Rack-Mount PDU

インストール/クイッ
クスタート
Metered Rack Power
Distribution Unit
for Blade Servers
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目次
はじめに 1
の機能 1
デジタルディスプレイ 1
受け取り時の確認 1
リサイクルのお願い 1
Switched Rack-Mount PDU の取付 2
コード固定トレイの取り付け 2
トレイへのコードの取り付け 2
取り付け方法の選択 3
金具を使わない取り付け 3
金具の取り付け 4
デジタルディスプレイ 5
クイック設定 6
概要 6
TCP/IP の設定方法 6
APC デバイス IP 設定ウィザード 7
[BOOTP & DHCP]の設定 7
Control Console へのローカルアクセス 10
Control Console へのリモートアクセス 11
Control Console 12
設定した Rack-Mount PDU へのアクセス 13
概要 13
Web インターフェイス 13
Telnet および SSH 14
Simple Network Management Protocol (SNMP)
14
FTP および SCP 15
システムのセキュリティ管理 16
パスワードを忘れた場合 17
ファームウェアアップデートの転送方法 18
Basic Rack-Mount PDU
1
はじめに
の機能
このマニュアルでは、Metered Rack-Mount Power
Distribution Unit(PDU)for Blade Servers(ブ
レードサーバー)を据え付け、使用する方法を説明
します。各 PDU には Rack-Mount PDU と接続デ
バイスの使用電流を測定するセンサが装備されてお
り、ウェブ、Telnet、SSH、SNMP、または
InfraStruXure Manager/ Central インターフェイス
を介してモニターできるようになっています。
デジタルディスプレイ
デジタルディスプレイには Rack-Mount PDU のバ
ンクごとの総合使用電流が表示されます。合計電流
が設定した最大電流のしきい値を上回った場合、ま
たは最小電流のしきい値を下回った場合、警告音が
発せられます。
受け取り時の確認
パッケージの内容物を点検し、すべてのパーツが
揃っているかどうか、また製品が破損していないか
どうかを確認してください。製品が破損している場
合は、すぐに運送会社に連絡してください。また、
内容物の不足、内容物の破損、その他何らかの問題
がある場合は、すぐに APC または販売店に連絡し
てください。
リサイクルのお願い
製品の梱包器材は再利用すること
ができます。保管して後ほど利用
するか、または適切な手段で廃棄
するようにお願いいたします
Metered Rack PDU for Blade Servers
1
Switched Rack-Mount PDU の
取付
コード固定トレイの取り付け
1 つのトレイに 4 本の丸皿ネジ(付属)を使用し
て、コード固定トレイを Rack-Mount PDU に取り
pdu0123d
pdu0123b
付けます。
トレイへのコードの取り付け
pdu0127d
pdu0127b
トレイにコードを取り付けます。この場合、コード
を巻いて、ワイヤタイ(付属)でコードをトレイに
固定してください。
注 à”: ワイヤタイを外さなくても、RackMount PDU からコードを抜けるように、
それぞれのコードをトレイに固定して下
さい。
注 à”:Rack-Mount PDU を取り付けると
きに、電源コードのプラグにアクセスが
できること、PDU がアース付きのコンセ
ントに接続されていることを確認してく
ださい。
2
Metered Rack PDU for Blade Servers
取り付け方法の選択
Rack-Mount PDU は、2 つの方法のいずれかを使
用して設置できます。1 つは金具を使用しない固
定ペグ ( 付属品 ) による方法で、もう 1 つは取り
付けブラケット ( 付属品 ) を使用する方法です。
• 金具を使わない方法で PDU を取り付けるに
は、NetShelter VX または SX 後部の垂直マ
Æ
ウントレールのすぐ後にあるケーブルチャン
ネルに、その PDU を取り付けます。
