高槻市観光協会 かわら版(7 月号)

高槻市観光協会 かわら版(7 月号)
○名勝・摂津峡の川遊び<大字原・芥川(摂津峡)上流>
時期:7月から8月にかけて都会のオアシス摂津峡では、夏の暑さを避け、
自然豊かな渓谷の中で川遊びが楽しめます。
「摂津峡」は芥川が樫田から原盆地を経て塚脇へ流れる途中、三好山と中堂
山の間に形成された約4Km の渓谷です。夫婦谷、屏風岩、行者岩など大小
の奇岩、険しい断崖が続いています。
大分県の耶馬溪に形が似ているところから「摂津耶馬溪」とも呼ばれ、昭和
13 年 5 月に大阪府の「名勝」に指定されました。江戸時代から「摂津峡」
と親しまれている渓谷は、丹波高原に連なる古生層(古生代に堆積した層)
からできています。
「摂津峡公園」は摂津峡の右岸に広がる 37.2ha の風致公園で、公園一体は、
植物約 420 種、昆虫数百種、野鳥 15 種が生息する豊かな自然の宝庫です。
夏には、河鹿の鳴き声、鮎釣り、キャンプ、蛍観察、川遊び、バーベキューなどが
楽しめます。
アクセス:塚脇下車、摂津峡公園まで徒歩約 10 分
●鮎釣りの問合せ先:芥川漁業協同組合 ℡072-688-0224
●バーベキューの問合せ先:三好の里バーベキューガーデン ℡072-689-6700
●キャンプ場利用申込先:高槻市教育委員会地域教育青少年課(高槻市総合センタ
ー 10 階)の窓口にて許可申請手続きが必要です。使用料が発生する場合は、
申請に必要な金額を持参しての来庁をお願いします。電話による受付は行っ
ていませんが、利用施設の空き状況については対応していただけます。
℡072-674-7654
○
JT 生命誌研究館
<実験室見学ツアー>
開催日時:7 月 30 日(土)13:30~16:30(予定)
受付開始:13:00
入場:無料
予約:不要(10 名以上の団体で参加希望の場合は、事前にお電話でご相談
ください) ℡072-681-9796
普段は見ることができない実験室に入って、生命誌研究館で実際に行われて
いる研究を身近に知る機会です。中村桂子館長のお話しで始まります。研究
員のお話を聞いたり、チョウの実験を見たり、飼育室でカエルやイモリを観
察したり、さまざまな体験があります。屋上の食草園も開放しますので、ス
タッフと語り合いながらチョウの幼虫の成長を見守りましょう。
ツアーに参加して、生きものと向き合う生命誌の日常に触れたら、今度は
生命誌の表現を味わう展示をめぐりに足を運びましょう。
● その他の7月の催し <アゲハチョウのシンポジウム>
開催日時: 7 月 16 日(土) 13:30~16:30
アゲハチョウと食草のかかわりの研究を本田計一氏(広島大学名誉教授)と
西田律夫氏(京都大学名誉教授)をお招きして、尾崎研究員(生命誌研究館)
がおおいに語り合います。
日本タバコ産業㈱ 医療総合研究所
塀外樹木等の明細
A →
○
・アベマリア(スイカズラ科)
ハナミズキ(白)
・ナンキンハゼ(トラダイグサ科) ・ナンキンハゼ(トラダイグサ科)
A
○
JT 生命誌研究館
桜
日本タバコ産業
医療総合研究所
C
○
民家
B
○
ハナミズキ(赤)
芥川小学校碑
・クスノキ(クスノキ科)
・アキニレ(ニレ科)
・キンモクセイ(モクセイ科)
・クヌギ(ブナ科)
・ナンキンハゼ(トラダイモク科)
・ケヤキ(ニレ科)
・クスノキ(クスニキ科)
・クヌギ(ブナ科)
・エゴノキ(エゴノキ科)
・シラカシ(ブナ科)
・キンモクセイ(モクセイ科)
・アキニレ(ニレ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
・ヤマボウシ(ミズキ科)
