パート3 「カーテンの裏の男は気にするな」

■パート3 「カーテンの裏の男は気にするな」
※取扱注意:このビデオ映像日本語翻訳は、有志の皆さんにより行われました。この場をかりて
御礼申し上げます。尚、取扱いにあたりましては、自己責任でお願い致します。
「王の影により権力のある何者かがいる。」
(ウィリアムピット 1770年)
「世界は表に出ている顔とは全く違う人間に支配されている。」
(ベンジャミン ディスラエリ 英国議員 1844年)
「アンドリュージャクソン以降、中央で財政を操作している巨大な力が政府を
支配している。」
(アメリカ大統領 フランクリンルーズベルト 1933年)
1775年 アメリカの独立戦争が開始した。
植民地アメリカが英国の君主支配から自由を求めての戦いだ。
この戦争には多くの理由が記録されているが、特に目立つものが一番の理由で
ある。
英国のキングジョージ3世がアメリカ植民地内で独自に発行していた無金利の
通貨発行を禁止させ、強制的に植民地に英中央銀行から金利をつけて借用させ
たことで、アメリカ植民地が即座に借金に陥ったからである。
そしてベンジャミンフランクリンが、後にこう記載した。
「キングジョージ3世が、植民地内部で英国支配から逃れる為の自由で正当な
通貨発行を禁止させたことが、おそらく独立戦争の一番の原因である。」
1783年にアメリカは英国から独立を勝ち取った。
しかし、これは中央銀行という制度と、それを操作している男達との戦いの始
まりでもあった。
では、中央銀行とはなんだろう?
中央銀行とは国の通貨を発行する機関である。
歴史を通して中央銀行には2つの基本的な役割がある。政策金利の調整とイン
フレ(通貨需給量)の操作だ。中央銀行は、ただ単に政府にお金を発行するだ
けでなく、金利をつけて貸し付けるのである。
pg. 1
更に、通貨需給量を増減させ、市場に出る通貨の価値を調整するのだ。ここで
とても重要な事を理解して欲しい。
中央銀行制度によって、ある物が結果として作り出される。借金だ。
このペテンを理解するのにさほどの知恵は必要ではない。中央銀行が発行する
全ての1ドル札は、国に金利と共に貸し出させる。つまり、発行された1ドル
札には、1ドル+金利数%が上乗せされている。
中央銀行が国家の通貨発行を独占しているので、お金を発行した時点で自動的
に国に借金が課せられる。
では、この借金の支払うお金はどこから来るのだろう。それも中央銀行から作
られる以外ない。
つまり、作られた借金の随時返済の為、中央銀行は永久的に通貨を供給する必
要がある。更に新しく発行された通貨は、金利と共に貸し出される為、国は更
なる借金を負う。
このシステムが無くならない限り、最終的に残るのは奴隷制度だ。
実は、政府も国民も自動的に作られる借金からは脱出不可能なのだ。この国の
開拓者達は、この事実を十分把握していた。
「銀行機関とは、軍隊よりも危険である。もしアメリカ国民が民間の銀行に通
貨の発行権を与えてしまえば、先祖が開拓したこの大陸で我々の子供達が気
付けばホームレスになっているまで、国民全ての財産を取り上げることにな
るだろう」
(トーマスジェファーソン 米第3代大統領1743−1826年)
「銀行家達の奴隷でいたいのなら、自分の奴隷費用は自分で負担すればいい。
彼らにずっとお金を発行させ国家の信用を操作させればよい」
(ジョシア スタンプ 1880−1941年)
20世紀初期までに、アメリカはすでに幾つかの中央銀行を設立し、廃止した。
それは、冷酷な銀行金利制度に陥られた。
当時、銀行ビジネスで飛び抜けた権力を握っていたのが、J.Dロックフェラ
ー、J.Pモルガン、ウォールバーグ、そしてロスチャイルドだ。
彼らは20世紀前半、ある中央銀行を設立するための法律制定に力を入れた。
しかし、彼らは政府と社会がそのような制度を大変懸念していることを認知し
ていた為、国民の理解を変えるような衝動を作り出す必要があった。
J.Pモルガン
pg. 2
当時の金融界で名高いモルガンは、その偉大な影響力を利用してある噂を広め
た。ニューヨークの大手銀行が破綻状況にあると。モルガンはこの噂が与える
大惨事と、他銀行への甚大な影響を予期していた。そして実現した。人々は貯
金を失うことを恐れ、一斉即座に残高を引き下ろし始めた。 結果として、銀行
はローンを回収することを余儀なくされ、人々も財産を売却し、破産・所有権
