受講募集期間 3月 1日 (木)∼ 5月 18日 (金) 募集 コース 期間 12012年 6月 ∼2013年 3月 主 催 10公 益社団法人 日本包装技術協会 包装アカデ ミー は<包 装 の専門家>を 育てるわが国最高 レベルの講座です。 本講座 は、包装に携わる人 々に求め られる知識や技術が体系的、科学的 に整理され、 かつ実務的な内容 を提供 してお り、実務経験 の豊かな講師陣 による実践的な講義、理論 づ け られた講義、事例研究、実際現場での実地研修な ど、本講座な らではの多彩な講師 ー 陣 と教科構成 となってお ります。また、受講 生は少人数制 (各専門 コ ス 15名 以内) とし、マンツーマン方式 による指導の徹底を図ってお ります。 'は `情 本講座を 報交流ネットワー ク 本講座で培われ る講師 と受講生、受講生同士の 修 了した者だけが得ることのできる財産であり、包装分野における今後 の問題や課題 に 挑戦 していくためのパ ワー の源泉 となってお ります。 本講座 の修了者 (=包 装専士)は 、企業内及び包装界 のリー ダー として活躍が期待 さ れ、産官学か らの分野 のみな らず消費者 の方 々か らも高 い評価をいただいてお ります。 技術 の向上発展、企業の繁栄は、絶え間のな い人材 の育成 にあります。 この機会 に、包装分野におけるよ り高度で創造的豊かな人材 の育成を目指 して、本講座 へ の関係者各位 の ご推薦をお願 い申 し上げます。 委 員 長 小野 拡 邦 副委 員長 門屋 〃 委 員 東京 大学 名誉教授 神 奈川大学 総 合理 学研 究所 顧 問 卓 酒井 光 彦 公益社 団法 人 日本包装技術協 会 専 務理事 磯貝 東京大学 大学 院 農 学 生 命科 学研 究科 教 授 明 広木 一 正 大 日本 印刷 (株)常 務取締 役 山登 正 夫 雪 郵 メグ ミル ク (株)取 締役常務執行 役員 レンゴー (株)取 締役副社 長執行役員 関 俊 秀 佐野 千 明 味 の 素 (株)常 務 執行役員 高宮 城 費 明 凸版 印刷 (株)取 締 役高J社長 川面 克 行 下泉 和 也 高橋 尚 登 渡 祐 二 末 俊 雄 布由 英 士 古屋 一 アサヒグループホールディングス (株)常 務取締役 DIC(株 )取 締役専務執行役員 ー 羊 リンビ ル (株)常 務取締役 ライオン (株)上 席執行役員 東洋製罐 (株)開 発本部開発本部室室長執行役員 藤森工業 (株)常 務取締役 公益社団法人 日本包装技術協会 理 事 (敬称略) 輸送包装 コー ス (第 26期 ) 全産業界共通で 1社 に1名の輸送包装専門家を育成 食 品包装 コー ス (第 27期 ) 護 食品業界 ・関連業界を中心に食品専P尋 家を育成 包装材 料 コー ス (第 26期 ) 争 包材業界 。関連業界を中心に包装材料専門家を育成 医薬 品包装 コー ス (第25期 ) 医薬品業界 ・関連業界を中心に医薬品包装専門家を育成 平成 2 4 年 6 月 ∼ 平成 2 5 年 3 月 ( 1 0 ヵ 月間 ) * 講鋳議時 F H 5 1 0 : 0 0 ∼ 1 7 : 0 0 (2) 開講 式 6 月 11日 ( 月) (1)開 講 式 ・オ リエ ンテー ション、 共通教科 1 *合 宿研 修 (1辛 白2日 ) ー ー ー 湘南国際村セ ンタ ① 会場案 内 :逗 子駅 よ リチ ャ タ バス利用 ②宿 泊室 :シ ングル仕様 (神奈川県 三 浦郡葉 山町 上山 田1560-39 TEL 046-855… 1 800) (2)共 通教科 2 (3)専 門教科 (講義) 公 公 (4)専 門教科 (実地研 修) 各 益社 団法 人 日本 包装技 術協 会 益社 団法 人 日本包 装技術 協会 実地研修 会場 つん 預鱒 ■ 受講 申込み時に専門コースを選択 していただきますが、ご希望によ り 他 の専門コースの 1教 科を聴講することができます。 開講 国にプラスワン教科の 中 し込みを受付けます。 (1)受 講 生で プ ラス ワ ン制度 の他 に専 門 コー ス の聴講 を希 望す る場合 は、 2教 科 まで受講す る ことがで き ます 。 (2)包 装専 士 で聴講 を希望す る場合 は、3教 科 まで 受講 す る ことが で き ま す 。 *(1)(2)の 聴講 には聴講料 がかか ります (P2参照)。 所 定 教 科 を受 講 し試 験 に合 格 した 者 に は <包 装 専 士 >(cERTIFIED PACKAGING PROFESSIONAL)の 与え られ ます 。 *P3参 照 称号が 誰 談 平成 24年 3月 1日 (木)∼ 5月 18日 (金) 各 コー ス 15名 。 *各 コー ス、15名 に達 し次第締 め切 らせ て頂 き ます 。 *受 講 申込者 が 7名 未満 の コー ス は開講 しな い場合が あ ります 。 (1)包 装管理 士 講座 を受講 し<包 装管理 士 >の 称号取得者で、所属事業所 (代表者 又 は上 司)の 推薦 が ある者 。 装 管理 士 >未 取得 者 が受講 す る場 合 は、高校 卒業以 上 の 学 力 を 有 し、28歳 以 上で 、包装 関連 業務 に 6年 以 上 の経験 を有 し所属 事 (2)<包 業所 (代表者 又 は上 司)の 推薦 が ある者 。 但 し、研 修委員会 が特 に認 めた者 は この 限 りで はな い。 一 会員 (会員会社)315,000円 (消費税込)、 般 504,000円(消費税込) 但 し、<包 装管理士>は 、 10%割 引とな ります。 ○受講料 に含まれるもの :テキス ト・資料、開講式∼共通教科 1の 宿泊費 (1泊3食 *)*宿 泊 日の夕食、翌 日の朝 ・昼食 ○受講料 に含まれな いもの :受講にかかる交通費 1教 科 10,500円(消費税 込 ) ①聴講希 望教科 の講義 日の 2ヵ 月以 上 前 に申 し込 んで ください。 能力開発機構)に申請す ることが キャリア形成促進助成金制度】(厚生労働省、雇用 ・ 本講座 は 【 できます。辛ャリア形成促進助成金制度 とは企業内における従業員 のキ ャリア形成 の促進のため、 事業主が従業員 に対 して行った、 日標が現確化 された職業訓練 の実施等 によ り、それにかかった 費用の一部を助成する制度です。 この制度を利用するためには、年間職業能力開発計画事前登録等 が必要 とな ります ので、詳細は下記にお問い合せ ください。 ◇厚生労働省ホームペー ジ :〃www.mhlw.goお p/→職業能力開発→キャリア形成促進助成金 能力開発機構 都 道府県セ ンター (ナビダイアル)0570-001154 ◇独立行政法人 雇 用 ・ Oづ ホームペー ジ :〃wwwoehdo.と p/→都道府県名か ら探す→ 当該都道府県名 2 包装アカデミー受講願書」 に必要事項を記入 し、顔写真 (1)最終頁 の 「 を貼付 して、下記の申込み先宛にご送付 ください。 (2)受 講資格審査 の上、関係書類、受講料請求書をお送 りします。 <「 包装アカデミー受講願書」 に記載の個人情報の取 り扱いについて> (1)「包装アカデミー受講願書」か ら受講生名簿を作成 します。 (2)こ の受講 生名簿は包装アカデミー事業運営に使用する他、包装 アカデミー講師及び受講生に配付 します。その他、公益社団法人 日本包装技術協会が主催する事業の ご案内のために利用 させて いただきます。 (3)こ の受講 生名簿は、法令に基づ く場合を除き、第三者に開示、 提供 しません。 (1)諸 事情 によ り、 プ ロ グ ラム の 一 部 を変更す る ことが あ ります 。 (2)受 講 者 ・聴講者以外 の方 にはテキス ト、そ の他 資料 は配付 しませ ん。 (3)開 講 日以降 に受講 を取 り止 めた場合、受講料 の払 い戻 しは致 しませ ん。 (4)企 業訪 間 の実地研修 につ いて は、 同業種 の方 は受 講 申込 み時 に、 当 該教科 と他 コー スの希望教 科 へ の変更 をお願 いす る ことが あ ります 。 