ご当地香水に関するクイズです。弘前観光コンベンション協会が資生堂アメニティグッズと共同開発した弘前公園の桜の香りの香水「弘前さくらものがたりオードパルファム」の発売を記念した、全国の “ご当地香水”の販売が弘前市りんご公園で行われています。「弘前さくらものがたり」は、弘前公園の桜の香りにリンゴの香りを加えたもので、桜とリンゴの柔らかで気品のある香りが特徴です。その他にも、よさこいの香り（高知市）や梅の香り（金沢市）など、その土地を感じさせる香りが一堂に会し、来場者の人気を集めています。そこで、問題です。資生堂アメニティグッズは全国各地の観光協会などと共同で開発を進めていますが、資生堂アメニティグッズが共同開発したご当地香水の数は、次の３つのうちどれでしょう？ ① １５種類 ② ２５種類 ③ ３５種類解説：「ご当地検定」や「ご当地香水」など地域のブランド力を高める取組みが全国各地で展開されています。資生堂アメニティグッズは、全国各地の観光協会などと共同でご当地香水＝フレグラスの開発を進めています。「弘前さくらものがたりオードパルファム」は、弘前公園の桜の香りにリンゴの香りを加えたもので、桜とリンゴの柔らかで気品のある香りが特徴です。現在、りんご公園内にあるりんごの家では全国各地のご当地香水１５種類が展示、販売されています。「弘前さくらものがたりオードパルファム」の他にも、長崎市を舞台にした蝶々夫人の悲恋オペラを題材にした「マダム・バタフライ」や生産量日本一のホップの香りを配合した岩手県遠野市の「遠野物語」など珍しい商品が展示されており、訪れた市民が試供品を振りかけたりして香りを楽しんでいます。香水の展示・販売は８月末まで行う予定だそうです。答え ① １５種類