事業報告書 - ユニマットライフ

第7期 事業報告書
(平成9年4月1日∼平成10年3月31日)
東京都港区南青山 2 ー12ー14
Te l 03 ー 5770 ー1661(代表)
株式会社ユニマット オフィスコ
Top Message
代表取締役社長
●巻頭トップメッセージ
「OCS事業をさらに多面的な
展開で推進 」
オフィスコーヒーサービス市場で
は、より充実したサービスで飛躍
をめざします。
の分野で私たちがめざすのは、最高の味を提
オフィスコーヒーサービスは、成長し続ける当
ウォーター、スープなど、幅広い品揃えでお
ユニマットオフィスコでは、南フランスをイ
社事業のコアを形成しております。オフィスに
客様にご満足いただくことが使命であると考
メージした高級カフェ『カフェラミル』を傘
「ゆとりとやすらぎ」を香り高いコーヒーとと
えます。当社で独自に開発している新商品や
下に収めました。この新しい“仲間”ができ
もにお届けして、その品質と行き届いたサービ
新型コーヒーサーバーはその端的な例であり、
たことで、新しい時代に向けた店舗展開の新
スで他 の追随を許さない市場シェアを獲得し
こうした積極的な開発は他社との大きな差別
戦略が整備されました。ユニマットオフィス
てきました。
化につながっています。また1998 年 5月1日
コは、すでにレストラン事業で豊富な経験と
オフィスコーヒーサービスは、1948年米国・
には和歌山県に新たに営業所を開設。全国に
ノウハウを蓄積していますが、今後出店する
オハイオ州のポールOCS社がそのスタートと
広がる数多くのお客様との信頼のネットワー
『カフェラミル』には、レストラン機能を融合
いわれ、日本へは1975年に米国自販機メー
クを活かし、
お中元やお歳暮などのギフト商品
させた店舗も考えています。ただし出店する
カーと日本のメーカーの 技術提携により導入
の販売にも積極的に取り組んでいきます。私
地域特性により、カフェ主体で展開するなど
されました。当社は数年の研究ののち、1979
たちはOCS 事業をオフィス内に限定して考え
フレキシブルな対応をしています。また麻布
年6月にオフィスコーヒーサービス事業を本格
るのではなく、コーヒーを愛飲している全ての
十番に誕生したテーマレストラン『スカラ・
的に開始。開始当初、コーヒーは喫茶店で飲む
皆様が当社のお客様になりうるというスタン
デイ』や小 樽 の海鮮工房『バンキーナ』とい
ものと考えられていましたが、当社は日本のオ
スを持っております。つまりオフィスまでの
った当社のレストランは、大人の食文化にマ
フィス文化を取り入れた独自の営業システムの
通勤経路にコーヒーショップを展開するとい
ッチした付加価値の高いお店として、一般の
導入や販売システムの改良を行い続け、お客様
ったことも、OCS 事業の一環であると考えま
お客様のみならずマスコミなどにも注目され
の利便性の向上を図ってまいりました。また、
す。
ています。ユニマットオフィスコのコンセプ
供するサービスであることはもちろん、コー
ヒーだけにとどまらず各種飲料水やミネラル
柔軟な店舗コンセプトで
飲食事業も。オフタイムの「ゆとり
とやすらぎ」を創造します。
八
コーヒーだけでなくお茶などを用意するなど、
トは、お客様との信頼のネットワークです。
国内のオフィス環境に根ざした展開で最高の味
今後においても、品揃えやノウハウをしっか
と妥協のないサービスを追求してきました。
こ
り確立しながら、OCS 事業と飲食事業をベー
うした事業展開が、日本におけるオフィスコー
スに近い将来の市場であるホームマーケット
ヒー文化を創り続けてきた 企業と皆様に認め
の開拓の足がかりとしたいと考えています。
ていただいている要因です。また当社では、オ
そして21世紀に向けてより実のある事業展開
フィスコーヒーサービスは 単にコーヒーやお
を進める所存です。
茶を販売するのではなく、オフィスに「ゆとり」
や「うるおい」をお届けするという明確なコン
セプトを基に事業を続けてきました。そしてこ
2
Outline
●オフィスネットワーク
TO P I C S
コーヒーサーバー「フレックス
シリーズ」に電気式ポットが登場。
オフィスで大好評のフレックスシリーズの新アイテムとして、電気式ポ
ットを新たに開発、展開を始めました。コーヒーの煮詰まりが少なく、持
3
ユニマットオフィスコの多彩な“お客様との信頼の
ネットワーク”が、新しい「ゆとりとやすらぎ」を
生んでいます。
ち運びが可能なポット式の従来メリットに加え、最適の温度管理を可能