韻 せ 公 益 社 団法 人 日本 包 装 技 術 協 会 ( J P I ) 包 装 技 術 研 究 所 ・包 装 ア カ デ ミ ー 事 務 局 〒 1 0 4 - 0 0 4 5 東 京 都 中央 区築 地 4 - 1 - 1 東 E l l ビ ル 10階 TEL(03)3543-9351 FAX(03)3543-8970 号 ( 1 ) 所 定 教 科 を受 講 し試 験 に合 格 した 者 に <包 装専士>(CERTIFIED PACKAGING PROFESSIONAL)の 称 号 を授 与 します 。 この 称 号 は 、包 装 技 術 の 専 門家 で あ る証 と して権 威 づ け られ ます 。 ( 2 ) 包装専士には、包装アカデミー講師、包装管理士講座講師、 JIS委 員会委員、 各種研究会 の委員など、活躍 の道が開かれて います。 ( 3 ) 包装専士有資格者は日本包装専士会 *に 入会することができます。 *詳 細 は、 日本包装専士 会ホー ムペー ジを ご参照 くだ さい。 3 ぽ軍■ ■共通教科 1 蘭講式 ・オ リエンテー シ ョン 東京大学名誉教授 農学博 士 小野 拡 邦 氏 企業が期待 する人材 ͡ 一 ま ヽ 一 ― … =͡ ・ ― 一 一 … ヽ一 ・ 中 I DIC(株 ① やわらかい頭の人材 ② 蜘 恵」の出せる人材 │チ ・… ソシアルマーケティング の 社会との関わりを考える人材 ③ 一―ヽ一 ―― ͡ … =一 ヽ― =… 1下 CS軸 ④ 感性のある人材 登場と「 包装産業とこれからの課題 ①包装が果たす社会的役割 ② 包装容器産業と経営環境 ③包装容器産業 とこれからの課題 包装の専門家をめざ して (1)専 門コース別研修 (2)異 業種交流研修 1と 覇 ルしうこ ジョし昏薬覇振 泉 和也 氏 )取 緑 役 専 務 執 行 役 員 東洋製罐 (株)開 発本部開発本部室 執行役員 開 発本部室長 末 俊 雄 氏 1包 装アカデミー事務局 包装ビジ ョン I一 包装開発における知的財産情報の活用 一 ①包装開発における知的財産マネージメントの意義と重要性 1岳 ン` … ②知的財産情報へのアクセス方法と活用事例 菖 の 用│ 事例研究'色 開発効率化のための特許情報活 ③包装開発テーマ探索、 葬理士 技術士 1ぎ 穐 包装専士論文作成技法 包装アカデミー事務局 ①論文 とは ②包装専士論文作成要領 ③論文作成スケジュール ■共通教科 2 ストラテジー ・ (内パッケージング・ 包装 ビジョンI― 世界の包装市場 一 ジャパン 取締役社長 ①低炭素社会、サステナ ビリティ ・グローバル化の時代に、 士 包装管理士 ー 技術 包装産業とパ ッケ ジはどう変わるか ・ ・ ②技術 市場 企業戦略の立場から、10年後の包装社会を予測する 有田 俊 雄 氏 包装ビジョン皿 一 包装新授術 ― ①包装材料の市場動向 ②機能性包装材料の開発動向と今後の展望 Fl ③新規包装食品の開発動向と市場動「 ー ④アクティブパッケ ジングなどの新包装技法 包装科学研究所 主 席研究員 工学博 士 葛良 忠 彦 氏 包装 ビジョンW 凸版印刷 (株) ― デジタルデパイスによるコミュニケーション変化と包装 一 トッパ ンアイデアセ ンター ①スマー トフォンが変える生活者の情報接点 企画プ ロデュー ス部 ②ソー シャルメディアにより変わる商品コミュニケーション 課長 ③スマー トフォンとソーシャルメディアのマーケティング活用 横溝 浩 一 氏 ④包装を利用 したWcb誘導技術、拡張現実技術 包装ビジ ョンV一 環境配慮 一 大 日本印刷 (株) ①環境配慮 と包装産業 ②改正容器包装リサイクル法のポイント ③ 3R対 応設計のポイントと具体例 ④ LCA手 法と具体的な進め方 4 包装事業部 開発本部製品開発部 環境包材開発チ ー ム グル ー プ リー ダー 平井 裕 一 氏 ヂミ■ 1口 輸送包装 コー ス 実地研修 易 損性の測定 ・評価技法実習 米 富士ゼロックス (株)物 流試験所 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株) MPF開 発統括部包装設 計G マ ネ ー ジ ャ 包 装専 士 小勝 則 次 氏 ①輸送振動および衝撃に対する易損性の測定 。