国土交通省自動車交通局所管の公益法人 (緑) 2兼職 (青) 3兼職 (赤) 4

■国土交通省自動車交通局所管の公益法人
(緑) 2兼職 (青)
社
日本自動車会議所
3兼職 (赤)
4兼職
代表者
天下り役員比率とその出身官庁
構成
事業目的
会長:豊田章一郎<トヨタ 75人中6人【〔常任理事〕元通商産業省大臣官房審議官(大 自動車や部品、車体などの生産分野、販売・整備などの流 自動車産業や関連産業、自動車ユーザーが直面する政治、経済、環境、社会問題など
自動車(株) 取締役名誉 慈弥隆人)、元海上保安庁長官(井山嗣夫)、元通商産業省 通分野、トラック、バス、ハイヤー・タクシーなどの運輸分野、 について、委員会活動などを通じて意見をとりまとめ、政治や行政に反映されるよう関
会長>
大臣官房調査統計部商業統計課長(清水一郎)、元経済産 自動車リースやレンタカー、石油、損害保険などの関連・関 係先に提言し、実現に向けた活動を展開している。
業省関東経済産業局長(名尾良泰)〔理事〕元警視総監(安 係分野団体、各分野の法人企業、全国各都府県の自動車
藤忠夫)、元通商産業省環境立地局長(鈴木孝男)】
会議所など
社☆ 自動車技術会(JSAE)
会長:岡本一雄<トヨタ自 50人中2人【〔理事〕元経済産業省関東経済産業局長(髙橋 個人会員約4万名、賛助会員(法人)500社以上
動車(株) 副会長>
武秀)、元国土交通省自動車交通局技術安全部長(中山寛
治)】
会員に情報交換、研究発表、内外技術者との交流の場を提供するため、講習会、シン
ポジウム、国際会議、展示会、見学会の開催、各種出版物の発行、自動車規格の制
定、研究業績の表彰等を行い、技術者・研究者の育成に努めている。
社
日本バス協会(NBA)
会長:堀内光一郎<富士
急行(株) 社長>
85人中2人【〔理事長〕海上保安庁次長(藤井章治)、〔副会
長〕川崎市交通局長(菅原久雄)】
都道府県バス協会に加入したバス事業者2280事業者、都
道府県バス協会48、賛助会員6事業者
旅客自動車運送事業の健全な発展と民主的運営及び経営 の合理化に寄与し、業界
の親睦と福祉の増進に努めることを目的とする。
社
日本自動車連盟(JAF)
会長:田中節夫<元警察
庁 長官>
52人中6人【〔専務理事〕元国土交通省自動車交通局技術
安全部長(久米正一)、元警視総監(安藤忠夫)、元国土交
通省自動車交通局長(金澤悟)、〔理事〕元警視総監(奥村
萬壽雄)、元中部管区警察局長(古川定昭)】
1732万166名(個人会員1208万2552名、家族会員461万
5633名、ジュニア会員3095名、法人会員61万8886名)
JAFは、公益法人として、自動車ユーザーに対し、安全と安心の支えとなるサービスを
提供するとともに、交通の安全と円滑のための事業活動を積極的に推進し、健全なくる
ま社会の発展に寄与することをモットーとする。
社
全日本トラック協会(全ト協)
会長:中西英一郎<日本
ロジテム(株)会長>
127人中3人【〔専務理事〕元近畿運輸局次長(豊田榮次)、 会員数 436名(正会員47名 〔1号正会員〕、 正会員323名
〔常務理事〕元国土交通省海上保安庁次長(石井健児)、元 〔2号正会員〕、推薦会員14名、賛助会員52名)
警察庁九州管区警察局長(谷口清作)】
社
全国自家用自動車協会
会長:山下徳夫(佐賀県 29人中1人
自家用自動車協会会長、
元厚生大臣)
社
日本自動車販売協会連合会(自販連) 会長:小栗七生<名古屋ト 90人中2人【〔専務理事〕 元国土庁長官官房審議官(川嶋 会員数1731社(ディーラー会員1668社、系列・県販売店協会 自動車の健全な普及と流通の改善を図り、国民経済の発展に寄与する ことを目的とす
社
全国自動車標板協議会
社
全国自動車無線連合会
自家用自動車に関連する調査・研究を行うとともに、陸運行政に協力し、関係機関、会
員相互の緊密なる連絡強調を図り、自家用自動車の健全な発展に寄与し、公共の福
祉を増進することを目的とする。
温)、元国土交通省運輸安全政策審議官(杉山篤史) 】
63社)
る。
42人中1人【〔専務理事〕大臣官房福利厚生課長(平川敏
幸)】
会員数87社
