JA_12GATSU 12.12.5 10:54 AM ページ 1 JA道東あさひ No. 44 Community Magazine of JA Doutou Asahi ∼今年こそ全道大会優勝へ∼ JA道東あさひ野球部 恒例の牧草ロール転がし:第10回 別海町ウエスタンカーニバル も く じ あさひ四兄弟 長男 たいよう・次男 だいち 長女 みどり・次女 みるく 農協法公布記念日にあたって ………………………………………………… 2 根室農業大賞表彰式・第3回親睦玉入れ大会 ……………………………… 3 2012オータムホルスタインショウ ………………………………………… 4 青年部・女性部による出前授業・Aコープ西春別創業祭・青年部より … 5 女性部より ……………………………………………………………………… 6 営農のページ(農業試験場) ………………………………………………… 8 営農のページ(普及センター) ……………………………………………… 9 別海高校より・お知らせ ……………………………………………………… 10 営農センターより ……………………………………………………………… 12 年末年始スケジュール・第10回理事会報告・ホクレン市場カレンダー … 13 10月生乳生産・乳代単価情報・今月の運勢・編集局から ………………… 14 JA_12GATSU 12.12.5 10:54 AM ページ 2 農協法公布記念日にあたって 北海道農業協同組合中央会 会 長 飛田 稔章 昭和22年11月19日に農業協同組合法(農協法)が制定され65年目を迎えまし た。制定当時は戦争の傷跡が生々しく、日本全土が荒廃する中で国民の食料は不 足し、食料確保の必要性と併せて、農民の自主的立場を確立するために農村の民 主化が最重要課題でありました。 このような時代背景の中から農協法が施行、全国各地で農協が設立され、現在 に至っております。農協は「農民の農民による農民のための」組織として、人々が連帯し助け合うことを意 味する「相互扶助」の精神のもとに組合員の農業経営と生活を守り、より良い地域社会を築くことを目的と した協同組織です。 農協法が制定されて以来、経済情勢や社会環境の変化に合わせてJAの事業展開や組織運営手法の改革が 求められ、時代に即した法改正によって、組合員の社会的・経済的地位の向上に大きな役割を果たして参り ました。 また、平成24年は「協同組合がより良い社会を築きます」をスローガンとした公共でも利潤追求の企業で もない協同組合が人間の暮らしを豊かにするという認識のもとの国際協同組合年です。震災においても再認 識された「つながり」「協同」の役割を再認識し、協同組合の力で農業と地域を豊かにすることが私たちの 使命です。 さて、JAグループ北海道は、本年11月21日に『協同活動でつくる持続可能な農業と豊かな地域社会』を 主題に第27回JA北海道大会を開催し、大会議案「持続可能な北海道農業の実現」と「次代を担う協同の実 践」が決議されました。 北海道農業等に関する取り組みでは、食料基地北海道として、安全・安心な農畜産物を生産、安定的に消 費者に提供するという使命を果たすために、持続可能な北海道農業の実現に向けて、必要な農業政策を国に 求めていくとともに、自らも農業生産を担う多様な担い手の確保・育成、農業生産に意欲を持って取り組め る農業所得の拡大、食の安全・安心対策の実施と環境に配慮した農業の実践に取り組むことが決議されまし た。 また、組織・事業・経済に関する取り組みでは、JAは農家組合員の世代交代が進む中にあって、農業・ 地域さらにJAの経営を担う次世代の担い手の正組合員加入を促進し、次代に向けてともに協同活動にとり くむこと、地域におけるライフラインの一翼を担うものとして、総合事業体の強みを生かし、組合員・利用 者(地域住民)から高い満足度を得られるサービスを提供するため、自らがさらなる経営の健全性向上に取 り組むこと、加えて、組織を支える人づくりとJAグループ北海道への理解醸成に向け広報活動に積極的に 取り組むことが決議されました。今後、大会決議に基づく戦略目標の実践に向けJAグループ北海道の勢力 を挙げて取り組みましょう。 なお、例外なき関税撤廃をめざし米国基準で規制・制度のルール統一をはかるTPP交渉は、国家の主権 をも侵害する危険性のある極めて異質で極端な貿易交渉です。TPP交渉に参加することは、我が国の社会 経済システムや農業を崩壊させ、食料安全保障を放棄し、安全・安心な国民の暮らし、医療など我が国の根 幹にかかわる制度を崩壊させることになり、断じて認められるものではありません。引き続き、多くの国民 の理解と支持を得て、政府のTPP交渉参加断念を実現するまで最大限の運動を展開して参ります。 今後とも厳しい情勢が予想されますが、組合員、役員の皆さまが農協法公布記念日を契機に、農協法の目 的と意義を再確認して、JAが地域農業・農村振興の司令塔としての役割を発揮し、頼れる組織として益々 発展するようともに頑張りましょう。 (平成24年10月18日) 2 JA_12GATSU 12.12.5 10:54 AM ページ 3 いァ攪 。定拌 着工 の法 軌に 跡よ ﹂る をア ごル 覧フ くァ だル さフ ﹁ ま き ば の 風 ∼ ぽ か ぽ か ∼ 平 成 25 年 新 年 フ ァ 定 着 に 向 け た 技 術 情 報 に つ い て は 、 ち だ ﹂ と 感 謝 を 述 べ ま し た 。 ア ル フ ァ ル ス 友 の 会 の 仲 間 を 代 表 し て 受 賞 し た 気 持 つ い て 奮 闘 を 語 っ た 福 本 氏 は ﹁ 北 矢 ケ レ 順 位 優 勝 準優勝 チーム 決勝戦タイム 中西別第3酪農協議会A 51秒 ネル・カール 1分10秒 3 位 4 位 5 位 特別賞 上風連第1酪農協議会 別海第7酪農協議会 上風連第3酪農協議会 中西別第3酪農協議会B 優勝した中西別第3Aチーム↑ 特別賞の中西別第3Bチーム→ 3 特 別 号 ﹂ と と も に 発 送 し ま す 別 冊 ﹁ 表 層 1分16秒 1分19秒 1分23秒 状 が 授 与 さ れ 、 謝 辞 で 自 身 の 取 り 組 み に 同 大 賞 委 員 会 の 原 井 松 純 委 員 長 よ り 表 彰 ム が 特 別 賞 を 受 賞 し ま し た 。 西 別 第 3 酪 農 協 議 会 B チ ー 表 彰 式 で は 、 夫 人 の 小 夜 子 氏 と と も に て い ま す 。 構 成 で 健 闘 し た 別 海 支 所 中 草 づ く り に 向 け て よ り 一 層 注 目 度 を 増 し ま た 、 女 性 の み の チ ー ム が 叫 ば れ る 近 年 、 基 本 で あ る 良 質 な 土 ・ 51 秒 で 貫 録 を 見 せ ま し た 。 内 に と ど ま ら ず 広 く 認 識 さ れ 、 飼 料 高 騰 支 所 中 西 別 第 3 酪 農 協 議 会 A チ ー ム が 実 力 を 発 揮 し 、 前 回 を 7 秒 上 回 る を 結 成 し ま し た 。 