RESEARCH PLANNING 特別限定企画調査 #230504701 05/04~05/06 [特別企画調査] IT企業のコンサルティング事業戦略 及びビジネスモデル実態調査・分析 <2005 年新版> ※コンサルティング事業におけるコアコンピタンスと収益モデル Ⅰ.企画調査テーマ Ⅱ.企画目的・主旨 Ⅲ.調査対象 Ⅳ.調査方法、範囲とポイント Ⅴ.調査報告書 Ⅵ.調査項目・内容 Ⅶ.調査スケジュール、報告書提出 Ⅷ.調査参加費用、申込み 添付:参加申込書(FAX送付用) Nippon Media Research, Inc. 株式会社日本メディアリサーチ 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 FKビル TEL 03-3664-5830 FAX 03-3661-4950 E-mail:[email protected] http://www.nmr.co.jp Ⅰ.企画調査テーマ IT企業のコンサルティング事業戦略及びビジネスモデル実態調査・分析 (2005 年新版) ※コンサルティング事業におけるコアコンピタンスと収益モデル Ⅱ.企画目的・主旨 企業経営の中で、情報システムの重要性が高まっている現在、単なる企画開発にとどまら ず、戦略的 IT を考慮した経営課題の解決を支援できるコンサルティング会社はユーザー ニーズも益々高く、活況を呈している。ここ数年にわたって需要の必須拡大から、大幅な 人員増を計画しているコンサルティング会社が多く、N E C /アビームや IB M /P W C コンサルテ ィング合弁のようにコンサルティングサービスを総括提供するベンダの活躍の場は B P O と して強化され、IT 関連ビジネスに占めるウェイトも非常に高い。 そこで当調査では、 ・コンサルティングを機能的に体制化し、ビジネスとして行なっているモデル ・成功しているコンサルティングファームの戦略実態 ・今後、コンサルティングサービスを提案、確保するための方策とユーザー浸透 を明確にし、新たなITコンサルティングによる高収益の最適ビジネスモデルを 提案するものである。 Ⅲ.調査対象コンサルティングファーム ※当調査は、ITコンサルティングを行っているベンダを「外資系ITコンサルティング ファーム」「国内コンサルティングファーム、シンクタンク」「システムインテグレー タ、プロバイダ」「ハード系ベンダ」「ソフト系ベンダ」の5カテゴリに分け、それぞ れのビジネスモデルからケーススタディーとして最適なファームを抽出把握する。 分類/区分(調査対象、選定候補企業) 1.外資系 IT コンサルティング会社 調査件数 4 IB M ビジネスコンサルティング サービス、アクセンチュア、 アビームコンサルティング、べリングポイント、ケンブリッ ジ・テクノロジー・パートナーズ 2.国内コンサルティングファーム、シンクタンク 3 フューチャーシステムコンサルティング、野村総合研究所、日 本総合研究所 3.システムインテグレータ、プロバイダ 5 NTTデータ、TIS、電通国際情報サービス、新日鉄ソリュ ーションズ、C S K 4.ハードウェアベンダ 6 日本アイ・ビー・エム、日本電気、富士通、日立製作所、日本ヒ ューレット・パッカード、日本ユニシス 5.ソフトウェア、パッケージ系ベンダ 3 マイクロソフト、日本オラクル、SAPジャパン、i2 テクノロ ジーズ、シーベル 合 計 1 21 Ⅳ.調査方法、範囲とポイント 1.調査方法 ①対象ベンダ(コンサルティングファーム、サービスプロバイダ、コンピュータベン ダ等)の企画開発、コンサルティングサービス担当者に対し直接面接調査・関連情 報の収集、分析を行なう。 ・IT 関連業界、コンサルティングファームの情報収集 ・対象先への直接調査、関連情報の収集分析 ・ビジネスモデルの提案、方策 ②その他、日本メディアリサーチのマーケット、コンサルティングサービス関連情報 の収集によって総合的に整理、分析を行なう。 2.調査範囲 調査中心はITコンサルティングであるが、システム開発、経営コンサルティンなど もTOC/総合管理コストと直結してくるケースが多いため、「ITコンサルティン グにかかわる全てのサービスビジネス」を調査対象とする。 3.調査のポイント 調査資料のポイントは、以下の点に置き、コンサルティングによる差別化戦略の方策 とあり方を提案する。 -特別企画調査のポイント- a.