XML技術者育成推進委員会

報道発表資料
2003 年 10 月 21 日
XML 技術者育成推進委員会事務局
XML技術者育成推進委員会、XMLマスター2 周年及び取得者
6,000 名を記念して『XMLマスターDAY 2003』を開催
XML技術者育成推進委員会(事務局:東京都品川区、会長:斎藤信男 慶應義塾大学常任理
事兼 W3C Associate Chairperson 以下「委員会」
)は、「XMLマスター」の 2 周年及び取得者
6,000 名達成を記念して『XMLマスターDAY 2003』を開催することを発表しました。
『XMLマスターDAY 2003』では、特別記念講演に経済産業省商務情報政策局 情報政策
課 村上 敬亮 氏をお招きし、「電子政府システムの構築における課題と現状」をテーマにご講演
いただく予定です。また、XMLコンソーシアム 副会長の日本アイ・ビー・エム株式会社 田
原 春美 氏からは「XMLによる標準化および Web サービスの最新動向」についてご講演いただ
きます。さらにサン・マイクロシステムズ株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、マイクロ
ソフト株式会社の各社による「XML/ Web サービスの今後の活用形態」をテーマにしたパネル
ディスカッションも開催します。
同セミナーへの参加申し込みは、「XMLマスター」の Web サイト
(http://www.xmlmaster.org/event/xm031125)にて本日より受付を開始しており、参加は無料で
事前登録制となります。
■「XML マスター」について
「XML マスター」は、XML のスキルを持った技術者の幅広い育成を目標に発足された認定制
度です。現場で役に立つ XML 技術者の育成のための適切な試験範囲と問題内容の審査を行う諮
問機関として XML 技術者育成推進委員会が存在します。「XML マスター」の称号により、XML
技術力に対する確かな指標を提供し、現在各分野で深刻化している幅広い知識を持った XML 技
術者の不足という問題の解決を促進します。http://www.xmlmaster.org/
<お問い合わせ先>
XML技術者育成推進委員会事務局(インフォテリア内)
[email protected]
(電子メール)
http://www.xmlmaster.org/
(ウェブサイト)
大橋
(広報担当)
『XMLマスターDAY 2003』開催概要
◆ 日時: 2003 年 11 月 25 日(火曜日)16:30-19:30
◆ 会場: 青山ダイヤモンドホール「エメラルド」
東京都港区北青山 3-6-8 Tel:03(5467)2207
◆ 対象: XMLマスター取得者及び受験志望者、XML人材育成関連部門の方
◆ 主催: XML技術者育成推進委員会
◆ 後援(社名:50 音順):
XML コンソーシアム、外資系情報産業研究会、
インフォテリア株式会社、NEC、NEC ソフト株式会社、株式会社大塚商会、
キヤノンソフトウェア株式会社、グローバルナレッジネットワーク株式会社、
ソニーグローバルソリューションズ株式会社、株式会社日立システムアンドサービス、
株式会社日立製作所、株式会社PFU、富士通株式会社
◆ 協賛(社名:50 音順):
株式会社アスキー、株式会社アットマーク・アイティ、
株式会社技術評論社、株式会社システム・テクノロジー・アイ、株式会社翔泳社
◆ 協力(社名:50 音順):
アール・プロメトリック株式会社、NRI ラーニングネットワーク株式会社
<セミナー内容>
ご挨拶
XML 技術者育成推進委員会 会長
慶應義塾大学常任理事兼 W3C Associate Chairperson 斉藤 信男
特別記念講演 「電子政府システムの構築における課題と現状
経済産業省
商務情報政策局
情報政策課
課長補佐
∼XMLへの期待も含めて」
村上 敬亮 氏
「XML による標準化および Web サービスの最新動向」
XML コンソーシアム
副会長
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業部 ソフトウェア・マーケティング 部長 田原 春美 氏
パネルディスカッション
XML/Web サービスの今後の活用形態
・モデレーター
株式会社アットマーク・アイティ 取締役編集局長
新野 淳一 氏
・パネラー(社名:50 音順)
サン・マイクロシステムズ株式会社 システム技術統括本部 ITアーキテクト 下道高志 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所 Web サービスグループリーダ 中村祐一 氏
マイクロソフト株式会社 デベロッパーマーケティング本部 Software Architect 萩原正義 氏
表彰式及び閉会の辞
XML 技術者育成推進委員会
インフォテリア株式会社
副会長
代表取締役社長
平野
洋一郎
以上