ワクワク・感動工場 ニュース 第8号

鼓動・協働・躍動 ワタシをうごかす場所
平成28年10月 発行
第8号
新市民会館の正式名称は
「東大阪市文化創造館」に決定!!
提案建物のイメージ図(外観)
市では、旧市民会館と旧文化会館の機能を集約し、旧中央病院跡地(御厨南二)に新市民会館を整備
するため、準備を進めてきました。このほど、東大阪市文化創造館条例の制定により、新市民会館の正
式名称が「東大阪市文化創造館」に決定しました。
文化創造館は、文化芸術の振興と市民の交流の促進を図り、心豊かで活力ある地域社会の形成と都市
魅力の向上に寄与するため、文化芸術の創造発信拠点として整備します。
特別目的会社
PFI東大阪文化創造館株式会社
区 分
代表企業
株式会社大林組
株式会社リバティ・コンサーツ
株式会社キョードーマネージメントシステムズ
株式会社東急コミュニティー
株式会社佐藤総合計画
大林ファシリティーズ株式会社
株式会社永田音響設計
※支店名、営業所名等は省略しています。
※・代表企業とは、グループを代表する法人で、特別目的会社に出資する者の内、最大の
出資をする法人。
・構成員とは、設計、建設、運営又は維持管理を行う法人で、特別目的会社に出資する
法人。
・協力企業とは、設計、建設、運営又は維持管理を行う法人で、特別目的会社に出資し
ない法人。
詳しくは、東大阪市ウェブサイトをご覧ください!!
至難波
株式会社大阪共立
協力企業
(旧中央病院跡地)
企 業 名
株式会社共立
構成員
N
建設地
八戸ノ里駅
近鉄奈良線
建設地(御厨南二)
文化創造館の整備及び運営・維持管理につ
いては、民間活力を活用するPFI手法を採
用し、民間事業者からの提案を求め、学識経
験者などで構成する選定委員会において審査
を行い、大林組グループを選定しました。
このほど、市議会で関係議案の議決を得て、
大林組グループが設立した特別目的会社「P
FI東大阪文化創造館株式会社」と事業契約
を締結しました。
東大阪市 文化創造館
検索
品格ある大・小ホールと多様な創造支援室を設けます
提案建物のイメージ図(大ホール)
文化創造館には、すぐれた音響空
間と上質な鑑賞環境を備えた1500席
の大ホールと300席の小ホール、市
民の文化活動や会議、研修など各種
用途に利用できる20室の創造支援室
などを設け、誰もが利用できるカ
フェレストランを併設します。
今後、施設の詳細な設計を進め、
内容等が決まりましたら、お知らせ
します。
提案建物のイメージ図(小ホール)
主な施設
部 門
ホール系部門
客席数1,500席
小ホール
客席数300席
・多目的室
・音楽スタジオ(3室)
・創造支援室(音楽系)(3室)
創造・交流
・創造支援室(演劇・ダンス系)(3室)
支援系部門
・創造支援室(会議・講演会・研修会系)(6室)
・創造支援室(アート系)(2室)
・和室(2室)
・エントランスロビー兼ギャラリー
にぎわい・交流
・カフェレストラン
系部門
・屋外緑地
その他
提案建物のイメージ図
(エントランスロビー兼ギャラリー)
大ホール
・情報コーナー
・キッズルーム
・授乳室
・駐車場、駐輪場
など
※提案建物のイメージ図は、大林組グループから提出されたもの
であり、竣工後の建築イメージとは異なる場合があります。
平成31年9月 グランドオープン予定
市では、今後、文化創造館の設
計・建設を進め、準備期間を経て、
平成31年9月のグランドオープ
ンを予定しています。
オープン後は、文化芸術事業と
して、多彩な公演を行い、多数の
来館者を呼び込み、市の新たなに
ぎわいを創出します。
日 程
設計・建設期間
平成28年10月18日∼平成31年
6月14日
開業準備期間
平成29年 4月 1日∼平成31年
8月31日
供用開始日
平成31年 9月 1日
運営・維持管理期間
詳しくは、東大阪市ウェブサイトをご覧ください!!
「ワクワク・感動工場 ニュース」は、文化創造館
に関わる話題を掲載し、不定期に発行します。
(グランドオープン)
平成31年 9月 1日∼平成46年
東大阪市 文化創造館
3月31日
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お問い合わせ先
東大阪市 新市民会館建設室
住所:東大阪市荒本北1-1-1
電話:06-4309-3018 FAX:06-4309-3826