№ 発 生 日 819 H21.4.12 820 H21.4.12 821 H21.4.12 種 類 乗 用 自動車 車 名 通称名 三 菱 シャリオ グランディス 型 式 原動機型式 N94W 4G64 二 輪 ヤマハ 3VN 自動車 SRX400 5Y7 小型特殊 自動車 初 度 走 行 登録年 距 離 1998/2 2008/11 MF6255-4 2000/5 MF6255-4C 822 H21.4.11 823 H21.4.11 824 H21.4.11 825 H21.4.10 826 H21.4.10 827 H21.4.10 828 H21.4.10 軽乗用 スズキ 自動車 ワゴンR CV21S 乗 用 トヨタ SCP90-AHXNK 自動車 ヴィッツ 2SZ-FE 乗 用 自動車 メルセデス ベンツ E320 不明 104995 貨 物 三 菱 FK61FKZ1 自動車 ふそうファイター 6M60 軽乗用 三 菱 H42A 自動車 トッポ BJ 3G83 軽貨物 三 菱 U42V 自動車 ブラボー 3G83 貨 物 自動車 160,000 その他 km の装置 1,046 燃 料 km 装 置 マッセイ・ ファーガソン ニッサン ディーゼル コンドル CM87K FE6B 1997/9 2009/3 1996/7 2005/3 2001/5 1993/2 1992/1 装置名 2,710 その他 km の装置 107,852 km 10km (不明) km 329,559 km (不明) km (不明) km 〃 〃 〃 事 故 の 内 容 【 被 害 状 況 】 発 生 原 因 登坂走行中、エアコンダクトより煙が 出てきたので停車した。車外へ出たと ころ、エンジンルームから火が上がっ たため消防署へ通報し、消防にて消 火した。車両は、全焼した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンルーム後方 下部の焼損が激しいことから、オイ ル等が排気管に付着発火し、周辺 部の可燃物に着火したものと推測 するが、損傷が激しく、発火原因の 特定に至らなかった。 信号待ちにてエンストし、スタータに て再始動を試みるが掛からない為、 スタータを回し続けていたところシート 下辺りより出火した。たまたま通りか かった消防の人が消火器にて消火し た。シート付近の一部を延焼した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、キャブレターなどの改 造により、キャブレターからオーバ ーフローしたガソリンがエアークリー ナーボックス内に溜まり、エンジン 不調によって発生した逆火が火種と なり発火に至ったと判断。 作業中、エンジン上部より突然煙が 上がり、その後出火した。運転手が 消火器にて消火に当たったが鎮火さ せる事が出来ず、消防署に通報、消 火作業にて消火した。 【火災(人的被害無し)】 新車組立時のメインハーネスの配 2009 索が不適切なため、当該ハーネス 年6月 がパワーステアリングホース、フレ 5日、リ ーム及び原動機遮熱板と干渉しハ コール 届出 ーネス、及びパワーステアリングホ (外-1 ースが損傷し、ショートやオイル漏 584) れにより、火災に繋がった。「■」 高速道路を走行中、異音と共に加速 しなくなり、路肩に停車した後、出火し た。 【火災(人的被害無し)】 エンジン内部に付着しているオイル スラッジの状況から、オイルメンテ 不良によりエンジンが焼き付いて破 損し、漏れたオイルが排気系の高 温部などに付着したことで発火に至 ったと判断する。 自宅を出発して途中、駐車場に駐車 した際、焦げ臭いにおいを感じたがそ のまま走行し、目的地に着いて停車 したところ、エンジンルームから発煙 してきた。消防に通報し消火。エンジ ンルーム内全焼。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、エンジンの排気系部 品付近から焼損している状況であ り、排気系部品に可燃物付着の痕 跡が認められた。以上のことから、 エンジンルームに置き忘れた可燃 物が、排気系に付着したことによる ものと判断。 