正解 ⇒ 3 がん患者における強い痛みに対しては、モルヒネをはじめとする

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正解 ⇒ 3
がん患者における強い痛みに対しては、モルヒネをはじめとする麻薬性鎮痛
薬がされますが、この場合、副作用対策に十分に注意する必要があります。
対策が不十分であれば吐き気や便秘といった不快な症状が起こり、服薬を拒
否されることもしばしばあります。その結果、疼痛治療の成績は低下してし
まいます。麻薬性鎮痛薬の代表的な副作用として、便秘、悪心・嘔吐、傾眠、
せん妄などがありますが、その中でも便秘や悪心・嘔吐は高頻度に発現する
副作用であり、開始直後から見られます。
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正解 ⇒ 4
脈拍の測り方としては安静時にリラックスした姿勢で測定するのが原則で、
運動後や頻繁に身体を動かした直後、入浴後など、脈拍の変動が生じやすく
なっている状態の時は避けるようにします。
脈拍の測り方として対象となる身体の部位は数カ所存在しますが、一番測り
やすいのは手首の関節の少し下(親指のつけ根部分)に位置する【橈骨動脈
(とうこつどうみゃく)】の箇所です。
具体的な測定方法としては、まず楽な姿勢で座り、落ち着くまで数分待って
から測定するのが基本となり、手首の橈骨動脈に人差し指、中指、薬指の3
本を揃えて軽く当て、1分間の脈拍数をカウントします。
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正解 ⇒ 1
甲状腺はヨードを原料にして甲状腺ホルモンを作ります。甲状腺がヨードを取
り込む能力を測るヨードシンチグラムという検査では、健康には害のないごく
微量の放射性ヨードを使います。ところが、この検査の前にヨードを多く含む
食事をしますと、甲状腺の働きを正しく測れません。そこで、初めて診察を受
ける方は、受診の約1週間前からヨード制限の必要があります。
又、食品以外では、消毒薬などにも多量のヨードが含まれていますので注意
が必要です。
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正解 ⇒ 4
廃用症候群の発生を予防して回復期のリハビリに円滑につなげることが、
急性期のリハビリの第一の目標です。
手足のまひに対するリハビリは発作直後から開始します。手足がかたくなら
ないように他動的に関節の屈伸運動を行ないます。
自分でからだを動かせない場合は、とこずれなどの廃用症候群の予防のため
三時間ごとに体位変換(左側そして右側と、交互にからだを横むきにする)
をします。