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Sigma®
細胞培養ガイド
(プロトコール集+製品紹介)
2013
細胞培養プロトコール目次
目次
1.0 基本操作
Page
1.01 Do’s ~やること~
3
1.02 Don’t ~やってはいけないこと~
4
1.1 細胞培養前の無菌テクニック
1.2 細胞融解方法
1.3 細胞の継代
1.4 生細胞数の測定
1.31 接着性細胞の継代
1.32 半接着性細胞の継代
1.33 浮遊性細胞の継代
1.41 血球計算盤(ヘモサイトメーター)を用いた
細胞数の数え方
1.42 MTT
(Thiazolyl Blue Tetrazolium Bromide)法
5
6
9
12
14
16
19
1.5 細胞の凍結保存法
20
1.6 コンタミネーションからの 1.61 細菌・真菌の汚染検査
防御
22
1.62 マイコプラズマ汚染検出のための試験法
(直接培養法)
24
1.63 マイコプラズマ汚染検出のための試験法
(DNA染色法)
26
その他
細胞培養でよく使用する製品の溶解方法
よく使用される製品リスト
製品リスト Index (価格表)
培地 組成表
平衡塩溶液 組成表
培地添加物 組成表
抗生物質 一覧表
接着因子・細胞間マトリクス
その他 細胞培養関連試薬
細胞培養関連 器具
29
30
30
31
32
33
34
35
36
1.0 基本操作
細胞培養には基本的に やるべきこと と やってはいけないこと があります。
個人用保護具(PPE)の使用など、義務付けられているものもあります。ほとんどは常識ともいえるもの
ですべての研究領域に適用されますが、一部は細胞培養に特有のものです。
幾つかの必須事項を覚えてこれからの細胞培養に役立てましょう。
1.01 Do’s ~やること~
1. 実験室では必ず自分を保護するための安全基準を守りましょう。PPE(白衣、ラボ手袋、保護めが
ね)は必須です。特に液体窒素を扱うときなどは専用の断熱手袋、フルフェイスバイザー、防沫エプロン、
手袋等を使用するなど、各研究室のルールを守りましょう。
2. 長い髪の毛等は結んだり、キャップ等をかぶり髪の毛に拠るコンタミネーション(コンタミ)に気をつけま
しょう。
3. 空気中の雑菌等を避けるためにも通常の実験と組織培養用の白衣、履物は別にし、培養室の環境に
コンタミさせないようにしましょう。色違いの上着や白衣を使用すると区別が容易になります。
4. クリーンベンチの周りや作業台など細胞を取り扱う場所の周りは常に清潔にしましょう。
5. 試薬、フラスコ、培地など、使用する中身が全て明確になるようにラベルやシグマラボマーカー(CAT.
NO. S5894 S5769)などで日付、中身を記載しましょう。
6. 一度に1種類の細胞株だけを扱いましょう。このことは常識的な注意点ですが、クロスコンタミネーションや
誤ったラベリングの可能性を低くすることができます。さらに、もしクリーンベンチ内でエアロゾルによる細菌
やマイコプラズマの拡散が起きた場合に、影響を受けるボトルやフラスコが少なくなります。
7. 操作の合間には作業面を適切な消毒剤(70%エタノールなど)で消毒し、異なる細胞株を取り扱う
際には15分以上の間隔を置きましょう。
8. 培養中は、各細胞株の培地ボトル同士を可能な限り離して置きましょう。
9. 細菌やカビによるコンタミの兆候がないか、培養培地を毎日点検しましょう。市販の培地を購入した場
合もこの点検は必ず行いましょう。
10. 使用する培地や試薬は使用する前に必ず品質をチェックしましょう。
11. 細胞培養を行っている区域に、段ボールなどの包装をなるべく置かないようにしましょう。
12. インキュベーター、クリーンベンチ、遠心分離機や顕微鏡などは定期的にチェック、洗浄し清潔に保ちま
しょう。
13. 細胞のマイコプラズマ感染の検査は定期的に実施しましょう。
滅菌と消毒について
細胞に直接接する培養器や培養器具、培地などは微生物のコンタミを防ぐためにすべて無菌的である必要があり
ます。よって使用する全ての物は滅菌、もしくは消毒しなければなりません。一般的に消毒に使用されるアルコール
の 有効濃度はエタノールは70%、イソプロパノールは60~70% 程度で脱水と固化により消毒を行います。エタ
ノールはほとんどのウィルスに有効(被膜がないウィルスには不適)、イソプロパノールはウィルスには有効ではありま
せん。
滅菌は主に三種類あり、オートクレーブ滅菌、乾熱滅菌、ろ過滅菌法などがあります。
3
1.02 Don’t ~やってはいけないこと~
1. 培地中に抗生物質を連続して添加するのは出来るだけ避けましょう。抗生物質耐性菌が発生しやすくな
り、コンタミが見分けにくくなります。
2. インキュベーター1やクリーンベンチ2 内に廃棄物を残さないようにしましょう。廃棄物は毎回処理しましょう。
3. 空気中の雑菌を避けるためにも一度に多くの人数が実験室に入らないようにしましょう。
4. 出所が定かでない細胞は、メインの細胞培養室内では取り扱わないでください。これらの細胞は、品質管
理チェックが終了するまで隔離して取り扱いましょう。
5. 凍結保存をせずに細胞株を長期に連続培養することは避けましょう。
6. 細胞培養が100% コンフルエント3になることは避けましょう。常に70~80%コンフルエントにするか、また
は細胞に添付されているECACCデータシートに従って培養しましょう。
7. 使用期限の切れた培地を使用することはやめましょう。培地の使用期間は通常4~6ヶ月(4℃保存、
グルタミン、血清含有の場合)程度です。
8. ウォーターバス4をSigmaClean®(CAT. NO. S5525)などで定期的に洗浄しましょう。
9. 培養に必要な機器の定期的なチェックを欠かさないようにしましょう。クリーンベンチは必ず定期的に点検し
ましょう。
TIP!
1インキュベーター:培養している細胞を適切な温度条件にするための恒温装置。多くの培地
は炭酸バッファーを使用しているためCO2インキュベーターなどもある。
2クリーンベンチ:細胞を扱うために微生物を捉えるフィルターを通した空気が循環する無菌作
業台のこと。
3コンフルエント:細胞が培養器面を覆っている状態
4ウォーターバス:培地を温める、もしくは凍結した細胞を溶かすのに使用する温度調節器
4
1.1 細胞培養前の無菌テクニック
バクテリア、真菌、マイコプラズマなどからのクロスコンタミネーションを妨ぐための標準的な注意点です。
尚、各研究室特有の手順もあるため詳細は各研究室のプロトコールなども参考にしてください。
必要な機器、試薬
•
70% (v/v) エタノール ( CAT. NO. 09-0790 を超純水で調製する)
•
クレゾール石鹸液
•
適切な殺菌剤
作業時の注意
1.
全ての作業の前にクレゾール石鹸液などでよく手を洗いましょう。
2.
作業を始める前に、70%エタノールを用いてクリーンベンチをよく清拭してください。
3.
ラボ手袋も70%エタノールを吹きかけて擦りあわせてださい。
4.
作業を始める前に、すべての材料と器材をクリーンベンチに入れてください。使用の前に70%のエタノール
でクリーンベンチの器材または細胞培養使用する器具(培地ビン、ピペット等)を拭いてください。
5.
クリーンベンチ内で作業している間はベンチ内にあるもの以外(特に顔と髪)に触れないようにしましょう。
もし触れてしまった場合は70%エタノールを手袋に吹きかけてよく擦ってください。
6.
全ての作業が終了した後、培養に使用したラボ手袋はコンタミネーションを防ぐためにも廃棄しましょう。
7.
クリーンベンチ内での作業はあせらずに、ゆっくり行いましょう。ゆっくり行うことでクリーンベンチ内の空気も循
環させます。
8.
おしゃべり、くしゃみやせきは、クリーンベンチ前では厳禁です。
9.
作業を完了した後、すべての器材と試薬はクリーンベンチから取り出す前に滅菌してください。70%エタ
ノールで作業台を拭いてください。
10. アスピレーター 1で吸った培地などは、殺菌液を含んだトラップに回収し、その他の器具、溶液なども回収
しオートクレーブ2で滅菌してから洗浄するか廃棄してください。
11. 定期的に殺菌剤でクリーンベンチ内をきれいにするか、メーカー指導に従って清掃してください。
TIP!
1アスピレーター
:培地を交換する時に古い培地を捨てるため使用する。吸引瓶からチューブ
の先に細いピペットを使用して吸引して捨てるのが一般的。
2オートクレーブ:高温、高圧の水蒸気を直接接触させて滅菌できる機器。
5
1.2 細胞融解方法
ECACCなどから得られる細胞の多くは凍結されて発送されてきます。そのため細胞は使用する前に凍結からおこ
さなければなりません。細胞を適切に融解することによりその後の細胞の生存率や状態が格段に向上します。
チューブのサイズや手順の詳細は各研究室のプロトコールなどを参考にしてください。
データシートを確認して細胞の取り扱いを確認する
温めた培地とフラスコの準備
細胞の準備
細胞を融解する
温めた培地で細胞を希釈する
適切な温度でインキュベートする
細胞を24時間後に観察する
必要な機器、試薬
• 細胞に最適な温度に温められた培地(細胞に添付されているデータシートを参照)
• 70%エタノール
• DMSO (CAT. NO. D2438)
• トリパンブルー(CAT. NO.T8154)
• 個人保護用具(ラボ手袋、ラボコート、保護めがね等)、液体窒素タンク用の皮手袋など
• 凍結バイアルを運ぶためのコンテナー(発泡スチロールのケースなど)
• 適切な温度に温められたウォーターバス(通常は37℃)
• インキュベーター
• 培養用フラスコ(T-75 など)とラベル(CAT. NO. SIAL0641 など)
• 倒立顕微鏡、相位差顕微鏡
• 血球計算盤(ヘモサイトメーター):(CAT. NO. Z359629)
• 遠心分離機
• マーカーペン(シグママーカー:CAT. NO. S5894 S5769など)
• 駒込ピペット
• バイアルを立てるラック
6
手順
1. 入手した細胞の培養条件を理解するために添付のデータシートを必ず読んでください。
2. フラスコの準備 ― フラスコに継代数、細胞名、ロットナンバー、日付を記録したラベルを貼ってください。
3. 細胞の入った凍結チューブを液体窒素タンク、もしくはドライアイスから取り出します。凍結チューブを取り出す
ときは各研究室の手順に従い、適切な防護(皮手袋など)をしてください。
4. 凍結チューブ内には液体窒素が侵入していることが少なくありません。液体窒素から出したチューブのキャップ
を4分の一回転ほどしてプラスチックの広口ビンなどにすばやく入れて様子を見てください。音が出ないようでし
たらキャップを締め直して下さい。液体窒素が消えたらなるべく急速に解凍するために、ピンセットで凍結
チューブのフタ部分を保持して37℃のウォーターバスにつけます。凍結した液の少し上くらいまでをウォーターバ
スに浸し、フタのパッキング部分まで浸らないように注意してください。チューブをウォーターバス内で動かし、均
一にチューブ内が急速に温まるようにします。内部の凍結液が融けてきたらチューブを静かに振り混ぜ速やか
に融けるようにします。この手順は細胞のダメージを避けるためになるべく迅速に行ってください。
5. 凍結チューブ表面を開封する前にアルコール綿でよく拭きます。
6. 凍結チューブの中身を滅菌した駒込ピペットで滅菌されたチューブ(15 mLサイズ程度)に移します。移し
たチューブに温めておいた培地(5 mL)を静かに加えます。細胞密度を測り(プロトコール1.6 血球計
算盤を用いた細胞数の数え方 参照)細胞に添付されているデータシートに記載された適切な細胞密度
にするために細胞懸濁液をT-75 などのフラスコに移します。
接着性細胞株
細胞株に添付されているデータシートに推奨された細胞密度になるように、フラスコ内に温めた培地を加え
ます。凍結保護剤などを取り除くための遠心分離ステップは最初に培地を交換する時に一緒に出来るので
特に必要はありません。もし、細胞を直ぐに細胞アッセイなどに使用する場合には、保護凍結剤を取り除くス
テップが必要になるかもしれません。製品添付のデータシートを参照してください。
浮遊性細胞株
凍結保護剤を取り除くための遠心分離ステップが推奨されます。ペレット状になった細胞を150 x g 、5分
間遠心分離にかけ、適切な(データシート参照)細胞密度になるよう、新しい培地で再懸濁させます。
7 データシートに記載された適切な温度と二酸化炭素レベルで細胞をインキュベートします。CO2インキュベー
ターを使用する場合、フラスコは標準的な開放系培養用のキャップ等を使用してください。
8 細胞の状態を約24時間後に顕微鏡で確認し、必要に応じサブカルチャーしてください。
ピンセットでチューブの口部分を
持ってもいいでしょう
7
ポイント
1. 一般的な教科書等には凍結保護剤を取り除くためのステップが記載されていますが、このステップは凍結保
護剤に感受性の強い細胞の場合だけで構いません。例えばDMSOなどに感受性の強い細胞などは、融解
した細胞を15 mL遠心チューブに入れた新しい培地10 mLに入れ、100 x gで5分間遠心し、上清を除
去後、細胞ペレットを新しい培地15~20 mLを加えたT-75のフラスコなどに移し、インキュベートします。
2. 融解された細胞懸濁液に培地を加えることにより、凍結保護剤(DMSOなど)の細胞に対する毒性を軽
減させることが出来ます。融解させた細胞懸濁液をすぐに培地に入れるのはこのためです。融解した細胞を
そのまま室温におくのは避けてください。
3. 細胞を融解させる時にインキュベーターを使用したり手で温めないでください。ゆっくり融解した場合、細胞の
生存率に影響が出る場合があります。プロトコールに沿ってウォータバスで温めてください。
4. もしCO2インキュベーターが使用できない場合は0.2 μmフィルターでろ過した5% CO2含有のエアで1~2
分間ガス交換してください。
5. 培養において、細胞がコンフルエントになる前に継代することは、細胞が対数増殖期の時の一番良い生存
状態で継代できるので非常に重要です。幾つかの細胞の種類はコンフルエント達する前に必ず継代する必
要があります(例:NIH 3T3 細胞はコンフルエントに繰り返し達した場合、コンタクトインヒビションによって
細胞増殖が大幅に失われる場合があります)。
6. 幾つかのハイブリドーマのように回復が遅い細胞は、20% (v/v) FBSと10% (v/v) コンディションドメディウ
ム (CAT. NO H8142、H2900、H6020) を培地に加え培養すると良いでしょう。
8
1.31 接着性細胞の継代
接着性の細胞はin vitroで培養容器の表面が細胞で覆われるまで、もしくは培地の栄養分が足りなくなるまで成
長します。この時点までに細胞は継代したほうが良いでしょう。細胞を継代するためにはまず懸濁液の形に戻します。
細胞の接着度はそれぞれの細胞株によって異なりますが、大体の場合フラスコから細胞を剥がす際にはトリプシンな
どのプロテアーゼが使用されます。細胞株によってはプロテアーゼが影響したり、酵素が興味のある膜マーカーやレセ
プタータンパクなどを消化してしまう場合があるので、全ての細胞株に適切とはいえません。このような場合はセルスク
レイパーなどで物理的に細胞を剥がし、少量の培地に加え懸濁液を作製するという方法もあります。
細胞の状態を確認する
フラスコの中の培地を吸引する
PBS (-)で洗う (必要に応じて繰り返す)
トリプシン/EDTAを添加する
2~10分ほどインキュベートする
細胞の状態を確認する
新しい培地を加えて懸濁する
温めた培地が入ったフラスコに播く
インキュベーターに入れる
必要な機器、試薬
• 37℃に温めた培地 (または 細胞に添付されたECACC Cell Line Data Sheetに推奨された温度)
• 70%エタノール
• PBS(-), Ca2+/Mg2+不含PBS(CAT. NO. D8537(1x溶液)、D5652(粉末)、D1408(10x溶液))
• 0.25% trypsin/EDTA 溶液(CAT. NO. T4049(0.25%溶液)、T3924(0.05%溶液))
• トリプシンインヒビター(CAT. NO. T6414(1x溶液)など)
• トリパンブルー(CAT. NO. T8154 (0.4%溶液))
• インキュベーター
9
• フラスコとラベル
• 倒立顕微鏡、相位差顕微鏡
• 遠心分離機
• 血球計算盤(ヘモサイトメーター)(CAT. NO. Z359629)
• マーカーペン(シグマラボマーカー)(CAT. NO. S5894、S5769など)
• 駒込ピペット
• バイアルを立てるラック
手順
1.
顕微鏡で細胞の状態(バクテリアやカビなどのコンタミがないか)とコンフルエントの状態(何%くらいコンフ
ルエントの状態になっているか)を観察します。
2.
アスピレータのスイッチを入れ、駒込ピペットで培養容器内の培地を吸い取って捨てます。
3.
培養に使用する量の約半量のPBS(-)(Ca2+/Mg2+不含PBS)で細胞を洗います。強固に接着してい
る細胞は何回か繰り返します。
4.
25 cm2の細胞表面に対し1 mLのトリプシン/EDTAで洗います。細胞表面を満遍なくトリプシンがいきわ
たるようにフラスコをゆっくり回転してください。余分なトリプシンを捨てます。