そ の 活 動 内 容 は 根 室 管 っ か け に 、 そ の 普 及 と 定 着 に 向 け て 近 隣 農 家 4 名 で ﹁ 北 矢 ケ レ ス 友 の 会 ﹂ 壌 凍 結 に よ り 定 着 が 難 し い と さ れ て い た ア ル フ ァ ル フ ァ の 試 験 栽 培 を き 福 本 氏 は 、 か ね て か ら 草 地 の 重 要 性 を 認 識 し 、 か つ て 道 東 地 方 で は 土 受 賞 者 と な り ま し た 。 之 根 室 支 所 統 括 理 事 が 功 労 賞 を 受 賞 し て 以 来 、 道 東 あ さ ひ で は 2 人 目 の 根 室 酪 農 の 模 範 と な る べ き 指 導 者 を 表 彰 す る も の で 、 平 成 21 年 に 松 下 隆 開 催 さ れ 福 本 弘 一 氏 が 同 大 賞 で 初 の 奨 励 部 門 を 受 賞 し ま し た 。 こ の 賞 は 中 標 津 町 ウ エ デ ィ ン グ プ ラ ザ 寿 宴 で 11 月 19 日 、 根 室 農 業 大 賞 表 彰 式 が 福 本 弘 一 別 海 支 所 統 括 理 事 が 初 の 奨 励 部 門 を 受 賞 平 成 24 年 度 根 室 農 業 大 賞 表 彰 式 秒 の 好 タ イ ム で 1 位 通 過 し ま し た 。 し か し 、 決 勝 戦 で は 2 連 覇 中 の 別 海 し ム て 玉 予 た 6 参 交 入 別 選 。 人 加 流 れ 海 で で 者 を 大 町 は 99 た 深 会 総 、 個 ち め が 合 前 の は ま 開 ス 大 ボ ア し 催 ポ 会 ー ジ た さ ー で ル ャ 。 れ ツ 3 と タ 、 セ 位 ア ︵ 各 ン だ ン 全 支 タ っ カ 日 所 ー た ー 本 か で 別 ボ 玉 ら 11 海 ー 入 27 月 支 ル れ チ 9 所 1 協 ー 日 ネ 個 会 ム 、 ル を ︶ の J ・ 入 の 参 A カ れ ル 加 道 ー る ー に 東 ル 早 ル よ あ チ さ に り さ ー を 則 玉 ひ ム 競 り 入 第 が い 、 れ 3 1 合 1 を 回 分 い チ 通 親 0 ま ー じ 睦 中 西 別 第 3 A チ ー ム が 3 連 覇 J A 道 東 あ さ ひ 第 3 回 親 睦 玉 入 れ 大 会 JA_12GATSU 12.12.5 10:54 AM ページ 4 2012 AUTUMN HOLSTEIN SHOW 根室地方家畜商業協同組合で10月22日、審査員に中標津町の酪 農家、中川将氏を迎えJA道東あさひ乳牛改良同志会主催による 「2012オータムホルスタインショウ」を開催しました。デイ リークイーンは、根室支所乳牛改良係吉田麻衣職員が花を添え、 各支所に別海高校を含む47頭の出品で体型の美しさや力強さを競 い合いました。 ジュニアチャンピオンには、菊地正明氏(別海支部)出品のフ アビオラ アンソニー アーサー号が輝き、シニアチャンピオン には、中川佳代氏(根室支部)出品のセンターランド マツトロ イ チヤンプ ロウ号が輝きました。 前日には、別海高校酪農経営科生徒7名を交えて、同志会活性 化事業部会による「毛刈り講習会」が開催されました。講師の早 坂一彦氏(別海支部)を中心に毛刈りの仕方や仕上げの技を学びながらお互いの交流を深めました。 組合長杯(支部対抗)では別海支部が1位に輝き、盛大に行われた今年最後の共進会の幕を閉じました。 ジュニアチャンピオン 〈チャンピオン牛〉 ジュニアチャンピオン ジュニアリザーブチャンピオン シニアチャンピオン シニアリザーブチャンピオン シニアチャンピオン 名 号 フアビオラ アンソニー アーサー エクセルランド スカイデール バウンド センターランド マツトロイ チヤンプ ロウ カウンテス ジエスロ ルデイー 出 品 者 菊地 正明 (有)武隈牧場 中川 佳代 早坂 一彦 支部 別海 根室 根室 別海 <各部1位> 部 1 2 3 4 5 6 7 8 BU 9 BU 10 BU 11 BU 名 号 グローリーランド デビー ゴールド シド フアインクエスト ミス プレシヤス ゴールド ET フアビオラ アンソニー アーサー ハーバード フイーバー グリフイン ダイアリー バーク ウツデイー マツクスデーリイ アドベント スターシア エクセルランド スカイデール バウンド グローリーランド ミユーチアル アドベント マウントエース ジユリー アームステツド センターランド マツトロイ チヤンプ ロウ カウンテス ジエスロ ルデイー 生年月日 24.04.14 24.03.02 23.11.19 23.08.07 23.05.12 23.03.11 22.10.19 22.04.26 21.06.17 20.02.22 18.07.26 父 出 品 者 支部 パインツリー シド ET 酒井 保幸 別海 レーガンクレスト エルトン ダーハム ET 丹羽 博文 別海 メープルダウンズ アイ GW アツトウツド ET 菊地 正明 別海 クラツクホーム フイーバー ET 中野目昌俊 上春別 ゴールデンオークス ST アレキサンダー ET 山賀 秀一 別海 フユーステツド エモリー ブリツツ ET 佐久間 俊 根室 シルデール アウトバウンド ET (有)武隈牧場 根室 KHW カイト アドベント RED ET 酒井 保幸 別海 ダイアモンドオーク アームステツド ET 安部 克寿 別海 ジエニールー マーシヤル P149 ET 中川 佳代 根室 ヌーネスデール ダーハム ルデイー ET 早坂 一彦 別海 4 JA_12GATSU 12.12.5 10:54 AM ページ 5 ま し た 。 5 感 動 し て お り て の 乳 製 品 に 児 童 た ち は ﹁ ま た 作 っ て み た い ! ﹂ と 、 自 分 た ち で 作 っ た 初 め 出 来 上 が っ た チ ー ズ と 乳 酸 飲 料 は 、 給 食 の 時 間 に 試 食 し ま し た 。 チ ー ズ と ホ エ ー に 分 か れ た の を 見 て さ ら に 歓 声 が 上 が り ま し た 。 頂 い た 皆 さ ま あ り が と う ご ざ い ま し た 。 の な か で の 開 催 と な り ま し た が 、 ご 来 店 2 日 間 と も 悪 天 候 に よ り 厳 し い 寒 さ へ 別 海 牛 乳 1 リ ッ ト ル を 配 布 し ま し た 。 交 流 を さ ら に 深 め ま し た 。 こ れ を あ ら か じ め 砂 糖 を 入 れ て お い た カ ッ プ に ペ ー パ ー で 漉 し 、 た 牛 乳 に レ モ ン 汁 を 入 れ 分 離 す る と ﹁ 、 ワ ー ッ ! ﹂ と 歓 声 が 上 が り 、 り の 、 一 千 環 円 と 以 し 上 て お 酪 買 対 い 西 上 春 げ 別 の 支 先 部 着 協 500 賛 名 に 様 よ ー で 焼 き 肉 を 食 べ な が ら 労 を ね ぎ ら い 、 ん ﹂ を 使 っ て 、 カ ッ テ ー ジ チ ー ズ と 乳 酸 飲 料 を 作 り ま し た 。 