京都ホテルオークラ NEWS RELEASE 2006/1/12 ワイン&フランス料理パーティー 「ワイン千 夜 一 夜 」 17 階 スカイレストラン ピトレスク 京都ホテルオークラは、2006 年より男性にも向けたワイン&フランス料理の特別な時間を設定致しま した。17階のスカイレストラン「ピトレスク」(フランス料理)にて展開し、毎回数名の京都ホテルオー クラのソムリエが中心に進行致します。 今までのフレンチレストランのマーケットは女性誘導型でありましたが、そろそろ、新たな時代感覚も 加味して男性陣に今まで女性の城であったグルメやファッションを楽しんで頂きたい、という願いを込め て、この集いを企画いたします 今回、新たに訴求する層は大人の男性。いままでピトレスクでは、Educ Vin と言うワイン講座があり、 人気をいただいていましたが、女性層が大半でした。今期も引き続き、その講座も開設致します。が、あ らたに、男性層にもご参加頂く為に、時間帯も夜に設定し、よりゴージャスな本格フレンチをしっかりご 用意いたします。 背景は、景気も上向きになったといわれる昨今、新たに賑わっているファッション系男性誌には、 “京の祇園で大人の遊び” 、 “中年モテ男になるためには”などのテーマが特集され、景気の話と共に新し い話題をまいています。 しかし、このようなミニバブルのような中で、気になるのは殆どが東京発信であり、京の町屋や祇園で 遊ぶ男性の絵でさえも、 “東京のビジネスエグゼ”であるところです。 その中で、地元京都、または京都近辺の“関西人”である男性諸氏にむけて、 “すこしお洒落にあそび” の時間を持つ場を提案してみたいと思います。 ワインに毎回テーマを設け、シェラザードが語る“千夜一夜”のように尽きないワインの話をネタに、 本格フレンチに舌鼓をうちながら楽しい一夜をすごして頂こうと思います。 内 期 容 間:平成18年1月より12月まで 実施日程:毎月 20 日 (全12回) 午後6時~午後9時(予定) 価 格:お一人様 ¥20,000(ワイン・料理 含む/税・サ込み) 講 師:シェフソムリエ テーマ 西別當を主にソムリエ全員 1月 幻のワイン「バロン・オークラ」 2月 イタリアンの魔法「スーパー・タスカン」 3月 魅惑のブルゴーニュ「ルフレーヴ」 4月 ボルドーの名門「ロスシルド家のワイン」 5月 ここまで来ている「ジャパニーズ・ワイン」 6月 自然の力から生まれた「ビオワイン」 ・ 幻のワイン「バロン オークラ」 ホテルオークラの創業者、大倉喜七郎男爵の名前を付けた幻のワインがあります。あのムートン・ロスシルドが南仏で造る第3 のコラボレーションワイン「バロナーク」.この素晴らしいワインをホテル オークラがオークションで落札し特別のキュヴェに 仕立てましたオークラでしか味わえない幻のワインを是非ご賞味下さい。 ・ イタリアの魔法「スーパー タスカン」 法律や、形にとらわれる事無くただ純粋に「旨い」ワインを求め、妥協を許さず、理想を求め、 最高の物を造りあげる為にワインの伝統までも破ったそれがスーパートスカーナワインです。 魔法のワイン・魅了的なワインの数々をご紹介。 ・ 魅惑のブルゴーニュ「ルフレーヴ」 「ドメーヌ・ルフレーブ」ブルゴーニュ白ワイン造りの名匠と謳われた故ヴァンサン・ルフレーヴの後を継ぎ、その娘、アンヌ・ クロード・ルフレーヴが造り出す.世界で最高峰の秀逸なワイン。優美かつ複雑でバランスのとれた、素晴らしいワインをお試し あれ。 ・ ボルドーの名門「ロスシルド家のワイン」 五大シャトーのひとつシャトー・ムートン・ロスシルドを所有.その味わいは世界中の人々を魅了し、一度は味わいたい、 それがロスシルド家のワインです。その輝かしい栄光の中にまつわる悲話とともに、芸術とも呼べるワイン達をご堪能下さい。 ・ ここまで来た「ジャパニーズ ワイン」 日本のほんまものを味わおう!世代を重ねて、土壌を育て、ブドウを改良。日本にも世界に誇れるワインがある 長野・山梨・山形・そんなワイナリーからの自信作。きっとご納得いただけます。 ・ 自然の力から生まれた「ビオワイン」 ビオワインとはブドウを造る過程において科学肥料や農薬を使わないで、丹精込めて育てあげた葡萄からワインを造ります 今、話題になっている“自然派ワイン” 。オーガニック料理とのマリアージュを皆様にお届けします。 ★本件に関するお問い合わせは 京都ホテルオークラ 営業企画部 京都市中京区河原町御池 e-mail ℡ 075-254-2524(直通) [email protected] http://www.kyotohotel.co.jp/ 企画開発課 広報担当 坂田
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