・クロガネモチ(モチノキ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
・コナラ(ブナ科)
・アベマリア(スイカズラ科)
・サルスベリ(ミソハギ科)
・アオダモ(モクセイ科)
・タイサンボク(モクレン科)
・アキニレ(ニレ科)
・アベマリア(スイカズラ科)
・ヤマモミジ(カエデ科)
A 銘板ナシ
・○
14 本
・クロガネモチ(モチノキ科)
B →
○
C →
○
・サツキ(ツツジ科)
・カツラ(カツラ科)
・コジイ(ブナ科)
・ヤマボウシ(ミズキ科)
・アキニレ(ニレ科)
・シラカシ(ブナ科)
・クロガネモチ(モチノキ科)
・サルスベリ(ミソハギ科)
・カツラ(カツラ科)
・ナワシログ(グミ科)
・アベマリア ポプリーズ
・ハナミズキ(ミズキ科)
・クスノキ(クスノキ科)
・ハナミズキ(ミズキ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
・シラカシ(ブナ科)
・ヒラドツツジ(ツツジ科)
・ヤマボウシ(ミズキ科)
・オタフクナンテン(メギ科)
・シャリンバイ(バラ科)
・クスノキ(クスノキ科)
・アキニレ(ニレ科)
・サルスベリ(ミソハギ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
・ヤブツバキ(ツバキ科)
・ヤマボウシ(ミズキ科)
・ハクモクレン(モクレン科)
・スタジイ(ブナ科)
・ハナミズキ(ミズキ科)
・サルスベリ(ミソハギ科)
・スタジイ(ブナ科)
・シラカシ(ブナ科)
・サルスベリ(ミソハギ科)
・サツキ(ツツジ科)
・ホオノキ(モクレン科)
・エノキ(ニレ科)
・リュウキュウツツジ(ツツジ科)
・スタジイ(ブナ科)
・シラカシ(ブナ科)
・アキニレ(ニレ科)
・エゴノキ(エゴノキ科)
・サルスベリ(ミソハギ科)
・ユキヤナギ(バラ科)
・ハクモクレン(モクレン科)
・リュウキュウツツジ(ツツジ科)
・サツキ(ツツジ科)
・スタジイ(ブナ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
・ケヤキ(ニレ科)
・ヤマボウシ(ミズキ科)
・シャリンバイ(バラ科)
・ミズナラ(ブナ科)
・エノキ(ニレ科)
・シラカシ(ブナ科)
・シモクレン(モクレン科)
・コブシ(モクレン科)
・クヌギ(ブナ科)
・サルスベリ(ミソハギ科)
・シラカシ(ブナ科)
・ヒラドツツジ(ツツジ科)
・スタジイ(ブナ科)
・オタフクナンテン(メギ科)
・レンギョウ(モクセイ科)
・アキニレ(ニレ科)
・ヤマモミジ(カエデ科)
・ケヤキ(ニレ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
・シラカシ(ブナ科)
・アキニレ(ニレ科)
・ビンカミノール(キョウチクトウ科)
・コブシ(モクレン科)
・クスノキ(クスノキ科)
・ウメ(バラ科)
・ヤブツバキ(ツバキ科)
・サツキ(ツツジ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
・アキニレ(ニレ科)
・サルスベリ(ミソハギ科)
・ヒイラギナンテン(メギ科)
・シラカシ(ブナ科)
・オタフクナンテン(メギ科)
・エノキ(ニレ科)
B 銘板ナシ 19 本
・○
(スイカズラ科)
・アキニレ(ニレ科)
・シラカシ(ブナ科)
・ナンキンハゼ(トラダイグサ科)
・クスノキ(クスノキ科)
・クスノキ(クスノキ科)
・シラカシ(ブナ科)
・クロガネモチ(モチノキ科)
・ソメイヨシノ(バラ科)
C 銘板ナシ
・○
12 本