• 固定金具(付属)を使って Rack-Mount PDU
を取り付ける場合、ラックまたはフレームの
垂直マウントレール上に取り付けます。
pdu0342b
金具を使わない取り付け
1. 両方の固定ペグを、ラックのリアパネルの
チャンネルにある穴に入れます。
2. 所定の位置にはまるまで、Rack-Mount PDU
を下に押していきます。
注意 : 金具を使わない取り付け方
法の場合、ラックの片側に 2 つの
Rack-Mount PDU を取り付けられ
ます。
Metered Rack PDU for Blade Servers
3
金具の取り付け
Rack-mount PDU を NetShelter またはほかの標
準 EIA-310 ラックやフレームに垂直に取り付け
るには、以下の方法に従ってください。
1. 垂直取り付け用固定金具を Rack-Mount PDU
に取り付けます。
pdu0344a
警告 : 付属のネジのみを使用し
てください。
pdu0190b
2. ラックまたはフレームの垂直マウントレール
に Rack-Mount PDU を取り付けます。
注意 : 垂直取り付け金具を使用する
と、フレームの片側に 2 台の RackMount PDU を取り付けることがで
きます。
4
Metered Rack PDU for Blade Servers
デジタルディスプレイ
Outlet —— 1 —— 2 —— 3 —— 4 —— 5 —— 6
L1
L2
L3
Amps
Reset
Serial Port
Amps
Metered Rack PDU
Press to
select reading.
Press and hold
to invert display.
Link - Rx/Tx
10/100
Status
pdu0339b
- OK
- Warning
- Overload
 電流計ステータス : 通常(緑)、危険(黄色)、警
告音(赤)の状態を示します。
 バンクインジケータ LED:
デジタルディスプレイに表示されている電流に
対応するバンクを示します。
 制御ボタン:
このボタンを押すと、デジタルディスプレイに
表示されている電流の位値が変更されます。5 秒
間押し続けると表示の方向が示され、さらに 5
秒間押し続けると表示が 180°反転します。
 Ethernet ポート:CAT5 ネットワークケーブルを
使用して、Rack-Mount PDU をネットワークに
接続します。
 リンク LED:ネットワークにアクティビティが
存在するかどうかを表します。
 ステータス LED:Ethernet LAN 接続と RackMount PDU のステータスを示します。
• Off:Rack-Mount PDU への電源はオフです。
• 緑色常時点灯 :Rack-Mount PDU の TCP/IP 設
定は有効です。
• 緑色点滅 :Rack-Mount PDU の TCP/IP 設定は
有効ではありません。
• 常時黄色点灯 :Rack-Mount PDU にハードウェ
アの不良が検出されました。このマニュアルの
の最後に記載されている電話番号でコールセン
タにお問い合わせください。
• オレンジ色点滅 :Rack-Mount PDU は BOOTP
リクエストを発信中です。
 シリアルポート:同梱のシリアルケーブル
(APC パーツ番号 940-0144A)で、このポート
(RJ-11 モジュラポート)とコンピュータのシリ
アルポートを接続し、内部システムのメニュー
を表示します。
PDU
と接続機器が使用している電流の表示:

• には Rack-Mount PDU のバンクごとの総合使
用電流が表示されます。
• 3 秒間隔で、一巡します、読み取り値 9( 電源線
3 本とアウトレット 6)。
 位相表示灯 LED デジタルディスプレイに表示さ
れているの合計電流に対応した位相を示します。
 リセット \'83\'7b タン:電源出力に影響を与えず
に Rack-Mount PDU をリセットします。
Metered Rack PDU for Blade Servers
5
クイック設定
警告 : システムの一部として APC
InfraStruXure Manager/ Central を使用
している場合は、この章の手順に従わ
ないでください。詳細については、
InfraStruXure に付属のマニュアルを参照してく
ださい。.
