2014 3 FUJISAWA NPO Center 1031Fujisawa, Fujisawa-shi, Kanagawa,JPN 藤沢市市民活動推進センター情報誌 INDEX March 1:「企業と NPO の協働フォーラムふじさわ」開催報告 藤沢市からのお知らせ 2月利用速報 2: 事業報告「IT サポート講座」・公開プレゼン発表団体一覧 2014 3: NPO 支援情報の紹介・コラム 4: センターからのお知らせ 「企業と NPO の協働フォーラムふじさわ」開催報告 去る、2014 年 3 月 1 日(土)に「企業と NPO の協働フォーラムふじさわ」を開催しました。57 名の皆様 にご参加いただき、大変注目度の高いイベントとなりました。 第 1 部「企業と NPO の協働事例」では 3 団体に事例をご紹介いただきました。 ㈱伊藤園 取締役 CSR 推進部長 笹谷秀光氏からは、「企業-NPO-地域」の「win-win-win」づくりの中 で、企業の本業をどのように活かすか、という視点でご紹介いただきました。 続く、認定 NPO 法人 ACE 事務局長・理事 白木朋子氏から、森永 製菓㈱の「1 チョコ for 1 スマイル」活動と連携して、支援地であ るガーナのカカオを原料としたフェアトレードのチョコレート販 売により「児童労働をなくす協働事例」をご紹介いただきました。 最後に、認定 NPO 法人 藤沢市市民活動推進連絡会 手塚事務局長 より、㈱伊藤園との協働事例として、自動販売機の売り上げの一部 が市民活動の資金として活用される仕組みの紹介がありました。 第 2 部「パネルディスカッション」では、上記 3 名に㈱伊藤園湘 南支店長 山田英克氏を加え、協働までにどのような苦労があったか、どんな企業、NPO と協働したい か、などをテーマに話し合いました。会場との意見交換では、企業と NPO の協働事業についてもっとア ピールしてほしいという声が挙げられました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 <<アンケート抜粋>> ・企業と NPO 双方の事例説明があり参考になった。 ・協働に取り組む上で重要な 協力体制の築き方や、協働への理解を深めることができた。 アンケートによる評価 回答者 28名 ( 5 点満点中) 満足度 4.30 藤沢市からのお知らせ 公益的市民活動助成事業 公開プレゼンテーションを実施します! 藤沢市では、平成 18 年度から市民を対象とした公益的な市民活動の事業に対して助成を行ってきましたが、今回より効果的に 市民活動の推進が図られることを目指して、組織基盤強化(市民活動団体の能力を高めるための取り組み)に対する助成へと改正 を行い、平成 26 年度事業の募集に対して 22 団体から応募がありました。 今月、予備審査(書類選考)を通過した 9 団体による公開プレゼンテーション(審査選考)が実施されます。応募団体がそれぞ れの組織基盤強化のアイデアを発表しますので、ぜひご覧になってください。発表団体については本誌 2 面をご覧ください。 ■公開プレゼンテーション 2014 年 3 月 21 日(金・祝)13:00~16:30(会場:藤沢市労働会館) 詳しくは、http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/jiti/page100383.shtml をご覧ください。 平成26年 2月 ご利用状況 (速報値) 開館日( 24日 ) 交流スペース 情報コーナー 作業スペース 多目的スペース 会議室(A) 会議室(B) 会議室(日生) 221 2739 710 8745 97 1194 143 1797 292 3402 440 5825 74 804 293 3504 60 650 642 8242 59 631 458 5252 1 13 16 165 件数(件) (4月より延数) 利用者数(人) (4月より延数) 合計 804 9433 2702 33530 この講座は、見栄えの良い書類やブログなどの作成に活かしてもらうため開催されました。 今回は Microsoft で無償提供している「フォトギャラリー」を使用し、画像フォルダの整理と簡単な画 像の編集方法について紹介しました。 画像ファイル形式やサイズ、画素数、PC へ取り込む方法、フォ ルダ分け方法、ファイル表示方法、画像の調整などの説明があ り、その他の便利な機能の紹介では、受講者から歓声が上がる一 コマもありました。 受講者の方々は講座を通じ、講師が話した内容をメモに取られ たり、受講者同士でわからないところを教え合われたり、積極的 且つ、にぎやかな雰囲気で講座が進みました。 << アンケート抜粋 >> ・ゆっくり丁寧にサポートしていただい たので良く解りました。 ・レベル差があり、内容をよく理解できない人も いるし逆にもっと学びたいこともありました。 ・オートコラージュや修 正、人物タグ、ムービーメーカーの操作等いろいろ使えそうです。 がやっている範囲以上の知識が得られた。 ◇ 参加人数:計 28 名 ・自分 アンケートによる評価 回答者 23名 ( 5点満点中 ) 満足度 理解度 ◇ 講師:IT サポーター 山本 享 氏 お役立ち度 4.30 3.82 4.33 1 面に記載されていた「平成 26 年度公益的市民活動助成事業」の申請団体 22 団体から予備審査(書類選 考)を通過した 9 団体です。 公開プレゼンテーションは、3 月 21 日(金・祝)13:00~16:30 藤沢市労働会館ホールにて実施され ます。応募団体がそれぞれの組織基盤強化のアイデアを発表しますので、ぜひご覧になってください。 団 体 名 (発 表 順 )と活 動 目 的 ( 広 報 ふじさわ3月 10日 号 より抜 粋 ) ドリームエナジープロジェクト ◎障がいのある子の可能性を伸ばすための支援を行い、社会への理解と共生 を働きかける。 アイリス湘南 ◎高齢者、障がい者支援を目的として福祉観光の情報提供、ガイドなどの活動を行う。 多世代交流カフェたんぽぽ ◎湘南台地域の多世代が交流できる場をつくり、顔の見えるつながりをつく る。 (特非)藤沢災害救援ボランティアネットワーク ークの構築、強化等を行う。 (特非)湘南ビジョン研究所 ◎災害時のために各分野を超えたボランティアのネットワ ◎湘南地域の持続的な発展のため、海岸の国際環境基準の認証取得、普及促 進などを行う。 シネコヤ ◎「映画」を芸術文化と考え、市民の芸術文化交流の場を理念に常設の映画館づくりなどを行う。 (特非)湘南市民メディアネットワーク たな地域のつながりを作る。 湘南ユースファクトリー (特非)やまゆり ◎映像制作を通じて、青少年の創造・表現力の育成や世代を超えた新 ◎ひきこもっている若者に自分の生き方や働き方をみつける支援を行う。 ◎発達や視覚に障がいのある児童のためにデジタル化された教科書の制作などを行う。 ※下記情報の詳細は、センターホームページ又はセンター内のスタッフにお尋ねください。 情報 No. 支援情報タイトル 71062 タカラ・ハーモニストファンド助成事業 71068 全労済地域貢献助成事業 71063 71059 平成 26 年度「社会参画活動推進事業」企画 募集 第 28 回 人間力大賞 支援分野 主 催 公益信託タカラ・ハーモニストフ ァンド 全労済 締切 男女共同 かながわ女性センター 4/18 全分野 (公社)日本青年会議所 4/20 (N)モバイル・コミュニケーショ ン・ファンド 4/21 (公社)社会貢献支援財団 4/30 環境保全 環境・子ども 3/31 4/9 71066 ドコモ市民活動団体への助成 子ども・環境 71058 平成 26 年度 社会貢献者表彰 全分野 70998 地域リーダー・若者交流助成 国際協力 国際交流基金 5/1 71049 緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助 成 環境保全 (公財)高原環境振興財団 5/23 71050 子供たちの環境学習活動に対する助成事業 環境・子ども (公財)高原環境振興財団 5/23 子ども (独法)国立青少年教育振興機構 6/23 全分野 (公財)交流協会 8/15 70999 71018 平成 26 年子ども夢基金助成金 子どもの体 験活動・読書活動 2014 年度 後援助成(後期) CSR から SR そして CSV なぜなに NPO Vol.58 1960 年代末から 70 年代にかけて起こっていた公害訴訟は、企業が環境問題を避けることはできないとの 意識変革を起こした。かたや、1970 年代前半のオイルショックによる紙不足情報に端を発したトイレットペ ーパー等の家庭用品の買い溜めを体験した多くの国民は、売り惜しみや買い占め、便乗値上げなどから消費者 運動を展開した。このような中で、経済団体連合会(以下、経団連)は 1973 年 5 月、 「社会の要請に応えて、 企業として負うべき責任を果たすことは、企業の大小を問わず、今後、われわれ経営者にとって特に重要な責 務である。われわれとしては、この際、企業の責任体制を自主的に強化し、増大する企業の社会的責任を全う するよう全力を挙げるべきである」と「福祉社会を支える経済とわれわれの責務」を総会で決議した。 