< 旅券(パスポート)、査証(VISA)について > ◎ リーダーシップ・アチーブメント・セミナーに参加予定の皆さま全員、有効な旅券(パスポート)が 必要です。 イタリアは出国時に90日以上、フランスは出国時に3ヶ月以上 の日数を有しているパスポートが必要です。 したがって、有効期間満了日が2014年 2月18日以降でなければなりません。 ※ 開催国イタリアまた寄港地フランスは共に「シェンゲン協定加盟国」のため、航空便のルートによっては、乗継空港も「シェンゲン 協定加盟国」である場合、原則として乗継空港で入国・出国審査を行い、その国の規則が適用されるため、乗継空港の国に よってはパスポートの残存期間が異なる場合がございます。上記の2014年2月18日以降の日付は、パスポート残存が最長 必要なフランスに合わせてご案内をさせて頂いております。 【シェンゲン協定加盟国】 オー ストリア、ベルギー、デンマーク、チェコ、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、 リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、リヒテンシュタイン 1.旅券(パスポート)について ① 参加者全員分の、パスポートの有効期間満了日を、今一度ご確認ください。 ② テロ対策のためにIC旅券または機械読取旅券での入国が必須となります。日本国内で発行されているパスポートは、 全て機械読取式またはIC旅券ですので問題はありません。但し、海外などで発行されたパスポートの場合、機械読取式 ではない旅券が発行されている場合があります。下記のイメージ図-1を参考にご確認ください。 (例)海外に長期滞在をされていた方で、領事館などでパスポートの更新をされたことがある方等はご注意ください。 ③ パスポートを未取得の方は、至急、申請を行ってください。 (新しいパスポート受領後、顔写真ページのコピーをアムウェイデスク宛にお送りください。FAX:03-3225-1005) 確認内容及び手続き (A) お名前の訂正をおこなった方 パスポートの追記ページ(SEE PAGE4)と顔写真ページのコピーをお送りください。 (B) パスポートをお持ちでない方 ご自身で住民票のある都道府県の旅券課にて、至急パスポート申請を行ってください。 新しいパスポートを受領後、顔写真ページのコピーをお送りください。 (C) パスポートの残存有効期間が足りない方 (D) 日本国籍以外の方 イメージ図-1 国籍により査証(ビザ)の取得が必要となります。 下記をご参照頂き、アムウェイデスクまで、お問い合わせください。 ※査証取得には時間がかかる場合がありますので、至急ご連絡ください。 機械読取式ではないパスポート 機械読取式のパスポート 2.査証(VISA)について 日本、韓国、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの国籍の場合、観光でイタリア、フランスともに90日以内の渡航の際は、観光 査証(VISA)は取得する必要はありません。 一部の外国籍の方や、査証取得が必要なケースにあてはまる方については上記のとおりではありませんので、アムウェイデスク宛に お問い合わせくださいますようお願いいたします(下記に観光査証(VISA)取得が必要な主な国をあげています)。 【観光(シェンゲン)査証(VISA)の取得が必要な主な国や地域】 中国、インド、インドネシア、パキスタン、ミャンマー、ロシア、ウクライナ、中東諸国、朝鮮など ※ 外国籍(日本永住者)の方は、「在留カード」又は「特別永住者証明書」を、日本出国時に旅券(パスポート)と共に提示が 必要になります。今までの「再入国許可」を受ける必要がなくなっております。詳細は≪法務省:入国管理局≫のホーム ページをご参照ください。(URL:http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_1/point_3-4.html) パスポート受領後、2013年10月21日(月)までに顔写真ページのコピーを アムウェイ・デスク宛にお送りください。(FAX:03-3225-1005) < 観光査証(ビザ)事前取得のご案内 > 国籍により入国に際し、観光査証シェンゲンビザ(Schengen Visa)の取得が必要となります。