回復という悪循環による大混乱がアメリカで起きた。
数年後、この一連の騒動について、大衆紙ライフのフレドリック・アランがこ
う記載した。
「モルガンは意図的にパニックを進展させそれを上手く利用した。」
陰謀は隠されたまま、1907年の騒動について、上院議員ネルソン・オード
リックの議会調査が行われた。
ネルソンは銀行一族と深い関わりがあり、後にロックフェラー一族の婿養子と
なった。そしてネルソン率いる委員会は、1907年のようなパニックが二度
と起きないようにと、中央銀行設立を提案した。これが国際銀行家達の計画の
実現に拍車をかけた。
1910年、秘密会議が、JPモルガンの島、ジョージア州沖のジェキル島で
開かれた。そこで、中央銀行法「連邦準備制度」が作成された。この法律は銀
行家によって作成されたもので、法律家によるものではない。
この会議は極秘に行われ、政府や社会には一切非通知だった。10人の男達が
名前を偽称してこの島に渡っていた。
この法案が作成された後、 国会で通すように議員代表ネルソンに言い渡され
た。1913年に多くの銀行家の援助によって、ウッドロー ウィルソンが大
統領に就任した。
彼には選挙支援の代わりに連邦準備制度署名が約束されていた。そしてクリス
マスの2日前、多くの議員達がクリスマス休暇中に、連邦準備制度案が可決し、
ウィルソン大統領が承認した。
数年後、ウィルソンが大統領は後悔し、以下に記述した。
「我々の豊かな産業国家はクレジット制度に支配されている。クレジット制度
が国民を支配している。」
よって、国家の成長と全ての政策はある数人の男達の手の中に渡ってしまった。
彼らの独断で、国家経済の停滞や自由も破壊出来る。我々は、世界で最も独裁
的な支配力の下に置かれている。政府には、自由な意見も信念も多数投票もな
い。ある少数の権力を保持している男達の国家である。 ウッドロー ウィル
ソン
pg. 3
ルイス マックファデン議員も法案可決後に真実を述べた。
「世界銀行システムがここで設立された。 外国銀行家に支配された超国家だ。
彼らは私欲のために世界を奴隷にしようと演出し、FRBは政府を強奪した。
世間は、連邦準備制度は経済安定の為にあると知らされ、インフレや経済危
機は過去のものだと伝えられた。しかし、歴史が語るように、それは現実と
はほど遠い、実際、外国人銀行家達は、私欲を拡大させる為のテクニックを
知っていた。」
例えば、1914年から1919年に連邦準備委員会(FRB)は、通貨需給
料を約100%増やし、最終的に長期ローンを地方銀行や社会に組ませた。
1920年には、FRBが未払いのローンを回収し始めた為、関連銀行が巨額
ローンの一斉回収を余儀なくされ、1907年のような破綻・破産・倒産が起
きた。
連邦準備制度と無関係の5400以上の銀行が倒産した。少数の外国銀行家達
による更なる独占支配であった。 この犯行につき、リンドバーグ議員が立ち上
がり、1921年にこう述べた。
「連邦準備制度によって、パニックは意図的に作り出させる。今回の衝動は科
学的に作り出された第1号であり、数式によって事前に計算されていたもの
である。」
しかし、1920年のパニックはただの序曲に過ぎなかった。1921年から
1929年までに、連邦準備委員会(FRB)はまたも通貨受給率を62%増
やし、またも社会や銀行にローンを貸し付けた。そして、新規タイプの 信用
ローン が株式市場に登場した。
これは、10%の資金のみで株式を購入でき、残りの90%をブローカーから
ローンとして借り入れる方法だ。
言い換えれば、投資家は$1000の株を$100の資金のみで購入出来るの
だ。この方法は1920年代にはとても人気があり、誰もが株投資で利益を上
げていたように見えた。しかし、このローンには落とし穴があった。
ローン全額返済要求がいつでも可能で、その場合には24時間以内の返済義務
があった。これは 信用ローン返済 と呼ばれ、通常この要求が出されると持
ち株とローンが売却される。
1929年7−8月 J.Dロックフェラー、ベルナンドブロック、その他の
内部関係者達は、密かに持ち株を大量売却した。1929年10月24日ニュ
ーヨーク金融業者が信用ローンの準備を整え、 一斉に信用ローンの返済要求を
開始した。
pg. 4
よって、信用ローン所持者達が、ローン返済の為、持株を即座に大量売却し、
