Arcserve Unified Data Protection ご紹介 Arcserve Japan 1 v2.50 ユニファイド データ プロテクション Arcserve Unified Data Protection (UDP) これまでご好評いただいていたARCserve D2D ベースに ARCserve シリーズ の3製品を統合した バックアップ/リカバリ ソリューション Arcserve Replication/HA Arcserve Backup データ保護の大黒柱 頼れるバックアップ Unified Data Protection Arcserve D2D 超簡単 イメージバックアップ 2 レプリケーションの デファクト スタンダード Arcserve UDPのフォーカスエリア Unified Data Protection 3 Arcserve UDPのフォーカスエリア 簡単!でも 柔軟に バックアップ 簡単なだけでなく、バックアップやリストアの自由度も強化。小規模・ 大規模、物理・仮想を問わずArcserve UDPで実現 仮想化統合基盤に関わる要件をまとめて対応 仮想化統合基盤だけでなく、仮想基盤に統合できない物理サーバの保護 や、テープへのバックアップなどもまとめてArcserve UDPで解決! 災害対策を適切なコストで実現 ストレージやネットワークを効率的に利用し、全体コストを抑えてシス テムの災害対策を実現 4 簡単イメージバックアップ Arcserve UDP イメージバックアップとは イメージバックアップとはファイル単位ではなく、ハードディスク全体 を丸ごとバックアップし、ファイルに保存するデータ保護手段。OSを含 め一気にリカバリできるのでシステム全体を簡単に復旧できます バックアップ 5 復旧 ARCserve D2Dから継承した基本機能 ブロックレベルのバックアップ ファイルに更新があっても、ファイル全体 ではなく、ディスク上の変更ブロックだけ をバックアップするので、バックアップ容 量が小さい! 継続的な増分バックアップ 初回のフル バックアップ以降は 増分バックアップだけを繰り返す 運用※によって、バックアップ先 のディスク使用量を節約! ベアメタル復旧 エクスプローラを使った 簡単ファイルリストア システム全体を復旧。異なる機種への復旧 やP2Vも標準サポート! 管理画面やエクスプローラを使ってファイ ル単位で簡単にリストアできる 復旧 元のサーバ 復旧 異なるサーバ ※Windows OSでサポート 6 簡単!でも 柔軟に バックアップ 国内で利用中のお客様からご要望の多かった機能を 多数 実装しました iSCSIボリュームのサポート バックアップ先にiSCSIボリュームを利用 する構成をサポート! 詳細なスケジュール設定 指定した曜日や日次/週次/月次のバック アップスケジュールなどを設定できる バックアップ NAS MON MON iSCSI接続 ジョブ・監視ツールとの連携 Web Service APIを提供。運用監視製品 やクラウドサービスとの連携を支援 API 7 77 Windows / Linuxを同じ画面で管理 WindowsおよびLinuxのバックアップを 1つの管理画面で操作・運用できる 詳細なスケジュール設定 ① 曜日の指定 こんな時に 便利! 指定した曜日に指定したバックアップを実行したい サーバに更新がないので週末はバックアップしない ARCserve D2D r16.5 以前 Arcserve UDP 例) 1日に1回: 増分バックアップ 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 毎日増分バックアップを継続して行う シンプルな設定 8 例) 月~金: 増分バックアップ 土日: バックアップしない バックアップする曜日を選択して必要 な復旧ポイントを保持できる 詳細なスケジュール設定 ② 日次/週次/月次 設定 こんな時に 便利! 少ない世代で長期間バックアップデータを保持したい 月末の最後の週末にバックアップを実行したい ARCserve D2D r16.5 以前 3ヶ月毎日増分を取り続けると・・・ 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 増 90 増 増 増 増 増 増 増 増 以上の 増 増 世代数 リストア時に表示される世代数が多く 目的のリストア対象が探しにくい 9 Arcserve UDP 日次、週次、月次を設定できると・・・ 月次:2か月分 増 先々月末 増 先月末 日次:7日分 週次:3週間分 増 増 増 増 増 増 増 増 3週間前 増 2週間前 増 1週間前 全部 増分でも