少 甲 達 第 4 5 号 捜 一 甲 達 第 1 1 6 号 交 企 甲 達

少 甲 達 第 4 5 号
捜 一 甲 達 第 1 1 6 号
交 企 甲 達 第 8 8 号
平成19年12月7日
関
係
所
属
長
殿
主
00
01
10
150
長期
石 川 県 警 察 本 部 長
身上調査表、少年カード及び少年事件に係る犯罪事件処理簿の作成要領等について
(通達)
対号
平成17年8月18日付け少乙達第30号、捜一乙達第70号「少年カード、身上
調査表及び少年事件に係る犯罪事件処理簿の作成要領について(通達)」
標記の件については、対号に基づき実施しているところであるが、このたび、関係規程
の改廃に伴い、下記のとおり全部改正することとしたので、事務処理上遺漏のないように
されたい。
なお、対号は廃止する。
記
第1 作成の対象
1 身上調査表
犯罪少年(犯罪捜査規範(昭和32年国家公安委員会規則第2号)第221条の規定に
より身上調査表を添付することを要しないとされている交通法令違反事件に係る者を
除く。)のうち送致するもの、触法少年のうち児童相談所長に送致するもの及びぐ犯
少年のうち家庭裁判所に送致するものについて作成する。
2 少年カード
送致(刑事訴訟法(昭和23年法律第131号)第242条及び第245条の規定により送付
する場合を含む。以下同じ。
)又は通告の措置をとった非行少年(交通法令違反(犯
罪統計細則(昭和46年警察庁訓令第16号)第2条第2号に定めるものをいう。以下同
じ。)に係る者及び道路上の交通事故に係る刑法(明治40年法律第45号)第208条の2
又は第211条の罪(以下「交通事故事件」という。)に係る者を除く。)及び警察限り
の触法少年について作成する。
3 犯罪事件処理簿
犯罪少年(交通法令違反事件及び交通事故事件に係る者を除く。
)のうち送致する
ものについて作成する。
第2 作成要領
身上調査表、少年カード及び犯罪事件処理簿の作成は、別添「身上調査表、少年カ
ード及び犯罪事件処理簿作成要領」によって行うものとする。
第3 少年カードの様式等
1 様式
少年カードの様式は、別記様式のとおりとする。
2
保管
少年カードは、当該少年の居住地を管轄する警察署(以下「居住地警察署」という。)
において保管するものとする。
居住地警察署以外の所属において少年カードを作成した場合は、当該所属の長は、
少年カードの原本を居住地警察署の警察署長に送付し、必要に応じ、その写しを保管
するものとする。この場合において、居住地警察署が他の都道府県警察の警察署であ
るときは、警察本部を通じて当該居住地を管轄する都道府県警察に送付するものとす
る。
(企画指導係 3072)
別添
身上調査表、少年カード及び犯罪事件処理簿作成要領
第1
1
資料区分の記載要領
刑法犯触法少年及び特別法犯触法少年
14歳に満たないで刑罰法令に触れる行為をした少年については、その行為に応じて
「刑法犯触法少年」及び「特別法犯触法少年」のいずれかを記載する。
注 刑法犯及び特別法犯は、犯罪統計細則第2条の定めるところによる。以下同じ。
2 刑法犯犯罪少年、特別法犯犯罪少年、交通法令違反犯罪少年及び交通事故事件犯罪
少年
罪を犯した少年(3に掲げる者を除く 。)については、その罪名(違反法令名)に
応じて「刑法犯犯罪少年」、「特別法犯犯罪少年」、「交通法令違反犯罪少年」及び「交
通事故事件犯罪少年」のいずれかを記載する。
3 刑法犯暴力団等関係犯罪少年、特別法犯暴力団等関係犯罪少年、交通法令違反暴力
団等関係犯罪少年及び交通事故事件暴力団等関係犯罪少年
罪を犯した暴力団等関係者(暴力団の構成員及び準構成員並びにゴロ・総会屋等を
いう。以下同じ 。)である少年については、その罪名(違反法令名)に応じて「刑法
犯暴力団等関係犯罪少年」、「特別法犯暴力団等関係犯罪少年」、「交通法令違反暴力団
等関係犯罪少年」及び「交通事故事件暴力団等関係犯罪少年」のいずれかを記載する。
注1 「暴力団」とは、その団体の構成員が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等
を行うことを助長するおそれがある団体をいう。
2 「暴力団員」とは、暴力団の構成員をいう。
3 「暴力団準構成員」とは、暴力団員以外の者であって暴力団の周辺にあり、こ
れと交わりを持つ次のいずれかに該当するものをいう。
(1) 暴力団の威力を背景に暴力的不法行為等を行うおそれがある者
(2) 暴力団又は暴力団員に対し資金、武器等の供給を行うなど暴力団の維持、運
営に協力し、又は関与する者
4 「社会運動等標ぼうゴロ」とは、社会運動若しくは政治活動を仮装し、又は標
ぼうして、不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活
に暴力団に準ずる脅威を与える者をいう。
5 「総会屋等」とは、総会屋、会社ゴロ等企業等を対象に不正な利益を求めて暴
力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活に暴力団に準ずる脅威を与える者
をいう。
4 ぐ犯少年
少年法第3条第1項第3号に掲げる少年については、特に区分を設けず、すべて「ぐ
犯少年」と記載する。
第2 身上調査表、少年カード及び犯罪事件処理簿の共通欄の記載要領
1 各様式細枠欄の記載要領
(1) 少年の氏名
少年の氏名を記載し、ふりがなを付する。この場合 、
「氏」と「名」の間を1文
字分あけて記載すること。
注1 外国人氏名は、旅券、外国人登録証等の公的書類に記載されている英語表
記により記載する。
2 上記1により記載することができない場合は、現地語の音によりカタカナ
で記載する。この場合、長音記号「ー」を用いることとし、ハイフン「−」
は使用しないこと。
3 カタカナで記載する外国人で、漢字表記ができる場合には、カタカナの後
に括弧書きで漢字で記載することができる。ただし、警察庁情報管理システ
ムによる少年事件書類作成業務により作成する場合には、本欄は犯罪統計業
務の枚数審査で活用されることから、印刷後に手書きで書き添えること。
日本人の場合
[記載例1] 指名一郎が被疑者の場合
少年の氏名
[記載例2]
少年の氏名
しめい
いちろう
指名
一郎
手配ヱリカが被疑者の場合
てはい
えりか
手配
ヱリカ
外国人の場合
(英語表記での記載)
[記載例1] Robert・K・Jason(ロバート・ケイ・ジェイソン)が
少年で英語表記の場合
少年の氏名
ロバート ケイ ジェイソン
Robert
K
Jason
(カタカナでの記載)
[記載例2] 外国人で英語表記できない場合
少年の氏名
[記載例3]
少年の氏名
注
シン
ニュートウ
外国人で英語表記できない場合
シン
ニュートウ(侵
入盗)
警察庁情報管理システムによる少年事件書類作成業務により作成する場合に
は、波線部は手書きで書き添えること。
(2) 異名
通称、あだ名、芸名、呼名、偽名、旧氏名等を異名とし、異名がある場合には、
その異名を(1)に準じて記載する。異名がない場合には、「なし」と記載する。
異名が2以上ある場合には、異名と異名の間を「、」で区分し、すべての異名を
記載する。
(3) 生年月日
少年の生年月日を和暦で記載する。
[記載例] 昭和63年10月1日生
(4) 本籍、出生地
少年の本籍地、出生地について、都道府県以下正確に記載する。
外国の場合は、国名を記載する。(2(1)コ 国籍等欄参照)
[記載例] 東京都千代田区霞が関2丁目1番地
(5) 住居
少年の住居地について、住所表示で記載する。ただし、丁目等は算用数字で記載
する。また、マンション、アパート等の場合は、その名称まで記載する。
ただし、本籍と住居が同じ場合には「本籍と同じ」等省略した記載をしてもよい。
住居不定の者についてはその旨を明らかにし、主な立ち寄り先があれば記載し、
ない場合は「住居不定」と記載する。
[記載例] 東京都千代田区霞が関2丁目1番2−1803号 霞ヶ関ハイツ
注1 外国の船舶の乗組員については、その船舶の停泊地による。
2 観光、商用等で一時在留している外国人については、その者の居所による。
(6) 非行場所
罪名欄に記載する主たる非行の非行場所の所在地を、次により記載する。なお、
ぐ犯については記載を要しない。
ア 非行場所の所在地を記載する場合は、住所表示で記載する。ただし、丁目等は
算用数字で記載する。
イ マンション、アパート、ホテル、旅館、スーパーマーケット等の場合は、その
名称(店舗名)まで、駐車場の場合は、その名称(○○パーキング、□□駐車場
等)まで記載する。
ウ 非行場所の所在地が道路上である場合は「丁目、番・番地、号先路上」と、マ
ンション等前の道路上である場合は「○○マンション前路上」と記載する。
[記載例] 東京都千代田区霞が関2丁目1番2号 ジェイピーストアー内
注1 包括して1件とされる犯罪(触法行為を含む。以下同じ。)については、
事件の非行場所は主たる犯罪の非行場所による。
2 広告、通信等の方法により広範囲の地域にわたって行われた詐欺に係る事
件の非行場所については、金品を受け取った場所のうち主たるものによる。
3 会社、官公署等の職員がその職務上占有する金品を領得した業務上横領に
係る事件の非行場所については、その会社、官公署等の所在地による。
4 占有離脱物横領に係る事件の非行場所については、その占有離脱物を拾得
した場所による。
5 賄賂に係る事件の犯行場所については、賄賂を収受し、要求若しくは約束
し、若しくはその申込みを受け、又は第三者に賄賂を供与させ、若しくはそ
の供与を要求若しくは約束した公務員が所属する公務所の所在地による。
6 偽造通貨行使又は偽造有価証券行使に係る事件の非行場所については、そ
の偽造通貨又は偽造有価証券が発見された場所による。
7 殺人その他の人の死を生じさせる犯罪に係る事件であって場所が明らかで
ないものの非行場所については、死体が発見された場所による。
8 移動中の列車内、バス内等において発生した事件の非行場所については、
被害者が被害を認識した時点における当該列車等が本来次に停車する駅(場
所)とする。また、移動中の列車内等における犯罪被害を被害者が列車等か
ら降車した後に認識した場合には、その降車した駅(場所)とする。
(7) 財物加害高
ア 財産上の加害金額がある場合は、1円単位で記載し、物品の場合には時価によ
り評価した金額を記載する。
イ 財産上の被害を与えている場合であっても金額に換算できない場合、当該非行
が財産犯(強盗、恐喝、窃盗、詐欺、横領、背任、占有離脱物横領及び不動産侵
奪をいう。)であって財産上の被害を与えていない場合及び財産犯以外の場合は、
「0(ゼロ)」を記載する。ぐ犯の場合は記載を要しない。
(8) 家族関係
ア 主な家族の氏名
少年と同一戸籍にある主な親族について記載する。ただし同一戸籍にない場合
であっても、父母及び少年の非行に影響を及ぼしている同居の親族については記
載する。
イ 続柄
少年からみたものを記載し、父母については実、養、継の別を付する。
ウ 職業
「(10) 職業関係」参照。
エ 住居
(4)の要領で記載する。ただし、「少年と同居」等省略した記載をしてもよい。
オ
家族数
父母、同一戸籍にある親族及び同居の親族数を記載する。
(9) 学校関係
学校とは、学校教育法(昭和23年法律第26号)第1条に定める「小学校」、「中学
校」
、
「 高等学校」
、
「中等教育学校」
、
「 大学」
