Mariko Senju 千住 真理子 写真 富田眞光︵ vale. ︶ Yunhong Zhao ユン・フォン・ザオ Patrick Gallois パトリック・ガロア Ema Ambo 安保 恵麻 Stanislav Stanislavovich Bunin スタニスラフ・ブーニン ︵広島文教女子大学附属高等学校︶ 文教太鼓 Mami Hagiwara 萩原 麻未 Masaaki Tanokura 田野倉 雅秋 Uwe Heilmann ウーヴェ・ハイルマン ひ ろ し ま か ら 、祈 り を 込 め て 。 Tomonaga Aoyama 青山 朋永 マーティン・ スタンツェラ イ ト Martin Stanzeleit ひろしま夏の芸術祭 2 011 Peace for World in Hiroshima 2011 ∼東日本大震災復興支援コンサート∼ 第1部 第2部 ◎文教太鼓(広島文教女子大学附属高等学校)/藤原康行:絆 ◎ユン・フォン・ザオ(ソプラノ) (ジェームス・ボーン 〈ピアノ〉 )/アレクサンドル・アリャビエフ:夜鳴うぐいす ほか ◎ウーヴェ・ハイルマン(テノール)/J.S.バッハ:アグヌスデイ (ロ短調ミサより) ほか ◎広島交響楽団 弦楽四重奏/ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調Op.96「アメリカ」∼第1・第4楽章 (田野倉雅秋:ヴァイオリン、青山朋永:ヴァイオリン、安保恵麻:ヴィオラ、 マーティン・スタンツェライト:チェロ) ◎萩原麻未(ピアノ) ・田野倉雅秋 (ヴァイオリン) ・青山朋永 (ヴァイオリン) ・安保恵麻 (ヴィオラ) ・マーティン・スタンツェライト (チェロ) / フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 ◎千住真理子(ヴァイオリン) (山洞智〈ピアノ〉)/J.S.バッハ:G線上のアリア、 クライスラー:愛の喜び ほか ◎パトリック・ガロア(フルート) ・田野倉雅秋 (ヴァイオリン) ・青山朋永 (ヴァイオリン) ・安保恵麻 (ヴィオラ) ・ マーティン・スタンツェライト(チェロ)/モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調K.285 ◎スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)/ BWV. 659a (ケンプ編) ほか J.S.バッハ:コラール前奏曲「いざ来れ、異教徒の救い主よ」 ※諸事情により出演者・曲目が変更になる場合がありますので予めご了承願います。 コンサートの収益は、東日本大震災の復興支援に使われます。 平成 23 年 8.13(土) 開場15:00 開演16:00 (広島県立文化芸術ホール) ●前売券発売開始 6月26日 (日) ●前売券(全席指定) A席/5, 000円 B席/4, 000円 座席に余裕がある場合は、 当日14時から会場で当日券を販売致します。 ◎前売券発売所/デオデオ本店・ヤマハ広島店・アルパーク天満屋・福屋八丁堀本店・福屋広島駅前店・RCC文化センター・中国新聞社読者広報部の各プレイガイド・チケットぴあ (電話 0570-02-9999/Pコード 141-032) チケットに関する問い合せ先/RCC文化センター TEL.082-222-2287(受付時間 /平日10:00∼18:00) ひろしま夏の芸術祭実行委員会 (広島県、 公益財団法人ひろしま文化振興財団、 エリザベト音楽大学、 社団法人広島交響楽協会、 主催/ 広島県、 広島県吹奏楽連盟、 社団法人広島県観光連盟) 、 呉市教育委員会、 竹原市、 竹原市教育委員会、 三原市、 福山市、 府中市教育委員会、 三次市、 庄原市教育委員会、 大竹市教育委員会、 東広島市教育委員会、 廿日市市教育委員会、 安芸高田市教育委員会、 府中町教育委員会、 海田町、 熊野町教育委員会、坂町教育委員会、安芸太田町教育委員会、北広島町教育委員会、大崎上島町教育委員会、世羅町教育委員会、 神石高原町教育委員会、 公益財団法人ひろしま美術館、 公益財団法人ふくやま芸術文化振興財団、 財団法人筆の里振興事業団、 中国新聞社 後援/ 外務省、国際連合広報センター、朝日新聞広島総局、産経新聞社、山陽新聞社、日本経済新聞社広島支局、毎日新聞広島支局、 読売新聞広島総局、 NHK広島放送局、 中国放送、 テレビ新広島、 広島テレビ、 広島ホームテレビ、 尾道エフエム放送、 