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■タイトル
自賠責 原付
■記事
原付の自賠責保険は、自動車や250CCのバイク同様、必ず加入しなければ
ならない保険です。
このように、必ず加入しなければならない自賠責のような保険は「強制保
険」といいます。
ただし、原付バイクの場合は、車検の必要がないために、自動車などのよう
に、「車検の時に自賠責保険の更新もやってもらう」というわけにはいかな
いので、自賠責保険の更新を忘れがちです。
忘れがちにもかかわらず、「強制保険」ですから、更新しないままで原付に
乗っていると、「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」なんてことに
なってしまいます。
おまけに違反点数6点で、つまりは免許停止処分です。
原付の自賠責の手続きは、バイクショップや損害保険会社はもちろん、郵便
局でもできますし、コンビニでも可能です。
ここでは、コンビニでの手続きについてみてみましょう。
今はセブンイレブンやローソン、ファミリーマートで原付の自賠責保険の加
入や更新の手続きができます。
特にセブンイレブンの場合は、インターネット予約登録サービスがあります
ので、あらかじめ登録しておくと楽ですね。
さらに、セブンイレブンには、「満期日メール案内サービス」もあります。
これを利用すれば、自賠責の更新を忘れて・・・なんて心配もありません
ね。
コンビニで原付バイクの自賠責保険の手続きをする際には、ナンバープレー
ト、車台番号、郵便番号の入力が必要です。手ぶらで行ってしまわないよう
注意しましょう。
あと、自賠責の申し込みをしてお金を払って、さあ終わったと安心してコン
ビニを去らないように!
原付に貼るステッカーなどの必要書類はしっかり受け取ることを忘れないよ
うに注意してください。
■タイトル
自賠責の示談に応じる前に
■記事
自賠責の示談について考えてみましょう。不幸にして交通事故の被害者とな
られた場合には、加害者側に保険金による賠償の請求を行うことになりま
す。この際、加害者側から加入している保険会社などを通じて、示談の申し
入れが行われることが多くなりますが、任意保険、自賠責ともに、示談に応
じるかどうか、慎重に検討する必要があります。自賠責の示談にいったん応
じてしまうと、基本的にはその後の相手方への損害賠償請求等が出来なくな
ってしまいます。自賠責保険は、被害者の死亡、治療、後遺障害を保障する
ものですので、被害の程度が確定するまでは、実際の被害額がどのくらいに
なるものか、判断するのは難しいと言えるでしょう。しかし、加害者側から
の自賠責の示談の申し入れは、通常刑事処分が確定する前に行われることが
多くあります。これは、加害者の刑事処分を決める際に、示談が成立してい
る場合は、裁判所ではこれを加害者にとって有利な条件として考慮される可
能性があるからです。治療が長期に渡る場合には、自賠責保険には仮払い制
度や、前払い制度などもありますので、これらを利用して、まずは治療に専
念されることが先決でしょう。自賠責の示談に応じるのは、怪我が回復され
てからでも決して遅くはありません。
■タイトル
自賠責保険の補償範囲と加入方法
■記事
自賠責保険とは、「強制保険」とも呼ばれているとおり、公道を走る車やバ
イク全てに加入が義務づけられています。これは、交通事故の被害者が、泣
き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に
国が始めた保険制度で、車両を保有している運転者全加入となっています。
そして、加入していても自賠責保険の証明書を車やバイクに積んでいない
と、それだけで30万円以下の罰金です。また、自賠責保険に加入していない
場合は、50万円の罰金または懲役1年以内の刑事罰、という非常に厳しい懲罰
が科せられます。さらに道路交通法違反の点数が6点となり、ただちに免許停
止処分となります。
自賠責保険の補償範囲は、死亡:3,000万円 後遺障害:75∼4000万円まで
傷害:120万円まで となっています。
自賠責保険に加入するには、各損害保険会社、保険代理店、保険代理店登録
をしているディーラー各店、車・バイクの販売店、修理工場、全国の郵便局
でも手続きができます。個人が新車や中古車を購入する場合には、販売店で
契約するのが一般的です。また、一部の車種や期間によってはインターネッ
トからの申し込みやコンビニエンスストアで取り扱っているところもありま
す。
自賠責保険というのは、被害者の救済を目的とした加入の義務がある「強制
保険」です。ただし、この保険は「相手を死傷をさせた時の補償」のみとな
っていますので注意してください。運転者自身や搭乗者の傷害、車の損害や
物損事故に関する賠償責任などについては、自賠責保険では補償されませ
ん。また、相手の方への補償も、上記のように「保険が支払われる金額に限
度」があるため、十分な保障内容とはいえません。
万一のときの大きな安心に備えて、任意の自動車保険へのご加入を強くおす
すめします。各保険会社では、インターネットかで無料見積から契約までで
きますので、各保険会社の見積もりを比較すると安く加入することができま
す。車やバイクを購入する前に、まずは、資料を取り寄せて各損害保険会社
や保険代理店に問い合わせてみましょう。
■タイトル
原付自賠責の申し込みはコンビニが便利
■記事
原付は車検制度もなくお手軽な日常の足として利用されています。便利な原
付ですが自賠責保険の期限切れやかけ忘れには気をつけましょう。
自賠責は国が定めた強制保険ですから期限切れやかけ忘れは罰則と罰金の対
象となります。忙しいあなたにはコンビニでの原付自賠責の申し込みが大変
便利です。
セブンイレブンとローソンでの原付自賠責の申し込み手続きをご紹介しまし
ょう。
○セブンイレブンでの自賠責保険加入。
受付は毎日24時間店頭のマルチコピー機で行い、レジで保険料を支払えま
す。
店頭で原付に貼るステッカーと保険証明書がすぐに受け取れます。
インターネットの予約登録サービスを活用すると、自宅などでゆっくり情報
入力が可能です。
また、マルチコピー機を利用すれば、次回の継続契約がスピーディに申し込
めます。
マルチコピー機の利用は火曜日の午前2時半から午前5時までの間はサービ
スが停止となっていますので、注意が必要です。
満期日メール案内サービスではメールアドレスと自賠責保険の満期日を登録
すると、満期日の1ヶ月前にメールにて案内がとどきます。
○ローソンでの自賠責保険加入。
原付自賠責保険にローソンの端末「Loppi」を使って加入する操作手順
をご紹介しましょう。
1 画面にタッチ→「各種保険・共済」をタッチ。
2 「バイク自賠責保険」→「加入手続き」の順にタッチ→加入方法の「新規
加入」または「更新」をタッチ。
3 必要事項を画面通りに記入していき、最後に排出されるレシートをレジへ
持って保険料を払い次第手続き終了。
レジで保険料を支払った後は、保険証明書、ナンバープレートに張るシール
を受け取ります。
これで自賠責保険に加入手続きが完了です。全ての手続きは銀行のATMと同様
に「Loppi」との対話形式で手順を重ねるだけ完了します。
セブンイレブンもローソンも原付自賠責の手続きは簡単です。コンビにでの
自賠責保険加入を試してみてはいかがでしょうか。
もちろん原付の保険料はどこで契約しても、条件は同一です。
自賠責保険の契約期間は1年∼5年まで自由に設定できます
保障内容は死亡,3,000万円まで後遺障害75万円∼4,000万円まで、障害120万
円までとなっています。
保険料は1年契約で6,960円です。契約期間が長くなるほど一年あたりの保険
料はお安くなっています。
例えば、5年契約の場合、1年あたりの保険料は2,820円と1年契約と比べると
4,140円もお得になっています。
■タイトル
車に付きものの自賠責とは
■記事
車と自賠責保険は切っても切れない関係です。
車の保険には自賠責保険と任意保険があるのはご存じの通り。
任意保険が自分で補償額を決められるに対して自賠責保険は
一定です。
任意保険だと対人、対物の補償額で保険料が決まりますね。
補償額が低ければそれだけ保険料も安く済みます。
これに対し自動車の自賠責保険は強制保険なので自分で
決めることはできません。
任意保険が対人、対物、搭乗者に保険をかけられるのに対して、
自賠責保険は対人のみの補償になります。
自賠責保険の補償額は死亡・後遺症で3000万円まで。
治療、死亡以外の補償額は120万円が限度額です。
この自動車の自賠責保険の目的は被害者の救済なので、
すべての車が自賠責保険の対象になります。
自賠責で間違いやすいのは、自動車の自賠責保険は、
人にかけるのではなく車に掛けということです。
だれが運転して事故を起こしても自賠責保険に入っていれば
(普通すべての車が自賠責には入っているのですが)適用されます。
事情により任意保険に入ってない人でも自賠責の限度額までは
補償されます。
人身事故で怪我をさせ50万円かかる場合、自賠責保険が適用され、
任意保険は使わなくていいので無傷です。
なので次回更新時の等級変更、保険料アップの心配はありません。
しかし、対人補償額が1億円の任意保険に加入していて
車で人身事故を起こし死亡させ1億円かかるとします。
こういった場合は、まず車の自賠責保険の限度額3000万円が
適用され、自賠責の補償を差し引いた残り7000万円を
任意保険が補う仕組みです。
人身事故というのは自動車に限ったことではありません。
原付や自転車でも起こり得ることです。一般に原付や自転車で
任意保険に加入してる人は少ないですが、原付で人身事故を起こし、
相手にけがをさせ1000万円請求された場合、自賠責の120万円を
差っ引いた880万円を自分で用意しなければならないということです。
運転は慎重にしたいものですね。
自動車の自賠責保険のまとめ
死亡・後遺症 限度額 3000万円
上記以外以外 限度額 120万円
自家用自動車自賠責保険料 12ヶ月 13,850円
24ヶ月 22,470円
原付自転車
12ヶ月 6,960円
24ヶ月 8,790円
■タイトル
バイク自賠責保険
■記事
バイクを運転するときは必ず自賠責保険に加入しなければなりません。
自賠責保険とは、法律で定められている強制保険のことです。
自賠責保険に加入せずにバイクを運転すると、1年以下の懲役または50万円以
下の罰金を課せられ、6ヶ月以内の免許停止処分(違反点数6点)となってし
まいます。
自賠責保険の保険料は2年契約(1年単位で契約可)で、原付が約9,000円、
軽2輪が約12,000円となっています。
自賠責保険にはノンフリート等級という制度があり、無事故を続けていれば保
険料が割引されていきます。
このノンフリート等級は契約保険会社を変えても引き継がれるもので、契約か
ら14年間無事故を続けると、最高60%の保険料が割引されます。
ただし、自賠責保険で保障されるのは人身事故のみであり、物損事故は保障の
対象にはなりません。
自賠責保険だけでは、バイクを運転する自分自身や、バイク本体への保障がな
されないことになります。
こういった自賠責保険では足りない部分を保障するのが任意保険です。
各損害保険会社では様々な任意保険プランが用意されています。
■タイトル
車の自賠責保険は節約できるの?
■記事
車に乗るときに必要な保険には、強制保険の自賠責保険と任意の自動車保険が
あります。
家計の見直しを考える際に、よく生命保険や自動車保険を見直して、安い保険
料で充実した保障内容の保険に掛け替えるという話題をみかけます。
我が家でも任意の自動車保険は毎年ネットの一括見積もりサービスを利用し
て、見積書を集め、現在入っている保険よりも割安でよい保険がないかチェッ
クしています。
任意の自動車保険にばかり目が向きますが、自動車保険というと、自賠責保険
もありますね。
自賠責保険は、バイクなどはコンビニやインターネットからも加入手続きが出
来るそうですが、車を購入した時や車検時には自動車販売店やディーラー、修
理工場といった保険代理店契約を行っている店舗で他の費用と一緒に支払うこ
とがほとんどでしょう。
我が家では、これまで何度か物損事故を起こして、加入している任意保険で保
険を使って修理をしたりしていますが、自賠責保険に保険金を請求したことは
一度もないため、普段は自賠責保険のことは忘れている状態です。
しかし、自賠責保険は被害者の救済を目的とした加入が義務づけられている保
険で、未加入であったり期限切れのまま運転すると処罰の対象になってしまし
ます。
さらに、自賠責保険の加入証明書を車内に置いていないと30万円以下の罰金が
科せられますから、大事だからと自宅に保管せず、車の中に入れておくように
しましょう。
さて、この自賠責保険ですが、任意保険と同じように別の保険会社に掛け替え
たりなど節約方法はあるのか気になって調べてみましたが、自賠責保険は車種
や、期間によって保険料が決まっており、また廃車や一時的に登録抹消手続き
を行う以外は解約することもできません。
平成20年4月1日に保険料が値下げになった前後では、車購入や車検時に短い期
間で加入しておき、4月1日以降に契約更新をして安い保険料にしたという話も
聞いたことがありますが、このようなケース以外には自賠責保険の保険料節約
の裏技はなさそうです。
自賠責保険では、対人賠償に限定され、加害者側の怪我や車にキズが付いたな
どの破損は対象外となっている、対人賠償でも支払限度額があることから、任
意保険に加入し足りない補償範囲を補うようにしましょう。
■タイトル
自賠責保険と加入義務
■記事
自賠責保険とは何でしょう。
車やバイクを持っている人なら必ず聞いたことのある言葉だと思います。
自賠責保険とは「自動車損害賠償責任保険法」という法律に基づいて車両の
所有者に必ず加入義務を負わせた保険です。通常の任意保険と違い加入が法
律で義務付けられているので、加入しないと罰則があります。かなり重い罰
則で未加入の場合、罰金50万円または1年以内の懲役という刑事罰が設け
られています。
自賠責保険とは、交通事故の被害者が最低限の補償を受けられるように設け
られた国の保険制度です。どうしてこのようなものが設けられるようになっ
たかといえば、交通事故の被害による怪我や死亡した場合など多額の医療費
がかかります。すべての人が万が一のことを考えて保険に加入すればよいの
ですが、任意保険制度だけにしておくと必ず保険に入らない人が出てくるこ
とが予想されるからです。そうするともし無保険の人の車にぶつけられたて
ケガをしても治療費さえ支払ってもらえないということが起こるからです。
まあ、最低限の交通事故の被害者救済制度だといえます。実際に事故がおき
てしまえば、とても自賠責保険の保険金ではまかなえないくらいの損害賠償
額が算定されます。ですから実際には自賠責保険プラス任意保険をかけると
いう人がほとんどです。しかし、稀に自賠責しか入っていない人がいます。
こういう人の車両で交通事故に会った人は、不運としか言いようがありませ
ん。なぜなら統計的に見ても自賠責しか入っていない車両の所有者または使
用者は、賠償資力が無い、事故を起こした場合の自己責任を取るという意識
が薄い人が多いからです。ですから自賠責保険ももう少し保険料を引き上げ
ても賠償額をもっと増やすことが急務といえます。
また自賠責保険にすら入っていない無保険車両による事故による被害者やひ
き逃げなどで加害者がわからないような場合は、政府の「保障事業制度」に
よって補償金が支払われます。このように自賠責保険とは最低限の交通事故
被害を担保するための保険制度です。
■タイトル
原付の自賠責の名義変更
■記事
○中古原付を手に入れたら(自賠責と廃車の手続き)
中古原付を手に入れたら、原付の自賠責の名義変更とナンバーの廃車・新規
登録を行わなければなりません。原付の自賠責の名義変更とナンバーの廃
車・新規登録手続きは、バイクショップに依頼するのが手っ取り早くて簡単
ですが、自分で行うと代行手続き料分が浮きますよね。自分で原付の自賠責
の名義変更と廃車をする手続きについて説明します。
○原付の自賠責の名義変更
原付の自賠責保険(一般に強制保険とも呼ばれます)の名義変更は市役所で
はできません。
原付の自賠責保険は、原付バイクに掛けている保険なので、名義変更をしな
くても支障はないことが殆どです。しかし、変な問題をかかえ込まないため
にも、ちゃんと手続きしておいた方が良いと思います。
(原付自賠責保険を新規契約のする場合)
原付の自賠責は、バイクショップやコンビニ・郵便局などでも自賠責保険に
加入することができます。
その際、印鑑や譲渡意思が確認できる資料、運転免許証、ナンバープレート
や車台番号情報などが必要となります。
(原付の自賠責保険が既契約を引き継ぐ場合)
現在契約している自賠責の証書は必須です。
既存契約の保険会社に電話して、名義変更の意思を伝えると変更に必要な書
類を送付してくれます。場合によっては窓口かもしれませんので、現在契約
している保険会社に電話し問い合わせするのが 一番です。
ちなみに、三井住友海上の場合を参考として記しておきます。
●手続きに必要なもの
・自賠責保険証明書
・来社(手続き)する方(譲渡人または譲受人)のご印鑑
・譲渡意思が確認できる次の資料のご提出(提示)
【譲渡人が来社する場合】
・印鑑証明書(発行日から3カ月以内のもの)、運転免許証、健康保険証、
社員証、パスポートなど契約者本人であることを確認できるもの
・異動承認請求書(あらかじめ異動承認請求書を三井住友海上あてご請求の
うえ、譲受人印の押印をお願いします)
【譲受人が来社する場合】
・譲渡人の印鑑証明書(発行日から3カ月以内のもの)または売買契約関係
書類
・異動承認請求書(あらかじめ異動承認請求書を三井住友海上あてご請求の
うえ、譲渡人印の押印<印鑑証明書をお持ちの場合は実印>をお願いしま
す)
各種条件によって、別途書類が必要になる場合がありますので、三井住友海
上営業課支社に事前に電話でご確認の上、ご来店ください。
○原付の自賠責の保険料
自賠責保険料は1年で7000円程度、2年で10000円ほどです。
自賠責保険は、どの保険会社でも大差はありません。この点が、任意保険と
大きく異なります。
※原付の自賠責
自賠責保険は「強制保険」とも一般に言うように、原付保有者は絶対に加入
しなければなりません。自賠責保険は、事故の際に被害者が最低限の補償を
受けられるよう、被害者救済を目的に国が始めた保険制度です。それゆえ、
「自賠責保険証明書」不携帯だと罰金、未加入だと重ければ禁固刑、と厳重
な罰則規定があります。
○原付の廃車・登録の手続き
用意するものは印鑑だけ。認印でokですが、シャチハタは不可。登録には
お金はかかりません。(自治体にもよるのかもしれませんが)
(1)廃車にする
まず、今のナンバープレートを廃止にします。相手の登録している役所へ今
のナンバーと「標識交付証明」を持っていき廃車にします。このとき、今、登
録している方の印鑑が必要です。申請書類の書き方は窓口に見本がありま
す。
廃車証をくれるので受け取って次に移ります。
※「標識交付証明」とは、原付のナンバーの登録時に受け取る書類です。紛失
した場合でも手続きはしてくれますが、今の原付所有者の住所・氏名が正確
に分からなければなりません。(不正確だと窓口で照合できませんから)
(2)申請書を提出する
廃車証をもって自分の管轄の役所へ行きます。譲渡欄には、前の所有者の記
名・捺印が必要です。
廃車証と申請書を提出して問題なければ約5分ぐらいで終了し、新しいナン
バープレートを手にすることができます。
○代理でもできる
譲渡証明書に印鑑が押してあれば、代理者でも書類を受け付けてもらえま
す。
譲渡証明書は、役所に用意してあるので、事前に貰ってきて印鑑を押しても
らうと良いでしょう。委任状も付いていると思います。
決まった書式はないようなので、自分で譲渡証明書、委任状を作って持って
行っても受け付けてもらえるようです。(一応、役所へ確認してください)
■タイトル
自賠責保険ってなんだ 保険料はいくら??