、
「高等専門学校」
、
「盲学校」
、
「聾学校」、
「養護学校」及び「幼稚園」をいう。
ア 最終(在学)学校名
処理時における少年の最終学校又は在学学校及び学年について記載する。
学校に連絡して調査しなければ分からない事項について、学校に連絡して調査
することが少年の処遇上適当でないと認められる場合には、捜査、調査の過程に
おいて判明した範囲で記載する。
[記載例] △△高等学校 2年
東京都千代田区霞が関2丁目1番2号
イ 怠学
処理時における少年の最終学校での怠学の状況について、「あり」、「ときどき
あり」、「なし」、「未就学」のいずれかを記載する。
ウ 成績
処理時における少年の最終学校での成績の状況について、
「優秀」
、
「 普通」
、
「不
良」、「未就学」のいずれかを記載する。
エ 卒業、中退別
最終(在学)学校名欄の右側の欄に、処理時における少年の最終学校について、
「在学中」、「卒業」、「中退」、「未就学」のいずれかを記載する。
オ 所在地
処理時における少年の最終学校の所在地を記載する。
注1 「処理時」とは、犯罪について被疑者を特定し、送致するために必要な捜
査又は触法少年について送致、通告若しくは警察限りの措置をとるために必
要な調査を遂げたときをいう。
2 「未就学」とは学齢に達しない場合をいう。
(10) 職業関係
ア 勤務先
処理時における少年の勤務先の名称、所在地を記載する。
収入については「日収、月収」のいずれかを記載したうえで収入額を算用数字
で記載する。
該当がない場合には、勤務先の名称欄に「なし」と記載する。
[記載例] 桜田商事株式会社
東京都千代田区霞が関2丁目1番1号
月収 150,300円
イ 職歴
処理時における少年の最新の職歴について、勤務先・職種、所在地、在職期間
及び退職理由を記載する。
該当がない場合には、勤務先・職種欄に「なし」と記載する。
[記載例] 桜田建設株式会社 土木作業員
東京都千代田区霞が関2丁目1番2号
在職期間 平成15年1月から平成16年1月
退職理由 怠業のため
注 職種については、「2(1)ク 非行時の学職」参照。
(11) 非行・補導前歴
犯罪少年、触法少年、ぐ犯少年又は不良行為少年(犯罪少年、触法少年及びぐ犯
少年には該当しないが、飲酒、喫煙、けんかその他自己又は他人の徳性を害する行
為をしている少年をいう。以下同じ。)として警察に検挙(補導)された経歴(今
回の検挙(補導)を除く。
)について、非行歴、補導歴の順に最新のものから順次
さかのぼって記載する。
ア 非行等名
犯罪についてはその罪名(強盗、窃盗の場合は、手口も記載する。この場合、
罪名と手口との間は、1文字分をあけて記載すること。)、ぐ犯行為については「ぐ
犯行為」と記載する。不良行為については「不良行為」と記載したうえ、更に、
1文字分をあけて、次の区分によりその行為の種別を記載する。
a 飲酒
b 喫煙
c 薬物乱用
d 粗暴行為
e 刃物等所持 f 金品不正要求
g 金品持ち出し h 性的いたずら
i 暴走行為
j 家出
k 無断外泊
l 深夜はいかい
m 怠学
n 不健全性的行為 o 不良交友
p 不健全娯楽
q その他
補導歴・非行歴がない場合は、「非行等名」欄の最も左側の欄に「なし」と記
載し、その他の欄には記載しない。
イ 補導年月日
検挙(補導)された年月日を和暦で記載する。
ウ 補導警察署
都府県(方面)(警視庁、府県警察本部及び北海道の方面本部をいう。以下同
じ。)・警察署名(警察本部等の課(課に準ずるものを含む 。)が検挙し、補導し
た場合には、都府県(方面)・課名)を記載する。
エ 措置及び処分結果
当該非行又は不良行為に対して警察がとった措置及び関係機関が行った処分を
記載する。この場合、関係機関が行った処分があれば当該処分、なければ警察が
とった措置を記載すること。
なお、非行歴に係るものについては、「2(1)セ 前回処分」参照。
注1 「補導歴」とは、過去に不良行為少年として警察に補導された経歴をいい、
現に少年補導票を作成したものに限る。
2 「非行歴」とは、刑法犯、特別法犯の別を問わず、何らかの罪(道路交通
法違反を除く。)により、過去に被疑者としてその事件を警察に検挙され、
又は触法少年(道路交通法違反に係る者を除く 。)若しくはぐ犯少年として
警察に補導された経歴をいい、触法少年及びぐ犯少年にあっては、現に少年
カードを作成したものに限る。
[記載例]
非行等名
窃盗
万引き
不良行為
喫煙
補導年月日
平成16年1月10日
平成15年12月10日
補導警察署
警視庁○○○署
旭川方面○○○署
措置及び
処分結果
審判不開始
保護者連絡
(12) 喫煙
少年の喫煙の有無(ある程度習癖化したものをいい、単なる好奇心によって、数
回喫煙した程度のものを含まない。)について、「あり、なし」のいずれかを記載す
る。
(13) 有機溶剤その他の薬物乱用
少年のトルエン等の有機溶剤若しくはそれらの含有するシンナー、接着剤、塗料
又は麻薬、覚せい剤、睡眠剤、鎮痛剤等の薬物乱用の有無について、
「あり、なし」
のいずれかを記載する。
2
各様式太枠欄の記載要領
(1)
共通記載項目
ア 取扱警察署
a 発生地管轄警察署(ぐ犯少年は記載を要しない。)
犯罪の発生地を管轄する都府県(方面)・警察署名を記載する。ただし、次
の(a)又は(b)のいずれかに該当する場合には、それぞれに定める都府県(方面)
・警察署名を記載する。
(a) その事件について、犯罪の発生地を管轄する警察署以外の警察署において
既に刑法犯認知情報票(犯罪統計事務処理要領(警察庁刑事局長が定めるも
のをいう。以下同じ 。)に規定されたものをいう。以下同じ。)が作成され登
録されている場合 その刑法犯認知情報票を作成した都府県(方面)・警察
署名
(b) その犯罪が、日本国外に在る日本船舶若しくは日本航空機内において行わ
れた犯罪又は外国において外国人若しくは日本人が犯したいわゆる国外犯
(刑法第2条、第3条、第3条の2又は第4条)に当たる場合 その事件を
処理した都府県(方面)
・警察署名
b 検挙警察署
その犯罪少年に係る事件を検挙し、又はその触法少年若しくはぐ犯少年を補
導した都府県(方面)・警察署名(警察本部等の課(課に準ずるものを含む。
)
が検挙し、補導した場合には、都府県(方面)・課名)を記載する。
「検挙」には、自ら被疑者を特定して事件を検挙した場合のほか、移送を受
け、又は警察以外の機関から引継ぎを受けて事件を最終的に処理した場合を含
む。例えば、指名手配の被疑者を逮捕した警察署がその被疑者を手配した警察
署へ引き渡した場合には、手配した警察署が検挙警察署となる。
c 身柄引渡警察署(犯罪少年で該当する場合のみ記載する 。)
事件の検挙に当たって、他の警察署が逮捕した被疑者の身柄の引き渡しを受
けた場合には、その身柄を引き渡した都府県(方面)
・警察署名(警察本部等
の課(課に準ずるものを含む。)が検挙し、補導した場合には、都府県(方面)
・課名)を記載する。
[記載例1] 京都府川端警察署が奈良県生駒警察署から被疑者の身柄の引き渡し
を受けて事件を検挙した場合
取 扱 警 察 署
[記載例2]
検 挙 警 察 署
身柄引渡警察署
京都府川端署
京都府川端署
奈良県生駒署
茨城県竜ヶ崎警察署でぐ犯少年を補導した場合
取 扱 警 察 署
イ
発生地管轄警察署
発生地管轄警察署
検 挙 警 察 署
身柄引渡警察署
茨城県竜ヶ崎署
罪名
刑法犯及び交通事故事件の場合には、警察庁刑事局刑事企画課長が定める「刑
法犯罪名コード表」(以下「刑法犯罪名コード表」という。)の区分に従い、罪名
(違反法令名)及び適用条項を記載する。
特別法犯及び交通法令違反の場合には、違反法令名、違反態様及び適用条項を
記載する。この場合、違反態様は括弧書きを付して記載すること。
ぐ犯の場合には、「ぐ犯保護事件 少年法第3条第1項」と記載する。
注1 未遂罪については、既遂の罪名(違反法令名)及び適用条項を記載する。
予備罪については、既遂の罪名(違反法令名)に「予備」を付し、適用条項
を記載する。
2 「刑法犯罪名コード表」中罪名欄が対象となる人、物又は形態等により区
分されている「有価証券偽造」、「偽造有価証券行使」、「普通賭博」、「常習賭
博」、「賭博開帳等」、「公然わいせつ」、「わいせつ物頒布等」、「占有離脱物横
領」、「公務執行妨害 」、「営利目的等略取誘拐」及び「不法収益等による事業
経営支配」の各罪について罪名を記載する場合には、例えば、「有価証券偽
造(手形)」、「普通賭博(遊技機使用)」、
「公然わいせつ(ショーによる)」、
「わいせつ物頒布等(販売目的所持)」、「占有離脱物横領(自転車)」、「公務
執行妨害(対警察官 )」、「営利拐取等(わいせつ目的)」、
「不法収益等事業経
営支配(株主等地位取得 )
」というように、対象となる人、物又は形態等を
括弧書きを付して記載する。
3 刑法に規定する罪以外の刑法犯、特別法犯及び交通法令違反で、違反の構
成要件が記載されている条項と罰則が記載されている条項が異なる場合は、
構成要件が記載されている条項を「違反条項」、罰則が記載されている条項
を「適用条項」という。
[記載例1] 窃盗の場合
罪
名
[記載例2]
窃盗
覚せい剤取締法違反(使用)の場合
罪
名
覚せい剤取締法(使用)
[記載例3]
名
道路交通法(共同危険行為)
[記載例4]
第117条の3
危険運転致死の場合
罪
名
危険運転致死
[記載例5]
ウ
第41条の2
道路交通法違反(共同危険行為)の場合
罪
罪
刑法第235条
刑法第208条の2
ぐ犯の場合
名
ぐ犯保護事件
少年法第3条第1項
既遂・未遂別
「既遂、未遂、予備」のいずれかを記載する。ぐ犯の場合は記載を要しない。
エ 手口
事件が殺人、強盗、恐喝、窃盗、詐欺又は強姦、強制わいせつ、公然わいせつ
その他の性的犯罪に係るものである場合には、その犯罪の手口について、刑法犯
被疑者情報票(成人 )(犯罪統計事務処理要領に規定されたものをいう。以下同
じ。)裏面の「 1 手口コード表」から該当するものを選び記載する。この場合、
強盗予備については、すべて「非侵入強盗のその他」として扱うこと。
包括して1件とされる犯罪において該当する手口が2以上ある場合には、主た
る手口による。
事件が殺人、強盗、恐喝、窃盗、詐欺又は強姦、強制わいせつ、公然わいせつ
その他の性的犯罪以外の犯罪に係るものである場合には、「殺人・強盗・恐喝・
窃盗・詐欺・性的犯罪以外の罪」と記載する。
ぐ犯の場合は記載を要しない。
注1 手口の分類については、
「犯罪手口資料取扱細則(平成15年警察庁訓令第11
号)」別表「犯罪手口分類基準表」に準ずる。
2 「コンビニ強盗」とは、100平方メートル前後の小型小売店舗で、セルフ
サービス方式を採用し、生活必需品等の商品を幅広く取り扱い、年中無休・
長時間営業する地域密着型の小売店舗を対象とし、その店舗内において金品
を強奪するものをいう。
3 「タクシー強盗」とは、客の求めに応じて目的地まで運び、距離、時間に
応じて料金を徴収する営業自動車(ハイヤー等の貸し切り自動車を除く。
)
を対象に、運転者から自動車若しくは金品を強奪し、又は暴行脅迫し、運賃
の不法利得を得るものをいう。
4 「自動車盗(キーあり)」及び「オートバイ盗(キーあり)」の「キーあり」
とは、エンジンキー(イグニッションキー)がメーンスイッチ(イグニッシ
ョンスイッチ)に差し込まれていたか、運転席又はその周辺に放置されてい
たものをいう。