評価技法 ②測定設備による実習 … … … … … … … … … 十 一 … … … … … … … … … … …… …… ―… … … 1__ 実地 研 修 段 ボ ー ル設 計 技法 *レ ンゴー (株)パ ッケー ジ開発センター デザイ ン部 パ ッケー ジ ・ ー ジ開発セ ンター パ ッケ ー ー ①段ボール原紙 ②段ボ ルの種類 ③段ボ ル箱の製造方法 課長 包装専士 ④段ボール箱の特性 ⑤段ボールの包装設計 ⑥材料及び包装貨物試験 │ 山原 栄 司 氏 実地研 修 輸 送環 境 情 報 と活 用技術 I一 振 動 、温 湿 度 ― *(株 )MTI新 杉園研究室 ①実輸送で貨物が遭遇する輸送環境 ②輸送計測データの活用技術 ③輸送環境シミュレーション 実地研修 輸 送環境情報 と活用技 術 工 … 輸送試験 ― 来 (株)MTI新 杉田研究室 ①輸送試験に必要な予備実験の方法、試作品 の作成方法 ②効率的な輸送試験方法、評価方法 緩衝設計技法 I一 紙系緩衝材の種類とその特性 … ①紙系緩衝材の種類とそれぞれの特性、用途 ②段ボール構造緩衝材の分類と設計手順 緩衝設計授法 正 一 プラスチック系 一 ① プラスチック系緩衝材を使用した最適包装設計の理論と ② コス トを意識した設計のポイント ③最近のCAE技 術、シミュレーション技術を適用し│ 実地研修 緩 衝設計授法 IE― シミュレーション済 *旭化成ケミカルズ (株)樹 脂総合研究所 紹介 ① PAOSSの ②事前課題に対する解析結果の考察 ③実落下試験による改良効果の確認 輸送包装含理化の進め方 ① VE手 法による包装合理化の進め方 ②効率的な実験方法と実施事例 国際物流 I― 輸出に関する法規制と規格 一 ①国際輸送における重要課題、コンプライアンス ②国によって異なる要求事項の分類 ③法規制の具ク 国際物流 エ ー 輸出包装技法 一 ①輸出梱包のための必要情報 ②輸送条件別梱包 ③輸出梱包設計技法 ④梱包用材料の善虫処理 ⑤輸出 事例研究 ①実務で遭遇する種々の技術課題を事例として策 ②個別事例 ごとに解決のための考え方 ・ 進め方 ・ 仰 ③解決のためのポイント、解決策 (模範解答例) 包装専士論文 各自の研究成果を包装専士論文にまとめ発表する (株)MTI 技術戦略 グル ー プ シエ アテ クノロジー オ フィサ ー 田村 健 次 氏 日本 ロ ジパ ック(有) 代表取締役 包装専士 鎌田 茂 生 氏 王子チヨダヨンテナー (株) 営業本部CS推 進部 担当部長 2口 食品包装 ヨー ス 実地研修 *(株 )明 治 坂 戸工場 (株)明 治 技 術開発研究所 パッケージングソリューションセンター セ ンター長 太田 進 氏 ①工場見学 ②講演 (株)明治における包装開発の考え方、品質管理方針及び開発事例 大 日本印刷 (株) 食品用高機能パッケージ 包装研究所 第 一研究室 と ①食品包装の機能 ②食品包装設計 ③食品包装 複合材料 ④包装技法と食品保存 ⑤機能パッケージ事例 ⑥アドバンスパッケージ 伊藤 克 伸 氏 室長 食品包装と品質保持 ①食品包装の役割と品質保持の考え方 ②品質保持のための包装技術 ③品質保持包装の設計と事711 キ ユー ピー (株) 研究所 商品開発セ ンター 技術 士 野田 治 郎 氏 食品包装 と微生物対策 東京農業大学 農学部 畜産学科 准教授 農学博 士 多田 耕 太郎 氏 ①微生物と食中毒 ② 微生物の制御方法 ③微生物制御のための包装技術 包装材料の安全性と法規制 *包 装材料ヨースと含同 ①食品衛生法 ② 器具 。