平成25年度学外連携報告書はこちら

【目次】
【ご挨拶】教育研究支援センター所長
唐川
千秋・・1
【大学の概要】
①教育の理念(学部・学科の構成等)・・・・・ 2〜3
②学生数について・・・・・・・・・・・・・・3
③学科別教員研究テーマ(シーズ)一覧・・・・3〜8
④外部資金・連携協定締結機関・・・・・・・・9
⑤産官学・地域連携機関及びイベント一覧・・・10〜11
⑥公開講座(社会人の学びなおし)について・・12〜13
【産官学連携について】
①〜④倉敷市との連携について・・・・・・・・14〜19
⑤真庭市との連携について・・・・・・・・・・19〜20
⑥高知県北川村との連携について・・・・・・・21〜22
⑦株式会社天満屋倉敷店との連携について・・・23〜24
⑧ネッツトヨタ山陽との連携について・・・・・24
⑨せとうち児島ホテルとの連携・・・・・・・・25
⑩FM 岡山との連携について・・・・・・・・・・26
⑪株式会社山田養蜂場との連携について・・・・27
【地域連携について】
①出張講義等について・・・・・・・・・・・・28〜37
②地域基盤活性化プロジェクトについて・・・・38〜53
③高大連携等について・・・・・・・・・・・・54
④佐藤農園との連携について・・・・・・・・・54〜55
⑤ラジオ体操の実施について・・・・・・・・・55
【公開講座について】
①芸術学部公開講座・・・・・・・・・・・・・56〜58
②「倉敷みらい講座」について・・・・・・・・59
③「岡山ビジネス研究」について・・・・・・・60
④「おかやま倉敷学」について・・・・・・・・61
ご
挨 拶
教育研究支援センター
所長 唐川千秋
倉敷芸術科学大学は平成 7(1995)年に開学し、来る平成 26 年度をもって開学 20 年目を迎えま
す。この間、倉敷市、各種団体、企業ならびに市民の皆様の、本学の教育に対するご理解と温かい
ご支援をいただき、感謝しております。
さて本学はこれまで、小・中・高校生を対象とした活動については、岡山大学・岡山理科大学・
津山高等専門学校と連携して科学教育の推進を続けている「岡山 TryAngle」をはじめ、Super
Science High school(SSH)に選定された玉島高等学校への研究支援等の高大連携活動などを行っ
てきています。また倉敷市と連携して市民を対象とした各種公開講座を開講するなど、地域に根差
した運営を行ってきました。これらは、平成 25 年 6 月 14 日に閣議決定された「第 2 期教育振興基
本計画」で謳われている「地域社会の中核となる高等教育機関の推進」に合致するものでもありま
す。ここでは、
「知的創造活動の拠点である大学等は,地域の中核的存在(Center of Community)
である。これらの高等教育機関が有する様々な資源を活用して,地域が直面している様々な課題解
決に取り組むことにより,教育研究機能の向上に資するとともに,地域の活性化にもつながる」と
位置づけられています。
「知識基盤社会」の本格的到来にともない、予測困難な時代において生涯学び続けることが求め
られている現代において、倉敷の地にある大学として、次世代を担う学生の力を十分に伸長させる
ことはもちろん、大学のもつさまざまな資源を活用しながら地域の教育・文化活動の中核的存在と
しての責任の重大さを認識して、全学を挙げて取り組んでいきたいと考えております。
今後とも、本学の教育と学外連携活動に引き続きご支援をいただきますようにお願い申し上げま
す。
1
【大学の概要】
① 教育の理念
倉敷芸術科学大学では、芸術と科学に関する学術を深く教育研究し、創造性豊かな人材を育成
して、社会の発展に寄与することを目標に、芸術学部、産業科学技術学部および生命科学部の 3
つの学部を設置しています。学部ごとの人材の養成に関する目的および教育研究上の目的は次
の通りです。
学部名
教育研究上の目的および人材養成の目的
優れた創造性と深い専門領域の知識や技能を身につけながら人間性を培
芸術学部
い、それぞれの感性と教養を通して各種の産業、行政、教育機関等の場
で活躍できる人材を養成する。
産業・経済の持続的発展を図るために必要な幅広い教養的知識を身につ
産業科学技術学部
け、現行の産業のみならず新興分野に有用な専門的知識・技能を生かし
て、地域社会のかかえている問題解決に貢献できる人材を養成する。
生命科学は生命を取り巻く諸関連科学の総称であるが、生命に関する幅
生命科学部
広い教養的知識を身につけ、生命科学の専門的知識・技能を生かして、
社会のかかえている問題解決に貢献できる人材を養成する。
学部名
学科
教育目標
美術の基本的領域である絵画、彫刻、工芸等の基礎的な知識と技
美術工芸
法を修得し、表現能力を高めながら人格形成につとめ、美術工芸
学科
の専門家だけではなく、培った感性と教養で地域社会に貢献でき
る人材の養成を目標とする。
製品から情報、空間分野まで幅広くデザインの諸領域を融合し
芸術学部
デザイン
学科
た、総合的なデザインの教育研究を行う。個別のデザイン領域の
専門家であるとともに、総合的見地から社会、産業、生活のニー
ズに対して新たな価値創出とその実践ができる人材の養成を目
標とする。
メディア
新しいメディア環境に対応した芸術表現の創造と産業との関わ
映像学科
りに向けて、幅広い知識と専門領域の技術を身につけて、積極的
2
に社会参加できる人材の養成を目標とする。
グローバル化された情報化社会の中で企業経営知識と情報通信
産業科学
経営情報
基盤を支える情報技術を学び、常に問題意識を持ち、そして自ら
学科
の能力を自律的に高めることのできる経営と情報の両方のセン
スを持った人材の養成を目標とする。
技術学部
観光学科
生命科学
科
生命科学
部
観光の果たす役割の重要性を十分認識し、卒業後、責任と誇りを
もって観光関連業務に就ける人材の養成を目標とする。
生命化学、食品科学、環境科学、水産科学および医用工学の各分
野で生命を支える生命科学を教育し、持続的な社会形成に貢献で
きる人材の養成を目標とする。
生命医科
癌診断のスペシャリストである細胞検査士や臨床検査技師、さら
学科
には疾患治療基盤の確立を志向する医療人の養成を目標とする。
生命動物
科学科
健康科学
科
健康医療
学科
急速に変化しつつある現代社会に新たな視野をもって対応し、動
物と人間の関わりの領域を中心に、より良い社会環境、生活環境
の構築のために働くことのできる人材の養成を目標とする。
保健科学と運動科学の両面から人間の健康をとらえることがで
き、人間を取り巻く環境との関わりの中で 21 世紀の健康生活に
貢献できる人材の養成を目標とする。
栄養管理や西洋的医学分野を基礎としながら、新たに東洋医学的