温 め 女 性 部 は 、 学 校 給 食 で 児 童 が 飲 ん で い る ﹁ べ つ か い の 牛 乳 屋 さ る と ﹁ や っ た ぁ ー ! ﹂ と 嬉 し そ う に 歓 声 を あ げ て い ま し た 。 で 指 の 使 い 方 を 練 習 し 、 実 際 に 乳 搾 り を し て 上 手 に 牛 乳 が 出 て く な ん だ よ ﹂ と 説 明 し て い ま し た 。 搾 乳 体 験 で は 、 青 年 部 員 の 指 導 り 、 青 年 部 員 が ﹁ 牛 は 胃 が 4 つ あ る か ら 、 み ん な の お 腹 よ り 丈 夫 ﹁ こ ん な 固 い の 食 べ て お な か こ わ さ な い の ? ﹂ と 心 配 す る 声 が あ っ て 搾 乳 の 疑 似 体 験 を し て も ら い ま し た 。 配 合 飼 料 を 見 た 児 童 は ク や 飼 料 を 実 際 に 手 に と っ て 触 っ て も ら っ た り 、 モ デ ル カ ウ を 使 青 年 部 は 、 映 像 で 生 乳 の 生 産 現 場 に つ い て 説 明 し た あ と 、 ミ ル 勉 強 を 進 め て お り 、 青 年 部 と 女 性 部 は そ の 手 伝 い を し ま し た 。 業 を 知 ろ う ﹂ と い う 学 習 の 一 環 と し て 、 酪 農 に ス ポ ッ ト を あ て て 生 約 70 名 を 対 象 に 出 前 授 業 を 行 い ま し た 。 児 童 た ち は ﹁ 地 域 の 産 青 年 部 ・ 女 性 部 根 室 支 部 は 11 月 20 日 、 根 室 市 立 北 斗 小 学 校 3 年 小 学 生 に 酪 農 の 魅 力 を 青 年 部 ・ 女 性 部 に よ る 出 前 授 業 て い ま し た 。 ま た 、 牛 乳 消 費 拡 大 運 動 華 景 品 が 当 た る と あ り 長 蛇 の 列 が で き A コ ー プ 商 品 券 1 万 円 分 を は じ め 、 豪 戦 で き る お 楽 し み 抽 選 会 で は 、 特 賞 の 恒 例 の お 買 い 上 げ 3 千 円 毎 に 1 回 挑 く の お 客 様 で 賑 わ い ま し た 。 解 体 即 売 会 な ど も あ り 、 開 店 前 か ら 多 す く い 取 り や 店 内 で の 生 バ チ マ グ ロ の 村 で は チ ー ズ や お 米 の ビ ー ル ジ ョ ッ キ に 餅 ま き を 行 い ま し た 。 店 頭 の テ ン ト 節 目 を 迎 え 、 記 念 イ ベ ン ト と し て 盛 大 今 年 は 新 店 舗 オ ー プ ン か ら 10 周 年 の 10 周 年 を 記 念 し て 大 奉 仕 A コ ー プ 西 春 別 大 創 業 祭 は 違 う と こ ろ に ボ ー ル を 投 げ て い ま し た ぶ り と い う こ と で 、 初 め の う ち は 狙 い と 参 加 者 の 多 く が ド ッ ヂ ボ ー ル は 数 十 年 の 2 A 日 コ 間 ー ﹃ プ 大 西 創 春 業 別 祭 店 ﹄ は を 11 開 月 催 9 し 日 ま と し 10 た 日 。 ポ ー 青 ツ 年 交 部 流 は 会 10 を 月 開 4 催 日 し 、 43 別 名 海 が 町 参 体 加 育 し 館 ま で し ス ド ッ ヂ ボ ー ル に 汗 を 流 す 青 年 部 ス ポ ー ツ 交 流 会 競 技 終 了 後 は 、 コ ミ ュ ニ テ ィ ー セ ン タ ま し た 。 ル も 回 り 、 白 熱 し た 試 合 が 繰 り 広 げ ら れ が 、 試 合 が 進 む に つ れ て ス ム ー ズ に ボ ー ッ ヂ ボ ー ル で 汗 を 流 し ま し た 。 た め 全 6 チ ー ム の 各 支 部 対 抗 戦 に よ る ド て い ま し た が 、 あ い に く の 雨 天 と な っ た た 。 当 初 は 屋 外 で フ ッ ト ベ ー ス を 予 定 し JA_12GATSU 12.12.5 10:54 AM ページ 6 用 体 験 発 表 の 表 彰 が 行 わ れ た あ 読 み 聞 か せ か ら 始 ま り 、 記 事 活 し 談 発 書 2 た な 表 類 家 日 。 ど が 審 の 目 を 行 査 光 は 堂 わ を 記 々 れ 通 事 11 月 と 、 過 活 号 発 そ し 用 記 表 れ た 体 事 し ぞ 3 験 の て れ 名 発 家 お の の 表 の り 体 方 で 光 ま 験 の は 、 れ ま し た 。 な ど が 意 見 と し て 活 発 に 交 わ さ の 正 組 合 員 な ら で は の メ リ ッ ト ま だ 多 い こ と や 、 自 分 の 意 志 で 加 入 し た 部 員 よ っ て は 定 款 が 1 戸 1 組 合 員 の と こ ろ が ま だ 多 く の 部 員 か ら 意 見 が 出 さ れ ま し た 。 J A に 合 員 比 率 25 % を 目 標 に ﹂ と い う 項 目 に つ い て 方 針 ︵ 案 ︶ の 説 明 後 の 質 疑 応 答 で ﹁ 、 女 性 正 組 女 性 大 会 の 全 体 討 議 で は 、 協 議 会 組 織 強 化 き 家 の 光 大 会 が 行 わ れ ま し た 。 目 は 女 性 大 会 と 家 の 光 大 会 、 2 日 目 は 引 き 続 節 目 を 迎 え た 記 念 大 会 と し て 開 催 さ れ 、 1 日 今 回 は 、 J A 北 海 道 女 性 協 議 会 が 60 周 年 の わ せ て 11 名 が 参 加 し ま し た 。 J A 道 東 あ さ ひ か ら は 各 支 部 部 員 ・ 事 務 局 合 開 催 さ れ ま し た 。 全 道 か ら 約 550 人 が 集 ま り 、 会 が 11 月 8 ・ 9 日 の 2 日 間 の 日 程 で 札 幌 市 で ロ ー ガ ン に 、 J A 北 海 道 女 性 大 会 ・ 家 の 光 大 行 動 し よ う 仲 間 と と も に ﹂ を ス ﹁ J A 女 性 気 づ こ う 一 人 ひ と り 、 参 加 者 の 目 を 引 い て お り ま し た 。 の 光 ハ ン ド メ イ ド 作 品 4 種 類 9 点 が 展 示 さ れ 、 作 り 作 品 へ 、 当 女 性 部 か ら は 先 に 制 作 し た 家 ま た 、 同 じ 会 場 に 展 示 さ れ た 、 各 地 区 の 手 ー キ ン グ を 披 露 し て 会 場 を 沸 か せ ま し た 。 性 部 の 伊 藤 部 長 が 出 演 し 、 プ ロ 顔 負 け の ウ オ ク が セ ッ ト さ れ た 会 場 で は 、 モ デ ル 役 に 当 女 ガ ー ル ズ コ レ ク シ ョ ン 並 み の キ ャ ッ ト ウ ォ ー ﹁ 農 作 業 着 フ ァ ッ シ ョ ン シ ョ ー ﹂ が 行 わ れ 、 講 演 会 に 引 き 続 き 対 話 型 交 流 と い う こ と で 、 い て 頂 き た い 内 容 で し た 。 