ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業 知的財産(IP)グループ 東京オフィス "Lovells has a longstanding reputation for excellence in matters across all of its offices, and the Tokyo office holds this up with aplomb." Asia Pacific Legal 500 "the firm's strong IP litigation expertise is backed up by an extensive global network ensuring client benefit from multi-jurisdictional capabilities in the contentious and non-contentious spheres." Chambers Global 東京オフィスの最大の強みは、日本に拠点を置く法律事務所の中で最大級の規模である知的財産 (以下 IP)部門にあります。ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業は、日本・米国・欧州・アジア太平 洋地域の弁護士資格を持った知財専門弁護士を擁する国内唯一の外国法律事務所です。日本人弁護士と外国 人弁護士をバランス良く配置し、スキルと経験を最良の形で組み合わせたサービスを提供しております。 ホーガン・ロヴェルズ東京事務所知的財産(IP)部門 メンバー構成 37 名によるチーム o o o o o 日本弁護士 7 名 外国弁護士および弁理士計 10 名(ほぼ全員の外国弁護士/弁理士がビジネスレベルの日本語スキル を有しております。) マネージャー、パラリーガル、及びトレードマーク・クラーク 12 名 翻訳者 1 名 サポートスタッフ 9 名 独立機関の出版物により、日本に拠点を置く国際法律事務所の中で常に上位に格付けされています IP チームの強み 1.広範な法域におよぶリーガルサービス 日本国内の IP 関連案件への法的アドバイス 海外の IP 関連案件への法的アドバイス(欧州、米国、アジア太平洋地域) 複数法域に跨る IP 関連案件へのワンストップサービス(弊所は 450 名超の知財弁護士を擁して おります。ホーガン・ロヴェルズの事務所が開設されていない法域においても、長年の経験に基 づき確立されたグローバルネットワークを活用し、シームレスなサービスを提供いたします。) www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 2.あらゆる知財権に関するアドバイス提供 • • • • 特許(米国特許以外の特許出願を除く) 商標(商標出願を含む) 意匠(意匠出願を含む) • • • 営業秘密 不正競争 係争・非係争案件 著作権 3.知的財産の主要4分野(知的財産の全ライフサイクル)を網羅するリーガルサービス (a) 登録(商標、意匠、ドメイン名、米国特許)およびポートフォリオ管理 (b) 知的財産権の活用 (c) IP 関連のさまざまな契約書(例:ライセンス契約書、研究開発契約書)のドラフト および契約締結交渉 IP のデューデリジェンスや M&A 取引のほか、M&A 取引における知的財産関連条項の 起案 知的財産権利行使 (d) クリアランスサーチ 登録可能性や使用に関するアドバイス 出願前準備および出願 権利の取得または同意書の取得、共存契約の締結に向けた先願権者との交渉 無効取消手続および異議申立手続における代理業務 監視サービス 知的財産ポートフォリオにおける、行使可能な権利の特定・強化すべき点の改善 ポートフォリオの見直しおよびそれに関わるアドバイス ポートフォリオ管理用の IT およびインターネット関連のソフトウェア・ツールの提供 クライアント、調査機関との協力の上、侵害者および侵害品の流れの特定 事前アドバイス(権利の有効性と侵害に関する意見) 権利行使の戦略立案 侵害者との和解に向けた交渉 権利行使手続における代理業務 o 民事訴訟 o 行政措置手続(税関や ITC での差し押さえなど) o 刑事訴訟 防御戦略 侵害のリスクの可能性および侵害のリスク軽減に関する方法のアドバイス 権利者との交渉における代理業務 侵害訴訟における被告代理業務 権利の有効性及び抵触性に関するリーガル・オピニオン www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp IP Tokyo - Team Members ロイド・パーカー 代表パートナー 専門分野 商標・ブランド 意匠 著作権 知的財産関連紛争 知的財産関連取引 東京事務所の代表パートナー。