ジョン・カラカッパ（John Caracappa） [email protected] 1330 Connecticut Avenue, NW Washington DC 20036 202 429 6267 202 429 3902 業務内容  知的財産  IPデューディリジェンス  IP訴訟  特許  特許訴訟  特許：材料科学  特許：機械  337条／ITC訴訟学歴  フランクリン・ピアース法律センター、法務博士電話ファックスジョン・カラカッパは、ステップトゥ・アンド・ジョンソン法律事務所・ワシントン支社の共同経営者であり、同社の知的財産担当グループのメンバーでもあります。カラカッパ氏の業務は、訴訟と顧客カウンセリングが中心です。同氏は、大規模合同弁護団の管理など、特許訴訟に関する豊富な経験を持ち、現在は世界最大手のひとつである自動車製造会社の主席訴訟代理人を務めています。また、これまでにテキサス州東部地区、デラウェア地区をはじめとして、全米のさまざまな連邦裁判所、および連邦巡回控訴裁判所で訴訟を担当してきました。合わせて、同氏は国際貿易委員会で定期的に訴訟を担当しています。カラカッパ氏は、エキシマーレーザーからマイクロプロセッサの製造、タイヤ空気圧監視装置に至るまで、テクノロジーに関する幅広い訴訟を担当しています。これまでに、同氏が代理人を務めた案件の一部は以下の通りです。  ニューヨーク州立大学バッファロー校、理学士  BTGインターナショナル社とソニー（株）他の案件、2:09cv223 （テキサス州東部地区）– MP3プレイヤー、ソリッドステートフラッシュドライブ、デジタルビデオカメラ、携帯電話ハンドセット、およびフラッシュメモリカードなど特定のフラッシュメモリデバイスに関する地方裁判所訴訟で、ソニー株式会社およびソニーエレクトロニクス社の代理人を務める。  特定のMLCフラッシュメモリデバイス、および同素子を含む製品（2009年）国際貿易委員会調査番号第337−TA−683号 – MP3プレイヤー、ソリッドステートフラッシュドライブ、デジタルビデオカメラ、携帯電話ハンドセットおよびフラッシュメモリカードなど特定のフラッシュメモリデバイスに関する訴訟で、ソニー株式会社およびソニーエレクトロニクス社の代理人を務める。法曹協会および裁判所登録  コロンビア特別区  ニューヨーク州  米連邦巡回控訴裁判所  デラウェア地区米連邦地方裁判所  カンザス地区米連邦地方裁判所  ミシガン州東部地区米連邦地方裁判所  テキサス州東部地区米連邦地方裁判所  カリフォルニア南部地区米連邦地方裁判所  特定のフラッシュメモリチップおよび同チップを含む製品（2008 年）、国際貿易委員会調査番号第337−TA−664号 – フラッシュメモリデバイス（USBフラッシュドライブ、パーソナルコンピュータ、MP3プレイヤー等）を搭載したソニー製品に対するスパンシオン社からの特許侵害の申し立てに対し、ソニー株式会社およびソニー・コーポレーション・オブ・アメリカの代理人を務める。  特定の半導体集積回路、および同回路を含む製品（2008年）、国際貿易委員会調査番号第337−TA−665号 – 半導体集積回路チップおよび同チップを含むダウンストリーム製品に関するキマンダ社からの特許侵害の申し立てに対して、シーゲイト・テクノロジー社の代理人を務める。  エクスポイントとインテル社他の案件、（デラウェア地区） – データ復旧システムを対象とする2 件の米国特許に関する特許侵害に関して、ソニー株式会社、ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ、およびソニーエレクトロニクス社の代理人を務める。  MHLTek_とアメリカン・ホンダモーター株式会社の案件（テキサス州東部地区）– タイヤ空気圧センサー監視装置に関する特許訴訟でアメリカン・ホンダモーター株式会社の代理人を務める。  LMPパテント株式会社とJPモルガン・チェイス社他の案件（テキサス州東部地区） – 特定の決済サービスに関する事件でリージョンズ・バンクの代理人を務める。  Stamblerとリージョンズ・バンク（テキサス州東部地区） – 安全なオンライン取引に関する特許訴訟でリージョンズ・バンクの代理人を務める。  TQPデベロップメント有限会社とメリルリンチ・アンド・カンパニー・インク他の案件、マーシャルディビジョン、事件番号第2:08− CV−471号（テキサス州東部地区） – 暗号化データ通信に関する事件でリージョンズ・バンクおよびレイモンド・ジェームス・ファイナンシャル社の代理人を務める。  Joao Bock Transaction Systems of Texas, LLCとAT&T_他の案件（テキサス州東部地区） –取引セキュリティに関する特許侵害に関してリージョンズ・バンクの代理人を務める。  フェリックスとアメリカン・ホンダモーター株式会社他の案件（連邦巡回控訴）および民事訴訟番号第05−2525−CM号（カンザス地区） – ホンダ・リッジラインのベッド内蔵トランクに関する事件でアメリカン・ホンダモーターの代理人を務める。2007 年、地裁で略式判決を受ける。2009年4月、連邦巡回控訴裁判所は、本件に関連するすべての案件においてホンダ社が異議を唱えた点の解釈に同意、先例となる意見を提出し、その判決を確認した。  Traffic Information, LLC とホンダ社他の案件（テキサス州東部地区） – 自動車内ナビゲーションシステムに関する特許事件でホンダ社の代理人を務める。  Trover社とリージョンズ・バンクの案件（テキサス州東部地区） – 銀行のセキュリティシステムに関する特許訴訟でリージョンズ・バンクの代理人を務める。  Adamasu Gebreとクラリオン社他の案件（ユタ地区） – タッチスクリーン技術に関する特許事件で、クラリオン社の代理人を務める。  シンプルエアー社とベリサイン社他の案件（テキサス州東部地区） – インスタントメッセージ・サービスに関する特許訴訟でベリサイン社の代理人を務める。  モバイル・マイクロメディア・ソリューションとゼネラルモーターズ（テキサス州東部地区） – マイクロプロセッサ技術に関する特許訴訟でゼネラルモーターズの代理人を務める。  モバイル・マイクロメディア・ソリューション社と日産ノースアメリカ社の案件（テキサス州東部地区）– 車載用音響システムに関する特許訴訟で日産ノースアメリカ社の代理人を務める。特記事項  国際貿易委員会職員  1998年、米連邦巡回控訴裁判所ランドール・レーダー判事付司法インターン登録団体米国弁護士協会米国知的所有権法協会国際貿易委員会法廷弁護士協会米国特許商標局