低所得者福祉

 部名
福祉保健部
施 策 評 価 調 書
1 施策の概要
(1)
施策名
総合計画
(2)
の体系
低所得者福祉
第
03
章
健康で安心して暮らせるまちづくり
第
05
節
生活を支える社会保障の充実
第
10
細節
項目\年度(平成)
低所得者福祉
25年度決算額
事業費(A)
10,425,580
従事職員数
47.58
人
所要人件費(B)
(3)
事業費
など
(単位:千円)
11,350,058
51.01
11,182,876
人
50.28
人
423,383
419,941
10,789,379
11,773,441
11,602,817
国庫支出金
7,771,439
8,533,751
8,353,702
支出金
218,144
223,502
235,055
総事業費(A+B)
収
府
財 入
そ
源
内
地
訳 市
負 そ
担
一
の
他
113,692
109,382
74,834
方
債
0
0
0
の
他
0
0
0
般財源
2,686,104
2,906,806
2,939,226
事業の性質上、目標の設定は困難です
が、平成26年度の実績を計上していま
す。
就労支援専門員、就労支援カウンセラー
指標内容 による就労支援を受け就労を開始した
人員数
目標値の
積算方法
27年度予算額
363,799
2 評価の指標(施策に係る成果指標)
指標項目
延生活保護世帯数
指標内容
目標値の
積算方法
26年度決算見込額
吹田市と淀川公共職業安定所との生活
保護受給者等自立促進事業に関する協
定書によります。
項目\年度(平成)
目標値
(単位:世帯)
実績値
(単位:世帯)
達成度(%)
目標値
(単位:件)
実績値
(単位:件)
達成度(%)
25年度実績 26年度実績
51,027.00
51,662.00
51,027.00
51,662.00
100.0
100.0
65.00
70.00
73.00
78.00
112.3
111.4
27年度計画
51,662.00
0.00
3 施策の点検(施策を進めるうえでの課題)
今後も経済状況及び失業率の大幅な改善は見込めず、本市を含めた全国の保護率はさらに増加傾向にあります。中
国残留邦人生活支援事業、住宅支援給付事業など次々と新たな施策が開始されるなかで、被保護世帯に対し自立に
向けたきめ細かな援助を行うにはケースワーカー等の配置数を増やし、事業費を増加させ対処していく必要がありま
す。
4 施策の評価
次年度
の
優先
順位
施策を構成する
事務事業名
室課名
各視点からの評価
(20 → 4)
高 → 低
事業
番号
市
単
独
事
業
区
分
施
策
へ
の
貢
献
度
妥
当
性
有
効
性
効
率
性
公
平
性
持
続
可
能
性
合
計
今後の
方向性
(実施
計画)
1
生活保護事業
地域福祉室
生活福祉課
01084
な
し
大
18
18
20
18
16
90
継続
2
生活保護適正実施推進事業
地域福祉室
生活福祉課
01083
な
し
大
16
18
18
18
20
90
継続
3
中国残留邦人生活支援事業
地域福祉室
生活福祉課
01079
な
し
大
14
18
16
18
20
86
継続
4
臨時福祉給付金給付事業
地域福祉室
福祉総務課
00348
な
し
大
14
20
18
16
16
84
継続
5
ホームレス自立支援推進事業
地域福祉室
生活福祉課
01381
な
し
大
14
18
16
18
18
84
終期の設定
6
住宅支援給付事業
地域福祉室
生活福祉課
01080
な
し
大
14
16
16
18
18
82
終期の設定
7
緊急援護資金の貸付事業
地域福祉室
生活福祉課
01295
全
部
中
8
14
16
14
18
70
継続
8
0
9
0
10
0
11
0
12
0
13
0
14
0
国庫等補助対象で施策規模が大きい事業から優先順位をつけました。生活保護事業に直接付
随する生活保護適正実施推進事業については、生活保護費の中で大きな割合を占める医療扶
助の適正支出や、被生活保護世帯の自立に向けた事業を含んでいるため、今後も国の方針に
優先順位をつけるに 沿って充実させる必要があるので第2順位としました。
あたっての考え方