FMちゅーピー76.6MHz、 FMはつかいち76.1MHz、 エフエムふくやま、広島エフエム放送、広島リビング新聞社、福山リビング新聞社、尾道ケーブルテレビ、 東広島ケーブルメディア、ひろしまケーブルテレビ、 ふれあいチャンネル、 三原テレビ放送、 三次ケーブルビジョン アンデルセン、 イズミ、 ウッドワン、 オタフクソース、賀茂鶴酒造、 カルビー、 コカ・コーラウエスト、瀬戸内海汽船、 協賛/ RCC文化センター、 そごう広島店、 T&Tタウンファーマ、天満屋、電通西日本、 トータテ、にしき堂、日本たばこ産業広島支店、広島ガス、広島銀行、 広島県医師会、広島県歯科医師会、広島県信用組合、広島県薬剤師会、広島市信用組合、広島信用金庫、広島電鉄、広島バス、福屋、 マツダ、医療法人微風会 ビハーラ花の里病院、 もみじ銀行、山口銀行、 ヤマハ広島店、 ワコーグループ (50音順) [音楽監督] 光井 安子 [構成] 新井 鷗子 【事業に関する問い合わせ先】 ひろしま夏の芸術祭実行委員会事務局 TEL.082-513-2725 FAX.082-222-7133 〒730-85 1 1 広島市中区基町1 0-52 広島県環境県民局文化芸術課内 ホームページ http://www.hiroshima-artfest.jp ひろしま夏の芸術祭 検索 クリック! Peace for World in Hiroshima 2011 ∼東日本大震災復興支援コンサート∼ 人類初の原爆による破壊から復興した広島は, 「平和の象徴」、 「復興と平和を確信できる地」 として、 国際平和の拠点を目指し、 世界平和の実現に貢献する ことを使命と考えています。 今回、 世界共通の言語である 「音楽」により、 世界のアーティストの協力のもと、 「Peace for World in Hiroshima 2011」 と題し、 世界に平和のメッセージを発 信し、 災害、 核兵器、 飢餓、 貧困、 疾病など平和を脅かす様々な問題を見つめ直す機運を醸成し、 コンサートの収益を東日本大震災の復興支援に活用するこ ととしています。 人々は、 「音楽」 を通じ、 文化、 宗教、 政治、 言語を越え、 互いに理解し、 認め合うことができます。 平和への想いを一つにした演奏家の奏でるハーモニーが、 東日本の復興支援をはじめ世界平和の架け橋となることを祈っております。 ◎ 文教太鼓 広島文教女子大学附属高等学校 和太鼓部。県内唯一の女子高校生だけの和太鼓団体として今年で創部18年目を迎え、県民文化祭最優秀賞を始め数多くの賞を受賞。平成19年度には、 日本 代表として初の海外公演 (ハンガリー共和国) を実施。平成20年度は、第9回世界和太鼓打ち比べコンテスト (全国大会) で 「長野県知事賞」 を受賞 (準優勝) 。平成22年度は、第16回オールジャ パン・オタイコ・コンテスト高校生編∼OTAIKO甲子園∼ (全国大会) で敢闘賞と審査員賞を受賞。 ◎ ユン・フォン・ザオ (中国)/ソプラノ 中国音楽院を卒業後、給費留学生としてモスクワ音楽院大学院で学んだ後、 オペラ歌手としてデビュー。東洋の鶯 (うぐいす) として高い評価を受け、 R・ムーティ等の有名指揮者と共演。 これまでに、 ロシア、 ドイツ、 イタリア、 日本、 アメリカで活躍。 ファウスト・ホフマン物語等の主要オペラに出演。現在、中国外交部 (外務省) のコーラスの指導者を務めるかたわら、中国音楽院声楽研究所所長を務 める。チャイコフスキーコンクールを始め、 内外の声楽コンクールの審査員を務める。 ◎ジェームス・ボーン(アイルランド)/ピアノ アイルランド王立学院でピアノをトリニティー大学で作曲、音楽学を学ぶ。 ウィーン国立歌劇場で活躍した後、 1998年R. ムーティの要請を受け、 ミラノ・スカラ座の首席コレペティを勤めた後、 2005年7月よりスカラ座舞台音楽監督に就任。全ヨーロッパの歌劇場で最も信頼され必要とされているピアニスト。 ◎ ウーヴェ・ハイルマン(ドイツ)/テノール 1981年、20歳でシュトウットガルト歌劇場にて、 タミーノとしてデビュー。85年正式にオペラ歌手として専属契約を結んだ後、 ジュネーヴ大劇場、 ウィーン国立歌劇場、 メトロポリタン歌劇場、 バイエル ン国立歌劇場、 ベルリン国立歌劇場に出演。 また、 コンサート歌手としてバッハ宗教曲に数多く出演し、高い評価を受ける。88年からは、 オーストリア・シューベルティアーデ音楽祭、 ザルツブルク音楽 祭に定期的に出演。 ◎ 広島交響楽団弦楽四重奏 (田野倉雅秋:コンサートマスター、青山朋永:ヴァイオリニスト、安保恵麻:ヴィオラ首席奏者、マーティン・スタンツェライト :チェロ首席奏者) 1963年に 「広島市民交響楽団」 として発足。 その後「広島交響楽団」 と改称し、1972年のプロ改組以来、中・四国唯一の常設プロオーケストラとして活躍の場を拡げている。広島を中心に日本各 地での公演はもとより、1991年「広響国連平和コンサート」 (ウィーン、 プラハ) 、2005年10月 「日韓友情年2005」事業の公演 (ソウル、 プサン、 テグ) など、各地で平和と希望のメッセージを発信し続 けている。 これまでに 「広島文化賞」 「地域文化功労者賞 (文部大臣表彰) 」 「第54回中国文化賞」 「第17回県民文化奨励賞」 「第5回国際交流奨励賞」 「文化対話賞 (ユネスコ) 」 を受賞。 ◎ 萩原 麻未/ピアノ 広島市出身、5歳よりピアノを始める。国内の数多くのコンクールに入賞歴を重ね、第27回パルマドーロ国際コンクールに史上最年少の13歳で第1位。広島音楽高等学校を卒業後、文化庁海外 新進芸術家派遣員としてフランスに留学。パリ国立高等音楽院に審査員満場一致で合格し、 ジャック・ルヴィエ、 プリスカ・ブノワ両氏のもとで研鑽を積む。パリ国立高等音楽院修士課程を首席で卒 業し、同年第65回ジュネーヴ国際コンクール 〈ピアノ部門〉 において、 日本人として初めて優勝。現在、 ロームミュージックファンデーション奨学生として、 パリ国立高等音楽院及びパリ地方音楽院室 内楽科に在籍。 ◎ 千住 真理子/ヴァイオリン 2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。 日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、 レウカディア賞受賞。パガニ ーニ国際コンクールに最年少で入賞。1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。2002年秋、 ストラディヴァリウス 「デュランティ」 との運命的な 出会いを果たし、話題となる。現在、 NHKラジオ第1/デジタル・ラジオの「クラシックでお茶を」のパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍中。 さん どう さとし ◎山洞 智/ピアノ 1993年東京芸術大学大学院修了。90年安宅賞受賞。91年第60回日本音楽コンクール作曲部門首位、併せて安田賞受賞。 その後フランス給費留学生として渡仏。 パリ国立高等音楽院にてさらに研鑽を積む。現在、東京音楽大学専任講師、東京芸術大学非常勤講師。 ◎ パトリック・ガロワ(フランス)/フルート フルーティストのみならず、指揮者としても活躍。パリ国立高等音楽院で学び、 リール・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を経て、21歳でフランス国立管弦楽団の首席フルート奏者を務めた。 サー・ネビル・マリナー、 ローリン・マゼール、 アンタイ・ ドラテイ、 ライフ・セゲスタン等著名な指揮者と数多く共演。 また、数多くのオーケストラと共演。 これまでにヨーロッパ、 ロンドン、 モンテカルロ、 パリの 著名国際音楽祭を始め、 アジアを含む、世界各国の演奏会に招かれる。 ◎ スタニスラフ・ブーニン(ドイツ)/ピアノ 1966年モスクワ生まれ。 ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。85年第11回ショパン国際ピアノ・コンクール で優勝。99年ヨーロッパにおける演奏活動が評価され “Viotti d'Oro賞” を受賞。生誕200年を迎えたショパンの誕生日 3月1日にはショパンが愛したピアノ 「プレイエル」 で演奏しTV、新聞で大きく報道。8月にはワルシャワで、 アルゲリッチ、 ダン・タイソン等も参加し、1ヶ月に亘って開催された 「ショパンフェスティバル」の最終日にワルシャワ・フィルと 「アンダン テスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」等を共演しトリを飾った。 これは、音声コードです 目の不自由な方の情報提供を目的 に作られたものです。 この音声コード を、活字読み上げ装置で読み取らせ ると、音声で読み上げます。
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