２０１１年１０月３１日京王プラザホテル京王プラザホテルニュースリリース名誉総料理長緑川廣親と緑川廣親と総料理長市川博史フランス料理一筋フランス料理一筋に料理一筋に歩む二人がそろって二人がそろってフランス料理フランス料理アカデミー料理アカデミー金賞受アカデミー金賞受賞金賞受賞このたび、京王プラザホテル名誉総料理長緑川廣親と総料理長市川博史が、フランスで最も権威のある「フランス料理アカデミー」において、フランス料理に対する貢献を称えられ、金賞を受賞いたしました。1877 年に創設された同アカデミーは、フランス料理の伝統継承と発展のために活動する協会で、世界 27 カ国に支部があり、厳しい審査のもとに選ばれた、最高の技術を備えるシェフやパティシエの会員で構成されています。なお、フランス料理＜アンブローシア＞の料理長で、1 月 20 日（日）に開業する新店舗、フレンチ＆イタリアン＜デュオフルシェット＞の料理長に就任する予定の佐藤進一も、このたび「フランス料理アカデミー」の会員に選ばれております。京王プラザホテルは、このたびの授章と入会を励みとし、上質な総合力ナンバーワンのホテルを目指し、技術の伝承をしながら、「ますます皆さまにお喜びいただける料理を提供してまいります。（中央）緑川廣親／名誉総料理長 15 歳で料理の世界に身を投じ 9 年間の修業の後、単身シベリア経由で渡欧。本場の仕事を経験。帰国後京王プラザホテルに入社。国際料理コンクール日本人初の第１位、フランス共和国農事功労章オフィシエなど、数々の栄誉に輝いてきた、日本におけるフランス料理界の重鎮。（右）市川博史／総料理長料理一筋 37 年、ホテルの歴史とともに歩み、京王プラザホテル八王子総料理長を経て、2007 年総料理長に就任。緑川の後を引継ぐ。披露宴を挙げられるご新郎・新婦をはじめ、お客様に自らメニューを説明するなど繊細な心遣いで親しまれている。（左）佐藤進一／フランス料理＜アンブローシア＞料理長ウエイターを経て、1982 年より調理の道へ。1990 年よりフランス料理＜アンブローシア＞一筋に研鑽を積み、緑川廣親の薫陶を長年直接受けてきた逸材。2007 年＜アンブローシア＞料理長に就任。以来、フランス印象派の巨匠ルノワールをオマージュしたメニューや全品伊万里焼を使用したフルコースなど、新しい試みにも果敢に挑んでいる。2012 年 1 月、フレンチ＆イタリアン＜デュオフルシェット>の開業とともに料理長に就任予定。新店舗では、これまでの技術を伝承しつつ、柔軟な発想と素材を生かした料理を引き続き提供したいと意気込んでいる。本件に関するお問合せ先：ジョンスヨン株式会社京王プラザホテル営業戦略室企画広報斎藤潤子・篠崎貴子・鄭守娟・石川綾子〒１６０－８３３０東京都新宿区西新宿２－２－１Ｔｅｌ０３－５３２２－８０１０Ｆａｘ０３－３３４６－２４７９ http://www.keioplaza.co.jp