5.
培養容器をインキュベーターに戻し、2~10分ほどおきます。
6.
顕微鏡で細胞を観察し、細胞が浮き上がってきているのを確認します。必要があれば、培養容器の側面を
そっと指でたたき張り付いている細胞を浮き上がらせます。
7.
少量の血清の入った培地で細胞を再懸濁させトリプシンを不活性化します。懸濁液から100-200 μL程
を取り、細胞をカウントします(プロトコール1.6 血球計算盤を用いた細胞数の数え方 参照) 。もし
細胞が無血清培地を使用している場合、トリプシンインヒビターでトリプシンを不活性化してください。
注意:無血清培地ではトリプシンを不活性化できません。トリプシンインヒビターを使用してください
8. 温めた培地を入れた、新しくラベルした培養容器に必要量の細胞を移します。(ECACC細胞株デー
タシートに書かれた適切な量を基準としてください)
9. データシートに記載された適切な条件で細胞をインキュベートしてください。
10. 細胞の成長状況に応じて上記の手順を繰り返し継代してください。
培地を吸い取る時は少し傾けて液の一
番深い所から吸い取りましょう。なるべく
ディッシュ・フラスコの壁に近い所から吸い
取る方が良いでしょう。
10
ポイント
1. 幾つかの細胞株は成長度合いによって、表面にうっすらと接着する場合があります。培養容器内の状態を
常に確認し、細胞が未成熟の状態で剥離してしまわないように注意しましょう。
2. トリプシン単体で細胞がはがれない場合はEDTAなどを加え酵素活性を上げましょう。
3. トリプシンは血清の存在下では活性を示しません。そのため、培地に含まれているトリプシンを除去するため
に細胞表面をPBS(-)で洗い流すのはとても重要です。
4. 細胞にトリプシン-EDTAを使用する際、細胞を剥離させる最小限の時間でとどめてください。長時間の暴
露は細胞表面レセプターを傷つける恐れがあります。
5. 細胞を新しくフラスコに播く前に必ずトリプシンは血清で中和させないと細胞は接着しません。
6. トリプシンは血清で中和させる以外にも(大豆由来などの)トリプシンインヒビターで中和させる方法もあり
ます。その場合は、中和させる懸濁液と等量のトリプシンインヒビター(濃度1 mg/mL)を加えてください。
加えた液を遠心させて上清を捨て、新しい培地で再懸濁してください。この手順は無血清培地で培養す
る方法に効果的です。
7. もしCO2インキュベーターが使用できない場合は0.2 μmフィルターでろ過した5% CO2含有のエアで1~
2分間ガス交換してください。
8. もし採れた細胞が新しく播く予定のフラスコの細胞密度に足りない場合、150 x gで5分間ほど遠心させ、
少量の培地で再懸濁させましょう。
TIP!
PBS(-) :カルシウム、マグネシウムの二価イオンを含まないリン酸緩衝生理食
塩水でDPBSとも呼ばれる。
トリプシン-EDTA:タンパク質による細胞間接着をトリプシンで切断し、カルシ
ウムを介した結合をEDTAで壊すことによって細胞をバラバラ
にする。
非酵素性の細胞剥離剤 (CAT. NO.:C1419
C1544 C5789 C5914)
トリプシンなどの酵素を使わない細胞剥離剤も用意されています。
Sigma®の細胞剥離剤は、付着増殖している細胞を培養容器の表面から温和な条件で剥離する目的で作られ
ています。タンパクを含まない独自の処方で酵素を使用せずに細胞を剥離することができます。細胞性タンパク質は
酵素的な修飾を受けたり、外来からのタンパク質が吸着するということもありません。本製品は細胞表面のタンパク
質の認識が重要である免疫化学研究において特に有用なものです。細胞剥離剤は、Hanksの平衡塩溶液また
はリン酸緩衝生理食塩水をもとに調製されており、EDTA、グリセロール、クエン酸ナトリウムが含まれています。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
全ての試薬をあらかじめ温めておきます。
培養容器中の培地を全て取り除きます。
Ca2+とMg2+ 不含の平衡塩溶液を加えて細胞をよくすすぎます。30秒間容器を左右に穏やかに揺すった
後に、溶液を取り除きます。
細胞剥離液を75 cm2の培養フラスコに5 mL程度の割合で加え、付着している細胞層を液で浸すように
容器を揺すります。
5-10分間静置します。
細胞容器を手のひらで軽くたたき、細胞を剥離させます。容器に強固に張り付いている細胞などの場合は、
静置時間を少々延長します。
細胞に増殖用の培養液を加え、ピペッティングを繰り返して細胞塊をくずします。
注意:細胞剥離剤は冷蔵保存(2-8℃)が適切です。
凍結は沈殿が生じる場合がありますので避けてください。
11
1.32 半接着性細胞の継代
細胞株の種類によっては全ての細胞がフラスコに接着せず、部分的に懸濁液として培養されるものがあります。
これらはその細胞の状態を維持出来るよう継代しなければいけません。
細胞の状態を確認する
フラスコの中の培地を吸引する
PBS (-)で洗う (必要に応じて繰り返す)
トリプシン-EDTAで細胞表面を洗う
2~10分ほどインキュベートする
細胞の状態を確認する
新しい培地を加えて懸濁する
温めた培地が入ったフラスコに播く
インキュベーターに入れる
必要な機器、試薬
• 37℃に温めた培地 (または 細胞に添付されたECACC Cell Line Data Sheetに推奨された温度)
• 70%エタノール
• PBS(-), Ca2+/Mg2+不含PBS(CAT. NO. D8537(1x溶液)、D5652(粉末)、D1408(10x溶液))
• 0.25% trypsin/EDTA 溶液(CAT. NO. T4049(0.25%溶液)、T3924(0.05%溶液))
• トリプシンインヒビター: CAT. NO. T6414 (1x溶液)など
• トリパンブルー: CAT. NO. T8154 (0.4%溶液)
• インキュベーター
• フラスコとラベル
• 倒立顕微鏡、相位差顕微鏡
12
• 遠心分離機
• 血球計算盤(ヘモサイトメーター)(CAT. NO. Z359629)
• マーカーペン(シグマラボマーカー)(CAT. NO. S5894 S5769 など)
• 駒込ピペット
• バイアルを立てるラック
手順
1)
顕微鏡で細胞の状態(バクテリアやカビなどのコンタミがないか)とコンフルエントの状態(何%くらいコン
フルエントの状態になっているか)を観察します。培養容器の側面を軽くたたく、もしくは振ることで培養容
器から細胞を浮き上がらせ、トリプシン処理の必要がなくなります。
2)
非接着細胞を含む培地を滅菌した遠心チューブに入れ、保持します。
3)
培養容器表面に残っている細胞25 cm2に対し1-2 mLのPBS(-)で細胞表面を洗います。洗ったPBS
(-) は別のチューブに保存しておきます。
4)
25 cm2の細胞単層表面に対し1 mLのトリプシン-EDTAで洗います。細胞表面にトリプシンがいきわた
るように培養容器をゆっくり回転してください。余分なトリプシンを捨てます。
5)
培養容器をインキュベーターに戻し、2-10分ほどおきます。
6)
顕微鏡で細胞を観察し、細胞が浮き上がってきているのを確認します。必要があれば、培養容器の側面
をそっと指でたたき張り付いている細胞を浮き上がらせます。
7)
浮き上がった細胞を遠心チューブに移し、保持しておいた培地も一緒に入れます。
8)
全ての懸濁液を150 x gで5分間遠心します。
9)
上清を捨て、少量の新しい培地 (10-20 mL)で細胞ペレットを再懸濁します。細胞をカウントします。
10) 必要量の細胞を新しい培養容器に入れ、ECACCに推奨されている細胞密度になるよう(細胞に添付
されているデータシート参照)、新しい培地で希釈します。
11) 上記の手順は2~3日おきに行ってください。
ポイント
1)
大体の細胞はトリプシンによって剥離しますが、EDTAを加えることによって更に効果が高まります。
2)
トリプシンは血清の存在下では活性を示しません。そのため、培地に含まれているトリプシンを除去するた
めに細胞表面をPBS(-)で洗い流すのはとても重要です。37℃ に温める事によってトリプシンの活性を失
活させることも出来ます。
3)
細胞にトリプシン-EDTAを使用する際、細胞を剥離させる最小限の時間でとどめてください。長時間の暴
露は細胞表面レセプターを傷つける恐れがあります。通常このような半接着細胞の場合、トリプシンへの
暴露は通常の接着細胞よりもかなり短い時間で済みます。
4)
細胞を新しく培養容器に播く前に必ずトリプシンを血清で中和させないと細胞は接着しません。
5)
トリプシンは血清で中和させる以外にも(大豆由来などの)トリプシンインヒビターで中和させる方法もあ
ります。その場合は、中和させる懸濁液と等量のトリプシンインヒビター(濃度1 mg/mL)を加えてくださ
い。加えた液を遠心させて上澄みを捨て、新しい培地で再懸濁してください。
6)
もしCO2インキュベーターが使用できない場合は0.2 μmフィルターでろ過した5% CO2含有のエアで1~
2分間ガス交換してください。
13
1.33 浮遊性細胞の継代
通常浮遊細胞は血球由来の細胞(リンパ球など)が多くを占め、浮遊液の状態で培養します。これらの細胞
は単一細胞、もしくは細胞塊(例:EBV形質転換Bリンパ芽球細胞など)の状態で増殖します。これらのタイ
プは希釈培養によって比較的簡単に継代することが出来ます。しかし細胞塊となった細胞系などは細胞をカウン
トする前に遠心によって単一細胞にしてから再懸濁する必要があります。
1) 細胞の状態を確認する
2)(150 x gで5分間遠心)※
3)(10-20% 程度の馴化培地を新鮮な培地に添加) ※
4)細胞のサンプルを取る
5)細胞密度を測り、適切な密度になるように希釈して新しい培地に懸濁
6)2~3日おきに上記を繰り返す
※
本工程は手順3)に該当した場合のみ行ってください
必要な機器、試薬
• 37℃に温めた培地(または 細胞に添付されたECACC Cell Line Data Sheetに推奨された温度)
• 70%エタノール
• トリパンブルー: CAT. NO.(T8154(0.4%溶液))
• インキュベーター
• 培養容器とラベル
• 倒立顕微鏡、相位差顕微鏡
• 遠心分離機
• 血球計算盤(ヘモサイトメーター)(CAT. NO. Z359629)
• マーカーペン(シグマラボマーカー)(CAT. NO. S5894、S5769など)
• 駒込ピペット
• バイアルを立てるラック
14
手順
本プロトコールでは細胞のストレスを避けるため、遠心による培地の交換ではなく、培養液ごと新しい培地に細胞
を希釈して継代を行うことを推奨しているプロトコールです。
1.
顕微鏡で細胞の状態(バクテリアやカビなどのコンタミがないかも含め)確認します。細胞が丸く明るく反
射するような状態になっていれば、細胞の対数増殖期です。
2.
ハイブリドーマなど培養容器にくっつきやすい細胞は容器をそっとたたいて剥がすか、ラバーポリスマンなどで
容器から剥がしてください。ピペッティングして細胞を分散させてください。EBV形質転換細胞などは時には
大きな一つの塊になってしまい、中心の細胞まで見えずカウントしづらいためです。
3.
もし交換する前の培地の色が酸性(フェノールレッドを含有した培地は黄色)になっている場合には、細
胞は既にオーバーグロースしている可能性があり、回復が難しい場合があります。そのような場合は、150
x gで5分間ほど遠心して、添付のデータシート推奨濃度よりも少し高めの細胞密度で新しい培地に撒き、
10-20%程度の馴化培地を加えると回復する場合もあります。
4.
細胞懸濁液から少量(100-200 μL)の細胞を取り出し、細胞をカウントします (プロトコール1.6
血球計算盤を用いた細胞数の数え方 参照)。1 mLあたりの細胞数を計算し、必要量を新しいフラス
コに入れ、最初に細胞に添付されていたデータシートの推奨細胞濃度になるように新しい培地で希釈しま
す。
5.
上記の手順を2~3日おきに繰り返してください。
ポイント
•
もし、培養している細胞系がハイブリドーマ、もしくは組換えタンパク質や成長因子等の産生細胞の場合
は継代後の古い培地も後の解析のために保持しましょう。
•
上記は培養液ごと新しい培地に細胞を希釈するプロトコールですが、遠心し上清を除去してから細胞を
新しい培地で再浮遊させる方法もあります。
TIP!
馴化培地(コンディションドメディウム):
細胞をあらかじめ一定の期間(数時間~数日)培養しておき回収した培養上
清のこと。細胞成長因子、細胞接着因子、細胞毒性中和因子などが含まれる
ことによって細胞増殖や機能発現に役立つ場合があります。
15
1.41 血球計算盤(ヘモサイトメーター)を用いた細胞数の数え方
トランスフェクションや細胞融合技術、凍結保存を含む大半の細胞培養操作において、操作の前に細胞をカ
ウントするのは必要事項の一つです。トリパンブルーは、生細胞数を決定する際の色素除去工程において使
用が推奨されている染色剤の一種です。この方法は、生細胞(生存能力のある細胞)は特定の色素を取
り込まないが死細胞(生存能力のない細胞)はその色素を取り込む、という原理に基づいています。染色に
より、細胞形態の可視化が容易になります。適切な細胞数によって、培養環境は最適な条件になり、結果的
に良い再現性を生むことが出来ます。
細胞を集める
新しい培地に再懸濁する
細胞懸濁液から100-200 μL採取する
トリパンブルーを加える
血球計算盤(ヘモサイトメーター)と
カバーガラスの準備
細胞をカウントする
細胞密度を計算する
必要な機器、試薬
• 37℃に温めた培地(または 細胞に添付されたECACC Cell Line Data Sheetに推奨された温
度)
• 70%エタノール
• トリパンブルー溶液(CAT. NO. T8154(0.4% 溶液))
• インキュベーター
• 培養容器とラベル
• 倒立顕微鏡、相位差顕微鏡
• 遠心分離機
• 血球計算盤(ヘモサイトメーター)(CAT. NO. Z359629)
• マーカーペン(シグマラボマーカー)(CAT. NO. S5894、S5769など)
• 駒込ピペット
• バイアルを立てるラック
16
手順
1.
接着性細胞(半接着を含む)はトリプシン-EDTAを使用し、懸濁液の状態にします(プロトコール
1.3, 1.4参照)。懸濁液は加えたトリプシンと等量以上の培地を加えてください。細胞塊になってい
るものは遠心後ピペッティングして塊を崩し、単一細胞にしてください。
2.
滅菌状態で細胞懸濁液から100-200 μLを試験管に入れます。
3.
トリパンブルーを等量加え(希釈係数=2) 、十分にピペッティングし混合液にしてください。
4.
血球計算盤を水で洗ってからキムワイプなどで水気を除いて清潔にしてください。
5.
血球計算盤にカバーガラスを載せ、指ですり合わせるようにしながら、カバーガラスを割らない程度に軽く
力を入れて密着させてください。密着した部分にニュートンリング(丸い虹のようなリング)が現れます。
6.
細胞混合液をよく懸濁し、細胞が沈まないうちにピペットで吸い取り、カバーガラスと計算盤の密着した
隙間部分に試料(混合液)を5-10 μL(あふれない程度)注入し、倒立顕微鏡の低倍率で計
測します。
7.
1 mm x 1 mmの区画内の全細胞数と染色された細胞数を分けて計数します。色のついていない
明るい細胞は生細胞で、染色されているのは死細胞です。大体1 mm角の枠内におよそ100個の細
胞があるように濃度を調節します。濃すぎるとカウントしづらく、また薄すぎると不正確になるので注意し
ましょう。
図 I ) 左上のチェンバー1から計数を始め、中央
の1 mm2 区画内と四隅の1 mm2 区画内の全細
胞を数えます(上記を参照)。死細胞は青色に染
色されます。生細胞と死細胞は別々に数えてください。
注:各区画の境界の中央線に触れている細胞の
うち、上側と左側にあるものは数えますが、下側と右
側にあるものは数えません(次ページ図II を参照)。
17
図 II ) 中央線に触れている細胞のうち、上側
と左側にあるもの(O) は数えますが、下側と右
側にあるもの (O) は数えません。
計算方法
以下の計算式を使って細胞の生存率を求めます。
生細胞数=(区画中の全生細胞/数えた区画数)x 希釈倍率 x 10,000
死細胞数=(区画中の全死細胞/数えた区画数)x 希釈倍率 x 10,000
細胞生存率(%)=生細胞数/全細胞(生細胞 + 死細胞)x 100
ポイント
• トリパンブルーは毒性が強く発癌物質です。扱う時にはラボ手袋、白衣、ゴーグルなどを着用しましょう。また
蒸気等は吸い込まないようにしてください。
• 血球計算盤とカバーグラスの間に試料を流し込む時は毛細現象で計算盤に吸い込まれるようにゆっくりと行
いましょう。
• チャンバー内の中心区画は1 mm2です。標準的な血球計算盤の目盛りは中心区画内が25区画に分か
れています(1/25 mm2)。それぞれの小さな区画は三重線で区切られており、更にその中は16区画に分か
れています。チャンバーの深さは0.1 mmです。各区画は0.1 mm3、すなわち10-4 cm3の総体積に相当
します。
• カウントが不確実になってしまうには幾つかの要因があります。
 チャンバー内の余分な空気やホコリ