注目コンサルティング事業/ファームのビジネスモデルを解明 ビジネス/サービスの実態と今後のソリューション市場戦略対応 IT コンサルティング会社/ファームの抽出とビジネス構図、 コアコンピタンス・B P O ・インキュベーション b.コンサルティングサービスビジネスで収益確保するための方策 コンサルティングからメンテナンス管理までの総括戦略、ユーザー 囲い込み 戦略的 IT コンサルティング成功事例の把握確認、ケーススタディ実 態把握 c.今後のコンサルティングビジネスにおける方向性、差別化 今後の市場、受容性、セグメンテーション d.顧客開拓とコンサルティング浸透実態 今後の事業的&ユーザー囲い込みビジネスモデルの提案、方策 2 4.企画調査実施のフローチャート 弊社内に調査プロジェクト・チーム編成 0 4 /2 0 ↓ *調査対象企業の抽出 ↓ *スケジュール他打ち合わせ(範囲・フレームの設定) 調査内容の確認、設定とプレリサーチ 0 4 /2 5 ↓ *調査項目・内容のブレイク・ダウン ↓ *コンサルティング企業/ビジネス、間連業界情報収集 実 0 5 /1 0 査 ↓ ↓ ↓ ↓ *個別の対象コンサルティング企業/ベンダーに対して、 直接面接及び電話による取材を行なう *官公庁、業界情報の収集 (国内、海外情報) プロジェクトチーム・ミーティング ↓ ↓ *収集情報の整理と検討、調査内容等の問題について の打ち合わせ 検証、調査結果の整理・分析 0 6 /2 0 ↓ *調査結果の整理・分析 ↓ *関連データによる内容確認 調査資料の作成・編集 0 6 /2 5 Ⅴ.調査報告書 ①各調査項目に添った内容にて整理分析を行ない、最終調査資料にまとめる。その 他、関連有用資料の添付を行なう。 ②調査報告書 本 文 A-4判、日本語、 4 3 0 ~4 5 0 ページ(予定) ※P D F (C D -R O M )版を添付 レポート項目 A.ITコンサルティングファームビジネスモデル整理、分析 B.コンサルティングファーム(2 1 社)個別調査、分析 添付資料 その他関連有用資料の添付 3 Ⅳ.調査項目・内容 A.ITコンサルティングファームビジネスモデル整理、分析 ※コンサルティング業界、各社のまとめ、分析 1.ITコンサルティングビジネス事業 (1)サービスビジネスの現状と将来 (2)コンサルティング形態分類/区分 (3)成功企業の比較分析 (4)ITコンサルティング業界構図 2.収益向上のためのビジネスモデル (1)コンサルテーション分類、機能性 (2)各内容別収益性と利益構造 (3)ユーザーでの評価測定 3.コンサルティング料金を徴収するための方策、 提案 (1)アプローチ、具体的なビジネス内容と提 案 (2)料金徴収、付加方法 (3)人材スキル、キャリアアップ (4)市場(業種/業態、ユーザー規模、受注 案件、対策) 4.その他(関連有用情報) B.コンサルティングファーム個別調査、分析 ※主要 2 1 社の個別実態調査 1.企業概要 (1)企業概要 (2)コンサルティングビジネス概要/コアコン ピタンス (3)2 0 0 4 年売上と見通し分析 (4)要員数内訳 2.組織 (1)組織図 (2)各セクション役割 (3)他セクション連携/業務連携 3.要員管理体制 (1)種類、キャリアパス、要員の資質(スキル、 資格、認定試験等) (2)各ランクごとの要員数及び役割 (3)各ランク毎の営業/開発/教育/その他比 率 (4)要員の資質(スキル、資格、認定試験等) (5)人材育成への取組み、プログラム 4.料金単価の仕組み(価格/設定基準) (1)コンサルタントの単価の基本的な考え方及 び契約形態 (2)各ランク毎の単価 5.コンサルティングファームのビジネスモデル (1)営業&サポートワーク 1)営業&サポートワーク体制 2)案件開拓実態 (2)案件分析、傾向 1)案件規模分析(2 0 0 4 年受注した案件の内 訳) 2)受注形態別(直接、間接、共同)のウェイ トと特徴/強み/注力策 3)プライムビジネスにおける案件フロー (2 0 0 4 年受注した案件の内訳) (3)SI事業効率化のための具体的な方策 1)ナレッジマネージメント活用方法 2)SI事業効率化ツール及びノウハウ、スキ ル (4)ソリューションへの取組み 1)ERP/SCMへの取組みとコンサルティ ング提供方法 2)ECへの取組みとコンサルティング提供方 法 3)KMへの取組みとコンサルティング提供方 法 4)その他ソリューションへの取組み (6)業種/業態別マーケティング戦略 1)ユーザー特性(業種/業態・既存/新規等) 2)業種別注力ソリューション 3)主要ユーザー (7)プロジェクトの編成方法 (8)競合先及び受注獲得のための方策 (9)新規ユーザー、既存ユーザーの売上比率 (10)下請け、リソースについて 1)コンサルティングファーム/コンピュータ ベンダ/ソフトベンダの棲み分け、委託 2)アライアンス、業務提携 6.