東海岸圏経済自由区域 - Invest Korea

東海岸圏経済自由区域
先端の緑色素材産業とグローバル観光•レジャー産業の育成、及び国際物流•ビジ
ネス団地と国際都市造成を通じて、江原道東海岸地域を環東海圏の経済中心地と
して建設
1. 造成目的
2.事業施行者/管理機関
東海岸圏の経済自由区域庁
3. 位置
/ 江陵市玉溪面・邱井面 一円
東海市松亭洞 、北坪洞、望祥洞一円/
4. 地形及び地盤
§
§
§
§
北坪:丘陵地や農耕地として平坦地の地形に構成された風化残積土、軟岩石灰岩
望祥:国内最高の海岸絶景と農耕地で構成された平坦な地形
玉溪:ほとんどが農耕地であり、標高 10m 未満の低地
邱井:自然のままの環境を活用し、特化された農産物を生産する都市近郊の農村
地域
5. 気候(年平均)
§ 温度:12.6℃
§ 湿度:60%
6. 推進経緯
§
§
§
§
§
§
7. 造成期間
2008∼2020 年
8. 面積
2009.11.
2010. 5.
2012. 9.
2013. 2.
2013. 2.
2013. 7.
総面積
8.25 ㎢
地区別の
面積
§
§
§
§
§ 降水量:1,804 ㎜
§ 最多風向:西風系
§ 降雨日数:119 日
東海岸圏経済自由区域に指定申請
評価団の事前現地調査
経済自由区域の候補地域に選定
経済自由区域の委員会の審議
東海岸圏経済自由区域に指定
東海岸圏経済自由区域庁を開庁
北坪:国際複合産業地区(物流、国際ビジネス地区):4.61 ㎢
望祥: フローラシティ(国際観光レジャー 地区): 1.82 ㎢
玉溪:ハイテク素材融合産業地区(非鉄金属クラスター):0.71 ㎢
邱井:ゼロカーボンシティ(定住グローバル教育文化地区):1.11 ㎢
9. 公示地価(分譲価)
造成中(玉溪)、事業施行者選定中(北坪、望祥、邱井)
10.分譲現況
2013 年、経済自由区域に指定されてから、各地区別に事業施行者の選定中
§
-
11.地区別の特徴
‐地区名(位置)
‐事業規模/期間
‐事業施行者
‐開発方向
北平国際複合産業地区(東海市松亭洞(東海港)、丹鳳洞一円)
事業規模/期間/事業費:4.61 ㎢/2013~2024/7,855 億ウォン
事業施行者:選定中
開発の方向性:環東海の物流、ビジネス団地、フェロアロイ、先端素材産業、
外国人専用の賃貸団地など
§ 望祥フローラシティ(東海市望祥洞一円)
- 事業規模/期間/事業費:1.82 ㎢/2013-2024/2,666 億ウォン
- 事業施行者:選定中
- 開発の方向性:レクリエーション・医療・観光タウン、海洋観光レジャー団
地、冬季オリンピック、雪岳山などの観光拠点
§ 玉溪ハイテク素材融合産業地区(江陵市玉溪面一円)
- 事業規模/期間/事業費:0.71 ㎢/2013-2024/1,004 億ウォン
- 事業施行者:造成推進中
- 開発の方向性:先端素材産業のクラスター、外国人専用の賃貸団地、大規模の
素材融合 R&D センター
§ 邱井ゼロカーボンシティ(江陵市邱井面一円)
- 事業規模/期間/事業費:1.11 ㎢/2013~2024/1,551 億ウォン
- 事業施行者:選定中
- 開発の方向性:経済自由区域の内外国人のためのコアハウジング機能、外国人
学校·病院、教育、文化、医療観光地
道路
§ 邱井高速道路:嶺東高速道路、東海高速道路
§ 国道: 7 番国道、42 番国道、38 番国道
※嶺東第 2 高速道路の 2016 年開通予定、東海高速道路の延長推進中
鉄道
§ 嶺東線 鉄道
※原州⇔江陵間の複線鉄道、2017 年開通予定
航空
§ 襄陽国際空港(50km)
襄陽国際空港⇔東海岸圏経済自由区域庁(40 分所要、7 番国道)
、 4~ 5 千
(14m、
、大型船の寄港が可能な安定的な水深(
§ 東海港:北平地区に連接、
TEU 級)
- 日本(境港)、ロシア(ウラジオストク)、中国(東北 3 省)に接続
- 日本、ロシア、中国との航海距離 24 時間以内の場所
- 貨物輸送実績:東海港(28,111 トン、2,319TEU)、墨湖港(3,137 千トン)、
束草港(25 千トン)、三陟港(6,423 千トン)、玉溪港(7,393 千トン)
港湾
12.