概要
Rack-Mount PDU をネットワーク上で動作させ
るには、次の TCP/IP 情報を設定する必要があり
ます。
• Rack-Mount PDU の IP アドレス
• サブネットマスク
• デフォルトゲートウェイ
íçà”: デフォルトゲートウェイがな
い場合は、Rack-Mount PDU と同じ
サブネット上にあり常時動作してい
るコンピュータの IP アドレスを指
定してください。Rack-Mount PDU
はトラフィックが非常に少ない場合
に、デフォルトゲートウェイを使っ
てネットワークのテストを行いま
す。
警告 : ループバックアドレス
(127.0.0.1) をデフォルトゲートウェ
イアドレスとして使用しないでくだ
さい。使用すると、Rack-Mount
PDU のネットワーク接続が無効に
なり、ローカルシリアルポートから
ログインして TCP/IP 設定をデフォ
ルト値に戻さなければならなくなり
ます。
デフォルトゲートウェイのウォッチ
ドッグ機能に関する詳細について
は、
『ユーザーズガイド 』の「はじ
めに」の「ウォッチドッグ機能」を
参照してください。
TCP/IP の設定方法
次のいずれかの方法で TCP/IP を設定します。
• APC デバイス IP 設定ウィザード(本ページ
の「APC デバイス IP 設定ウィザード」を参
照。)
• BOOTP または DHCP サーバ(「[BOOTP &
DHCP]の設定」(ページ 7)を参照)
• ローカルコンピュータ(「Control Console へ
のローカルアクセス」(ページ 10)を参照)
• ネットワークコンピュータ(「Control
Console へのリモートアクセス」(ページ 11)
を参照)
6
Metered Rack PDU for Blade Servers
APC デバイス IP 設定ウィザード
APC デバイス IP 設定ウィザードは Microsoft
Windows 2000、Windows Server 2003、又は
Windows XP を OS とするコンピュータで使用出
来、Rack-Mount PDU の基本 TCP/IP 設定を行う
事が出来ます。
注意 : ソフトウェア・ファイアウォー
ルの大部分をウィザードが未設定の
Rack-Mount PDU を検出できるように
一時的に無効にする必要があります。
1. ネットワーク上のコンピュータに Utility CD
を挿入し、ウィザードのインストール行いま
す。
2. 自動実行が有効になっている場合、CD をド
ライブに挿入すると CD のユーザインター
フェイスが開始します。自動実行が設定され
ていない場合は、CD の contents.htm を開
いてください。
3. Device IP Configuration Wizard( デバイス
IP 設定ウィザード ) をクリックし、画面の指
示に従います。
注意 :[Start a Web browser
when finished]オプションを有
効にしている場合は、ブラウザか
ら[ユーザ名]と[パスワード]
の両方に「apc」を指定して
Metered Rack-Mount PDU にアク
セスできます。
[BOOTP & DHCP]の設定
Web インターフェイスに、[Administration ] タ
ブ、上側メニューバーの [Network ] メニューを
選択して、左側ナビゲーションメニューの [TCP/
IP] オプションは、ある次のオプションを使用し
て TCP/IP を設定します。デフォルトの TCP/IP
設定では [ BOOTP & DHCP ] は、適切に設定さ
れた BOOTP サーバまたは DHCP サーバであり
Rack-Mount PDU の TCP/IP 設定が可能であるこ
とを想定しています。Rack-Mount PDU はまず
適切に設定された BOOTP サーバを検索し、その
後 DHCP サーバを検索します。BOOTP サーバ
または DHCP サーバが見つかるまで、このパ
ターンが繰り返されます。
BOOTP と DHCP のどちらのサーバも
使用できない場合は、「APC デバイス
IP 設定ウィザード」(ページ 7)、
「Control Console へのローカルアクセ
ス」(ページ 10)、または 「Control
Console へのリモートアクセス」
(ページ 11)を参照して必要な TCP/IP
設定を実行してください。
Metered Rack PDU for Blade Servers
7
ユーザ設定 (.ini) ファイルは、BOOTP
または DHCP ブートファイルとして
の機能をもつことができます。詳細に
ついては、『Metered Rack PDU ユー
ザーズガイド 』の TCP/IP 設定のセク
