3×3　競技規則　（２０１５　群馬県予選版　Ver.2）コート・ボール選手登録審判タイムアウト横15ｍ、縦11ｍ　使用ボールは全カテゴリー6号ボール４名（出場選手３名+控え選手１名）２名 1チーム1回（30秒）：延長時限ではタイムアウトは認められない *フィールドゴール/フリースローが成功した直後にタイムアウトを取ることはできない。但し、２本のフリースローが与えられた場合、１投目が終了した直後にタイム・アウトと交代は認められる。ゲームの開始じゃんけんにより決定 *じゃんけんに勝ったチームが最初に攻撃側となるか守備側となるか選択する事が出来る。延長時は試合開始に守備側であったチームの攻撃側で開始する。競技時間とゲームの勝敗試合時間10分間の1ピリオド(但し、OPENｶﾃｺﾞﾘｰの予選ﾘｰｸﾞについては８分間で行う) 競技終了時点で得点の多いチームが勝ち *どちらかのチームが21点以上得点した場合、その時点で試合は終了となりそのチームを勝ちとする。 *フリースロー時以外は、時間を止めずに行う。（得点の上限）但し、試合時間の残り1分から、ボールがデットになった時は止める。(OPENｶﾃｺﾞﾘｰの予選ﾘｰｸﾞは止めない) 先に2点を得点したチームの勝ち（この際、21点ルールは適用にならない） *1分間のインターバルの後に延長を行う得点ツーポイントラインの内側からのショットはによるゴールは1点ツーポイントラインの外側からのショットはによるゴールは2点ショットクロック 12秒ショット動作中のファウルでツーポイントラインの内側でのショット時のファウルは1個のフリースロー与えられるフリースローツーポイントラインの外側でのショット時のファウルは2個のフリースローチームファウルの制限 6回チームファウルによる罰則ショット時でないファウルであっても、ファウルを受けたチームは２個のフリースローが与えられる。（7.8.9回目） *オフェンスファウルには適用しないチームファウルによる罰則ショット時でないファウルであっても、ファウルを受けたチームは２個のフリースローが与えられ（10回以上）さらにボールの所有権も与えられる。　*オフェンスファウルには適用しないフィールドゴールが成功した時の守備側だったチームが攻撃側となりゲームを再開する。ボール所有権あらたに攻撃側になったチームは、リングの下からドリブルあるいはパスによってボールを一度ツーポイントラインの外まで運ばなくてはならない新たに守備側になったチームは、ボールがノーチャージ・セミサークルの外に出るまではボールに対してプレイをしてはならないボールがデットになった時のコート内のツーポイントライン外側の頂点付近で、守備側になるチームの選手にボール所有権ボールをパスあるいはトスして渡し（チェックボール）ゲームを再開する。守備側がリバウンド・スティールした時ドリブルまたはパスなどによって、ボールを一度ツーポイントラインの外まで運ばなくてはならないジャンプボール（ヘルドボール）の時守備側だったチームのボールとなり、チェックボールでゲームを再開する。個人ファウルと退場アンスポーツマンファウルを２個、またはディスクオリファウルを宣せられた選手は退場となる。選手交代どちらのチームもボールがデットになりチエックボールが行われる前であれば選手交代をする事が出来る。交代する選手はコートから退く際にタッチ等の身体接触を交わしてからゲームに入る事が出来る。また、選手交代はゴールと反対側のエンドラインで行われるが審判やTOに選手交代を伝える必要はない。 *フィールドゴール/フリースローが成功した直後に、選手交代をすることはできない。その他「チームファウルによる罰則」はショットが成功した時は得点が認められ、さらに2個のフリースローが与えられる。「ツーポイントラインの外に出る」とは、ボールを持った選手のどちらの足もツーポイントラインの内側についていない状態を指す。テクニカル・ファウルの罰則は１ショット＋チェックボールとする。延長 *上記競技規則に記載がない事項につては、原則として「FIBA3×3　2015競技規則」を適応します。