対馬奪還戦争3 立 ち 読 み 専 用

対馬奪還戦争3
大石英司
Eiji Oishi
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挿
画
安 田 忠 幸
地
図
山 影 麻 奈
DTP
平 面 惑 星
目 次
第一章 スカウトヘリ
第二章 真夜中の運河
第三章 天山Ⅱ型UAV
第四章 哨戒ヘリ攻撃隊
第五章 サンダーストーム作戦
第六章 ロングボウ対コブラ
第七章 眼下の影
第八章 いかづち
13
41
72
99
210 182 156 126
登場人物紹介
日本
海上自衛隊
飛鳥田晃 海将。海上幕僚長。
松国俊克 海将。海上自衛隊護衛艦隊司令官。護衛艦隊旗艦“さ
わかぜ”
(五二〇〇トン)座乗。
佐高諒 一佐。護衛艦隊司令部幕僚長。
北川卓也 三佐。第二二航空群第二二航空隊第二二一飛行隊。
SH‐60 K哨戒ヘリ編隊長。コードネーム:ブラック・スワン。
相川早苗 一尉。SH‐60 K哨戒ヘリ編隊長機副操縦士。
航空自衛隊
坂巻昇太郎 空将。航空幕僚長。
城内照美 三佐。航空幕僚監部・情報資料隊。レポート「竹島
外患」執筆者。
澄川正樹 三佐。岐阜基地航空開発実験集団所属のベテランパ
イロット。
陸上自衛隊
長瀬光太郎 一佐。対馬警備隊隊長。
双葉博 二佐。第一空挺団第二大隊隊長。
寺坂友郎 二佐。開発実験団飛行実験隊。AH‐64 D“ロング
ボウ”戦闘ヘリ隊長。コードネーム:タンゴ・アルファ・
リーダー。
榊原敏彦 一尉。AH‐64 D“ロングボウ”戦闘ヘリ隊長機射撃手。
駒沢勝泰 三佐。明野航空学校の教官兼テスト・パイロット。
OH‐1偵察ヘリ編隊長。ハニー・ビー・リーダー。
砧幸博 二尉。OH‐1偵察ヘリ隊長機射撃手。
藤村康 三佐。明野航空学校の飛行教官。輸送ヘリ部隊長。U
H‐60 JAブラックホーク・ヘリ機長。シエラ・ゴールド・
リーダー。
古村道江 一尉。ブラックホーク・ヘリ藤村機の副操縦士。
西部方面普通科連隊(西普連、ワイヤー)
近藤勲 一佐。西普連隊長。
門脇統司 三佐。作戦幕僚。
西川新介 三曹。種子島出身。
〈サイレント・コア〉での研修経
験あり。コードネーム:トッピー。
特殊作戦群の特殊部隊〈サイレント・コア〉
音無誠次 二佐。
〈サイレント・コア〉の創設者にして鬼隊長。
コードネーム:ビショップ。
土門康平 三佐。小隊長。学究肌のマイホーム・パパだが、頼
れる司令塔としての顔も。コードネーム:プリースト。
田口芯太 士長。土門小隊。沈着冷静な狙撃兵。最近は少し人
生を見直している。コードネーム:リザード。
比嘉博実 一士。土門小隊。ドンパチ好きのオキナワン。田口
の相棒を自認(田口曰く「家来」
)
。コードネーム:ヤンバル。
司馬光 三佐。小隊長。部隊の紅一点にして最強のコマンド。
人妻でもある(アラフォー)
。コードネーム:ウィッチ。
待田晴郎 三曹。司馬小隊。地図読みを得意とする。コードネ
ーム:ガル。
井伊翔 士長。司馬小隊。工専出身で、部隊のシステム屋。リ
ベット萌え。コードネーム:リベット。
由良慎司 士長。司馬小隊。西普連から漆原が連れてきた狙撃兵。
目標は「田口超え」
。コードネーム:ニードル。
対馬市
堂本肇 対馬市役所秘書課主事。防大出身。コードネーム:バ