ションを参照してください。Utility
ユーティリティ CD または APC の
Web サイト ( www.apc.com ) でご覧
いただけます。
BOOTP. RFC951 に準拠した BOOTP サーバを使
用して、Rack-Mount PDU の TCP/IP 値を設定で
きます。BOOTP サーバを適切に設定した場合、
TCP/IP モードに対する Rack-Mount PDU のデ
フォルト設定(DHCP & BOOTP)によって、
BOOTP サーバを探します。
BOOTP サーバが利用できない場合、
TCP/IP 値の設定には、「APC デバイ
ス IP 設定ウィザード」(ページ 7)
、
「Control Console へのローカルアクセ
ス」(ページ 10)、または「Control
Console へのリモートアクセス」
(ページ 11)を参照してください。
1. Rack-Mount PDU の MAC アドレスと IP ア
ドレス、サブネットマスク、デフォルトゲー
トウェイ、ブートアッップファイル名(オプ
ション)を、BOOTP サーバの BOOTPTAB
ファイルに入力します。
MAC アドレスについては、PDU
の背面、またはこのパッケージ
に付属している品質保証テスト
票を参照してください。
2. Rack-Mount PDU を再起動すると、BOOTP
サーバが適切な TCP/IP 設定情報を提供しま
す。
ブートアップファイル名を指定すると、
Rack-Mount PDU は、TFTP または FTP
を使用して、BOOTP サーバからこのファ
イルを転送しようとします。PDU は、
ブートアップファイルにある、指定された
すべての設定を利用します。
ブートアップファイル名を指定していない
場合は、Telnet または Web インターフェ
イスを使用して、リモートで Rack-Mount
PDU の環境設定を行うことができます。
デフォルトでは[user name ( ユーザ名 )]
と[password ( パスワード )]の両方が
「apc」です。
Bootup ファイルを作成するに
は、BOOTP サーバのマニュア
ルを参照してください。
DHCP. RFC2131/ RFC2132 に準拠した DHCP
サーバを使用して、Rack-Mount PDU の TCP/IP
値を設定できます。
8
Metered Rack PDU for Blade Servers
ここでは DHCP サーバを使用した
Rack-Mount PDU の通信を簡単に説明
します。Rack-Mount PDU のネット
ワーク値を設定するために DHCP
サーバを使用する場合は、『ユーザー
ズガイド』の「DHCP 設定」を参照し
てください。
1. Rack-Mount PDU は DHCP リクエストを送
信しますが、このときに自らを識別するため
に、次のいずれかの識別子を使用します :
ベンダクラス識別子(デフォルトは
「APC」)
クライアント識別子(デフォルトは RackMount PDU の MAC アドレス)
ユーザクラス識別子(デフォルトは PDU の
アプリケーションファームウェアの識別
子)
2. 適切に設定した DHCP サーバは、ネットワー
ク通信のために PDU に必要となる全設定を
含んだ DHCP レスポンスを送り返してきま
す。また、DHCP レスポンスには、[Vendor
Specific Information]オプション(DHCP オ
プション 43)が含まれています。デフォルト
の場合、
[Vendor Specific Information]オプ
ションの APC cookie が次の 16 進数形式でカ
プセル化していないと、Rack-Mount PDU は
この DHCP レスポンスを無視します。
オプシ ョ ン 43 = 01 04 31 41 50 43
偙偺応崌丄抣偺堄枴偼壓婰偺偲偍傝偱偡丅
最初のバイト(01)はコード
第 2 のバイト(04)は長さ
残りのバイト(31 41 50 43)は APC
cookie
[Vendor Specific Information]
オプションにコードを追加する
には、DHCP サーバのマニュア
ルを参照してください。
APC cookie の要件を無効にす
るにはローカルコンピュータを
使用します。ローカルコン
ピュータの使用については
「「Control Console へのローカ
ルアクセス」(ページ 10)
」を
参照してください。Control
Console の[DHCP Cookie Is]
設定、[TCP/IP]メニューの
[Advanced]オプションを変
更するには §Telnet またはその
他のリモート・アクセス方法を
使用してください。Control
Console へアクセスするには、