またも同様に経済危機を引き起こした。
1万6千の銀行が破綻に追い込まれた挙げ句、共犯の銀行家達に破綻銀行を格
安価格で買い占めさせただけでなく、破綻企業をたった数ドルで買収させた。
これはアメリカ歴史史上最大の強奪である。
更に続いた。連邦準備委員会(FRB)は、この危機をしのぐための通貨需給
料を増やすどころか、逆に減らし、歴史上最大の恐慌を起こした。
またも、ルイス マックファデン議員が立ち上がった。当初からの銀行カルテ
ルの反対者であった彼が、FRB廃止要請を始めた。
彼は「この経済危機は入念に計画されて実施された」「外国銀行家達は全てを
支配するためにこの絶望を望んでいた」と述べた。
当然ながら、2回の暗殺未遂事件発生後、マックファデンは晩餐会で毒死させ
られ、FRB撤廃要請は消滅した。
この陰謀の卑劣さを社会に隠しながら、FRBは金貨と交換可能な交換紙幣廃
止を決定した。計画の為、彼らは国民から残りのゴールド(金)を回収する必
要があった。そして景気回復という名のもと1931年金貨回収が行われた。
懲役10年という罰則をもとに、アメリカ国民全てが金貨や金塊を財務省で紙
幣と変換することを義務づけられた。
これでわずか残りの国民の財産までも強奪された。 そして1939年末までに
交換紙幣(金と交換可能な紙幣)が廃止された。1939年以前のドル札を見
ると、ゴールド(金貨)と交換可能と記されている。
現在のドル札には 法弊 としか記載されておらず、何にも交換出来ないただ
の紙切れである。 通貨の価値というものは、その需給量のみで決まる。
よって、通貨需給量を操作出来ることは、その価値を操作出来ることであり、
社会・経済全体を必要に応じて操作さえ出来るのである。
「私に国家の通貨需給量を操作させてくれれば、誰が法律を作ろうと気にしな
い」
(マイヤーロスチャイルド ロスチャイルド銀行創設者)
ここに重要なポイントがある。連邦準備制度委員会(FRB)とは民間企業で
ある。フェデラル エクスプレスの「フェデラル」と同様に、連邦政府のフェ
デラルではなく、米政府の法律とは何も関係がない独自の規制がある。
FRBは、民間銀行全ての発行通貨をアメリカ政府に金利をつけて貸し出す。
pg. 5
独立戦争時に国家が支配から逃れようとした不正銀行システム正にそのもので
ある。
1913年に話を戻すと、連邦準備制度だけが憲法で認められずに議会で強引
に可決されたものではない。彼らは「連邦税」も可決させた。
これについては、アメリカ社会が連邦税(所得税)について、どれだけ無知な
のかを計る良い尺度でもある。
まず、連邦税とは完全に憲法に違反している。これは「直接税」としてである。
全ての直接税は憲法で定められている必要がある。 次に憲法に認証するために
必要な州の賛成が足りていない。これは最近の法廷でさえも取り上げられた。
憲法改定案16条をよく見ると、承認するための十分な数の州が足りていない。
(アメリカ地方裁判官 ジェームスフォックス2003年)
更に、現在では平均労働収入の約35%が連邦所得税として徴収されている。
年間で約4ヶ月分の収入が税徴収されていることになる。 ではこのお金はどこ
へ行くのだろう?不正な連邦準備制度委員会(FRB)が発行する借金の支払
いに使われている。この制度は存在する必要すら全くないのである。
貴方たちが稼ぐ年収の4ヶ月分殆どが、実際には民間の連邦準備銀行を所有し
ている外国人銀行家のポケットに渡っているのだ。
不正な政府までも所得税を正当化し、要求しても、実際にそれには何も根拠が
なく、税金を義務化している法律すら存在していない。
「私は当然のように法律書に税金を支払うことを定めた法律があると思ってい
ましたが、しかし、明確に自分に支払義務を示すものが見つからず、少なく
とも自分だけでなく、私が知っている殆どの人が退社する以外は選択があり
ませんでした。」
(ジョーターナーもとIRS議員)
「2003年の資料からリサーチして現在に至っても、 未だにそのような法
律を見つけていません。議員に尋ねたり、多くの人、IRSやIRS委員長
に尋ねても誰も回答出来ませんでした。それはアメリカ国民が知る真実全て
が詐欺だからです。」
(シェリージャクソン元税務局勤務)
「退社してから所得税は申告していません。」
(ジョーターナー元IRS職員)
pg. 6