■記事
つい最近、車の保険を更新しました。
保険にもいろんな種類と、保証内容があるので
どこがどうなっているのか、アナタは理解してますか?
自家用車の場合は、任意保険と自賠責保険の2種類が
あるんですね。
ボクがこの間更新したのは任意保険の方でした
うんじゃぁ、自賠責は っつうと。。。
ものの本によると
『自動車損害賠償責任保険』
だそうです。 そんなの知らねぇ∼ 『じばいせき』とか『強制保険』なら聞いたことあるけどね
この自賠責保険は、そうです車検のときに必要なんです!
自賠責保険に加入していないと車検通りません!
しかも、この自賠責保険に加入しないで、車を運転した場合は
刑事罰があり50万円以下の罰金、懲役一年以内ですって
悪人になっちゃいますね
証明書は、車内に保管していないと、30万円以下の罰金ですよ
それにもまして、道路交通法の違反が6点、これは痛いです
この自賠責保険、損害賠償保障法という日本の法律があって、
国が事故を起こした人の相手に損害額を支払ってくれます。
その支払い額は、自賠責保険の支払い基準となっています。
それでは、自賠責の保険料はどうやって決まっているのか
アナタは知っていますか?
それは、自倍責保険の保険料の基準と言うのがあって、
1.車の排気量
2.用途
3.保険期間
によって決められています。
次の表が、自賠責保険の期間と保険料です
自家用乗用自動車(普通の自動車)
12ヶ月:18,020円
13ヶ月:19,090円
24ヶ月:30,830円
25ヶ月:31,880円
36ヶ月:43,390円
37ヶ月:44,410円
原動機付自転車【原付(125cc以下)】
12ヶ月: 7,580円
24ヶ月:10,140円
36ヶ月:12,650円
48ヶ月:15,100円
60ヶ月:17,510円
軽自動車(検査対象外)125cc超250cc以下(軽二輪)
12ヶ月: 9,760円
24ヶ月:14,460円
36ヶ月:19,070円
48ヶ月:23,590円
60ヶ月:28,000円
小型二輪自動車250cc超(小型二輪)
12ヶ月:12,670円
24ヶ月:20,240円
25ヶ月:20,860円
36ヶ月:27,650円
保険料は、それほどたいしたこと無いのですが
自賠責保険の支払い限度額も、
・被害者の死亡、重度の後遺症のときで、最大3000万円
・その他の障害のときでも最大120万円です。
と、今のご時勢から考えると、とても足りる額では
ありませんよね。
そこで、任意保険と言うことになるのですよ
これで、車の保険のカラクリが少しは分かったでしょうか
■タイトル
自賠責保険の詳細と加入について
■記事
自賠責保険 加入
★ 自賠責保険(共済)とは
自賠責・・・自動車損害賠償責任保険とは、交通事故の祭に被害者が泣き
寝入りすることがなく、最低限の保障を受けられるよう、被害者救済を目的に
国が始めた保険制度のことです。
自賠責保険は、公道を走るすべての自動車や原付を含むバイクに加入を義
務づけてます。
なお、無保険車による事故、ひき逃げ事故の被害者に対しては、政府保障
事業によって、救済が受けられるようになってます。
★
自賠責保険の特色
1、・自動車の運行で、人身事故による損害(他人を死傷させた場合)に対し
て支払われ る保険。
・物損事故は対象外
2、被害者1名ごとに支払限度額が気けられているので、1つの事故で複
数の被害者 がいる場合でも、被害者の支払い限度額が減らされることはない。
3、保険金の請求・・・被害者が、加害者の加入している損害保険会社等
に直接請求
出来る。
4、返渡金制度・・・被害者の治療費などのための当座の出費にあてるこ
とができる。
・死亡場合・・・290万円
・ ケガの場合・・・ケガの程度により、40万円、20万円、5万円
5、被害者に重大な過失があった交通事故に関しては、減額される。
6、ひき逃げ事故や、自賠責保険に未加入の事故の場合は、被害者は自賠
責保険では救済されないので、政府の「保障事業制度」によって救済のための
保証金が支払われる。
★
自賠責保険の加入について
・ 窓口・・・損害保険会社(組合)の支店や車やバイクの販売店。原付や125cc
以上で250cc以下のバイクは、郵便局から手続き可能。また、一部の保険会社
ではインターネットやコンビニでの手続きも可能。
・ 必要書類
【車検のある車種】
〇車検証、契約中の自賠責保険証明書
【車検のない車種】(原付や125cc以上で250cc以下のバイクなど)
〇原付・・・標識交付証明書、契約中の自賠責保険証明書
〇125cc以上で250cc以下のバイク・・・軽自動車届出済証、契約中の自賠責
保険証明書
■タイトル
車を運転するのでしたら自賠責保険に入いりましょう。
■記事
車を運転するのでしたら自賠責保険に入いりましょう。自賠責保険という保
険は、車やバイクに乗るときは加入が義務づけられています。自賠責保険は
強制保険とも言われています。車の場合には、自賠責保険に加入していない
と車検を通りません。ですので普通に車の運転している方でしたら自賠責保
険に必ず入っています。自賠責保険は、万が一事故を起こしてしまった場合
に、事故を起こした相手に対して補償することを目的としているからです。
つまり対人賠償です。相手が運悪く死亡してしまったときや怪我を負わせて
しまい障害を負ったときに支払われます。自賠責保険は強制保険ですので、
加入していない車やバイクには、当然のことながら罰則があります。車の運
転中に自賠責保険の保険証を携帯していないだけでも30万円以下の罰金に
なります。また、車の自賠責保険の保険証期限が切れていた場合、1年以下
の懲役か50万円以下の罰金になります。違反点数も6点加算されます。よ
うするに即免停になってしまいます。それほど車の自賠責は大切な保険とい
うことです。
■タイトル
示談交渉の注意点
■記事
交通事故の場合、95%以上が当事者同士の示談交渉によって損害賠償額をお金
を支払うことで解決されています。しかし、被害者にとっては、あらゆる損害
を賠償してもらいたいのは当然ですが、加害者にとっては、できるだけ支払う
金額を抑えたいはずです。そのため、被害者が求める損害賠償額と加害者が承
認する損害賠償額には、大きく差が生じることがふつうです。
損害賠償額を算定するときのポイントは被害者の「基礎の事情」です。どれく
らいの収入なのか、後遺症が残った場合の程度はどれくらいか、過失割合はど
れくらいか、慰謝料の額はどれくらいが妥当かなどなど。損害賠償額が妥当で
あることを示す証拠を主張することで、有利に示談交渉を進めていくことがで
きます。
また、示談内容で最も重要な項目は、損害賠償金額です。無用なトラブルを避
けるためにも「金○円」ときっちり決めておく必要があります。また、どんな
に高い損害賠償金額が決められたとしても、実際の支払いがなければ意味があ
りません。人身事故の場合は、車両は強制的に自賠責保険に加入されていて無
保険ということはほとんどなく、加害者が加入している保険会社からたいてい
一括で支払われますが、加害者本人から直接受け取る場合でも、できるかぎり
一括で支払ってもらうようにしましょう。
もし、余儀なく分割払いとなった場合には、できるだけ確実に分割金が支払わ
れる方法を考える必要があります。たとえば、頭金を大きい額にするなどで
す。また、資金力のある保証人を付けるのもよいでしょう。支払いが怠った場
合には、すぐに加害者の財産から強制執行手続きによって、取り立てられるよ
うにしておく必要があります。そのためにも示談書を強制執行認諾文言付き公
正証書で作成することがポイントです
■タイトル
自賠責保険が節約できるって本当ですか?
■記事
自賠責は原付を含むすべての自動車を所有している限りは必ず加入しなくて
はいけない強制保険ですから本人の意思や経済状況に関わらずにかならず加
入しなければなりません。その上、車検を通す時に自賠責が、次の車検分ま
でついていることが最低条件なので、自賠責が最低でも24か月分(次の車検
分までの2年間)ついていない車両に関しては、車検も通らないのです。
金額も決まっていますから、税金のような感覚になっている人も多いと思い
ます。
その保険料が、この2008年4月契約分から、平均して24.1%の引き下げとなり
ました。
大きな要因として、自動車事故の減少と、保険料の運用などが好調に推移し
たことがあげられます。簡単に言えば、事故が少なくなって自賠責保険金の
支払いが少なくなれば自賠責保険の料金も安くなるわけです。
安くなることはいいことです。
自賠責保険料を節約する手段があるのです。違法なやり方ではありません。
自賠責保険の保険料は還付されるのです。たとえば車検が1年残っている乗
用車の自賠責保険を解約(廃車だけでなく一時的な抹消でも)すると123
00円が還付されます。
さらにもっと積極的に節約する方法があります。
自賠責保険の保険料の金額をご存知ですか?
自賠責保険料は自家用乗用車の場合【37ヶ月】で31,600円、【36ヶ月】で
30,910円、【25ヶ月】で23,170円、【24ヶ月】で22,470円、【12ヶ月】で
13,850円、【1ヶ月】で5,800円で長期の方が割安になっていることがわかり
ます。
自賠責保険は車検を通す時に購入する場合がほとんどなので、通常は24ヶ月
車検を購入するケースが多いようですが、新車購入時などで1年以上その車に
乗ることが予め分かっている場合には、36ヶ月間の自賠責保険を購入したほ
うがお得なようです。
■タイトル
知っていましたか?自賠責保険の保険料は交通事故が減少すれば安くなります。
■記事
金融庁は諮問機関である自動車損害賠償責任保険審議会で自賠責保険の保険料
の引き下げを正式決定しました。
自賠責保険は、義務として全ての自動二輪や原付、自動車所有者が加入しなけ
ればならない保険で、自賠責保険の保険料改定は2008年4月1日より実施されま
した。
離島や沖縄を除いた乗用自動車2年契約での自賠責保険の保険料は、改定前で
は31,730円で、そのうち900円分は補助として政府が負担しているので実質的
に契約者が負担する自賠責保険の保険料は30,830円になります。
また、改定後の乗用自動車の自賠責保険の保険料は22,470円で安くなった金額
は8,360円、減少率がおよそ27.1%となりました。
自賠責保険の保険料は交通事故が減少すれば安くなるもので、自賠責保険の保
険料が安くなった理由としては、2006年12月から農協の自賠責共済と管理を一
体化したことで自賠責保険の損害率が全体的に下がったことと、この数年間の
自賠責保険資産の運用が好調で運用益や運用資産の残高が安定していることが
あげられます。
また、シートベルト着用者の増加や飲酒運転事故者への罰則強化などによっ
て、2007年迄の損害率が予想よりも低く抑えられたことや2008年以降の損害率
も低く抑えられる予想になったことも自賠責保険の保険料が安くなった要因と
して考えられます。
乗用自動車以外の自賠責保険の料金は、改定前で25,940円だった小型貨物自動
車では改定後19,290円(安くなった金額6,650円、減少率25.6%)、改定前で
25,000円だった軽自動車では18,980円(安くなった金額6,020円、減少率
24.1%)と安くなりました。
また、原付の自賠責保険の保険料は、改定前で10,140円だったものが改定後
8,790円(安くなった金額1,350円、減少率13.3%)、小型二輪の自賠責保険の保
険料は、改定前で20,240円だったものが13,400円(安くなった金額6,840円、減
少率33.8%)と安くなりました。
最後に自賠責保険は、交通事故による被害者の救済をすることを目的としてい
る強制加入保険ですので、契約者の都合で自賠責保険を解約できないように制
限されています。
■タイトル
自賠責、任意保険、示談との遭遇
■記事
朝の通勤時、国道から町道に進入するべくハンドル切りゆっくりと進入した
が、町道からタクシーが来た幸い双方とも速度を落としていたのが幸いして
衝突せずユックリとすれ違い離合したがアスファルトが剥がれた窪地にタイ
ヤが落ちて離合する車両が傾きタクシーのボディに触れてしまった車になん
ら 損傷はなく運転手さんとは面倒な話もなくお互いの連絡先を確認し通勤
時でもあり双方とも事故とは認識していないので警察に届けず出勤した、そ
の後、朝の出来事は忘れていたが後日タクシー会社から連絡があり自賠責を
使わせて欲しいと連絡が入った電話では当日の前後の事情を説明しても要領
えず先方の担当者と当の運転手さんと会い事情を聞き驚いたが世の中何が
起きるか判らんと嘆いたものだその一例だそのタクシーには乗客がいたが
件の乗客が事故として警察に届出したらしい勿論事故扱いになっていないの
で人身事故ならともかく物損事故でもなかったのだから警察も当初取り上げ
なかったそうだ休業保障してくれの一点張りで警察が示談を進めても応じな
いということで処理できずに困惑していたらしいこの件は訴訟されて数ヵ月
後に簡易裁判所から呼び出し状が届いた無視できず期日に出頭?した実はこ
の時初めて自賠責、任意保険、示談等の言葉に接したものだ重要で必要なも
のだ事故による被害者の救済に国が決めた制度だからばかりではない
■タイトル
なぜ?自賠責の保険会社を気にしないのか?
■記事
世の中には、確かに存在しているのに、ふだんは意識しない、あるいは気
がつかないままやり過ごしているモノやコトというのがある。自動車やバイ
クを所有している人なら、必ず加入している自賠責すなわち自動車損害賠償
責任保険もそのひとつだろう。
自賠責の手続きは、車やバイクの購入、あるいは車検の際などにディーラ
ーがやってくれるのが一般的であるため、通常の任意保険と比較してユーザ
ーが意識することが少ないのである。しかし、保険である以上、ユーザーは
車両購入時の代金や車検費用と一緒にではあるが、保険料を支払っているわ
けだし、万一の際の補償がどの程度であるのかも気になるところだ。
任意保険であれば、私たちは保険料や補償内容などについて様々な保険会
社の商品を比較検討し、決めるのが普通である。では、自賠責でそういう比
較をしないのはなぜだろう。
結論から言ってしまえば、自賠責の保険料や補償内容は、どの保険会社の
ものであっても、支払いの対象となる損害の範囲と支払い限度額、あるいは
車種ごとの保険料などが、一律に決められているからである。
■タイトル
自賠責をネットで申し込めます
■記事
自動車損害賠償責任保険、通称自賠責保険は、バイクを含むすべての自動車が
加入することを義務づけられている強制保険です。
普通は自動車や250cc以上のオートバイは、車検があるのでその時に契約更新
を行いますが、250cc以下のバイクは車検がないので、知らない間に自賠責保
険が切れていることがよくあります。もし未加入(期限切れ)の車を運転する
と、50万円以下の罰金+免許停止処分(違反点数6点)になります。
そういう時に自賠責に加入していない自動車は、どうしたらいいでしょうか?
もちろん保険会社に電話して申し込めば、書類を送ってくれるでしょう。
またコンビニや郵便局でも加入や更新手続きができます。
実は、自宅でも手続きができるのです。それはバイクや原付の自賠責保険に加
入するのにはネットで簡単に、24時間365日、いつでも申し込めるのです。た
だし、以下の条件に当てはまらないネットの自賠責は利用できません。
1.日本国内に居住する
2.クレジットカードを持っている
3.インターネットのメールの受信が可能である
4.バイクを使用するのは日本国内である
5.排気量が250cc以下のバイク(原動機付自転車・検査対象外軽自動車)
である
あなたがネットで、このサイトを見ているわけですから、多分それを使うのが
一番簡単な申込方法だと思います。
ただし、自賠責保険は、人身事故(対人賠償)のみを対象に補償していて、対
物賠償事故や、運転者本人のケガ等はカバーできません。
それらの保険は任意加入の保険に入らなければなりません。
■タイトル
自賠責保険への加入は義務
■記事
自賠責保険への加入は義務です。自賠責保険は、すべての自動車とバイクは加
入が義務づけられている強制保険なのです。
交通事故が起きると被害者はもちろんのこと加害者にとっても重い負担がのし
かかります。万が一自賠責保険に未加入の状態ですと、その負担は耐え難いも
のになることはあきらかです。車やバイクを運転する人は、自賠責の加入手続
きや更新手続きは義務であり、常識であるということを再認識してください。
そもそも自賠責保険に加入していないと、車検を受けられません。車検時に
は、車検期間をカバーする保険期間の自賠責保険に加入している必要があるの
ですす。
それでも自賠責保険に未加入の(加入していない)場合、法律等により厳しく
処罰されます 。
処分はたとえば自賠責保険をつけずに車を運行した場合には、50万円以下の罰
金または1年以下の懲役、違反点数6点、免許停止処分などになります。
自賠責保険は、人身事故のみが対象で、対物賠償事故や、運転者自身のケガ等
はカバーできませんので自賠責に加入していれば安心というわけでもありませ
ん。
自賠責に加入していたとしても、相手のクルマやガードレールなどに起きた損
害や、運転者自身がケガした場合、自分のクルマの損害などは自賠責保険では
カバーされません。それに自賠責保険の支払い限度額を超える人身事故への備
えも当然必要です。
ですから、車を運転するのであれば自賠責保険加入と共に自動車保険加入が必
要です。
そもそも自賠責保険は、国が定めた自動車保険制度で、自動車事故の被害者が
死傷した際に、最低限の補償が受けられるようにすることが目的です。自分は
事故を起こさないと思っていても世の中何が起こるかわかりませんし、巻き込
まれることだってあります。
相手が自動車保険に一切加入していないで被害に会うと、被害者に何の補償も
なくなってしまいます。事故にあった上に補償もないということでは、いろい
ろな意味で問題が生じますから、これを避けるために強制的に加入を義務付け
ているわけです。
ですから、強制加入にもかかわらず、自賠責保険に未加入の場合は、厳しい罰
則を受けるのは当然だといえます。
注意が必要なのは、たとえ自賠責保険に加入していても自賠責保険の加入証明
書を、車内に置いていないと30万円以下の罰金が適用されます。
強制加入ですから、自賠責保険に未加入であったり有効期限が過ぎていた場合
にも、50万円以下の罰金または1年以下の懲役となります。さらに、違反点数
6点で免許停止処分を受けます。自動車事故を起こしていなくても未加入ある
いは有効期限切れで運転では処分の対象になります。
よくあるのは、車検がない250cc以下のバイクや原付は自賠責の有効期限が過
ぎていることに気付かないのです。うっかりという言い訳は通用しませんから
注意してください。
自賠責保険に加入する必要性と意味とを常に忘れずに車やバイクに乗りましょ
う。
もちろん事故を起こさないことが一番ですが、備えは怠るわけにはいきませ
ん。
■タイトル
原付 自賠責
■記事
▼原付バイクに乗るときに、絶対に忘れてはならないものが、2つあるのを
ご存知ですか?