な視点に立って、人間の体のケアに焦点を当てた教育を行い、健
康医療分野で広く社会に貢献できる人材の養成を目標とする。
② 入学定員数
学部名(人数)
学科名(人数)
芸術学部(105)
美術工芸学科(35)、メディア映像学科(35)、デザイン学科(35)
産業科学技術学部(95)
生命科学部(245)
経営情報学科(50)、観光学科(45)
生命科学科(45)、健康科学科(55)、生命動物科学科(65)、生
命医科学科(50)、健康医療学科(30)
3
③ 学科別教員研究テーマ(シーズ一覧)
●美術工芸学科(15)
氏名
職位
研究テーマ
家住
利男
教授
ガラス工芸/彫刻
磯谷
晴弘
教授
ガラス工芸/吹きガラス
井手
康人
教授
日本画/日本画の可能性
准教授
絵画組成/デジタル表現
五十嵐
英之
井上
昌崇
助教
陶芸/志野焼
岡田
輝雄
教授
陶芸/備前焼/無釉焼き締め
川上
幸之介
助教
現代アート
草野
圭弘
教授
無機材料化学/セラミック材料学
児島
塊太郎
教授
陶芸/織部焼
近藤
千晶
准教授
絵画
田中
孝
教授
版画表現
准教授
ガラス工芸/キルンワーク
張
慶南
釣窯
時光
新吾
教授
彫刻/塑像
松岡
智子
教授
美術史/博物館学
森田
亜紀
教授
美学/芸術学
●メディア映像学科(10)
氏名
職位
研究テーマ
大屋
努
講師
デバイス表現/3DCG・ゲーム
神原
正明
教授
美術史/映像表現史/現代芸術論
小出
肇
教授
映画/コマーシャル
近藤
研二
教授
インタラクションデザイン
田丸
稔
准教授
塑造彫刻/描画活動のための基礎教育
准教授
イラストレーション
土井原
由子
中川
浩一
教授
アニメーション/イラストレーション
馬場
始三
准教授
スマートフォンアプリ開発/インターネッ
ト技術
丸田
昌宏
准教授
コマーシャル/放送番組
水田
直美
准教授
言語学/コミュニケーション
●デザイン学科(10)
氏名
大林
誠
職位
研究テーマ
教授
ブランドデザインの研究
カスパー・シュワーベ
教授
空間デザイン/幾何学造形
クリス・ウォルトン
准教授
イラストレーション/グラフィックデザイ
4
ン/デジタルデザイン
児玉
寿員
准教授
インテリアデザイン/環境デザインプロデ
ュース/ショップ開発企画/ディスプレイデ
ザイン
鈴木
まどか
教授
古代エジプト史/考古学/オリエント美術史
/アートマネジメント
濱坂
渉
教授
環境彫刻/石彫
村上
良子
教授
染色/植物染料
森島
由紀子
准教授
染色(手描友禅染)/日本工芸会準会員
柳田
宏治
教授
プロダクトデザイン/ユーザインターフェ
ースデザイン/ユニバーサルデザイン
吉田
磨希
講師
イラストレーション/ビジュアルデザイン
●経営情報学科(10)
氏名
職位
研究テーマ
植木
利彦
教授
ジョセフ・コンラッドとグラハム・グリー
ン
岡野
喜良
教授
日本企業の海外事業展開
小川
聡
教授
ディペンダブルソフトウェアの研究
尾高
好政
教授
多変量データ解析
河野
正英
教授
国際取引法の競合
小林
和真
教授
次世代ネットワーク、インターネット利用
技術、地域インターネット、情報セキュリ
ティ技術
小山
悦司
教授
教育メディアの効果的な活用に関する研
究、学力向上をめざした地域教育経営の実
践
塩飽
直紀
教授
環境政策の経済的手段
中川
重和
教授
正規性の検定、多変量統計量分布論、マル
コフ連鎖モデル、分割表解析、アンケート
調査
プラダン・スジット
講師
新型データモデル、検索モデル
村山
公保
教授
TCP/IP プロトコルスタックの検証、ネット
ワーク組み込みシステム開発
渡谷
真吾
講師
多変量解析の感度分析、2項分布の正確計
算、正規分布の 2 項分布による近似
●観光学科(9)
氏名
赤木
恒雄
職位
教授
研究テーマ
住民の学習機会の保障について
5
芦田
雅子
講師
ニューツーリズム、産業観光による地域再
生
江原
雅江
准教授
G・エリオット
大野
英志
教授
英語の通時的・供時的変容について
黒田
明雄
講師
ロングステイ国のインフラと危機管理に関
する調査研究、国内外の各種ロングツーリ
ズムの実態に関する研究
教授
日本語と中国語、日本と中国の違い
趙
慧欣
ユダヤ系米国女性作家
時任
英人
教授
国際関係史の研究
西川
高史
教授
インド・チベット仏教における認識論の研
究
濱家
輝雄
教授
放送メディア・アナウンス・話す聞く力
●生命科学科(11)
氏名
職位
研究テーマ
大杉
忠則
助手
食品機能学/食品科学
大塚
雅広
准教授
水性生物/環境
教授
香り/天然物
岡
憲明
岡田
賢治
教授
高分子化学/バイオポリマー
奥本
寛
教授
紫外線吸収剤/有機型太陽電池
佐藤
恒夫
教授
有機合成化学/グリーンケミストリー
須見
洋行
教授
食品機能学/発酵学
教授
有機ケイ素化学/シリコーン
仲
章伸
萬代
忠勝
教授
有機合成化学/創薬候補化学物検索
宮野
善盛
教授
平均物性/分離技術
山崎
功晴
准教授
臨床工学
●生命医科学科(10)
氏名
職位
研究テーマ
大野
英治
教授
細胞病理学
大野
節代
准教授
免疫学/臨床生理学
坂口
卓也
教授
神経科学/生化学
土井
章
教授
材料化学/セラミックス
藤高
邦宏
教授
英米の民俗・伝承とその文芸
三宅
康之
准教授
病理学/解剖・組織学
宮本
朋幸
講師
細胞病理学/血液学
助教
細胞病理学/分子遺伝学
助教
再生医科学/微生物学
講師
生理学
森
康浩
薬師寺
矢口
宏匡
貴博
6
●生命動物科学科(10)
氏名
加計
悟
職位
助教
研究テーマ
摘出ブタ脳底動脈の Angiotensin II 反応へ
の Bradykinin の関与
梶浦
文夫
教授
計算機を利用した動物の動きの計測と分か
りやすい表現
唐川
千秋
教授
生活体の飼育環境の及ぼす効果に関する研
究、ストレスに関する研究
神田
鉄平
准教授
動物の麻酔・鎮静および疼痛の管理に関す
る研究、アドレナリン受容体作動薬が動物
に及ぼす生理学的影響に関する研究、動物
医療教育における情報技術の活用に関する
研究。
古川
敏紀
教授
遺伝性イヌ網膜変性に関する臨床的研究
古本
佳代
講師
動物実験の環境に関する研究、動物実験技
術のトレーニング法に関する研究、動物実
験への動物看護技術の活用に関する研究。
前田
憲孝
准教授
動物の腫瘍の予後判定に有用な腫瘍マーカ
ーについての検討
村尾
信義
助手
動物看護、ヒトと動物の心身をつなぐ保定、
動物を介しての国際協力。
山本
健治
教授
動物の運動力学、動物の運動力学的歩行評
価の研究、人とイヌのハーネス歩行に関す
る研究、科学教育、エネルギー環境教育
ハーネス使用に関する運動学および運動力