 チャンバー内に過剰な試料が入り、他の区域と混ざってしまう
 チャンバー内の試料が足りない場合
 細胞が均一にチャンバー内に位置しなかった
 細胞数が少なすぎてカウントできない。この場合は再懸濁させて再度カウントすることによって解消さ
れる場合がある。
細胞数が多すぎてカウントできない。この場合はトリパンブルーによる希釈を薄くする(希釈係数 =
10など)事により解消されることがあります。
• 血球計算盤を使う方法は行う人と細胞系によっては時間がかかる場合があります。特にクラスター化する細
胞系などはこの方法では計測は熟練度が必要になります。そのような場合にはセルアナライザーなどの細胞解
析機器なども利用するとよいでしょう。
18
1.42 MTT (Thiazolyl Blue Tetrazolium Bromide)法
MTTは水溶性のテトラゾリウム塩で、フェノールレッドの不含の培地や塩溶液に溶解すると黄色を呈する溶液に
なります。溶解したMTTは、脱水素酵素によってテトラゾリウム環が開裂して不溶性の紫色フォルマザンに転換さ
れます。水に難溶のフォルマザンはイソプロパノールや他の触媒を使って可溶化する事が出来、分光測定すること
によって得られた吸光度から転換された色素量を定量することができます。
このような可溶性の黄色色素の開裂と転換により不溶性の紫色フォルマザンが形成される反応を利用して従来
からの3H取り込みやほかの細胞増殖測定法に代わる測定系の開発が行われました。生細胞ではミトコンドリア
の活性脱水素酵素によってこの転換反応が生じますが、死細胞の場合はこの様な変化は生じません。これを利
用してマイクロプレートを用いたIL-2活性の測定が行われ、感度を高めた変法も検討されました。また細胞障害
性の測定や、細胞数の測定といった他方面のアプリケーションも開発されてきました。
Sigma®ではフェノールレッド不含のRPMI-1640培地にMTT(CAT. NO. M5655)を5 mg/mLの濃度に
溶解して試験を行いました。このフェノールレッド不含の培地は粉末(CAT. NO. R8755)、溶液(CAT.
NO. R7509)ともにSigmaから販売しております。粉末の場合、溶解後の溶液は0.2μmのフィルターでろ過
滅菌し、短期間で使い切る場合には2-8℃の冷蔵保存、長期間保存の場合は冷凍保存を推奨します。
通常の操作は、測定を行う各培養に対し、培養容量の1/10の量のMTT保存溶液(5 mg/mL)を添加し
3-4時間保温して行います。保温終了後に接着細胞の場合は培地を取り除いて転換された色素を酸性イソプ
ロパノール(無水イソプロパノールにHClを0.04-0.1N添加)で可溶化します。浮遊細胞の場合には色素を直
接加え細胞を破砕して溶解します。転換された色素量は測定波長570 nmの吸光度から630-690 nmの
対照波長の吸光度を差し引いて検量線より求めてください。
MTTはハイブリドーマ形成やクローン形成を確認するために用いることもできます。コロニーを作っているクローンに
よって色素が変換され、そのまま目視で確認できます。MTTは変異原生物質であり、細胞毒性がありますから注
意が必要です。保存溶液(5 mg/mL)を0.1 mg/mLまで希釈して使用濃度を下げてから各ウェルに1/10
の量を添加する方法もあります。また保温している間もクローンが染色されるのを観察しておきましょう。細胞は穏
やかに洗浄し、増殖培地を加えておきます。
実験概要
MTTストック溶液: 5 mg/mL (CAT. NO. M5655を溶解)
通常の用法:培養体積の1/10量を添加する
溶媒:0.04-0.1 N HClを含有したイソプロパノール
測定波長:570 nm
対照波長:630-690 nm
(測定波長から対照波長を差し引いて吸光度を求めます)
参考文献
Slater T.F. et al. (1963). Biochim.Biophys.Acta 77:383
Mossman,T (1983). J.Immunol.Methods 65:55,
Denizot, F and Lang, R.(1986). J. Immunol.Methods 8:271,
Carmichael, J.et al. (1987). Cancer Research 47:936,
SigmaではMTT法に基づいた簡便な細胞増殖測定キットもご用意しております。
製品名
製品概要
CAT. NO.
生細胞数の分光光学的測定用キット。
5 mg/mL MTTを含有するRPMI(フェノールレッド不含) 1 mL入
りバイアル5本、50 mL MTT用溶媒(0.1 N HClを含有する無水
CGD1
細胞増殖測定キット,
イソプロパノール)が梱包されて​います。
MTT法
キットの構成はマルチウェルプレートでの培養​に適した量になっていま
す。MTT溶液は全培養液量の​10%で加えるため、1キットあたりの
可能な試験回数​は、培養容器や培養液量によって異なります。
19
1.5 細胞の凍結保存法
以下のプロトコールは-80℃フリーザーを使用した細胞凍結保存法です。ECACCでは通常プログラムで制御され
たフリーザーを使用しており、これが一番細胞を凍結させるのに信頼性の高い方法なのですが、多くの研究室にはコ
ストがかかりすぎる場合がありますので、以下の方法を推奨します。
もし多数の細胞株を定期的に保存する必要性がある場合はプログラム化されたフリーザーを使用するのが良いで
しょう。
必要な機器、試薬
• 凍結保存剤(通常は 90% FBS, 10% DMSO もしくはグリセロール。ECACCデータシートで適合する
溶媒を確認する)
• 70% (v/v) エタノール
• PBS(-): Ca2+/Mg2+不含PBS (CAT. NO. D8537 (1x溶液))
• 0.25% トリプシン-EDTA (ハンクス緩衝液)(CAT. NO. T4049(0.25%溶液))
• DMSO (CAT. NO. D2650)
• 凍結保存用バイアル(クライオチューブ)(CAT. NO. SIAL0659、SIAL0663など)
• 凍結保存用容器(CAT. NO. C1562)
• 遠心分離機
• 血球計算盤(ヘモサイトメーター)(CAT. NO. Z359629)
• マーカーペン(シグマラボマーカー)(CAT. NO. S5894 S5769 など)
• 駒込ピペット
• 遠心管立てや凍結チューブ立て
手順
20
凍結保存用容器:CAT. NO.C1562
(製品にバイアルは含まれません)
1.
顕微鏡で細胞密度を確認し、同時にバクテリアやカビのコンタミがないか観察します。
2.
対数増殖期の細胞が一番凍結に適しています。接着性細胞の場合は80-90%コンフルエントの状
態で凍結するのが一番よいでしょう。
3.
接着性細胞(半接着を含む)はトリプシン-EDTAを使用し、懸濁液の状態にします(プロトコール
1.3, 1.4参照)。懸濁液は加えたトリプシンと等量以上の培地を加えてください。懸濁液の状態のま
ま使える細胞株もあります。
4.
懸濁液から少量(100-200 μL)を採り細胞をカウントします(プロトコール1.6 血球計算盤を用い
た細胞数の数え方 参照)。このときの細胞生存率は90%以上が凍結保存に好ましい状態といえ
るでしょう。
5.
残りの懸濁液を遠心します(150 x g 、5分間)。新しい培地に再懸濁した細胞に対し2-4 x
106 cells/mLになるように細胞凍結保存剤を加えていきます。
6.
凍結保存用バイアルに細胞名、継代歴、及び凍結した日付などをマーカーで記載し、1 mLずつ分注
します。
7.
バイアルを密封して凍結保存用容器(CAT. NO. C1562)などに入れ、-80Cで凍結保存します。
8.
凍結保存されたチューブは液体窒素タンク用のホルダーに取り付けて液体窒素タンクに手早く収納しま
す。
ポイント
• もっとも凍結保存剤として汎用されているのはジメチルスルホキシド (DMSO) ですが、DMSOは全ての細胞
株の凍結保存に適していません。HL60株などは分化誘導を引き起こします。このような場合には代替として
グリセロールが使われる場合が多いのですが、詳しくは細胞株に添付されていたECACCデータシートで確認し
ましょう。
• ECACCの凍結培地はほとんどの細胞株に推奨できます。その他一般的に使用されるものは70% 基本培
地、20% FBS、 10%DMSOの組成ですが、全ての細胞株に使用できる訳ではありません。ルーチンで使
用する前に必ず自分の細胞に適しているのか確認しましょう。
• 凍結の前に細胞の状態を必ず確認しましょう。細胞の状態が良好で、対数増殖期であることが一番凍結に
良い条件です。この状態にするには細胞が100%コンフルエントにならないよう注意して、培地は凍結する24
時間前までには取り替えておきましょう。
凍結培地は上記のように作製できますが、調製された凍結用の細胞凍結保存液も販売しています。
製品名
CAT. NO.
細胞凍結培地-DMSO(1x)
Cell Freezing Medium-DMSO 1×
C6164
細胞凍結培地-DMSO (血清不含)(1x)
Cell Freezing Medium-DMSO Serum free 1x
C6295
細胞凍結培地-グリセロール(1x)
Cell Freezing Medium-Glycerol 1×
C6039
以下はCAT. NO.C6164、C6295またはC6039の細胞凍結保存液を使用した場合の細胞凍結プロトコール
です。詳しい手順は前ページの凍結保存法も参照してください。
1. 細胞凍結保存液を融解し、氷上におきます。
2. 接着細胞の場合は、トリプシンやその他の剥離剤ではがします。対数増殖期の細胞が一番凍結に適してい
ます。
3. 細胞を遠心し(10 分, 250 x g, 2-8 ℃ )、培地を出来るだけ取り除きます。
4. 106 ~ 107 cells/mLになるように細胞凍結保存液を加え懸濁させます。ミエローマ細胞やハイブリドーマの
場合には細胞密度が高い方が良い結果が得られます。
5. 細胞をクライオチューブ(CAT. NO. SIAL0659 SIAL0663など)に入れ、凍結が始まるまで5分間ほ
ど氷上におきます。
6. 通常の実験室のプロトコールに沿って細胞を凍結させてください。
凍結された細胞の融解方法。詳しい手順はプロトコール1.2 細胞融解方法もご参照ください。
1. 細胞の入ったクライオチューブを液体窒素タンク、もしくはドライアイスから取り出し、ピンセットでチューブのフタ
部分を保持して37℃の水浴につけます。
2. 細胞懸濁液1 mLに対し、新しい培地10 mLの割合で希釈します。
3. 穏やかなピペッティング後遠心し細胞をペレット状にして上清を吸い取ってください。
4. 新しい培地で細胞を懸濁し、適切な容器に移して培養します。
21
1.6 コンタミネーションからの防御
他の細胞株などに対するコンタミネーション(コンタミ)の可能性を考慮して、実験室を初めて利用する人達は滅
菌の方法や実験室にある機器や試薬の利用法を周りの人や先輩によく聞いて利用してください。購入先や出所
が判明している細胞や試薬を利用することにより被害を抑えることができますが、それだけでは不十分です。使用
する試薬、細胞、機器の品質は使用している間常に確認しておきましょう。定期的な細胞の品質チェックはコンタ
ミの被害を最小限に抑えます。
組織培養で頻度の高いコンタミネーション:真菌・細菌>マイコプラズマ>ウイルス
真菌・細菌の感染に関して
真菌・細菌によるコンタミは通常目視で確認することができ、通常は突然培地が濁ったり、pHの変化による色の
変化などが見られます。
このような状態になった場合、細胞は短い時間なら生存可能ですが、死に至ることが多々あります。このようなコン
タミを防ぐためにも細胞は毎日顕微鏡で観察して、コンタミの兆候が少しでも見えた時点で適切に対処しましょう。
1.61 細菌・真菌の汚染検査
細菌・真菌による大規模なコンタミは肉眼で確認出来る場合もありますが、肉眼では確認出来ない小規模
のコンタミを確認するために次の方法は効果的です。
チオグリコール酸培地: 15 mL x 6本
TSB培地(Tryptone Soya Broth): 20
mL x 6本
• 培地2本: 1.5 mLの検体液をインキュベート
• 培地2本: 1.5 mLの検体液をインキュベート
• 培地2本: 100 cfuの細菌をインキュベート
(ポジティブコントロール)
• 培地2本: 100 cfuの細菌をインキュベート
(ポジティブコントロール)
• 培地2本:何も加えない
(ネガティブコントロール)
• 培地2本:何も加えない
(ネガティブコントロール)
それぞれ3種類1本ずつを32℃のインキュベーター
に、他の3本を22℃のインキュベーターに入れて14
日間培養する
14日目に培地の状態を観察する
必要な機器、試薬
•
•
•
•
•
•
•
•
•
22
TSB培地(Tryptone Soya Broth)(CAT. NO. 43592 (1x溶液)、T8907(粉末))
(15 mLずつ)
チオグリコール酸培地(CAT. NO. 70157(粉末))(溶解後20 mLずつ)
ポジティブコントロール用細菌(Bacillus subtilis, Candida albicans, Clostridium sporogenes など)
National Collection of Type Cultures (NCTC) などから入手可能
ウォーターバス(37℃にセットする)
クリーンベンチ
インキュベーター(32℃にセット)
インキュベーター(22℃にセット)
各種ピペット、遠心チューブ
手順
1.
検査する前には少なくとも2回以上抗生物質を含まない培地で継代しましょう。
2.
接着性細胞はセルスクレイパーなどで剥がして、懸濁液の状態にします。浮遊液はそのままの状態でテス
トできます。
3.
TSB培地、チオグリコール酸培地のそれぞれをキャップ付き試験管に各2本分注し、1.5 mLの検体液を
それぞれの試験管に加えます。
4.
ポジティブコントロール用にもTSB培地、チオグリコール酸培地のそれぞれをキャップ付き試験管に各2本
分注し、ポジコン用の微生物を加えます(例:0.1 mLのコントロールを100 cfuになるように)。
5.
同じようにネガティブコントロール用にTSB培地、チオグリコール酸培地のそれぞれをキャップ付き試験管に
各2本分注し、何も加えずにおきます。
6.
TSB培地、チオグリコール酸培地を一組のペアにしたグループ(計6本)をそれぞれ32℃と22℃の条件
下で14日培養します。キャップは緩めて培養してください。
検査の結果
14日経過後、もしくはその前に検体液が入った培地が濁れば汚染陽性です。
ポイント
コントロール用の微生物 (Bacillus subtilis、Clostridium sporogenes、Candida albicans) は
National Collection of Type Cultures (NCTC), UKから入手可能です。
このテストは通常使用している細胞培養室の外部で行ってください。
TIPS!
上記の試験以外にも細菌・カビ・酵母のコンタミネーションは以下
に気付くことで早期発見できる場合もあります。
• 培地が濁っている、もしくは色が黄色くなっている(酸性側に
傾いている)
• 異臭・カビ臭
• 顕微鏡観察時に不審な異物がある
• 細胞の増殖が遅くなる
コンタミしてしまった場合には全てオートクレーブ処理をして廃棄し
ましょう。
23
マイコプラズマ感染に関して
マイコプラズマは、通常の環境内で最も小さな自己再生する原核生物です。細胞壁を持たず、合成する能力も
持ちません。通常、直径は0.3 μm程で糸状(filamentous)、もしくは球形(coccal)の形で存在します。
組織培養においてよく感染する代表的なマイコプラズマは:
M. hyorhinis, M. arginini, M. orale, M. fermentans, Acholeplasma laidlawiiなどです。
1.62 マイコプラズマ汚染検出のための試験法(直接培養法)
マイコプラズマの汚染を確認することは細胞培養において基本的なテクニックの一つであり、理論値は colonyforming unit (cfu)で表されます。本方法(直接培養法)は細胞培養と培養に使用される試薬両方のマ
イコプラズマ感染の検出に有効で、約4週間で結果が出ます。
寒天培地 (5 cm プレート x 4 枚)
培地 (1.8 mL x 3本)
•プレート2枚: 0.1 mLの検体液をインキュベート
・培地1本: 0.2 mLの検体液をインキュベート
•プレート1枚: 100 cfuの細菌をインキュベート
(ポジティブコントロール)
・培地1本: 100 cfuの細菌をインキュベート
(ポジティブコントロール)
•プレート1枚: 何も加えない
(ネガティブコントロール)
・培地1本: 何も加えない
(ネガティブコントロール)
大気中、密栓された容器に入った状態
(37℃)で培養する
微好気条件下、37℃で14日間培養する
培養開始後第3 日~第7 日、第10日~第14
日の間で、それぞれの液体培養から0.1 mL を、
少なくとも各固体培地の1枚に接種して継代培
養する。
微好気条件下、 37℃で14日間培養する
それぞれのプレートに
マイコプラズマ反応があるか確認する
24
必要な機器、試薬

