平成 25 年度 第4号 通 巻 第32号 平成 25 年 10 月 29 日 発行:千葉市教育センター 千葉市稲毛区轟町 3-7-9 2013 長柄ジョイントキャンプ TEL 043(285)0900 10月9日(水)~10月11日(金) 「自然の中で発見!自分、仲間、そしてチャレンジ」を合言葉に、ライトポートや教育センターのグループ カウンセリング活動、来所や家庭訪問で相談をしている児童生徒が過去最多の46名が参加し、千葉市少年自 然の家で2泊3日の長柄ジョイントキャンプを実施しました。 全員が一つ一つのプログラムに一生懸命取り組み、チャレンジしながら楽しい時間をともに過ごすことがで きました。小中学校からもたくさんの先生方が参観され、子供達を励ましてくれました。 主なプログラム 1日目 2日目 出発式 出会いのゲーム パンの生地作り 部屋決め フリーチョイスタイム ハンティングゲーム 創作惣菜パン作り ネイチャーゲーム キャンドルサービス 田辺教育次長・和田教育委員と共に記念撮影 一人一言を語ったキャンドルサービス 3日目 振り返りタイム 退所式・別れの集い 解散式(センターで) パンに合うおかず作り クライミングウォールにも挑戦 朝のつどいは体操から ○私はこのキャンプで友達の大切さ、あきらめないことの大切さがわ かりました。嫌なことからはすぐに逃げてしまう私だけど、これか らは嫌だと思うことでも逃げずに頑張りたいと思いました。 ○キャンプに参加して新しい友達がたくさんできました。みんな本当 にいい人ばかりで小さな悩みも吹き飛びました。 ○自分は笑えるんだと気づいたし、仲間って最高だなあと思いました。 ○ネイチャーゲームでいろいろな音を聞いて、自分が思っていたより たくさんの音があるんだなって思いました。 ○自分の意見を自分の言葉で伝えることができる自分を発見できまし た。 振り返りタイムにつくったグループの木 Cabinet のコンテンツはこんなに便利! 使ってみよう! まずは、情報モラルに関することをチェックしてみましょう。いくつ○印がつくでしょうか。 情報モラル教育チェック Lite No. チェック内容 ○印 1 児童生徒のコンピュータや携帯電話の使い方について実態をよく知っている。 2 様々な学習場面で、ネット社会のルールやマナーを守る態度を指導している。 3 調べ学習等で、インターネット上には不適切な情報があることを指導している。 4 伝え合う力を指導する際に、相手を思いやることやコミュニケーションの大切さを指導している。 5 保護者会等でコンピュータや携帯電話の使い方等を話し合い、家庭でのルール作りを勧めている。 ○印が1~2個の人は「千葉市小中学校版情報モラルカリキュラム基本指導内容」を開きましょう! 「千葉市小中学校版情報モラルカリキュラム基本指導内容」の使い方 1 Cabinet トップページから「教職員の広場」をクリックします。 「実践事例集」の中の「情報モラル基本指 導内容」をクリックします。 情報モラル教育といっても、範囲が広すぎて、どうしたらよい かわからないときのために、基本指導内容を用意してあります。 2 テーマを選ぶと指導案やコンテンツが表示されます。 「情報モラル教育カリキュラム」を クリックすると、111例の指 導案と40本のコンテンツを 使うことができます。基本指導内容 の次には、カリキュラムを見て指導 計画を立て、計画的に情報モラル教 育に取り組みましょう。 この他にも「学習の広場」には、社会の地域学習資料をはじめ、各教科・領域の指導に役に立つたくさ んのコンテンツを用意しています。教科書や副読本の資料として活用することで、児童・生徒に、わかる 授業を実践することができます。わかる授業を実践し、教師力をアップさせましょう。
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