高速道路を走行中、車両前方からの 車両全体にわたり焼損が著しく、発 発煙を確認したため、退避帯に車を 火源及びその原因の特定はできな 停めてロードサービスに連絡した。レ かった。 ッカー車の到着を待つ間に炎上した ため、消防に通報し消火した。 【火災(人的被害無し)】 原動機 走行中にエア抜け音(パシューン音) が発生した後、白煙が出た。エンジン は始動可能であったため走行可能と 判断し、自走して工場に入庫した。入 庫時マフラーは熱のため赤くなり、テ ールパイプから火の子が出ているの を確認。エンジンを停止した所テール パイプから火柱が上りボデーへの延 焼の可能性があったため工場内の消 火器(1本)を使用し鎮火。マフラー赤 熱状態解消後にエンジン始動すると 大量の白煙が出た。 【火災(人的被害無し)】 ターボチャージャーの不具合により エンジンオイルがマフラー内に流 入、マフラー内で発火したオイルが 出たと判断する。ターボチャージャ ーの不具合については部品を処分 したため、原因の特定には至らなか った。 〃 走行中、エンジンが不調になったため 車を止めたところ煙が出てきた。フー ドを開けたところ出火したので消火器 で消火した。エンジンルーム内の一 部が焼損した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、点火プラグが劣化した 状態のまま継続使用しため、異常 燃焼により、異常に温度上昇したイ ンテークマニホールド周辺の配線被 覆を焼損させたものと推定。 〃 峠を越えた平坦路でこげくさい臭いが し、数十メートル走行後エンスト。助 手席下部より火がポタポタ落ちていた ので消防署に通報し、消防署員が消 火器を掛けたところ、爆発音と共に車 内に火がまわり、全焼した。 【火災(人的被害無し)】 エンジンオイルがエンジンルーム後 方に飛散していることから、漏れた エンジンオイルが、高温となった排 気系に付着したことにより、出火に 至ったものと推測するが、エンジン オイルが漏れた要因については特 定できなかった。 クレーン作業中、エンジン左側後方よ り発煙した。運転者が消火器にて消 火した。スターティングモータの配線 が焼損した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、スターティングモータ 配線の被覆が劣化したため、配線 同士がショートしたものと推定す る。 197,555 その他 km の装置 備考 № 829 830 831 832 833 834 835 836 837 発 生 日 H21.4.9 H21.4.9 H21.4.9 H21.4.9 H21.4.8 H21.4.7 H21.4.7 H21.4.7 H21.4.7 種 類 車 名 通称名 軽乗用 スズキ 自動車 ワゴンR 貨 物 自動車 貨 物 自動車 貨 物 型 式 原動機型式 MC22S ふそう 走 行 登録年 距 離 2001/3 キャンター 三 菱 ふそう ファイター 日 野 FE73DC3K4 4M50 FK619J3 6D17 FW1KZD トヨタ SV35-BTPGK 自動車 ビスタ 3S-FE 乗 用 ホンダ GD1 自動車 フィット L13A 軽乗用 ホンダ JB2 自動車 ライフ E07Z 三 菱 自動車 ミニキャブ 日 野 自動車 レンジャー 2007/3 1995/12 1997/8 K13C 乗 用 貨 物 度 三 菱 自動車 プロフィア 軽貨物 初 U42T 3G83 FC7JJF J07E 1993/5 2002/1 2002/12 1994/2 2005/3 装置名 76,000 その他 km の装置 11,690 km 352,100 km 〃 〃 754,609 制 動 km 装 置 (不明) km 102,185 km 原動機 〃 (不明) その他 km の装置 (不明) 動力伝 km 達装置 551,040 その他 km の装置 事 故 の 内 容 【 被 害 状 況 】 ガソリンスタンドでエンジンオイル、オ イルエレメントを交換後、自宅に戻り、 10分後に出火した。 【火災(人的被害無し)】 駐車後、運転者が現場作業中に、他 の人が室内より発煙しているのを確 認し、水にて消火した。 