学的研究
エネルギー環境教育
湯川
尚一郎
助教
伴侶動物に関わる細菌の薬剤耐性化に関す
る研究、伴侶動物の感染症への防疫体制及
び衛生学に関する研究、伴侶動物の画像検
査における各種造影剤の効果的使用法に関
する研究。
●健康科学科(13)
氏名
職位
研究テーマ
浅川
冨美雪
教授
自然的社会的環境因子と人々の健康生活の
関係‐とくに地域の環境・健康問題を中心
とした生態学的・疫学的研究‐
荒木
直彦
准教授
運動科学の研究
7
飯田
智之
猪木原
孝二
講師
教授
傷害に対する物理療法の選択
枝松
千尋
准教授
生体内力推定に関する研究、スポーツ技術
に関する研究
大川
元久
教授
救急救命
教授
健康維持・増進に必要な運動量ーとくに週
1~2回、1回30分程度のジョギングで
フルマラソンを完走歩できるかの研究
柏
尚裕
加藤
敬史
准教授
東アジアにおける新生代陸生哺乳動物の適
応放散
川上
雅之
教授
効果的な健康運動の科学的究明と開発・効
果的なトレーニング方法の科学的検証と開
発
妹尾
護
教授
河川水・地下水の水質汚染、土壌の重金属
汚染
水野
恭志
講師
救急医療現場における接遇・インフォーム
ドコンセント
准教授
食品,発酵生産物の生理活性
講師
スポーツコンディションイング
矢田貝
山野
智恵子
力
●健康医療学科(9)
氏名
職位
研究テーマ
内田
輝和
教授
鍼灸医療法
河邉
誠一郎
教授
生物機能を活用した自然環境保全と安全な
食、および絶滅危惧種の保全
椎葉
大輔
講師
運動が免疫応答に及ぼす影響
経遠
雄三
准教授
体育史
内藤
整
教授
環境保全的稲作技術の開発、サゴヤシの生
産生態に関する研究
松田
昌子
助教
鍼灸臨床
箕口
けい子
講師
東洋医学
吉田
悦男
教授
血液凝固線溶系の各種病態における関与
吉田
繁子
教授
栄養・食生活と(広義の)健康に関連する
研究、栄養評価、高齢者栄養等
8
④ 外部資金の獲得について
名称
件数
【文部科学省】
科学研究費助成事業
7
【文部科学省】
産業界ニーズ
1
【文部科学省】
SMART 工場実証モデル
1
【受託研究】
岡山県
2
【受託研究】日本ケミファ(株)
1
【受託研究】(株)三菱総合研究所
1
【受託研究】技術研究組合制御システムセキュリティーセンター
2
【共同研究】高効率モーター用磁性材料技術研究組合
1
【共同研究】ファットウェア(株)
1
【共同研究】アクセリア
1
【共同研究】アラクサラネットワークス
1
⑤ 連携協定締結機関
機関名
協定概要
締結年度
中小企業金融金庫岡山支店
産学連携協力推進協定
平成 18 年度
岡山県立鴨方高等学校
教育提携協定
平成 18 年度
玉島信用金庫
産学連携協力推進協定
平成 19 年度
大原美術館
学術教育交流協定
平成 19 年度
岡山県立総社南高等学校
教育提携協定
平成 19 年度
倉敷青年会議所
産学連携協力推進協定
平成 20 年度
倉敷商工会議所
産学連携協力推進協定
平成 20 年度
岡山理科大学附属高等学校
教育提携協定
平成 20 年度
香川県立高松工芸高等学校
教育提携協定
平成 20 年度
岡山県教育委員会
連携協力協定
平成 21 年度
広島県立熊野高等学校
教育提携協定
平成 22 年度
学校法人斉美学園斉美高等学校
教育提携協定
平成 22 年度
学校法人英数学館
教育提携協定
平成 23 年度
学校法人吉備高原学園
教育提携協定
平成 23 年度
学校法人岡山瀬戸学園倉敷高等学校
教育提携協定
平成 25 年度
高知県北川村
包括協定
平成 25 年度
岡山大学薬学部
芸術学部との協力協定
平成 25 年度
9
⑥ 産官学・地域連携機関及びイベント一覧
機関名
概要
倉敷市企画経営室
倉敷市大学連携推進会議
大学連携講座
倉敷市観光課
芸術学部デザイン学科による観光のため
の新たなサービスや製品のデザイン提案
倉敷市保健福祉局子育て支援課
芸術学部メディア映像学科アニメーショ
ンコースによる広報ビデオ・冊子へのアニ
メ・マンガの提供
倉敷市教育委員会文化財保護課
芸術学部メディア映像学科による文化財
アプリの制作
倉敷市文化産業局農林水産部
船穂スイートピー記念日への学生ボラン
ティアスタッフの派遣
真庭市バイオマス政策課
真庭市木質バイオマス人材育成講座へ学
生派遣
高知県北川村
フリージアの球根授与及びその球根を倉
敷市へ贈与
京都精華女子高等学校
学内講座の実施
兵庫県立八鹿高等学校
出張講義
吉備高原学園高等学校
出張講義
英数学館高等学校
学内講座の実施
岡山県立総社南高等学校
学内実習の実施
卒業制作展見学会の実施
岡山県立岡山工業高等学校
卒業制作展見学会の実施
明誠学院高等学校
卒業制作展見学会の実施
倉敷高等学校
卒業制作展見学会の実施
香川県立高松工芸高等学校
卒業制作展見学会の実施
香川県立善通寺第一高等学校
卒業制作展見学会の実施
倉敷市立精思高等学校
出張講義
倉敷市立西小学校児童クラブ
出張講義
倉敷市立連島北小学校
出張講義
講演会の実施
倉敷市立倉敷南小学校
出張講義
倉敷市立霞ヶ丘小学校
学生によるプール清掃
学生によるイベントへの協力
倉敷市立連島西浦小学校
出張講義
学生によるイベントへの協力
10
倉敷市立本荘小学校
出張講義
ライフパーク倉敷
出張講義
倉敷商店街振興連盟
教員・学生によるワークショップの実施
商店街まるごと美術館アートコンテスト
の後援
株式会社天満屋倉敷店
芸術学部によるディスプレイ提案
株式会社天満屋アドセンター
芸術学部デザイン学科学生の研修
せとうち児島ホテル
芸術学部デザイン学科学生によるデザイ
ン提案
FM くらしき
番組の連携制作
FM 岡山
イベントでの講義
おかやま県民文化祭
学生によるワークショップの実施
倉敷屏風祭り
学生ボランティアスタッフの派遣
備前焼まつり
学生ボランティアスタッフの派遣
共同組合玉島街づくり協議会
小浪華朝市への学生派遣
岡山駅前ドレミの街
ディスプレイの提案
水島港まつり
芸術学部が七夕飾りへの作品出品
玉島まつり
プロジェクションマッピング
作品展示
福山青年会議所
芸術学部との連携でトレーディングカー
ドの制作
積水ハウス岡山支店
芸術学部とアートコンペの開催
ネッツトヨタ山陽
芸術学部とアートコンテストの開催
倉敷ケーブルテレビ
共同番組制作
岡山県工業技術センター
リサーチパーク研究・展示発表会の共催運
営
日本自動車工業会
JAMAGAZINE(工業会誌)の表紙を学生がデ
ザイン
11
⑦ 公開講座(社会人の学びなおし)について
講座名
概要
倉敷みらい講座(全 15 回)
倉敷芸術科学は、開設時から地域密着型大
1.食と安全と安心を考える
2.親子で子どもが輝く
3.英語が苦手な人も楽しく遊ぼう!