ット・サーティ・ワン。
韓国
韓国陸軍
鄭希哲 第一特殊作戦旅団(空挺)長。
裵夢準 中尉。第三空挺旅団C中隊参謀補佐。
司文壽 中佐。第一航空旅団第三二航空群大隊長。AH‐1F“コ
ブラ”機長。
琴宇成 少尉。第一航空旅団第三二航空群大隊長機射撃手。
第一海兵師団
安在憲 少佐。第七連隊作戦参謀。
黄仁哲 中尉。第一連隊士官。
田基煥 大尉。第一連隊経理将校。
韓国海軍
崔天秀 大佐。韓国海軍初のイージス駆逐艦“世宗大王”
(一〇
二九〇トン)艦長。
朴栄杓 中佐。
“世宗大王”副長。
洪知星 中尉。
“世宗大王”副官。
高南一 中佐。孫元一級通常動力型潜水艦“安重根”
(一八六〇
トン)艦長。
その他韓国人
南美妍 韓国MBS放送の記者。東京特派員。
李在俊 カメラマン。
崔俊益 ゲーム長者。海兵隊出身。
対馬全景図
韓
民
国
釜山
対馬
沖 島
小呂島
壱岐島
航空自衛隊
築城基地
福岡
佐賀県
佐世保
福岡県
佐賀
長崎県
長崎
熊本
熊本県
対馬拡大図
航空自衛隊
海栗島分屯基地
海栗島
海上自衛隊上対馬警備所
佐須奈湾
比田勝港
佐須奈港 178
国道382号線
丹志佐須奈線
念仏坂
382
39
上県町
180
上対馬町
亀 岳
仁田湾
仁田中学校
新弓張
仁田小学校
56
高野山
梶木山
48
目保呂
仁田
峰町
三根湾
卯麦
豊玉町
仁位
県道232号線
加志々中学校
232
大口瀬戸
浅茅湾
浅茅山
海上自衛隊対馬防備隊本部
三浦湾
美津島町
対馬空港
小浦
陸上自衛隊対馬駐屯地
(対馬警備隊)
厳原
黒島
万関橋
根緒坂
対馬市役所
対馬海上保安部
厳原町
厳原港
海上自衛隊下対馬警備所
国崎
池 浦鼻
大
対馬奪還戦争3
接近し、韓国軍空挺部隊が陣取る対馬空港付近を
第一章
スカウトヘリ
竹島が謎の攻撃を受けたことに端を発した韓国
艦砲射撃の射程内に収められるまで近づいていた。
つしま
それに対して、韓国軍は、新手の空挺部隊を投
軍の対馬侵攻作戦は、すでに三日目の夜を迎えよ
入すべく、陸海空部隊はもとより、民間の航空機
うとしていた。
まで駆り出し、三〇〇機以上の 囮 部隊を同時発
おとり
最初、空挺団を対馬空港付近に降下させ、対馬
進させて対馬へ殺到しようとしていた。
ひそ
全土を掌握したかに見えた韓国軍だったが、山中
パク ス ジョン
に潜む陸海空の現地自衛隊部隊によって手酷い目
ワ イ ヤ ー
朴秀 偵 退役空軍中将は、KF︲5Fタイガー
に遭った。下対馬は潜水艦で上陸した西普連によ
って奪還され、上対馬でも、西普連と空挺団が潜
らと見下ろした。
Ⅱ戦闘機のコクピット前席から、釜山の軍港をち
えた。この風景を空から見下ろすのはかれこれ三
分厚い雲の切れ間から、ほんの一瞬だけ港が見
プサン
の準備を整えていた。
水艦で上陸し、韓国軍海兵隊を追い出そうと反撃
衛隊群が、空自が制空権を確保する中じりじりと
そして対馬東方海上には、海上自衛隊の四個護
第一章 スカウトヘリ
13
ラッシュ! 無理なら引き返して良いんだぞ?﹂
〇年振りのことだった。そしてこれが最後になる。 ﹁こちら、オールド・イーグル・リーダー。スプ
バックミラーに視線を上げると、ライト・エシュ
悪いだけです。付いていけます﹂
﹁こちらスプラッシュ。すみません。舵の調子が