70%エタノール

マイコプラズマ用寒天培地(CAT. NO. M0660) : 5 cmシャーレ 4枚を準備する

ウマ血清入りマイコプラズマ用液体培地: 1.8 mLを3本準備する

ポジティブコントロール用マイコプラズマ(M. orale、M. pneumoniaeなど)
National Collection of Type Cultures (NCTC) などから入手可能

ウォーターバス(37℃にセット)

クリーンベンチインキュベータ(32℃にセット)

クリーンベンチ

インキュベータ(37℃にセット)

嫌気性培養装置(CAT. NO. 28029および68061)
手順
1.
マイコプラズマ用寒天培地の2プレート(5 cm滅菌シャーレ)それぞれに検体を0.1 mLずつ接種してく
ださい。
2.
ポジティブコントロールのマイコプラズマ100 cfuを寒天培地の1プレートに接種してください。
3.
ネガティブコントロールとして何も播いていない寒天培地を1プレート用意してください。
4.
1本のウマ血清入りマイコプラズマ用液体培地 (1.8 mL) に0.2 mLの検体を接種してください。
5.
別の1本のウマ血清入りマイコプラズマ用液体培地 (1.8 mL) にポジティブコントロールのマイコプラズマを
100 cfu を接種してください。
6.
残りの1本のウマ血清入りマイコプラズマ用液体培地 (1.8 mL) をネガティブコントロールとします。
7.
それぞれの寒天培地を微好気条件下、37℃で14日間培養してください。
8.
それぞれの液体培地を大気中、密栓された容器に入った状態(37℃)で培養してください。
9.
培養開始後第3 日~第7 日、第10日~第14 日の間で、検体の入った液体培地から0.1 mLを、そ
れぞれの寒天培地に接種して継代培養してください(コントロール以外のプレート)。
10. 継代培養した後は微好気条件下、37℃でインキュベートしてください。
11. 14日後、それぞれの寒天培地にマイコプラズマのコロニーがあるか顕微鏡(倍率: x 400)で確認して
下さい。
検査の結果
ポジティブコントロールの培地プレートと培地にはそれぞれマイコプラズマ感染が認められ、培地プレートには
コロニーとして、液体培地には色の変化で感染を確認できます。ネガティブコントロールとして作成した培
地プレートと培地にはマイコプラズマの感染が見られません。
マイコプラズマに感染している場合、この様な「目玉焼き」
状のコロニーがみられます。
25
1.63 マイコプラズマ汚染検出のための試験法(DNA染色法)
間接ヘキスト染色法などのDNA染色法は72時間以内に結果が出て、4週間かかる直接細胞培養法に比べ
非常に早く結果を出すことが出来ます。DNA染色で直接培養細胞を染める方法だと結果は24時間以内に
出ますが、その分感受性にかけるところがあります(約106 cfu/mL)。これは例えばVero細胞などを指標細胞
にして共培養すると改善されます。これにより結果を104 cfu/mLまで改善することができ、ECACCではこの方
法を主に採用しています。この方法はさらにマイコプラズマが接着しやすい細胞表面が増加し、検査の感受性
が高くなります。このことからDNA染色法は細胞培養においてマイコプラズマ検出に適切な方法といえます。
細胞培養ウェルと指標細胞を準備する



2つのウェルに指標細胞と試料を入れる
2つのウェルに指標細胞と100 cfuのポジティブコントロール
を播く
2つのウェルには何も播かない(ネガティブコントロール)
5%CO2、37℃で3~5日間インキュベートする
微生物・真菌によるコンタミが見られるときは廃棄する
サンプルを固定し、30~120分ほど乾燥させる
ヘキスト染色液で5分ほど染色する
封入する
蛍光顕微鏡で見る
26
試薬と機器

メタノール

氷酢酸

Hoechst 33258 染色溶液(CAT. NO. H6024)

指標細胞 Vero cells (ECACC catalogue no. 84113001)

マイコプラズマ標準品 Mycoplasma hyorhinis (NCTC10112)

マウント液(封入剤)(CAT. NO. F4680)

ウォーターバス(37℃にセットする)

CO2インキュベータ(37℃にセットする)

クリーンベンチ

37℃に温めた培地

12ウェルマルチプレート

アルミホイル

蛍光顕微鏡/カバーガラス

セルスクレイパー
手順
※以下は12ウェルの場合のプロトコールです。
1.
12ウェルマルチプレートの各ウェルに滅菌したカバーガラスを入れてください。
2.
指標細胞(Vero細胞など)をウェルに播いてください(例:2 x 104個/ウェル(12ウェルマルチプレー
トの場合)
3.
5% CO2、37℃で2~24時間ほどインキュベートし、指標細胞がカバーガラスに接着するまで培養してく
ださい。
4.
検体の細胞が接着細胞の場合、セルスクレイパーなどで剥がし懸濁液にしてください。浮遊液の場合はそ
のまま使用できる場合があります。
5.
各ウェルの上清を1 mLずつ吸引し、検体を1 mL播いてください。ポジティブコントロールとして、2つのウェ
ルに100 cfuずつマイコプラズマを播いてください。
6.
同様にネガティブコントロールとして2つのウェルに何も播かずにおいてください。
7.
これらのプレートも5% CO2、37℃で1~3日間ほど培養してください。
8.
3~5日経過したら、使用当日に新しく調製したCarnoy固定液(カルノア固定液、氷酢酸 : メタノー
ル = 1:3)を2 mLずつ入れて3~5分ほど置き固定します。固定液は取り除いて捨ててください。この
手順をもう一度繰り返します。最低2 mLのヘキスト染色液を各ウェルに加えて、アルミホイルなどをかぶせ
て遮光し5分ほど置いてください。
9
5分後に染色液を捨ててください。ヘキスト液は光感受性のため、一度遮光ビンから出したものは全て廃
棄してください。
10 スライドにマウント液を1滴たらし、カバーグラスを裏返しにして(細胞面が下)気泡が入らないようにそっと
液の上に乗せて下さい。
11 スライドをアルミホイルなどで覆い、37℃で15分ほど置くか、室温で30分ほど置いて下さい。
12 蛍光顕微鏡で観察してください。
27
結果



ネガティブコントロールにはマイコプラズマが確認されません。
ポジティブコントロールにはマイコプラズマが、指標細胞の細胞質を覆う感じの微粒子状又は糸状に鈍く青く
光っているのが見えます。また、マイコプラズマは細胞内領域においても微粒子状および糸状の状態で見える
こともあります。
指標細胞の核は青く光って見えます。
ポイント
1.
ヘキストなどのDNA染色液はDNAに結合することにより蛍光を発します。よって培養容器内の核は全て
染色されます。理論的にはコンタミをしていない場合には核のみが光り、マイコプラズマに感染している場
合は核のみならず繊維状、もしくは小さい光点が多数見えます。
2.
気をつけなければならないのは染色像には細胞核の破片なども含まれますので、これらをマイコプラズマ感
染と見誤る可能性もありますので注意してください。
3.
ヘキスト染色液は毒性が強いので取り扱いには注意してください。
4.
染色したスライドは乾燥を防ぐために密封できる容器か大きなペトリディッシュなどで保存できます。
5.
本染色方法は、幾つかの原因により検査結果が出ない場合があります。

細菌、真菌、酵母などのコンタミ

多数の細胞核の破片等紛らわしいバックグラウンド(ハイブリドーマのセルラインなど)