ひとつはあなたの大切な身を守るヘルメットです。もうひとつは、万一の事
故の時にあなたを経済的に助けてくれる自賠責保険です。
自賠責保険はすべての自動車、すべてのバイクに加入が義務付けられた強制
保険なのです。
え!原付バイクでも自賠責保険に加入するの?って思いますよね。
▼原付バイクには車検制度がないのに、何で強制保険には入らなくてはいけ
ないの?
自賠責保険(共済)の目的は、交通事故により被害を受けた人を救済するた
め、事故の加害者が負担すべき経済的な負担を補てんすることにより、基本
的な対人賠償を確保することです。このような理由から、原動機付自転車
(原付バイク)を含むすべての自動車に自賠責保険の加入が義務付けられて
います。
原付バイクと排気量250CC以下の自動二輪には、車検制度はありません
が、自賠責保険の加入は義務付けられているのです。
▼車検制度がないため、逆に期限切れによる自賠責保険のかけ忘れに注意し
たいものです。もし、自賠責保険に加入せず(期限切れ)に運転すると、法
律により処分を受けることになるので要注意です。ナンバープレートに保険
の満期年月を示すステッカー(保険標章)が貼ってあります。満期日の確認
がまず大切です。
■タイトル
バイク自賠責保険の目的とは
■記事
バイクを購入した時は自賠責保険に加入するのですが、バイクの自賠責保険の目的
というのは、バイ
クの運転者ではなくて、バイクによって起こされた事故の被害者を救済する保険な
のです。
ところが、事故によって対人賠償が自賠責保険によって補償する範囲を超えてし
まった場合や相手の
バイクやガードレールなどに損害を与えてしまった場合、運転している本人が負傷
をしてしまった場
合、乗っていたバイクが故障してしまった場合などは、バイク自賠責保険だけでは
補償できないので
す。
ですから、上記のような事故を補償するためには、任意保険で補償することになる
のです。
バイク保険に未加入で事故に遭うと災難です、加害者が被害者の治療費などを保障
する能力がないと
大変なことになってしまいます。
バイク自賠責保険は、被害者を救うためにバイクを運転する人に、保険加入を強制
的に義務づけてい
るのです。
■タイトル
自賠責保険加入:原付
■記事
原付の場合も、他の車と同じように自賠責保険加入は、強制保険として
義務付けられています。(自動車損害賠償保障法 略称:自賠法)
自賠責保険に加入せずに原付を運転した場合の罰則規定もあるのです
1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金を科せられます。
その他にも、違反点数6点、免許停止となります。
うっかりしていたでは、許されないのです。
125ccまでの排気量の原付バイク(一種、二種)には、車検が有りませ
んので、他の車のように車検と合わせて、同時に加入出来ませんから、
尚更自賠責保険の継続加入を忘れない様に注意しなければなりません
万が一期限の切れたままになったまま、重大な事故を引き起こしてしま
った場合には、あなたの人生が狂ってしまうことにもなり兼ねません。
残念ながら事故を起こしてしまった場合でも、被害者はもちろんのこと、
あなた自身も救ってくれる自賠責保険、必ず加入を忘れない様にしまし
ょう。
原付の自賠責保険は、バイクショップやコンビニ、農協、郵便局、
そしてホームページからも、オンラインで手続きが可能な保険代理店
が有りますので、検索してみましょう
原付の自賠責保険の保険料は、平成20年に改定され安くなりましたし、
保険料を何年か一括で支払うことで、さらにお得になりますよ。
保険料のページで、確認してみましょう。
原付の自賠責保険も、他の車と同じように対人補償のみとなります。
原付の運転中に、人にけがをさせたり、最悪の場合には、被害者が
死亡に至ってしまう場合も有ります。
そのような事故を起こしてしまい、被害者やその家族から損害賠償を
請求された場合に、損害賠償保険金が支払われます。
それぞれの賠償額にも限度額が決められており、その範囲内で損害に
見合った金額が支払われる事になります。
傷害の補償の限度額は120万円、死亡の補償の限度額は3,000万円、
重度の後遺障害が残った場合の補償の限度額は4,000万円となっています。
■タイトル
切れてませんか?バイクの自賠責保険
■記事
バイクの運行の際に義務付けられているものはヘルメットの着用と万一の事
故に備えるのがバイクの自賠責保険への加入です。
バイクの自賠責保険とは、バイクの運行によって起こした人身事故(他人を
死傷させた場合の対人賠償事故)について支払われる保険であり、物損事故
(他人の財物を破損させた対物賠償事故等)は対象になりません。 また、運
転者自身のケガは自賠責保険の対象ではありません。
被害者1名につき支払限度額が定められていおり、1つの事故で複数の被害
者がいる場合でも、被害者の支払限度額が減らされることはありません。
被害者は、加害者の加入している損害保険会社等に直接、保険金(共済金)
を請求することができます。
治療費等とりあえずの出費にあてるため、被害者に対する仮渡金制度もあり
ます。
交通事故発生において、被害者に重大な過失があった場合にのみ減額されま
す。
バイク(原動機付自転車、車検が不要な排気量250cc以下の二輪自動車)には
車検がありませんので、自賠責保険の期限切れは自分で注意しなければなり
ません。
あなたのバイクのナンバープレートに保険の満期年月を示す保険標章(ステ
ッカー)が貼ってあるはずですから、満期がいつなのかバイクに乗る前に確
認する習慣をつけておきたいものです。
もし満期まで1ヶ月を切っていれば忘れないうちに継続手続きをして交付さ
れたステッカー(シール)を忘れずにナンバープレートに貼り付けましょ
う。
また、バイク(自動車)を運行する場合は、自賠責保険証明書を備え付けな
ければなりません。
もし、自賠責保険が切れたバイクを運転すると、1年以下の懲役または50万円
以下の罰金が科せられますし、事故を起こした場合には、何の補償もありま
せんよ。
■タイトル
自賠責保険への加入は強制です!
■記事
自賠責保険の正式な名称は自動車損害賠償責任保険といい別名を強制保険と
呼ばれます。
この自賠責保険は原付自転車や自動車を使用するときに必ず加入しなければ
ならない強制保険で加入しないと車検を受けることももちろん出来ません。
自賠責保険に強制的に加入しなければならない理由は交通事故にあった被害
者を守るためで、被害者が最低限の保障を受けられるようにする為のもので
す。
万が一、自賠責保険に加入せずに自動車や原付自転車を動かした場合には道
路交通法違反で違反点数6点と免許停止処分、さらに1年以下の懲役か50万円
以下の罰金を処せられます。
自賠責保険に加入の際の保険料は平成20年度では普通自家用自動車で12か月
13,850円、36か月で30,910円です。
また、軽自動車では12か月12,090円、36か月で25,730円になり普通自動車よ
りは若干金額が安く設定されています。またオートバイについてはその大き
さによって金額が変わりますが12か月で1万円以内です。
250以上のオートバイや自動車は車検の度に自賠責保険の加入を強制的にさ
れるので加入忘れということはないのですが250以下のバイクは車検がない
ために、うっかりすると自賠責保険の期限切れになって気付かないケースが
多々あるようです。所有者は十分に注意しなければいけません。
また、自賠責保険の証明書を自動車やオートバイに積んでいないと30万円以
下の罰金が課せられます。
自賠責保険は、契約していた自動車やオートバイなどの使用を止めたという
抹消登録などの書類か他の自賠責保険に加入した証明がないと解約すること
が出来ません。
■タイトル
自賠責保険の加入方法から支払いまでの流れ
■記事
自賠責保険の基礎知識
・自賠責保険とは、交通事故に遭った被害者を救済する為、車などを運転して
いて交通事故を起こした加害者が支払うべき金銭的な負担を補うことにより、
基本的な対人賠償を確保することを目的としています。原動機付自転車(原付)
を含むすべての自動車に自賠責保険の加入が義務付けられています。
※自賠責保険に加入していない無保険車が起こした事故および、ひき逃げ事故
に遭った被害者に対しては、政府保険事業により、被害者の救済が図られてい
ます。
◍自賠責保険の特徴
・自動車損害賠償保険法に基づき、原動機付自転車を含むすべての自動車は、
自賠責保険に加入していなければ自動車を運転することができません。
※無保険車の運転は違法です(詳しくは、注意することをご覧下さい)。
・交通事故で人を死亡または、怪我を負わせた場合の人身事故による損害につ
いてのみ支払われる保険です。
※物損事故は支払の対象になりません。
・自賠責保険の支払限度額が被害者1名ごとに定められています。1つの交通事
故で被害者が複数いる場合でも、保険金の支払限度額が減らされるようなこと
はありません。
・加害者の加入している損害保険会社に被害者は直接、保険金を請求すること
ができます。
・仮渡金(かりわたしきん)制度は被害者に対し、当面の出費(治療費など)にあ
てられます。
・交通事故の発生原因において、重大な過失が被害者に、あった場合のみ保険
金が減額されます。
自賠責保険の加入方法
◍自賠責保険の加入窓口
・自賠責保険は、各損害保険会社の支店や代理店などをはじめ、自動車や原動
機付自転車、バイクを取り扱っているディーラーや販売店などで加入すること
ができます。
・また、原動機付自転車や125ccを超え250cc以下の自動二輪[車検(検査)対象
以外の軽二輪]につきましては、郵便局(取り扱いをしていない局も一部ありま
す)からでも自賠責保険の加入手続きができます。
・また、損害保険会社の中には、インターネットやコンビニエンスストアでも
自賠責保険の加入手続きができます。
◍自賠責保険の加入手続きに必要な書類。
▪車検(検査)を受けなければいけない車種。
・自動車検査証(車検証)、現在契約している自賠責保険の証明証。
▪車検(検査)を受けなくてもよい車種。
・原動機付自転車:標識交付証明証・現在契約している自賠責保険証明書。
・125ccを超え250cc以下の自動二輪(車検対象外軽二輪):軽自動車届出済証・
現在契約している自賠責保険証明書。
自賠責保険の主な車種と期間ごとの保険料
60か月 48か月
36か月 24か月
自家用自動車
­
­ 30.910円 22.470円
軽自動車
­
­ 25.730円 18.980円
軽二輪
(125ccを超え
250cc以下)
22.050円 18.790円
15.470円 12.080円
原動機付自転車
(125cc以下) 14.790円 12.340円
10.580円 8.790円
※平成20年4月1以降の契約で、沖縄県を除く離島以外の地域に適用する保険
料。
※詳しくは、こちらをご覧下さい。
注意すること
・自賠責保険証明書は自動車や原動機付自転車に備え付けておいてください。
・原動機付自転車や250cc以下の自動二輪については、自賠責保険に加入した
際に受け取った保険標章(青色のステッカー)を必ずナンバープレートの左上に
貼り付けてください。
・自動車保険(任意保険)のファミリーバイク特約を契約している場合でも、自
賠責保険金の支払限度額を超える金額しか支払えません。簡単にいうと、支払
い金額­自賠責保険金の限度額=任意保険から支払われる保険金。もし、自賠
責保険に加入していないならば、自賠責保険金の限度額は自己負担しなければ
ならないということです。したがって、必ず自賠責保険に加入しなければいけ
ないのです。
・自動車損害保険補償法に基づき、原動機付自転車を含むすべての自動車は、
自賠責保険に加入していなければ運転することはできません。
・自賠責保険に加入せずに運転した場合の罰則は、1年以下の懲役または50万
円以下の罰金・免許停止などの処罰・処分の対象になります。その上、人身事
故を起こしてしまった場合は、莫大な損害賠償金を自己負担することになりま
す。
■タイトル
原付の自賠責保険を考える
■記事
運転免許証を取得している人は本当に多いですよね。免許を取得し、原付を購入す
る場合でも必ず加入を義務付けられている保険があることをあなたはご存知でしょ
うか。答えを言いますと自賠責保険なのですが、原付などのバイク保険に限らず、
自動車も含めて無保険状態で運転されている方が少なくありません。いざという時
の保証もなく、自分の運転を過信したり、自賠責保険などの保険料を支払う気がな
いかたが多いのだそうです。かなり怖いことですよね。ここでは原付に限定して自
賠責保険について考えてみたいと思います。
自動車事故などの交通事故対策として、自賠責保険への加入は思うようには増えて
いない様子です。また、実際の自賠責保険(自賠責共済)の加入状況についてです
が、車検を義務付けられている自動車に関しても、依然として、ある程度の無保険
車が存在しているのが現状のようです。
一方、車検にかんする義務が法的に一切ないため、チェックすら行われない原動機
付自転車(いわゆる原チャリ、原付・スクーター)などに関しては無保険車が多い
傾向にあるようです。
やはり原付バイクは一般の自動車や、中型以上のバイクと比べると手軽に購入する
ことができることが、こうした傾向を生んでいます。
こうした状況を問題視した政府や、行政側も、ついに重たい腰を上げて、ようやく
「無保険バイク追放キャンペーン」といった活動を行ってきたのですが、今のとこ
ろ大きな成果はでていないようです。
しかし、実際に、これまで過去数十年に渡って政府主導のもと、こうした様々なキ
ャンペーンを全国的に繰り広げたのですが、そのほとんどが意外にもかなり高い成
果をあげています。
やはり、時代は大きく変わり、昔と違って今ではインターネットや携帯を中心に適
切なキャンペーンをそれなりの規模で行わないと、中々一般の人に浸透するのは難
しいのが現状のようです。
政府だけで行うとコストが掛かるので、ぜひ複数の保険会社と協力して、これまで
にない規模で大々的なキャンペーンを展開してもらいたいです。
基本的にバイクではなく、自動車の場合であれば法律で車検が強制的に義務付けら
れているので、車検を受ける際に、自賠責保険の更新に関する手続きを自動車整備
場が代行をしてくれます。
こうした理由から自動車整備場の多くが保険代理店をかねている場合が圧倒的に多
いので必然的に行うことができるわけです。しかし、当然ことながら原付バイクの
ように車検が義務付けられていない場合は、自賠責保険へ加入することすら忘れて
しまうケースが多いのもある意味仕方が無いところはあります。
バイクを運転して、一生涯なにもないということは恐らく無いことなので、忘れず
に必ず加入して頂きたいと思います。ですので、万が一の時に備えて、バイク保険
の更新時期には気をつけていきたいと思います。
■タイトル
自賠責 示談
■記事
自賠責保険と示談交渉についてのおはなしです。
不幸にも交通事故に遭ってしまったとき、加害者も被害者も損害賠償額に関
心がいくのは当然の現実です。通常は「示談」をもって損害賠償額を決めま
す。損害の補償は最終的にはお金で解決という事になります。被害者の救済
と加害者の金銭的負担を救済する為の制度が自動車保険です。
自動車保険には●自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)と●任意自動車保
険(任意保険)の2つがあることはご存知でしょう。
自賠責保険はバイクや自動車に乗る人なら必ず加入しなければなりません。
自賠責保険での保障金額は上限があります。(傷害:最高120万、死亡:最高
3000万、重度後遺障害:最高4000万円)
万一の場合、自賠責保険だけではその保障金額では示談金に満たないことと
なります。また自賠責保険は人身事故に適用され、車両等の物や自身の怪我
には適用されません。ですから任意保険にも加入するのが一般的です。
さらに自賠責保険では示談交渉、(賠償金額の交渉)は本人が行わなければ
なりません。任意保険でしたら各保険会社が示談交渉の代行をしてくれま
す。自賠責保険では示談の代行はやってくれませんから、被害者との交渉は
すべて加害者自身で行うこととなります。
被害者は自ら示談交渉に臨むこともあれば、弁護士等に依頼することもあり
ます。このような場合、加害者は謂わば示談交渉のプロと話し合わねばなら
ないことになります。加害者も弁護士を立てて示談に臨む事は出来ますが、
その費用は別に支払う事となります。
示談交渉において、被害者は権利主張が出来るもの全て勝ち取りたいと思う
のは当然の事でしょう。
事故に遭うことはだれも望んでいませんが、私達自身が加害者となってしま
う可能性を否定は出来ません。自賠責だけでは限度額額以上の示談金は払い
きれません。任意保険にも加入しておきましょう。何よりも安全運転を心が
けることは言わずもがなではありますが。
■タイトル
「自賠責」バイクも強制加入、忘れていませんか?