2001 年よりホーガン・ロヴェルズ東京事務所にて知的財産関連業務に従事。 1988 年より、知的財産専門弁護士として主に商標、意匠関連案件に携わり、豊富な経験を持つ。また、特許、著作権、トレードシー クレット関連案件を手がけた経験も有する。アジア・米国・欧州のホーガン・ロヴェルズ各事務所及びその他の現地法律事務所と連携 し、複数法域におよぶ知財案件(係争の有無を問わず)についてリーガルサービスを提供している。これまで、100 以上の法域に関し てアドバイスを提供してきた。 日本との関わりは 35 年以上にわたり、在日年数も 15 年を超える。同志社大学と京都外国語大学へそれぞれ 1 年の留学経験がある。 日本語が堪能。 日本では外国法事務弁護士として登録されており、イングランド・ウェールズおよびオーストラリアの弁護士資格も保有。 中立機関の出版物において、日本における優れた知的財産専門弁護士として評価されている。 - Chambers Asia l 2007 ~ 2013 "東京でベストの知財弁護士" "卓越した存在。とりわけ複数の法域に跨る案件に関する戦略的知識の持ち主として知られている。" - Chambers Global 2005 ~ 2013 "常に勤勉で、レスポンスも早い。温かい性格で、積極的。" "日本語によるコミュニケーション能力も非常に高く、他者と一線を画する弁護士である。" - Legal 500 Asia Pacific 2003 ~ 2013 過去の実績 • 日本最大手の電気製品メーカーに、75 以上の法域におよぶグローバル商標ポートフォリオ、共同体意匠ポートフォリオ、および 欧州とアジアにおける商標・意匠の権利行使税に関するアドバイスを提供。 • 大手日本企業に対し、国際的なブランド保護の戦略を提案・実行し、世界中で合計 2 億 5 千個以上の侵害品の押収に成功。 • 日本の大手企業への、欧州、米国およびアジアにおける知的財産の獲得、欧州各国での特許訴訟、英国での仲裁に関するアドバ イス提供。 大手日本製造企業へのグローバルな商標調査及び出願戦略に関しアドバイスを提供し、 その結果過去1年の間に 3000 件を超え る出願を代行。 • www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 窪田 英一郎 パートナー 専門分野 特許 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 商標・ブランド 著作権 意匠 東京事務所パートナー。知的財産・メディア・テクノロジー関連業務に従事。専門は、知財関連全般における訴訟およびカウンセリン グ業務。 東京大学工学部建築学科に在籍した後、1991 年弁護士登録、1993 年弁理士登録。1991 年から 1994 年まで大手特許法律事務所にて勤 務した後、1994 年、窪田法律特許事務所を開設する。2008 年 1 月、窪田法律特許事務所とホーガン・ロヴェルズ東京事務所の合併に 伴い入所。 弁護士登録後は、知的財産権に関わる訴訟や、有効性や侵害案件に関するアドバイス提供に従事。ライセンス契約など、知財関連分野 全般においても幅広い経験を持つ。また、商取引一般、紛争解決、破産管財業務や技術関連の法的問題なども取り扱っている。 言語は、日本語および英語。所属団体は国際知的財産保護協会(AIPPI)、アジア弁理士協会(APAA)、ライセンス協会(LES)、日 本商標協会など。 (著書・論文) 「Intellectual Property in the Global Marketplace」 (共著:1999 年 John Wiley & Sons) 「こんなときどうする会社の法務Q&A」(共著:第一法規) 「ビジネスモデル特許入門」(事務所著:2000 年エクスメディア) 「知っておきたい主要判決、『パーカー』事件」 (パテント 2000 年 10 月号) 「知的財産権辞典」(共著:2001 年三省堂) 「実録・特許紛争」 (日経バイオビジネス 2002 年 7 月号~12 月号) 「大場正成先生喜寿記念・特許侵害裁判の潮流」 (共著:2002 年発明協会) 「建築物の著作物性」(知財管理 2004 年 8 月号) 「実施許諾契約と許諾外の行為」(AIPPI 月報 2005 年 6 月号) 「ネット時代の商標と商号」(事務所著:2006 年エクスメディア) 「知的財産法の理論と実務」(共著:2007 年新日本法規) 「先使用権とその立証準備」(知財管理 2008 年 4 月号) 「物の発明の『使用』による損害額の算定」(知財管理 2011 年 3 月号) 「Protection of Trade Secrets in Japan」(AIPPI 英文ジャーナル 2011 年 11 月号) www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp フィリッペ Y. リーゼン パートナー 専門分野 特許 知的財産関連紛争 知的財産関連取引 東京事務所パートナー。