会員と関係官庁、自動車関係諸団体との連絡。自動車登録番号標の交 付代行業務、
車両番号標の頒布業務の公正にして健全な運営を図り、もって自動車行政に協力し、
公共の福祉を増進するとともに、会員相互の親睦を図る ことを目的とする。
会長:藤本國男<イーエム 53人中0人
自交無線協同組合理事・
顧問>
会員数5329社・協同組合、賛助会員数237社・協同組合
自動車無線の社会的ニーズに対応して能率的な利用と健全な発達を促進し、一般乗
用旅客自動車運送の効率の向上と無線通信に関する秩序の確立に資するとともに、公
衆の利便の向上を図り、公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。
社☆ 日本自動車機械工具協会(機工協)
会長:中谷良平<安全自
動車(株)会長>
15人中1人【〔専務理事〕元運輸省交通安全公害研究所自
動車審査部長(石垣勇)】
正会員23社、特別会員11社
自動車用機械・器具及び工具の精度の保持、品質の向上並びに公正な流通の 促進を
図り、もって自動車の保安と産業の発展に寄与することを目的とする。
社
全国乗用自動車連合会(全国ハイ
ヤー・タクシー連合会:全タク連)
会長:富田昌孝<日の丸
交通(株)社長>
98人中6人【〔理事長〕元(独)鉄道建設・運輸施設整備
第一種会員47団体、第二種会員259社、賛助会員19社
支援機構理事(伊藤隆)〔常務理事〕元関東管区警察局監察
部首席監察官(岸下清)、元運輸省自動車交通局旅客課新
輸送サービス対策室長(元﨑博臣)、元厚生労働省長崎労
働局長(渡邉稔)、〔理事〕元労働省(岡本八重子)、〔監事〕
元警察庁長官官房装備課装備開発室長(亀山務)】
社
日本陸送協会
会長:小川徳男<トヨタ輸 26人中0人
送(株)相談役>
社
全国軽自動車協会連合会(全軽自協) 会長:村田浩平(全国ス
社☆ 日本自動車整備振興会連合会(日整
連)
ヨペット(株) 取締役社長
>
会長:松木洋三<関東陸
運振興財団会長>
都道府県を単位とする自家用自動車団体34団体
トラック運送事業の適正な運営、健全な発展の促進。公共の福祉に寄与するための事
業の実施。事業者の社会的・経済的地位向上と、会員間の連携・協調の緊密化。
正会員740会員、賛助会員6会員
ハイヤー・タクシー事業者の団体。一般乗用旅客自動車運送事業の健全で調和ある発
展と民主的 運営・経営の合理化に協力し、社会公共の福祉に寄与することを目的とす
る。
自動車陸送事業の適正な運営と公正な競争を確保することによって、事業の健全な発
達を促進するとともに、公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。
ズキ会連合会理事)
35人中2人【〔専務理事〕元運輸省自動車交通局技術安全 正会員・都府県地区軽自動車協会(53協会)、正会員・軽自 軽自動車の盗難詐欺等による不正届出及び不正検査申請等の防止対策を確立 し、そ
部長(宮嵜拓郎)、〔常務理事〕元北海道運輸局釧路運輸支 動車銘柄別販売店会(11団体)、特別会員・軽自動車製造 の届出及び検査申請等の業務の健全化を図ることにより国の行う行政に協力し、公 共
局長(村上太助)】
業者(9社)
の福祉を増進することを目的とする。
会長:坪内恊致<(社)愛
知県自動車整備振興会
会長>
36人中1人【〔専務理事〕元運輸省交通安全公害研究所長
(下平隆)、〔常務理事〕元自動車交通局審査課リコール対
策室長(小宮山幸和)】
整備振興会数53組合(商工組合数46、北海道は協同組合 自動車の整備に関する設備の改善及び技術の向上を促進し、自動車の 整備事業の
7社)、正会員53社、特別会員24社、(メーカー15社、関連団 業務の適正な運営を確保するとともに、自動車の整備事業の健全な発達に資すること
体等 9社)
を目的とする。
社
公営交通事業協会
会長:松原武久<元名古
屋市長>
22人中22人【〔事務局長 理事〕元自治省大臣官房付兼参
事官(石橋孝雄)。残りは地方自治体出身者】
会員都市33都市、賛助会員23社
地方公共団体の経営する交通事業の経営 に関する諸問題の解決に協力することを通
じて、地方自治の健全な発展に資することを目的とする。
社