容器包装の規格基準 ③ 海外の法規制 ④業界の自主基準 ⑤ 内分泌攪乱物質 ⑥ 最近の トピックス 食品メー カー における容器 ・包装の安全 ・衛生性に対す る考え *包装材料コースと含同 包装における安全、 ①食品メーカーとしての考え方 ② 食品容器 ・ べ 衛生の留意す き点 ③ 容器からの有筈物質溶出への対応 国立医薬品食 品衛 生 研究所 食品添加部研究 員 薬 学博 士 河村 葉 子 氏 カゴメ (株) コンシューマー事業本部 商品企画部 執行役員 川地 真 由 氏 味 の素 (株)グ ル ー プ調達セ ンター 食品包装設計技術 I一 回体 ・粉体包装 一 専任課長 包装専 士 ①各種食品包装と特徴 田屋 昌 亮 氏 ②食品包装の要求品質 クノー ル食品 (株)生 産技術部 と 課長 包装専 士 ③食品包装設計 材料選定 板倉 健 一 氏 ④食品包装の評価方法 東洋製罐 ( 株) 開 発本部 食品包装設計技術 エ ー レトル ト、アセプティック包装 ― カスタマーソリューションシステム部 主任部員 ・ ① レトル ト食品と包装 容器 ② レトル ト食品の殺菌原理 と方法 包装専 士 岩 下 健 氏 ー ③アセプティック包装の原理と方法 ④最近の包装技術 トピックス 業務管理グル プ 副 主任部員 技術 士 芋 田 大 輔 氏 食品包装設計技術 皿 一 包装機械 ・システム ー 増田食品開発コンサルティング 代表 、 付随作業) ①包装形態と機械装置 ②包装ラインのシステム化 (ライン4ヒ 包装専士 増 田 敏 郎 氏 HACCP他 ) 異物混入防止、 異物検査、 ③包装ラインの衛生管理(衛生、 食品包装設計技術W一 包装試験法 一 ①ライン適正 ②内容物保護性 ③保存性 ④物流通性 ⑤利便性 ハ ウス食品 (株) ソマテックセ ンター テー フ研究員 包装専士 小 野 公 裕 氏 包装を中心)*包装材料コースと含同 千葉 工 業大学 デザインの感性工学評価法 (容器・ 工 学部デザイ ン科学科 教 授 ①デザイン表現に対する認知や感性的な要因 佐藤 弘 樹 氏 取り 組み が対象をどのようにとらえ、 評価する調査、 考え方、 ②人 6 事例研究 ①実務で遭遇する種々の技術課題を事例として提起 進め方・ 解決策を検討 ②個別事例ごとに解決のための考え方。 、解決策 (模 範解答例)を 解説 決のためのポイント ③解 味の素パッケージング(株)常 務取締役 包装専士 沓 掛 勝 則 氏 (株)クレス コ 品質管理部部長 包装専士 清 水 啓 介 氏 包装専士論文 各 自の研 究成果 を包装専士論文 にま とめ発表す る 包装アカデミー研修委員 3日 包装材料 コ… ス 包装材料科学 ①高分子包装材料の構造と物性 1東 京大学名誉教授 学博士 1農 ②接着系の応用例 1小 野 拡 邦 氏 実地研修 *日 本ポ リエチレン(株)研究所&工 場 ①ポリエチレン製造プラントの解説と見学 ②研究開発設備の見学 ③講演 ポ リエテレンの材料開発、加工技術、用途開発について 包装材料とコンパーティング技術 の基本技術 (印刷、製版、インキ)② 包装と印刷 ①印吊け ③環境配慮型包装 ④ 包装印刷とユニバーサルデザイン 包装材料の安全性と法規制 *食 品包装コースと台同 容器包装の規格基準 ③ 海外の法規制 ①食品衛生法 ② 器具 ・ ④業界の自主基準 ⑤ 内分泌攪乱物質 ⑥ 最近の トピックス 日本ポ リエテ レン(株) 包装資材営業本部 部長 佐々木 正明 氏 研究開発センター グループリーダー 神谷 達 之 氏 凸版印刷 (株) 生活環境事業本部 商 品開発部 部長 工 学博 士 吉永 雅 信 氏 国立医薬 品食品衛 生研究所 食品添加部研究員 薬 学博 士 河村 棄 子 氏 食 品メー カー における容器 ・包装の安全 ・衛生性 に対する考 え *食 晶包装 コースと含同 カ ゴ メ ( 株) コンシューマー事業本部 商品企画部 執行役員 川地 真 由 氏 高機能包装材料 I一 軟包装 一 ①軟包装材に用いる材料の特性及びその成形加工方法 ②軟包装材の機能と特徴 ③ 軟包装材の衛生性 高機能包装材料 エ ー ガラス容器 ― 藤森 工 業 ( 株) 研究所 グル ー プ リー ダー 包装専 士 荒 本 田 真 氏 包装における安全、 ①食品メーカーとしての考え方 ② 食品容器・ 衛生の留意すべき点 ③ 容器からの有害物質溶出への対応 東洋ガ ラス (株) ①ガラスびんの概要 ②ガラスびんの製造方法 ③ガラスびんの軽量化 生産技術部 