■記事
ほしいほしいと買うまではかなり悩んだ息子のバイク!結局、仕事が土日で
はないし、不定期なので、バイクは買っただけです。外に置きっぱなしなの
で、シートが少しはがれてきています。下の息子の友人が借りたいと言ってま
したが、故障して、動かないそうです。そういう人でもバイクを持っていれ
ば、最低自賠責保険には加入しなければなりません。自動車の場合、車検の時
に、自動車整備会社から、車検の費用と共に自賠責保険の請求書も付いてくる
ので、いっしょに支払っています。そう言えば、息子はきちんと自賠責保険
料、払っているのでしょうか。
自動車に乗っているときにいつも不安なのが、わきからすっと出てくるバイク
です。バイクは狭い道でもスイスイ走っていけますが、自動車にちょっとぶつ
かったら、ひとたまりもありません。相手が人の場合、例えば、ご老人が、信
号が赤に変わってもゆっくり横断歩道を歩き、それとは気づかず、バイクは信
号が変わったからと出てしまって、事故が起きたりと、思わぬ事故に合う場合
もあります。
そういう思わぬ事故も起こりうるからでしょうが、自賠責保険はすべての車に
強制加入です。
自賠責保険はどういう場合に出るのでしょうか。
自賠責保険は対人保障、相手を怪我させた場合にだけ出ます。
けれど、事故を起こすとき、例えば、めったにバイクに乗らないうちの息子の
ような人の場合、電柱や塀にぶつけたりするばあい、自賠責保険だと保険金は
出ません。
相手が自転車の場合、弁償してくれと言われても、自賠責保険の保険金は出ま
せん。バイクを運転している人が怪我しても自賠責保険では、保険金は出ません。
よくバイクを乗るのだったら、自賠責保険の他に、任意保険に入ることをお勧
めします。
なお、自賠責保険に加入しないと、1年以下の懲役、50万円以下の罰金になり
ます。
■タイトル
原付・バイク自賠責|簡単な自賠責保険の更新
■記事
原付・バイクを購入した際、そこのお店で自賠責保険をつけてくれます。
しかし、原付・バイク(250cc以下)には車検がないため、
自賠責保険の更新を忘れてしまう人って多いんじゃないでしょうか。
自賠責保険の更新が初めての場合は、どこに行ったら手続きが出来る
のかわからないですよね。
原付・バイクの自賠責保険は、コンビニ、郵便局、銀行、ネットなどから
簡単に更新することが出来ます。
原付・バイクの自賠責保険は意外と身近なところで簡単に更新すること
が出来るんです。
ただし、コンビニ、郵便局、銀行では、自賠責保険を申し込むケースが
少ないらしく、お店の方が不慣れで、時間がかかってしまうということ
もあるようです。
そういう事を考えると、原付・バイクの自賠責保険を簡単に更新する
には、ネットで申し込みをするか、近くのバイク屋さんに直接行くのが、
簡単に自賠責保険の更新が出来る方法だと思います。
特に、ネットでの自賠責保険の更新は、パソコンされあれば自宅で簡単
に手続き出来ますので、とても便利ですね。
■タイトル
あなたの原付、自賠責保険が切れていませんか?
■記事
あなたの原付、自賠責保険が切れていませんか?
自賠責保険は、法律で義務づけられた、必ず加入しなければならない強制保
険です。
自賠責保険は、原付バイクを含むすべての自動車購入者に加入することが義
務づけられています。
ですので自賠責保険に加入しないで運転すると、法律により罰せられます。
自動車をお持ちの方はそんなことは知ってるよ、とお思いのことと思いま
す。
車検のときにいつも支払ってるからね!と。
そうなんです。車検のある自家用車は更新切れの心配がないので安心なので
す。
では奥様やお子さん用、または通勤などで使われている原付バイクは大丈夫
ですか?
ふと、気になってネットで調べてみました。
125cc以下のバイクなどは購入した際に加入しますがその後は車検がないの
で自分で気をつけて更新する必要があります。
ネットで調べてみると自賠責保険証明書は常に携行し、また保険期間を示す
検査標章や保険標章は必ず車体に貼っておかなけれは、走らせることは出来
ないという規定がありました。
原動機付自転車など車検がないバイクの場合にはナンバープレートに貼って
ある四角いステッカーが自賠責の証明、期限をあらわしています。
自賠責保険は、バイクを運転中に他人をケガさせた時の対人賠償事故を補償
します。
期限切れにはくれぐれもご注意ください。
自賠責保険加入の受付窓口は全国のバイク屋のほか民間の揖保会社やJAそ
して全労災などでも加入できます。
最近では125cc以下のバイクの自賠責保険の手続きならネットで加入契約
できるところもあります。
■タイトル
自賠責は強制加入?
■記事
自賠責は強制保険?
自動車保険には加入が義務付けられている「自賠責保険」と、任意で加入す
る「自動車
保険」があります。
「自賠責保険」は自動車損害賠償責任保険(じどうしゃそんがいばいしょう
せきにんほけん)の略称で、自動車やバイク・原動機付自転車を使用すると
きに加入が義務付け
られている侵害保険です。強制保険とも呼ばれ強制的な加入が義務付けられ
ています。
自賠責保険に未加入だったり、有効期限が切れていると、自動車事故の有無
に
かかわらず発覚した時点で50万円以下の罰金または1年以下の懲役、
さらに加えて違反点数6点となり免許停止処分(免停)になってしまいま
す。
車の場合には車検を受ける時に、自賠責保険はですので車検期間に有効な
自賠責保険に加入していないといけません。
もし期限が切れていると車検を通してもらえません。
通常は車購入の際に次回の車検日まで有効となるように契約をしていると思
いますが
250cc以下のバイクや原付は車検がないので、ついうっかり自賠責保険の期限
が
切れているのを忘れてしまうことがありますので注意が必要です。
それと、自賠責保険の加入証明書を車内に置いていないと30万円以下の罰金
が科せられますから、大事だからと自宅に保管せず、車の中に入れておくよ
うにしましょう。
自賠責保険には支払限度額があります。
自賠責保険では、対人賠償(相手方のけが)に限定されています。
自賠責保険の対人賠償には次のように支払限度額が決まっています。
障害(けが) 120万円まで
死亡 3,000万円
後遺障害 後遺症の程度に応じて75万円から3,000万円
常時介護が必要なとき 4,000万円
自賠責保険は相手方のけがに限定されていると言うことは、
相手方の車や物の損害、自分のけが・自分の車や物の損害は対象になってい
ません。
自賠責保険は強制加入ですが、自動車保険には色々な補償内容があり、
大きく3つに分けることが出来ます。
・ 対人賠償:
歩行者や相手の車に乗っている人などを死傷させてしまった場合の補償
対物賠償:
相手の車や電柱など他人のものを壊してしまった場合の補償
・ 搭乗者障害・人身障害保障:
事故によって自分自身や同乗者がケガを負ってしまった場合の補償
・ 車両保険:
事故を起こしたときの修理代や車の盗難など自分の車に対する補償
そのほかに24時間365日の事故受付サービスは多くの保険会社で行われていま
す。
さらに、土・日・休日の事故であっても単なる「受付」だけではなく、治療
費の手配や相手方への連絡などの初期対応まで行ってくれる保険会社もあり
ます。
また、事故だけでなく車の故障時やガス欠、キーの閉じ込み時などにスタッ
フが
現場に駆けつけてくれる「ロードサービス」が無料でついてくる保険会社も
あります。
自分は大丈夫!とは思っていても、事故はいつ、どこで起こるかわかりませ
ん。
自動車保険は加入の義務はありませんが、自動車を所有されましたら、
自賠責保険で保障されない部分をカバーしておきましょう。
■タイトル
自賠責保険、期限切れ
■記事
バイクに乗る時忘れてはならないもの
バイクに乗るとき、忘れてはならないものが二つあります。
それは、あなたの身を守るヘルメット、そして万一の事故に備える自賠責保
険。
自賠責保険はすべてのバイク(自動車)に義務づけられた強制保険です。
うっかり付け忘れていませんか?
それと、あなたのバイクの自賠責保険『期限切れ!』になっていませんか。
自賠責保険に加入していれば、バイク(原動機付自転車、車検が不要な排気
量250cc以下の二輪自動車)のナンバープレートに保険の満期年月を示すステ
ッカー(保険標章)が貼ってあるはず。まずは、ステッカーが貼られている
か確認してください。貼られていれば満期がいつなのか確認しておきましょ
う。
また、バイク(自動車)を運行する場合は、自賠責保険証明書を備え付けな
ければなりません。30万円以下の罰金が科せられますから、大事だからと自
宅に保管せず、
車に備え付けるようにしましょう。
原付・250以下のバイクは、車検が有りませんので、期限切れを知らずに乗
っている方を多く見かけます。
自賠責保険の期限切れで、事故を起こしてしまったら、被害者に損害金や慰
謝料を払えず悲惨な思いをさせてしまいます。自分のけがやバイクの修理は
どうしますか?
自動車事故の有無に
かかわらず発覚した時点で50万円以下の罰金または1年以下の懲役、
さらに加えて違反点数6点となり免許停止処分(免停)になってしまいま
す。
知らなかった、忘れていたでは済まなくなります。
中型以上のバイク(400以上)なら、自動車と同じように車検を受ける必要
がありますので、その時期に合わせて自賠責保険に加入すれば、車検ごとに
確認する必要がありますので、車検さえきちんと受けていれば、絶対に近い
ほど、加入忘れは有りませんが、車検のない原付や250以下のバイクは要注
意です。
この自賠責保険の期限切れを、防止する手立てはないものかと考えてみまし
た。
バイクの自賠責保険は、契約期間を1年単位で選択出来ますし、1年契約か
ら5年契約まで揃っています。契約期間が長くなるほど保険料が安くなると
いうことは、どんな場合でも共通ですが、バイクの自賠責保険も例外では有
りません。
万が一、廃車などによって、解約に至った場合には、速やかに解約すれば、
残期間の返還は可能です。たとえバイクを売却する場合でも、一旦廃車にし
てしまえばいいのです。自賠責保険の解約手続き等が終了すれば、新しい持
ち主の名義再登録となりますから、その持ち主が新たに加入すればよいこと
になります。
それぞれの自賠責期限切れ防止策は違うと思いますので、日々、あちこちで
絶え間なく交通事故が発生している今、即刻に、そして真剣に自賠責期限切
れの予防策を考えましょう。
原付やバイクを運転されている方は、車検の時に合わせて自賠責保険に加入
することの多い車と違って、うっかり期限切れになっていたりしていません
か。
事故は予告なく起こります。必ず継続加入を忘れない様にして下さいね。
自賠責保険加入はインターネットやコンビニで
ところで、原付・250以下のバイクの自賠責保険の加入がインターネットや
コンビニで簡単に出来るってご存知ですか。
最近は自宅にパソコンがあり、街中いたる所にコンビニもあると思います。
自賠責保険を申込む場合なら、自賠責保険に対応している保険会社と
インターネットやコンビニで手続きができます。
インターネットから申込みは、検索画面から申込みをして下さい。
コンビニでは、店舗内の機械の画面通りに必要事項を記入します。
完了するとレシートが出てきますので、レジで支払いを済ませれば手続き終
了です。
ナンバープレートに張るシールも貰えますから、忘れずに張っておきましょ
う。
いつでも保険の有効期限を確認できます。
本当に便利になったものですね。
保険会社に行く時間も必要なくなりますから、保険会社の営業時間に間に合
わない方はインターネットやコンビニで手続きをしましょう。
最近のコンビニは24時間営業の店舗も多いので、
原付やバイクの自賠責保険の加入が気軽に手続ができますので利用しましょ
う。
継続手続きは満期日の1ヶ月前から行うことができますので忘れないようにし
ましょう。満期案内のハガキを届けてくれる保険会社もありましたよ。
■タイトル
忘れないで!原付の自賠責保険
■記事
自賠責保険は、交通事故による被害者を救済するため、基本的な対人
賠償を確保することを目的としており、原動機付自転車(原付)を含むす
べての自動車に加入が義務付けられ法律で定められている強制保険
です。つまりこの保険に加入していなければたとえ原付であっても運転
してはいけないのです。無保険での運転は交通違反となって6点減点、
そして即座に免許停止処分となります。
原付・軽2輪(250cc以下)のバイクには車検がないため、無保険バイ
クが発生する場合があります。ですから、自賠責への加入や継続は自
己責任になります。実際自賠責保険の未加入が10%近くあると言われ
ているので、皆さんも注意して下さい。
保険料はどの保険会社でも変わらず、コンビニやインターネットでも加入
ができるので、よく検討して忘れずに加入してくださいね。
■タイトル
自賠責保険で示談はできるの?
■記事
自賠責保険は別名強制保険といわれ、自賠法(自動車損害賠償保障法)のもと、
自動車1台(原付も含まれます)につき1件の加入(備え付け)が義務付けられ
ています。
この自賠責保険、あまり詳しくない方は任意保険と同種の保険と勘違いされて
いる場合が多いです。
ここで、できるだけわかりやすく見てみましょう!
まず、自賠責保険(強制保険を入れるとややこしくなるので自賠責で統一しま
す)は被害者のためにある保険です。
どういう事かと言いますと、
『あなたが自動車で交通事故を起こしてしまい、相手を怪我させてしまった時
に使う保険』なのです。
では、どんな場合に自賠責保険がきくか整理してみましょう。
あなたが自動車で事故を起こしてしまいました。 相手の方に怪我をさせてしまった。
相手の車もこわれてしまった。
その時、民家の壁をこわしてしまった。
自分の車もこわれた。
4つのポイントの中で自賠責保険がきくのは のみです。
自賠責保険は、事故の相手(被害者)を怪我・後遺障害・死亡させた場合にの
み適用されるのです。
したがって、、、は物への損害になるので自賠責保険では適用外になりま
す。 ここが一番勘違いされている部分です。(物損は任意保険でしか賠償さ
れません)
では、自賠責保険の賠償限度額ですが…
怪我の場合 120万円 後遺障害の場合 4000万円 死亡の場合 3000万円
非常に少ないです。また、後遺障害は14等級に区別されます。(細かくは随時
介護なども含まれてきます)
また、上記金額が必ず支払われるわけではありません。
最近の人身事故による賠償額は2億円を超える判例も出ています。
年齢や職業などの条件により金額に差はあります。あくまで裁判での判例です。
しかし、高校生で1億円以上の判例があります。
自賠責保険の死亡時の賠償限度額3000万円では当然たりません。
差額については加害者の負担となります。
またに事故には示談というものがつきものですが、
自賠責保険には、通常は示談交渉権がついていません。
なので、仮に自賠責保険しか加入していない場合は、自らが被害者への示談交
渉 または 加害者との示談交渉をしなければなりません。
このように整理してみると、本当に最低限の備えであるといえます。
自賠責保険だけでは、示談は可能ではありません。
必ず、必要な保障・賠償限度額をもった任意保険に加入することが必要です。
■タイトル
自賠責 保険会社
■記事
自動車損害賠償責任保険(じどうしゃそんがいばいしょうせきにんほけ
ん)、略称自賠責保険(じばいせきほけん)とは、自動車損害賠償
保障法によって、自動車および原動機付自転車を使用する際に加入が
義務づけられている損害保険。
強制的な加入が義務付けられていることから、俗に強制保険とも
呼ばれる。
車の車検を受けるためには、その車検期間に有効な自賠責保険に
加入していなければならない。
なお、自衛隊、国連軍、在日米軍、農耕作業の用に供することを
目的として製作した小型特殊自動車の車両は自賠責保険の付保は
要しないとされている。
概要
自賠責保険の目的は交通事故が発生した場合の被害者の補償である。
あらかじめ自賠責保険に加入させることで被害者は損害賠償金を
受け取ることができる状態になる。被害者への最低限の補償の確保を
目的としているので、
被害者に過失がある場合でも過失相殺による減額が緩やかになっている
(重過失減額)
加害者の家族が被害を受けた場合でも保険金が支払われる
など被害者に有利な点もあるが、
交通事故が発生した場合の保険金の上限が被害者1人につき
死亡3000万円・後遺障害4000万円までと低い 人身事故にしか
対応できない
加害車両の運転者・保有者の怪我には保険金が下りない
などの不足分もあるため、それを補うため任意の自動車保険に
別途加入することが一般的になっている。
しかし任意保険は民間企業の営利事業であるため、自社の支払いを
回避するべく、自賠責保険によって担保される範囲のみに補償を
抑え込むことが日常的に行われている。
この場合対応する保険会社は、自賠責・任意保険を合わせた一括
請求の形を採ることが多く行われている。
車検のある自動車や250ccを超えるオートバイの場合は、車検ごと
に契約更新を行うが、車検のない250cc以下のオートバイでは
知らない間に切れていることが多いため、注意が必要である。
そのためか、コンビニエンスストアや郵便局でも加入や更新手続き
ができる。但し、125cc超250cc以下のバイクの自賠責は取り扱って
いないコンビニエンスストアもあるので注意が必要である。
自賠責保険に加入する義務があるにもかかわらず、加入しない
まま自動車・原動機付自転車を運行させた場合は無保険運行と
なり、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられるほか、
道路交通法上の違反点数6点が加算され、運転免許の停止・取消
処分がなされる。(ただし過失の場合はその限りではない。)
政府保障事業
正式名称は自動車損害賠償保障事業だが、一般に政府保障事業
と呼ばれる。加害者を特定できないひき逃げ事故や加害車両が
無保険車の場合には、被害者が自賠責保険による損害賠償を
加害者から受けられないため、自動車損害賠償保障法に基づき
政府が自賠責保険の支払基準に準じた損害額を被害者に支払う
という、自賠責保険を補完する国の事業である。
政府が損害賠償金を立替払いしているに過ぎないため、加害者が
特定される無保険車事故の場合には、後から政府は立替払いした
金額を加害者に請求することとなる。
損害保険会社であれば、どこの窓口でも政府保障事業に対する
被害者からの請求を受け付けている。
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オーナー専用の自動車保険も発売されています。
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朝日火災海上保険株式会社
リスク細分型自動車保険はもちろんですが、通常の火災保険や積立型の火災
保険も積極的に販売している損保会社です。
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アクサグループの損害保険株式会社。自動車保険の保険料スピード診断は使
えますので、特に自動車保険初心者の方にオススメです。バイク保険でもリ
スク細分型の商品を取り扱っています。
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リスク細分型自動車保険、ダイレクト系自動車保険のパイオニア。海外旅行
保険、医療保険、傷害や火災保険などの商品もあります。
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アリアンツグループの損害保険会社。個人向けはもちろん企業向けの保険も
掲載されています。貨物海上保険のチェックシートは該当企業の方は使って
みてください。
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外資系では老舗中の老舗。海外旅行保険でも有名ですね。オンライン契約も
できます。
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エース損害保険株式会社
エースグループの損害保険会社。個人・法人向けの商品も見やすく作られて
いるHPです。
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共栄火災海上保険株式会社
JA共済との深い繋がりのある損害保険会社です。ケガや病気など体にまつわ
る保険商品が充実しています。
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ジェイアイ傷害火災保険株式会社
旅行会社であるJTBとAIGグループによる合弁の損害保険会社。旅行に強い保
険会社です。
http://www.jihoken.co.jp/
スミセイ損害保険株式会社
住友生命グループの損害保険子会社。住友生命で保険をまとめたい方はぜひ
どうぞ。
http://www.sumisei-sonpo.co.jp/
■タイトル
自賠責に加入する理由
■記事
自賠責と聞いてピンときますか。自賠責は車や原付を購入すると必ず加入し
なければならない保険です。自賠責は自動車損害賠償保障法と言う法律によ
って車や原付を利用する場合は必ず加入するように義務づけられていて、強
制保険とも呼ばれています。
自賠責に加入する理由は、自動車を運転している人が交通事故を起こした時
に被害者に損害賠償が出来るようにするためです。つまり、自賠責は事故の
被害者を救うために加入するのです。
自賠責は、被害者が過失がある場合でも減額される金額が小さかったり、自
賠責に加入している家族が被害にあったときなども保険金が支払われるなど
被害者側の視点になっているところが特徴的です。
また、自賠責に加入をせずに車などを運転すると、自賠責の加入義務を怠っ
ているので、罰金刑や懲役を受けたり、運転免許の停止を受けたりします。
自賠責は法令で定められた被害者のための保険です。新規や更新など時期に
は、忘れないように自賠責に加入しましょう。
■タイトル
自賠責保険 期限切れうっかりミスでは済まされない。
■記事
【自賠責保険未加入の法的処罰 】
自賠責保険は、車両の購入時に販売店で支払う形に成っているので、
車両購入時に自賠責保険未加入と言う事はないと思いますが、
問題は更新時です。
車、125cc以上のバイクの場合は車検が有るので、
その時に支払う形と成り自賠責に未加入と言う事はまずありません。
しかし、原付・125cc以下のバイクの場合は車検が無い為、
自分で、自賠責保険の更新をして保険料を納めなくてはなりません。
その為、うっかりミスで期限切れという事態になる事があります。
【期限切れだとどうなるのか】
自賠責保険未加入のまま運転した場合は、50万円の罰金
または懲役1年の刑と法律で定められています。
更に、自賠責保険未加入での運転は交通違反と成り6点の原点。
即、免許停止処分と成ってしまいます。
また、自賠責保険の証明書を車・バイクに積んでいないと、
それだけで30万円以下の罰金が課せられます。
原付・125cc以下のバイクは自賠責保険の保険料支払った時に受け取る
保険標章をナンバープレートに貼る決まりに成っています。
その保険標章が貼って有るかチェックして周る
国土交通省の職員がいる事を知っていますか?