日本中古自動車販売協会連合会(JU 会長:小川逸樹<小川 逸 56人中0人
樹ホクエツ自動車販売
中販連)
54協会
中古自動車の販売を主たる業とする企業の体制の高度化と中古自動車の公正な流通
の促進を推進する。消費者利益の保護、環境の保全、安全の確保等、国の行政施策
に協力し、公共の福祉の増進に寄与することを目的 とする。
正会員48名、賛助会員7名
霊柩運送業の健全な発展と公共の福祉を増進させ、事業の社会的、経済的地位の向
上を図ることを目的とする。
会長:新戸部八州男<
44人中1人【〔専務理事〕元経済産業省中小企業庁事業環
(株)フジモーターズ社長> 境部企画課企画官(船場透)】
正会員40組合(構成員企業数668社)、賛助会員41社
主として自動車分解整備事業者への販売を行う者の事業活動の高度化を通じて、その
健全な発展を図るとともに、自動車部品の円滑な供給に協力し、自動車の機能の維
持・確保に寄与し、産業経済の安定的な発展と国民生活の向上に貢献することを目的
とする。
全国の個人タクシー事業の健全な発展を図り、個人タクシー事業者の指導育成を積極
的に行い、関係官庁、その他の機関に協力し、安全輸送の確保とサービスの向上によ
り公衆の利便を増進 して社会公共の福祉に寄与することを目的とする。
(株)社長>
社
全国霊柩自動車協会
社☆ 全国自動車部品商団体連合会(全部
連)
会長:坂下成行(北海道
支部連合会会長)
55人中0人
社
全国個人タクシー協会
会長:木村忠義<(社)東 55人中1人【〔専務理事〕元自動車交通局旅客課新輸送
京都個人タクシー協会会 サービス対策室 室長(海野良美)】
長>
全国個人タクシー協会加入者4万2725名
社
全国レンタカー協会
会長:井山嗣夫
普通第1種会員(52協会)、 普通第2種会員(8者)、特別会
員(55者)、 賛助会員(15者)
レンタカー事業の適正な運営と利用者サービスの改善を通じて、事業の健全な発展を
図り、公共の福祉の増進に寄与するとともに、事業の社会的、経済的地位の向上を図
ることを目的とする。
社
日本自家用自動車管理業協会
会長:藤澤武雄(前千歳 20人中1人【〔理事〕元自衛隊体育学校長(三宅義信)】
綜合サービス(株)代表取
締役)
正会員44社、賛助会員20社
自家用自動車管理業に関する調査 ・研究、研修会、セミナー等の開催、情報の収集・
提供等を行うことにより、同業の健全な発展を図り、我が国の経済の発展に寄与するこ
とを目的とする。
財☆ 日本自動車輸送技術協会(JATA)
会長:堀込德年<元運輸
省交通安全公害研究所
長>
22人中4人【〔常務理事〕元国土交通省関東運輸局東京運
輸支局長(向良一)、〔理事〕元運輸省関東運輸局長(松木
洋三)、元運輸省交通安全公害研究所長(下平隆)】
賛助会員数 61社
自動車の使用及び整備に関する技術の調査研究及び自動車輸送の用に供する諸施
設に関する技術の開発・調査研究並びに安全・公害に関する技術の調査研究・試験等
の実施。自動車基準認証国際化研究センターでは、国が行う自動車の基準・認証制度
などの国際化推進活動の支援に関係する事業を展開。
財
理事長:横山大藏<元通
商産業大臣官房付>
34人中14人【〔理事〕元交通安全公害研究所長(豊田榮
全国52支所により構成
次)、元警視総監(仁平圀雄)、元交通安全公害研究所長
(樋口忠夫)、元通商産業省大臣官房審議官(大慈弥隆
人)、元運輸省自動車技術案全部管理課自動車登録管理
室長(髙橋幸雄)、元関東通商産業局長(桑原茂樹)、元警
察庁長官(田中節夫)、元東京通商産業局長(富永孝雄)、
元経済産業省関東経済産業局長(名尾良泰)、元公正取引
委員会主席審判官(梶山省照)、元環境立地局長(鈴木孝
男)、元四国経済産業局総務企画部長(井坂智夫)、〔監事〕
元運輸省自動車交通局技術安全部長(宮
中古自動車の公正な価格、機能の査定等を行うことにより、その流通の健全 化を図
り、自動車の普及発展に寄与することを目的とする。
財☆ 日弁連交通事故相談センター
会長:宮﨑誠<弁護士>
23人中0人
全国152相談所により構成
自動車事故に関する損害賠償問題の適正かつ迅速な処理を促進し、もって公共の福