5 「自転車盗(施錠あり )」とは、被害時に、盗難防止のため施錠されてい
たものをいう。
6 「車上ねらい(施錠あり)
」とは、施錠されている自動車の車室、トラン
ク、荷物庫等から金品を窃取するものをいう。また、オートバイ(自動二輪
車、原動機付自転車)及び自転車を対象とする「車上ねらい」については、
施錠の有無にかかわらず、すべて「車上ねらい(施錠なし)」とする。
7 1個の事件で2以上の中種別犯罪手口に該当する場合には、主たる手口に
よる。
オ 非行時の居住地
非行を犯した当時の少年の居住地を、「1(5) 住居」に準じて記載する。
カ 性別
男女の別を記載する。
キ 非行時の年齢
非行を犯した当時の少年の満年齢を算用数字で記載する。
ク 非行時の学職
非行を犯した当時の少年の学職について、刑法犯被疑者情報票(少年)(犯罪
統計事務処理要領に規定されたものをいう。以下同じ。)裏面の「3 非行時の
学職コード表」から該当するものを選び記載する。
2以上の職業を有するもの(例えば、会社事務員である風俗営業店ホステス、
会社事務員である夜学生)の学職については、事件との関連性により判断し、事
件との関連性による判断が難しいときは、主として従事する学職とする。
注1 「自営業・家族従業者」には、個人で企(事)業を経営する者及びその家
族でその企(事)業活動に従事することを職業としている者のほか、企業の
規模が極めて小さく、かつ、実態が個人企業のそれと変わらない法人の経営
者及びそこに勤務する家族たる従業者をも含むものとする。
2 「農・林・漁業」とは、作物の栽培、養蚕、家畜・家きんなどの飼育、林
木の育成、林産物の採取、鳥獣の捕獲、水産動植物の採捕・養殖及びこれら
に類似する事業活動を行う自営者・家族従業者をいう。
3 「販売店主」とは、飲・食料品、衣料品、薬品、ガソリン等の燃料、貴金
属、金物・雑貨品などの商品の販売店舗を経営、管理し、商品の仕入れ及び
販売の事業活動を行う自営者・家族従業者をいう。
4 「飲食店主 」とは、食堂、そば屋、中華料理店、すし屋、喫茶店 、居酒屋、
バー、キャバレーなどの飲食店を経営、管理し、食品材料の仕入れ、接客な
どの事業活動を行う自営者・家族従業者をいう。ただし、移動式店舗である
飲食店を経営する自営者・家族従業者は、
「その他の自営業主」とする。
5 「土木・建築業自営」とは、大工作業、とび作業、れんが積み作業、タイ
ル張り作業、屋根ふき作業、左官作業、配管作業、畳の仕立て作業、土木作
業等の技能的作業である事業活動を行う自営者・家族従業者をいう。
6 「不動産業自営」とは、土地、建物の売買又は売買・貸借・交換の仲介の
事業活動を行う自営者・家族従業者をいう。
7 「製造業自営」とは、ガラス製品、陶磁器、金属材料・製品、化学製品、
機械、食料品、嗜好飲料、衣料品、木工製品、紙製品、ゴム・プラスチック
製品、革製品等を製造する事業活動を行う自営者・家族従業者をいう。
8 「医療・保健従事者」とは、医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師、柔道整復師、栄養士、薬剤師、
獣医師等の業務に従事する者をいう。医薬品・医療用具の販売業に従事する
者は、「販売店員」に含め、これに含めないものとする。
9 「芸能人・プロスポーツ選手」とは、音楽、映画、演劇等の芸術作品の創
作、再現又は個人教授・指導に従事する者並びにプロ野球、相撲、プロボク
シング、プロレスリング等の興行的運動競技に参加し、競技を行う者、指導
・監督を行う者及びそれらの運動競技に直接関連する業務に従事する者又は
興行的でない運動競技の個人教授・指導に従事する者をいう。ただし、学校
において、音楽、演劇、スポーツ等の教育に従事する者を除く。
10 「会社・公団等の役員」とは、株式会社、合資会社、合名会社及び有限会
社における事業の運営に関する重要事項の決定、業務の執行、監査の業務に
従事する者並びに公社、公団、事業団、公庫などの会社以外の特殊法人、学
校法人、宗教法人、社会福祉法人、組合など他に分類されない法人・団体に
おける業務の運営に関する重要事項の決定、執行、監査の業務に従事する者
をいう。
例えば、会社社長、会社常務取締役、会社専務取締役、合名会社代表社員、
会社監事、会社顧問、銀行頭取、雇用促進事業団理事長、国民金融公庫副総
裁、財団法人理事、協同組合理事、労働組合委員長、信用組合理事、日本銀
行理事、日本赤十字社社長、学校法人理事等がこれに当たる。
11 「会社・公団等の部・課長」とは、前記「10」の会社・公団等における部
長、課長をいい、保険会社等の支店長、駅長・区長、公団の監査役・参事等
を含む。
12 「事務員」とは、文書、人事、会計に関する書記的業務についての企画、
立案、管理、執行に関する書記的業務、運輸、通信に関する書記的業務、集
金、検針など外勤の書記的業務及びその他の書記的業務並びに事務用機器の
操作に従事する者をいう。
事務員を大別すると次のとおりである。
(1) 一般事務員
文書、職員の任用、給与、研修、福利厚生などに関する書記的業務、物
品の受払、発送などに関する書記的業務、所管業務についての企画、立案、
管理、調査、執行に関する書記的業務、金融、保険などの契約、支払査定
事務及び他に分類されない書記的業務に従事する者をいう。
例えば、文書事務員、人事事務員、労務事務員、庶務事務員、企画事務
員、工程作業事務員、保険契約事務員、貸付事務員、倉庫係事務員、建築
主事、船舶事務長、司法修習生 、裁判所事務官、案内事務員、受付事務員、
秘書などがこれに当たる。
(2) 会計事務員
現金、小切手、手形類の受払い、会計帳簿の記載整理、原価計算などの
会計に関する書記的業務に従事する者をいう。郵便貯金、郵便為替、窓口
受払い、原簿登記、証券発行などの貯金現業事務に従事する者を含む。
(3) 集金人
テレビ、電気、ガス、水道などの料金 、新聞・月賦販売などの販売代金、
預金、保険掛金などの契約者の各戸を回って集金する業務に従事する者を
いう。
(4) その他の外勤事務従事者
各戸を回って電気、ガス、水道などのメータの検針事務に従事する者及
び他に分類されない外勤の書記的業務に従事する者をいう。
(5) 運輸事務員
駅、自動車発着所、桟橋、空港などの運輸機関において、乗車券類の発
売、集札の事務、旅客運賃料金の精算の事務、手荷物、貨物の取扱いの事
務、旅客の案内、列車の発着、閉そく器の取扱い、列車の組成及び列車又
は車両の入換えに関する事務に従事する者をいう。ただし、列車又は車両
の入換え作業に従事する者又はCTCセンターにおいて、列車集中制御装
置の取扱いに従事する者は「運輸従事者」に分類する。
(6) 郵便通信事務員
郵便局において、郵便物の引受、処理、切手、はがき、印紙などの販売
に従事する者及び電信・電話業の営業所において、電報、電話の受付業務
に従事する者をいう。ただし、有線通信員、郵便集配人、電報外務員、電
話交換手は「通信従事者」に、簡易生命保険外務員は「外交員・セールス
マン」に、それぞれ分類する。
(7) その他の事務従事者
会議、講演会などにおける発言を速記し、これを反訳する者及びタイプ
ライタ等を使用して文書を印書する業務に従事する者をいう。
例えば、速記者、タイピスト、ワープロオペレータ、キーパンチャー、
電子計算機操作員などがこれに当たる。
13 「販売店員」とは、店舗(移動性店舗を除く 。)において商品等を販売す
る者(販売店主・家族従業者を除く。)及び販売に付随しての配達を行う者
(専ら配達を行う者は「運搬労務作業者」とする。
)をいう。
百貨店販売員、菓子販売人、呉服販売員、協同組合販売員、卸売販売員、
駅ホーム売店販売員、売場監督等がこれに当たる。ただし、専らレジスター
を操作する係員は「事務員」に分類される。
14 「外交員・セールスマン」とは、他人を訪問し、有体商品の販売又はサー
ビスの提供等に関する取引上の勧誘、交渉、受注等の仕事に従事する者及び
保険契約の締結、保険料の収納等の代理業務又は他人を訪問し、保険契約の
募集の仕事に従事する者をいう。
例えば、自動車セールスマン、医薬品セールスマン 、化粧品セールスマン、
新聞拡張員等の商品販売外交員、証券外交員、銀行外務員、旅行勧誘員、洗
濯注文取り、印刷受注員等の外交員、生命、火災、海上、運送その他の保険
契約勧誘員・外交員等がこれに当たる。ただし、他人を訪問し、直接商品等
を販売するものは「露店・行商・廃品回収」に分類される。
15 「露店・行商・廃品回収」とは、訪問又は呼売りして商品を販売する業務、
屋台等の移動性店舗において商品・飲食物を販売する業務及び故紙等の買
入、販売の業務に従事する者をいう。
例えば、荒物行商、野菜行商、鮮魚行商、衣料露店、屋台飲食店、再生資
源回収業、チリ紙交換等の仕事に従事する者等がこれに当たる。
16 「調理人・バーテンダー」とは、飲食店、旅館、工場、学校、病院など一
般家庭以外の場所において、献立の作成、飲食物の調理の仕事に従事する者
及びそれらの補助的な仕事に従事する者並びにバー、キャバレー、ナイトク
ラブ及びその他客に飲食させる場所において、主として酒類、その他の飲料
を混合、調整して、客の飲用に供する調酒の仕事に従事する者をいう。
例えば、調理師、板前、司ちゅう長、うどん・そば料理人、コック、皿洗
い(調理見習)、にぎりずし職人、まかない婦、西洋料理人、バーテンダー、
バーテン、バーテンダー見習等がこれに当たる。
17 「飲食店店員」とは、食堂、そば屋、中華料理店、すし屋、喫茶店、居酒
屋、バー、キャバレーなどの飲食店において、料理の受注、食卓の用意、給
仕、出前等のサービスの仕事に従事する者をいう。ただし、移動性店舗であ
る飲食店の店員を除く。
例えば、食堂給仕従事者、キャバレーボーイ、喫茶店ウエイトレス、配膳
人等がこれに当たる。
18 「ホステス・ホスト」とは 、バー、キャバレー、ナイトクラブ等において、
客の接待をして飲食させる等接客サービスの仕事に従事する者をいう。
例えば、キャバレー社交係、キャバレーホステス、ナイトクラブホステス
・ホスト、サロンホステス、バーホステス等がこれに当たる。
19 「遊技場等店員」とは、まあじゃん、ぱちんこ、ゲーム、ビリヤード、囲
碁・将棋、映画、演劇、野球、サッカー、競馬、美術、音楽等の遊技・娯楽
・教養を提供する場所において、客の案内、場内の整理その他接客等のサー
ビスの仕事に従事する者をいう。
20 「建設職人・配管工」とは、大工作業、とび作業、れんが積み作業、タイ
ル張り作業、屋根ふき作業、左官作業、配管作業、畳の仕立て作業、土木作
業等の技能的作業に従事する者をいう。
21 「輸送・精密機械工」とは、自動車、鉄道車両、船舶、航空機、自転車等
の輸送機械・装置及びこれらの部分品の組立、整備、修理の作業に従事する
者並びに時計、計器、光学機械器具等の組立、調整、修理の作業及びレンズ、
プリズム等の研磨、調整、コーティング、組合わせの作業に従事する者をい
う。
22 「機械工(輸送・精密を除く。)」とは、原動機、工作機械、農業用機械、
建設機械、紡績・織物機械、印刷機械、事務用機械、発電機、電動機、変圧
器、電力制御装置、配線器具、電気照明器具、通信機械器具、電子応用装置、
半導体製品、電球、電池等の各種機械器具(輸送用機械、時計・計器・光学
機械器具を除く。)等の組立て、調整、修理の作業及び電線の被覆作業に従
事する者をいう。
23 「金属加工工」とは、機械又は手道具を用いて、金属材料を加工する作業