【火災(人的被害無し)】 夜工場前を通行した人が火災に気付 き消防へ通報。炎上中の車両はエン ジンが掛かった状態であった。 【火災(人的被害無し)】 高速道路走行中、フロントタイヤ付近 より煙が出ていることに運転者が気 付き、路肩に車両を止めて確認する と、フロント1軸目タイヤより火が見え た。 【火災(人的被害無し)】 一般道を走行中、エンジンルームか ら発煙しているのに気付き停車したと ころ、発火した。後続車が消防に通報 し消火。エンジンルーム内全焼、室内 一部類焼。 【火災(人的被害無し)】 一般道路を走行中、ブレーキが利か なくなり停止中の車両に追突。車両 前部を損傷。サイドブレーキを使って 減速した。 【軽傷:2 名】 駐車場で駐車中、右フロントドア付近 から煙が見え、インストルメントパネ ル左側周辺を損傷。消火器で消火し た。 【火災(人的被害無し)】 発 生 原 因 火災発生前にガソリンスタンドでオ イル交換を実施しており、その時に オイルフィラキャップが緩んでいた、 もしくはオイルフィラキャップが装着 されていなかったため、オイル注入 口からオイルが漏れ、排気系の高 温部に付着し発火、延焼したと判断 する。 インパネ上部に溶損、その裏側に 焼損跡はなく、インパネ溶損物中に 別の樹脂の溶損物があったことか ら、インパネ上部が熱源であると考 える。ユーザの使用方法に起因した 火災で車両側に出火要因はないと 判断。 キャブ内運転席シート左下方からメ ーターコンソール中央にかけて激し く炎上。ヒューズボックス付近に運 転手が取付けた無線機用のコンバ ータを発見し、それからショート痕ら しき配線を発見するも、直接的な原 因には至らず、原因の特定には至 らなかった。 調査の結果、エアドライヤー、ブレ ーキブースターなどの定期点検整 備の遅延により、ブレーキブースタ 内にエンジンオイルが侵入し、ゴム ストッパが膨潤して正規取り付け位 置から外れ、エアシリンダとエアピ ストンの間に噛み込まれてエアピス トンの戻り不良により、ブレーキ引き 摺りが発生し、ブレーキの過熱から タイヤゴムが焼損したと判断。 調査の結果、エンジンの排気系部 品付近から焼損している状況であ り、エンジン破損による排気系部品 へのエンジンオイルの付着が認め られた。以上のことから、エンジン破 損により漏れたオイルが排気系に 付着したことによるものと判断。な お、エンジンが破損した原因は特定 できず。 調査の結果、エアクリーナシールラ バーが切れていたことから、エアク リーナ脱着時の整備ミスにより、シ ールラバーの一部が吸気系に噛み 込んで、エンジン回転が下がらなく なったもの。 調査の結果、車両側に異常は認め られず、原因の特定には至らなかっ た。 一般道を走行し、行き先を確認する ため停車後、Uターンするため車両を 後退させ停車した際、焦げた臭いと 運転席側窓越しに白煙が上がってい るのを発見。車両から降り、車両底部 を覗き込んだところ小さい炎を確認し た。水を使用した初期消火及び消火 器で消火したが収まらず、消防にて 消火した。エンジンルール及び車室 内が焼損した。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、過剰な半クラッチの多 用等により、クラッチ滑りにより異常 加熱して、クラッチディスクが破損 し、異常加熱した破損品がエンジン ルームへ飛散したため、可燃物に 引火したものと推定。 DPR自動再生中状態にあった為、エ ンジンアイドリング状態で積み下ろし 作業を実施。数分後にキャブ左後方 より火が出ている事に気付き消火し た。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、連続通電連れ回りに よる焼損状態を確認した。エンゲー ジスイッチ接点及び固定部シャフト が溶損しており、何らかの理由によ り接点が脱落し不具合に至った可 能性が考えられるが、損傷が激し く、原型を留めておらず原因特定に 至らなかった。 