部 長 ④ガラスびんの加飾技術 ⑤ ガラスびんの 3R 林 達 雄 氏 高機能包装材料 亜 ― プラスチック岡J性容器、金属容器 一 ①金属容器の容器製造法、容器材料、補助材料の特性 ② プラスチック岡r性容器の容器製造法、容器材料、補助材料の特性 高機能包装材料Ⅳ 一 紙香器 一 ①紙材の特徴 ② 紙容器の現状と課題 東洋製罐 (株)生 産技術部 メタル ・ 複合容器生産技術課 課長 包装専士 横 尾 徹 也 氏 パ ッケー ジ (株)クラウン ・ 社長付 研究開発室 室長 これ か らの紙 容器 包装専 士 八 木野 徹 氏 一 V一 ( 株) ク レハ 加 工 技術セ ンター 高機能包装材料 新包装材料 副セ ンター 長兼分析評価研究室長 ①最近の高機能包装材料(ガスバリア、透過制御、生分解 他) ②包装事例にみる最近の トレンド ③インテリジェントパッ舛 ジング 包装専士 田 中 幹 雄 氏 デザインの感性工学評価法 (容器 ・ 包装を中心)*食品包装ヨースと合同 千葉 工 業大学 工 学部 デザイ ン科学科 教 授 ①デザイン表現に対する認知や感性的な要因 佐藤 弘 樹 氏 ②人が対象をどのようにとらえ、評価する調査、考え方、取り組み 事例研究 ①実務で遭遇する種々の技術課題を事例として提起 進め方 。 解決策を検討 ②個別事例 ごとに解決のための考え方 ・ ③解決のためのポイント、解決策 (模範解答例)を 解説 花王(株)包装容器開発研究所主任研究員 包装専士 麻 生 雅 晴 氏 味の素 (株)イノベーション研究所G長 包装専士 松 嶋 健 治 氏 (株 )細川洋行研究開発センター副センター長 包装専士 蔭 山 陽 平 氏 包装専士論文 各 自の研究成果を包装専士論文にまとめ発表する 包装アカデミー研修委員 フ 4口 医薬品包装 コー ス 日本製薬団体 連合会 安全牲委員 会 安全使用対 策検討部 会長 包装専 士 大澤 繰 弘 氏 医薬品包装 と情報伝達技術 ェーザイ (株) 内藤記念 くす り博物館 館長 経営学修士 (MBA) 永縄 厚 雄 氏 実地研修 *内 藤記念 くすり博物館、エーザイ (株)'11島工園 ①内藤記念くすり博物館見学 工園見学 ③ 講演 ②ェーザイ(株)デ!1島 アステ ラス製薬 (株) 技術本部製 剤研究所 包装研究 室 主管研究員 一 氏 包装専 士 丸 橋 宏 医薬品包装設計技術 ・ ①医薬品包装に求められる機能 役割 ∼ ②医薬品包装設計の進め方 (開発 工業化) ③医薬品包装 トピックス、動向 ェーザイ(株)CJ部 技術センター 本庄研究室 主幹研究員 吉田 匡 宏 氏 医薬品包装 と品質保証 ー ①医薬品包装 とバリデ シヨン Q鋼 ____“ __ 医療事故防止 と医薬品包装 *国 立成育医療研究センター において実地研修 、議義 ①医薬品を取り扱う薬剤施設見学 DctaBarの 利活用場面 GSl口 ②講義 医 療機関での医薬品の流れ、 独 立行政法人 ー 国立成育医 療研究 セ ンタ 薬剤部 医薬品情 報管理 室 室長 一 氏 相良 員 ― プラスチツク軟包材を中心に 一 医薬品の包材選択と応用技術 ①医薬品包装に求められる機能 と循環型社会の中での使命 藤森 工 業 (株) 一 医薬品の剤形別包装技術 と応用 I― 瀬剤 液剤 (注射剤、内外用剤、点眼剤、点鼻剤)の ①製剤 の特徴 ② 製造方法 ③ 包装設計 ④ 包装試験 中外製薬 ( 株) ー 生産工学研究部 包装 グル プ 副部長 出東 義 明 氏 法規制等) 医薬品用包材事例、 材選択の基本(プラスチックの特性、 ②包十 ・ 止等) 互 作用防 、相 ③包装設計の留意点 (防湿 防気包装 ③安定性 ・使用性の観点からの留意点 ー 研究所 樹脂加工技術 グル プ ー ー ー グル プリ ダ 包装専士 鈴 木 豊 明 氏 氏 包装専士 落 含 誠 第一三共ヘルスケア(株)主 査 包装専士 金 子 習 彦 氏 刷 専務取締役 (株)協進 F「 包装専 士 広 瀬 康 男 氏 包装専士論文 各自の研究成果を毎装 8 ││ 山 Fま蟹寮 波 署空 共通教科 I(含宿研修) オリエンテーシヨン ・ 開講式・ ー 平成 23年 度 輸送包 装 コ ス受講生 ー 平成 23年 度 包装材料 コ ス受講生 オリエンテーシヨン '共通教科 I(合宿研修) 開講式。 