「私は所得税を1999年から申告していません」
(シェリージャクソン元税務局勤務)
所得税は国民全体を奴隷にする以外何者でもない。経済を操作することと、永
遠に続く強奪は、銀行家達の握るルービックキューブの一面にしか過ぎない。
彼らが次に操作するのは、戦争である。
1913年の連邦準備委員会(FRB)の発足以来、大小含む数々の戦争が始
まった。その3つの代表的な戦争とは、第一次大戦、第二次大戦とベトナム戦
争だ。
第一次大戦
1914年 英国と独の戦いがヨーロッパで繰り広げられた。アメリカ社会は
この戦争とは一切関係なかった。そしてウッドロー ウィルソン大統領は中立
性を表明した。
しかし、その裏では米政府は、戦争に参加する理由を探していた。ウィリアム
ジェニー国務書記によれば、「巨大な銀行機関が世界大戦に深い関心を示して
いる。大きな収益が期待出来るからだ。」と述べた。
重要なのは、外国人銀行家にとって最大にビジネスとは戦争なのだ。連邦準備
銀行が国に必要な軍事資金を金利をつけて貸し出せるからなのだ。当時、ウィ
ルソン大統領の側近で補佐はコロネル エドワードであり、彼は戦争に参入を
支持する銀行家達と深く関わっていた。コロネルと英国の外務省書記のグレイ
エドワードの会話記録に、アメリカをどうやったら参戦させられるかが記述さ
れている。
グレイが尋ねた。
「もしドイツ軍がアメリカ旅客船を沈めたら同反応するだろう?」
ハウスが答えた。
「怒りの炎がアメリカ中に広まり、我々を確実に戦争へと導くだろう」
そして、1915年5月7日エドワードグレイが提案したように、ルーセタニ
アという船が意図的にドイツ艦隊が停滞している海域に送られた。予期してい
た通り、ドイツの潜水艦Uボートが魚雷を発射した。船に搭載していた爆薬が
爆発し、1200人が死亡した。これが意図的な計画だったことを示すには、
ニューヨークタイムスが実際掲載した独大使館からの警告を見れば明らかだ。
「ルーセタニアに搭乗する人は危険を覚悟して欲しい。英−米間を渡航する客
船は攻撃される可能性が高い」と。そして計画通りにルーセタニア撃沈は、ア
pg. 7
メリカ国内に怒りの波を起こし、アメリカは後に世界大戦に参戦した。第一次
大戦は、32万3000人のアメリカ人の命が奪われた。J.Dロックフェラ
ーは、この戦争で200億ドルを稼いだ。
当然ながら、アメリカは300億ドルもの軍事を費やした。その殆どが、連邦
準備銀行(FRB)から、政府が金利と共に借り入れており、外国人銀行家の
更なる利益になったのだった。
第二次世界大戦
1941年12月7日 日本がパールハーバーの米艦隊を攻撃したことで、ア
メリカが戦争に参加した。
フランクリンフーズベルト大統領は、「生涯で卑劣の味わった1日」と述べた。
「卑劣を味わった日」とは、実は真珠湾奇襲ではなかった。
戦後60年経ち、以下の事実が明らかになった。真珠湾攻撃を1週間前からア
メリカは熟知していただけではなく、それを素直に実行させた。ルーズベルト
一族は、ニューヨークの銀行家達と18世紀から関わっていた。彼の叔父フレ
ドリックは、連邦準備委員会(FRB)の初代メンバーであり、とても熱烈な
国際銀行家であった。
彼がアメリカ戦争参入に深い関心を持っていたのは、国際銀行家にとって、戦
争参入が何よりも大きい利益であったのは言うまでもない。ルーズベルトの秘
書のヘンリー・シンプソンのノートは、1941年11月25日のルーズベル
トの会話を記述してある。
「問題はどうやって我々が日本に先制攻撃をさせるかである。」「日本に先制
攻撃を仕掛けさせ、どちらが侵略者かを明確にさせることが理想だ。」
真珠湾攻撃の1ヶ月前までには、 ルーズベルトは日本を怒らせるために全て
の手段を尽くした。 攻撃的な態度を示し、アメリカから原油の輸入を停止させ、
米国内の日本の資金を全て凍結させ、中国に公共融資をし、英国に軍事物資を
提供していた。
この両国は日本の敵であった。この行為は完全に国際戦争法に違反していた。
12月7日の真珠湾攻撃の3日前、オーストラリアの諜報機関がルーズベルト
に報告した。日本が真珠湾に向かって侵攻していると。
ルーズベルトはそれを無視した。
そして予期していた通り1941年12月7日日本軍は真珠湾を攻撃し、24
00人の兵士が死亡した。
真珠湾攻撃の前は、83%のアメリカ国民は戦争とは無関係だったが、事件後