「Control Console へのリモート
アクセス」(ページ 11)を参照
してください。
Metered Rack PDU for Blade Servers
9
Control Console へのローカルアクセス
Control Console にアクセスするには、ローカル
コンピュータで Rack-Mount PDU に接続します。
1. ローカルコンピュータのシリアルポートを選
択して、このポートを使用するサービスを無
効にします。
2. 付属のシリアルケーブル(APC パーツ番号
940-0144A)を使用して、選択したポートを
Rack-Mount PDU のフロントパネルにあるシ
リアルポートに接続します。
3. 端末プログラム(HyperTerminalÆ など)を起
動し、選択したポートの設定を 9600bps、8
データビット、パリティなし、1 ストップ
ビット、フロー制御なしに変更して設定内容
を保存します。
4. ENTER キーを押して[User Name]プロンプ
トを表示します。
5. ユーザ名とパスワードとして「apc」を入力
します。
6. 設定の終了については、「Control Console」
(ページ 12)を参照してください。
10
Metered Rack PDU for Blade Servers
Control Console へのリモートアクセス
Rack-Mount PDU と同じサブネットにあるコン
ピュータで、ARP と Ping を使用して、RackMount PDU に IP アドレスを割り当てることがで
きます。その後は、Telnet を使用して PDU の
Control Console にアクセスしたり、必要な TCP/
IP 値を設定したりすることができます。
注意 : Rack-Mount PDU に IP アドレス
を設定すれば、最初から Telnet を使用
してこの PDU にアクセスできます。
1.ARP を使用する場合は、ARP コマン
ドに IP アドレスを指定し、次に Rack-Mount
PDU の MAC アドレスを指定します。たとえ
ば、Rack-Mount PDU の IP アドレスが
156.205.14.141 で、MAC アドレスが 00 c0
b7 63 9f 67 である場合、次のようなコマンド
を指定します。
Windows のコマンド形式:
arp -s 156.205.14.141 00-c0-b7-639f-67
LINUX のコマンド形式:
arp -s 156.205.14.141
00:c0:b7:63:9f:67
注意 :MAC アドレスは、PDU の背
面およびパッケージに付属している
品質保証テスト票に記載されていま
す。
2. ARP コマンドで設定した IP アドレスを割り
当てるには、113 バイトの Ping を使用しま
す。この例では、次のコマンドを使用します。
Windows のコマンド形式:
ping 156.205.14.141 -l 113
LINUX のコマンド形式:
ping 156.205.14.141 -s 113
3. Telnet を使用して、新たに割り当てた IP アド
レスで Rack-Mount PDU にアクセスします。
この例では、次のコマンドを使用します。
telnet 156.205.14.141
4. ユーザ名とパスワード両方に「apc」を指定
します。
5.「Control Console」(ページ 12)を参考に設
定作業を行ってください。
Metered Rack PDU for Blade Servers
11
Control Console
「「Control Console へのローカルアクセス」
(ページ 10)」または「「Control Console へのリ
モートアクセス」(ページ 11)」の記載に従って
Control Console にログインしたら、次の手順に
従ってください。
1.[Control Console]メニューから
[Network]を選択します。
2.[Network]メニューから[TCP/IP]を選択
します。
3. TCP/IP 値の設定に BOOTP サーバまたは
DHCP サーバを使用していない場合、[Boot
Mode]を選択します。[Manual boot mode]
を選択し、ESC キーを押して[TCP/IP]メ
ニューに戻ります[System ]システムの
[IP]、[Subnet Mask]サブネットマスク
[Default Gateway]デフォルトゲートウェ
イ、のアドレス値を設定します。(変更が反映
されるのはログオフ時です。)
4. CTRL+C を押して、[Control Console]メ
ニューを終了します。
5. 変更を有効にするため、ログオフしてくださ