にした新型機種。コーヒーの香りや味の劣化を最低限に抑え、従来のポ
ットより長時間にわたってコーヒーを適温に保ちます。
ギフト商品数が倍増。
オフィスでのショッピン
グがより充実しました。
業界NO.1の実績は、細やかな事業展開から。
業界NO.1の実績は、細やかな事業展開から。
OCS ネットワークを活用したユニマットオフィ
スコのギフト商品販売。お中元やお歳暮にぴっ
◆ニーズにマッチした多彩な商品群
たりな商品アイテムが、昨年と比較して倍増。
◆用途や場面で選べる豊富なサーバー類
今まで以上にアップしました。今後もギフトを
◆全国をネットする高品質サービス
バラエティに富んだ商品構成で、選ぶ楽しさも
中心にニーズに即したアイテムを充実させ、オ
「フレックスシリーズ」
アイスクーラーが大好評。
簡単にレギュラーアイスコーヒーが楽しめる、フレッ
クスアイスクーラーが大好評を博しています。このア
イスクーラーを使用すると、今までのようにコーヒー
を冷蔵庫などで冷却することなく、通常のレギュラー
コーヒーを作る手間でおいしいアイスコーヒーが楽し
めます。フレックスサーバーにフィットするデザイン
はもちろんのこと、軽量小型設計で冬季に収納するの
にも便利なスタイルです。
フィスで手軽にショッピングができる便利さを
お客様に提供していきます。
4
TOPICS
1998年1月。ユニマット青山
ビルへ本社を移転。
『スカラ・デイ』がグランドオープン。
マスコミから熱い注目を集めています。
ユニマットグループの新しい本社ビルとして、東京・港区南青山に
新業態店舗として“大人のテーマレストラン”が東京・麻布十番で1997年12月19日にオープン。『SCALA
ユニマット青山ビルが竣工。それに伴い、当社も南青山に本社を移
DEI(スカラ・デイ)』と名付けられ、1階には150 種もの世界のワインが楽しめるワイン・バー 、2 階ではガ
転しました。南青山は東京を代表する魅力的な街であり、市場に対
ラリと雰囲気が違うアジアンエスニック&シーフードレストランの魅力的な食空間を提供しています。その洗
する情報収集や創造性の高い仕事を行うには最適な環境です。同ビ
練された食のサービスと雰囲気は 、マスコミ各社に大きく取り上げられるほど注目を集めています。そしてオ
ルはインテリジェントビルとして最新鋭の機能を有し、価値ある情
ープン以来、お客様からは好評を博しています。
報を当社のネットワークで活用できるといったシナジー効果も期待
できます。店頭公開の第2 期目にあたり、当社誕生の地である南青
山で、更なる体制強化を図っていきます。
5
第4回日本OCSフェアに参加。
多数のお客様で賑わう。
日本オフィスコーヒーサービス協会(JOCSA)が主催する第4回日本
OCSフェアが、1997年11月13・14日に東京・池袋のサンシャイン
シティ・インポートマートで開催されました。隔年で開催される本フ
高級カフェ『カフェラミル』が
ユニマットオフィスコ傘下へ。
ェアの今回のテーマは、「オフィスを豊かに、一杯のコーヒーでリフレ
ッシュ。OCS未来のおいしい提案」
と題され、特別企画としてコーヒー
教室やコーヒークイズなどのア
トラクションも盛んに行われま
ユニマットオフィスコの
ホームページがスタート。
した。ユニマットオフィスコのブー
業をスタートしました。こだわ
ユニマットオフィスコのホームページが、ウェブ上でスタート。会社
テムをご案内しました。
りをもったコーヒーや紅茶とそ
概要や事業展開をわかりやすくご紹介しているのはもちろん、「サービ
の日に出来上がったばかりのケ
ス」のコーナーではOCSサービスの概要やサーバーレンタルシステム
ーキなどで構成したメニュー
のご案内などを掲載。また「雑学」コーナ
を、南フランス・プロバンス地
ーでは楽しいコーヒーの豆知識も紹介して
方をイメージした店内でお客様
います。ユニマットオフィスコならではの
に提供。大人がゆっくりとくつ
新鮮な情報を発信。採用情報としてリクル
ろげる“プライベートルーム”
ート関連コーナーもあり、充実したデジタ
感覚で、素敵なティータイムを
ルコンテンツとして人気を呼んでいます。
お届けしています。
http://www.unimat-offisco.co.jp
1998 年1月にカフェラミルの
営業権の譲渡契約を交わし、3
月1日よりユニマットオフィス
コ傘下の高級カフェが新たに営
スでは両日とも大勢のお客様に
おいでいただき、実際にコーヒー
を試飲いただきながらOC Sシス
6
Financial Data
当社をとりまく環境は、コーヒー市場での過去に例
売上高
(百万円)