■タイトル
自賠責保険と取り扱い保険会社
■記事
・自賠責保険とは?
自賠責保険とは、交通事故の被害者が、泣き寝入りすることなく最低限の補
償を受けられるよう、被害者救済を目的に国が始めた保険制度で、公道を走
るすべての自動車やバイク(原付含む)に加入が義務づけられており、一般
に「強制保険」と呼ばれています。
・自賠責保険の特色
自動車の運行による事故で人身事故による損害について支払われる保険であ
り、物損事故は対象になりません。
1つの事故で複数の被害者がいる場合でも、被害者の支払限度額が減らされる
ことはありませんし、支払限度額は、被害者1名ごとに定められています。
被害者は、加害者の加入している損害保険会社等に直接、保険金を請求でき
ます。さらに、被害者に対する当座の出費(治療費等)にあてるための仮渡
金※制度があります。
※仮渡金:死亡の場合/290万円、ケガの場合/(ケガの程度に応じて)40万
円・20万円・5万円
但し、交通事故発生において、被害者に重大な過失があった場合にのみ減額
されます。また、自賠責保険では救済されないひき逃げ事故や、自賠責保険
に未加入の車の事故による被害者には、政府の「保障事業制度」によって補
償金が支払われます。支払いの公平性を保ち、被害者保護を図るための各種
制度もあります。
・自賠責保険証明書 不携帯や未加入の場合の処罰
自賠責保険の証明書をクルマやバイクに積んでいない場合、それだけで30万
円以下の罰金です。また、自賠責保険未加入の場合は、50万円の罰金または
懲役1年以内の刑事罰、という非常に厳しい懲罰が科せられ、さらに道路交通
法違反の点数が6点となり、ただちに免許停止処分となります。
保険証明書を必ず車やバイクに携帯しなければなりませんし、とくに車検の
ない250cc以下のバイクや原付バイクでは、自賠責保険の有効期限切れに気が
付かないでうっかり乗り続ける、ということがないように十分注意が必要で
す。
・自賠責保険の加入の窓口と加入に必要な書類
自賠責保険は、クルマやバイクの販売店等をはじめ、損害保険会社の支店で
扱っています。
また、原動機付自転車・125ccを超え250cc以下のバイク(検査対象外軽二
輪)については、一部の保険会社では、インターネットやコンビニでも続が
出来るほか、郵便局(一部取扱いのない局もあります)からでも手続が出来
ます。
また、加入に必要な書類は車検のある車種 で自動車検査証(車検証)、現在
契約されている自賠責保険(共済)証明書 。
車検のない車種(原付、125ccを超え250cc以下のバイクなど) 原動機付自転
車…標識交付証明書、現在契約されている自賠責保険証明書。
125ccを超え250cc以下のバイク(検査対象外軽二輪)…軽自動車届出済証、
現在契約されている自賠責保険証明書 。
・自賠責保険取り扱い保険会社・共済組合
自賠責保険を取り扱っている保険会社・共済組合は下記の通りです。
あ行
名称所在地電話番号
・あいおい損害保険(株) 150-8488 渋谷区恵比寿1­28­1 035424-0101
・アクサ損害保険(株) 108-8638 東京都港区芝浦 4-19-1 芝浦アークビ
ル 0120-699-644
・朝日火災海上保険(株) 101-8655 千代田区神田美土代町7番地 0120115-603
・アシキュラチオニ・ゼネラリ・エス・ピー・エイ 107-6030港区赤坂1­
12­32 アーク森ビル西30F 0120-846-039
・アメリカンホームアシュアランスカンパニー 130-0013 千代田区丸の内
1­1­3AIGビル 0120-840-840
・エイアイユーインシュアランスカンパニー 100-0005 千代田区丸の内1
­1­3 AIGビル 03-5637-5040
・SBI損害保険株式会社 106-6018 東京都港区六本木1丁目6番1号 泉ガ
ーデンタワー 0800-8888-836
・エース損害保険(株) 153-0064 目黒区下目黒1­8­1 アルコタワ
ー 0120-011-313
か行
名称所在地電話番号
・共栄火災海上保険(株) 105­8604 港区新橋1­18­60 120-719250 携帯・PHSからは03-3504-0131
さ行
名称所在地電話番号
・ザ・ニュー・インディア・アシュアランス・カンパニー・リミテッド 100-0005
千代田区丸の内2-2-2丸の内三井ビル901号 03-3214-4757
・ジェイアイ傷害火災保険(株) 102-0082 東京都千代田区一番町20­5 0120-532-200
・スミセイ損害保険(株) 160-0003 新宿区本塩町8­2 住友生命四谷ビ
ル1・2F 03-5360-6775
・セコム損害保険(株) 102-8645 千代田区平河町2­6­20120-333-962
・セゾン自動車火災保険(株) 170-6068 豊島区東池袋3­1­1サンシャ
イン60 40F 0120-281-389
・全国共済農業協同組合連合会 102-8630 東京都千代田区平河町2-7-9全共
連ビル 0120-536-093
・全国自動車共済協同組合連合会 162-0844 新宿区市谷八幡町14番地市ヶ
谷中央ビル8F 03-3267-1911
・全国トラック交通共済協同組合連合会 160-0004 新宿区四谷3­1­8東
京都トラック総合会館5F 03-3341-6271
・全国労働者共済生活協同組合連合会 151-8571 東京都渋谷区代々木2-1210 03-3299-0161
・ソニー損害保険(株) 144-8721 東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエ
ア11F 0120-101-656
・(株)損害保険ジャパン 160-8338 新宿区西新宿1­26­10120-888089
・そんぽ24損害保険(株) 170-6044 東京都豊島区東池袋3­1­1 サン
シャイン60 0120-474-024
た行
名称所在地電話番号
・大同火災海上保険(株) 900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目12番1号
0120-331-308
・チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー 160-8585 東京都新宿区信
濃町35
信濃町煉瓦館 0120-860-697
・東京海上日動火災保険(株) 100-8050 千代田区丸の内1­2­1 0120-071-281
・トーア再保険(株) 101-0062 東京都千代田区神田駿河台三丁目6番地 03-3253-3171
な行
名称所在地電話番号
・日新火災海上保険(株) 101-8329 千代田区神田駿河台2­3 0120-172424
・ニッセイ同和損害保険(株) 530-8555 中央区明石町8­1 聖路加タワ
ー33F 0120-95-0055
・日本興亜損害保険(株) 100-0013 千代田区霞ヶ関3­7­3 0120919-498
・日本再共済生活協同組合連合会 151-8531 渋谷区代々木2­12­10全
労済会館3F 0120-8746-16
は行
名称所在地電話番号
・富士火災海上保険(株) 542-8567 大阪市中央区南船場1丁目18番11号 0120-246-145
携帯・PHSからは06-6266-7823
ま行
名称所在地電話番号
・三井住友海上火災保険(株) 104-8252千代田区神田駿河台3­9 0120632-277
・三井ダイレクト損害保険(株) 112-0004東京都文京区後楽1丁目5番3号 0120-312-770
・明治安田損害保険(株) 101-0048東京都千代田区神田司町2丁目11番地1
03-3257-3120
■タイトル
自賠責保険に加入していないと大変なことになる?
■記事
自賠責保険に加入していなくて事故を起こしてしまった場合、大変な事態に
なってしまうことは想像がつきますが、一体どのような罰則や罰金、いくら
ぐらいの賠償金を自己負担しなければならないのでしょうか?
自動車損害賠償保障法によると、原付バイクを含んだすべての自動車を運転
する際、自賠責保険に加入していなければ運転してはいけないことになって
います。自賠責保険に未加入での運転に対する罰則も厳しいものになってい
て、1年以下の懲役、または50万円以下の罰金、さらに自賠責保険への加入し
た証明書を持たないで運転した場合にも、30万円以下の罰金が科せられま
す。ちなみに、自賠責保険やどの保険にも加入しないで運転した場合は、道
路交通法違反にもなり6点減点ですぐに免許停止処分になります。
では、もし自賠責保険に加入していなくて人身事故を起こしてしまうと、い
くらぐらいの賠償金を自己負担しなければならないのでしょうか?
単純に自賠責保険に加入した場合に支払われる賠償額が自己負担になります
が、任意保険に加入していたとしても自賠責保険の補償された限度額を超え
た部分だけになってしまいます。どいうことかというと、人身事故を起こし
賠償金として3500万円支払わなければいけない場合、自賠責保険に加入した
際に支払われる限度額は3000万円なので、残りの500万円に対して任意保険が
適用されます。しかし、自賠責保険に未加入の場合はこの3000万円は自己負
担として賠償しなければいけないのです。
いつ何が起こるかわからない環境の中で自賠責保険に加入しないというの
は、大人して無責任で運転する資格もないと言えそうです。
■タイトル
原付でも自賠責保険は加入しなくてはいけません。
■記事
原付(原動機付自転車)は車検が無いため、どうしても忘れがちになってしま
います。しかし当然、原付にも自賠責保険は義務付けられています。
自賠責保険とは、もしもの交通事故で加害者が負うべき経済的な負担を補い、
被害者を救済するための対人賠償を確保するのが目的です。ですから被害者の
ためだけでなく、加害者のためにも加入しなければなりません。
自賠責保険は強制保険ですので、もし自賠責保険が切れていたり、加入しなか
ったりすると、自動車損害賠償保障法に基づき、運転することはできません。
もし自賠責保険に加入しないで人身事故を起こした場合、自賠責保険からは一
切賠償金は支払われず、すべて自己負担になってしまいます。仮に任意保険に
加入していたとしても、自賠責保険の保障限度額を超えた金額しか補償して貰
えません。
例をあげると、もし自賠責保険に加入せず、人身事故を起こし被害者が死亡し
たとします。本来、自賠責保険に加入していれば加害者一名に3000万円まで自
賠責保険で保障されます。つまり任意保険に加入していても3000万円以上の金
額しか補償されないんです。3000万円以内は全額自己負担になってしまいま
す。
原付だからスピードも出ないし大丈夫だろうと、甘く考えてはいけません。
仮に事故を起こさなかっても、自賠責保険に加入せず運転した場合、1年以下
の懲役または50万円以下の罰金、自賠責保険の証明書を所持していなかった場
合でも30万円以下の罰金が科せられます。 さらに無保険での運転は交通違反
となり6点減点で即座に免許停止処分となります。
■タイトル
自賠責 ネット
■記事
自賠責保険とは、自動車損害賠償保障法により加入が義務付けられている強
制的な保険のことです。
補償内容は人身事故の場合のみに適用され、被害者1人当たり死亡3000
万、後遺障害4000万、傷害120万円を限度として保険金を払われま
す。
自賠責を付けずに車を運転すると免許停止は当然ながら、「50万円以下の罰
金又は1年以下の懲役」と
いう処罰も設けられていますので要注意です。そして自賠責は自動車のみで
はなく、バイク、特に車検
の不要な250cc以下のバイク、原付バイクにも適用されますのでご注意
を。
そこで、これから免許を取られる方、また自賠責を更新される方は、手軽に
契約が可能なネット自賠責を活用されるのも手だと思いますよ。
ネットで「自賠責 ネット」と検索すると各有名保険会社から、お値打ちな
外資系保険までたくさんの保険会社が探せます。
またいちいち店舗に出向いたり、営業の人に来てもらう必要もなく、ネット
上で契約できることろが多いので非常に便利ですね。
■タイトル
原付の自賠責を知ろう
■記事
原付の自賠責保険は強制保険とも呼ばれ、強制的に加入させられるものです。
この保険制度は、事故等を起こした時、きちんと被害者へ賠償金が支払われる
ようにするための保険制度です。
この原付の自賠責保険は、加入しなければ車を運転できないように法律で決め
られているのです。
それではどこでこの原付の自賠責保険に加入できるのでしょうか?
これは、一般的に新車の原付バイクを買った時と、車検の更新の時に販売業者
や整備工場が代行して手続きしているのです。
もっとも、原付バイクの自賠責に関しては、車検がありませんので、満期前に
期限切れ予告の通知が来ます。
そうしたら原付の自賠責を、コンビニで加入したり、郵便局で加入したり、損
保代理店で加入したりすればいい訳です。
コンビニによっては、3年までの更新しかできなかったり、更新できなかった
りいろいろ制約があるところも多いと聞きます。
便付きの自賠責が切れているのに知らずに乗ると警察に見つかれば罰金と点数
6点減点で免許停止になります。
もし事故を起こしてしまった時に、相手への賠償金も支払われませんのでお気
を付け下さいね。
■タイトル
自賠責で支払われる慰謝料
■記事
○自賠責で慰謝料を支払う場合
自賠責とは、正しくは自動車責任賠償責任保険という自動車および原動機付
自転車を使用する際に加入が義務づけられている損害保険です。
仮に自賠責に加入しない場合、6ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金が科
せられ、道路交通法では違反点数が6点となり、免許停止となります。また、
自賠責保証書を自動車に備え付けなければなりませんし、違反すると30万円
以下の罰金となります。
このように交通事故の被害者の救済のために自賠責に対して厳しい規制があ
るのです。
交通事故が発生した場合、もしも加害者側に損害に対する支払い能力が無
かったら現実的に賠償をする事ができないことになります。
そのような事がないように、被害者の救済に重きを置いた自賠責に強制加入
させる事で、被害者が慰謝料を受け取り、きちんと補償されるようなしくみ
になっているのです。
では、自賠責が適用されるのはどのような場合でしょうか。それは自賠責に
加入している自動車の保有者または運転者が人身事故を起こした場合です。
他人の車に損害を与えた場合の対物賠償や、加害者本人のケガや車の自損事
故などは支払い対象にはなりません。
この自賠責で支払われる保険金額は、慰謝料なども含めて定額化されていま
す。
○自賠責から支払われる保険金額
自賠責は支払い限度額が決まっているので、それを越えてしまう場合は、任
意保険や加害者本人の支払いとなります。
自賠責で支払われる障害の限度額は120万円と決まっています。入院した場合
は1日4200円、通院については1日2050円支払われます。
自賠責の慰謝料や休業損害としては1日5700∼19000円とされています。
死亡の場合は限度額は3000万円で、自賠責の慰謝料としては本人へは350万
円、遺族への慰謝料は1名550万円、2名650万円、3名750万円、被扶養者がい
る場合は200万円が加算されます。
介護を必要としない後遺症の場合の限度額も3000万円で、自賠責の慰謝料は
等級によって違い、32∼1100万円となっています。
介護を必要とする後遺症の場合の限度額は4000万円で、自賠責の慰謝料は
1000万円です。
慰謝料以外にも、付添費や過失利益など、色々な補償があります。
自賠責は、車の場合は車検の際に更新されるので加入忘れすることはないの
ですが、250CC以下のバイクは車検が無いので更新を忘れてしまう事があるた
め注意が必要です。
■タイトル
自賠責保険の慰謝料請求と支払い
■記事
被害者救済目的の自賠責保険
自賠責保険は、万が一事故に遭遇したときに被害者の最低限の補償を確保する
ために加入が義務付けられている保険です。
自賠責保険の支払いは対人賠償にのみで、店舗を壊したり、家の壁を壊した、
車の修理代は対象外になります。もちろん、あなたが加害者の場合は、自分の
傷害には補償が適用されません。
自賠責保険の適用
自賠責保険に加入している自動車の所有者もしくは運転者が人身事故を起こし
た時に自賠責保険が適用されます。
ひき逃げや泥棒運転は、自賠責の適用にならず、政府保障事業の対象になります。
政府の保障事業は、加害者から賠償を受けられないなど、他に救済方法がない
被害者が請求することができる制度です。
自賠責保険の適用外
・ 車同士の交通事故においては、双方に過失のある場合が多く、その事故が
100%被害者の過失により発生した事故(無責事故)である場合は適用されま
せん。
・ 電柱などに自分で車やバイクで衝突した単独事故
自賠責保険は補償額の支払い料金を定額化しています。
傷害に支払われる補償額は最高120万、後遺障害には最高4000万、死亡時は最
高3000万までの支払いと定められているのですが、時に高額な賠償に対応しき
れない現状にあります。
統計によると、対人賠償事故件数の半分くらいの割合で自賠責保険の補償額で
は足りず、加害者に負担が大きくのしかかってきます。任意保険に加入してい
る場合は、自賠責保険で補償しきれなかった賠償を任意保険でカバーすること
ができます。
自賠責保険の支払い限度額
傷害の場合
傷害の損害賠償として … 120万円まで(治療費、休業損害、慰謝料)
後遺障害による損害に … 1等級3000万円まで∼14等級75万円まで(逸失利
益、慰謝料)
死亡の場合
死亡の損害賠償として … 3000万円まで(葬儀費、逸失利益、慰謝料)
死亡に至るまでの損害に … 120万円まで(治療費、休業損害、慰謝料)
被害者1名ごとに自賠責保険の保険金が定められているので、被害者が複数の
場合でも被害者の支払い限度額が減ることはありません。
その反対に、加害者が複数の場合、個々に自賠責保険の請求ができます。
自賠責保険の請求に必要な書類
支払請求書兼支払指図書、交通事故証明書、事故発生状況報告書、医師の診断
書、診療報酬明細書、領収書(加害者請求)、印鑑証明など他にもその請求に
応じた書類が必要になります。
交通事故証明書は自動車安全運転センターに交付手数料を添えて申請します。
加害者請求と被害者請求
自賠責保険の賠償請求は、加害者、被害者どちらでも請求ができます。
加害者請求 … 被害者に支払った損害賠償額を保険会社に請求すること
被害者請求 … 加害者の加入している保険会社に直接損害賠償を請求すること
もしも交通事故にあった時に備えて、賠償請求が支払われるまでの流れをあら
かじめ覚えておきましょう。
1. 事故にあったら相手の自賠責保険会社を確認する(請求するときに必要
になります)
2. 警察の事故確認、事故証明
3. 治療 (自賠責保険の仮渡金、内払金を利用することもできる)
4. 後遺障害になった場合、後遺障害認定を行う(判定に不満な場合は異議
申し立て)
5. 損害額が確定後、必要書類をそろえて本請求(損害保険会社やJA共済連
などに提出)
加害者請求の場合は、損害額を被害者に支払ってからその領収書も添えて保険
会社に請求します。
自賠責保険では、加害者請求だけでなく、被害者も相手の保険会社へ直接請求
することができます。被害者請求は加害者が示談に応じないという場合などに
備えた被害者救済に有益な請求となります。
とはいえ、損害金が自賠責保険の上限を上回ることも多く、その場合は加害者
や任意保険会社に請求をすることになります。
被害者請求を受けた保険会社では、二重支払いを避けるために加害者からの請
求の有無、支払い済みでないかなど確認がされます。加害者請求と被害者請求
の二つがなされている場合は加害者請求が優先されます。
■タイトル
車の自賠責保険 ̶保険料と補償内容についての基礎知識̶
■記事
●車の自賠責保険とは?