備考 № 838 839 840 841 842 843 844 845 846 発 生 日 H21.4.6 H21.4.6 H21.4.6 H21.4.6 H21.4.6 H21.4.6 H21.4.6 H21.4.6 H21.4.5 種 類 車 名 通称名 型 式 原動機型式 軽乗用 スバル GF-RA2 自動車 プレオ EN07 軽乗用 ニッサン 自動車 モコ MG21S 乗 用 ニッサン Y32 自動車 シーマ VH41DE 貨 物 三 菱 FT50JWYP4 自動車 ふそう 6M70 特種用途 自動車 乗 用 三 菱 FK71HH2 ふそうファイター 6M61 三 菱 自動車 デリカ D5 貨 物 いすゞ 自動車 フォワード 小型特殊 自動車 CV5W 4B12 FRR34K4 6HK1 クボタ GLJD GL337 D1703 軽乗用 マツダ 自動車 スクラム DG62W 初 度 走 行 登録年 距 離 1999/3 2002/10 1991/10 2001/2 2000/2 2007/7 2004/11 2004/5 2002/4 58,983 km 装置名 原動機 44,339 制 動 km 装 置 70,183 その他 km の装置 162,721 km 原動機 (不明) その他 km の装置 20,089 km (不明) km (不明) km 〃 〃 原動機 98,118 その他 km の装置 事 故 の 内 容 【 被 害 状 況 】 走行中、エンジンがカラカラと乾いた 音を立て始めた。その後、エンジンル ームから白い煙が出てきたので停車 した。停車して車を見てみるとエンジ ンルームの下からオイルがぱらぱら と漏れていて、そのオイルに火がつ いていた。消防車が来て消火した。エ ンジンルームほぼ全焼した。 【火災(人的被害無し)】 発 生 原 因 調査の結果、4番コンロッド折れに よるシリンダブロックの破損確認。 本件は、コンロッド折れによりシリン ダブロックが破損し、破損部から飛 散したオイルに着火、延焼したもの と判断。本車両は「20日ほど前に エンジン異音が発生し、他社特約店 に入庫しメタル音と判断されたが、 修理せずに乗車し続けていた」との こと。コンロッド折れは、修理せずに 乗車を続けたことが原因と推定。 ブレーキオイルが減ったため、ブレー マスターシリンダのカップに切粉が噛 み込んだことにより、ブレーキフルー キが利かず、衝突事故を起こした。 ドが漏れて、ブレーキ警告灯が点灯し 【物損事故】 た状態で使用を続けたため、ブレー キが効かなくなったと判断する。切粉 はマスターシリンダのボデー又はキャ ップの切粉であり、カップ組付け時に 付着したものと推定。 エンジン掛けたまま停車し、コンビ二 で買い物をしていると、車内が煙で充 満していたため、エンジン止めバッテ リーのマイナス端子を外した。 【火災(人的被害無し)】 高速道路で車両火災が発生した。坂 を上がっている途中でエンジン吹け が悪くなり、マフラーから白い煙が出 た。その後ボンという異音が発生し、 カタカタというエンジン音に変化したた め、路肩に停車し、エンジンを停止し た。車室後方より煙・火が出ていた。 【火災(人的被害無し)】 調査の結果、オーディオ内部コンデ ンサのショートにより過大電流が流 れて、トランジスタが発火したと判断 するが、コンデンサが炭化しており、 原因の特定には至らなかった。 高速道路を走行中にメーターのイン ジケータランプが4個から5個チカチ カ点灯しエンジンの出力が落ちたた め車両を停車させた。サイドブレーキ を引き右のバックミラーを見たところ、 右のキャブの後方より煙が出ていた ため車両から降りて確認すると、エン ジン付近から炎が出ていた。近くを走 行していたトラックから消火器を借り て初期消火実施したが鎮火せず。消 防に連絡し、消防により鎮火した。キ ャブ全焼及びボデー前面焼損。 【火災(人的被害無し)】 駐車場で幼児を後席に乗せ、右スラ イドドアのドアアウトサイドハンドルを 操作しオートで閉め、運転席で発進 準備をしていたところ、車内の子供が 左手人差し指を挟まれていることに 気付き、運転席にある開閉スイッチを 操作してドアを開けた。 【軽傷:1 名】 アイドリングにて停車中、キャブ後部 より出火した。 【火災(人的被害無し)】 全気筒のシリンダーライナーに傷が 見られ、NO4、NO5気筒のピストン に焼付きが発生していることから、 オーバーヒートが発生したものと考 えられるが、オーバーヒートの原因 については車両の焼損が激しく特 定に至らなかった。 