スリランカ 日本語文化交流 スバ・ランカ農園ボランティア キャンディー・ゴール世界遺産ツアーのご案内 企画 NPO法人スバ・ランカ協会(愛知県認証) 現地ガイド:大岩 碩 (協会会長 スリランカ・サバラガムワ大学ボランティア教授 ) 期間 :2012年11月15日(木)∼24日(土) 航空会社 :スリランカ航空(中部国際空港発着 成田乗換) 内容 (1)スリランカで日本語を学ぶ学生との交流 小中高等学校における「日本語の日」と呼ばれる学校行事への参加と交流 学習塾と大学の日本語クラスにおける模擬授業および授業参観 日本語を学ぶ大学生との交流 日本語を話せる学生あるいは教師の家庭でのホームステイ (2)スバ・ランカ農園ボランティア体験 農作業体験 (3)世界遺産 世界遺産キャンディーあるいはゴールのほか象の孤児園、コロンボ等を訪れます。 (4) ハプタレーの紅茶工場 リプトン紅茶の発祥の地、バンダーラエリヤ紅茶工場を見学します。 費用:約20万円 詳細は下記までお願いします。上記は予定です。多少変更することもあります。 大岩 碩 (オオイワ マサル) 〒487-0006 春日井市石尾台4-2-20 電話 0568-92-0955 Eメール [email protected] 一口メモ: スリランカの教育制度 スリランカの教育制度は、5・6・2・3制です。日本流に言えば、小学校5年、中学校6年、高校2年 大学3年となります。スリランカには、小中高の一貫教育を行う13年制の「大学校」があり、同じ敷地 内に、1年生から13年生までが学んでいます。大きな学校は都市部にあり、その地域の拠点校です。 スリランカでは、5歳で入学し、11年生の時にOレベル試験、13年生の時にAレベル試験があり、A レベル試験で成績優秀な生徒が大学に進学します。18歳人口の約3%しか大学に入学できません。 スリランカ人は教育に熱心で、ほとんどの親が子どもを学習塾に通わせています。日本語が、O レ ベル試験とA レベル試験の受験科目となっており、そのため学習塾で日本語を勉強する生徒も数 多くいます。今回のツアーでは、こうした小中高等学校(大学校)、大学、学習塾で日本語を学んで いる生徒・学生と交流します。ご希望があれば、大学と学習塾で日本語を教える体験もできます。
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