祉の増進に寄与することを目的とする全国の弁護士会が協力する交通事故専門の相
談所。弁護士による交通事故相談・示談あっ旋・審査を無料で行っている。
財
理事長:中田敏郎<東京
ホンダ(株)会長>
15人中8人【〔専務理事〕元運輸省自動車登録管理室長(髙
橋幸雄)、元国土交通省保障事業室長(長田信)、〔理事〕元
運輸省交通安全公害研究所長(南戸義博)、元運輸省自動
車交通局技術安全部長(宮嵜拓郎)、元通商産業省大臣官
房審議官(大慈弥隆人)、元国土庁長官官房審議官(川嶋
温)、元経済産業省関東経済産業局長(名尾良泰)、〔監事〕
元国土交通省大臣官房福利厚生課長(平川敏幸)】
(社)日本自動車工業会、(社)日本自動車販売協会連合会、 国の実施する自動車検査登録行政の円滑な遂行に協力することにより、公共 の福祉
(社)日本自動車整備振興会連合会、(社)全国自動車標板協 を増進することを目的とする。証明書情報の受領、管理・報告や自動車に関する情報
議会、(社)全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組 の提供などを行っている
合、(社)全国自家用自動車協会
日本自動車査定協会(JAAI)
自動車検査登録情報協会(自検協)
6人中0人
財☆ 交通遺児育成基金
会長:松尾道彦<[(財)日 12人中0人【〔監事〕大阪陸運局自動車部長運輸事務官(野 (社)日本損害保険協会、(社)日本自動車工業会、全国共
本海事センター会長]>
間耕二)、元国土交通省海上保安庁次長(石井健児)】
済農業協同組合連合会など
財☆ 原子力安全技術センター(NUSTEC)
会長:石田寛人<元科学
技術事務次官>
自動車事故により死亡した者の遺族である児童について、その生活基盤の安定を図る
ための事業等を行い、加入児童が満19歳になるまで育成給付金を支給していく交通遺
児育成基金制度を事業としている
17人中5人【〔理事長〕元科学技術庁科学審議官(笹谷勇)、 原子炉等規制法による指定廃棄確認機関および廃棄物管 放射線障害の防止に関する業務、原子力防災に関する業務及びその他原子力安全の
〔理事〕経済産業省 大臣官房付(長谷川英一)、文部科学省 理施設の溶接検査の指定検査機関
確保に関する業務を実施し、我が国の原子力安全の健全な発展に寄与することを目的
科学技術・学術政策局原子力安全課放射線規制室長(石田
とする。
正美)〔監事〕元科学技術庁原子力局政策課立地地域対策
室長(入倉正敏)】
財
貨物自動車運送事業振興センター
理事長:小丸法之(福山
通運会長)
HPが整備されておらず、不明
財
自動車事故被害者援護財団
会長:松尾道彦<(財)日
本海事センター会長>
11人中1人【〔監事〕元運輸省自動車登録管理室長(髙橋幸 (財)日本船舶振興会、自動車事故被害者援護協力会、
社会福祉の精神に則り自動車事故による被害者家庭その他の生計困難家庭に対する
雄)、大阪陸運局自動車部長運輸事務官(野間耕二)】
(財)自動車検査登録情報協会、(社)全国軽自動車協会連 援護事業を行うことによって、公共の福祉を増進させることを目的とする。
合会、(社)全国自動車標板協議会、(社)日本自動車整備
振興会連合会、(社)日本自動車連盟、(社)日本自動車工
業会、全国共済農業協同組合連合会、(社)全国乗用自動
車連合会、(社)全国通運連盟、(社)全日本トラック協会、
(社)日本自動車販売協会連合会、(社)日本損害保険協
会、(社)日本バス協会、(社)日本民営鉄道協会、日本自動
車ターミナル(株)、(財)関東陸運振興財団の18団体が出
捐者
社
全国運転代行協会(JDA)
会長:福田惠三<運転代
行丸交>
16人中?人(HPが整備されておらず、不明)
会員事業者263社
財☆ 運輸低公害車普及機構(LEVO)
会長:寺嶋潔<元運輸省
運輸審議官>
財
全国福祉輸送サービス協会
会長:関淳一<東洋タク
シー(株)社長>
30人中0人
賛助会員262社、特別賛助会員16社
高齢者及び障害者等の移動制約者の移送を目的としたリフト等特別な装置を備えた自
動車による運送事業の継続的発展及び利用者の利便性の向上を図るための調査研
究事業、教育研修事業等を行う。
財