その後、バブル経済の時代に突入し海外進出も進む中、海外拠点では企業も地域社会の一員としての責任を 果たすことを求められるようになってきた。日本では企業市民活動と表現され、「メセナ」「フィランソロピー」 と謳われ、1990 年代末ころより、現在の「CSR」が主流となった。 経団連は、1990 年 11 月に、経常利益や可処分所得の1%相 当額以上を自主的に社会貢献活動に支出しようと努める企業や CSR(Corporate Social Responsibility) CSV(Creating Shared Value) 個人を会員とした、1%(パーセント)クラブを設立。また、 1991 年に制定した「企業行動憲章」は、1996 年、2002 年、 2004 年と改定し、その後数回にわたるアンケート調査を踏まえ、 2010 年、企業のみならず、 あらゆる組織が自らの社会的責任 (SR) を認識し、責任を果たすべきとの考えが広まっていることが明 記された「企業行動憲章」を発表している。 このような経済界の動きは、NPO 活動やボランティア活動へも少なからず影響があり「CSR3.0」(本業との 統合)や「CSV」 (共有価値の創造)という概念にいたっては、企業と NPO の協働事業へのプロセスや役割が 明確となり、数多くの協働事業が実施されている。 先日開催した、「企業と NPO の協働フォーラムふじさわ」 (開催報告は一面記載)はその一例を紹介した。 企業と NPO が互いの社会的責任を全うすべく、共有価値の創造に向けた取り組みが増加する兆しが感じられ るフォーラムであり、今後への波及効果が期待されている。(て) ※お気軽にお問い合わせください 電話番号 日時 講座&イベント名 3/16(日) 14:00~16:00 IT サポート講座 「あなたの XP が危ない!」 4/16(水) 19:00~21:00 NPO マネジメント講座 「市民活動をはじめよう! ~NPO 概論~」 0466-54-4510 講師等 会田和弘氏((N)イーパーツ) 三本裕子氏 ((N)日本 NPO センター) 手塚明美氏 (市民活動推進センター 協働コーディネーター) 対象者・費用 NPO 関係者 500 円 興味のある方 1,000 円 ボランティアや NPO 活動・助成金などについてご相談のある方は、当センターまでお問い合わせく ださい。相談員が対応いたします。対応時間は、木曜日 17:00~21:00、土曜日 14:00~18:00 で すが、なるべく事前予約をしてください。 開館日のお知らせ 4 月 29 日(火)と 5 月 6 日(火)は祝日のため開館します。 翌日 4 月 30 日(水)、5 月 7 日(水)が休館日になります。 辻堂駅開設 100 周年事業実行委員会 ◎辻堂駅開設 100 年を迎え記念事業を実施。その事業の円滑 20843 な運営を推進することを目的とし、今後の辻堂駅周辺の発展につながること。(抜粋) 湘南文化の会 ◎湘南の文化を学ぶことを通じて会員各自の資質の向上と会員相互の親睦を図り、活動 20844 を通じて地域社会・文化の向上に貢献すること 日本ライフ協会 ◎高齢者福祉や障がい者の医療と福祉の増進を図り、福祉の町づくりによる生きがい 20845 づくりに寄与する事 20846 教室 café ◎多くのサラリーマンの方々に夢やワクワク感をもう一度とり戻してもらうこと。 Wings of Heart カウンセリング ◎人間関係の問題を抱く方々の悩みを聴くことで少しでも心が軽 湘南地区生涯スポーツリーダー会 ◎地域におけるスポーツの普及および振興を図るとともに、会員 20847 くなってもらい、また、自分らしく生きていける強さや優しさを身につけて頂くこと。(抜粋) 20848 相互の親睦 登録更新を忘れずに!! 3月より新年度の始まる団体 の方には、登録更新の書類を 同封いたしました。 更新手続きの締め切りは 2014年6月末日です。 発行:藤沢市市民活動推進センター( 開館時間 9:00~22:00 火曜休館 ) 〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢 1031 小島ビル 2 階 E-mail : [email protected] URL: http://npocafe.f-npon.jp/ Tel: 0466-54-4510 Fax: 0466-54-4516 編集:(特非)藤沢市市民活動推進連絡会
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