選 び な ど 、 女 性 に 限 ら ず 男 性 や 多 く の 方 に 聞 す 人 へ の 影 響 や ホ ル モ ン バ ラ ン ス を 整 え る 曲 し ま し ょ う ﹄ と 題 し て 行 わ れ 、 音 楽 が も た ら 士 の 高 本 恭 子 氏 を お 迎 え し ﹃ 、 幸 せ ホ ル モ ン 出 と 、 講 演 会 が 開 催 さ れ ま し た 。 講 師 に 音 楽 法 作 り 方 は い た っ て 簡 単 。 ま ず 大 判 バ ス タ オ ル を 半 ル を 使 っ た 作 り 方 で 講 習 し ま し た 。 師 の 榎 田 純 子 専 門 普 及 員 が 改 良 し て 、 大 判 バ ス タ オ ケ ッ ト コ ン ク ー ル で 優 秀 作 品 と な っ た 作 り 方 を 、 講 員 か ら の ﹁ も っ と 簡 単 に ! ﹂ の 要 望 で 、 カ ー フ ジ ャ 当 初 は 古 着 の ジ ャ ン パ ー で 作 る 予 定 で し た が 、 部 ー フ ジ ャ ケ ッ ト 講 習 会 を 開 催 し ま し た 。 女 性 部 根 室 支 部 は 11 月 1 日 、 根 室 市 農 業 会 館 で カ 伊藤部長によるウォーキング た な う 。 講 方 習 も 会 お と り な 、 り 有 ま 意 し 義 も 教 え て あ げ よ う い 加 出 来 な か っ た 方 に や 、 そ の 手 軽 さ を 参 っ て み よ う と い う 方 ら 、 更 に 2 ∼ 3 枚 作 ジ ャ ケ ッ ト を 見 な が チ リ ! ﹂ と 完 成 し た の 冬 の 寒 さ 対 策 バ ッ い ね ﹂ ﹁ こ れ で 、 こ リ ー ス で 作 っ て も い く な っ た 毛 布 と か フ 参 加 者 は ﹁ 、 要 ら な し な が ら で も 1 時 間 程 度 で 完 成 し ま し た 。 ぐ る っ と 端 縫 い し て 出 来 上 が り で す 。 お し ゃ べ り を 着 し や す い よ う に 付 け 、 パ ー ツ を 縫 い 付 け 、 外 周 を ナ ッ プ を 付 け て 、 胴 の 部 分 に は マ ジ ッ ク テ ー プ を 脱 ま す 。 次 に 首 の 部 分 に は サ イ ズ 調 整 出 来 る よ う に ス 分 に 折 っ て 、 平 ゴ ム を 首 ・ 胴 ・ 足 の 部 分 に 縫 い 付 け 農 作 業 フ ァ ッ シ ョ ン シ ョ ー で 盛 り 上 が る J A 北 海 道 女 性 大 会 ・ 家 の 光 大 会 根室 支部 こ の 冬 も ば っ ち り ! カ ー フ ジ ャ ケ ッ ト 交 流 会 6 JA_12GATSU 12.12.5 10:55 AM ページ 7 が で き ま し た 。 形 が で き て か ら 自 由 に 飾 り 付 け を し 、 3 時 間 ほ ど で 全 員 が 仕 上 げ 個 性 溢 れ る 作 品 て い ま し た が 、 初 め て の 人 は 少 し 作 業 に 時 間 が か か っ て い る 様 子 で し た 。 最 後 は な り ま し た 。 さ す が に 2 回 目 の 人 は 説 明 を 聞 き な が ら 慣 れ た 手 つ き で 作 業 を 進 め 今 回 は 初 心 者 で も 時 間 内 に 完 成 で き る よ う に と ﹁ 箱 テ ィ ッ シ ュ ケ ー ス ﹂ 作 り に 使 っ た 手 芸 の こ と で バ ッ グ な ど も 作 る こ と が で き ま す 。 部 員 の 方 3 名 を 迎 え 指 導 し て 頂 き ま し た 。 エ コ ク ラ フ ト と は 梱 包 用 の 紙 バ ン ド を り に 挑 戦 し た い と い う こ と で 講 師 は 前 回 同 様 に J A 中 標 津 女 性 の エ コ ク ラ フ ト の カ ゴ 作 り が 好 評 だ っ た た め 、 ま た 違 う 作 品 作 今 年 度 の 講 習 会 は 、 春 に 開 催 さ れ た 根 室 地 区 女 性 部 研 修 会 で ラ フ ト 講 習 会 を 開 催 し 11 名 が 参 加 し ま し た 。 き ま し た 。 7 女 性 部 西 春 別 支 部 は 10 月 31 日 、 中 標 津 町 し る べ っ と で エ コ ク こ と が で 西春別 支部 個 性 豊 か な 作 品 が 揃 う シ ュ す る リ フ レ ッ エ コ ク ラ フ ト 講 習 会 心 も 体 も で い ま し た 。 ま た 、 呼 吸 法 を 教 わ り 、 参 加 者 た ち は 真 剣 な 様 子 で 取 り 組 ん 関 節 を ほ ぐ す 方 法 は 冷 え 防 止 と な り 、 お り 、 作 品 を 通 し て 交 流 を 図 る こ と も で き ま し た 。 か ﹁ 色 を 変 え て 違 う 作 り 方 で 作 っ て み よ う ﹂ な ど と 創 作 意 欲 が 膨 ら ん で い る 方 も 完 成 し た 作 品 は 部 員 同 士 で 見 せ 合 い な が ら 、 ﹁ 今 度 は そ れ を 作 っ て み よ う ﹂ と せ る こ と が 出 来 ま し た 。 い 話 し な が ら 作 業 を 進 め 、 予 定 制 作 時 間 の 1 時 間 程 度 で 、 ほ と ん ど の 方 は 完 成 さ 加 者 は 、 テ キ ス ト を 見 な が ら 最 初 は 苦 労 し て い ま し た が 、 解 ら な い と こ ろ は お 互 聞 紙 の エ コ バ ッ グ ︶ を ピ ッ ク ア ッ プ し て 、 各 自 に 選 ん で も ら い 研 修 し ま し た 。 参 エ コ た わ し ・ ミ サ ン ガ ・ ビ ー ズ の ブ ロ ー チ ・ 新 ン ド メ イ ド ﹂ の な か か ら 、 4 種 類 ︵ フ ク ロ ウ の 部 員 が 、 家 の 光 に 掲 載 さ れ て い る ﹁ や さ し い ハ 会 を 開 催 し ま し た 。 各 支 部 か ら 集 ま っ た 21 名 の 女 性 部 は 10 月 29 日 、 営 農 セ ン タ ー で 部 員 研 修 な ど が 出 て き ま す が 、 今 回 教 わ っ た こ れ か ら 寒 く な り 、 冷 え 症 の 悩 み 体 を 温 め ま し た 。 に 体 を ほ ぐ し 、 足 指 の 関 節 を ほ ぐ し 初 心 者 が 多 か っ た こ と か ら 、 始 め し 、 ヨ ー ガ の 基 本 を 教 わ り ま し た 。 ア ジ ア の 風 ﹂ の 中 川 千 春 氏 に お 願 い 開 催 し て い る ﹁ 翠 ︵ み ど り ︶ ヨ ー ガ ・ 講 師 に 、 北 海 道 内 で ヨ ー ガ 教 室 を タ ー で ヨ ー ガ 教 室 を 行 い ま し た 。 