特許、知的財産関連業務に従事。 25 年以上にわたり特許、その他の知的財産権に関わる業務に携わり、化学、生化学、バイオテクノロジー、高分子化学物、プラスチッ ク工学、医療機器、光学および機械装置など広範囲におよぶ技術分野での経験を持つ。また、米国および国際知的所有権の取得、審査お よび行使にも携わる。Asia Pacific Legal 500 において知的財産訴訟の優秀な弁護士として認められる。 特に医薬品分野で豊富な経験を持ち、ホーガン・ロヴェルズ(旧ホーガン&ハートソン)に入所する以前は、ニューヨークの知的財産権 専門の大手法律事務所で 8 年間、ワシントン州シアトルの総合法律事務所で 2 年間弁護士として勤務し、訴訟全般において経験を深め る。その後、日本の代表的な医薬品会社である武田薬品工業で米国法律顧問を務める。 日本では外国法事務弁護士として登録されており、ニューヨーク、ワシントン、ウィスコンシン州の弁護士資格を保有。また米国弁理士 としても登録されている。 日本では一般および企業向けのセミナーにおいて頻繁に講演を行っている。 講演のトピック: 「弁護士と依頼者間の免責、鑑定書、権利放棄と抵触(Attorney-Client Privilege, Opinion Letters, Waivers and Conflicts)」 「35 米国特許法第 271(g)条のもとでのリサーチ・ツールのプロセス特許補正法令と出願(35 U.S.C. 271(g)-Process Patents Amendment Act and Its Application To Research Tools)」 「35 米国特許法第 102(b)条のもとでの 公用法廷と実験的使用の例外(35 U.S.C. 102(b) – Public Use bar And The Experimental Use Exception)」 「技術移転 – 米国における大学の後援による研究についての考察(Technology Transfer – Considerations in University Sponsored Research in Universities in the United States)」 「医薬品特許延長戦略と ANDA 訴訟戦略(Pharmaceutical Patent Extension Strategies and ANDA Litigation Strategies)」、「特許 権満了後のロイヤルティー徴収における米国特許ライセンシング戦略と行使(U.S. Patent Licensing Strategies and Enforcement of Post-Patent Expiration Royalties)」 「DNA 機能的特許請求、生物学的沈殿物と Enzo 事件(DNA Functional Claiming, Biological Deposits and the Enzo Cases)」 「間接的侵害と特許消耗(Indirect Infringement and Patent Exhaustion)」 「医療行為と活動のための特許保護(Patent Protection For Medical Treatment/Activities)」 「国際 IP 実務 – 米国実務の常識(International IP Practice – Common Sense in U.S. Practice)」 「訴訟のための特許出願の戦略的起草(Strategically Drafting Patent Applications For Litigation)」等。 (出版物) 「共同防衛グループと共同利害契約ー利益を最大にしつつ、落とし穴を避けるにはー」(国際商事法務 2008 年 10 月) 「米国における医薬品の承認、独占権、ライフサイクル、ジェネリック医薬品の競争戦略に関する手引き」 (ファームテクジャパン 2011 年 1 月) www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp ピーター・ハンセン オブ・カウンセル 専門分野 知的財産関連紛争 知的財産関連取引 商標・ブランド 意匠 著作権 特許 東京事務所知的財産部門のオブ・カウンセル。 オーストラリアの大手法律事務所のパートナーを務めた経験を始め、知的財産業務において 20 年以上の経験を有している。 