岐阜県小学生バレーボール連盟 審判委員会 2014.04 作成 公式記録用紙 記入要領 記録員は目立たないようですが、誤りが発生すると ゲームの長時間中断を招くなど影響が大きく、責任ある仕事で すので、集中して円滑なゲーム進行に協力してください。 開催地 会場名 岐阜県小学生選抜大会 各務原市 2-② 蘇原小学校体育館 サービス順 チ 先発メンバー 番号 得点 III IV V VI 1 3 2 10 5 6 26 日 試合設定時間 : : : 18 : 6 : : : : : : : : 3 9 # # # 第 五 6回目 タイムアウト 3回目 7回目 : 少 年 III IV V VI 6 1 2 8 11 12 : : : : : : : : : : : : 4 ⑧ 6 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 S B 先発メンバー 6 1 2 8 : : : : : 11 : 13 : : : : : : ッ 得点 第 2 セ V VI 11 12 4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 1回目 5回目 2回目 6回目 3回目 7回目 12 : 16 4回目 8回目 : 開始 15 : 00 チーム 第 五 少 年 団 サービス順 I III 1 IV 2 8 II III IV V VI 1 3 9 2 4 8 10 5 11 6 12 : 7 : 8 10 : 10 7 : 8 7 : 8 7 : 8 : 8 : 9 : V S B R VI 11 12 得点 S A R I 6 II 3 IV III 2 8 V 1 VI 5 : : : : : : : : : : : : ト : : : : : : : : : : : : 5-②転記 1 4 6 タイムアウト 2回目 5回目 0 : 4 3回目 6回目 : 3 4 6 13 15 17 【5.第3セット(15点マッチ)】 ① 第3セットでは改めて記録席前で両キャプテンを招きトスを行う。 ② 左側チームの先発メンバーは、セット開始前に右端へも転記しておく 同様にタイムアウトや、選手交代の記録も、左端の記録を右端へ転記する。 ③ 一方のチームが7点を得た時に、あと1点でコートチェンジの意味で主審・副審とアイ コンタクト(うなずき)8点目入ったら左側チームの記録を右側に移り、続きから記入 ④ コート交代時の点数欄(右側欄右上)に左側チームの点数を記入し、続きのサーバー欄 から記入を始める ⑤ チェンジコート時までに得た得点は逆Tの字で消し続きの得点から/線で消す 7 10 11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 副審 岐阜県小学生連盟 A 【特記事項】 AorB AorB 第五少年団 チーム名 第一少年団 B 氏名 番号 A 氏名 番号 チームキャプテンの番号は〇で囲まれて いるか確認 都道府県 サイン 記録員 リベロ選手 試合前のサイン欄 「上記登録選手に間違いありません」の 意味でサインをもらう。基本フルネーム アシスタント スコアラー 6-⑤「勝利チームとセット数」の欄を記入 したら、記録が完成していなくともキャプ 1 2 テンサイン(フルネーム)を先にもらう 線審 4 3 第五少年団 チーム B I チ 6 ン ジ コ II 1 III 2 コート 交替時の点数 IV 8 V 6 VI 11 12 : : : : : : : : : : 5-③: : ト タイムアウト : 団 キャプテン キャプテン 監督 監督 A キャプテン B 第 一 少 年 団 チーム 終了 15 : 15 得点 第 3 セ 0 主審 ー 4回目 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 : 5-① 年 M … マネージャー D … 遅延の罰則 H … 部長 氏名 : 得点 1回目 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 審判 タイムアウト 略 ッ 1 2 3 4 5 6 7 8 8 : 9 12 : 10 12 : 10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 少 審判役員とサイン欄 得点 ェ 6 先発メンバー 番号 II I タイムアウト 略 4-⑤ 第 一 少 年 団 チーム 終了 14 : 57 A R 一 N' … 競技者番号 C … 監督 AC … コーチ : 得点 R IV 番号 : S 第 不当な要求 チーム A : チーム B 警告 反則 退場 失格 A:B セット 得点 D A 2 6 : 8 : : : : : : : : : 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 タイムアウト : 4-⑤ 8回目 III サービスの チェック欄 II 1 00 制裁 得点 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 対 団 4-③ II ム 構 競技者 成 交代 I 4-① 5回目 ト チ 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 2回目 I サービスの チェック欄 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 : AorB B 第 五 少 年 団 チーム 終了 14 : 22 B R 1回目 サービス順 ム 構 競技者 成 交代 S 14 試合前に記入 チ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 8 第 1 セ 開始 14 : 25 チーム 第 五 少 年 団 ー <セット終了間際> ラスト1ポイント(20点目、14点目)の時、記録は 得点板が間違い無い事をうなずいて合図する。 