生細胞がない、もしくは少なすぎる場合
6.
本プロトコールにはポジティブコントロールを使用するよう推奨していますが、お使いの細胞培養室もしくは
施設によっては使用を好まれない場合もあります。そのような場合は通常使用しているメインの細胞培養
室以外のところが使用できるか検討しましょう。もし使用できない場合はポジティブコントロールのスライドは
ECACCからも入手可能です。もしポジティブコントールが使用できない場合には、定期的なマイコプラズマ
感染チェックを推奨します。
7.
ECACCでは上記の直接培養法、DNA染色法の両方を使用して感染の確認をすることを推奨していま
す。これは試験方法による感度の違いやマイコプラズマの種類によってそれぞれの試験の反応が異なるた
めです。
Sigma®では、マイコプラズマを簡便に検出・除去できるキットも多数ご用意しています(次ページ)。
28
マイコプラズマ 検出・除去用キット・製品
マイコプラズマ検出キット
製品名
製品概要
CAT. NO.
LookOut®
マイコプラズマPCR検出キット
PCRを利用してマイコ​プラズマ、アコレプラズマ、およびウレアプラズマを
検​出するキットです。細胞培養やそれに由来する生体物質​に含まれる
コンタミの高感度検出に最適な方法として実​績をあげています。
MP0035
LookOut
マイコプラズマqPCR検出キット
細胞培養液中に混入することが同定​された、ほとんどのマイコプラズマ
種が検​出スペクトルの対象になります。本キットは​非常に特異的で、真
核生物のDNAを検出しません。このキットにはdTTPの代わりにヌクレ​オ
チドdUTPが含まれるため、UNG前処理に適して​います。
MP0040
マイコプラズマ染色キット
マイコプラズマ
コントロールスライド
Tissue Culture Association(TCA手順番号75361)​に引用され
たヘキスト染色法に基づき細胞培養中の​マイコプラズマなどの原核生
物をin situで検出するキットです。
マイコプラズマ染色キット用のポジティブコントロールとネガティブコント
ロールのスライドのセットです。
MYC1
M1414
マイコプラズマ除去製品
製品名
LookOut
マイコプラズマイレーズ
LookOut
マイコプラズマ除去キット
製品概要
CAT. NO.
LookOutマイコプラズマイレーズは、マイコプラ​ズマによるラボの外面や
器具(クリーンベンチ、インキ​ュベーター、ワークベンチ、細胞保存容器、
L1420
液体窒素コ​ンテナなど)のコンタミネーションの洗浄、除去を目的​とした
溶液です。
LookOutマイコプラズマ除去キットは、培養細胞​からマイコプラズマのコ
ンタミネーションを迅速かつ効​率的に除去します。 この根絶法の初期
処置は、たいていの用途において、​マイコプラズマの排除に適しています。 MP0030
第二段階では、​フォローアップの抗生物質による処置によって残存する​
マイコプラズマを抑制し、不活性化します。
その他 細胞培養でよく使用する製品の溶解方法
ゼラチン(G9391 G1890 G9136)
細胞付着の至適条件は各細胞株・実験条件により異なります。
1. ゼラチンを細胞培養グレードの水に溶解して2%(W/V)溶液を調製します。
2. 121℃、15psiで30分間オートクレーブします。
3. 培養容器表面を5-10μl/cm2のゼラチン溶液でコーティングします。
4. 細胞と培地を加える前に室温で少なくとも45分間風乾します。
ラミニン(L2020 L6274)
細胞付着の至適条件は各細胞株・実験条件により異なります。
1. ラミニンをゲル化しないように2-8℃で徐々に融解します。
2. 平衡塩溶液中に希釈して培養容器の表面を最低限の量でコートします。
3. 細胞と培地を加える前に室温で少なくとも45分間風乾します。
ポリリジン(P7280 P6407 P7405 P9155
P6282 P5899 P4707 P4832)
コラーゲンtype I でのコーティング方法
1. コラーゲン(C9791 C7661など)を0.1M酢酸中に加え、終濃度
0.1%(W/V)のコラーゲン溶液を調製します。溶解するまで室温でお
よそ1~3時間スターラーで撹拌します。コラーゲン溶液(C8919)は
1:10に希釈し0.01%の濃度に調製して使用します。
2. 溶解したコラーゲン溶液はコーティングに用いる前に以下の処理を行うこと
が推奨されます。コラーゲン溶液をスクリューキャップのついたガラス遠心管
に移し、クロロホルムを遠心管の底に注意深く注入して重層させます。使
用するクロロホルムの量は、コラーゲン溶液の約10%程度の体積にします。
振とう、撹拌は行わないようにしてください。低温下に一晩静置した後、上
層のコラーゲン溶液を無菌的に回収します。メンブレンフィルターによるコ
ラーゲン溶液のろ過滅菌はタンパクのロスが生じる可能性がありますのでお
勧めできません。(C8919の場合はこのステップは不要です)
3. 6-10μg/cm2で培養ディッシュをコートします。室温または37℃で数時間、
もしくは2-8℃で一晩プレートを静置しタンパクを結合させます。
4. コートしたディッシュ表面から余分な液を除き、一晩放置して風乾します。
未滅菌のコラーゲン溶液を使用した場合はコートおよび乾燥を行ったディッ
シュ表面をクリーンベンチ内で紫外線を一晩照射することによって容易に
滅菌できます。
5. 細胞と培地を加える前に組織培養グレードの滅菌水、または平衡塩溶
液を用いて表面をよくすすぎます。
細胞付着の至適条件は各細胞株・実験条件により異なります。
1. 細胞培養グレードの滅菌水50mLをポリリジン5mgに添加します。
2. 培養容器の表面を1.0mL/25cm2の溶液で無菌的にコートします。均一に
コートできるように静かにゆすってください。
3. 5分後に溶液を完全除去し組織培養グレードの滅菌水を用いて表面を完全
にすすぎます。
4. 細胞と培地を加える前に室温で少なくとも2時間風乾します。
注:溶液タイプのP4707とP4832を使用する場合には1のステップは不要です。
その他のプロトコールは
じっけんレシピ をご覧ください
sigma-aldrich.com/recipe-jp
29
主な培地 簡易組成表
DMEM (1x溶液)
炭酸水素
ナトリウム
CAT. NO.
RPMI-1640 (1x溶液)
L-グルタ
ミン
フェノール
レッド
ピルピン酸
ナトリウム
HEPES
DMEM 高グルコース (4.5 g/L) 含有
炭酸水素
ナトリウム
L-グルタ
ミン
フェノール
レッド
ピルピン酸
ナトリウム
HEPES
R8758-500ML
●
●
●
-
-
R7388-500ML
-
●
●
-
●
R0883-500ML
●
-
●
-
-
CAT. NO.
D5796-500ML
●
●
●
-
-
D6429-500ML
●
●
●
●
-
D0819-500ML
●
●
(Ala-Glu)
●
-
-
D0422-100ML
●
-
●
●
-
R7513-100ML
●
-
●
-
-
D6171-500ML
●
-
●
-
●
R7638-500ML
●
-
●
-
●
D1145-500ML
●
-
-
-
-
R7509-500ML
●
-
-
-
-
D5671-500ML
●
-
●
-
-
D6546-500ML
●
-
●
●
-
R5886-500ML
●
-
●
-
●
DMEM 低グルコース (1.0 g/L) 含有
D6046-500ML
●
●
●
●
-
D9443-500ML
●
●
-
-
-
D5546-500ML
●
-
●
●
-
D5921-500ML
●
-
-
-
-
炭酸水素
ナトリウム
CAT. NO.
N6658-500ML
炭酸水素
ナトリウム
L-グルタ
ミン
フェノール
レッド
ピルピン酸
ナトリウム
HEPES
●
●
●
●
-
D-MEM/Ham‘s F-12 (1x溶液)
MEM (1x溶液)
CAT. NO.
Ham‘s F-12 (1x溶液)
L-グルタ
ミン
●
(Ala-Glu)
フェノール
レッド
ピルピン酸
ナトリウム
非必須
アミノ酸
●
-
-
炭酸水素
ナトリウム
L-グルタ
ミン
フェノール
レッド
ピルピン酸
ナトリウム
HEPES
D6421-500ML
●
-
●
●
●
CAT. NO.
M0446-500ML
●
M2279-500ML
●
-
●
-
-
D6434-500ML
●
-
-
●
●
M2414-500ML
●
0.85 g/L
-
●
-
-
D8062-500ML
●
●
●
●
-
M4655-500ML
●
●
●
-
-
D8437-500ML
●
●
●
●
●
M4780-500ML
●
0.35g/L
●
●
-
-
IMDM (1x溶液)
M5650-500ML
●
-
●
-
●
炭酸水素
ナトリウム
L-グルタ
ミン
フェノール
レッド
ピルピン酸
ナトリウム
HEPES
M5775-500ML
●
0.35g/L
-
●
-
-
●
-
●
●
●
CAT. NO.
I3390-500ML
α-MEM (1x溶液)
炭酸水素
ナトリウム
L-グルタ
ミン
フェノール
レッド
ピルピン酸
ナトリウム
ヌクレ
オシド
M4526-500ML
●
-
●
●
-
M8042-500ML
●
-
●
●
●
CAT. NO.
GMEM (Glasgow MEM) (1x溶液)
CAT. NO.
炭酸水素
ナトリウム
L-グルタ
ミン
フェノール
レッド
●
-
●
G5154-500ML
ピルピン酸
ナトリウム HEPES
-
-
DPBS/HBSS 簡易組成表
DPBS (ダルベッコPBS)
CAT. NO.
D8662
1
[1x溶液]
HBSS (ハンクス平衡塩類)
カルシウム
マグネシウム
●
●
炭酸水素
ナトリウム
カルシウム
マグネ
シウム
フェノール
レッド
H6648 [1x溶液]
●
-
-
-
CAT. NO.
D5773
[粉末]
-
●
H5899 [1x溶液]
-
●
●
-
D5652
[粉末]
-
-
H1387
[粉末]
-
●
●
-
D8537 [1x溶液]
-
-
H8264 [1X溶液]
●
●
●
-
D4031
●
●
H2387
[粉末]
-
-
-
●
D1283 [10x溶液]
●
●
H4891
[粉末]
-
-
-
-
D1408 [10x溶液]
-
-
H1641 [10x溶液]
-
●
●
●
H4641 [10x溶液]
-
-
-
●
[1x溶液]
主な培地添加物
培地添加物
製品名
L-グルタミン
L-グルタミン溶液
Ala-Gln溶液
炭酸水素ナトリウム
炭酸水素ナトリウム溶液
ピルビン酸ナトリウム
ピルビン酸ナトリウム溶液
HEPES
HEPESバッファー溶液
CAT. NO.
G6392
G7513
G8541
S5761
S8761
P5280
S8636
H4034
H0887
A8806
A2153
A4503
A8412
ウシ血清由来
アルブミン(BSA)
製品概要
粉末、γ線滅菌済み。10 mL滅菌水で復元すると、200 mM溶液になります​
200 mM溶液、細胞培養用、フィルター滅菌済み
L-アラニル-L-グルタミン。200 mM NaCl(0.85%)溶液
粉末(結晶)、細胞培養用
7.5%溶液、ろ過滅菌済み、エンドトキシンレベルテスト済み
粉末、BioReagentグレード、細胞培養用、昆虫細胞培養用、≥99%
100 mM溶液、フィルター滅菌済み、BioReagentグレード、細胞培養用
粉末、細胞培養用、バイオテクノロジー用グレード、≧99.5%
1 M、pH 7.0-7.6、 フィルター滅菌済み、BioReagentグレード、細胞培養用
脂肪酸フリー、低エンドトキシンレベル、凍結乾燥品、BioReagentグレード、細胞培養用、≥96%
凍結乾燥品、≥96%
凍結乾燥品、≥96%
7.5%DPBS溶液、フィルター滅菌済み、BioXtraグレード、細胞培養用
ITS, SITE, SPIT,
脂肪酸-アルブミン添加物
製品名╲終濃度
CAT. NO.
SPITE
SITE
ITS
ITS+1
ITS+3
SITE+3
FAC+LO
FAC+L
FAC+0
S5666
S4920
I3146
I2521
I2771
S5295
L9655
L9530
O3008
ITS (粉末)
I1884
インシュリン
mg/L
トランスフェリン
mg/L
セレニウム
μg/L
ピルビン酸
mg/L
10
10
10
10
10
10
5.5
5.5
5.5
5.5
5.5
5.5
5
5
5
5
5
5
110
エタノールアミ
ン
mg/L
2
2
2
BSA
mg/mL
リノレイン酸
μg/mL
オレイン酸
μg/mL
0.5
0.5
0.5
1
1
1
4.7
4.7
4.7
9.4
9.4
4.7
4.7
9.4
9.4
25 mg/vial
25 μg/vial
25 mg/vial
(溶解後
(溶解後
(溶解後5mg/L)
5mg/L)
5μg/L)
アミノ酸・ビタミン混合溶液
B6766
アミノ酸溶液
成分・濃度
L-Alanin(free base)
L-Arginine(free
base)
L-Arginine•HCl
LAsparagine(anhyd)
L-Asparagine•H2O
L-Aspartic Acid
L-Cystine
L-Cystine•2HCl
L-Glutamic Acid
Glycine
L-Histidine(free
base)
LHistidine•HCl•H2O
Hydroxy-L-Proline
L-Isoleucine
L-Leucine
L-Lysine•HCl
L-Methionine
L-Phenylalanine
L-Proline
L-Serine
L-Threonine
L-Tryptophan
L-Tyrosine
L-Valine
M5550
M7145
B6891
R7131
BME用
[50X]
MEM用
[50X]
MEM用
[100X]
g/L
g/L
g/L
RPMI-1640
用
[50X]
g/L
—
—
0.89
M6895
R7256
BME用
[100X]
MEM用
[100X]
成分・濃度
g/L
g/L
RPMI-1640
用
[100X]
g/L
—
D-Biotin
0.1
—
0.02
ビタミン溶液
—
—
—
10
Cholin Chloride
0.1
0.1
0.3
1.05
6.32
—
—
—
—
—
—
Folic Acid
myo-Inositol
0.1
0.2
0.1
0.2
0.1
3.5
—
—
—
—
1.5
1.33
2.84
1
Niacinamide
0.1
0.1
0.1
—
—
0.1
0.6
—
—
2.5
0.1
0.1
0.025
—
—
—
1.564
—
—
—
1.47
0.75
—
1
0.5
p-AminoBenzoic Acid
D-Pantothenic
Acid•½Ca
Pyridoxal•HCl
Pyridoxine•HCl
Riboflavin
0.1
—
0.01
0.1
—
0.01
—
0.1
0.02
0.4
—
—
0.75
Thiamine•HCl
0.1
0.1
0.1
—
2.1
—
—
VitaminB-12
—
—
0.0005
—
1.3
1.3
1.849
0.375
0.825
—
—
1.2
0.2
0.9
1.175
—
2.625
2.62
3.625
0.755
1.65
—
—
2.38
0.51
1.8
2.34
—
—
—
—
—
—
1.15
1.05
—
—
—
—
1
2.5
2.5
2
0.75
0.75
1
1.5
1
0.25
1.16
1
KCl
KH2PO4(anhyd)
NaCl
Na2HPO4(anhyd)
—
—
8.5
—
0.2
0.2
8
1.15
0.2
0.2
8
1.15
2
主に使用される抗生物質 一覧表
物質名
アンホテリシンB
カナマイシン
作用機序
有効菌種
(抗菌活性)
細胞膜透過性の阻
酵母、カビ
害
CAT. NO.
製品情報
推奨
使用濃度
A2411
純度約80%、粉末
2.5mg/L
A2942
250 μg/mL 水溶液
フィルター滅菌済み
10mL/L
K1377
粉末
100mg/L
K0254
50mg/mL溶液
(0.9%塩化ナトリウム)
フィルター滅菌済み
2ml/L
G1264
粉末
50mg/L
G1272
10mg/mL水溶液
フィルター滅菌済み
5mL/L
Penicillin G
potassium salt
P7794
粉末
100,000U/
L
Penicillin G
sodium salt
P3032
粉末
100,000U/
L
S9137
粉末
100mg/L
S1277
粉末
マウス胚テスト済み
50 mg/L
(胚培養で
の推奨使用
濃度)
A5955
100x濃度溶液
ペニシリン:10,000units/mL
ストレプトマイシン:
10mg/mL
アンホテリシンB:25μg/mL
フィルター滅菌済み
10mL/L
P4458
安定性の高い溶液
ペニシリン:5,000units/mL
ストレプトマイシン:5mg/mL
フィルター滅菌済み
20mL/L
製品名
Amphotericin B
Amphotericin B
solution
Kanamycin sulfate
細菌の30Sサブユ
グラム
ニットと強く結合
陽性・陰性
して,タンパク質
菌
合成を阻害
Kanamycin solution
Gentamicin sulfate
リボゾームの30
salt
Sサブユニットに
グラム
ゲンタマイシン 結合して細菌のタ 陽性・陰性
ンパク質合成を阻
菌
Gentamicin solution
害
ペニシリン
細菌の細胞膜合成 グラム陽性
を阻害
菌
ストレプト
マイシン
3​0Sリボソームサ
ブユニットのS12 グラム
タンパク質に結合​ 陽性・陰性
しタンパク質合成
菌
を阻害
抗生物質
-抗真菌剤
グラム
Antibiotic
各構成物質の作用 陽性・陰性
Antimycotic Solution
をご覧ください
菌
(100×)
酵母・カビ
Streptomycin
sulfate salt
PenicillinStreptomycin,
Solution stabilized
ペニシリンストレプト
マイシン
L-グルタミンペニシリンストレプト
マイシン溶液
3
グラム
各構成物質の作用
陽性・陰性
をご覧ください
菌
グラム
各構成物質の作用
陽性・陰性
をご覧ください
菌
PenicillinStreptomycin
Solution
P0781
Penicillin–
Streptomycin
Solution HybriMax™
P7539
PenicillinStreptomycin,
Solution stabilized
P4333
L-Glutamine–
penicillin–
streptomycin
solution
G1146
L-Glutamine–
penicillin–
streptomycin
solution, stabilized
G6784
ペニシリン:10,000units/mL
ストレプトマイシン:
10mg/mL
(0.9%塩化ナトリウム溶液)
フィルター滅菌済み
ペニシリン:10,000units/mL
ストレプトマイシン:
10mg/mL(0.9%塩化ナトリ
ウム溶液)
フィルター滅菌済み
ハイブリドーマ試験済み
安定性の高い溶液
ペニシリン:10,000units/mL
ストレプトマイシン:
10mg/mL
(クエン酸バッファー溶液)
フィルター滅菌済み
L-グルタミン:200mM
ペニシリン:10,000units/mL
ストレプトマイシン:
10mg/mL
(0.9%塩化ナトリウム溶液)
フィルター滅菌済み
安定性の高い溶液
L-グルタミン:200mM
ペニシリン:10,000units/mL
ストレプトマイシン:
10mg/mL
フィルター滅菌済み
10mL/L
10mL/L
10mL/L
10mL/L
10ml/L
接着因子・細胞間マトリクス
製品名/由来
コラーゲンTYPE I
ラット尾由来
コラーゲンTYPE I
仔ウシ皮膚由来
=お奨め製品
CAT.
NO.
形状
C7661
粉末
6-10μg/cm2
C9791
粉末
6-10μg/cm2
付着標的細胞
推奨使用濃度
コラーゲン TYPE I
仔ウシ皮膚由来
C8919
筋細胞、肝細胞、脊髄神経節、胚肺細
滅菌済み
6-10μg/cm2
0.1% 溶液(0.1 M 酢 胞、schwann細胞、その他多数の細胞に (三次元培養には適していま
使用されています
酸)
せん)
コラーゲン TYPE I
ウシ皮膚由来
C4243
フィルター滅菌済み
0.3%溶液
(0.01 M HCl, pH 約
2.0)
コラーゲン TYPE II
ニワトリ胸骨軟骨由来
C9301
粉末
コラーゲン TYPE IV
EHS肉腫由来
C0543
粉末
コラーゲン TYPE IV
ヒト胎盤由来
C5533
凍結乾燥品
コンドロイチン硫酸A ナトリウム塩
ウシ気管由来
C9819
凍結乾燥品
ECM (細胞外マトリクスゲル)
EHSマウス肉腫由来
E1270
フィブロネクチン
ヒト血漿由来
F0895
0.1% 溶液
(0.05 M TBS)
1-5 μg/cm2
または 0.5-50 μg/mL
フィブロネクチン
ウシ血漿由来
F1141
フィルター滅菌済み
1mg/mL溶液(TBS溶
液)
1-5 μg/cm2
フィブロネクチン フラグメントIII1-C
リコンビナント
F3542
凍結乾燥品
フィブロネクチン
ウシ血漿由来
F4759
粉末
フィブロネクチン
ヒト血漿由来
F2006
凍結乾燥品
フィブロネクチン
ラット血漿由来
F0635
粉末
フィブロネクチン
ヒト包皮線維芽細胞由来
F2518
凍結乾燥品
フィブロネクチン様高分子タンパク
リコンビナント
ゼラチン
ウシ皮膚組織由来
ゼラチン
ウシ皮膚組織由来
ゼラチン
ブタ皮膚由来
ゼラチン(γ線滅菌済み)
ブタ皮膚由来
F5022
三次元ゲル作成に適していま
す。
コラーゲン:10xPBS(また
は10x培地)=8:1
軟骨細胞
6-10μg/cm2
上皮細胞(内皮)、筋細胞、神経細胞
6-10μg/cm2
軟骨細胞、 神経細胞、 および一部の
腫瘍細胞に対する調節作用が示唆されて
います
20-2000 μg/cm2
6-10 μg/cm2
8-12 mg/mL 溶液
上皮細胞、 内皮細胞、 筋肉細胞、 神
経細胞、 腫瘍細胞
0.5 μg/mLのフィブロネクチ
ンに対し0.45 μg/mL FF
III1-C
1~5 μg/cm2
または
0.5~50 μg/mL
1-5 μg/cm2
1-5 μg/cm2
または
0.5-50 μg/mL
1-5 μg/cm2
または
0.5-50 μg/mL
-
2-10 μg/cm2
G1393
2%水溶液
0.1-0.2 mg/cm2
G9391
粉末
0.1-0.2 mg/cm2
または5-10 μL/cm2
G1890
粉末
0.1-0.2 mg/cm2
または5-10 μL/cm2
G9136
粉末
0.1-0.2 mg/cm2
または5-10 μL/cm2
ラミニン
EHS肉腫由来
L2020
1 mg/mL溶液
(TBS溶液)
上皮細胞、内皮細胞、神経細胞、筋細
胞、​肝細胞
1-2 μg/cm2
ラミニン
ヒト胎盤由来
L6274
0.5 mg/mL溶液
(TBS溶液)
上皮細胞、内皮細胞、 筋細胞、 腫瘍細
胞、 肝細胞、 シュワン細胞腫
1-2 μg/cm2
SPARC(オステオネクチン)
マウス卵黄嚢壁(PYS-2)細胞由来
S5174
凍結乾燥品
様々な組織で発現され、in vitroで細胞
伸展を阻害し接着点の数を減少させます
4-40 μg/cm2
スーパー フィブロネクチン
ヒト血漿由来
ビトロネクチン
ヒト リコンビナント
ビトロネクチン
ヒト血漿由来
各種細胞
S5171
2 mg protein/mL溶液 上皮細胞、 間葉細胞、 神経細胞、
(TBS溶液)
線維芽細胞、 神経堤細胞、 内皮細胞
SRP3186
凍結乾燥品
V8379
凍結乾燥品
ビトロネクチン
ラット血漿由来
V0132
凍結乾燥品
ビトロネクチン
ウシ血漿由来
V9881
凍結乾燥品
1 μg/cm2
0.1 μg/cm2
ビトロネクチンと結合する
インテグリン受容体を有する​細胞:
血小板、内皮細胞、メラノ-マ細胞、骨肉
腫など
0.1 μg/cm2
0.1 μg/cm2
4
接着因子・細胞間マトリクス
ポリリジン
製品名
形状
=お奨め製品
分子量、製品規格
製品名
由来
ウシ関
節軟骨
P7280
ポリ-D-リジン
臭化水素酸塩
凍結乾燥 分子量30,000-70,000
品
γ-線滅菌済み、細胞培養用
A1960
アグリカン
P7405
ポリ-D-リジン
臭化水素酸塩
凍結乾燥 分子量>300,000
品
γ-線滅菌済み、細胞培養用
B8041
バイグリカ ウシ関
ン
節軟骨
P6407
ポリ-D-リジン