中東に 11 年間滞在し、ドバイ(2007 年-2009 年)およびダマスカス(2009 年-2012 年)の知的財産法律事務所のマネージング・パートナ ーを歴任。ヨルダン、シリア、エジプト、イエメンでの修学経験があり、アラビア語に堪能。 西洋での司法修習と中近東での実務経験という特殊な経歴により、中東ビジネスに携わるクライアントを多数擁しており、 「Managing Intellectual Property」の「IP ハンドブック」では「類まれなる IP アドバイザー」として評価されている。 アラブ首長国連邦の知的財産法に関する唯一の総合的な書籍である「 Intellectual Property Law and Practice in the United Arab Emirates」(オックスフォード大学出版局)(2009 年)(848 ページ)の著者でもある。 矢作 隆行 オブ・カウンセル 専門分野 特許 知的財産関連紛争 知的財産関連取引 東京オフィスを拠点とする外国法事務弁護士(ニューヨーク州弁護士)。特許訴訟、ライセンス、カウンセリング、鑑定、出願実務を 専門とし、半導体回路及び装置、電子機器、通信技術、材料技術など、幅広い技術分野での経験を有する。 1997 年に早稲田大学大学院理工学研究科物理学及び応用物理学専攻を修了した後、7 年間株式会社東芝の知的財産部にて半導体技術に 関わる特許権行使や特許出願実務などに従事。東芝在籍中の 1997 年に弁理士試験合格。ニューヨーク大学ロースクールを経て、2005 年 9 月からヴァージニア州にある知的財産専門の法律事務所に 2 年間勤務。その間に米国弁理士試験合格(37 C.F.R. §11.9(b)に基 づく限定承認、日本帰国により現在は失効)。その後旧ホーガン・ハートソン(現ホーガン・ロヴェルズ)のロサンゼルス事務所にお ける 2 年間の勤務を経て、2009 年 9 月に東京オフィスへ転籍。 ニューヨーク州弁護士、日本国弁理士。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp フレデリック・チェン オブ・カウンセル 専門分野 商標・ブランド 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 特許 著作権 意匠 イングランド&ウェールズのソリシター、米国のアトニー(カリフォリニア州)およびパテント・アトーニー、日本の外国法事務弁護 士、英国勅許生物学者の資格を保有。 ロンドンの「マジック・サークル」に属する法律事務所での 7 年間の研修および執務を経て、大手法律事務所の東京オフィス IP 部門 責任者を務める(2010-2013)。係争の有無を問わず多数の知的財産案件を取り扱ってきた豊富な経験があり、具体的には、複数法 域に及ぶ特許訴訟や、各種取引に含まれるあらゆる知的財産問題、ならびにライセンス付与や係争を伴わないアドバイザリー業務な どが挙げられる. 「Chambers Asia Pacific」では、「卓越した IP 専門家」 、「緻密さ、対応の早さ、複数法域に及ぶ複雑な案件にも容易に対応できる安 心感を備えている」と評されており、又、「Legal 500 Asia」でも「優秀なアドバイザー」、「対応が早く、経験が豊富」、「勤勉で優れ た頭脳をもつ」、「技術問題を容易に理解し、適切な解決方法を生み出すのが非常に得意」と評されている。 弁護士になる前は、オックスフォード大学ベリオールカレッジで分子細胞生化学の修士号(主席)および同大学マートンカレッジで医 学博士号を取得し、オックスフォード大学生理学研究室のリサーチ・サイエンティストを務める。また、2006 年にはブリストル大学で 知的財産法のポストグラデュエート・ディプロマを取得。 柿内 瑞絵 シニア・アソシエイト 専門分野 商標・ブランド 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 特許 著作権 意匠 早稲田大学法学部を卒業した後、2000 年に弁護士登録し、窪田法律特許事務所に入所。 2002 年に弁理士登録。2008 年に当事務所 へ入所。 主に商標、特許、意匠、著作権、不正競争などの知的財産権に関連する紛争案件、調査、法律相談などを取り扱っている。その他、 契約・会社設立などの企業法務に従事。 現在米国に留学中。 米国知的財産法協会に所属。言語は日本語および英語。 