ワークショップ 模造紙 まとめ 【1班】

ワークショップ 模造紙 まとめ
【1班】
〔イメージ〕
■団体行動・パワフル・日本好き・色んな所で見かける
・中国人(新宿バスで移動)
・元気・パワフル・好奇心あふれる
・日本大好き(アニメやサムライなど日本独自のもの)
・日本語がヘタ
・最近ふえている、色々な所で見かける
〔外国人観光客の状況〕
■移動が難しい
・所沢市(足となるもの、バス・車)移動方法
・特に都内は公共交通機関(電車・地下鉄)が便利だが複雑でわからない(言葉が通じない
ことも)。
・交通手段(埼玉は車がないと移動が難しい)
■知らない・わからない
・切符が買えない外国人がいる。
・看板や標識が読めなくて困っている外国人の方がいる。
・両替・ATM はどこ?(使い方がわからない)
・レストランなどのメニューが読めない。
■なごめない
・孤立している(戸惑う)
・日本の文化に馴染めていない
・積極的に日本文化に親しもうとしている。(子ども)
■マナー
・マナー・ルールの違い。
・お約束・お作法。
・食事や交通のマナー・ルールに違いがある。
・集団(中国)騒がしい。
・マナーがない(つばを吐く)(トイレを使えない)
・都内、朝の移動が大変(すごい満員)
■その他
・欧米人が少なくなった
〔外国人観光客の受入れについて(課題)〕
■意識(言葉・マナー)
◎相手のことがよく分からない。
・日本人も助け方が分からない。
・言語の壁、道を尋ねるときとか。
・お店側がどう話せばいいのか、わからない。
・宗教やマナー、ルールを把握できていない。難しい。
・言葉(英・中・韓・スペイン語)
◎まずは日本人に!
・友人に紹介したい。
・日本人にも所沢市をもっと知ってもらいたい。
◎市民の方が観光地の意識がない→受入れ準備ができていない。
・観光地の意識(市民のウエルカム意義)
・広告に(ポスター)英語がない。
■体制・ソフト(資源はたくさんある!)
◎発信力が弱い。案内する方法が(楽しめる)が不十分。
・発信力 web サイト(市役所・文化施設・その他施設)
・東所沢案内方法(楽しみながら歩ける…がない!)
◎災害対策が不十分、犯罪の不安、トラブル対応が必要
・非常時の対策(災害・病気の時)
・犯罪の防止(窃盗、IT を利用した詐欺)
・苦情・マナー違反への対応
■滞在・ハード
◎宿泊先が少ない
・所沢市にホテルが少ない。
・シェアハウスがない。
・滞在先が少ない。
・宿泊施設が足りない(旅館がいいけど、近くにない)
◎Wi-Fi(Free)が使えない
◎(東所沢)へのアクセス移動がしにくい
・拠点間移動
・中心地からのルートはある。しかし外まわりのルートがない。
◎所沢らしい銀座通りがさびれている
・銀座通りの元気が少ない。
・資源が埋もれている
◎その他
・学校(小・中)の受入環境が不十分
・換金不自由(日本←→外国)
〔取組・アイデア〕
■日本らしさを大切に→戦略を立てる→何が必要か、重点から広げていく(順番に)
・日本人らしく、外国人に合わせる必要は極力少なく
・受入れる戦略をハッキリさせる。全てを外国人対象にする必要はない。
■所沢市の資源を活かす
・ご当地料理(飲食メニュー・レストラン等、アピール)、うどん。
・雪がある。
・グランドキャンピング(自然を楽しむ)。
・三冨新田(山履きをキープ)、畑で働く。
・空き家が放置されている。
・体験型のイベントの提案、子どもの飛行機の試乗とか。
■外国人のニーズと所沢人が考えるギャップ
・市民も学ぶ
・怖がらない。(外国人を怖がらない。話しかける。)
・日本語にふれてもらう(日本語にふれるきっかけがあれば良いのでは…?)
◎ボランティア
・ボランティア(所沢)を上手に使う(退職者等)
・日本人のボランティアスタッフで観光スタッフをしてもらう(学生さんとか)
◎地元情報の提供
・所沢にあるものの使い方(場所とか)丁寧に教えてあげらる体制。
・地元の詳しい生活に必要な情報(食事・食品の購入など)
◎翻訳ソフト・アプリ
・Voice Tra を使って見る
◎観光地間の移動
・観光スポットへの移動(レンタカー・レンタサイクル・観光バス・シャトルバス)
・墨田区めぐりん号
・自転車を使ってほしい。
◎イベントをグローバル化
・既存のイベントを国際化、イベントと宿泊・観光をセットにする
・イベント支援(ツーリングマラソン他)
◎その他
・イスラムへの対応(ハラス(イスラム系)明示)
・池袋・西武新宿・高田馬場からレッドアローの割引券
・民間との連携を活発にする。
・ホームステイの交換を広報
【2班】
〔イメージ・現状等〕
■所沢の魅力がなくても宿泊地の魅力づくりが必要(民泊は難しい…)
・近所に住んでいるが、観光客っているの?