11 月 7 日 、 別 海 町 総 合 ス ポ ー ツ セ ン 女 性 部 別 海 支 部 フ レ ッ シ ュ ミ ズ は 創 作 意 欲 も 膨 ら む 家 の 光 ハ ン ド メ イ ド 作 り 別海支部 フレッシュミズ 心 も 体 も リ フ レ ッ シ ュ ヨ ー ガ 教 室 JA_12GATSU 12.12.5 10:55 AM ページ 8 乳牛の分娩間隔延長に伴う損失額 根釧農業試験場技術普及室 主査(地域支援)山岸 修一 近年、1頭当たりの乳量は増加傾向にありますが、それに伴い分娩間隔が延長してお り、農家経済に大きな影響を与えていると推測されます。そこで、北海道の酪農経営の 実態を踏まえ、分娩間隔の延長に伴う経済損失の考え方を整理するとともに、分娩間隔 が1日延長した場合の損失額を試算することとしました。 【設定条件】 経産牛頭数70頭・経産牛1頭当たり8,500kg・産次数2産の305日泌乳曲線・分娩間隔427 日・授精回数2.4回・発情発見率58%・乾乳日数60日・妊娠期間280日・初回授精日60日・ 供用産次年数4年 など 【試算結果】 今回の試算結果から、分娩間隔延長に伴う損失額は、1日1頭当たり540円損失すること がわかりました。従って、一定の条件下で概ね550円程度損失すると考えるのが妥当と思わ れます。 分娩間隔延長に伴う損失額は、経産牛頭数、経産牛1頭当たり乳量、乳価、個体販売単価、 資材単価などによってことなるため、自家データや実際の単価を用いて試算する必要があり ます。 表1 分娩間隔延長に伴う1日当たりの 損失額(経産牛1頭当たり) (単位:円) 項 目 乳代 収 益 費 用 雌子牛 雄子牛 廃用牛 合計 収益合計 燃料費 授精料 個 体 販 売 減価償却率(乳牛) 販売費 牛乳 個体 共済掛金 費用合計 1頭当たり損失額 分娩間隔延長 に伴う損失額 −495 −136 −34 −41 −211 −706 216 −83 5 15 9 4 166 −540 表2 A牧場の分娩間隔延長に 伴う損失額(例) (経産牛頭数70頭の場合) (単位:日) 分娩期間 年 号 425 H23 433 H24 差 8 *計算式 8日×70頭×550円=308,000円 A牧場は、昨年より分娩間隔が延 びて、約31万円損をしています。 概ね経産牛1頭当たり 1日550円損失 【詳しくは、畜産の研究2012年4月号に掲載しています。】 8 JA_12GATSU 12.12.5 10:55 AM ページ 9 優良事例に学ぶ繁殖管理術 室 管 内 の 平 均 的 水 準 で 、 放 牧 を 頭 数 73 頭 と 乳 量 8 5 0 0 ㎏ は 根 調 査 農 場 は 繋 ぎ 飼 い で 、 飼 養 そ の 中 の 1 事 例 を 紹 介 し ま す 。 事 例 を 調 査 し て い ま す 。 今 回 は の 繁 殖 成 績 ト ッ プ ク ラ ス の 農 場 モ の 内 容 は 分 娩 日 、 難 産 、 病 気 、 て っ て け お 2 た は い と ﹁ る く の ま で ② ① 。 特 る 見 出 よ 牛 メ た 牛 牛 朝 に 。 て か う を モ 、 が の 一 注 そ か け に 家 か 外 か 出 番 意 ん ら る し 族 ら 出 た し の し な 出 前 て に 今 す ま 入 牛 て と か に い 伝 日 る っ れ の 観 き け 必 ま え 中 前 た 時 状 察 に る ず し て に は と 、 態 し 限 よ 牛 た か 注 、 き ゲ て っ う を 。 ら 意 必 ー い て に ち そ 出 し ず ト ま 発 し ら し か て 表 し 前 に 活 用 し て い ま す ︵ 表 2 ︶ 。 メ 作 業 中 も 携 帯 し 、 発 情 牛 の 発 見 ス ト ア ッ プ し た メ モ や ノ ー ト を 牛 群 の 中 で 注 意 す べ き 牛 を リ 準1 備 発 情 を 見 つ け る 前 の た だ そ ん な 中 で も 、 以 下 の 時 情 観 察 時 間 ﹂ の よ う で す 。 ﹁ 牛 と 共 に い る 時 間 は す べ て 発 な い 場 合 が 多 く 見 ら れ ま し た 。 発 見 の た め の 時 間 は も う け て い 績 の 良 い 農 場 で は 、 特 別 に 発 情 を 決 め て 、 一 目 で ほ し い 情 報 を 妊 鑑 等 そ れ ぞ れ 自 分 で 色 や 記 号 用 し 、 初 回 発 情 、 発 情 、 種 付 け 、 す 。 調 査 農 場 で は 4 色 ペ ン を 使 ︵ 写 真 2 ︶ に 記 録 し て 整 理 し ま 情 報 は 、 全 て 繁 殖 カ レ ン ダ ー 表1 調査農場の繁殖成績(平成23年) 初回授精日数 発情発見率 受胎率 調査農場 391日 77日 77% 46% 管内平均 430日 89日 54% 43% 分娩間隔 ・発情発見率とは、授精を行うべき牛の発情をどの 程度把握しているかの指標 ・受胎率とは、種付けした牛のうち何%が受胎した かを示す数値 写真 スタンディング 望 ま し い と さ れ て い ま す が 、 成 回 当 た り 約 30 分 間 の 発 情 観 察 が 通 常 は 最 低 で も 1 日 2 回 、 1 て い る ﹂ と の こ と 。 っ と 、 牛 が 見 え る と き は 観 察 し す か ? と い う 質 問 に ﹁ 1 日 中 ず 1 2 日 何 回 発 発 情 情 牛 観 を 察 を み す つ る け の る で 4 情 報 の 記 録 認 を と る よ う に し て い ま す 。 よ う な 気 が す る ん だ け ど ﹂ と 確 が あ れ ば 授 精 師 に ﹁ こ れ 来 て る ど 徴 候 を 総 合 的 に 判 断 し 、 不 安 と 、 粘 液 や 陰 部 腫 脹 、 し ぐ さ な ﹁ ス タ ン デ ィ ン グ ﹂ ︵ 写 真 1 ︶ 乗 駕 を 静 止 し て 受 け 入 れ る 状 態 表2 作業中に携帯している 発情注意牛のメモ メモ 分娩日 牛NO 初回11/21 10/28 123 11/6 223 低カル 11/8 323 11/20 423 11/25 523 11/30 878 12/1 654 後産停滞 12/5 852 12/14 963 12/25 741 12/28 357 サ イ ン を 逃 さ な い よ う に し ま す 。 タ ー ゲ ッ ト を 絞 っ た 牛 の 発 情 る3 か ど ん な 徴 候 を と ら え 情 が き て る ﹂ そ う で す 。 い る こ と で す 。 