模擬原爆投下 70 周年重さ５トンの巨大な原子爆弾を、どう効果的に目標に命中させようとしたのか。広島・長崎に先立ってパンプキン爆弾（模擬原爆）が 49 発日本国中（大阪では東住吉区田辺）に投下されました。人類史上初の核兵器投下に向けて周到に準備された作戦・目的・威力・被害の真相を、第一線の研究者が明らかにし、犠牲者を追悼し、核兵器のない世界実現をめざすつどいです。〒542-00０８大阪市中央区大手前 1-3-49 TEL：06-6910-8500 模擬原爆投下の事実と詳細研究の専門家著書に「写真が語る原爆投下」、「米軍の写真偵察と日本空襲」など多数誰も見たことがない「パンプキン爆弾原寸大模型」を当日展示することになりました！（大津市歴史博物館所蔵）主催：非核の政府を求める大阪の会集いの目的 ① 人類史上初めて核爆発実験（1945 年 7 月 16 日）からパンプキン（模擬原爆）投下訓練、原爆投下（8 月 6 日・9 日）に至る原爆の非人道性を告発し、核兵器廃絶の世論を高める。 ② 広島・長崎に先立って全国 18 都府県でパンプキン爆弾が 49 発投下された。70 年経った時点で、この間に研究・発掘された事実を広く普及し、広島・長崎に連動し戦争と原爆の非人間性を告発する新たなきっかけをつくる。 ③ パンプキン爆弾が投下された各地で犠牲者追悼記念などの行事に取組まれている団体との交流を図る。模擬原爆投下 70 周年パンプキン爆弾（模擬原爆）は大阪では東住吉区田辺に投下されていました。「原爆投下直前のパンプキン爆弾投下」の真相に迫るつどい長崎に投下された原子爆弾（コードネーム・ファットマン）直径約 152cm、長さ約 325cm、重さ約 4700kg 49 個が投下された同じ大きさ、重さの模擬原爆（パンプキン爆弾=中身は通常火薬）模擬原爆投下 70 周年 ★日時：2015 年 7 月 18 日（土）午後２時～５時 ★場所：ドーンセンター１階〒542-0008 大阪市中央区大手前１丁目３番４９号 TEL:06-6910-8500 京阪電車・地下鉄谷町線天満橋駅下車徒歩約５分パンプキン投下地図