4.世界遺産シリーズⅠ次期オリンピッ
ク開催地リオデジャネイロ
学として、生涯学習等を通じ市民の QOL
(生活の質の向上)や共同研究等による地
域産業の活性化を図ってきております。
この度、「未来に向けた新たな学び」をキ
ャッチフレーズにして「倉敷みらい講座」
5.ユダヤ系アメリカ人
6.データリテラシー平均って本当に平
均か
7.ヒンドゥー教と仏教
を開設することにいたしました。講座名
の”みらい”は、わが国有数の実業家とし
て著名な大原孫三郎の「10 年先みえる目」
をモチーフにしております。
8.まちづくりミーティング
9.地球温暖化問題と排出権取引
10.第二の人生を豊かに過ごす海外・国
内ロングステイ
今年度 15 回の講座を予定しております。
産業科学技術学部を中心とした教員が、そ
れぞれの専門分野の研究エッセンスを取
り入れて、市民の皆様を対象に再構成して
11.ことばの力〜コミュニケーション お話いたします。
力が地域を創る〜
12.犬養木堂の渉外
13.異文化理解 日本と中国
14.今の教育を問う!–教育委員会を中
心に−
15.英語の不思議
岡山ビジネス研究(全 13 回)
1.自分の夢の城を築こう
企業経営の現場で日々奮闘されている企
業経営者や業界リーダーの方々をお招き
2.企業を作るもの
3.瀬戸内の沿岸漁業
4.チェーンストアのフォーマット
5.クラレの技術開発
6.企業見学(ベティースミス(株))
し、起業の方法や会社経営ポイントについ
て、実体験に基づくナマの声をお届けしま
す。
7.私にとって起業とは?
8.吉田牧場のチーズ作り
9.倉敷駅周辺の開発
10.鉄の世界
11.企業見学(JFE スチール(株))
12.奇跡の桃づくりへの挑戦
13.6S とホスピタリティー
おかやま倉敷学(全 15 回)
1.ガイダンス
「おかやま倉敷学」は、倉敷を中心とした
岡山県内の現在・過去を学び、これからの
12
2.倉敷市の観光行政
3.倉敷美観地区界隈の歴史
4.岡山のご当地グルメまちづくり
5.倉敷民藝館
観光のありかたについて考える科目です。
毎年 4 月から 7 月にかけて、開講していま
す。
6.もう一度来たい倉敷
7.倉敷の自然について
8.大原美術館の誕生秘話
9.国産ジーンズ発祥の地倉敷
10.岡山弁再発見
11.く・ら・し・きになる暮らし直し
12.倉敷アイビースクエアの取組
13.3 でひも解く岡山
14.寺社めぐりとその作法
15.犬養毅について
13
【産官学連携について】
①倉敷市との連携について(企画経営室)
倉敷市には、地方都市としては、珍しく 5 つの大学・4 つの短期大学・1 つの大学校・1
つの大学附置研究所の計 11 の高等教育機関が集積しています。
これらの大学等は、医療・福祉、保育、食物、芸術、産業技術、音楽、服飾など特徴あ
る教育研究分野を専門としています。
市内の大学の持つこうした知的財産をさらに地域に活かせないかという市の思いと大学
側も地域に貢献したいという思いから、平成 21 年 11 月に地域と大学の連携をするための
「大学連携推進会議」を発足させました。以後、地域の活性化や地域課題の解決に向けて、
様々な活動に取組んでいます。
倉敷市大学連携推進会議メンバー
岡山学院大学・岡山短期大学
岡山大学資源植物科学研究所
川崎医科大学
川崎医療福祉大学
川崎医療短期大学
くらしき作陽大学・作陽音楽大学
倉敷芸術科学大学
中国職業能力大学校
倉敷市立短期大学
倉敷市企画経営室(幹事)
活動実績
⑴大学連携講座の開催
ライフパーク倉敷や大学施設を会場として、各大学等の一線で活躍している先生方
による講座を開講することで、専門知識や最新の研究成果に触れていただく機会を市
民の皆様へ提供しています。平成 25 年度本学からは、以下の 5 講座を実施しました。
○「転倒予防のための体づくり・動きづくり」
日時:平成 25 年 7 月 23 日(火)13:30〜15:00
講師:生命科学部健康科学科 准教授 枝松 千尋
氏
○「東洋医学のなかの栄養学について」
日時:平成 25 年 9 月 4 日(火)13:00〜14:30
講師:生命科学部健康医療学科 教授 吉田
14
繁子
氏
○「インドの宗教(ヒンドゥー教)」
日時:平成 25 年 9 月 25 日(水)13:30〜15:00
講師:産業科学技術学部観光学科 教授 西川
高史
氏
○「新リーダーたちによる極東アジアの国際政治」
日時:平成 25 年 10 月 11 日(金)13:00〜14:30
講師:産業科学技術学部観光学科 教授 時任 英人
氏
○「雑談力向上」
日時:平成 25 年 10 月 24 日(木)13:00〜14:30
講師:産業科学技術学部観光学科 教授 濱家 輝雄
氏
⑵倉敷市地域に飛び出す学生応援事業(助成金)の創設
本助成事業は、市内大学の学生等が、教育や研究成果を活かした活動や取組みに対
し、活動経費を補助することで、その積極的な行動力、チャレンジ精神、渉外・調整
能力を育成するとともに、地域課題の解決や地域活性化を推進することを目的として
います。
採択課題
1
大学名
事業名
川崎医科大学
川崎医科大学ぬいぐる
み病院
採択金額
50,000 円
2
川崎医療福祉大学
庄地区ふれあいサロン
活動
100,000 円
3
川崎医療短期大学
防犯パトロール活動
100,000 円
4
倉敷芸術科学大学
観光地紹介アプリケー
ションによる地域活性
化事業
80,000 円
5
⒈バレーボールを通
した地域間・世代間
交流事業
80,000 円
倉敷市立短期大学
⒉一緒に踊られ!と
こはい下津井節
90,000 円
15
②倉敷市との連携について(観光課)
産官学連携プロジェクト「倉敷観光エクスペリエンス・プロジェクト 2013」と題し、芸
術学部デザイン学科 3 年次生が倉敷市役所内の会議室でプレゼンテーションを実施しまし
た。2013 年度後期(2013 年 11 月 5 日〜2014 年 2 月 4 日)開講科目プロダクトデザイン実
習Ⅲにおいて、倉敷市の「記念日の聖地」選定を活かした体験型観光のための新たなサー
ビスや製品のデザイン提案を倉敷市観光課及び「記念日を過ごすまち倉敷」推進協議会に
行いました。
本プロジェクトでは、実習課題を通して「ビジョン提案型デザイン手法」を実践し、今
後の製品・システム・サービスの基本的なデザイン提案手法を修得することを目的として
います。
平成 26 年 2 月 5 日(水)山陽新聞倉敷・総社圏版に掲載された記事です。
16
③倉敷市との連携について(倉敷市保健福祉局子育て支援課)
芸術学部メディア映像学科マンガ・アニメ専攻が倉敷市子育て支援課と連携でアニメー
ションを制作しました。その子育て支援動画が MOVIX 倉敷で月 1 回開催している、赤ちゃ
ん連れのお母さんのための映画鑑賞会「ほっとママシネマ」の開演前に放映されています。
地域の子育て支援センター・つどいの広場など地域子育て支援拠点の魅力や、親子で簡単
にできる触れ合い遊びなどを紹介した、見て楽しく、子育てに役立つアニメーションです。
倉敷市子育て支援課のホームページにて公開されています。
また、子育て支援マンガ「にこにこ家族相談所」も制作しました。
子育て支援課のホームページ