﹁了解した。各機針路このまま。南は雲が厚いが
ロン隊形で飛んでいる四番機の翼が微かに左右に
低く飛ぶぞ。覚悟を決めて付いてこい。ひとまず
波打っているように見えた。彼らが、その国鳥に
ちなんで名付けられたカチ作戦の先鋒だった。
イ
﹁李大佐、四番機には誰が乗っているんだ?﹂
まで進む ―
﹂
高度を一〇〇〇フィートまで落として、海峡半分
た。
旧式のおんぼろ戦闘機だとは気付くまい。
ずだ。彼らは、それがミサイルも搭載していない
りは日本側がリアルタイムで傍受分析しているは
各機から応答がある。きっとこの無線のやりと
﹁高? だから止めろと言ったのに⋮⋮。あいつ
いうことはない。
のミグとやり合っていた頃のことを思えばどうと
危険な任務だが、三八度線を挟んで北朝鮮空軍
無理じゃないのか?﹂
オ サン
保する李智勲元大佐がインカムで答えた。
チ フン
バックシートで烏山空軍基地との無線連絡を確
なかったが、家族との別れは?﹂
﹁大佐、出撃が早まったせいでゆっくり話す暇が
﹁はあ。自分もそう言いましたけどね﹂
ったんだろう? このじゃじゃ馬を操縦するのは
はF5も最後の世代で、すぐF4ファントムに乗
将です﹂
﹁コールサイン、スプラッシュこと、高 彰 賢 准
コ チャンヒョン
将軍は、バックシーターのかつての部下に尋ね
14
15
第一章 スカウトヘリ
16
真を携帯で送ってくれました。小さい頃の娘にそ
房が連絡したらしく、旦那が、七歳になる孫の写
﹁ええ。もう一〇年ほど全く音信不通でした。女
仲直りしてなかったのか﹂
﹁あれだろう? 結婚に反対したという? まだ
﹁はい。実は娘と長いこと仲違いしてましてね﹂
が生きている間、北はとうとう三八度線を突破す
で、家庭を顧みる余裕なんてなかった。われわれ
﹁あの頃の軍人はみんなそうさ。祖国防衛が全て
﹁私は、お世辞にも良い父親じゃなかった﹂
い﹂
の韓国で、孫の顔も見られた。思い残すことはな
﹁うん。子供は二人とも結婚し、この少子化社会
﹁それは凄いじゃないですか﹂
グ
っくりでしたよ﹂
テ
﹁ああ、覚えている。君の娘が七歳だったのは、
うちの息子と一緒に学校に通っていた﹂
てます。われわれは現役時代、良い仕事をしまし
誘導することなく軍人生活を終えられた。満足し
﹁そうですね。私も一度として、実戦で戦闘機を
ちょうど一緒に大邱空軍基地に赴任した頃だよな。 ることは出来なかった﹂
験じゃないですか?﹂
﹁そうでしたね。将軍のお孫さんは、そろそろ受
た﹂
ーの経験もあるが、本来は要撃管制官出身でパイ
李大佐はF4ファントム戦闘機のバックシータ
﹁来年らしい。私は、士官学校にぜひ入って欲し
かったんだが、何しろ息子は引っ越しに次ぐ引っ
前方左翼に、民間の単発機の四機編隊がいた。
ロットではなかった。
越しで軍には良い印象をもっとらんでな。自分は
士官学校出のくせに。孫はソウル大を狙っている
んだそうだ﹂
フライトスクール所有の機体だ。一瞬で追い越
務だった。生還の見込みはほとんどなかった。彼
機影しか見えなかったが、雲の上にも、もう二〇
す瞬間、互いに敬礼して敬意を表した。右翼には、 らの視界内には、ほんの五〇機から六〇機程度の
〇機ほどの航空機が犇めき、囮として対馬に向か
ひし