・クロスケの家、トトロはつくったものでは?少々違和感がある。
・街中にいるとアジア系がわからない。
・居酒屋で外国人向けメニューがない。
・立川に外国人観光客が多い(ホテルあり)→所沢に宿泊場所がない。駅近の土地がない。
・宿泊場所が問題。1日の需要に対してホテルがない。
・民泊の検討必要。
・ホームステイの活用。(寮とかの活用)
・リノベーションしているところもある。(23区ではラブホテルの転換を促進している)
・川越には宿泊しない→川越の一人あたり消費額 2,000 円→インバウンドが来ても泊まらな
いと意味ない。
〔主にアイデア(課題入り)〕
■生活
◎外国籍市民が住みやすい
・外国籍の在住者、留学生が暮らしやすい街、愛着を持てる街。
・あえて「留学生」を大切にすることが大切
・仕事づくりが大切
◎英語表記案内板
・英語表記(案内する人がいる?)
・外国人案内所が必要(池袋にしかない)
・外国語のパンフレットを置く。ポケットサイズが必要
◎シャトルバス
・所沢・東所沢からシャトルバス
■そもそも宿泊場所がない
・駅前の空きビルを使えるといいんだが…→空き地ない
■触れ合い
小 英語覚える←→○
外 生活を知る)
・小学生との触れ合い(○
・小学校に泊まる
・お茶農家さんちに泊まって、お茶作り、お茶摘み体験
■宮崎アニメを使って所沢市をアピールする
・宮崎アニメは世界的に有名。KADOKAWA とコラボすれば…。
・所沢に来ないと買えないものを売る。
・トトロ=所沢になっていない。(トトロ団体はリピーターは十分 OK)
・ドワンゴは世界に発信力があるので、所沢も同時に発信してもらう。
・ネット配信の活用。情報は Twitter で出す。
・アニメをもっと利用し、所沢をもっと知ってもらう。
・ツイッター等を利用し、トトロの森の写真を付け、こういった写真を撮ることができると
いうアピールを!(英語とかつきで)
・トトロバスを作る。トトロのラッピングバス。
■所沢市だけでは無理
・所沢だけでは弱い。川越・飯能(ムーミン谷)、秩父・カスミ CC 等を一帯としてコースを
作る。
・近隣市と連携してコースをつくること。所沢市単独では無理。
【3班】
〔イメージ・印象〕
■全体
・マナーの悪さ(ごみのポイ捨て等)、騒がしい、無礼、爆買い、団体(少人数だと見分けが
つかない)
・看板は効果ある?
・楽しそう。にぎやか大きい声。
・カジュアルな服装。やたら半ズボン。ファミリー。地図・路線図を持っている。
・よく話しかけてくる。道、困っていそうな人は話しかけると喜ぶ。
・日本語を話す努力をしない。言葉が難しい。
・写真を撮る。
■市内
・国籍はアジア人が多い。
・意外と少ない(住んでいる人は UP、住んでいる人が多い印象)、地域では見ない。
・おとなしい。通り過ぎるのみ。(西武線沿線に多い)
・関心…トトロ、みどりの多さ。
〔課題・取組アイデア〕
■様々な課題
・認知度が低い。ガイドブックに所沢はそもそも載っていない。(書くことが無い?)
