アジアで大人気の癒し系CGアニメ「ぎゅっ!してMuMu2」を5月3日(祝・月)

カートゥーン ネットワーク
(㈱ジャパン・エンターテイメント・ネットワーク)
2010 年 3 月
報道関係各位
台湾発、アジアで大人気のほんわか癒し系 CG アニメーション
NEW エピソード登場!
「ぎゅっ!してMuMu2」 5月3日(祝・月)より日本初放送開始!
アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」(株式会社ジャパン・エンターテイメント・ネットワーク:執行役員兼ジェネラ
ル・マネージャー:トム・ペリー)は、好評放送中の台湾の人気 CG アニメ「ぎゅっ!して MuMu」の、NEW エピソード「ぎゅっ!し
て MuMu2」を 5 月 3 日(祝・月)より日本初放送開始いたします。
本作は、台湾発ハートウォーミング CG アニメーション。
素直で心優しいイルカに似た生き物、MuMu(ムム)が一人で住んでいる、
美しく小さな MUWA 島。海に浮かぶその島には、ヤドカリ、ちょっと変わり者
のペンギン、くじらなど、迷子や悩みを持つ訪問者が、ときおりやってきます。
MuMuは、一緒に遊んだり、困っているおともだちを助けたり…やさしくぎゅ
っ!と抱きしめて、彼らを癒してあげるのです―。
忙しい日々の生活の中で忘れそうになる大切なことを、MuMuの大きくて
優しい心と笑顔が私たちに思い出させてくれる、そんな心温まる作品です。
本国台湾では、人気アイドルグループ“飛輪海(フェイルンハイ)”のメンバ
ー汪東城(ワン・ドンチェン/愛称:ジロー)が、ドラマ内でMuMu のぬいぐるみ
を使用したところ、世界中のファンたちから注文が殺到したというエピソードも。
また、台湾ドラマ「愛就宅一起」で主人公の MARS が寝る時に、いつも抱き
枕代わりに MuMu を抱いて寝ていたなど、台湾ではお馴染みのキャラクターです。
「ぎゅっ!してMuMu2 」
(c)SOFA Studio. All rights reserved.
また、韓国ではMuMuのグッズがたくさん発売され人気を博しているほか、
フランス・アメリカでも放送が決定しており、国を超えて多くの人々に愛されている今注目の作品です。
■放送概要
「ぎゅっ!してMuMu2」 (HD放送)
5 月 3 日(祝・月)より
毎週月曜日~金曜日 7:00~7:20 の間
1話4分・26 話
台湾制作(HD 作品)
NEW エピソード日本初放送!
カートゥーン ネットワーク
HP:
http://www.cartoon.co.jp/
■カートゥーン ネットワークとは
スカパー! 、スカパー! e2 、ケーブルテレビ、ブロードバンドで視聴可能なアニメ専門チャンネル。「トムとジェリー」や「パワーパフ ガール
ズ」など、世界のアニメを 24 時間放送中です。2010 年 1 月末現在の視聴可能世帯数は、約 693 万世帯です。
♪ABOUT “MuMu”
♪MuMu
イルカに似ている愛らしい生き物。
1人で小さなMUWA島に住んでいる。
島には迷子になったり、傷ついた鳥や迷子のクジラなどいろんな
お友達が訪れる。MuMuはそんな彼らを無条件で、ぎゅっ!と
抱きしめ、怒りや、悲しい気持ちを解きほぐしてあったかくして
あげるのだ。
♪BoBo
陽気で思いやりのある
アザラシの女の子
♪ちょっと〝ほっ…!!”としたいときに…
観ると優しい気持ちになれる、癒し系ほんわかアニメーション
ゆったり流れる雲や、深く澄んだ海の色、優しい波の音…3DCGの美しい
映像と、MuMuの、どんなときも、仲間を優しく“ぎゅっ”と包み込んでくれる
温かさに、心がなごむエピソードがいっぱい。
ちいさな子どもはもちろん、ちょっと疲れたときや落ち込んだとき、見ていると、
ほっと一息つける・・・子供だけでなく、大人にも観てほしい作品です。
♪台湾・韓国ではグッズやミュージカルも人気!!
人気は、台湾のみにとどまらず、韓国ではステーショナリーや日用品などのグッズ販売が展開さ
れているほか、ファーストフード店とのタイアップ、韓国ロッテワールドにて MuMu のミュージカルシ
ョーも開催されるなど、子供から大人まで、幅広く人気!
♪世界中のハートをぎゅ!とわしづかみ?アメリカでも放送開始決定!
台湾で生まれた心優しいMuMu はアジアだけでなく、フランス、中東などでも大好評放送中。その人気は、
2006~2009 年にかけて世界各国で賞を受賞しており、CG アニメーションとしての高い評価も受けています。
今年 3 月には、北アメリカでも放送が開始されます!まさに MuMu が国境を越えてみんなのハートをわしづかみ!
♪各国でさまざまな賞を受賞!今、アジアの CG アニメーションが熱い!
TBS 主催の日本、中国、香港、インド、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾、タイ…9つの国・地域のクリエ
イターを中心に展開されるアジア最大級・映像コンテスト《TBS DigiCon6 Awards》が今年で 12 回目を迎えるな
ど、近年アジアコンテンツ産業はめざましい発展を遂げています。