る 前 に タ ー ゲ ッ ト を 絞 り 込 ん で 注意牛リストアップ カレンダーへ記入 メモへ転記 発情予測した牛を中心に観察 観察結果をカレンダーへ記入 カレンダーで情報の共有 写真2 使用している繁殖カレンダー (ジェネティクス北海道) 9 次回発情の予測 図 発情発見作業のながれ 併 用 し て 整 理 し 、 発 情 を 見 つ け 情 報 を メ モ と 繁 殖 カ レ ン ダ ー を 初 回 発 情 や 前 回 の 授 精 、 排 血 の と が 好 成 績 の 要 の よ う で す 。 な ど で す 。 こ の 事 例 の 特 徴 は 、 取 り こ ぼ し 無 く 牛 を 見 つ け る こ 行 っ て い ま す 。 ︵ 表 1 ︶ 初 回 発 情 、 排 血 、 そ の 他 し ぐ さ し た 。 こ れ を 使 い 、 図 の 流 れ で 分 類 で き る よ う に 工 夫 し て い ま 現 在 、 普 及 セ ン タ ー で は 地 域 JA_12GATSU 12.12.5 10:55 AM ページ 10 ●【専攻科1年目】酪農経営管理学実施 ●【経営科】酪農研修秋季(1年)を実施! 10月17日(水)、酪農経営科1年生を対象に、別 海町酪農研修牧場で酪農研修秋季が行われました。春 に続いて2回目の実施で、午前中は谷野牧場長からカ ウコンフォートや牛との接し方について講義を受け、 その後牛舎の清掃を実際に体験しました。午後からは 牛体管理の実践や、成 牛の体測(体長・胸 囲・腰角幅など)を実 際に行い、また体温計 を直腸に入れて牛の体 温の測定をしました。 生徒は「人の体温より 少し高い」ということ が理解出来たようです。終わりに代表者が今日の研修 についてのお礼を谷野牧場長に言って終了しました。 【文責:鈴木新】 ●【経営科】苗作り(1年)を実施! 10月25日(火)、酪農経営科1年生を対象に、釧 路開発建設部と(株)森林環境リアライズの指導の下、 苗作り大作戦が行われました。この事業は別海町に自 生している樹木の種子 (ななかまど・オニぐ るみ・ほざきしもつけ など)を播種し、育成 2年後の夏に植樹する という事業の一部です。 生徒からは「別海にあ る樹が、こういう作業をしてから植えられているのを 初めて知った。」との感想もあり、充実した事業とな りました。【文責:大村】 ●【経営科】農ク全国大会に出場! 10月24日(水)、25日(木)に長野県で開催さ れた農業クラブ全国大会に本校から1名が農業鑑定競 技(畜産)に出場しました。残念ながら入賞出来ませ んでしたが、参加した 2年生の水本さんは、 1年生の時も全国大会 に参加しているので、 来年は3年連続参加し て優秀賞を取りたいと 今から学習に取り組ん でいます。 【農業鑑定競技(畜産)】水本 恵(2年)出 場 【文責:鈴木新】 実際の台帳作成と仕 訳・元帳転記を行う前の、 基本的な考え方につい て学んでいます。 昼食後の授業という 一番眠い時間にも関わ らず、「貪欲に学び知 識として生かす」姿勢 が一人一人感じられます。 仕訳帳記入・元帳転記の様子 12月からはコンピュータソフトを用いた仕訳をします。 このような活気づいた状況が続くと良いと思いました。 【文責:菊地】 ●【専攻科】新規参入者交流会へ参加 10月23日(火)、 根室管内新規参入者交 流会が中標津町で開催 され、専攻科学生6名 が参加しました。 「私がここでやりた い酪農」というテーマ のもと、パネルディス パネルディスカッションの様子 カッションと昼食交流会が実施され、パネラーとして 参加した1年目学生の門脇 翔太君や参加学生達は、経 営の現状や6次産業を視野にいれた経営スタイルの模 索など、新規参入者の皆さんと意見交換をおこないま した。今後の農場経営に向けての良い刺激と多くのヒ ントを得ることができた様子でした。また、その後の 昼食会においても、参加者との交流を深め、実りある 交流会となりました。【文責:中村】 ●【専攻科】“あ・ら・かると”交流会参加! 11月6日(火)根室農業改良普及センターで、ね むろ農村女性グループネットワーク協議会主催の「“あ・ ら・かると”交流会」が行われました。 交流会の中で専攻科 1年目学生の村上君と 大澤君が「加工実習」 で製造している「ソー セージ」について紹介し、 たくさんの方々に食味 調査の協力をしていた 発表中の様子 だきました。皆様からは、 「手作り感がとても良い」「塩味が強い。少し弱めて、 香辛料を入れる工夫もほしい」等多くの意見を頂きま した。昼食交流会でも多くの皆さんのお話を聞くこと が出来ました。こういった機会を是非、今後の学生生 活に生かしてほしいです。 【文責:菊地】 10 JA_12GATSU 12.12.5 10:55 AM ページ 11 【別海高校農業特別専攻科からお知らせ】 専攻科同窓会・後援会の皆様へ 農業特別専攻科は今年、開設40周年を迎えました。それに伴いまして、専攻科同窓会・後援会で は記念事業協賛会を設立し、各種事業を実施して参りました。皆様のご協力もあり、計画されてい た事業は滞りなく全て終えることができました。 つきましては、下記の日程で開設40周年記念事業協賛会解散総会を開催したいと考えております ので、万障お繰り合わせの上、ご出席いただきたくお願い申し上げます。 記 日時:平成25年1月22日(火)20:00∼ 場所:旅館石川屋(別海町別海西本町1) 会費:4,000円 内容:事業報告および決算報告 *総会にご出席できる会員様は、お手数ですが下記事務局に1月18日(金)までご連絡ください ますよう、よろしくお願いいたします。 【事務局連絡先】 〒086-0215 北海道野付郡別海町別海緑町70-1 電話:0153-75-2053 FAX:0153-75-2263 担当者:加瀬 利憲(カセ トシノリ) 酪農王国別海からの出発 別海高等学校農業特別専攻科 別海高等学校農業特別専攻科 平成25年度学生募集 平成25年度学生募集 ニュージーランド農家との交流 ・働きながら2年間学びます。 ・ニュージーランドで研修できます。 ・経営に生かせる学習ができます。 ○修業年限 2年 ○募集学科 農業特別専攻科(酪農経営科) ○出願期間 平成25年1月15日(火)午前9時から1月25 日(金)正午まで(土曜日及び日曜日を除く) ○検 査 日 平成25年2月6日(水)午前9時 ○出願資格 高等学校を卒業した者、もしくは平成25年3月末 日までに高等学校卒業見込みの者で、畜産に従事し ながら本校に通学可能な者(寮はありません) ○願書配付 平成24年12月5日(水)から 11 専門性を高める授業 ○資料請求、学校教育内容の お問い合わせは下記まで 〒086−0214 北海道野付郡別海町別海緑町70-1 TEL 0153-75-2053・FAX 0153-75-2263 ホームページ http://www.bekkai.hokkaido-c.ed.jp E-mail:[email protected] JA_12GATSU 12.12.5 10:55 AM ページ 12 営農センターより JA道東あさひ草地植生改善プロジェクト 平成24年10月の受託作業・ 機械貸出の進捗状況です。 10月以降は物理性改善機械 のサブソイラーの利用者が 増加したものの、昨年同時 期より利用面積が減少しま した。