度を下げ始めていた。そして前方には、輸送機の
旧式の双発プロペラ輸送機が飛んでいる。共に高
っているはずだった。
対馬の浅茅湾まで二〇キロとなったところで、
あそう
大編隊が機種ごとに速度を揃えてまっすぐに飛ん
でいた。C︲ ハーキュリーズ輸送機や、それよ
朴将軍が率いる編隊は更に高度を落とし始めた。
りはもう暗くなり、雨もたたき付ける中で。パラ
んて馬鹿げているとしか思えなかった。しかも辺
こんな数の輸送機を一箇所に同時展開させるな
まるでブラックホールに吸い込まれていく感じだ
っ暗だ。空があっという間に暗く落ち込んでいく。
だと思った。三六〇度全天真っ白というか、真
度を三〇〇フィート以下に下げるなんて自殺行為
雨がキャノピーを叩き始める。こんな天気で高
じきに本国との無線通信も出来なくなる。
シュートはあっという間に水を吸い、重たくなっ
いた。いずれも、軍を退役したベテラン・パイロ
ットたちが乗っていた。事実上の特攻作戦だ。囮
となり、日本艦隊のミサイルを引きつけるのが任
李大佐は、烏山基地に最後の無線連絡を入れた。
簡単に狂ってしまう。
こんな旧型の戦闘機の高度計など、悪天候では
った。
て落下速度を増すはずだった。
越えていた。
り小型のCN︲235輸送機。その数は三〇機を
130
F︲5の編隊は四機編隊×二編隊で編成されて
第一章 スカウトヘリ
17
﹁ああ、銀淑! 娘よ! 私の分まで長生きして
ウン スク
﹁こちらオールド・イーグル隊。まもなく対馬上
くれ。母さんを頼む⋮⋮﹂
マンセー
やれ!﹂
﹁怯むな! みんな。老兵の心意気を敵に見せて
隊の一機が海面に突っ込んだらしかった。
バックミラーに、派手な閃光が映った。後続編
空に達する。カチ作戦の成功と、祖国の永遠なる
繁栄を願っている。万歳 ―
﹂
という返信があった。やがて、女の声が聞こえて
ないと聞いているわ。それに、そちらの声は私に
携帯電話を中継しているらしかった。
きにドラム缶の松明が燃えていた。余りにも低す
た。対馬空港の滑走路際、ほぼ一〇〇メートル置
な明かりが見えてくる。それは等間隔に並んでい
ほどに低い。だが、真下は滑走路ではなく、草地
なのだ。そこで兵士らが手を振っていた。顔が見
ぎると李大佐は思った。まるで着陸でもしそうな
える。兵士ひとりひとりの表情がはっきりと見え
は聞こえないの。だから、お父さんの言葉は、後
た。何を言えば良いのか⋮⋮。娘は元気です。病
た。
半島の東側へと抜けた。ふいに雲から抜け出ると、
そ し て、F︲5 の 編 隊 は、誰 よ り も 早 く 対 馬
気ひとつせずに。今年からスケートを習い始めま
り、もう何も聞こえなくなった。
飛行高度が更に下がったせいでノイズが酷くな
した。夫は会社で ―
﹂
で聞かせてもらいます⋮⋮。有り難うございまし
﹁お父さん⋮⋮、聞こえている? あまり時間が
から﹁お父さん、お父さん!﹂と呼びかけていた。 朴将軍が全員を鼓舞する。やがて、前方に微か
くると、李大佐は、
﹁ああ!﹂と呻いた。受話器
だが、烏山基地からは、
﹁しばらく待機せよ﹂
18
前方に大艦隊が見える。
﹁よし! もう一働きだ。敵にたっぷりと無駄弾
を撃たせてやるぞ。全機散開! 各機任意に突っ
込め。獲物はよりどりみどりだ﹂
し、針路を僅かに修正した。まだミサイルが発射