子育て支援マンガ「にこにこ家族相談所」
平成 26 年 1 月 10 日産經新聞岡山版に掲載された記事です。
17
平成 26 年 1 月 11 日朝日新聞に掲載された記事です。
③倉敷市との連携について(倉敷市教育委員会文化財保護課)
芸術学部メディア映像学科准教授 馬場 始三 先生が倉敷市教育委員会文化財保護課と
連携し倉敷市文化財のスマートフォン用アプリケーションを開発しました。本アプリケー
ションは、倉敷市内の文化財を容易に検索することができ、市内を観光に訪れる方はもち
ろん市内にお住まいの皆様にも広く使って頂けるように詳細な情報を文化財の画像ととも
に楽しむことができます。
倉敷の文化財アプリケーション
12 月 15 日山陽新聞岡山都市圏版へ掲載された記事
18
④倉敷市との連携について(倉敷市文化産業局農林水産部)
芸術学部 デザイン学科の学生が倉敷市文化産業局農林水産部と連携で【船穂スイートピ
ー記念日イベント】にてフラワーアレンジメントを行いました。
岡山県は、全国第 2 位のスイートピーの出荷を誇り、うち 9 割は倉敷市船穂地区で生産
されています。そのためスイートピーを広く PR しようと、1 月の冷え込みとともに品質が
よくなり出荷量が最盛期に入ることや「い(1)〜ふ(2)な(7)」で語呂がよいことから、
1 月 27 日を「船穂スイートピー記念日」として平成 23 年に日本記念日協会から認定を受
けました。
その一環として、すみれ花店(倉敷市阿知 3-8-8)と連携し、本学学生がフラワーアレ
ンジメントを行いました。そして出来上がった作品を 1 月 25 日〜27 日の期間に JR 倉敷駅
南北自由通路へ展示し、人気投票を実施しました。
⑤真庭市との連携について
真庭市との連携で「真庭市木質バイオマス人材育成講座」を開講しました。対象は、本
学学生で15名が真庭市及び市街地を訪れ以下のスケジュールで様々な体験を実施しまし
た。
行程
8:45
大学集合
10:20
真庭市役所着
10:30
ガイダンス
10:40
研修
11:00
クラフト体験
12:20
バイオマスツアー
13:40
銘建工業(株)工場見学
14:25
清友園芸トマト栽培見学
14:45
トマトハウス作業体験
16:00
大学着
19
20
⑥高知県北川村との連携について
本学と包括連携協定を締結している北川村(高知県)からフリージアの球根を頂きまし
た。北川村は、モネの庭があり様々な花を植えられています。その球根を学生さん達や地
域のボランティアの方々と一緒に構内の様々な場所へ植えました。また、本学には植える
場所が限られていますので、その球根を倉敷市へ贈与しました。倉敷市は、花いっぱい運
動を市内全域でされています。今回贈与したのは 26,000 球で、酒津公園等市内全域に植え
られるそうです。
写真は、学内に植えている様子です。
写真は、平成 25 年 12 月 26 日に行われた倉敷市への贈与式の様子です。
平成 25 年 12 月 28 日山陽新聞倉敷総社都市圏版へ掲載された記事です。
21
平成 26 年 1 月 16 日山陽新聞倉敷総社都市圏版へ掲載された記事です。
22
⑦株式会社天満屋倉敷店との連携について
⑴ディスプレイの企画・運営
平成 25 年継続的に天満屋倉敷店の南側(国道沿い)ディスプレイを企画・展示を実施
しました。約 1 ヶ月に一度は企画を変更し年間通じて学生の作品等を展示しました。
⑵店内での学生の作品展示
KURASHIKI ART PROJECT と題して 2 階特設会場にて学生の作品展示を行いました。
23
⑶かけねこ展の実施
芸術学部かけ猫活動支援プロジェクト「かけねこ展」が天満屋倉敷店 2 階特設会場・4
階画廊にて開催しました。天満屋倉敷店に芸術学部の学生さん達の作品を飾るアートイ
ベント「KURASHIKI ART PROJECT」の1つとして行われました。猫をテーマにした作品展
示とともに、T シャツ・缶バッジ・箸置きなどを作成・販売し、売上の一部をかけ猫活
動に寄付する展示会です。
⑧ネッツトヨタ山陽との連携について
芸術学部がネッツトヨタ山陽と連携で実施している「学生アート作品人気コンテスト」(コンテ
スト実施期間 203 年 10 月 5 日〜11 月 10 日)。本学学生の作品をショールームに展示し、来客され
た方に気に入った作品を選んで投票して頂く企画です。2013 年 11 月 16 日(土)には表彰式も
行われました。
24
⑨せとうち児島ホテルとの連携
芸術学部デザイン学科後期開講科目空間プロデュース実習Ⅳ(対象:デザイン学科 3 年次
生、期間 2013 年 10 月 11 日(金)〜2014 年 1 月 24 日(金))においてせとうち児島ホテ
ルの内装を提案しました。10 月 11 日(金)に初めて訪問しロケハンを行い、1 月 24 日(金)
14:00〜プレゼンテーション(提案)を行いました。
25
⑩FM 岡山との連携について
生命科学部健康科学科 教授 妹尾 護 先生が FM 岡山ステーションキャンペーン「家族に
つながるプロジェクト」 記録に挑戦!ペットボトルコンテスト(開催日時:平成 25 年 9 月
21 日(土)11:00〜15:00)の講師として招聘され地域の皆様にペットボトルロケットの飛
ぶ仕組みや制作方法等をレクチャーし、一緒にペットボトルロケットを飛ばしました。
26
⑪株式会社山田養蜂場との連携について
【研究目的】
生命科学部健康科学科 教授 川上 雅之 先生と所属ゼミ(運動生理学研究室)の学
生が株式会社山田養蜂場と連携を図り「プロポリスの接種が運動時のストレス反応と運動
後の回復力に与える影響」についての研究を実践しています。
本研究は、抗酸化作用を有するプロポリスの即効性に着目して運動時のストレス反応と
運動後の回復力に与える影響について検証する目的で実験するものです。とくにプロポリ
ス含まれるポリフェノールは、抗酸化作用の効果を有効に発揮する成分として着目されて
いる物質です。またポリフェノールの効果は、即効性といわれており接種後 3 時間から効
果が現れるといわれています。そのようなプロポリスの成分背景から、運動時のストレス
反応と運動後の回復力に与える可能性について実験するものです。
これはプロポリスの接種が運動における生体への負担度の軽減及び運動後の疲労回復の
促進に活用できるサプリメントになると期待できる研究です。
【実験方法】
1.プロポリス
プロポリスの接種は、1 日あたり2〜3錠を起床時に 1 週間連続的に摂取します。
2.運動負荷テスト
運動負荷テストは、運動強度が 3 から4Mets の歩行実験をします。
歩行実験は、プロポリスを摂取する前と 1 週間の連続摂取儀の 2 回とします。実験
は、安静時2分間(Rest)、ウォームアップ 1 分間(W-up)、分速60m(ステージ
1:S1)で 3 分間、80m(ステージ2:S2)で 3 分間、100m(ステージ3:S
3)で 3 分間のトレッドミル上を歩行する有酸素運動(Aero.)と運動後のクーリン
グダウン 1 分間(C-dw)及び回復期2分間(Rec.)の計15分間を行います。
3.データ分析
データは、ラクレートプロ(京都第一薬科)によって運動前後の血中乳酸値(Lac.)