著書・論文: • 「ビジネスモデル特許入門」事務所著:2000 年エクスメディア • 「最新判例にみる不法行為法の実務」共著:2003 年新日本法規 • 「ネット時代の商標と商号」2006 年 エクスメディア www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 乾 裕介 シニア・アソシエイト 専門分野 商標・ブランド 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 特許 著作権 意匠 2002 年に東京大学法学部を卒業した後、2003 年に弁護士登録し、窪田法律特許事務所に入所。2006 年弁理士登録し、2008 年 1 月に 当事務所に入所。2007 年から 2008 年まで米国ニューヨーク大学ロースクールに留学、その後は 2009 年 6 月まで弊社ニューヨーク事 務所に出向し、2009 年 3 月には米国弁護士資格を取得。 弁護士登録後は、主に特許、不正競争に関わる訴訟、ライセンス契約書、業務委託契約書などの作成・レビュー、知的財産権の鑑定業 務の他、一般民事(訴訟・交渉)、刑事事件に関わる業務に従事。 所属団体は、国際知的財産保護協会(AIPPI)など。言語は日本語および英語。 著書・論文には、「ネット時代の商標と商号」(事務所著:2006 年エクスメディア)、「Parameter Invention 」(AIPPI 英文ジャーナ ル 2006 年 5 月号)、最新判例リポート(AIPPI 英文ジャーナル 2010 年 3 月号、5 月号)がある。また財務省税関研修所にて知的財産 法に関する研修(行政訴訟法と審決取消訴訟)講師をつとめた。(2010、2011 年度) 今井 優仁 シニア・アソシエイト 専門分野 特許 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 商標・ブランド 著作権 意匠 2001 年、東京大学農学部生物環境科学課程を卒業した後、2004 年弁護士登録。2006 年、窪田法律特許事務所に入所、2008 年、窪田 法律特許事務所とホーガン・ロヴェルズ東京事務所との合併に伴い当所に入所。 2010 年 10 月から 2011 年 9 月まで Munich Intellectual Property Law Center に留学、2011 年 3 月には Office of Harmonization for the Internal Market(欧州共同体商標意匠庁)にてインターン。2011 年 10 月から 2012 年 9 月まで当所デュッセルドルフ事務所にて勤務。 特許、商標等知的財産権に関する業務のほか、会社間取引業務に係る訴訟、各種契約書の作成に従事。 国際知的財産保護協会(A.I.P.P.I.)、東京弁護士会知的財産権法部に所属。言語は、日本語および英語。 (論文) 「Registration of Three-Dimensional Trademark(The Coca-Cola Company v. Commissioner of the Japan Patent Office)」 (A.I.P.P.I. Vol.33 No.6 2008) 「ライセンス契約における最高製造・販売数量制限条項が、独占禁止法に違反するものであるとはいえず、無効とはならないと された事例」(パテント 2008 年 9 月号) 「最新特許権侵害判決紹介」(パテント 2011 年 3 月号)(共著) 「Latest case review 」(Kureha K.K. v. Nichiiko Pharma K.K., “Kyucal”, Vol.7, 2011 IIC(International Review of Intellectual Property and Competition Law))(共著) 「Product-By-Process Claims In Japan」(2012 年 5 月号 Who's Who Legal)(共著) www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp ニコラ・ヒルト アソシエイト 専門分野 商標・ブランド 意匠 フランスの一流大学にて法学修士取得。欧州商標弁理士。10 年以上にわたり世界各国での商標・意匠の登録やポートフォリオ管理に携 わり、特に欧州共同体商標、欧州各国の商標、欧州共同体意匠、欧州各国の意匠関連業務での経験が豊富である。また、ドメイン名の 登録や紛争処理も数多く手懸ける。 フランス国籍で、フランスの大手特許事務所で長年勤務した経験があり、欧州の複数の言語に長ける。 また、京都大学への留学、東京の日系事務所での勤務、及び弊所東京オフィスでの6年超に亘る勤務経験から、日本語も非常に流暢で ある。 姜 華 アソシエイト 専門分野 商標・ブランド(中国) 知的財産関連取引(中国) 知的財産関連紛争(中国) 2001 年に中国国際貿易促進委員会特許商標事務所(CCPIT Patent and Trademark Law Office)に入所し、10 年に亘り商標法律 業務に従事。