【4.セットの終了時】 ① 最終ポイントの主審の判定後、得点21を/線で消し セット終了のハンドシグナルを副審に対し送る。 ② そのセットの最終得点の時刻を記入する ③ 両チームのサービスのチェック欄の最終得点を○で囲む 相手チームの失点により最終得点を得た場合は次の サーバーの欄に☑印なしで21を記入し○で囲む ④ /で消されなかった得点は又で消す ⑤ 次のセット開始時刻は必ず前セット終了の3分後 女子 得点 R II ト サービスの チェック欄 S A I ッ ム 構 競技者 成 交代 ー 【S.選手交代】 ① 選手交代の要求を副/主審が許可した場合 コートに入ろうとする選手が正規な選手と確認 したら「片手を挙げてOKの合図」し、退く選手の 下の背番号欄に交代者の背番号を記入 ② その時の要求したチーム得点を左側に、相手 チームの得点を右側に記入 書き終えたら両手を挙げて記録完了の合図 ◆再びこの選手同士を戻す交代の時 ③ 正規な交代を確認したら「片手を挙げOKの合図」 退く選手の背番号(記入例では9)を○で囲み ④ その時の両チームの得点を2段目に記入 書き終えたら両手を挙げて記録完了の合図 【T.タイムアウト】 ① タイムアウトの要求を副/主審が許可した場合 要求したチームの側の得点をタイムアウト欄左側に 記入。相手チームの得点を同欄右側に記入 ② 次のサーバーの背番号を副審に口頭で告げ 30秒後、タイムアウト終了を副審が吹笛した後 両手を挙げゲーム開始OKの合図 男子 4 月 開催日 2014 年 対戦カード AorB 4-② 4回目 【3.ラリー中 サーブ権の移動】 ① 失点により相手にサーブ権が移動した時点の それまでにチームが得た点数を記入 ② 得点を得た相手チームの得点1を/線で消す ③ サーブ権を得たチームの次のサーバーの「1」 に☑印。実際にサーブに向かう選手が正しければ 主/副審にうなずきサーブ順OKを合図をする ⇒*コツ 現在のサーバーの欄を指で押さえていると サーブ順の誤り等に気づきやすい。 <サーバー誤り時>副審を通じ「順番が違っている」 ことを教える。サービストス前ならば罰無しで交代可 ④ サーバーチームの失点により相手にサーブ権が 移動した時の自チームの得点を数字で記入 ⑤ 相手チームの得点に/線。次のサーバーに☑印 ~以下 3-②⇒③⇒④ の繰り返し~ 試合番号 開始 14 : 00 チーム 第 一 少 年 団 ー 【1.トスの後】 ① トスにより得たコートサイドが記録席より向かって 左がA、右はBで表記。試合を通してA・Bは固定 ② トスによりサーブ権を得たチームは「S」に×。 レシーバチームは「R」に× ③ 公式練習中にスターティングラインアップシートを 監督または副審より受け取り、先発メンバー欄に記入 ④ 公式練習中に登録選手と実際に居る選手の ゼッケンに誤りが無いかチェックする。 【2.ゲーム開始時】 <サーブ順の確認> コート中央の選手の並び順と「先発メンバー」欄に 相違なければ、チームそれぞれに副審にOKを合図 ① 最初のサーバーの「1」に☑を入れた後、サーバーを 目視確認し、サーバーにボールが送られたら、両手を 挙げて、ゲーム始めてOKを合図 ② セット最初のサービス許可の吹笛時刻を「開始」欄に ③ チームが得点を得る毎に数字を/線で消す 得点盤の表示が正しいかも随時チェックする ※得点盤の表示誤りは副審を通じて訂正する。 大会名 8 14 15 : 12 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 タイムアウト 0 : 4 10 : 10 【6.ゲーム終了】 ① 最終ポイントの主審の判定後、最終得点を/線で消し、セット終了のハンドシグナルを副審に送 る ② 最終得点の時刻を「終了 : 」に記入する ③ 各々のチームの最終得点を○で囲む ④ /で消されなかった得点は又で消す ⑤ 勝利チーム欄を記入したらチームキャプテンのサインをもらう (本来は記録完成後にもらうべきだがチームが立ち去る前にもらっておく) ⑥ 最終結果欄も含め記録が完成したら、記録→副審→主審順にサイン (それぞれが記入誤りがないかチェックし認める意味でサイン) 最終結果 得点 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 チーム 第一少年団 A 勝 得点 セット(時間) 0 0 0 0 1 0 1 2 1 9 0 10 21 I ( 18 II ( 17 III ( 56セット ( 第五少年団 チーム B タイム 競技者 アウト 交代数 22 ) 32 ) 15 ) 69 ) 得 点 6-⑤ 競技者 タイム 交代数 アウト 8 0 0 1 15 0 0 44 1 1 21 1 試合開始時刻 試合終了時刻 10 h 00 min 11 h 15 min 勝利チーム 勝 第 一 少 年 団 0 1 2 3 1 h 15 min 2 : 1 【その他】 ①記録員は記入が終わっている時は、顔を上げている こと。 主審は記録員が下を向いて記入・修正・確認している と思われる場合、サービスが許可できず「待ち」状態 になるため。 ②記録員は青のボールペンと定規を持参使用する。 記入にあたっては青ペンを使用するが、コピーしたと きに、原本と複写の区別をするため。 ③記入誤りの訂正は 二重線 で消す。
© Copyright 2024 Paperzz