みなさんがご存知のように、車に乗る人は全員、自動車賠償責任保険、(略
して自賠責)というものに必ず加入しなければなりません。
自賠責は強制保険ですので、例外はありえません。
この自賠責保険というのは交通事故で傷害をおった被害者と遺族に対しての
救済を目的として国が保険事業として行っているものです。
ふつうは車検を受けるときに同時に加入しているはずです。
もし加入していなかったり、有効期限が切れていたりすると、自動車事故の
有無にかかわらず、発覚した時点で50万円以下の罰金が課されるとのことで
す。
また、自賠責の保険証は必ず車内に置いておかないといけないものです。
保険料も沖縄本島、沖縄離島、離島を除けば全国一律に決まっています。
普通自動車の場合、12ヶ月で13850円です(平成21年現在)。
自賠責の保険料は車の種類や年数によって変わるので、詳しい保険料を知り
たい方は以下のサイトで確認してください。
自動車保険ポータルサイト
URL:http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/index.html
●自賠責保険の補償内容について
私が通った自動車教習所では、万が一自動車事故に巻き込まれた場合は自賠
責保険だけでは不十分なので、必ず任意保険に加入するように勧められまし
た。
みなさんも自賠責にしか加入していないという方はほとんどいないのではな
いでしょうか。
自賠責保険でカバーされる範囲は「対人賠償のみ」です。つまり、他人(第
三者)にケガを負わせたり死亡させた場合にのみ適応されます。
したがって、いわゆる他人の車を壊したた場合のような対物賠償や運転者自
身の傷害などには適応されません。
死亡・・・3000万円
後遺障害・・・4000万円∼75万円(後遺症のランクによって異なる)
傷害・・・120万円
傷害の120万円があれば十分ではないかと考える人もいるかもしれませ
ん。
しかし、もし自動車事故を起こしてしまい、相手の方にケガを負わせてしま
った場合、治療費、慰謝料、休業損害、病院での入院費用、交通費などすべ
ての費用をまかなうことが必要になります。120万円ではカバーしきれな
いかもしれません。
やはりここは任意保険に加入しておく必要がありそうです。
■タイトル
自賠責の保険料
■記事
自賠責保険とは、国が始めた自動車損害賠償責任保険のことで、公道を走る
原付自転車を含む全ての自動車1台ごとに加入が義務付けられている保険で
一般的に「強制保険」といわれています。
自賠責に加入しないで自動車を運転すると、1年以下の懲役又は50万円以下
の罰金、さらには違反原点6点と免許停止処分となりますから、必ず加入し
ましょう。
自賠責の保険料は、原付自転車から普通自動車、貨物自動車にまで車種ごと
に決められています。車検を受けなければならない自動車、バイクは車検ご
とに自賠責保険料を納めることになります。しかし、万が一車検が切れてい
たら、もしその時に死亡事故を起こしたら、自賠責保険は使えませんから、
自分で保障をしなければなりません。大きな負担となりますから、必ず自賠
責加入し保険料を納めておきましょう。
車検を受ける必要がない原付自転車などは、6ヶ月から5年まで一括で自賠
責保険料を納めることができます。保険料は長期間になるほど割安になりま
すから、節約を考えると最高の5年がいいと思います。また、平成20年4
月1日から自賠責保険料は若干引き下がられたので、さらに保険料は安くな
ります。
自賠責保険の加入手続きは、損害保険会社、保険代理店(ディラーや修理工
場など)JA、郵便局などで受け付けていますので、近くで手続きを済ませ
てください。
■タイトル
車◇強制保険である自賠責の基本を知ろう!
■記事
自賠責保険(共済)とは!
近年、飲酒運転で事故に巻き込まれた被害者やひき逃げ事故等のニュースが話
題になりましたが、未だに事故は後を絶ちません。
このような事故の被害者になってしまった際、もし相手が保険に加入していな
かったら・・・被害者は救われませんよね。しかし、保険に加入していない車
による事故やひき逃げ事故の被害者に対して、政府保障事業による救済が行わ
れているのです。
自賠責保険(強制保険)は、交通事故等で被害者にあった方を救済するために、
バイク・原動機付自転車(原付)を含む全ての自動車は自動車損害賠償保障法に
基づき加入が義務付られています。
この強制保険の正式名称は「自動車損害賠償責任保険」と言い、略して自賠責
保険又は自賠責とも言われています。
尚、自動車保険には自賠責保険(強制保険)と任意保険の2つがあり、強制的加
入の自賠責保険に補償額の上乗せとなるのがで任意の自動車保険です。
自賠責保険の補償内容は!
自賠責保険の補償はハッキリ言って、最低限の補償なので充分ではなく、自賠
責保険の補償は「対人賠償」だけなので、他人(第三者)に怪我や死傷させたり
した場合のみの対象になります。
そのため、他人の車を壊したり(対物賠償)、自分の車が壊れても補償や運転者
自身の怪我の補償(傷害)などは一切ありません。
?@自動車の運転中に他人を死傷させた場合の人身事故による損害について支払
われる保険なので、物損事故には対応しません。
被害者1名毎に支払限度額が決められており、また、1つの事故で複数の被害
者がいても被害者に支払われる限度額が減らされることはありません。
加害者が加入している損害保険会社に直接、被害者は保険金(共済金)を請求
することができます。
被害者が治療費などの必要な費用に充てるために仮渡金という制度があります。
交通事故が起こった際、被害者側にも重大な過失があった場合にのみ減額さ
れることがあります。
【自賠責補償額】
◆傷害による損害 治療関係費・文書料・休業損害・慰謝料
支払限度額:最高120万円まで(被害者1名あたり)
◆後遺障害による損害 逸失利益・慰謝料等
後遺障害の程度により第1級最高3,000万円迄∼第14級最高75万円迄(常時介護
の時は最高4,000万円迄で)
◆死亡による損害 葬儀費・逸失利益・慰謝料(本人および遺族)
最高3,000万円迄
◆死亡するまでの傷害による損害 治療関係費・文書料・休業損害・慰謝料
最高120万円まで
飲酒運転やひき逃げの救済&自賠責保険との相違点!
◆自賠責保険は、事故を起こした加害者が飲酒運転や無免許運転の場合にも支
払いを受けることができます。
但し、ひき逃げの場合には相手(加害者)が不明なので自賠責保険の請求先が分
かりません。そのため、こういった場合には政府保障事業から自賠責保険と同
じ補償を受けることができます。
※政府保障事業は、自動車損害賠償保障法に基づき、自賠責保険(共済)の対象
とならないひき逃げ事故や無保険事故の被害者に、健康保険や労災保険等の他
の社会保険の給付(他法令給付)や本来の損害賠償責任者の支払によっても、
尚、被害者に損害が残る場合に最終的な救済措置として、法定限度額の範囲内
で政府(国土交通省)がその損害をてん補する制度です。もしもの時には、各損
害保険会社の窓口に必要な書類等がりますので相談してみて下さいね。
◆政府保障事業によるてん補金は、自賠責保険の支払基準で支払われますが、
自賠責保険とは多少異なります。
?@被害者のみが請求でき、加害者から請求はできません。
?A健康保険や労災保険等の社会保険からの給付がある場合には、その金額は差
し引いててん補されます。
?B被害者へのてん補額については、政府が全額加害者に求償されます。
自賠責保険と過失相殺とは?
普通、交通事故が起きた場合には、加害者と被害者がいますが、特別な事情が
ない限りどっちがどれだけ悪いかという過失割合の発生することもあります。
事故の状況によって、被害者の過失が一切無い時もあればそうでない時もあ
り、その際に何割かでも過失があればその分の損害賠償額は差し引かれる事も
あります。これを過失相殺と言います。
但し、一般的に自賠責保険の場合には、被害者の過失が問われる事は少いよう
です。
それというのも、自賠責保険では加害者が?@自動車の運行に関し注意を怠らな
かった?A被害者、及び運転者以外の第三者に故意又は過失があった?B 車の構
造上の欠陥又は機能の障害がなかった事などが全て立証できないといけないか
らです。(加害者が立証できる場合には責任はありません。)
しかし、被害者にも過失が認めらた場合には、一定の規定の範囲で減額されます。
【減額適用上の被害者の過失割合】
※任意保険および政府保障事業に上記の取扱は適用されません。
[減額割合]7割未満 [後遺障害・死亡] 減額なし [傷 害] 減額なし
[減額割合]7割以上8割未満 [後遺障害・死亡] 2割減額 [傷 害] 2割減額
[減額割合]8割以上9割未満 [後遺障害・死亡] 3割減額
[減額割合]9割以上10割未満 [後遺障害・死亡] 5割減額
■タイトル
自賠責の保険料
■記事
自賠責の保険料(自動車損害賠償責任保険)とは、自動車事故による人身事
故の被害者の方を救済するため、自動車損害賠償保障法(自賠法)によっ
て、
原則として原動機付自転車を含む全ての自動車に契約が義務づけられている
保険で、強制保険ともいわれています。
この保険は、加害者の方が自動車の運行によって被害者の方を死傷させた場
合に補償する賠償責任保険ですが、被害者保護の立場から保障制度的な要素
が強くなっています。
現在のところ、自賠責保険による補償の限度額(被害者1名あたり)は、
死亡による損害の場合自賠責から支払われる保険料は 3,000万円
後遺障害による損害の場合自賠責から支払われる保険料は 4,000万円
ケガによる損害の場合自賠責から支払われる保険料は 120万円
とされており、場合によっては、残りの一生をかけても償いきれないなんて
ことにもなりかねません。
くれぐれも自賠責保険の期限切れには気をつけてくださいね。
自賠責保険は、別名「強制保険」とも呼ばれている通り、法律によって保険
料を支払って加入が義務付けられている保険です。
これについては、車検の対象とならない二輪車や原付バイクについても自賠
責保険料支払いは例外ではありません。
自賠責保険料支払いは、車検が必要な自動車については、有効期間をカバー
する自賠責保険に加入していなければ、車検を受けることができませんの
で、
よほどの事がない限り、自賠責保険料支払い忘れの心配はないでしょう。
(車検が切れてしまっていれば別ですが・・・)
ところが車検の対象とならないバイクなどの場合は、うっかりすると自賠責
保険料支払い忘れあり保険が切れてしまうことも十分に考えられます。
冬の間は全く乗らないというような人は、自賠責保険料支払い忘れに特に気
をつけなければいけません。
うっかり自賠責保険料支払いを忘れて運行すると警察の取り締まりなどで調
べられることがありますその場合には
1年以下の懲役または50万円以下の罰金」+「違反点数6点」です!
自賠責保険は、正式には「自動車損害賠償責任保険」といいますが、「自動
車損害賠償保障法」という法律が自賠責保険料支払いによって加入を強制す
る根拠になっています。
忘れやすい バイク自賠責保険料表(料金)(平成20年4月1日以降始期日用)
(本土用)
原付 (50cc∼125cc) 自賠責保険料1年6,960円 2年8,790円 3年 10,580円
4年 12,340円 5年 14,070円
軽二輪 (126cc∼250cc)自賠責保険料1年 8,620円2年 12,080円 3年
15,470円4年 18,790円5年 22,050円
■タイトル
原付バイクの自賠責の保険料は?
■記事
自賠責は、自動車損害賠償責任保険の略称で、
自動車およびバイク、原付を使用する際に
必ず加入していなければならない損害保険です。
自賠責は強制的に加入することが義務付けられているため、
強制保険とも言われています。
自動車やバイクの場合は、必ず受けなければならない車検のときに
更新されるため更新忘れが少ないのですが、
車検のないバイクや原付の場合、有効期限切れに気がつかずに
乗り続けてしまうことがあるので注意が必要です。
万が一、自賠責の証明書を携帯せずに自動車やバイク、
原付に載っていた場合は30万円以下の罰金で、
有効期限が切れている場合では1年以下の懲役または50万円以下の
罰金が科せられてしまいます。
自賠責は万が一交通事故を起こした場合に、
最低限の補償が被害者に支払われるため、
加害者になったときの補償が軽減されます。
自賠責を取り扱っている保険会社では、
原付や車検のないバイクの自賠責保険をインターネットで申し込めて、
保険の満期がきたらメールで連絡してくれるサービスをしている
会社もあるので、保険会社を選ぶ際にはどのようなサービスがあるのか
確認することが大切です。
原付の自賠責の保険料は1年から5年の期間を選ぶこととができ、
1年後との更新の場合は6960円で
5年間の場合は14070円になります。
保険期間を5年間選んだ場合は、
1年間の保険料が2820円ですむのでかなり格安になるといえます。
もし、5年間の保険加入していた場合に
途中で原付を手放すことになっても、
自賠責の解約手続きを行うと保険料が戻ってくるので、
5年も乗らないかも・・・と思っても、更新の面倒や保険料を考えると
5年間の一括払いを検討するのもいいと思います。
■タイトル
自賠責の保険料
■記事
「自賠責」と略して言われている保険があります。
正式な名称は、「自動車損害賠償責任保険」。これは、すべてのバイク、原
付、自動車所有者が「自動車損害賠償保障法」という法律によって義務として
加入することが定められている強制保険です。
自賠責保険の加入手続きは、損害保険会社、保険代理店登録をしているディー
ラー各店、車・バイクの販売店、修理工場、全国の郵便局、ですることができ
ます。
最近では、一部の車種や期間によっては、インターネットからの申し込みや、
コンビニエンスストアでも可能になっています。
自賠責保険の料金は、本土、沖縄、本土離島、離島という4つの地域区分に
よって異なります。
例えば、本土の自家用乗用自動車の自賠責保険料金は、12か月分13,850、13か
月分14,570、24か月分22,470、25か月分23,170、36か月分30,910、37か月
分31,600、になります。
本土の軽四輪自動車の自賠責保険料金は、12か月分12,090、13か月分12,670、
24か月分18,980、25か月分19,540、36か月分25,730、37か月分26,280、に
なります。
■タイトル
自賠責加入の落とし穴
■記事
キーワード:自賠責 加入
あなたは自賠責に加入していますか?ん?自賠責に加入しているか?