自動車リサイクル促進センター(JARC) 理事長:郡嶌孝<同志社
24人中5人【〔理事〕元通商産業省大臣官房審議官(大慈弥
隆人)、元国土庁長官官房審議官(川嶋温)、元運輸省交通
安全公害研究所長(下平隆)、元経済産業省関東経済産業
局長(髙橋武秀)、元運輸省自動車交通局技術安全部長
(宮嵜拓郎)】
賛助会員【(社)日本自動車工業会、(社)日本自動車部品
工業会、日本自動車輸入組合、(社)日本自動車販売協会
連合会、(社)全国軽自動車協会連合会、(社)日本中古自
動車販売協会連合会、(社)日本自動車整備振興会連合
会、(社)日本鉄リサイクル工業会、(財)日本自動車研究
所】
会長‐理事長‐常勤理事‐事務局長の下に総務課、試験
課、業務課がある
資源の有効な利用の向上・環境の保全に資するため、自動車のリサイクル 及び適正
処理の促進に関する事業を行うことにより、自動車ユーザーの便益の確保及び国民経
済の健全な発展を図り、国民生活の維持、向上に貢献するこ とを目的とする。
大学経済学部教授>
財☆ 運行管理者試験センター
会長:長江啓泰<日本大
学名誉教授>
HPが整備されておらず、不明
交付金によりトラックステーション並びに保養センター等福祉施設の建設、整備、管理
運営を全日本トラック協会に代わって実施する法人として設立。トラックステーションの
建設・整備、運行管理センターの運営、保養センターの建設・整備などを行っている。
自動車運転代行事業の適正な運営の確保と利用者の利便向上のための事業を行うこ
とにより、輸送秩序の確立・飲酒運転等による交通事故の防止を図り、交通安全に資
する産業としての健全な発展と事業の社会的、経済的地位を向上させることを目的とす
る。
14人中4人【〔理事長〕前国土交通省海上保安庁第三管区 1995年に(財)物流技術センター(1987年設立)内に新組織、 低公害車に関する調査研究・啓発等低公害車普及のための環境整備、道路運送事業
海上保安本部長(上田信一)、〔理事〕元国土交通省海上保 運輸低公害車普及機構として(財)物流技術センター運輸低 者を対象とした低公害車の普及促進、道路運送事業用自動車の低公害、低燃料となる
安庁次長(石井健児)、前国土交通省海上保安庁次長(藤 公害車普及機構が新設。1999年、名称を(財)運輸低公害 使い方に関する調査研究等を行う。
井章治)、元経済産業省関東経済産業局長(高橋晴樹)
車普及機構に変更。
11人中2人【〔理事長〕元運輸政策局情報管理部統計課長
(鈴木康夫)、〔理事〕元国土交通大学校教授(小野芳計)、
元警察庁九州管区警察局長(谷口清作)】
自動車運送事業の運行管理者試験に関する調査・研究、運行管理者試験の実施に関
する事務を行い、自動車運送事業の輸送の安全確保を図ることにより、公共交通の安
全の増進に寄与する ことを目的とする。
財☆ 交通事故総合分析センター(ITARDA) 理事長:小田村初男<警
察庁皇宮警察本部長>
14人中4人【〔専務理事〕元警察庁長官官房付内閣官房内 役員で構成される理事会でセンタ―の運営及び事業に関す 交通事故調査分析センターとしての指定され、交通事故の分析(交通事故統合データ
閣衛星情報センター次長(茂田忠良)、〔常務理事〕元国土 る重要な事項が議決される
ベース作成、自主研究・共同研究報告)・研究、交通事故例調査業務(交通事故統合
交通省自動車交通局技術安全部審査課長(四倉清裕)〔理
データベース、ミクロ調査データベース作成)などを行う。
事〕元経済産業省関東経済産業局長(名尾良泰)、元国土
庁長官官房審議官(川嶋温)】
財☆ 自賠責保険・共済紛争処理機構
10人中0人
理事長:倉澤康一郎<慶
應義塾大学名誉教授>
裁判外紛争処理機関として設立。理事会‐理事長‐専務
理事の下、事務局(東京事務所、大阪事務所)がある
☆印の付いた法人は、国から検査・検定・資格付与等の事務・事業の委託・推薦等を受けている公益法人。または補助金・委託費等の交付を受けている法人
※各公益法人HP掲載データをもとに、編集部独自取材により構成
自動車損害賠償責任保険・自動車損害賠償責任共済からの支払に係る紛争の公正か
つ適確な解決による被害者の保護を図るための事業を行い、公共の福祉の増進に寄
与することを目的とする。