に従事する者をいう。
例えば、金属工作機械工、金属プレス工、金属溶接・溶断工、鉄工、びょ
う打工、製缶工、板金工、金属彫刻工、めっき工等がこれに当たる。
24 「食品・衣料品製造工」とは、食料品、動植物油脂、清涼飲料、嗜好飲料、
たばこを製造する作業、生糸、紡糸、ねん糸を製造する作業、織物、じゅう
たん、編み物、編みレース、擬革、フェルト、ひも等を製造、染色、防水加
工する作業並びに布地を裁断、加工、縫製等して繊維製品及び類似の製品を
製造する作業に従事する者をいう。
25 「警察官・自衛官・消防士等」には、皇宮護衛官、海上保安官、刑務官、
入国警備官、麻薬取締官(員)、税関監視官、狩猟取締特別司法警察員等の
特別司法警察職員又はこれに準ずる者の身分を有する者を含む。
26 「その他の保安従事者」とは、工場、病院、学校、事務所、その他公私の
施設において、火災、破損、盗難の予防、突発事故、不法侵入の防止等、財
産の保護及び構内秩序に関する警備の業務に従事する者及び他に分類されな
い保安的業務に従事する踏切警手、学童養護員、交通巡視員をいう。
27 「運輸従事者」とは、機関車、電車、自動車、船舶、航空機等の輸送機械
・装置の操作、運転に従事する者及び輸送機械の運行・運航に付随する作業
に従事する者をいう。ただし、漁業を目的とした船舶(漁ろう船)の運転に
従事する者は、「農・林・漁業」又は「その他」に分類する。
例えば、輸送機械の運転手、車掌、操車掛、信号掛、転てつ手、連結手、
甲板員、船舶技士、船舶機関員、船頭、馬車ひき、ロープウェイ乗務員、バ
ス営業所誘導員等がこれに当たる。
28 「通信従事者」とは、無線通信設備、有線通信設備の操作、電話の交換作
業、郵便、電報の集配作業及び他に分類されない通信に直接関連する作業に
従事する者をいう。
例えば、無線通信・無線技術従事者、有線通信員、電話交換手、郵便・電
報外務員、ラジオ・デレビジョン放送技術員、航空管制官、電波監視官等が
これに当たる。
29 「土木建設労務作業者」とは、建設現場又は土木工事現場において、土砂
の掘削、根切り、埋戻し、コンクリート枠組立、練り、充てん整理、枠はず
し等の作業、U字溝、コンクリート管等の埋設及び道路の修築、アスファル
ト舗装、コンクリート舗装等の作業並びに鉄道、軌道のレールの敷設工事及
び鉄道線路の保守作業に従事する者をいう。
30 「運搬労務作業者」とは、貨物の運搬、積込み、積卸し、配達及び梱包等
の作業に従事する者をいう。ただし、専ら自動車等の運転に従事している者
は、「運輸従事者」に分類する。
例えば、船内・沿岸荷役作業者、陸上荷役・運搬作業者、倉庫作業者、配
達員(乳酸菌飲料配達員、新聞配達員、宅配便配達員等)、荷造工(品物の
箱詰め、袋詰め、縄掛け等の梱包)がこれに当たる。
31 「その他の労務作業者」とは、建物、道路、公園等の清掃作業に従事する
者及び官庁、学校、商店、病院等の雑務に従事する者をいう。
例えば、ビル・建物清掃員、ガラスふき作業者、床磨き作業者、白あり駆
除作業者、自動車洗浄作業者、公衆便所清掃作業者、電話ボックス清掃員、
列車清掃員、船舶清掃作業者、し尿汲取作業員、公園・道路清掃(草刈り)
員等がこれに当たる。
32 「小学生」には、盲学校、聾学校及び養護学校の小学部の児童並びに就学
していない学齢児童を含む。
33 「中学生」には、中等教育学校の前期課程の生徒、盲学校、聾学校及び養
護学校の中等部の生徒並びに就学していない学齢生徒を含む。
34 「高校生」には、中等教育学校の後期課程の生徒、盲学校、聾学校及び養
護学校の高等部の生徒並びに高等専門学校の1年生から3年生までの学生を
含む。
35 「大学生」には、高等専門学校の4年生・5年生の学生を含む。
36 「専修学校生等」とは、学校教育法第82条の2の専修学校の生徒及び同法
第83条の各種学校に在学している者をいい、予備校生、公共職業能力開発施
設において職業訓練を受けている者を含む。
37 外国の学校又は我が国にある外国人を専ら対象とする教育施設であって学
校教育法第1条に掲げる学校における教育に類する教育を行うものに在学し
ている者については、我が国の教育制度に対比し、それぞれ相当する学校の
児童・生徒又は学生として扱うものとする。
38 「失業者」とは、会社の倒産等によって離職し、労働の意思及び能力を有
するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にある者をいう。
39 「利子・配当・家賃等生活者」とは、仕事はしていないが、利子、株式配
当、家賃、間代、小作料、権利金等の財産収入を得て生活している者をいう。
40 「浮浪者」とは、一定の住居及び職業を有しないで諸所をうろついてる者
をいう。
41 我が国に駐留するアメリカ合衆国軍隊の構成員及び軍属の職業は、被雇用
者・勤め人の「その他」とする。
ケ 学職の特殊形態
非行を犯した当時の少年の学職の特殊形態について、刑法犯被疑者情報票(少
年)裏面の「4 学職の特殊形態コード表」から該当するものを選び記載する。
この場合、警察職員は警察官と警察官以外に分類されるので、例えば「警察職員
警察官」等と記載すること。
「4 学職の特殊形態コード表」の分類に該当しない場合は、「該当なし」と
記載する。
注1
「調査(探偵)業従業者」とは、興信所業、探偵社業その他名称のいかん
を問わず、他人の需要に応じて、次のいずれかに該当する業務に従事する者
をいう。
(1) 特定の個人の信用、資産、所在、素行、経歴その他の事実を調査し、報
告する業務
(2) 特定の団体の信用、資産、所在、構成、経歴その他の事実を調査し、報
告する業務
(3) 特定の事件又は事故の原因を調査し、報告する業務
(4) 特定の盗品又は遺失物の所在を調査し、報告する業務
2 「風俗営業従業者」とは、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する
法律第2条第1項に規定する営業に従事する者をいう。いわゆるキャバレー、
待合、カフェー、ナイトクラブ、ダンスホール、低照度飲食店、区画席飲食
店、ぱちんこ屋、まあじゃん屋、ゲームセンター等の営業に従事する者がこ
れに当たる。
3 「性風俗関連特殊営業従業者」とは、風俗営業等の規制及び業務の適正化
等に関する法律第2条第6項から第10項までに規定する営業に従事する者を
いう。いわゆる個室付浴場業、ストリップ劇場、モーテル、ラブホテル、レ
ンタルルーム、アダルトショップ、ファッションヘルス等の店舗型・無店舗
型営業、インターネット等利用のアダルト映像送信営業、店舗型・無店舗型
電話異性紹介営業等の営業に従事する者がこれに当たる。
4 「接客業務受託営業従事者」とは、風俗営業等の規制及び業務の適正化に
関する法律第2条第11項に規定する営業に従事する者をいう。いわゆるコン
パニオン派遣業等に従事する者がこれに当たる。
5 「訪問販売従業者」とは、各戸を訪問して、有体的商品の販売及び販売に
関する取引上の勧誘、交渉、受注等の仕事に従事する者、各種保険契約の募
集の仕事に従事する者並びにサービスの提供及び提供に関する取引上の勧
誘、交渉、受注等の仕事に従事する者をいう。
6 「興行関係営業従業者」とは、映画、演劇、音楽、スポーツ、演芸、又は
観せ物を、公衆に観せ、又は聞かせることを業として行う仕事に従事してい
る者をいう。
7 「公務員」とは、国家公務員法第2条及び地方公務員法第3条の規定によ
る一般職員、特別職の公務員をいい、常勤者が勤務する場所で、常勤者と同
じ勤務体系である非常勤者を含む。ただし、みなし公務員及び一時的に公務
員となる者は含めない。
コ 国籍等
日本、韓国、朝鮮又は刑法犯被疑者情報票(少年)裏面の「1 国籍等コード
表」から該当するものを選び記載する。この場合において、中国の国名等は、地
域を( )書きで付すこと。
(例えば、
〔中国(上海市)
〕と記載すること。
)
少年が2以上の国籍を有する場合の国籍は、次の例による。
a 日本の国籍と他の国の国籍を併せ有している場合には 、
日本の国籍とする。
b 2以上の外国の国籍を有する場合には、それらの国のうちその者が生活の
本拠を有する国の国籍とし、それにより難いときは、その者が携帯する外国
人登録証明書等の国籍欄に記載されている国の国籍、又はその者が携帯する
旅券(旅券が2通以上ある場合には、入国審査官の上陸許可の証印を受けた
旅券とする。)の発給国の国籍とする。
外国人である少年の国籍を記載するに当たっては、その者が携帯する外国人登
録証明書、旅券(旅券に代わる渡航証明書、身分証明書等を含む。)、仮上陸許可
書、アメリカ合衆国軍隊構成員用身分証明書等(その様式等については、犯罪統
計事務処理要領別冊第1「犯罪統計原票作成要領」の「第2 犯罪統計原票の作
成要領」の「2 各原票の記入要領」の「(2) 刑法犯検挙情報票の項」の「⑰
主たる被疑者の在留資格等」の注6参照)により確認すること。
注1 「中国」の「台湾」とは、中国の国籍を有する者のうち、台湾に本籍又は
生活の本拠を有し在タイ王国日本大使館による査証シールが貼付されている
台湾当局発行の旅券を所持する者をいう。
2 「中国」のうち「香港等」とは、中国の国籍を有する者のうち、香港特別
行政区が発給する旅券又は香港特別行政区が発給する旅券以外の政府(例え
ば、シンガポール、マレーシア)が発給した身分証明書等を所持する者をい
う。
3 国籍等コード表において各州の「その他」に包括されている国は、それぞ
れ次のとおりである。
(1) アジア州
アゼルバイジャン、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルメニア、
イエメン、イラク、ウズベキスタン、オマーン、カザフスタン、カタール、
キプロス、キルギス、グルジア、タジキスタン、トルクメニスタン、バー
レーン、東ティモール、ブータン、モルジブ
(2) ヨーロッパ州
アイスランド、アルバニア、アンドラ、ウクライナ、エストニア、クロ
アチア、サンマリノ、スロベニア、バチカン、ブルガリア、ベラルーシ、
ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、旧ユーゴスラビア、マルタ、モ
ナコ、モルドバ、ユーゴスラビア、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュ
タイン、ルクセンブルグ
(3) 北アメリカ州
アンティグア・バーブーダ、グレナダ、ジャマイカ、セントクリストフ
ァー・ネイビス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシ
ア、ドミニカ国、トリニダードトバゴ、ニカラグア、ハイチ、バハマ、バ
ルバドス、ベリーズ、ホンジュラス
(4) 南アメリカ州
ガイアナ、スリナム
(5) アフリカ州
アンゴラ、ウガンダ、エチオピア、エリトリア、カーボベルデ、ガボン、
カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、コートジボワール、コモ
ロイスラム、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ、
ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、ジンバブエ、スーダン、スワジランド、
