第19回 日本工業標準調査会 標準部会 電子技術専門委員会(書面審議) 議事録(案) A.開催通知及び回答期限 (1) 開 催 通 知 平 成 1 9 年 (2) 回 答 期 限 平 成 1 9 年 B.議 3月15日(木) 3月30日(金) 題 1. 前 回 議 事 録 の確 認 異 議 なく了 承 された。 2.工 業 標 準 案 、日 本 工 業 規 格 改 正 案 、廃 止 、確 認 の審 議 以 下 の日 本 工 業 規 格 改 正 案 2件 、確 認 6件 、標 準 仕 様 書 (TS)案 は異 議 なく承 認 された。 詳 細 は別 紙 参 照 日本工業規格改正案 ・ 水 晶 振 動 子 通 則 (C6701) ・ 水 晶 発 振 器 品 目 別 通 則 (C6710) 日本工業規格の確認 ・ テレビジョン受 信 機 試 験 方 法 第 1部 :一 般 的 事 項 -高 周 波 テレビジョン信 号 及 び映 像 周 波 数 における電 気 的 測 定 ( C6101-1) ・ テレビジョン受 信 機 試 験 方 法 第 2部 :音 声 チャネル-モノラルチャネルの電 気 的 測 定 と一 般 的 方 法 (C6101-2) ・ テレビジョン受 信 機 試 験 方 法 第 3部 :副 搬 送 波 方 式 使 用 の音 声 多 重 テレビジョン受 信 機 の電 気 的 測 定 (C6101-3) ・ AM/FM放 送 受 信 機 試 験 方 法 第 1部 :一 般 的 事 項 及 び可 聴 周 波 測 定 を含 む試 験 (C6102-1) ・ AM/FM放 送 受 信 機 試 験 方 法 第 2部 :AM放 送 受 信 機 (C6102-2) ・ AM/FM放 送 受 信 機 試 験 方 法 第 3部 :FM放 送 受 信 機 (C6102-3) 標 準 仕 様 書 ( TS)の 公 表 ・光ファイバ通信システム設計ガイド 多モード及び単一モード光ファイバを用 い た Gbit/s 伝 送 応 用 ( ギ ガ ビ ッ ト モ デ ル ) ( C0046) ・光 増 幅 器 ― 光 増 幅 器 に お け る 光 損 傷 及 び 安 全 に 関 す る 光 パ ワ ー の 許 容 限 界( C0 047) - 1 - 日本工業標準調査会 標準部会 第19回 電子技術専門委員会(書面審議)議事録 別紙(案) 資料番号 規格番号 制定/改正 ― ― 議題 原案への賛否 前回議事録案(案) 賛成13/反対0 意見等(反対の場合は必ず記入してください) 事務局対応 資料1 資料2 C6701 改正 水晶振動子通則 賛成13/反対0 【尾村委員】JDT2005の様式に沿っていないが,問題な 2007.4以降に申し出からすべて いか? P.27及びP.28は空欄でよのか? 。 のJISが様式JDT2005となりま す。この原案はそれ以前の申 し出なので問題ありません。 P.27及びP.28は落丁です。修正 します。 【森委員】4.8.3項のa), b)で,JIS 60068-2-20の試験方 対応していません。2007年の 法を使うことを規定しているが,この試験法は今後主流 IEC/TC49国際会議で議題とな になる鉛ーフリーはんだにも対応しているのか? る予定です。 資料3 C6710 改正 水晶発振器品目別通則 賛成13/反対0 【尾村委員】JDT2005の様式に沿っていないが,問題な 2007.4以降に申し出からすべて いか? のJISが様式JDT2005となりま す。この原案はそれ以前の申 し出なので問題ありません。 【森委員】4.6.3.2項のはんだ耐熱性に関して,これらの 対応していません。2007年の 試験方法は今後主流になる鉛フリー半田に対応してい IEC/TC49国際会議で議題とな るのか? る予定です。 【平川委員】1.2 引用規格(P.4) Telcordia GR-253CORE.はANSI規格T1.117に転載されている可能性があ る(未確認)?もし、公的機関の規格になっている場合 は、それに変更が必要(IECの問題か)。このままの記 載の場合は、規格の入手方法などの追記が必要と思 われる。 エディトリアル: コロン の使い方に不統一がある。 ANSI規格T1.117はTelcordia GR-253-CORE.の光学インタ フェースに関する部分を抜粋し たもの。本改正案はTelcordia 規格のジッターに関する部分を 引用しているのでANSI規格 T1.117 とは内容が異なりま す。しかしご指摘の通り、 Telcordia 規格は公的な規格で はないので参考文献に記載し ます。 コロンの使い方は統一します。 C6101−1 確認 テレビジョン受信機試験方法第1部: 賛成13/反対0 一般的事項−高周波テレビジョン信号 及び映像周波数における電気的測定 C6101−2 確認 テレビジョン受信機試験方法第2部: 賛成13/反対0 音声チャネル−モノラルチャネルの電 気的測定と一般的方法 C6101−3 確認 テレビジョン受信機試験方法第3部: 賛成13/反対0 副搬送波方式使用の音声多重テレビ ジョン受信機の電気的測定 C6102−1 確認 AM/FM放送受信機試験方法第1 部:一般的事項及び可聴周波測定を 含む試験 賛成13/反対0 C6102−2 確認 AM/FM放送受信機試験方法第2 部:AM放送受信機 賛成13/反対0 C6102−3 確認 AM/FM放送受信機試験方法第3 部:FM放送受信機 賛成13/反対0 公表 光ファイバ通信システム設計ガイド 賛成13/反対0 【川瀬委員】間違いではありませんが、既存の光ファイ 表現を統一します。 多モード及び単一モード光ファイバを バ関連のJISは多モード、単一モードの表記ではなく、 用いたGbit/s伝送応用(ギガビットモデ 「シングルモード光ファイバ・・・」、「マルチモード光ファイ ル) バ・・・」となっています。標題にも出てきますし、既存の JISCと統一した方がよい。 公表 光増幅器―光増幅器における光損傷 賛成13/反対0 及び安全に関する光パワーの許容限 界 資料4 資料5 資料6 TS C0047
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