OK それぞれ設定した世代数を残せるので リストア時も対象が探しやすい! バックアップのスケジュール設定画面(例) 曜日を指定したバックアップスケジュール例 日次・週次・月次のバックアップスケジュール例 曜日指定した日次・週次・月次のバックアップスケジュール例 10 Arcserve UDPの構成例 単体サーバのバックアップ 複数サーバのバックアップ サーバ NAS エージェント ARCserve D2Dと同様の使い方で バックアップできる クライ アント 仮想 サーバ 複数の対象をまとめてバックアップ し、一元管理できる システム規模に合わせて選択できる 11 Arcserve UDP コンポーネント Arcserve Unified Data Protection エージェント 統合管理サーバ + コンソール 物理・仮想マシン のバックアップを 実行 スケジュール管理 および操作画面を 提供 復旧ポイント サーバ NEW バックアップデー タの格納庫を提供 環境に合わせて柔軟に配置することができます 12 統合管理サーバ + コンソール こんな時に 便利! Windows / Linuxのバックアップをまとめて管理したい 物理および仮想サーバをまとめてバックアップしたい 物理サーバ(Windows) 物理サーバ(Linux) 仮想マシン(エージェントレス) インターネットブラウザを使ってどこからでも アクセスできる 13 Arcserve RHA 復旧ポイントサーバ(Recovery Point Server:RPS) 復旧ポイントの保管 (データストア) 重複排除の管理 ※復旧ポイント=バックアップデータ マージ・カタログ 作成処理の代行 RPS間で 復旧ポイントの 転送 RPSの導入で大規模環境のバックアップを効率化 14 その他の改善点 バックアップデータ形式の変更およびマージ処理の改善 1バックアップにつき1ファイルが生成される保存形式を、複数のファイルに分散してバックアップする ように変更しました。これによりマージの実行速度が大幅に改善され、リストアの速度も向上しました。 マージおよびカタログ作成の代行(オフロード) マージはバックアップ完了後にARCserve D2Dを導入したサーバで行われていましたが、Arcserve UDP ではマージおよびカタログ作成処理を別サーバで代替して行うことができるようになりました。その結果、 バックアップ対象サーバに対する負荷を軽減し、処理時間を短縮することができるようになりました。 マージ処理の曜日指定 これまでバックアップした同じ日にマージを実行する必要がありましたが、Arcserve UDPではマージを 実行する曜日を指定することができるようになりました。たとえば平日はバックアップのみ行い、週末に マージ処理を実行するといったスケジュールができるようになりました。 バックアップスロットルの時間帯および曜日指定 これまでもバックアップ時のデータ書き込み速度を指定することができましたが、Arcserve UDPではさ らに書き込み速度を制限する時間帯および曜日を指定することができるようになりました。 15 マージとは バックアップデータの自動メンテナンス機能 指定した保存数を超えると最も古い増分データを合成するので、 フルバックアップの取り直しが不要。 バックアップデータを 3世代保存する場合 合成(マージ) 初回 2回目 3回目 4回目 ※初期設定では7個を保持(最大1344個まで設定可) 16 マージおよびカタログ作成の代行 こんな時に 便利! バックアップ対象サーバの負荷を減らしたい バックアップ後すぐにスクリプトを実行したい ARCserve D2D r16.5 以前 Arcserve UDP 全体の処理時間 全体の処理時間 バックアップ カタログ作成 マージ マージまでの処理を対象サーバ内です べて行うので完了までに時間がかかる 17 バックアップ カタログ作成 マージ 対象サーバではバックアップ処理のみ 実行されるので処理時間が短くなる Arcserve UDPのフォーカスエリア Unified Data Protection 18 仮想化統合基盤に関わる要件をまとめて対応 仮想環境に統合するシステムに求められる多くの機能を盛り込みました 物理・仮想マシンの統合管理 エージェントレス バックアップ 物理、仮想マシンのバックアップを同じ画 面でまとめてイメージバックアップ! VMware vSphereやMicrosoft Hyper-Vの 仮想マシンにエージェントを入れずに丸ご とバックアップ!ファイル単位でリストア vSphere イメージバックアップのテープ保管 イメージバックアップデータをテープへ バックアップ!