には、100万人のアメリカ人が戦争に志願した。
pg. 8
ここで重要なことがある。ナチ率いるドイツ軍の戦いをある2つの組織の資金
が大きく援助していた。
その1つが「I.Gファーベン」だ。I.Gファーベンは、集団虐殺に使用さ
れたザイクロンBとは別に、ドイツの84%の爆薬を生産していた。
そして公表されていないI.GファーベンのパートナーにJ.Dロックフェラ
ーのU.Sスタンダードオイル社がいた。 実は、ドイツ軍は、スタンダードオ
イル社独自の特別な追加燃料がないと軍事行動が出来なかった。
事実、ナチ.ドイツ軍によるロンドンの集中空爆によって、スタンダードオイ
ル社は、I.Gファーベンに燃料を販売し、2000万ドルもの利益を上げた
とされる。これは裏ビジネスのほんの一部で、アメリカがどうやって戦争の両
方を支援したのかがよくわかる。
もう一つのこの戦争の裏ビジネス組織に、ニューヨークのユニオンバンク社が
ある。同社はヒトラーが権力者となるために、数々の支援をしていた。戦争援
助物資だけでなく、ナチ資金をも融資していた銀行でもあった。
やがて数億円もの大金がナチの金庫から発見され、ニューヨークのユニオンバ
ンク社は対敵貿易助役違反で業務停止となった。
このユニオンバンクの取締役は誰だったのか?ブレスコット ブッシュ 現米
大統領のおじいさんであり、元ブッシュ大統領の父親でもある。
ブッシュ一族の政治的・社会的地位を理解して欲しい。
ベトナム
アメリカが北ベトナムに正式に1964年に宣戦布告したのは、2隻の米海軍
の駆逐艦が北ベトナムのPTボートにトンキン湾で攻撃された事件の後だ。
これはトンキン湾事件として知られている。 実はこの事件はただの弁明で、大
量の軍隊と軍事費をつぎ込むためのものだった。
しかし、一つ問題があった。
アメリカ海軍の駆逐艦がPTボートに攻撃されたという事件は、事実ではなか
った。これは全くのでっちあげで、戦争参入するための言い訳だった。
元国務相書記のマック ナメラが数年後にトンキン事件についてこう述べた。
「間違いだった。」
そして多くの高官や内部関係者が表に出て、」あれは企てられた計画で、完全
な偽証だと伝えた。一度開戦してしまえば、ビジネスは通常通りだ。
1966年10月 リンデンジョンション大統領は、ソビエトに対する貿易制
限を引いた。彼は北ベトナムの80%の軍事物資は、ソビエトから供給されて
いたことを熟知していた。そして、ロックフェラーの興味は、北ベトナムに輸
pg. 9
出用のソビエト軍事機器製造を融資する金融施設だった。
しかし、この戦争の両側に融資するということは、コインの片面と同じであっ
た。1985年 ベトナム交戦規約が公表された。
これには、アメリカ兵の戦時中の戦闘規約の詳細を記述しており、中には馬鹿
げたものが含まれていた。例えば、「北ベトナムの対空ミサイルシステムは、
全稼働中と判断出来るまでは攻撃出来ない。ラオス・カンボジア国境を越えた
全ての敵は追跡しない。」
そして最もおかしなものがこれだ。「戦略上で、最も重要なターゲットへは、
上層部の許可がない限り攻撃できない。」
実はこれらの馬鹿げた規約は、 北ベトナム側に知らされており、アメリカ軍全
体の基本戦術には限界があった。
よって、戦争が長期化されたのだ。そして本音とは、ベトナム戦争は決して勝
つことを目的としていなかった。ただ、続けることは狙いだった。
この戦争によって5万8000人のアメリカ兵の命と、300万人のベトナム
人の命が犠牲となった。
では、現在の我々はどこにいるのだろう。
911は卑劣な一連計画のただのスタートだ。911は演出された言い訳で、
沈められたルーセタニア号や真珠湾攻撃への挑発、トンキン湾事件の嘘と変わ
らない。
実は911はある特例を遂行するために内部で企てられたものだった。それは
2つの不法戦争を勃発される為にだ。イラクとアフガニスタンだ。
そして、911は、もう一つの戦争を起こす為でもあった。
あなたに対する戦争だ。
愛国条約法 ・国家安全法・軍事裁判条約・その他の法律は全て これから起き
ることに対して民間の自由、全てを破壊し、国民の抵抗力を制限する為なのだ。
現在、米国の殆どの洗脳されたアメリカ人には知らされていないが、あなたの
家は令状なしで不在時でも捜査可能であり、罪状も見せずに逮捕も拘束も出来
る。もちろん弁護士もいなければ、合法的に拷問も出来る。
