (2005.6). (7) Keiichi Kato, Taichi Manabe,T akuya Sugahara, (2) 加藤 敬一, 重川 庸介 : “癌臨床応用をめざすドラッ Koichi Akiyama, Yousuke Omokawa, Masato Nose, グデリバリーシステム (Drug Delivery System toward Hitoshi Yamazaki : “Therapy of the mouse tumor for Clinical Application of Cancer Therapy)”, 愛媛大 from ERM5-1 cell as a model human-brain tumor using immunovesicle”, The 3rd Symposium on En- 272 Department of Applied Chemistry gineering Science Of Liposome (2005.11.3). をめざした抗癌剤内包イムノベシクルの創製とその機 (8) 上野 真史, 福田 勇騎, 福田 佑介, 菅原 卓也, 越智 能”, 化学工学会第69年会 (2004.4.1). ゆかり, 秋山 浩一, 増田 晴造, 川久保 明宏, 加藤 敬一 : (19) 加藤 敬一 : “癌細胞標的機能を有する脂質ベシク “海藻由来レクチンの抗腫瘍効果およびその作用機構に ルの創製とその機能”, 文部科学省都市エリア産学連携 関する研究”, 日本農芸化学会 2005 年度関西・中四国・ 推進事業成果発表会 (2004.3.9). 西日本支部合同大会 (2005.9.30). (20) 加藤 敬一 : “癌細胞標的機能を有する脂質ベシク (9) 加藤 敬一, 秋山 浩一, 菅原 卓也, 重川 庸介, 川久 ルの創製とその機能”, 全国国立がんセンター・テレビ会 保 明宏, 青儀 健二郎, 能勢 眞人 : “海藻由来の新規レク 議 (2004.2.24). チン ESA 固定化ベシクルのマウスでの制癌機能−ヒト (21) 加藤 敬一 : “癌および遺伝子治療をめざした細胞 大腸癌治療への実用めざして−”, 化学工学会秋季大会 特異標的機能を有する人工細胞の創製”, 日本農芸化学 (2005.9.16). 会中四国支部大会 (2004.1.24). (10) 加藤 敬一, Peter Walde, 今井 義征, 小稲 則夫, 秋 (22) Keiichi Kato : “Preparation and Characteriza- 山 浩一, 辻井 哲也 : “非イオン性界面活性剤 Span80 tion of Vesicle for DDS Mainly Composed of Nonionic よ り な る ベ シ ク ル の 膜 構 造”, 化 学 工 学 会 秋 季 大 会 Surfactant Span80”, The 2nd Symposium on Engi- (2005.9.16). neering Science of Liposome Study Group on Mem- (11) 加藤 敬一 : “分子識別機能性の非イオン性界面活性 brane Stress Biotechnology (2004.1.23). 剤系ベシクルの調製と DDS への応用”, 大阪大学:文部 (23) 加藤 敬一 : “癌治療の実用化をめざした癌特異抗 科学省 21 世紀 COE 招待講演 プログラム (2005.6.2). 原認識機能を有するベシクルの創製とその機能”, 国立 (12) 加藤 敬一, 秋山 浩一, 菅原 卓也, 重川 庸介, 川久 病院四国がんセンター研究会 (2004.1.19). 保 明宏, 青儀 健二郎, 能勢 眞人 : “ヒト大腸癌治療に用 (24) 加藤 敬一, 宇都宮 信彦, 倉本 健太郎, Peter Walde : いる ESA 固定化ベシクルの担癌マウスの体内動態”, 化 “補体の脂質膜破壊を利用した抗体濃度の新規な定量 学工学会第70年会 (2005.3.22). 法”, 化学工学会第 36 回秋季大会 (2003.9.13). (13) 加藤 敬一, 水岡 大樹, 秋山 浩一, 菅原 卓也, 真 (25) 加藤 敬一, 小稲 則夫, 今井 義征, Walde Peter, 鍋 太一, 山崎 等, 増田 晴造, 青儀 健二郎, 能勢 眞 秋山 浩一, 菅原 卓也 : “非イオン性の中性界面活性剤 人 : “ヒト脳腫瘍治療をめざしたイムノベシクルの創製 Span80 の組成解析とそのベシクル膜組成”, 化学工学会 とその担癌マウスの体内動態”, 化学工学会第70年会 第 36 回秋季大会 (2003.9.13). (2005.3.22). (26) (14) 加藤 敬一 : “方法論としての化学工学―癌治療最 Omokawa,S. Kawashima, 前線から”, 火薬学会秋季研究発表講演会 (2004.11.18). preparation of the surface-modified lipid vesicle (15) Keiichi Kato : “Nano-Scale Trekking on the Li- targeting to a cancer cell and the vesicle function”, posome World”, NIENOW・CHIBA Memorial Meet- Symposium on Engineering Science of Liposomes ing 2004 in Osaka (2004.11.17). (2003.6.27). (16) 加藤 敬一 : “ドラッグデリバリーシステムによる癌 (27) 加藤 敬一 : “癌治療のための脂質ベシクルの創製と 治療および遺伝子導入−非イオン性界面活性剤ベシクル 機能”, 国立病院四国がんセンター研究会 (2003.4.30). をベクターとして−”, 日本エム・イー学会 (2004.11.6). 国内発表件数:計 27 件 (17) 加藤 敬一, 重川 庸介, 中下 剛, 秋山 浩一, 菅原 卓 K. Kato,T. Sugahara,K. Akiyama,Y. N. Tateishi : “New [海外発表] 也, 佐伯 俊昭 : “ESA 固定化ベシクルによるヒト大腸癌 (1) Yousuke Omokawa, Koichi Akiyama, Takuya Sug- 治療の実用化をめざした動物実験”, 化学工学会第69 ahara, Akihiro Kawakubo, Seizo Masuda, Masato 年会 (2004.4.1). Nose, Keiichi Kato : (18) 加藤 敬一, 菅原 卓也, 鎌田 尚充, 真鍋 太一, 神谷 human colon cancer in vivo by the administra- 京子, 山崎 等, 大西 保行, 佐伯 俊昭 : “ヒト脳腫瘍治療 tion of lectin-immobilized surfactant vesicle”, 2nd “Antitumor effect against 273 応用化学科 Vietnamese-Japanese Students’ Scientific Exchange Meeting (2005.11.5). 2005 年度 4 件 , 2004 年度 4 件 , 2003 年度 2 件 (2) Keiichi Kato,Peter Walde,Norio Koine,Yoshiyuki Imai,Koichi [論文審査数] Akiyama and Takuya Sugahara [特許] : (1) 出願中 (日本) : “ウレタンエマルション ”, 発明者: “Vesicle-membrane Formation by Self-assembly of 加藤 敬一, 築木 文彦, 盛 隆志, 山本 喜也 ,出願者: 坂 Ester Molecules of Non-ionic Surfactant”, 井化学工業(代表者:坂井 幸蔵)、愛媛大学 (2004 年 6 2nd Vietnamese-Japanese Student’ Scientific Exchange 月出願). Meeting (2005.11.5). (2) 出願中 (日本) : “カチオン性脂質ベシクルを用いた (3) Yousuke Omokawa, Koichi Akiyama, Takuya プラスミド遺伝子内包型脂質膜ベシクルおよびその調製 Sugahara, Akihiro Kawakubo, Seizo Masuda, Ken- 法”, 発明者:加藤 敬一, 菅原 卓也, 久枝 良雄, 佐伯 俊 jiro Aogi, Keiichi Kato : “Preparation of lectin- 昭, 高嶋 成光 ,出願者: 加藤敬一 (2003 年 9 月出願). immobilized vesicle and the functions of both biodis- [科学研究費] tribution and antitumor effect of the vesicle in vivo”, (1) 代表・基盤研究 (B)(2):癌治療の実用化をめざした 3rd International Symposium on Membrane Stress 癌特異抗原認識機能を有するベシクルの創製とその機能 Biotechnology (2005.11.4). (2005 年度) (4) Keiichi Kato,Peter Walde,Norio Koine,Yoshiyuki (2) 代表・基盤研究 (B)(2):癌治療の実用化をめざした Imai,Koichi 癌特異抗原認識機能を有するベシクルの創製とその機能 Akiyama and Takuya Sugahara : “Structure of the Vesicle Membrane of Nonionic Surfactants Span80 and Span85”, (2004 年度) 3rd Interna- (3) 代表・萌芽研究:補体の脂質膜破壊機能を利用した tional Symposium on Membrane Stress Biotechnology 新規分析法の開発 -血中の抗体濃度の定量-(2003 年度) [その他の研究プロジェクト] (2005.11.4). (5) Keiichi Kato,Yousuke Akiyama,Takuya Omokawa,Koichi Sugahara,Akihiro Kawakubo (1) 共同研究:機能性エマルションの研究・開発,坂井 化学工業(株(2005 年度) and Toshiaki Saeki : “Anti-cancer effect to colon (2) 共同研究:Span ベシクルの構造に関する共同研究, cancer in either vitro or vivo using lipid vesicle ETH(スイス、チューリッヒ)(2005 年度) combined with alga lecthin ESA”, The 10th Asian (3) 共同研究:海藻由来レクチンを利用した癌治療の研 Pacific Confederatio of Chem. 究・開発,ヤマキ(株(2005 年度) Eng.(APCChE) (2004.10.19). (6) Keiichi (4) 研究助成:癌特異標的攻撃機能を有する新規なレク Kato,Taichi Manabe,Takuya Suga- チン ESA 固定化ベシクルの創製と機能−ヒト大腸癌治 hara,Akiyama Koichi,Yousuke Omokawa,Naomitsu 療の実用化を目指して−,愛媛大学研究開発支援プロ Kamata and Hitoshi Yamazaki : “Specific targeting ジェクト「研究推進ラボ」(2004 年度∼2005 年度) at ERM5-1 cell as a model human-brain tumor cell (5) 共同研究:機能性エマルションの研究・開発,坂井 and the anti-tumor effect by using immunovesicle”, 化学工業(株)(2004 年度) The 10th Asian Pacific Confederatio of Chem. (6) 共同研究:Span ベシクルの構造に関する共同研究, Eng.(APCChE) (2004.10.19). ETH(スイス、チューリッヒ)(2004 年度) (7) K. Kato,T. Sugahara,K. Akiyama,Y. Omokawa,N. (7) 共同研究:海藻由来レクチンを利用した癌治療の研 Tateishi,M. Sato : “New preparation of the surface- 究・開発,ヤマキ(株)(2004 年度) modified lipid vesicle targeting to a cancer cell and the (8) 受託研究:細胞標的機能を有する人工細胞の創製と vesicle function”, The First International Congress on 癌治療への実用化,都市エリア産学連携促進事業、ヤマ Bio-Nanointerface (2003.5.23). キ(株)、国立病院四国がんセンター(2003 年度) 海外発表件数:計 7 件 274 Department of Applied Chemistry (9) 共同研究:機能性エマルションの研究・開発,坂井 [学位]1998 年 9 月博士(理学)(広島大学) 化学工業(株)(2003 年度) [学歴]1998 年 9 月広島大学大学院理学研究科 (10) 共同研究:ベシクルへの膜結合酵素の固定化に関す [所属学会]日本生化学会,日本分子生物学会,日本化 る共同研究,ETH(スイス、チューリッヒ)(2003 年度) (11) 共同研究:海藻由来レクチンを利用した癌治療の研 学会 [主要研究テーマ]コムギ胚芽を用いた無細胞蛋白質合 究・開発,ヤマキ(株)(2003 年度) 成系,ゲノムワイドなシグナル伝達ネットワークの研 2005 共同研究費:坂井化学工業 究,リボゾーム不活性化蛋白質による植物細胞死の研 2005 共同研究費:ヤマキ(株) 究,プロテインエンジニアリング法の研究 2004 共同研究費:坂井化学工業 [主要講義科目]ゲノム科学概論,分子生物学 2004 共同研究費:ヤマキ(株) [著書] 2003 共同研究費:坂井化学工業 (1) “Methods in Molecular biology, vol 310, The 2003 共同研究費:ヤマキ(株) Wheat Germ Cell-Free Expression System: Methods (18) 寄付金(寄付者):坂井化学工業(2005 年度) for High-Throughput Materialization of Genetic In- (19) 寄付金(寄付者):坂井化学工業(2004 年度) formation” Sawasaki T, Gouda D M, Kawasaki T, (20) 寄付金(寄付者):坂井化学工業(2003 年度) Tsuboi T, Tozawa T,Takai T, Endo Y [Humana Press] 共同研究件数:計 9 件 (2005). 受託研究件数:計 1 件 (2) “Methods in Molecular biology, vol 310, Advances 研究助成件数:計 1 件 in Genome-Wide Protein Expression Using the Wheat 寄付金件数:計 3 件 Germ Cell-Free System” Endo Y, Sawasaki T [Hu- [その他の研究活動] mana Press] (2005). 愛媛大(工、農、医)、国立四国がんセンター、実験動 (3) “細胞工学シリーズ21 モデル植物の実験プロト 物中央研究所との共同で癌治療や遺伝子導入をめざした コール, in vitro トランスレーションシステム” 澤崎達 脂質ベシクルの DDS に関する共同研究を実施中(2005 也,遠藤弥重太 [秀潤社] (2005.4). 年度) (4) “ゲノミクス・プロテオミクスの新展開, 無細胞タ 愛媛大(工、農、医)、国立四国がんセンター、実験動 ンパク質合成システム” 遠藤弥重太、澤崎達也 [エヌ・ 物中央研究所との共同で癌治療や遺伝子導入をめざした ティー・エス] (2004.4). 脂質ベシクルの DDS に関する共同研究を実施中(2004 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 年度) (1) Kamura N, Sawasaki T, Kasahara Y, Takai 愛媛大(工、農、医)、国立四国がんセンター、実験動 K,Endo Y : “Selection of 5’-untranslated sequences 物中央研究所との共同で癌治療や遺伝子導入をめざした that enhance initiation of translation in a cell- 脂質ベシクルの DDS に関する共同研究を実施中(2003 free protein synthesis system from wheat embryos”, 年度) Bioorg. 澤崎 達也 (2005.10). さわさき たつや (2) Takahashi F, Funabashi H, Mie M, Endo Y, SAWASAKI Tatsuya Sawasaki T, Aizawa M, Kobatake E : “Activity-based Med. Chem. Lett., 15, 5402-5406 [所属]生物工学講座・応用生物化学分野 in vitro selection of T4 DNA ligase”, Biochem. Bio- [職名]助教授 phys. Res. Commun., 336, 4987-993 (2005.9). [TEL]089-927-8530 [FAX]089-927-9941 (3) Miyazaki T, Ono M, Qu W M, Zhang M C, Mori S, [E-Mail][email protected] Nakatsuru S, Nakamura Y, Sawasaki T, Endo Y, Nose [URL]http://http://www.ehime-u.ac.jp/ cellfree/M : “Implication of allelic polymorphism of osteopon[生年月]1968 年 4 月 tin in the development of lupus nephritis in MRL/lpr 275 応用化学科 mice”, Eur. J. Immunol., 35, 1510-1520 (2005.5). (12) Eugene Hayato MORITA, SAWASAKI Tatsuya, (4) Kobayashi T, Okamoto N, Sawasaki T, Endo ENDO Yaeta, KOHNO Toshiyuki : “A wheat germ Y : “Detection of Protein-DNA Interactions in cell-free system is a novel way to screen protein fold- Crude Cellular Extracts by Fluorescence Correlation ing and function”, Protein Science., 12, 1216-1221 Spectroscop”, Analytical Biochemistry, 332, 58-66 (2003). (2004.9). [学術論文(国際会議)] (5) Endo Y, Sawasaki T : “High-throughput, genome- (1) Yaeta Endo, scale protein production method based on the wheat Throughput, germ cell-free expression system”, Journal of Struc- Method Based on the Wheat Germ Cell-Free Ex- tural and Functional Genomics, 5, 45-57 (2004.4). pression System”, The 1st pacific-Rim International (6) Ozawa A, Sawasaki T, Takai K, Uchiumi T, Hori Conference on Protein Science (Yokohama, Japan, H, Endo Y : “RALyase; a terminator of elongation 2004.4). function of depurinated ribosomes”, FEBS Letters., Tatsuya Sawasaki : Genome-Scale Protein “High- Production [解説・総説] 555, 455-458 (2003.12). (1) 澤崎 達也,遠藤 弥重太 : “in Vitro トランスレー (7) KAWASAKI Takayasu, Mudeppa D GOUDA, ションシステム”, 『モデル植物の実験プロトコール』, SAWASAKI Tatsuya, TAKAI Kazuyuki, ENDO Vol.21 (2005.4). Yaeta : “Efficient synthesis of a disulfide-containing (2) 遠藤 弥重太,澤崎 達也 : “細胞を使わずにタンパク protein through a batch cell-free system from wheat 質をつくる”, 『高分子』特集 高分子とバイオテクノロ germ”, Eur. J. Biochem., 270, 1-7 (2003.11). ジー,Vol.53,No.11 (2004.11). (8) Miyamoto-Sato E, Takashima H, Fuse S, Sue K, (3) 澤崎 達也・遠藤 弥重太 : “無細胞蛋白質合成系:コ Ishizaka M, Tateyama S, Horisawa K, Sawasaki T, ムギ胚芽系”, 『蛋白質核酸酵素』増刊 バイオ高性能機 Endo Y, Yanagawa H : “Highly stable and efficient 器新技術利用マニュアル,Vo4,No.11 (2004.8). mRNA templates for mRNA-protein fusions and C- [国内発表] terminally labeled proteins”, Nucleic Acids Res., 31, (1) 嘉村 奈美,泉川 洋一,森下 了,澤崎 達也,遠藤 e78 (2003.8). 弥重太 : “新規 DNA 結合タンパク質を利用したハイス (9) HORI Hiroyuki, KUBOTA Susumu, WATANABE ループットなタンパク質精製・固定用タグ”, 第 28 回分 Kazunori, KIM Jong-Myong, OGASAWARA Tomio, 子生物学会 (2005.12.9). SAWASAKI Tatsuya, ENDO Yaeta : “Aquifex aeoli- (2) 宮本 和雅,澤崎 達也,遠藤 弥重太 : “コムギ胚芽無細 cus tRNA(Gm18) Methyltransferase Has Unique Sub- 胞タンパク質合成法を用いたマウスプロテインカイネー strate Specificity”, J. Biol. Chem., 278, 25081-25090 スの網羅的解析”, 第 28 回分子生物学会 (2005.12.9). (2003.7). [海外発表] (10) Sawasaki T, Hasegawa Y, Morishita R, Seki M, (1) Masateru Tsuchimochi, Tatsuya Sawasaki, Satoru Shinozaki K, Endo Y : “Genome-scale, biochemical Takeo, Takafumi Tsuboi, Yaeta Endo : “A high- annotation method based on the wheat germ cell-free throughput antigen screening method based on the protein synthesis system”, Phytochemistry., 65, 1549- wheat cell-free protein synthesis system”, Molecu- 1555 (2003.6). lar & Immunological Approaches to vaccine design (11) SAWASAKI Tatsuya, ENDO Yaeta : “High- (2005.12.2). throughput genome-scale protein production method (2) based on the wheat germ cell-free expression system”, Hideyuki Iriko, Satoru Takeo, Takafumi Tsuboi, Biotechnol Adv., 21, 695-713 (2003). Yaeta Endo : “Genome-wide production of malarial Tatsuya Sawasaki, Masateru Tsuchimochi, prteins based on the wheat germ cell-free system”, 276 Department of Applied Chemistry Molecular & Immunological Approaches to vaccine (2) 共同研究:小麦胚芽抽出液の改良及び無細胞タンパ design (2005.12.2). ク質合成の応用技術の開発,株式会社セルフリーサイエ (3) Tatsuya Sawasaki, Yaeta Endo : “Approaching ンス(2003 年度∼継続中) global-wide protein expression with wheat germ cell- (3) 受託研究:無細胞系を用いる蛋白質機能解析技術の free system”, 30th Lorne Conference on Protein 確立,科学技術振興調整費(2002 年度∼2004 年度) Structure and Function (2005.2.8). (4) 受託研究:無細胞タンパク質合成法を用いる構造 [論文審査数] 2005 年度 1 件 , 2004 年度 1 件 [特許] ゲノム科学基盤技術の確立,東京大学(2002 年度∼継 続中) 竹尾 暁 (1) WO05/035780(国際) : “指標物質の新規スクリーニ たけお さとる ング方法”, 発明者:遠藤 弥重太,澤崎 達也 ,出願者: TAKEO Satoru 株式会社セルフリーサイエンス (2005 年 4 月公開). [所属]生物工学講座・進化工学分野 (2) WO05/030954(国際) : “抗原物質の製造方法”, 発 [職名]講師 明者:遠藤弥重太,坪井 敬文,鳥居 本美,澤崎 達也 , [TEL]089-927-8278 [FAX]089-927-8594 出願者: 株式会社セルフリーサイエンス (2005 年 4 月 [E-Mail][email protected] 公開). [URL]http://~cellfree/.ehime-u.ac.jp (3) WO05/024428(国際) : “生理活性タンパク質に対す [生年]1970 年 る薬剤の新規ハイスループットスクリーニング法”, 発 [学位]1998 年 3 月博士(保健学)(東京大学) 明者:遠藤 弥重太,澤崎 達也 ,出願者: 遠藤 弥重太, [学歴]1998 年 3 月東京大学大学院医学系研究科博士課 澤崎 達也 (2005 年 3 月公開). 程修了 (4) WO05/015212(国際) : “タンパク質チップ作製用試 薬”, 発明者:遠藤 弥重太,澤崎 達也 ,出願者: 遠藤 弥重太,澤崎 達也 (2005 年 2 月公開). (5) WO04/097014(国際) : “無細胞系合成システム”, 発 明者:遠藤 弥重太,澤崎 達也,小笠 原富夫 ,出願者: [所属学会]日本寄生虫学会,日本分子生物学会,日本 熱帯医学会,米国熱帯医学会 [主要研究テーマ]マラリア原虫の生化学,マラリアワ クチン,無細胞タンパク質合成 [主要講義科目]生物医化学,応用化学実験 IV ,スー 遠藤 弥重太 (2004 年 11 月公開). パーサイエンスコース 基礎セミナー,スーパーサイエ (6) WO04/009639(国際) : “標識化単鎖抗体およびその ンスコース 生命科学工学セミナー I 利用”, 発明者:遠藤 弥重太,川崎 平康,澤崎 達也 ,出 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 願者: 株式会社セルフリーサイエンス (2004 年 1 月公 (1) F. Mi-ichi, S. Takeo, E. Takashima, T. Kobayashi, 開). H.-S. Kim, Y. Wataya, A. Matsuda, M. Torii, T. (7) WO03/072796(国際) : “無細胞タンパク質合成反応 Tsuboi, K. Kita 液、その調整方法及びそれを用いたタンパク質合成法”, tory chain in Plasmodium falciparum mitochondria.”, 発明者:遠藤 弥重太,川崎 平康,澤崎 達也 ,出願者: Adv. Exp. Med. Biol. Vol.531 (2003). 遠藤 弥重太 (2003 年 9 月公開). : “Unique properties of respira- [国内発表] (8) WO03/056009(国際) : “翻訳効率制御活性を有する (1) 竹尾 暁、金 玲、入子 英幸、土持 政照、金子 修、鳥 ヌクレオチド配列及びその利用”, 発明者:遠藤 弥重太, 居 本美、澤崎 達也、遠藤 弥重太、坪井 敬文 : “ゲノ 澤崎 達也 ,出願者: 遠藤 弥重太 (2003 年 7 月公開). ム情報とコムギ胚芽無細胞タンパク質合成系を組み合 [その他の研究プロジェクト] わせた対マラリア研究”, 第 28 回日本分子生物学会年会 (1) 共同研究:無細胞タンパク質合成系の保健衛生およ (2005.12.9). び畜産分野への応用,愛媛県(2004 年度∼継続中) (2) 久森 大輔、竹尾 暁、松田 周作、坪井 敬文 : “コムギ胚 芽無細胞系を用いた三日熱マラリア原虫キチナーゼの合 277 応用化学科 成と精製”, 第 28 回日本分子生物学会年会 (2005.12.9). 分子の探索”, 第 73 回日本寄生虫学会大会 (2004.4.4). (3) 坪井 敬文、入子 英幸、竹尾 暁、金 玲、韓 銀澤、大 (13) 佐藤 暖、李 接、竹尾 暁、坪井 敬文、三田村 俊秀、 槻 均、金子 修、R. Udomsangpetch、J. Sattabongkot、 堀井 俊宏 : “熱帯熱マラリアワクチン抗原 SERA のプ 鳥居 本美 : “新規熱帯熱マラリア伝搬阻止ワクチン候補 ロテアーゼ活性に関する研究”, 第 73 回日本寄生虫学会 抗原の網羅的探索”, 第 4 回分子寄生虫・マラリア研究 大会 (2004.4.4). フォーラム (2005.11.6). (14) 坪井 敬文、竹尾 暁、金子 修、鳥居 本美、遠藤 弥 (4) 金 玲、竹尾 暁、入子 英幸、金子 修、鳥居 本美、坪 重太 : “コムギ胚芽無細胞タンパク質合成系を用いたマ 井 敬文 : “Post-genome strategy for identifying novel ラリア伝搬阻止ワクチン開発”, 第 59 回日本寄生虫学会 malaria vaccine candidates to prevent infection.”, 第 西日本支部大会 (2003.11.1). 78 回日本生化学会大会 (2005.10.21). [海外発表] (5) 竹尾 暁、金 玲、入子 英幸、土持 政照、金子 修、鳥 (1) H. Iriko, S. Takeo, L. Jin, O. Kaneko, M. Torii, 居 本美、澤崎 達也、遠藤 弥重太、坪井 敬文 : “ゲノム J. Sattabongkot, S. Singh, T. Sawasaki, Y. Endo, T. 情報とコムギ胚芽無細胞タンパク質合成系を組み合わせ Tsuboi : “Screening of novel malaria transmission- た対マラリア研究”, 第 46 回日本生化学会中国・四国支 blocking vaccine candidates using wheat germ cell- 部例会 (2005.5.27). free protein synthesis system.”, ASTMH 54th annual (6) 前田 卓哉、齋藤 智也、竹尾 暁、鈴木 寛子、坪井 敬 meeting (2005.12.14). 文、河津 信一郎、竹内 勤、浅井 隆志 : “熱帯熱マラリ (2) S. Takeo, H. Iriko, L. Jin, M. Tsuchimochi, E-T. ア原虫におけるアピコプラスト型ピルビン酸キナーゼの Han, O. Kaneko, M. Torii, J. Sattabongkot, R. Udom- 解析”, 第 74 回日本寄生虫学会大会 (2005.4.9). sangpetch, T. Sawasaki, Y. Endo, T. Tsuboi : “High- (7) 大槻 均、金子 修、入子 英幸、竹尾 暁、坪井 敬文、 throughput screening for asexual blood stage Plas- 鳥居 本美 : “ネズミマラリア原虫の赤血球結合分子相同 modium falciparum vaccine candidates.”, ASTMH 体 EBL の局在と病原性”, 第 74 回日本寄生虫学会大会 54th annual meeting (2005.12.14). (2005.4.9). (3) T. Tsuboi, S. Takeo, H. Iriko, L. Jin, E-T. Han, (8) 入子 英幸、竹尾 暁、金 玲、金子 修、鳥居 本美、坪 O. Kaneko, J. Sattabongkot, R. Udomsangpetch, T. 井 敬文 : “新規熱帯熱マラリア伝搬阻止ワクチン候補抗 Sawasaki, M. Torii, Y. Endo : “Wheat germ cell- 原のゲノムワイドな探索”, 第 74 回日本寄生虫学会大会 free system: A powerful tool to identify novel vac- (2005.4.9). cine candidates based on the Plasmodium falciparum (9) 竹尾 暁、入子 英幸、金 玲、金子 修、鳥居 本美、坪 genome database.”, ASTMH 54th annual meeting 井 敬文 : “熱帯熱マラリア原虫プロテインアレイを利用 (2005.12.14). した新規ワクチン候補抗原分子の探索”, 第 74 回日本寄 (4) T. Tsuboi, S. Takeo, H. Iriko, O. Kaneko, R. 生虫学会大会 (2005.4.9). Udomsangpetch, J. Sattabongkot, M. Torii, Y. Endo : (10) 佐藤 暖、岡田 麻美、繁田 泰男、竹尾 暁、坪井 敬 “Successful expression of a malaria transmission- 文、野崎 智義 : “赤痢アメーバの貪食に関連したシステ blocking vaccine candidate using wheat germ cell- インプロテアーゼ及びシステインプロテアーゼ様タンパ free protein synthesis system despite high AT con- ク質の解析”, 第 74 回日本寄生虫学会大会 (2005.4.9). tent.”, Thirty-ninth Joint Conference on Parasitic (11) 入子 英幸、竹尾 暁、金子 修、鳥居 本美、坪井 敬 Diseases. U.S.-Japan Cooperative Medical Science 文 : “新規マラリア伝搬阻止ワクチン候補抗原のゲノム Program (2004.12.8). ワイドな探索”, 第 3 回分子寄生虫・マラリア研究フォー (5) S. Takeo, H. Iriko, L. Jin, O. Kaneko, M. Torii, ラム (2004.10.31). T. Sawasaki, Y. Endo, T. Tsuboi : “Wheat germ (12) 竹尾 暁、入子 英幸、金子 修、鳥居 本美、坪井 敬 cell-free protein expression system: a rapid approach 文 : “ゲノム情報を利用した新規マラリアワクチン候補 to the genome-wide screening for novel malaria vac- 278 Department of Applied Chemistry cine and drug targets.”, ASTMH 53rd annual meeting (4) 商業学術誌への論文紹介 (蛋白質核酸酵素 共立出版 (2004.11.10). 1099 頁 2005.8)(2005 年度) (6) T. Tsuboi, S. Takeo, H. Iriko, O. Kaneko, M. (5) 愛媛大学工学部応用化学科セミナー第 88 回にて講 Torii, Y. Endo : “Successful expression of a malaria 演 (2005.5)(2005 年度) transmission-blocking vaccine candidate using wheatgerm cell-free protein synthesis system despite high AT content.”, The 4th Awaji International Forum on 川崎 健二 Infection and Immunity (2004.9.1). かわさき けんじ (7) T. Tsuboi, S. Takeo, O. Kaneko, M. Torii, Y. KAWASAKI Kenji Endo : “Genome-wide screening of novel malaria [所属]生物工学講座・化学工学分野 vaccine candidates using wheat-germ cell-free protein [職名]助手(学部内講師) synthesis system.”, The 1st Pacific-Rim International [TEL]089-927-9940 [FAX]089-927-9947 Conference on Protein Science (2003.12.5). [E-Mail][email protected] [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~achem/ [論文審査数] 2005 年度 1 件 , 2003 年度 1 件 [科学研究費] (1) 代表・若手研究 (B):熱帯熱マラリア原虫プロテイ ンアレイを利用した新規ワクチン抗原分子の探索(2005 年度) (2) 分担・萌芽:病原微生物が発現する宿主細胞認識分 子のハイスループットな同定法の開発(2005 年度) kako/index.htm [生年月]1957 年 8 月 [学位]1996 年 2 月博士(工学)(名古屋大学) [学歴]1982 年 3 月名古屋大学大学院工学研究科博士前 期課程化学工学専攻修了 [所属学会]化学工学会,日本水環境学会,The Filtration Society,環境科学会,日本化学会 [主要研究テーマ]浸漬型膜分離活性汚泥法の処理特性, (3) 分担・基盤 (B)(2) 海外:患者血清を用いた新規マラ 膜を用いた余剰活性汚泥の固液分離,余剰活性汚泥の好 リアワクチン抗原の高速スクリーニング(2005 年度) 気性消化に及ぼす操作方法の効果,凍結融解処理による (4) 分担・基盤 (B)(2):ゲノムワイドの新規マラリア伝 余剰活性汚泥の性状変化,希薄有用物質・懸濁物質の凍 搬阻止ワクチン抗原の探索(2005 年度) 結濃縮分離,吸収冷凍機における各種吸収器、再生器の (5) 分担・特定領域研究 (2):無細胞蛋白合成法を用いた 性能実験と理論解析,吸収冷凍機および吸収ヒートポン 新規マラリア伝搬阻止ワクチンの作成(2005 年度) プの最適操作 (6) 分担・基盤 (B)(2) 海外:患者血清を用いた新規マラ リアワクチン抗原の高速スクリーニング(2004 年度) (7) 分担・基盤 (B)(2):ゲノムワイドの新規マラリア伝 [主要講義科目]化学工学演習,プロセス設計,応用化 学実験 III ,基礎セミナー,工学基礎実験 [会議等の活動] 搬阻止ワクチン抗原の探索(2004 年度) (1) 2005.9.15∼9.17 化学工学会第 37 回秋季大会, シン (8) 分担・特定領域研究 (2):無細胞蛋白合成法を用いた ポジウムオーガナイザー 新規マラリア伝搬阻止ワクチンの作成(2004 年度) [その他の研究活動] (1) 東京大学非常勤講師 (2006.1)(2005 年度) [学会の役職] (1) 2003 年度∼継続中 化学工学誌トピックス委員 [社会における活動] (2) 愛媛県高等学校教育研究会 (理科化学部門) にて講演 (1) 2005 年度 粒子・流体系フロンティア分離技術講習 (2005.10)(2005 年度) 会講師 (2005 年 10 月) (3) 日本電気技術者協会ならびに電気学会四国支部見学 (2) 2004 年度 第 6 回ナノ粒子懸濁系高度処理研究会講 会にて講演 (2005.11)(2005 年度) 師 (2004 年 3 月) 社会活動件数:計 2 件 279 応用化学科 [著書] tion membrane”, FILTRATION AND SEPARATION (1) “化学工学の進歩 39「粒子・流体系フロンティア分 SYMPOSIUM ’05 (Tokyo, Japan, 2005.11). 