コスト削減による利益創出シミュレーション事例 (年間) 対象施設:⾷品加⼯⼯場 対象設備:照明・空調・冷設備の更新及びEMS導⼊ 事業⽅法:補助⾦活⽤(補助率1/2)、リース活⽤(9年間) 削減効果イメージ 原油換算量(kl) 電気使⽤量(千kWh) デマンド契約値(kW) 電気使⽤料⾦ 導⼊前 導⼊後 削減量 削減率 104.0kl 65.0kl 39.0kl 37.5% 400.0千kWh 250.0千kWh 150.0千kWh 37.5% 105kW 70kW 35kW 33.3% ¥7,000,000 ¥4,800,000 ¥2,200,000 31.4% 13.0kl 12.5% 50.0千kWh 12.5% 上記内EMSによる削減効果量 原油換算量(kl) 電気使⽤量(千kWh) 事業費⽤イメージ 総事業費 ¥20,000,000 本事業による最終的な費⽤ 補助対象経費 ¥18,000,000 ¥12,500,000 ¥9,000,000 リース払い内訳(契約9年間) 補助額(1/2) 実質費⽤(実費の場合) ¥11,000,000 ⽉間リース料⾦ 年間リース料⾦ 実質費⽤(リースの場合) ¥12,500,000 ¥115,740 ¥1,388,880 投資回収イメージ イニシャルコスト 回収年数 年間削減料⾦ 補助なし実費払いの場合 ¥20,000,000 9.1年 ¥2,200,000 補助⾦活⽤の場合 ¥11,000,000 5.0年 ⽉間削減料⾦ ¥183,333 補助⾦+リース活⽤の場合 リースコスト リース年数 差額(⽉利益) 年間利益 108ヶ⽉のリース料⾦ ¥115,740 9.0年 ¥67,593 ¥811,120 終了 終了 ¥183,333 ¥2,200,000 108ヶ⽉以降 ※ ※ ※ ※ 年間削減料⾦は稼働状況や季節などの負荷率による変動は含有せず、⼀律平均値で計算しております。 リース料⾦は単純計算で費⽤に対し9年間で割った⼀律料⾦です。 電⼒料⾦は電⼒会社によって異なります。 削減額、導⼊経費はあくまで⽬安であり、お客様の使⽤状況等諸条件によって変動します。 投資回収年数とコスト削減による利益確保イメージ図 補助⾦なし実費払いによる投資回収と削減利益イメージ(投資回収9.1年) 千円 25,000 ¥20,000,000 (⾃⼰負担額) ランニングコストは削減されるがやはり初期投資の 負担が⼤きく投資回収に時間が掛かる 20,000 15,000 (削減利益) 10,000 ¥2,200,000 ¥2,200,000 5,000 ¥4,800,000 0 イニシャル 1年 2年 電気使⽤料 4年 投資回収(削減量から) 5年 6年 8年 9年 10年 利益 ¥9,000,000 (補助額) 投資回収が早まりランニングコスト削減分より 早期の利益確保が⾒込まれる 20,000 15,000 7年 補助⾦活⽤による投資回収と削減利益イメージ(投資回収5.0年) 千円 25,000 3年 ¥11,000,000 (⾃⼰負担額) 10,000 (削減利益) ¥2,200,000 ¥2,200,000 5,000 ¥4,800,000 0 イニシャル 1年 電気使⽤料 3年 4年 投資回収(削減量から) 5年 6年 利益 7年 8年 9年 10年 補助額 補助⾦ + リース活⽤による投資回収と削減利益イメージ(リース契約9年) 千円 25,000 2年 リース分割され初期費⽤なし ランニングコストにリース料が加算されるが削減効果が ⾼いとリース料を上回り負担を感じさせない 20,000 15,000 (削減利益) (削減利益) ¥811,120 ¥2,200,000 ¥1,388,880 10,000 (リース費⽤) 5,000 ¥4,800,000 0 イニシャル 1年 電気使⽤料 2年 リース 3年 利益 4年 5年 6年 イニシャルコストなし 7年 8年 9年 10年
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