臭化水素酸塩
凍結乾燥 分子量70,000-150,000
品
γ-線滅菌済み、細胞培養用
P5899
ポリ-L-リジン
臭化水素酸塩
凍結乾燥 分子量≥300,000
品
γ-線滅菌済み、細胞培養用
H4777
P9155
ポリ-L-リジン
臭化水素酸塩
凍結乾燥 分子量30,000-70,000
品
γ-線滅菌済み、細胞培養用
ヘパラン
EHS肉
硫酸プロ
腫基底
テオグリカ
膜
ン
P6282
ポリ-L-リジン
臭化水素酸塩
凍結乾燥 分子量70,000-150,000
品
γ-線滅菌済み、細胞培養用
P4832
ポリ-L-リジン溶
液
0.01%溶
フィルター滅菌済み、細胞培
液
分子量150,000-300,000
養用
分子量70,000-150,000
ポリ-L-リジン溶 0.01%溶
P4707
フィルター滅菌済み、細胞培
液
液
養用
分子量30,000-70,000
ポリ-L-オルニチン 0.01%溶
P4957
フィルター滅菌済み、細胞培
液
溶液
養用
その他 細胞培養関連試薬
細胞剥離・分散用溶液
製品名
Accutase
®
SRP3140
ヒト
PECAM- リコンビ
I
ナント
形状
機能・活性
ヒアルロン酸と結合し、巨
凍結乾燥品 大分子複合体を形成しま
す。
フィブロネクチンやTGF-βに
凍結乾燥品 加え I 型コラーゲンとも相
互作用します。
細胞外マトリックス成分で、
線維芽細胞増殖因子、
血管​内皮増殖因子
(VEGF)、VEGF受容体と、
フィルター滅
その糖​成分を介して結合
菌済み溶液
します。マトリリシン(MMP7)​や他のマトリックスメタロ
プロテアーゼのドッキング分​
子として作用します。
主な機能は白血球と内皮
細胞の接着とシグナル伝
達を媒介​することです。
PECAM-1は、血栓症、
凍結乾燥品
多発性硬化​症(MS)、関
節リウマチなどの多様な炎
症関連障害の​原因に関
連づけられています。
ポリリジン推奨使用濃度: 25 cm2のコーティングに0.1 mg/mL溶液を0.5~
1.0 mL使用
=お奨め製品
接着細胞の剥離や各種組織の細胞分散などにご利用下さい
CAT. NO.
溶液
細胞剥離液、非酵素性 1×
細胞剥離液、非酵素性 1×
トリプシン 溶液
トリプシン-EDTA 溶液
トリプシン-EDTA 溶液 10 x
コラゲナーゼ
コラゲナーゼ
概要
タンパク質分解酵素とコラーゲン分解酵素を組み合わせ​た付着細胞の細胞剥離・組織の分離溶液
A6964
フィルター滅菌済み
C5914 PBS(-)に溶解した細胞剥離用の1x溶液。フィルター滅菌済み
C5789 HBSS(-)に溶解した細胞剥離用の1x溶液。フィルター滅菌済み
Trypsin溶液: 1xブタ膵臓由来Trypsin(2.5 g porcine trypsin/L)
T4424
フィルター滅菌済み。HBSS溶液(フェノールレッド含有)
Trypsin-EDTA溶液: 0.25%ブタ膵臓由来Trypsin(2.5 g trypsin, 0.2 g EDTAT4049 4Na/L)
フィルター滅菌済み。HBSS溶液(フェノールレッド含有)
Trypsin-EDTA溶液: 10xブタ膵臓由来Trypsin(5.0 g porcine trypsin, 2 g EDTAT4174 4Na/L)
フィルター滅菌済み。0.9%塩化ナトリウム溶液
凍結乾燥粉末。Clostridium histolyticum由来。Type I-A(Sigmaの分類)
C2674 ≥125 CDU/mg solid (CDU = collagen digestion units), 0.5-5.0 FALGPA
units/mg solid
凍結乾燥粉末。Type I-A(CAT. NO. C2674)から調製
C9722
0.5-5.0 FALGPA units/mg solid, 細胞培養テスト済み
コラゲナーゼ
C9407
粉末。Type XI(CAT. NO. C7657)から調製。細胞培養テスト済み
コラゲナーゼ
C9697
コラゲナーゼ
C2799
コラゲナーゼ
C9572
凍結乾燥粉末。Type XI(CAT. NO. C9407)から調製。細胞培養テスト済み
粉末。Type VII(CAT. NO. C0773、クロマト精製グレード)から調製。細胞培養テスト済み
1000-3000 CDU/mg solid, 4-12 FALGPA units/mg solid
他のプロテアーゼ低活性(neutral protease and clostripain ≤1 unit/mg solid)
粉末。Type VII(CAT. NO. C2799)から調製済み。細胞培養テスト済み
1000-3000 CDU/mg solid 4-12 FALGPA units/mg solid
染色液
培養細胞の生存率や増殖率を確認するための色素です
製品名
5
プロテオ
グリカン
CAT. NO.
概要
ニュートラルレッド溶液
N2889
ニュートラルレッド0.33%溶液(DPBS)。フィルター滅菌済み。細胞
培養用
フェノールレッド溶液
P0290
フェノールレッド0.5%溶液。フィルター滅菌済み。細胞培養用
チアゾリルブルーテトラゾリウムブロミド
(MTT)
M5655 粉末。細胞培養用・昆虫細胞培養用グレード。純度≥97.5%
トリパンブルー溶液
T8154
トリパンブルー0.4%溶液。フィルター滅菌済み。細胞培養用
細胞培養関連 器具
ディッシュ
外寸 x 高さ
包装
入数
CAT.NO.
SIAL016535 mm x 10 mm 20枚/包 500 500EA
SIAL016660 mm x 15 mm 20枚/包 500 500EA
価格
¥27,000
¥32,900
外寸 x 高さ
100 mm x 20
mm
150 mm x 25
mm
包装
入数
CAT.NO.
SIAL016720枚/包 500 500EA
SIAL05995枚/包 60 60EA
価格
¥68,900
¥19,200
マルチウェルプレート
形状
6ウェル (平底)
包装
個別包装 50
5枚/包
12ウェル (平底)
入数
100
個別包装 50
5枚/包
100
CAT.NO.
SIAL051650EA
SIAL0506100EA
SIAL051350EA
SIAL0512100EA
価格
¥19,800
形状
24ウェル (平底)
¥38,700
包装
入数
個別包装
50
個別包装 100
¥21,600
48ウェル (平底)
個別包装 100
¥42,300
96ウェル (平底)
個別包装
50
96ウェル (丸底)
個別包装
50
包装
入数
5個/包
50
5個/包
50
5個/包
50
5個/包
50
包装
入数
CAT.NO.
SIAL052650EA
SIAL0524100EA
SIAL0548100EA
SIAL059650EA
SIAL079950EA
価格
¥26,400
¥52,700
¥49,900
¥21,200
¥21,700
フラスコ
培養面積 /キャップ
包装 入数
CAT.NO.
25cm²
SIAL0639(ベントキャップ)
20個/包 200 200EA
25cm²
SIAL0168(プラグシール)
20個/包 500 500EA
75cm²
SIAL0641(ベントキャップ)
5個/包 100 100EA
75cm²
SIAL0720(プラグシール)
5個/包 100 100EA
価格
¥44,300
¥105,30
0
¥35,800
¥33,900
培養面積 /キャップ
150cm²
(ベントキャップ)
150cm²
(プラグシール)
175cm²
(ベントキャップ)
175cm²
(プラグシール)
CAT.NO.
SIAL082550EA
SIAL082350EA
SIAL108050EA
SIAL107950EA
価格
¥39,600
¥38,800
¥41,900
¥40,000
プラスチックピペット
容量 / 目盛
1mL
(0.01mL目盛)
2mL
(0.01mL目盛)
5mL
(0.1mL目盛)
包装
入数
CAT.NO.
SIAL1485個別包装 1000 1000EA
SIAL101050本/包 1000 1000EA
SIAL1486個別包装 1000 1000EA
SIAL102050本/包 1000 1000EA
SIAL1487個別包装 200 200EA
SIAL105050本/包 500 500EA
価格
¥46,800
容量 / 目盛
10mL
(0.1mL目盛)
¥41,400
¥51,300
50本/包 500
25mL
(0.2mL目盛)
¥46,800
¥15,900
個別包装 200
個別包装 200
25本/包 200
50mL
(0.5mL目盛)
¥34,700
個別包装 100
25本/包 100
100mL
(1mL目盛)
個別包装 100
CAT.NO.
SIAL1488200EA
SIAL1100500EA
SIAL1489200EA
SIAL1250200EA
SIAL1490100EA
SIAL1500100EA
SIAL1491100EA
価格
¥16,800
¥36,900
¥22,400
¥19,500
¥29,700
¥26,000
¥74,200
遠沈管
容量
包装
入数
CAT.NO.
SIAL079015mL(ラック入り) 50本/包 500 500EA
SIAL079115mL
25本/包 500 500EA
価格
¥32,400
¥26,100
容量
包装
入数
CAT.NO.
SIAL082850mL(ラック入り) 25本/包 500 500EA
SIAL082950mL
25本/包 500 500EA
価格
¥36,000
¥32,000
クライオチューブ 自立型
容量
1.2mL
(内ネジキャップ)
2mL
(内ネジキャップ)
包装
入数
CAT.NO.
SIAL048750本/包 500 500EA
SIAL048850本/包 500 500EA
価格
¥31,100
¥31,100
容量
2mL
(外ネジキャップ)
5mL
(外ネジキャップ)
包装
入数
CAT.NO.
SIAL065950本/包 500 500EA
SIAL066350本/包 500 500EA
価格
¥31,100
¥34,200
吸引ろ過フィルターシステム (フィルターとボトルのセット)
容量
150mL
(0.22 μm孔)
250mL
(0.22 μm孔)
包装
入数
CAT.NO.
SIAL1153個別包装 12 12EA
SIAL1096個別包装 12 12EA
価格
¥13,500
¥14,600
容量
500mL
(0.22 μm孔)
1000mL
(0.22 μm孔)
包装
個別包装
個別包装
入数
CAT.NO.
SIAL109712 12EA
SIAL109812 12EA
価格
¥24,900
¥32,400
6
INDEX
Cat.NO
09-0790-3-3L-J
09-0790-5500ML-J
09-0790-8-18L-J
28029-1EA-F
43592-800ML
6806110SACHETS-F
70159-100G
70159-500G
A1960-1MG
A2153-10G
Ethanol
薬品名(英名)
価格
¥11,050
Ethanol
¥2,080
Ethanol
Anaerobic jar
¥54,090
¥43,200
Tryptic Soy Broth
¥13,500
Anaerobic atmosphere generation bags
Tryptone Glucose Extract Agar
Tryptone Glucose Extract Agar
Aggrecan from bovine articular cartilage
Albumin from bovine serum
¥5,900
¥4,800
¥20,200
¥48,400
¥13,000
A2153-50G
Albumin from bovine serum
¥37,700
A2153-100G
Albumin from bovine serum
¥64,100
A2153-500G
Albumin from bovine serum
¥256,200
A2153-1KG
Albumin from bovine serum
¥383,100
A2153-5KG
Albumin from bovine serum
¥1,429,100
A2411-250MG
Amphotericin B from Streptomyces sp.
¥21,400
A2411-1G
Amphotericin B from Streptomyces sp.
¥78,800
A2411-5G
Amphotericin B from Streptomyces sp.
¥270,600
A2942-20ML
Amphotericin B solution
¥3,000
A2942-50ML
Amphotericin B solution
¥6,700
A2942-100ML
Amphotericin B solution
¥11,300
A4503-10G
Albumin from bovine serum
¥15,200
A4503-50G
Albumin from bovine serum
¥43,600
A4503-100G
Albumin from bovine serum
¥75,400
A4503-500G
Albumin from bovine serum
¥256,100
A4503-1KG
Albumin from bovine serum
¥385,500
A4503-5KG
Albumin from bovine serum
¥1,053,000
A5955-20ML
Antibiotic Antimycotic Solution
¥1,700
A5955-100ML
Antibiotic Antimycotic Solution
¥4,000
A6964-100ML
Accutase solution
¥5,400
A8412-100ML
Albumin solution from bovine serum
¥9,000
A8806-1G
Albumin from bovine serum
¥7,200
A8806-5G
Albumin from bovine serum
¥24,300
B6766-100ML
BME Amino Acids Solution 50x
B6891-100ML
BME Vitamins 100x solution
B8041-.5MG
Biglycan from bovine articular cartilage
¥84,600
C0543-1VL
Collagen from Engelbreth-Holm-Swarm murine sarcoma
basement membrane
¥32,600
C1419-100ML
C1544-100ML
Cell Dissociation Solution Non-enzymatic 1x
Cell Dissociation Solution Non-enzymatic 1x
C1562-1EA
Freezing container
C2674-100MG
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥6,800
¥3,600
¥7,300
¥9,000
¥13,800
¥11,200
Cat.NO
C2674-1G
7
Collagenase from Clostridium histolyticum
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥33,000
C7661-5MG
Collagen from rat tail
¥8,300
C7661-10MG
Collagen from rat tail
¥16,400
C7661-25MG
Collagen from rat tail
¥29,100
C7661-50MG
Collagen from rat tail
¥50,100
C7661-100MG
Collagen from rat tail
¥90,500
C8919-20ML
Collagen from calf skin
¥19,200
C9301-5MG
Collagen from chicken sternal cartilage
¥13,900
C9301-25MG
Collagen from chicken sternal cartilage
¥49,700
C9301-100MG
Collagen from chicken sternal cartilage
¥158,400
C9407-25MG
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥8,400
C9407-100MG
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥19,100
C9407-500MG
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥74,400
C9407-1G
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥114,000
C9407-5G
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥446,100
C9572-7.5KU
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥59,400
C9572-15KU
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥110,000
C9697-50MG
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥19,500
C9722-50MG
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥12,100
C9791-10MG
Collagen from calf skin
¥4,500
C9791-50MG
Collagen from calf skin
¥13,300
C9791-100MG
Collagen from calf skin
¥22,800
C9791-250MG
Collagen from calf skin
¥45,300
C9819-5G
Chondroitin sulfate A sodium salt from bovine trachea
¥10,600
C9819-25G
CGD1-1KT
Chondroitin sulfate A sodium salt from bovine trachea
Cell Growth Determination Kit
¥35,800
¥28,800
D0422-100ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose and sodium bicarbonate, without Lmethionine, L-cystine and L-glutamine, liquid, sterilefiltered,
¥1,800
D0819-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose,
AQmedia(TM), With 4500 mg/L glucose, L-alanylglutamine, and sodium bicarbonate, without sodium
pyruvate., liquid, sterile-filtered,
¥4,000
D1145-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose and sodium bicarbonate, without Lglutamine, sodium pyruvate, and phenol red, liquid, sterilefiltered,
¥5,100
D1145-1L
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose and sodium bicarbonate, without Lglutamine, sodium pyruvate, and phenol red, liquid, sterilefiltered,
¥10,500
D1283-500ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, With calcium chloride
and magnesium chloride, 10x, liquid, sterile-filtered,
¥6,600
D1408-100ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, 10x, liquid,
sterile-filtered,
¥1,100
D1408-500ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, 10x, liquid,
sterile-filtered,
¥2,300
D2438-50ML
Dimethyl sulfoxide, sterile-filtered, Biotechnology
Performance Certified, meets EP, USP testing specifications,
suitable for hybridoma
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥85,800
C2799-7.5KU
Collagenase from Clostridium histolyticum
¥46,600
C4243-20ML
Collagen solution from bovine skin
¥37,300
C4243-100ML
Collagen solution from bovine skin
¥144,400
C5533-5MG
Collagen from human placenta
C5789-100ML
Cell Dissociation Solution Non-enzymatic 1x
¥21,400
¥6,100
¥5,700
¥16,900
¥17,000
¥9,500
¥13,000
D2650-5X10ML
Dimethyl sulfoxide, sterile-filtered, Biotechnology
Performance Certified, meets EP, USP testing specifications,
suitable for hybridoma
Dimethyl sulfoxide, Hybri-Max(TM), sterile-filtered,
BioReagent, suitable for hybridoma, >=99.7%
Dimethyl sulfoxide, Hybri-Max(TM), sterile-filtered,
BioReagent, suitable for hybridoma, >=99.7%
Dimethyl sulfoxide, Hybri-Max(TM), sterile-filtered,
BioReagent, suitable for hybridoma, >=99.7%
D4031-100ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, with 36 mg
sodium pyruvate, 50 mg streptomycin sulfate, 100 mg
kanamycin monosulfate, 1000 mg glucose/L and CaCl2,
liquid, sterile-filtered,
¥2,400
D4031-500ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, with 36 mg
sodium pyruvate, 50 mg streptomycin sulfate, 100 mg
kanamycin monosulfate, 1000 mg glucose/L and CaCl2,
liquid, sterile-filtered,
¥5,700
D4031-1L
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, with 36 mg
sodium pyruvate, 50 mg streptomycin sulfate, 100 mg
kanamycin monosulfate, 1000 mg glucose/L and CaCl2,