離技術」” 川崎 健二, 松田 晃 [化学工学会] (2005.10). (3) (2) “最近の化学工学「粒子・粒体系分離工学の展開」” “Biological 川崎 健二, 松田 晃 [化学工学会] (1999.11). Membrane Assisted Activated Sludge Process”, [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) C.P.Bhatta, C.P.Bhatta, Activity A.Matsuda, and Stable K.Kawasaki : Operation of The First International Conference on Environmen- K.Kawasaki, A.Matsuda, Y.Maehana, M.Yamaguchi, D.Omori : “Excess tal Science and Technology (New Orleans, USA, 2005.1). Sludge Production and Stable Operational Condition (4) C.P.BHATTA, K.KAWASAKI, A.MATSUDA, of Submerged Membrane Activated Sludge Process”, D.OMORI : “Behavior of Suction Pressure and Mem- J.Chem.Eng.Japan, 39(2) (2006.2). brane Filtration Resistance in Submerged Mem- (2) C.P.Bhatta,A.Matsuda, K.Kawasaki, D.Omori : brane Activated Sludge Process of Wastewater Treat- “Minimization of sludge production and stable oper- ment”, The 10th Asian Pacific Confederation of ational condition of a submerged membrane activated Chemical Engineering Congress (Kitakyusyu, Japan, sludge process”, Water Science and Technology, 50(9) 2004.10). (2004.9). (5) K.KAWASAKI, A.MATSUDA, N.SHIRAISHI : (3) 川崎 健二,松田 晃,山下 洋之 : “バルキングした “Effect of Freezing Rate on Freeze Concentration 余剰活性汚泥の固液分離特性に及ぼす凍結融解処理の影 Characteristics with Supersonic Radiation”, The 10th 響”, 化学工学論文集, 30(5) (2004.9). Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (4) 川崎健二,松田 晃,中山 浩次,C.P.BHATTA,野 Congress (Kitakyusyu, Japan, 2004.10). 間 雄一,大森 大輔 : “浸漬型膜分離活性汚泥法における (6) 精密濾過中空糸膜の濾過特性に及ぼす操作条件の影響”, Y.Noma, Y.Maehana, M.Yamaguchi, D.Omori : 化学工学論文集, 30(5) (2004.9). “WASTEWTER TREATMENT CHARACTERIS- (5) A.Matsuda, C.P.Bhatta, K.Kawasaki, Y.Noma, TICS IN SUBMERGED MEMBRANE ACTIVATED Y.Maehana, M.Yamaguchi, D.Omori : “Stable Op- SLUDGE PROCESS - effect of SRT-”, FILTRA- erational Condition of Submerged Membrane Acti- TION vated Sludge Process without Sludge Withdrawal”, (Tokyo, Japan, 2003.11). J.Chem.Eng.Japan, 36(12) (2003.12). (7) K.Kawasaki, A.Matsuda, S. Tanabe : “Hollow (6) 川崎 健二,松田 晃,新倉 隆男 : “凍結濃縮に及ぼす fiber microfiltration of excess activated sludge”, FIL- 凍結速度と超音波照射の影響”, 化学工学論文集, 29(4) TRATION AND SEPARATION SYMPOSIUM ’03 (2003.4). (Tokyo, Japan, 2003.11). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 6 件 (8) C.P.Bhatta, A.Matsuda, K.Kawasaki, Y.Noma, [学術論文(国際会議)] (1) K.Kawasaki, A.Matsuda, C.P.Bhatta, AND A.Matsuda, SEPARATION K.Kawasaki, SYMPOSIUM ’03 Y.Maehana, M.Yamaguchi, D.Omori : “EFFECT M. Yamamura : OF SRT AND BOD LOADING ON PERFOR- “CHARACTERISTICS OF FREEZE CONCEN- MANCE OF SUBMERGED MEMBRANE ACTI- TRATION WITH SUPERSONIC RADIATION”, VATED SLUDGE PROCESS”, 8th National Conven- FILTRATION AND SEPARATION SYMPOSIUM tion and FEISCA Regional Meet (Kathmandu, Nepal, ’05 (Tokyo, Japan, 2005.11). 2003.4). (2) K.Kawasaki, A.Matsuda, T. Yoshikawa : “The in- 学術論文(国際会議)件数:計 8 件 fluence of the solids in the excess activated sludge on the filtration resistance of the hollow fiber microfiltra- 280 [解説・総説] Department of Applied Chemistry (12) 川崎健二,松田 晃,白石 望,山村昌弘 : “超音 (1) 川崎 健二,松田 晃 : “水環境分野における粒子・流 波照射を伴う凍結濃縮分離に及ぼす各種成分の濃度およ 体系分離技術”, ケミカルエンジニアリング (2003.9). び成分数の影響”, 化学工学会山口大会 (2004.9.27). 解説・総説件数:計 1 件 (13) 野田康司,大川智則,川崎健二,松田 晃 : “垂直 [国内発表] 平板および水平管の流下液膜式装置を吸収冷凍機の吸収 (1) 野田康司,大川智則,兵頭善章,川崎健二,松田 晃, 器、再生器として用いたときの性能比較”, 化学工学会山 本田克美 : “吸収式サイクルにおける垂直平板式およ 口大会 (2004.9.27). び水平管式装置の吸収器・再生器としての性能比較 ”, (14) 大川智則,兵頭俊彦,川崎健二,松田 晃,本田克 2005 年度日本冷凍空調学会「年次大会」 (2005.10.24). 美 : “垂直平板型装置を吸収器・再生器として用いたと (2) 丸岡志登司,瀧本晃大,C.P. Bhatta,川崎健二,松田 きの界面活性剤濃度と冷却・加熱水温度の影響”, 化学工 晃 : “浸漬型膜分離活性汚泥法における汚泥引抜き後 学会第 69 年会 (2004.4.2). の処理特性”, 化学工学会第 37 回秋季大会 (2005.9.15). (15) 川崎健二,白石 望,松田 晃 : “超音波照射を伴 (3) 吉川徹太郎,川崎健二,松田 晃 : “余剰活性汚泥 う凍結濃縮分離に及ぼす凍結速度の影響”, 化学工学会 の中空糸精密濾過における懸濁固形物および溶存固形物 第 69 年会 (2004.4.3). の影響”, 化学工学会第 37 回秋季大会 (2005.9.16). (16) 瀧本晃大,中山浩次 C.P.Bhatta,川崎健二,松田 (4) 吉岡 純,C.P. Bhatta,川崎健二,松田 晃 : “浸 晃 : “浸漬型膜分離活性汚泥法の汚泥発生量と安定操作 漬型膜分離活性汚泥法における膜目詰まりと膜ろ過特性 条件に関する検討”, 化学工学会第 69 年会 (2004.4.4). に及ぼす操作条件の影響”, 化学工学会第 37 回秋季大会 (17) 吉岡 純,中山浩次,川崎健二,松田 晃 : “浸 (2005.9.16). 漬型膜分離活性汚泥法における膜濾過特性に及ぼす操 (5) 所 博通,川崎健二,松田 晃 : “余剰活性汚泥の 作条件の影響”, 第6回化学工学会学生発表会 -西日本 凍結融解処理に及ぼす凍結継続時間の影響”, 化学工学 (2004.3.5). 会第 70 年会 (2005.3.23). (18) 所 博通,川崎健二,宮岡三佳,松田 晃 : “余剰 (6) 山村昌弘,白石 望,川崎健二,松田 晃 : “超音波 活性汚泥の凍結融解処理に及ぼす凍結継続時間の影響”, 照射を利用した凍結濃縮分離に与える溶質および凍結速 第6回化学工学会学生発表会 -西日本 (2004.3.5). 度の影響”, 化学工学会第 70 年会 (2005.3.23). (19) 川崎健二,松田 晃 : “超音波照射による凍結濃縮 (7) 丸岡志登司,川崎健二,松田 晃 : “浸漬型膜分離 分離”, 化学工学会京都大会 (2003.12.5). 活性汚泥法の装置立ち上げにおける処理特性”, 第 7 回 (20) 川崎健二,松田 晃,B.P.Chandika,山口真美 : 化学工学会学生発表会 -西日本 (2005.3.5). “浸漬型膜分離活性汚泥法の排水処理特性に与える汚泥 (8) 伏田祥吾,川崎健二,松田 晃 : “超音波照射を利 令の影響”, 化学工学会第 36 回秋季大会 (2003.9.12). 用した凍結濃縮分離に与える溶質及び凍結速度の影響”, (21) 川崎健二,松田 晃,岡山茂樹 : “余剰活性汚泥お 第 7 回化学工学会学生発表会 -西日本 (2005.3.5). よび遠心分離上澄液の中空糸精密濾過-2-”, 化学工学会 (9) 兵頭善章,川崎健二,松田 晃 : “吸収冷凍機にお 第 36 回秋季大会 (2003.9.12). ける水平管式装置の吸収性能および垂直平板式装置の再 国内発表件数:計 21 件 生性能に及ぼす界面活性剤の影響”, 第 7 回化学工学会 学生発表会 -西日本 (2005.3.5). (10) 本田克美,松田 晃,川崎健二,大川智則 : “LiBr [論文審査数] 2005 年度 4 件 , 2004 年度 7 件 , 2003 年度 4 件 [その他の研究プロジェクト] 水溶液を用いた垂直平板式再生器および吸収器の性能と (1) 共同研究:浸漬型膜分離活性汚泥法に関する研究, 解析”, 化学工学会山口大会 (2004.11.20). ダイキ (株)(2005 年度) (11) 吉川徹太郎,川崎健二,松田 晃 : “余剰活性汚泥 (2) 共同研究:浸漬型膜分離活性汚泥法の最適化に関す 中の各種固形物が中空糸精密濾過膜に及ぼす影響”, 化 る研究,Nanyag technological University(2005 年度) 学工学会山口大会 (2004.9.27). 281 応用化学科 (3) 共同研究:浸漬型膜分離活性汚泥法に関する研究, (3) 出願中 (日本) : “タンパク質合成方法”, 発明者:遠 ダイキ (株)(2004 年度) 藤 弥重太、川崎 平康、澤崎 達也 ,出願者: 遠藤 (4) 共同研究:浸漬型膜分離活性汚泥法に関する研究, 弥重太 (2002 年出願). ダイキ (株)(2003 年度) 菅野 拓也 共同研究件数:計 4 件 かんの たくや [その他の研究活動] KANNO Takuya (1) 高等工業専門学校, 非常勤講師(2005 年度) [所属]生物工学講座・プロテオーム・医薬分野 (2) 高等工業専門学校, 非常勤講師(2004 年度) [職名]助手(兼) (3) 高等工業専門学校, 非常勤講師(2003 年度) [TEL]089-927-8275 [FAX]089-927-8276 川崎 平康 [E-Mail][email protected] かわさき たかやす [URL]http://www.ehime-u.ac.jp/~cellfree/ KAWASAKI Takayasu biomolecular_eng_rsc1.html [所属]生物工学講座・無細胞生命科学分野 [生年月]1972 年 1 月 [職名]助手(兼) [学位]2001 年 3 月博士(農学)(東京農工大学) [TEL]089-927-8285 [FAX]089-927-9941 [学歴]2001 年 3 月東京農工大学大学院連合農学研究科 [E-Mail][email protected] [生年月]1969 年 7 月 [学位]1997 年 3 月博士(理学)(慶應義塾大学) [学歴]1997 年 3 月慶應義塾大学大学院理工学研究科博 士後期課程修了 [所属学会]日本生化学会,日本化学会 [主要研究テーマ]コムギ胚芽無細胞システムを用いる 抗原認識配列の効率的選択方法の開発 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 博士後期課程修了 [所属学会]日本生化学会,日本分子生物学会,日本農 芸化学会 [主要研究テーマ]トリプトファン生合成系における一 次・二次代謝の制御と利用,進化分子工学的タンパク質 機能改変,タンパク質のフォールディング [主要講義科目]応用化学実験 IV [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Takuya KANNO, Akira KOMATSU, Koji KA- (1) Tatsuya SAWASAKI, Mudeppa D. GOUDA, SAI, Joseph G. DUBOUZET, Minako SAKURAI, Takayasu KAWASAKI, Takafumi TSUBOI, Yuzuru Yasuko IKEJIRI-KANNO, Kyo WAKASA, Yuzuru TOZAWA, Kazuyuki TAKAI, Yaeta ENDO : “The TOZAWA : “Structure-based in vitro engineering of Wheat Germ Cell-Free Expression System”, Methods the anthranilate synthase, a metabolic key enzyme Mol. Biol.,Vol.310 (2005). in the plant Trp pathway”, Plant Physiol., Vol. 138 (2) Takayasu KAWASAKI, Mudeppa D. GOUDA, (2005.8). Tatsuya SAWASAKI, Kazuyuki TAKAI, Yaeta (2) Koji KASAI, Takuya KANNO, Mitsuru AKITA, ENDO : “Efficient Synthesis of a Disulfide-Containing Yasuko IKEJIRI-KANNO, Kyo WAKASA, Yuzuru Protein through a Batch Cell-Free System from TOZAWA : “Identification of three shikimate kinase Wheat Germ”, Eur. J. Biochem.,Vol.270 (2003.11). genes in rice: characterization of their differential ex- [特許] pression during panicle development and of the enzy- (1) 出願中 (国際) : “タンパク質合成方法”, 発明者:遠 matic activities of the encoded proteins”, Planta, Vol. 藤 弥重太、川崎 平康、澤崎 達也 ,出願者: 遠藤 222 (2005.10). 弥重太 (2003 年 2 月出願). (3) Koji KASAI, Takuya KANNO, Yaeta ENDO, Kyo (2) 出願中 (日本) : “標識化単鎖抗体及びその利用”, 発 WAKASA, Yuzuru TOZAWA : “Guanosine tetra- and 明者:遠藤 弥重太、川崎 平康、澤崎 達也 ,出願 pentaphosphate synthase activity in chloroplasts of 者: 遠藤 弥重太 (2002 年出願). a higher plant: association with 70S ribosomes and 282 Department of Applied Chemistry inhibition by tetracycline”, Nucleic Acis Res., Vol. (2) 日本生化学会中国・四国支部会発表1題(2005 年度) 32 (2004.10). (3) 日本分子生物学会発表3題(2005 年度) (4) Takuya KANNO, Koji KASAI, Yasuko IKEJIRI- (4) 日本分子生物学会発表3題(2004 年度) KANNO, Kyo WAKASA, Yuzuru TOZAWA : “In (5) 日本分子生物学会発表2題(2003 年度) vitro reconstitution of rice anthranilate synthase: distinct functional properties of the alpha subunits OASA1 and OASA2”, Plant Mol. Biol., Vol. 54 (2004.1). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 4 件 [学術論文(国際会議)] (1) Takuya KANNO, Kyo WAKASA, Yuzuru TOZAWA : “Functional analysis of rice anthranilate synthase by wheat germ cell-free system”, The INTERNATIONAL SOCIETY for PLANT MOLECULAR BIOLOGY (Barcelona, Spain, 2003.6). [特許] (1) 出願中 (欧米) : “イネのアントラニル酸合成酵素遺 伝子 OASA2 の新規改変遺伝子およびその利用”, 発明 者:戸澤 譲、菅野 拓也、若狭 暁 ,出願者: 愛媛大学、 科学技術振興機構、農業・生物系特定産業技術研究機構 (2005 年出願). PCT/JP2005/018708 (2) 出願中 (日本) : “イネのアントラニル酸合成酵素遺 伝子 OASA2 の新規改変遺伝子およびその利用”, 発明 者:戸澤 譲、菅野 拓也、若狭 暁 ,出願者: 愛媛大学、 科学技術振興機構、農業・生物系特定産業技術研究機構 (2005 年出願). 2005-055165 (3) 出願中 (日本) : “変異タンパク質の機能変化のスク リーニング方法およびその利用”, 発明者:戸澤 譲、菅 野 拓也、若狭 暁 ,出願者: 科学技術振興機構、三菱化 学株式会社、農業・生物系特定産業技術研究機構 (2004 年出願). 2004-061415 (4) 出願中 (日本) : “無細胞タンパク質合成用細胞抽出 物の製造方法”, 発明者:戸澤 譲、菅野 拓也、遠藤 弥重 太、土肥 直樹、古賀 裕久 ,出願者: 愛媛大学、ゾイ ジーン株式会社 (2003 年出願). 2003-289874 [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:戦略的創造研究推進事業 CREST,科学 技術振興機構(2003 年度∼継続中) [その他の研究活動] (1) 三菱化学生命科学研究所連携研究員(2003 年度∼ 2003 年度) 情報工学科 Department of Computer Science 283 情報工学科 Department of Computer Science 学科概要 3. マルチメディア著作権保護のための電子透かし法の 研究 [講座構成] 情報システム工学講座 , 知能情報工学講座 , 応用情報工 学講座 [教育・研究目標] 世界的規模で進む情報化の波は,今後もますます急 4. ソフトウェア開発における知的支援環境に関する 研究 5. 発展方程式の研究とその応用 6. 量子力学の方程式の研究とその応用 応用情報工学: 速に進むものと思われます.そして,社会はこれを支え 1. 理工学システムの計算機シミュレーション:計算科学 る多くの情報処理技術者を必要としています.このよう 2. 情報の可視化とコンピュータグラフィックス な時にこそ,広い視野と温かい人間性をもち,情報処理 3. 数値解析と計算科学に関する研究 に関する基本技術と考え方をしっかりとした身につけた 4. 人間の情報処理に関する研究 真の意味の技術者・研究者を養成することが重要です. 5. ネットワークを利用した情報通信・処理システム 本学科ではこのような観点から,新たにカリキュラムを 整備し,自ら問題を発見し解決できる自律的な人材の育 成を目指しています. また、研究面では,情報システム工学,知能情報工学, 応用情報工学の立場から,世界的規模で急速に進む情報 技術の発展に寄与すべく,以下のような最新の研究テー マに積極的に取り組んでいます. 情報システム工学: 1. 論理回路のテスト・診断およびテスト容易化設計法 に関する研究 2. 計算機を利用した LSI の設計とその実現に関する 研究 3. 数値・数式融合ハイブリッド計算法の開発 4. Web Computing とソフトウェア工学 5. 分散・並列処理システムに関する研究 6. 情報処理技術と通信技術の融合に関する研究 7. 脳神経系の学習・記憶のモデル化と高次機能実現の 研究 8. 知的画像符号化、バーチャルリアリティに関する研究 知能情報工学: 1. ニューラルネットワークの学習特性の改善とその 応用 2. 知識工学的手法を用いた画像処理の研究とその応用 [教員数] 教授:9,助教授:6,講師:4,助手:4(合計 23) [学生数] 学部:376,大学院博士前期:72,大学院博士後期:5 [会議の開催(学会,シンポジウム等)] (1) 2004.2.26∼2.27 情報処理学会四国支部地域研究会 (2) 2004.11.19∼11.21 ACM 国際大学対抗プログラミ ングコンテストアジア地区予選愛媛大会 (3) 2005.3.25∼3.26 野田松太郎先生定年退職記念研 究会 284 所属教員 Department of Computer Science (3) H. Takahashi, K. J. Keller, K. T. Le, K. K. Saluja and Y. Takamatsu : “A Method for Reducing the Target Fault List of Crosstalk Faults in Synchronous Se- 高松 雄三 quential Circuits”, IEEE Trans. on Computer-Aided たかまつ ゆうぞう Design of Integrated Circuits and Systems, Vol. 24, TAKAMATSU Yuzo No. 2 (2005.2). [所属]情報システム工学講座・計算機システム分野 (4) 樋上喜信,梶原誠司,市原英行,高松雄三 : “[サー [職名]教授 ベイ論文] 論理回路のテストコスト削減法−テストデー [TEL]089-927-9955 [FAX]089-927-9973 タ量削減とテスト実行時間削減法−”, 電子情報通信学 [E-Mail][email protected] 会論文誌 D-I, Vol. J87-D-I, No. 3 (2004.3). [URL]http://larissa.cs.ehime-u.ac.jp (5) Y. Higami, S. Kobayashi and Y. Takamatsu : [生年]1943 年 “Generation of Test Sequences with Low Power Dissi- [学位]1976 年 12 月工学博士(大阪大学) pation for Sequential Circuits”, IEICE Trans. Infor- [学歴]1966 年 3 月愛媛大学工学部卒業 mation and Systems, Vol. E87-D, No. 3 (2004.3). [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,IEEE (6) H. Takahashi, K. K. Saluja and Y. Takamatsu : [学会賞]2005 年電子情報通信学会論文賞,1997 年 “An Alternative Test Generation for Path Delay IEEE Computer Society Meritorious Service Award Faults by Using Ni-Detection Test Sets”, IEICE [主要研究テーマ]高信頼化システム,LSI 設計,LSI の Trans. on Information and Systems, E86-D, No. 12 故障検査,LSI の故障診断 [主要講義科目]計算機システム I ,計算機システム II , 電子回路,コンピュータ工学(他学科開講科目),計算 機システム特論 II [学会の役職] (2003.12). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 6 件 [学術論文(国際会議)] (1) Y. Higami, K. K. Saluja, H. Takahashi, S. Kobayashi and Y. Takamatsu : “Compaction of (1) 2002 年度∼2003 年度 情報処理学会四国支部評議員 Pass/Fail-based Diagnostic Test Vectors fro Combi- (2) 2002 年度∼継続中 電子情報通信学会ディペンダブ national and Sequential Circuits”, Proc. IEEE The ルコンピューティング研究専門委員会委員 Eleventh Asia and South Pacific Design Automation 役職 [1996]2001Journal of Electronic Testing: Theory (Yokohama, Japan, 2006.1). and Application(JETTA) 編集委員 (2) Y. Takamatsu : [著書] “Challenges to Post-BIST Fault Diagnosis”, Proc. SEMI Technology Sympo. (1) “新版 論理設計入門” 相原恒博, 高松雄三, 林田行 (Makuhari, Japan, 2005.12). 雄, 高橋寛 [日新出版] (2002.10). (3) H. Takahashi, Y. Yamamoto, H. Higami, Y. Taka- (2) “電子計算機と情報科学(第 2 版)” 吉田良教, 高松 matsu, K. Yamazaki, T. Aikyo, Y. Sato : “Post- 雄三, 岩重二郎 [共立出版] (1987.2). BIST Fault Diangosis for Multiple Stuck-at Faults”, [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Proc. IEEE International Silicon Debug and Di- (1) 佐藤雄一,高橋 寛,樋上喜信,高松 雄三 : “検出/非 aganosis (Austin, USA, 2005.11). 検出情報に基づくオープン故障の一診断法”, 電子情報 (4) Y. Takamatsu, T. Seiyama, H. Takahashi, H. 通信学会, 論文誌 D, Vol. J89-D, No. 4 (2006.4). Higami, K. Yamazaki : “On the fault diagnosis in (2) 高橋 寛,山本幸大,樋上喜信,高松 雄三 : “BIST the presence of unknown fault models usign pass/fail 環境における不確かなテスト集合による単一縮退故障 infomation”, Proc. IEEE International Symposium の一診断法”, 電子情報通信学会, 論文誌 D-I, Vol. on Circuits and System ISCAS2005 (Kobe, Japan, J88-D-I, No. 6 (2005.6). 2005.5). 285 情報工学科 (5) H. Takahashi, Y. Yamamoto, Y. Higami and (3) 東脇正倫,武智 清,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二, Y. Takamatsu : 高松雄三 : “故障診断表を利用した診断解の高精度化”, “Enhancing BIST Based Sin- gle/Multiple Stuck-at Diagnosis by Ambiguous Test 平成17年度電気関係学会四国支部大会 (2005.9.28). Set”, Proc. IEEE 13th Asian Test Sympo. (Kenting, (4) 八木啓仁,栗山和樹,高橋 寛,樋上喜信,山崎 Taiwan, 2004.11). 浩二,高松雄三 : “区別可能な故障の近似的な識別法 (6) Y. Sato, H. Takahashi, Y. Higami and Y. Taka- について”, 平成17年度電気関係学会四国支部大会 matsu : “Failure Analysis of Open Faults by Using (2005.9.28). Detecting/Un-detecting Information on Tests”, Proc. (5) 門山周平,山崎亜佳根,高橋 寛,樋上喜信,山崎 IEEE 13th Asian Test Sympo. (Kenting, Taiwan, 浩二,高松雄三 : “故障の類似度を利用した多重縮退 2004.11). 故障診断法”, 平成17年度電気関係学会四国支部大会 (7) Y. Higami, S. Kajihara, S. Kobayashi and Y. (2005.9.28). Takamatsu : “Techniques for Finding Xs in Test Se- (6) 末廣 誠,樋上喜信,高橋 寛,小林真也,高松雄 quences for Sequential Circuits and Applications to 三 : “内部ブリッジ故障に対する故障診断法”, 平成17 Test Length/Power Dissipatio”, Proc. 年度電気関係学会四国支部大会 (2005.9.28). IEEE 13th Asian Test Sympo. (Kenting, Taiwan, 2004.11). (7) 樋上喜信,K. K. Saluja,高橋寛,小林真也,高松 (8) Y. Higami, M. Sato, H. Takahashi, S. Kobayashi 雄三 : “組合せ回路および順序回路に対する診断用テス and Y. Takamatsu : “Acceleration Techniques for ト圧縮法”, 電子情報通信学会 ICD 研究会 (2005.9.14). Crosstalk Fault Simulation”, International Multi- (8) 高橋 寛、門山周平、樋上喜信、高松雄三, 山崎浩二 : Conference on Advanced Computer Systems & Com- “BIST 環境を考慮した故障診断システムについて”, 情 puter Information Systems and Industrial Manage- 報処理学会DAシンポジウム 2005 (2005.8.24). ment (Elk, Poland, 2004.6). (9) 山崎亜佳根,精山哲也,高橋 寛,樋上喜信,山崎 (9) H. Takahashi, Y. Tsugaoka, H. Ayano and Y. 浩二,高松雄三 : “検出非検出情報に基づく複数故障モ Takamatsu : “BIST Based Fault Diagnosis Using Am- デルに対する故障診断法”, 電子情報通信学会 DC 研究 biguous Test Set”, Proc. IEEE 18th Int. Sympo. De- 会 (2005.2). fect and Fault Tolerance in VLSI Systems (Boston, (10) 栗山和樹,西山隆広,樋上喜信,高橋 寛,山崎浩 MA, USA, 2003.11). 二,高松雄三 : “不確かなテスト集合の検出/非検出情報 (10) Y. Higami, S. Kajihara, I. Pomeranz, S. に基づくブリッジ故障の診断法”, 電子情報通信学会 DC Kobayashi and Y. Takamatsu : “A Method to Find 研究会 (2005.2). Don’t Care Values in Test Sequences for Sequential (11) 武智 清,佐藤雄一,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩 Circuits”, IEEE Int. Conf. on Computer Design (San 二,高松雄三 : “不確かなテスト集合の検出/非検出情 Jose, USA, 2003.10). 報に基づくオープン故障診断法”, 電子情報通信学会 DC 学術論文(国際会議)件数:計 10 件 研究会 (2005.2). [国内発表] (12) 樋上喜信,梶原誠司,小林真也,高松雄三 : “順序 (1) 門山周平,武智 清,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩 回路に対するテスト系列中のドントケア値発見とテスト 二,高松雄三 : “隣接信号線を考慮したオープン故障の 圧縮・消費電力削減への応用について”, 電子情報通信学 一モデルとその故障診断”, 電子情報通信学会 DC 研究 会 ICD 研究会 (2005.1.27). 会 (2006.2.17). (13) 西山隆広,樋上喜信,山崎浩二,高橋 寛,高松雄 (2) 八木啓仁, 東脇正倫, 高橋 寛, 樋上喜信, 山崎浩二, 三 : “不確かなテスト集合によるブリッジ故障診断法”, 高松雄三 : “BIST 環境を考慮した多重縮退故障診断の 電子情報通信学会 DC 研究会 (2004.12). 高精度化について”, LSIテスティングシンポジウム (14) 山本幸大,高橋 寛,樋上喜信,高松雄三 : “不確 2005 (2005.11.10). かなテスト集合による多重縮退故障の診断”, 電子情報 286 Department of Computer Science 通信学会 DC 研究会 (2004.12). (26) 樋上喜信,梶原誠司,I. Pomeranz,小林真也,高 (15) 樋上喜信,佐藤希輔,高橋寛,小林真也,高松雄 松雄三 : “順序回路のテスト系列中のドントケア値発見 三 : “順序回路に対するクロストーク故障シミュレー 法”, 電気学会電子・情報システム部門大会 (2003.8.27). ションの高速化について”, LSI テスティングシンポジ (27) 山本幸大,綾野秀和,高橋 寛,樋上喜信,高松雄 ウム (2004.11.11). 三 : “不確かな診断テスト集合による単一/多重縮退故 (16) 精山哲也,高橋寛,樋上喜信,山崎浩二,高松雄三 : 障の診断法”, 電子情報通信学会 DC 研究会 (2004.2). “Pass/Fail パターンを用いた複数故障モデルに対する故 (28) 佐藤雄一,高橋 寛,樋上喜信,高松雄三 : “テス 障診断”, LSI テスティングシンポジウム (2004.11.11). トの検出/非検出情報に基づくオープン故障の診断法”, (17) 西山隆広,樋上喜信,高橋 寛,山崎浩二,高松雄 電子情報通信学会 DC 研究会 (2004.2). 三 : “不確かなテスト集合によるブリッジ故障診断法”, (29) 山崎浩二, 高橋 寛, 高松雄三 : “Pass/Fail 情報を 平成 16 年度電気関係学会四国支部大会 (2004.9.25). 用いた単一ブリッジ故障の診断可能性の評価”, LSI (18) 山本幸大,高橋 寛,樋上喜信,高松雄三 : “不確 テスティングシンポジウム 2003 (2003.11.6). かな診断テスト集合による多重縮退故障診断について”, (30) 精山哲也,樋上喜信,高橋 寛,高松雄三 : “組合 平成 16 年度電気関係学会四国支部大会 (2004.9.25). せ回路に対する診断用テストの生成法について”, 平成 (19) 栗山和樹,西山隆広,樋上喜信,高橋 寛,山崎浩 15 年度電気関係学会四国支部大会 (2003.10.12). 二,高松雄三 : “検出/非検出情報に基づくブリッジ故 (31) 佐藤雄一,樋上喜信,高橋 寛,高松雄三 : “故 障診断の評価”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部大会 障シミュレーションを利用したノードオープン故障 (2004.9.25). の一診断法”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部大会 (20) 武智 清,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二,高松雄 (2003.10.12). 三 : “多重縮退故障診断法の評価実験”, 平成 16 年度電 (32) 西山隆広,樋上喜信,高橋 寛,高松雄三 : “パリ 気関係学会四国支部大会 (2004.9.25). ティを利用したブリッジ故障診断”, 平成 15 年度電気関 (21) 山崎亜佳根,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二,高 係学会四国支部大会 (2003.10.12). 松雄三 : “故障検出回数に基づいて2重縮退故障診 (33) 山本幸大,綾野秀和,樋上喜信,高橋 寛,高松 断について”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部大会 雄三 : “不確かな診断テスト集合を用いた故障診断 (2004.9.25). の評価実験”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部大会 (22) 精山哲也,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二,高松雄 (2003.10.12). 三 : “Pass/Fail パターンを用いた複数故障モデルに対 (34) 佐藤希輔,樋上喜信,高橋 寛,小林真也,高松雄 する診断法の評価実験”, 平成 16 年度電気関係学会四国 三 : “クロストーク故障シミュレーションの高速化のた 支部大会 (2004.9.25). めの故障削減法”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部大 (23) 末廣 誠,樋上喜信,山崎浩二,高橋 寛,小林真 会 (2003.10.12). 也,高松雄三 : “ブリッジ故障の検出を目的としたマル (35) 平田章哲,樋上喜信,高橋 寛,小林真也,高松雄 チプレクサ挿入によるテスト容易化設計法”, 平成 16 年 三 : “順序回路に対する高消費電力テスト系列生成法”, 度電気関係学会四国支部大会 (2004.9.25). 平成 15 年度電気関係学会四国支部大会 (2003.10.12). (24) 武智 清,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二,高松雄三 : (36) 橘真一郎,樋上喜信,高橋 寛,小林真也,高松 “多重縮退故障診断における故障候補の削減法につい 雄三 : “順序回路のテスト系列におけるドントケア て”, 電子情報通信学会ソサイエティ大会 (2004.9.21). 値の発見法”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部大会 (25) 栗山和樹,樋上喜信,山崎浩二,高橋 寛,高松 (2003.10.12). 