開催のご案内 東芝メディカルシステムズは、画像診断技術の発展と医療の貢献を目的とした 「画論 ザ・ベストイメージ」 を今年も開催 いたします。 「画論 ザ・ベストイメージ」は、診断・治療に必要な画像のクオリティはもとより、被検者へのメリット、 撮影・処理技術の工夫等、臨床的価値(クリニカルバリュー) を総合的に判断することによる 「最良のイメージ」の選定 という試みです。おかげさまで、昨年度は20回目を開催する事ができました。21回目の開催を迎えます本年も、多くの 方々からご応募をいただきますようお願いいたします。 応募要項 応募対象画像 応募期間 応募方法 1次審査 表彰式 注意事項 東芝装置で撮影された臨床画像(一部機種の制約があります。) 2013年5月31日 (金) ∼7月16日 (火) 応募期間になりましたら、下記Web応募システムからエントリ・応募をお願いします。 http://www.thebestimage.jp/ 2013年10月頃に上位入賞施設を発表 2013年12月15日 (日)東京国際フォーラムにて開催予定 (ディスカッション後、最終審査結果を発表いたします。) 1名様につき、CT・MR・超音波、各1症例までとさせていただきます。 医療機関のお客様のみ、ご応募いただけます。 ※ご不明な点がございましたら、弊社担当者あるいは下記までお尋ねください。 mail : [email protected] TEL : 0287-26-5300 1 2 3 エントリー お客様の施設名や応募者氏名、 メールアドレスなどをご登録いただきます。 ご応募は1名につき、CT・MR・超音波、各1症例までとさせていただきます。 アカウント・パスワードの発行 施設名など確認させていただき、応募のためのアカウントおよびパスワードをメールで送付いたします。 (アカウントおよびパスワードの発行までに2∼3日程度かかる場合がございます。) ※医療機関以外のお客様は参加できませんので、ご了承願います。 応 募 送付されたアカウントおよびパスワードにより、 「画論 ザ・ベストイメージ」 の画像を応募いただきます。 審査基準 審査ポイント 臨床的有用性 Clinical Value 画 質 Quality of Image CT MR 超音波 診断、治療、 フォローアップにおいて臨床的な有用性を高め、 モダリティの特徴を充分に活かし、 患者さんにとって役立つ画像であるかを評価します。 疾患・病変の描出度ならびに鮮鋭度、 コントラスト、粒状性などの画質を評価します。 撮影 (造影) 技術 機器の性能を充分に活かし、疾患の特徴を適切に表現できているか、 また撮影条件、造影タイミング、患者ポジション、 フレーミング等が優れているかを評価します。 画像処理技術 機器の画像処理条件 (WW/WL、ゲイン、画像フィルタ、3D画像処理、表現方法など) が 適切に選択され、解りやすい画像を提示しているかを評価します。 Imaging Technique Image Processing Technique 創意工夫 Original Idea その他 Other Feature 被ばく低減、造影条件等に おける創意工夫を評価します。 パルスシーケンス、造影・非造影 条件等の創意工夫を評価します。 超音波装置の特性を活かした 創意工夫を評価します。 患者さんへの配慮、他モダリティとの比較、新技術の応用、 ワークフローの改善等を評価します。
© Copyright 2024 Paperzz