を測定します。また呼気ガス代謝(ドイツ Cortex 社)及び心拍数(アメリカ GM 社)
は、運動前、中及び後について測定します。呼気ガス代謝は、酸素摂取量(VO2:ml
/kg/min)、二酸化炭素産出量(VCO2:l/min.)、呼吸商(RQ)、換気量(VE:l/min)、
呼吸数(RR)及びエネルギー代謝(EE)について測定をします。血圧(bp:mmHg)は、
安静時及び運動時の脈圧について比較します。
【被験者】
27
被験者は、運動習慣のある男女大学生各 5 名と運動週間を有しない男女大学生各々5 名
の計20名を実験対象者とします。
【実験期間】
1.実験は平成 26 年 4 月初旬から 5 月中旬までします。プロポリスの摂取は、測定実験
から逆算して指定する。
2.データ処理は、平成26年5月中旬から 6 月中旬とします。
3.データ考察、平成26年 6 月中旬から 7 月中旬とします。
【地域連携について】
①出張講義等について
本学では、地域連携・地域貢献の一環で様々な地域コミュニティでの出張講義を実施し
ています。講座の内容については、連携先と相談し決定します。
実施機関
今年度実施回数
A
兵庫県立八鹿高等学校
1
B
吉備高原学園高等学校
1
C
倉敷市立精思高等学校
1
D
倉敷市立倉敷南小学校
1
E
倉敷市立連島西浦小学校
5
F
倉敷市立連島北小学校
3
G
倉敷市立本荘小学校
3
H
ライフパーク倉敷
2
I
倉敷市立西小学校児童クラブ
1
J
倉敷市立霞ヶ丘小学校
1
計
19
A.兵庫県立八鹿高等学校
芸術学部美術工芸学科 准教授 近藤 千晶 先生と学生が兵庫県立八鹿高等学校へ油
画についての出張講義に行きました。油画の基礎と八鹿高等学校生徒の作品へのアド
バイス等を行いました。また本学大学院の作品やポートフォリオも持参し制作方法等
についても説明を行いました。
28
B.吉備高原学園高等学校
芸術学部美術工芸学科 教授 岡田 輝雄 先生が吉備高原学園高等学校へ出張講義に
行きました。対象は陶芸デザインコースの 17 名の生徒です。講義を行ったあと 3 年
生が制作している作品の講評も行いました。
29
C.倉敷市立精思高等学校
芸術学部デザイン学科 教授
カスパー・シュワーベ
先生が倉敷市立精思高等学校
にて幾何学や空間アートの面白さについて生徒約 110 人に実演を交えながら講義を行い
ました。
30
D.倉敷市立倉敷南小学校
生命科学部健康科学科 教授 妹尾 護 先生が倉敷市立倉敷南小学校へ「ペットボトル
ロケットを飛ばそう!」というテーマで出張講義に行きました。空のペットボトルロケッ
ト(炭酸飲料用)を加工して水ロケットを作成する大人気の出張講義です。当日は、積
雪にも関わらず多数の皆様にお越し頂きました。
E.倉敷市立連島西浦小学校
平成 25 年 7 月 21 日(日)16:00〜20:00
倉敷芸術科学大学の学生さん達(有志)が倉敷市立連島西浦小学校(倉敷市連島町西之
浦 3575)の夏祭り「額灯」のお手伝いに行きました。夜店のお手伝いと学生さん達が制作
した行灯を展示しました。
31
平成 25 年 9 月 10 日(火)14:50〜15:50
生命科学部生命科学科 准教授 大塚 雅広 先生と学生が倉敷市立連島西浦小学校へ出張
講義に行きました。今回のテーマは、「ドクターフィッシュを体験しよう!」です。本出張
講義は大人気で毎年依頼があります。
平成 25 年 10 月 1 日(火)14:50〜15:40
生命科学部生命動物科学科 教授 山本 健治 先生が倉敷市立連島西浦小学校へ出張講義
に行きました。「電気の不思議」というタイトルで、手回し発電機を用いてエネルギーの
大切さ、発電の仕組みを伝える講義です。
32
2013 年 10 月 31 日(木)14:50〜15:50
芸術学部メディア映像学科 准教授 丸田 昌宏 先生と学生さん達が倉敷市立連島西浦小
学校へ出張講義に行きました。「カメラを作って撮ってみよう!」というテーマです。小学
生の皆さんとカメラオブスクラ(ピンホールカメラ)を作成しました。作成したカメラに
感熱紙を挿んで屋外に 15 分〜30 分程度、固定して置いておくと風景等が感熱紙に写しだ
される実験です。
2013 年 11 月 26 日(火)14:50〜15:50
生命科学部健康科学科 教授 妹尾 護 先生が倉敷市立連島西浦小学校へ出張講義に行き
ました。テーマは、「ペットボトルロケット」についてです。小学生の皆さんとペットボ
トルロケットを作成し飛ばしました。
33
F.倉敷市立連島北小学校
平成 25 年 6 月 27 日(木)9:45〜11:15
産業科学技術学部観光科学科 教授 濱家 輝雄 先生が倉敷市立連島北小学校にて開催さ
れた教育講演会の講師として招聘され、「親の夢・子供の夢」というテーマ 90 分間講演さ
れました。
2013 年 10 月 31 日(木)10:50〜12:20
命科学部健康科学科 准教授 枝松 千尋 先生が倉敷市立連島北小学校へ出張講義に行き
ました。「走りを科学する」というテーマで小学生の皆様が走っている姿を高速度カメラ
で撮影し、姿勢・手の振り・足の動き等、動作解析を行いました。どうすれば早く走る事
34
ができるかを小学生の皆様と考える出張講義です。また本学陸上部の学生さんにもお手伝
い頂き早く走る練習も行いました。
2013 年 11 月 18 日(月)14:00〜16:00
生命科学部健康科学科 教授 妹尾 護 先生が倉敷市立連島北小学校へ出張講義に行きま
した。テーマは、「ペットボトルロケット」についてです。小学生の皆さんとペットボト
ルロケットを作成し飛ばしました。
G.倉敷市立本荘小学校
生命科学部健康科学科 教授 妹尾 護 先生が倉敷市立本荘小学校へ 2 回に分けて出張講
35
義に行きました。テーマは、「ペットボトルロケット」についてです。小学生の皆さんと
ペットボトルロケットを作成し飛ばしました。
1 回目
2013 年 11 月 19 日(火)15:00〜16:00
2 回目
2013 年 11 月 19 日(火)15:00〜16:00
2014 年 1 月 21 日(木)14:00〜15:00
命科学部健康科学科の学生達と同学科 准教授 枝松 千尋 先生が倉敷市立本荘小学校
(倉敷市児島生 1750 番地)へ出張講義に行きました。「走りを科学する」というテーマで
小学生の皆様が走っている姿を高速度カメラで撮影し、姿勢・手の振り・足の動き等を動
作解析を行ったあとどうすれば早く走る事ができるかを小学生の皆様と考え、実践する大
人気の出張講義です。