又、カルチプラウ・ エアベーターは各支所に配 備してありますので、利用 しやすくなっています! 注:作業が翌月に入ってし まったものについては、翌 月の集計に含んでいます。 実 績 機 械 名 10 月 面積(ha)戸数(戸) スプレーヤー3,200R 196.1 35 サブソイラー スプレーヤー1,200R(別海) 17.4 3 アッパーローター スプレーヤー1,200R(西春別) ケンブリッジローラー4.5t スプレーヤー1,300R(根室) ケンブリッジローラー2.6t エアベーター 48.0 1 ブロードキャスター パラソイラー シードマチック アースクエイカー ハーバーマット カルチプラウ 3本爪 シードマスター カルチプラウ 4本爪 トラクター用GPS 機 械 名 実 績 10 月 面積(ha)戸数(戸) 68.5 7 2.0 1 2.0 1 平成24年産サイレージの傾向について 先日の地区懇談会において、 「刈取時期別に本年産サイレージの成分がどのように変化しているの か」という問い合わせがありましたので、以下のグラフに示しました。なお、今回は現段階で分析検 体数が少ないことやサンプルの植生やサイレージ調製方法など条件が異なっておりますので成分値の みを対象に傾向を示しております。 (作成:営農センター、購買部資材燃料課) (データ提供:ホクレン、雪印種苗) CP及びTDNについては、皆さんご存知の通り、刈取時期が遅れるに当り、緩やかに下がり、7月 に入る当りから12%、60%台を割ってくることが分かります。なお、NFCについても同様の傾向 にあります。一方、NDFについては刈取時期が遅くなるにつれて含量が高くなるのはグラフに示し た通りとなっております。 12 JA_12GATSU 12.12.5 10:55 AM ページ 13 12月 29日(土)30日(日)31日(月) 1日(火) 2日(水) 3日(木) 別 海 本 所 ・ 支 所 午前業務 各本支所金融窓口 通 常 午前9:00までの受付で午前業務 上 春 別 通 常 通 常 午前8:45までの受付で午前業務 西 春 別 通 常 通 常 午前8:45までの受付で午前業務 別 海 通 常 通 常 午前8:00までの受付で午前業務 根 室 通 常 通 常 デ イ サ ー ビ ス 通 常 通 常 ホ ー ム ヘ ル パ ー 通 常 通 常 サ ロ ン 遊 楽 通 常 通 常 配 食 サ ー ビ ス 通 常 通 常 居 宅 介 護 支 援 通 常 上 春 別 通 常 午前営業 午前営業 西 春 別 通 常 15時まで 午前営業 通 常 午前営業 別 海 通 常 15時まで 午前営業 中 西 別 通 常 休 業 午前営業 上 風 連 通 常 通 常 午前営業 根 室 通 常 通 常 通 常 別 海 通 常 通 常 午前営業 上 春 別 通 常 西 春 別 午前営業 午前営業 別 海 通 常 根 室 午前営業 通 常 午前営業 上 春 別 通 常 通 常 午前営業 西 春 別 通 常 午前営業 中 西 別 通 常 午前営業 上 風 連 通 常 A コ ー プ 上 春 別 店 14時半まで 西 春 別 支 所 12時まで A コ ー プ 西 春 別 店 17時半まで 17時半まで 別 海 本 所 ・ 支 所 12時まで コープさっぽろべつかい店 14時まで Aコープ中西別店 Aコープ上風連店 根 室 支 所 14時まで 厚 床 事 業 所 12時まで 年末年始スケジュール 事 務 所 人工業務 西春別 ケアセンター 給 油 所 整備工場 資材店舗 Aコープ A T M 休 業 1月 4日(金) 5日(土) 6日 (日) 7日 (月) 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 ※入浴を中心に13時半帰り 通 常 通 常 通 常 通 常 15時まで 15時まで 15時まで 15時まで 15時まで 15時まで 通 常 通 常 15時まで 通 常 通 常 休 業 通 常 15時まで 休 業 通 常 15時まで 15時まで 通 常 通 常 通 常 12時まで 17時半まで 17時半まで 12時まで 14時まで 通 常 14時まで 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 通 常 第10回理事会報告〔平成24年11月29日開催〕 ホクレン市場カレンダー 報告事項2 資産査定要領の一部改正について 報告事項3 総体的リスク管理について 報告事項4 平成24年度JA共済コンプライア ンス点検結果について 報告事項5 貸借対照表及び損益計算書(10月 末)について 報告事項6 組合員の動向(10月末)について 報告事項7 草地植生改善機械利用状況につい て 報告事項8 融資審査会の結果について 報告事項9 特定組合員実績(10月末)につい て 報告事項10 農業信用基金協会の機関保証謝絶 に係る条件変更について 報告事項11 平成24年度農業体質強化基盤整備 促進事業(暗渠排水)道東あさひ 地区第1工区の実施に伴う入札結 果について 報告事項12 根室地区酪農対策協議会役員会の 協議事項1 役員報酬審議会への諮問について 結果について 協議事項2 固定資産の取得について 報告事項13 販売事業実績(10月末)について 報告事項14 購買事業実績(10月末)について 報告事項1 第2四半期末自治監査及び固定資 報告事項15 行事予定について 産実査結果について 議案第1号 規程類の制定と一部改正について 議案第2号 役員選任に係る今後のスケジュー ル及びJA道東あさひ役員推薦会 議の理事会枠委員の互選について 議案第3号 役員報酬審議会委員の委嘱につい て 議案第4号 エゾシカ生体捕獲に係る業務契約 について 議案第5号 農業経営基盤強化資金(H方式) の事務取扱について 議案第6号 特定組合員に対する緊急対策資金 の貸付について 議案第7号 特定組合員に対する一般長期資金 の貸付について 議案第8号 特定組合員に対する教育ローンの 貸付について 議案第9号 家畜ふん尿貯留施設整備事業要領 について 13 月 日 種類 西春別 上春別 別海 根室 12日 4番 5番 6番 7番 12 13日 乳牛 5番 6番 8番 7番 月 19日 5番 6番 7番 8番 26日 初生のみ 6番 7番 8番 9番 7番 8番 9番 1番 16日 8番 9番 1番 2番 23日 9番 1番 2番 3番 30日 1番 2番 3番 4番 6日 2番 3番 4番 5番 13日 3番 4番 5番 6番 9日 1 17日 乳牛 6番 7番 9番 8番 月 2 14日 乳牛(優) 7番 8番 1番 9番 月 20日 4番 5番 6番 7番 5番 6番 7番 8番 28日 乳牛 8番 9番 2番 1番 27日 JA_12GATSU 12.12.5 10:55 AM ページ 14 10月 生乳生産・乳代単価情報 区 分 10 月 累 計 脂肪率 全 道 前年(比) 無脂固形分率 補給金単価 FAT単価 SNF単価 乳質単価 乳代合計 319,511t 2,252,048t 3.92% 8.79% 3.83円 31.62円 