を見ない生豆相場の高騰および円安による原価上昇
を吸収するため、スケールメリットを生かしたコス
2,500
23,006
(百万円)
15,009
はコーヒーサーバー機の設置増進に努め、お客様へ
(百万円)
純資産
15,000
当期利益
総資産
13,438
2,194
21,735
20,533
純資産/総資産
2,508
経常利益
24,719
25,000
ト圧縮と業務の効率化を推進いたしました。一方で
のサービス向上を目指して、提供するサービス、商
経常利益/当期利益
2,030
20,182
20,000
2,000
12,033
12,000
1,737
10,237
10,211
品の多様化の一環として、宅配便によるミネラルウ
ォーターの販売を開始して、それぞれ堅調な推移と
15,000
1,500
なりました。
9,000
1,096
1,003
また、飲食事業につきましては、立地場所を厳選し、
個性的で開放感のある店造りをモットーに個別店を
10,000
7
店を、11月にイタリアンレス
6,112
6,000
展開した結果、9月に大型の海鮮工房レストラン
「バンキーナ」小
1,069
1,000
3,779
575
5,000
490
500
424
0
第3期
第4期
第5期
第6期
第7期
H6年3月期
H7年3月期
H8年3月期
H9年3月期
H10年3月期
2,612
3,000
8
2,069
トラン「カフェ・デ・クール」六本木店を、12月
652
にワイン&アジアンダイニングの店「スカラデイ」
麻布店とC V S ( コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア ) の単独
0 第3期
第4期
第5期
第6期
第7期
H6年3月期
H7年3月期
H8年3月期
H9年3月期
H10年3月期
0 第3期
第4期
第5期
第6期
第7期
H6年3月期
H7年3月期
H8年3月期
H9年3月期
H10年3月期
店を赤坂に、それぞれ新規開店いたしました。
1株当たり当期利益
150
(円)
1株当たり純資産
(円)
800
140.32
株主資本利益率(ROE)
(%)
50
132.82
111.49
120
108.67
106.06
600.41
600
40
481.06
90
30
400.77
381.08
400
60
20
200
30
0 第3期
第4期
第5期
第6期
第7期
H6年3月期
H7年3月期
H8年3月期
H9年3月期
H10年3月期
151.64
10
0 第3期
第4期
第5期
第6期
第7期
H6年3月期
H7年3月期
H8年3月期
H9年3月期
H10年3月期
0
第4期
第5期
第6期
第7期
H7年3月期
H8年3月期
H9年3月期
H10年3月期
(注)当社は平成8年4月1日付で50,000円額面株式1株を50円額面株式1,000株に額面変更しております。
なお、平成8年3月期以前の1株当たり当期利益、1株当たり純資産については1株を50円と換算した数値を用いております。
この1年の業績は、データのここに現れています。
(単位:千円)
■貸借対照表
科 目
第7期
第6期
(平成10年3月31日現在) (平成 9 年3月31日現在)
(単位:千円)
■損益計算書
資 産 の 部
Point-1
無形固定資産
今年3月、当社のコンセプトで
ある「ゆとり」と「やすらぎ」
を提供する企業として総合的な
コーヒーサービスの展開を図る
ため、首都圏を中心にハイグレ
ード感のある店造りとシフォン
ケーキで有名なカフェ「カフェ
ラミル」26店の営業を譲り受
9
けました。
Point-2
資本金・資本準備金
当社株式の店頭登録に際し、平
成9年9月11日を払込期日とす
る一般公募増資を実施し、総額
13億57百万円の資金調達を行
いました。
流動資産
現金および預金
売掛金
有価証券
棚卸資産
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
建物
その他
無形固定資産
投資等
敷金保証金
その他
資産合計
6,944,735
3,976,160
1,543,806
446,337
303,012
695,854
△20,436
6,493,633
1,842,720
1,107,314
735,406
1,026,474
3,624,438
2,681,749
942,689
13,438,369
負 債 ・資 本 の 部
6,891,906
4,029,179
1,398,318
901,740
433,224
