銀塩プリントをしのぐフィルム専用スキャナープリント講座フィルムスキャナーを使用した写真展今やすっかりデジタルカメラが定着しましたが、過去に撮影したモノクロやカラーフィルムの資産を沢山お持ちの方は多いと思います。モノクロフィルムからの銀塩プリントは可能ですが、色々な制約があります。特に大きく伸ばしたい時のロールペーパーの入手が困難になりました。また、カラーフィルムからの光学式ダイレクトプリンは終了してしまいました。そこで、ラボなどで行われているのはフィルムからのスキャンニングして銀塩プリントするのですが、そのクオリティーは決して満足のいくものではありません。（業務用のドラムスキャナーでスキャンニングしたものはよいのですが、かなりの高額となります）そこで、ニコンの5000ED、これは一般に販売されているスキャナーの中では最も優秀な35ミリフィルム専用スキャナーになりますが、この使い方とその後の調整、インクジェットプリント出力を行う講座を開催します。 ■英伸三 ■橋本紘二『文革の残影』『雪国春耕』 2015年9月 2015年4月銀座ニコンサロンシリウス ©Shinzo Hanabusa ©Koji hashimoto 受講料： 15,000円(税込み) 持ち物：現像済みモノクロネガフィルムとカラーポジフィルム。またはいずれのどちらかポータブルハードディスク、またはUSBメモリー全２日間日程･定員： ●11月19日(木)と26日(木) 受講時間：昼 15:00～17:30 連現代写真研究所〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12沢登ビル5F tel.03-3359-7611 fax.03-3355-1462 http://www.genken.ac/ [email protected] 絡先：申込書担当講師： ●6名（昼、夜ともに）夜 18:30～21:00 いずれかを選んでください。ご相談はお気軽に！入江進切り取り線氏名：住所：〒携帯：電話：メールアドレス：受講時間：［昼 15:00～17:30 ］［夜 18:30～21:00］（いずれかに○をつけてください）［どちらでもよい］