い([Control Console]メニューのオプショ
ン 4)。
注意 :「Control Console へのロー
カルアクセス」(ページ 10)の手
順でケーブルを外してある場合
は、ケーブルを再接続して関連の
サービスを再起動してください。
12
Metered Rack PDU for Blade Servers
設定した Rack-Mount PDU へ
のアクセス
概要
ネットワーク上で Rack-mount PDU が動作する
ようになったら、ここで要約したインターフェイ
スからユニットにアクセスできます。
インターフェイスの詳細については、
『ユーザーズガイド』を参照してくだ
さい。
Web インターフェイス
Microsoft Internet Explorer (IE) 5.5 以降
(Windows オペレーティングシステム上のみ )、
Mozilla Corporation 社の Firefox、バージョン
1.x(全ペレーティングシステム上)、または
Netscape 7.x 以降、(全ペレーティングシステム
上)を使用して、Web インターフェイスを介し
Rack-Mount PDU にアクセスします。その他一
Æ
般に流通しているブラウザでも動作する可能性が
ありますが、弊社では充分なテストを行っていま
せん。
Web ブラウザで Rack-Mount PDU オプションを
設定したり、イベントログを表示したりするに
は、次のどちらも使用できます。
• HTTP プロトコル(デフォルトでは有効)。
ユーザ名とパスワードによる認証を提供しま
すが、暗号化は行いません。
• より安全な HTTPS プロトコル。Secure
Socket Layer(SSL)により、さらに高い安
全性を提供し、ユーザ名、パスワード、およ
び伝送されるデータを暗号化します。又、デ
ジタル証明書による Rack-Mount PDU の認証
機能も行います。
Web インターフェイスにアクセスし、ネット
ワーク上で機器のセキュリティを設定する場合:
1. アクセスする際には、Rack-Mount PDU の IP
アドレスまたは DNS 名(設定されている場
合)を指定します。
2. ユーザ名とパスワードを ì¸óÕ します ( デフォ
ルトでは、管理者の場合は [ apc ] と [ apc ]
になります )。
3. 希望するセキュリティの種類を選択し、設定
します
ネットワークセキュリティの選
択と設定の詳細については、『 セ
キュリティハンドブックネット
ワーク対応デバイス、ネット
ワークセキュリティの選択と設
定の詳細については、Utility[
ユーティリティ ]CD または APC
の Web サイト(www.apc.com )
から
Metered Rack PDU for Blade Servers
13
Telnet および SSH
Control Console へは Telnet または Secure SHell
(SSH)で(2 つのうちで有効になっている方で)
アクセスできます。([ Administration ] タブ、上
側メニューバーの [ Network ] メニューを選択し
て、左側のナビゲーションメニューの [ Console
] オプションを使用します。) デフォルトでは、
Telnet が有効です。SSH を有効にすると、自動
的に Telnet が無効になります。
Telnet による基本アクセス . Telnet はユーザ名とパ
スワードによる基本的な認証セキュリティを提供
しますが、暗号化による高度なセキュリティは提
供しません。任意のコンピュータから、Telnet を
使って Rack-Mount PDU の Control Console に
アクセスする場合:
1. コマンドプロンプトに次のコマンド行を入力
し、ENTER キーを押します。
telnet address
アドレス偵偼丄 Rack-Mount PDU 偺 IP 傾僪儗
僗傑偨偼 DNS 柤乮愝掕偝傟偰偄傞応崌乯傪巜
掕偟傑偡丅
2. ユーザ名とパスワードを入力します(デフォ
ルトでは、管理者の場合は「apc」と「apc」
、
デバイスマネージャの場合は「device」と
「apc」になります)。
SSH による高度なセキュリティアクセス . Web イン
ターフェイスに SSL セキュリティを使用してい
る場合は、Secure Shell(SSH)により Control
Console にアクセスします。SSH は、ユーザ名、
パスワード、伝送データを暗号化します。
SSL と Telnet のどちらを使用して Control
Console にアクセスしてもインターフェイス、
ユーザアカウント、およびユーザアクセス権限は
同じですが、SSH を使用する場合は、まず SSH
を設定し、自分のコンピュータに SSH クライア