セイシェル、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、タンザニア、チャド、中
央アフリカ、トーゴ、ナミビア 、ニジェール、ブルキナファソ、ブルンジ、
ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マラウィ、マリ、モザンビーク、モー
リタニアイスラム、リビアアラブ、リベリア、ルワンダ、レソト
(6) オセアニア州
キリバス、サモア、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、ナウル、バヌアツ、
パプアニューギニア、パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア
サ 在留資格等(外国人)
少年が外国人である場合には、その者が出入国管理及び難民認定法(以下「入
管法」という 。)その他の法律又は条約に基づき有する在留資格その他の資格に
ついて、刑法犯被疑者情報票(少年)裏面「2 外国人の在留資格等コード表」
から該当するものを選び記載する。なお、不法滞在及び在日米軍関係者について
は更に分類されることから、例えば「不法滞在 不法残留 短期滞在」等と記載
すること。
少年が日本人である場合には、「日本人」と記載する。
外国人である少年の在留資格等を記載するに当たっては、その者が携帯する外
国人登録証明書、旅券(旅券に代わる渡航証明書、身分証明書等を含む。)、アメ
リカ合衆国軍隊構成員用身分証明書等(その様式については、犯罪統計事務処理
要領別冊第1「犯罪統計原票作成要領」の「第2 犯罪統計原票の作成要領」の
「2 各原票の記入要領」の「(2) 刑法犯検挙情報票」の項の「主たる被疑者の
在留資格等(外国人)」の注6参照)により確認すること。
注1 在留資格は、入管法第2条の2第2項に定める別表第1及び第2の各上欄
に掲げるものをいい、在留資格の種類に応じて各表下欄に掲げる活動を行う
ことができる者又は身分若しくは地位を有する者として在留することができ
る資格をいう。これらの在留資格は、外国人登録証明書、旅券(これに代わ
る渡航証明書、身分証明書等を含む。)の「在留資格」欄の記載の実務にお
いては、
「外交」
、
「 留学」等の文字の組み合わせによって表示されている。
(犯
罪統計事務処理要領別冊第1「犯罪統計原票作成要領」の「第2 犯罪統計
原票の作成要領」の「2 各原票の記入要領」の「(6) 刑法犯被疑者情報票
(少年)」の項の「被疑者の在留資格等(外国人)
」の注1表参照)
2 「特別永住者」とは、日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した
者等の出入国管理に関する特例法(平成3年法律第71号)第4条第1項又は
第5条第1項の永住許可に係る者としての資格をいう。この資格を有する者
の外国人登録証明書裏面の記載欄には、特別永住者としての許可がなされた
旨の記載がなされている。
3 「仮上陸・寄港地上陸等(乗員等)」とは、入管法第13条から第18条まで
の仮上陸、寄港地上陸、通過上陸、乗員上陸、緊急上陸若しくは遭難による
上陸の許可に係る者としての資格又は同法第22条の2第1項の在留資格の取
得の特例に該当する者としての資格をいう。仮上陸等の許可を受けて上陸し
ている者は仮上陸許可書等を、寄港地上陸等の許可を受けて上陸している者
は寄港地上陸許可証印等を押捺した旅券を携帯している。
4 「一時庇護上陸」とは、入管法第18条の2の一時庇護のための上陸の許可
を受けた者としての資格をいう。一時庇護のための上陸許可を受けて上陸し
ている者は、一時庇護許可書を携帯している。
5 「在日米軍関係」欄の「軍人」、「軍属」及び「軍人・軍属の家族」とは、
それぞれ、我が国に駐留するアメリカ合衆国軍隊の構成員及び軍属並びにそ
れらの家族をいう。これらの者は、アメリカ合衆国(軍隊)当局が発給する
身分証明書を携帯している。
シ 不法滞在期間(外国人)
サの在留資格等欄において 、
「不法滞在」に該当する外国人少年については、
不法滞在の違反が成立した日から検挙されるまで期間について、「1箇月未満」、
「3箇月未満」、「6箇月未満」、「1年未満」、「2年未満」、「3年未満」、「3年以
上」、「不明」のいずれかを記載する。
少年が日本人又は不法滞在以外の外国人である場合は、「日本人・不法滞在以
外の外国人」と記載する。
ス 補導歴・非行歴
補導歴及び非行歴の回数をそれぞれの欄に算用数字で記載する。
補導歴及び非行歴がない場合には、「0」と記載する。
[記載例] 送致する犯罪が窃盗であって、補導歴が15回あり、非行歴の総数が10
回、うち窃盗の非行歴が6回ある場合
補導歴・非行歴
セ
前回処分
補導歴
15回
非行歴
10回
うち本票記載犯罪
同一罪種( 6)回
少年が非行歴を有する場合には、その非行歴の対象となった非行についての処
分等に係る少年の非行時の地位ないしは状態について、刑法犯被疑者情報票(少
年)裏面の「5 前回処分コード表」から該当する地位ないしは状態を選び記載
する。
非行歴を2以上有する少年については、非行歴の対象となった直近の非行につ
いての処分等による。
少年が非行歴を有しない場合には、「非行歴なし」と記載する。
注1 「未決」欄の「試験観察中」とは、少年法第25条第1項に規定する家庭裁
判所調査官の観察に付されている場合における地位ないしは状態をいう。
2 「未決」欄の「その他」とは、在宅で起訴されて公判係属中である場合、
未決勾留中に逃走している場合等における地位ないしは状態をいう。
3 「既決」の「その他」欄の「その他」とは、刑の執行猶予の言渡しを取り
消されることなくその期間を経過した場合(刑法第27条)
、大赦又は特赦を
受けた場合(恩赦法第3条、第5条)、刑の執行を免除された場合(恩赦法
第8条、刑法第5条、第31条)
、刑を免除された場合(刑法第36条第2項、
第244条第1項等)、無罪が確定した場合等における地位ないしは状態をいう。
4 「その他」欄の「その他」とは、公訴を提起しない処分(起訴猶予を除く。)
がなされた場合、公訴を提起するかどうかの処理が未済である場合、家庭裁
判所において少年を審判に付すべきかどうか調査中である場合等における地
位ないしは状態をいう。
ソ 非行年月日時
少年が非行を犯した年月日及び時刻を記載する。ぐ犯の場合は記載を要しない。
包括して1件とされる犯罪については、非行の年月日時は最新の犯罪のそれに
よる。
時刻は、24時制(00時∼23時)によって記載する。
なお、○時とは、○時0分から○時59分までをいう。例えば、6時50分は、06
時である。
犯罪を犯した日時が明らかでない場合には、日については「00日」と、時刻に
ついては「25時」と記載する。
[記載例] 非行年月日時が平成16年1月9日午後2時40分の場合
⑯
タ
非行年月日時
平成16年 1月 9日14時
非行場所
少年が非行を犯した場所について、刑法犯認知情報票の「⑫ 発生場所」右欄
のコード表及び同票裏面の「2 発生場所コード表」から該当するものを選び記
載する。ぐ犯の場合は記載を要しない。
注1 「一戸建住宅」とは、専ら居住の用に供されている住宅で、一つの建物が
一つの住宅であるものをいう。
旅館、商店、飲食店、事務所、理髪店、医院、工場など業務に使用するた
めに設備された部分と居住の用に供せられる部分とが結合している併用住宅
については、前者として扱う。
2 「中高層(4階建以上)住宅」とは、1棟の中に3戸以上の住宅があり、
廊下、階段及び外部への出入口を共同で使用している住宅(以下「共同住宅」
という。)であって、4階建以上の鉄骨造り又は鉄骨・鉄筋コンクリート造
りのものをいう。
1階が店舗等で、2階以上がアパート・マンションとなっているような鉄
筋コンクリート造り等のアパート・マンションの部分を含む。
3 「その他の住宅」とは、一戸建住宅及び中高層(4階建以上)住宅以外の
住宅をいう。例えば、3階建以下の共同住宅、二つ以上の住宅を一棟に建て
連ね各住宅が壁を共用にしそれぞれ外部への出入口を有しているいわゆる長
屋建て住宅、テラスハウス等の住宅をいう。
4 「駐車(輪)場」には、官公署、銀行、会社事務所等の構内にあって専ら
その関係者が利用する駐車(輪)場は含まない。
5 「学校(幼稚園)」には、学校教育法第1条に掲げる学校(小学校、中学
校、高等学校、中等教育学校、大学、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護
学校、幼稚園)、同法第82条の2の専修学校及び同法第83条の各種学校のほ
か、その実態が幼稚園と同視されるような保育所を含む。
6 「デパート」とは、名称が「百貨店」であるか否かを問わず、一つの建物
でその建物内の売場面積の合計が3,000平方メートル(特別区又は政令指定
都市の区域内にあるものにあっては6,000平方メートル)以上の大規模小売
店舗であって、対面販売方式を中心とする販売形態を採る店舗をいう。
7 「コンビニエンスストア」とは、100平方メートル前後の小売店舗で、セ
ルフサービス方式を採用し、生活必需品等の商品を幅広く取り扱い、年中無
休・長時間営業する地域密着型の小売店舗をいう。この種の店舗は、フラン
チャイズ・チェーン契約をしているものが多い。
8 「ドラッグストア」とは、医薬品を中心に化粧品、衛生用品、健康関連商
品、日用雑貨等を取り扱う店舗をいう。
9 「ディスカウントストア」とは、低価格販売を重点戦略とし、特売型でな
く恒常的に低価格販売の手法を採る小売店舗で、家電製品、家具、衣料品、
日用雑貨、食品等を総合的又は個別的に取り扱う店舗をいう。例えば、ディ
スカウントを自称する店舗、アウトレットストア、100円ショップ等がこれ
に当たる。
10 「その他のスーパーマーケット」とは、売場面積が50平方メートル以上で 、
その50パーセント以上がセルフサービス方式を採用している店舗をいい、
「デ
パート」に当たるものを除く。
11 「道路上」とは、道路法第3条の一般国道、都道府県道及び市町村道並び
に一般交通の用に供する私道の各道路上をいう。
12 「モーテル・ラブホテル」とは、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に
関する法律第2条第6項第4号に規定する営業の施設(専ら異性を同伴する
客の宿泊、休憩の用に供するもの)をいう。
13 「駅」とは、鉄道の駅の構内をいい、駅舎に接続する駅舎外の鉄道用地で
あって、駅長の管理するものを含む。
14 「その他の鉄道施設」とは、鉄道事業の用に供する施設のうち、駅以外の
線路、踏切、車庫等の施設をいう。
15 「空港」及び「海港」とは、それぞれ空港及び海港の敷地内をいう。
16 「遊園地・動物園」の「遊園地」とは、ジェットコースター、回転木馬等
の遊戯を有料で提供する施設をいい、「動物園」とは、公営・私営、有料・
無料を問わず、獣・鳥・虫・魚類の各種動物を集めて飼育し、公衆に観覧さ
せる施設をいう。
17 「神社仏閣」とは、宗教の教義を広め、儀式行事を行い、信者を教化育成
する目的で設けられた神社、寺院、教会、修道院及びその一画の敷地をいう。
18 「都市公園」とは、都市公園法第2条に規定する公園及び緑地で、同法第
2条の2の規定に基づき設置されたものをいう。
街区公園、近隣公園、地区公園、総合公園、運動公園(スポーツ施設に該