データの長期保管や監査 要件に対応 イメージ 19 テープ Hyper-V バックアップ設定のメニュー化 あらかじめ用意したバックアップ方法を選 択し、設計・設定を効率化 竹 メニュー 統合基盤に求められるバックアップの考え方 個別システムのバックアップ 部門Aの システム 部門Bの システム 各システムそれぞれで要件を決め、 バックアップツールを導入・管理 統合基盤のバックアップ 部門Aの システム 部門Bの システム 統合基盤の管理者が集約されたシス テム全体のバックアップを管理 1) 仮想マシンに手を加えずにバックアップする方法 2) バックアップ方法をメニュー化しユーザ部門に提示する方法 20 仮想環境のエージェントレス バックアップ VMware vSphere や Microsoft Hyper-V の 仮想マシンを エージェント レス でバックアップ 仮想保護の3大要件を同時に実現 エージェント レス 仮想マシン単位・ファイル単位での復旧 増分バックアップ運用 バックアップ VMware vSphere または Microsoft Hyper-V 21 Arcserve UDP Agent リストア メニュー化を支援する「プラン」 システム保護方法を あらかじめ 定義して提示できる サービスレベルに応じたプランの作成例 梅 プラン 竹 プラン 松 プラン ●バックアップ ・平日のみ ・22時開始 ・1週間分保持 ●バックアップ ・平日のみ ・22時開始 ・1週間分保持 ●遠隔転送オプション ●バックアップ ・平日のみ ・22時開始 ・1週間分保持 ●遠隔転送オプション ●復旧短縮オプション 一般 重要 この仮想マシンの 重要度は? 22 ユーザ部門 プランによるメニュー化のメリット 選択 1 竹 割り当て 2 ユーザ部門 メニュー ユーザ部門: システムの重要度に合わせ プランを選択する 管理者 竹 プラン 統合基盤管理者: システムをプランに割り当てるだけで バックアップが開始する バックアップが 簡単 になる! 23 バックアップ 開始! 仮想環境対応:その他の新機能 認証情報不要のバックアップおよびファイル単位のリストア これまでファイル単位のリストアを行うためには必ず必要だったゲストOSへの認証情報が必要なくなり ました。認証情報を入れなくてもバックアップおよびファイル単位のリストアができます。VMware vSphere および Microsoft Hyper-V 環境でご利用いただけます。 停止中の仮想マシンのバックアップおよびファイル単位のリストア これまで停止(シャットダウン)中の仮想マシンをバックアップした場合、仮想マシン全体を復旧するこ としかできませんでしたが、Arcserve UDPでは、ゲストOSがWindowsであれば停止中に取得したバッ クアップデータからファイル単位のリストアができます。 VMware vSphere および Microsoft Hyper-V 環境でご利用いただけます。 VMware VIXに依存しないバックアップ・リストアの実行 これまでVMware vSphereの仮想マシンをバックアップする場合、VMware VIXをプロキシサーバにイ ンストールする必要がありましたが、Arcserve UDPではVMware VIXをインストールしないでもバック アップおよびファイル単位のリストアができます。 ※ 仮想マシン内でのバックアップ前後にスクリプトを実行する場合などは必要 VMware vNetwork Distributed Switch (vDS) 利用環境のサポート VMware 仮想環境にvNetwork Distributed Switch (vDS)が利用されている場合も、バックアップおよ びリストアがサポートされるようになりました。 24 仮想化統合基盤に更なる追加機能を Premium / Premium Plus Arcserve Backup の機能を利用し、仮想化統合基盤の細かな要件にも対応 アプリケーション バックアップ Oracle データベースやNotes/Dominoな どのアプリケーションのオンライン バッ クアップを専用エージェントで実行 Unix サーバのバックアップ 仮想環境に統合できないUnixサーバも まとめてバックアップ Unixサーバ テープ ライブラリのサポート Arcserve Backupのその他機能 複数のドライブが搭載されたテープライブ ラリの利用をサポート Arcserve Backupのエージェント/オプ ション機能をすべて利用可能※ Enterprise Module SAN Option Agent for SharePoint etc ライブラリ ※日本でサポートされているエージェント・機能のみ 25 Arcserve UDPのフォーカスエリア Unified Data Protection 26 災害対策を適切なコストで実現 仮想環境に統合するシステムに求められる多くの機能を盛り込みました バックアップデータの重複排除 バックアップデータの転送 エージェントで重複排除を実行!