全ての疑いのもとであなたはテロリストとなるかもしれない。もしこの国で起
きている全体図を見たいなら、歴史がどう繰り返されたかを見てみよう。
1933年2月ヒトラーが偽証攻撃を演出した。
自国のライシュタッグの国会議事堂を放火し、共産主義のテロリストを非難し
た。その2・3週間後に、彼は新規法案を可決させた。
それは完全にドイツ県央を根絶し、自由を破壊するものだった。彼は一連の先
pg. 10
制攻撃を率先し、全てをドイツ国民の国家安全の為だと正当化した。
「偉大な国家の全ての男性、女性、子供を狙う悪がいる。我々は国家防衛と治
安の為に手を尽くす必要がある。」
(ジョージ W ブッシュ)
「共産主義のやり方だ」「我々は問題に立ち向かうべきである。」
(アドルフ ヒトラー
ナチ国家秘密警察に発表時)
「我々の敵は過激派とテロリスト網です。彼らを支持する全ての政府もです」
(ジョージ ブッシュ)
今が目を覚ます時である。支配者は我々が常に誤認して操作されていることを
確認している。現実への多くの理解、特に政治に関しては例外ではない。
我々はいつの間にか操作されている。
例えば多くの人たちはイラク戦争について過激派の反乱が収まらず泥沼化して
いると信じている。見えない真実とは、イラクの不安定な治安こそがまさに政
府の裏側にいる人間の狙いであることである。イラク戦争は長引かせることに
よって国家が2つに分裂し原油の確保を維持し、軍事防衛の契約企業に利益が
もたされ続けるのが狙いである。
そして最も重要な狙いとは、イラクに永久的な軍事基地を設置しまわりの敵対
産油国に圧力をかけるためだ。イランやシリアだ。更なる内戦勃発や不安定な
治安はまさに狙い通りである。2005年に2人の英国SAS特隊員がイラク
警察に逮捕された。2人はアラブ人に変装して車を運転しながら民間人に乱射
し続けた。逮捕されバスラ刑務所に送られた後、英国軍隊はこの2人の釈放を
即要求した。バスラ政府がこれを拒むと、英国の戦車がバスラ刑務所を強襲破
壊して2人を連れ去って行った。
その地域を破壊したいならどうしますか?
2つある。一つは爆破すればいい
でもそれはあまり効果的ではない
なら国民同士に殺し合いをさせればいい
そして国民が自国を破壊してしまう
自分の農場も
それが彼らがここで行ったことです
彼らの破壊方法は自らをも破壊させる
内部分裂させる
両側に手をまわし、お互いをサポートしお互いを挑発させる
pg. 11
そして互いに殺しあう
今、誰かこの現状から目を覚まそうとしている
理解して欲しい
誰かが巨大な帝国を築き上げようとしている
支配下の人達を操作しながら
考えて欲しい。社会全体がメディアやエンターテイメントであふれる一方、な
ぜアメリカ国民の教育レベルは徐々に低下しているかを。これはアメリカ政府
が公立学校をコントロールし資金運用を始めてからである。
(2003年の数学ランキングの表が映し出される)
我々は政府が支援する分だけの教育を受ける。こう理解して欲しい。
政府が援助する教育や学校を見ると、その学習内容、生徒、支援制度が、政府
や州政府の狙いと違う教育ならば内容が変更される。本当の狙いは、政府は注
文した通りのものを得ている。彼らはあなたの子供に教養をつけて欲しくない
のだ。
彼らはあなた達に深く考えて欲しくない。だからこの国と世界が、エンターテ
イメント、バラエティ、多くのメディアであふれている。
遊園地もドラッグ、酒などその他全ての娯楽によって我々の知性を快楽させて
いる。
我々に賢くなって彼らの邪魔をして欲しくないのです。ここで目を覚まして理
解して欲しい。ある人間がいつの間にかあなたの人生を操作していることを。
我々には今大きな問題があります
あなた達と6200万のアメリカ国民に伝えたい
我々の3%以下しか本を読まないからです
我々の15%以下しか新聞を読まないからです
我々はその2つからしか真実を学べないからです
今、どこかに穴があり全世代が何も知らない
それらを読まないからです
その2つは「聖書」であり「究極のお告げ」です
この2つは大統領もローマ法王も総理大臣をもしのぐ
この2つはこの狂った世の中で最も素晴らしい我々の知恵なのです
そしてみんなが間違った人について行く
世界最大の企業がこの狂った世の中で名高いプロバガンダを操作している
全てが操作され何が真実か誰が分かるでしょうか!