・何かしたい→だから所沢。このイメージがつかめていない。(○○のまち所沢とかがない)
・所沢駅に魅力がない。若者が使えるような駅(立川は保育園もある)
・遊ぶ場所(ラウンド1とか)が少ない。
・英語の資料が足りない。(言語によるコミュニケーションの難しさ)
・アクセスが悪い(トトロの森、車がなければいけない)
■外国人居住者との協力
・所沢にいる(来た)外国人に所沢の魅力を聞いて魅力を再設定する。
■体験型ツアー実施
・まず国内での知名度を上げる。三つの拠点(KADOKAWA・所沢駅・狭山湖)に投資
・所沢の「食」だんご・うどん・里芋。体験ツーリズム(焼き団子づくり、お茶づくり)、所
沢のとれたて野菜でご飯をつくる。
・エコツーリズム(落ち葉掃いて三冨地区の農業を知る)
・魅力的な体験型のもの(茶摘み体験、航空公園茶室(着物付)、お土産で狭山茶ロール)
・体験型○○を増やす(何か作ったりするもの・お菓子、狭山湖野草天ぷらツアーなど)
・外国人山車、ところざわ祭りに参加、一緒に引く。衣装貸出(はっぴとか)手ぬぐいプレ
ゼント。
■コンセプトある駅づくり
・駅周辺を統一感のあるように。日本らしい商店街など。
・最近飲み屋チェーンが多く、歩きにくい。昔ながらの所沢がない。
・所沢駅に観光紹介コーナーあった?→東口側に立地予定ビルに入る予定。
・外国人・日本人が一緒に楽しめる Bar
■多言語パンフ・メニュー
・英語・中国語などのパネル(駅や建物)
・英語・中国語 etc メニューありますステッカーを飲食店へ。
・西武ドーム外国人優待(外国語パンフ案内)
・ガイドブックの充実化(外国人トリビアガイド…今までのガイドブックよりもっと深く)
■交通の充実
・西武線と武蔵野線の相互乗り入れ
・リムジンバスとの提携(所沢ガイドブックを置く)
・アクセスの改善。シャトルバス、人力車。
・ぐるりパス(所沢っぽいところを回る)
・観光バス(シャトルバス)でトトロの森などに行く。
・アクセスの改善(現実的にはバス路線)
■ボランティアの育成・留学生との協力
・外国が話せるボランティアを増やす。
・外国語ができる市民ボランティアが Twitter で紹介。
・留学生をもっとフレンドリーに迎える。(ホームステイ)
・外国人とのコミュニティ講座(公民館で行う)
・留学生を受け入れ、彼らからの情報発信を促進する。
・観光地があるから来るというよりは口コミで興味を持ってくる場合もある。
■トイレ・宿泊
・ビジネスホテルの新設
・宿泊設備などの整備
【4班】
〔現状・イメージ〕
■所沢市内
・所沢市で外国人に会ったことがない。
・外国人を市内で見ない。川越に行くために通過?
・在住外国人は見かける。航空公園あたりでは見かける。
■市外の様子
・消費に積極的(高いところも)
・団体で行動している。どうみても買い物に来ているように見える。
・個人旅行の方が増えている。韓国・中国の方だとほとんど気づかないことが多い。
・出張先でホテルが取れない。
・YOUは何しに日本へ(新宿・外国人観光客・バックパッカー)
■魅力的な写真がとれるところが人気そう…
・日本人が目につけない所に目をつける(何気ないところ)
・観光地にいることが多い。写真をネットにあげている
・instagram に投稿目的で写真を撮影
■クロスケの家に行くには…
・アクセス案内足りない?(ところバス…本数少ない、運賃高め)
・ところバスは高齢者・障がい者がまちの中に来やすいようにしたもの。目的を見直す必要
あるか?
・トトロの森はトトロ財団で管理
・トトロ、クロスケ家は休日300人ぐらい訪れる(多いとき)
・トイレの場所が分からず林でしてしまう人も…(→新たに整備予定)
■泊まるところ・泊まる用事が少ない
・魅力的な宿泊施設がない。宿泊するまでではない。
・西武ドームでのコンサート→遅くなると泊まるところ必要
・夜遊ぶところ?(盃横丁…30数件飲み屋)
・観光農園(ぶどう)
・狭山茶は狭山市より所沢市の方が生産量は多い。
・航空公園は県立(ゼロ戦が来たときはかなり盛り上がった)
■マナーの問題はネック
・マナーが良くない(アジア系)電車内、声が大きい、靴のままイスに。
・受入側の都合としては団体の方が管理しやすい。
〔今後のアイデア〕
■受入意識
◎効果的なPRを。
・事前の情報発信(スポット、交通の足)
・ゆるキャラ「トコろん」をもっとPR(川越は普段から駅前にトキモちゃんがいる)
・HP・専用HP、トリップアドバイザー(口コミサイト)、Twitter(外国人ブロガー)→
情報発信できるように写真のスポットが必要(写真スポットが重要、写真映えするもの)
◎地元の物知りさんを PR。
・所沢のコアな情報を知っている方を前面に!