複数サー バ間の重複排除も行い、少ない容量で多く の世代を残せる 標準機能でバックアップデータの転送機能 を搭載!遠隔地への保管に最適 仮想スタンバイサーバの自動作成 マルチ テナント ストレージ機能 バックアップ後すぐに仮想マシ ンに復旧。障害時には仮想マシ ンで代替運用!遠隔地で構成す れば災害時の継続運用にも 27 認証情報を設定し、適切な情報が提供され た場合のみデータを受け入れるバックアッ プデータの二次保管先を提供 バックアップデータの重複排除 こんな時に 便利! バックアップデータ容量を少なく保存したい ネットワークに流れるデータ量を少なくしたい 物理サーバ 仮想サーバ ノード間でも 重複排除 対象サーバで 重複排除 ブロック増分バックアップ+重複排除を利用して 更に少ない容量で多くの世代を保管できる 28 バックアップデータの転送 こんな時に 便利! バックアップ データを遠隔地に保管しておきたい WANに流れるデータは更に少なくしたい 本番サーバ稼動サイト 30 世代 バックアップ 重複排除で回線 使用量を更に削減 29 災害時稼動サイト(支店など) 転送元で 重複排除 5 世代 合成 (マージ) 転送 特定の曜日・時間を 指定して転送できる 転送先での世代数を 個別に設定できる 仮想スタンバイサーバの自動作成 こんな時に 便利! 障害時にリカバリするよりも早く環境を利用したい 災害時には遠隔地でサーバを復旧して継続利用したい 同一サイト内での利用 遠隔地での利用 ON ON 転送 バックアップ 復旧済みの仮想マシン で素早く業務を再開 30 リカバリ ローカル / 遠隔地でも 構成できる 複数のスナップショット から適切な時点に戻せる マルチ テナント ストレージ機能 こんな時に 便利! 二次バックアップ先を共有し、コストを削減したい 遠隔バックアップ サービスの原価を更に圧縮したい 二次バックアップ先を共有する上で必要なセキュリティ機能を提供 A社 認証情報が正しければ データを受け入れる アカウント A / パスワード プラン A プラン B B社 アカウントB / パスワード 31 サービスプロバイダ Premium / Premium Plus 災害対策に更なる追加機能を Arcserve Replication/HA の機能を利用し、より細かな災害対策要件にも対応 ファイル単位のレプリケーション ファイルサーバのリアルタイム レプリ ケーションにより、鮮度の高いデータを 遠隔保護 Hyper-V仮想マシンの災害対策 Hyper-Vシナリオによる仮想マシンのレプ リケーションおよびスイッチオーバーを サポート P P+ アプリケーションの可用性向上 Arcserve RHA その他機能 Microsoft SQL ServerやOracleデータ ベースなどアプリケーションのデータを複 製、スイッチオーバーまでサポート Arcserve Replication/HAのシナリオおよ び機能をすべて利用可能※ アシュアード リカバリ サービス 監視 Exchange SQL Server Oracle IIS P+ P+ ※日本でサポートされているシナリオ・機能のみ 32 etc Arcserve UDP ライセンスについて ライセンスの課金対象 課金対象 バックアップ対象 特定のオプション 管理コンポーネント インストール ※ Arcserve UDP Premium/Premium Plusに含まれるArcserve Replication/HAを利用 する場合には複製元と複製先にライセンスが必要です 34 拡張してもライセンスの対象はバックアップ対象のみ テープ データセンタ 35 Arcserve UDP ライセンス一覧 (課金方法一覧) Arcserve UDPライセンスはこの5種類のみ! CPU ソケット数 課金 (per Socket) データ容量 課金 (per Terabyte) サーバ(PC) 台数 課金 (per Server) Arcserve UDP Arcserve UDP Standard Advanced Premium 80,000円 100,000円 200,000円 物理環境のみ 物理環境のみ 物理環境のみ 80,000円 100,000円 40,000円(5 Pack) Premium Plus Arcserve UDP Workstation New! 300,000円 New! RPSのバック アップ用として、 Arcserve Backupのテープ バックアップ機能 のみを含む 36 Arcserve UDP Arcserve UDP RPSのバック アップ用として、 Arcserve Backupのテープ バックアップ機能 のみを含む Arcserve Backupのテープ バックアップの全 ての機能と Arcserve Replicationファ イルサーバ版の機 能を含む ※上記の価格は全て、1年メンテナンス付き価格となります。 ※上記の価格は全て、税抜価格となります。 Arcserve Backupのテープ バックアップと Arcserve Replication/HA の全ての機能を含 む RPSのバック アップ用として、 Arcserve Backupのテープ バックアップ機能 のみを含む Arcserve UDP ライセンス一覧 (含まれる機能一覧) エディション クライアントPC用 エディション サーバ用エディション Standard Advanced Premium Premium Plus Workstation データおよびシステムの バックアップ ● ● ● ● ● 統合管理 ● ● ● ● ● データストアの テープ バックアップ ● ● ● ● ● 遠隔地へのバックアップデータの転 送 ● ● ● ● ● 仮想マシンの保護 ● ● ● ● アプリケーションのオンライン バックアップ (SQL Server, Exchange Server) ※2 ● ● ● Arcserve Backup 全機能 ※1 ● ● Arcserve Replication ファイル サーバ シナリオ ● ● バックアップ要件 Arcserve Replication/HA 全機能 ※1 ● ※1 : 本ライセンス ガイドで記載されている「全機能」とは、日本でサポートされている機能・動作要件が対象です。 ※2 : SQL Server Express Editionのみオンライン バックアップをサポート 37 Arcserve UDP ライセンス エディション サーバ単位 (Server) 1年 メンテナンス Standard Edition Advanced Edition ※1 3年 メンテナンス ソケット単位 (Socket) 1年 メンテナンス ※2 3年 メンテナンス ¥80,000 ¥102,000 ¥80,000 ¥102,000 ¥100,000 ¥128,000 ¥100,000 ¥128,000 Premium Edition ー ー ¥200,000 ¥256,000 Premium Plus Edition ー ー ¥300,000 ¥385,000 ※1 サーバ単位のライセンスは物理サーバのみに適用できます ※2 ソケット単位のライセンスは仮想サーバおよび物理サーバに適用できます 容量単位(キャパシティ)※3 ※4 ※5 エディション 1TB未満 1年 メンテナンス 1TB以上5TB未満 3年 メンテナンス 1年 メンテナンス 3年 メンテナンス Standard Edition ¥492,000 ¥632,000 ¥468,000 ¥601,000 Advanced Edition ¥615,000 ¥789,000 ¥585,000 ¥750,000 Premium Edition ¥1,024,000 ¥1,314,000 ¥973,000 ¥1,249,000 Premium Plus Edition ¥1,797,000 ¥2,306,000 ¥1,708,000 ¥2,191,000 ※3 キャパシティライセンスは、バックアップ(または複製)対象の総データ量に対して課金されるライセンスです。 ※4 本価格は、1TB(テラバイト)に対するライセンス金額です。 ※5 5TB以上ご利用のお客様は別途お問い合わせください。 38 <参考> CPU ソケット数 (per Socket)の考え方 • Arcserve UDP ライセンスの ソケット単位 (per Socket)とは、保護対象の 物理プロセッサ (CPU) ソケット数です。 • ソケットあたりの「コア」(物理マイクロプロセッサ内の論理マイクロプ ロセッサー)数に制限はありません。 • プロセッサのない空のソケットに対しては、ソケット単位のライセンスは 必要ありません。 • 例えば、単一の物理CPUソケットに取り付けられたクアッドコア (Quad Core) CPU(下図サーバ B )を実行しているサーバーにのみ1ソケットの ライセンスが必要です。 サーバ A 39 サーバ B ソケット • サーバ A のライセンスは、2 ソケットです。 