liquid, sterile-filtered,
¥11,800
D5546-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - low glucose, With
1000 mg/L glucose, and sodium bicarbonate, without Lglutamine, liquid, sterile-filtered,
¥1,800
D5546-1L
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - low glucose, With
1000 mg/L glucose, and sodium bicarbonate, without Lglutamine, liquid, sterile-filtered,
¥3,100
D5652-10L
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, powder,
¥2,700
D5652-10X1L
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, powder,
¥3,700
D5652-2X5L
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, powder,
¥3,000
D2438-5X10ML
D2650-100ML
¥55,300
C2799-15KU
Dissociation Solution Non-enzymatic 1x
Freezing Medium-Glycerol 1×
Freezing Medium-DMSO 1×
Freezing Medium-DMSO Serum free 1x
価格
Cell
Cell
Cell
Cell
D2650-5X5ML
C2674-500MG
薬品名(英名)
C5914-100ML
C6039-50ML
C6164-50ML
C6295-50ML
¥14,900
¥21,000
¥7,100
¥12,300
CAT. NO.
薬品名(英名)
CAT. NO.
価格
薬品名(英名)
価格
D5652-50L
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, powder,
¥9,200
F5022-5MG
D5671-1L
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose and sodium bicarbonate, without Lglutamine and sodium pyruvate, liquid, sterile-filtered, ,
suitable for hybridoma
¥2,900
G1146-100ML L-Glutamine-Penicillin-Streptomycin solution
¥5,600
D5671-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose and sodium bicarbonate, without Lglutamine and sodium pyruvate, liquid, sterile-filtered, ,
suitable for hybridoma
¥1,900
G114610X5ML
L-Glutamine-Penicillin-Streptomycin solution
¥6,300
G1264-100G
Gentamicin sulfate salt
¥699,300
G1264-1G
Gentamicin sulfate salt
¥15,800
G1264-250MG Gentamicin sulfate salt
¥6,100
D5773-10L
D5773-10X1L
D5773-50L
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Without calcium
chloride, powder,
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Without calcium
chloride, powder,
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Without calcium
chloride, powder,
¥3,400
¥6,000
¥13,700
D5796-1L
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose, L-glutamine, and sodium
bicarbonate, without sodium pyruvate, liquid, sterilefiltered,
¥1,400
D5796-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose, L-glutamine, and sodium
bicarbonate, without sodium pyruvate, liquid, sterilefiltered,
¥880
D5921-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - low glucose, With
1000 mg/L glucose, and sodium bicarbonate, without Lglutamine and phenol red, liquid, sterile-filtered,
¥2,800
D6046-1L
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - low glucose, With
1000 mg/L glucose, L-glutamine, and sodium
bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥1,600
D6046-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - low glucose, With
1000 mg/L glucose, L-glutamine, and sodium
bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥880
D6171-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose,
HEPES modification, With 4500 mg/L glucose, 25 mM
HEPES, and sodium bicarbonate, without L-glutamine and
sodium pyruvate, liquid, sterile-filtered,
¥3,000
D6421-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium/Nutrient Mixture F-12
Ham, With 15 mM HEPES and sodium bicarbonate,
without L-glutamine, liquid, sterile-filtered,
¥2,500
D6429-1L
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose, L-glutamine, sodium pyruvate, and
sodium bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥1,700
D6429-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose, L-glutamine, sodium pyruvate, and
sodium bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥880
D6434-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium/Nutrient Mixture F-12
Ham, With 15 mM HEPES and sodium bicarbonate,
without L-glutamine and phenol red, liquid, sterilefiltered,
D6546-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - high glucose, With
4500 mg/L glucose, sodium pyruvate, and sodium
bicarbonate, without L-glutamine, liquid, sterile-filtered,
¥940
D8062-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium/Nutrient Mixture F-12
Ham, With L-glutamine and sodium bicarbonate, without
HEPES, liquid, sterile-filtered,
¥940
D8437-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium/Nutrient Mixture F-12
Ham, With L-glutamine, 15 mM HEPES, and sodium
bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥2,300
D8537-100ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, liquid, sterilefiltered,
¥1,100
D8537-1L
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, liquid, sterilefiltered,
Fibronectin-like Protein Polymer genetically engineered
¥72,500
G1264-50MG
Gentamicin sulfate salt
¥3,000
G1264-5G
Gentamicin sulfate salt
¥54,100
G1272-100ML Gentamicin solution
G1272-10ML
Gentamicin solution
¥11,100
¥1,800
G1393-100ML Gelatin solution
¥6,900
G1393-20ML
Gelatin solution
¥2,500
G1890-100G
Gelatin from porcine skin
¥4,700
G1890-1KG
Gelatin from porcine skin
¥27,000
G1890-500G
Gelatin from porcine skin
¥16,600
G5154-500ML Glasgow Minimum Essential Medium
¥3,500
G6392-10VL
L-Glutamine
¥12,600
G6392-1VL
L-Glutamine
¥2,800
G6784-100ML L-Glutamine-Penicillin-Streptomycin solution
G678410X5ML
L-Glutamine-Penicillin-Streptomycin solution
¥10,200
¥7,800
¥2,500
G7513-100ML L-Glutamine solution
¥5,100
G7513-20ML
¥1,700
L-Glutamine solution
G8541-100ML Ala-Gln
G8541-20ML Ala-Gln
¥6,500
¥2,700
G9136-10MG
Gelatin from porcine skin
¥6,600
G9391-100G
Gelatin from bovine skin
¥4,300
G9391-500G
Gelatin from bovine skin
¥14,200
H0887-100ML HEPES solution
¥11,900
H0887-20ML
HEPES solution
¥4,000
¥3,900
H1387-10L
Hanks' Balanced Salts
¥4,300
D8537-500ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, Modified, without
calcium chloride and magnesium chloride, liquid, sterilefiltered,
¥2,000
H1387-10X1L Hanks' Balanced Salts
¥4,400
D8662-100ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, With MgCl2 and
CaCl2, liquid, sterile-filtered,
¥1,300
H1641-500ML Hanks' Balanced Salt Solution 10x
¥6,400
D8662-1L
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, With MgCl2 and
CaCl2, liquid, sterile-filtered,
¥4,700
H2387-10X1L Hanks' Balanced Salts
¥4,200
D8662-500ML
Dulbecco's Phosphate Buffered Saline, With MgCl2 and
CaCl2, liquid, sterile-filtered,
¥2,300
D9443-500ML
Dulbecco's Modified Eagle's Medium - low glucose, liquid,
sterile-filtered, , designed for SILAC applications
Hybridoma Enhancing Supplement from murine
H2900-100ML
thymoma cell line
¥10,900
E1270-10ML
ECM Gel from Engelbreth-Holm-Swarm murine sarcoma
¥62,100
E1270-1ML
E1270-5ML
ECM Gel from Engelbreth-Holm-Swarm murine sarcoma
ECM Gel from Engelbreth-Holm-Swarm murine sarcoma
¥12,600
¥36,000
F0635-.5MG
Fibronectin from rat plasma
¥43,200
F0635-1MG
Fibronectin from rat plasma
¥75,500
F0635-2MG
Fibronectin from rat plasma
¥139,600
F0895-1MG
Fibronectin from human plasma
¥21,300
F0895-2MG
Fibronectin from human plasma
¥36,700
F0895-5MG
Fibronectin from human plasma
¥73,300
F1141-1MG
Fibronectin from bovine plasma
¥17,200
F1141-2MG
Fibronectin from bovine plasma
¥29,500
F1141-5MG
Fibronectin from bovine plasma
¥59,000
F2006-1MG
Fibronectin from human plasma
¥27,300
F2006-2MG
Fibronectin from human plasma
¥47,100
F2006-5MG
Fibronectin from human plasma
¥79,300
F2006-5X5MG
Fibronectin from human plasma
¥240,500
F2518-.5MG
F3542-.5MG
F4680-25ML
F4759-1MG
F4759-2MG
Fibronectin from human foreskin fibroblasts
Fibronectin Fragment III1-C human
Fluoromount(TM) Aqueous Mounting Medium
Fibronectin from bovine plasma
Fibronectin from bovine plasma
¥71,100
¥37,700
¥13,100
¥18,100
¥31,000
F4759-5MG
Fibronectin from bovine plasma
¥62,700
F5022-1MG
Fibronectin-like Protein Polymer genetically engineered
¥20,900
¥119,500
H4034-100G
HEPES
¥8,600
H4034-1KG
HEPES
¥47,000
H4034-25G
HEPES
¥3,500
H4034-25KG
HEPES
¥385,300
H4034-500G
HEPES
¥27,200
H4641-100ML Hanks' Balanced Salt Solution 10x
H4641-500ML Hanks' Balanced Salt Solution 10x
H4777-.1MG
Heparan sulfate proteoglycan
H4891-10X1L Hanks' Balanced Salts
¥2,300
¥5,900
¥84,300
¥4,400
H4891-50L
Hanks' Balanced Salts
¥11,600
H5899-35ML
Hanks' Balanced Salts
¥5,900
Hybridoma Enhancing Supplement Hybri-Max(TM) from
H6020-100ML
murine thymoma cell line
H6024-10ML
Hoechst Stain solution
H6648-100ML Hanks' Balanced Salt solution
H6648-1L
Hanks' Balanced Salt solution
¥121,500
¥4,800
¥700
¥2,200
8
CAT. NO.
薬品名(英名)
Hanks' Balanced Salt solution
H8142-50ML
Hybridoma Enhancing Supplement from murine
macrophage-like cell line
H8264-100ML
Hanks' Balanced Salt solution
¥800
H8264-1L
Hanks' Balanced Salt solution
¥2,500
H8264-500ML
Hanks' Balanced Salt solution
I1884-1VL
Insulin-transferrin-sodium selenite media supplement
I2521-5ML
ITS+1 Liquid Media Supplement (100x)
¥6,900
I2771-5ML
ITS+3 Liquid Media Supplement (100x)
¥9,900
I3146-5ML
ITS Liquid Media Supplement (100x)
¥5,200
I3390-500ML
Iscove's Modified Dulbecco's Medium
¥1,020
I3390-1L
Iscove's Modified Dulbecco's Medium
¥1,800
K0254-20ML
Kanamycin solution from Streptomyces kanamyceticus
¥7,400
K1377-1G
Kanamycin sulfate from Streptomyces kanamyceticus
¥4,100
K1377-5G
Kanamycin sulfate from Streptomyces kanamyceticus
¥12,800
K1377-25G
Kanamycin sulfate from Streptomyces kanamyceticus
¥48,100
L1420-500ML
LookOut® Mycoplasma Erase
L2020-1MG
Laminin from Engelbreth-Holm-Swarm murine sarcoma
basement membrane
¥23,600
L6274-.5MG
Laminin from human placenta
¥82,500
L9530-5ML
Linoleic Acid-Albumin from bovine serum albumin
¥5,200
L9655-5ML
Linoleic Acid-Oleic Acid-Albumin
¥6,700
M0446-500ML
Minimum Essential Medium Eagle, AQmedia(TM), With
Earle's salts, L-alanyl-glutamine, and sodium
bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥4,000
M0660-500G
Mycoplasma Agar, powder, suitable for microbiology
¥29,600
M1414-1SET
Mycoplasma Control Slides
Minimum Essential Medium Eagle, With Earle's salts and
sodium bicarbonate, without L-glutamine, liquid, sterilefiltered,
¥99,100
M2279-100ML
M2279-500ML
M2279-1L
M2414-500ML
¥1,500
¥84,200
¥1,500
¥21,100
¥9,800
¥800
Minimum Essential Medium Eagle, With Earle's salts and
sodium bicarbonate, without L-glutamine, liquid, sterilefiltered,
¥1,600
Minimum Essential Medium Eagle, With Earle's salts and
sodium bicarbonate, without L-glutamine, liquid, sterilefiltered,
¥2,600
Minimum Essential Medium Eagle, Modified, with Earle's
salts and reduced NaHCO3. without L-glutamine, liquid,
sterile-filtered,
¥3,500
Minimum Essential Medium Eagle, Modified, with Earle's
M2414-6X500ML salts and reduced NaHCO3. without L-glutamine, liquid,
sterile-filtered,
¥13,200
Minimum Essential Medium Eagle, Alpha Modification,
with sodium bicarbonate, without L-glutamine,
ribonucleosides and deoxyribonucleosides, liquid, sterilefiltered,
¥940
M4655-500ML
Minimum Essential Medium Eagle, With Earle's salts, Lglutamine and sodium bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥880
M4655-1L
Minimum Essential Medium Eagle, With Earle's salts, Lglutamine and sodium bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥1,400
