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テーブル・オフィシャルズ(TO)マニュアル 【石狩ver.】

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平成22年度
北海道中学校バスケットボール新人大会〈道央ブロック大会〉
テーブル・オフィシャルズ(TO)マニュアル
【石狩ver.
】
1.はじめに
バスケットボールのゲームは、プレイヤー、チームベンチだけで作りあげられるものではありません。
審判がいなければゲームはルールに沿って行われず、TOがいなければゲームは成立しません。「単な
る協力者」という意識でTOに臨むのではなく、そのゲームを「ナイスゲーム」にするためには、“T
Oチームのチームワーク”“審判とのコミュニケーション”そして“高い責任感”が必要になってきま
す。
以下は、
(財)日本バスケットボール協会発行「2009~
バスケットボール競技規則」
「2009
オフィシャルズマニュアル」に基づき、山口県バスケットボール協会発行のオフィシャルメカニクスを
参考に石狩管内にある市民体育館、総合体育館にある設備、道具にあわせて変更し作成しています。
2.テーブル・オフィシャルズ全体
2-1
構成
テーブル・オフィシャルズは原則として次の4名で構成され、主な仕事も決まっています
(1)スコアラー
仕事
・スコアシート記録
・審判への合図(OK サイン・タイムアウト・交代)
・ポゼッションアロー(矢印)の表示・操作
POINT!!
POINT!!
(2)アシスタントスコアラー
仕事
・スコアラーの補佐
・ファウル回数の表示
(3)タイマー
仕事
・競技時間の計測
・タイムアウトの計測
・スコアボードの操作
POINT!!
(4)24秒オペレイター
仕事
・24秒の計測
(5)オペレイター〔予備員〕…必要があればセットするが、基本は4名体制
仕事 ・TO チーム全体の補助
配置図
コート
5分前までに両チームのコーチからスターティングファイ
ブとチームキャプテンを確認してもらい、サインをもらう
チーム A
淡色ユニフォーム
チーム
24秒
ポゼッションアローは真ん中に
タイマー
スコアラー
オペレイター
アシスタント
スコアラー
TO 主任
チーム B
濃色ユニフォーム
チーム
2-2
気をつけること
(1)TOもチームワークです。声を掛け合いましょう!
例:「白
5番
3ポイント」
「黒 4番
ファウル
7番
フリースロー2ショット」
(2)アイコンタクトと確認の合図は常に行いましょう!
(3)審判だけでなく、会場内全ての人(プレイヤー、ベンチ、観客)を意識した合図と動作を行いましょう!
(4)わからないことはみんなで確認しましょう!
3.スコアラーの仕事
3-1
OKサイン、タイムアウト、交代の合図
(1)審判の伝達の後、OKであれば、必ず見える位置でOKサインを出す
(2)審判の笛の後の合図は、審判がTOや会場への伝達が終わってからブザーを鳴らす
(3)フリースローやスローインのボールがプレイヤーに手渡ったら、ブザーは鳴らさない
※瞬間の判断とスピード感が大切
(4)タイムアウトの時に交代もある場合は、タイムアウトの合図のみを行う
※交代のブザーは鳴らさない
(5)2分のインタバルの間に交代の申し出があった場合は、ブザーは鳴らさない
(6)同時であれば何人交代しても(両チームが交代しても)交代のブザーは1回でいい
※時間差があった場合は鳴らしましょう
3-2
ポゼッションアローの表示・操作
(1)ジャンプボールシチュエイションが起きた場合、スローインが終わったらアローの向きを変える
(2)ジャンプボールシチュエイションかどうかは審判の合図で判断する(勝手にアローを変えない)
(3)第2ピリオドが終わったら前半と攻撃する方向が変わるので、第2ピリオドが終わったらすぐに
アローの向きを変えておく
4.アシスタントスコアラーの仕事
4-1
スコアラーの補佐
(1)得点やファウルの度に番号、得点、ファウルの回数を声でスコアラーと確認する
(2)個人ファウル、チームファウルの回数は、インタバルごとに回数をスコアラーと確認しておく
4-2
ファウル回数の表示
(1)ファウルが起きるたびにパーソナルファウル、チームファウルの回数を表示する
(2)会場全体に表示がわかるように速やかに行い、3~5秒程度表示させておく
(3)チームファウルの回数表示の注意点