車庫に入れ、エンジンを停止してロー タりの爪ボルトの緩みを点検中、約1 分ぐらいでエンジン右側より白煙が出 た。サイドカバーを外し消火しようとし たが消火器では消しきれず、消防署 が消火した。トラクタは全焼。 【火災(人的被害無し)】 走行後、自宅駐車場でエンジン停止 後、車両の下回りから発火したため、 水道のホースで水をかけて消火し た。 【火災(人的被害無し)】 ピストンの穴開きおよび他気筒のピス トン頂面に亀裂があることから、クラ ンクケースの内圧が大きくなり、ロッカ ーカバーパッキンがはみ出し、オイル が噴出し、火災に至ったものと考え る。冷却水不足等によるオーバーヒ ートの可能性も推定されるが、メタル 類の焼付はなく、潤滑状態は問題な いことから、原因の特定には至らなか った。 調査の結果、車両側に異常は認め らず、運転者の取り扱い上の不注 意で発生したものと判断する。 調査の結果、B端子配線とC端子配 線の被覆に損傷・断線があったこと で当該部にショートが発生し火災に 至ったものと推定。しかし、配線の 焼損が激しく、原因の特定には至ら なかった。 調査の結果、エンジン右側の吸気 管、燃料噴射ポンプの焼損が著し く、この周辺が発火源と推測する が、配線系統のショート痕もなく、原 因の特定には至らなかった。 エキゾーストマニホールド、フロントプ ロペラシャフト、エンジン下部、ミッショ ン下部、メインサイレンサーにエンジ ンオイルが付着していたことから、何 らかの原因でエンジンオイルが排気 系の高温部に付着し、発煙に至った ものと推定する。オイルが付着した原 因は特定できなかった。 備考 № 847 848 849 850 851 852 発 生 日 H21.4.4 H21.4.4 H21.4.3 H21.4.3 H21.4.2 H21.4.2 853 H21.4.2 854 H21.4.2 855 856 857 H21.4.1 H21.4.1 H21.4.1 種 類 貨 物 車 名 自動車 特種用途 自動車 乗 用 自動車 式 通称名 原動機型式 いすゞ FRD35L4 自動車 フォワード 乗 用 型 メルセデス ベンツ S500 6HL1 GF-220175 113 三 菱 FE63DEV4 ふそうキャンター 4M50 ベンツ E320 スズキ 自動車 キャリイ 112 DC51T トヨタ XZU362 自動車 ダイナ・トヨエース S05C 貨 物 いすゞ NPR71PV 自動車 エルフ 4HG1 貨 物 いすゞ VHR69K 自動車 エルフ 4JG2 スバル 自動車 フォレスター 自動車 軽貨物 走 行 登録年 距 離 2002/12 2001/4 2001/4 GH-211065C 貨 物 乗 用 度 メルセデス 軽貨物 乗 用 初 CBA-SG5 EJ20 2002/6 2007/12 2003/1 2001/10 1999/2 2006/1 メルセデス ベンツ AMG E50 三 菱 自動車 ミニキャブ E-210A50S 11999 U41V 3G83 1997/5 1998/11 装置名 518,141 その他 km の装置 (不明) km 629,933 km 76,060 km 〃 原動機 〃 97,962 その他 km の装置 300,000 km 422,186 km 97,178 km 50,011 km 〃 〃 〃 原動機 その他 km の装置 km 〃 発 生 原 因 【 被 害 状 況 】 備考 駐車中、冷凍機のヒューズボックスか 出火の原因は正規品では無いヒュ ら出火した。 ーズ、ヒューズボックスの取付け及 【火災(人的被害無し)】 び取付方が原因と判断する。 高速道路を走行中、エンジン不調が発 車両全体にわたり焼損が著しく、発 生したため、サービスエリアに停車した 火源及びその原因の特定はできな ところ、左リア下部より「パチパチ」と火 かった。なお、所有者の意向により 花が出て火災が発生したため、消防に 当該車両が廃棄処理されたため、 通報し消火した。 更なる原因調査は不可能となった。 