犬・猫の飼い主の皆さんへ ○犬の放し飼いはやめましょう! ・自宅敷地内であっても飼い犬の放し飼いは他人を追いかけたり咬んだり等の危 険がありますので絶対にやめましょう。 最近道内では飼い犬による咬傷事故が相次いでおります。 飼い犬の散歩中には絶対にリードを放さないようにお願いします。普段は大人 しくても何かのはずみで逃げ出し、人に危害を加える事も考えられます。 この様な事故が起きた場合は、飼い犬を処分していただく場合もあります。 飼い主の方は今一度係留しているゲージや鎖、綱等を確認してください。 過去の事例ですが、放し飼いの犬が馬を追いかけてケガを負わせ損害賠償金 を支払ったケースもあります。 ・犬・猫の糞尿や鳴き声で隣人等の方々に迷惑をかけないようにしましょう。 ○毎年、狂犬病予防注射を必ず受けましょう ・狂犬病予防法により、犬の飼い主は毎年 1 回、犬に狂犬病予防注射を受けさせ なければなりません。 飼い主の責任として、必ず予防注射を受けましょう。 ○野良猫に餌を与えないでください! ・餌を与える事でその場所に住みついて繁殖し、近隣住民に多大な迷惑をかける 事になりますので絶対にやめましょう。 ・餌を与えているということは、飼い主とみなされ責任を負うことになりますの で、その様な責任を持てないのであれば近所迷惑になる餌やりは絶対にやめまし ょう。 ○猫を飼っている方へ ・猫は室内でも十分に暮らせます。 室内で飼育することは、周囲の方に迷惑をかけない事もありますが、交通事故 から守ることや迷子防止にもなります。 ○犬、猫の引取り ・犬や猫を飼えなくなった時は、きちんと飼える人に譲るよう努め、それが出来 ない場合は静内保健所に引き取りを相談してください。 犬・猫に関する問い合わせ先 町民生活課町民生活グループ環境衛生係 電話:0146-47-2112(直通)
© Copyright 2024 Paperzz