雄三 : “テストの検出/非検出情報に基づくブリッジ故 国内発表件数:計 36 件 障診断について”, 電子情報通信学会ソサイエティ大会 (2004.9.21). [論文審査数] 2004 年度 1 件 287 情報工学科 [科学研究費] [E-Mail][email protected] (1) 代表・基盤研究 (C)(2):超高速・超微細VLSIに [生年]1964 年 対する組込み自己テスト手法と故障診断法に関する研究 [学位]1996 年 10 月博士(工学)(愛媛大学) (2005 年度) (2) 代表・基盤研究 (C)(2):超高速・超微細VLSIに 対する組込み自己テスト手法と故障診断法に関する研究 (2004 年度) (3) 代表・基盤研究 (C)(2):超高速・超微細VLSIに 対する組込み自己テスト手法と故障診断法に関する研究 (2003 年度) [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:BIST 環境に適応した故障診断法に関す [学歴]1990 年 3 月佐賀大学大学院理工学研究科修士課 程修了 [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,IEEE [主要研究テーマ]論理回路の故障検査・診断,論理回路 の検査容易化設計,システム LSI 設計技術 [主要講義科目]論理回路,電子回路,計算機システム I ,情報工学実験 I ,基礎セミナー,パソコンを楽しむ (共通教育),計算機システム特論 I [出張講義] る研究,(株)半導体理工学研究センター(2005 年度) (1) 2004.7.29 今治東高校, “工学部の紹介・コンピュー (2) 共同研究:BIST 環境に適応した故障診断法に関す タでコンピュータを作る” る研究,(株)半導体理工学研究センター(2004 年度) (2) 2004.7.8 松山南高校, “コンピュータでコンピュー (3) 共同研究:BIST 環境に適応した故障診断法に関す タを作る” る研究,(株)半導体理工学研究センター(2003 年度) (4) 寄付金(寄付者):(株)半導体理工学研究センター (2005 年度) (5) 寄付金(寄付者):(株)半導体理工学研究センター (2004 年度) (6) 寄付金(寄付者):(株)半導体理工学研究センター (2003 年度) [会議等の活動] (1) 2006.11.20∼11.23 IEEE 15th Asian Test Symposium 広報委員長 (2) 2005.12.18∼12.21 IEEE 14th Asian Test Symposium プログラム委員 (3) 2004.1.27∼1.30 Asia and South Pacific Design Automation Conference プログラム委員 共同研究件数:計 3 件 (4) 2004.11.15∼11.17 The IEEE Asian Test Sympo- 寄付金件数:計 3 件 sium プログラム委員 [その他の研究活動] (1) SEMI Technology Sympo. において招待講演(2005 年度) (5) 2003.11.18∼11.20 The Twelfth IEEE Asian Test Symposium プログラム委員 [学会の役職] (2) 半導体理工学研究センタ主催 STARC シンポジウム (1) 2006 年度 IEEE Asian Test Symposium Steering においてポスター講演(2005 年度) Committee Member (3) Electornic Design and Solution Fair 2006 での展 (2) 2005 年度 情報処理学会 システム LSI 設計技術研 示ブース参加(2005 年度) 究会運営委員 (4) FTC 研究会(テストに関する研究会)代表幹事(1998 (3) 2005 年度 電子情報通信学会特集号(ディペンダブ 年度∼継続中) ルコンピューティング) 編集委員 (4) 2005 年度 情報処理学会特集号(システム LSI 設計 高橋 寛 とその技術)編集幹事 たかはし ひろし (5) 2005 年度 情報処理学会 システム LSI 設計技術研 TAKAHASHI Hiroshi 究会運営委員 [所属]情報システム工学講座・計算機システム分野 (6) 2004 年度 電子情報通信学会特集号(LSI のテスト・ [職名]助教授 検証・診断技術) 編集委員 [TEL]089-927-9957 [FAX]089-927-9973 288 Department of Computer Science (7) 2003 年度 電子情報通信学会特集号(Test and Ver- on Circuits and System ISCAS2005 (Kobe, Japan, ification of VLSI) 編集委員 2005.5). [著書] (4) H. Takahashi, Y. Yamamoto, Y. Higami and (1) “新版 論理設計入門” 相原恒博, 高松雄三、林田行 Y. Takamatsu : 雄、高橋寛 [日新出版] (2002.10). gle/Multiple Stuck-at Diagnosis by Ambiguous Test [学術論文(ジャーナル・論文誌)] Set”, Proc. IEEE 13th Asian Test Sympo. (Kenting, “Enhancing BIST Based Sin- (1) 佐藤雄一,高橋 寛,樋上喜信,高松 雄三 : “検出/非 Taiwan, 2004.11). 検出情報に基づくオープン故障の一診断法”, 電子情報 (5) Y. Sato, H. Takahashi, Y. Higami and Y. Taka- 通信学会, 論文誌 D, Vol. J89-D, No. 4 (2006.4). matsu : “Failure Analysis of Open Faults by Using (2) 高橋 寛,山本幸大,樋上喜信,高松 雄三 : “BIST Detecting/Un-detecting Information on Tests”, Proc. 環境における不確かなテスト集合による単一縮退故障 IEEE 13th Asian Test Sympo. (Kenting, Taiwan, の一診断法”, 電子情報通信学会, 論文誌 D-I, Vol. 2004.11). J88-D-I, No. 6 (2005.6). (6) Y. Higami, M. Sato, H. Takahashi, S. Kobayashi (3) H. Takahashi, K. J. Keller, K. T. Le, K. K. Saluja and Y. Takamatsu : “Acceleration Techniques for and Y. Takamatsu : “A Method for Reducing the Tar- Crosstalk Fault Simulation”, International Multi- get Fault List of Crosstalk Faults in Synchronous Se- Conference on Advanced Computer Systems & Com- quential Circuits”, IEEE Trans. on Computer-Aided puter Information Systems and Industrial Manage- Design of Integrated Circuits and Systems, Vol. 24, ment (Elk, Poland, 2004.6). No. 2 (2005.2). (7) H. Takahashi, Y. Tsugaoka, H. Ayano and Y. (4) H. Takahashi, K. K. Saluja and Y. Takamatsu : Takamatsu : “BIST Based Fault Diagnosis Using Am- “An Alternative Test Generation for Path Delay biguous Test Set”, Proc. IEEE 18th Int. Sympo. De- Faults by Using Ni-Detection Test Sets”, IEICE fect and Fault Tolerance in VLSI Systems (Boston, Trans. on Information and Systems, E86-D, No. 12 MA, USA, 2003.11). (2003.12). 学術論文(国際会議)件数:計 7 件 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 4 件 [学術論文(国際会議)] [解説・総説] (1) 樋上喜信,高橋 寛 : “ブリッジ故障とクロストーク (1) Y. Higami, K. K. Saluja, H. Takahashi, S. 故障に対するテスト”, 電子情報通信学会論文誌情報・シ Kobayashi and Y. Takamatsu : ステムソサイエティ誌第 386 号 (2004.2). “Compaction of Pass/Fail-based Diagnostic Test Vectors fro Combinational and Sequential Circuits”, Proc. IEEE The 解説・総説件数:計 1 件 [国内発表] Eleventh Asia and South Pacific Design Automation (1) 門山周平,武智 清,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩 (Yokohama, Japan, 2006.1). 二,高松雄三 : “隣接信号線を考慮したオープン故障の (2) H. Takahashi, Y. Yamamoto, H. Higami, Y. Taka- 一モデルとその故障診断”, 電子情報通信学会 DC 研究 matsu, K. Yamazaki, T. Aikyo, Y. Sato : “Post- 会 (2006.2.17). BIST Fault Diangosis for Multiple Stuck-at Faults”, (2) 八木啓仁, 東脇正倫, 高橋 寛, 樋上喜信, 山崎浩二, Proc. 高松雄三 : “BIST 環境を考慮した多重縮退故障診断の IEEE International Silicon Debug and Di- aganosis (Austin, USA, 2005.11). 高精度化について”, LSIテスティングシンポジウム (3) Y. Takamatsu, T. Seiyama, H. Takahashi, H. 2005 (2005.11.10). Higami, K. Yamazaki : “On the fault diagnosis in (3) 樋上喜信,K. K. Saluja, 高橋 寛, 小林真也, 高松 the presence of unknown fault models usign pass/fail 雄三 : “組合せ回路および順序回路に対する診断用テス infomation”, Proc. IEEE International Symposium ト圧縮法”, 電子情報通信学会 CMP 研究会 (2005.9.8). 289 情報工学科 (4) 東脇正倫,武智 清,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二, (16) 栗山和樹,西山隆広,樋上喜信,高橋 寛,山崎浩 高松雄三 : “故障診断表を利用した診断解の高精度化”, 二,高松雄三 : “検出/非検出情報に基づくブリッジ故 平成17年度電気関係学会四国支部大会 (2005.9.28). 障診断の評価”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部大会 (5) 八木啓仁,栗山和樹,高橋 寛,樋上喜信,山崎 (2004.9.25). 浩二,高松雄三 : “区別可能な故障の近似的な識別法 (17) 武智 清,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二,高松雄 について”, 平成17年度電気関係学会四国支部大会 三 : “多重縮退故障診断法の評価実験”, 平成 16 年度電 (2005.9.28). 気関係学会四国支部大会 (2004.9.25). (6) 門山周平,山崎亜佳根,高橋 寛,樋上喜信,山崎 (18) 山崎亜佳根,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二,高 浩二,高松雄三 : “故障の類似度を利用した多重縮退 松雄三 : “故障検出回数に基づいて2重縮退故障診 故障診断法”, 平成17年度電気関係学会四国支部大会 断について”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部大会 (2005.9.28). (2004.9.25). (7) 末廣 誠,樋上喜信,高橋 寛,小林真也,高松雄 (19) 精山哲也,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二,高松雄 三 : “内部ブリッジ故障に対する故障診断法”, 平成17 三 : “Pass/Fail パターンを用いた複数故障モデルに対 年度電気関係学会四国支部大会 (2005.9.28). する診断法の評価実験”, 平成 16 年度電気関係学会四国 (8) 高橋 寛、門山周平、樋上喜信、高松雄三, 山崎浩二 : 支部大会 (2004.9.25). “BIST 環境を考慮した故障診断システムについて”, 情 (20) 末廣 誠,樋上喜信,山崎浩二,高橋 寛,小林真 報処理学会DAシンポジウム 2005 (2005.8.24). 也,高松雄三 : “ブリッジ故障の検出を目的としたマル (9) 山崎亜佳根,精山哲也,高橋 寛,樋上喜信,山崎 チプレクサ挿入によるテスト容易化設計法”, 平成 16 年 浩二,高松雄三 : “検出非検出情報に基づく複数故障モ 度電気関係学会四国支部大会 (2004.9.25). デルに対する故障診断法”, 電子情報通信学会 DC 研究 (21) 武智 清,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩二,高松雄三 : 会 (2005.2). “多重縮退故障診断における故障候補の削減法につい (10) 栗山和樹,西山隆広,樋上喜信,高橋 寛,山崎浩 て”, 電子情報通信学会ソサイエティ大会 (2004.9.21). 二,高松雄三 : “不確かなテスト集合の検出/非検出情報 (22) 栗山和樹,樋上喜信,山崎浩二,高橋 寛,高松 に基づくブリッジ故障の診断法”, 電子情報通信学会 DC 雄三 : “テストの検出/非検出情報に基づくブリッジ故 研究会 (2005.2). 障診断について”, 電子情報通信学会ソサイエティ大会 (11) 武智 清,佐藤雄一,高橋 寛,樋上喜信,山崎浩 (2004.9.21). 二,高松雄三 : “不確かなテスト集合の検出/非検出情 (23) 山本幸大,綾野秀和,高橋 寛,樋上喜信,高松雄 報に基づくオープン故障診断法”, 電子情報通信学会 DC 三 : “不確かな診断テスト集合による単一/多重縮退故 研究会 (2005.2). 障の診断法”, 電子情報通信学会 DC 研究会 (2004.2). (12) 西山隆広,樋上喜信,山崎浩二,高橋 寛,高松雄 (24) 佐藤雄一,高橋 寛,樋上喜信,高松雄三 : “テス 三 : “不確かなテスト集合によるブリッジ故障診断法”, トの検出/非検出情報に基づくオープン故障の診断法”, 電子情報通信学会 DC 研究会 (2004.12). 電子情報通信学会 DC 研究会 (2004.2). (13) 山本幸大,高橋 寛,樋上喜信,高松雄三 : “不確 (25) 山崎浩二, 高橋 寛, 高松雄三 : “Pass/Fail 情報を かなテスト集合による多重縮退故障の診断”, 電子情報 用いた単一ブリッジ故障の診断可能性の評価”, LSI 通信学会 DC 研究会 (2004.12). テスティングシンポジウム 2003 (2003.11.6). (14) 西山隆広,樋上喜信,高橋 寛,山崎浩二,高松雄 (26) 精山哲也,樋上喜信,高橋 寛,高松雄三 : “組合 三 : “不確かなテスト集合によるブリッジ故障診断法”, せ回路に対する診断用テストの生成法について”, 平成 平成 16 年度電気関係学会四国支部大会 (2004.9.25). 15 年度電気関係学会四国支部大会 (2003.10.12). (15) 山本幸大,高橋 寛,樋上喜信,高松雄三 : “不確 (27) 佐藤雄一,樋上喜信,高橋 寛,高松雄三 : “故 かな診断テスト集合による多重縮退故障診断について”, 障シミュレーションを利用したノードオープン故障 平成 16 年度電気関係学会四国支部大会 (2004.9.25). の一診断法”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部大会 290 (2003.10.12). Department of Computer Science [その他の研究活動] (28) 西山隆広,樋上喜信,高橋 寛,高松雄三 : “パリ (1) 半導体理工学研究センタ主催 STARC シンポジウム ティを利用したブリッジ故障診断”, 平成 15 年度電気関 においてポスター講演(2005 年度) 係学会四国支部大会 (2003.10.12). (2) Electornic Design and Solution Fair 2006 での展 (29) 山本幸大,綾野秀和,樋上喜信,高橋 寛,高松 示ブース参加(2005 年度) 雄三 : “不確かな診断テスト集合を用いた故障診断 (3) Dept. of Electrical and Computer Engineering, の評価実験”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部大会 Univ. of Wisconsin-Madison Computer Engineering (2003.10.12). Seminar にて講演(2003 年度) (30) 佐藤希輔,樋上喜信,高橋 寛,小林真也,高松雄 (4) 松山大学非常勤講師(2003 年度) 三 : “クロストーク故障シミュレーションの高速化のた めの故障削減法”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部大 会 (2003.10.12). 甲斐 博 (31) 平田章哲,樋上喜信,高橋 寛,小林真也,高松雄 かい ひろし 三 : “順序回路に対する高消費電力テスト系列生成法”, KAI Hiroshi 平成 15 年度電気関係学会四国支部大会 (2003.10.12). (32) 橘真一郎,樋上喜信,高橋 寛,小林真也,高松 [所属]情報システム工学講座・ソフトウェアシステム 分野 雄三 : “順序回路のテスト系列におけるドントケア [職名]講師 値の発見法”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部大会 [TEL]089-927-9956 [FAX]089-927-9973 (2003.10.12). [E-Mail][email protected] 国内発表件数:計 32 件 [URL]http://www.hpc.cs.ehime-u.ac.jp [論文審査数] 2005 年度 13 件 , 2004 年度 20 件 , 2003 年度 22 件 [科学研究費] (1) 分担・基盤研究 (C)(2):超高速・超微細VLSIに 対する組込み自己テスト手法と故障診断法に関する研究 (2005 年度) (2) 分担・基盤研究 (C)(2):超高速・超微細VLSIに 対する組込み自己テスト手法と故障診断法に関する研究 (2004 年度) [生年月]1970 年 1 月 [学位]1999 年 6 月博士(工学)(愛媛大学) [学歴]1995 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科博士後期 課程中退 [所属学会]情報処理学会,日本応用数理学会,日本数 式処理学会,ACM [主要研究テーマ]数式処理,数値数式融合計算,暗号 プロトコル,Web 技術 [主要講義科目]ソフトウェアシステム特論 II(理工学研 (3) 分担・基盤研究 (C)(2):超高速・超微細VLSIに 究科博士前期課程) ,基礎セミナー,情報数学 III ,技 対する組込み自己テスト手法と故障診断法に関する研究 術英語,コンパイラ,情報工学実験 I (2003 年度) [その他の研究プロジェクト] [会議等の活動] (1) 2005.8.1∼8.3 ACA2005 実行委員 (Nara,Japan) (1) 共同研究:BIST 環境に適応した故障診断法に関す (2) 2005.3.25∼3.26 野田松太郎先生定年退職記念研究 る研究,(株)半導体理工学研究センター(2005 年度) 会 実行委員 (2) 共同研究:BIST 環境に適応した故障診断法に関す [学会の役職] る研究,(株)半導体理工学研究センター(2004 年度) (1) 2004 年度∼2005 年度 日本数式処理学会 会誌編集 (3) 共同研究:BIST 環境に適応した故障診断法に関す 委員 る研究,(株)半導体理工学研究センター(2003 年度) 共同研究件数:計 3 件 [社会における活動] (1) 2004 年度 ACM 国際大学対抗プログラミングコン テストアジア地区予選愛媛大会実行委員 291 情報工学科 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (13) 武田邦敬, 甲斐博, 野田松太郎 : “代数的アルゴリ (1) 久米正起,宮本敦史,甲斐博,野田松太郎 : “xfy に ズムに対する量子計算”, 数理解析研究所講究録 1335, おける数式処理機能について”, 数式処理, Vol.12, No.2, pp.119-126 (2003.7). pp.20-23 (2005.12). (14) Robert M. Corless, Hiroshi Kai and Stephen (2) Eddy Cizeron, 阿 萬 裕 久, 甲 斐 博, 野 田 松 太 M. Watt : “Approximate computation of pseudovari- 郎 : eties”, ACM SIGSAM Bulletin, Vol.37, Issue3, pp.67– “Security Flaw in SAS-2 Protocol”, IEICE Trans.on Communication, E88-B, No.10, pp.40814082 (2005.10). 71 (2003.9). [学術論文(国際会議)] (3) 渡邊巧, 甲斐博, 野田松太郎 : “数学 Web サービス (1) におけるグラフ表示サービスとその教育への応用”, 数 “Approximate 理解析研究所講究録 1456, pp.77-86 (2005.11). Proc.ASCM’2005 (Korea, 2005.12). (4) 甲斐博,野田松太郎 : “ハイブリッド有理関数近似 (2) Atsushi Miyamoto, Masaki Kume, Hiroshi Kai とその悪条件性”, 数式処理, Vol.11, No.2 (2005.6). and Matu-Tarow Noda : “Math authoring on xfy”, (5) 土江 龍男,甲斐博,野田松太郎 : “QRGCD の Proc.ACA’2005 (Nara, Japan, 2005.8). Risa/Asir への実装”, 数式処理, Vol.11, No.2, pp.35-38 (3) Hiroshi Kai : “Rational Function Approximation (2005.6). and Its Ill Conditioned Property”, Proc.SNC’2005 (6) 中島 裕美, 甲斐 博, 野田 松太郎 : “ハイブリッド (Xian, China, 2005.7). 有理関数近似と悪条件問題”, 数式処理, Vol.11, No.3-4, (4) Hiroshi KAI and Matu-Tarow NODA : “Ill- pp.141-152 (2005.3). conditioned properties and hybrid rational function (7) Robert M. Corless, Hiroshi Kai, Stephen M. approximation”, Proc.ACA’2004 (Beaumont, Texas, Watt : “Approximate Computation of Pseudova- USA, 2004.7). rieties”, 数 理 解 析 研 究 所 講 究 録 1395, pp.71-75 (5) (2004.10). “A plot web service using approximate alge- (8) 上原剛, 甲斐博, 野田 松太郎 : “多項式 GCD を用 bra”, Proc.ACA’2004 (Beaumont, Texas, USA, いた復号法に関する研究”, 数理解析研究所講究録 1395, 2004.7). pp.104-111 (2004.10). Matu-Tarow Hiroshi Noda GCD KAI and and and Hiroshi its Kai : applications”, Matu-Tarow NODA : [国内発表] (9) 森永昌義, 甲斐博, 野田松太郎 : “関数を用いた数学 (1) 碓井亜美,甲斐博,野田松太郎 : “Mix-net 方式を用 公式データベースの実装について”, 数理解析研究所講 いた学内ネットワークアンケートシステム”, 平成 17 年 究録 1395, pp.205-211 (2004.10). 電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). (10) Lihong ZHI, Matu-Tarow NODA, Hiroshi KAI (2) 池田理世,甲斐博 : “数学 Web サービスにおけるリ and Wenda WU : “Hybrid Method for Com- クエスタの実装に関する研究”, 平成 17 年電気関係学会 puting the Nearest Singular Polynomial”, Japan 四国支部連合大会 (2005.9.28). Journal of Industrial and Applied Mathematics, (3) 久米正起,宮本敦史,甲斐博,野田松太郎 : “xfy に Vol.21,No.2,pp.149–162 (2004.6). おける数式処理機能について”, 第 14 回日本数式処理学 (11) 上原 剛, 甲斐 博, 野田 松太郎 : “多項式 GCD を 会大会 (2005.6.15). 用いた復号法に関する考察”, 数式処理, Vol.10, No.2 (4) 甲斐博,野田松太郎 : “ハイブリッド有理関数近 (2003.10). 似とその悪条件性”, 第 13 回日本数式処理学会大会 (12) 村上裕美, 甲斐博, 野田松太郎 : “近似代数計算と有 (2004.9.2). 理関数近似に関する研究”, 数理解析研究所講究録 1335, (5) 土江 龍男,甲斐博,野田松太郎 : “QRGCD の pp.188-195 (2003.7). Risa/Asir への実装”, 第 13 回日本数式処理学会大会 (2004.9.3). 292 Department of Computer Science (6) 上原 剛, 甲斐 博, 野田 松太郎 : “多項式 GCD を用 いた復号法に関する考察”, 第 12 回日本数式処理学会大 ア品質評価・予測,オブジェクト指向設計評価 [主要講義科目]データ構造とアルゴリズム,情報リテ 会 (2003.6.5). [海外発表] ラシー,情報工学実験 I ,システムデザイン (1) Masaki Kume, Atsushi Miyamoto, Hiroshi Kai, Matu-Tarow Noda : [主要研究テーマ]ソフトウェアメトリクス,ソフトウェ “Math education on xfy”, [学会の役職] (1) 2002 年度∼継続中 電子情報通信学会 査読委員 ATCM’2005 poster session (2005.12.13). (2) 2002 年度∼2006 年度 電子情報通信学会 英文論文 (2) Hiroshi Kai : “Reliable rational interpolation 誌 D 知能ソフトウェア工学小特集号 編集委員 by symbolic-numeric computation”, BIRS Workshop, (3) 2002 年度∼2006 年度 電子情報通信学会 知能ソフ Challenges in Linear and Polynomial Algebra in Sym- トウェア工学研究会 専門委員 bolic Computation Software (2005.10.3). [論文審査数] [社会における活動] (1) 2004 年度 ACM 国際大学対抗プログラミングコン 2006 年度 1 件 , 2005 年度 4 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 テストアジア地区予選愛媛大会実行委員 年度 2 件 (2) 2005 年度 ACM 国際大学対抗プログラミングコン [科学研究費] テストアジア地区予選東京大会組織委員 (1) 分担・基盤研究 (B)(1):近似代数の算法と応用の研 (3) 2005 年度 松山市地域イントラネットソフトウェア 究(2005 年度) 整備等業者選考委員会副委員長 (2) 分担・基盤研究 (B)(1):近似代数の算法と応用の研 社会活動件数:計 3 件 究(2004 年度) [その他の研究プロジェクト] [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 岩田英丈,阿萬 裕久,山田 宏之 : “オープンソー (1) 共同研究:xfy の応用に関する研究,ジャストシス ス開発における障害報告とソフトウェアの変更コストと テム(2005 年度) の関係分析”, ソフトウェア工学の基礎 XII, 近代科学社 共同研究件数:計 1 件 (2005.11). [その他の研究活動] (2) 土居通夫,阿萬 裕久,山田 宏之 : “クラスの再利用 (1) University of Western Ontario 客員研究員 (2003.7- とソースコードの変更率との関係に関する考察”, ソフ 2003.9)(2003 年度) トウェア工学の基礎 XII, 近代科学社 (2005.11). 阿萬 裕久 (3) Eddy CIZERON, Hirohisa AMAN, Hiroshi KAI, あまん ひろひさ and Matu-Tarow NODA : “Security Flaw in SAS-2 AMAN Hirohisa Protocol”, IEICE Trans. Commun., Vol.E88-B, No.10 [所属]情報システム工学講座・ソフトウェアシステム 分野 (2005.10). (4) Hirohisa AMAN, Naomi MOCHIDUKI, Hiroyuki [職名]講師 YAMADA, and Matu-Tarow NODA : “A Simple Pre- [TEL]089-927-8525 [FAX]089-927-9973 dictive Method For Discriminating Costly Classes Us- [E-Mail][email protected] ing Class Size Metric”, IEICE Trans. Inf. & Syst., [URL]http://www.hpc.cs.ehime-u.ac.jp Vol.E88-D, No.6 (2005.6). [生年月]1973 年 8 月 (5) 望月 尚美,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : “ク [学位]2001 年 3 月博士(工学)(九州工業大学) ラスサイズメトリクスを用いたソフトウェア変更量の予 [学歴]2001 年 3 月九州工業大学大学院工学研究科博士 測判別に関する考察”, ソフトウェア工学の基礎 XI, 近 後期課程修了 代科学社 (2004.11). [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,日本ソ (6) Hirohisa AMAN, Kenji YAMASAKI, Hiroyuki フトウェア科学会,日本知能情報ファジィ学会,IEEE YAMADA, Matu-Tarow NODA : “A Class Cohe- 293 情報工学科 sion Metric Focusing on Cohesive-Part Size”, IEICE 大会 (2005.9). Trans. Inf. & Syst., Vol.E87-D, No.4 (2004.5). (8) 土居 通夫,阿萬 裕久,山田 宏之 : “クラスの再利 (7) 望月 尚美,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : “ソ 用頻度と保守性の関係に関する一考察”, 電子情報通信 フトウェアの変更量とクラスサイズとの関係解析”, ソ 学会知能ソフトウェア工学研究会 (2005.7). フトウェア工学の基礎 X,近代科学社 (2003.11). (9) 岩田 英丈,阿萬 裕久,山田 宏之 : “オープンソー (8) 阿萬 裕久,矢鳴 虎夫,山田 宏之,野田 松太郎 : ス開発における障害報告とソースコードの変更コストと “ファジィグラフを用いたクラス構造分析の有効性に関 の関係分析”, 電子情報通信学会知能ソフトウェア工学 する実験的考察”, 知能と情報(日本知能情報ファジィ学 研究会 (2005.7). 会誌), Vol.15, No.2 (2003.4). (10) 阿萬 裕久 : “高コストなソフトウェアの予測判別モ 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 8 件 デル”, ソフトウェア信頼性研究会第2回ワークショッ [学術論文(国際会議)] プ (2005.6). (1) Hirohisa AMAN, Naomi MOCHIDUKI, Hiroyuki (11) 青野 哲平,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : YAMADA, and Matu-Tarow NODA : “A Predic- “クラス図描画の初期配置問題に関する考察”, 平成 16 tive Discrimination of Costly Classes in Version- 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9). Upgrades Using Class Size”, The 6th Joint Con- (12) 望月 尚美,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : “判 ference on Knowledge-Based Software Engineering 別分析を用いたソフトウェア変更量予測に関する考察”, (Moscow, Russian Federation, 2004.8). 平成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9). 学術論文(国際会議)件数:計 1 件 (13) 廣中 靖彦,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : [国内発表] “重回帰分析によるソフトウェア変更量予測モデル”, 平 (1) 阿萬 裕久 : “統計的手法によるソフトウェア品質予 成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9). 測について”, 情報処理学会ウインターワークショップ (14) 室野 浩之,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : 2006・イン・鴨川 (2006.1.26). “Java クラスを対象とした結合度メトリクスに関す (2) 山下 純一,阿萬 裕久 : “クラス凝集度とソースコー る研究”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部連合大会 ドの変更率との関係に関する考察”, 電子情報通信学会 (2004.9). ソフトウェアサイエンス研究会 (2005.12). (15) 阿萬 裕久,望月 尚美,山田 宏之,野田松太郎 : “ク (3) 土居 通夫,阿萬 裕久,山田 宏之 : “クラスの再利 ラスサイズメトリクスを用いたソフトウェア変更量予測 用頻度とソースコードの変更率との関係に関する研究”, に関する考察”, ソフトウェアテストシンポジウム 2004 平成 17 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9). (2004.1). (4) 室野 浩之,阿萬 裕久,山田 宏之 : “クラス間結合 国内発表件数:計 15 件 度と保守性の関係に関する考察”, 平成 17 年度電気関係 学会四国支部連合大会 (2005.9). (5) 廣中 靖彦,阿萬 裕久,山田 宏之 : “重回帰分析を [論文審査数] 2005 年度 6 件 , 2004 年度 3 件 , 2003 年度 5 件 [科学研究費] 用いたソフトウェア変更量予測に関する考察”, 平成 17 (1) 代表・若手研究 (B):定量的尺度を用いたソフトウェ 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9). ア変更量予測に関する研究(2004 年度) (6) 山下 純一,阿萬 裕久,山田 宏之 : “メソッドの結 [その他の研究プロジェクト] 合範囲に着目したクラス凝集度メトリクスとソフトウェ (1) 受託研究:Web 上で利用可能なソフトウェア品質管 アの保守性との関係に関する考察”, 平成 17 年度電気関 理支援システムの研究,えひめ産業振興財団(2004 年 係学会四国支部連合大会 (2005.9). 度∼2005 年度) (7) 岩田 英丈,阿萬 裕久,山田 宏之 : “オープンソー ス開発におけるソフトウェア変更コストと障害報告情報 との関係分析”, 平成 17 年度電気関係学会四国支部連合 294 Department of Computer Science (2) 研究助成:ソフトウェアサイズと保守コストとの関 (3) 2003.10.22∼10.24 10th International Conference 係に関する研究,稲盛財団(2004 年度) of Advanced Computer Systems, Program Commit- 受託研究件数:計 1 件 tee 研究助成件数:計 1 件 [その他の研究活動] [学会の役職] (1) 2005 年度∼継続中 IEEE Shikoku Section, Mem- (1) エ ン ピ リ カ ル ソ フ ト ウ ェ ア 工 学 ラ ボ に て 講 演 bership Development Chair (2005.3)(2005 年度) (2) 2004 年度 情報処理学会四国支部評議員 The 2nd ECN–EU Joint Seminar 2001 に て 発 表 (3) 1997 年度∼継続中 電気学会論文査読委員 (2001.11) [社会における活動] (1) 2005 年度 総務省四国総合通信局 小規模集落におけ 小林 真也 こばやし しんや KOBAYASHI Shin-ya る災害情報伝達システムに関する検討会 座長 (2) 2005 年度∼2007 年度 総務省 電子政府推進員 (3) 2005 年度 松山市 e-ビジネスモデル創出支援事業対 [所属]情報システム工学講座・分散処理システム分野 象企業等評価委員会 会長 [職名]教授 (4) 2005 年度 松山商工会議所 情報・技術委員会 コー [TEL]089-927-8540 [FAX]089-927-9973 ディネーター [E-Mail][email protected] (5) 2004 年度 総務省四国総合通信局 中山間地域におけ [URL]http://koblab.cs.ehime-u.ac.jp るワイヤレスブロードバンドに関する検討会 座長 [学位]1991 年 3 月工学博士(大阪大学) (6) 2003 年度 文部科学省 教科用図書検定調査審議会 [学歴]1991 年 3 月大阪大学大学院工学研究科博士後期 専門委員(情報C) 課程修了 [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,電気学 会,日本ソフトウェア科学会,IEEE,ACM (7) 2003 年度∼2004 年度 四国情報通信懇談会情報通信 政策委員会「四国地域 IP ネットワーク構想 ∼e-アイ ランド四国をめざして∼」作業部会員,座長代理 [主要研究テーマ]分散処理システム,並列処理システ (8) 2003 年度 総務省四国総合通信局 災害情報サポート ム,協調処理システム,マルチエージェント,スケジュー システムに関する調査研究会委員,同ワーキンググルー リング問題,分散トランザクション処理 プリーダ [主要講義科目]オペレーティングシステム(学部),並 (9) 2002 年度∼継続中 愛媛県 本人確認情報保護審議会 列分散処理(学部),システムデザイン(学部),イン 委員 ターンシップ(学部),情報科教育法 I(学部),コン (10) 2001 年度∼継続中 えひめ福祉関連用具開発・普及 ピュータ科学 (スーパーサイエンスコース),分散処理 協議会 会員 システム特論 I(大学院前期) [出張講義] [著書] (1) “コンピュータとネットワークの融合 ‘Computer’ (1) 2004.10.25 松山中央高校, “情報工学・電子工学・ ×n+ ‘Network’ ⇒ ‘Computers & Network’ ̸= ‘Com- 電気工学でどのようなことを学ぶか” puter Network’ ” 小林 真也 [電気学会論文誌,Vol.121- [会議等の活動] C,No.1,pp.52(解説記事)] (2001.1). (1) 2005.6.30∼7.3 12th International Conference of (2) “基礎から学ぶ UNIX ワークステーション” 小林 真 Advanced Computer Systems, International Scientific 也,猪熊 孝夫,八木谷 聡,滑川 徹 [トッパン] (1999.9). Committee (3) “情報処理演習” 金沢大学情報処理系テキスト編集 (2) 2004.6.14∼6.15 11th International Conference of 委員会 [学術図書出版] (1999.1). Advanced Computer Systems, International Scientific (4) “計算機設計技法 マルチプロセッサシステム論 第 2 Committee 版” 高橋 義造 監訳,渡辺 尚,小林 真也,長谷川 誠 訳 295 情報工学科 [トッパン] (1998.3). IEEE Thirteenth Asian Test Sympo. (Kenting, Tai- (5) “計算機設計技法 マルチプロセッサシステム論” 高 wan, 2004.11). 