研修 室 ー 平成 23年 度 食 品包装 コ ス受講生 ー 平成 23年 度 医薬品 包装 コ ス受講生 9 10 ら行います。 湘南国際村センター」で、 6月 11日 (月)13:00か (1)開 講式は、 「 オリエンテーションに引き続いて共通教科 1の講義に入ります。(1泊2日の合宿研修) (2)開 講式 ・ (1)包 装アカデミー受講生全員共通 の教科ですも4コ ース合 同で行 います。 理解度テス ト」を行 います。 (2)各 講義 の終了後 「 (3)共 通教科 1は 湘南国際村セ ンター、共通教科 2は 公益社団法人 日本包装技術協会で 行 います。 (1)7月 からは、受講申し込み時に選択した専門コースに分かれて、講義と実地研修を行います。 (2)講 義は公益社団法人 日本包装技術協会で、実地研修はそれぞれの現地で行 います。 理解度テス ト」を行 います。 (3)講 義 の終了後 「 (4)希 望によ り他 コースの講義を聴講す ることができます (プラスワン制度、聴講制度)。 (1)共 通教科 1で 、包装 専 士 論文作 成技法 につ いて 説 明 します 。 包装専士論文」として ま とめます。 (2)各 自が選定 したテー マによ り研究 を進め、その成果 を 「 (3)包 装専士論文発表は専門 コース別に行い包装アカデミー研修委員が審査 します。受講 生は交互に発表 ・聴講 します。 (4)包 装専士論文 ・理解度テス トの結果及び出席日数を総合 して、包装アカデミー研修委員会 が合否を判定します。併せて成績優秀者 (金賞、銀賞、銅賞)を 選びます。 (1)合 格者 には合格 証書 を授与 し、<包 装専 士 >(C駅 1lHED酔 劇鱒G]N3PROFttSIONAL)の 称 号 が 与 え られ ます 。 <包 装 専 士 >は 包 装 技 術 の 専 門家 と して の証 で す 。 (2)成 績 優 秀 者 には 表 彰 状 並 び に 副 賞 が授 与 され ます 。 」R横 須賀線 逗 子駅又は京浜急行 新 逗]訳 委員長 酒井 光 彦 委 員 原田 善 衛 〃 寺内 裕 介 〃 山原 栄 司 〃 高橋 〃 伊藤 克 伸 〃 小野 公 裕 〃 鈴木 〃 荒本田 真 〃 山東 義 明 〃 吉田 匡 宏 〃 酒井 和 家 慶 稔 汐 穴駅よリバス約30分 公益社団法人 日本包装技術協会 専 務理事 包 装専士 三菱商事パ ッケージング (株)執 行役員 マ ーケティング事業部長 凸版印刷 (株)生 活環境事業本部 技術開発本部 商 品開発部長 デザイン部 パッケージ開発センター課長包装専士 レンゴ‐(株)パッケージ・ 日通商事 (株)ロ ジステイクスサポー ト事業部 課 長 包 装専士 大 日本印刷 (株)包 装研究所 室 長 ハウス食品 (株)ソ マテックセンター容器包装開発部テーフ研究員包装専士 東洋製罐 (株)営 業本部 一 般容器営業本部室 課 長 藤森工業 (株)研 究所 グ ルー プリー ダー 包 装専士 中外製薬 (株)生 産工学研究部 副 部長 エーザイ (株)エ ーザイジャパンCJ部技術センター 本庄研究室主幹研究員 公益社団法人 日本包装技術協会 生活者包装研究室長 包装専士 ( 敬称 略) 12 公益社団法人日本包装技術協会 御 中 平成 24年 フ リ ガ ナ 氏 名 生年 月 日 会 社 ① 暦 西 年 日 月 (満 歳 月 日 男 ・女 ) 名 所 属 ・役 職 所 在 TEL 地 ( (〒 ) ) FAX ( ) 携 帯 E―mail 最終学校名 ︱ ︱ ︱ ︱ 職 務 攻: (専 歴 *で きるだけ詳細に 切 り 取 包装関連経験年数 年 月 年 月 年 月 年 月 年 月 年 ヵ 月 ) 専 門分野 り 線 包装管理 士 取得年 (第 年 輸送包装 コー ス (第26期 ) 専門 コー ス * 希 望 コースに○印 期 ) 包 装管理士 Not 食品包装 