デュアル コア プロセッサで 2 つのソケットが あります。 コア (プロセッサ) • サーバ B のライセンスは、1 ソケットです。 クアッドコアプロセッサで 1 つのソケットをが あります。 Arcserve Backup r16.5 SP1 新機能: ダブル テープ コピー バックアップデータをディスクからテープ2本に同時にコピーする こんな時に 便利! 障害に備えてテープにバックアップして社内に保管したい ただ、災害時に備えて遠隔地にもテープを保管したい 1 2 その他: ・Microsoft Exchange Server 2013 SP1 対応 ・Microsoft SharePoint Server 2013 SP1 対応 ・VMware vSphere 5.5 Update1 対応 ・r16.5 Update1 ~ Update3 に追加された拡張機能 40 Arcserve Replication/High Availability r16.5 SP3 新機能: Arcserve UDP 管理コンソールとの統合 Arcserve UDP ブラウザでアクセスできる Arcserve RHA r16.5 SP3 今までと同じ画面で管理 できる どちらの方法でも運用・管理できるので、 利用しやすい方法を選択いただけます 41 [ 参考 ] 旧バージョンからUDPへのアップグレード 42 旧バージョンからのアップグレード ~基本的な考え方~ • メンテナンスが有効な旧バージョンのArcserve D2Dをお持ちのユーザ 様に対し、Arcserve UDPの該当エディションへの無償アップグレード を提供いたします。 ※また、有償となりますが、Arcserve UDPの該当エディションよりも上位のエディショ ンにもアップグレードが可能です。 • r16.5以前の下記のライセンスをお持ちのお客様は、Arcserve UDPの該 当エディションへのアップグレード(有償)が可能です。 • Arcserve Backup • Arcserve Replication/HA • メンテナンスが有効でないライセンスをお持ちのお客様は、メンテナ ンス契約を有効にしていただいた上、 Arcserve UDPに無償アップグ レードが可能です。 43 旧バージョンからのアップグレード・マトリックス 旧:Arcserve D2D 新:Arcserve UDP 物理用ライセンス Arcserve D2D for Windows Workstation Edition Per Workstation(1) Arcserve UDP Workstation ※D2Dに加え、Arcserve Replication 各ライセンスをあわ せてお持ちの場合は下記のエディ ションにアップグレード可能です Arcserve Replication Arcserve D2D for Windows Server Standard Edition Arcserve D2D for Windows Server Advanced Edition Per Server (1) または Per Socket(必要数) Per Server (1) または Per Socket(必要数) Arcserve UDP Standard Arcserve UDP Advanced Arcserve UDP Premium 仮想用ライセンス Arcserve D2D for Windows and Linux Server Advanced Virtual Edition per Host License Arcserve Central Host-Based VM Backup with D2D Windows Server Advanced Edition Per Socket(必要数) Arcserve High Availability Arcserve UDP Advanced Per Socket(必要数) Arcserve UDP Premium Plus 容量課金ライセンス Arcserve r16.5 RPO Managed Capacity Arcserve r16.5 RPO RTO Managed Capacity 44 Per TB(容量課金) Per TB (容量課金) Arcserve UDP Premium Arcserve UDP Premium Plus ※UDP Premium、Premium Plus へのアップグレードには、 Arcserve Backupの有効なライ センスが必要です。
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