102.6% 101.6% 3.97% 8.77% 3.77円 30.76円 44.76円 3.64円 83.85円 43.00円 3.73円 81.26円 根室管内 69,933t 485,267t 3.95% 8.76% 3.83円 前年(比) 103.9% 102.6% 3.99% 8.74% 3.77円 31.80円 44.61円 3.79円 84.03円 30.97円 42.85円 3.81円 81.40円 JA道東あさひ 32,870t 227,745t 3.94% 8.77% 前年(比) 104.0% 102.5% 3.98% 8.74% 3.83円 31.76円 44.67円 3.79円 84.05円 3.77円 30.83円 42.87円 3.81円 81.28円 西春別支所 8,478t 58,248t 3.94% 前年(比) 103.8% 101.5% 3.95% 8.77% 3.83円 31.75円 44.64円 3.79円 84.01円 8.73% 3.77円 30.65円 42.78円 3.78円 80.98円 上春別支所 5,591t 38,331t 前年(比) 104.4% 101.8% 3.96% 8.79% 3.83円 31.89円 44.73円 3.80円 84.25円 4.00% 8.75% 3.77円 30.98円 42.88円 3.87円 81.50円 別海支所 14,499t 前年(比) 104.2% 101,259t 3.94% 8.78% 3.83円 31.74円 44.68円 3.80円 84.05円 103.3% 3.99% 8.75% 3.77円 30.92円 42.90円 3.80円 81.39円 根室支所 前年(比) 4,301t 29,907t 3.93% 8.77% 3.83円 31.68円 44.65円 3.73円 83.89円 102.8% 102.7% 3.97% 8.76% 3.77円 30.75円 42.92円 3.81円 81.25円 今月号の5ページに 牡羊座 3/21∼4/19 牡牛座 4/20∼5/20 【全体運】行動力が高まっている 時期。忘年会や旅行会に誘われ たら積極的に参加すれば、楽し めるはず。幹事役も正解 【健康運】激しいスポーツより軽 い体操がお勧め 【幸運を呼ぶ食べ物】シュンギク 【全体運】物事を深刻に受け止め 過ぎる傾向がチラリ。もっと気 楽に構えて笑顔で過ごして。参 拝に出掛けて気分転換を 【健康運】体力あり。運動でのス トレス発散に最適 【幸運を呼ぶ食べ物】カボチャ 獅子座 7/23∼8/22 に は 十 分 注 意 し て 、 よ い 年 を お い 時 期 で す が 、 健 康 管 理 と 事 故 ょ う か 。 年 末 年 始 は 何 か と 忙 し 年 は ど の よ う な 1 年 だ っ た で し 組 合 員 の 皆 さ ま に と っ て 、 今 ど 、 私 た ち が 注 視 す べ き 課 題 は て 先 行 き 不 透 明 な T P P 問 題 な 韓 関 係 の 冷 え 込 み や 、 依 然 と し 向 け る と 、 尖 閣 諸 島 を め ぐ る 日 【全体運】強引に物事を進めるの には不向き。周囲の人と協力し て、円滑な関係を築いていって。 趣味に打ち込むのもグッド 【健康運】まずまず順調。健康食 材に注目しましょう。 【幸運を呼ぶ食べ物】タラ 水瓶座 1/20∼2/18 【全体運】穏やかに日々を送れる 月。サービス精神を示して、周 囲とフォローし合うことで、絆 が強まります。交際費にも実り 【健康運】たっぷり休養を取れば 元気に過ごせそう 【幸運を呼ぶ食べ物】ヤリイカ 多 く 残 っ て い ま す 。 蠍座 10/24∼11/22 【全体運】コミュニケーション運 が活性化。人の集まる場所に顔 を出して。初対面の相手とも、 すんなり親しくなれる予感 【健康運】小さなけがに注意。慎 重に行動すること 【幸運を呼ぶ食べ物】サバ 山羊座 12/22∼1/19 【全体運】思う通りに行動するこ とで、チャンスに出合える強運 期。思い切った決断にツキ。新 装開店した店にも幸運が 【健康運】食べ過ぎは悪影響大。 腹八分目の徹底を 【幸運を呼ぶ食べ物】リンゴ 【全体運】小さなことを気にしや すいかもしれません。細部にと らわれず大局を見て。美しい花 を飾るとリラックス可能 【健康運】丁寧に肌荒れ対策を。 指先のケアが大事 【幸運を呼ぶ食べ物】長ネギ 天秤座 9/23∼10/23 【全体運】ちょっとしたことでイ ライラしてしまう暗示。文句ば かり言わないで。昔のアルバム を眺めると心が和みます 【健康運】おおむね良好。ストレ ス解消には運動が有効 【幸運を呼ぶ食べ物】ブリ 射手座 11/23∼12/21 蟹座 6/22∼7/22 【全体運】両極端に考えがち。判 断を誤りやすいため、信頼でき る人の助言を大切に。心を安定 させるには音楽鑑賞が◎ 【健康運】運動不足になりやすい 月。まめに動いて 【幸運を呼ぶ食べ物】ヤマノイモ 乙女座 8/23∼9/22 【全体運】楽しいことに縁があり そう。行楽プランを立てて、遊 びに出掛ければ良い刺激に。コ ンサートなどの観賞も吉 【健康運】健康管理を徹底して。 特に寝不足は大敵 【幸運を呼ぶ食べ物】レタス 迎 え く だ さ い 。 双子座 5/21∼6/21 と 感 じ ま す 。 し か し 政 治 に 目 を し い ニ ュ ー ス も 少 な く な か っ た 魚座 2/19∼3/20 【全体運】向学心が高まる期間。 興味を引かれることに挑戦を。 気の合う仲間たちとにぎやかな 時間を満喫するのもラッキー 【健康運】飲み過ぎにご用心。休 肝日を忘れずに 【幸運を呼ぶ食べ物】サツマイモ 伸 弥 教 授 が 選 ば れ る な ど 、 華 々 学 ・ 生 理 学 賞 に 京 都 大 学 の 山 中 な る メ ダ ル 獲 得 や 、 ノ ー ベ ル 医 ク で の 日 本 人 選 手 の 過 去 最 多 と 今 年 は 、 ロ ン ド ン オ リ ン ピ ッ と こ ろ あ と わ ず か と な り ま し た 。 【全体運】つまらない見栄を張っ てしまう気配。背伸びは禁物で す。緑茶を飲んで、気分を落ち 着けて。お供には和菓子を 【健康運】ストレッチをして、体 のコリをほぐして 【幸運を呼ぶ食べ物】シシャモ 早 い も の で 、 平 成 24 年 も 残 す 編 集 局 か ら 掲載した、青年部・女 性部根室支部による出 前授業の模様が、ST Vラジオの番組のなか で紹介されます! 放送予定日 12月16日 12時∼17時 (14時∼15時のなか で10分程度紹介予定) 番組名 Yo!Hey!サンデー 出演者 堀川 陽平 松原えりか (STVアナウンサー) 是非、聞いてください! 平成24年12月10日発行 発行/JA道東あさひ 編集/管理部 総合企画課 住所/北海道野付郡別海町 別海西本町4番地 電話/(0153) 75−2201(代表) 14
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