立地条件
13.
入居条件
情報
§
§
§
§
§
労働力
§ 背後都市の人口:東海市 96 千人、江陵市 219 千人
§ 教育機関:中学校 19 校 12,017 人、高校 17 校 12,315 人、
江原道内の専門大学及び大学 20 校 89,831 人
§ 主婦人材活用基盤施設:幼稚園 62 ヵ所 2,735 人
流通物流
§ 経済自由区域内の物流•国際ビジネス(推進中)
§ 一般市場 9 ヶ所、大規模の小売店 12 ヶ所
主な
支援機関
§ 産業活動支援機関:江原道環東海本部、江陵市庁、東海市庁、江陵税務署、
東海地方海洋警察庁、東海出入国管理事務所
§ 金融機関:韓国銀行、ウリ銀行、SC 第一銀行、新韓銀行、国民銀行、企業銀
行
医療·
住宅
§ 医療:総合病院 5 ヶ所、病院 4 カ所、医院 149 カ所、歯科 66 カ所、韓医院 63
ヶ所
§ 住宅:アパート 60,918 世帯普及(住宅普及率:105.13%)
背後都市
江陵市、東海市、三陟市、束草市、襄陽郡、高城郡
近隣の
産業団地
§ 国家産業団地:北平国家産業団地
§ 一般産業団地:江陵科学、江陵中小、玉溪、北平、松亭、ブクバン、ドンフ
ァ、文幕、文幕バンギェ、 牛山、原州自動車部品、春川南
面、後坪、都市先端文化、都市先端情報など
§ 外国人投資地域:文幕外国人投資地域、東海岸圏経済自由区域
主な
誘致業種
§
§
§
§
入居資格
東海岸経済自由区域庁までお問い合わせください。
東海岸圏経済自由区域庁 www.efez.go.kr
江原道庁 www.provin.gangwon.kr
東海市庁 www.dh.go.kr, 江陵市庁 www.gangneung.go.kr
経済自由区域企画団 www.fez.go.kr
産業団地統合情報ネットワーク www.e-cluster.net
物流•ビジネス:国際コンベンションセンター、ビジネスセンターなど
先端素材部品:非鉄金属、超軽量部品、マグネシウム、フェロアロイ産業など
観光レジャー:海洋観光、四季観光体育施設、レクリエーションなど
定住地区:グローバル教育機関、外国人専門病院、住宅、商業、業務施設等
14.投資の手続き
投資意向表明→投資提案書提出→投資提案書審議→Negotiation
→事業施行者に指定→土地契約→事業許認可取得
15.入居可能日
~2024 年)
各地区ごとの組成完了時期に応じて(2013~
16.
入居の
メリット
関税
税制
法人税、所得税
取得税、
5 年間 100%減免
投資規模に応じて 3/5 年間 100%減免、2 年間 50%減免
15 年間 100%減免
登録免許税
立地
§
§
§
§
その他
§ 資金支援:便宜施設設置の所要資金サポート
§ 生活環境のサポート:外資系企業従事者のために、住宅の一定量を特別供給
外国学校法人による外国教育機関設立の許可及び外国送
金許可
§ その他のサポート:外国人勤労所得 17%の単一税率を適用、1 万ドル以内の
ドルを直接使用可能
17. 入居申請書類
18. 入居申請/
お問合せ先
賃貸:国•公有地に対して 50 年間の賃貸可能
賃貸料:土地価額に 10/1、000 以上の料率を乗じて算出した金額を適用
賃貸料の減免:1 百万ドル以上の高度技術を伴う事業:50〜100%
買入:(国•共有財産)随意契約による使用収益許可、または貸付けや売却可能
入居申請時:法人登記簿謄本、株主明細書、外国人投資企業登録証明書、
工場設立事業計画書など
§ 東海岸圏経済自由区域庁
住所(〒240-810)江原道東海市海岸路 231
電話 033-539-7654
§ KOTRA Invest Korea 投資総合相談室
電話:1600-7119、www.investkoea.org