橋 義造 監訳,渡辺 尚,小林 真也 訳 [トッパン] (1994.4). (6) Y. Sato, H. Takahashi, Y. Higamiand Y. Taka- [学術論文(ジャーナル・論文誌)] matsu : “Failure Analysis of Open Faults by Using (1) 小林 真也,久原 俊介,清家 悠,樋上 喜信 : “一般 Detecting/Un-detecting Information on Tests”, IEEE ユーザを対象とした自律負荷分散方式利用コマンドの実 Thirteenth Asian Test Sympo. 装”, 電気学会論文誌, Vol.124-C, No.4 (2004.4). 2004.11). (2) Yoshinobu HIGAMI,Shin-ya KOBAYASHI,Yuzo (7) Y. Higami, M. Sato, H. Takahashi,S. Kobayashi TAKAMATSU : “Generation of Test Sequences with and Y. Takamatsu : “Acceleration Techniques for Low Power Dissipation for Sequential Circuits”, IE- Crosstalk Fault Simulation”, International Multi- ICE Transactions on Information and Systems, Vol. Conference on Advanced Computer Systems & Com- E87-D, No. 3 (2004.3). puter Information Systems and Industrial Manage- [学術論文(国際会議)] (1) Y. Higami, K. K. Saluja, (Kenting, Taiwan, ment (Elk, Poland, 2004.6). H. Takahashi, (8) K. Kashiwagi, Y. Murata, Y. Higamiand S. “Compaction of Kobayashi : “Improvement of List-Scheduling with Pass/Fail-based Diagnostic Test Vectors fro Combi- Task Reallocation”, International Multi-Conference national and Sequential Circuits”, The Eleventh Asia on Advanced Computer Systems & Computer In- and South Pacific Design Automation (Yokohama, formation Systems and Industrial Management (Elk, JAPAN, 2006.1). Poland, 2004.6). (2) S. Kobayashi, S. MORIGAKI, E. Nelson, K. (9) K. Mizuno, K. Kashiwagi, Y. Higami and S. Kashiwagi, Y. Higami, M. Fukuda : Kobayashi : S. Kobayashi, Y. Takamatsu : “Code Mi- “Virtual Circuit of Adaptability to gration Concealment by Interleaving Dummy Seg- Load Change with Using Multi-agent”, International ments”, IEEE Pacific Rim Conference on Commu- Multi-Conference on Advanced Computer Systems & nications, Computers and Signal Processig (Victoria, Computer Information Systems and Industrial Man- BC, Canada, 2005.8). agement (Elk, Poland, 2004.6). (3) M. Fukuda, K. Kashiwagi, S. Kobayashi : “The (10) K. Motoyama, K. Kashiwagi, Y. Higami and Design Concept and Initial Implementation of Agent S. Kobayashi : “Model Description Method for a Teamwork GRID Computing Middleware”, IEEE Pa- Queuing Network Evaluation System”, International cific Rim Conference on Communications, Comput- Multi-Conference on Advanced Computer Systems & ers and Signal Processig (Victoria, BC, Canada, Computer Information Systems and Industrial Man- 2005.8). agement (Elk, Poland, 2004.6). (4) K. Motoyama, K. Kashiwagi, Y. Higami, S. (11) Koichi KASHIWAGI,Yoshinobu HIGAMI,Shin- Kobayashi : “Model Description Method based on ya KOBAYASHI : “Improvement of the processors a Graphical Language and a Character Based Lan- operating ratio in task scheduling using the dead- guage together for a Queueing Network Model”, IEEE line method Parallel Computing”, Proceeding of The Pacific Rim Conference on Communications, Com- Tenth International Conference on Advanced Com- puters and Signal Processig (Victoria, BC, Canada, puter System (Miedzyzdroje, Poland, 2003.10). 2005.8). (12) Yoshinobu HIGAMI,Shin-ya KOBAYASHI,Seiji (5) H. Takahashi, Y. Yamamoto, Y. Higamiand Kajihara,Irith Pomeranz,Yuzo TAKAMATSU : “A Y. Takamatsu : “Enhancing BIST Single/Multiple Method to Find Don’t Care Values in Test Sequences Stuck-at Fault Diagnosis by Ambiguous Test Set”, for Sequential Circuits”, Proceedings of International 296 Department of Computer Science Conference on Computer Design (San Jose, USA, (10) 樋上 喜信, K. K. Saluja, 高橋 寛, 小林 真也, 高松 2003.10). 雄三 : “順序回路に対するテスト系列中のドントケア値 (13) Munehiro Fukuda,Yuichiro Tanaka,Naoya 発見とテスト圧縮・消費電力削減への応用について”, 電 Suzuki,Lubomir F. Bic,Shin-ya KOBAYASHI : 子情報通信学会 集積回路研究会 (2005.1.27). “A Mobile-Agent-Based PC Grid”, Proceeding of (11) 樋上 喜信, 佐藤 希典, 高橋 寛, 小林 真也, 高松 雄 Active Middleware Services (AMS) (Seattle, USA, 三 : “順序回路に対するクロストーク故障シミュレー 2003.6). ションの高速化に ついて”, LSI テスティングシンポジ [国内発表] ウム (2004.11.11). (1) 森 健, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “Ticker (12) 本山 謙太郎, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “グ に対する表示操作履歴に基づいた興味の有無の推論”, ラフィカル入力と文字入力を併用した待ち行列網モデル 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス の記述表現法”, 情報処理学会システム評価研究発表会 ワークショップ (2005.11.11). (2004.11.4). (2) 木下 裕司, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “分 (13) 西岡 豊, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “名詞 散コンピュータ環境における処理目的の隠蔽に対す と動詞に基づく情報フィルタリング”, 平成 16 年度電気 る考察”, 平成 17 年度電気関係学会四国支部連合大会 関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). (2005.9.28). (14) 森垣 慎治, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “複 (3) 末広 誠, 樋上 喜信, 高橋 寛, 小林 真也, 高松 雄三 : 数プログラムを対象とした分散コンピュータ環境での処 “内部ブリッジ故障に対する故障診断法”, 平成 17 年度 理目的の隠蔽”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部連合 電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 大会 (2004.9.25). (4) 波多野 洋一, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “マ (15) 本山 謙太郎, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “待 ルチエージェントによる輸送時間とコストを考慮した物 ち行列網評価システムのための記述表現法”, 平成 16 年 流網制御に関する研究”, 平成 17 年度電気関係学会四国 度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). 支部連合大会 (2005.9.28). (16) 末広 誠, 樋上 喜信, 山崎 浩二, 高橋 寛, 小林 真也 : (5) 樋上 喜信, Kewal K. Saluja, 高橋 寛, 小林 真也, “ブリッジ故障の検出を目的としたマルチプレクサ挿入 高松 雄三 : “組合せ回路および順序回路に対する診断 によるテスト容易化設計法”, 平成 16 年度電気関係学会 用テスト圧縮法”, 電子情報通信学会 集積回路研究会 四国支部連合大会 (2004.9.25). (2005.9.14). (17) 西岡 豊, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “情報 (6) 末廣 誠, 樋上 喜信, 高橋 寛, 小林 真也, 高松 雄三 : フィルタリングにおけるテキスト情報に含まれる品詞と “内部ブリッジ故障に対する故障診断法”, FTC 研究会 受信者の特徴との関係 −名詞と動詞に基づいた受信者 (2005.7). の興味の類推−”, 情報処理学会マルチメディア, 分散, (7) 小森 健一, 西岡 豊, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真 協調とモーバイルワークショップ論文集 (2004.7.9). 也 : “個人向け情報の配信を目的とした PUSH 型情報配 (18) 森垣 慎治, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “コー 信システムの構築”, マルチメディア, 分散, 協調とモー ドマイグレーションに於ける処理目的の隠蔽”, 情報処 バイルワークショップ (2005.7.6). 理学会マルチメディア, 分散, 協調とモーバイルワーク (8) 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “マルチコンピュー ショップ論文集 (2004.7.8). タ環境における自律負荷分散方式の実装”, マルチメディ (19) 大島 準一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “不変時刻印方 ア, 分散, 協調とモーバイルワークショップ (2005.7.6). 式を用いた分散データベースの実装”, 平成 15 年度電気 (9) 森 健, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “プッシュ 関係学会四国支部連合大会 (2003.10). 型情報配信システムにおける情報の表示に関する操作に (20) 橘 真一郎, 高橋 寛, 樋上 喜信, 小林 真也, 高松 雄 基づいた興味の有無の推論”, マルチメディア, 分散, 協 三 : “順序回路のテスト系列におけるドントケア値の 調とモーバイルワークショップ (2005.7.6). 発見法”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 297 情報工学科 (2003.10). [URL]http://koblab.cs.ehime-u.ac.jp (21) 平田 章哲, 高橋 寛, 樋上 喜信, 小林 真也, 高松 雄 [生年月]1967 年 4 月 三 : “順序回路に対する高消費電力テスト系列生成法”, [学位]1996 年 3 月博士(工学)(大阪大学) 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2003.10). [学歴]1996 年 3 月大阪大学大学院工学研究科博士後期 (22) 宮内 優, 樋上 喜信, 小林 真也 : “荷物エージェン 課程修了 トの性格付けと物流ネットワークの形状の関係”, 平成 [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,IEEE 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2003.10). [学会賞]2005 年電子情報通信学会論文賞 (23) 佐藤 希輔, 高橋 寛, 樋上 喜信, 小林 真也, 高松 雄 [主要研究テーマ]論理回路設計,論理回路の故障検査, 三 : “クロストーク故障シミュレーションの高速化のた めの故障削減法”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連 論理回路の故障診断 [主要講義科目]計算機システム II ,プログラミング演 合大会 (2003.10). 習,情報工学実験 I ,システムデザイン,分散処理シス (24) 樋上 喜信, 梶原, I. Pomeranz, 小林 真也, 高松 雄 テム特論 II 三 : “順序回路のテスト系列中のドントケア値発見法”, [会議等の活動] 電気学会電子・情報システム部門大会 (2003.8.27). (1) 2003.11.17∼11.19 The Twelfth Asian Test Sym- (25) 水野 賢五, 柏木 紘一, 樋上 喜信, 小林 真也 : “負 posium プログラム委員 荷変動に対応可能な仮想回線を実現するエージェントと [学会の役職] ノードの機能”, 情報処理学会マルチメディア, 分散, 協 (1) 1999 年度∼継続中 電子情報通信学会 論文誌査読 調とモーバイルワークショップ論文集 (2003.6.4). 委員 [その他の研究プロジェクト] (1) 共同研究:分散処理に関する研究,University of Washington, Bothell(2002 年度∼継続中) (2) 2003 年度 電子情報通信学会特集号 (VLSI のテス ト・検証) 編集委員 [社会における活動] (2) 共同研究:待ち行列モデルに基づくシステム評価に (1) 2003 年度 第 33 回九州工業大学情報技術セミナー 関する研究,Technical University of Szczecin (Poland) 講師「デジタル回路と LSI 設計検証入門」“論理回路の (2002 年度∼継続中) 寄付金件数:計 2 件 [その他の研究活動] 製造テスト” コース (2003.6) [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 高橋寛,山本幸大,樋上喜信,高松雄三 : “BIST 環 (1) 愛媛大学全学シンポジウム(教育実践シンポジウム) 境における不確かなテスト集合による単一縮退故障の にて発表 (2003.10.23) 一診断法”, 電子情報通信学会論文誌 D-I, Vol. J88-D-I, (2) Technical University of Szczecin (Poland) と愛媛 No.6 (2005.6). 大学工学部間の学部間協定締結実現に寄与(2003 年度) (2) 樋上喜信,梶原誠司,市原英行,高松雄三 : “[サー (3) University of Washington, Bothell (USA) と愛媛 ベイ論文] 論理回路のテストコスト削減法−テストデー 大学間の大学間協定締結実現に寄与(2003 年度) タ量削減とテスト実行時間削減法−”, 電子情報通信学 (4) University of Washington, Bothell にて招待講演 会論文誌 D-I, Vol. J87-D-I, No. 3 (2004.3). (2003.1) (3) 小林真也,久原俊介,清家悠,樋上喜信 : “一般ユー 樋上 喜信 ザを対象とした自立負荷分散方式利用コマンドの実装”, ひがみ よしのぶ 電気学会論文誌 Vol. 124-C, No. 4 (2004.4). HIGAMI Yoshinobu (4) Y. Higami, S. Kobayashi and Y. Takamatsu : [所属]情報システム工学講座・分散処理システム分野 “Generation of Test Sequences with Low Power [職名]助教授 Dissipation for Sequential Circuits”, IEICE Trans. [TEL]089-927-9979 [FAX]089-927-9979 Information and Systems, Vol. [E-Mail][email protected] (2004.3). E87-D, No. 3 298 Department of Computer Science 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 4 件 [学術論文(国際会議)] (8) Y. Sato, H. Takahashi, Y. Higami and Y. Takamatsu : “Failure Analysis of Open Faults by Using (1) Y. Higami, K. K. Saluja, H. Takahashi, S. Detecting/Un-detecting Information on Tests”, IEEE Kobayashi and Y. Takamatsu : Thirteenth Asian Test Sympo. “Compaction of (Kenting, Taiwan, Pass/Fail-based Diagnostic Test Vectors for Combina- 2004.11). tional and Sequential Circuits”, IEEE 11th Asia and (9) Y. Higami, M. Sato, H. Takahashi, S. Kobayashi South Pacific Design Automation Conference (Yoko- and Y. Takamatsu : “Acceleration Techniques for hama, Japan, 2006.1). Crosstalk Fault Simulation”, International Multi- (2) H. Takahashi, Y. Yamamoto, Y. Higami, K. Ya- Conference on Advanced Computer Systems & Com- mazaki, T. Aikyo, Y. Sato and Y. Takamatsu : “Post- puter Information Systems and Industrial Manage- BIST Fault Diagnosis for Multiple Stuck-at Faults”, ment (Elk, Poland, 2004.6). IEEE International Workshop on Silicon Debug and (10) K. Kashiwagi, Y. Murata, Y. Higami and S. Diagnosis (Austin, U.S.A., 2005.11). Kobayashi : “Improvement of List-Scheduling with (3) K. Motoyama, K. Kashiwagi, Y. Higami and S. Task Reallocation”, International Multi-Conference Kobayashi : “Model Description Method based on a on Advanced Computer Systems & Computer In- Graphical Language and a Character Based Language formation Systems and Industrial Management (Elk, together for a Queueing Network Model”, IEEE Pa- Poland, 2004.6). cific Rim Conference on Communications, Computers (11) K. Mizuno, K. Kashiwagi, Y. Higami and S. and Signal Processig (Victoria, Canada, 2005.8). Kobayashi : (4) S. Kobayashi, S. Morigaki, E. Nelson, K. Kashi- Load Change with Using Multi-agent”, International wagi, Y. Higami and M. Fukuda : “Code Migra- Multi-Conference on Advanced Computer Systems & tion Concealment by Interleaving Dummy Segments”, Computer Information Systems and Industrial Man- IEEE Pacific Rim Conference on Communications, agement (Elk, Poland, 2004.6). Computers and Signal Processig (Victoria, Canada, (12) K. Motoyama, K. Kashiwagi, Y. Higami and 2005.8). S. Kobayashi : “Model Description Method for a (5) Y. Takamatsu, T. Seiyama, H. Takahashi, Y. Queuing Network Evaluation System”, International Higami and K. Yamazaki : “On the Fault Diagno- Multi-Conference on Advanced Computer Systems & sis in the Presence of Unknown Fault Models Using Computer Information Systems and Industrial Man- Pass/Fail Information”, IEEE International Sympo. agement (Elk, Poland, 2004.6). on Circuit and System (Kobe, Japan, 2005.5). (13) Y. Higami, S. Kajihara, I. Pomeranz, S. (6) Y. Higami, S. Kajihara, S. Kobayashi and Y. Kobayashi and Y. Takamatsu : “A Method to Find Takamatsu : “Techniques for Finding Xs in Test Se- Don’t Care Values in Test Sequences for Sequential quences for Sequential Circuits and Applications to Circuits”, IEEE Int. Conf. on Computer Design (San Test Length/Power Dissipation”, IEEE Thirteenth Jose, 2003.10). Asian Test Sympo. (Kenting, Taiwan, 2004.11). (14) K. Kashiwagi, Y. Higami, S. Kobayashi : (7) H. Takahashi, Y. Yamamoto, Y. Higami and “Improvement of the Processors Operating Ratio Y. Takamatsu : “Enhancing BIST Single/Multiple in Task Scheduling using the Deadline Method”, Stuck-at Fault Diagnosis by Ambiguous Test Set”, 10th IEEE Thirteenth Asian Test Sympo. (Kenting, Tai- Computer Systems 2003 (Miedzyzdroje, Poland, wan, 2004.11). 2003.10). “Virtual Circuit of Adaptability to International Multi-Conference, 学術論文(国際会議)件数:計 14 件 Advanced 299 情報工学科 [解説・総説] (1) 樋上喜信,高橋寛 : “(研究最前線) ブリッジ故障とク ロストーク故障に対するテスト”, 電子情報通信学会情 [学位]2002 年 3 月修士(工学)(愛媛大学) [学歴]2003 年 12 月愛媛大学大学院理工学研究科博士 後期課程中退 報・システムソサイエティ誌,第 8 巻,第 4 号 (2004.2). [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会 解説・総説件数:計 1 件 [主要研究テーマ]分散処理システム,並列処理システ [国内発表] (1) 樋上喜信,K. K. Saluja,高橋寛,小林真也,高松 ム,スケジューリング問題,PC グリッド,情報配信シ ステム 雄三 : “組合せ回路および順序回路に対する診断用テス [主要講義科目]情報工学実験 I ,システムデザイン ト圧縮法”, 電子情報通信学会 ICD 研究会 (2005.9.14). [会議等の活動] (2) 樋上喜信,梶原誠司,小林真也,高松雄三 : “順序回 (1) 2004.11.20∼11.22 路に対するテスト系列中のドントケア値発見とテスト圧 Steering Committe 縮・消費電力削減への応用について”, 電子情報通信学会 ACM/ICPC 2004 Ehime, [学術論文(国際会議)] ICD 研究会 (2005.1.27). (1) Munehiro Fukuda, Koichi Kashiwagi, Shin-ya (3) 樋上喜信,佐藤希輔,高橋寛,小林真也,高松雄三 : Kobayashi : “The Design Concept and Initial Im- “順序回路に対するクロストーク故障シミュレーショ plementation of Agent Teamwork GRID Computing ンの高速化について”, LSI テスティングシンポジウム Middleware”, IEEE Pacific Rim Conference on Com- (2004.11.11). munications, Computers and Signal Processig (Victo- (4) 樋上喜信,梶原誠司,I. Pomeranz,小林真也,高 ria, Canada, 2005.8). 松雄三 : “順序回路のテスト系列中のドントケア値発見 (2) Kentaro Motoyama, Koichi Kashiwagi, Yoshinobu 法”, 電気学会電子・情報システム部門大会 (2003.8.27). Higami, Shin-ya Kobayashi : “Model Description Method based on a Graphical Language and a Char- [論文審査数] 2005 年度 12 件 , 2004 年度 18 件 , 2003 年度 13 件 [科学研究費] acter Based Language together for a Queueing Network Model”, IEEE Pacific Rim Conference on Communications, Computers and Signal Processig (Victo- (1) 分担・基盤研究 (C)(2):超高速・超微細 VLSI に対 ria, Canada, 2005.8). する組込み自己テスト手法と故障診断法に関する研究 (3) Shin-ya Kobayashi, Shinji Morigaki, Eric Nel- (2005 年度) son, Koichi Kashiwagi, Yoshinobu Higami, Munehiro [その他の研究プロジェクト] Fukuda : “Code Migration Concealment by Interleav- (1) 共同研究:BIST 環境に敵した故障診断法に関する ing Dummy Segments”, IEEE Pacific Rim Conference 研究,(株) 半導体理工学研究センター(2005 年度) on Communications, Computers and Signal Processig 共同研究件数:計 1 件 (Victoria, Canada, 2005.8). (4) Koichi Kashiwagi, Yoshihiro Murata, Yoshinobu 柏木 紘一 Higami, Shin-ya Kobayashi : “Improvement of list- かしわぎ こういち scheduling with task reallocation”, 11th International KASHIWAGI Koichi Multi-Conference Advanced Computer Systems (Elk, [所属]情報システム工学講座・分散処理システム分野 Poland, 2004.6). [職名]助手 (5) Kengo Mizuno, Koichi Kashiwagi, Yoshinobu [TEL]089-927-8575 [FAX]089-927-9973 Higami, Shin-ya Kobayashi : [E-Mail][email protected] adaptability to load change with using multiagent”, [URL]http://koblab.cs.ehime-u.ac.jp 11th International Multi-Conference Advanced Com- [生年月]1977 年 1 月 puter Systems (Elk, Poland, 2004.6). “Virtual circuit of 300 Department of Computer Science (6) Kentaro Motoyama, Koichi Kashiwagi, Yoshinobu (8) 森垣 慎治,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “複 Higami, Shin-ya Kobayashi : “Model Description 数プログラムを対象とした分散コンピュータ環境での処 Method for a Queueing Network Evaluation System”, 理目的の隠蔽”, 平成 16 年度電気関係学会四国支部連合 11th International Multi-Conference Advanced Com- 大会 (2004.9.25). puter Systems (Elk, Poland, 2004.6). (9) 本山 謙太郎,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “待 (7) Koichi Kashiwagi, Yoshinobu Higami, Shin-ya ち行列網評価システムのための記述表現法”, 平成 16 年 Kobayashi : “Improvement of the processors op- 度電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). erating ratio in task scheduling using the dead- (10) 西岡 豊,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “名詞 line method”, 10th International Multi-Conference, と動詞に基づく情報フィルタリング”, 平成 16 年度電気 Advanced Computer Systems 2003 (Miedzyzdroje, 関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). Poland, 2003.10). (11) 西岡 豊,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “情報 学術論文(国際会議)件数:計 7 件 フィルタリングにおけるテキスト情報に含まれる品詞と [国内発表] 受信者の特徴との関係−名詞と動詞に基づいた受信者の (1) 森 健,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “Ticker 興味の類推”, マルチメディア,分散,協調とモバイルシ に対する表示操作履歴に基づいた興味の有無の推論”, ンポジウム (2004.7.9). グループウェアとネットワークサービスワークショップ (12) 森垣 慎治,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : (2005.11.11). “コードマイグレイションにおける処理目的の隠蔽方 (2) 波多野 洋一,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “マ 法”, マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウ ルチエージェントによる輸送時間とコストを考慮した物 ム (2004.7.8). 流網制御に関する研究”, 平成 17 年度電気関係学会四国 (13) 水野 賢五,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “負 支部連合大会 (2005.9.28). 荷変動に対応可能な仮想回線制御を実現するエージェン (3) 木下 裕司,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “分 トとノードの機能”, マルチメディア,分散,協調とモバ 散コンピュータ環境における処理目的の隠蔽に対す イルシンポジウム (2003.6.4). る考察”, 平成 17 年度電気関係学会四国支部連合大会 国内発表件数:計 13 件 (2005.9.28). (4) 柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “マルチコンピュー タ環境における自律負荷分散方式の実装”, マルチメディ [論文審査数] 2005 年度 1 件 [その他の研究プロジェクト] ア,分散,協調とモバイルシンポジウム (2005.7.6). (1) 共同研究:Mobile Agent を用いた PC Grid ミド (5) 森 健,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : “プッシュ ルウェアの作成,University of Washington, Bothell 型情報配信システムにおける情報の表示に関する操作に (2003 年度∼2005 年度) 基づいた興味の有無の推論”, マルチメディア,分散,協 (2) 研究助成:2004,CATV インターネットを活用した 調とモーバイルシンポジウム (2005.7.6). 地域密着型情報サービスの実現に関する研究(2004 年 (6) 小森 健一,西岡 豊,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真 度)(財)えひめ産業振興財団 也 : “個人向け情報の配信を目的とした PUSH 型情報 共同研究件数:計 1 件 配信システムの構築”, マルチメディア,分散,協調とモ 研究助成件数:計 1 件 バイルシンポジウム (2005.7.6). [その他の研究活動] (7) 本山 謙太郎,柏木 紘一,樋上 喜信,小林 真也 : (1) University of Washington, Bothell に Research “グラフィカル入力と文字入力を併用した待ち行列網モ Scholar として滞在(2003 年度) デルの記述表現法”, 第 11 回システム評価研究発表会 (2004.11.4). 301 情報工学科 重松 征史 (2) 産業技術総合研究所 外部研究員(2001 年度∼2004 しげまつ ゆきふみ 年度) SHIGEMATSU Yukifumi 井門 俊 [所属]情報システム工学講座・知的コミュニケーショ ン分野 いど しゅん IDO Shun [職名]教授 [所属]情報システム工学講座・知的コミュニケーショ [TEL]089-927-8538 [FAX]089-927-9973 ン分野 [E-Mail][email protected] [職名]講師 [生年月]1942 年 7 月 [TEL]089-927-8526 [FAX]020-4623-5458 [学位]1992 年 3 月博士(工学)(筑波大学) [E-Mail][email protected] [学歴]1965 年 3 月愛媛大学工学部電気工学科卒業 [URL]http://ic.cs.ehime-u.ac.jp [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,電気学 [学位]1998 年 3 月博士(工学)(東京工業大学) 会,日本神経回路学会 [学歴]1 年 9 月 963 東京工業大学大学院総合理工学研 [主要研究テーマ]脳神経系の情報処理,学習記憶の神 経回路モデル,視覚認知科学 [主要講義科目]知的コミュニケーション特論 ,ヒュー マンインターフェイス,情報計測学,信号処理,情報 理論 究科博士後期課程単位取得退学 [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,画像電 子学会,日本バーチャルリアリティ学会 [学会賞]2004 年船井情報科学奨励賞,1997 年電子情報 通信学会論文賞 [出張講義] [主要研究テーマ]画像処理,画像符号化,ヒューマン (1) 2005.7.26 宇和島東高校, “脳と計算機の話” [社会における活動] インタフェース,バーチャルリアリティ [主要講義科目]情報と職業,コンピュータ工学,情報 (1) 2001 年度∼2005 年度 経済産業省 地域技術事前評 工学実験 III(2 クラス開講),システムデザイン,知的 価委員 コミュニケーション特論 I (2) 2003 年度∼2005 年度 BYUH 高校生英語スピーチ [会議等の活動] 大会 実行委員 (1) 2003.10.12∼10.13 電気関係学会四国支部連合大 (3) 2000 年度∼2005 年度 教会 松山地方部役員 会・情報処理応用分野第6会場・座長 [著書] [学会の役職] (1) “脳・心・コンピュータ” 松本 元 編集, 共著者 [丸善] (1) 2006 年度 日本バーチャルリアリティ学会手ほどき (1996.3). 