・観光コンシェルジュを養成中。
■受入体制
《メリット…アクセス(所沢←→東京都内)の便が良い》
◎都内からのアクセス利便性を活かしたミニツアーを企画
・ツアー企画(バックパッカーの宿向けに PR しては)
・東京(新宿など)まで迎えにいく。
・観光スポットへは、行きたいだけでなく、次の行き先や帰りのことも。
・「トトロの森」に行くツアー(ミニツアーを企画すれば交通の便も解消される)
・乗合タクシーなども必要か。
◎乗りたくなるステキなバスをつくる。
・子どもも安心して乗れるように楽しいもの。
・ラッピングバス
・ねこバス(許可がおりれば…)
・交通渋滞の解消が必要
◎分かりやすい多言語のサインをつくる。
・スマホがあるので道案内は不要。
・サインは分かりやすいデザインが必要。
・言語、多国案内
◎せっかくなので消費してもらえる場所をつくる
・消費先をつくっては?(ショッピングセンター)
・KADOKAWA、西武西口再開発(H37)、東口ショッピングモール・レストラン
■滞在環境
《デメリット…宿泊施設がない》
◎地元ならではの簡易な宿泊施設をつくる
・自治会館を地元の方と協力して宿泊先として貸し出せば?
・茶摘み・手もみ茶体験
・別荘・茶室
・コロット(古民家宿、体験できる)
◎所沢のまちなかを楽しんでもらえるように
・航空公園でかくれんぼ(大規模なかくれんぼをやってみる)
・プロぺ通り(丸井撤退・チェーン店・コンビニ…)特色を出して盛り上げたい。
・アニメ聖地のスタンプラリー(アニメ・KADOKAWA のコンテンツを活用)
・アニメの舞台を PR。
・コスプレイヤーの方々がたくさん写真を撮りに。
・西武園のイルミネーション
・トコろんを探せ!(プロぺ通りで「サンタを探せ」イベント、ラッキーパンダ(民間の方)、
トコろんが特技を披露してくれる)
【5班】
〔イメージ・印象〕
■日本の文化、習慣好き
・いわゆる「日本的」なイメージのものが大好き
・ふとん・お寺(文化)、かわいい・キティーちゃん(キャラクター)
・好奇心がある。関心があるものがピンポイントで強い。
・日本語をしゃべりたい。触れたい。
■買い物
・日本人観光客よりお金をよく使う。
・ばく買い
■エリア(東京)
・東京は驚くほど多い。
・中国人など(秋葉原、中野にいる)
■人種
・騒がしい(中国系)
・台湾の方と中国の方の違い。
・観光地に出かけた時は中国人がとにかく多い。
・アジア系の観光客はなかなか見分けられない(所沢市内の場合少人数のため)
■その他
・家族で来日している人が多く感じる。
・写真を撮るのが好き。
・どんなことに興味があるのか。意外なことが刺さったりする。
・スマホをよく使っている(ガイドブック?)
■市外
◎交通の便
・空港があるから
・短時間で色々回れるツアーを組むと東京よりになる)
◎見る場所
・一生に一度しか来られない→東京!!となる。
・お洒落なお店に行きたい。
・サブカルチャー(秋葉原・中野など)
・ツアーで回るところがある
■市内
・そもそもいない。在日の人が多い。
・住んでいるが気がつかない魅力があるかもしれない。
◎見る場所
・ツアーパックがない(成田行きのバスはあるが逆はない)。
・大衆受けする観光ものがない(トトロ…△)。
■地元
・いない…。
◎イベント企画
・航空公園にはイベントには少しみる。
・狭山茶を使ったイベント(着物を身につける)→日本的イベント
〔受入体制〕
《ソフト》
◎周知
・在日の方々に宣伝してもらう(裏情報知れる)。
・観光協会のページの充実。
・SNS を使うと転送しやすい。
・在日の人向けのイベント企画(所沢ツアー…など)
◎心の距離(性格)
・日本人はシャイ(しゃべれなくても寄り添える心構)→言葉じゃない物で話す(折紙)
《ハード》
◎宿泊施設←→観光地
・宿泊施設がない(古民家1か所)→所沢周辺で1日中観光する場がないと、泊まろうとな
らない。→他自治体との連携(観光:他自治体←→宿泊:所沢)
・安い宿泊施設も必要(中国人向け)
◎案内・情報
・インフォメーション施設の充実→外国人に対応できるスタッフ(ガイドブック)、様々な言
語の表記が必要(まず英語)→個人観光客には重要
・ガイドブックに多くの情報がないと来ない→対象者を明確にする(国籍など)、情報量・対
象者(年齢)・国・モデルコース(アニメ・神社仏閣・トトロ)の掲載、テーマ性を出す
・Free Wi-Fi の整備
・タクシー会社との連携
・ホテルの中に日本らしさを取り入れる。
・日本らしいお店構えあるといい。畳・正座があるとよい。