エステルの断食、大震災後の日本、アラドでのデモ 2011

Asher Intrater 記事和訳
Revive Israel
エステルの
エステルの断食、
断食、大震災後の
大震災後の日本、
日本、アラドでの
アラドでのデモ
でのデモ
2011 年 3 月 13 日
エステルの
エステルの断食
ホリー・ワラス
リバイブ・イスラエルの呼びかけにより、3 月 16 日水曜日の日没から 17 日木曜日の日没までの 24
時間、あるいは 16 日水曜日の日没から丸 3 日間の「エステル」の断食が行われる事になりました。
エステル記はキリストがお生まれになる 500 年前に起こった歴史的出来事であり、終わりの日々に
関する預言的な内容も含まれます。エステルが執り成しの祈りを行ったように、世界中の教会も執り
成しの祈りをして頂きたく存じます。
1. 公に御言葉を
御言葉を読み上げる
a. エステル記
エステル記 3~4 章
b. ゼカリヤ書
ゼカリヤ書 12:
12:2-3、6-10; 13:
13:1、8-9; 14:
14:1-9
c. ローマ書
ローマ書 9:1-5、10:
10:1-2、11:
11:1-29
2. 断食 – 24 時間の水だけの断食。特に導きを感じておられる方や、可能な方は 3 日間の断
食を行って頂けると幸いです。(エステル
エステル 4:16 参照)
3. 祈り – エステル記にあるように、執り成しの祈りを行う
a. イスラム教の方々の救い
b. ユダヤ人の救い
c. イエシュアを通して、ユダヤ人とアラブ人の和解
d. 世界中の反ユダヤ主義の霊を縛る
e. イスラエルのメシアニック・レムナント(残りの人々)が強められるよう
f.
イスラエルをはじめとする諸国の指導者に導きがあるように
g. 再臨へと至る終わりの日々の事象に対し勝利するよう教会が整えられるように
ジム・
ジム・マヘル氏
マヘル氏に関して
ローズ
[ジム・マヘル氏はカンサス・シティにある国際祈りの家(IHOP)の「イスラエルの召命」の指導者です。
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Asher Intrater 記事和訳
Revive Israel
彼はまた IHOP で行う今回の「エステルの断食」の責任者でした。今週彼はオートバイ事故により、
妻と息子と娘を残し、亡くなられました。]
ジムは「父の心」を持つ方で、家族や友人たちを大変愛しておられました。ジムとエリザベスとの交
流は、見ているとまるで二人の学校の生徒が最初に愛し合うような感じでした。ジムは多くの魂を牧
会し、私たちをすばらしい賛美と熱心な執り成しの祈りへと導きました。彼の中で燃える愛によって、
彼は神との強い関係を構築することや、彼の家族やイスラエルからの霊的な家族との関係の構築
に力を尽くしました。この人々に慕われた偉大な方を知る人々にとって、彼が亡くなられたことによっ
て大変惜しまれました。
地震、
地震、津波後
津波後の日本
アリエル・ブルーメンソール
[アリエルは過去 4 年間日本で奉仕し、被災地に近いパートナー教会や団体との連絡を取っていま
す。]
この大惨事に際し、私たちの心は日本の人々と共にあり、お悔やみを申し上げます。イエシュアは
地震や類似の悲劇が終わりの日々(マタイ
マタイ 24:
24:7)に起こることを教えて下さいました。インドネシア、
ハイチ、中国、ニュージーランド、そして今日本-このような惨事に最も準備が整った国-で生じま
した。そこで、神の大いなる御手の元、自然の力がどれほど恐るべきものかを見ました。そして、そ
のような力に何と私たちは無力なのでしょうか。私たちはまた、そこで神から与えられた日本人の自
制心、奉仕、献身そして秩序を見ます。
1. 日本のキリストの御体が一致し、支援物資をもたらし、励まし合い、大勢の日本人に福音を
届けることができるようお祈り下さい。日本本島全体が 2.4 メートル動いたように、この国に
長きにわたり待たれていた福音の突破口がもたらされるようにお祈り下さい。
2. 福島県いわき市にある平キリスト教会の私の友人やパートナーのためにどうぞお祈り下さ
い。彼らは大変な被害のあった地域の近くにおり、危機に瀕している原発の近くにいます。
私たちは(携帯電話を通して)彼らからメールを受け取り、食料、水そしてガソリンがなくなり、
このような必需品をどのように入手したらよいのか分からないと述べています。どうか指導
者たち、森牧師と五十嵐兄弟とその家族のためにお祈り下さい。
アラドの
アラドのデモ活動
デモ活動
[今週、南部にある街アラドで目撃された反メシアニックジューのデモ活動]
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Asher Intrater 記事和訳
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昨日、約 250 人の超正統派のデモ活動を行う人々がポリー・S さんの家の前にいました。デモ活動
は約 2 時間半続きました。ある近所の人で、ホロコースト生存者の息子の家の庭で、約 30 から 50
人によるデモ活動が行われましたが、彼らは超正統派がやっていることは好ましくないと述べました。
彼らは私たちを擁護するプラカードをかかげました。
超正統派によるデモ活動は攻撃的ではないように思えましたが、大変騒々しいものでした。250 人
の男たちが「アム・イスラエル・ハイ(イスラエルの民は生きている)」と叫び、ラビらがスピーチをし、
ラビが叫んでいることに呼応し「アーメン」と叫び、どなりました。ラビらは宗教的熱心さを帯びたスピ
ーチをし、「神は過去支配され、今も支配し、そしてこれからも永遠に支配される」と叫びましたが、
その一方で彼らが言った事と主や主ご自身のご性格とは何の関係のないものでした。
ある時、「反宣教」団体によって作られた映像で、アラドに住む 20 名の信者の顔と名前をスクリーン
に写しました。そのメッセージは、私たちがユダヤ人の敵だと言うのです。元イェシヴァ(注)の学生
で、後に信者となった知り合いによりますと、彼がイェシヴァにいたころ、反宣教団体がやってきて、
メシアニックジューに関するフィルムを上映し、その終わりにイェシヴァの人々は私たちを殺したいと
述べたというのです。
反デモ活動家の一人にアラドの第一高校の校長がおられます。彼は大きなイスラエルの旗を持って
出てきて、そこにいた超正統派に向かって怒りを込めて叫びました。それはすぐさまそこにいたレポ
ーターの注意を引き、カメラを持って殺到しました。そのデモ活動の全体はイスラエルの TV で報道
されました。
注:イェシヴァ:ユダヤ教の神学校
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