研究委員会(幹事) (2) “Perception, Memory and Emotion: Frontier in (2) 2005 年度 情報処理学会四国支部役員(幹事) Neuroscience” Editors : (3) 2004 年度 情報処理学会四国支部役員(幹事) T. Ono and B. L. Mc- Naughton, 共 著 者 [Pergamon Press NY] (1996.5). [論文審査数] 2004 年度 1 件 [その他の研究プロジェクト] (4) 2004 年度 IEEE(Virtual Reality) 査読委員 [著書] (1) “3次元映像ハンドブック” 尾上守夫・池内克史・羽 倉弘之編,分担執筆 [朝倉書店] (2006.2). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 共同研究:脳神経系における価値情報処理に関する (1) 一色 正晴,井門 俊,村上 研二 : “空間 GUI システ 研究,理化学研究所(1999 年度∼2003 年度) ムに基づく VR 空間構築支援アプリケーション”, 画像 [その他の研究活動] (1) 高知工科大学 非常勤講師(1999 年度∼2005 年度) 電子学会論文誌,Vol.35,No.5, pp.522-528 (2005.9). (2) 金澤 知典,井門 俊,田中 靖人,泉田 正則,村上 研二 : “離散ウェーブレット変換に基づく携帯端末用 302 Department of Computer Science 画像符号化手法”, 画像電子学会論文誌,Vol.33,No.5, (10) 一色 正晴,佐藤 健,井門 俊 : “空間 GUI システ pp.705-711 (2004.9). ムにおける仮想環境構築支援アプリケーション”, 2004 (3) 井門 俊 : “力覚に基づく仮想モデリング環境の構築 年電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎研 に関する研究”, 愛媛大学工学部工学ジャーナル,Vol.3, 究会 (2004.7.16). pp.91-100 (2004.3). (11) 金澤 知典,井門 俊,田中 靖人,泉田 正則,村上 [学術論文(国際会議)] 研二 : “離散ウェーブレット変換に基づく携帯端末用画 (1) Shun Ido and Masaharu Isshiki : “Development 像符号化手法”, 2004 年電子情報通信学会 マルチメディ of Educational Software for the VR Application De- ア・仮想環境基礎研究会 (2004.7.16). signer of SPIDAR”, Proceedings of the IIIS In- (12) 金澤 知典,井門 俊,泉田 正則,村上 研二 : “プロ ternational Conference on Computing, Communi- グレッシブ符号化における可変周波数帯域分割法”, 電 cations and Control Technologies (Austin,TX,USA, 子情報通信学会 2004 年総合大会 (2004.3.22). 2004.8). (13) 宮崎 隆典,一色 正晴,井門 俊 : “力学環境表現の [国内発表] ための DirectX ファイルエディタの開発”, 電子情報通 (1) 脇田 航,一色 正晴,井門 俊 : “材料力学に基づく 信学会 2004 年総合大会 (2004.3.22). 自由形状モデリングシステムの提案”, 電子情報通信学 (14) 一色 正晴,佐藤 健,井門 俊 : “空間 GUI システ 会 2006 年総合大会 (2006.3.25). ム理解のための学習用アプリケーション”, 電子情報通 (2) 宮崎 隆典,井門 俊 : “仮想空間における弾性物体と 信学会 2004 年総合大会 (2004.3.23). の力覚インタラクション”, 日本バーチャルリアリティ (15) 脇田 航,井門 俊 : “SHOCKWAVE3D による手軽 学会研究会・手ほどき研究会 (2006.1.23). なウォークスルー環境の構築”, 電子情報通信学会 2004 (3) 石岡 圭介, 一色 正晴,井門 俊 : “直接操作 FFD 年総合大会 (2004.3.24). を用いた力覚提示可能な仮想物体モデリングシステム”, (16) 田中 靖人,井門 俊 : “離散ウェーブレット変換を 日本バーチャルリアリティ学会研究会・手ほどき研究会 用いた携帯端末用画像符号化手法”, 電子情報通信学会 (2006.1.23). 2004 年総合大会 (2004.3.24). (4) 石岡 圭介, 一色 正晴,井門 俊 : “力覚に基づく直接 (17) 一色 正晴,佐藤 健,井門 俊 : “空間 GUI システ 操作 FFD を用いた仮想物体モデリングシステム”, 電子 ムの学習のための応用ソフトウェアの開発”, 平成 15 年 情報通信学会 2005 年総合大会 (2005.3.23). 度電気関係学会四国支部連合大会 (2003.10.12). (5) 大島 純, 金澤 知典, 井門 俊 : “離散ウェーブレット (18) 金澤 知典,井門 俊,泉田 正則,村上 研二 : “プ 変換に基づく携帯端末用画像符号化手法”, 電子情報通 ログレッシブ符号化における可変周波数帯域分割法 信学会 2005 年総合大会 (2005.3.24). の提案”, 平成 15 年度電気関係学会四国支部連合大会 (6) 北川 博之, 金澤 知典,井門 俊 : “携帯端末用符号化 (2003.10.12). 手法を用いた縮小画像表示システム”, 電子情報通信学 (19) 井門 俊,勝間 泰介,品部 仁志 : “3次元建造物に 会 2005 年総合大会 (2005.3.23). おける力覚を有するウォークスルー環境の構築”, 第9 (7) 三輪 直人, 一色 正晴,井門 俊 : “VR 環境構築のた 回画像センシングシンポジウム (2003.6.12). めのシーングラフエディタ SAXES”, 電子情報通信学会 2005 年総合大会 (2005.3.23). (8) 近藤 靖彰,一色 正晴,井門 俊 : “SPIDAR を用い [論文審査数] 2006 年度 1 件 , 2005 年度 3 件 [その他の研究活動] た磁力シミュレーション環境の構築”, 日本バーチャル (1) 研究会「SPIDAR シンポジウム」(2005.1.31) リアリティ学会・手と脳研究会 (2005.1.23). (2) 研究会「ハプティックデバイス (SPIDAR) の開発と (9) 三輪 直人,一色 正晴,井門 俊 : “VR 環境構築のた 応用」(2003.1.23) めのシーングラフエディタ SAXES の開発”, 日本バー TeamVIP のメンバーとして、NASAおよび全米の チャルリアリティ学会・手と脳研究会 (2005.1.23). 大学や企業との共同プロジェクトに参加(ワシントン 303 情報工学科 大学) (5) 2002 年度∼継続中 ギガビットネットワーク四国連 日本において、TeamVIP の下部組織 Gazebo ワーキン 絡協議会会員 ググループの立ち上げ (6) 2002 年度∼継続中 総務省戦略的情報通信研究開発 推進制度専門評価委員 村上 研二 (7) 2001 年度∼継続中 新エネルギー・産業技術総合開 むらかみ けんじ 発機構(NEDO)ピアレビューア MURAKAMI Kenji (8) 2001 年度∼2003 年度 松山市情報化推進審議会会長 [所属]知能情報工学講座・画像処理理解分野 (松山市) [職名]教授 (9) 1996 年度∼2003 年度 えひめ産業振興財団高度技術 [TEL]089-927-9958 [FAX]089-927-9973 研究所運営委員会委員 [E-Mail][email protected] (10) 1996 年度∼2003 年度 えひめ産業振興財団高度技 [URL]http://ipr20.cs.ehime-u.ac.jp 術審査委員会委員 [学位]1980 年 11 月工学博士(大阪大学) 社会活動件数:計 20 件 [学歴]1973 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科修士課程 電気工学専攻修了 [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,電気学 [著書] (1) “Database Systems for Next Generation Applications” 村上 研二(共著) [World Scientific] (1994). 会,映像情報メディア学会,日本神経回路学会,人工知 (2) “情報科学−パソコンと人工知能−” 村上 研二(共 能学会,画像電子学会,IEEE(米国電気電子学会) 著) [共立出版] (1988). [主要研究テーマ]ニューラルネットワーク,画像処理, 知識工学 [主要講義科目]画像情報工学,パターン認識,知識工 (3) “知識情報処理ハンドブック” 村上 研二(共著)[オー ム社] (1988). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 学I,ニューラルネットワーク,情報工学実験 III ,画 (1) 一色 正晴,井門 俊,村上 研二 : “空間GUIシス 像処理・理解特論I(大学院博士前期課程),情報処理 テムに基づくVR空間構築支援アプリケーション”, 画 方式(大学院博士後期課程) 像電子学会誌,Vol.34,No.5 (2005.9). [会議等の活動] (2) 金澤 知典,井門 俊,田中 靖人,泉田 正則,村上 研二 : (1) 2003.10.12 平成15年度電気関係学会四国支部連合 “離散ウェーブレット変換に基づく携帯端末用画像符号 大会実行委員会副委員長・同プログラム委員長 化手法”, 画像電子学会誌,Vol.33,No.5 (2004.9). [学会の役職] (3) 村上 研二,前川 裕治,泉田 正則,木下 浩二 : “ロー (1) 2002 年度∼2003 年度 情報処理学会四国支部長 カル極座標を用いた直線抽出のウィンドウ設定による (2) 2002 年度∼2004 年度 情報処理学会代表会員 高速化”, 電子情報通信学会論文誌 D II,Vol.J87-D II, (3) 1998 年度∼継続中 情報処理学会活動協力員 No.8 (2004.8). (4) 1989 年度∼継続中 電子情報通信学会論文査読委員 (4) 瀬野 英二,泉田 正則,村上 研二,松本 晋 : “広 [社会における活動] (1) 2005 年度∼継続中 愛媛県高度情報化計画 2010 検 討委員会委員長(愛媛県) (2) 2004 年度∼継続中 松山市情報化推進審議会会長(松 山市) (3) 2004 年度∼2005 年度 総務省四国総合通信局「災害 時における携帯電話の通信確保のための検討会」座長 (4) 2003 年度 総務省四国総合通信局「災害情報サポー トシステムに関する調査研究会」座長 域雨量データを用いたニューラルネットワークによる ダム流入量予測”, 電気学会論文誌B,Vol.124-B,No.4 (2004.4). 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 4 件 [学術論文(国際会議)] (1) E.Seno, M.Izumida, K.Murakami, S.Matsumoto : “Inflow Forecasting of the Dam by the Neural Network”, Artificial Neural Network in Engineering 2003 (Missouri, USA, 2003.11). 304 Department of Computer Science (2) E.Seno, M.Izumida, K.Murakami, S.Matsumoto : “Inflow Forecasting of the Dam by the Neural Network using Radar-AMeDAS Data”, 2003 Int. Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (Kang-Won Do, Korea, 2003.7). 学術論文(国際会議)件数:計 2 件 [学術論文(その他)] 学術論文(その他)件数:計 1 件 [国内発表] (1) 村上 研二,前川 裕治,泉田 正則,木下 浩二 : “ロー カル極座標法における直線抽出の高速化”, 電子情報通 信学会画像工学研究会 (2003.7.18). 国内発表件数:計 44 件 [論文審査数] 2004 年度 1 件 , 2003 年度 2 件 [主指導・主査を行った博士学位] [主要研究テーマ]ニューラルネットワーク,AI,画 像処理 [主要講義科目]情報科学,プログラミング言語I,ディ ジタル通信,画像処理理解特論 II ,人工知能 [出張講義] (1) 2005.7.29 松山西高校, “ニューラルネットワーク” [会議等の活動] (1) 2003.5.19 電気関係学会四国支部連合大会 実行委員 (2) 2003.8.14 電気関係学会四国支部連合大会 実行委員 (3) 2003.8.21 電気関係学会四国支部連合大会 プログラ ム委員 [学会の役職] (1) 2003 年度 情報処理学会四国支部 幹事 (事務局) [社会における活動] (1) 2005 年度 東予産業創造センター 技術審査専門委員 (2) 2005 年度 愛媛大学工業会 常任理事 (3) 2004 年度 東予産業創造センター 技術審査専門委員 (1) 瀬野 英二・博士(工学)・2004 年 3 月:ニューラル (4) 2004 年度 愛媛大学工業会 常任理事 ネットワークを用いたダム流入量予測に関する研究 (5) 2003 年度 東予産業創造センター 技術審査専門委員 [その他の研究活動] (1) まなびピア愛媛2004公開講義「情報化社会と私 (6) 2003 年度 愛媛大学工業会 常任理事 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] たちのくらし」(10 月 10 日)(2004 年度) (1) 金澤 智典,井門 俊,田中 靖人,泉田 正則,村上 研 (2) 電波の日・四国総合通信局長表彰(6 月 1 日) (2004 二 : “離散ウェーブレット変換に基づく携帯端末画像符 年度) 号化手法”, 画像電子学会誌 33 巻, 5 号 (2004.9). (3) 放送大学客員教授(2002 年度∼継続中) (2) 村上 研二,前川 裕治,泉田 正則,木下 浩二 : “ロー カル極座標を用いた直線検出のウィンドウ設定によ る高速化”, 電子情報通信学会論文誌 J87-D-II 巻,8 号 (2004.8). 泉田 正則 (3) 瀬野 英二,泉田 正則,村上 研二 : “広域雨量デー いずみだ まさのり タを用いたニューラルネットワークによるダム流入量予 IZUMIDA Masanori 測”, 電気学会論文誌 B 124 巻, 4 号 (2004.4). [所属]知能情報工学講座・画像処理理解分野 [学術論文(国際会議)] [職名]助教授 (1) Seno,Izumida,Murakami,Matsumoto : [TEL]089-927-8540 [FAX]089-927-9973 Forecasting of the Dam by the Neural Network”, AN- [E-Mail][email protected] NIE 2003 (, 2003.11). [URL]http://ipr20.cs.ehime-u.ac.jp (2) Seno,Izumida,Murakami : [生年月]1960 年 2 月 of the Dam by the Neural Network using Radar- [学位]1992 年 4 月博士(工学)(大阪大学) AMeDAS Data”, Proceedings of ITC-CSCC2003 (, [学歴]1986 年 3 月愛媛大学大学院工学研究科電子工学 2003.7). 専攻修了 [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,IASTED “Inflow “Inflow Forecasting 305 情報工学科 [国内発表] (13) 松下寛, 木下浩二, 村上研二, 泉田正則 : “高次 (1) 小野裕也、泉田正則、村上研二、木下浩二 : “命題 項 を 考 慮 に 入 れ た Forward-propagation 則 を 用 い た の出現頻度に着目した株売買指示の重み付き推論手法”, 逆システムの推定”, 電気関係学会四国支部連合大会 電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). (2005.9.28). (2) 徳永秀太、泉田正則、村上研二、木下浩二 : “階層型 (14) 松下寛, 木下浩二, 村上研二, 泉田正則 : “Forward ニューラルネットワークによる出来高を用いた株価天井 propagation 則を用いた逆システムの推定”, 電気関係学 度予測”, 電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 会四国支部連合大会 (2004.9.25). (3) 岡田和之、泉田正則、村上研二、木下浩二 : “重み (15) 山田光歳, 泉田正則, 村上研二, 木下浩二 : “動的学 を考慮した入力選択階層型ニューラルネットワークによ 習率設定法を用いた階層型ニューラルネットワークの部 るダムの流入量予測”, 電気関係学会四国支部連合大会 分学習法”, 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). (2005.9.28). (4) 緋田裕一、泉田正則、村上研二、木下浩二 : “重 (16) 首藤拓也,村上研二,泉田正則, 木下浩二 : “B みの減衰を行う階層型ニューラルネットワークを用い PとGAの適用比率を学習中に変化させるニューラル たダムの流入量予測”, 電気関係学会四国支部連合大会 ネットワークの構成法”, 電気関係学会四国支部連合大 (2005.9.28). 会 (2004.9.25). (5) 西野真, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “ネットワー (17) 崎山敬太, 泉田正則, 村上研二, 木下浩二 : “階層型 クの反復選択による画像の雑音除去能力の向上”, 電気 ニューラルネットワークを用いたダムの流入量予測にお 関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). ける広域入力データの選択手法”, 電気関係学会四国支 (6) 山邉賢顕, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “ローカ 部連合大会 (2004.9.25). ル極座標法を用いた直線抽出の高精度化”, 電気関係学 (18) 緋田裕一, 泉田正則, 村上研二, 木下浩二 : “ユニッ 会四国支部連合大会 (2005.9.28). ト削減ニューラルネットワークを用いたダムの流入量予 (7) 尾池和昭, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “骨格最 測”, 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). 頻度距離を利用したコピー劣化文字の復元手法”, 電気 (19) 西野真, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “ニュー 関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). ラルネットワークを用いた画像の雑音除去手法の性能向 (8) 中野洋貴, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “多次元 上”, 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). 的手ぶれ量検出による高解像度画像生成”, 電気関係学 (20) 小柳洋志, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “データ 会四国支部連合大会 (2005.9.28). のグループ化による図形の特徴点抽出法”, 電気関係学 (9) 竹田梢, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “双対性を 会四国支部連合大会 (2004.9.25). 利用したニューラルネットワークの学習的構成法の改 (21) 前川裕治, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “ウイン 善”, 電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). ドウを用いた複数円の抽出”, 電気関係学会四国支部連 (10) 小林香織, 泉田正則, 村上研二, 木下浩二 : “階層 合大会 (2004.9.25). 型ニューラルネットワークによる回転するパターンの識 (22) 篠原永次, 村上研二, 泉田正則, 木下浩二 : “斜め方 別”, 電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 向の射影情報を考慮した円形道路標識の抽出について”, (11) 田口義隆, 泉田正則, 村上研二, 木下浩二 : “マルチ 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). ウインドウを用いた階層型ニューラルネットワークによ (23) 榎谷正也, 木下浩二, 村上研二, 泉田正則 : “運 る雑音劣化画像からのエッジ抽出”, 電気関係学会四国 動する観測系における限定オプティカルフローを用い 支部連合大会 (2005.9.28). た移動物体の追跡”, 電気関係学会四国支部連合大会 (12) 榎谷正也, 木下浩二, 村上研二, 泉田正則 : “回転観 (2004.9.25). 測系における1次元オプティカルフローを用いた移動物 (24) 三木朝広, 泉田正則, 村上研二, 木下浩二 : “株取引 体の追跡に関する研究”, 電気関係学会四国支部連合大 における異なる結論を持つ売買ルールの抽出法”, 電気 会 (2005.9.28). 関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). 306 Department of Computer Science (25) 小野裕也, 泉田正則, 村上研二, 木下浩二 : “株取引 [URL]http://yebisu.cs.ehime-u.ac.jp における出来高を用いた売買ルールの抽出法”, 電気関 [学位]1988 年 1 月工学博士(東北大学) 係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). [学歴]1972 年 3 月大阪府立大学大学院工学研究科修士 木下 浩二 課程修了 きのした こうじ [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会 KINOSHITA Koji [学会賞]1985 年電子情報通信学会論文賞 [所属]知能情報工学講座・画像処理・理解分野 [主要研究テーマ]情報通信,画像処理,電子透かし [職名]講師 [主要講義科目]オートマトン理論,言語理論,情報数 [TEL]089-927-8146 [FAX]089-927-9973 学 I ,情報科学,人工知能特論 I(博士前期課程),情 [E-Mail][email protected] 報通信(博士後期課程) [URL]http://ipr20.cs.ehime-u.ac.jp [学会の役職] [生年月]1974 年 10 月 (1) 2003 年度∼継続中 電子情報通信学会 査読委員 2800 [学位]2002 年 11 月博士(情報学)(京都大学) 平成17年度電気関係学会四国支部連合大会 座長 [学歴]2002 年 3 月京都大学大学院情報学研究科博士後 期課程研究指導認定退学 [所属学会]情報処理学会,電子情報通信学会,計測自 動制御学会,システム制御情報学会 [学会賞]2002 年システム制御学会奨励賞 [主要研究テーマ]制御工学,画像処理,ニューラルネッ トワーク [主要講義科目]情報リテラシー,システム制御工学,情 報工学実験 III ,システムデザイン [社会における活動] 山田 宏之 やまだ ひろゆき YAMADA Hiroyuki [所属]知能情報工学講座・人工知能分野 [職名]助教授 [TEL]089-927-9963 [FAX]089-927-9973 [E-Mail][email protected] [URL]http://yebisu.cs.ehime-u.ac.jp (1) 2005 年度 第 12 回科学,体験フェスティバル [生年月]1961 年 1 月 (2) 2004 年度 愛媛大学工業会 常任理事 [学位]1988 年 3 月工学博士(大阪大学) [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) 村上 研二,前川 裕治,泉田 正則,木下 浩二 : “ローカル極座標を用いた直線抽出のウィンドウ設定 による高速化”, 信学論 (D-II) Vol. J87-D-II, No. 8 (2004.8). [解説・総説] (1) 木下 浩二,泉田 正則,村上 研二 : “1 次元オプティ カルフローを用いた移動物体の追跡”, 工学ジャーナル, 第 4 巻 (2005.3). [学歴]1988 年 3 月大阪大学大学院工学研究科博士後期 課程修了 [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,人工知 能学会,日本ソフトウェア科学会,IEEE,ACM [主要研究テーマ]ソフトウェア発展,要求工学,オブ ジェクト指向技術 [主要講義科目]こころと行動,プログラミング言語 II , 知識工学 II [会議等の活動] 大上 健二 (1) 2005.7.25∼7.26 電子情報通信学会 知能ソフトウェ おおうえ けんじ ア工学研究会 現地実行委員 OHUE Kenji (2) 2004.8.25∼8.14 電子情報通信学会 知能ソフトウェ [所属]知能情報工学講座・人工知能分野 ア工学国際会議 プログラム委員 [職名]教授 (3) 2004.9.7∼9.9 FIT2004 実行委員 [TEL]089-927-9960 [FAX]089-927-9974 (4) 2004.4.27∼11.21 ACM 国際大学間対抗プログラミ [E-Mail][email protected] ングコンテスト作問委員,現地実行委員 307 情報工学科 [学会の役職] フトウェア工学の基礎 XII, 近代科学社 (2005.11). (1) 2002 年度∼継続中 情報処理学会 ソフトウェア工学 (3) Hirohisa AMAN, Naomi MOCHIDUKI, Hiroyuki 研究会運営委員 YAMADA, Matu-Tarow NODA : “A Simple Predic- (2) 2002 年度∼2003 年度 情報処理学会 システム評価 tive Method for Discriminating Costly Classes Using 研究会運営委員 Class Size Metric”, IEICE Transactions on Informa- (3) 1999 年度∼継続中 電子情報通信学会 知能ソフト tion and Systems, Vol.E88-D, No.6 (2005.6). ウェア工学専門委員会委員 (4) 望月 尚美,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : “ク (4) 2004 年度∼継続中 電子情報通信学会 知能ソフト ラスサイズメトリクスを用いたソフトウェア変更量の予 ウェア工学専門委員会幹事 測判別に関する考察”, ソフトウェア工学の基礎 XI, 近 (5) 2004 年度 ACM 大学生対抗プログラミング世界コ 代科学社 (2004.11). ンテスト アジア地区予選愛媛大会地域運営委員 (5) Hirohisa AMAN, Kenji YAMASAKI, Hiroyuki (6) 2004 年度 ACM 大学生対抗プログラミング世界コ YAMADA, Matu-Tarow NODA : “A class cohesion ンテスト アジア地区予選愛媛大会審判団委員 metric focusing on cohesive-part size”, IEICE Trans- (7) 2003 年度 ACM 大学生対抗プログラミング世界コ actions on Information and Systems, Vol.E87-D, No.4 ンテスト アジア地区予選会津大会委員 (2004.5). (8) 2001 年度∼2003 年度 情報処理学会 システム評価 (6) 望月 尚美,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : “ソ 研究会運営委員 フトウェアの変更量とクラスサイズとの関係解析”, ソフ (9) 2002 年度∼2003 年度 総務省 戦略的情報通信研究 トウェア工学の基礎 X,近代科学社 (2003.11). 開発制度専門評価委員 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 6 件 (10) 2003 年度∼2004 年度 ACM 大学生対抗プログラ [学術論文(国際会議)] ミング世界コンテスト アジア地域運営委員 (1) Hirohisa AMAN, Naomi MOCHIDUKI, Hiroyuki (11) 2003 年度∼2004 年度 電子情報通信学会 情報科 YAMADA, Matu-Tarow NODA : “A Predictive Dis- 学技術フォーラム FIT2004 実行委員会委員 crimination of Costly Classes in Version-Upgrades (12) 2005 年度∼2006 年度 電子情報通信学会 知能ソフ Using Class Size”, The 6th Joint Conference on トウェア工学論文特集号編集委員 Knowledge-Based Software Engineering (Moscow, [社会における活動] (1) 2001 年度∼2003 年度 独立行政法人大学入試セン ター教科科目第一委員会委員 Russian Federation, 2004.8). 学術論文(国際会議)件数:計 1 件 [国内発表] (2) 2004 年度 総務省四国総合通信局 中山間地域におけ (1) 土居 通夫,阿萬 裕久,山田 宏之 : “クラスの再利用 るブロードバンドに関する検討会ワーキンググループ 頻度とソースコードの変更率との関係に関する研究”, 平 リーダー 成 17 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). [著書] (2) 室野 浩之,阿萬 裕久,山田 宏之 : “クラス間結合 (1) “情報科学 第2版” 共著 [学術図書出版] (2002.4). 度と保守性の関係に関する考察”, 平成 17 年度電気関係 (2) “情報科学” 共著 [学術図書出版] (2000.4). 学会四国支部連合大会 (2005.9.28). [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (3) 廣中 靖彦,阿萬 裕久,山田 宏之 : “重回帰分析を (1) 岩田 英丈,阿萬 裕久,山田 宏之 : “オープンソー 用いたソフトウェア変更量予測に関する考察”, 平成 17 ス開発における障害報告とソフトウェアの変更コストと 年度電気関係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). の関係分析”, ソフトウェア工学の基礎 XII, 近代科学社 (4) 山下 純一,阿萬 裕久,山田 宏之 : “メソッドの結 (2005.11). 合範囲に着目したクラス凝集度メトリクスとソフトウェ (2) 土居 通夫,阿萬 裕久,山田 宏之 : “クラスの再利 アの保守性との関係に関する考察”, 平成 17 年度電気関 用とソースコードの変更率との関係に関する考察”, ソ 係学会四国支部連合大会 (2005.9.28). 308 (5) 岩田 英丈,阿萬 裕久,山田 宏之 : “オープンソー Department of Computer Science [海外発表] ス開発におけるソフトウェア変更コストと障害報告情報 (1) Hirohisa AMAN, Naomi MOCHIDUKI, Hiroyuki との関係分析”, 平成 17 年度電気関係学会四国支部連合 YAMADA, Matu-Tarow NODA : “A Predictive Dis- 大会 (2005.9.28). crimination of Costly Classes in Version-Upgrades (6) 土居 通夫,阿萬 裕久,山田 宏之 : “クラスの再利 Using Class Size”, The 6th Joint Conference on 用頻度と保守性に関する一考察”, 電子情報通信学会 Knowledge-Based Software Engineering (2004.8). 知能ソフトウェア工学研究会 (2005.7.25). 海外発表件数:計 1 件 (7) 岩田 英丈,阿萬 裕久,山田 宏之 : “オープンソー ス開発における障害報告とソースコードの変更コストと の関係分析”, 電子情報通信学会 知能ソフトウェア工 [論文審査数] 2005 年度 4 件 , 2004 年度 2 件 , 2003 年度 2 件 [その他の研究プロジェクト] 学研究会 (2005.7.25). (1) 共同研究:要求工学に関する研究,要求工学ワーキ (8) 望月 尚美,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : “ク ンググループ(2005 年度∼継続中) ラスサイズメトリクスを用いたソフトウェア変更量の予 (2) 共同研究:筆形入力装置を持つ「お年寄り向けコミュ 測判別に関する考察”, 日本ソフトウェア科学会 第 11 ニケーション・ツール」 ,愛媛県工業技術センター, (株) 回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (2004.11). フェローシステム(2005 年度∼2006 年度) (9) 室野 浩之,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : (3) 共同研究:データの効率電送手法に関する研究,愛 “Java クラスを対象とした結合度メトリクスに関する 媛県工業技術センター,(株)リバーテック(2002 年度 研究”, 平成 16 年度 電気関係学会四国支部連合大会 ∼2003 年度) (2004.9.25). 共同研究件数:計 3 件 (10) 室野 浩之,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : “重 宇戸 寿幸 回帰分析によるソフトウェア変更量予測モデル”, 平成 うと としゆき 16 年度 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). UTO Toshiyuki (11) 廣中 靖彦,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : [所属]知能情報工学講座・人工知能分野 “Java クラスを対象とした結合度メトリクスに関する [職名]助手 研究”, 平成 16 年度 電気関係学会四国支部連合大会 [TEL]089-927-9964 [FAX]089-927-9974 (2004.9.25). [E-Mail][email protected] (12) 望月 尚美,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : [URL]http://aiweb.cs.ehime-u.ac.jp “判別分析を用いたソフトウェア変更量予測に関する [学位]2004 年 3 月博士(工学)(慶應義塾大学) 考察”, 平成 16 年度 電気関係学会四国支部連合大会 [学歴]2004 年 3 月慶應義塾大学大学院理工学研究科後 (2004.9.25). 期博士課程修了 (13) 青野 哲平,阿萬 裕久,山田 宏之,野田 松太郎 : [所属学会]電子情報通信学会,IEEE “クラス図描画の初期配置問題に関する考察”, 平成 16 [主要研究テーマ]マルチメディア信号処理,画像符号 年度 電気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). 化,フィルタバンク,ウェーブレット変換 (14) 薦田 新,山田 宏之,阿萬 裕久 : “JavaML 文書の [主要講義科目]情報工学実験 III 解析による依存関係モデルの一考察”, 平成 16 年度 電 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 気関係学会四国支部連合大会 (2004.9.25). (1) 宇戸 寿幸,萩原 隆,池原 雅章 : “帯域内相関に基づ (15) 山田 宏之,阿萬 裕久 : “伝達性に基づく段階的 く符号化を考慮した不等長フィルタバンクの設計”, 電子 詳細化による要求獲得支援”, 情報処理学会ウィンター 情報通信学会論文誌 A,Vol.J87-A,No.7 (2004.7). ワークショップ・イン・石垣 (2004.1.29). (2) 岡 知博,宇戸 寿幸,池原 雅章 : “M 分割直交フィ 国内発表件数:計 18 件 ルタバンクを用いた画像符号化–レギュラリティを考 慮した設計と信号拡張–”, 電子情報通信学会論文誌 A, 309 情報工学科 Vol.J87-A,No.5 (2004.5). [URL]http://euclid.cs.ehime-u.ac.jp (3) 宇戸 寿幸,中原 聡,池原 雅章 : “直交及び双直交 [生年月]1941 年 5 月 マルチウェーブレットの設計と実現”, 電子情報通信学 [学位]1984 年 5 月理学博士(京都大学) 会論文誌 A,Vol.J86-A,No.4 (2003.4). [学歴]1968 年 9 月京都大学大学院工学研究科博士後期 [学術論文(国際会議)] 課程単位修得退学 (1) Toshiyuki UTO, Masahiro OKUDA, Masaaki [所属学会]日本数学会,日本応用数理学会 IKEHARA, Shin-ichi TAKAHASHI : “Range Image [主要研究テーマ]偏微分方程式に対する初期値問題の Registration Using Multiresolution Decomposition”, The IEEE International Workshop on Multimedia Signal Processing (Siena, Italy, 2004.9). (2) Toshiyuki UTO, Masaaki IKEHARA : “Smooth 適切性 [主要講義科目]微積分 I(半期 4 単位) ,応用数学 I ,応 用数学 ,応用解析学,システム制御工学 [著書] Extension for Nonexpansive Wavelet Decomposition (1) “微分方程式の解法” 定松 隆、猪狩 勝寿 [学術出 of Finite Length Signals”, The IEEE International 版図書] (2000.4). Midwest Symposium on Circuits and Systems (Hi- [学術論文(ジャーナル・論文誌)] roshima, Japan, 2004.7). (1) Takashi Sadamatsu : “On a necessary condition (3) Toshiyuki UTO, Satoshi NAKAHARA, Masaaki for the wellposedness of the Cauchy probrem for some IKEHARA : “On Lattice Structure and Design of Or- degenerate parabolic equations”, Tsukuba Journal of thogonal and Biorthogonal Multifilter banks”, The Wathematics vol.28 no.1 pp75-83 (2004.6). IEEE International Conference on Image Processing 伊藤 宏 (Barcelona, Spain, 2003.9). いとう ひろし (4) Toshiyuki UTO, Masaaki IKEHARA : “A Smooth ITO Hiroshi Extension for the Nonexpansive Orthogonal Decom- [所属]知能情報工学講座・応用数理分野 position of Finite Length Signals”, The IEEE Inter- [職名]教授 national Conference on Acoustics, Speech, and Signal [TEL]089-927-9961 [FAX]089-927-9975 Processing (Hong Kong, 2003.4). [E-Mail][email protected] [国内発表] [URL]http://euclid.cs.ehime-u.ac.jp (1) 宇戸 寿幸,奥田 正浩,池原 雅章,高橋 進一,大上 健 [生年]1958 年 二 : “多重解像度解析を用いた距離画像の高速な位置合 [学位]1991 年 11 月博士(理学)(京都大学) わせ”, 電子情報通信学会信号処理研究会 (2005.7.15). [学歴]1987 年 3 月京都大学大学院理学研究科博士後期 (2) 山本 周史,宇戸 寿幸,池原 雅章 : “ビットプレー 課程数学専攻単位取得退学 ン間相関を利用した Embedded 画像符号化”, 第 19 回 [所属学会]日本数学会 信号処理シンポジウム (2004.11.11). [主要研究テーマ]数学的散乱理論,逆散乱問題 [論文審査数] 2005 年度 5 件 , 2004 年度 10 件 , 2003 年度 3 件 定松 隆 さだまつ たかし SADAMATSU Takashi [主要講義科目]微積分 I (半期 4 単位) ,応用数学 I (後 期),統計解析,情報科教育法 II [学会の役職] (1) 2005 年度 日本数学会関数解析分科会委員 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [所属]知能情報工学講座・応用数理分野 (1) H.Ito, O. Yamada : “A note on the nonrelativis- [職名]教授 tic limit of Dirac operators and spectral concentarati- [TEL]089-927-9959 [FAX]089-927-9975 ion”, Proceeding of the Japan Academy, Vol.81,No.10 [E-Mail][email protected] (2005). 