M4780-500ML
Minimum Essential Medium Eagle, With Hanks' salts, Lglutamine and sodium bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥3,000
M4780-1L
Minimum Essential Medium Eagle, With Hanks' salts, Lglutamine and sodium bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥5,500
M5550-100ML
MEM Amino Acids (50x) solution, Without L-glutamine,
liquid, sterile-filtered, BioReagent,
¥4,800
M5650-500ML
Minimum Essential Medium Eagle, With Earle's salts,
non-essential amino acids and sodium bicarbonate,
without L-glutamine, liquid, sterile-filtered,
¥2,400
M4526-500ML
CAT. NO.
O3008-5ML
Oleic Acid-Albumin from bovine serum
¥4,900
P0290-100ML
Phenol red solution
¥3,000
P0781-20ML
Penicillin-Streptomycin
¥2,300
P0781-100ML
Penicillin-Streptomycin
¥4,700
P078120X100ML
Penicillin-Streptomycin
¥52,500
P3032-10MU
Penicillin G sodium salt
¥3,800
P3032-100MU
Penicillin G sodium salt
¥17,800
P3032-1MU
Penicillin G sodium salt
¥3,200
P3032-25MU
Penicillin G sodium salt
¥6,000
P4333-20ML
Penicillin-Streptomycin
¥1,700
P4333-100ML
Penicillin-Streptomycin
¥3,200
P4458-20ML
Penicillin-Streptomycin
¥1,900
P4458-100ML
Penicillin-Streptomycin
¥3,000
P4707-50ML
Poly-L-lysine solution
¥12,900
P4832-50ML
Poly-L-lysine solution
¥13,600
P4957-50ML
Poly-L-ornithine solution
¥12,300
P5280-25G
Sodium pyruvate
¥8,200
P5280-100G
Sodium pyruvate
¥27,900
P5280-500G
Sodium pyruvate
¥104,300
P5899-5MG
Poly-L-lysine hydrobromide
¥9,800
P6282-5MG
Poly-L-lysine hydrobromide
¥9,700
P6407-5MG
Poly-D-lysine hydrobromide
¥8,900
P6407-10X5MG
Poly-D-lysine hydrobromide
¥66,300
P7280-5MG
Poly-D-lysine hydrobromide
¥9,600
P7405-5MG
Poly-D-lysine hydrobromide
¥9,900
P7539-20ML
Penicillin-Streptomycin Solution Hybri-Max(TM)
¥4,000
P7539-100ML
Penicillin-Streptomycin Solution Hybri-Max(TM)
¥8,700
P7794-1MU
Penicillin G potassium salt
¥2,700
P7794-10MU
Penicillin G potassium salt
¥3,600
P7794-100MU
Penicillin G potassium salt
¥16,900
P9155-5MG
Poly-L-lysine hydrobromide
R0883-500ML
R0883-1L
RPMI 1640 Amino Acids Solution (50x), Without Lglutamine, sterile-filtered, BioReagent,
¥4,700
R7256-100ML
RPMI 1640 Vitamins Solution (100x), liquid, sterilefiltered, BioReagent,
¥4,500
¥5,900
R7388-500ML
M5655-500MG
Thiazolyl Blue Tetrazolium Bromide, powder, BioReagent,
, suitable for insect cell culture, >=97.5% (HPLC)
¥13,200
R7509-500ML
M5655-1G
Thiazolyl Blue Tetrazolium Bromide, powder, BioReagent,
, suitable for insect cell culture, >=97.5% (HPLC)
¥22,600
M5775-100ML
Minimum Essential Medium Eagle, With Hanks' salts and
sodium bicarbonate, without L-glutamine, liquid, sterilefiltered,
¥41,500
LookOut(R) Mycoplasma PCR Detection Kit
¥49,900
MP0040-1KT
LookOut® mycoplasma qPCR detection kit
MYC1-1KT
Mycoplasma Stain Kit
N2889-20ML
Neutral Red Solution (0.33%)
¥1,900
N2889-100ML
Neutral Red Solution (0.33%)
¥4,400
¥74,400
¥133,100
¥3,400
¥2,800
¥4,400
R7513-100ML
RPMI-1640 Medium, Modified, with sodium bicarbonate,
without methionine, cystine and L-glutamine, liquid,
sterile-filtered,
¥1,900
R7638-500ML
RPMI-1640 Medium, Dutch Modification, with sodium
bicarbonate and 20mM HEPES, without L-glutamine,
liquid, sterile-filtered,
¥3,400
R8758-500ML
RPMI-1640 Medium, With L-glutamine and sodium
bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥880
R8758-1L
RPMI-1640 Medium, With L-glutamine and sodium
bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
¥1,500
S1277-5G
Streptomycin sulfate salt
¥4,000
S1277-50G
Streptomycin sulfate salt
¥13,200
¥3,600
LookOut(R) Mycoplasma Elimination Kit
¥1,300
RPMI-1640 Medium, Modified, with sodium bicarbonate,
without L-glutamine and phenol red, liquid, sterilefiltered,
¥3,800
MP0035-1KT
RPMI-1640 Medium, Modified, with 20 mM HEPES and Lglutamine, without sodium bicarbonate, liquid, sterilefiltered,
RPMI-1640 Medium, Modified, with 20 mM HEPES and Lglutamine, without sodium bicarbonate, liquid, sterilefiltered,
RPMI-1640 Medium, Modified, with sodium bicarbonate,
without L-glutamine and phenol red, liquid, sterilefiltered,
R7509-1L
¥1,200
MP0030-1KT
¥1,800
R7131-100ML
Thiazolyl Blue Tetrazolium Bromide, powder, BioReagent,
, suitable for insect cell culture, >=97.5% (HPLC)
¥1,020
¥1,020
¥1,020
M5655-100MG
Minimum Essential Medium Eagle, Alpha Modification,
with ribonucleosides, deoxyribonucleosides and sodium
bicarbonate, without L-glutamine, liquid, sterile-filtered,
¥9,600
RPMI-1640 Medium, HEPES Modification, With 25 mM
HEPES, without L-glutamine., liquid, sterile-filtered,
R7388-100ML
M8042-500ML
RPMI-1640 Medium, With sodium bicarbonate, without
L-glutamine, liquid, sterile-filtered,
RPMI-1640 Medium, With sodium bicarbonate, without
L-glutamine, liquid, sterile-filtered,
¥940
R5886-500ML
¥3,900
M6895-100ML
価格
Nutrient Mixture F-12 Ham, With L-glutamine and
sodium bicarbonate, liquid, sterile-filtered,
Minimum Essential Medium Eagle, With Earle's salts,
non-essential amino acids and sodium bicarbonate,
without L-glutamine, liquid, sterile-filtered,
Minimum Essential Medium Eagle, With Hanks' salts and
sodium bicarbonate, without L-glutamine, liquid, sterilefiltered,
MEM Vitamin Solution (100x), sterile-filtered,
BioReagent,
薬品名(英名)
N6658-500ML
M5650-1L
M5775-500ML
9
価格
H6648-500ML
CAT. NO.
S4920-5ML
S5171-.5MG
S5174-25UG
S5295-5ML
薬品名(英名)
SITE Liquid Media Supplement (100x)
Superfibronectin from human plasma
SPARC from murine parietal yolk sac (PYS-2) cells
SITE+3 Liquid Media Supplement (100x)
価格
¥5,800
¥42,600
¥232,300
¥11,200
S5525-4OZ
SigmaClean® water bath treatment
¥8,000
S5666-5ML
SPITE Medium Supplement (100x)
¥6,900
S5761-500G
Sodium bicarbonate
¥4,800
S5761-1KG
Sodium bicarbonate
¥8,100
S5761-5KG
Sodium bicarbonate
¥27,400
S5769-10EA
S5894-10EA
Sigma lab markers
Sigma lab markers
¥2,400
¥2,400
S8636-100ML
Sodium pyruvate solution
¥2,400
S8761-100ML
Sodium bicarbonate solution
¥2,100
S8761-500ML
Sodium bicarbonate solution
¥7,400
S9137-25G
Streptomycin sulfate salt
¥4,200
CAT. NO.
薬品名(英名)
価格
SIAL1097-12EA
Sigma® filter system 500mL
¥24,900
SIAL1098-12EA
Sigma filter system 1000mL
¥32,400
SIAL1100-500EA
10mL Sigma serological pipette
¥36,900
SIAL1153-12EA
150mL Sigma filter system
¥13,500
SIAL1250-200EA
25mL Sigma serological pipette
¥19,500
SIAL1485-1000EA
1mL Sigma serological pipette
¥46,800
SIAL1486-1000EA
2mL Sigma serological pipette
¥51,300
SIAL1487-200EA
5mL Sigma serological pipette
¥15,900
SIAL1488-200EA
10mL Sigma serological pipette
¥16,800
SIAL1489-200EA
25mL Sigma serological pipette
¥22,400
SIAL1490-100EA
50mL Sigma serological pipette
¥29,700
SIAL1491-100EA
100mL Sigma serological pipette
¥74,200
SIAL1500-100EA
50mL Sigma serological pipette
¥26,000
SRP3140-50UG
PECAM-I human
¥39,000
SRP3186-250UG
Vitronectin human
¥39,000
T3924-100ML
Trypsin-EDTA solution
¥1,900
T3924-500ML
Trypsin-EDTA solution
¥6,000
T4049-100ML
Trypsin-EDTA solution
¥2,100
T4049-500ML
Trypsin-EDTA solution
¥6,700
T4174-20ML
Trypsin-EDTA solution
¥1,900
T4174-100ML
Trypsin-EDTA solution
¥5,200
T4424-100ML
Trypsin solution from porcine pancreas
¥2,400
T4424-500ML
Trypsin solution from porcine pancreas
S9137-100G
Streptomycin sulfate salt
¥10,000
SIAL0165-500EA
35 mm x 10 mm Sigma cell culture dish
¥27,000
SIAL0166-500EA
60 mm x 15 mm Sigma cell culture dish
¥32,900
T6414-100ML
Trypsin inhibitor from Glycine max (soybean)
¥13,700
SIAL0167-500EA
100 mm x 20 mm Sigma cell culture dish
¥68,900
T6414-6X100ML
Trypsin inhibitor from Glycine max (soybean)
¥64,300
SIAL0168-500EA
25cm² Sigma cell culture flask
T7659-100ML
Trypsin Inhibitor
¥58,700
SIAL0487-500EA
1.2mL Sigma cryogenic vial
¥31,100
T8154-20ML
Trypan Blue solution
SIAL0488-500EA
2mLSigma cryogenic vial
¥31,100
T8154-100ML
Trypan Blue solution
SIAL0506-100EA
6well Sigma cell culture plate
¥38,700
T8907-500G
Tryptic Soy Broth
¥10,400
SIAL0512-100EA
12well Sigma cell culture plate
¥42,300
T8907-1KG
Tryptic Soy Broth
¥18,400
V0132-50UG
Vitronectin from rat plasma
¥51,100
V8379-50UG
Vitronectin from human plasma
¥53,000
V9881-50UG
Vitronectin from bovine plasma
¥36,200
Z359629-1EA
Bright-Line(TM) Hemacytometer
¥31,400
SIAL0513-50EA
SIAL0516-50EA
SIAL0524-100EA
12well Sigma cell culture plate
6well Sigma cell culture plate
24well Sigma cell culture plate
¥105,300
¥21,600
¥19,800
¥52,700
SIAL0526-50EA
24well Sigma cell culture plate
¥26,400
SIAL0548-100EA
48well Sigma cell culture plate
¥49,900
SIAL0596-50EA
96well Sigma cell culture plate
¥21,200
SIAL0599-60EA
150 mm x 25 mm Sigma cell culture dish
¥19,200
SIAL0639-200EA
25cm² Sigma cell culture flask
¥44,300
SIAL0641-100EA
75cm² Sigma cell culture flask
¥35,800
SIAL0659-500EA
Sigma cryogenic vial
¥31,100
SIAL0663-500EA
Sigma cryogenic vial
¥34,200
SIAL0720-100EA
75cm² Sigma cell culture flask
¥33,900
SIAL0790-500EA
15mL Sigma centrifuge tubes
¥32,400
SIAL0791-500EA
15mL Sigma centrifuge tubes
¥26,100
SIAL0799-50EA
96well Sigma cell culture plate
¥21,700
SIAL0823-50EA
150cm² Sigma cell culture flask
¥38,800
SIAL0825-50EA
150cm² Sigma cell culture flask
¥39,600
SIAL0828-500EA
50mL Sigma centrifuge tubes
¥36,000
SIAL0829-500EA
50mL Sigma centrifuge tubes
¥32,000
SIAL1010-1000EA
1mL Sigma serological pipette
¥41,400
SIAL1020-1000EA
2mL Sigma serological pipette
¥46,800
SIAL1050-500EA
5mL Sigma serological pipette
¥34,700
SIAL1079-50EA
175cm² Sigma cell culture flask
¥40,000
SIAL1080-50EA
175cm² Sigma cell culture flask
¥41,900
SIAL1096-12EA
Sigma filter system 250mL
¥14,600
¥6,900
¥1,300
¥3,500
10
細胞培養用 器具類のご紹介
シグマでは試薬だけではなく多数の細胞培養用の器具を扱っています。 近年プラスチック製品のラ
インアップを充実させました(製品リストは p35)。この機会にぜひご覧ください。
各製品の詳細は
sigma.com/cc-jp
©2013 Sigma-Aldrich Co. LLC. All rights reserved. SIGMA, SAFC, SIGMA-ALDRICH, ALDRICH, and SUPELCO are trademarks of Sigma-Aldrich Co. LLC,
registered in the US and other countries. FLUKA is a trademark of Sigma-Aldrich GmbH, registered in the US and other countries. SAFC brand products are sold
through Sigma-Aldrich, Inc. Purchaser must determine the suitability of the product(s) for their particular use. Additional terms and conditions may apply. Please
see product information on the Sigma-Aldrich website at sigma-aldrich.com. LookOut and SigmaClean are resistered trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC.
Accutase is a resistered trademark of Innovative Cell Technologies Inc. Bright-Line is a trademark of Cambridge Instruments Inc.
本記載の製品および情報は2013年8月1日現在の情報であり、収載の品目、製品情報、価格等は予告なく変更される場合がございます。
最新の情報は、弊社Webサイト(sigma-aldrich.com/japan)をご覧ください。
掲載価格は希望納入価格(税別)です。詳細は販売代理店様へご確認ください。
弊社の試薬は試験研究用のみを目的として販売しております。医薬品原料並びに工業用原料等としてご購入の際は、弊社ファインケミカル事業部までお問合せ願います。
シグマ アルドリッチ ジャパン
お問い合わせは下記代理店へ
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー4階
製品に関するお問い合わせは、弊社テクニカルサポートへ
TEL:03-5796-7350 FAX:03-5796-7355
E-mail:[email protected]
在庫照会・ご注文方法に関するお問い合わせは、弊社カスタマーサービスへ
TEL:03-5796-7320 FAX:03-5796-7325
E-mail:[email protected]
http://www.sigma-aldrich.com/japan
SAJ1603 2013.8
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