ントプログラムをインストールする必要がありま
す。
SSH の環境設定および使用方法の詳細
については、『ユーザーズガイド』を
参照してください。
Simple Network Management Protocol
(SNMP)
SNMPv1 のみ . PowerNet MIB を追加した標準
SNMP MIB ブラウザを使用して Rack-Mount
PDU に SNMP アクセスできます。SNMP のユー
ザ名、パスワード、およびコミュニティ名はすべ
てプレーンテキスト形式でネットワークに送出さ
れます。デフォルトの読み込みコミュニティ名は
「public」です。デフォルトの読み込み / 書き込
みコミュニティ名は「private」です。
14
Metered Rack PDU for Blade Servers
SNMPv3 のみ . SNMP の GET、SET、およびト
ラップレシーバの場合、SNMPv3 はユーザプロ
ファイルのシステムを使用してユーザを識別しま
す。SNMPv3 ユーザが GET および SET の実行、
MIB の表示、トラップの受信を行うには、MIB
ソフトウェアプログラムにより割り当てられた
ユーザプロファイルが必要です。デフォルトの設
定は [no authentication] 及び [no privacy] です。
注意 : SNMPv3 を使用するには、
SNMPv3 をサポートする MIB プログ
ラムが必要です。
Rack-Mount PDU でサポートされているのは
MD5 認証と DES 暗号化のみです。
SNMPv1 および SNMPv3. InfraStruXure システム
の公開ネットワーク上の Rack ATS を管理するた
めに InfraStruXure Central 又は InfraStruXure
Manager を使用するには、Rack-Mount PDU の
インターフェイスで SNMPv1 を有効にする必要
があります。読取アクセスによって、
InfraStruXure が Rack-Mount PDU からのトラッ
プを受信できます。書込みアクセスは、
InfraStruXure 機器をトラップレシーバとして設
定する場合に必要です。
管理者以外は SNMP を有効または無効にできま
せん。[Administrator] タブ上部メニューバーの
[Network] メニューを選択して、左側ナビゲー
ションメニューの [SNMPv1] 又は [SNMPv3] の
下にある [access] オプションを使用します。
FTP および SCP
FTP(デフォルトで有効)または Secure CoPy
(SCP)を使用して、ダウンロードしたファーム
ウェアを Rack-Mount PDU に転送したり、PDU
のイベントログまたはデータログのコピーにアク
セスしたりすることができます。SCP は高度な
セキュリティの暗号化データ通信を提供するもの
で、SSH を有効にすると自動的に有効になりま
す。
InfraStruXure Manager で PDU を管理するには、
Rack-Mount PDU インターフェイスで FTP サー
バを有効にする必要があります。
FTP サーバを有効/無効にできるのは管理者の
みです。Administration タブを選び、上部メ
ニューバーの [Network] オプションを選択して、
左ナビゲーションメニューの [FTP Server] オプ
ションを使用します。
Metered Rack-Mount PDU の『ユー
ザーズガイド』で、以下の章を参照し
てください。
表 t ファームウェアを転送するには、
「ファイルの転送」を参照してくださ
い。
イベントログ / データログのコピーを取得するに
は、「FTP/SCP を使用したログファイルの取得方
法」を参照して下さい。
Metered Rack PDU for Blade Servers
15
システムのセキュリティ管理
取り付けおよび初期設定後にセキュリ
ティを強化する方法の詳細について
は、ユーティリティ CD あるいは APC の
Web ブサイト(www.apc.com)の
『Security Handbook』を参照してくだ
さい。
16
Metered Rack PDU for Blade Servers
パスワードを忘れた場合
ローカルコンピュータ(シリアルポートで RackMount PDU に接続されているコンピュータ)を
使用して §Control Console にアクセス出来ます。
1. ローカルコンピュータのシリアルポートを選
択し、このポートを使用するサービスを無効
にします。
2. シリアルケーブル(APC パーツ番号 9400144A)の一端をコンピュータの選択した
ポートに、もう一端を Rack-mount PDU の設