143,879
△14,435
3,319,751
806,966
491,845
315,121
300,809
2,211,974
1,294,499
917,475
10,211,658
流動負債
買掛金
短期借入金
未払金
未払法人税等
未払事業税等
未払費用
賞与引当金
その他
固定負債
長期借入金
その他
負債合計
5,617,129
1,274,647
1,631,420
714,808
633,107
173,501
431,687
518,000
239,956
1,709,025
1,564,420
144,605
7,326,155
5,933,251
1,057,629
2,013,900
557,271
933,330
221,543
396,757
483,000
269,819
499,133
364,500
134,632
6,432,384
資本金
法定準備金
資本準備金
利益準備金
剰余金
資本合計
負債・資本合計
1,564,750
1,219,750
1,149,750
70,000
3,327,714
6,112,214
13,438,369
886,000
521,000
471,000
50,000
2,372,273
3,779,273
10,211,658
科 目
第7期
第6期
(平成9年4月1日から
)
(平成8年4月1日から
)
平成10年3月31日まで
平成9年3月31日まで
経 常 損 益 の 部
Point-3
営業収益
OCS事業部門については、当
期末の営業所は63ヶ所、コー
ヒーサーバー機設置台数は、15
万6千台を超え、売上高は231
億50百万円となりました。飲
食事業部門については、当期末
の店舗は「カフェラミル」店舗
営業収益
営業費用
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
24,719,669
22,135,101
2,584,568
107,590
497,194
2,194,964
23,006,601
20,413,202
2,593,398
93,780
178,970
2,508,208
―
54,478
840
324,610
2,140,486
1,070,752
1,069,734
53,979
―
―
1,123,714
2,184,439
1,180,819
1,003,620
64,480
4,012
3,840
1,068,273
特 別 損 益 の 部
特別利益
特別損失
の26店を含め37店、売上高は
15億69百万円、全体の売上高
は247億19百万円(前期比
7.4%増)と増収になりました。
Point-4
営業利益・経常利益・当期利益
営業利益は25億84百万円、経
常利益は「カフェラミル」の営
業譲受に係る営業権を1億96
百万円償却し、株式公開費用を
1億27 百万円支出した結果、
21億94百万円となりました。
最終損益の当期利益において
は、厳しい環境ながらも10 億
69百万円(前期比6.6%増)
となりました。
税引前当期利益
法人税および住民税
当期利益
前期繰越利益*1
合併引継繰越利益*2
合併による自己株式償却損
当期未処分利益
(注)1.有形固定資産の減価償却累計額
2.1株当たりの当期利益
2,462百万円
108円67銭
*1.平成8年4月1日付合併における株式会社ユニマットオフィスコ(実質
上の存続会社)の繰越利益を記載しております。
*2.平成8年4月1日付株式会社ユニマットライフ(形式上の存続会社)との
合併による引継繰越利益を記載しております。
10
(単位:円)
■利益処分
科 目
当期未処分利益
第7期
第6期
1,123,714,050
1,068,273,458
■株式の状況
●発行する株式の総数……………………………… 37,000,000株(前期末比 21,000,000株増)
これを次のとおり処分いたします。
(注)平成9年6月20日開催の定時株主総会において定款の一部変更が行われ、会社の発行する
30,000,000
203,593,400
1株につき20円
普通配当15円
記念配当 5円
800,000,000
90,120,650
利益準備金
利益配当金
20,000,000
94,294,200
1株につき10円
( )
別途積立金
次期繰越利益
株式の総数は、同日より21,000,000株増加いたしました。
●発行済株式の総数………………………………… … … 10,180,000株(前期末比 750,000株増)