朴将軍は、水平線上に浮かぶイージス艦を発見
満ちた声で応じると、一機にパワーレバーを押し
将軍は、まるで二〇代に若返ったような生気に
込んだ。そして更に高度を落とした。
基地と、その李大佐の無線交信が傍受されていた。
市ヶ谷の防衛省地下の中央指揮所では、烏山
僚らがヘッドセットで聞き入った。
リアルタイムで通訳され、その場に詰めた高級幕
無線が暗号化されていないことから、恐らくF
された形跡は無い。敵はこちらを旧式機の集団と
らばお望み通りに突っ込んでやるだけだ。これだ
とは容易に推測できた。
4ファントム以前の旧型機とのやりとりだろうこ
判断して舐めた態度を取っているに違いない。な
けの質量を持つ戦闘機を、近接防空火器システム
まえ はら たけし
﹁カミカゼをやらかそうということなのか ﹂
で止められるかどうか試させてやる、と将軍は思
った。
防衛大臣の前原 健 が呻くように言うと、その
き うちてる
﹁李大佐、世話になったな!﹂
み
はありません。いけますよ! 将軍﹂
﹁海幕長、いささか数が多いようだが、護衛艦隊
ある様子です﹂と告げた。
美三佐は﹁少なくとも、パイロットはその意志が
﹁海面と水平線さえ見えればこっちのものだ!﹂
﹁視界内に友軍五機が見えます! まだ敵の迎撃
背後で聞いていた航空自衛隊情報資料隊の城内照
⁉
インカムで後席に呼び掛ける。
第一章 スカウトヘリ
19
﹁ミサイルや砲弾の数を言えば、ぎりぎり対応で
だけで撃墜できるのか?﹂
帯式ミサイルで狙われることになります。海自が
圏内ですし、上陸した敵の海兵隊や空挺からも携
ませんと﹂
ペトリオットを叩き落とす距離まで前進してくれ
あ す か だ あきら
じた。
出される探知分析情報のペーパーを捲りながら応
めく
航空幕僚長の坂巻 昇 太郎空将が、次々と繰り
さか まき しょう た ろう
きますが⋮⋮﹂
海上幕僚長の飛鳥田 晃 海将が、テーブルの向
こうで、自ら電卓を叩き、メモを走らせながら視
﹁つまり、卵が先か鶏が先かの問題か⋮⋮﹂
線も上げずに答えた。
ージス・システムといえども同時対処能力には限
﹁⋮⋮しかし現実的には全くナンセンスです。イ
﹁いずれにしましても大臣 ―
﹂
と海幕長が続けた。
たしても始まりません。艦隊は、あの海域に踏み
﹁時速数百キロで迫り来る大編隊に対してじたば
対艦ミサイル、もしくはロケット弾を抱いている
界がありますし、あの中の軍用機の相当数は、空
イーグルにミサイルを撃たれては、事実上の飽和
止まり、応戦することになります﹂
でしょうから。あれを壁にして背後からスラム・
攻撃を受けることになります﹂
してくる。レーダー特性から、スラム・イーグル
最大脅威と判定した、四機の戦闘機が急速に接近
ボーイング767空中早期警戒管制指揮機が、
でもファントムでもF︲ でもないことは分かっ
ね?﹂
﹁空幕長、対馬上空にはイーグルは出せないのか
するペトリオット防空ミサイルの完全な射程距離
﹁リスクが大きすぎます。まず、釜山周辺に展開
16
20
書
店
に
て
お
求
め
の
上
、
お
楽
し
み
く
だ
さ
い
。
形
式
で
、
作
成
さ
れ
て
い
ま
す
。
こ
の
続
き
は
★
ご
覧
い
た
だ
い
た
立
ち
読
み
用
書
籍
は
P
D
F