同所では、日本企業からの依頼案件を一手に担当。半年間のホーガン・ロヴェルズ北京事務所での勤務を経て、 2011 年 4 月にホーガン・ロヴェルズ東京事務所に入所。 中国関連のブランド戦略の提案、商標権利の取得、維持、行使及び保護、商標紛争案件の解決、周知商標の認定申請、商標行政 訴訟において、豊富な専門知識と実務経験を持つ。著作権、不正競争防止及びドメインネームに関連する業務も取り扱う。 使用言語は中国語、日本語、英語。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 野口 洋高 アソシエイト 専門分野 特許 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 商標・ブランド 著作権 意匠 1999 年に早稲田大学理工学部機械工学科を卒業した後、1999 年から 2003 年まで株式会社マキタにエンジニアとして勤務し、製品開 発に携わる(特許出願されたものも含む)。 2007 年弁護士登録、窪田法律特許事務所に入所。特許、著作権に関わる訴訟、侵害訴訟関連案件、ライセンス契約書、業務委託契約 書などの作成・レビュー、知的財産権の鑑定業務の他、一般民事(訴訟・交渉)、刑事事件に関わる業務に従事。 2008 年 1 月に当事務所に入所。言語は日本語および英語。 中岡 起代子 アソシエイト 専門分野 特許 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 商標・ブランド 著作権 意匠 1994 年に東京理科大学理学部化学科を卒業した後、10 年間株式会社日立製作所知的財産権本部に勤務し、デジタルカメラ、TV、 IC カード等の特許出願や、半導体分野の特許交渉、侵害訴訟を担当。日立製作所在籍中の 1997 年弁理士試験合格。その後、早稲 田大学法科大学院に入学し、2007 年修了、2008 年弁護士登録、2009 年 1 月に当事務所に入所。2009 年に弁理士再登録。特許を 中心とする知的財産権業務に従事。 言語は日本語および英語。所属団体は国際知的財産保護協会(AIPPI)。著書・論文には、電子商取引(EC)発明の特許適格性 (知財管理 1999 年 8 月号)がある。 また、東京理科大学専門職大学院(総合科学技術経営研究科知的財産戦略専攻 MIP)にて客員教授、早稲田大学大学院法務研究科 のアカデミックアドバイザーを務めている。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 専門分野 髙橋 那恵 アソシエイト 商標・ブランド 著作権 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 2007 年にビクトリア大学(ニュージーランド)法学部(優等学位)を卒業。その後、2008 年にニュージーランドにてバリスター及 びソリシター資格を取得し、2 年超にわたりオセアニア地域大手の知的財産法律事務所に勤務。 2010 年 4 月に当事務所に入所。 複数法域に跨る知的財産ポートフォリオ管理・権利行使を専門とし、多国籍商標出願、異議申立、調査、及び商標登録の可能性や使 用に関するアドバイス、及び税関における輸入差止申立て手続き、侵害案件へのアドバイスの提供など世界各国での商標権利行使・ 模倣品対策に従事している。また、著作権、不正競争などの分野でもアドバイスを提供。 熊谷 郁 アソシエイト 専門分野 特許 知的財産関連取引 知的財産関連紛争 商標・ブランド 著作権 意匠 2002 年に京都大学理学部を卒業後、同大学院生命科学研究科で分子細胞生物学の研究を続ける。3 年半の研究を通じて修士号を取 得しつつ、分子細胞生物学の分野における高度な専門知識および研究・実験手法にも精通。 2009 年東京大学法科大学院を修了し、2010 年弁護士登録。2011 年 1 月に当事務所に入所。知的財産権分野を専門とする。 言語は日本語および英語。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 北畑 敦子 アソシエイト 専門分野 商標・ブランド 知的財産関連紛争 知的財産関連取引 著作権 意匠 2004 年、国際基督教大学を卒業。2006 年より 6 年間、日本の大手特許事務所において商標業務に従事し、2011 年、弁理士登録。 2013 年、当事務所に入所。日本及び各国の商標権利化業務、商標の登録・使用可能性や権利行使に関するアドバイスの提供業務に従事 している。 言語は日本語および英語。 山崎 理佳 アソシエイト 専門分野 商標・ブランド 京都大学法学部を卒業後、米国カリフォルニア大学バークレー校のロースクール(Boalt Hall)にて、2011 年に法学修士(LL.M.) を取得。 