だと?自賠責加入なんて常識だろう!自賠責に加入した上で、原付、
バイク、自動車を運転するのが普通ですが、走っている車のすべてが
自賠責に加入しているとは限りません。自賠責加入の落とし穴です。
それが悲劇の始まりです。自賠責加入が法律上の義務だと知らない人
が運転している原付やバイクや自動車が実際に走っているのです。
自賠責加入が法律上の義務であることを知ってはいるけれど、自賠責
の加入手続きが面倒だ、自賠責の保険料がもったいない、近所を一寸
走るだけなので自賠責にも任意にも加入しない、自賠責の期限が過ぎ
ているのに気がつかなかった、法律上の義務など知ったことかと無免
許運転など、信じられない理由で、自賠責に加入していない原付やバ
イクや自動車が実際に走っているのです。自賠責加入の落とし穴です。
それが悲劇の始まりです。通称、自賠責、正式には、自動車損害賠償
責任保険と呼ばれる強制保険に加入している自動車保有者は全国平均
で約70%だそうです。それでも、平成19年度の自賠責保険料収入は約
1兆500億円で支払い保険金は約8288億円、大黒字経営です。平成18
年度末現在の累積黒字額は約4800億円。恐ろしい数字です。保険料
が高すぎるのです。まさに、特定財源の埋蔵金そのものです。善良
な自動車保有者が自賠責に加入して、支払った保険料の実態です。
そして、強制保険と謳いながら、全国平均で約30%もの非加入者が
いるといわれています。車種別にみると、原付、バイクの非加入者
が圧倒的で60%を超えるといわれています。社会保険庁ですら
ビックリの実態です。自賠責にも加入しない自動車保有者が任意
保険に加入するはずがないと思いませんか。そんな自動車が堂々と
走っている。事故に遭った被害者はもちろん加害者の生活は一変
します。こんな自賠責加入の落とし穴は一刻も早く改善されるべき
です。
■タイトル
自賠責の保険料は全国一律
■記事
自賠責保険は万一の事故の時、相手がケガや死亡してしまった場合、
被害者や遺族に賠償金を支払うために加入する、
車をのるなら最低限の保険です。
自賠責の場合、加入は自動車損害賠償保障法により
決められています。
自賠責に加入せずに自動車を運転していると、
法令により罰せられるのです。
自賠責保険の締結が法律で義務付けられているので加入しないと
車検も通りませんし、加入していても自賠責保険証を車の中において
おかないと、罰金となります。
保証される金額は、傷害で最高120万、死亡の場合最高3000万、
重度後遺障害で最高4000万円です。
ただ、これだけでは、最低限の備えであり、
賠償金は年々上がっていますので、
損害保険会社で任意自動車保険に加入するのは常識です。
法律で決められている自賠責の保険料は、
一部の離島を除いては一律と決められています。
保険料は車種と保険期間で変わります。
自賠責保険の場合、任意の時期に解約する事は出来ません。
自賠責保険を解約できるのは「適用除外者となった時」
「告知義務違反の時」「重複契約の時」
「自動車を廃車にした時」の4つの場合に限られます。
■タイトル
【バイク乗りの義務と責任です! 自賠責保険】
■記事
【バイク乗りの義務と責任です! 自賠責保険】
【バイク乗りの義務と責任です! 自賠責保険】
あなたは、ご自分のバイクばかりに気をとられていませんか? 大事なことを忘れていないでしょうか? 免許書と同じくらい大切なことで
す。
あなたは、バイクの自賠責保険ちゃんと加入していますか? ナンバープレートに貼られているステッカーを確認してみてください。
バイクの自賠責保険の期限、過ぎていませんか? バイクの自賠責保険の期限が過ぎたまま公道を走ると、6か月の範囲内の免許
の停止(違反点数6点)プラス5万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役とい
った厳しい罰則を受けることになります。
ふだん忘れがちなバイクの自賠責保険について、このサイトでわかりやすくお
伝えしていきます。ぜひ参考になさってくださいね。
■バイクも自賠責保険に入らなくてはいけないのですか?
バイクの自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、公道を走るすべての自動
車やバイク(原付含む)に対して、自動車損害賠償保障法に基づき自賠責保険
の加入が義務付けられています。
自賠責保険は「強制保険」と呼ばれ、交通事故の被害者が最低限の補償を受け
られるように、国が被害者救済を目的に始めた保険制度です。
ですからどの排気量のバイクも自賠責保険に入らなければいけません。原付バ
イクであっても加入が義務付けられています。例外はありません。
車検のあるバイクの場合は、車検を受けるごとに車検期間のバイクの自賠責保
険に加入が義務付けられているのでチェックができます。
しかし車検のない原付バイクや排気量250cc以下の小型バイクに乗っている
方は、車検の際にバイクの自賠責保険の加入のチェックができません。自分で
しっかり確認して加入するようにしましょう。
バイクの自賠責保険に加入するとステッカーが支給され、あなたのバイクの自
賠責保険の満期日が記載されています。
ステッカー上部にある丸囲み数字は、保険期間の満了する年を表します。中心
の数字は、保険期間の満了する月を表します。あなたのバイクの自賠責保険の
満期日をよく確認してバイクに乗ってくださいね。
■バイクの自賠責保険は、どこで加入できますか?
バイクの自賠責保険は、一般的にバイクを購入する際に販売店で加入します。
バイクの自賠責保険は国の保障事業ですが、わたしたちが実際に加入する際の
窓口は、民間の損害保険会社になります。
バイクの自賠責保険にバイクの販売店で加入できるのは、民間の損害保険会社
の窓口にバイクの販売店がなっているからです。
バイクの自賠責保険の加入手続きは、損害保険会社、保険代理店(保険代理店
登録をしているディーラー各店、車・バイクの販売店、修理工場なども含
む)、全国の郵便局でも取り扱っています。
バイクの自賠責保険は、一部の車種や期間によっては、インターネットからの
申し込みや、コンビニエンスストアで取り扱っているところもあります。
セブンイレブンのようなコンビニからも、最近はバイクの自賠責保険に加入で
きるようになりました。セブンイレブンでバイクの自賠責保険に加入できるの
は、車検が不要な原付バイクとや排気量250cc以下の小型バイクが対象にな
ります。
また損保ジャパンのようにネットから、バイクの自賠責保険に加入できる損害
会社も増えてきました。じょうずに活用したいですね。
■バイクの自賠責保険の保険料はいくらですか?
バイクの自賠責保険は国がおこなう保険事業なので、窓口となっている損害保
険会社が違っても、バイクの自賠責保険の保険料は一律になっています。排気
量の同じバイクなら、どこで加入しても保険料は変わりません。
バイクの自賠責保険の保険料は、バイクの種類によって変わります。排気量別
に125cc以下(原付含む)、126cc∼250cc 、二輪車 250cc超 に区分されてい
ます。
また保険の期間も、12か月、 24か月、 36か月など選べるようになっていま
す。
たとえば、12か月だと125cc以下(原付含む)で6,960円、126cc∼250cc で
8,620円、250cc超で9,280円です。(平成20年4月より)
※バイクの自賠責保険販売窓口で、最新の保険料をご確認ください
バイクの自賠責保険の保険料は、加入期間が長いほど割引率もよくなります。
長期間バイクを乗る時は、なるべく長い期間の保険に入るとお得です。
バイクの自賠責保険販売窓口で、担当者の方とよく相談して決めるといいでし
ょう。
■バイクの自賠責保険は、解約できるのですか?
バイクの自賠責保険は、公道を走るすべての自動車やバイク(原付含む)に対
して、自動車損害賠償保障法に基づき自賠責保険の加入が義務付けられていま
すので、好き勝手に解約することはできません。
バイクの自賠責保険は、ある場合に限り解約することが可能です。ある場合と
は、「バイクを廃車にする時」などのときです。保険にダブって加入してしま
った、という場合もあります。
解約するときには、バイクの自賠責保険の販売窓口ではなく、保険会社の営業
店で手続きをします。
廃車証(コピーで可)やハンコといった用意する物を、事前に電話で保険会社
窓口に確認してから行くようにしてください。保険会社によって多少違うよう
です。
保険証書に会社名が書いてあります。一番近い窓口を問い合わせてみましょ
う。
バイクの自賠責保険を解約したときに有効期限が残っている場合、期間に応じ
て保険料が払い戻しになります。
廃車手続きをしたときは、早めに解約の手続きをしたいものです。くわしく
は、バイクの自賠責保険会社におたずねください。
■バイクの自賠責保険は、なんでも補償してくれるのですか?
バイクの自賠責保険の補償は、「対人賠償のみ」です。これはバイクだけでは
なく、自賠責保険はすべて「対人賠償のみ」です。
対人賠償とは、他人(第三者)にケガをさせたり死傷させたりした場合だけが
対象になります。
他人のクルマを壊してしまった(対物賠償)ときや、自分のクルマの補償や運
転者自身のケガの補償(傷害)などは一切ないということです。
具体的な補償額はこのようになっています。
死亡 3,000万円
後遺障害 4,000万円∼75万円(後遺障害のランクによって異なる)
傷害 120万円
バイクの自賠責保険で注意していただきたい点があります。相手にケガをさせ
てしまった場合に120万円補償があれば十分ではないか?と言う方がいます。
傷害120万円と言ってもここにはケガをしたときの治療費、慰謝料、休業損
害、病院までの交通費、諸雑費等まで含むのです。
数ヶ月入通院をするような事故を起こしてしまえば、休業損害だけでも結構な
金額になります。これに慰謝料や実際にかかる治療費などを考えれば120万円
という金額が決して多くないことはご理解頂けると思います。
そうしたことから考えると、バイクの自賠責保険だけでなく、バイクの任意保
険に加入することも検討する必要がありますね。
バイクの自賠責保険に加入することが、バイク乗りの義務と責任だということ
がおわかりいただけたと思います。
バイクの自賠責保険とは、バイクに乗る際の最低限の保険です。大切な愛車の
ため、ご自身の体のため、万が一のために、バイクの任意保険に加入されるこ
とをおすすめします。
バイクの自賠責保険と、バイクの任意保険をセットで加入できるお得なプラン
を用意している損害保険会社もあります。ぜひご検討ください。
バイクを愛するあなたのために、バイクの自賠責保険についてご案内いたしま
した。いつまでも楽しく、安全にバイクに乗ってくださいね。
■タイトル
自賠責保険とは?強制保険のことです
■記事
自賠責保険について
賠責保険とは自動車(原動機付自転車を含みます)を運行する場合
には必ず加入しなければならない保険として法律で義務づけられて
いる為、一般的に強制保険と呼ばれています。
自賠責保険の証明書を車につんでいないだけで、3万円以下の罰金に
なりますので、必ず車に携帯するようにしましょう。 また、自賠責
保険を契約しないで(有効期限が切れている場合など)自動車を運行
した場合には、1年以下の懲役または50万円以下の罰金、さらに違反
点数6点となり、免許停止処分となります。
自賠責保険の補償金額は
自賠責保険で支払われる保険金(賠償金)の最高限度額は、1事故名
につき、死亡の場合で3,000万円、障害は120万円、そして後遺障害
が残った場合は、障害の程度に応じて75万円∼4,000万円、と決まっ
ています。
この金額は、被害者1人ごとに決められているので、1回の事故で複数
の被害者がいた場合でも、保険金の額が減ることはありません。
もし、1回の事故で3名死亡させてしまったような場合でも、1人1人
に3,000万円ずつ支払われます。
また、複数回の交通事故を起こしても、その度に補償金が支払われます。
◎被害者に重大な過失があった場合には、減額されて支給されます。
自賠責保険の補償範囲及び適用範囲
どのような条件の時に自賠責保険で補償されるかといいますと、「自動
車の運行によって、他人を死亡させたり、怪我をさせてしまった場合」
ということになります。
◎ 自動車の「運行」というのは、ドアの開け閉めなど、自動車を走行
させていない時の事故も含まれます。
自賠責保険って強制保険と同じなんです。
自賠責保険で補償されるのは、交通事故で他人にケガをさせてしまった
り、死亡させてしまった場合の人身事故だけで、あくまでも 他人 に
対する補償(対人賠償)に限られています。
自賠責保険って強制保険のことです。
◎自賠責保険で言う 他人 というのは、運転者とその自動車の持ち主
(所有者)以外の人のことです。
■タイトル
自賠責保険における慰謝料の計算方法
■記事
自賠責保険における慰謝料は「自賠責法」という法律に定められています。
それによると1日あたり一律で¥4,200という額が支給されることになっていま
す。
これに治療期間を当てはめることで自賠責保険における慰謝料の総額が決まり
ます。
そこでこの「治療期間」が肝になってくる訳ですが
自賠責保険においては次の通り2つの計算方法があります。
1・ 入院期間+通院期間
2・ 実通院日数(入院期間+通院期間の中で実際に病院に通った日数) 2
これら2つを比較した際に、日数が少ないほうを採用して計算することになっ
ています。
例えば
「交通事故の治療のために15日間入院して、退院後には30日間通院した(実際
の通院日数は10日)」
だった場合
1・の場合は 15+30=45日
2・の場合は (15+10) 2=50日
となりますので、この場合は日数が少ない45日の方を採用し、
45日 ¥4,200=¥189,000
という金額が算出されます。
よって、自賠責法に基づいた慰謝料の額(相場の額)が¥189,000となる訳です。
ただし、自賠責保険は1人当たり最高で¥1200,000までしか出ないことになっ
ていますので
計算した結果がそれを上回る場合は、足りない分を任意保険、もしくは加害者
本人に請求する必要があります。
■タイトル
原付バイクも自賠責を忘れずに
■記事
自動車の場合は、車検があるので自賠責保険が切れるなんてことはないと思い
ますが、気をつけないといけないのが原付バイクの自賠責保険です。ついうっ
かりして原付バイクの自賠責保険が切れているなんてことがありませんか?実
際、原付バイクの自賠責保険の加入率は70%程度とバイクの中でも特に保険
加入率が低いんですよ。
で、はっきりと自覚していただきたいのは原付バイクでも自賠責保険に加入の
義務があり、自賠責保険が切れていると、免許停止処分の他に50万円以下の
罰金と違反点数6点となりますので注意が必要です。それと、何よりも事故を
起こしてしまった場合の保証がないというのも問題です。
気になる、原付バイクの自賠責保険加入の手続きなのですが、これが意外と簡
単でインターネットを利用した手続きで済ませることが出来るんです。
このさいですから、自賠責保険の他に任意保険についても見積もりを取り、合
わせて加入しておくことをお勧めします。原付バイクの場合、保険料はそれほ
ど高くありませんし、何かと時に保険加入は心強い味方です。
ご注意していただきたいのは、バイクの名義です。原付バイクの場合、気軽に
友人などから借り受けてそのままいただいてしまうケースも少なくありません
が、名義を変更しておかないと保険に加入できません。原付バイクの場合、人
から人に譲りまわされて、本来の持ち主と連絡が取れないこともありますの
で、よくご確認くださいね。
やはり、安全な運転と交通ルールを守ることは社会人としてのマナーですか
ら、原付バイクだからと言って油断は禁物です。
■タイトル
自賠責 加入
■記事
自賠責とはなんでしょうか?
自賠責とは自動車を運転するために必要不可欠な強制的な自動車保険のこと
です。
自賠責加入対象の自動車は自動二輪を含むすべての自動車となっており、通
常は車検の際に継続されるため車検がある限りは保険切れとなることはあり
ません。
自賠責の万一、自己が起きた場合の対人補償を行うことを大きな目的として
います。
自賠責の補償額は死亡補償額上限3,000万円、傷害補償額上限120万円となっ
ておりますが、自賠責だけでは充分な補償ができないため、自賠責に加えて
一般の自動車保険への加入が常識となっている次第です。
自賠責保険は強制的な加入が義務付けられており、加入せずに自動車を運転
すると1年以下の懲役または50万円以下の罰金に科せられます。
一方、自賠責に対して一般の自動車保険への加入は任意となっているため法
的な拘束はありません。
自賠責の加入は新車登録時となり、それ以降は車検時の際に継続加入となり
ます。
ここで車検対象となるものは四輪自動車と250超の二輪自動車であり、車検
がない原付は自賠責加入については自己責任において加入が必要となりま
す。
■タイトル
気になるバイクの自賠責保険料金は
■記事
自賠責保険は、自動車損害賠償保障法で原付を含むバイクや自動車を使用す
る際に加入しなければならない損害保険です。
加入することが義務づけされているので俗に強制保険とも言われています。
車検を取得しなければならない車輌に関しては車検を取得しようとする期間
に有効な自賠責保険に加入していないと検査を受けることができません。
通常はバイク販売店にすべて任せてしまいがちですがご自分のバイクの自賠
責保険料を知っておくと良いと思います。
気になる自賠責保険料金は
原付50cc∼125ccまで
1年で6960円、2年で8790円
250ccまで
1年で8620円、2年で12080円
車検のあるバイク
2年(24ヶ月)で13400円
車検のあるバイクは車検ごとに更新しますが車検がないバイクは自賠責保険
が切れているのに気づかないで運転している場合があるので注意しましょ
う。
最近では加入しやすいようにコンビニエンスストアや郵便局で加入申し込み
ができます。
もしも、加入しないまま運転していると無保険運行という法律違反で1年以
下の懲役または、50万円以下の罰金に処せられ、更に道路交通法違反で違反
点数6点が科せられ運転免許の停止や取り消しになりますので忘れず必ず加入
するようにしましょう。
■タイトル
バイクの自賠責保険は、ネットから長期契約するのがお得!
■記事
あなたのバイクの自賠責保険、有効期限がきれていませんか?だったら、大
変!直ちにネットから契約しましょう。自賠責に加入しないで運転すると処
罰されますよ!(1年以下の懲役または50万円以下の罰金、さらに道路交
通法上の違反点数6点となり、即運転免許停止処分になります)。急いでネ
ットからバイクの自賠責保険の契約をしましょう!クレジットで簡単にでき
ます。
250cc以下のバイクには車検がないので、ついつい自賠責保険を継続し忘
れてしまいますよね。ところで、加入期間は何年にしたらいいか、けっこう
迷いますよね。今のバイクがあと何年乗れるか、よく分らないし、、、です
が、長期加入して途中でバイクが壊れた、などで廃車する場合は、中途でも
解約ができます。 たとえば5年間の自賠責保険に入っておいて、ちょうど3
年目で廃車、解約した場合、残り2年多く払った分の保険料が払い戻しされ
ます。払い戻しされる金額は長期割引の適用を再度計算し直して払い戻しさ
れます。2年分の払い戻しを受けると、3年で自賠責保険に入ったのと同じ
負担の保険料を支払ったことなります。廃車したバイクの代わりに、新しい
バイクを買った場合は、掛けていた保険を新しいバイクに移すことも出来ま
す。ですから、ず∼っとバイクに乗ることがわかっているのなら長期の加入
のほうが、ずっとお得です。
■タイトル
バイクの自賠責保険
■記事
自賠責保険というのは加入が義務づけられている保険ですが、自動車と同様にバイ
クの場合も購入す
ると自賠責に入らないといけません。バイクに乗っていて起こした事故でどの範囲
が自賠責保険で補
償されるかというと、基本、被害者にかかわる範囲が補償の対象です。なので、バ
イクの運転者の怪
我だとか、バイクそのものの故障、損害に関しては自賠責適用範囲外となります。
バイクも自動車の場合と同様に自賠責保険の補償額は必要最低限のものしかでませ
んので、事故の状
況によりバイクの運転者の支払額が自賠責保険の補償額を超えてしまうという事は
かなりの割合でで
てきます。特に、被害者の状態が思わしくない場合、加害者の支払額が億を超える
ような大きな額に
なってしまう場合は自賠責保険ではどうしようもないということが考えられます。
バイクの自賠責保険は必ず入っておかなければならない保険ですが、被害者に対す
る支払額が年々増
えている現状では任意保険にも加入しておかないと万が一のときに対する備えが充
分とは言えないよ
うです。
■タイトル
原付自賠責
■記事
自賠責保険(正式名称:自動車損害賠償責任保険)は、必ず加入しな
ければならない、法律で義務づけられた強制保険です。
原付自賠責保険は期限切れが多い自賠責保険です。購入時は販売店
で支払う形になっているので3年や4年分の更新料も払うと、車検
がないため、いつしか期限を忘れがち。このため期限切れに気づか
ず、自賠責保険未加入のまま運転という事態になることがあります。
■原付自賠責保険の期限切れに気づかずそのまま運転していると?