310 Department of Computer Science (2) H. Ito, H. Tamura : “Aharonov-Bohm ef- fect in scattering by a chain of point-like magnetic fields ”, Asymptotic Analysis, Vol. 34, No. 3,4 (2003). (3) 2003 年度∼継続中 Astrophys. J. (American Astronomical Society) 査読委員 [著書] (1) “Basic physics of the fast reconnection mecha- [国内発表] nism, in ”Current Topics in the Physics of Fluids”” M. (1) 山田 修宣、伊藤 宏 : “The nonrelativistic limit Ugai and T. Shimizu [Research Trends, Vol.1, pp.131- of Dirac operators and spectral concentration”, 日本 141] (1994). 数学会 (2005.9.19). (2) “Basic physical mechanism of fast magnetic re- [論文審査数] connection development, in ”Recent Research Devel- 2003 年度 1 件 opments in Plasmas”” M. Ugai [Transworld Research [科学研究費] Network, Vol.1, pp.25-39] (2000). (1) 代表・基盤研究 (C)(2):磁場をもつディラック作用 (3) “Computer simulations on distinct phenomena in 素のスペクトル・散乱理論(2003 年度) space plasmas by the spontaneous fast reconnection 鵜飼 正行 model, in ”Recent Research Developments in Geo- うがい まさゆき physics”” M. Ugai, K. Kondoh and T. Shimizu [Re- UGAI Masayuki search Signpost, Vol.5, pp.139-155] (2003). [所属]応用情報工学講座・シミュレーション工学分野 (4) “Computer studies on the spontaneous fast [職名]教授 reconnection model in high-temperature plasmas, [TEL]089-927-9965 [FAX]089-927-9761 in“Physics of magnetic reconnection in high- [E-Mail][email protected] temperature plasmas”(ed. by M. Ugai)” M. Ugai, T. [URL]http://wsim.cs.ehime-u.ac.jp Shimizu and K. Kondoh [Research Signpost, pp.103- [生年月]1948 年 1 月 138] (2004). [学位]1980 年 11 月工学博士(京都大学) [学歴]1973 年 3 月京都大学大学院工学研究科電子工学 専攻修士課程修了 [所属学会]地球電磁気・地球惑星圏学会,情報処理学 会,日本天文学会 [主要研究テーマ]スペースプラズマシミュレーション, 計算物理(複雑系),スーパコンピューティングとグラ フィックス [主要講義科目]基礎電磁気学,電気回路論,情報通信 工学,コンピュータグラフィックス,シミュレーション 工学特論 I [会議等の活動] (1) 2004.9.26∼9.29 地球電磁気・惑星圏学会秋季全国 大会実行委員長 [学会の役職] [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) M. Ugai and L. Zheng : “Modeling of traveling compression regions in the Earth’s magnetotail by the spontaneous fast reconnection model”, Phys. Plasmas (in press) (2006). (2) K. Kondoh, M. Ugai and T. Shimizu : “Three dimensional computer simulation of magnetic loop associated with magnetic reconnection”, Adv. Space Res. (in press) (2006). (3) M. Ugai and L. Zheng : “Conditions for the fast reconnection mechanism in three dimensions”, Phys. Plasmas, Vol.12, 092 312 (2005.9). (4) M. Ugai, K. Kondoh and T. Shimizu : “Spontaneous fast reconnection model in three dimensions”, Phys. Plasmas, Vol.12, 042 903 (1) 1987 年度∼継続中 Physics of Plasamas (American (2005.4). Institute of Physics) 査読委員 (5) T. Shimizu and M. Ugai : (2) 1987 年度∼継続中 J. Geophys. Res. (American subsonic expansion acceleration mechanism in fast Geophysical Union) 査読委員 magnetic reconnection”, COSPAR Colloquia Series, “Supersonic and 311 情報工学科 Vol.16, pp.139-142 (2004.10). (4) L. Zheng, K. Kondoh, and M. Ugai : “Large (6) K. Kondoh, M. Ugai and T. Shimizu : “Computer Scale Three Dimensional Plasmoid Dynamics Asso- simulations on the spontaneous fast reconnection evo- ciated with Spontaneous Fast Reconnection Model”, lution in three dimensions”, COSPAR Colloquia Se- 7th International School/Symposium on Space Simu- ries, Vol.16, pp.135-138 (2004.10). lations (Kyoto,Japan, 2005.3). (7) K. Kondoh and M. Ugai : “Study of three di- [国内発表] mensional plasmoid dynamics by the spontaneous (1) 鵜飼正行 : “自発的高速磁気リコネクションモデルと fast reconnection model: effects of dawn-dusk mag- フレアの3次元構造”, 日本天文学会全国大会 (invited) netic field”, Adv. (2005.3.28). Space Res., Vol.33, pp.799-804 (2004.6). (2) M. Ugai and K. Kondoh : “Spontaneous fast (8) M. Ugai, K. Kondoh and T. Shimizu : “Computer reconnection evolution in three dimensions”, US- studies on the three-dimensional spontaneous fast re- Japan Workshop on Magnetic Reconnection (invited) connection model as a nonlinear instability”, Phys. (2005.3.9). Plasmas., Vol.11, No.4, pp.1416-1423 (2004.4). (3) 山路、鵜飼、近藤 : “セカンダリテアリングの 3 次 (9) K. Kondoh, M. Ugai, and T. Shimizu : “The 元解析”, SGEPSS 全国大会 (2004.9.28). dynamics of plasmoid in symmetric and asymmet- (4) 重松、鵜飼、近藤 : “シヤ磁場を考慮した磁気再結 ric spontaneous fast reconnection”, Adv. Space Res., 合における衝撃波”, SGEPSS 全国大会 (2004.9.28). Vol.33,No.2, pp. 794-798 (2004.2). (5) 島谷、鵜飼、近藤 : “磁気ループに伴う三次元衝撃 (10) T. Shimizu and M. Ugai : “Comparison of su- 波”, SGEPSS 全国大会 (2009.9.28). personic and subsonic expansion accelerations asso- [海外発表] ciated with fast magnetic reconnecion”, Adv. Space (1) M. Ugai : “Conditions for the fast reconnection Res.Vol.33, No.2, pp.789-793 (2004.2). mechanism responsible for flares in space plasmas”, (11) T. Shimizu and M. Ugai : “MHD study of adia- Astrophysical Institute Potsdam (invited) (2005.9.5). batic supersonic and subsonic expansion accelerations in spontaneous fast magnetic reconnection”, Phys. (2) K. Kondoh and M. Ugai : “Computer Simula- Plasmas, Vol.10, No.4, pp.921-929 (2003.4). tion of Three Dimensional Magnetic Loop Dynam- [学術論文(国際会議)] ics Resulting from Fast Reconnection”, AP-RASC (1) M. Ugai, L. Zheng, and K. Kondoh : “Fast re- (2004.8.30). connection mechanism in the magnetotail”, Earth- (3) K. Kondoh and M. Ugai : “Three Dimensional Sun System Exploration: Energy Transfer(invited) Shock Structure as a Result of Magnetic Reconnec- (Hawaii, USA, 2006.1). tion; MHD Simulation Results”, Western Pacific Geo- (2) K. Kondoh, M. Ugai, T. Shimizu : “Three Dimen- physics Meeting (2004.8.3). sional Flow Structure Associated with Spontaneous [科学研究費] Fast Magnatic Reconnection Evolution”, 7th Interna- (1) 代表・基盤研究 C(2):自発的高速磁気再結合モデル tional School/Symposium on Space Simulations (Ky- の三次元計算機シミュレーション(2004 年度) oto,Japan, 2005.3). (2) 分担・基盤研究 C(2):階層的マルチスケールプラズ (3) M. Shiraishi, K. Kondoh, and M. Ugai : マ流体シミュレーションによる高速磁気再結合過程の研 “Three 究(2004 年度) Dimensional Dynamics of Spontaneous Fast Reconnection Evolution”, 7th International (3) 分担・基盤研究 A(1):共通並列計算電磁流体・粒子 School/Symposium コードによる太陽風磁気圏電離圏ダイナミックスの研究 oto,Japan, 2005.3). on Space Simulations (Ky- (2004 年度) 312 (4) 代表・基盤研究 C(2):自発的高速磁気再結合モデル の三次元計算機シミュレーション(2005 年度) (5) 分担・学術創成:宇宙天気予報の基礎研究(2005 年度) (6) 分担・基盤研究 C(2):階層的マルチスケールプラズ Department of Computer Science [主要研究テーマ]コンピュータビジュアリゼーション, 数値シミュレーション技術,太陽系プラズマ物理 [主要講義科目]集積回路工学,基礎電磁気学,宇宙を 考える [著書] マ流体シミュレーションによる高速磁気再結合過程の研 (1) “Basic physics of the fast reconnection mech- 究(2005 年度) anism, Current Topics in the Physics of Fluids, (7) 分担・基盤研究 A(1):共通並列計算電磁流体・粒子 1, pp.131-141” M. Ugai and T. Shimizu [Research コードによる太陽風磁気圏電離圏ダイナミックスの研究 Trends] (1994.1). (2005 年度) [その他の研究プロジェクト] [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) T.Shimizu, M.Ugai and K.Kondo : “Comparison (1) 寄付金(寄付者):三菱財団(2004 年度) of supersonic and subsonic expansion accelerations as- (2) 寄付金(寄付者):三菱財団(2005 年度) sociated with fast magnetic reconnection”, Advances (3) 共同研究:大型計算機利用共同研究,京都大学宙空 in Space Research, Vol.33, pp.789-793 (2004.4). 電波研究所(2003 年度) (2) T.Shimizu and M.Ugai : “Magnethydrodynamic (4) 共同研究:大型計算機利用共同研究,名古屋大学太 study of adiabatic supersonic and subsonic expan- 陽地球環境研究所(2003 年度) sion accelerations in spontaneous fast magnetic recon- (5) 共同研究:大型計算機利用共同研究,京都大学宙空 nection”, Phys. Plasmas, Vol.10, No.4, pp.921-929 電波研究所(2004 年度) (2003.4). (6) 共同研究:大型計算機利用共同研究,名古屋大学太 [科学研究費] 陽地球環境研究所(2004 年度) (1) 代表・基盤研究 (C)(2):階層的マルチスケールプラ (7) 共同研究:大型計算機利用共同研究,名古屋大学太 ズマ流体シミュレーションによる高速磁気再結合過程の 陽地球環境研究所(2005 年度) 研究(2003 年度) (8) 共同研究:大型計算機利用共同研究,京都大学生存 (2) 代表・基盤研究 (C)(2):階層的マルチスケールプラ 圏研究所(2005 年度) ズマ流体シミュレーションによる高速磁気再結合過程の 研究(2004 年度) (3) 代表・基盤研究 (C)(2):階層的マルチスケールプラ 清水 徹 ズマ流体シミュレーションによる高速磁気再結合過程の しみず とおる 研究(2005 年度) SHIMIZU Tohru [その他の研究プロジェクト] [所属]応用情報工学講座・シミュレーション工学分野 (1) 共同研究:自発的高速磁気再結合過程における熱 [職名]助教授 力学的なプラズマ膨張加速機構の研究,京都大学宙空 [TEL]089-927-9969 [FAX]089-927-9973 電波科学研究センター(2003 年度∼継続中)共同研究 [E-Mail][email protected] [2004]0 高速磁気再結合に現れる超音速膨張加速機構と [URL]http://wsim.cs.ehime-u.ac.jp plasmoid 周辺のMHD波動の研究京都大学宙空電波科 [生年月]1962 年 4 月 学研究センター共同研究 [2005]0 高速磁気再結合に現れ [学位]1996 年 10 月博士(工学)(愛媛大学) る超音速膨張加速機構と plasmoid 周辺のMHD波動の [学歴]1986 年 3 月東北大学大学院工学研究科博士前期 研究京都大学宙空電波科学研究センター 課程修了 [所属学会]地球電磁気地球惑星圏学会,情報処理学会, 日本応用数理学会,American Geophysical Union [国内発表] (1) 清水徹 : “高速磁気リコネクションにおける MHD 衝撃波の構造”, 地球電磁気地球惑星圏学会講演会, 京都 313 情報工学科 [TEL]089-927-8527 [FAX]089-927-8576 (2005.9). [海外発表] [E-Mail][email protected] (1) Tohru Shimizu : “MHD Shock Wave Structure [URL]http://wsim.cs.ehime-u.ac.jp in Supersonic Magnetic Reconnection”, International [生年月]1973 年 1 月 Scientific Confernece on Chromospheric and Coro- [学位]1997 年 3 月修士(理学)(愛媛大学) nal Magnetic Fields, Katlenburg-Lindau, Germany [学歴]1997 年 3 月愛媛大学大学院理学研究科修士課程 (2005.9). 修了 (2) Tohru Shimizu : “Test Particle Simulation of MHD Shock Wave Structure in Supersonic Magnetic Reconnection”, American Geophysical Union Fall Meeting, Sanfrancisco,USA (2004.12). [所属学会]可視化情報学会,情報処理学会,地球電磁 気・地球惑星圏学会 [主要研究テーマ]磁気流体シミュレーション,可視化 処理,宇宙空間物理 (2) 清水徹 : “高速磁気再結合過程のテスト粒子シミュ [主要講義科目]情報工学実験 II ,システムデザイン レーションによる MHD 衝撃波解析”, 地球電磁気地球 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] 惑星圏学会講演会, 松山 (2004.10). (1) KONDOH Koji, UGAI Masayuki and Shimizu (3) Tohru Shimizu : “Positive feedback en- Tohru : “Three dimensional computer simulation of hancement of the plasmoid compression associated magnetic loop associated with magnetic reconnec- with the supersonic magnetic reconnection”, Asia- tion”, Adv. Space Res. (採録決定済). Pacific Radio-Science Conference(AP-RASC), Qing- (2) M. Ugai, K. Kondoh, and T. Shimizu : dao, China (2004.8). “Spontaneous fast reconnection model in three di- (4) Tohru Shimizu : “Plasmoid Formation and Heat- mensions”, Physics of Plasmas (2005.12). ing in Supersonic and Subsonic REconnections”, 35th (3) KONDOH Koji, UGAI Masayuki and Shimizu Scientific Assembly of the Committee on Space Re- Tohru : “Computer Simulations on the Spontaneous seach (COSPAR), Paris, France (2004.7). Fast Reconnection Evolution in Three Dimensions”, (5) Tohru Shimizu : “Supersonic Adiabatic Expan- Adv. Space Res. (2004). sion Acceleration in Fast Magnetic Reconnection”, (4) KONDOH Koji, UGAI Masayuki and Shimizu The Solar-B Mission and the Forefront of Solar Tohru : “The dynamics of plasmoid in symmetric Physics, The 5th Solar-B Science Meeting, 東京、11 and asymmetric spontaneous fast reconnection”, Adv. 月 (2003.11). Space Res. (2004.5). (6) Tohru Shimizu : “MHD study of Supersonic and (5) KONDOH Koji, UGAI Masayuki : “Study of Subsonic Adiabatic Expansion Acceleration Process three dimensional plasmoid dynamics by the sponta- in Fast Magnetic Reconnection”, XXIII, International neous fast reconnection model: effects of dawn-dusk Union of Geodesy and Geophysics, 札幌、7 月 (2003.7). magnetic field”, Adv. Space Res. (2004.5). (6) M. Ugai, K. Kondoh, and T. Shimizu : “Computer [論文審査数] Studies on the three dimensional spontaneous fast re- 2005 年度 1 件 , 2004 年度 1 件 , 2003 年度 1 件 connection model as a nonlinear instability”, Physics 近藤 光志 of Plasmas (2004.4). こんどう こうじ (7) KONDOH Koji, UGAI Masayuki and SHIMIZU KONDOH Koji Tohru : “Computer Simulations of Asymmetric Fast [所属]情報システム工学講座・シミュレーション工学 分野 [職名]助手 Reconnection Evolution”, Annual Journal of Engineering, Ehime University (2003). 314 Department of Computer Science (8) UGAI Masayuki, KONDOH Koji and SHIMIZU ン研究会 (2005.10). Tohru : “Computer simulations on three-dimensional (5) 石松靖章,近藤光志,鵜飼正行 : “3 次元衝撃波の可 magnetic loop dynamics by the spontaneous fast re- 視化:高速化とレンダリング手法の比較検討”, STE 研・ connection model”, Physics of Plasmas, Vol. 10, No. NICT 合同シミュレーション研究会 (2005.10). 2, pp. 357-363 (2003.10). (6) 石松靖章,鵜飼正行,近藤光志 : “磁気再結合に伴う [学術論文(国際会議)] (1) K. Kondoh, M. Ugai, T. Shimizu : “Three dimen- 三次元衝撃波の解析”, KDK シンポジウム (2005.1.20). [海外発表] sional analysis of shock structure around magnetic (1) K. Kondoh and M. Ugai : “Three dimensional loop associated with spontaneous fast magnetic re- structure of magnetic loop in near-earth magnetotail: connection”, CCMF (Katlenburg-Lindau, Germany, MHD simulations on the basis of spontaneous fast 2005.8). reconnection model”, ESSE (2006.1). (2) K. Kondoh, M. Ugai, T. Shimizu : “Three Dimen- (2) M. Ugai, L. Zheng, and K. Kondoh : “Fast sional Flow Structure Associated with Spontaneous reconnection mechanism in the magnetotail”, ESSE Fast Magnatic Reconnection Evolution”, ISSS7 (Ky- (2006.1). oto, Japan, 2005.3). (3) L. Zheng, M. Ugai, and K. Kondoh : “Simulation (3) M. Shiraishi, K. Kondoh, and M. Ugai : “Three studies on TCR on the basis of the spontaneous fast Dimensional Dynamics of Spontaneous Fast Recon- reconnection model”, ESSE (2006.1). nection Evolution”, ISSS7 (Kyoto, Japan, 2005.3). (4) Y. Ishimatsu, M. Ugai, and K. Kondoh : “Capture (4) Li Zheng, K. Kondoh and M. Ugai : “Large Scale and visualization of three dimensional shock sur- Three Dimensional Plasmoid Dynamics Associated faces from MHD simulation results of magnetic loop”, with Spontaneous Fast Reconnection Model”, ISSS7 ESSE (2006.1). (Kyoto, Japan, 2005.3). (5) M. Shiraishi, M. Ugai, and K. Kondoh : “Time (5) KONDOH Koji, UGAI Masayuki : “Three Di- evolution of plasmoid dynamics: three dimensional mensional Shock Structure as a Result of Mag- MHD simulation on the basis of the spontaneous fast netic Reconnection; MHD Simulation Results”, West- reconnection model”, ESSE (2006.1). ern Pacific Geophysics Meeting (Honolulu, USA, (6) K. Kondoh, M. Ugai, and T. Shimizu : “Three 2004.8). dimensional analysis of shock structure around mag- [国内発表] netic loop associated with spontaneous fast magnetic (1) 近藤光志,鵜飼正行 : “地球磁気圏近尾部における reconnection”, CCMF (2005.8). 自発的高速磁気再結合の 3 次元観測”, RISH-STE 合同 (7) K. Kondoh, M. Ugai, T. Shimizu : “Three Di- シミュレーションワークショップ (2005.11). mensional Flow Structure Associated with Sponta- (2) 鄭莉,近藤光志,鵜飼正行 : “Computer Simulations neous Fast Magnatic Reconnection Evolution”, ISSS7 on Dynamics of TCR in the Geomagnetic Tail”, STE (2005.3). 研・NICT 合同シミュレーション研究会 (2005.10). (8) M. Shiraishi, K. Kondoh, and M. Ugai : “Three (3) 白石真貴子,近藤光志,鵜飼正行 : “自発的高速磁 Dimensional Dynamics of Spontaneous Fast Recon- 気再結合モデルを用いた 3 次元プラズモイドの計算機シ nection Evolution”, ISSS7 (2005.3). ミュレーション”, STE 研・NICT 合同シミュレーショ (9) Li Zheng, K. Kondoh and M. Ugai : “Large Scale ン研究会 (2005.10). Three Dimensional Plasmoid Dynamics Associated (4) 近藤光志,鵜飼正行 : “自発的再結合モデルを用い with Spontaneous Fast Reconnection Model”, ISSS7 た地球磁気圏尾部における磁気ループの三次元計算機シ (2005.3). ミュレーション”, STE 研・NICT 合同シミュレーショ 315 情報工学科 [科学研究費] (1) 分担・基盤研究 (C)(1):自発的高速磁気再結合モデ ルの三次元計算機シミュレーション(2005 年度) (4) 2003.10.9∼10.10 京都大学数理解析研究所研究集 会「再生核の理論の応用」副代表 [学会の役職] (2) 分担・基盤研究 (C)(1):自発的高速磁気再結合モデ (1) 2004 年度∼継続中 情報処理学会 HPC 研究運営委 ルの三次元計算機シミュレーション(2004 年度) 員会運営委員 (3) 分担・基盤研究 (B)(1):自発的高速磁気再結合モデ (2) 2004 年度∼継続中 日本応用数理学会環瀬戸内応用 ルの電磁流体・粒子シミュレーション(2003 年度) 数理研究部会代表 (3) 2003 年度∼継続中 Information 誌編集委員 天野 要 (4) 2002 年度∼2003 年度 日本学術振興会科学研究費委 あまの かなめ 員会専門委員 AMANO Kamane (5) 1997 年度∼継続中 情報処理学会論文査読委員 [所属]応用情報工学講座・計算工学分野 [社会における活動] [職名]教授 (1) 1998 年度∼継続中 洛友会四国支部幹事 [TEL]089-927-9966 [FAX]089-927-9973 社会活動件数:計 3 件 [E-Mail][email protected] [URL]http://comp.cs.ehime-u.ac.jp/ ~amano/index.html [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (1) Ogata, H. and Amano, K. : “A fundamental solution method for three-dimensional viscous flow prob- [生年月]1948 年 7 月 lems with obstacles in a periodic array”, Journal of [学位]1978 年 3 月工学博士(北海道大学) Computational and Applied Mathematics (採録決定 [学歴]1978 年 3 月北海道大学大学院工学研究科博士課 済). 程電気工学専攻修了(1971 年 3 月京都大学工学部電子 工学科卒業) [所属学会]情報処理学会,電子情報通信学会,日本応 用数理学会,日本数学会,日本心理学会,ACM,SIAM (2) Amano, K., Okano, D. Ogata, H. and Sugihara, M. : “A numerical conformal mapping onto the radial slit domain by the charge simulation method”, Information, Vol.8, No.2, pp.203–212 (2005.3). [学会賞]2000 年情報処理学会創立 40 周年記念論文賞, (3) 天野 要,玉井政行,岡野 大,緒方秀教,杉原正 1996 年日本応用数理学会論文賞,1990 年情報処理学会 顯 : “代用電荷法による数値等角写像とポテンシャル 創立 30 周年記念論文賞 流問題への応用”, 情報処理学会論文誌,Vol.45, No.5, [主要研究テーマ]数値解析(特に,代用電荷法と数値 等角写像),計算科学(特に,ポテンシャル問題),認 知科学(特に,パターン認知) pp.1322–1325 (2004.5). (4) Amano, K., Okano, D., Ogata, H. and Sugihara, M. : “Numerical conformal mappings of unbounded [主要講義科目]線形代数 I ,情報数学 II ,数値解析, multiply-connected domains using the charge simula- データベース論,システムデザイン,情報工学実験 II , tion method”, Bulletin of the Malaysian Mathemati- 計算工学特論 I(大学院博士前期課程),数値解析(大 cal Sciences Society, Vol.26, No.1, pp.35–51 (2003). 学院博士後期課程) [会議等の活動] (1) 2005.11.12∼11.14 第 9 回日本応用数理学会環瀬戸 内応用数理研究部会シンポジウム 実行委員長 (2) 2005.1.21∼1.23 第 8 回日本応用数理学会環瀬戸内 応用数理研究部会シンポジウム 実行委員長 (5) 小西敏雄,岡野 大,緒方秀教,芝田安裕,天野 要,福 士 景頁士,濱田 治良,今井四郎 : “パターンの良さ判断 に関する変換群構造説”, 情報処理学会論文誌,Vol.44, No.8, pp.2274–2283 (2003.8). (6) Okano, D., Ogata, H., Amano, K. and Sugihara, M. : “Numerical conformal mappings of bounded (3) 2004.11.29∼12.2 Third International Conference multiply-connected domains”, Journal of Compu- on Information, 組織委員 tational and Applied Mathematics Vol.159, No.1, 316 Department of Computer Science pp.109–117 (2003.10). (4) 天野 要,岡野 大,緒方秀教,杉原正顯 : “代用電荷 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 6 件 法を用いた数値等角写像に関する最近の話題”, 京都大 [学術論文(国際会議)] 学数理解析研究所講究録 1320,微分方程式の数値解法 (1) Okano, D., Terazono, M., Amano, K. and Ogata, と線形計算,pp.47-59 (2004.1). H. : “Bi-directional method for numerical confor- 学術論文(その他)件数:計 4 件 mal mappings of multiply connected domains by the [国内発表] charge simulation method”, Theoretical and Applied (1) 天野 要,岡野 大,荒木正人,小西敏雄 : “線形 2 Mechanics, Vol.54, Proceedings of the 54th Japan Na- 値パターン対の類似性判断に関する変換群構造説”, 日 tional Congress on Theoretical and Applied Mechan- 本応用数理学会 2005 年度年会講演予稿集,pp.380-381 ics, pp.357–363 (2005) (Tokyo, Japan, 2005). (2005.9.25). (2) Ueda, K., Baba, T., Nakagawa, Y. and Amano, (2) 天野 要,岡野 大,小西敏雄 : “パターン認知の変 K. : “Detection of scale interval on a ruler in dig- 換群構造説(招待論文)”, 信学技法,KBSE2005-11, ital image”, Proceedings of the International Spe- pp.1-6 (2005.7.25). cial Workshop on Databases for Next Generation Re- (3) 天野 要,玉井政行,島田英則,岡野 大,緒方秀教 : searchers, pp.357–363 (Tokyo, Japan, 2005.4). “代用電荷法による非有界な多重連結領域の数値等角 (3) Amano, K., Okano, D., Tamai, M., Shimada, 写像”, 日本応用数理学会 2004 年度年会講演予稿集, H. and Ogata, H. : “A numerical conformal map- pp.152-153 (2004.9.16). ping onto the radial slit domain by the charge sim- (4) 天野 要,玉井政行,岡野 大,緒方秀教,杉原正顯 : “数 ulation method”, Proceedings of The Third Interna- 値等角写像によるポテンシャル流解析”, 第 53 回理論応 tional Conference on Information, pp.384–387 (2004) 用力学講演会講演論文集,pp.527-528 (2004.1.29). (Tokyo, Japan, 2004.11). (5) 天野 要,玉井政行,岡野 大,緒方秀教,杉原正顯 : (4) Ogata, H., Okano, D., Amano, K. and Sugihara, “代用電荷法による数値等角写像とポテンシャル流問題 M. : “A charge simulation method for spatially peri- への応用”, 京都大学数理解析研究所短期共同研究集会 odic problems”, Progress in Analysis (Proceedings of the 3rd International ISAAC Congress, Aug. 2001) Vol.2, World Scientific, pp.1459–1468 (Berlin, Germany, 2003). 