コー ス (第27期 ) 推 薦 公益社団法人 日本包装技術協会 御 中 包装材料 コー ス (第26期 ) 医薬品包装 コー ス ( 第2 5 期) 書 平 成24年 月 日 本受講願書に記載の者は、記載内容に相違ないことを確認 し、平成 2 4 年 度 包装アカデミー の 受講適格者であることを認め推薦致 します 推薦者 名 TEL ( 会 社 FAX ( 名 ) ) 所 属 ・役 職 一 T 所 在 ) 地 13 │ 〔 設立 の 目的〕 社団法人 日本包装技術協会は、昭和38年3月14日、包装 技術等の向上改善 を通 じて生産 ・流通および消費の 合理化を図 り、 もつてわが国経済の発展 に寄与する ことを目的 として設立されました。また、平成23年11月 1日に公益社団法人日本包装技術協会 として、新たに スター ト致 しました。 (会員数 1,200社) 〔 協会 の主な事業〕 目的を達成 させ るため、下記の事業 を行っています。 ◇包装 に関す る調査 ・研究 ◇包装 に関す る規格の作成 ・制定およびその推進 ◇包装 に関す る試験、技術、デザインの開発および 指導 ・相談 とその普及 ◇内外関係機関 との連絡提携 ◇包装人材の育成並びにその推進 ◇包装啓発活動およびその推進 ◇ その他本会の目的を達成するために必要な事業 入会手続〕 〔 入会申込書 に諸事項 を記入の うえ、お申込みいただ く ことにより入会が認められます。 入会 には、特 に資格 その他の制限はあ りません。 *詳 細 は総務部 までお問 い合せ くだ さい。 0公 1日 会 員 サ ー ビス活動 ○ 月例研 究会 ・企 業見学会 ○包装管 理士講座 ○包装 アカデ ミー ○各種 セ ミナー ○ 月刊誌 「包装 技術 」 の発 行 ○技術相談 ・コンサルティング ○各種情報 サ ー ビス と各種 出版 ○各種包装 懇話会 2日経験 交 流 ○世界包装機構 御PO)、 アジア包装連盟 (APF)等 との連携 ○海外包装専門視察団 の派遣 ○海外包装技術研修 および視察団の受入実施 ○全 日本包装技術研究大会 ○木下賞 ○ 日本パ ッケージングコンテス ト ○ グッドパ ッケージング展 ○東京国際包装展 (東京PACKl O暮 らしの包装商品展 3.調査 ・研 究 (」Pl包 装技 術 研 究所 ) ○包装標準化 の推進 OJIS・ ISO等 各種規格 の原案作成 ○海外 にお ける包装事情調査 と技術協力 ○内外包装産業統 計 の調査 ○包装 の省資源 ・省 エネル ギーの調査 ・研究 ○生活者包装設計 のための調査 ・研究 ○包装関係文献資料 の収集整理 益社団法人日本包装技術協会 厳部 〒812-0034福 岡市博多区下呉服町 1-1日通 ビル5階 本 部 〒104-0045東 京都 中央 区築地4-1-1東 劇 ビル10階 西 日ワ TEL 092(272)5632 FAX 092(272)5635 関東 支 部 TEL 03(3543)1189 FAX 03(3543)8970 東北 支 部 〒980-0014仙 台市青葉 区本 町 2-16-12 関 西 支 部 〒5 3 0 - 6 6 9 1 大 阪市北 区 中之 島6 - 2 2 7 仙 台商 工 会議所 会館 中之 島 セ ンター ビル2 8 階 (東北 生産性 本 部 内) ( 関西 生産 性 本部 内) TEL 022(261)041l FAX 022(261)1474 TEL 06(6444)6473 FAX 06(6444)6450 中部 支 部 〒4 5 0 - 0 0 0 3 名 古屋 市 中村 区名駅 南 4 - 1 2 - 1 7 日通 ビル2 階 TEL 052(563)7110 FAX 052(563)7123 】 腕擢技部 〒060-0001札 幌市 中央 区北 1条 西 2丁 目 北海 道経 済 セ ン ター ビル (北海 道 生産性 本 部 内) TEL 011(241)8591 FAX 011(241)3898
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