詳細につきま しては下記をご参照頂き、ご不明点など該当される方は、アムウェイ・デスク宛ご連絡ください。 観光査証シェンゲンビザ(Schengen Visa)の取得が必要な主な国 アフガニスタン、アルジェリア、アンゴラ、アルメリア、アゼルバイジャン、バーレーン、バングラディシュ、ベラルーシ、中国、エジプト、グルジア、 インド、インドネシア、イラン、イラク、ヨルダン、カザフスタン、キルギスタン、レバノン、リビア、モロッコ、モルドバ、モンゴル、北朝鮮、 ネパール、ナイジェリア、ロシア、パキスタン、サウジアラビア、スーダン、シリア、チュニジア、タジキスタン、ウクライナ、ウズベキスタン、 <観光査証シェンゲンビザ取得が必要な場合> 外国籍の方が観光査証シェンゲンビザ(Schengen Visa)を申請される場合、申請場所は最も長く滞在する国の 大使館(基本行程の場合はイタリア大使館)にて申請をします。イタリア大使館の場合、申請はご本人が出頭して 行わなければなりませんので、代行手続きはできません。予めご了承ください。詳細はイタリア大使館のホームページを ご確認ください(イタリア語/日本語対応)。 URL: http://www.ambtokyo.esteri.it/Ambasciata_Tokyo/Menu/Informazioni_e_servizi/Visti なお、査証取得のために発生いたします費用(書類準備のための費用、郵送代、大使館までの交通費、宿泊費、査証 代)は、全てご本人様負担となります。 1. 提出書類の準備 ※申請書類はA4サイズに統一にする。 ① 申請書 ※ビザ申請書Cタイプ ② 写真1枚(縦4.5㎝×横3.5㎝/近影・カラー)※①申請書に貼付して提出 ③ パスポート ※有効期限が2014年2月18日以降のパスポートが必要 ④ 在留カードのオリジナルとその両面コピー ⑤ 詳細な英文日程表 ⑥ 往復予約済の航空券またはe-チケットの控え、または旅行代理店か航空会社発行の英文予約証明書 ※オフィシャル便ご利用の方には、フライト確定後、10月上旬に英文予約証明書を郵送させていただきます。 ⑦ 宿泊に関する書類ホテルバウチャー又は予約確認書 ※予約確認書を10月上旬にお送りいたします。 ⑧ イタリアに滞在する全期間を通じて医療費をカバーする(最低補償額は30,000ユーロ)海外傷害保険の契約書 ⑨ 預貯金通帳とそのコピー(過去6ケ月間の記帳のあるもの) ⑥ 査証申請費用 €60相当(大使館レートにより変動します) 2. 申請方法 申請者が直接、大使館(東京)または領事館(大阪)に、出頭しなければいけません。管轄地域が区分けされて おりますので、居住地域から該当のいずれかに申請者が直接行かれてください。 ■駐日イタリア共和国大使館 〒108-8302 東京都港区三田2丁目5-4 電話:03-3453-5291~3 ビザ受付時間:月~金の09:30~11:30 問合せ時間:月~金の14:30~17:30 管轄地域:北海道、東北地方、関東地方、新潟、長野、山梨、静岡 URL : http://www.ambtokyo.esteri.it/ambasciata_tokyo ■在大阪イタリア総領事館 〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-18中之島フェスティバルタワー17階 電話:06-4706-5820、06-4706-5841 ビザ受付時間:月曜日~金曜日の09:30~12:30 管轄地域:富山・石川・福井・岐阜・愛知、近畿地方、中国・四国地方、九州地方、沖縄 URL : http://www.consosaka.esteri.it/Consolato_Osaka 3. 審査 申請してから手続きには最大90日かかる場合があるので、申請は余裕をもって行ってください。査証の発給の可否は、 大使館が判断するので、予めご了承ください。 株式会社日本旅行 新宿法人営業部 アムウェイ・デスク TEL:03-5369-3911 / FAX:03-3225-1005 受付時間:平日 9:30~17:30 (土・日・祝日は休業とさせていただきます) 担当:岩田:いわた / 日夏:ひなつ/ 鈴木 綾子:すずきあやこ
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