学術論文(国際会議)件数:計 4 件 [学術論文(その他)] 「再生核の理論と応用」 (2003.10.10). 国内発表件数:計 31 件 [論文審査数] 2005 年度 1 件 , 2004 年度 3 件 [科学研究費] (1) 代表・基盤研究 (B)(2):代用電荷法による数値等角 (1) 天野 要,岡野 大,荒木正人,小西敏雄 : “パターン認 写像と流体力学への応用(2005 年度) 知の変換群構造説”, 工学ジャーナル,Vol.4, pp.129–139 (2) 分担・基盤研究 (C)(2):双曲的距離に重点を置いた (2005.3). リーマン面の等角的埋め込みと粘性流を含めた流体力学 (2) 天野 要,玉井政行,岡野 大,緒方秀教,杉原正顯 : の研究(2005 年度) “代用電荷法による数値等角写像とポテンシャル流問題 (3) 代表・基盤研究 (B)(2):代用電荷法による数値等角 への応用”, 京都大学数理解析研究所講究録 1352,再生 写像と流体力学への応用(2004 年度) 核の理論とその応用,pp.127-139 (2004.1). (4) 分担・基盤研究 (C)(2):双曲的距離に重点を置いた (3) 緒方秀教,天野 要,岡野 大,安田雄二,杉原正顯 : リーマン面の等角的埋め込みと粘性流を含めた流体力学 “周期的 Stokes 流問題に対する基本解法”, 京都大学数 の研究(2004 年度) 理解析研究所講究録 1352,再生核の理論とその応用, (5) 分担・基盤研究 (C)(2):偏微分方程式の解の特異性 pp.140-152 (2004.1). に関する多面的研究(2004 年度) 317 情報工学科 (6) 代表・基盤研究 (B)(2):代用電荷法による数値等角 Information, Vol.8, No.2, pp.203–212 (2005.3). 写像と流体力学への応用(2003 年度) (3) 天野要, 玉井政行, 岡野大, 緒方秀教, 杉原正顯 : (7) 分担・基盤研究 (C)(2):磁場をもつディラック作用 “代用電荷法による数値等角写像とポテンシャル流問 素のスペクトル・散乱理論(2003 年度) 題への応用”, 情報処理学会論文誌, Vol.45, No.5, pp. (8) 分担・基板研究 (C)(2):偏微分方程式の解の特異性 1322–1325 (2004.5). に関する多面的研究(2003 年度) (4) Amano, K., Okano, D., Ogata, H. and Sugihara, 岡野 大 M. : “Numerical conformal mappings of unbounded おかの だい multiply-connected domains using the charge simu- OKANO Dai lation method”, Bulletin of the Malaysian Mathe- [所属]応用情報工学講座講座・計算工学分野 matical Sciences Society, Vol.26, No.1, pp. [職名]助手 (2003). [TEL]089-927-9756 [FAX]089-927-9756 (5) Okano, D., Ogata, H., Amano, K. and Sugihara, [E-Mail][email protected] M. : “Numerical conformal mappings of bounded [URL]http://comp.cs.ehime-u.ac.jp multiply connected domains by the charge simulation [生年月]1968 年 7 月 method”, J. Comput. Appl. Math., Vol.159, No.1, [学位]1995 年 3 月修士(工学)(東京大学) pp. 109–117 (2003.10). [学歴]1995 年 3 月東京大学大学院工学系研究科修士課 (6) 小西敏雄, 岡野大, 緒方秀教, 芝田安裕, 天野要, 福士 程修了 35–51 〓士, 濱田治良, 今井四郎 : “パターンの良さ判断に関 [所属学会]日本応用数理学会,情報処理学会 する変換群構造説”, 情報処理学会論文誌, Vol.44, No.8, [学会賞]2000 年情報処理学会創立 40 周年記念論文賞 pp.2274-2283 (2003.8). [主要研究テーマ]数値計算,最適化法 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 6 件 [主要講義科目]情報工学実験 2 ,システムデザイン [会議等の活動] (1) 2005.11.12∼11.14 第 9 回日本応用数理学会環瀬戸 内応用数理研究部会シンポジウム 実行委員 (2) 2005.1.21∼1.23 第 8 回日本応用数理学会環瀬戸内 応用数理研究部会シンポジウム 実行委員 [学会の役職] (1) 2005 年度 日本応用数理学会環瀬戸内応用数理研究 部会幹事 (2) 2004 年度 日本応用数理学会環瀬戸内応用数理研究 部会幹事 [学術論文(ジャーナル・論文誌)] [学術論文(国際会議)] (1) Amano, K., Okano, D., Tamai, M., Shimada, H. and Ogata, H. : “A numerical conformal mapping onto the radial slit domain by the charge simulation method”, Proceedings of The Third International Conference on Information, pp.384–387 (2004) (Tokyo, Japan, 2004.11). (2) Ogata, H., Okano, D., Amano, K. and Sugihara, M. : “A charge simulation method for spatially periodic problems”, Progress in Analysis (Proceedings of the 3rd International ISAAC Congress, Aug. 2001) Vol.2, World Scientific, pp.1459–1468 (Berlin, Ger- (1) Okano, D., Terazono, M., Amano, K. and Ogata, many, 2003.8). H. : “Bi-directional Method for Numerical Confor- 学術論文(国際会議)件数:計 2 件 mal Mappings of Multiply Connected Domains by the [学術論文(その他)] Charge Simulation Method”, Theoretical and Applied (1) 天野要, 岡野大, 荒木正人, 小西敏雄 : “パターン認 Mechanics, Vol.54, pp.357–363 (2005.10). 知の変換群構造説”, 工学ジャーナル, Vol.4, pp.129–139 (2) Amano, K., Okano, D. Ogata, H. and Sugihara, (2005.3). M. : “A numerical conformal mapping onto the ra- (2) 天野要, 玉井政行, 岡野大, 緒方秀教, 杉原正顯 : “代 dial slit domain by the charge simulation method”, 用電荷法による数値等角写像とポテンシャル流問題への 318 応用”, 京都大学数理解析研究所講究録 1352, 再生核の 理論とその応用, pp.127-139 (2004.1). Department of Computer Science 国内発表件数:計 30 件 [科学研究費] (3) 緒方秀教, 天野要, 岡野大, 安田雄二, 杉原正顯 : (1) 分担・基盤研究 (B)(1):代用電荷法による数値等角 “周期的 Stokes 流問題に対する基本解法”, 京都大学数 写像と流体力学への応用(2005 年度) 理解析研究所講究録 1352, 再生核の理論とその応用, (2) 分担・基盤研究 (B)(1):代用電荷法による数値等角 pp.140-152 (2004.1). 写像と流体力学への応用(2004 年度) (4) 天野要, 岡野大, 緒方秀教, 杉原正顯 : “代用電荷法 (3) 分担・基盤研究 (B)(1):代用電荷法による数値等角 を用いた数値等角写像に関する最近の話題”, 京都大学 写像と流体力学への応用(2003 年度) 数理解析研究所講究録 1320, 微分方程式の数値解法と線 形計算, pp.47-59 (2004.1). 村田 健史 学術論文(その他)件数:計 4 件 むらた たけし [国内発表] MURATA Takeshi (1) 天野要, 岡野大, 荒木正人, 小西敏雄 : “線形 2 値 [所属]応用情報工学講座・情報ネットワーク分野 パターン対の類似性判断に関する変換群構造説”, 日 [職名]助教授 (兼) 本応用数理学会 2005 年度年会講演予稿集, pp.380-381 [TEL]089-927-9970 [FAX]089-927-9852 (2005.9.25). [E-Mail][email protected] (2) 岡野大, 緒方秀教, 杉原正顯, 天野要 : “代用電荷法に [URL]http://www.infonet.cite.ehime-u.ac.jp 基づく等角写像の数値計算法の収束証明”, 日本応用数理 [生年月]1963 年 11 月 学会 2005 年度年会講演予稿集, pp.54-55 (2005.9.23). [学位]1995 年 5 月博士(工学)(京都大学) (3) 天野要, 岡野大, 小西敏雄 : “パターン認知の変換群 [学歴]1995 年 3 月京都大学工学研究科博士後期課程電 構造説(招待論文)”, 信学技法, KBSE2005-11, pp.1-6 (2005.7.25). 子工学専攻単位取得満期退学 [所属学会]電子情報通信学会,情報処理学会,地球電 (4) 岡野大, 寺園正俊, 天野要, 緒方秀教 : “代用電荷法に 磁気・地球惑星圏学会,American Geophysical Union 基づく多重連結領域の双方向的な数値等角写像の方法”, [主要研究テーマ]情報ネットワーク,宇宙情報工学,福 第 54 回理論応用力学講演会講演論文集, pp.221-222 (2005.1.26). 祉情報工学 [主要講義科目]情報科学,情報ネットワーク,宇宙を (5) 天野要, 玉井政行, 島田英則, 岡野大, 緒方秀教 : “代 考える,システムデザイン,情報ネットワーク特論,宇 用電荷法による非有界な多重連結領域の数値等角写像”, 宙情報工学特論 日本応用数理学会 2004 年度年会講演予稿集, pp.152- [会議等の活動] 153 (2004.9.16). (1) 2006.1.12∼1.13 電子情報通信学会 福祉情報工学研 (6) 天野要, 玉井政行, 岡野大, 緒方秀教, 杉原正顯 : “数 究会 (WIT) 値等角写像によるポテンシャル流解析”, 第 53 回理論応 (2) 2005.12.15∼12.16 名古屋大学 STE 研究小集会宇 用力学講演会講演論文集, pp.527-528 (2004.1.29). 宙地球系情報科学研究会主催(愛媛大学総合情報メディ (7) 天野要, 玉井政行, 岡野大, 緒方秀教, 杉原正顯 : “代 アセンター) 用電荷法による数値等角写像とポテンシャル流問題への (3) 2005.4.1∼3.31 愛媛大学総合情報メディアセンター 応用”, 京都大学数理解析研究所短期共同研究集会「再生 CITE シンポジウム (取りまとめ) 核の理論と応用」 (2003.10.10). (4) 2005.2.7∼2.8 名古屋大学 STE 研究小集会宇宙地 (8) 岡野大, 寺園正俊, 緒方秀教, 天野要 : “リーマン面 球系情報科学研究会主催(京都大学・理学部) 上の電荷を用いた代用電荷法による数値等角写像”, 京 (5) 2004.4.1∼3.31 愛媛大学総合情報メディアセンター 都大学数理解析研究所研究集会「再生核の理論と応用」 XML Web 勉強会(全 6 回)主催(愛媛大学総合情報メ (2003.10.10). ディアセンター) 319 情報工学科 (6) 2004.4.1∼3.31 愛媛大学総合情報メディアセンター (4) 2005 年度 NHK 松山放送局 おはよう愛媛「遠隔点 3 次元可視化勉強会(全 8 回)主催(愛媛大学総合情報 字印刷システム」紹介 (2006 年 6 月 13 日放送) メディアセンター) (5) 2005 年度 NHK おはよう日本「まちかど情報局」 (7) 2004.9.27∼9.28 愛媛大学総合情報メディアセン 「点字を身近に(遠隔点字印刷システム紹介) 」 (2006 年 ター 3 次元可視化体験会主催(愛媛大学総合情報メディ 5 月 31 日放送) アセンター) (6) 2005 年度 地域公共ネットワークの利活用に関する (8) 2004.1.29∼1.30 名古屋大学 STE 研究小集会宇宙 調査研究会・コンテンツ流通 WG 長 地球系情報科学研究会主催(愛媛大学総合情報メディア (7) 2004 年度 招待講演「衛星帯電解析ツール MUSCAT センター) と宇宙環境シミュレータ GES」 (第 1 回ジオスペース環 (9) 2004.1.6 第 1 回「金沢大学データベースフォーラ 境科学研究会)東京都・小金井市 ム」−金沢大学データベース研究会−「日本の自然科学 (8) 2004 年度 招待講演「自閉症研究から見た Visual- 観測データベース利活用方法の提案」」招待講演(金沢 ization 技術 +3 次元地球磁気圏 VR システムの今日と 大学総合メディア基盤センター) 明日」 (金沢 CG 談話会) 金沢大学 (10) 2003.4.1∼3.31 愛媛大学総合情報メディアセン (9) 2004 年度 招待講演「太陽地球系科学の可視化 ∼ ター XML Web 勉強会(全 8 回)主催(愛媛大学総合 ネットワークを使った 3D 可視化と VR で研究成果を挙 情報メディアセンター) げるために」(宇宙航空研究開発機構 第4回三次元可視 (11) 2003.4.1∼3.31 愛媛大学総合情報メディアセン 化セミナ) 東京都・調布市 ター 3 次元可視化勉強会(全 8 回)主催(愛媛大学総合 (10) 2004 年度 愛媛大学メディアサポーター映像部・南 情報メディアセンター) 海放送メディア研修会主催(全 4 回) (12) 2003.10.3 愛媛大学総合情報メディアセンター「福 (11) 2004 年度 RAINMAN 活用セミナー(全 8 回 愛媛 祉情報工学研究会 2003」主催(愛媛大学総合情報メディ 大学教育学部と共催) アセンター) (12) 2004 年度 毎日新聞「点字印刷物作れます ∼ホー [学会の役職] ムページでサービス開始」(2004 年 12 月 30 日付) (1) 2005 年度∼継続中 地球電磁気・地球惑星圏学会 (13) 2004 年度 松山南高等学校スーパーサイエンスハイ 地球惑星圏学会アウトリーチ部会委員 スクール事業支援「理科は教室の中ではない、現場で起 (2) 2005 年度∼継続中 京都大学生存圏研究所生存圏 こっているんだ!」(2004 年 10 月 21 日) データベース全国・国際共同利用専門委員会委員 (14) 2004 年度 読売新聞「宇宙を 3 次元映像化」(2004 (3) 2004 年度∼継続中 日本学術会議電波科学研究連絡 年 9 月 29 日付) 委員会データ問題検討小委員会委員 (15) 2004 年度 地球電磁気・地球惑星圏学会 第 1 回一 (4) 2000 年度∼継続中 日本学術会議電波科学研究連絡 般講演会「惑星探査の最前線から」主催(2004 年 9 月 委員会 H 分科会委員 26 日)(松山市コミュニティーセンター) (5) 1999 年度∼継続中 京都大学機械系工学会(京機会) (16) 2004 年度 朝日新聞「宇宙に興味を 市民向けに初 評議員 の講演会も開催」(2004 年 9 月 14 日付) [社会における活動] (17) 2004 年度 愛媛大学総合情報メディアセンター講演 (1) 2005 年度 毎日新聞カメラ探訪「先端研究の成果 CG 会 J.M.Cafiero 博士 RAINMAN セミナー「携帯型タイ で視覚化」(2006 年 2 月 15 日付) ムエイド(RAINMAN Tooolkit)活用セミナー ∼発達 (2) 2005 年度 地球電磁気・地球惑星圏学会 第 2 回地 障害を中心に時間の管理に困難な子どもを支援するツー 球電磁気・地球惑星圏学会一般講演会主催 ル∼」」主催」(2004 年 9 月 13 日) (3) 2005 年度 ASAHI パソコン 「工学者と教育学者 (18) 2004 年度 毎日新聞「地域のニュース シンポジウ と利用者の連携で自閉症児らの生活支援ソフトを開発」 ム「惑星探査の最前線から」 」(2004 年 6 月 18 日付およ (2006 年 6 月 15 日号) び 9 月 9 日) 320 Department of Computer Science (19) 2004 年度 毎日新聞「研究の現場から 障害者支援 (35) 2001 年度∼継続中 NPO 愛媛難聴者協会月刊「希 のソフト開発」(2004 年 5 月 26 日付) 望の灯」コラム連載 (20) 2004 年度 NHK「いよかんワイド」出演(自閉症 (36) 2000 年度∼継続中 愛媛県障害者 NPO 団体相談役 児支援ツールについて)(2004 年 4 月 28 日) [学術論文(ジャーナル・論文誌)] (21) 2004 年度 招待講演「日本の自然科学観測データ (1) 木村映善、村田健史 : “RSS/RDF を利用した太陽 ベース利活用方法の提案」(第 1 回金沢大学データベー 地球系物理観測データのメタデータ配信の検討”, 情報 ス研究会(金沢市) 処理学会論文誌 (2006.5). (22) 2003 年度 招待講演「コンピュータに地球と宇宙 (2) Ken T. Murata, Kazunori Yamamoto, Daisuke を再現バーチャル地球磁気圏システムと分散データベー Matsuoka,Hiroshi Matsumoto, Masaki Okada, Toshi- ス」(HITACHI アカデミックシステム研究会) 東京都 fumi Mukai, Jhon B. Sigwarth, Shigeru Fujita, (23) 2003 年度 招待講演「バーチャル地球磁気圏システ Takashi Tanaka, Kiyohumi Yumoto, Tatsuki Ogino, ムとその利用」 (第 9 回ビジュアリゼーションカンファ Kazuo Shiokawa, Nikolao A. Tsyganenko, James L. レンス)東京都・江東区 Green and Tsugunobu Nagai : (24) 2003 年度 招待講演「3次元疑似空間に表現できる the Virtual Earth’s Magnetosphere System (VEMS)”, 科学・教育・エンターテイメント」(第 6 回 AT 分科会) Advances in Polar Upper Atmosphere Research, 東京都・品川区 No.19, 2005 (2005.8). (25) 2003 年度 dotNET マガジン「VS.NET2003 で始 (3) 木村 映善、村田 健史 : “太陽地球系観測メタデー める PocketPC プログラミング」で RAINMAN システ タベースの Grid Servicce 移行を考慮した Web Ser- ム紹介(2004 年 2 月号∼7 月号) vice 実装について”, 分散システム/インターネット運 (26) 2003 年度 北國新聞「歴代の業績一元管理 データ 用技術シンポジウム 2004 年度、pp.99-104, Dec. 2004 ベース構築へ研究会」(2004 年 1 月 7 日付) (2004.12). (27) 2003 年度 愛媛新聞 E-net 欄「IT で障害者支援 (4) 村田 健史 : “遠隔点字印刷システム”, 電子情報通信 愛媛大福祉情報工学研究会 自閉症児向けソフトなど」 学会論文誌 (B)、Vol.J87-B, No.7, pp.1029-1032, Jul. (2003 年 10 月 20 日付) 2004 (2004.7). (28) 2003 年度 愛媛新聞 E-net 欄「ネット経由点字印刷 (5) 村田 健史、吉松 靖文 : “PDA による自閉症児のた 障害者の情報格差解消へ 愛媛大など構築・運用」(2003 めのタイムエイドの提案”, 情報処理学会論文誌、Vol.45, 年 2 月 17 日付) No.5, pp.1493-1496, May. 2004 (2004.5). (29) 2003 年度 愛媛新聞愛媛新聞ボランティア情報 (6) 杉山 徹、寺田 直樹、村田 健史、大村 善治、臼井 英 欄「遠隔地点字プリンターサービスのシステムが完成」 之、松本 紘 : “LISTVEC 指示行を使った多粒子シミュ (2003 年 1 月 31 日付) レーションの大規模化(主メモリを節約し、かつ高速化 (30) 2003 年度 博物館セミナー講演(2003 年 9 月 7 日) を可能にする一つの方法)”, 情報処理学会論文誌:コ 「コンピュータと宇宙科学」(愛媛県総合科学博物館) “Development of ンピューティングシステム、Vol.45, NO.SIG6(ACS6), (31) 2003 年度 エフエムラヂオバリバリ・バババパラダ pp.171-175, May. 2004 (2004.5). イズ出演(2003 年 9 月 6 日) (7) Ken T.Murata, W.Kurth and H.Matsumoto : (32) 2003 年度∼継続中 愛媛県立松山盲学校評議委員 “Occultations of auroral kilometric radiation in the (33) 2002 年度∼継続中 ACT-JST Summer School(天 vicinity of the Earth”, COSPAR Colloquia Series, 体とスペースプラズマのシミュレーションサマースクー Volume 16, pp220-223, 2004 (2004). ル)講師 (8) 村田 健史、ヌルディヤナ・ガーニ、橋本 弘蔵、松本 (34) 2001 年度∼継続中 新エネルギー・産業技術総合開 紘、荻野 龍樹 : “バーチャル地球磁気圏システムの提 発機構(NEDO)ピアレビューア 案”, 電子情報通信学会論文誌 (B) pp.309-313, Vol.J87- B, No.2, Feb. 2004 (2004). 321 情報工学科 (9) 村 田 健 史 : “国 際 太 陽 地 球 系 物 理 観 測 の 広 域 week A (Sapporo, Hokkaido, JAPAN, 2003.7). 分 散 デ ー タ ベ ー ス シ ス テ ム”, 電 子 情 報 通 信 学 会 論 (7) Ken. 文誌 (B) Vol.J86-B、No.7、pp.1331-1343、Jul.2003 DATA ANALYSIS AND REFERENCE SYSTEM: (2003.7). STARS”, IUGG 2003 Abstracts week A (Sapporo, 学術論文(ジャーナル・論文誌)件数:計 9 件 Hokkaido, JAPAN, 2003.7). [学術論文(国際会議)] T. Murata : “SOLAR-TERRESTRIAL (8) T.Sugiyama, N.Terada, T.Murata, M.Okada, (1) Daisuke MATSUOKA, Ken T. MURATA, H.Ueda, M.Nakamura, Kazunori YAMAMOTO, Eizen KIMURA, Shigeru T.Ogino, and Geospace Environment Simulator FUJITA, Takashi TANAKA, Hideyuki USUI, Yoshi- Team : “Geospace environment simulation by haru OMURA, Masaki OKADA, Tooru SUGIYAMA, plasma simulation codes on vector-parallel ultra Hiroko O. UEDA and Hiroshi MATSUMOTO : super computer (Earth simulator)”, “Applications of Haptic Device “PHANToM” to 3D Abstracts week A, p.A340, 2003 (Sapporo, Hokkaido, Space Plasma Simulations”, Super Computing 2005, JAPAN, 2003.7). Nov. 2005 (Seatle, United States, 2005.11). 学術論文(国際会議)件数:計 8 件 (2) Ken T. Murata, Satoshi Fujiyoshi, Joanne M. I.Shinohara, Y.Omura, IUGG2003 [解説・総説] Cafiero, Yasufumi Yoshimatsu, Masahiko Inoue and (1) 松岡 大祐、村田 健史、山本 和憲 : “3次元可視化 Eien Kimura : “RAINMAN toolkit: A tool for assist- とバーチャルリアリティシステムによる宇宙プラズマシ ing children with autistic spectrum disorders”, Pro- ミュレーションの新しい解析手法”, 可視化情報学会学 ceedings for CSUN’s 20th Annual International Con- 会誌、Vol.24, No.95, pp.250-254, 2004 (2004). ference, Mar. 2005 (LA, United States, 2005.3). 解説・総説件数:計 1 件 (3) Ken T. Murata, Satoshi Fujiyoshi, Joanne M. [国内発表] Cafiero, Yasufumi Yoshimatsu, Masahiko Inoue and (1) 村田健史,松岡大祐,藤田茂,田中高史 : “Global Eien Kimura : “RAINMAN toolkit: A tool for assist- MHD シミュレーションによる磁気フラックスロープの ing children with autistic spectrum disorders”, Pro- 3 次元可視化解析”, 平成 17 年度京都大学生存圏研究所 ceedings for CSUN’s 20th Annual International Con- 電波科学計算機実験(KDK)シンポジウム (2006.3.20). ference, Mar. 2005 (LA, United States, 2005.3). (2) 今岡通博、村田健史、木村映善、加地正法、高橋 (4) Ken T. Murata and Eizen Kimura : “A Virtual 良司 : “点字プリンタの LAN 共有システムの開発”, Earth Magnetospheric System”, 2004 Asia-Pacific 第 28 回電子情報通信学会福祉情報工学研究会 (WIT) Radio Science Conference Proceedings, pp.578-581, (2006.1.13). Aug. 2004 (Qingdao, CHINA, 2004.8). (3) 大屋紀和、村田健史、木村映善 : “福祉地理情報データ (5) Ken T. Murata : ベースの設計と福祉シティマップの提案”, 第 28 回電子 “DEMONSTRATION OF VEMS (VIRTUAL EARTH MAGNETOSPERESYS- 情報通信学会福祉情報工学研究会 (WIT) (2006.1.13). TEM) (SOLAR-TERRESTRIAL (4) 今岡通博、村田健史、木村映善、加地正法、高橋 DATA ANALYSIS AND REFERENCE SYSTEM)”, 良司 : “点字プリンタの LAN 共有システムの開発”, IUGG 2003 Abstracts week A (Sapporo, Hokkaido, 第 28 回電子情報通信学会福祉情報工学研究会 (WIT) JAPAN, 2003.7). (2006.1.13). (6) Ken. T. Murata : “VIRTUAL EARTH MAGNE- (5) 加地正法、木村映善、村田健史、今岡通博 : “点字用 TOSPHERE SYSTEM: A NEW RESEARCH ENVI- XML(BrailleML) の研究”, 第 28 回電子情報通信学会 RONMENT FOR EARTH AND SPACE SCIENCE 福祉情報工学研究会 (WIT) (2006.1.13). BASED ON VIRTUAL REALITY SYSTEM AND (6) 小林敏泰、村田健史、木村映善 : “遠隔パソコン要 NETWAORK DATABESE”, IUGG 2003 Abstracts 約筆記システムの開発”, 第 28 回電子情報通信学会福祉 AND STARS 322 Department of Computer Science 情報工学研究会 (WIT) (2006.1.13). (2005.10.1). (7) 江越貴広、村田健史、木村映善、吉松靖文 : “BREW (17) 村田健史、木村映善、山本和憲 : “バーチャル地球 アプリを用いた自閉症児のための生活支援ツールの研 磁気圏3次元可視化データベース”, 第 118 回地球電磁 究開発”, 第 28 回電子情報通信学会福祉情報工学研究会 気・地球惑星圏学会講演会 (2005.9.29). (WIT) (2006.1.12). (18) 村田健史、臼井英之、岡田雅樹、大村善治、杉山 (8) 村田健史 : “招待講演:次世代データ解析ツール:数 徹、上田裕子、松岡大祐、中村雅夫、松本紘 : “イオン 値実験と観測データの効率的比較”, 平成 17 年度名古屋 推進エンジン利用時の宇宙機環境に関する3次元粒子計 大学太陽地球環境研究所研究集会「宇宙プラズマ/太陽 算機実験”, 第 118 回地球電磁気・地球惑星圏学会講演 系環境研究の将来構想座談会4∼数値実験とのシナジー 会 (2005.9.29). 研究法の開拓に向けて∼」 (2005.12.27). (19) 村田健史、木村映善、STARS team : “STARS(人 (9) 松岡大祐,村田健史,木村映善,山本和憲,久保卓 工衛星地上観測データ解析参照システム) バージョン 5 也,田中高史,亘慎一,島津浩哲,桑原匠史,小原隆博 : のデモンストレーション”, 第 118 回地球電磁気・地球 “リアルタイム磁気圏 MHD シミュレーションの 3 次元 惑星圏学会講演会 (2005.9.29). 可視化 Web の構築”, 名古屋大学太陽地球環境研究所研 (20) 松岡大祐、村田健史、山本和憲、松本紘、橋本弘蔵、藤 究小集会 宇宙地球系情報科学研究会 (2005.12.16). 田茂、田中高史、W.Kurth, L.A.Frank : “VEMS による (10) 山本和憲,村田健史,木村映善,石倉諭 : “太陽地球 オーロラ及び AKR 観測と 3D MHD シミュレーション 科学の Virtual Observatory への取り組み∼仮想地球磁 の比較”, 第 29 回極域宙空圏シンポジウム (2005.9.29). 気圏観測システムの構築”, 名古屋大学太陽地球環境研究 (21) 石倉諭、木村映善、山本和憲、村田健史 : “Web 所研究小集会 宇宙地球系情報科学研究会 (2005.12.16). サービスによる太陽地球系物理観測データのメタデータ (11) 臼井英之,岡田雅樹,大村喜治,杉山徹,村田健史, の提供と自動収集の試み”, 第 29 回極域宙空圏シンポジ 三宅壮聡,上田裕子,中村雅夫,松岡大祐 : “イオンス ウム (2005.9.29). ラスタービーム中和に関する 3 次元計算機実験”, 第 2 (22) 山本和憲、村田健史、木村映善、STARS チーム : 回宇宙環境シンポジウム (2005.12.12). “STARS バージョン 5 のデモンストレーション”, 第 29 (12) 村田健史 : “招待講演:DB とデータ解析ツール”, 回極域宙空圏シンポジウム (2005.9.29). 電離圏磁気圏シンポジウム (2005.11.1). (23) 山 本 和 憲 、村 田 健 史 、湯 元 清 文 、R.P.Lepping, (13) 松岡大祐,村田健史,藤田茂,田中高史 : “Global L.A.Frank, STARS チーム : “IMF 南向き時におけ MHD シミュレーションによる磁気 Flux Rope 生成の 3 る多地点観測データの3次元可視化”, 第 29 回極域宙空 次元可視化解析”, STE 研・NICT 合同シミュレーショ 圏シンポジウム (2005.9.29). ン研究会 (2005.10.14). (24) 松岡大祐、村田健史、山本和憲、岡田雅樹、臼井英 (14) 村田健史、木村映善、山本和憲,松岡大祐,藤田茂, 之、大村善治、藤田茂、田中高史 : “触覚型デバイスを 田中高史,大村喜治,松本紘 : “STARS と VEMS に 用いた3次元プラズマシミュレーションのデータ解析”, よる IMF の磁気圏尾部への”しみこみ”の研究”, STE 第 29 回極域宙空圏シンポジウム (2005.9.29). 研・NICT 合同シミュレーション研究会 (2005.10.13). (25) 松岡大祐、村田健史、藤田茂、田中高史 : “Global (15) 村田健史、山本和憲、松岡大祐、湯元清文、R.P MHD シミュレーションによる磁気フラックスロープ Lepping, L.A.Frank : “IMF 南向き時における多地点 の3次元構造解析”, 第 29 回極域宙空圏シンポジウム 観測データの3次元可視化”, 第 118 回地球電磁気・地 (2005.9.29). 球惑星圏学会講演会 (2005.10.1). (26) 村田健史 : “招待講演:VSPO(The Virtual Space (16) 村田健史、山本和憲、松岡大祐、松本紘、藤田茂、 Physics Observatory)とは何か?”, CAWSES work- 田中高史 : “バーチャル地球磁気圏3次元可視化シス shop (第 6 回宇宙天気/ 気候シンポジウム) (2005.9.1). テムによる磁気圏尾部ダイナミクスとオーロラ現象の (27) 村田健史、木村映善、久保卓也,山本和憲,石倉諭 : 研究”, 第 118 回地球電磁気・地球惑星圏学会講演会 “太陽地球系物理観測データ解析参照システム”, 2005 年 323 情報工学科 度 宇宙電波科学研究会 (2005.8.20). (2005.2.7). (28) 村田健史、木村映善、江越貴広 : “携帯情報端末 (40) 山本和憲,村田健史,松岡大祐 : “バーチャル地球 を用いた発達障害児のための生活支援ツールの開発”, 磁気圏システム”, 2005 年度名古屋大学太陽地球環境研 2005 年度 宇宙電波科学研究会 (2005.8.20). 究所研究小集会宇宙地球系情報科学研究会 (2005.2.7). (29) 木村映善、村田健史、石倉諭,山本和憲 : “Web サー (41) 松浦弘樹、村田健史 : “太陽地球系物理観測データ ビスによる太陽地球系物理観測データの提供と自動収集 解析参照システム STARS の最新機能の紹介”, 2005 年 の試み”, 2005 年度 宇宙電波科学研究会 (2005.8.20). 度名古屋大学太陽地球環境研究所研究小集会宇宙地球系 (30) 村田健史、木村映善、大屋紀和,今岡通博 : “福祉 情報科学研究会 (2005.2.7). 地理情報データベースの設計とバリアフリーマップへの (42) 松岡大祐,村田健史,藤田茂,田中高史,小原隆 応用”, 2005 年度 宇宙電波科学研究会 (2005.8.20). 博 : “3 次元可視化による地球磁気圏尾部ダイナミクス”, (31) 村田健史、木村映善、松浦弘樹 : “愛媛大学内スト 2004 年度 NiCT 計算科学シンポジウム (2004.12.27). リーミング配信に関する実験報告”, 2005 年度 宇宙電波 (43) 臼井英之,大村喜治,岡田雅樹,荻野竜樹,村田健 科学研究会 (2005.8.20). 史,杉山徹,寺田直樹,上田裕子,宇宙環境シミュレー (32) 山本和憲、村田健史 : “バーチャル地球磁気圏シス タプロジェクトチーム : “地球シミュレータを用いた宇 テム”, 2005 年度 宇宙電波科学研究会 (2005.8.20). 宙環境シミュレータ開発と MUSCAT とのリンク”, 第 (33) 村田健史、松岡大祐,藤田茂,田中高史 : “Global 1 回宇宙環境シンポジウム (JAXA) (2004.12.3). MHD シミュレーションによる磁気フラックスロープ (44) 村田健史 : “福祉地理情報データベースの設計と の 3 次元構造解析”, 2005 年度 宇宙電波科学研究会 バーチャル福祉シティの提案”, 第 18 回 日本エム・イー (2005.8.20). 学会秋季大会 (2004.11.6). (34) 村田健史 : “人工衛星・地上観測データ参照解析 (45) 今岡通博、村田健史、大屋紀和、山本昭廣 : “福 システム STARS”, 2005 年地球惑星関連学会合同大会 祉地理データベースを活用したカーナビゲーションシ (2005.5.25). ステムの開発”, 第 18 回 日本エム・イー学会秋季大会 (35) 村田健史 : “太陽地球系科学の可視化 ∼ネットワー (2004.11.6). クを使った 3D 可視化と VR で研究成果を挙げるため (46) 松岡大祐,村田健史,山本和憲,木村映善,藤田 に”, 第 4 回三次元可視化セミナ-(JAXA) (2005.4.22). 茂,田中高史,松本紘 : “バーチャル地球磁気圏システ (36) 村田健史 : “大陽系科学の分散データベースと可視 ムによるビジュアルデータマイニング”, 名古屋大学太 化システム - STARS+VEMS”, JAXA/ISAS PLAIN 陽地球環境研究所研究集会 STE シミュレーション研究 シンポジウム (2005.2.22). 会 (2004.10.29). (37) 亘慎一,村田健史,荻野竜樹,家森俊彦,湯元清 (47) 藤田茂,田中高史,NiCT シミュレータ G,村田健 文 : “JGN2 を利用した宇宙天気ネット実験”, 2005 年 史,松岡大祐 : “MHD シミュレーションによる磁気圏 度名古屋大学太陽地球環境研究所研究小集会宇宙地球系 探査”, 平成 16 年度名古屋大学太陽地球環境研究所研究 情報科学研究会 (2005.2.8). 集会「リモートセンシングが拓くカスプ領域の理解の新 (38) 木村映善、村田健史 : “太陽地球系観測情報メタ 段階」 (2004.10.22). データベースの Web Service 化設計について”, 2005 年 (48) 大屋紀和,片山拓哉,村田健史 : “福祉地理情報 度名古屋大学太陽地球環境研究所研究小集会宇宙地球系 データベースと遠隔地点字印刷システム”, 2004 年度 情報科学研究会 (2005.2.8). 宇宙電波科学研究会 (2004.9.30). (39) 松岡大祐,村田健史,山本和憲,藤田茂,田中高 (49) 藤吉賢、村田健史 : “携帯情報端末(PDA)を利用 史,杉山徹,岡田雅樹,臼井英之,大村喜治,松本紘 : した発達障害児のための生活支援ツールの開発”, 2004 “宇宙プラズマシミュレーションの 3 次元データ解析と 年度 宇宙電波科学研究会 (2004.9.30). 