当する部分を除く。)、風致公園、動植物公園(遊園地・動物園に該当する部
分を除く。)、歴史公園等の公園並びに緩衝緑地、都市緑地及び緑道の緑地が
これに当たる。
19 「地下街・地下通路」の「地下街」とは、地下に設けられた街で、商店又
は飲食店が数多くあるものをいい、「地下通路」とは、地下に設けられた通
路で、不特定多数の利用者を対象とするもの(駅構内に設けられたものを除
く。)をいう。
20 「高速道路」とは、高速自動車国道法第4条第1項に規定する高速自動車
国道及び道路法第48条の4第1項に規定する自動車専用道路をいい、これら
に附属するいわゆるパーキングエリア、サービスエリア及び出入路を含む。
21 「ゴルフ場」とは、9ホール以上のゴルフ競技を行える施設をいい、クラ
ブハウス等の附属施設を含む。
22 「その他のスポーツ施設」とは、有料、無料の別を問わず、主として興行
的でないスポーツ(アマチュア競技)を行うための施設をいう。ただし、ゴ
ルフ場及び学校に附属する体育施設を除く。
体育館、トレーニングセンター、ボーリング場、野球場、プール、陸上競
技場、サッカー場、テニス場、バッティングセンター、ゴルフ練習場、乗馬
クラブ、フィールドアスレチック場等がこれに当たる。
23 「病(医)院・診療所」とは、医療法第1条の5に定める施設であって、
医師又は歯科医師が公衆又は不特定多数人のために医業又は歯科医業を行う
場所をいう。
官公署、会社、工場等の建築物の中にあって専らその職員を診療の対象と
する診療所は含まない。
24 「一般ホテル・旅館」とは、旅館業法第3条第1項又は第9条の2の規定
により都道府県知事又は保健所を設置する市の市長の許可を受けた旅館業の
うち、ホテル営業施設及び旅館営業施設をいい、簡易宿泊所営業施設及び下
宿営業施設は含まない。
会社、官公署等の宿泊施設であって、その構造及び利用形態がこれに類似
するものを含む。
建物がホテル・旅館と住宅に併せて使用されている場合には、前者として
扱う。
25 「サウナ等公衆浴場」とは、公衆浴場法第1条第1項に規定する公衆浴場
を業として経営する施設をいい、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関
する法律第2条第6項第1号に定める浴場業を除く。
26 「映画館・劇場等 」とは、興行場法第1条第1項に規定する興行場のうち、
映画、演劇、音楽、演芸又は観せ物を、公衆に見せ、又は聞かせる施設で、
業として経営する施設をいう。
27 「景品交換所」とは、パチンコ等で得た景品を現金で買い取る又は品物と
交換する場所をいう。
28 「給油所」とは、計量器付の給油ポンプを備え、主として自動車その他の
燃料用ガソリン、軽油及び液化石油ガス(LPG)を小売する事業所をいう。
29 「レンタルビデオ店」とは、主としてビデオテープ等の映像記録物を賃貸
する事業所をいい、レコード、ミュージックテープ、CDなどの音楽記録物
を賃貸する事業所を含む。
30 「貴金属店」とは、主として金、銀、プラチナ等の貴金属の加工製品を小
売する事業所をいい、ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ等の宝石類、真珠
等の加工製品を小売りする事業所を含む。
31 「古物店」とは、古物営業法第2条第3項に規定する古物商の営業店舗を
いう。
32 「質屋」とは、質屋営業法第1条第2項に規定する質屋の営業所をいう。
33 「貸金業」とは、貸金業の規制等に関する法律第2条第1項に規定する貸
金業を営む者の営業所をいう。いわゆるサラリーマン金融の営業所は、これ
に当たる。
34 「銀行」には、普通銀行、信託銀行、長期信用銀行及び外国為替銀行のほ
か、日本銀行、日本政策投資銀行、国際協力銀行、農林中央金庫及び商工組
合中央金庫並びに外国銀行を含む。
35 「信用金庫・組合」には、信用金庫連合会、信用協同組合及び信用協同組
合連合会を含む。
36 「地下鉄内」とは、主として地下(山岳トンネルを除く)に敷設された線
路を利用して旅客を輸送する鉄道で、走行中であるか停車中であるかを問わ
ず、運行中の車両内において犯罪が行われた場合のその車両内をいう。
37 「新幹線内」とは、走行中であるか停車中であるかを問わず、運行中の新
幹線鉄道の車両内において犯罪が行われた場合のその車両内をいう。
38 「その他の列車内」とは、走行中であるか停車中であるかを問わず、運行
中の公共輸送機関たる鉄道(モノレールを含み、路面電車を除く。)の車両
内において犯罪が行われた場合のその列車内をいい、
「地下鉄内 」、
「新幹線
内」に当たるものを除く。
39 「バス内」、「タクシー内」及び「その他の自動車内」とは、走行中である
か駐停車中であるかを問わず、バス、タクシー又はそれ以外の自動車内にお
いて犯罪が行われた場合のその自動車内をいう。ただし、自動車そのものを
強取、窃取、損壊等する犯罪及び駐車中の自動車内に入り込み、車内にある
金品を窃取する車上ねらい、部品盗等の犯罪については、その自動車が走行
又は駐停車していた場所を発生場所とする。
40 「空き地」とは、土地の所有者がその土地を利用していないことにより、
更地の状態にある場所をいう。
チ 非行の動機・原因∼背景
非行の背景について、非行時に学生・生徒であった少年にあっては「怠学中」、
「該当なし」、非行時に有職又は無職であった少年にあっては「怠業中」、「就労
できず」、「該当なし」のいずれかを記載する。
注 学生・生徒である有職少年については、「非行時の学職」欄において記載し
た学職により、「学生・生徒」か「その他の少年」かに区分する。
ツ 非行の原因・動機∼父親の態度
非行を犯した当時の父親の少年に対する態度について、「放任」、「拒否」、「過
干渉」、「気紛れ」、「溺愛 」、「該当なし」のいずれかを記載する。
テ 非行の原因・動機∼母親の態度
非行を犯した当時の母親の少年に対する態度について、「放任」、「拒否」、「過
干渉」、「気紛れ」、「溺愛 」、「該当なし」のいずれかを記載する。
ト 非行の原因・動機∼直接の動機・原因
非行を犯すに至った動機・原因について、刑法犯被疑者情報票(少年)裏面の
「6 非行の動機・原因コード表」から該当するものを選び記載する。
注1 「生活困窮」とは、被疑者又は生計を一にする家族の失業、病気、けが、
死亡、怠業、浪費等により生活が困窮していることを動機・原因とする犯行
をいう。
2 「保険金目当て」とは、生命保険、傷害保険、損害保険、火災保険等の各
種保険の保険金欲しさから犯行に及ぶ動機・原因をいう。
3 「債務返済」とは、借金、代金、料金等の返済・支払を免れるために行う
犯罪の動機・原因をいう。
4 「職業的犯罪」とは、強・窃盗、恐喝、賭博、売春、薬物の密売、密輸等
の犯罪行為から収入を得ることを仕事としている者の犯行の動機・原因をい
う。
5 「対象物自体の所有・消費目的」とは、明確な目的もなく、対象物自体欲
しさから犯行に及ぶ動機・原因をいう。
6 「遊び・好奇心・スリル」とは、犯行自体に遊びとしての喜びを感じて行
う犯罪又は好奇心により若しくはスリルを求めて行う犯罪の動機・原因をい
う。
7
「薬物の作用」とは、麻薬、覚せい剤、有機溶剤等の薬物の使用により興
奮、幻覚等があることをいう。
8 「異常めいてい」とは、アルコールの影響により極度の興奮又は錯乱がみ
られる状態にあることをいう。
9 「精神障害又はその疑い」とは、精神分裂病、中毒性精神病、知的障害、
精神病質及びその他の精神疾患(いずれも精神保健指定医の診察により医療
及び保護の対象となる者に係るものに限る。)又はそれらの疑い(精神保健
及び精神障害福祉に関する法律第24条の規定による都道府県知事への通報の
対象となる者に係るものに限る。)をいう。
ナ 精神障害等の有無
非行を犯した当時の少年の精神障害等の有無について、
刑法犯被疑者情報票
(少
年)裏面の「 7 精神障害等の有無コード表」から該当するものを選び記載する。
注1 「精神障害者」とは、精神分裂病者、中毒性精神病者、知的障害者、精神
病質者及びその他の精神疾患者をいい、精神保健指定医の診断により医療及
び保護の対象となる者に限る。
2 「精神障害の疑いのある者」とは、精神保健及び精神障害福祉に関する法
律第24条の規定による都道府県知事への通報の対象となる者のうち精神障害
者を除いたものをいう。
3 「性格異常者」とは、精神障害者又は精神障害の疑いのある者には該当し
ないが、性格に異常性が顕著に認められる者をいう。
4 「覚せい剤常用者」とは、覚せい剤を常用している者をいい、中毒症状に
あるか否かを問わない。
5 「麻薬常用者」とは、麻薬を常用している者をいい、中毒症状にあるか否
かを問わない。
6 「大麻常用者」とは、大麻を常用している者をいい、中毒症状にあるか否
かを問わない。
7 「その他の薬物常用者」とは、あへん及び向精神薬を常用している者をい
い、中毒症状にあるか否かを問わない。
8 「有機溶剤等乱用者」とは、トルエン等の有機溶剤又はこれらを含有する
シンナー、接着剤等を常習的に乱用している者をいい、中毒症状にあるか否
かを問わない。
9 「アルコール中毒者」とは、慢性アルコール中毒症状(アルコールの影響
による手の震え、言語障害等の身体的症状及びアルコールの影響による抑制
力、理解力、判断力が減退し、被害妄想的な幻聴が起きるなどの精神的症状)
を有し、酒に依存しなければならない状態にある者をいう。
ニ 家出関係
非行を犯した当時に家出中であったか否かについて 、
「非行時家出中」、「該当
なし」のいずれかを記載する。
ヌ 生活形態
非行を犯した当時の少年の生活形態について、刑法犯被疑者情報票(少年)裏
面の「11 生活形態コード表」から該当するものを選び記載する。なお、「家族
と別居」については更に分類されることから、例えば「家族と別居 雇用主と同
居」等と記載する。
注 「家族」とは、原則として、父母又はこれらの者に代わるべき祖父母若しく
は兄姉をいう。
ネ 両親の状態
非行を犯した当時の少年の両親の状態について、刑法犯被疑者情報票(少年)
裏面の「12 両親の状態コード表」から該当するものを選び記載する。
非行時に両親と同居していたか否かを問わない。
少年に2以上の父親(母親)がいる場合(例えば、実父と養父がいる場合、実
母と養母がいる場合)には、その少年と最も近い関係にある父親(母親)による。
例えば、少年を保護・養育していない実父(実母)と現に少年を保護・養育して
いる養父(養母)とがいる場合には、父親(母親)は養父(養母)であり、また、
少年と別居している実父(実母)と少年と同居している継父(継母)がいる場合
には、父親(母親)は継父(継母)である。
また、少年に法律上の実父(実母)又は養父(養母)がいる場合であってもそ
の父親(母親)と少年との間に親子関係の実態が全くないと認められるような場
合(例えば、実母(実父)と離婚した実父(実母)が他の者と再婚し、少年とは
全く交渉がない場合)には、その者を少年の実父(実母)又は養父(養母)とは
扱わないものとする。
注1 「継父(継母 )」とは、実母(実父)又は養母(養父)の配偶者(婚姻の
届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情がある者を含む。)であ
って、少年の実父(実母)又は養父(養母)に当たらない者をいう。
2 「不明」とは、両親又はそのいずれかが明らかでない場合がこれに当たる。
