長野県（企画部）プレスリリース平成20年（2008年）9月26日「ＴＯＫＹＯ長野カフェ」１０月１日いよいよオープン新宿駅南口のカフェで長野県をＰＲします（期間限定）長野県は10月1日（水）、新宿駅南口に「ＴＯＫＹＯ長野カフェ」をオープンします（１ヶ月間の期間限定）。これは、長野県に対する関心が薄い層に、カフェを通じて、「自然と食の豊かさ」を強く印象づけ、イメージアップを図るとともに、様々な長野県の情報を提供し、観光や県産品の消費に結びつける「きっかけ」を作ります。 ※本事業は民間の既存店舗を利用して行うものであり、長野県が新たに店舗や設備、人員を確保して行うものではありません。概概要要 ■ 場所トラベルカフェ新宿サザンテラス店（新宿駅南口）所在地：東京都渋谷区代々木2-2-1 電話:：03-5304-9150 営業：10:00∼23:00（日祝 ∼22:00) ■ 期間 10月1日（水）∼31日（金）高島屋ＪＲ R 新宿 20 南口 JR ｻｻﾞﾝﾀﾜｰ ※9/30まではオーストラリア政府観光局がＰＲを実施 ■ 主客層 20∼30代を中心とした会社員、買い物客（約 9,000人/月の来店を予想）内内容容 ■ オープニングイベント 10月4日(土) 10∼11時（予定）村井知事及び食材提供企業関係者、地域ブランドづくりの第一人者が参加して、提供メニューのお披露目を実施。（同時間帯は、一般のお客様の店舗利用はできません。） ■ 県産新食材をパワープッシュ（お手軽メニューで提供）信州サーモン、信州黄金シャモ、ジビエなど県が開発・普及に力を入れている新食材を手軽に味わってもらえるメニューで提供。まずは、気軽に「味わって」「知って」もらうことから始めます。料理に合わせて、長野県原産地呼称管理制度認定の日本酒、ワイン、シードルも提供します。 ■ 長野県の美しい風景を楽しめる店内に設置した大型スクリーンに県内の様々な風景を投影。信州の豊かな自然を印象づけます。テーブル面にも、長野県の風景写真をモチーフにしたテーブルマットで飾ります。 ■ 長野県の情報を提供し、次に繋げる観光情報冊子「季刊信州」・農産物情報冊子「信州はおいしい」配布、「ザガットサーベイ長野版」投票参加のＰＲ、携帯アンケートシステムを活用したメルマガ「週刊信州」登録ＰＲなどを行い、今後の観光及び県産品消費に繋げます。 ■ 野菜焼酎で長野県食材をアピール長野県が誇る農産物であるトマト、レタス、ねずみ大根、えのきだけ、野沢菜（蕪）を原料とした焼酎を提供。クイズ形式で提供し、何の焼酎か当たったら、お好きな焼酎をもう一杯。 ■ １日レストラン 10月23日（木）19:30∼（人数限定・予約制・詳細は10月１日に店内等で公表）県内食材を用いた本格的フランス料理を提供する１日レストランを開催。国際ワインコンクールで高い評価を得た原産地呼称管理制度のワインも提供し、信州の食の豊かさをアピールします。店舗装飾イメージ店舗装飾イメージカウンター店舗外観（新宿駅方面から見る）テーブルには、県内の風景をモチーフにしたマットを貼付主な提供メニュー主な提供メニュー左：信州彩りブルスケッタ 680円（夜メニュー）奥から：県産野菜のマリネ（ズッキーニとトマト）信州サーモンのマリネジビエテリーヌ（鹿肉）信州サーモンのスモーク下：ジビエカレー 700円（昼メニュー）大鹿村の鹿肉を使用したカレーりんごスイーツ左：りんごバターどら焼き 400円他にロールケーキ、アップルパイ、クグロフを予定（期間を分けて順次提供）【その他】・・ ■昼メニュー信州黄金シャモとセロリのスープリゾット、そばミント茶、リンゴジュース、市田柿 ■夜メニュー原産地呼称管理制度認定の日本酒、ワイン、シードル杏露酒、トマトのカクテル、県産野菜が原料の焼酎ジビエテリーヌ、白土ばれいしょのニョッキ等 ※ 店舗周辺でのテレビ取材には土地管理者への事前の届け出が必要になりますので、事前にご連絡願います。長野県企画部企画課（ブランド推進係）課長島田伸之係長堀内昭英担当芹沢隆史電話026-232-0111（内線3751） 026-235-7024（直通） FAX 026-235-7471 E-mail [email protected]