ニコラ・パラン トリオ モ マ ン Moments ありきたりのジャズトリオを越えて さらにその先の世界へ ギタリスト、ニコラ・パランによるオリジナル曲を通して、三人のミュージシャンがあなたを繊細で真摯な世界 へといざなう。 プロジェクトの始まりは、共通の欲求と美意識を分かち合うための、ある出会いだった。 彼らは豊富な経験と経歴を活かし、フォーク、アフリカ音楽、ブルース…つまりあらゆるジャンルの音楽を借用 しつつ、ジャズから即興音楽までをこなす。彼らにとって大切なのは、アーティスティックかつパーソナルな長 い探求の末、得られた音楽に込められたエモーションだ。 パ リ ジュンヌ タ ラ ン すべては、Paris Jeunes Talentsのサポートを受けたニコラ・パランの作曲に始まった。彼はユニークかつ斬新な トリオを結成。パーカッショニスト、ギヨーム・アルボンヴィルとの出会いがグル―プに化学変化をもたらし、 数々のコンサートを経て、ラジオ・フランスでのレコーディングへと至った。 トランプラン ジ ュ ン ヌ タ ラ ン サンジェルマン・デ・プレのジャズフェスティバル、Tremplin Jeunes Talents 部門で決勝に出演した彼らは『審 査員特別作曲オリジナル賞』を受賞。その後ニコラ・パランはコントラバス奏者スズキ ケンタローに出会い、 彼の参加がトリオのポテンシャルをさらに高めた。 モ マ ン ファーストアルバム、『Moments』はムドン・スタジオでレコーディングされ、ミックスはスプレンディド・ス ロ ー ト ル ディストリビューション タジオのフランソワ・ボランが担当、L'Autre Distribution により配信され、成功を博した。 2015 年にはセカンドアルバムの発売を予定している。 三人のミュージシャン、一つの世界 ニコラ・パラン ―ギター スズキ ケンタロー ― コントラバス 5 歳のころよりバイオリンを始め、音楽に 興味を持った。–コンセルバトワールでで ビオラを学び、13 歳でギターを弾き始め た。 ナンシーの国際音楽アカデミーおよび American School of Modern Music 卒業。と くにジェラール・キュルビヨン、ミシェ ル・ペレス、フィリップ・マセ、ピータ ー・ギロン、マイク・オニールの薫陶を受 ける。 さまざまなジャンルでの演奏活動をしてい コントラバス奏者、作曲家。 東京生まれパリ在住。東京にてジャズ並び に即興演奏の音楽家として主に活動した後 に渡仏。 ジャズ、即興演奏、クラシック、バロック 音楽、民族音楽等の多種多様なプロジェク トに参加する傍らでコントラバス、クラシ ミ ロ ダ る : Miroda ( フ ァ ド ・ フォ ーク ) 、 Cate Petit (Etienne M’Bappé)、Chocolate(ファ ンク)、Assek(ロック)Anita Sy(ブルー ス)、G.Roda(シャンソン)、Garwall(メ タル)、French Delight(ジャズ)、Cosmic 4tet(フュージョン)、Deer(フォーク) … コンサートも定期的に行っており(Jazz en Baie 、 Jazz à St Germain des Prés 、 Européen 、 Sunset 、 Gibus 、 Baiser マタドール Saléten…)カンパニーMatador とのシアタ ー公演(フランスツアー)にも参加。 モ マ ン 彼のインディペンデントアルバムMoments ロ ー ト ル ディストリビューション はL'Autre D i s t r i b u t i o n より配信されてい る。 個性的な美的感覚を大切にしつつ、洗練を 追求。作曲の才能を発揮し、独特な世界を 生み出すことに取り組んでいる。 ギヨーム・アルボンヴィル ― パーカッショ ン ル ック音楽、をフランスの高等教育機関、Le ポール ド ン セ ニ ュ マ ン スュペリユール ドゥ ラ ミュジック Pôle d'Enseignement Supérieur de la Musique セーヌ サ ン ー ト ゙ ゥ ニ イル ー ドゥ r フ ラ ン ス Seine Saint - Denis Ile - de - France にて学び、 エレクトロアコースティック音楽をパリ第 8 大学にて学ぶ。 同時に自身のプロジェクトでの活動も精力 的行っている。 人間の持つ根源的、原始的な感覚に向かっ て行くような音を紡いで行く事を常に目指 エスピラ オトムス し、「Espira」、「Otoms」、「虚空」等の 自身のプロジェクトによる演奏活動、ダン スや演劇、映像等との共演というようなメ ディアの垣根を越えた活動を精力的に行っ ている。 website:kentarosuzuki.com アルデンヌ出身。19 歳でドラムを習い始め た。 数年の勉強(ナンシーの国際音楽アカデミ ーでFranck Agulhonに師事)ののち、Wide Open Cage(エレクトロ)、Arkol (ポップ ロック)などのまったく異なる音楽スタイ ルのグループやミュージシャンと共演。ワ ーナーと契約し、Epikoi Enkor(子供向け レ ナ サーカス リ コ 音楽)、 Lena Circus (実験音楽)、Riko ゴ ト ー トリオ ミ ロ ダ Goto trio (ジャズ)、Miroda (ファド・フ ォーク)などのフランスツアーに参加。 日本でのツアーを定期的に行っており、ヨ ーロッパ各地でも演奏活動している。 2009 年には、彼のファーストソロアルバム ザ リズミック トリップ 『 The rythmic t r i p 』 ( ミ ミ ミ ・ レ コ ー ド)を出した。 ジャズ、フリージャズ、伝統音楽などにイ ンスパイアされた自由な奏法によるスタイ ルを発展させ、そのスタイルはリズムの繰 り返しではなく、拍動に基づいている。 レコーディングに参加したアルバムは 20 枚を越える。 リファレンス Jazz à St Germain-des-Prés、Jazz en Baie Mont St-Michel、Sunset、Sunside、Festival Quai Jazz L’Européén、L’Improviste、Belushi’s、Caminito Cabaret、Kibélé、Caveau des Artistes、 Living B’Art、Vent des Grèves、Babilo、Ciné-Concert au Limonaire Auditorium de l’Onde、Halle Freysinet、Afordable Art Fair、Centre Carpeaux、Manège Royal、FNARS M.A.I.rie d’Arpajon、Médiathèque Aimé Césaire、Théâtre des 2 Rêves、Tamanoir Astor St Honoré、Médiathèque Sabatier、Salle Gustave-Tour Eiffel Radio France、France Inter:Summertime、France Musique:Open Jazz、On ne badine pas avec le Jazz FIP:Club Jazz à Fip、Aligre Fm : Liberté sur Parole、Jazz Box、W3 Birdland Radio Campus Paris:Jazz &Co、TSF Jazz:Mi La Ré Sol Si Mi JazzMagazine-JazzMan、Citizen Jazz、Les DNJ、Culture Jazz、Lylo、Zicazic、La République du Jazz Couleurs Jazz、Monticule Musique、Blues & Co、Médiathèque Musicale de Paris Hervé Krief trio、Kobo Concept、Julian Daian 5tet、Miroda、Lena Circus Virginie Capizzi 4tet、Free Spirits、Mystère de la Grande Seinpresse、Rafaele Arditti French Delight、Scar、Deer、Cosmic 4tet、Formol Globol、Rico Goto Trio コンタクト + 33 (0)6 63 39 85 86 [email protected]
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