1.50万円の罰金または懲役1年。
2.交通違反で6点減点。即、免許停止処分。
3.自賠責保険の証明書の無携帯は30万円以下の罰金。
4.保険標章(ステッカー)はナンバープレートへの貼り付け義務
あり。
■自賠責保険未加入で事故を起こした場合どうなるか
事故は起こさないでください。自賠責保険に加入していない状態で、
万が一にも人身事故を起こしてしまった場合は大変な事に成ります。
任意保険に加入していても大丈夫ではありません。
自賠責保険で支払われるべき金額は自己負担に成ってしまいます。
任意保険で支払われるのは、自賠責保険の保証額を超えた部分にし
か適用されません。例えば被害者が死亡した場合、自賠責保険の限
度額の3000万円が自己負担になるのです。
また保険会社の示談代行サービスを受けることができません。
自賠責保険が切れている状態で、人身事故を起こした場合は、加害
者自身が被害者と示談交渉を行う事になるのです。
自賠責保険の未加入と言う事は絶対にあってはならないことです。
■自賠責保険未加入のうっかりミスを防ぐ
自賠責保険未加入のうっかりミスを防ぐ一つの方法として、
原付自賠責保険のインターネット契約サービスの利用を考えては
いかがでしょう。
満期案内のお知らせメールが送られて来るので、うっかり忘れを
未然に防げます。
また、原付保険には、原付自賠責保険(強制加入)の他にも、
原付任意保険、原付盗難保険などがあります。
各保険内容を比較検討して、下調べを十分にして賢い加入をしま
しょう。
見積もりを取るのも一つの方法です。
各料金設定や原付保険内容をよく確認することもお忘れなく。
■タイトル
自賠責保険の保険料∼自賠責保険は被害者救済の保険
■記事
自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は第三者へのケガ・死傷だけが補償の
対象になる対人賠償です。補償限度額(被害者1名あたり)は、死亡が3千万
円、後遺障害はそのランクによりますが、4千万円から75万円、傷害は120万
円です。対人賠償だけの補償ですので、対物賠償(他人の車や運転者の車)や
運転者本人の傷害への補償はありません。
第三者への傷害補償120万円には治療費・休業損害・慰謝料・病院への往復交
通費、諸雑費等が含まれるので、実際には任意保険への加入も視野に入るかと
思います。
自賠責保険の保険料は4区分(本土、離島、沖縄、沖縄離島)で、車種用途に
より保険料が異なります。
自賠責保険の保険料は毎年ではありませんが、料金改定も行われます。3月31
日始期までの契約は改定前の旧保険料が適用されます。自賠責保険満期日と車
検満了日は一致していないことも多いので、まずはそれぞれご自分で確認して
おきましょう。
自賠責保険の保険料改定では、平成20年4月始期以降のように保険料改定によ
り料金引き下げになった場合、2月中3月中に満期を迎える契約なら改定前の
旧保険料の料率で1ヶ月契約(3月始期)または2ヶ月契約(2月始期)をし
て、残りの期間を改定後の新保険料で契約するという継ぎ足し契約ができま
す。
自賠責保険料が値下げとなる改定時はこの契約がお得になりますが、継ぎ足し
契約を提案せずに全期間を改定前の旧保険料で請求するところもありますので
覚えておくとよいでしょう。
自賠責保険の期限切れには注意が必要です。
自賠責保険が切れている車やバイクの運転で違反点数と懲役または罰金が科さ
れます。また、たとえ任意保険で対人賠償保険に加入していても、その補償は
「自賠責保険の上乗せ」の位置付けのため、自賠責保険が切れている場合は自
賠責保険での補償分は自己負担となってしまうことになります。
自賠責保険は加入が法律で義務づけられており、車検を通った車・バイクには
つけられています。ただ、原付は車検がないので自分で加入する必要がありま
す。加入後の住所変更を保険会社へ連絡しておけば、保険満期日前に保険会社
から連絡が来るので安心です。
■タイトル
自賠責保険加入と請求
■記事
車を買う時に必ず加入しなければならない保険が「自賠責保険」というもので
す。自賠責保険は、正式名称を「自賠責自動車損害賠償責任保険」といい、国
が始めた保険制度で強制保険とも呼ばれています。この自賠責は被害者が最低
限の補償を受けられるようになっていますが、金額には上限があり、また気を
つけなければならないのは、人身事故のみ適用され、物損事故については支払
いの対象になっていないということです。その限度額をオーバーした部分を補
うのが、いわゆる「任意保険」です。最近ではテレビCMでよくみかける通販型
自動車保険っていうやつですね。話を自賠責に戻しますが、交通事故を起こ
し、自賠責保険を請求するケースがでてきた場合、2つの方法があります。
「加害者請求」と「被害者請求」です。まず「被害者請求」とは、加害者がケ
ガの治療費などの損害賠償金を支払わない場合や、過失を受け入れず請求手続
きを取らない場合には、加害者が契約している自賠責保険会社に、被害者が直
接請求する方法です。「加害者請求」とは、加害者側が保険金を保険会社に請
求して、それを被害者に支払われるよう手続きをすることです。ここでもうひ
とつ加害者、被害者、両者に注意してもらいたいのは、交通事故直後に当人同
士で示談をしないということです。面倒だからといってその場で済ませようと
すると後でえらい目に会う可能性が多いからです。なので、必ず保険会社、自
動車事故専門の行政書士に依頼しましょうね。
■タイトル
悪夢の人身事故!借りたミニバイクが自賠責未加入だなんて。
■記事
悪夢です。
ちょっと借りたミニバイクで人身事故を起こしてしまったんです。
しかも、今、私の足元に倒れているこのミニバイク、自賠責保険に加入して
いなかったんです。
自賠責保険が先月で期限切れ、未加入状態だったんです。
私、相当に慎重な性格で、他人の車やバイクなんて普通借りないし、
どうしても必要に迫られて他人の車やバイクを運転しなければならないとき
は、
自賠責保険を含めてどんな保険に加入しているのか、納得行くまで確認する
んです。
自分の身を守るためですからね。
特に、250cc以下のバイクを運転しなくちゃいけないときなんて、ナンバープ
レートを見て、自賠責に加入済みか未加入か、必ず確かめるんです。
でも、今、目の前に倒れているこのミニバイク、自賠責が期限切れなんです
よ。自賠責保険に加入してないんです。
警官に、「自賠責期限切れ。あんたのバイク、自賠責に加入してないよ。」
って、言われたとき、私、頭の中が真っ白になって、全身が凍りつきまし
た。
救急車で運ばれて行った男の人、助かってくれればいいんですが。
軽い怪我で済んでくれればいいんですが。
あの男の人も、自分を撥ねたバイクが自賠責に加入してないなんて知った
ら、恨み骨髄でしょうね。
事故を起こしてしまったのは、あるマンションの敷地の中の歩道で、車両進
入禁止の場所。最悪。
植込みの蔭から出てきた男の人と出会い頭にぶつかってしまいました。
普段だったら、車両通行禁止の場所なんか、絶対走らないし、危なそうな場
所では必ず最徐行するんですが。いや、それ以前に、歩いて5分とかからない
コンビニに行くのに、車やバイクなんか絶対使わないのに。ましてや、自賠
責に加入してないバイクなんて。悪夢としか言いようがありません。
少し前に知り合った女の子が突然家に遊びに来てくれて、何にもないんで、
コンビニに行こうとしたんです。
シアワセ気分で舞い上がってしまって、その子の乗って来たミニバイクをち
ょっと拝借。ああ、このバイクが自賠責未加入だったなんて。
ちょっと近道だからと思って、通行禁止のマンション内を通行。
そして、ちょっと早くと思って、スピード出し過ぎ。
3つのちょっとが重なって、悪夢誕生というわけです。
人身事故なのに自賠責に未加入。貯金なんか一銭もなし。
どうなるんでしょうね、私。
■タイトル
◆基本的な自賠責保険の流れ
■記事
交通事故などの損害を起こした時などは、請求者が損害保険会社へ自賠責保
険の請求書類を提出します。これは損害保険会社が代行してくれますので手
続き書に必要事項を書くだけで「任意保険」と同様に手続きを執り行ってく
れますね。そして自賠責保険での損害保険会社では、請求者から提出された
自賠責保険の請求書を確認して損害保険料率算出機構(以下「損保料率機
構」といいます。)の調査事務所に送付します。自賠責保険の請求書類を持
って調査事務所では事故の発生状況、支払いの適確性の対象となる事故かど
うか、また、傷害と事故の因果関係など及び発生した損害額などを公正かつ
中立の立場で調査をします。
そして調査事務所において審査が終われば、損保料率機構調査事務所は、損
害保険会社(組合)に調査結果を報告します。損害保険会社では調査結果に
基づいて支払額を決定し、請求者に自賠責保険金を支払っているのです。以
上が自賠責保険での加入から保険金 受け渡しまでの流れになります。交通事
故で自賠責保険を使うときには、たいていの場合は損害保険会社があなたに
代わって手続きや交渉をしてくれますので、こういった流れは知っていなく
ても良いのですが、基本的な自賠責保険の加入からの流れや、任意保険のこ
とは押さえておくことも大切ですね。
■タイトル
自賠責保険と示談について
■記事
1.自賠責保険ってなに?
原動付バイクを含む全ての自動車に乗るとき必ず加入が必要な保険で強制
保険とも言われています。また対人賠償保険であり、事故で自分がケガをし
ても自分の自賠責保険は使えません。さらに壊れた車の修理代などの物損に
ついては補償外となります。
自賠責保険に入っていないと、車検が取れないほか加入証明書を車に置い
ていないだけで30万以下の罰金、有効期限が切れていると1年以下の懲役又
は、50万円以下の罰金です。また、道路交通法違反で6点となり免許停止処
分となします。期限切れに気をつけましょう。といっても実際期限が切れて
るかなど確認は自分もしたことがありません。車検の時期を忘れなければ大
丈夫だと思いますが、車検がない250cc以下のバイクを乗っている方
は、期限切れに注意が必要だと思います。
自賠責保険の保険金は、国土交通大臣及び内閣総理大臣が定める支払い基
準によって定められています。
●死亡した場合 3000万の範囲内
●後遺障害の場合 後遺障害の程度に応じた等級により75万∼4000万
●傷害の場合 120万の範囲内
2.示談とは?
当事者がお互い話し合って、譲り合い紛争を解決することで、民法上の和
解と同じです。交通事故のうち、人身事故では95%示談で解決していま
す。
自賠責保険では、示談交渉を自分で行わなければいけません。だだし、任
意保険に加入している場合、加入保険会社のサービスによっては代行しても
らえる場合があります。自賠責保険しか入っていなくて事故を起こした場合
は、自分で示談するのは困難が予想されますので、行政書士または弁護士に
相談されることをお勧めします。
やはり、自賠責保険 プラス 任意保険への加入が必要だと思います。
■タイトル
自賠責保険とサポートサービスとしての保険会社
■記事
もし交通事故に遭ってしまったら・・・
自動車がこれだけ普及している社会では加害者、被害者どちらにもなる可能性
がありうる。
そんな時の為に自動車保険がある訳だが、自動車保険には自賠責保険と任意保
険の2種類が存在する。
自賠責は強制加入の保険であり、被害者保護の為の最低限のものを支払うもの
と考えていいだろう。
事故後の相手との交渉や手続きなども保険会社を間に挟まないと非常にやっか
いな事になるので注意が必要だ。
自賠責保険も任意保険も通常保険会社が一括してやってくれる事がほとんどだが、
最近増えてきているインターネットで申し込みをするタイプのものは(外資系
が多い)自賠責を扱っていない場合もあるらしいので
申し込みの際にはしつこいくらいに保険会社に質問して、契約書もよくよく読
んでから判断する事が重要だ。
自賠責保険という制度の枠の中だけでなく、もしもの時に総合的にちゃんと頼
りになる代理人、サポートサービスとしての保険会社として考えていただきたい。
■タイトル
車の自賠責は維持費削減の対象になるのか?
■記事
世界同時不況であの天下の自動車会社トヨタ自動車も
創業以来の大ピンチだとか!
大赤字だそうです。
車が売れないそれも世界規模で!
確かにこんな不景気だと車なんかとても買い替えることなんか
できないですよね。
車を買い替えるどころか車の維持費すら大変です。
そこで車の維持費を何とか減らそうといろいろ調べてみました。
まず最初に車の自賠責保険について調べてみました。
自賠責保険(ジバイセキホケン)とは
車の維持費で絶対に加入しないといけない保険で
正式名称は自動車損害賠償責任保険(ジドウシャソンガイバイショウセキニ
ンホケン)
よく自賠責(ジバイセキ)と略して呼ばれるものです。
被害者救済(死亡・傷害)を目的とした、強制的な保険です。
自賠責の適用はあくまでも対人のみなので物損には適応されません。
車の維持費の削減には車の自賠責は対象外ですね。
残念ながら!
新車を買った時や車検時にディーラーなどの車屋さんが
手続きをしてくれてるので車の自賠責に関してはいくら払ったか
知らない人も多いいのではないでしょうか?
もし自賠責を払わない場合は車購入時であればナンバーを交付してもらえず
車検時では車検を受けることができないのでどうあがいても車を乗る場合は
払わないわけにはいきません。
今回車の維持費削減のためにいろいろ調べた結果
とにかく車の自賠責は削減できないというう結果になりました。
車の維持費削減は他の項目でやっていくしかありません。
■タイトル
自賠責の保険料っていくらかかるの?
■記事
自賠責保険とは、自動車損害賠償責任保険のことですべての公道を走る自動
車、原付を含むバイクに加入が義務づけられています。
「強制保険」という呼び名もあり、交通事故の被害者が最低限の補償を受けら
れるように作られた保険制度ですね。
では、この自賠責の保険料とはいくらかかるのでしょうか。
自賠責保険の加入手続きについては、保険代理店や損害保険会社で取扱いがあ
ります。
一部ではありますが車種、期間によればネット申し込みやコンビニでの取扱い
をおこなっているところもある。
自賠責の保険料は2008年4月1日以降に値下げとなりました。
一部抜粋して紹介いたします。
自家用乗用車
・12か月契約 13,850円
・13か月契約 14,570円
・24か月契約 22,470円
軽四輪自動車(検査対象車)
・12か月契約 12,090円
・13か月契約 12,670円
・24か月契約 18,980円
二輪車(125cc以下)
・12か月契約 6,960円
・24か月契約 12,080円
普通貨物自動車(営業者 最大積載量2t超)
・12か月契約 49,040円
・13か月契約 52,640円
・24か月契約 92,160円
■タイトル
自賠責保険と示談
■記事
自賠責保険のみに加入して、任意保険に加入していない場合、もしも加害者の
側であったなら、被害者側との賠償金額に関する示談の交渉を自分自身で行わ
なければならなくなってしまいます。たとえ賠償という形でも、自分自身がけ
がをさせてしまった相手とお金の話をしなければならないというのは、精神的
にもつらいものでしょう。
しかも、通常、被害者側は賠償額に関して泣き寝入りをしないためにも、弁護
士や行政書士、自賠責の他にも任意保険に入っていれば保険会社などの示談に
関するプロともいえる専門家を立てる場合がほとんどなので、そういう人たち
を相手に示談交渉をしなければなりません。
裁判の判例を参考にして、実際の賠償に必要とされる金額をみてみても、自賠
責保険で補償される金額の上限は、はるかに低いといっても良いでしょう。そ
のような示談交渉を自分自身のみでするのは、実に困難です。自賠責保険だけ
でなく、示談交渉に関するサービスも含んだ任意保険加入することで、保険会
社が示談交渉代行っを行ってくれます。
■タイトル
原付でも自賠責だけでは不十分
■記事
原付と呼ばれる乗り物の正式名称は「原動機付自転車」です。取り付けられている
原動機、つまりエ
ンジンの排気量が50cc以下の二輪車または三輪車です。
しかし複雑なのは、法律上(道路交通法・道路運送車両法・道路法・高速自動車国
道法等)の定義が
複数あることで、道路交通法等では排気量50cc以下の原動機付き自転車を原付と定
義しているし、道
路運送車両法などでの原付は排気量が125cc以下ということになっています。
自賠責とは自賠責保険のことで自動車損害賠償責任保険の略です。また自動車と原
付に義務付けられ
た損害保険なので強制保険とも呼ばれている社会公共性のとても高い保険です。
自賠責は交通事故が発生した場合の被害者の最低限の補償が目的で義務づけられた
保険ですから、補
償額の上限が低いので一般的には任意の自動車保険に別に加入しています。
250cc以下の原付はもちろん運転免許は必要ですが、感覚的に自転車の延長上にあ
り、事故が発生し
ても被害額が小さいと思われがちです。このことで自賠責のみの場合が多いと聞き
ます。
しかし最近自転車事故による人身事故で死亡者も出たこともあるように、原付で発
生する交通事故が
小さいとは限らないのですから、自賠責だけではなく任意の自動車保険に必ず加入
するべきです。被
害者を補償するだけではなく運転者自身も守ることになるのですから。