ノ 母の不在状況
「両親の状態」欄で少年に母親(実母、養母、継母の別を問わない。)がいる
とされる場合には、少年が非行を犯した日以前おおむね1か月間においてその母
親が就業その他の理由により家庭にいなかった状況について、刑法犯被疑者情報
票(少年)裏面の「13 母の不在状況コード表」から該当するものを選び記載す
る。
「両親の状態」欄において母親がいないとされる場合には、「母なし」と記載
する。
注1 「日中」とは、午前6時ごろから午後6時ごろまでの間をいい、
「夜間」
とは、午後6時ごろから午前6時ごろまでの間をいう。
母親が日中から夜間にかけて不在となる場合には、その不在となる時間の
長いものによる。
2 「働いていないが家にいない」とは、職業を有していないが、遊興、社会
奉仕活動等のため不在となる日が多い状態をいう。
ハ 非行集団関係∼暴力団との関係の有無
暴力団に関係のある非行集団(少年を主とする3人以上の継続的な集団であっ
て、構成員の非行を容認、助長し、かつ、非行により構成員相互間の連帯を強め
る性格のものをいう。以下同じ。)、暴力団に関係のない非行集団又は暴力団その
ものに加入(暴力団については、暴力団準構成員となることを含む 。)している
か否かについて、「暴力団に関係のある非行集団又は暴力団に加入」、「暴力団に
関係のない非行集団に加入」、
「非行集団・暴力団不加入」のいずれかを記載する。
なお、当該非行集団が暴力団と関係があるか否かが明らかでない場合には、暴
力団犯罪主管課(係)に照会の上、記載する。
ヒ 非行集団関係∼集団の種別
少年が加入している非行集団の種別について、「暴走族集団 」、「窃盗犯集団」、
「粗暴犯集団」、「性的非行集団」、「その他の非行集団・暴力団」、「非行集団・暴
力団不加入」のいずれかを記載する。
注 「暴走族集団」とは、自動車等を連ねて通行させるなどの場合において共同
して著しく道路における交通の危険等を生じさせる行為をし、又は集団で最高
速度違反、信号無視、整備不良車両運転等の暴走行為を行う者の集団をいう。
フ 送致等の区分
少年の送致等の区分について、「身柄付送致」、「書類送致」、「少年簡易送致」、
「児童相談所送致(触法少年)
」
、
「児童相談所等通告(触法少年)
」
、
「警察限り(触
法少年)」のいずれかを記載する。
注1 「児童相談所送致(触法少年 )」とは、触法少年に係る児童相談所長への
送致をいう。
2
「児童相談所等通告(触法少年)」とは、触法少年に係る児童相談所又は
福祉事務所への通告をいう。
3 「警察限り(触法少年 )」とは、触法少年の補導に当たって児童相談所又
は福祉事務所へ通告しないものをいう。
ヘ 処遇意見
送致書又は通告書に記載した少年の処遇に関する意見について、刑法犯被疑者
情報票(少年)裏面の「8 処遇意見コード表」から該当するものを選び記載す
る。この場合、保護観察、初等少年院送致及び中等少年院送致については更に分
類されることから、例えば「保護観察 一般」等と記載すること。
注1 少年事件簡易送致書により簡易送致する少年についての処遇意見は 、「審
判不開始」とする。
2 「保護観察」の「一般」又は「短期」とは、保護観察における一般処遇又
は短期処遇をいう。
3 「初等少年院送致」及び「中等少年院送致」の「特修短期」又は「一般短
期」とは、少年院における特修又は一般に該当する短期処遇をいい、
「長期」
とは、その長期処遇をいう。
4 「警察限り(触法少年 )」とは、触法少年の補導に当たって児童相談所又
は福祉事務所へ通告しないものをいう。
5 「その他」とは、触法少年について児童相談所等へ通告するに際して付す
る里親委託、児童福祉司又は児童委員の指導等の意見をいう。
ホ 最終(在学)学校
非行を犯した当時の少年の最終学校又は在学学校について 、
「中学校」、「高等
学校 普通科」、「高等学校 職業科」、「高等学校 定時制」、「大学・短大(高等
専門学校の4、5年生を含む )」、「小学校」、「未就学」のいずれかを記載する。
注1 「中学校」及び「高等学校」には、中等教育学校の前期課程及び後期課程
並びに盲学校、聾学校及び養護学校の中学部及び高等部を含む。
2 「高等学校」欄の「普通科」と「職業科」の区分は、普通教育を主として
行う学科を「普通科」とし、商業、工業、農業等の専門教育を主として行う
学科を「職業科」とする。
3 「高等学校」の「定時制」には、通信制の課程を含む。
4 高等専門学校の1年生から3年生までの課程は「高等学校」とし、4年生
・5年生の課程は「大学・短大」とする。
5 「大学・短大」には、夜間の学部及び通信教育によるものを含む。
6 専修学校又は各種学校は、ここでいう学校に含めない。
7 外国の学校又は我が国にある外国人を専ら対象とする教育施設であって学
校教育法第1条に掲げる学校における教育に類する教育を行うものについて
は、我が国の教育制度と対比し、それぞれ相当する学校の区分による。
8 「未就学」の解釈は、第2の1(9)参照。
マ 非行時の卒業・中退別
ホの「最終(在学)学校」の卒業、中退等の状況について 、
「在学中」
、
「卒業」、
「中退」、「未就学」のいずれかを記載する。
ミ 関係検挙票番号
a 送致又は通告する犯罪について作成された検挙情報票(犯罪統計事務処理要
領に規定された刑法犯検挙情報票及び特別法犯検挙情報票をいう。以下同じ。)
の作成警察署名、計上の年月及び番号を記載する。
b 該当する検挙情報票が作成されていない場合には、記載しない。
(2)
犯罪少年特別記載項目
共犯形態
送致する犯罪の犯行時における全被疑者(教唆者及び幇助者を含む。)の数に
ア
ついて、「単独犯」、「2人組」、「3人組」、「4人組」、「5人組 」、「6∼9人組」、
「10人組以上」のいずれかを記載する。
注1 逃走中の被疑者等その者についての捜査をまだ遂げていない被疑者又は死
亡した被疑者がある場合においても、その人員を加えた数による。
2 14歳未満の者及び心神喪失者は、被疑者の数に含めない。
3 いわゆるけんかのように相被疑者のある事件及び賭博のような必要的共犯
事件等については、その事件に関係する被疑者全員の数による。
イ 少年が犯した他の非行(異なる罪種)
送致する犯罪のほかに、その犯罪と異なる罪種の刑法犯又は特別法犯を犯して
いる場合には、刑法犯及び特別法犯のそれぞれについて、その罪名又は違反法令
名をそれぞれ記載する。この場合、刑法犯及び特別法犯のそれぞれについて、記
載の対象となる犯罪又は法令違反が2以上あるときは、それぞれのうちの法定刑
が最も重い犯罪又は法令違反(法定刑が最も重い犯罪又は法令違反が2以上ある
場合には、主たるもの)の罪名又は違反法令名によること。
刑法犯及び特別法犯のそれぞれについて該当するものがない場合には、それぞ
れの欄に「該当なし」と記載する。
注1 刑法犯において罪種が同じであるか否かは、「刑法犯罪名コード表」の中
種別罪種分類(中種別罪種分類が「その他」であるものについては、小種別
罪種分類)が同じであるか否かによる。例えば、
「強盗殺人」と「強盗強姦」、
「強姦」と「強姦致傷」
、
「単純暴行」と「持凶器暴行」
、
「盗品等無償譲受け」
と「盗品等有償譲受け」とは、それぞれ同一の罪種の犯罪である。
2 特別法犯について罪種が同じであるか否かは、違反法令名が同じであるか
否かによる。ただし、異なる地方公共団体の条例で、条例の目的が同じであ
る場合には、同じ罪種とする。
[記載例1] 送致する犯罪が強盗致傷であって、他に強姦致傷、持凶器暴行及び
銃砲刀剣類所持等取締法違反を犯している場合
少年が犯した 刑 法 犯
他 の 非 行
(異なる罪種) 特別法犯
強姦致傷
銃砲刀剣類所持等取締法
[記載例2]
送致する犯罪が千葉県青少年健全育成条例違反であって、他に東京
都青少年の健全な育成に関する条例違反を犯している場合
少年が犯した 刑 法 犯
他 の 非 行
(異なる罪種) 特別法犯
ウ
該当なし
該当なし
非行府県数
少年が犯した犯罪として対象となるすべての犯罪(道路交通法違反を除く。)
の発生地となった都府県(方面)の数(都府県(方面)の数が2以上である場合
には、府県数の区分ごとに、それぞれの府県を包含する管区警察局の管轄区域の
数)について 、
「1県」
、
「 2県 1管区」
、
「2県 2管区」
、
「3県以上 1管区」、
「3県以上 2管区」、「3県以上 3管区以上」のいずれかを記載する。この場
合において、警視庁及び北海道警察の区域は、それぞれ一つの管区警察局の管轄
区域とみなす。
包括して1件とされる犯罪については、包括される数個の犯罪の発生地による。
エ 被疑者特定の端緒を得た係
送致する犯罪について少年を被疑者として特定するに至った端緒を得た係につ
いて、刑法犯被疑者情報票(少年)裏面の「10 係コード表」から該当するもの
を選び記載する。
被疑者特定の端緒を得た係がない場合には、常人が逮捕した現行犯人を受け取
った係、警察以外の機関から事件の引継ぎを受けた係等警察において最初にその
事件を取り扱った係による。
注1 地域係、鉄道警察隊、刑事部門及び生活安全部門については更に分類され
ることから、例えば「生活安全部門 少年係」等と記載する。
2 「刑事部門」及び「生活安全部門」の各係には、それぞれそれらの名称を
有するもののほか、それぞれそれらの犯罪を担当することとされている係を
含む。この場合、係名は事件の内容により判断すること。
オ 被疑者を逮捕した係
送致する犯罪により逮捕したか否かを問わず、少年を逮捕した場合には、その
逮捕した係について、刑法犯被疑者情報票(少年)裏面の「10 係コード表」か
ら該当するものを選び記載する。
常人により現行犯逮捕され、又は警察以外の機関により逮捕された少年を受け
取った場合には、その少年を受け取った係による。
少年が逮捕されなかった場合(少年が終始身柄を拘束されなかった場合又は既
に受刑者、被告人等として刑務所、拘置所等に身柄を拘束されており、改めて逮
捕されなかった場合)には、「身柄不拘束」と記載する。
注 エの注1及び2参照
カ 事件を主として処理した係
送致する犯罪について事件を送致するために必要な捜査手続の重要な部分の処
理を主として行った係について、刑法犯被疑者情報票(少年)裏面の「10 係コ
ード表」から該当するものを選び記載する。
注 エの注1及び2参照
キ 身柄措置
少年の身柄措置について、
「現行犯逮捕」、「緊急逮捕」、「通常逮捕」、「他の事
由により身柄拘束」、「身柄不拘束」のいずれかを記載する。
少年について2以上の逮捕が引き続いてなされたときは、その少年は先行する
逮捕手続によって逮捕されたものとして扱うものとする。例えば、窃盗の現行犯
人を逮捕し取り調べたところ、強盗の余罪が発覚したため、逮捕状によりこの者
を強盗被疑者として再逮捕した場合には「現行犯逮捕」と記載する。
書類を作成するに当たり少年が犯した犯罪として対象となる犯罪以外の犯罪に
より既に受刑者、被告人等として刑務所、拘置所等に身柄を拘束されている者に
係る新たに発覚した犯罪について、その者を逮捕することなく、警察の留置場へ
の身柄の移監を受け、又はそれらの施設へ赴いて取調べを行い、事件を処理した
場合には、「他の事由により身柄拘束」と記載する。
少年が終始身柄を拘束されなかった場合には、「身柄不拘束」と記載する。
ク 本票記載非行の供述状況
送致する犯罪に関する少年の供述状況について、
「全部又は一部自白」、