大規模データ可視化の考察”, 2005 年度名古屋大学太陽 (50) 木村映善、村田健史、岩元一徳 : “3 次元可視化ツー 地球環境研究所研究小集会宇宙地球系情報科学研究会 ルの多地点双方向操作を実現するミドルウェアの開発”, 324 Department of Computer Science 2004 年度 宇宙電波科学研究会 (2004.9.30). (61) 松岡大祐、村田健史 : “磁気圏尾部リコネクショ (51) 村田健史、STARS チーム : “太陽地球系観測デー ン現象の 3 次元ハイブリッドシミュレーションと 3 タ解析参照システム: STARS”, 2004 年度 宇宙電波 次元データ可視化”, 第 28 回極域宙空圏シンポジウム 科学研究会 (2004.9.30). (2004.8.3). (52) 木村映善、松浦弘樹,村田健史,石井守,村山泰啓 : (62) 大屋紀和、村田健史、今岡通博 : “福祉地理情報デー “グリッドを用いた STP 分散データベース構築の試み”, タベースの設計とバーチャル福祉シティの提案”, 電子情 2004 年度 宇宙電波科学研究会 (2004.9.30). 報通信学会 福祉情報工学研究会 (WIT) (2004.7.29). (53) 山本和憲, 村田健史, 木村映善 : “バーチャル地球 (63) 今岡通博、村田健史、大屋紀和、山本昭廣 : “福祉 磁気圏システムのデモンストレーション”, 2004 年度 地理データベースを活用したカーナビゲーションシス 宇宙電波科学研究会 (2004.9.30). テムの開発”, 電子情報通信学会 福祉情報工学研究会 (54) 山本和憲, 村田健史 : “3 次元可視化とバーチャル (WIT) (2004.7.29). リアリティによる宇宙プラズマシミュレーションの新し (64) 村田健史、山本和憲 : “4 次元バーチャルリアリ い解析手法∼Flux Rope の 3 次元構造解析とモデリン ティー地球磁気圏システムの提案 ―e-learning への応 グ∼”, 2004 年度 宇宙電波科学研究会 (2004.9.30). 用―”, 第 32 回可視化情報シンポジウム (2004.7.20). (55) 山本和憲、木村映善、村田健史、松岡大祐 : “バー (65) 吉松靖文、村田健史、藤吉賢 : “携帯情報端末 チャルリアリティによるデータ同化システムの提案”, (PDA) を利用した発達障害児のための生活支援ツール 可視化情報学会 2004 年度全国講演会 (2004.9.28). の開発”, 発達障害学会 (2004.7.4). (56) 山本和憲、村田健史 : “バーチャル地球磁気圏シス (66) 杉山徹,寺田直樹,村田健史,大村喜治,松本紘 : テムのデモンストレーション”, 第 116 回地球電磁気・ “LISTVEC 指示行を使った多粒子シミュレーションの 地球惑星圏学会講演会 (2004.9.28). 大規模化”, 地球惑星科学関連学会 2004 年度合同大会 (57) 松岡大祐,村田健史,臼井英之,大村善治,松本紘, (2004.5.10). 岡田雅樹,上田裕子,藤田茂,田中高史,篠原育,杉山 (67) 岡田雅樹,臼井英之,大村喜治,杉山徹,梅田隆行, 徹 : “3 次元可視化とバーチャルリアリティによるプラ 上田裕子,村田健史,宇宙環境シミュレータプロジェク ズマ計算機シミュレーションの新しい解析手法 [2]:デ トチーム,大村善治 : “地球シミュレータでの 3 次元 モンストレーション”, 第 116 回地球電磁気・地球惑星 電磁粒子シミュレーションによる宇宙飛翔体環境研究”, 圏学会講演会 (2004.9.28). 地球惑星科学関連学会 2004 年度合同大会 (2004.5.10). (58) 松岡大祐,村田健史,臼井英之,大村善治,松本紘, (68) 村田健史 : “太陽地球系観測データ解析参照システ 岡田雅樹,上田裕子,藤田茂,田中高史,篠原育,杉山 ム Solar-Terrestrial data Analysis and Refference Sys- 徹 : “3 次元可視化とバーチャルリアリティによるプラ tem: STARS 太陽地球系観測データ解析参照システム”, ズマ計算機シミュレーションの新しい解析手法 [1]:可 地球惑星科学関連学会 2004 年度合同大会 (2004.5.10). 視化技法”, 第 116 回地球電磁気・地球惑星圏学会講演 (69) 村 田 健 史 : “4 次 元 バ ー チ ャ ル 地 球 磁 気 圏 シ 会 (2004.9.27). ステム”, 地球惑星科学関連学会 2004 年度合同大会 (59) 村田健史、松岡大祐,山本和憲,藤田茂,田中高史, (2004.5.10). 臼井英之,岡田雅樹,松本紘 : “バーチャル地球磁気圏 (70) 松岡大祐、村田健史、大村善治、松本紘 : “並列 システムによる地球磁気圏尾部ダイナミクス(1):プ 計算機を用いたマルチスケールシミュレーションシス ラズモイドと磁力線の構造と時間変化”, 第 116 回地球 テムの提案”, 地球惑星科学関連学会 2004 年度合同大会 電磁気・地球惑星圏学会講演会 (2004.9.26). (2004.5.10). (60) 山本和憲、村田健史、松岡大祐 : “バーチャル地球 (71) 松岡大祐、村田健史、大村善治、松本紘 : “3 次元ハイ 磁気圏システム”, 第 116 回地球電磁気・地球惑星圏学 ブリッドコードの並列化と PRIMEPOWER HPC2500 会講演会 (2004.9.26). の並列性能評価”, 平成 15 年度 RASC 電波科学計算機 実験(KDK)シンポジウム (2004.3.9). 325 情報工学科 (72) 村田健史 : “太陽地球系人工衛星地上観測データの Based on Web Service”, Radio Science Symposium 4 次元可視化”, 平成 15 年度 RASC 電波科学計算機実験 for A Sustainable Humanosphere, Kyoto University (KDK)シンポジウム (2004.3.9). (2006.3.20). (73) 呂麗娜、村田健史、二宮佳代 : “太陽地球系人工衛星 (4) Takuya KUBO, Ken T. MURATA, Eizen 地上観測データ解析参照システム”, 平成 15 年度 RASC KIMURA and Satoshi ISHIKURA : “Automatic Meta 電波科学計算機実験(KDK)シンポジウム (2004.3.9). Data Collection System for Satellite/Ground-based (74) 村田健史 : “大陽系科学の分散データベースと可視 Observational Data by the STARS RSS”, Radio Sci- 化システム - STARS+VEMS”, 宇宙航空研究開発機構 ence Symposium for A Sustainable Humanosphere, 宇宙科学研究本部 PLAIN シンポジウム (2004.2.23). Kyoto University (2006.3.20). (75) 村田健史、呂麗娜 : “分散メタデータベースを活用 (5) Ken T. Murata, Eizen Kimura and Iku Shino- した人工衛星・地上観測データ解析参照システム”, 名古 hara : “The Solar-Terrestrial data Analysis and Ref- 屋大学太陽地球環境研究所研究小集会 宇宙地球系情報 erence System (STARS)”, 2005 AGU Fall Meeting 科学研究会 (2004.1.29). (2005.12.7). (76) 村田健史 : “バーチャルデータ可視化システム (6) Daisuke Matsuoka, Ken T. Murata, Shigeru Fu- の提案と人工衛星観測への応用”, 名古屋大学太陽地 jita, Takashi Tanaka, Hiroshi Matsumoto and Yoshi- 球環境研究所研究小集会 宇宙地球系情報科学研究会 haru Omura : “A Study of IMF’s Penetration of the (2004.1.29). Earth’s Magetotail via 3-D”, 2005 AGU Fall Meeting (77) 松岡大祐,村田健史 : “宇宙プラズマの 3 次元ハイ (2005.12.5). ブリッドシミュレーションとデータ可視化”, 名古屋大 (7) Ken T. MURATA, Shin-ichi WATARI, Eizen 学太陽地球環境研究所研究小集会 宇宙地球系情報科学 KIMURA, Yasuichi KITAMURA, Jin TANAKA, 研究会 (2004.1.29). Takatoshi IKEDA, Daisuke MATSUOKA, Kazunori (78) 大屋紀和, 村田健史, 二神透 : “XML Web サービ YAMAMOTO, Hironori スのための福祉地理情報データベース”, 福祉情報工学 KUWABARA, Kiyoshi 研究会 2003 (2003.10.3). TAKEMOTO, Takahiro OBARA, Hideo MIYACHI, 国内発表件数:計 78 件 Yoji MATSUMOTO, Kazunori IWAMOTO and [海外発表] SHIMAZU, IGARASHI, Takuhito Toshifumi Satoshi ISHIKURA : “A Challenge to Real-time (1) Daisuke MATSUOKA, Ken T. MURATA, Shigeru Visualization for 3D Computer Simulations and FUJITA and Takashi TANAKA : “A Study of Mag- Satellite Observations for Space Weather”, Su- netic Flux Rope Generation via 3D Global MHD Sim- per Computing 2005 (Band Width Challenge) ulations and 3D Visualizations”, Radio Science Sym- (2005.11.15). posium for A Sustainable Humanosphere, Kyoto Uni- (8) Ken T. Murata : versity (2006.3.20). tospheric System”, 2004 Asia-Pacific Radio Science (2) Kazunori YAMAMOTO, Ken T. MURATA and Conference (2004.8.26). Daisuke MATSUOKA : “Development of 3-D Visual- (9) Ken. ization Environment for Integration Simulation and DATA ANALYSIS AND REFERENCE SYSTEM: Satellites/Ground-based Observations Data Analy- STARS”, International Union of Geodesy and Geo- sis”, Radio Science Symposium for A Sustainable Hu- physics 2003 (2003.7.4). manosphere, Kyoto University (2006.3.20). (10) Ken T. Murata : “DEMONSTRATION OF (3) Satoshi ISHIKURA, Eizen KIMURA, Ken T. VEMS (VIRTUAL EARTH MAGNETOSPERESYS- MURATA and Kazunori YAMAMOTO : “Solar- TEM) Terrestrial data Analysis and Reference System DATA ANALYSIS AND REFERENCE SYSTEM)”, “A Virtual Earth Magne- T. Murata : “SOLAR-TERRESTRIAL AND STARS (SOLAR-TERRESTRIAL 326 Department of Computer Science International Union of Geodesy and Geophysics 2003 (8) 代表・基盤研究 (B)(2):課題番号 14380180 福祉無 (2003.7.1). 線ネットワークによる視覚聴覚障害者のコミュニケー (11) Ken. T. Murata : “VIRTUAL EARTH MAG- ション支援システム(2003 年度) NETOSPHERE SYSTEM: A NEW RESEARCH (9) 代表・研究成果公開促進費(データベース):課題番 ENVIRONMENT FOR EARTH AND SPACE SCI- 号 158070 太陽地球系物理観測分散データベース(2003 ENCE BASED ON VIRTUAL REALITY SYS- 年度) TEM AND NETWAORK DATABESE”, Interna- [その他の研究プロジェクト] tional Union of Geodesy and Geophysics 2003 (1) 共同研究:AVS(VEMS)の遠隔環境に関する調査, (2003.7.1). 株式会社ケー・ジー・ティー(2004 年度)100 万円 (12) T.Sugiyama, N.Terada, T.Murata, M.Okada, (2) 共同研究:「分散型地球観測データベース構築のた H.Ueda, M.Nakamura, めの基礎的現状技術調査」,情報通信研究機構(2004 年 T.Ogino, and Geospace Environment Simulator 度)150 万円 Team : “Geospace environment simulation by (3) 共同研究:「難聴者の情報保障に関する IT 技術応用 plasma simulation codes on vector-parallel ultra の研究」,特定非営利活動法人愛媛難聴者協会(2003 年 super computer (Earth simulator)”, International 度∼継続中) Union of Geodesy and Geophysics 2003 (2003.7.1). (4) 共同研究:「GPS と GIS による福祉位置情報サー 海外発表件数:計 12 件 ビスシステムの設計」,株式会社伊予エンジニアリング I.Shinohara, Y.Omura, [論文審査数] (2003 年度∼継続中) 2004 年度 1 件 (5) 共同研究:共同利用研究員「広領域地球・宇宙科学 [科学研究費] 観測データベースの構築」,岡山大学固体地球研究セン (1) 代表・研究成果公開促進費(データベース):課題番 ター(2003 年度) 号 178065 XMLweb サービスによる太陽地球系物理観 (6) 共同研究:地球シミュレータ研究課題「宇宙環境シ 測メタ情報データベース(2005 年度) ミュレータ」,地球シミュレータセンター(2002 年度∼ (2) 代表・萌芽研究:課題番号 17654093 分散データベー 継続中) スとバーチャルリアリティーを活用した 4 次元地球磁気 (7) 共同研究: 「福祉情報通信工学および分散データベー 圏システムの構築(2005 年度) スに関する研究」 ,特定非営利活動法人 Bu.system(2001 (3) 分担・研究成果公開促進費(データベース):課題番 年度∼2003 年度)0-20 万円 号 178062 CAWSES 宇宙天気国際協同研究データベー (8) 共同研究:データベース作成共同研究,名古屋大学 ス(2005 年度) 太陽地球環境研究所(2000 年度∼継続中) (4) 分担・基盤研究 (B)(2):課題番号 16330189 携帯型 (9) 共同研究:名古屋大学太陽地球環境研究所共同研究, 端末による発達障害児の生活支援ツールの開発と評価 名古屋大学太陽地球環境研究所(1997 年度∼継続中) (2005 年度) (10) 共同研究:名古屋大学太陽地球環境研究所計算機利 (5) 代表・基盤研究 (B)(2):課題番号 14380180 福祉無 用共同研究,名古屋大学太陽地球環境研究所(1997 年 線ネットワークによる視覚聴覚障害者のコミュニケー 度∼継続中) ション支援システム(2004 年度) (11) 共同研究:国立極地研究所一般共同研究,国立極地 (6) 代表・研究成果公開促進費(データベース):課題 研究所(1999 年度∼継続中) 番号 168071 太陽地球系物理分散メタ情報データベース (12) 共同研究:電波科学計算機実験,京都大学宙空電波 (2004 年度) 科学研究センター(1997 年度∼継続中) (7) 分担・基盤研究 (B)(2):課題番号 16330189 携帯型 (13) 受託研究:分散型地球観測データベース構築のた 端末による発達障害児の生活支援ツールの開発と評価 めの基礎的現状技術調査,情報通信研究機構(2004 年 (2004 年度) 度)150 万 327 情報工学科 (14) 研究助成:発達障害児の携帯型端末用アプリケー ションのための XML スキーマおよびオブジェクト設 (10) SC2003(アメリカ・フェニックス)にて研究調査 (2003 年度) 計,旭硝子(2005 年度)150 万 (11) Closing The Gap 2003(アメリカ・ミネアポリス) (15) 研究助成:センター長裁量経費「e-Learning シス にて研究調査(2003 年度) テムを活用した教育研究を実現するためのマルチメディ (12) ネットワーク点字印刷システム設計開発および アデータベースシステム,愛媛大学総合情報メディアセ サービス運用(2002 年度∼継続中) ンター(2004 年度)80 万 (13) 自閉症児生活支援ツール(RAINMAN)設計開発 (16) 研究助成:センター長裁量経費「広域地球・宇宙科 および配布(2002 年度∼継続中) 学分野の STP グリッドについての企画調査」 ,愛媛大学 (14) プラズマ粒子シミュレーション支援環境(Pocket- 総合情報メディアセンター(2003 年度)37.7 万 POM)設計開発および配布(2001 年度∼継続中) (17) 研究助成:センター長裁量経費「太陽地球系観測 (15) 地球惑星科学関連学会合同大会「情報地球惑星科 データベースとオブジェクト指向による総合解析シス 学」セッションコンビーナ(1999 年度∼継続中) テム」,愛媛大学総合情報メディアセンター(2003 年 (16) 人工衛星・地上観測データ解析システム (STARS) 度)70 万 設計開発および配布(1997 年度∼継続中) (18) 研究助成:共同研究開発「視覚障害者向けデジタル コンテンツアクセス支援技術の開発」,財団法人ソフト ピアジャパン(2003 年度)60 万円 (19) 研究助成:「OpenViz の科学的利用」,株式会社ケ イ・ジー・ティー(2003 年度)30 万円 20 万円 その他,委任経理金 1 件. 共同研究件数:計 12 件 受託研究件数:計 1 件 研究助成件数:計 6 件 [その他の研究活動] (1) 名古屋大学太陽地球環境研究所 客員助教授(2005 年度∼継続中) (2) 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部 客員助教 授(2005 年度∼継続中) (3) 地球電磁気・地球惑星圏学会座長(2005 年度) (4) 愛媛大学埋蔵文化財調査室・遺跡データベース共同 開発(2004 年度∼継続中) (5) SC2004(アメリカ・ピッツバーグ)にて愛媛大学 ブース展示(2004 年度) (6) 愛 媛 大 学 地 球 深 部 ダ イ ナ ミ ク ス 研 究 セ ン タ ー GRC 研究員(2004 年度∼継続中) (7) 地球電磁気・地球惑星圏学会座長(2003 年度) (8) 愛媛大学地球深部ダイナミクスセンター・3 次元トモ グラフィーデータ VR 化共同開発(2003 年度∼継続中) (9) Research Revolution 2002 (RR2002) 人・自然・地 球共生プロジェクト水資源管理システムの開発・データ ベース担当(2003 年度∼継続中) 索引 Index 331 索引 あ 青野 青山 天野 阿萬 荒木 有光 宏通 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 195 善行 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 要 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 315 裕久 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 292 孝雄 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 180 隆 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 い 猪狩 泉田 板垣 市川 井出 伊藤 伊藤 井門 稲田 井上 井上 井原 伊福 井堀 岩本 勝寿 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23 正則 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 304 吉晃 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 203 裕之 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 87 敞 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34 大道 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 234 宏 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 309 俊 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 301 善紀 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 99 賢三 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 220 友喜 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69 栄治 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 229 誠 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 101 春生 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 200 幸治 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32 柏木 柏谷 加藤 門田 門脇 門脇 兼田 川崎 川崎 菅野 き 木谷 木下 木下 木村 木村 小稲 小島 小林 小林 近藤 さ Klaus WILLAND(機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 213 呉 志強 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 上田 康 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 216 上村 明 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76 鵜飼 正行 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 310 氏家 勲 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 110 宇戸 寿幸 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 308 坂田 阪本 定岡 定松 澤崎 え 重松 柴田 清水 白石 白方 神野 お 黄木 大上 大賀 大川 大澤 大西 岡野 岡部 岡村 岡本 荻山 小野 景二 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 209 健二 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 306 水田生 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 102 政志 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 248 壽 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78 秀臣 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76 大 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 317 永年 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 未対 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 143 好弘 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 81 博之 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 33 和雄 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 86 か 甲斐 博 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 290 郭 新宇 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 146 勇 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 63 浩二 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 306 尚樹 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 114 正樹 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 214 錫一 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 208 こ う 遠藤 弥重太 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 253 紘一 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 299 増男 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 117 敬一 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 270 章宏 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 133 一則 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66 光輝 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44 淳史 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 151 健二 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 278 平康 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 281 拓也 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 281 則夫 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 231 秀子 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 222 真也 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 294 千悟 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 173 光志 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 313 博 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 63 辰顕 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 170 芳彦 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 186 隆 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 309 達也 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 274 し 征史 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 301 論 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 徹 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 312 哲郎 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 206 祥 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 70 雅文 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48 す 鈴木 幸一 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 119 そ 曽我部 雄次 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 た 高井 高橋 高橋 高松 武岡 竹尾 和幸 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 245 寛 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 287 学 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35 雄三 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 284 英隆 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 139 暁 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 276 332 索引 田中 寿郎 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 155 谷脇 一弘 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 113 田村 実 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 264 つ 朱 霞 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41 津田 光一 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 96 都築 伸二 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 92 堤 三佳 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 坪井 敬文 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 256 て 寺迫 智昭 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 73 と 戸澤 譲 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 260 冨吉 昇一 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 154 豊田 洋通 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39 三木 御崎 水上 水口 三宅 宮崎 宮本 紀幸 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34 洋二 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 226 紘一 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23 勝志 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 203 洋 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 148 隆文 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 244 久一 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 232 む 向笠 村上 村上 村田 忍 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31 研二 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 303 幸一 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 健史 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 318 も 本村 英樹 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56 森 伸一郎 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 105 や な 猶原 仲井 中畑 中村 仲村 み 隆 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 208 清眞 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 157 和之 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 111 孝幸 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 141 泰明 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 84 に 西川 崇 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 168 西田 稔 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 193 西村 文武 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 130 ね BHANDARY Netra Prakash(環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . 134 八木 秀次 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35 安原 英明 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 116 矢田部 龍一 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 123 八尋 秀典 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 238 山浦 弘之 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 247 山川 浩二 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 77 山口 力 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 237 山口 正隆 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 137 山下 浩 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 243 山田 宏之 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 306 山田 芳郎 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 91 山本 智規 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 ゆ 弓達 新治 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 75 の 野村 信福 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27 は 畑田 佳男 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 149 花山 洋一 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 林 実 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 231 ひ 東山 樋上 檜原 平岡 陽一 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 68 喜信 (情報工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 297 秀樹 (機械工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 耕一 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166 ふ 藤井 雅治 (機能材料工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 191 二神 透 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 132 ほ 堀 弘幸 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 266 ま 前川 松口 松田 松永 尚 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 235 正信 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 241 晃 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 250 真由美 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 89 わ 和瀬 渡辺 渡邊 渡邉 国臣 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 247 健二 (電気電子工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 62 政広 (環境建設工学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 121 裕 (応用化学) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 218 愛媛大学 工学部 研究・活動報告 (2005 年度版) 2006 年 3 月 印刷 本書の著作権は,愛媛大学工学部広報委員会が保持します. 本書の pdf ファイルは,工学部のホームページから入手可能です. 本 書 の 組 版 は ,pLATEX 2ε と 専 用 ス タ イ ル フ ァ イ ル c ‘houkoku.sty’(⃝KOBAYASHI Shin-ya) で行っています. 愛媛大学工学部 790-8577 愛媛県松山市文京町 3 番 TEL 089–927–9676 FAX 089–927–9679 E-Mail [email protected] URL http://www.eng.ehime-u.ac.jp
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