(注)平成9年9月12日付で一般公募増資により、新株750,000株を発行いたしました。
●株主数………………………………………………………………………751名(前期末比 685名増)
900,000,000
53,979,258
(注)利益配当金は自己株式 330株を除いて計算しております。
●大株主(上位7名)
株
11
配当性向
(%)
20
15
10
主
名
当 社 へ の 出 資 状 況
持株数
持株比率
株式会社コーヨーホールディング
4,185,000株
41.11%
橋 洋 二
1,219,000 11.97 株式会社ユニマットコーポレーション
493,000 4.84 株式会社ユニマットライフ
480,000 4.71 ユニマットオフィスコ社員持株会
428,000 4.21 株式会社オリエントホールディング
400,000 3.92 橋 章 恵
400,000 3.92 (注)株式会社ユニマットライフは、平成9年10月1日付で商号を変更しております。
(旧商号 株式会社ユニマット)
5
0
第3期
第4期
第5期
第6期
第7期
H6年3月期
H7年3月期
H8年3月期
H9年3月期
H10年3月期
12
Profile
(平成10年6月26日現在)
■会社名
■役員
株式会社ユニマットオフィスコ
取 締 役 会 長
橋 洋二
■決 算 期
代表取締役社長
澤 清一
■定 時 株 主 総 会
常 務 取 締 役
西脇 誠郎
■株 主 確 定 基 準 日
常 務 取 締 役
渡辺 信義
■設立
取
締
役
花枝 昇
1981年 8月24日
取
締
役
石川 重夫
(英訳名 UNIMAT OFFISCO CORPORATION)
■本社所在地
東京都港区南青山 2丁目12番14号
Tel. 03ー 5770 ー1661(大代表)
■資本金
15億 6,475万円
■従業員
1,415人(平成10年 3月末日現在)
■事業所
全国主要都市 81ヵ所
株主メモ
取
締
役
矢谷 信昭 取
締
役
坂井
敏
監 査 役 (常 勤)
渡辺 功
監 査 役 (常 勤)
保月 俊一
監
明日山 俊秀
査
役
毎年決算期の翌期から3カ月以内
(1)定時株主総会 議決権行使株主 3月31日
(2)配当金受領株主 3月31日
なお中間配当を実施する場合の株主確定日は9月30日
(3)その他必要があるとき
■名 義 書 換 代 理 人
あらかじめ公告して定めた日
東京都中央区八重洲一丁目2番1号
安田信託銀行株式会社
■同 事 務 取 扱 所
東京都中央区八重洲一丁目2番1号
安田信託銀行株式会社 本店証券代行部
(お 問 合 せ 先)
〒135ー 8722 東京都江東区佐賀一丁目17番7号
安田信託銀行東京事務センター内
安田信託銀行株式会社 証券代行部分室
■事業内容
13
3月31日
TEL.03 ー3642ー 4004(大代表)
コーヒー紅茶類・清涼飲料水・食料品・日用雑貨の販売、喫
茶店・飲食店の経営、紙類・文房具・事務機器・健康器具の
販売、花卉・植木等の販売および賃貸、コンビニエンスストア
の経営、パンおよび菓子の製造、ウォーターサーバー機の販
売および賃貸
■組織図
株主総会
■同 取 次 所
安田信託銀行株式会社 全国各支店
■公
日本経済新聞
告
掲
載
紙
14
株主ご優待
監査役会
取締役会
当社では、本年度より、株主への利益還元のひとつとして株主優待制度を新設いたしました。
この制度により当社の事業内容、商品についてご理解いただければ幸いに存じます。
社 長
監 査 室
第
一
事
業
部
営
業
所
事業企画室
経営企画室
OCS事業本部
事業開発本部
第
二
事
業
部
営
業
課
営
業
所
セ
ー
ル
ス
セ
ン
タ
ー
第
三
事
業
部
営
業
課
営
業
所
第
四
事
業
部
営
業
課
営
業
所
第
五
事
業
部
営
業
課
営
業
所
セ
ー
ル
ス
セ
ン
タ
ー
営
業
課
カ
フ
ェ
ラ
ミ
ル
事
業
部
レ
ス
ト
ラ
ン
&
C
V
S
事
業
部
店
舗
店
舗
●株主優待の方法
毎年3月31日現在の株主名簿および実質株主名簿に記載され
た、所有株式数1,000株以上の株主に対し、以下の商品を贈呈
いたします。
購
買
部
総
務
部
人
事
課
●贈呈商品
●コーヒーギフト
●ミネラルウォーター
●株主ご優待お食事券
経
理
部
総
務
課
経
理
課
財
務
課
レギュラーコーヒー200g缶×4缶
500ml ペットボトル×24本
1,000円券×5枚
●贈呈時期
毎年7月上旬。また今回は、ユニマットグループが運営する美
術館のチケットも贈呈いたします。