H.ライフパーク倉敷
2013 年 8 月 24 日(土)10:00〜12:00
36
芸術学部美術工芸学科 准教授 近藤 千晶 先生と学生さんがライフパーク倉敷(倉敷市福田
町古新田 940)へ出張講義に行きました。内容は、
「家族で似顔絵描きに挑戦!」で対象は、
小学生とその保護者です。
2013 月 12 月6日(金)9:30〜11:30
産業科学技術学部観光学科 講師 芦田 雅子 先生がライフパーク倉敷(倉敷市福田
町古新田 940)へ出張講義に行きました。内容は、「海外の文化・習慣〜日本との違い〜」
で対象は、一般の方です。
I.倉敷市立西小学校児童クラブ
平成 25 年 7 月 26 日(金)14:00〜16:00
倉生命科学部健康科学科 教授 妹尾 護 先生が倉敷市立西小学校児童
クラブ くらしき夢クラブへペットボトルロケットの出張講義に行きました。
37
J.倉敷市立霞ヶ丘小学校
平成 25 年 6 月 11 日(火)10:00〜16:00
倉敷芸術科学大学の学生さん達(有志)が倉敷市立霞ヶ丘小学校のプール清掃に参加しま
した。
②−1 地域基盤活性化プロジェクト「クロスオーバー型 Dotank」について
38
39
40
41
42
43
44
45
②−2 地域基盤活性化プロジェクト「クロスオーバー型 Dotank」の事業報告について
⑴実施期間:平成 23 年 6 月 1 日(水)〜平成 27 年 3 月 31 日(火)
⑵事業概要
○コミュニティ・ビジネスの創出「アートギャラリーサラスバティ」の運営
当初は、コミュニティ・ビジネスとして利益も視野にいれていましたが、現在は
利益を求めない展示のみのギャラリーとして運営を行っています。
46
以下の写真は、水島商店街の空き店舗を借り上げて運営しているギャラリーです。
○水島商店街との連携について(水島キャンパスの開講)
水島商店街全体を本学キャンパスの出張先として「みずしまキャンパス」を開講し
ました。学生が化学実験や作品展示等、様々なブースの企画・運営を実施しました
47
48
○水島商店街との連携について(水島港まつりでの作品展示)
学生が水島港祭り「七夕飾り」へ作品出品や作品展示を行いました。期間は、平成
23 年度〜平成 25 年度です。
平成 23 年度出展「くらっこさん」
49
平成 24 年度出展「SORA の繭」
平成 25 年度出展「七夕☆恋のラウンドバウンド」
○浅口市との連携について
水島商店街だけでは観にくるお客様も限られており、浅口市と連携を図り金光教大
祭のタイミングに金光教前商店街(浅口市大谷地区)の空きスペースをお借りし、出
張ギャラリー年 10 回計 30 回実施しました。
写真右が
浅口市長
栗山
50
康彦
氏です。
51
○玉島商工会議所との連携について(作品展示)
毎年 8 月最初の土曜日・日曜日に開催される玉島祭りへ参加させて頂き展示を行いま
した。
平成 25 年 8 月 3 日(土)16:00〜21:00
学生さん達が玉島まつりでプロジェクションマッピングと作品展示を行いました。
①新倉敷駅南公園では、マンガ・アニメコースによる玉島祭り PR 用 CM の紙芝居「マツリ
ーノ」の原画展示、②メインステージ横のはるやま新倉敷店壁には、映像・放送コースに
よるプロジェクションマッピングを行いました。
①紙芝居原画展示
②プロジェクションマッピング
52
○朝市等への展示について
玉島街づくり協議会との連携で「小浪華朝市」において展示を行いました。
53
⑶成果について
事業成果については、以下の通りです。
⑴活動拠点整備
⑵地域(コミュニティ)の活性化
⑶情報発信
⑷ネットワークの構築
⑴活動拠点整備
学生をまちづくりのパートナーとして位置づけ、学生の自由な発想と旺盛な行動力を
活用できる場所として 「Sarasvathi(サラスヴァティ)」を運営しました。学生がまち
づくり活動を行う場を創出・提供することによって、地元の方々と学生との交流が盛 ん
になり、街に新たな賑わいが生まれるました。
⑵地域(コミュニティ)の活性化
「Sarasvathi(サラスヴァティ)」を活動拠点として地域(コミュニティ)等が実施す
るイベントへ積極的に参加 (企画運営・展示等)することができるようになりました。
学生が参加することは地域の皆様のニーズであり、また学生が幅広い年齢の方と接する
ことができる よい機会です。このような体験は、課外活動でしか体験できなく、学生に
とっては、報酬(アルバイトや単位)等ではなく自分で決めた目的・目標を自分で設定 し
様々なハードルを自らの力で越えなければなりません。
⑶情報発信
大学の運営するギャラリーということで水島地域の皆様はもちろん、倉敷市街地(倉
敷駅前・玉島地区)や浅口市等での広域な活動を通じて大学の認知度が向上しました。
またホームページや SNS 等のインターネットを有効に活用し相乗効果を生み出しました
⑷新たなネットワークの構築
浅口市をはじめとし、本事業においては独自のネットワークを構築することができ
ました。学生も新たな価値が創造でき、学外者との接点を点ではなく線や面として今
後利用できると思います。大学が存続するからには、本事業において培ったネットワ
ークは活用することができます。
54
③高大連携等について
本学では、教育提携校をはじめとする高等学校の学内実習を幅広く受入れています。主
な連携高等学校は以下の通りです。
実施機関
今年度実施回数
1
英数学館高等学校
2
2
岡山県立岡山工業高等学校
1
3
岡山県立総社南高等学校
2
4
香川県立善通寺第一高等学校
1
5
香川県立高松工芸高等学校
1
6
吉備高原学園高等学校
11
7
京都精華女子高等学校
1
8
倉敷高等学校
1
9
明誠学院高等学校
1
計
21
④佐藤農園との連携について
本学食堂(厚生会館) へ佐藤さんがゴーヤと卵(朝採れ)を持って来て下さいました。
佐藤さんは、本学とヘルスピア倉敷との間にご在住で野菜等を広く栽培されています。い
つもご好意で野菜等を提供して下さいます。食堂のビュッフェには、佐藤さんの育てた野
菜等が調理され並んでいます。
55
⑤ラジオ体操の実施について
平成 25 年 12 月 2 日(月)より本学エントランス付近でラジオ体操を実施しています。
地域の皆様にも大学を開放し毎朝、起こし頂き学生・教職員と一緒にしています。
12月
2013 年
「大学でラジオ体操を一緒にしませんか?」
倉敷芸術科学大学では、教育支援センター職員が下記の日程でラジオ体操を行っ
ています。「みんなでラジオ体操!」ぜひご一緒にしませんか?