チームファウルでフリースローを与えるか与えないかで誤解を招くことが多いので次のように行う
a.チームファウルが4回目のときは、通常通り「4」を表示
b.その後、ボールがライブになったら、赤い筒をかぶせる
「赤い筒」の意味は、「これが表示されている間にファウルが起きれば2スロー」という意味です
c.5回目のファウルを審判が伝達に来た時は、赤い筒がかぶさっている状態になる
5.タイマーの仕事
5-1
競技時間の計測
(1)指定の時間が来たらブザーを鳴らす
1ピリオド、3ピリオドが開始されるとき
3回鳴らす
~
3分前、1分30秒前、開始直前
2ピリオド、4ピリオドが開始されるとき
2回鳴らす
~
30秒前、開始直前
(2)ゲームクロックの操作
計測スタート(手を下ろす)
・ジャンプボールでジャンパーがタップした時
・フリースロー不成功でリングに当たったボールがプレイヤーに触れた時
・スローインされたボールにコート内のプレイヤーが触れた時
計測ストップ(手をまっすぐ上げる)
・審判が笛を鳴らした時
・第4ピリオド最後の2分間と延長の最後の2分間にシュートが決まった時
(3)終了の合図
・各ピリオド、延長の終了はブザーで知らせる
・ゲームが終了しようとしている時に起こった「きわどい」ゴールやファウルは終了の合図と審判の
笛がどちらが早かったか審判に聞かれることがあるので、応えられる準備をしておく
5-2
タイムアウトの計測
(1)ストップウオッチで60秒を計測し、50秒と60秒で1回ずつブザーを鳴らす
5-3
スコアボードの操作
(1)石狩管内の体育館は得点の電光掲示とタイマーが一緒になっている機械が多いので、得点表示、
チームファウル表示、タイムアウト表示なども忘れずに行う
6.24秒オペレイターの仕事
6-1
24秒計測のポイント
(1)ボールコントロール
どちらかのチームのプレイヤーがコート内で新しくボールをコントロールしたとき(ボールをキャッ
チ、ドリブルを始める)に24秒スタート
コントロールとは…
・プレイヤーがライブのボールを持っているかドリブルをしているかアウトオブバウンズのスローインの位置でボールを持っているとき
・そのチームのプレイヤーがボールをコントロールしているかプレイヤーの間でパスが行われているとき
・相手チームのバスケットにショットするときは、ボールがシューターの手から離れた瞬間にボールのチームコントロールが終わる
・相手チームのプレイヤーがパスやドリブルのボールに触れただけではボールのチームコントロールは終わらない。
(2)シュート
リングに当たったか、当たらなかったかを一瞬で判断しなければならない
・リングに当たらなければ24秒は継続して計測します!
(3)シュート以外の場合
まずはストップすること、確認してからリセットする習慣をつける
・いきなりリセットしてしまうと取り返しのつかないミスにつながってしまう!
(4)その他
・審判がリセットの合図をしたらその指示に従う
・プレイヤーがボールを新しくコントロールしたときに、競技時間(タイマー)が24秒よりも少な
い時間になったら、24秒の電源を切る
7.フロアキーパーの仕事
7-1
チームワーク
(1)4人1組で行い、TO同様、声かけと協調性、アイコンタクトが重要になる
(2)体育館の板目をしっかりと把握し、その板目に沿ってフロアの管理に努める
7-2
フロアの管理
(1)モップ
モップをかける時機
・1ピリオド、3ピリオド開始のとき
1分30秒前のブザーが鳴って選手がベンチに下がったら
・2ピリオド、4ピリオド開始のとき
選手がベンチに下がったら
モップのかけ方
① リングの下に2人でそろって礼(対面の逆サイドの2人とも合わせる)
② 下の図のように板目に沿ってモップをかける
③ 終わったらゴール下で待つ
④ リングの下に2人でそろって礼(対面の逆サイドの2人とも合わせる)
板目(縦)の場合
板目(横)の場合
左右対称の動き
スタート
左右対称の動き
ゴール
ゴール
スタート
(2)雑巾
選手の転倒などによってフロアが汗で濡れ危険な場合に行う
① 2人のうち、1人は見張り役、1人が雑巾役(プレー続行中でも支障が起きない程度で雑巾を行
うため)
② 短時間で汗をふき取りきる
③ プレーの展開が起きたらただちにコートサイドに避難すると同時に、見張り役はそうならないよ
うにプレーから目を離さず、雑巾役に連絡する
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