映像編集の技法

映像編集の技法 「プレミア・エレメンツ 7.0 」
(アドビ社) (他にも、Video Studio という、使いやすくて1番売れているソフトもあります。
) ■映像作品=「プロジェクト」=作品制作のひとかたまりの作業のこと ■ファイルの取り込み= 事前にカメラのハードディスクから、撮影データをパソコンのハードディスクにコピーしておく。
■映像・音声・写真などの素材の「取り込む」 「整理」→「取り込み」→いろいろなデータソース 「ファイルはそのままドラッグしても読み込める。
」 音声は、音楽 CD からそのまま取り込めません。一端、デジオンなどのソフトでコンピュータ・フ
ァイル(WAVE、mp3)にしてから「コンピュータのファイル」として取り込む。デジオンの書き出
し機能を使う。他の場所にあるファイルを、プレミアのウィンドウ内にドラッグしても読み込める。
■ムービーの編集 「トリミング」=個々のファイルの使う部分のみを厳密に指定する。 「タイムライン」=クリップを並べる(ストーリーをつくる)作業 「プロジェクト」→取り込んだクリップ(ファイル)の一覧が行に表示される。 「エフェクト」=クリップに効果をつける。 「エフェクト編集」→タイムラインにあるクリップを指定して、
「エフェクト」をクリック→「エ
フェクトを編集」→「不透明度」
(フェイドイン・フェイドアウト)
「ボリューム」
「バランス」な
どを調整できる。 「トランシジョン」=クリップとクリップの切り変わり方 ■ タイトル・テロップ その1「タイトル」→サンプルから選ぶ その2「タイトル」
(画面上のプルダウンメニュー)→「新規タイトル」 ■「書き出し」 「ディスク」=DVD に書き出す。 「コンピュータ」=ファイルに書き出す。 MPEG/DV AVI/WindowsAV/Quick Time/ 「プリセット」→いろいろな形式の中から更にファイル形式選択する。 ファイル形式については、マニュアル本の 40 頁、41 頁に詳しく一覧が出ている。