【火災(人的被害無し)】 走行20分後にメーターパネル内の予 熱インジケーターの点滅に気付き、エン ジン停止後再始動で消灯したが、走行 後再点滅、そのまま荷主先へ到着。エ ンジン停止後、事務所内で打ち合わせ 中に他社ドライバーより「小さい火が出 ている」との一報。左キャブバック付近 より出火。水と消火器で消火したが、一 瞬車高まで炎が立ち上がったため、他 社ドライバーが消防へ通報、消防車到 着後に鎮火。 【火災(人的被害無し)】 走行中バッテリー警告ランプが点灯し、 その後エンジンルームより発煙したた め、エンジンフードを開けたところオルタ ネータから出火していた。近くの家の人 がホースにて水をかけ消火した。 【火災(人的被害無し)】 高速道路を走行中、エンジンルーム 付近から出火した。 【火災(人的被害無し)】 荷物の配送のためエンジンを停止し、 イグニッションキーを抜き、ハザードラン プ作動状態で停車した。数分後車両に 戻ってきたところ、ステアリングコラムカ バー上部から発煙・出火した。停車の 約 10 分前にワイパーレバーを操作した が、ワイパーが作動しなかったため、レ バーを元に戻して走行したところ、数分 後に焦げくさい臭いに気がつき、不具 合発生までその臭いが続いていた。 【火災(人的被害無し)】 連続通電によりグローリレーのコイ ルに熱変色が生じていたことから、 バッテリーからリレースイッチ端子 間の回路上に何らかの異常があっ たものと考える。グローリレー自体 に接触不良・リーク等の痕跡が認め られず、キャップの熱的ダメージが 内面より外面の方が大きい点からリ レー自体ではなく、外部からの受熱 や炎により生じたものと推定される が、原因の特定には至らなかった。 オルタネーター内部のダイオード・プ レートの一部に焼損が確認できるが、 周辺部位への延焼はない。当該車両 は、電装品を含み多くの社外部品を 装着する等の改造が加えられている ことから、焼損に至った原因は、改造 によるオルタネータへの電気負荷過 多と推測定。 エンジン内部に付着しているオイルス ラッジの状況から、オイルメンテ不良 によりエンジンが焼き付いて破損し、 漏れたオイルが排気系の高温部など に付着したことで発火に至ったと判断 する。 調査の結果、窓拭器の作動装置に内 2009 年 蔵されている間欠作動用リレー回路 11 月 が不適切なため、間欠作動を繰り返 11 日、 した場合に、接点が過度に摩耗して、 リコー ル届出 摩耗粉がリレー下部に堆積し、湿気 (国ー 等によるトラッキングで、窓拭器の作 2411) 動装置が作動したものと判断する。 「■」 ブレーキ時、ABSが利いたようにな り、その後車両前側より出火した。 【火災(人的被害無し)】 吸気ダクトを修理のため脱着したと きに、ハーネスの引き回しと固定方 法及びダクト取り付けに不備があ り、振動によりハーネスがダクトと干 渉して被覆が損傷し、焼損させたも のと推測。 走行中、エンジンルームのバッテリー 調査の結果、バッテリー2個を並列 ケーブルより出火した。 接続しているケーブルの引き回しと 【火災(人的被害無し)】 固定方法が不適切であったため、 ケーブルとフレームとが接触しショ ートして発火したと判断。 山道の下り坂を走行中に急にエンス トし、ブレーキとハンドルが利かなくな り、木に衝突した。 【物損事故】 114,817 110,000 事 故 の 内 容 調査の結果、アイドル不調、エンジン 回転落ち、エンスト発生せず。点火プ ラグやリレー、ハーネス等に異常認め られず。ブレーキ制動力、ステアリン グにも異常認められず。スロットルボ ディ内にカーボン等の堆積確認。エン スト発生はカーボン等の堆積が影響 した可能性が考えられるものの原因 を特定することはできなかった。 エンジンを始動し運転席シートベルト 調査中 を装着しようとした際、シート・ベルト テンショナーが突然作動し、左親指に 亀裂骨折を負った。 【軽傷:1 名】 走行時アクセルが吹けなくなり異臭 現車確認できず、出火原因を特定 が発生し、サイドブレーキ付近から発 できなかった。 煙。車から離れたところ燃え出した。 車両は消防にて消火した。 【火災(人的被害無し)】
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