※ 申込等は必要ありません。毎週月~ 金曜日行います。土日祝日は休みです。
(開催日は、本学授業日程に準じ、入試等を実施する場合は休みとします。)
※ お車でのお越しはご遠慮下さい。
※ 雨天の場合は中止です。
その他何かございましたら以下の連絡先までお電話下さい。
日
月
1
火
2
ラジオ体操
休日
8:40~ 8:45
8
休日
8:40~ 8:45
10
8:40~ 8:45
11
13
ラジオ体操
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
17
18
19
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
23
24
25
26
ラジオ体操
ラジオ体操
ラジオ体操
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
8:40~ 8:45
30
休日
14
休日
20
ラジオ体操
ラジオ体操
7
休日
8:40~ 8:45
12
ラジオ体操
16
土
6
ラジオ体操
ラジオ体操
29
休日
金
5
ラジオ体操
ラジオ体操
22
休日
8:40~ 8:45
9
木
4
ラジオ体操
ラジオ体操
15
休日
水
3
ラジオ体操
21
休日
27
休日
28
休日
31
休日
お問合せ先:倉敷芸術科学大学 教育研究支援センター TEL:086-440-1004
56
【公開講座について】
①芸術学部公開講座(全 6 回)
1.2013 年 6 月 14 日(金)13:10〜14:40
公開講座「コミュニティデザインの仕事」が講師に岡野 智博 氏を招いて開講され
ました。
2.2013 年 6 月 28 日(金)13:10〜14:40
公開講座「ソーシャルデザイン」が講師に富士通株式会社マーケティング改革プロ
ジェクト室シニアバイスプレジデント 加藤 公敬 氏を招いて開講されました。
3.2013 年 7 月 18 日(木)15:00〜18:00
公開講座「AUTOMATA」(オートマタ)が講師に現代玩具博物
館 館長 橋爪 宏治 氏をお迎えし開催されました。
57
4.平成 25 年 10 月 7 日(月)13:10〜14:40
公開講座「再生によるくらしきのまちづくり」が倉敷芸術科学大学 1 号館にて開
催されました。
5.2013 年 11 月 15 日(金)13:10〜14:40
芸術学部の企画により美術批評家の市原研太郎氏、スカイザバスハウスのキュレ
ーター、大坂紘一郎氏をお招きして、Education Education and Education 第 3
回企画「アートの今」公開講演会が開催されました。
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6.2013 年 12 月 17 日(火)17:00〜18:20
公開講座「瀬戸内国際芸術祭」が開催されました。「瀬戸内国際芸術祭」総合デ
ィレクター北川フラム氏を講師に、瀬戸内国際芸術祭に対する関心を高め、積極的
な連携・参加を促進する講演会を開催しました。
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②「倉敷みらい講座」について
倉敷芸術科学大学「倉敷みらい講座」主催 倉敷芸術科学大学産業科学技術学部
倉敷芸術科学は、開設時から地域密着型大学として、生涯学習等を通じ市民の QOL(生活
の質の向上)や共同研究等による地域産業の活性化を図ってきております。
この度、「未来に向けた新たな学び」をキャッチフレーズにして「倉敷みらい講座」を開
設することにいたしました。講座名の”みらい”は、わが国有数の実業家として著名な大
原孫三郎の「10 年先みえる目」をモチーフにしております。
今年度 15 回の講座を予定しております。産業科学技術学部を中心とした教員が、それぞれ
の専門分野の研究エッセンスを取り入れて、市民の皆様を対象に再構成してお話いたしま
す。
講座のテーマ
講師
場所
日時
1
食と安全と安心を考える
唐木 英明(学長)
倉敷芸文館
7 月 6 日(土)13:30~15:00
2
親力で子どもが輝く
小山 悦司(産業科学
倉敷まちづくりセン
7 月 13 日(土)13:30~14:30
技術学部長)
ター
植木 利彦
倉敷物語館
8 月 9 日(金)13:30~14:30
芦田 雅子
倉敷まちづくりセン
8 月 18 日(日)13:30~14:30
3
英語が苦手な人人も楽しく学ぼ
う!(scrabble)
4
世界遺産シリーズⅠ次期オリン
ピック開催地リオデジャネイロ
ター(三斎市)
5
ユダヤ系アメリカ人
江原 雅江
倉敷物語館
9 月 6 日(金)13:30~14:30
6
データリテラシー 平均って本当
中川 重和
倉敷まちづくりセン
9 月 15 日(日)13:30~14:30
に平均か
ター(三斎市)
7
ヒンドゥー教と仏教
西川 髙史
大橋家住宅
10 月 12 日(土)13:30~14:30
8
まちづくりミーティング
小山 悦司(産業科学
倉敷路地市庭
10 月 19 日(土)14:00~15:00
倉敷まちづくりセン
11 月 17 日(日)13:30~14:30
技術学部長)
9
地球温暖化問題と排出権取引
塩飽 直紀
ター(三斎市)
10
第 二 の 人 生 を 豊か に 過 ご す 海
黒田 明雄
倉敷物語館
11 月 30 日(土)13:30~14:30
濱家 輝雄
林源十朗商店(三斎
12 月 15 日(日)13:30~14:30
外・国内ロングスティ
11
ことばの力~コミュニケーショ
ン力が地域を創る~
市)
12
犬養木堂の生涯
時任 英人
新渓園
12 月 21 日(日)13:30~14:30
13
異文化理解 日本と中国
趙 慧欣
倉敷物語会
1 月 11 日(土)13:30~14:30
14
今の教育を問う!-教育委員会を
赤木 恒雄
倉敷まちづくりセン
2 月 16 日(日)13:30~14:30
中心に15
英語の不思議
ター(三斎市)
大野 英志
倉敷まちづくりセン
ター(三斎市)
③「岡山ビジネス研究」について
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3 月 16 日(日)13:30~14:30
産業科学技術学部経営情報学科 平成 25 年度後期公開講座「岡山ビジネス研究」が開講
されます。外部講師によるオムニバス形式の講座ですが、共通テーマが「私の起業・経営
体験から」となっております。一般の皆様も受講料が無料となっておりますのでぜひ受講
下さい。ただし、一般の皆様は、企業見学(2 回)には参加できませんのでご容赦下さい。
④「おかやま倉敷学」について
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「おかやま倉敷学」は、倉敷を中心とした岡山県内の現在・過去を学び、これからの観光のあり
かたについて考える科目です。毎年 4 月から 7 月にかけて、開講しています。
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