コンサルティングビジネス収益促進のための 方策 (1)コンサルティングビジネス促進 (2)コンサルティング料金を徴収するための方 策 7.今後のコンサルティング事業展開 8.その他 4 Ⅶ.調査スケジュール、報告書提出 1.調査スケジュール 調査期間 2 0 0 5 年 4 月 2 0 日 ~ 2 0 0 5 年 6 月 1 5 日 2.調査プロジェクト 日本メディアリサーチ/IT コンサルティングファーム調査プロジェクト 3.報告書提出(予定) 2005 年 6 月 2 5 日 ※1.随時調査の進捗状況の報告を行ないます。 2.当企画調査への申し込み順に、最終レポート及びCD-Rを納入致します。 4.報告・説明会の開催 レポート提出後、必要により内容追加や結果説明を実施することがある。 5 Ⅷ.調査参加費用、申込み ※15 社限定参加募集 1.調査参加費用およびお支払い 4 9 3 ,5 0 0 円(消費税を含む) ※1.上記調査費用は本体価格(円)+消費税(円)である。 2.弊社月刊誌(定期刊行物)「ネットワーク&メディア、アドバンス・レポート(N M R ) の会員は、特別価格 4 5 1 ,5 0 0 円(本体 4 3 0 ,0 0 0 円、消費税 2 1 ,5 0 0 円)と致 します。 3.参加申し込み契約時1/2、報告書提出時1/2の分割支払いとします (ご希望により、一括支払いも可能です)。 2.調査参加企業名の非公開 参加企業名は非公開となります。また、当企画調査は申込受け付け順とし、その数 が15社に達し次第締め切ります。 3.お申し込み方法および受け付け ①添付の当企画参加申込書に必要事項をご記入の上ご連絡下さい。追って、弊社担 当者が確認および契約書(当企画調査参加者の必要により)を作成致します。 ②申込受け付け 2 0 0 5 年 4 月 2 0 日から受付開始します。 4.お申し込み、お問い合わせ先 株式会社日本メディアリサーチ IT コンサルティングファーム調査プロジェクト (担当: ) 〒1 0 3 -0 0 0 1 TEL 東京都中央区日本橋小伝馬町 2 -5 FKビル 0 3 -3 6 6 4 -5 8 3 0 FAX 0 3 -3 6 6 1 -4 9 5 0 E -ma il in fo @ n m r.co .jp h ttp ://w w w .n m r.co .jp 6 F A X 申込書 日本メ ディ ア リ サーチ Fax # 0 3 -3 6 6 1 -4 9 5 0 *********************************** IT企業のコンサルティング事業戦略 及びビジネスモデル実態調査・分析(2005) ※コンサルティング事業におけるコアコンピタンスと収益モデル 企画/制作:日本メディアリサーチ 報告書、発刊予定:2005年6月25日 体裁:A-4判、430 頁予定(当レポートは、日本語版のみ) 上記テーマ/内容のマルチクライアント方式による特別企画調査に参加致します。 □ 費用/頒価 ¥493,500 (本体 470,000 円、消費税 23,500 円) ※NMR 会員特別価格 451,500 円(消費税込み) 支払方法(1.申込/契約金・残金分割 2.一括支払い) *お申し込み:この申し込みFAX用紙、または E-mail にてご連絡下さい。 Fuji-Keizai Group 株式会社日本メディアリサーチ 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・K ビル 電 話:03-3664-5830 Nippon Media Research,Inc. FAX:03-3661-4950 E-mail:[email protected] http://www.nmr.co.jp 会社名: ご要望・ご意見 所在地:〒 電話: FAX: E-mail: 部門: 役職: ご芳名: 7
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