「否認」、
「黙秘」のいずれかを記載する。
(3) 暴力団等関係犯罪少年特別記載項目
ア 暴力団∼団体名称
少年が暴力団員又は暴力団準構成員である場合は、少年が所属し、又は関係す
る暴力団(単位団体)の団体名を上位団体の名称を付して記載する。
少年が暴力団員又は暴力団準構成員以外の者である場合には、「該当なし」と
記載する。
イ 組織順位
少年が暴力団員又は暴力団準構成員である場合は、少年が所属し、又は関係す
る暴力団(単位団体)の組織順位について、「一次組織」、「二次組織」、
「三次組
織」、「四次組織以下」、「該当なし」のいずれかを記載する。
少年が暴力団員又は暴力団準構成員以外の者である場合には、「該当なし」と
記載する。
ウ 地位
少年が暴力団員又は暴力団準構成員である場合は、少年が所属し、又は関係す
る暴力団(単位団体)内における被疑者の地位について、「首領」、「幹部」、「組
員」、「準構成員(認定済 )」、「準構成員(未認定)」、「該当なし」のいずれかを記
載する。
少年が暴力団員又は暴力団準構成員以外の者である場合には、「該当なし」と
記載する。
注1 「首領」とは、組長、親分、総裁、会長等その団体において最高の地位に
ある者をいう。
2 「幹部」とは、その団体において首領に次ぐ地位にある者をいう。例えば、
博徒の代貸、若頭、的屋の帳脇、世話人等がこれに当たる。
3 「組員」とは、首領及び幹部以外の構成員をいう。
4 「準構成員(認定済)」とは、既に暴力団準構成員であると警察機関が認
定している者をいう。
エ ゴロ・総会屋等
少年がゴロ・総会屋等である場合には、「社会運動標ぼうゴロ」、「政治活動標
ぼうゴロ(右翼標ぼう暴力団 )」、「総会屋」、「会社ゴロ等」のいずれかを記載す
る。
少年がゴロ・総会屋等以外の者である場合には、「該当なし」と記載する。
オ 犯罪態様∼犯罪態様
送致する犯罪の態様について 、「対立抗争」、「リンチ」、「お礼参り」、「鉄火賭
博」、「野球賭博」、「その他の賭博」、「用心棒・みかじめ等」、「人夫供給」、「保険
金」、「企業対象暴力」、「その他」のいずれかを記載する。
注1 「対立抗争」とは、相対立する暴力団の構成員同士の組織を背景とした抗
争に係る犯罪行為をいう。
2 「リンチ」とは、暴力団社会における私的な暴力的制裁をいう。
3 「お礼参り」とは、被害者、参考人等に対し、捜査機関等に協力したこと
を理由として行う報復行為をいう。
4 「鉄火賭博」とは、賭博を常習とする者がいわゆる寺銭を徴収して主催す
る賭博に関し、賭博場を開帳するなどの行為及びその賭客となる行為をいう。
5 「野球賭博」とは、野球の勝敗、点差等を賭けの対象として行われる賭博
に関し賭博場を開帳するなどの行為及びその賭客となる行為をいう。
6 「その他の賭博」とは、鉄火賭博及び野球賭博以外の賭博に関し、賭博場
を開帳するなどの行為及びその賭客となる行為をいう。
7 「用心棒みかじめ等」とは、風俗営業、露店業等を営む者から用心棒料、
カスリ、ショバ代の名目で金品を喝取する行為及びおしぼり等のリース代等
を名目に通常の価格以上の代金を要求する犯罪行為をいう。
8 「人夫供給」とは、業として人夫の供給を行う行為及びそれに関する犯罪
行為をいう。
9 「保険金」とは各種の保険金を騙し取る行為をいう。
10 「企業対象暴力」とは、企業を対象として行う恐喝、強要等の行為をいう。
オ 犯罪態様∼民事介入暴力
送致する犯罪が民事介入に係るものである場合には、
「債権取立等に絡むもの」、
「金銭貸借に絡むもの」、「手形割引その他手形に絡むもの」、「企業倒産・債務整
理に絡むもの」、「家屋賃貸借等不動産に絡むもの」、「交通事故の示談等に絡むも
の」、「売買代金その他日常生活に絡むもの」、「その他民事問題に絡むもの」のい
ずれかを記載する。
送致する犯罪が民事介入に係るものでない場合には、
「該当なし」と記載する。
注1
「債権取立等に絡むもの」とは、会社、商店等の売掛金、建設業者等の工
事代金、飲食の代金等の取立てを依頼され、これの取立てに絡むものなどを
いう。
なお、売掛債権等が金銭の準消費貸借契約に切り替わっているものについ
てはこれに含めるが、手形債権に切り替わっているものについては「手形割
引その他手形に絡むもの」とする。
2 「金銭貸借に絡むもの」とは、暴力団又は暴力団系金融業者から借金した
者からそれを取り立てる場合に絡むもの、債務者に対する金融業者の返金要
求に対し債務者が暴力団に依頼し、債務免除を迫る場合に絡むものなどをい
う。
3 「手形割引その他手形に絡むもの」とは、約束手形、融通手形の形態を問
わず、手形に絡むものをいう。したがって、手形の取立て及び支払いに絡む
ものはもとより、いわゆるパクリ屋、サルベージ屋の手口等もこれに含まれ
る。
4 「企業倒産・債務整理に絡むもの」とは、私的な倒産整理を目的に経済取
引に介入するいわゆる整理屋手口のほか、企業倒産に関連する売掛債権や手
形債権の取立てに絡むものなどをいう。
5 「家屋賃貸借等不動産に絡むもの」とは、家屋等の賃貸借等に絡むもの、
不動産売買等に絡むもの、不動産の競売に絡むものなど不動産問題に絡むも
のをいう。
6 「交通事故の示談等に絡むもの」とは、交通事故に関連して当事者間の示
談に絡むもの、保険会社に対する保険金の支払いに絡むもの。
7 「売買代金その他日常生活に絡むもの」とは、暴力団構成員が日常生活に
おいて購入商品の代金支払いや遊興費の支払い等をめぐってささいなことに
因縁をつけ、代金の支払いを免れようとしたり、金品を喝取するもの、クレ
ジット販売、ローン販売等の信用販売の業務や金融機関の業務のささいな誤
りにつけ込むもの、飲食業者等に対する各種リースに絡むものなど日常生活
に起因する民事紛争に絡むものをいう。
8 「その他民事問題に絡むもの」とは、情交関係を理由に暴力団構成員が示
談に介入し、慰謝料等を強引に取り立てるものなど損害賠償(交通事故に係
るものを除く。)に絡むもの、雇用関係等人の身分に係る事案への介入に絡
むものなどをいう。
第3
1
少年カード及び犯罪事件処理簿の共通欄の記載要領
逮捕年月日
少年を逮捕した年月日時分を記載する。時刻は、24時制によって記載する。
2 逮捕場所
逮捕した場所を具体的に記載する。例えば「○○県○市○○町4丁目10番2号、甲
野太郎方」等と記載する。
3 逮捕者
逮捕者の所属する官公署、階級、氏名を記載する。なお、常人により現行犯逮捕さ
れ、又は警察以外の機関により逮捕された少年を受け取った場合には、その少年を受
け取った警察官を逮捕者とする。
4 釈放年月日
少年を釈放した年月日時分を記載する。時刻は、24時制によって記載する。
5 送致年月日・送致先
送致年月日及び送致した検察官の所属する検察庁又は家庭裁判所の名称を記載す
る。
6 勾留(観護)年月日
勾留(観護)された年月日時分を記載する。時刻は、24時制によって記載する。
なお、この場合の観護とは、少年法第43条に規定する「勾留に代わる措置」をいう。
7 家裁(検察官)処分
終局処分をした家庭裁判所における処分年月日、家庭裁判所の名称及び保護観察、
少年院送致、不処分等の終局処分の種類を記載する。
検察官に送致した後、家庭裁判所に送致されなかった場合には、検察官による処分
年月日、検察官の所属する検察庁の名称及び不起訴処分等の処分の種類を記載する。
8 裁判結果
公訴が提起され、判決が確定した場合に、判決(決定)年月日、刑名及び刑期(額)
を記載する。
9 作成・照会
被害記録を作成したときは「被害」、被疑者写真資料を作成したときは「写真」、指
紋記録を作成したときは「指紋」、手口原紙を作成したときは「手口」、指名照会をし
たときは「指名 」、身上照会をしたときは「身上」とそれぞれ記載する。この場合、
該当するものが2以上あるときは、間に「・」を入れること。
第4
1
少年カードの固有欄の記載要領
索引
少年カードを保管する警察署において、少年カードの保管の便宜上、索引を設ける
必要があるときは、本部長の定めるところにより、適宜の方法により記号等を付する
ことができる。
2 保護等の状況
緊急同行状を執行し又は一時保護をした場合に、着手した日時及び家庭裁判所又は
児童相談所に少年の身柄を引き渡した日時を記載する。
3 ぐ犯行為の概要
ぐ犯少年について、送致、通告の理由となった行為の概要を記載する。
4 事後措置その他参考事項
家庭、学校等への連絡状況、少年に対する学校教師、雇用主等の意見の概要、少年
の非行に原因を供与し、又は福祉を害したと認められる事実及びその措置の概要等を
記載する。
第5
1
2
3
犯罪事件処理簿の固有欄の記載要領
送致番号
送致の際の番号を記載する。
事件名
犯罪発生地名、被害者の氏名等を冠した事件の通称を記載する。
受理番号
当該事件が犯罪事件受理簿(規範第62条)に受理された番号を記載する。
なお、数個の事件を一括して処理した場合は、各事件の番号を列記する。
別記様式
少
年
カ
ー
ド
資 料 区 分
少年
の
氏名
異
生年
職
名
月日
業
勤
務
先
出
生
地
関
職
係
歴
非
行
・
補
導
前
歴
非行等名
喫
煙
処
遇
本籍
住居
非行
場所
家族
主な家族の氏名
続
柄
年
齢
職
財物加
害 高
業 住 居
円
関係
学校
関係
家族数
最終(在学)学校名
人
所在地
年
怠学
成績
発生地管轄警察署
検挙警察署
身柄引渡警察署
取 扱 警 察 署
名
称
収
所在地
入
勤務先・職種
所
在
地
円
在職期間
退
職
理
由
補導年月日
補導警察署
措置及び
処分結果
有機溶剤その他の薬物乱用
意
見
最終(在学)学校
罪
名
卒業・中退別
既 遂 ・ 未 遂 別
共
手
犯
形
態
口
少年が犯した
他 の 非 行
(異なる罪種)
非行時の居住地
性
刑 法 犯
特別法犯
別
非 行 府 県 数
非 行 時 の 年 齢
被疑者特定の
端緒を得た係
被疑者を逮捕
し
た
係
事件を主として
処 理 し た 係
非 行 時 の 学 職
学職の特殊形態
国
籍
等
身
在 留 資 格 等
(外国人)
不 法 滞 在 期 間
(外国人)
補導歴・非行歴
前
回
処
分
補導歴
回
非行歴
回
うち本票記載犯罪と
同一罪種(
) 回
等
行
場
措
置
本票記載非行の
供 述 状 況
団体の
暴
暴 名 称
組 織
力
力
順 位
団
団
地 位
非 行 年 月 日 時
非
柄
所
ゴ ロ ・
総会屋等
関
背
非
行
の
動
機
・
原
因
家
景
犯罪態様
犯罪態様
係
父親の態度
母親の態度
直接の動機
・ 原 因
精神障害等
の 有 無
出
関
関係検挙票番号
係
作
生
民事介入
暴
力
活
形
成
者
署
年
態
両 親 の 状 態
年
月
第
係
氏名
年
月
日
時
分
釈 放 年 月 日
年
月
日
時
分
送致年月日・送致先
年
月
日
勾留(観護)年月日
家裁(検察官)処分
裁
判
結
果
作 成 ・ 照 会
年
年
年
月
月
月
日
日
日
時
分
逮
捕
場
号
日作成
署
逮 捕 年 月 日
月
印
所
母 の 不 在 状 況
非
行
集
団
関
係
逮
暴力団との
関係の有無
集団の種別
送 致 等 の 区 分
捕
者
(用紙
日本工業規格A3)
索引
保護等
緊急同行状執行
の状況
一時保護
ぐ
犯
行
為
の
概
要
事
後
措
置
そ
の
他
参
考
事
項
着
手
着
手
年
月
日
時
分
年
月
日
時
分
引
渡
引
渡
年
月
日
時
分
年
月
日
時
分