定ポートに接続します。
3. 端末プログラム(HyperTerminal など)を起
動し、選択したポートを次のように設定しま
す:bps、8 データビット、パリティなし、1
ストップビット、フロー制御なしに設定しま
す
4. ENTER キーを押して(必要に応じて繰り返し
押してください)、
[User Name]プロンプト
を表示します。[User Name]プロンプトを
表示できない場合は、次を確認してください。
このシリアルポートが他のアプリケーショ
ンによって使用されていないこと。
端末の設定が手順 3 の指定通りに正しく行
われていること。
手順 2 で指定の適切なケーブルが使用され
ていること。
5. [Reset] ボタンを押します。ステータス LED
が orange と緑の交互点滅になります。LED
が点滅している間に [Reset] ボタンを直ちに
再び押して、ユーザ名とパスワードを一時的
にデフォルト値に戻します。
6. [User Name ] プロンプトが再表示されるま
で、必要に応じて ENTER キーを繰り返し押
します。表示されたらユーザ名とパスワード
としてデフォルト値の「apc 」を入力します。
([User Name]プロンプトの再表示後、ログ
オンに 30 秒以上かかった場合は、手順 5 を
繰り返してログオンし直さなければなりませ
ん)。
7. [Control Console] メニューから [System] を
選択し、次に [User Manager] を選択します。
8.[Administrator]を選択し、画面の指示に
従って[User Name]と[Password]の値
を変更します。この時点では、どちらも
「apc」と設定されています。
9. CTRL+C を押してログオフし、必要に応じて接
続を外したシリアルケーブルをすべて再度接
続し、無効にしたサービスもすべて再起動し
ます。
Metered Rack PDU for Blade Servers
17
ファームウェアアップデート
の転送方法
ご使用の Rack-Mount PDU 用のファームウェア
を入手するには、APC の Web サイトの
www.apc.com/tools/download から最新のバー
ジョンをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファームウェアアッ
プグレードをご使用の Rack-Mount
PDU に転送する方法に関する詳細説
明については、APC Metered RackMount PDU に付属のユティリティ
Utility CD に収録されている
『Metered Rack-Mount PDU ユーザー
ズガイド』内の「ファイル転送」の項
を参照してください。また、APC の
Web サイトからの入手も可能です。
警告 : 転送を中断しないでください。
転送が完了すると、Rack-Mount PDU
が再起動します。
注意 : ファームウェアのアップデート
で、電源出力の運転が妨げられること
はありません。
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Metered Rack PDU for Blade Servers
APC ワールドワイドカスタマサポート
APC 製品の無料カスタマサポートは次のように提供さ
れています。
• APC の Web サイトにアクセスすると、FAQ や APC
Knowledge Base の資料を参照したり、カスタマサ
ポートへの要望を送信することができます。
–www.apc.com(本社)
–www.apc.com/support/
グローバルサポートには、FAQ、
Knowledge Base、e-support があります。
• APC カスタマサポートには電話または電子メール
で問い合わせることもできます。
日
本
03-6402-2001 受付時間:月曜日~金曜日
9:00 ~ 17:00
(ただし、祝祭日、弊社の定めた休日を除
く)
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お住まいの地域のカスタマサポートについては、APC
製品を購入した APC 営業担当または販売店にお問い合
わせください。
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に、本製品の全部または一部を再製することは禁止され
ています。APC、APC ロゴ、Symmetra、
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01/2008
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