在学中に3か所の中国(上海)の現地法律事務所にてインターンを経験する。 2012 年 8 月に当事務所に入所し、現在は主に複数法域に跨る商標権利取得および権利行使業務に携わっている。 言語は、日本語、英語、中国語。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 都築 敏夫 IPマネージャー 専門分野 商標・ブランド 意匠 2000 年に窪田法律特許事務所入所。クリアランスサーチを含む広範囲な商標業務をカバーしており、出願書類、異議申立書、取消審判 請求書などの文書作成及びチェック等に従事している。また、意匠についても同様の職務を扱い、特許に関しては先行技術調査も行っ ている。2008 年 1 月に当事務所に入所。 現在、弁理士資格取得に向けて勉強を続けている。 腰塚 明樹 トレイニー 専門分野 商標・ブランド 雙葉学園卒業、上智大学卒業(総代)。英国、スペインおよび米国コーネル大学へ留学。トムソン・ロイター・プロフェッショナルの海外商標部門勤 務を経て、2009 年に入所。40 カ国以上の商標調査および 130 カ国以上の商標出願の経験を有する。 商標調査では、各国 Attorney のリーガル・コメントのチェック、商標出願では、主にオフィス・アクション対応、異議申立、各種審判・交渉を担当す る。その他海外における商標権行使、模倣品対策、ドメイン名の紛争処理にも従事している。 言語は、日本語、英語およびスペイン語。 現在、アリカンテ事務所で勤務し、業務の傍ら欧州商標弁護士資格の取得に向けて勉学中。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 金山 純子 パラリーガル 専門分野 商標・ブランド 東京女子大学卒業。都内の法律特許事務所にて 12 年間勤務した後、トムソン・ロイター・プロフェッショナルの調査部門のマネージ ャーとして 6 年余りの勤務を経て、2013 年に入所。 海外商標調査においては 70 か国以上の調査(年間約 2000 件以上)及び海外代理人と調査費用・納期交渉の交渉,品質管理の経験、海 外商標出願においては 40 か国以上の出願及びオフィス・アクション対応,異議申立,取消・無効審判,更新等の経験を有する。 辻田 麻理子 パラリーガル 専門分野 商標・ブランド 意匠 学習院大学法学部卒業。英国セント・アンドリュース大学へ留学。デンネマイヤー社(東京事務所)にて、特許、商標ポートフォリオ 管理業務にマネージャーとして携わり、特に国内外の商標案件の更新業務等を幅広く経験する。 2010 年に当事務所に入所。現在、主に商標ポートフォリオ管理サービス及び意匠出願に従事している。 言語は日本語、英語およびフランス語。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp アグネス・ハイデガー トレードマーク・クラーク 専門分野 商標・ブランド ハンガリーにて法学政治学博士号を取得。その後、東京大学法学部を卒業し、チューリッヒ大学大学院で 2 年間裁判外紛争解決につ いて研究する。 3 年間に亘り東京の大手特許事務所にて勤務した後、2011 年 9 月に当事務所に入所。世界各国、中でも特にアジア地域での商標調 査、出願、オフィス・アクション、異議申し立て、無効・取消請求などの、商標ポートフォリオ管理業務を専門とする。意匠出願の 経験もある。 母国語であるハンガリー語の他、日本語、英語、ドイツ語に堪能。 鈴木 ともこ トレードマーク・クラーク 専門分野 商標・ブランド 特許 シアトルの大学への留学、アディダス・ジャパン法務部のリーガル・アシスタントの経験を経て、国内の特許商標事務所に入所し、 国内・内外・外内の特許/商標出願の期限管理、出願・中間処理業務、海外の特許/商標事務所への対応及び特許明細書等の翻訳を 4 年間に渡り担当。 2011 年 1 月に当事務所に入所。現在は、海外の商標出願・調査、及び翻訳を担当。 言語は日本語及び英語。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp 鈴木 百花 トレードマーク・クラーク 専門分野 商標・ブランド 上智大学卒業。 2012 年に当事務所に入所。商標出願実務全般に従事している。 入所前は 7 年間に渡り中村合同特許法律事務所にて 100 ヵ国以上の調査、出願、異議申立、登録、取消審判、更新等の海外商標業 務を 7 年間にわたって経験する。 言語は英語及び日本語。 野路 ひとみ トレードマーク・アシスタント 専門分野 商標・ブランド 2005 年、実践女子大学を卒業、言語学(英語学)学位取得。 