だから聞きなさい
pg. 12
よく聞きなさい
TVは真実を伝えない
TVはただ遊園地です
TVはサーカスやカーニバルで遊戯に語り手、ダンサー、歌手、園芸、トー
ク番組、エンタメにフットボール選手の集団です
これはただ暇つぶしのビジネスです
でもあなた達は毎日、朝から夜まで座り、TVが伝える人、色、考えしか知
らない
TVが伝える幻ばかりが受け入れ、やがてそれが真実と思い込むようになる
TVが現実で自分の人生を考えなくなる
TVが何を教えるのですか?彼らのような滑降して同じように食べて同じよ
うに子供を教育し、同じような考えさえする
これは狂っているみんなマニアックです
TVの世界が幻想で我々が現実なのに
カーテンの裏の男たちの最終的な狙いは、潜在意識の中で社会に批判思考を与
えることだ。だから偽りの時代精神が宗教、大量のメディア、教育システムを
提供し続けるのだ。
彼らはあなた達の視線を逸らせながら完璧な裏工作をしている。
2005年カナダ、メキシコ、アメリカの三カ国協議が行われた。この会談は
社会に公表されず議会でも認められていない。アメリカ、メキシコ、カナダが
一つに統合し国境をすべて開放するというものである。これは北米ユニオンと
呼ばれている。聞いたことがないなら、なぜか自分に問いかけて欲しい。実際、
勇気ある唯一のメディアが情報を拾い報道した。
ブッシュ政権の政策の中に国境を開放し移民法を強制的に撤廃するという項
目が存在しています
ブッシュ大統領は我々が知るアメリカ合衆国の結末に正式に調印しました
彼は議会や国民の承認なしで計画を進展させました
我々が聞いたこともない政策です
またも少数の、ハイクラス達のみによって行われました。投資階級の為であ
り労働階級のためではありません
国の政治高官や地域社会は全く知らされていません
これは貿易協定ではなく国家の完全統合である。そしてアメロという新規通貨
pg. 13
も発行される。
ドル主体で生活している人たちは誰も聞いたことさえないですがアメロにつ
いて注目したほうがいいでしょう
これはアメリカ、カナダ、メキシコ人全員の生活に大きな衝撃を与えるでし
ょう
アメロは北米共通通貨となり現在進行中の国境のない三カ国統合国で使われ
るEUのユーロのようになり、米ドル、カナダドル、メキシコのペソはアメロ
になるでしょう
この統合によってアメリカ憲法はいずれ廃止される事になるだろう。あなたは
このような計画なら必ず新聞の見出しになるはずだと思うだろう。もうその時
には、あなたもメディアの裏にはこの計画の裏と同じ人間達がいると気付くだ
ろう。知らなくていい事はあなたに伝えられないのだ。
北米ユニオン(NAU)はEUやアフリカユニオンと同じコンセプトでもうす
ぐアジアユニオンも構成され、全て同じ人間達が裏側にいる。そして時が来る
と、北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの全てが統合され60年かけて計画
されてきた最終目標にたどり着くだろう。
世界政府
いずれにせよ世界政府がいつか現れるだろう。問題は世界政府は征服によるも
のか合意によるものかだ。
(ポール、ウォールバーグ 外交委員/連邦準備委員会(FRB)創設者)
我々に協力してくれたワシントンポスト、NYタイムズその他大手出版社に4
0年間秘密にしていてくれた事を感謝している。我々の世界計画がどこかで社
会に知られたらここまでたどり着けなかっただろう。しかし世の中はより洗練
され世界政府は進行中だ。知的エリートと国際銀行家による究極の世界統治は
歴史からしても相応しい自然の成り行きだろう。
(デイビット、ロックフェラー/外交委員)
一つの銀行、一つの軍隊、一つの中心権力。そして歴史を振り返ると権力は崩
壊する。絶対権力は必ず崩壊する。
(ロード アクション 英歴史家 1843−1902)
(写真が写しだされる)
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彼はアーロン、ルソーだ。映画製作者で元政治家だ。左が、かの有名な銀行王
国のニコラス、ロックフェラーだ。ニコラスとよい関係を築いた後、アーロン
は彼との関係を絶った。それはロックフェラーの最終目標を聞いた後だった。
(アーロンの声:2007 年 7 月死亡)
ある日知り合いの女性からの電話でロックフェラーと会談の機会を貰い即受
け入れました
そして我々は友達になり色々な機密を教えてくれました
ある晩、彼はもうすぐ何かが起きるといいました (911 の 11 ヶ月前に)
我々はもうじきアフガニスタンに行きカスピ海均衡の油田にもイラクで原油
を確保し軍事基地を建設するとも (911 の 11 ヶ月前に)
そしてベネズエラに行ってチャベスを陥落させるとも
最初の2つは完了しました。チャベスについてはまだです。
だから我々は誰も居ない洞窟の中に探検しに行かされているようなもので
す
彼は「このテロ戦争は本当の敵が居ないので絶対勝てやしない」と笑いなが
ら、そうやって国民の自由を奪い続けていくのだと
「どうやって世間と納得させるんだ」と聞くとメディアが繰り返し報道するか
らやがて人々が真実として受け入れるのだと
彼らは 1913 年にFRBを不正に設立し、911 もテロ事件という偽証で、イラ
ク戦争もテロとの戦いという偽証で、次はイランを狙っている
1つの事件が次から次へと運ばれるようになっている
なぜそんな事をするんだ?何が目的なんだ?あなた達にはお金も権力も全て
ある、人を傷つけるのは悪いことだと聞くと、ロックフェラーは「どうして他
人を気にするんだ?自分と家族だけ心配すればいい」と言いました
何が最終目標なのかと聞くと彼は答えました
最終的には世界の人間すべてにRFIDマイクロチップを埋め込んで遠隔操
作管理をすることだと
マイクロチップにお金や全ての個人情報を入力しもし抵抗したり犯行したら、
そのチップは停止させると
その通りマイクロチップだ。
2005年議会は テロとの戦争 という名の元の移民改規法案としてリアル
ID身分証明書を可決した。2008年5月に国民はバーコードスキャンでき
る個人情報が入力された連邦民証明書を所持することを義務づけられる。しか
しこのカードは本物のRFIDチップを組み込んで監視するための予行段階な
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のだ。
マイクロチップは電波を発し、地球上どこにいても個人の行動全てが監視され
る。ちなみに、全ての新規アメリカパスポートには既にマイクロチップが搭載
されている。そして最終的にはチップが体内に埋め込まれる。もう既に多くの
人たちは様々な口実によって操作されている。
(テレビ番組で・・)
今フロリダにとても勇敢な試みをする家族がいます。この家族は初のマイクロ
チップの体内埋め込みを志願しました。
911 以降、家族の安全がとても心配になりました
身元を証明できるなら腕に永久的にチップを埋め込んでもいいと思います
最終的に誰もが監視レーダー下におかれ全ての行動が記録される事になる。そ
してもし逆らえば、あなたのチップは停止させられる。その頃には我々の生活
全てがチップを介して行われているだろう。よく見て欲しい。これがあなたの
見る未来の光景である。1つの経済管理下で全ての人間の財政や行動が監視さ
れる。この完全人間支配制度のトリックとは国民にこれを強要させないことだ。
人々がこれを望むようになるのだ。社会操作、時代の恐怖、人間の視野と直感
力が完全に現実から失われる。この計画は何世紀以上にも渡って続いているの
だ。
宗教。愛国心。人種。富。ステータス。その他、表向きの身分やステータス全
ては彼らが社会全体を分割操作する為に作られたものだ。分割と征服をモデル
としている。そうやって人々が現実から目を背けている限りは、あなたは彼ら
の奴隷となっているのだ。カーテンの裏の男達はこれを知っている。そして彼
らは現実に目を覚まし真実を知る人間達とその力が、彼らの操作する世界を簡
単に崩壊させることも知っている。
世の中の全ての制度が、我々を非力で虚弱にさせ悪い社会に引き込む、全てが
完全な大嘘なのです。我々は強く、美しく、特有です。誰もが自分が本当は誰
で、これからどこへ向かうか理解できるのです。誰もが我々が優れた力を持つ
すばらしい人間だと理解できるのです。
今まで30年人生を過ごしてきて、その間何かになろうと夢中になってきた。
テニスに学校、成績、全ての生活において良い結果を求めてきた。今の自分に
は納得してないから上手くなろうとしていた。今、これは間違いだった事がわ
かった。実は本当の自分を探し出すことが目的だった。
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我々の社会では個人の特徴を生かすように教育されています。個人の賢さ、頭
の悪さ、年寄り、若者、裕福さ、貧しさで区別して接してしまいます。そして
他人と自分は別人だと見てしまいます。人生で不思議な瞬間の一つは他人の中
に自分と共感する大切なものを見つけた時です。それは自分と他人の本質が全
く同じと初めて知る時、自分も他人も全く同じ人間と理解する時です。みんな
同じなんだ。
自分は金持ちになる為に生まれてきたんじゃない、人間として生まれ、自分が
誰で何が得意で何が出来るのか全てを一生かけて学ぶんだ。
愛の力 が 力の愛 を超えた時、世界に平和が訪れる
(ジミー・ヘンドリックス)
時代が変わっています。愛国心を支える人種、男女、宗教思想が崩壊し始めて
います。
的感覚の全てを一つに包む細胞が形成されています。この細胞こそがこれから
の・・・
以上
pg. 17