中村合同特許法律事務所にて 70 ヵ国以上の登録及び更新等の海外商標実務を経験する。また、海外のクライアントの国内商標出願 を担当する。 2012 年に当事務所に入所し、引き続き商標審査実務に従事している。 言語は英語及び日本語。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp ルアンダ・フラー トレードマーク・アシスタント 専門分野 商標・ブランド ジェームズクック大学(オーストラリア)ビジネス部マーケティング学科を卒業。 卒業後、杉村萬国特許事務所にてパラリーガルとして、主に米国、カナダ、欧州、アジア及びオセアニアの内外案件、国内又外内 の IP 業務を 3 年超にわたり担当。2012 年に当事務所に入所。 言語は日本語及び英語。 アレクサンドラ・ポランスカ トレードマーク・アシスタント 専門分野 商標・ブランド 小学校入学から早稲田大学法学部卒業に至るまでの教育課程を日本の学校制度の中で修了する。大学で優秀な成績を修め(成績優 秀者として表彰)、その後奨学金を得てイギリスのケンブリッジ大学に留学し、EU 法専攻の法学修士号(LL.M.)を取得。 2013 年 4 月の入所以前は、早稲田大学比較法研究所にて研究助手として勤務。ポーランド有数の大手法律事務所 Wardynski & Partners LLP での勤務経験も持つ。 言語は日本語とポーランド語(母国語)及び英語(流暢)。 www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp www.hoganlovells.com Hogan Lovells has offices in: Abu Dhabi Alicante Amsterdam Baltimore Beijing Berlin Brussels Budapest* Caracas Colorado Springs Denver Dubai Dusseldorf Frankfurt Hamburg Hanoi Ho Chi Minh City Hong Kong Houston Jakarta* Jeddah* London Los Angeles Madrid Miami Milan Moscow Munich New York Northern Virginia Paris Philadelphia Prague Riyadh* Rome San Francisco Shanghai Silicon Valley Singapore Tokyo Ulaanbaatar Warsaw Washington DC Zagreb* "Hogan Lovells" or the "firm" is an international legal practice that includes Hogan Lovells International LLP, Hogan Lovells US LLP and their affiliated businesses. The word "partner" is used to describe a partner or member of Hogan Lovells International LLP, Hogan Lovells US LLP or any of their affiliated entities or any employee or consultant with equivalent standing. Certain individuals, who are designated as partners, but who are not members of Hogan Lovells International LLP, do not hold qualifications equivalent to members. For more information about Hogan Lovells, the partners and their qualifications, see www.hoganlovells.com. Where case studies are included, results achieved do not guarantee similar outcomes for other clients. Attorney Advertising. © Hogan Lovells 2012. All rights reserved. *Associated offices www.hoganlovells.com www.hoganlovells.jp
© Copyright 2024 Paperzz